JPH10316793A - フッ化ビニリデン系樹脂製多孔質膜 - Google Patents
フッ化ビニリデン系樹脂製多孔質膜Info
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- JPH10316793A JPH10316793A JP9128791A JP12879197A JPH10316793A JP H10316793 A JPH10316793 A JP H10316793A JP 9128791 A JP9128791 A JP 9128791A JP 12879197 A JP12879197 A JP 12879197A JP H10316793 A JPH10316793 A JP H10316793A
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Abstract
使用でき、且つ、隔膜として電池を構成した時に、大き
な電流密度でも高い電池性能を示すことができる多孔質
膜を提供する。 【解決手段】 多孔質膜が、架橋されたポリフッ化ビニ
リデンまたは架橋されたフッ化ビニリデンを含む共重合
体からなり、膜の最小孔径層の平均孔径が0.05〜5
μmであることを特徴とするフッ化ビニリデン系樹脂製
多孔質膜。
Description
多孔質膜、特に、リチウムイオン電池等で電極間の短絡
を防ぐために用いられる隔膜として使用される多孔質膜
に関する。
性が高いことから、有機溶媒中の懸濁物を濾過する目的
でフッ化ビニリデン系樹脂製多孔質膜が使用されること
があった。しかしながら、40℃以上の高温での使用に
おいては、膜の強度低下や成分の溶解が起こることがあ
り、高温での使用に耐える多孔質膜が望まれていた。
化、軽量化のために高エネルギー密度の電池が要求さ
れ、これに対応する電池として非水系のリチウムイオン
電池が開発されている。この電池の正極および負極の電
極間には電解液に膨潤することのない、ポリオレフィン
製多孔質隔膜が配置されている。該ポリオレフィン製隔
膜を用いた場合には、電解液の漏出が起こりやすいた
め、電池構造体全体を重厚な金属容器でパッケージして
電解液の漏出を防止している。
非金属製パッケージの採用が可能で電池の薄型化や軽量
化の点で優れた、いわゆる『ポリマー電池』の開発が行
われている。このような電池として、ポリオレフィン性
隔膜の代わりにフッ化ビニリデン系樹脂製膜を用いたポ
リマー電池が提案されており、特に、特開平8−250
127号公報では、フッ化ビニリデン系樹脂から成る多
孔膜に電解液を含浸させ、該電解液含浸多孔膜を隔膜部
分に用いることによって、充放電可能な電池が実現でき
ることが開示されている。
いては、大きな電流密度では高い電池性能が得られない
欠点を有していた。また、高温では電解液に溶解し、内
部短絡を起こしてしまう欠点があった。したがって、急
速な充放電が可能な優れた電池性能を与え、且つ、高温
になっても溶解せず内部短絡を起こさない隔膜材料は、
未だ知られていない。
機溶媒環境下で固液分離膜として使用でき、且つ、隔膜
として電池を構成した時に、大きな電流密度でも高い電
池性能を示すことができるフッ化ビニリデン系樹脂製多
孔質膜を提供することを目的とする。
技術の問題点に鑑み、検討を重ね本発明に至った。本発
明とその好ましい態様は、以下のとおりである。 1)多孔質膜が、架橋されたポリフッ化ビニリデンまた
は架橋されたフッ化ビニリデンを含む共重合体からな
り、膜の最小孔径層の平均孔径が0.05〜5μmであ
ることを特徴とするフッ化ビニリデン系樹脂製多孔質
膜。
が、電子線またはγ線照射により架橋されている上記1
記載のフッ化ビニリデン系樹脂製多孔質膜。 3)フッ化ビニリデン系樹脂製多孔質膜中のゲル分率が
10〜80wt%である上記1記載のフッ化ビニリデン
系樹脂製多孔質膜。 4)フッ化ビニリデン系樹脂製多孔質膜が、フッ化ビニ
リデン−ヘキサフロロプロピレン共重合体であって、ヘ
