JPH10313937A - 化粧料容器 - Google Patents
化粧料容器Info
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- JPH10313937A JPH10313937A JP9130092A JP13009297A JPH10313937A JP H10313937 A JPH10313937 A JP H10313937A JP 9130092 A JP9130092 A JP 9130092A JP 13009297 A JP13009297 A JP 13009297A JP H10313937 A JPH10313937 A JP H10313937A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】化粧料の販売、展示等を行う場合、容器本体の
裏面側に蓋体を配置し、化粧料収納部を開放する事がで
きる。購入者は、化粧料を直接見ながら選択し、化粧料
の簡便な購入を可能とする。そのため、化粧料の見本品
が不要となる。また、購入当初から蓋体と容器本体とを
接続しているため、購入者が組み立て作業を行う必要が
ない。 【解決手段】蓋体20の一端側に突出した接続軸体21
に、ボール状の球型係合部23を形成する。また、容器
本体24の端面部に表面から裏面まで貫通形成した配置
割溝28の内面に、球型係合部23を回動可能に係合す
る係合凹部31を形成する。そして、球型係合部31を
支点として蓋体20を開閉方向に回動可能とし、この蓋
体20を容器本体24の裏面側に回動可能とする。
裏面側に蓋体を配置し、化粧料収納部を開放する事がで
きる。購入者は、化粧料を直接見ながら選択し、化粧料
の簡便な購入を可能とする。そのため、化粧料の見本品
が不要となる。また、購入当初から蓋体と容器本体とを
接続しているため、購入者が組み立て作業を行う必要が
ない。 【解決手段】蓋体20の一端側に突出した接続軸体21
に、ボール状の球型係合部23を形成する。また、容器
本体24の端面部に表面から裏面まで貫通形成した配置
割溝28の内面に、球型係合部23を回動可能に係合す
る係合凹部31を形成する。そして、球型係合部31を
支点として蓋体20を開閉方向に回動可能とし、この蓋
体20を容器本体24の裏面側に回動可能とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファンデーション、パ
ウダー等の化粧料を収納するコンパクト型の化粧料容器
に係るものである。
ウダー等の化粧料を収納するコンパクト型の化粧料容器
に係るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、コンパクト型の化粧料容器(1)
は、図10、図11に示す如く、化粧料を収納する容器
本体(2)と蓋体(3)とを形成し、この蓋体(3)を容器本
体(2)に回動可能に接続している。
は、図10、図11に示す如く、化粧料を収納する容器
本体(2)と蓋体(3)とを形成し、この蓋体(3)を容器本
体(2)に回動可能に接続している。
【0003】この図10に示す従来の方法は、容器本体
(2)の一端側を表面から裏面まで切り欠き、この切欠凹
部(4)の両側の内面間に支軸(5)を配置している。ま
た、蓋体(3)は、内面の一端側に接続体(6)を突設し、
この接続体(6)の先端面に挿入溝(7)を長さ方向に穿設
している。そして、この挿入溝(7)に支軸(5)を挿入係
合する事により、蓋体(3)と容器本体(2)とを接続して
いる。
(2)の一端側を表面から裏面まで切り欠き、この切欠凹
部(4)の両側の内面間に支軸(5)を配置している。ま
た、蓋体(3)は、内面の一端側に接続体(6)を突設し、
この接続体(6)の先端面に挿入溝(7)を長さ方向に穿設
している。そして、この挿入溝(7)に支軸(5)を挿入係
合する事により、蓋体(3)と容器本体(2)とを接続して
いる。
【0004】また、図11に示す従来の方法は、容器本
体(2)の切欠凹部(4)の両側内面に係合突起(8)を突設
する。また、蓋体(3)は、内面の一端側に接続片(10)
を突出し、この接続片(10)の両側表面に係合受部(1
1)を凹設している。この係合受部(11)に係合突起
(8)を挿入し、蓋体(3)と容器本体(2)とを接続してい
る。
体(2)の切欠凹部(4)の両側内面に係合突起(8)を突設
する。また、蓋体(3)は、内面の一端側に接続片(10)
を突出し、この接続片(10)の両側表面に係合受部(1
1)を凹設している。この係合受部(11)に係合突起
(8)を挿入し、蓋体(3)と容器本体(2)とを接続してい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来方法は、何れも容器本体(2)の裏面側に蓋体(3)を
回動する事ができず、販売店等で陳列する場合は、容器
本体(2)と同一平面に蓋体(3)を開放したり、蓋体(3)
を閉止した状態としている。そして、蓋体(3)を閉止す
る方法は、容器本体(2)の化粧料収納部(12)が被覆さ
れてしまうため、購入者は、化粧料容器(1)の化粧料を
直接見て確認する事ができない。そのため、この従来の
方法では、化粧料容器(1)とは別個に、販売店用の化粧
料の見本品を形成する必要があり、購入者は、見本品を
見てから希望する化粧料を選択していた。しかしなが
ら、この方法は、全種類の化粧料の見本品を、販売店毎
に複数個配置しなければならず、見本品を製作するため
の多くの手間や時間が掛かり、コスト高となるものであ
った。
従来方法は、何れも容器本体(2)の裏面側に蓋体(3)を
回動する事ができず、販売店等で陳列する場合は、容器
本体(2)と同一平面に蓋体(3)を開放したり、蓋体(3)
を閉止した状態としている。そして、蓋体(3)を閉止す
