JPH10315511A - 記録方法、および装置 - Google Patents
記録方法、および装置Info
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- JPH10315511A JPH10315511A JP12421797A JP12421797A JPH10315511A JP H10315511 A JPH10315511 A JP H10315511A JP 12421797 A JP12421797 A JP 12421797A JP 12421797 A JP12421797 A JP 12421797A JP H10315511 A JPH10315511 A JP H10315511A
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Landscapes
- Ink Jet (AREA)
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】カラー印刷する場合にも、高解像度、高速度等
の印刷が可能な記録を可能とする記録方法や装置を提供
すること。 【解決手段】複数形成した液滴吐出口から同時に液滴を
吐出させ、被記録媒体の実質的に同じ個所に飛翔させ
る。 【効果】複数の吐出口から飛翔した液滴が被記録媒体上
で混合され、種々の色調、濃淡等を表示できる。
の印刷が可能な記録を可能とする記録方法や装置を提供
すること。 【解決手段】複数形成した液滴吐出口から同時に液滴を
吐出させ、被記録媒体の実質的に同じ個所に飛翔させ
る。 【効果】複数の吐出口から飛翔した液滴が被記録媒体上
で混合され、種々の色調、濃淡等を表示できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インク等の液滴を
被記録媒体上に飛翔させて印刷を行う記録方法及び記録
装置に関するものである。
被記録媒体上に飛翔させて印刷を行う記録方法及び記録
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、インクジェット記録においては、
インク吐出口を形成したインクジェットヘッドを移動さ
せ、被記録媒体にインクを飛翔させて印刷させていた。
例えばカラーの印刷を行う場合には、シアン、イエロ
ー、マゼンタといったインクをそれぞれの色毎に専用に
設けられたインク吐出口から吐出し、被記録媒体上にそ
れぞれが重ならないように、シアンのドット、イエロの
ドット、マゼンタ(さらには黒)のドットを形成し、そ
れらのドットを被記録媒体上にばらつかせ、そのばらつ
き密度によって濃度、色合い等を調整していた。
インク吐出口を形成したインクジェットヘッドを移動さ
せ、被記録媒体にインクを飛翔させて印刷させていた。
例えばカラーの印刷を行う場合には、シアン、イエロ
ー、マゼンタといったインクをそれぞれの色毎に専用に
設けられたインク吐出口から吐出し、被記録媒体上にそ
れぞれが重ならないように、シアンのドット、イエロの
ドット、マゼンタ(さらには黒)のドットを形成し、そ
れらのドットを被記録媒体上にばらつかせ、そのばらつ
き密度によって濃度、色合い等を調整していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のインクジェット記録方法では、シアン、イエロー、
マゼンタ(及び黒)の色毎、別々に各ドットを被記録媒
体上に形成することにより色調や濃淡を表現していた。
そのため、自ずから解像度に限界があった。高解像度の
印刷を行おうとすると、シアン、イエロー、マゼンタの
各色のドット径を小さくしなくてはならず印刷ヘッドの
微細な加工が必要となる、多数の印刷ドットが必要とな
るため、印刷速度が遅くなる等の問題を有していた。
来のインクジェット記録方法では、シアン、イエロー、
マゼンタ(及び黒)の色毎、別々に各ドットを被記録媒
体上に形成することにより色調や濃淡を表現していた。
そのため、自ずから解像度に限界があった。高解像度の
印刷を行おうとすると、シアン、イエロー、マゼンタの
各色のドット径を小さくしなくてはならず印刷ヘッドの
微細な加工が必要となる、多数の印刷ドットが必要とな
るため、印刷速度が遅くなる等の問題を有していた。
【0004】そこで、本発明はかかる問題を解決し、カ
ラー印刷等を行う場合でも、高解像の印刷、高速度の印
刷等が可能な記録装置、記録方法を提供することを目的
とする。
ラー印刷等を行う場合でも、高解像の印刷、高速度の印
刷等が可能な記録装置、記録方法を提供することを目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するた
め、本発明の記録方法は、液滴吐出口から液滴を被記録
媒体上に飛翔させて印刷を行う記録方法において、前記
液滴吐出口を複数形成し、前記被記録媒体上の実質的に
同じ箇所に前記液滴をほぼ同時に飛翔させる。
め、本発明の記録方法は、液滴吐出口から液滴を被記録
媒体上に飛翔させて印刷を行う記録方法において、前記
液滴吐出口を複数形成し、前記被記録媒体上の実質的に
同じ箇所に前記液滴をほぼ同時に飛翔させる。
【0006】このようにすることにより、被記録媒体上
の実質的に同じ個所で液滴が相互に混じりあい、それら
の混合された印刷ドットを被記録媒体上に形成できる。
の実質的に同じ個所で液滴が相互に混じりあい、それら
の混合された印刷ドットを被記録媒体上に形成できる。
【0007】ここで、異なる種類の液滴を複数の前記液
滴吐出口から、前記被記録媒体上の実質的に同じ箇所に
ほぼ同時に飛翔させると、種類の異なる液的が混合さ
れ、それらの混合により、色調、濃度等の異なる印刷ド
ットが形成できる。
滴吐出口から、前記被記録媒体上の実質的に同じ箇所に
ほぼ同時に飛翔させると、種類の異なる液的が混合さ
れ、それらの混合により、色調、濃度等の異なる印刷ド
ットが形成できる。
【0008】異なる種類の液滴が異なる色調の液滴であ
ると、それらの混合により生成する色調の印刷ドットを
被記録媒体上に形成できる。
ると、それらの混合により生成する色調の印刷ドットを
被記録媒体上に形成できる。
【0009】異なる種類の液滴が、透明な液滴と、色の
ついた液滴であると、色のついた液滴は透明な液滴によ
り色調が薄くなった印刷ドットを形成する。
ついた液滴であると、色のついた液滴は透明な液滴によ
り色調が薄くなった印刷ドットを形成する。
【0010】種類の異なる液滴が、透明な液滴と、黒色
の液滴であると、黒色の液滴はより薄い印刷ドットを形
成することになる。
の液滴であると、黒色の液滴はより薄い印刷ドットを形
成することになる。
【0011】液滴吐出口から吐出される液滴の容積を可
変することにより、印刷ドット径や液滴の混合割合を可
変することができる。
変することにより、印刷ドット径や液滴の混合割合を可
変することができる。
【0012】換言すると、液滴吐出口から液滴を被記録
媒体上に飛翔させて印刷を行う記録方法において、前記
液滴吐出口を複数形成し、前記被記録媒体上の実質的に
同じ箇所に前記液滴を別々に飛翔させ、前記被記録媒体
上で前記液滴を混合し印刷すること似寄り、複数の液滴
をそれぞれ異なる位置に印刷することなく、同じ場所
で、例えば、濃淡、色調等を異ならせた印刷ドットを形
成することができる。
媒体上に飛翔させて印刷を行う記録方法において、前記
液滴吐出口を複数形成し、前記被記録媒体上の実質的に
