JPH10316281A - タッチローラ支持腕及びシート巻取装置 - Google Patents
タッチローラ支持腕及びシート巻取装置Info
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- JPH10316281A JPH10316281A JP14474197A JP14474197A JPH10316281A JP H10316281 A JPH10316281 A JP H10316281A JP 14474197 A JP14474197 A JP 14474197A JP 14474197 A JP14474197 A JP 14474197A JP H10316281 A JPH10316281 A JP H10316281A
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Abstract
き、構成が簡素で小型化が可能なタッチローラ支持装置
を得る。 【解決手段】 駆動装置11で回転力を付与する支持軸
4に該支持軸4と一緒に回転するよう装着した基台5
と、基台5に一端6aを固着した、厚みより幅の方が大
きい板状の鋼製腕部材6と、シートSの巻取ロールRの
外周に接触するタッチローラ3の端部を保持する、鋼製
腕部材6の他の一端6bに固着した保持具7とを備え
る。
Description
おいて巻取ロール外周に接触するタッチローラを支持す
るタッチローラ支持腕、及び一つの巻軸上に複数のシー
トを同時に巻取るシート巻取装置に関する。
に接触圧を付与するために、機枠に軸受を介して取り付
けた軸体と、軸体を回転駆動可能な駆動装置と、軸体に
軸心長手方向にスライド可能に装着した、少なくとも一
対のブラケットと、各ブラケットに回転自在に装着し
た、タッチローラを支持するためのアームと、アームと
ブラケットとを連結する弾性体とを備えたものがある
(特公平6−43220号参照)。
ト巻取装置では、タッチローラがシート幅方向に振れな
いよう、それを確実に支持するために、アームの幅や厚
みを大きくしてアームに十分な剛性を与えるので、アー
ムの重量や慣性力が大きくなる。またアームは、ブラケ
ットに軸受を介して装着するので、ブラケットに対して
多少の回転抵抗を有している。それゆえ、アームはその
慣性及び軸受部の回転抵抗により軽快な動作を妨げら
れ、その結果、例えば薄物フィルムの巻取り等において
小さな接触圧を付与する必要がある場合に、接触圧が不
正確になり易く、それが巻取不良の原因となる。
ーラ支持腕では、駆動装置で回転力を付与する支持軸に
該支持軸と一緒に回転するよう装着した基台と、前記基
台に一端を固着した、厚みより幅の方が大きい板状の鋼
製腕部材と、シートの巻取ロール外周に接触するタッチ
ローラの端部を保持する、前記鋼製腕部材の他の一端に
固着した保持具とを備えた。
上下方向に容易に撓む。しかし鋼製腕部材はシート幅方
向の剛性が大きいので、タッチローラを、巻取中にシー
ト幅方向に振れないよう確実に保持することができる。
そして支持軸に駆動装置から支持軸に回転力を与える
と、鋼製腕部材は支持軸と共に回転してタッチローラを
巻軸上に押し付ける。そしてタッチローラを巻取ロール
に押し付けたとき、その反作用で鋼製腕部材が撓み、そ
の撓み量に応じた力で、タッチローラを巻取ロールに弾
力的に接触させることができる。
駆動装置で回転力を付与する支持軸に該支持軸と一緒に
回転するよう装着した基台と、前記基台に一端を固着し
た、厚みより幅の方が大きい板状の鋼製腕部材と、シー
トの巻取ロール外周に接触するタッチローラの端部を保
持する、前記鋼製腕部材の他の一端に固着した保持具と
を備える。
のシートを巻取って複数の巻取ロールを形成する巻軸
と、前記複数の巻取ロールの外周に接触する複数のタッ
チローラと、前記巻軸と平行に支持した回転可能な支持
軸と、前記支持軸に回転力を付与する駆動装置とを備
え、前記タッチローラを、それぞれ上述の本発明のタッ
チローラ支持腕で支持した。
する。図1に示すように、シート巻取装置においてシー
トSは巻軸1の外周に装着した巻芯Cのまわりにロール
状に巻取られ、巻取ロールRとなる。巻取中、巻取ロー
ルRの外周には、タッチローラ支持腕2で支持したタッ
チローラ3が接触する。
設けた支持軸4に装着した基台5と、この基台5に一端
6aを固着した板状の鋼製腕部材6と、タッチローラ3
の端部を保持する、鋼製腕部材6の他の一端6bに固着
した保持具7とを備える。
能に設けてあり、その断面が四角形になるよう形成して
ある。そして基台5は支持軸の外周に嵌めてある。した
がって基台5は支持軸4と一緒に回転することができ
る。また基台5は、押さえ板8とクランプネジ9とを備
えており、鋼製腕部材6の一端を基台5の上面と押さえ
板8との間に挿入してクランプネジ9を締め付けること
により、それを固く保持できるようになっている。
出した中心軸3aを把持し、図示のように、それに形成
した溝に鋼製腕部材6の他の一端6bを受け入れ、それ
をクランプネジ10で締め付けて固定することができ
る。この実施例によれば保持具7はタッチローラ3の中
心軸3aを常時把持しており、タッチローラ3を取り外
す必要が生じた場合には、保持具7を鋼製腕部材6から
取り外す。もっとも、保持具7は鋼製腕部材6に常時固
着し、タッチローラ3は保持具7から解放して取り外す
ようにしてもよい。
与される。駆動装置11は、この実施例では支持軸4の
