JPH1031586A - プログラム生成装置 - Google Patents
プログラム生成装置Info
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- JPH1031586A JPH1031586A JP8184517A JP18451796A JPH1031586A JP H1031586 A JPH1031586 A JP H1031586A JP 8184517 A JP8184517 A JP 8184517A JP 18451796 A JP18451796 A JP 18451796A JP H1031586 A JPH1031586 A JP H1031586A
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- Japan
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- specification description
- program
- library
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- business
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- 230000006870 function Effects 0.000 claims abstract description 42
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims abstract description 19
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 235000003197 Byrsonima crassifolia Nutrition 0.000 description 1
- 240000001546 Byrsonima crassifolia Species 0.000 description 1
- 238000013461 design Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 一度設計された特定の業務領域のソフトウェ
ア仕様を実行可能な形態で再利用する。 【解決手段】 本発明のプログラム生成装置は、所定の
業務領域の業務内容を形式的仕様記述言語で記述してな
る仕様記述21であって、所定の業務領域の業務内容を
総合的に分析して得られる仕様記述である共通仕様記述
と、所定の業務領域内の特定の業務内容を分析して更に
該特定の業務内容の業務仕様と共通仕様記述とを比較し
て得られる仕様記述である固有仕様記述とを格納するた
めの仕様ライブラリ2と、プログラムを生成するための
機能部品の雛形である機能メンバ41を格納するための
機能ライブラリ4と、入力手段1から指定された共通仕
様記述及び固有仕様記述、並びに用語辞書部3に格納さ
れている用語定義31を参照して、機能ライブラリ4に
格納されている機能メンバ41から実行可能なプログラ
ムを生成する形式的仕様記述言語処理部5とを備えてい
る。
ア仕様を実行可能な形態で再利用する。 【解決手段】 本発明のプログラム生成装置は、所定の
業務領域の業務内容を形式的仕様記述言語で記述してな
る仕様記述21であって、所定の業務領域の業務内容を
総合的に分析して得られる仕様記述である共通仕様記述
と、所定の業務領域内の特定の業務内容を分析して更に
該特定の業務内容の業務仕様と共通仕様記述とを比較し
て得られる仕様記述である固有仕様記述とを格納するた
めの仕様ライブラリ2と、プログラムを生成するための
機能部品の雛形である機能メンバ41を格納するための
機能ライブラリ4と、入力手段1から指定された共通仕
様記述及び固有仕様記述、並びに用語辞書部3に格納さ
れている用語定義31を参照して、機能ライブラリ4に
格納されている機能メンバ41から実行可能なプログラ
ムを生成する形式的仕様記述言語処理部5とを備えてい
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プログラム生成装
置に関し、特に、事務処理分野で既に設計されているソ
フトウェア仕様を効率的に再利用することができるプロ
グラム生成装置に関する。
置に関し、特に、事務処理分野で既に設計されているソ
フトウェア仕様を効率的に再利用することができるプロ
グラム生成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】プログラム生成装置とは、既存のプログ
ラムを、スケルトンと呼ばれる制御構造を記述した部分