キサフルオロプロピレンの含有量が20wt%以下であ
る上記1記載のフッ化ビニリデン系樹脂製多孔質膜。
が、フッ化ビニリデン−ヘキサフロロプロピレン共重合
体であって、ヘキサフルオロプロピレンの含有量が20
wt%以下である共重合体からなり、ゲル分率が10〜
80wt%である上記1記載のフッ化ビニリデン系樹脂
製多孔質膜。 6)フッ化ビニリデン系樹脂製多孔質膜が、少なくとも
一方の表面層が他の部分より緻密であり、内部に巨大空
孔及び三次元網目構造を有している上記1記載のフッ化
ビニリデン系樹脂製多孔質膜。
が、少なくとも一方の表面層が他の部分より緻密であ
り、内部が三次元網目構造である上記1記載のフッ化ビ
ニリデン系樹脂製多孔質膜。 8)フッ化ビニリデン系樹脂製多孔質膜が、表面及び内
部とも三次元網目構造である上記1記載のフッ化ビニリ
デン系樹脂製多孔質膜。
℃における透水量が1000リットル/hr・m2 ・a
tm以上である上記1記載のフッ化ビニリデン系樹脂製
多孔質膜。 以下、本発明を詳細に説明する。一般に、電池では出力
の電流密度を大きくすると、内部抵抗や濃度過電圧等が
原因で容量が低下することがある。特に、内部抵抗の大
きな隔膜部を有する非水系電池においてはその傾向が著
しい。
水系電池に用いたときに大きな電流密度でも容量が低下
しにくいことが特長である。例えば、充放電可能なリチ
ウムイオン二次電池において、1mA/cm2のような
低い電流密度と、3mA/cm2のような高い電流密度
とで放電容量に大きな差がないことを意味する。本発明
者らは、この特性が、単に隔膜部のイオン伝導度を高め
るだけでは得られず、多孔度が大きい構造を有する膜を
用いることによってはじめて達成できることを見いだし
た。
5〜5μmであることが要件である。さらに、0.08
〜3μmが好ましく、0.1〜3μmの範囲であること
が特に好ましい。0.05未満では、電池用隔膜として
用いる場合には、高い電流密度のときに充放電特性が低
くなるし、分離用として用いる場合には、透水性が低下
する。一方、5μmを超える場合、電池用隔膜として用
いる場合には、内部短絡しやすくなるし、分離用として
用いる場合には、分画性が低下する。
顕微鏡によって膜断面に存在する空孔径の分布を観測す
ることによって特定できる。更に、平均孔径とは、最小
孔径層が最表面にある場合には、表面層の電子顕微鏡写
真によって計測される平均孔径をいい、また、最小孔径
層が膜内部に存在する場合には、ASTM F 316
−86に準じて測定される平均流量細孔径をいう。な
お、平均流量細孔径の測定においては、測定溶媒として
エタノールを用いる。
においては、1atmの静水圧をかけたときの25℃に
おける透水量が1000リットル/hr・m2 ・atm
以上であることが好ましい。特に好ましくは1500リ
ットル/hr・m2 ・atm以上である。一方、高い電
池性能を得る上では透水量に上限はないが、透水量が大
きすぎると漏液性が大きくなったり、デンドライトと呼
ばれる樹枝状の金属の電析物による短絡の恐れがあるの
で、100000リットル/hr・m2 ・atm以下が
好ましく、50000リットル/hr・m2 ・atm以
下がさらに好ましい。
膜を形成するポリマー種としては、フッ化ビニリデンの
単独重合体の他、フッ化ビニリデン−ヘキサフルオロプ
ロピレン共重合体、フッ化ビニリデン−トリフルオロプ
ロピレン共重合体、フッ化ビニリデン−テトラフルオロ
エチレン共重合体、フッ化ビニリデン−トリフルオロエ
チレン共重合体、フッ化ビニリデン−フルオロエチレン
共重合体、フッ化ビニリデン−プロピレン共重合体、フ
ッ化ビニリデン−エチレン共重合体、フッ化ビニリデン
−ヘキサフルオロアセトン共重合体、フッ化ビニリデン
−パーフルオロビニルエーテル共重合体、フッ化ビニリ
デン−エチレン−テトラフルオロエチレン共重合体、フ
ッ化ビニリデン−テトラフルオロエチレン−ヘキサフル
オロプロピレン共重合体等を例示することができる。こ