一端に設けた腕4aにピストンロッド11aの先端を連
結しシリンダの上端部を機枠5に枢着した流体圧シリン
ダ装置である。
り幅を大きく形成してある。そして、この実施例ではバ
ネ鋼でできており、その厚みが3.8ミリメートル、幅
が20ミリメートル、長さが約300ミリメートルであ
る。
限らず、必要に応じて高速度鋼、ステンレス鋼、クロム
モリブデン鋼等、バネ鋼と同様な機能を果たす公知の材
料を用いることができ、また腕部材8の厚み、幅、長さ
も上述の値に限定されるものではなく、必要に応じて変
わり得る。
2間に掛け渡してあり、一本で複数のシートSを同時に
個々の巻芯Cのまわりに巻取って複数の巻取ロールRを
形成する。各シートSはこの実施例では図示しないスリ
ッターにより広幅帯状シートを複数条に切断したもので
ある。タッチローラ3は各巻取ロールR毎に備えてあ
り、それぞれの端部を前述のタッチローラ支持腕2で支
持してある。支持軸4は、その両端部を機枠12、12
に設けた軸受13、13で支持してあり、各タッチロー
ラ支持腕2に共通である。タッチローラ支持腕2に備え
た基台5は、支持軸4上をスライドさせて所要位置につ
けることができる。それゆえシート幅、巻取位置の変更
に応じてタッチローラ支持腕2によるタッチローラ3の
支持位置を変えることができる。
厚みより幅の大きい板状の鋼製腕部材でタッチローラを
保持するので、各タッチローラを巻取ロールに弾力的に
接触させることができ、腕部材の軽量化が可能であり、
また腕部材を軸受なしで支持軸に装着できるため、従来
のように腕部材の回転抵抗の影響を全く受けることがな
い。それゆえ、軽快に動作するタッチローラを得ること
ができ、巻取ロール表面をタッチローラで確実にトレー
スすることが可能になる。そして構成が簡素で小型化が
可能なタッチローラ支持装置を得ることができる。
ロールに外径差が生じても、それに各々のタッチローラ
をほぼ同じ力で押し付けることができ、高品質の巻取ロ
ールを得ることが可能になる。しかも軸受やバネが不要
であるため構造が簡素になり、タッチローラ部分の占有
空間が少なくて済み、小型で操作性の良いものを得るこ
とができる。
側面図である。
す正面図である。
平面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 駆動装置で回転力を付与する支持軸に該
支持軸と一緒に回転するよう装着した基台と、前記基台
に一端を固着した、厚みより幅の方が大きい板状の鋼製
腕部材と、シートの巻取ロール外周に接触するタッチロ
ーラの端部を保持する、前記鋼製腕部材の他の一端に固
着した保持具とを備えることを特徴とするタッチローラ
支持腕。 - 【請求項2】 同時に複数のシートを巻取って複数の巻
取ロールを形成する巻軸と、前記複数の巻取ロールの外
周に接触する複数のタッチローラと、前記巻軸と平行に
支持した回転可能な支持軸と、前記支持軸に回転力を付
与する駆動装置とを備え、前記タッチローラを、それぞ
れ請求項1記載のタッチローラ支持腕で支持したシート
巻取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14474197A JP3812061B2 (ja) | 1997-05-18 | 1997-05-18 | シート巻取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14474197A JP3812061B2 (ja) | 1997-05-18 | 1997-05-18 | シート巻取装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10316281A true JPH10316281A (ja) | 1998-12-02 |
| JP3812061B2 JP3812061B2 (ja) | 2006-08-23 |
Family
ID=15369284
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14474197A Expired - Lifetime JP3812061B2 (ja) | 1997-05-18 | 1997-05-18 | シート巻取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3812061B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008239293A (ja) * | 2007-03-27 | 2008-10-09 | Nishimura Seisakusho:Kk | スリッタの巻取装置 |
-
1997
- 1997-05-18 JP JP14474197A patent/JP3812061B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008239293A (ja) * | 2007-03-27 | 2008-10-09 | Nishimura Seisakusho:Kk | スリッタの巻取装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3812061B2 (ja) | 2006-08-23 |
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