とプログラム部品と呼ばれる断片的な処理を記述した部
分とに分解して格納しておき、特定のプログラムを生成
する際に、必要なスケルトンとプログラム部品を検索し
て、検索したスケルトン及びプログラム部品とを合成し
てプログラムを生成する装置である。
ラムを、スケルトンと呼ばれる制御構造を記述した部分
とプログラム部品と呼ばれる断片的な処理を記述した部
分とに分解して格納しておき、特定のプログラムを生成
する際に、必要なスケルトンとプログラム部品を検索し
て、検索したスケルトン及びプログラム部品とを合成し
てプログラムを生成する装置である。
【0003】従来、この種のプログラム生成装置として
は、以下に示す2つの手段のいずれかを備えるものがあ
った。
は、以下に示す2つの手段のいずれかを備えるものがあ
った。
【0004】一方は、形式的仕様記述言語で記述された
仕様記述を再利用する手段である。ここで、形式的仕様
記述言語とは、ソフトウェアの実装によらず、その仕様
のみを形式的に記述するための言語である。
仕様記述を再利用する手段である。ここで、形式的仕様
記述言語とは、ソフトウェアの実装によらず、その仕様
のみを形式的に記述するための言語である。
【0005】もう一方は、プログラム生成装置で使用さ
れるプログラム仕様書を再利用する手段であり、この種
の手段を備えているプログラム生成装置の一例として
は、特開平5−134856号に開示されているものが
挙げられる。
れるプログラム仕様書を再利用する手段であり、この種
の手段を備えているプログラム生成装置の一例として
は、特開平5−134856号に開示されているものが
挙げられる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た2つのタイプのプログラム生成装置のいずれも、以下
に示す様に、ソフトウェア仕様を効率的に再利用するこ
とが出来ないという問題を有していた。
た2つのタイプのプログラム生成装置のいずれも、以下
に示す様に、ソフトウェア仕様を効率的に再利用するこ
とが出来ないという問題を有していた。
【0007】即ち、形式的仕様記述言語で記述された仕
様記述を再利用する手段を備えたプログラム生成装置に
おいては、従来の形式的仕様記述言語が汎用的なもので
あり、特定の領域に対する語彙及び概念を持たないもの
であったことから、ソフトウェア仕様を再利用するため
に形式的仕様記述言語を効率良く利用することが出来な
いといった問題を有していた。
様記述を再利用する手段を備えたプログラム生成装置に
おいては、従来の形式的仕様記述言語が汎用的なもので
あり、特定の領域に対する語彙及び概念を持たないもの
であったことから、ソフトウェア仕様を再利用するため
に形式的仕様記述言語を効率良く利用することが出来な
いといった問題を有していた。
【0008】一方、プログラム仕様書を再利用する手段
を備えたプログラム生成装置においては、予め作成され
たプログラム部品の再利用を目的としていたことから、
プログラムを作成する環境、若しくは作成されたプログ
ラムが実行されるであろう環境が変わってしまうと、業
務内容自体が変わっていないにもかかわらず、ソフトウ
ェア仕様を再利用することが出来ないといった問題を有
していた。
を備えたプログラム生成装置においては、予め作成され
たプログラム部品の再利用を目的としていたことから、
プログラムを作成する環境、若しくは作成されたプログ
ラムが実行されるであろう環境が変わってしまうと、業
務内容自体が変わっていないにもかかわらず、ソフトウ
ェア仕様を再利用することが出来ないといった問題を有
していた。
【0009】本発明の目的は、上述した問題を解決して
ソフトウェア開発の生産性及び品質を向上させるため
に、一度設計された特定の業務領域のソフトウェア仕様
である業務仕様を実行可能な形態で再利用することがで
きるプログラム生成装置を提供することにある。
ソフトウェア開発の生産性及び品質を向上させるため
に、一度設計された特定の業務領域のソフトウェア仕様
である業務仕様を実行可能な形態で再利用することがで
きるプログラム生成装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、業務仕様を、
所定の業務領域(例えば、販売管理業務や経理業務など
の領域)について総合的な分析を行うことによって得ら
れる共通業務仕様と、該共通業務仕様と特定のユーザの
業務とを比較することによって得られる固有業務仕様と
に分類可能なことを見出だし、このような観点から以下
に示す手段を提供するものである。
所定の業務領域(例えば、販売管理業務や経理業務など
の領域)について総合的な分析を行うことによって得ら
れる共通業務仕様と、該共通業務仕様と特定のユーザの