れら単独あるいはこれらの重合体の混合物を用いること
もできる。また、フッ化ビニリデンを含まない他の重合
体との混合物を用いることもできる。これらのポリマー
種の中では、フッ化ビニリデン−ヘキサフルオロプロピ
レン共重合体が、機械的強度が良好であるので特に好ま
しい。
おいては、フッ化ビニリデン成分を50wt%以上含有
することが好ましく、75重量%以上含有することが特
に好ましい。フッ化ビニリデン成分が50wt%未満で
は、電池用隔膜として用いる場合、隔膜部分のイオン伝
導性が低下する場合がある。さらに、フッ化ビニリデン
−ヘキサフルオロプロピレン共重合体の場合では、ヘキ
サフロロプロピレン含有量が20wt%以下であること
が好ましい。20wt%を越える範囲では、機械的強度
が必ずしも十分ではない。
膜は架橋されている必要がある。一般にフッ化ビニリデ
ン系樹脂は、高温においてリチウムイオン二次電池で用
いられる電解液のような有機溶媒によって著しく膨潤し
たり、溶解してまう。架橋構造を有することで、高い高
温安定性が得られる。この架橋構造は、重合時、多孔質
薄膜の形成前、形成後のどの段階でも導入することがで
きる。
ノマーを用いる方法、重合後に電子線、γ線、X線、紫
外線等の輻射エネルギーを照射する方法、また、重合後
にラジカル開始剤を含有させて熱や輻射エネルギー照射
により反応させる方法等を用いることができる。重合後
に架橋構造を導入する場合、新たに単官能または/およ
び多官能のモノマー成分を共存させておくこともでき
る。これらの方法の中でも、夾雑物や未反応官能基が残
存しにくいので、重合後に電子線、γ線、X線、紫外線
等の輻射エネルギーを照射する方法が好ましい。
下の場合には、電子線照射による架橋が経済的であり、
特に好ましい。電子線照射により架橋を行う場合には、
照射量は5〜100Mradの範囲であることが好まし
く、さらに好ましくは8〜50Mradの範囲である。
5Mrad未満では架橋の効果が必ずしも十分でなく、
100Mradを超えるとポリマーの崩壊が顕著になる
傾向が生じる。
ーが可溶な溶剤への溶解性により確認することができ
る。即ち、架橋構造を有する重合体は可溶性溶剤に溶解
しない成分を有し、均一溶解しないことから架橋構造形
成を判別することができる。この可溶性溶剤は、ポリマ
ーの種類によって異なるため、特に限定されないが、通
常、N−メチルピロリドン、ジメチルホルムアミド、ジ
メチルアセトアミド、ジメチルスルホキシド、クロロホ
ルム、ジクロロメタン、ジクロロエタン、アセトン、テ
トラヒドロフラン、エチレンカーボネート、プロピレン
カーボネートなどが使用できる。溶解に際しては、加温
して促進することもできる。
の残分の重量分率(以下、ゲル分率という)が10〜8
0wt%の範囲であることが好ましい。さらに、20〜
70wt%の範囲であることが特に好ましい。ゲル分率
が10wt%未満では、高温時に強度が著しく低下して
破損しやすくなったり、内部短絡が起こりやすくなる。
また、80wt%を超えると多孔質膜が脆くなるため、
取り扱い時に破断したり、内部短絡が起こりやすくな
る。
膜は、連通孔を有する多孔質材料であって、上記のよう
な透水性を有する構造であるが、これによって、電池用
隔膜として使用する場合、電解液の含浸速度が非常に優
れている利点と、電解液を含浸したときのイオン伝導度
が高い利点がもたらされる。該多孔質膜の空隙率は10
〜95%の範囲にあることが好ましく、さらに好ましく
は20〜90%、さらに好ましくは40〜85%であ
る。10%未満では電解液を含浸したときのイオン伝導
度が充分には高くなく、また、95%を超えると充分な
強度が得られにくい。
が、一般的には1〜500μm程度のものが用いられ、
好ましくは10〜300μmである。特に、電池用隔膜
としては、20〜100μmの範囲が最も好ましい。1
μm未満では強度が必ずしも十分とはいえない。500
μmを越える膜厚では、分離膜用としては分離効率が低
下し、また、電池用隔膜としては実効電気抵抗が高くな
