JPH10314966A - レーザ加工機における光学系診断方法およびその装置 - Google Patents
レーザ加工機における光学系診断方法およびその装置Info
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- JPH10314966A JPH10314966A JP10057047A JP5704798A JPH10314966A JP H10314966 A JPH10314966 A JP H10314966A JP 10057047 A JP10057047 A JP 10057047A JP 5704798 A JP5704798 A JP 5704798A JP H10314966 A JPH10314966 A JP H10314966A
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Landscapes
- Laser Beam Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 レンズやミラーなどの状態変化を加工の異常
を判断する前に知り、加工不良率の低減を図るようにす
る。 【解決手段】 レーザ加工ヘッド17でワークWに複数
のスリット加工を行った後、加工された複数のスリット
をY軸キャレッジ15に設けられた撮像装置ユニット2
1の直下に位置決めし、リング照明を点灯すると共に撮
像装置ユニット21内のワーク押さえを下降せしめてワ
ークを押さえ、次いで、画像取り込み用カメラ25で各
スリットにおける切断幅の画像データを取り込むと共に
画像処理装置に画像データが送られた各切断幅を測定
し、この測定された各切断幅のうちの最も狭い切断幅に
おける焦点位置を前記集光レンズ107の焦点基準位置
とする。この測定された最も狭い切断幅と焦点基準位置
の測定データをNC装置に取り込ませて、NC装置63
においてこの測定データを予め設定された初期データと
比較することを特徴とする。
を判断する前に知り、加工不良率の低減を図るようにす
る。 【解決手段】 レーザ加工ヘッド17でワークWに複数
のスリット加工を行った後、加工された複数のスリット
をY軸キャレッジ15に設けられた撮像装置ユニット2
1の直下に位置決めし、リング照明を点灯すると共に撮
像装置ユニット21内のワーク押さえを下降せしめてワ
ークを押さえ、次いで、画像取り込み用カメラ25で各
スリットにおける切断幅の画像データを取り込むと共に
画像処理装置に画像データが送られた各切断幅を測定
し、この測定された各切断幅のうちの最も狭い切断幅に
おける焦点位置を前記集光レンズ107の焦点基準位置
とする。この測定された最も狭い切断幅と焦点基準位置
の測定データをNC装置に取り込ませて、NC装置63
においてこの測定データを予め設定された初期データと
比較することを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、レーザ加工機お
よびその複合機において、集光レンズやミラーなどの光
学系を診断するレーザ加工機における光学系診断方法お
よびその装置に関する。
よびその複合機において、集光レンズやミラーなどの光
学系を診断するレーザ加工機における光学系診断方法お
よびその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、レーザ加工機およびその複合機に
おいて、集光レンズや折り返しミラー、発振器内ミラー
の劣化、消耗や位置の変化、角度の変化は全て加工状態
の変化として表わされている。したがって、加工状態が
劣化し、加工されたものが製品として許容範囲を越える
場合には、前記ミラーやレンズに原因があることが多
い。しかし、前記ミラーやレンズの調整やクリーニング
は手間と時間がかかるため、加工条件の変更などの安易
な方法により加工を継続していた。
おいて、集光レンズや折り返しミラー、発振器内ミラー
の劣化、消耗や位置の変化、角度の変化は全て加工状態
の変化として表わされている。したがって、加工状態が
劣化し、加工されたものが製品として許容範囲を越える
場合には、前記ミラーやレンズに原因があることが多
い。しかし、前記ミラーやレンズの調整やクリーニング
は手間と時間がかかるため、加工条件の変更などの安易
な方法により加工を継続していた。
【0003】さらに、ミラーやレンズの状況が劣化し、
加工条件の変更では調整しきれなくなると、加工を中断
してレンズやミラーの調整を行っていた。
加工条件の変更では調整しきれなくなると、加工を中断
してレンズやミラーの調整を行っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来のレーザ加工機およびその複合機において、ワークに
レーザ加工を行っていくと、加工状態が変化していく。
この加工状態が、作業者が判断できるほど変化してから
対策を実施するため、安易な方法つまり加工条件の変更
等で対応しなければ間に合わなくなることに問題があ
る。
来のレーザ加工機およびその複合機において、ワークに
レーザ加工を行っていくと、加工状態が変化していく。
この加工状態が、作業者が判断できるほど変化してから
対策を実施するため、安易な方法つまり加工条件の変更
等で対応しなければ間に合わなくなることに問題があ
る。
【0005】また、ミラーやレンズの劣化状態がかなり
進行してしまうと、クリーニングでは対応できず交換が
必要になることが多く、ミラーやレンズの寿命を縮める
ことに問題がある。
進行してしまうと、クリーニングでは対応できず交換が
必要になることが多く、ミラーやレンズの寿命を縮める
ことに問題がある。
【0006】この発明の目的は、レンズやミラーなどの
状態変化を加工の異常を判断する前に知り、加工不良率
の低減を図るようにしたレーザ加工機における光学系診
断方法およびその装置を提供することにある。
状態変化を加工の異常を判断する前に知り、加工不良率
の低減を図るようにしたレーザ加工機における光学系診
断方法およびその装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1によるこの発明のレーザ加工機における光学
系診断方法は、Y軸キャレッジに設けられ、かつ焦点位
置が調整可能な集光レンズを備えたレーザ加工ヘッドか
ら前記焦点位置を種々変化させてワークへレーザビーム
を照射せしめてワークに複数のスリット加工を行った
後、この加工された複数のスリットを前記Y軸キャレッ
ジに設けられた撮像装置ユニットの直下に位置決めし、
撮像装置ユニット内のリング照明を点灯すると共に撮像
装置ユニット内のワーク押さえを下降せしめてワークを
押さえ、次いで、撮像装置ユニット内の画像取り込み用
カメラで前記各スリットにおける切断幅の画像データを
取り込むと共に画像処理装置に画像データが送られた前
記各切断幅を測定し、この測定された各切断幅のうちの
最も狭い切断幅における焦点位置を前記集光レンズの焦
点基準位置とし、この測定された最も狭い切断幅と焦点
基準位置の測定データをNC装置に取り込ませて、NC
装置においてこの測定データを予め設定された初期デー
タと比較することを特徴とするものである。
に請求項1によるこの発明のレーザ加工機における光学
系診断方法は、Y軸キャレッジに設けられ、かつ焦点位
置が調整可能な集光レンズを備えたレーザ加工ヘッドか
ら前記焦点位置を種々変化させてワークへレーザビーム
を照射せしめてワークに複数のスリット加工を行った
後、この加工された複数のスリットを前記Y軸キャレッ
ジに設けられた撮像装置ユニットの直下に位置決めし、
撮像装置ユニット内のリング照明を点灯すると共に撮像
装置ユニット内のワーク押さえを下降せしめてワークを
押さえ、次いで、撮像装置ユニット内の画像取り込み用
カメラで前記各スリットにおける切断幅の画像データを
取り込むと共に画像処理装置に画像データが送られた前
記各切断幅を測定し、この測定された各切断幅のうちの
最も狭い切断幅における焦点位置を前記集光レンズの焦
点基準位置とし、この測定された最も狭い切断幅と焦点
基準位置の測定データをNC装置に取り込ませて、NC
装置においてこの測定データを予め設定された初期デー
タと比較することを特徴とするものである。
【0008】したがって、Y軸キャレッジに設けられた
レーザ加工ヘッドから集光レンズの焦点位置を種々変化
させてワークへレーザビームを照射せしめてワークに複
数のスリット加工が行われる。この加工された複数のス
リットをY軸キャレッジに設けられた撮像装置ユニット
の直下に位置決めし、リング照明を点灯せしめると共に
ワーク押さえを下降せしめてワークを押さえる。次い
で、画像取り込み用カメラで前記各スリットにおける切
断幅の画像データを取り込むと共に画像処理装置に画像
データを送る。画像処理装置では各切断幅を測定すると
共にこの測定された各切断幅のうちの最も狭い切断幅に
おける焦点位置が集光レンズの焦点基準位置として正確
に判断される。この測定された焦点基準位置と最も狭い
切断幅の測定データとがNC装置の比較手段に取り込ま
れて、メモリに記憶されている予め設定された初期デー
タと比較されて、集光レンズ、ミラーなどの光学系の劣
化状況が診断される。
レーザ加工ヘッドから集光レンズの焦点位置を種々変化
させてワークへレーザビームを照射せしめてワークに複
数のスリット加工が行われる。この加工された複数のス