同じ箇所に前記液滴を別々に飛翔させ、前記被記録媒体
上で前記液滴を混合し印刷すること似寄り、複数の液滴
をそれぞれ異なる位置に印刷することなく、同じ場所
で、例えば、濃淡、色調等を異ならせた印刷ドットを形
成することができる。
【0013】そして、記録装置としては、液滴吐出口か
ら液滴を被記録媒体上に飛翔させて印刷を行う記録装置
において、複数形成された前記液滴吐出口と、前記被記
録媒体上の実質的に同じ箇所に前記液滴をほぼ同時に飛
翔させる前記液滴吐出手段とを備えることにより、さま
ざまな色調、濃度等の印刷ドットを形成できる。
ら液滴を被記録媒体上に飛翔させて印刷を行う記録装置
において、複数形成された前記液滴吐出口と、前記被記
録媒体上の実質的に同じ箇所に前記液滴をほぼ同時に飛
翔させる前記液滴吐出手段とを備えることにより、さま
ざまな色調、濃度等の印刷ドットを形成できる。
【0014】かかる記録装置では、液滴吐出口に連通し
前記吐出口から前記液滴を吐出する圧力を形成する液滴
吐出圧力形成手段を備えることにより、液滴を実質的に
同じ場所に飛翔させることができる。
前記吐出口から前記液滴を吐出する圧力を形成する液滴
吐出圧力形成手段を備えることにより、液滴を実質的に
同じ場所に飛翔させることができる。
【0015】そして、それぞれの液滴吐出口には、それ
らに連通し種類の異なる液滴を供給する液滴供給手段を
備えればよい。
らに連通し種類の異なる液滴を供給する液滴供給手段を
備えればよい。
【0016】なお、複数の液滴吐出口に連通するインク
流路の延長部が該被記録媒体上で交差するようにする
と、異なる液滴吐出口から吐出される液滴を被記録媒体
上の該同じ箇所に吐出することが容易になる。
流路の延長部が該被記録媒体上で交差するようにする
と、異なる液滴吐出口から吐出される液滴を被記録媒体
上の該同じ箇所に吐出することが容易になる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて
説明する。
説明する。
【0018】図1は、本発明の記録装置の記録ヘッド1
部分を示す図である。それぞれ、所定の色の染料や顔料
等を溶媒中に溶解させたシアン、イエロー、マゼンタ等
の色インク11q、12q、13qを吐出するノズル1
1、12、13が形成されている。これらのノズルは、
紙、OHP、布等の被記録媒体20上の実質的に同じ箇
所200に記録液を飛翔させるように、ぞれぞれの流路
の方向が被記録媒体20の実質的に同じ箇所200で交
差するように形成されている。また、ブラックの記録液
14qを吐出するノズル14も、被記録媒体20の上記
実質的に同じ箇所200にブラックの吐出液14qを飛
翔させるような方向に形成されている。15で示すノズ
ルは、水、メチルアルコール、エチルアルコール等より
なる通常透明な希釈液15qを吐出するノズルである。
このノズル15も希釈液を上記被記録媒体上の実質的に
同じ箇所に飛翔させるように、被記録媒体20上の実質
的に同じ箇所200で交差する方向に形成されている。
部分を示す図である。それぞれ、所定の色の染料や顔料
等を溶媒中に溶解させたシアン、イエロー、マゼンタ等
の色インク11q、12q、13qを吐出するノズル1
1、12、13が形成されている。これらのノズルは、
紙、OHP、布等の被記録媒体20上の実質的に同じ箇
所200に記録液を飛翔させるように、ぞれぞれの流路
の方向が被記録媒体20の実質的に同じ箇所200で交
差するように形成されている。また、ブラックの記録液
14qを吐出するノズル14も、被記録媒体20の上記
実質的に同じ箇所200にブラックの吐出液14qを飛
翔させるような方向に形成されている。15で示すノズ
ルは、水、メチルアルコール、エチルアルコール等より
なる通常透明な希釈液15qを吐出するノズルである。
このノズル15も希釈液を上記被記録媒体上の実質的に
同じ箇所に飛翔させるように、被記録媒体20上の実質
的に同じ箇所200で交差する方向に形成されている。
【0019】ノズル内には発熱体(11h1、11h
2、・・11hn、12h1、12h2、・・12h
n,13h1、13h2、・・13hn,14h1、1
4h2、・・hn,15h1、15h2、・・15h
n;nは吐出口からn番目に設けられた発熱体を意味す
る)が設けられている。シアン、イエロー等の液体や希
釈液は発熱体の吐出口と反対側から液滴を供給するイン
クタンク等からそれぞれ記録液や希釈液を供給される。
例えば、シアンの記録液を吐出して記録を行う場合、ノ
ズル11の内部に設けられた発熱体にパルス信号を印加
すると、発熱体が発熱し、シアンの記録液を沸騰させ
る。そしてその圧力で、シアンの記録液がノズルから被
記録媒体上に飛翔する。
2、・・11hn、12h1、12h2、・・12h
n,13h1、13h2、・・13hn,14h1、1
4h2、・・hn,15h1、15h2、・・15h
n;nは吐出口からn番目に設けられた発熱体を意味す
る)が設けられている。シアン、イエロー等の液体や希
釈液は発熱体の吐出口と反対側から液滴を供給するイン
クタンク等からそれぞれ記録液や希釈液を供給される。
例えば、シアンの記録液を吐出して記録を行う場合、ノ
ズル11の内部に設けられた発熱体にパルス信号を印加
すると、発熱体が発熱し、シアンの記録液を沸騰させ
る。そしてその圧力で、シアンの記録液がノズルから被
記録媒体上に飛翔する。
【0020】各ノズル口(液滴吐出口)110、12
0、130、140、150は、それぞれ種類の異なる
液滴を供給するタンク(液滴供給手段)11t、12
t、13t、14t、15tに連通している。シアン記
録液吐出口110は、シアン記録液11qを供給するタ
ンク11tに連通し、イエロー記録液吐出口120はイ
エロー記録液12qを供給するタンク12tに連通し、
マゼンタ記録液吐出口130はマゼンタ記録液13qを
供給するタンク13tに連通している。黒記録液吐出口
140は黒記録液14qを供給するタンク14tに連通
している。希釈液吐出口150は、希釈液15qを供給
するタンク15tに連通している。これらのタンク11
t、12t、13t、14t、15tは記録ヘッド1と
一体に設けても、記録ヘッド1と別体に設けてもよい。
0、130、140、150は、それぞれ種類の異なる
液滴を供給するタンク(液滴供給手段)11t、12
t、13t、14t、15tに連通している。シアン記
録液吐出口110は、シアン記録液11qを供給するタ
ンク11tに連通し、イエロー記録液吐出口120はイ
エロー記録液12qを供給するタンク12tに連通し、
マゼンタ記録液吐出口130はマゼンタ記録液13qを
供給するタンク13tに連通している。黒記録液吐出口
140は黒記録液14qを供給するタンク14tに連通
している。希釈液吐出口150は、希釈液15qを供給
するタンク15tに連通している。これらのタンク11
t、12t、13t、14t、15tは記録ヘッド1と
一体に設けても、記録ヘッド1と別体に設けてもよい。
【0021】吐出用電気パルスを発熱体に印加し、液滴
吐出の制御を行うこと等の等の制御は駆動用制御回路3
0により行われる。
吐出の制御を行うこと等の等の制御は駆動用制御回路3
0により行われる。
【0022】図2〜図5は、本発明の記録装置で被記録
媒体上に印刷ドットを形成する際の原理を示すものであ
る。ここではシアン色の印刷ドットを被記録媒体20上
に形成する場合を説明する。説明をわかりやすくするた
め、模式的に各ノズル内の発熱体を1つにして説明す