る方法は、容器本体(2)の化粧料収納部(12)が被覆さ
れてしまうため、購入者は、化粧料容器(1)の化粧料を
直接見て確認する事ができない。そのため、この従来の
方法では、化粧料容器(1)とは別個に、販売店用の化粧
料の見本品を形成する必要があり、購入者は、見本品を
見てから希望する化粧料を選択していた。しかしなが
ら、この方法は、全種類の化粧料の見本品を、販売店毎
に複数個配置しなければならず、見本品を製作するため
の多くの手間や時間が掛かり、コスト高となるものであ
った。
【0006】また、上記の如く、容器本体(2)と同一平
面に蓋体(3)を開放する方法は、化粧料容器(1)の外周
を透明なパッケージで包装する事によって、このパッケ
ージを開封せずに、化粧料を直接見る事ができ、購入者
は希望する化粧料を容易に選択する事が可能となる。し
かしながら、この従来の方法は、蓋体(3)を開放すると
容器本体(2)と蓋体(3)とが平面的に連続して配置され
る。そのため、パッケージで包装しようとすると、蓋体
(3)を閉止する方法に比較して、パッケージの包装面積
が蓋体(3)の分だけ大きくなり、展示、運搬等に多くの
面積を必要とし、コスト高となるものであった。
面に蓋体(3)を開放する方法は、化粧料容器(1)の外周
を透明なパッケージで包装する事によって、このパッケ
ージを開封せずに、化粧料を直接見る事ができ、購入者
は希望する化粧料を容易に選択する事が可能となる。し
かしながら、この従来の方法は、蓋体(3)を開放すると
容器本体(2)と蓋体(3)とが平面的に連続して配置され
る。そのため、パッケージで包装しようとすると、蓋体
(3)を閉止する方法に比較して、パッケージの包装面積
が蓋体(3)の分だけ大きくなり、展示、運搬等に多くの
面積を必要とし、コスト高となるものであった。
【0007】また、従来の化粧料容器(1)には、容器本
体(2)と蓋体(3)とを組み立てずに、蓋体(3)を容器本
体(2)の裏面側に配置し、この外周を透明なパッケージ
で包装したものが存在する。しかしながら、この従来の
方法は、化粧料容器(1)の購入者が、容器本体(2)と蓋
体(3)とを組み立てなければならず、購入者に煩わしい
手間を掛けるものであった。
体(2)と蓋体(3)とを組み立てずに、蓋体(3)を容器本
体(2)の裏面側に配置し、この外周を透明なパッケージ
で包装したものが存在する。しかしながら、この従来の
方法は、化粧料容器(1)の購入者が、容器本体(2)と蓋
体(3)とを組み立てなければならず、購入者に煩わしい
手間を掛けるものであった。
【0008】本発明は上述の如き課題を解決しようとす
るものであって、コンパクト等の化粧料容器を販売店等
の店頭に配置したり運搬する場合には、蓋体と容器本体
とを組み立てた状態で、容器本体の裏面側に蓋体を配置
する事を可能とし、購入者が化粧料を見本品等によるこ
となく直に見て、希望する化粧料を容易に選択できるよ
うにする。また、蓋体を開放した状態でも、展示面積の
占有を少なくし、小型化を可能にする。また、化粧料容
器の使用時には、購入者に煩わしい手間を掛けず、蓋体
の閉止を簡易に行う事を可能にしようとするものであ
る。
るものであって、コンパクト等の化粧料容器を販売店等
の店頭に配置したり運搬する場合には、蓋体と容器本体
とを組み立てた状態で、容器本体の裏面側に蓋体を配置
する事を可能とし、購入者が化粧料を見本品等によるこ
となく直に見て、希望する化粧料を容易に選択できるよ
うにする。また、蓋体を開放した状態でも、展示面積の
占有を少なくし、小型化を可能にする。また、化粧料容
器の使用時には、購入者に煩わしい手間を掛けず、蓋体
の閉止を簡易に行う事を可能にしようとするものであ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の如き課題
を解決するため、第1の発明は、容器本体の化粧料収納
部を被覆する蓋体を設け、この蓋体の内面の一端側に接
続軸体を突出して設け、この接続軸体を、ボール状の球
型係合部を突出方向の先端に配置するよう形成し、この
接続軸体の挿入間隔を設けた配置割溝を、容器本体の一
端の端面部に表面から裏面まで貫通して形成するととも
にこの配置割溝の内面に、球型係合部を回動可能に係合
する係合凹部を形成し、球型係合部を支点として蓋体を
開閉方向に回動可能とするとともにこの蓋体を容器本体
の裏面側に回動可能として成るものである。
を解決するため、第1の発明は、容器本体の化粧料収納
部を被覆する蓋体を設け、この蓋体の内面の一端側に接
続軸体を突出して設け、この接続軸体を、ボール状の球
型係合部を突出方向の先端に配置するよう形成し、この
接続軸体の挿入間隔を設けた配置割溝を、容器本体の一
端の端面部に表面から裏面まで貫通して形成するととも
にこの配置割溝の内面に、球型係合部を回動可能に係合
する係合凹部を形成し、球型係合部を支点として蓋体を
開閉方向に回動可能とするとともにこの蓋体を容器本体
の裏面側に回動可能として成るものである。
【0010】また、第2の発明は、容器本体の化粧料収
納部を被覆する蓋体を設け、この蓋体の一端に、折返し
可能なヒンジ部を介して支持体を接続し、この支持体の
外端部に設けた係合軸体に、欠円状の挿入係合部を突出
方向の先端に配置し、この係合軸体の欠円状の挿入係合
部を挿入する欠円状の挿入受部を、容器本体の一端に凹
設するとともに挿入受部の奥に、挿入係合部を挿入可能
な円型凹部を連続して設け、この円型凹部と挿入受部の
欠円部との接続部に、挿入係合部の円型部を係合する係
合段部を形成する事により、挿入係合部を円型凹部に回
動可能に係合し、蓋体を容器本体の裏面側に回動可能に
形成して成るものである。
納部を被覆する蓋体を設け、この蓋体の一端に、折返し
可能なヒンジ部を介して支持体を接続し、この支持体の