リットをY軸キャレッジに設けられた撮像装置ユニット
の直下に位置決めし、リング照明を点灯せしめると共に
ワーク押さえを下降せしめてワークを押さえる。次い
で、画像取り込み用カメラで前記各スリットにおける切
断幅の画像データを取り込むと共に画像処理装置に画像
データを送る。画像処理装置では各切断幅を測定すると
共にこの測定された各切断幅のうちの最も狭い切断幅に
おける焦点位置が集光レンズの焦点基準位置として正確
に判断される。この測定された焦点基準位置と最も狭い
切断幅の測定データとがNC装置の比較手段に取り込ま
れて、メモリに記憶されている予め設定された初期デー
タと比較されて、集光レンズ、ミラーなどの光学系の劣
化状況が診断される。
【0009】請求項2によるこの発明のレーザ加工機に
おける光学系診断方法は、Y軸キャレッジに設けられ、
かつ焦点位置が調整可能な集光レンズを備えたレーザ加
工ヘッドから前記焦点位置を種々変化させてワークへレ
ーザビームを照射せしめてワークに複数のスリット加工
を行った後、この加工された複数のスリットを前記Y軸
キャレッジに設けられた撮像装置ユニットの直下に位置
決めし、撮像装置ユニット内のリング照明を点灯すると
共に撮像装置ユニット内のワーク押さえを下降せしめて
ワークを押さえ、次いで、撮像装置ユニット内の画像取
り込み用カメラで前記各スリットにおける切断幅の画像
データを取り込むと共に画像処理装置に画像データが送
られた前記各切断幅を測定し、この測定された各切断幅
のうちの最も狭い切断幅における焦点位置を前記集光レ
ンズの焦点基準位置とし、この測定を定期的に同じワー
クで実施し、その都度、最も狭い切断幅と焦点基準位置
の測定データをNC装置に取り込ませて、NC装置にお
いてこの各測定データとメモリに記憶されている予め設
定された初期データと比較し、その変化量が、加工不良
が発生したときの設定変化量に近づいたかどうかを判断
することを特徴とするものである。
おける光学系診断方法は、Y軸キャレッジに設けられ、
かつ焦点位置が調整可能な集光レンズを備えたレーザ加
工ヘッドから前記焦点位置を種々変化させてワークへレ
ーザビームを照射せしめてワークに複数のスリット加工
を行った後、この加工された複数のスリットを前記Y軸
キャレッジに設けられた撮像装置ユニットの直下に位置
決めし、撮像装置ユニット内のリング照明を点灯すると
共に撮像装置ユニット内のワーク押さえを下降せしめて
ワークを押さえ、次いで、撮像装置ユニット内の画像取
り込み用カメラで前記各スリットにおける切断幅の画像
データを取り込むと共に画像処理装置に画像データが送
られた前記各切断幅を測定し、この測定された各切断幅
のうちの最も狭い切断幅における焦点位置を前記集光レ
ンズの焦点基準位置とし、この測定を定期的に同じワー
クで実施し、その都度、最も狭い切断幅と焦点基準位置
の測定データをNC装置に取り込ませて、NC装置にお
いてこの各測定データとメモリに記憶されている予め設
定された初期データと比較し、その変化量が、加工不良
が発生したときの設定変化量に近づいたかどうかを判断
することを特徴とするものである。
【0010】したがって、Y軸キャレッジに設けられた
レーザ加工ヘッドから集光レンズの焦点位置を種々変化
させてワークへレーザビームを照射せしめてワークに複
数のスリット加工が行われる。この加工された複数のス
リットをY軸キャレッジに設けられた撮像装置ユニット
の直下に位置決めし、リング照明を点灯せしめると共に
ワーク押さえを下降せしめてワークを押さえる。次い
で、画像取り込み用カメラで前記各スリットにおける切
断幅の画像データを取り込むと共に画像処理装置に画像
データを送る。画像処理装置では各切断幅を測定すると
共にこの測定された各切断幅のうちの最も狭い切断幅に
おける焦点位置が集光レンズの焦点基準位置として正確
に判断される。この測定を定期的に同じワークで実施
し、その都度、最も狭い切断幅と焦点基準位置の各測定
データがNC装置の比較手段に取り込まれて、メモリに
記憶されている予め設定された初期データと比較され
る。そしてこの比較されたその変化量と加工不良が発生
したときの設定変化量とが判断手段に取り込まれて比較
判断され、集光レンズやミラーなどの劣化の進み具合が
診断される。
レーザ加工ヘッドから集光レンズの焦点位置を種々変化
させてワークへレーザビームを照射せしめてワークに複
数のスリット加工が行われる。この加工された複数のス
リットをY軸キャレッジに設けられた撮像装置ユニット
の直下に位置決めし、リング照明を点灯せしめると共に
ワーク押さえを下降せしめてワークを押さえる。次い
で、画像取り込み用カメラで前記各スリットにおける切
断幅の画像データを取り込むと共に画像処理装置に画像
データを送る。画像処理装置では各切断幅を測定すると
共にこの測定された各切断幅のうちの最も狭い切断幅に
おける焦点位置が集光レンズの焦点基準位置として正確
に判断される。この測定を定期的に同じワークで実施
し、その都度、最も狭い切断幅と焦点基準位置の各測定
データがNC装置の比較手段に取り込まれて、メモリに
記憶されている予め設定された初期データと比較され
る。そしてこの比較されたその変化量と加工不良が発生
したときの設定変化量とが判断手段に取り込まれて比較
判断され、集光レンズやミラーなどの劣化の進み具合が
診断される。
【0011】請求項3によるこの発明のレーザ加工機に
おける光学系診断方法は、Y軸キャレッジに設けられ、
かつ焦点位置が調整可能な集光レンズを備えたレーザ加
工ヘッドから前記焦点位置を種々変化させてワークへレ
ーザビームを照射せしめてワークに複数のスリット加工
を行った後、この加工された複数のスリットを前記Y軸
キャレッジに設けられた撮像装置ユニットの直下に位置
決めし、撮像装置ユニット内のリング照明を点灯すると
共に撮像装置ユニット内のワーク押さえを下降せしめて
ワークを押さえ、次いで、撮像装置ユニット内の画像取
り込み用カメラで前記各スリットにおける切断幅の画像
データを取り込むと共に画像処理装置に画像データが送
られた前記各切断幅を測定し、この測定された各切断幅
のうちの最も狭い切断幅における焦点位置を前記集光レ
ンズの焦点基準位置とし、この測定を、同じワークで出
力の異なる加工条件で実施し、この測定された焦点基準
位置の差と、予め設定された初期データの差とを比較す
ることを特徴とするものである。
おける光学系診断方法は、Y軸キャレッジに設けられ、
かつ焦点位置が調整可能な集光レンズを備えたレーザ加
工ヘッドから前記焦点位置を種々変化させてワークへレ
ーザビームを照射せしめてワークに複数のスリット加工
を行った後、この加工された複数のスリットを前記Y軸
キャレッジに設けられた撮像装置ユニットの直下に位置
決めし、撮像装置ユニット内のリング照明を点灯すると
共に撮像装置ユニット内のワーク押さえを下降せしめて
ワークを押さえ、次いで、撮像装置ユニット内の画像取
り込み用カメラで前記各スリットにおける切断幅の画像
データを取り込むと共に画像処理装置に画像データが送
られた前記各切断幅を測定し、この測定された各切断幅
のうちの最も狭い切断幅における焦点位置を前記集光レ
ンズの焦点基準位置とし、この測定を、同じワークで出
力の異なる加工条件で実施し、この測定された焦点基準
位置の差と、予め設定された初期データの差とを比較す
ることを特徴とするものである。
【0012】したがって、Y軸キャレッジに設けられた
レーザ加工ヘッドから集光レンズの焦点位置を種々変化
させてワークへレーザビームを照射せしめてワークに複
数のスリット加工が行われる。この加工された複数のス
リットをY軸キャレッジに設けられた撮像装置ユニット
の直下に位置決めし、リング照明を点灯せしめると共に
ワーク押さえを下降せしめてワークを押さえる。次い
で、画像取り込み用カメラで前記各スリットにおける切
断幅の画像データを取り込むと共に画像処理装置に画像
データを送る。画像処理装置では各切断幅を測定すると
共にこの測定された各切断幅のうちの最も狭い切断幅に
おける焦点位置が集光レンズの焦点基準位置として正確
に判断される。この測定を、同じワークで出力の異なる
加工条件で実施し、この測定された焦点基準の差と予め
設定された初期データの差とがNC装置の比較手段に取
り込まれて比較されて集光レンズ、ミラーの劣化の進み
具合が診断される。
レーザ加工ヘッドから集光レンズの焦点位置を種々変化
させてワークへレーザビームを照射せしめてワークに複
数のスリット加工が行われる。この加工された複数のス
リットをY軸キャレッジに設けられた撮像装置ユニット
の直下に位置決めし、リング照明を点灯せしめると共に
ワーク押さえを下降せしめてワークを押さえる。次い
で、画像取り込み用カメラで前記各スリットにおける切
断幅の画像データを取り込むと共に画像処理装置に画像
データを送る。画像処理装置では各切断幅を測定すると
共にこの測定された各切断幅のうちの最も狭い切断幅に
おける焦点位置が集光レンズの焦点基準位置として正確
に判断される。この測定を、同じワークで出力の異なる
加工条件で実施し、この測定された焦点基準の差と予め
設定された初期データの差とがNC装置の比較手段に取
り込まれて比較されて集光レンズ、ミラーの劣化の進み
具合が診断される。
【0013】請求項4によるこの発明のレーザ加工機に
おける光学系診断方法は、請求項1,2,3のレーザ加
工機における光学系診断方法において、ワークに複数の
スリット加工を行う前に、光学系の暖気を前記レーザビ