りすぎるうえ、電池の体積当たりのエネルギー密度が低
くなる傾向が生じる。
膜においては、その構造は特に限定されるものではな
い。例えば、(1)少なくとも一方の表面に内部よりも
緻密な層を有し、内部に巨大空孔及び三次元網目構造を
有している膜、(2)少なくとも一方の表面に内部より
も緻密な層を有し、内部が三次元網目構造である膜、
(3)表面及び内部とも三次元網目構造である膜、
(4)片側表面に緻密な層を有し、該表面層の下部に巨
大空孔からなる層とから構成される2層構造である膜、
(5)少なくとも両表面に緻密な層を有し、内部に巨大
空孔からなる層とから構成される3層若しくは5層構造
の膜等が挙げられる。これらの構造の中でも、(1)、
(2)及び(3)の膜が、機械的強度が良好であるので
特に好ましい。
脂製多孔質膜の製造法は特に限定されるものではなく、
公知の溶融法や湿式法による方法が適用できる。例え
ば、特開平3−215535号公報に記載の方法や、特
公昭61−38207号公報に記載の方法、特開昭54
−16382号公報に記載の方法、特開昭58−917
32号公報記載の方法、特開昭63−296940号公
報に記載の方法等を利用することができる。
共に溶融後、平膜状に成形し、その後に可塑剤や無機粉
体等を抽出除去するものである。また湿式法は、重合体
を界面活性剤や添加剤等と共に溶媒に溶解しておき、こ
の溶液を薄膜状で非溶媒中に浸漬することで凝固させ、
溶媒や界面活性剤や添加剤等を洗浄除去するものであ
る。後者の場合、非溶媒中に直接平膜状に押し出して浸
漬することにより、膜の両面に緻密な層を有する膜が製
造でき、また、ガラスのような基板上に流延したものを
基板ごと非溶媒中に浸漬することによって、片面に緻密
な層を有するものが製造できる。さらに、原液組成や非
溶媒液組成やそれらの温度などの条件を適宜選択するこ
とによって、緻密な層を全く有さないものを製造するこ
ともできる。
らに詳細に説明する。なお、測定は必要に応じて、測定
サンプルを以下の前処理を行った後、下記のとおりに行
った。 前処理:サンプル約20cm2 を50mlのエタノール
(特級試薬)中に浸漬して洗浄する操作を3回行った。
その後、60℃で真空乾燥を4時間行った。
た後に割断し、その断面をSEM(日立製作所製SE
M;S−800型)を用いて観察して、最小孔径層が表
面にあることを確認し、また、膜表面を上記のSEMを
用いて観察して、その平均孔径を求めた。
量を測定して溶解前重量(Wx)を求めた。該サンプル
を約1cm角の大きさにカットしてガラス製サンプル瓶
に入れ、N−メチルピロリドン100mlを添加した。
次いで、80℃に加温しながら24時間攪拌した後、粒
子保持能0.7μmのガラス繊維濾紙を用いて濾過し
た。続いて20mlのN−メチルピロリドンで洗浄した
後濾過する操作を2回行い、さらに20mlのエタノー
ル2回洗浄した後、50℃で真空乾燥した。その重量を
濾過器ごと測定し、予め測定した濾過器のみの重量から
差し引いて、溶解残差重量(Wz)を求めた。次式から
ゲル分率を計算した。
m)2枚で挟み、その厚みをデジタルマイクロメーター
で測定した。上記ガラス板2枚の厚みを別途測定し、前
期測定値からガラス板分の値を差し引いて求めた。
親水化処理を行った後、室温で2時間以上純水に浸漬し
て空隙内を完全に純水で置換した。次いで、膜表面の水
を拭き取った後、空隙に純水を含む多孔質膜の重量
(A)を測定した。続いて、該多孔質膜サンプルを真空
中で60℃で4時間以上乾燥して、空隙内の水を除去
し、ポリマー部のみの重量(B)を測定した。これらの
重量と膜の構成ポリマー及び水の真比重(dp、dw)
とから、次式によって計算で求めた。
w)/(B/dp+(A−B)/dw) なお、水の真比重(dw)は1.0とした。 (5)透水量の測定 多孔質膜サンプルを直径25mmに打ち抜いた後、エタ
ノール(特級試薬)中に浸漬して親水化した。次いで、
超純水中に浸漬して純水に置換し、該膜を有効面積3.