外端部に設けた係合軸体に、欠円状の挿入係合部を突出
方向の先端に配置し、この係合軸体の欠円状の挿入係合
部を挿入する欠円状の挿入受部を、容器本体の一端に凹
設するとともに挿入受部の奥に、挿入係合部を挿入可能
な円型凹部を連続して設け、この円型凹部と挿入受部の
欠円部との接続部に、挿入係合部の円型部を係合する係
合段部を形成する事により、挿入係合部を円型凹部に回
動可能に係合し、蓋体を容器本体の裏面側に回動可能に
形成して成るものである。
【0011】
【作用】上述の如く構成したものに於て、製造時に第1
の発明の化粧料容器を組み立てるには、蓋体の接続軸体
を容器本体の配置割溝に強く挿入し、この配置割溝の係
合凹部に接続軸体の球型係合部を係合すると、蓋体と容
器本体とを接続できる。そして、球型係合部を支点とし
て蓋体を容器本体側に回動すれば、蓋体で容器本体の化
粧料収納部を被覆することが出来る。
の発明の化粧料容器を組み立てるには、蓋体の接続軸体
を容器本体の配置割溝に強く挿入し、この配置割溝の係
合凹部に接続軸体の球型係合部を係合すると、蓋体と容
器本体とを接続できる。そして、球型係合部を支点とし
て蓋体を容器本体側に回動すれば、蓋体で容器本体の化
粧料収納部を被覆することが出来る。
【0012】また、この化粧料容器を使用する場合は、
球型係合部を支点として、蓋体を引き起こし方向に回転
すれば、容器本体の化粧料収納部を開放できる。
球型係合部を支点として、蓋体を引き起こし方向に回転
すれば、容器本体の化粧料収納部を開放できる。
【0013】そして、蓋体を容器本体の背面側に配置す
るには、化粧料収納部を被覆している蓋体を開放して9
0°以上立ち上げ、蓋体を180°回転する。そのまま
蓋体を容器本体の背面側に、球型係合部を支点として回
動する。製造出荷時にはこの状態でパッケージに収納す
る。
るには、化粧料収納部を被覆している蓋体を開放して9
0°以上立ち上げ、蓋体を180°回転する。そのまま
蓋体を容器本体の背面側に、球型係合部を支点として回
動する。製造出荷時にはこの状態でパッケージに収納す
る。
【0014】また、販売、展示時の化粧料容器は、容器
本体の裏面側に蓋体を配置し、化粧料収納部を開放して
いる。このため、購入者は、ファンデーション、パウダ
ー等の化粧料を直接見る事ができ、希望する化粧料を容
易に選択する事が可能となる。また、化粧料容器は、容
器本体の裏面側に蓋体を開放できるから、容器本体の同
一平面に蓋体を開放する従来の方法に比較して、外周を
被覆するパッケージの包装面積を小さくしたり、展示、
運搬等の面積を小型化する事が可能となり、廉価に形成
できる。
本体の裏面側に蓋体を配置し、化粧料収納部を開放して
いる。このため、購入者は、ファンデーション、パウダ
ー等の化粧料を直接見る事ができ、希望する化粧料を容
易に選択する事が可能となる。また、化粧料容器は、容
器本体の裏面側に蓋体を開放できるから、容器本体の同
一平面に蓋体を開放する従来の方法に比較して、外周を
被覆するパッケージの包装面積を小さくしたり、展示、
運搬等の面積を小型化する事が可能となり、廉価に形成
できる。
【0015】また、購入当初の化粧料容器を使用する場
合は、容器本体の裏面側に蓋体を配置して使用したり、
容器本体から蓋体を立ち上げて使用する事が可能であ
る。そして、この蓋体を立ち上げるには、まず、球型係
合部を支点として蓋体を引き起こし方向に回転する。ま
た、この引き起こし時の接続軸体の傾斜角度を維持した
状態で、接続軸体を支点として、蓋体を180°回転す
る。すると、蓋体は容器本体から立ち上がり、購入者
は、蓋体の内面に設けた鏡を用いて化粧料を使用する事
が可能となる。また、使用後は、蓋体を化粧料収納部側
に回転し、化粧料収納部を被覆する。
合は、容器本体の裏面側に蓋体を配置して使用したり、
容器本体から蓋体を立ち上げて使用する事が可能であ
る。そして、この蓋体を立ち上げるには、まず、球型係
合部を支点として蓋体を引き起こし方向に回転する。ま
た、この引き起こし時の接続軸体の傾斜角度を維持した
状態で、接続軸体を支点として、蓋体を180°回転す
る。すると、蓋体は容器本体から立ち上がり、購入者
は、蓋体の内面に設けた鏡を用いて化粧料を使用する事
が可能となる。また、使用後は、蓋体を化粧料収納部側
に回転し、化粧料収納部を被覆する。
【0016】このように、第1の発明は、容器本体の一
端の端面部に、表面から裏面まで貫通して配置割溝を形
成し、この配置割溝の係合凹部に、蓋体の球型係合部を
回動可能に係合している。そのため、化粧料容器は、販
売、展示等を行う場合、容器本体の裏面側に蓋体を回動
して、化粧料収納部を開放する事ができる。従って、購
入者は、化粧料容器から化粧料を直接見ることにより選
択でき、化粧料の簡便な購入を可能とする。また、この
購入方法によって、化粧料の見本品が不要となり、製品
を廉価に形成できる。また、化粧料容器は、購入当初か
ら蓋体と容器本体とを接続しているため、購入者が煩わ
しい組み立て作業を行う必要がなく、簡便な使用が可能
となる。
端の端面部に、表面から裏面まで貫通して配置割溝を形
成し、この配置割溝の係合凹部に、蓋体の球型係合部を
回動可能に係合している。そのため、化粧料容器は、販
売、展示等を行う場合、容器本体の裏面側に蓋体を回動
して、化粧料収納部を開放する事ができる。従って、購
入者は、化粧料容器から化粧料を直接見ることにより選
択でき、化粧料の簡便な購入を可能とする。また、この
購入方法によって、化粧料の見本品が不要となり、製品
を廉価に形成できる。また、化粧料容器は、購入当初か
ら蓋体と容器本体とを接続しているため、購入者が煩わ
しい組み立て作業を行う必要がなく、簡便な使用が可能
となる。
【0017】また、第2の発明の化粧料容器を組み立て