る。この場合、図2に示すように、シアン色の記録液1
1qを満たしたノズル11内には発熱体11hが形成さ
れており、希釈液15qを充たしたノズル15内には発
熱体15hが形成されている。駆動用制御回路30によ
りシアンの記録液吐出用の駆動用電気パルスが発熱体1
1hに印加されると、発熱体11hが発熱し、ノズル内
で急速にバブル11aを成長させる。同時に、同様に希
釈液吐出用のノズル15内の発熱体15hにも希釈液吐
出用の駆動用電気信号パルスが印加され、発熱体15h
が発熱してノズル15内で急速にバブル15aを成長さ
せる。図3にこの様子を図示する。
媒体上に印刷ドットを形成する際の原理を示すものであ
る。ここではシアン色の印刷ドットを被記録媒体20上
に形成する場合を説明する。説明をわかりやすくするた
め、模式的に各ノズル内の発熱体を1つにして説明す
る。この場合、図2に示すように、シアン色の記録液1
1qを満たしたノズル11内には発熱体11hが形成さ
れており、希釈液15qを充たしたノズル15内には発
熱体15hが形成されている。駆動用制御回路30によ
りシアンの記録液吐出用の駆動用電気パルスが発熱体1
1hに印加されると、発熱体11hが発熱し、ノズル内
で急速にバブル11aを成長させる。同時に、同様に希
釈液吐出用のノズル15内の発熱体15hにも希釈液吐
出用の駆動用電気信号パルスが印加され、発熱体15h
が発熱してノズル15内で急速にバブル15aを成長さ
せる。図3にこの様子を図示する。
【0023】次に、図4に示すように、発熱体11hの
発熱によって急速に成長したバブル11aは発熱体11
hから吐出口110に至る間のシアンの記録液11qを
ノズル11の形成方向に沿って被記録媒体20と交差す
る点に向けてシアンの記録液11qを吐出させる。同時
に、発熱体15hの発熱によって急速に成長したバブル
15aは発熱体15hから吐出口150に至る間の希釈
液15qを吐出する。この吐出方向はノズル15の延長
方向であり、図5に示すように、吐出された希釈液15
qはシアンの記録液11aと被記録媒体20上の実質的
に同じ位置200に飛翔し、混合する。吐出するシアン
色の記録液の量に比べて吐出する希釈液の量が多ければ
シアンの色は薄くなり、希釈液の量が少なければシアン
の色は濃くなる。
発熱によって急速に成長したバブル11aは発熱体11
hから吐出口110に至る間のシアンの記録液11qを
ノズル11の形成方向に沿って被記録媒体20と交差す
る点に向けてシアンの記録液11qを吐出させる。同時
に、発熱体15hの発熱によって急速に成長したバブル
15aは発熱体15hから吐出口150に至る間の希釈
液15qを吐出する。この吐出方向はノズル15の延長
方向であり、図5に示すように、吐出された希釈液15
qはシアンの記録液11aと被記録媒体20上の実質的
に同じ位置200に飛翔し、混合する。吐出するシアン
色の記録液の量に比べて吐出する希釈液の量が多ければ
シアンの色は薄くなり、希釈液の量が少なければシアン
の色は濃くなる。
【0024】以上では図2〜図5を用いて模式的に1つ
の発熱体を用いて説明したが、再び図1に戻って説明す
る。
の発熱体を用いて説明したが、再び図1に戻って説明す
る。
【0025】上述したように、例えば、シアンだけで被
記録媒体上にドットを形成する場合、ノズル11からシ
アンの記録液11qが被記録媒体20上に飛翔すると同
時に、希釈液15qも被記録媒体20上に飛翔する。シ
アンの記録液11qを飛翔させるノズル11内には複数
の発熱体11h1、11h2、・・11hnが設けられ
ており、シアンの色の濃度に対応して発熱体11h1、
11h2、・・11hn中の異なる発熱体にシアンの記
録液11qを飛翔させる電気信号パルスが印加され、シ
アンの色の記録液11qが吐出する。同様に希釈液15
qを吐出するノズル15内にも希釈液15qの吐出量を
調整すべく、希釈液15qの吐出量に対応して複数の発
熱体15h1、15h2、・・15hnが設けられてい
る。したがって、記録液や希釈液の吐出用ノズルの吐出
口に1番近い吐出口の発熱体に吐出用の電気パルス信号
を印加すると、電気パルス信号の印加された発熱体から
ノズル口までの記録液又は希釈液が吐出することにな
る。シアンの記録液11qを吐出するノズル口110に
1番近い発熱体11h1に吐出用の電気パルス信号を印
加すると、ノズル口110に1番近い発熱体11h1か
らノズル口110までの間のシアン記録液11qが吐出
される。このとき、希釈液15qの吐出がないと、希釈
液15qによって希釈せずに、シアンの記録液吐出用の
ノズル11でノズル口110に1番近い発熱体11h1
からノズル口110までのシアンの記録液11qによ
り、被記録媒体20上にシアンの記録ドットが形成され
ることになる。また、希釈液15qの吐出のない場合、
シアンの記録液吐出用のノズルで、ノズル口110から
2番目に近い発熱体11h2に吐出用の電気パルス信号
を印加すると、ノズル口から2番目の発熱体11h2と
ノズル口110までのシアンの記録液11qが被記録媒
体20上に飛翔し、ノズル口110に1番近い発熱体1
1h1に吐出用の電気パルス信号を印加した場合より多
量のシアンの記録液が吐出し、より大きなシアンの記録
ドットが形成されることとなる。
記録媒体上にドットを形成する場合、ノズル11からシ
アンの記録液11qが被記録媒体20上に飛翔すると同
時に、希釈液15qも被記録媒体20上に飛翔する。シ
アンの記録液11qを飛翔させるノズル11内には複数
の発熱体11h1、11h2、・・11hnが設けられ
ており、シアンの色の濃度に対応して発熱体11h1、
11h2、・・11hn中の異なる発熱体にシアンの記
録液11qを飛翔させる電気信号パルスが印加され、シ
アンの色の記録液11qが吐出する。同様に希釈液15
qを吐出するノズル15内にも希釈液15qの吐出量を
調整すべく、希釈液15qの吐出量に対応して複数の発
熱体15h1、15h2、・・15hnが設けられてい
る。したがって、記録液や希釈液の吐出用ノズルの吐出
口に1番近い吐出口の発熱体に吐出用の電気パルス信号
を印加すると、電気パルス信号の印加された発熱体から
ノズル口までの記録液又は希釈液が吐出することにな
る。シアンの記録液11qを吐出するノズル口110に
1番近い発熱体11h1に吐出用の電気パルス信号を印
加すると、ノズル口110に1番近い発熱体11h1か
らノズル口110までの間のシアン記録液11qが吐出
される。このとき、希釈液15qの吐出がないと、希釈
液15qによって希釈せずに、シアンの記録液吐出用の
ノズル11でノズル口110に1番近い発熱体11h1
からノズル口110までのシアンの記録液11qによ
り、被記録媒体20上にシアンの記録ドットが形成され
ることになる。また、希釈液15qの吐出のない場合、
シアンの記録液吐出用のノズルで、ノズル口110から
2番目に近い発熱体11h2に吐出用の電気パルス信号
を印加すると、ノズル口から2番目の発熱体11h2と
ノズル口110までのシアンの記録液11qが被記録媒
体20上に飛翔し、ノズル口110に1番近い発熱体1
1h1に吐出用の電気パルス信号を印加した場合より多
量のシアンの記録液が吐出し、より大きなシアンの記録
ドットが形成されることとなる。
【0026】シアン用記録液吐出用のノズル11でノズ
ル口110に1番近い発熱体11h1に吐出用の電気パ
ルス信号を印加すると同時に、希釈液吐出用のノズル1
5でノズル口150に1番近い位置に形成された発熱体