5cm2のメンブランフィルターホルダーに組み込んで
超純水を充たした。5分間1atmの静水圧をかけ、透
過した水の重量を測定した。この時の超純水の温度を測
定し、その温度での純水の真密度と粘度から、25℃に
おける1時間当たり且つ1m2 当たりの透水量(リット
ル/m2 /hr/atm、25℃)を計算した。
ト/プロピレンカーボネート/γ−ブチロラクトンの
1:1:2混合溶媒にLiBF4を1.5mol/リッ
トルの濃度で溶かした溶液)中に浸漬して、電解液を含
浸した。この電解液含浸隔膜をステンレス製電極で挟み
込むことで電気化学セルを構成した。通常の交流インピ
ーダンス法に基づいて、この電極間に交流を印可して抵
抗成分を測定し、コールコールプロットの実数インピー
ダンス切片からイオン伝導度を計算した。なお、インピ
ーダンスの測定は、EG&G社、389型インピーダン
スメーターを用い、周波数1kHzで行った。電解液の
含浸と測定操作は、露点−60℃以下のドライ環境下で
行った。
熱電対を埋め込んだアルミナ板でそのセルの両面を押さ
え、加熱可能な油圧プレス機で保持した。交流インピー
ダンス測定を行いながら、プレスダイを加熱し、室温か
ら220℃まで昇温させたときのインピーダンス変化を
測定した。
特性から評価した。まず、平均粒径10μmのLiCo
O2粉末とカーボンブラックを、ポリフッ化ビニリデン
(呉羽化学工業製、KF#1100)のN−メチルピロ
リドン溶液(5重量%)に混合分散してスラリーを作製
した。尚、スラリー中の固形分重量組成は、LiCoO
2(89%)、カーボンブラック(8%)、ポリマー
(3%)とした。このスラリーをアルミ箔上にドクター
ブレード法で塗布、乾燥した後、プレスして膜厚110
μmの正極シートを作製した。
ス粉末をカルボキシメチルセルロース溶液とスチレンブ
タジエンラテックス(旭化成工業製、L1571)分散
液混合体に分散してスラリーを作製した。尚、スラリー
中の固形分重量組成は、ニードルコークス/カルボキシ
メチルセルロース/スチレンブタジエン=100/0.
8/2とした。該スラリーを金属銅シートにドクターブ
レード法で塗布、乾燥した後、プレスして膜厚120μ
mの負極シートを作製した。
電解液を含浸した隔膜(電解液含浸隔膜)を調製した。
正極シート、負極シートはそれぞれ2cm角に切断し、
電解液含浸隔膜は2.3cm角に切断した。2枚の電極
シートが該電解液含浸隔膜を挟んで対向した状態に積層
した。このとき、正負極シートの対向しない部分ができ
ないようにした。さらに、該正極及び負極の外側からガ
ラス板で挟んで密着させて電池を形成した。次いで、該
電池の正極、負極にステンレス端子を取り付け、ガラス
製容器内に封入した。上記の電池の組立操作は、露点−
60℃以下のドライ環境下で行った。
01SM6)を用い、充放電を繰り返し行った。充電は
定電流充電後4.2V定電位充電で行い、放電はカット
オフ電圧2.7V定電流放電で行った。まず、1mA/
cm2の電流密度で10回充放電を繰り返し、続いて3
mA/cm2の電流密度で充放電を10回繰り返した。
このときの10回目(1mA/cm2)の放電容量に対
する20回目(3mA/cm2)の放電容量の比を求め
た。
レン共重合体(エルフ アトケム製、Kynar280
1:ヘキサフルオロプロピレン12wt%含有品)17
重量部、ポリビニルピロリドン(BASF製K−30)
15重量部、N−メチルピロリドン(東京化成社製特級
試薬)68重量部からなる溶液を調製し、50℃でガラ
ス板上にキャストした。直ちに30℃の75wt%N−
メチルピロリドン水溶液中に浸漬して凝固させ、水、エ
タノールで洗浄後乾燥した。次いで、該多孔質膜に電子
線照射(照射量30Mrad)し、架橋した多孔質膜を
作成した。
と、両表面に比較的緻密な層を有していて、内部は三次
元網目構造をとっていた。該多孔質膜は、膜厚61μ
m、空隙率58%、ゲル分率70%であり、最小孔径層
の平均孔径が2.0μm、透水量が11000(リット
ル/m2 /hr/atm、25℃)であった。該多孔質
膜を室温で電解液中に浸漬したところ、数秒以内に含浸
し、完全に透明になった。この電解液含浸隔膜の室温に
おけるイオン伝導度は1.3mS/cmであり、220
℃までの昇温過程において大きな抵抗値の低下が無く、