ームで行うことを特徴とするものである。
おける光学系診断方法は、請求項1,2,3のレーザ加
工機における光学系診断方法において、ワークに複数の
スリット加工を行う前に、光学系の暖気を前記レーザビ
ームで行うことを特徴とするものである。
【0014】したがって、ワークにスリット加工前のピ
アス加工中又はピアス加工とスリット加工の間で光学系
暖気時間を設けてレーザビームで光学系を暖気すること
により、各スリットの切り始めと切り終りの変化量が従
来よりも小さくなるので、最小切断幅と焦点位置の測定
が正確に行われる。その結果、光学系の診断が正確かつ
容易に行われる。
アス加工中又はピアス加工とスリット加工の間で光学系
暖気時間を設けてレーザビームで光学系を暖気すること
により、各スリットの切り始めと切り終りの変化量が従
来よりも小さくなるので、最小切断幅と焦点位置の測定
が正確に行われる。その結果、光学系の診断が正確かつ
容易に行われる。
【0015】請求項5によるレーザ加工機における光学
系診断方法は、Y軸キャレッジに設けられ、かつ焦点位
置が調整可能な集光レンズを備えたレーザ加工ヘッドか
ら前記焦点位置を種々変化させてワークへレーザビーム
を照射せしめてワークに複数のスリット加工を行う前に
光学系に暖気を行い、次いで、スリット加工を行った
後、この加工された複数のスリットを前記Y軸キャレッ
ジに設けられた撮像装置ユニットの直下に位置決めし、
撮像装置ユニット内のリング照明を点灯すると共に撮像
装置ユニット内のワーク押さえを下降せしめてワークを
押さえ、次いで、撮像装置ユニット内の画像取り込み用
カメラで前記各スリットにおける切断幅の画像データを
取り込むと共に画像処理装置に画像データが送られた前
記各切断幅を測定し、この測定された各切断幅のうちの
最も狭い切断幅における焦点位置を前記集光レンズの焦
点基準位置とし、この測定された焦点基準位置と暖気を
行う前の焦点基準位置とを比較し、その差をNC装置に
取り込ませて、NC装置において光学系の劣化状態を診
断することを特徴とするものである。
系診断方法は、Y軸キャレッジに設けられ、かつ焦点位
置が調整可能な集光レンズを備えたレーザ加工ヘッドか
ら前記焦点位置を種々変化させてワークへレーザビーム
を照射せしめてワークに複数のスリット加工を行う前に
光学系に暖気を行い、次いで、スリット加工を行った
後、この加工された複数のスリットを前記Y軸キャレッ
ジに設けられた撮像装置ユニットの直下に位置決めし、
撮像装置ユニット内のリング照明を点灯すると共に撮像
装置ユニット内のワーク押さえを下降せしめてワークを
押さえ、次いで、撮像装置ユニット内の画像取り込み用
カメラで前記各スリットにおける切断幅の画像データを
取り込むと共に画像処理装置に画像データが送られた前
記各切断幅を測定し、この測定された各切断幅のうちの
最も狭い切断幅における焦点位置を前記集光レンズの焦
点基準位置とし、この測定された焦点基準位置と暖気を
行う前の焦点基準位置とを比較し、その差をNC装置に
取り込ませて、NC装置において光学系の劣化状態を診
断することを特徴とするものである。
【0016】したがって、光学系に暖気を行う前後の焦
点基準位置を測定し、その差をNC装置に取り込ませて
予め設定された許容範囲と比較することにより、光学系
の劣化状態の診断が正確かつ容易に行われる。
点基準位置を測定し、その差をNC装置に取り込ませて
予め設定された許容範囲と比較することにより、光学系
の劣化状態の診断が正確かつ容易に行われる。
【0017】請求項6によるこの発明のレーザ加工機に
おける光学系診断装置は、Y軸方向へ移動自在なY軸キ
ャレッジに設けられ、かつ焦点位置が調整可能な集光レ
ンズを備えたレーザ加工ヘッドと、前記Y軸キャレッジ
に設けられ、上下動自在なリング照明とワーク押さえを
有すると共に画像取り込み用カメラを有した撮像装置ユ
ニットと、前記画像取り込み用カメラで撮像した画像デ
ータを取り込んで画像処理をする画像処理装置と、この
画像処理装置で処理し測定された焦点基準位置と最も狭
い切断幅の測定データ又は焦点基準位置の差を取り込ま
せて、メモリに記憶されている予め設定された初期デー
タ又は初期データの差と比較する比較手段を有するNC
装置、で構成されていることを特徴とするものである。
おける光学系診断装置は、Y軸方向へ移動自在なY軸キ
ャレッジに設けられ、かつ焦点位置が調整可能な集光レ
ンズを備えたレーザ加工ヘッドと、前記Y軸キャレッジ
に設けられ、上下動自在なリング照明とワーク押さえを
有すると共に画像取り込み用カメラを有した撮像装置ユ
ニットと、前記画像取り込み用カメラで撮像した画像デ
ータを取り込んで画像処理をする画像処理装置と、この
画像処理装置で処理し測定された焦点基準位置と最も狭
い切断幅の測定データ又は焦点基準位置の差を取り込ま
せて、メモリに記憶されている予め設定された初期デー
タ又は初期データの差と比較する比較手段を有するNC
装置、で構成されていることを特徴とするものである。
【0018】したがって、請求項6のレーザ加工機にお
ける光学系診断装置を用いることによって、請求項1,
2,3,4又は5のレーザ加工機における光学系診断方
法が行われる。
ける光学系診断装置を用いることによって、請求項1,
2,3,4又は5のレーザ加工機における光学系診断方
法が行われる。
【0019】
【発明の実施の形態】図4を参照するに、レーザ加工機
1は図示省略のX軸方向(図4において紙面に対して直
交する方向)へ移動自在な加工テーブルを備えており、
この加工テーブル上にワーククランプ3でクランプされ
た加工すべきワークWが載置されている。前記加工テー
ブルの上方には加工テーブルを跨いで門型形状のうちの
上部フレーム5が設けられている。
1は図示省略のX軸方向(図4において紙面に対して直
交する方向)へ移動自在な加工テーブルを備えており、
この加工テーブル上にワーククランプ3でクランプされ
た加工すべきワークWが載置されている。前記加工テー
ブルの上方には加工テーブルを跨いで門型形状のうちの
上部フレーム5が設けられている。
【0020】この上部フレーム5の前面にはY軸方向
(図4において左右方向)へ延伸した平行な複数のガイ
ドレール7が敷設されている。このガイドレール7間に
はY軸方向へ延伸したボールねじ9が設けられており、
このボールねじ9の一端例えば図4において右端には駆
動モータ11が連結されていると共にボールねじ9の他
端例えば図4において左端は軸受13で回転自在に支持
されている。
(図4において左右方向)へ延伸した平行な複数のガイ
ドレール7が敷設されている。このガイドレール7間に
はY軸方向へ延伸したボールねじ9が設けられており、
このボールねじ9の一端例えば図4において右端には駆
動モータ11が連結されていると共にボールねじ9の他
端例えば図4において左端は軸受13で回転自在に支持
されている。
【0021】前記ボールねじ9に螺合した図示省略のナ
ット部材を介してY軸キャレッジ15が設けられている
と共に、このY軸キャレッジ15には図示省略の複数の
ガイド部材が設けられ、この各ガイド部材が前記ガイド
レール7に沿って案内されるようになっている。また、
前記Y軸キャレッジ15にはレーザ加工ヘッド17が設
けられていると共にこのレーザ加工ヘッド17の下部に
はノズル19が備えられている。
ット部材を介してY軸キャレッジ15が設けられている
と共に、このY軸キャレッジ15には図示省略の複数の
ガイド部材が設けられ、この各ガイド部材が前記ガイド
レール7に沿って案内されるようになっている。また、
前記Y軸キャレッジ15にはレーザ加工ヘッド17が設
けられていると共にこのレーザ加工ヘッド17の下部に
はノズル19が備えられている。
【0022】上記構成により、駆動モータ11を駆動せ
しめると、ボールねじ9が回転されるから、Y軸キャレ
ッジ15がY軸方向へ移動される。Y軸キャレッジ15
が移動される際、Y軸キャレッジ15はガイド部材を介
してガイドレール7に案内されてスムーズに移動される
ことになる。
しめると、ボールねじ9が回転されるから、Y軸キャレ
ッジ15がY軸方向へ移動される。Y軸キャレッジ15
が移動される際、Y軸キャレッジ15はガイド部材を介
してガイドレール7に案内されてスムーズに移動される
ことになる。
【0023】したがって、ワーククランプ3にクランプ
されたワークWがX軸方向へ,レーザ加工ヘッド17が
Y軸方向へ移動されることにより、ワークWの所望位置
にレーザ加工ヘッド17が位置決めされ、レーザ加工ヘ
ッド17の下部に備えられたノズル19からレーザビー
ムがワークWへ向けて照射されてワークWに丸穴又はス
リットなどのレーザ加工が行われることとなる。
されたワークWがX軸方向へ,レーザ加工ヘッド17が
Y軸方向へ移動されることにより、ワークWの所望位置
にレーザ加工ヘッド17が位置決めされ、レーザ加工ヘ
ッド17の下部に備えられたノズル19からレーザビー
ムがワークWへ向けて照射されてワークWに丸穴又はス
リットなどのレーザ加工が行われることとなる。
【0024】前記Y軸キャレッジ15には例えばレーザ
加工ヘッド17の右側近傍に撮像装置ユニット21が設
けられている。この撮像装置ユニット21としては、前
記Y軸キャレッジ15に撮像装置ユニットケース23が
設けられている。この撮像装置ユニットケース23内に
は画像取り込み用カメラとしてのCCDカメラ25が設
けられ、このCCDカメラ25の下部には下方へ順にレ