15h1に吐出用の電気パルス信号を印加すると、シア
ンの記録液吐出用のノズル11によりノズル口110か
らノズル口110に1番近いノズル口110までのシア
ンの記録液11qが被記録媒体20上に吐出し、同時に
希釈液吐出用のノズル15によりノズル口150からノ
ズル口150に1番近い発熱体15h1までの希釈液1
5qが被記録媒体20上に吐出し、吐出されたシアンの
記録液11qと希釈液15qの両者が被記録媒体20上
の実質的に同じ個所200に飛翔し、被記録媒体20上
で混合され被記録媒体20上に飛翔されたシアン記録液
11qは希釈液15qによって希釈され、薄いシアンの
ドットが被記録媒体20上に記録される。
ル口110に1番近い発熱体11h1に吐出用の電気パ
ルス信号を印加すると同時に、希釈液吐出用のノズル1
5でノズル口150に1番近い位置に形成された発熱体
15h1に吐出用の電気パルス信号を印加すると、シア
ンの記録液吐出用のノズル11によりノズル口110か
らノズル口110に1番近いノズル口110までのシア
ンの記録液11qが被記録媒体20上に吐出し、同時に
希釈液吐出用のノズル15によりノズル口150からノ
ズル口150に1番近い発熱体15h1までの希釈液1
5qが被記録媒体20上に吐出し、吐出されたシアンの
記録液11qと希釈液15qの両者が被記録媒体20上
の実質的に同じ個所200に飛翔し、被記録媒体20上
で混合され被記録媒体20上に飛翔されたシアン記録液
11qは希釈液15qによって希釈され、薄いシアンの
ドットが被記録媒体20上に記録される。
【0027】シアン用記録液吐出用のノズル11でノズ
ル口110に1番近い発熱体11h1に吐出用の電気パ
スル信号を印加すると同時に、希釈液吐出用ノズル15
でノズル口150に2番近い位置に形成された発熱体1
5h2に吐出用の電気パルス信号を印加すると、シアン
記録液吐出用のノズル11でノズル口110からノズル
口110に1番近い発熱体11h1でのシアンの記録液
11qが被記録媒体20上に吐出し、同時に希釈液吐出
用のノズル15でノズル口150からノズル口150に
2番近い発熱体15h2までの希釈液15qが被記録媒
体20上に吐出し、シアンの記録液11qと希釈液15
qの両者が被記録媒体20上の実質的に同じ個所200
に飛翔する。被記録媒体20上に飛翔されたシアンの記
録液11qは同時に飛翔した希釈液15qによって希釈
され、被記録媒体20上にシアンの記録ドットを形成す
る。この場合は、希釈液吐出用のノズル15で、ノズル
口150に1番近い発熱体15h1を発熱させることに
より吐出する希釈液15qの希釈液の量よりもさらに多
くの希釈液15qによってシアンの記録液11qが希釈
され、より薄いシアンのドットが、被記録媒体20上に
記録されることとなる。
ル口110に1番近い発熱体11h1に吐出用の電気パ
スル信号を印加すると同時に、希釈液吐出用ノズル15
でノズル口150に2番近い位置に形成された発熱体1
5h2に吐出用の電気パルス信号を印加すると、シアン
記録液吐出用のノズル11でノズル口110からノズル
口110に1番近い発熱体11h1でのシアンの記録液
11qが被記録媒体20上に吐出し、同時に希釈液吐出
用のノズル15でノズル口150からノズル口150に
2番近い発熱体15h2までの希釈液15qが被記録媒
体20上に吐出し、シアンの記録液11qと希釈液15
qの両者が被記録媒体20上の実質的に同じ個所200
に飛翔する。被記録媒体20上に飛翔されたシアンの記
録液11qは同時に飛翔した希釈液15qによって希釈
され、被記録媒体20上にシアンの記録ドットを形成す
る。この場合は、希釈液吐出用のノズル15で、ノズル
口150に1番近い発熱体15h1を発熱させることに
より吐出する希釈液15qの希釈液の量よりもさらに多
くの希釈液15qによってシアンの記録液11qが希釈
され、より薄いシアンのドットが、被記録媒体20上に
記録されることとなる。
【0028】シアン記録液吐出用ノズル11でノズル口
110に2番近い発熱体11h2にシアン記録液11q
吐出用の電気パルス信号を印加すると同時に、希釈液吐
出用のノズル15で、ノズル口150に1番近い位置に
形成された発熱体15h1に希釈液吐出用の電気パルス
信号を印加すると、シアンの記録液吐出用のノズル11
で、ノズル口110に2番に近いノズル口までのシアン
の記録液11qが被記録媒体20上に吐出し、同時に希
釈液吐出用のノズル15でノズル口150からノズル口
150に1番近い発熱体15h1までの希釈液15qが
被記録媒体20上に吐出し、シアンの記録液11qと希
釈液15qの両者が被記録媒体20上の実質的に同じ個
所200に飛翔する。被記録媒体20上に飛翔されたシ
アンの記録液11qは同時に飛翔した希釈液15qによ
って希釈され、被記録媒体20上にシアンの記録ドット
を形成することとなる。
110に2番近い発熱体11h2にシアン記録液11q
吐出用の電気パルス信号を印加すると同時に、希釈液吐
出用のノズル15で、ノズル口150に1番近い位置に
形成された発熱体15h1に希釈液吐出用の電気パルス
信号を印加すると、シアンの記録液吐出用のノズル11
で、ノズル口110に2番に近いノズル口までのシアン
の記録液11qが被記録媒体20上に吐出し、同時に希
釈液吐出用のノズル15でノズル口150からノズル口
150に1番近い発熱体15h1までの希釈液15qが
被記録媒体20上に吐出し、シアンの記録液11qと希
釈液15qの両者が被記録媒体20上の実質的に同じ個
所200に飛翔する。被記録媒体20上に飛翔されたシ
アンの記録液11qは同時に飛翔した希釈液15qによ
って希釈され、被記録媒体20上にシアンの記録ドット
を形成することとなる。
【0029】このようにして、シアンの色濃度、ドット
径等を制御することができる。
径等を制御することができる。
【0030】イエロー、マゼンタ等の単色でドット濃
度、ドット径等も同様に被記録媒体上に形成することが
できる。
度、ドット径等も同様に被記録媒体上に形成することが
できる。
【0031】また、イエロー用記録液吐出用のノズル1
2でノズル口120に1番近い発熱体12h1にイエロ
ーの記録液12q吐出用の電気パルス信号を印加すると
同時に、希釈液吐出用のノズル15でノズル口150に
1番近い位置に形成された発熱体15h1に希釈液吐出
用の電気パスル信号を印加すると、イエロー記録液吐出
用のノズル12でノズル口120からノズル口120に
1番近い発熱体12h1までのイエローの記録液12q
が被記録媒体20上に吐出し、同時に希釈液吐出用のノ
ズル15でノズル口150からノズル口150に1番近
い発熱体15h1までの希釈液15qが被記録媒体20
上に吐出し、イエローの記録液12qと希釈液15qの
両者が被記録媒体20上の実質的に同じ個所200に飛
翔し、被記録媒体20上で混合され被記録媒体20上に
飛翔されたイエローの記録液12qは希釈液15q に
よって希釈され、薄いイエローのドットが被記録媒体2
0上に記録される。
2でノズル口120に1番近い発熱体12h1にイエロ
ーの記録液12q吐出用の電気パルス信号を印加すると
同時に、希釈液吐出用のノズル15でノズル口150に
1番近い位置に形成された発熱体15h1に希釈液吐出
用の電気パスル信号を印加すると、イエロー記録液吐出
用のノズル12でノズル口120からノズル口120に
1番近い発熱体12h1までのイエローの記録液12q
が被記録媒体20上に吐出し、同時に希釈液吐出用のノ