るには、支持体の欠円状の挿入係合部を、容器本体の欠
円状の挿入受部に挿入する。また、この挿入係合部を、
挿入受部の奥に連続する円型凹部まで挿入した後、係合
軸体を支点として容器本体の一側方向に接続体を回転す
る。すると、挿入係合部は、挿入受部と円型凹部との接
続部に配置する係合段部に係合し、蓋体と容器本体とを
接続できる。この接続は、欠円状の挿入係合部と欠円状
の挿入受部とを故意的に合致させない限り、通常の使用
下では容器本体から蓋体が離脱する虞れがない。
るには、支持体の欠円状の挿入係合部を、容器本体の欠
円状の挿入受部に挿入する。また、この挿入係合部を、
挿入受部の奥に連続する円型凹部まで挿入した後、係合
軸体を支点として容器本体の一側方向に接続体を回転す
る。すると、挿入係合部は、挿入受部と円型凹部との接
続部に配置する係合段部に係合し、蓋体と容器本体とを
接続できる。この接続は、欠円状の挿入係合部と欠円状
の挿入受部とを故意的に合致させない限り、通常の使用
下では容器本体から蓋体が離脱する虞れがない。
【0018】また、この第2の発明の化粧料容器を使用
する場合は、ヒンジ部を介して、蓋体を引き起こし方向
に回転すれば、蓋体は、容器本体の化粧料収納部を開放
できる。
する場合は、ヒンジ部を介して、蓋体を引き起こし方向
に回転すれば、蓋体は、容器本体の化粧料収納部を開放
できる。
【0019】また、販売、展示時の第2発明の化粧料容
器は、容器本体の裏面側に蓋体を配置し、化粧料収納部
を開放している。このため、購入者は、化粧料を直接見
る事ができ、希望する化粧料を容易に選択できる。ま
た、化粧料容器は、容器本体の裏面側に蓋体を開放する
事ができるから、容器本体と同一平面に蓋体を開放した
従来の方法に比較して、外周を被覆するパッケージの包
装面積を小さくしたり、展示、運搬等の面積を小型化す
る事が可能となり、廉価に形成できる。
器は、容器本体の裏面側に蓋体を配置し、化粧料収納部
を開放している。このため、購入者は、化粧料を直接見
る事ができ、希望する化粧料を容易に選択できる。ま
た、化粧料容器は、容器本体の裏面側に蓋体を開放する
事ができるから、容器本体と同一平面に蓋体を開放した
従来の方法に比較して、外周を被覆するパッケージの包
装面積を小さくしたり、展示、運搬等の面積を小型化す
る事が可能となり、廉価に形成できる。
【0020】また、購入当初の第2発明の化粧料容器を
使用する場合は、容器本体の裏面側に蓋体を配置して使
用したり、容器本体から蓋体を立ち上げて使用する事が
可能である。そして、蓋体を立ち上げるには、まず、ヒ
ンジ部を介して蓋体を引き起こし方向に回転する。ま
た、この蓋体の引き起こし角度を維持した状態で、係合
軸体を支点として支持体を180°回転する。すると、
蓋体は、容器本体から立ち上がり、購入者は、蓋体の内
面に設けた鏡を用いて化粧料を使用する事が可能とな
る。また、使用後は、蓋体を、ヒンジ部を介して化粧料
収納部側に回転し、化粧料収納部を被覆する。
使用する場合は、容器本体の裏面側に蓋体を配置して使
用したり、容器本体から蓋体を立ち上げて使用する事が
可能である。そして、蓋体を立ち上げるには、まず、ヒ
ンジ部を介して蓋体を引き起こし方向に回転する。ま
た、この蓋体の引き起こし角度を維持した状態で、係合
軸体を支点として支持体を180°回転する。すると、
蓋体は、容器本体から立ち上がり、購入者は、蓋体の内
面に設けた鏡を用いて化粧料を使用する事が可能とな
る。また、使用後は、蓋体を、ヒンジ部を介して化粧料
収納部側に回転し、化粧料収納部を被覆する。
【0021】このように、第2の発明は、蓋体の一端
に、折返し可能なヒンジ部を介して支持体を接続し、こ
の支持体の挿入係合部を、容器本体の円型係合部に回動
可能に係合している。そのため、化粧料容器は、販売、
展示等を行う場合、容器本体の裏面側に蓋体を回動し
て、化粧料収納部を開放する事ができる。このため、購
入者は、化粧料容器から化粧料を直接見ながら選択する
事ができ、化粧料の簡便な購入を可能とする。また、こ
の購入方法によって、化粧料の見本品が不要となり、化
粧品を廉価に形成する事が可能となる。また、化粧料容
器は、購入当初から蓋体と容器本体とを接続しているた
め、購入者が煩わしい組み立て作業を行う必要がなく、
簡便な使用を可能とする。
に、折返し可能なヒンジ部を介して支持体を接続し、こ
の支持体の挿入係合部を、容器本体の円型係合部に回動
可能に係合している。そのため、化粧料容器は、販売、
展示等を行う場合、容器本体の裏面側に蓋体を回動し
て、化粧料収納部を開放する事ができる。このため、購
入者は、化粧料容器から化粧料を直接見ながら選択する
事ができ、化粧料の簡便な購入を可能とする。また、こ
の購入方法によって、化粧料の見本品が不要となり、化
粧品を廉価に形成する事が可能となる。また、化粧料容
器は、購入当初から蓋体と容器本体とを接続しているた
め、購入者が煩わしい組み立て作業を行う必要がなく、
簡便な使用を可能とする。
【0022】
【実施例】以下本発明の第1実施例を図1〜図5に於て
説明すれば、(20)は蓋体で、図1に示す如く、内面の
中央に鏡(29)を固定するとともにこの鏡(29)の一端
側に接続軸体(21)を配置している。この接続軸体(2
1)は、図2に示す如く、蓋体(20)の内面に固定する
支持軸(22)と、この支持軸(22)の突出方向の先端に
配置するボール状の球型係合部(23)とを設けている。
説明すれば、(20)は蓋体で、図1に示す如く、内面の
中央に鏡(29)を固定するとともにこの鏡(29)の一端
側に接続軸体(21)を配置している。この接続軸体(2
1)は、図2に示す如く、蓋体(20)の内面に固定する
支持軸(22)と、この支持軸(22)の突出方向の先端に
配置するボール状の球型係合部(23)とを設けている。