ンズユニット27,UVフィルタ29が設けられてい
る。
加工ヘッド17の右側近傍に撮像装置ユニット21が設
けられている。この撮像装置ユニット21としては、前
記Y軸キャレッジ15に撮像装置ユニットケース23が
設けられている。この撮像装置ユニットケース23内に
は画像取り込み用カメラとしてのCCDカメラ25が設
けられ、このCCDカメラ25の下部には下方へ順にレ
ンズユニット27,UVフィルタ29が設けられてい
る。
【0025】前記CCDカメラ25は例えば丸穴又はス
リットなどを撮像するカメラで、レンズユニット27は
絞りとピントを調整し、またUVフィルタ29はレンズ
ユニット27とCCDカメラ25を保護するものであ
る。
リットなどを撮像するカメラで、レンズユニット27は
絞りとピントを調整し、またUVフィルタ29はレンズ
ユニット27とCCDカメラ25を保護するものであ
る。
【0026】前記撮像装置ユニットケース23内にはエ
アシリンダ31が設けられており、このエアシリンダ3
1の下部にはピストンロッド33が装着されている。こ
のピストンロッド33の下端にはリング照明35を備え
た支持部材37が取り付けられている。この支持部材3
7の下端にはスプリング39を介してワーク押さえ41
が設けられている。また、撮像装置ユニットケース23
内には中継端子台43が設けられ、前記エアシリンダ3
1のLS(リミットスイッチ),リング照明35の中継
端子台である。また、前記上部フレーム5の右側上部に
はパージ用ソレノイド45,エアシリンダ用ソレノイド
47が設けられている。
アシリンダ31が設けられており、このエアシリンダ3
1の下部にはピストンロッド33が装着されている。こ
のピストンロッド33の下端にはリング照明35を備え
た支持部材37が取り付けられている。この支持部材3
7の下端にはスプリング39を介してワーク押さえ41
が設けられている。また、撮像装置ユニットケース23
内には中継端子台43が設けられ、前記エアシリンダ3
1のLS(リミットスイッチ),リング照明35の中継
端子台である。また、前記上部フレーム5の右側上部に
はパージ用ソレノイド45,エアシリンダ用ソレノイド
47が設けられている。
【0027】前記撮像装置ユニット21をコントロール
せしめる画像処理装置としてのコントローラ49が図5
(A),(B),(C),(D)に示されている。図5
(A)〜(D)において、コントローラ49には電源ス
イッチ51,電源表示用LED53,CCDカメラ接続
用ケーブル55,NC接続ケーブル57,電源ケーブル
59および吸気ファン61が備えられている。
せしめる画像処理装置としてのコントローラ49が図5
(A),(B),(C),(D)に示されている。図5
(A)〜(D)において、コントローラ49には電源ス
イッチ51,電源表示用LED53,CCDカメラ接続
用ケーブル55,NC接続ケーブル57,電源ケーブル
59および吸気ファン61が備えられている。
【0028】また、図6には撮像装置ユニット21の電
気系統のシステム構成図が示されている。図6におい
て、前記コントローラ49とNC装置としてのNC強電
盤63とはコントローラ動力ケーブル65で接続されて
いる。また、前記中継端子台43とNC強電盤63とは
中継ケーブル67で接続されている。前記パージ用ソレ
ノイド45,エアシリンダ用ソレノイド47とNC強電
盤63とはそれぞれソレノイドケーブル69,71とで
接続されている。NC強電盤63と前記コントローラ4
9とは前記NC接続用ケーブル57で接続されている。
しかも、NC操作盤73とNC強電盤63とは接続され
ている。
気系統のシステム構成図が示されている。図6におい
て、前記コントローラ49とNC装置としてのNC強電
盤63とはコントローラ動力ケーブル65で接続されて
いる。また、前記中継端子台43とNC強電盤63とは
中継ケーブル67で接続されている。前記パージ用ソレ
ノイド45,エアシリンダ用ソレノイド47とNC強電
盤63とはそれぞれソレノイドケーブル69,71とで
接続されている。NC強電盤63と前記コントローラ4
9とは前記NC接続用ケーブル57で接続されている。
しかも、NC操作盤73とNC強電盤63とは接続され
ている。
【0029】前記中継端子台43とリング照明35とは
照明ケーブル75で接続されている。前記エアシリンダ
31の上,下リミットスイッチ77,79と前記中継端
子台43とはスイッチケーブル81,83で接続されて
いる。また、モニタテレビ85と前記コントローラ49
とはモニタケーブル87で接続されている。さらに前記
コントローラ49とCCDカメラ25とはCCDカメラ
接続用ケーブル55で接続されている。
照明ケーブル75で接続されている。前記エアシリンダ
31の上,下リミットスイッチ77,79と前記中継端
子台43とはスイッチケーブル81,83で接続されて
いる。また、モニタテレビ85と前記コントローラ49
とはモニタケーブル87で接続されている。さらに前記
コントローラ49とCCDカメラ25とはCCDカメラ
接続用ケーブル55で接続されている。
【0030】図7には撮像装置ユニット21のエア系統
のシステム構成図が示されている。図7において、前記
エアシリンダ31の上部,下部シリンダ室には例えばφ
6からなる配管89,91の一端が接続されていると共
に、配管89,91の他端は前記エアシリンダソレノイ
ド47の裏に接続されている。また、エアシリンダソレ
ノイド47の表には例えばφ8からなる配管93の一端
が接続されていると共に配管93の他端は、エア3点セ
ット95のユニオンティ97に接続されている。さら
に、パージ用ソレノイド45の表には配管99の一端が
接続されていると共に配管99の他端はエア3点セット
95のブランチエルボ101に接続されている。パージ
用ソレノイド45の裏には例えばφ6からなる配管10
3の一端が接続されていると共に配管103の他端は、
前記ワーク押え41に形成されたパージエア用穴として
のリング穴105に接続されている。
のシステム構成図が示されている。図7において、前記
エアシリンダ31の上部,下部シリンダ室には例えばφ
6からなる配管89,91の一端が接続されていると共
に、配管89,91の他端は前記エアシリンダソレノイ
ド47の裏に接続されている。また、エアシリンダソレ
ノイド47の表には例えばφ8からなる配管93の一端
が接続されていると共に配管93の他端は、エア3点セ
ット95のユニオンティ97に接続されている。さら
に、パージ用ソレノイド45の表には配管99の一端が
接続されていると共に配管99の他端はエア3点セット
95のブランチエルボ101に接続されている。パージ
用ソレノイド45の裏には例えばφ6からなる配管10
3の一端が接続されていると共に配管103の他端は、
前記ワーク押え41に形成されたパージエア用穴として
のリング穴105に接続されている。
【0031】上記構成により、図6を基にしてNC操作
盤73を操作し、NC強電盤63を介してコントローラ
49を制御することにより、CCDカメラ25で加工さ
れたワークWの丸穴又はスリットが撮像される。また、
NC強電盤63,中継端子台43を経てリング照明35
が点灯し、ワークWの表面が照らされるとともに、エア
シリンダ31の上,下リミットスイッチ77,79がO
N,OFFされる。また、NC強電盤63を介してパー
ジ用ソレノイド45,エアシリンダ用ソレノイド47が
ON,OFFされる。
盤73を操作し、NC強電盤63を介してコントローラ
49を制御することにより、CCDカメラ25で加工さ
れたワークWの丸穴又はスリットが撮像される。また、
NC強電盤63,中継端子台43を経てリング照明35
が点灯し、ワークWの表面が照らされるとともに、エア
シリンダ31の上,下リミットスイッチ77,79がO
N,OFFされる。また、NC強電盤63を介してパー
ジ用ソレノイド45,エアシリンダ用ソレノイド47が
ON,OFFされる。
【0032】図7を基にして、3点エアセット95のユ
ニオンティ97を経て圧縮エアが配管93を介してエア
シリンダ用ソレノイド47,配管89を経てエアシリン
ダ31の上部シリンダ室に供給されると、ピストンロッ
ド33が下降するので、ワーク押さえ41も下降してワ
ークWが上方からワーク押え41で押さえられる。ま
た、3点エアセット95のユニオンティ97を経て圧縮
エアが配管93を介してエアシリンダ用ソレノイド4
7,配管91を経てエアシリンダ31の下部シリンダ室
に供給されると、ピストンロッド33が上昇し、ワーク
押さえ41も上昇されることになる。
ニオンティ97を経て圧縮エアが配管93を介してエア
シリンダ用ソレノイド47,配管89を経てエアシリン
ダ31の上部シリンダ室に供給されると、ピストンロッ
ド33が下降するので、ワーク押さえ41も下降してワ
ークWが上方からワーク押え41で押さえられる。ま
た、3点エアセット95のユニオンティ97を経て圧縮
エアが配管93を介してエアシリンダ用ソレノイド4
7,配管91を経てエアシリンダ31の下部シリンダ室
に供給されると、ピストンロッド33が上昇し、ワーク
押さえ41も上昇されることになる。
【0033】また、ワーク押さえ41でワークWを上方
から押さえ得た状態で、図示省略の集塵機を作動せしめ
ると、ワーク押さえ41に形成されたリング穴105か
らワークW上にある粉塵などが吸引されて配管103,
パージ用ソレノイド45,配管99およびエア3点セッ