業務とを比較することによって得られる固有業務仕様と
に分類可能なことを見出だし、このような観点から以下
に示す手段を提供するものである。
【0011】本発明によれば、所定の業務領域の業務内
容を形式的仕様記述言語で記述してなる仕様記述であっ
て、前記所定の業務領域の業務内容を総合的に分析して
得られる仕様記述である共通仕様記述と、前記所定の業
務領域内の特定の業務内容を分析して更に該特定の業務
内容の業務仕様と前記共通仕様記述とを比較して得られ
る仕様記述である固有仕様記述とを格納するための仕様
ライブラリと、前記仕様ライブラリに対して、実行可能
なプログラムを生成するために必要な前記共通仕様記述
及び固有仕様記述を指定するための入力手段と、前記所
定の業務領域において使用される用語の定義である用語
定義を格納するための用語辞書部と、プログラムを生成
するための機能部品の雛形である機能メンバを格納する
ための機能ライブラリと、前記入力手段から指定された
前記共通仕様記述及び固有仕様記述、並びに前記用語辞
書部に格納されている前記用語定義を参照して、前記機
能ライブラリに格納されている機能メンバから前記実行
可能なプログラムを生成する形式的仕様記述言語処理部
と、該形式的仕様記述言語処理部の生成したプログラム
を格納するためのプログラムライブラリとを備えている
ことを特徴とするプログラム生成装置が得られる。
容を形式的仕様記述言語で記述してなる仕様記述であっ
て、前記所定の業務領域の業務内容を総合的に分析して
得られる仕様記述である共通仕様記述と、前記所定の業
務領域内の特定の業務内容を分析して更に該特定の業務
内容の業務仕様と前記共通仕様記述とを比較して得られ
る仕様記述である固有仕様記述とを格納するための仕様
ライブラリと、前記仕様ライブラリに対して、実行可能
なプログラムを生成するために必要な前記共通仕様記述
及び固有仕様記述を指定するための入力手段と、前記所
定の業務領域において使用される用語の定義である用語
定義を格納するための用語辞書部と、プログラムを生成
するための機能部品の雛形である機能メンバを格納する
ための機能ライブラリと、前記入力手段から指定された
前記共通仕様記述及び固有仕様記述、並びに前記用語辞
書部に格納されている前記用語定義を参照して、前記機
能ライブラリに格納されている機能メンバから前記実行
可能なプログラムを生成する形式的仕様記述言語処理部
と、該形式的仕様記述言語処理部の生成したプログラム
を格納するためのプログラムライブラリとを備えている
ことを特徴とするプログラム生成装置が得られる。
【0012】また、本発明によれば前記プログラム生成
装置において、前記仕様ライブラリは、前記共通仕様記
述と、前記固有仕様記述とを区別して管理することが出
来ることを特徴とするプログラム生成装置が得られる。
装置において、前記仕様ライブラリは、前記共通仕様記
述と、前記固有仕様記述とを区別して管理することが出
来ることを特徴とするプログラム生成装置が得られる。
【0013】更に、本発明によれば、前記いずれかのプ
ログラム生成装置において、前記入力手段は、前記固有
仕様記述を入力することができるものであり、前記仕様
ライブラリは、前記共通仕様記述を予め格納していると
共に、前記入力手段から入力される前記固有仕様記述を
格納することを特徴とするプログラム生成装置が得られ
る。
ログラム生成装置において、前記入力手段は、前記固有
仕様記述を入力することができるものであり、前記仕様
ライブラリは、前記共通仕様記述を予め格納していると
共に、前記入力手段から入力される前記固有仕様記述を
格納することを特徴とするプログラム生成装置が得られ
る。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態のプ
ログラム生成装置について図面を参照して説明する。
ログラム生成装置について図面を参照して説明する。
【0015】本実施の形態のプログラム生成装置は、図
1に示される様に、入力装置1と、仕様ライブラリ2
と、用語辞書部3と、機能ライブラリ4と、形式的仕様
記述言語処理部5と、プログラムライブラリ6とを備え
るものである。
1に示される様に、入力装置1と、仕様ライブラリ2
と、用語辞書部3と、機能ライブラリ4と、形式的仕様
記述言語処理部5と、プログラムライブラリ6とを備え
るものである。
【0016】更に詳しくは、仕様ライブラリ2は、所定
の業務領域(例えば、販売管理業務や経理業務などの領
域)の業務内容を形式的仕様記述言語で記述してなる仕
様記述21を格納するためのものであり、該仕様記述2
1を所定の業務領域について総合的な分析を行うことに
よって得られる共通業務仕様と、該共通業務仕様と特定
のユーザの業務とを比較することによって得られる固有