【0023】また、この蓋体(20)を接続する容器本体
(24)を形成している。この容器本体(24)は、図1に
示す如く、表面側を厚み方向に凹設して、化粧料収納部
(25)を形成し、この化粧料収納部(25)に、パウダ
ー、ファンデーション等の化粧料(26)を収納してい
る。
(24)を形成している。この容器本体(24)は、図1に
示す如く、表面側を厚み方向に凹設して、化粧料収納部
(25)を形成し、この化粧料収納部(25)に、パウダ
ー、ファンデーション等の化粧料(26)を収納してい
る。
【0024】また、容器本体(24)は、一端側の端面部
(27)を表面から裏面まで貫通して、図1に示す如く、
配置割溝(28)を形成している。この配置割溝(28)
は、接続軸体(21)用の挿入間隔(30)を形成し、この
挿入間隔(30)のコ字型の内面に、係合凹部(31)を弧
状に凹設している。
(27)を表面から裏面まで貫通して、図1に示す如く、
配置割溝(28)を形成している。この配置割溝(28)
は、接続軸体(21)用の挿入間隔(30)を形成し、この
挿入間隔(30)のコ字型の内面に、係合凹部(31)を弧
状に凹設している。
【0025】また、球型係合部(23)は、図2に示す如
く、外周面の一部を平滑に切り欠いて切欠部(32)を設
けている。この切欠部(32)の球型係合部(23)への形
成位置は、一例に於て、蓋体(20)の長さ方向の一端側
に配置している。
く、外周面の一部を平滑に切り欠いて切欠部(32)を設
けている。この切欠部(32)の球型係合部(23)への形
成位置は、一例に於て、蓋体(20)の長さ方向の一端側
に配置している。
【0026】そして、蓋体(20)と容器本体(24)とを
接続するには、図2に示す如く、容器本体(24)に対し
て、蓋体(20)を一側方向に90°の関係に配置する事
により、球型係合部(23)を、一側の係合凹部(31)に
切欠部(32)を対向して位置する。そして、蓋体(20)
の回転角度を維持しながら、球型係合部(23)を配置割
溝(28)の挿入間隔(30)に強く挿入する。
接続するには、図2に示す如く、容器本体(24)に対し
て、蓋体(20)を一側方向に90°の関係に配置する事
により、球型係合部(23)を、一側の係合凹部(31)に
切欠部(32)を対向して位置する。そして、蓋体(20)
の回転角度を維持しながら、球型係合部(23)を配置割
溝(28)の挿入間隔(30)に強く挿入する。
【0027】この場合、球型係合部(23)の幅方向の外
径は、挿入間隔(30)よりも大きいが、この挿入間隔
(30)を押し広げながら、球型係合部(23)を挿入す
る。また、この球型係合部(23)の挿入は、幅方向の一
側に切欠部(32)を配置して行うため、外径の最も小さ
い部分を配置割溝(28)に挿入する事ができ、球型係合
部(23)の挿入を容易とする。
径は、挿入間隔(30)よりも大きいが、この挿入間隔
(30)を押し広げながら、球型係合部(23)を挿入す
る。また、この球型係合部(23)の挿入は、幅方向の一
側に切欠部(32)を配置して行うため、外径の最も小さ
い部分を配置割溝(28)に挿入する事ができ、球型係合
部(23)の挿入を容易とする。
【0028】また、この挿入後、蓋体(20)を容器本体
(24)の一側方向に90°回転する。すると、球型係合
部(23)は、係合凹部(31)から切欠部(32)を移動
し、切欠部(32)を除く最大外径の外周面を全ての係合
凹部(31)に装着し、蓋体(20)と容器本体(24)との
確実な接続を行う。
(24)の一側方向に90°回転する。すると、球型係合
部(23)は、係合凹部(31)から切欠部(32)を移動
し、切欠部(32)を除く最大外径の外周面を全ての係合
凹部(31)に装着し、蓋体(20)と容器本体(24)との
確実な接続を行う。
【0029】また、蓋体(20)は、図1、3、4に示す
如く、内面の先端側に係合片(36)を突設する。また、
容器本体(24)は、係合片(36)に対応する係止段部
(38)を他端側の端面に形成する。そして、蓋体(20)
を閉止する場合、図4の二点鎖線に示す如く、係合片
(36)と係止段部(38)を係合して、蓋体(20)の不用
意な開放を防止できる。
如く、内面の先端側に係合片(36)を突設する。また、
容器本体(24)は、係合片(36)に対応する係止段部
(38)を他端側の端面に形成する。そして、蓋体(20)
を閉止する場合、図4の二点鎖線に示す如く、係合片
(36)と係止段部(38)を係合して、蓋体(20)の不用
意な開放を防止できる。
【0030】上述の如く構成したものに於て、化粧料容
器(33)を使用するには、球型係合部(23)を支点とし
て、蓋体(20)を引き起こし方向に回転する。すると、
蓋体(20)は、図4の実線に示す如く、化粧料収納部
(25)を開放する。
器(33)を使用するには、球型係合部(23)を支点とし
て、蓋体(20)を引き起こし方向に回転する。すると、
蓋体(20)は、図4の実線に示す如く、化粧料収納部
(25)を開放する。
【0031】また、販売、展示時の化粧料容器(33)
は、容器本体(24)の裏面側に蓋体(20)を配置し、図
5に示す如く、化粧料収納部(25)を開放した状態で、
外周を透明なパッケージ(34)で包装している。
は、容器本体(24)の裏面側に蓋体(20)を配置し、図
5に示す如く、化粧料収納部(25)を開放した状態で、
外周を透明なパッケージ(34)で包装している。
【0032】そのため、購入者は、ファンデーション、
パウダー等の化粧料(26)を、透明なパッケージ(34)
越しに見る事ができ、希望する化粧料(26)を見ながら
容易に選択する事が可能となる。また、化粧料容器(3
3)は、容器本体(24)の裏面側に蓋体(20)を配置
し、容器本体(24)と蓋体(20)とを重ねてパッケージ