ト95を経て集塵機に集塵され、ワークW上がきれいに
清掃されることになる。または、リング穴105からエ
アを噴射せしめてワークW上をきれいに清掃することも
できる。
から押さえ得た状態で、図示省略の集塵機を作動せしめ
ると、ワーク押さえ41に形成されたリング穴105か
らワークW上にある粉塵などが吸引されて配管103,
パージ用ソレノイド45,配管99およびエア3点セッ
ト95を経て集塵機に集塵され、ワークW上がきれいに
清掃されることになる。または、リング穴105からエ
アを噴射せしめてワークW上をきれいに清掃することも
できる。
【0034】前記レーザ加工ヘッド17には、図8に示
されているように、加工ヘッド本体107を備えてお
り、この加工ヘッド本体107の下部にはワークWへア
シストガスを噴出する前記ノズル19を備えている。前
記加工ヘッド本体107内には集光レンズ109を備え
たレンズホルダ111が設けられており、このレンズホ
ルダ111は、前記加工ヘッド本体107に上下調節可
能に支持された上下調節筒113の下端部に適宜に取付
けられている。
されているように、加工ヘッド本体107を備えてお
り、この加工ヘッド本体107の下部にはワークWへア
シストガスを噴出する前記ノズル19を備えている。前
記加工ヘッド本体107内には集光レンズ109を備え
たレンズホルダ111が設けられており、このレンズホ
ルダ111は、前記加工ヘッド本体107に上下調節可
能に支持された上下調節筒113の下端部に適宜に取付
けられている。
【0035】この上下調節筒113の上部には、前記加
工ヘッド本体107に回転のみ自在に支持されたナット
部材115が相対的に上下動可能に螺合されており、こ
のナット部材115の外周面に一体的に備えたウォーム
ギヤ117には、前記加工ヘッド本体107に回転自在
に支持されたウォーム119が噛合されている。そし
て、このウォーム119はエンコーダ121を備えたサ
ーボモータ123に適宜に連結されている。このサーボ
モータ123はNC装置としての前記NC強電盤63に
接続されていると共にエンコーダ121は画像処理装置
としてのコントローラ49に接続されている。
工ヘッド本体107に回転のみ自在に支持されたナット
部材115が相対的に上下動可能に螺合されており、こ
のナット部材115の外周面に一体的に備えたウォーム
ギヤ117には、前記加工ヘッド本体107に回転自在
に支持されたウォーム119が噛合されている。そし
て、このウォーム119はエンコーダ121を備えたサ
ーボモータ123に適宜に連結されている。このサーボ
モータ123はNC装置としての前記NC強電盤63に
接続されていると共にエンコーダ121は画像処理装置
としてのコントローラ49に接続されている。
【0036】上記構成により、サーボモータ121を駆
動せしめると、ウォーム119を介してウォームギヤ1
17が回転され、ナット部材115、上下調節筒113
を介してレンズホルダ111が上下方向へ移動されるこ
とにより、集光レンズ109が上下に位置調節すること
ができる。したがって、NC強電盤63からの指令によ
り、サーボモータ123が駆動し、集光レンズ109が
上下に位置調整されると、集光レンズ109の位置はエ
ンコーダ121で検出されると共にコントローラ49に
取り込まれる。
動せしめると、ウォーム119を介してウォームギヤ1
17が回転され、ナット部材115、上下調節筒113
を介してレンズホルダ111が上下方向へ移動されるこ
とにより、集光レンズ109が上下に位置調節すること
ができる。したがって、NC強電盤63からの指令によ
り、サーボモータ123が駆動し、集光レンズ109が
上下に位置調整されると、集光レンズ109の位置はエ
ンコーダ121で検出されると共にコントローラ49に
取り込まれる。
【0037】前記レーザ加工ヘッド17からワークWへ
向けてレーザビームを照射してワークWにスリット又は
丸穴などのレーザ加工を行う際には、集光レンズ109
の焦点位置をワークWの材質,板厚に合った最適な焦点
位置に調節する必要がある。
向けてレーザビームを照射してワークWにスリット又は
丸穴などのレーザ加工を行う際には、集光レンズ109
の焦点位置をワークWの材質,板厚に合った最適な焦点
位置に調節する必要がある。
【0038】この集光レンズ109の焦点位置が最適な
焦点位置に調整されたかを確認するために、前記撮像装
置ユニット21を用いてコントローラ49で測定された
焦点位置がNC強電盤63に備えられた焦点基準位置自
動修正機能で行われる。
焦点位置に調整されたかを確認するために、前記撮像装
置ユニット21を用いてコントローラ49で測定された
焦点位置がNC強電盤63に備えられた焦点基準位置自
動修正機能で行われる。
【0039】すなわち、この焦点基準位置自動修正機能
とは、前記集光レンズ109の位置調節装置と連動して
焦点基準位置を自動修正する機能である。焦点基準位置
とは加工条件画面の焦点位置の基準となる値で、実際に
はワークWの表面と集光ビーム焦点位置が一致する集光
レンズ109の位置を焦点基準位置と呼ぶ。
とは、前記集光レンズ109の位置調節装置と連動して
焦点基準位置を自動修正する機能である。焦点基準位置
とは加工条件画面の焦点位置の基準となる値で、実際に
はワークWの表面と集光ビーム焦点位置が一致する集光
レンズ109の位置を焦点基準位置と呼ぶ。
【0040】したがって、ワークWを切断したときの切
断幅はワークWの表面に焦点位置が一致したときに最も
細くなるので、この修正機能を実施すると集光レンズ1
09の位置を変化させながらスリットを切断し、切断幅
を画像取り込み用カメラ25で撮像し、コントローラ4
9で測定して、スリットの切断幅が最も狭くなる集光レ
ンズ109の位置を焦点基準位置として自動的に修正さ
れるものである。
断幅はワークWの表面に焦点位置が一致したときに最も
細くなるので、この修正機能を実施すると集光レンズ1
09の位置を変化させながらスリットを切断し、切断幅
を画像取り込み用カメラ25で撮像し、コントローラ4
9で測定して、スリットの切断幅が最も狭くなる集光レ
ンズ109の位置を焦点基準位置として自動的に修正さ
れるものである。
【0041】例えばワーククランプ3に適当なワークW
をクランプせしめる(ワークWは焦点変動範囲を広くと
って加工できる薄板が最適で、例えばSPCC1.2m
mが用いられる)。次いで、NC焦点用加工プログラム
を呼び出すと共にレーザ加工ヘッド17をワークWのX
80×Y50が加工できる場所に手動で動かし加工プロ
グラムをスタートさせて行われる。
をクランプせしめる(ワークWは焦点変動範囲を広くと
って加工できる薄板が最適で、例えばSPCC1.2m
mが用いられる)。次いで、NC焦点用加工プログラム
を呼び出すと共にレーザ加工ヘッド17をワークWのX
80×Y50が加工できる場所に手動で動かし加工プロ
グラムをスタートさせて行われる。
【0042】ワークWにスリット加工を行う前のピアス
加工中又はピアス加工とスリット加工の間で光学系暖気
時間を設けて高出力のレーザビームを出力し、光学系の
温度を一定としたのちに、スリット加工が行われると、
各スリットの切り始めと切り終りの変化量が従来よりも
小さくなり、各スリット幅が正確に得られる。
加工中又はピアス加工とスリット加工の間で光学系暖気
時間を設けて高出力のレーザビームを出力し、光学系の
温度を一定としたのちに、スリット加工が行われると、
各スリットの切り始めと切り終りの変化量が従来よりも
小さくなり、各スリット幅が正確に得られる。
【0043】例えば、集光レンズ107の位置移動量が
0.5mm,修正前の焦点基準位置が8.0mmとなっ
ていると、図3に示すように、集光レンズ107を移動
しスリット切断が行われる。図3においては9本のスリ
ット切断が行われ、各スリット幅の切り始めと切り終り
の変化量が小さくなり、しかも、暖気後の安定状態でス
リットの切断幅が撮像装置ユニット21を用いて測定さ
れる。その結果、最小切断幅と、焦点位置選定を正確に
行うことができる。
0.5mm,修正前の焦点基準位置が8.0mmとなっ
ていると、図3に示すように、集光レンズ107を移動
しスリット切断が行われる。図3においては9本のスリ
ット切断が行われ、各スリット幅の切り始めと切り終り
の変化量が小さくなり、しかも、暖気後の安定状態でス
リットの切断幅が撮像装置ユニット21を用いて測定さ
れる。その結果、最小切断幅と、焦点位置選定を正確に
行うことができる。
【0044】また、前記画像処理装置(コントローラ)
49で測定された最も狭い切断幅と焦点基準位置の測定
データが、図2に示されているように、NC装置(NC
強電盤)63に備えられている比較手段125に取り込
まれる。またNC装置63にはメモリ127が備えられ
ている。
49で測定された最も狭い切断幅と焦点基準位置の測定
データが、図2に示されているように、NC装置(NC
強電盤)63に備えられている比較手段125に取り込
まれる。またNC装置63にはメモリ127が備えられ
ている。
【0045】したがって、画像処理装置49で測定する
測定を同じワークWで実施し、最も狭い切断幅と焦点基
準位置とが比較手段125に取り込まれる。また、メモ
リ127には初期のレンズやミラーが新品で調整した直
後の初期データが記憶されているので、この初期データ
が比較手段125に取り込まれて、前記測定データと比