業務仕様とに分類して管理することができるものであ
る。
の業務領域(例えば、販売管理業務や経理業務などの領
域)の業務内容を形式的仕様記述言語で記述してなる仕
様記述21を格納するためのものであり、該仕様記述2
1を所定の業務領域について総合的な分析を行うことに
よって得られる共通業務仕様と、該共通業務仕様と特定
のユーザの業務とを比較することによって得られる固有
業務仕様とに分類して管理することができるものであ
る。
【0017】用語辞書部3は、所定の業務領域において
使用される用語の定義である用語定義31を格納するた
めのものである。
使用される用語の定義である用語定義31を格納するた
めのものである。
【0018】機能ライブラリ4は、プログラムを生成す
るための機能部品の雛形である機能メンバ41を格納す
るためのものである。尚、各機能メンバ41は、各共通
仕様記述に含まれる機能型と対応している。
るための機能部品の雛形である機能メンバ41を格納す
るためのものである。尚、各機能メンバ41は、各共通
仕様記述に含まれる機能型と対応している。
【0019】形式的仕様記述言語処理部5は、仕様ライ
ブラリ2に格納されている共通仕様記述及び固有仕様記
述、並びに用語辞書部3に格納されている用語定義31
を参照して、機能ライブラリ4に格納されている機能メ
ンバ41から実行可能なプログラムを生成するものであ
る。
ブラリ2に格納されている共通仕様記述及び固有仕様記
述、並びに用語辞書部3に格納されている用語定義31
を参照して、機能ライブラリ4に格納されている機能メ
ンバ41から実行可能なプログラムを生成するものであ
る。
【0020】プログラムライブラリ6は、形式的仕様記
述言語処理部5の生成したプログラム61を格納するた
めのものである。
述言語処理部5の生成したプログラム61を格納するた
めのものである。
【0021】ここで、本実施の形態のプログラム生成装
置においては、所定の業務領域で使用する機能を抽象化
した語彙を形式的仕様記述言語に機能型として定義して
おき、更に、該機能型を含むようにして作成された共通
仕様記述を仕様ライブラリ2に格納しておくと共に、共
通仕様記述に含まれる機能型の機能を実装したプログラ
ムの雛形を機能ライブラリ4に機能メンバ41として格
納しておくこととする。このような構成を備えたプログ
ラム生成装置は、仕様記述21の中のあるデータ項目の
集合(以下、概念ファイルと呼ぶ。)に対して、機能型
の名前を宣言するだけで、実行可能なプログラム61を
生成することが可能である。
置においては、所定の業務領域で使用する機能を抽象化
した語彙を形式的仕様記述言語に機能型として定義して
おき、更に、該機能型を含むようにして作成された共通
仕様記述を仕様ライブラリ2に格納しておくと共に、共
通仕様記述に含まれる機能型の機能を実装したプログラ
ムの雛形を機能ライブラリ4に機能メンバ41として格
納しておくこととする。このような構成を備えたプログ
ラム生成装置は、仕様記述21の中のあるデータ項目の
集合(以下、概念ファイルと呼ぶ。)に対して、機能型
の名前を宣言するだけで、実行可能なプログラム61を
生成することが可能である。
【0022】以下に、本実施の形態のプログラム生成装
置の動作について、図2を用いて説明する。尚、図2
は、固有仕様記述を入力後において、該固有仕様記述に
従い、共通仕様記述に対応する機能メンバ41を変換し
て実行可能なプログラムを生成する処理を示すものであ
る。
置の動作について、図2を用いて説明する。尚、図2
は、固有仕様記述を入力後において、該固有仕様記述に
従い、共通仕様記述に対応する機能メンバ41を変換し
て実行可能なプログラムを生成する処理を示すものであ
る。
【0023】まず、仕様ライブラリ21に格納されてい
る仕様記述21の中から目的とする業務に関する共通仕
様記述及び固有仕様記述を形式的仕様記述言語処理部5
に入力すると共に、用語辞書部3から目的とする業務に
関する用語定義31を形式的仕様記述言語処理部5に入
力する(ステップS101)。次に、形式的仕様記述言
語処理部5は、共通仕様記述に宣言された機能型に対応
する機能メンバ41を機能ライブラリ4の中から検索す
る(ステップS102)。次に、形式的仕様記述言語処
理部5は、機能メンバを固有仕様記述に宣言されたデー
タ型及び/又は制約条件に適応する様に書き替えを行っ
て(ステップS103)、実行可能形式に変換する(ス
テップS104)。このようにして生成された全てのプ
ログラム61は、プログラムライブラリ6に格納される
(ステップS105)。
る仕様記述21の中から目的とする業務に関する共通仕
様記述及び固有仕様記述を形式的仕様記述言語処理部5
に入力すると共に、用語辞書部3から目的とする業務に