(34)で包装できる。そのため、容器本体(24)の同一
平面に蓋体(20)を開放する従来の方法に比較して、外
周を被覆するパッケージ(34)の包装面積を小さくした
り、展示、運搬等の面積を小型化する事が可能となり、
廉価に形成できる。
パウダー等の化粧料(26)を、透明なパッケージ(34)
越しに見る事ができ、希望する化粧料(26)を見ながら
容易に選択する事が可能となる。また、化粧料容器(3
3)は、容器本体(24)の裏面側に蓋体(20)を配置
し、容器本体(24)と蓋体(20)とを重ねてパッケージ
(34)で包装できる。そのため、容器本体(24)の同一
平面に蓋体(20)を開放する従来の方法に比較して、外
周を被覆するパッケージ(34)の包装面積を小さくした
り、展示、運搬等の面積を小型化する事が可能となり、
廉価に形成できる。
【0033】また、パッケージ(34)は、図5に示す如
く、一端側に挿通口(35)を開口すれば、この挿通口
(35)に、商品展示用のフックを挿入して、化粧料容器
(33)の展示を容易とする。
く、一端側に挿通口(35)を開口すれば、この挿通口
(35)に、商品展示用のフックを挿入して、化粧料容器
(33)の展示を容易とする。
【0034】また、パッケージ(34)から取り出した購
入当初の化粧料容器(33)を使用する場合は、容器本体
(24)の裏面側に蓋体(20)を配置して使用したり、容
器本体(24)から蓋体(20)を立ち上げて使用する事が
可能である。そして、蓋体(20)を立ち上げるには、ま
ず、球型係合部(23)を支点として、図3に示す如く、
蓋体(20)を引き起こし方向に回転する。
入当初の化粧料容器(33)を使用する場合は、容器本体
(24)の裏面側に蓋体(20)を配置して使用したり、容
器本体(24)から蓋体(20)を立ち上げて使用する事が
可能である。そして、蓋体(20)を立ち上げるには、ま
ず、球型係合部(23)を支点として、図3に示す如く、
蓋体(20)を引き起こし方向に回転する。
【0035】また、この引き起こし時の接続軸体(21)
の傾斜角度を維持した状態で、接続軸体(21)を支点と
して、図4の実線に示す如く、蓋体(20)を180°回
転する。すると、蓋体(20)は容器本体(24)から立ち
上がり、購入者は、蓋体(20)の内面に配置する鏡(2
9)を用いて、化粧料(26)を使用する事が可能とな
る。また、使用後は、図4の二点鎖線に示す如く、蓋体
(20)を化粧料収納部(25)側に回転し、化粧料収納部
(25)を被覆する。
の傾斜角度を維持した状態で、接続軸体(21)を支点と
して、図4の実線に示す如く、蓋体(20)を180°回
転する。すると、蓋体(20)は容器本体(24)から立ち
上がり、購入者は、蓋体(20)の内面に配置する鏡(2
9)を用いて、化粧料(26)を使用する事が可能とな
る。また、使用後は、図4の二点鎖線に示す如く、蓋体
(20)を化粧料収納部(25)側に回転し、化粧料収納部
(25)を被覆する。
【0036】また、上記の第1実施例に於て蓋体(20)
は、球型係合部(23)を支点として開閉が可能なもので
あったが、第2実施例に於て、蓋体(20)は、図6〜図
9に示す如くヒンジ部(40)を介して開閉する事が可能
である。
は、球型係合部(23)を支点として開閉が可能なもので
あったが、第2実施例に於て、蓋体(20)は、図6〜図
9に示す如くヒンジ部(40)を介して開閉する事が可能
である。
【0037】この第2実施例は、蓋体(20)の一端側
に、図6に示す如く支持体(41)を配置し、この支持体
(41)と蓋体(20)とを、折返し可能なヒンジ部(40)
を介して接続している。また、この支持体(41)の外端
部には係合軸体(42)を形成している。この係合軸体
(42)は、支軸(39)の突出方向の先端に欠円状の挿入
係合部(45)を配置している。この挿入係合部(45)
は、図7に示す如く、一定の曲率半径で設けた円型部
(50)と、平面状に切り欠いた切欠端面(51)とを設け
ている。また、この挿入係合部(45)を嵌合可能な挿入
受部(43)を、容器本体(24)の一端面に凹設してい
る。
に、図6に示す如く支持体(41)を配置し、この支持体
(41)と蓋体(20)とを、折返し可能なヒンジ部(40)
を介して接続している。また、この支持体(41)の外端
部には係合軸体(42)を形成している。この係合軸体
(42)は、支軸(39)の突出方向の先端に欠円状の挿入
係合部(45)を配置している。この挿入係合部(45)
は、図7に示す如く、一定の曲率半径で設けた円型部
(50)と、平面状に切り欠いた切欠端面(51)とを設け
ている。また、この挿入係合部(45)を嵌合可能な挿入
受部(43)を、容器本体(24)の一端面に凹設してい
る。
【0038】この挿入受部(43)は、図7に示す如く、
容器本体(24)の一端側の表面を欠円状に凹設し、一定
の曲率半径で設けた内周円型部(47)と、平面的に切り
欠いた欠円部(48)とを設けている。
容器本体(24)の一端側の表面を欠円状に凹設し、一定
の曲率半径で設けた内周円型部(47)と、平面的に切り
欠いた欠円部(48)とを設けている。
【0039】また、この挿入受部(43)の奥には、一定
の半径で設けた円型凹部(44)を連続して配置する。ま
た、この円型凹部(44)と挿入受部(43)との接続部に
は係合段部(46)を配置し、この係合段部(46)に円型
部(50)を回動可能に係合している。そのため、挿入係
合部(45)と挿入受部(43)とを故意的に合致させて、
挿入受部(43)から挿入係合部(45)を抜き出さない限
り、通常の使用下では蓋体(20)の離脱を防止できる。
の半径で設けた円型凹部(44)を連続して配置する。ま
た、この円型凹部(44)と挿入受部(43)との接続部に
は係合段部(46)を配置し、この係合段部(46)に円型