較される。その結果、レンズやミラーの劣化の進み具合
を診断せしめることができる。また、切断不良を起した
ときの初期データと測定データとを比較することで、切
断不良が発生する前にレンズやミラーの保守を行うこと
ができる。
測定を同じワークWで実施し、最も狭い切断幅と焦点基
準位置とが比較手段125に取り込まれる。また、メモ
リ127には初期のレンズやミラーが新品で調整した直
後の初期データが記憶されているので、この初期データ
が比較手段125に取り込まれて、前記測定データと比
較される。その結果、レンズやミラーの劣化の進み具合
を診断せしめることができる。また、切断不良を起した
ときの初期データと測定データとを比較することで、切
断不良が発生する前にレンズやミラーの保守を行うこと
ができる。
【0046】また、画像処理装置49で測定する測定
を、同じワークWで出力の異なる加工条件例えば低出力
の加工条件と高出力の加工条件とで実施し、その焦点基
準位置の差を比較手段125に取り込ませる。また、メ
モリ127には初期のレンズやミラーが新品で調整した
直後の初期データの差が取り込まれているので、この初
期データの差を比較手段123に取り込ませることによ
って、比較されてレンズやミラーの劣化の進み具合を診
断せしめることができる。切断不良を起したときの測定
データと定期的に初期データの差とを比較することで、
切断不良が発生する前にレンズやミラーの保守を行うこ
とができる。
を、同じワークWで出力の異なる加工条件例えば低出力
の加工条件と高出力の加工条件とで実施し、その焦点基
準位置の差を比較手段125に取り込ませる。また、メ
モリ127には初期のレンズやミラーが新品で調整した
直後の初期データの差が取り込まれているので、この初
期データの差を比較手段123に取り込ませることによ
って、比較されてレンズやミラーの劣化の進み具合を診
断せしめることができる。切断不良を起したときの測定
データと定期的に初期データの差とを比較することで、
切断不良が発生する前にレンズやミラーの保守を行うこ
とができる。
【0047】また、光学系の劣化は、焦点基準位置の変
化としてあられる。すなわち、スリット加工を行う前に
光学系にレーザビームで暖気を行ったときの暖気前後の
焦点基準位置を測定し、その差をNC装置63に取り込
ませて、予めメモリ127に記憶されている許容値と比
較することによって、光学系の劣化状態の診断を正確か
つ容易に行うことができる。
化としてあられる。すなわち、スリット加工を行う前に
光学系にレーザビームで暖気を行ったときの暖気前後の
焦点基準位置を測定し、その差をNC装置63に取り込
ませて、予めメモリ127に記憶されている許容値と比
較することによって、光学系の劣化状態の診断を正確か
つ容易に行うことができる。
【0048】測定動作としては、図1のフローチャート
を基にして説明すると、ステップS1で検出スタート指
令を出しステップS2でスリットの直上に撮像装置ユニ
ット21のCCDカメラ25を位置決めする。ステップ
S3でリング照明35を点灯せしめると共にワーク押さ
え41を下降せしめてワークWを押さえる。ステップS
4でスリットの切断幅における画像データをCCDカメ
ラ25で撮像した後、ステップS5でコントローラ49
に画像データが取り込まれて処理される。
を基にして説明すると、ステップS1で検出スタート指
令を出しステップS2でスリットの直上に撮像装置ユニ
ット21のCCDカメラ25を位置決めする。ステップ
S3でリング照明35を点灯せしめると共にワーク押さ
え41を下降せしめてワークWを押さえる。ステップS
4でスリットの切断幅における画像データをCCDカメ
ラ25で撮像した後、ステップS5でコントローラ49
に画像データが取り込まれて処理される。
【0049】ステップS6でリング照明35を消灯する
と共にワーク押さえ41を上昇せしめる。ステップS7
で測定された切断幅が格納される。次いで、スリット本
数が9本になったかどうか判断し、9本になっていなけ
ればステップS2の手前に戻されて繰り返される。スリ
ット本数が9本になると、ステップS9で各測定された
切断幅のうち最も狭い切断幅を選び出し、その切断幅に
相当する焦点基準位置に集光レンズ107を移動せしめ
て、集光レンズ107の焦点位置調整が終了する。
と共にワーク押さえ41を上昇せしめる。ステップS7
で測定された切断幅が格納される。次いで、スリット本
数が9本になったかどうか判断し、9本になっていなけ
ればステップS2の手前に戻されて繰り返される。スリ
ット本数が9本になると、ステップS9で各測定された
切断幅のうち最も狭い切断幅を選び出し、その切断幅に
相当する焦点基準位置に集光レンズ107を移動せしめ
て、集光レンズ107の焦点位置調整が終了する。
【0050】次いで、ステップS10で焦点基準位置が
NC装置のNC強電盤63における比較手段125に取
り込まれると共に、ステップS11でメモリ127に記
憶されている初期データとが比較され、集光レンズやミ
ラーなどの劣化状況の診断が行われる。
NC装置のNC強電盤63における比較手段125に取
り込まれると共に、ステップS11でメモリ127に記
憶されている初期データとが比較され、集光レンズやミ
ラーなどの劣化状況の診断が行われる。
【0051】このように最も狭い切断幅とこの切断幅に
対応した焦点基準位置の測定を定期的に同じワークWで
実施し、測定された測定データと予めメモリ127に記
憶されている初期の集光レンズやミラーが新品で調整し
た直後の初期データとを比較手段125に取り込んで比
較することにより、集光レンズやミラーの劣化の進み具
合を診断することができる。しかも、切断不良を起こし
たときの上記測定データを設定し、この測定された設定
値と定期的に測定している測定データとを比較手段12
5で比較することにより、切断不良が発生する前に集光
レンズやミラーの保守を行うことができる。したがっ
て、加工不良の低減を図ることができる。
対応した焦点基準位置の測定を定期的に同じワークWで
実施し、測定された測定データと予めメモリ127に記
憶されている初期の集光レンズやミラーが新品で調整し
た直後の初期データとを比較手段125に取り込んで比
較することにより、集光レンズやミラーの劣化の進み具
合を診断することができる。しかも、切断不良を起こし
たときの上記測定データを設定し、この測定された設定
値と定期的に測定している測定データとを比較手段12
5で比較することにより、切断不良が発生する前に集光
レンズやミラーの保守を行うことができる。したがっ
て、加工不良の低減を図ることができる。
【0052】前記測定を低出力の加工条件と高出力の加
工条件とで実施し、その焦点位置の差を初期の集光レン
ズやミラーが新品で調整した直後の初期データと比較手
段125で比較することにより、集光レンズやミラーの
劣化の進み具合を診断することができる。しかも、切断
不良を起こしたときの上記測定データを設定し、この測
定された設定値と定期的に測定している測定データとを
比較手段125で比較することにより、切断不良が発生
する前に集光レンズやミラーの保守を行うことができ
る。したがって、加工不良の低減を図ることができる。
工条件とで実施し、その焦点位置の差を初期の集光レン
ズやミラーが新品で調整した直後の初期データと比較手
段125で比較することにより、集光レンズやミラーの
劣化の進み具合を診断することができる。しかも、切断
不良を起こしたときの上記測定データを設定し、この測
定された設定値と定期的に測定している測定データとを
比較手段125で比較することにより、切断不良が発生
する前に集光レンズやミラーの保守を行うことができ
る。したがって、加工不良の低減を図ることができる。
【0053】なお、この発明は、前述した実施の形態の
例に限定されることなく、適宜な変更を行うことにより
その他の態様で実施し得るものである。レーザ加工機に
ついて説明したがその複合機でも対応することができ
る。
例に限定されることなく、適宜な変更を行うことにより
その他の態様で実施し得るものである。レーザ加工機に
ついて説明したがその複合機でも対応することができ
る。
【0054】
【発明の効果】以上のごとき実施の形態の例より理解さ
れるように、請求項1,6の発明によれば、Y軸キャレ
ッジに設けられたレーザ加工ヘッドから集光レンズの焦
点位置を種々変化させてワークへレーザビームを照射せ
しめてワークに複数のスリット加工が行われる。この加
工された複数のスリットをY軸キャレッジに設けられた
撮像装置ユニットの直下に位置決めし、リング照明を点
灯せしめると共にワーク押さえを下降せしめてワークを
押さえる。次いで、画像取り込み用カメラで前記各スリ
ットにおける切断幅の画像データを取り込むと共に画像
処理装置に画像データを送る。画像処理装置では各切断
幅を測定すると共にこの測定された各切断幅のうちの最
も狭い切断幅における焦点位置が集光レンズの焦点基準
位置として正確に判断される。この測定された焦点基準
位置と最も狭い切断幅の測定データとがNC装置の比較
手段に取り込まれて、予めメモリに記憶されている予め
設定された初期データと比較されて、集光レンズ、ミラ
ーなどの光学系の劣化状況の診断を行うことができる。
れるように、請求項1,6の発明によれば、Y軸キャレ
ッジに設けられたレーザ加工ヘッドから集光レンズの焦
点位置を種々変化させてワークへレーザビームを照射せ
しめてワークに複数のスリット加工が行われる。この加