ズル15でノズル口150からノズル口150に1番近
い発熱体15h1までの希釈液15qが被記録媒体20
上に吐出し、イエローの記録液12qと希釈液15qの
両者が被記録媒体20上の実質的に同じ個所200に飛
翔し、被記録媒体20上で混合され被記録媒体20上に
飛翔されたイエローの記録液12qは希釈液15q に
よって希釈され、薄いイエローのドットが被記録媒体2
0上に記録される。
【0032】イエロー用記録液吐出用のノズル12で、
ノズル口120に1番近い発熱体12h1に吐出用の電
気パルス信号を印加すると同時に、希釈液吐出用のノズ
ル15でノズル口150に2番近い位置に形成された発
熱体15h2に吐出用の電気パスル信号を印加すると、
イエロー記録液吐出用のノズル12でノズル口120か
らノズル口120に1番近い発熱体12h1までのイエ
ローの記録液12qが被記録媒体20上に吐出し、同時
に希釈液吐出用のノズル15でノズル口150からノズ
ル口150に2番近い発熱体15h2までの希釈液15
qが被記録媒体20上に吐出し、イエローの記録液11
qと希釈液15qの両者が被記録媒体20上の実質的に
同じ個所200に飛翔する。被記録媒体20上に飛翔さ
れたイエロー記録液12qは同時に飛翔した希釈液15
qによって希釈液吐出用ノズル15のノズル口150に
1番近い発熱体15h1に吐出用の電気パルス信号を印
加した場合に吐出する希釈液15qよりもさらに多くの
量の希釈液15qによって希釈され、さらに薄いイエロ
ーのドットが被記録媒体20上に記録される。
ノズル口120に1番近い発熱体12h1に吐出用の電
気パルス信号を印加すると同時に、希釈液吐出用のノズ
ル15でノズル口150に2番近い位置に形成された発
熱体15h2に吐出用の電気パスル信号を印加すると、
イエロー記録液吐出用のノズル12でノズル口120か
らノズル口120に1番近い発熱体12h1までのイエ
ローの記録液12qが被記録媒体20上に吐出し、同時
に希釈液吐出用のノズル15でノズル口150からノズ
ル口150に2番近い発熱体15h2までの希釈液15
qが被記録媒体20上に吐出し、イエローの記録液11
qと希釈液15qの両者が被記録媒体20上の実質的に
同じ個所200に飛翔する。被記録媒体20上に飛翔さ
れたイエロー記録液12qは同時に飛翔した希釈液15
qによって希釈液吐出用ノズル15のノズル口150に
1番近い発熱体15h1に吐出用の電気パルス信号を印
加した場合に吐出する希釈液15qよりもさらに多くの
量の希釈液15qによって希釈され、さらに薄いイエロ
ーのドットが被記録媒体20上に記録される。
【0033】また、イエローの記録液12qとマゼンタ
の記録液13qとを同時に被記録媒体20上の実質的に
同じ個所200に飛翔させることにより、両者を被記録
媒体20上の実質的に同じ位置200で混合させ、赤色
の記録ドットを被記録媒体20上に形成させることがで
きる。
の記録液13qとを同時に被記録媒体20上の実質的に
同じ個所200に飛翔させることにより、両者を被記録
媒体20上の実質的に同じ位置200で混合させ、赤色
の記録ドットを被記録媒体20上に形成させることがで
きる。
【0034】例えば、イエロー記録液吐出用のノズル1
2で、ノズル口120に1番近い発熱体12h1に吐出
用の電気パルス信号を印加すると同時に、マゼンタ記録
液吐出用のノズル13で、ノズル口130に1番近い位
置に形成された発熱体13h1に吐出用の電気パルス信
号を印加する。すると、イエロー記録液吐出用のノズル
12でノズル口120からノズル口120に1番に近い
発熱体12h1までのイエローの記録液12qが被記録
媒体20上に吐出し、同時にマゼンタ記録液吐出用のノ
ズル13のノズル口130からノズル口130に1番近
い発熱体13h1までのマゼンタ記録液13qが被記録
媒体20上に吐出し、イエローの記録液12qとマゼン
タの記録液13qの両者が被記録媒体20上の実質的に
同じ個所200に飛翔する。被記録媒体20上に飛翔さ
れたシアンの記録液12qと同時に飛翔したマゼンタの
記録液13qとは被記録媒体20の実質的に同じ位置2
00でお互いに混合し、被記録媒体20上に赤色の記録
ドットを形成することとなる。
2で、ノズル口120に1番近い発熱体12h1に吐出
用の電気パルス信号を印加すると同時に、マゼンタ記録
液吐出用のノズル13で、ノズル口130に1番近い位
置に形成された発熱体13h1に吐出用の電気パルス信
号を印加する。すると、イエロー記録液吐出用のノズル
12でノズル口120からノズル口120に1番に近い
発熱体12h1までのイエローの記録液12qが被記録
媒体20上に吐出し、同時にマゼンタ記録液吐出用のノ
ズル13のノズル口130からノズル口130に1番近
い発熱体13h1までのマゼンタ記録液13qが被記録
媒体20上に吐出し、イエローの記録液12qとマゼン
タの記録液13qの両者が被記録媒体20上の実質的に
同じ個所200に飛翔する。被記録媒体20上に飛翔さ
れたシアンの記録液12qと同時に飛翔したマゼンタの
記録液13qとは被記録媒体20の実質的に同じ位置2
00でお互いに混合し、被記録媒体20上に赤色の記録
ドットを形成することとなる。
【0035】イエローの記録液吐出用のノズル12で、
ノズル口120に1番近くに位置する発熱体12h1よ
り遠い場所に位置する発熱体12h2、12h3・・1
2hnに吐出用の電気パルス信号を印加し、同時に、マ
ゼンタ記録液のノズル13で、ノズル口130に1番近
い発熱体13h1に吐出用の電気パルス信号を印加する
と、発熱体12h1に吐出用の電気パルス信号を印加し
た場合よりイエローの記録液濃度の濃い色調の記録ドッ
トが被記録媒体上20に形成されることとなる。
ノズル口120に1番近くに位置する発熱体12h1よ
り遠い場所に位置する発熱体12h2、12h3・・1
2hnに吐出用の電気パルス信号を印加し、同時に、マ
ゼンタ記録液のノズル13で、ノズル口130に1番近
い発熱体13h1に吐出用の電気パルス信号を印加する
と、発熱体12h1に吐出用の電気パルス信号を印加し
た場合よりイエローの記録液濃度の濃い色調の記録ドッ
トが被記録媒体上20に形成されることとなる。
【0036】イエロー記録液吐出用ノズル12でノズル
口120から2番目に配置された発熱体12h2と、マ
ゼンタ記録液吐出用ノズル13でノズル口130から2
番目に配置された発熱体13h2に吐出用の電気パスル
信号を印加すると、イエロー記録液12qと、マゼンタ
記録液13qとが吐出し、両者が被記録媒体20上の同
じ位置200で混同し、赤色の記録ドットを形成する。
口120から2番目に配置された発熱体12h2と、マ
ゼンタ記録液吐出用ノズル13でノズル口130から2
番目に配置された発熱体13h2に吐出用の電気パスル
信号を印加すると、イエロー記録液12qと、マゼンタ
記録液13qとが吐出し、両者が被記録媒体20上の同
じ位置200で混同し、赤色の記録ドットを形成する。
【0037】仮に、シアン記録液吐出用のノズル11内
に設けられている発熱体11h1、11h2、・・11
hnと、イエロー記録液吐出用ノズル12内に設けられ
ている発熱体12h1、12h2、・・12hn、マゼ
ンタ記録液吐出用のノズル13内に設けられている発熱
体13h1、13h2、・・13hn等の、記録液吐出
口110、120、130からそれぞれのノズル内の第
1番目、第2番目、・・第n番目の発熱体の設けられた
位置までの距離が同じとする。シアン、イエロー、マゼ