短絡する現象は起こらなかった。さらに、その電池性能
は95%で優れた性能を示した。
水溶液に変えた他は、実施例1と同様にして架橋した多
孔質膜を得た。この架橋した多孔質膜の断面を観察する
と、両表面に比較的緻密な層を有していて、内部は三次
元網目構造をとっていた。該多孔質膜は、膜厚70μ
m、空隙率67%、ゲル分率72%であり、最小孔径層
の平均径が0.2μm、透水量が5200(リットル/
m2 /hr/atm、25℃)であった。
ころ、数秒以内に含浸し、完全に透明になった。この電
解液含浸隔膜の室温におけるイオン伝導度は1.2mS
/cmであり、220℃までの昇温過程において大きな
抵抗値の低下が無く、短絡する現象は起こらなかった。
さらに、その電池性能は93%で優れた性能を示した。
オロプロピレン共重合体(エルフアトケム製、Kyna
r2850:ヘキサフルオロプロピレン3wt%含有
品)とし、凝固液を85wt%N−メチルピロリドン水
溶液中に変えた他は、実施例1と同様にして多孔質膜を
得た。次いで、該多孔質膜に電子線照射(照射量10M
rad)し、架橋した多孔質膜を作成した。
と、両表面に比較的緻密な層を有していて、内部は三次
元網目構造をとっていた。該多孔質膜は、膜厚42μ
m、空隙率74%、ゲル分率53%であり、最小孔径層
の平均孔径が0.9μm、透水量が7500(リットル
/m2 /hr/atm、25℃)であった。該多孔質膜
を室温で電解液中に浸漬したところ、数秒以内に含浸
し、完全に透明になった。この電解液含浸隔膜の室温に
おけるイオン伝導度は1.3mS/cmであり、220
℃までの昇温過程において大きな抵抗値の低下が無く、
短絡する現象は起こらなかった。さらに、その電池性能
は95%であった。
F#1000:ホモポリマー)17.2重量部、ポリエ
チレングリコール#200(和光純薬工業製)11.5
重量部、ポリオキシエチレン(20)ソルビタンモノオ
レート(和光純薬工業製、試薬)0.8重量部、ジメチ
ルアセトアミド(東京化成社製特級試薬)70.5重量
部からなる溶液を調製し、室温でガラス板上にキャスト
した。直ちに70℃の水中に浸漬して凝固させ、水、エ
タノールで洗浄後乾燥した。次いで、該多孔質膜に電子
線照射(照射量30Mrad)し、架橋した多孔質膜を
作成した。
と、両表面に比較的緻密な層を有していて、内部には巨
大空孔部と三次元網目構造部を有していた。該多孔質膜
は、膜厚48μm、空隙率80%、ゲル分率49%であ
り、最小孔径層の平均孔径が0.1μm、透水量が10
30(リットル/m2/hr/atm、25℃)であっ
た。
ころ、数秒以内に含浸し、完全に透明になった。この電
解液含浸隔膜の室温におけるイオン伝導度は1.1mS
/cmであり、220℃までの昇温過程において大きな
抵抗値の低下が無く、短絡する現象は起こらなかった。
さらに、その電池性能は92%であった。
m2 /gの疎水性シリカ(アエロジルR−972)29
重量部、フタル酸ジオクチル35重量部、フタル酸ジブ
チル3重量部をヘンシェルミキサーで混合し、これにフ
ッ化ビニリデン重合体(呉羽化学製、KF#1000:
ホモポリマー)33重量部を添加し、再度ヘンシェルミ
キサーで混合した。該混合物を30mm二軸押出機(東
芝機械製)で混合してペレットにした。次いで、このペ
レットを30mm二軸押出機にTダイと冷却ロールを取
り付けた平膜製造装置を用いて薄膜を得た。
に浸漬して、フタル酸ジオクチルとフタル酸ジブチルを
抽出した後、乾燥した。次いで、50%エチルアルコー
ル水溶液に浸漬し、更に水中に浸漬して親水化した後、
70℃、20%苛性ソーダ水溶液中に浸漬して疎水性シ
リカを抽出した。次いで、十分水洗し、乾燥して多孔質
膜を得た。次いで、該多孔質膜に電子線照射(照射量3
0Mrad)し、架橋した多孔質膜を作成した。
したところ、表面及び内部とも三次元網目構造であっ
た。該多孔質膜は、膜厚90μm、空隙率70%、ゲル
分率50%であり、最小孔径層の平均孔径が0.7μ
m、透水量が3500(リットル/m2 /hr/at
m、25℃)であった。該多孔質膜を室温で電解液中に
浸漬したところ、数秒以内に含浸し、完全に透明になっ
た。この電解液含浸隔膜の室温におけるイオン伝導度は
1.2mS/cmであり、220℃までの昇温過程にお