関する用語定義31を形式的仕様記述言語処理部5に入
力する(ステップS101)。次に、形式的仕様記述言
語処理部5は、共通仕様記述に宣言された機能型に対応
する機能メンバ41を機能ライブラリ4の中から検索す
る(ステップS102)。次に、形式的仕様記述言語処
理部5は、機能メンバを固有仕様記述に宣言されたデー
タ型及び/又は制約条件に適応する様に書き替えを行っ
て(ステップS103)、実行可能形式に変換する(ス
テップS104)。このようにして生成された全てのプ
ログラム61は、プログラムライブラリ6に格納される
(ステップS105)。
【0024】
【実施例】次に、本発明の理解を更に深めるために、一
例として販売管理業務における実施例について図面を参
照して説明する。
例として販売管理業務における実施例について図面を参
照して説明する。
【0025】事務処理分野に特化した形式的仕様記述言
語で記述された共通仕様記述の記述例を図3に示す。図
3において、オブジェクト定義301は、概念ファイル
のクラスを宣言しているものである。また、データ記述
302は、データ項目の定義とデータ項目に対する制約
条件を定義しているものである。また、操作記述303
は、この概念ファイルへの可能な操作を定義しているも
のである。
語で記述された共通仕様記述の記述例を図3に示す。図
3において、オブジェクト定義301は、概念ファイル
のクラスを宣言しているものである。また、データ記述
302は、データ項目の定義とデータ項目に対する制約
条件を定義しているものである。また、操作記述303
は、この概念ファイルへの可能な操作を定義しているも
のである。
【0026】操作記述303に記述された機能型Mainte
nance に対応した機能メンバ41例の一部を図4に示
す。機能メンバ41は、プログラムスケルトンの一種で
あり、中に書き替えキーワード401(&key)を含むも
のである。ここで、個々の書き替えキーワードは、形式
的仕様記述言語処理部5により、仕様記述21の各記述
に対応付けられている。例えば、ここでの書き替えキー
ワード401の例は、主キーに対するものであり、デー
タ記述302に記述されている[key] という語句のつい
たデータ項目と対応付けられる。これにより、前述の通
り、仕様記述21の中の操作記述303で概念ファイル
に対して、機能型の名前(本実施例においては、Mainte
nance )を宣言するだけで、実行可能なプログラム61
を生成することが可能である。
nance に対応した機能メンバ41例の一部を図4に示
す。機能メンバ41は、プログラムスケルトンの一種で
あり、中に書き替えキーワード401(&key)を含むも
のである。ここで、個々の書き替えキーワードは、形式
的仕様記述言語処理部5により、仕様記述21の各記述
に対応付けられている。例えば、ここでの書き替えキー
ワード401の例は、主キーに対するものであり、デー
タ記述302に記述されている[key] という語句のつい
たデータ項目と対応付けられる。これにより、前述の通
り、仕様記述21の中の操作記述303で概念ファイル
に対して、機能型の名前(本実施例においては、Mainte
nance )を宣言するだけで、実行可能なプログラム61
を生成することが可能である。
【0027】次に、本実施例の動作について、図面を参
照して説明する。ここで、図5は、前述の図2に示され
る処理の前段階の処理について示したものである。
照して説明する。ここで、図5は、前述の図2に示され
る処理の前段階の処理について示したものである。
【0028】まず、所定の領域(本実施例においては、
販売管理業務)を総合的が分析されて(ステップS20
1)、販売管理業務領域の一般的な業務仕様である共通
仕様記述が作成される(ステップS202)。また、販
売管理業務領域の用語定義31も作成される(ステップ
S203)。これらは、以下に述べる固有仕様記述を作
成するにあたって、予め作成されているものであり、共
通仕様記述は仕様ライブラリ2に、用語定義31は用語
辞書部3に、夫々、格納されている。
販売管理業務)を総合的が分析されて(ステップS20
1)、販売管理業務領域の一般的な業務仕様である共通
仕様記述が作成される(ステップS202)。また、販
売管理業務領域の用語定義31も作成される(ステップ
S203)。これらは、以下に述べる固有仕様記述を作
成するにあたって、予め作成されているものであり、共
通仕様記述は仕様ライブラリ2に、用語定義31は用語
辞書部3に、夫々、格納されている。
【0029】このような状態において、特定の業務領域
を分析することによって得られる固有仕様記述を作成す
る処理を引き続き説明する。
を分析することによって得られる固有仕様記述を作成す