ンタ中の任意の2つの記録液を混合する場合、あるいは
3つの記録液を混合する場合、第1番目の発熱体同士、
第2番目の発熱体同士、・・第n番目の発熱体同士を発
熱させ、記録液を吐出し、混合する場合の混合割合は一
定であるから、色調は同じで、吐出量だけ異なる記録ド
ットが形成されることになる。
に設けられている発熱体11h1、11h2、・・11
hnと、イエロー記録液吐出用ノズル12内に設けられ
ている発熱体12h1、12h2、・・12hn、マゼ
ンタ記録液吐出用のノズル13内に設けられている発熱
体13h1、13h2、・・13hn等の、記録液吐出
口110、120、130からそれぞれのノズル内の第
1番目、第2番目、・・第n番目の発熱体の設けられた
位置までの距離が同じとする。シアン、イエロー、マゼ
ンタ中の任意の2つの記録液を混合する場合、あるいは
3つの記録液を混合する場合、第1番目の発熱体同士、
第2番目の発熱体同士、・・第n番目の発熱体同士を発
熱させ、記録液を吐出し、混合する場合の混合割合は一
定であるから、色調は同じで、吐出量だけ異なる記録ド
ットが形成されることになる。
【0038】イエロー記録液イエロー記録液吐出用ノズ
ル12で、ノズル口120に最も近くに形成された発熱
体12h1と、マゼンタ記録液吐出用ノズル13で吐出
口140に最も近くに形成された発熱体13h1に吐出
用の電気パルス信号を印加した場合と同じ色調の赤色の
インクドットが形成されることとなるが、記録液の吐出
量が多いため、記録ドットの大きさは大きくなる。した
がって、ドット面積の大小を利用して色調を表示する場
合は、記録液の量が少なく記録ドットの大きさが小さい
場合に比べて、より記録液の量が多く、ドット面積が広
くなり、濃い色調の印刷となる。これは、顕微鏡で観察
すると、色調は同じであるが、各印刷ドット自体の大き
さは極めて小さいため、通常の状態で肉眼で見た場合、
印刷ドット面積が広いと色調が濃く見えるためである。
印刷ドットは300dpi、700dpi等、極めて小
さなドットである。
ル12で、ノズル口120に最も近くに形成された発熱
体12h1と、マゼンタ記録液吐出用ノズル13で吐出
口140に最も近くに形成された発熱体13h1に吐出
用の電気パルス信号を印加した場合と同じ色調の赤色の
インクドットが形成されることとなるが、記録液の吐出
量が多いため、記録ドットの大きさは大きくなる。した
がって、ドット面積の大小を利用して色調を表示する場
合は、記録液の量が少なく記録ドットの大きさが小さい
場合に比べて、より記録液の量が多く、ドット面積が広
くなり、濃い色調の印刷となる。これは、顕微鏡で観察
すると、色調は同じであるが、各印刷ドット自体の大き
さは極めて小さいため、通常の状態で肉眼で見た場合、
印刷ドット面積が広いと色調が濃く見えるためである。
印刷ドットは300dpi、700dpi等、極めて小
さなドットである。
【0039】イエロー用記録液吐出用のノズル12で、
ノズル口120に1番近い発熱体112h1に記録液吐
出用の電気パルス信号を印加すると同時に、マゼンタ用
記録液吐出用のノズル13で、ノズル口130に2番近
い位置に形成された発熱体13h2に記録液吐出用の電
気パルス信号を印加し、さらに希釈液吐出用ノズルノズ
ル15でノズル口150に1番近い発熱体15h1に希
釈液吐出用の電気パルス信号を印加すると、イエローの
記録液吐出用のノズル12のノズル口12h1からノズ
ル口120に1番に近い発熱体12h1までのイエロー
の記録液12qが被記録媒体20の記録位置200をめ
がけて吐出し、同時にマゼンタ記録液吐出用のノズル1
3のノズル口130からノズル口130に1番近い発熱
体13h1までのマゼンタ記録液13qが被記録媒体2
0の記録位置200めがけて吐出し、希釈液用吐出用の
ノズル15のノズル口150からノズル口150に1番
近い発熱体15h1までの希釈液15qが被記録媒体2
0の記録位置200をめがけて吐出する。それらの記録
液12q、13qや希釈液15qは被記録媒体20上の
実質的に同じ個所200に飛翔する。被記録媒体20上
に飛翔したイエロー記録液12qと、同時に飛翔したマ
ゼンタ記録液13qと、希釈液15qとはお互いに混合
し、被記録媒体20上の記録位置200に希釈液15q
により濃度の薄められた赤色の記録ドットを形成するこ
ととなる。
ノズル口120に1番近い発熱体112h1に記録液吐
出用の電気パルス信号を印加すると同時に、マゼンタ用
記録液吐出用のノズル13で、ノズル口130に2番近
い位置に形成された発熱体13h2に記録液吐出用の電
気パルス信号を印加し、さらに希釈液吐出用ノズルノズ
ル15でノズル口150に1番近い発熱体15h1に希
釈液吐出用の電気パルス信号を印加すると、イエローの
記録液吐出用のノズル12のノズル口12h1からノズ
ル口120に1番に近い発熱体12h1までのイエロー
の記録液12qが被記録媒体20の記録位置200をめ
がけて吐出し、同時にマゼンタ記録液吐出用のノズル1
3のノズル口130からノズル口130に1番近い発熱
体13h1までのマゼンタ記録液13qが被記録媒体2
0の記録位置200めがけて吐出し、希釈液用吐出用の
ノズル15のノズル口150からノズル口150に1番
近い発熱体15h1までの希釈液15qが被記録媒体2
0の記録位置200をめがけて吐出する。それらの記録
液12q、13qや希釈液15qは被記録媒体20上の
実質的に同じ個所200に飛翔する。被記録媒体20上
に飛翔したイエロー記録液12qと、同時に飛翔したマ
ゼンタ記録液13qと、希釈液15qとはお互いに混合
し、被記録媒体20上の記録位置200に希釈液15q
により濃度の薄められた赤色の記録ドットを形成するこ
ととなる。
【0040】希釈液吐出用ノズル15でノズル口150
からより遠い発熱体に吐出用電気パルス信号を印加する
と、ノズル口150により近い発熱体に吐出用の電気パ
ルス信号を印加した場合よりも、より多くの希釈液15
qが吐出され、より薄い赤色の記録ドットを被記録媒体
20上に形成することとなる。
からより遠い発熱体に吐出用電気パルス信号を印加する
と、ノズル口150により近い発熱体に吐出用の電気パ
ルス信号を印加した場合よりも、より多くの希釈液15
qが吐出され、より薄い赤色の記録ドットを被記録媒体
20上に形成することとなる。
【0041】同様にシアン記録液11qとマゼンタ記録
液13qとを同時に飛翔させ、被記録媒体上で混合させ
ることにより、被記録媒体20上に青色の記録ドットを
形成することができる。イエロー記録液12qとシアン
記録液11qとを同時に飛翔させ、被記録媒体20上で
混合させることにより、緑色の記録ドットを被記録媒体
20上に形成することができる。また、さらに希釈液1
5qを同時に飛翔させ混合させることにより、より薄い
色調の記録ドットを形成できる。
液13qとを同時に飛翔させ、被記録媒体上で混合させ
ることにより、被記録媒体20上に青色の記録ドットを
形成することができる。イエロー記録液12qとシアン
記録液11qとを同時に飛翔させ、被記録媒体20上で
混合させることにより、緑色の記録ドットを被記録媒体
20上に形成することができる。また、さらに希釈液1
5qを同時に飛翔させ混合させることにより、より薄い
色調の記録ドットを形成できる。
【0042】このように、シアンの記録液11q、イエ
ローの記録液12q、マゼンタの記録液1q、希釈液1
5qの吐出量を制御し、被記録媒体上での混合割合を調