工された複数のスリットをY軸キャレッジに設けられた
撮像装置ユニットの直下に位置決めし、リング照明を点
灯せしめると共にワーク押さえを下降せしめてワークを
押さえる。次いで、画像取り込み用カメラで前記各スリ
ットにおける切断幅の画像データを取り込むと共に画像
処理装置に画像データを送る。画像処理装置では各切断
幅を測定すると共にこの測定された各切断幅のうちの最
も狭い切断幅における焦点位置が集光レンズの焦点基準
位置として正確に判断される。この測定された焦点基準
位置と最も狭い切断幅の測定データとがNC装置の比較
手段に取り込まれて、予めメモリに記憶されている予め
設定された初期データと比較されて、集光レンズ、ミラ
ーなどの光学系の劣化状況の診断を行うことができる。
【0055】請求項2,6の発明によれば、Y軸キャレ
ッジに設けられたレーザ加工ヘッドから集光レンズの焦
点位置を種々変化させてワークへレーザビームを照射せ
しめてワークに複数のスリット加工が行われる。この加
工された複数のスリットをY軸キャレッジに設けられた
撮像装置ユニットの直下に位置決めし、リング照明を点
灯せしめると共にワーク押さえを下降せしめてワークを
押さえる。次いで、画像取り込み用カメラで前記各スリ
ットにおける切断幅の画像データを取り込むと共に画像
処理装置に画像データを送る。画像処理装置では各切断
幅を測定すると共にこの測定された各切断幅のうちの最
も狭い切断幅における焦点位置が集光レンズの焦点基準
位置として正確に判断される。この測定を定期的に同じ
ワークで実施し、その都度、最も狭い切断幅と焦点基準
位置の各測定データがNC装置の比較手段に取り込まれ
て、メモリに記憶されている予め設定された初期データ
と比較される。そしてこの比較されたその変化量と加工
不良が発生したときの設定変化とが判断手段に取り込ま
れて比較判断され、集光レンズやミラーなどの劣化の進
み具合を診断せしめることができる。而して、加工不良
の低減を図ることができる。
ッジに設けられたレーザ加工ヘッドから集光レンズの焦
点位置を種々変化させてワークへレーザビームを照射せ
しめてワークに複数のスリット加工が行われる。この加
工された複数のスリットをY軸キャレッジに設けられた
撮像装置ユニットの直下に位置決めし、リング照明を点
灯せしめると共にワーク押さえを下降せしめてワークを
押さえる。次いで、画像取り込み用カメラで前記各スリ
ットにおける切断幅の画像データを取り込むと共に画像
処理装置に画像データを送る。画像処理装置では各切断
幅を測定すると共にこの測定された各切断幅のうちの最
も狭い切断幅における焦点位置が集光レンズの焦点基準
位置として正確に判断される。この測定を定期的に同じ
ワークで実施し、その都度、最も狭い切断幅と焦点基準
位置の各測定データがNC装置の比較手段に取り込まれ
て、メモリに記憶されている予め設定された初期データ
と比較される。そしてこの比較されたその変化量と加工
不良が発生したときの設定変化とが判断手段に取り込ま
れて比較判断され、集光レンズやミラーなどの劣化の進
み具合を診断せしめることができる。而して、加工不良
の低減を図ることができる。
【0056】請求項3,6の発明によれば、Y軸キャレ
ッジに設けられたレーザ加工ヘッドから集光レンズの焦
点位置を種々変化させてワークへレーザビームを照射せ
しめてワークに複数のスリット加工が行われる。この加
工された複数のスリットをY軸キャレッジに設けられた
撮像装置ユニットの直下に位置決めし、リング照明を点
灯せしめると共にワーク押さえを下降せしめてワークを
押さえる。次いで、画像取り込み用カメラで前記各スリ
ットにおける切断幅の画像データを取り込むと共に画像
処理装置に画像データを送る。画像処理装置では各切断
幅を測定すると共にこの測定された各切断幅のうちの最
も狭い切断幅における焦点位置が集光レンズの焦点基準
位置として正確に判断される。この測定を、同じワーク
で出力の異なる加工条件で実施し、この測定された焦点
基準の差と予め設定された初期データの差とがNC装置
の比較手段に取り込まれて比較されて集光レンズ、ミラ
ーの劣化の進み具合を診断せしめることができる。而し
て、加工不良の低減を図ることができる。
ッジに設けられたレーザ加工ヘッドから集光レンズの焦
点位置を種々変化させてワークへレーザビームを照射せ
しめてワークに複数のスリット加工が行われる。この加
工された複数のスリットをY軸キャレッジに設けられた
撮像装置ユニットの直下に位置決めし、リング照明を点
灯せしめると共にワーク押さえを下降せしめてワークを
押さえる。次いで、画像取り込み用カメラで前記各スリ
ットにおける切断幅の画像データを取り込むと共に画像
処理装置に画像データを送る。画像処理装置では各切断
幅を測定すると共にこの測定された各切断幅のうちの最
も狭い切断幅における焦点位置が集光レンズの焦点基準
位置として正確に判断される。この測定を、同じワーク
で出力の異なる加工条件で実施し、この測定された焦点
基準の差と予め設定された初期データの差とがNC装置
の比較手段に取り込まれて比較されて集光レンズ、ミラ
ーの劣化の進み具合を診断せしめることができる。而し
て、加工不良の低減を図ることができる。
【0057】請求項4,6の発明によれば、ワークにス
リット加工前のピアス加工中又はピアス加工とスリット
加工の間で光学系暖気時間を設けてレーザビームで光学
系を暖気することにより、各スリットの切り始めと切り
終りの変化量が従来よりも小さくなるので、最小切断幅
と焦点位置の測定を正確に行うことができる。その結
果、光学系の診断を正確かつ容易に行うことができる。
リット加工前のピアス加工中又はピアス加工とスリット
加工の間で光学系暖気時間を設けてレーザビームで光学
系を暖気することにより、各スリットの切り始めと切り
終りの変化量が従来よりも小さくなるので、最小切断幅
と焦点位置の測定を正確に行うことができる。その結
果、光学系の診断を正確かつ容易に行うことができる。
【0058】請求項5,6の発明によれば、光学系に暖
気を行う前後の焦点基準位置を測定し、その差をNC装
置に取り込ませて予め設定された許容値と比較すること
により、光学系の劣化状態の診断を正確かつ容易に行う
ことができる。
気を行う前後の焦点基準位置を測定し、その差をNC装
置に取り込ませて予め設定された許容値と比較すること
により、光学系の劣化状態の診断を正確かつ容易に行う
ことができる。
【図1】この発明の動作を説明するフローチャートであ
る。
る。
【図2】この発明を説明する構成ブロック図である。
【図3】焦点位置を確認する際のワークにスリット加工
を行う説明図である。
を行う説明図である。
【図4】この発明のレーザ加工機を説明する説明図であ
る。
る。
【図5】(A)はコントローラの平面図、(B)は
(A)における正面図、(C)は(A)における右側面
図、(D)は(A)における左側面図である。
(A)における正面図、(C)は(A)における右側面
図、(D)は(A)における左側面図である。
【図6】電気系統のシステム構成図である。
【図7】エア系統のシステム構成図である。
【図8】レーザ加工ヘッド内の集光レンズを上下動せし
める説明図である。
める説明図である。
1 レーザ加工機 3 ワーククランプ 15 Y軸キャレッジ 17 レーザ加工ヘッド 21 撮像装置ユニット 23 撮像装置ユニットケース 25 CCDカメラ(画像取り込み用カメラ) 31 エアシリンダ 35 リング照明 41 ワーク押さえ 49 コントローラ(画像処理装置) 63 NC強電盤(演算処理装置) 73 NC操作盤 107 集光レンズ 125 比較手段 127 メモリ
Claims (6)
- 【請求項1】 Y軸キャレッジに設けられ、かつ焦点位
置が調整可能な集光レンズを備えたレーザ加工ヘッドか
ら前記焦点位置を種々変化させてワークへレーザビーム
を照射せしめてワークに複数のスリット加工を行った
後、この加工された複数のスリットを前記Y軸キャレッ
ジに設けられた撮像装置ユニットの直下に位置決めし、
撮像装置ユニット内のリング照明を点灯すると共に撮像
装置ユニット内のワーク押さえを下降せしめてワークを
押さえ、次いで、撮像装置ユニット内の画像取り込み用
カメラで前記各スリットにおける切断幅の画像データを
取り込むと共に画像処理装置に画像データが送られた前
記各切断幅を測定し、この測定された各切断幅のうちの
最も狭い切断幅における焦点位置を前記集光レンズの焦
点基準位置とし、この測定された最も狭い切断幅と焦点
基準位置の測定データをNC装置に取り込ませて、NC
装置においてこの測定データを予め設定された初期デー
タと比較することを特徴とするレーザ加工機における光
学系診断方法。 - 【請求項2】 Y軸キャレッジに設けられ、かつ焦点位
置が調整可能な集光レンズを備えたレーザ加工ヘッドか
ら前記焦点位置を種々変化させてワークへレーザビーム
を照射せしめてワークに複数のスリット加工を行った
後、この加工された複数のスリットを前記Y軸キャレッ
ジに設けられた撮像装置ユニットの直下に位置決めし、
撮像装置ユニット内のリング照明を点灯すると共に撮像
装置ユニット内のワーク押さえを下降せしめてワークを
押さえ、次いで、撮像装置ユニット内の画像取り込み用
カメラで前記各スリットにおける切断幅の画像データを
取り込むと共に画像処理装置に画像データが送られた前
記各切断幅を測定し、この測定された各切断幅のうちの
最も狭い切断幅における焦点位置を前記集光レンズの焦