部(50)を回動可能に係合している。そのため、挿入係
合部(45)と挿入受部(43)とを故意的に合致させて、
挿入受部(43)から挿入係合部(45)を抜き出さない限
り、通常の使用下では蓋体(20)の離脱を防止できる。
【0040】また、この第2実施例の化粧料容器(33)
を使用するには、ヒンジ部(40)を介して、蓋体(20)
を引き起こし方向に回転すれば、図9の実線に示す如
く、容器本体(24)の化粧料収納部(25)を開放でき
る。
を使用するには、ヒンジ部(40)を介して、蓋体(20)
を引き起こし方向に回転すれば、図9の実線に示す如
く、容器本体(24)の化粧料収納部(25)を開放でき
る。
【0041】また、販売、展示時等の第2実施例の化粧
料容器(33)は、図8の二点鎖線に示す如く、容器本体
(24)の裏面側に蓋体(20)を配置し、化粧料収納部
(25)を開放している。このため、購入者は、化粧料
(26)を直接見る事ができ、希望する化粧料(26)を容
易に選択できる。また、化粧料容器(33)は、容器本体
(24)の裏面側に蓋体(20)を開放できるため、容器本
体(24)と同一平面に蓋体(20)を開放する従来の方法
に比較して、外周を被覆するパッケージ(34)の包装面
積を小さくしたり、展示、運搬等の面積を小型化する事
が可能となり、廉価に形成できる。
料容器(33)は、図8の二点鎖線に示す如く、容器本体
(24)の裏面側に蓋体(20)を配置し、化粧料収納部
(25)を開放している。このため、購入者は、化粧料
(26)を直接見る事ができ、希望する化粧料(26)を容
易に選択できる。また、化粧料容器(33)は、容器本体
(24)の裏面側に蓋体(20)を開放できるため、容器本
体(24)と同一平面に蓋体(20)を開放する従来の方法
に比較して、外周を被覆するパッケージ(34)の包装面
積を小さくしたり、展示、運搬等の面積を小型化する事
が可能となり、廉価に形成できる。
【0042】また、購入当初の第2実施例の化粧料容器
(33)を使用する場合は、容器本体(24)の裏面側に蓋
体(20)を配置して使用したり、容器本体(24)から蓋
体(20)を立ち上げて使用する事が可能である。
(33)を使用する場合は、容器本体(24)の裏面側に蓋
体(20)を配置して使用したり、容器本体(24)から蓋
体(20)を立ち上げて使用する事が可能である。
【0043】そして、蓋体(20)を立ち上げるには、ま
ず、ヒンジ部(40)を介して、図8の実線に示す如く、
蓋体(20)を引き起こし方向に回転する。また、この蓋
体(20)の引き起こし角度を維持した状態で、係合軸体
(42)を支点として、支持体(41)を180°回転す
る。すると、蓋体(20)は、図9の実線に示す如く、容
器本体(24)から立ち上がり、購入者は、蓋体(20)の
鏡(29)を用いて化粧料(26)を使用する事が可能とな
る。また、使用後は、ヒンジ部(40)を介して、蓋体
(20)を化粧料収納部(25)側に回転し、化粧料収納部
(25)を被覆する。
ず、ヒンジ部(40)を介して、図8の実線に示す如く、
蓋体(20)を引き起こし方向に回転する。また、この蓋
体(20)の引き起こし角度を維持した状態で、係合軸体
(42)を支点として、支持体(41)を180°回転す
る。すると、蓋体(20)は、図9の実線に示す如く、容
器本体(24)から立ち上がり、購入者は、蓋体(20)の
鏡(29)を用いて化粧料(26)を使用する事が可能とな
る。また、使用後は、ヒンジ部(40)を介して、蓋体
(20)を化粧料収納部(25)側に回転し、化粧料収納部
(25)を被覆する。
【0044】
【発明の効果】本発明は上述の如く構成したものである
から、化粧料容器は、販売、展示等を行う場合、容器本
体の裏面側に蓋体を配置し、化粧料収納部を開放する事
ができる。このため、購入者は、化粧料容器から化粧料
を直接見ながら選択する事ができ、化粧料の簡便な購入
を可能とする。また、この購入方法によって、化粧料の
見本品が不要となり、化粧料を廉価に形成できる。ま
た、化粧料容器は、購入当初から蓋体と容器本体とを接
続しているため、購入者が煩わしい組み立て作業を行う
必要がなく、簡便な使用が可能となる。
から、化粧料容器は、販売、展示等を行う場合、容器本
体の裏面側に蓋体を配置し、化粧料収納部を開放する事
ができる。このため、購入者は、化粧料容器から化粧料
を直接見ながら選択する事ができ、化粧料の簡便な購入
を可能とする。また、この購入方法によって、化粧料の
見本品が不要となり、化粧料を廉価に形成できる。ま
た、化粧料容器は、購入当初から蓋体と容器本体とを接
続しているため、購入者が煩わしい組み立て作業を行う
必要がなく、簡便な使用が可能となる。
【0045】また、化粧料容器は、容器本体の同一平面
に蓋体を開放する従来の方法に比較して、外周を被覆す
るパッケージの包装面積を小さくし、展示、運搬等の面
積を小型化でき、取り扱いを容易とするものである。
に蓋体を開放する従来の方法に比較して、外周を被覆す
るパッケージの包装面積を小さくし、展示、運搬等の面
積を小型化でき、取り扱いを容易とするものである。
【図1】蓋体に接続軸体を形成した状態の第1実施例の
分解斜視図。
分解斜視図。
【図2】接続軸体を容器本体の配置割溝に挿入した状態
を示す要部の横断面図。
を示す要部の横断面図。
【図3】容器本体の裏面側に配置した蓋体の引き起こし
状態を示す断面図。
状態を示す断面図。
【図4】容器本体から蓋体を立ち上げた状態を示す断面
図。
図。
【図5】化粧料容器の外周をパッケージで被覆した状態
を示す斜視図。
を示す斜視図。
【図6】第2実施例の分解斜視図。
【図7】第2実施例の挿入受部と係合軸体の関係を示す
要部の拡大斜視図。
要部の拡大斜視図。
【図8】容器本体の裏面側に蓋体を配置した状態を示す