整することにより、さまざまな色調の記録ドットを被記
録媒体上に形成することができる。
ローの記録液12q、マゼンタの記録液1q、希釈液1
5qの吐出量を制御し、被記録媒体上での混合割合を調
整することにより、さまざまな色調の記録ドットを被記
録媒体上に形成することができる。
【0043】なお、シアン記録液11qと、イエローの
記録液12q、マゼンタの記録液13qを混合させるこ
とにより、黒色の記録液を作り出すことができ、被記録
媒体20上に黒色の記録ドットを形成することができ
る。さらに希釈液15qを混合することにより、薄くす
ることができる。
記録液12q、マゼンタの記録液13qを混合させるこ
とにより、黒色の記録液を作り出すことができ、被記録
媒体20上に黒色の記録ドットを形成することができ
る。さらに希釈液15qを混合することにより、薄くす
ることができる。
【0044】黒の記録ドットを形成したい場合、シアン
の記録液11q、イエローの記録液12q、マゼンタの
記録液13qを混合せずに、あらかじめ黒に調整された
記録液14qを吐出する専用のノズル14を設け、黒色
のインク14qが吐出するようにするようにしてもよ
い。黒は、被記録媒体20上でシアンの記録液11q、
イエローの記録液12q、マゼンタの記録液13qを混
合するかわりに、あらかじめ黒色となるように調整した
インク14qを使用した方がより鮮やかな黒色の記録ド
ットが形成できる場合があるからである。
の記録液11q、イエローの記録液12q、マゼンタの
記録液13qを混合せずに、あらかじめ黒に調整された
記録液14qを吐出する専用のノズル14を設け、黒色
のインク14qが吐出するようにするようにしてもよ
い。黒は、被記録媒体20上でシアンの記録液11q、
イエローの記録液12q、マゼンタの記録液13qを混
合するかわりに、あらかじめ黒色となるように調整した
インク14qを使用した方がより鮮やかな黒色の記録ド
ットが形成できる場合があるからである。
【0045】また、シアン、イエロー、マゼンタの記録
液11q、12q、13qは被記録媒体20に記録液が
浸透しやすい超浸透性のインクとし、黒だけは被記録媒
体20への記録液の浸透が比較的緩慢な緩浸透性のイン
クを使用してもよい。これにより、より鮮やかな色調の
記録ドットの形成が可能となる場合もあるからである。
液11q、12q、13qは被記録媒体20に記録液が
浸透しやすい超浸透性のインクとし、黒だけは被記録媒
体20への記録液の浸透が比較的緩慢な緩浸透性のイン
クを使用してもよい。これにより、より鮮やかな色調の
記録ドットの形成が可能となる場合もあるからである。
【0046】マゼンタ、イエロー、および黒の記録液、
11q、12q、13q、14qがいずれも超浸透性の
記録液(インク)であってもよい。また、無論、シアン、
イエロー、マゼンタ、および黒の、いずれの記録液も緩
浸透性の記録液であってもよい。
11q、12q、13q、14qがいずれも超浸透性の
記録液(インク)であってもよい。また、無論、シアン、
イエロー、マゼンタ、および黒の、いずれの記録液も緩
浸透性の記録液であってもよい。
【0047】なお、上記した実施例では、記録液や希釈
液といった液滴を吐出する圧力を形成する液滴吐出圧力
の形成には発熱体を用いた。発熱体を加熱することによ
り記録液や希釈液中にバブルを発生させ、その圧力で液
滴がノズル口から被記録媒体上に吐出するようにした
が、レーザー光線を照射することによりバブルを発生さ
せるようにしてもよい。また、ピエゾ素子を用い、ピエ
ゾ素子に電圧を印加することにより素子を変形させ、そ
の変形による圧力で液滴を吐出させるようにしてもよ
い。
液といった液滴を吐出する圧力を形成する液滴吐出圧力
の形成には発熱体を用いた。発熱体を加熱することによ
り記録液や希釈液中にバブルを発生させ、その圧力で液
滴がノズル口から被記録媒体上に吐出するようにした
が、レーザー光線を照射することによりバブルを発生さ
せるようにしてもよい。また、ピエゾ素子を用い、ピエ
ゾ素子に電圧を印加することにより素子を変形させ、そ
の変形による圧力で液滴を吐出させるようにしてもよ
い。
【0048】また、記録液として液体のインク等を使用
する以外に、室温で固化する記録液を使用してもよい。
かかるインクを使用する場合は、インクを該30℃乃至
35℃以上、該70℃乃至80℃以下でインクを軟化乃
至液状化させ、被記録媒体上に飛翔させる。このように
すると、インクが被記録媒体上で混合し、所定の色で固
化する。
する以外に、室温で固化する記録液を使用してもよい。
かかるインクを使用する場合は、インクを該30℃乃至
35℃以上、該70℃乃至80℃以下でインクを軟化乃
至液状化させ、被記録媒体上に飛翔させる。このように
すると、インクが被記録媒体上で混合し、所定の色で固
化する。
【0049】次に、本発明の記録装置の一実施例の概要
を図6に示す。記録ヘッド1はキャリッジ40に固定さ
れており、キャリッジ駆動モータにより駆動されるタイ
ミングベルト41により、ガイドレール43に沿って移
動し、主走査方向に移動しながらノズル口から液滴を被
記録媒体20上に飛翔させ、被記録媒体20上に記録ド
ットを形成する。被記録媒体20は被記録媒体駆動モー
タにより駆動されるフィードロール42により副走査方
向に移動する。被記録媒体20上に液滴を飛翔させ、記
録ドットを形成した後、記録ヘッドが主走査方向に移動
し、また液滴を被記録媒体20上に飛翔さ、次の記録ド
ットを形成する。そのようにして、主走査方向に記録ヘ
ッド1を移動させ印刷を行った後に、フィードロール4
2により被記録媒体20を副走査方向に移動させ、再
び、記録ヘッド1を主走査方向に移動させ、液滴を飛翔
させて印刷を行う。そのようにして、被記録媒体20上
に印刷を行う。キャリッジ40上には記録ヘッド1が搭
載されている。11t、12t、13t、14t、15
tで示されるタンクが搭載されている。記録ヘッド1の
図上左側にはノズル等が形成され、下側には被記録媒体
20に向けて吐出口が形成されたプレートが設けられて
いる。各タンクはそれぞれ各ノズルに連通している。
を図6に示す。記録ヘッド1はキャリッジ40に固定さ
れており、キャリッジ駆動モータにより駆動されるタイ
ミングベルト41により、ガイドレール43に沿って移
動し、主走査方向に移動しながらノズル口から液滴を被
記録媒体20上に飛翔させ、被記録媒体20上に記録ド
ットを形成する。被記録媒体20は被記録媒体駆動モー
タにより駆動されるフィードロール42により副走査方
向に移動する。被記録媒体20上に液滴を飛翔させ、記
録ドットを形成した後、記録ヘッドが主走査方向に移動
し、また液滴を被記録媒体20上に飛翔さ、次の記録ド
ットを形成する。そのようにして、主走査方向に記録ヘ
ッド1を移動させ印刷を行った後に、フィードロール4
2により被記録媒体20を副走査方向に移動させ、再
び、記録ヘッド1を主走査方向に移動させ、液滴を飛翔
させて印刷を行う。そのようにして、被記録媒体20上
に印刷を行う。キャリッジ40上には記録ヘッド1が搭
載されている。11t、12t、13t、14t、15
tで示されるタンクが搭載されている。記録ヘッド1の
図上左側にはノズル等が形成され、下側には被記録媒体
20に向けて吐出口が形成されたプレートが設けられて
いる。各タンクはそれぞれ各ノズルに連通している。
【0050】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の方法によれ