点基準位置とし、この測定を定期的に同じワークで実施
し、その都度、最も狭い切断幅と焦点基準位置の測定デ
ータをNC装置に取り込ませて、NC装置においてこの
各測定データとメモリに記憶されている予め設定された
初期データと比較し、その変化量が、加工不良が発生し
たときの設定変化量に近づいたかどうかを判断すること
を特徴とするレーザ加工機における光学系診断方法。 - 【請求項3】 Y軸キャレッジに設けられ、かつ焦点位
置が調整可能な集光レンズを備えたレーザ加工ヘッドか
ら前記焦点位置を種々変化させてワークへレーザビーム
を照射せしめてワークに複数のスリット加工を行った
後、この加工された複数のスリットを前記Y軸キャレッ
ジに設けられた撮像装置ユニットの直下に位置決めし、
撮像装置ユニット内のリング照明を点灯すると共に撮像
装置ユニット内のワーク押さえを下降せしめてワークを
押さえ、次いで、撮像装置ユニット内の画像取り込み用
カメラで前記各スリットにおける切断幅の画像データを
取り込むと共に画像処理装置に画像データが送られた前
記各切断幅を測定し、この測定された各切断幅のうちの
最も狭い切断幅における焦点位置を前記集光レンズの焦
点基準位置とし、この測定を、同じワークで出力の異な
る加工条件で実施し、この測定された焦点基準位置の差
と、予め設定された初期データの差とを比較することを
特徴とするレーザ加工機における光学系診断方法。 - 【請求項4】 ワークに複数のスリット加工を行う前
に、光学系の暖気を前記レーザビームで行うことを特徴
とする請求項1,2,3記載のレーザ加工機における光
学系診断方法。 - 【請求項5】 Y軸キャレッジに設けられ、かつ焦点位
置が調整可能な集光レンズを備えたレーザ加工ヘッドか
ら前記焦点位置を種々変化させてワークへレーザビーム
を照射せしめてワークに複数のスリット加工を行う前に
光学系に暖気を行い、次いで、スリット加工を行った
後、この加工された複数のスリットを前記Y軸キャレッ
ジに設けられた撮像装置ユニットの直下に位置決めし、
撮像装置ユニット内のリング照明を点灯すると共に撮像
装置ユニット内のワーク押さえを下降せしめてワークを
押さえ、次いで、撮像装置ユニット内の画像取り込み用
カメラで前記各スリットにおける切断幅の画像データを
取り込むと共に画像処理装置に画像データが送られた前
記各切断幅を測定し、この測定された各切断幅のうちの
最も狭い切断幅における焦点位置を前記集光レンズの焦
点基準位置とし、この測定された焦点基準位置と暖気を
行う前の焦点基準位置とを比較し、その差をNC装置に
取り込ませて、NC装置において光学系の劣化状態を診
断することを特徴とするレーザ加工機における光学系診
断方法。 - 【請求項6】 Y軸方向へ移動自在なY軸キャレッジに
設けられ、かつ焦点位置が調整可能な集光レンズを備え
たレーザ加工ヘッドと、前記Y軸キャレッジに設けら
れ、上下動自在なリング照明とワーク押さえを有すると
共に画像取り込み用カメラを有した撮像装置ユニット
と、前記画像取り込み用カメラで撮像した画像データを
取り込んで画像処理をする画像処理装置と、この画像処
理装置で処理し測定された焦点基準位置と最も狭い切断
幅の測定データ又は焦点基準位置の差を取り込ませて、
メモリに記憶されている予め設定された初期データ又は
初期データの差と比較する比較手段を有するNC装置、
で構成されていることを特徴とするレーザ加工機におけ
る光学系診断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10057047A JPH10314966A (ja) | 1997-03-18 | 1998-03-09 | レーザ加工機における光学系診断方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9-64731 | 1997-03-18 | ||
| JP6473197 | 1997-03-18 | ||
| JP10057047A JPH10314966A (ja) | 1997-03-18 | 1998-03-09 | レーザ加工機における光学系診断方法およびその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10314966A true JPH10314966A (ja) | 1998-12-02 |
Family
ID=26398047
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10057047A Pending JPH10314966A (ja) | 1997-03-18 | 1998-03-09 | レーザ加工機における光学系診断方法およびその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10314966A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102007047298B3 (de) * | 2007-10-02 | 2009-04-09 | Trumpf Werkzeugmaschinen Gmbh + Co. Kg | Verfahren zur Fokuslagenbestimmung und Laserbearbeitungsdüse |
| DE102007063627A1 (de) | 2007-10-02 | 2009-04-23 | Trumpf Werkzeugmaschinen Gmbh + Co. Kg | Verfahren zur Fokuslagenbestimmung und Verfahren zur Bestimmung der Lage eines Laserstrahls relativ zu einer Öffnung, sowie Laserbearbeitungsdüse |
| EP1985987A3 (de) * | 2007-04-04 | 2011-08-03 | P.A.L.M. Microlaser Technologies GmbH | Laser-Mikrodissektionsverfahren und Laser-Mikrodissektionsvorrichtung |
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| JP2014113632A (ja) * | 2012-12-12 | 2014-06-26 | Disco Abrasive Syst Ltd | レーザー加工装置 |
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| CN112683795A (zh) * | 2020-12-11 | 2021-04-20 | 北京华泰诺安探测技术有限公司 | 一种自动对焦系统及拉曼探测系统与方法 |
| WO2023276745A1 (ja) * | 2021-06-29 | 2023-01-05 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | レーザ加工装置及びレーザ光の焦点位置の自動補正方法 |
| DE102020208988B4 (de) | 2019-07-26 | 2023-06-07 | Disco Corporation | Vergleichsverfahren und laserbearbeitungsvorrichtung |
-
1998
- 1998-03-09 JP JP10057047A patent/JPH10314966A/ja active Pending
Cited By (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| DE102007063627A1 (de) | 2007-10-02 | 2009-04-23 | Trumpf Werkzeugmaschinen Gmbh + Co. Kg | Verfahren zur Fokuslagenbestimmung und Verfahren zur Bestimmung der Lage eines Laserstrahls relativ zu einer Öffnung, sowie Laserbearbeitungsdüse |
| DE102007063627B4 (de) * | 2007-10-02 | 2010-08-12 | Trumpf Werkzeugmaschinen Gmbh + Co. Kg | Verfahren zur Bestimmung der Lage eines Laserstrahls relativ zu einer Öffnung, sowie Laserbearbeitungsmaschine |
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| US11065721B2 (en) | 2015-12-11 | 2021-07-20 | Trumpf Werkzeugmaschinen Gmbh + Co. Kg | Method for determining the reference focal position of a laser beam |
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