る処理を引き続き説明する。
【0030】次に、特定のユーザの業務を分析して(ス
テップS204)、該特定の業務内容の業務仕様と前述
の共通仕様記述とを比較して固有仕様記述を作成する
(ステップS205)。また、ユーザの計算機などの環
境により、適切な機能ライブラリ4を選択しておく(ス
テップS206)。
テップS204)、該特定の業務内容の業務仕様と前述
の共通仕様記述とを比較して固有仕様記述を作成する
(ステップS205)。また、ユーザの計算機などの環
境により、適切な機能ライブラリ4を選択しておく(ス
テップS206)。
【0031】ここで、得られた共通仕様記述の例(図3
参照)と固有仕様記述の例(図6参照)とを比較して、
違い等を説明する。
参照)と固有仕様記述の例(図6参照)とを比較して、
違い等を説明する。
【0032】固有仕様記述のオブジェクト定義601
は、共通仕様記述のオブジェクト定義301を参照して
いることを示しているものである。また、固有仕様記述
の例において、データ記述は記述されていない。これ
は、特定業務の業務仕様においてデータ記述となるもの
と、共通仕様記述のデータ記述302との差がないこと
を示している。また、操作記述602に記述された2つ
の操作は、共通仕様記述の操作記述303に記述された
顧客台帳出力の機能に対応するものであり、住所が東京
都である顧客と、住所が東京都以外の道府県の顧客とに
分けて台帳出力する様に変更されている。このように、
本発明においては、予め作成されている共通仕様記述に
対して、個別のユーザの要求を共通仕様記述との差分で
ある固有仕様記述として作成することにより、システム
全体の業務仕様を充足することが出来る。
は、共通仕様記述のオブジェクト定義301を参照して
いることを示しているものである。また、固有仕様記述
の例において、データ記述は記述されていない。これ
は、特定業務の業務仕様においてデータ記述となるもの
と、共通仕様記述のデータ記述302との差がないこと
を示している。また、操作記述602に記述された2つ
の操作は、共通仕様記述の操作記述303に記述された
顧客台帳出力の機能に対応するものであり、住所が東京
都である顧客と、住所が東京都以外の道府県の顧客とに
分けて台帳出力する様に変更されている。このように、
本発明においては、予め作成されている共通仕様記述に
対して、個別のユーザの要求を共通仕様記述との差分で
ある固有仕様記述として作成することにより、システム
全体の業務仕様を充足することが出来る。
【0033】このようにして得られた共通仕様記述、固
有仕様記述、用語定義を用いて、前述の様に、機能ライ
ブラリに格納されている機能メンバから実行可能なプロ
グラムを生成する。
有仕様記述、用語定義を用いて、前述の様に、機能ライ
ブラリに格納されている機能メンバから実行可能なプロ
グラムを生成する。
【0034】
【発明の効果】以上説明してきた様に、本発明によれ
ば、作成されたソフトウェア仕様である仕様記述をユー
ザの計算機環境によらず実行可能なプログラムに変換す
ることができるため、プログラムを開発する開発者が業
務仕様の設計に注力することができ、ソフトウェア開発
の生産性及び品質を向上することができる。
ば、作成されたソフトウェア仕様である仕様記述をユー
ザの計算機環境によらず実行可能なプログラムに変換す
ることができるため、プログラムを開発する開発者が業
務仕様の設計に注力することができ、ソフトウェア開発
の生産性及び品質を向上することができる。
【図1】本発明の実施の形態のプログラム生成装置の構
成を示す機能ブロック図である。
成を示す機能ブロック図である。
【図2】本発明の実施の形態において固有仕様記述を作
成後の基本動作を示す流れ図である。
成後の基本動作を示す流れ図である。
【図3】本発明の実施例における共通仕様記述の例であ
る。
る。
【図4】本発明の実施例における機能メンバの一部を示
す例である。
す例である。
【図5】本発明の実施例において固有仕様記述を作成す
るまでの動作を示す流れ図である。
るまでの動作を示す流れ図である。
【図6】本発明の実施例における固有仕様記述の例であ
る。
る。
1 入力装置 2 仕様ライブラリ 21 仕様記述 3 用語辞書部 31 用語定義 4 機能ライブラリ 41 機能メンバ 5 形式的仕様記述言語処理部 6 プログラムライブラリ 61 プログラム
Claims (3)
- 【請求項1】 所定の業務領域の業務内容を形式的仕様
記述言語で記述してなる仕様記述であって、前記所定の
業務領域の業務内容を総合的に分析して得られる仕様記
述である共通仕様記述と、前記所定の業務領域内の特定
の業務内容を分析して更に該特定の業務内容の業務仕様
と前記共通仕様記述とを比較して得られる仕様記述であ