ば、シアン、イエロー、マゼンタ(及び黒)の色毎、別
々に各ドットを被記録媒体上に形成する必要がなく、各
記録ドット毎、さまざまな色調や濃淡のドットを形成す
ることができるため、高解像度の印刷が可能となる。そ
のため、印刷速度を高速にすることも可能である。
ば、シアン、イエロー、マゼンタ(及び黒)の色毎、別
々に各ドットを被記録媒体上に形成する必要がなく、各
記録ドット毎、さまざまな色調や濃淡のドットを形成す
ることができるため、高解像度の印刷が可能となる。そ
のため、印刷速度を高速にすることも可能である。
【0051】例えば、複数の液滴吐出口から飛翔される
液滴が、透明と着色といった異なる種類や、異なる色
調、あるいは濃度の異なる等の液滴であると、被記録媒
体上にほぼ同時に飛翔した液滴が被記録媒体上で混合
し、それらの混ざり合った色調等の記録ドットを形成す
ることとなるため、複数のドットを形成することなく画
像等の形成が可能となる。
液滴が、透明と着色といった異なる種類や、異なる色
調、あるいは濃度の異なる等の液滴であると、被記録媒
体上にほぼ同時に飛翔した液滴が被記録媒体上で混合
し、それらの混ざり合った色調等の記録ドットを形成す
ることとなるため、複数のドットを形成することなく画
像等の形成が可能となる。
【0052】また、液滴吐出口から吐出される液滴の容
積が可変できるように制御されると、記録ドットの大き
さが同じでありながら、1ドット毎に濃度が変わる等の
記録が可能となる。
積が可変できるように制御されると、記録ドットの大き
さが同じでありながら、1ドット毎に濃度が変わる等の
記録が可能となる。
【図1】本発明の記録装置の説明図。
【図2】本発明の記録装置で記録する場合の原理説明
図。
図。
【図3】本発明の記録装置で記録する場合の原理説明
図。
図。
【図4】本発明の記録装置で記録する場合の原理説明
図。
図。
【図5】本発明の記録装置で記録する場合の原理説明
図。
図。
【図6】本発明の記録装置の装置概要図。
1 記録ヘッド 11、12、13、14、15 ノズル 20 被記録媒体 30 駆動用制御回路 110、120、130、140、150 ノズル口
Claims (12)
- 【請求項1】液滴吐出口から液滴を被記録媒体上に飛翔
させて印刷を行う記録方法において、前記液滴吐出口を
複数形成し、前記被記録媒体上の実質的に同じ箇所に前
記液滴をほぼ同時に飛翔させることを特徴とする記録方
法。 - 【請求項2】異なる種類の液滴を複数の前記液滴吐出口
から、前記被記録媒体上の実質的に同じ箇所にほぼ同時
に飛翔させることを特徴とする請求項1記載の記録方
法。 - 【請求項3】前記異なる種類の液滴は異なる色調の液滴
であることを特徴とする請求項1記載の記録方法。 - 【請求項4】前記異なる種類の液滴は透明な液滴と、色
のついた液滴であることを特徴とする請求項1記載の記
録方法。 - 【請求項5】前記種類の異なる液滴は透明な液滴と、黒
色の液滴であることを特徴とする請求項1記載の記録方
法。 - 【請求項6】前記種類の異なる液滴は透明な液滴と、黒
色の液滴であることを特徴とする請求項1記載の記録方
法。 - 【請求項7】前記液滴吐出口から吐出される液滴の容積
は可変されることを特徴とする請求項1記載の記録方
法。 - 【請求項8】液滴吐出口から液滴を被記録媒体上に飛翔
させて印刷を行う記録方法において、前記液滴吐出口を
複数形成し、前記被記録媒体上の実質的に同じ箇所に前
記液滴を別々に飛翔させ、前記被記録媒体上で前記液滴
を混合し印刷することを特徴とする記録方法。 - 【請求項9】液滴吐出口から液滴を被記録媒体上に飛翔
させて印刷を行う記録装置において、複数形成された前
記液滴吐出口と、前記被記録媒体上の実質的に同じ箇所
に前記液滴をほぼ同時に飛翔させる前記液滴吐出手段と
を備えたことを特徴とする記録装置。 - 【請求項10】前記液滴吐出口に連通し前記吐出口から
前記液滴を吐出する圧力を形成する液滴吐出圧力形成手
段を備えた請求項8記載の記録装置。 - 【請求項11】前記それぞれの液滴吐出口に連通し種類
の異なる液滴を供給する液滴供給手段を備えた備えた請
求項9記載の記録装置。 - 【請求項12】複数の液的吐出口に連通するインク流路
の延長部が該被記録媒体上で交差することを特徴とする
ことを特徴とする請求項9記載の記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12421797A JPH10315511A (ja) | 1997-05-14 | 1997-05-14 | 記録方法、および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12421797A JPH10315511A (ja) | 1997-05-14 | 1997-05-14 | 記録方法、および装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10315511A true JPH10315511A (ja) | 1998-12-02 |
Family
ID=14879903
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12421797A Withdrawn JPH10315511A (ja) | 1997-05-14 | 1997-05-14 | 記録方法、および装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10315511A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007196667A (ja) * | 2005-12-27 | 2007-08-09 | Canon Inc | インクジェット記録方法およびインクジェット記録装置 |
| US7926933B2 (en) | 2005-12-27 | 2011-04-19 | Canon Kabushiki Kaisha | Ink jet printing method and ink jet printing apparatus |
| WO2023248719A1 (ja) * | 2022-06-21 | 2023-12-28 | 富士フイルム株式会社 | 画像記録物及び画像記録物の製造方法、並びに、加飾成形体 |
-
1997
- 1997-05-14 JP JP12421797A patent/JPH10315511A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007196667A (ja) * | 2005-12-27 | 2007-08-09 | Canon Inc | インクジェット記録方法およびインクジェット記録装置 |
| US7926933B2 (en) | 2005-12-27 | 2011-04-19 | Canon Kabushiki Kaisha | Ink jet printing method and ink jet printing apparatus |
| WO2023248719A1 (ja) * | 2022-06-21 | 2023-12-28 | 富士フイルム株式会社 | 画像記録物及び画像記録物の製造方法、並びに、加飾成形体 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040803 |