第2実施例の断面図。
第2実施例の断面図。
【図9】容器本体から蓋体を立ち上げた状態を示す第2
実施例の断面図。
実施例の断面図。
【図10】従来例の分解斜視図。
【図11】異なる従来例の分解斜視図。
20 蓋体 21 接続軸体 23 球型係合部 24 容器本体 25 化粧料収納部 27 端面部 28 配置割溝 30 挿入間隔 31 係合凹部 40 ヒンジ部 41 支持体 42 係合軸体 43 挿入受部 44 円型凹部 45 挿入係合部 46 係合段部
Claims (2)
- 【請求項1】 容器本体の化粧料収納部を被覆する蓋体
を設け、この蓋体の内面の一端側に接続軸体を突出して
設け、この接続軸体を、ボール状の球型係合部を突出方
向の先端に配置するよう形成し、この接続軸体の挿入間
隔を設けた配置割溝を、容器本体の一端の端面部に表面
から裏面まで貫通して形成するとともにこの配置割溝の
内面に、球型係合部を回動可能に係合する係合凹部を形
成し、球型係合部を支点として蓋体を開閉方向に回動可
能とするとともにこの蓋体を容器本体の裏面側に回動可
能とした事を特徴とする化粧料容器。 - 【請求項2】 容器本体の化粧料収納部を被覆する蓋体
を設け、この蓋体の一端に、折返し可能なヒンジ部を介
して支持体を接続し、この支持体の外端部に設けた係合
軸体に、欠円状の挿入係合部を突出方向の先端に配置
し、この係合軸体の欠円状の挿入係合部を挿入する欠円
状の挿入受部を、容器本体の一端に凹設するとともに挿
入受部の奥に、挿入係合部を挿入可能な円型凹部を連続
して設け、この円型凹部と挿入受部の欠円部との接続部
に、挿入係合部の円型部を係合する係合段部を形成する
事により、挿入係合部を円型凹部に回動可能に係合し、
蓋体を容器本体の裏面側に回動可能に形成した事を特徴
とする化粧料容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9130092A JPH10313937A (ja) | 1997-05-20 | 1997-05-20 | 化粧料容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9130092A JPH10313937A (ja) | 1997-05-20 | 1997-05-20 | 化粧料容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10313937A true JPH10313937A (ja) | 1998-12-02 |
Family
ID=15025783
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9130092A Withdrawn JPH10313937A (ja) | 1997-05-20 | 1997-05-20 | 化粧料容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10313937A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002274559A (ja) * | 2001-03-14 | 2002-09-25 | Tenma Kk | 物品収納容器 |
| JP2005253683A (ja) * | 2004-03-11 | 2005-09-22 | Kao Corp | 拡大鏡付化粧料容器 |
| JP2008519666A (ja) * | 2004-11-10 | 2008-06-12 | ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー | 色合いを示す化粧品ケース |
| JP2008150120A (ja) * | 2008-03-13 | 2008-07-03 | Tenma Kk | ヒンジ機構 |
| KR200449166Y1 (ko) | 2008-03-17 | 2010-06-23 | (주)아모레퍼시픽 | 거울이 회전되는 색조 화장품 용기 |
| CN111846584A (zh) * | 2020-06-30 | 2020-10-30 | 天津竹内装璜有限公司 | 一种化妆品收纳容器的连接装置及使用该装置的收纳容器 |
-
1997
- 1997-05-20 JP JP9130092A patent/JPH10313937A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002274559A (ja) * | 2001-03-14 | 2002-09-25 | Tenma Kk | 物品収納容器 |
| JP2005253683A (ja) * | 2004-03-11 | 2005-09-22 | Kao Corp | 拡大鏡付化粧料容器 |
| JP2008519666A (ja) * | 2004-11-10 | 2008-06-12 | ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー | 色合いを示す化粧品ケース |
| JP2008150120A (ja) * | 2008-03-13 | 2008-07-03 | Tenma Kk | ヒンジ機構 |
| KR200449166Y1 (ko) | 2008-03-17 | 2010-06-23 | (주)아모레퍼시픽 | 거울이 회전되는 색조 화장품 용기 |
| CN111846584A (zh) * | 2020-06-30 | 2020-10-30 | 天津竹内装璜有限公司 | 一种化妆品收纳容器的连接装置及使用该装置的收纳容器 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040803 |