る固有仕様記述とを格納するための仕様ライブラリと、 前記仕様ライブラリに対して、実行可能なプログラムを
生成するために必要な前記共通仕様記述及び固有仕様記
述を指定するための入力手段と、 前記所定の業務領域において使用される用語の定義であ
る用語定義を格納するための用語辞書部と、 プログラムを生成するための機能部品の雛形である機能
メンバを格納するための機能ライブラリと、 前記入力手段から指定された前記共通仕様記述及び固有
仕様記述、並びに前記用語辞書部に格納されている前記
用語定義を参照して、前記機能ライブラリに格納されて
いる機能メンバから前記実行可能なプログラムを生成す
る形式的仕様記述言語処理部と、 該形式的仕様記述言語処理部の生成したプログラムを格
納するためのプログラムライブラリとを備えていること
を特徴とするプログラム生成装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載のプログラム生成装置に
おいて、 前記仕様ライブラリは、前記共通仕様記述と、前記固有
仕様記述とを区別して管理することが出来ることを特徴
とするプログラム生成装置。 - 【請求項3】 請求項1又は2のいずれかに記載のプロ
グラム生成装置において、 前記入力手段は、前記固有仕様記述を入力することがで
きるものであり、 前記仕様ライブラリは、前記共通仕様記述を予め格納し
ていると共に、前記入力手段から入力される前記固有仕
様記述を格納することを特徴とするプログラム生成装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8184517A JPH1031586A (ja) | 1996-07-15 | 1996-07-15 | プログラム生成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8184517A JPH1031586A (ja) | 1996-07-15 | 1996-07-15 | プログラム生成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1031586A true JPH1031586A (ja) | 1998-02-03 |
Family
ID=16154590
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8184517A Pending JPH1031586A (ja) | 1996-07-15 | 1996-07-15 | プログラム生成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1031586A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008117095A (ja) * | 2006-11-02 | 2008-05-22 | Hitachi Ltd | ソフトウエア開発方法 |
| JP2012048438A (ja) * | 2010-08-26 | 2012-03-08 | Nec Corp | データ処理プログラム自動生成システム |
| JP2014238631A (ja) * | 2013-06-06 | 2014-12-18 | 三菱電機株式会社 | 暗号モジュール生成装置 |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05127878A (ja) * | 1991-10-31 | 1993-05-25 | Toshiba Corp | プログラム設計方式 |
| JPH06250834A (ja) * | 1993-02-23 | 1994-09-09 | Fujitsu Ltd | 業務仕様ハンドリング装置 |
| JPH07121358A (ja) * | 1993-10-26 | 1995-05-12 | Nec Corp | プログラムカストマイズ装置 |
| JPH07129382A (ja) * | 1993-11-02 | 1995-05-19 | Nri & Ncc Co Ltd | スパイラル型オブジェクト指向のソフトウェア開発支援システムおよびソフトウェア開発方法 |
| JPH086777A (ja) * | 1994-06-23 | 1996-01-12 | Hitachi Ltd | 情報制御システムの開発システムおよび開発方法 |
-
1996
- 1996-07-15 JP JP8184517A patent/JPH1031586A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19991110 |