いて大きな抵抗値の低下が無く、短絡する現象は起こら
なかった。さらに、その電池性能は92%であった。
同様にして多孔質膜を作成した。この多孔質膜の構造や
最小孔径層の平均孔径、膜厚、空隙率は実施例1の膜と
同様であった。また、透水量は9900(リットル/m
2/hr/atm、25℃)であり、実施例1の膜と同
等であった。しかしながら、ゲル分率は0%であり、完
全に溶解してしまった。
ころ、数秒以内に含浸し、完全に透明になった。この電
解液含浸隔膜の室温におけるイオン伝導度は1.3mS
/cmであったが、220℃までの昇温過程において大
きな抵抗値の低下が起こり、遂には短絡して測定不能に
なった。
レン共重合体(エルフ アトケム製、Kynar280
1:ヘキサフルオロプロピレン12wt%含有品)17
重量部、ポリエチレングリコール#200(和光純薬製
一級試薬)10重量部、N−メチルピロリドン(東京化
成社製特級試薬)73重量部からなる溶液を調製した他
は、実施例1と同様にして架橋した多孔質膜を作成し
た。
と、両表面に比較的緻密な層を有していて、内部は三次
元網目構造をとっていた。該多孔質膜は、膜厚67μ
m、空隙率72%、ゲル分率71%であり、最小孔径層
の平均孔径が0.03μm、透水量が70(リットル/
m2 /hr/atm、25℃)であった。この多孔質膜
に室温で電解液を含浸させた電解液含浸隔膜の室温にお
けるイオン伝導度は1.2mS/cmであり、220℃
までの昇温過程において大きな抵抗値の低下が無く、短
絡する現象は起こらなかった。しかしながら、その電池
性能は35%と極めて低いものであった。
F#1000:ホモポリマー)17重量部、N−メチル
ピロリドン(東京化成社製特級試薬)83重量部からな
る溶液を調製し、凝固液に純水を用いた他は、実施例1
と同様にして架橋した多孔質膜を作成した。
と、両表面に比較的緻密な層を有していて、内部には巨
大空孔部と三次元網目構造部を有していた。15000
倍に拡大しても両表面には孔が観察されなかった。おそ
らく0.01μm以下の孔が存在していると推測され
る。該多孔質膜は、膜厚40μm、空隙率79%、ゲル
分率50%であり、透水量が37(リットル/m2 /h
r/atm、25℃)であった。
電解液含浸隔膜の室温におけるイオン伝導度は1.1m
S/cmであり、220℃までの昇温過程において大き
な抵抗値の低下が無く、短絡する現象は起こらなかっ
た。しかしながら、その電池性能は25%と極めて低い
ものであった。
質膜は、電池用隔膜として使用される場合、大きな電流
密度でも高い電池性能を示す上、高温における安定性が
高く安全性の優れた電池を実現できる。また、分離膜と
して使用される場合には、高温においても良好な分離性
能を発揮することができる。
製多孔質膜は、リチウム電池等の電池用の構成材料とし
て有用であるとともに、固液分離用膜としても有用なも
のである。
Claims (1)
- 【請求項1】 多孔質膜が、架橋されたポリフッ化ビニ
リデンまたは架橋されたフッ化ビニリデンを含む共重合
体からなり、膜の最小孔径層の平均孔径が0.05〜5
μmであることを特徴とするフッ化ビニリデン系樹脂製
多孔質膜。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9128791A JPH10316793A (ja) | 1997-05-19 | 1997-05-19 | フッ化ビニリデン系樹脂製多孔質膜 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9128791A JPH10316793A (ja) | 1997-05-19 | 1997-05-19 | フッ化ビニリデン系樹脂製多孔質膜 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10316793A true JPH10316793A (ja) | 1998-12-02 |
Family
ID=14993549
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9128791A Pending JPH10316793A (ja) | 1997-05-19 | 1997-05-19 | フッ化ビニリデン系樹脂製多孔質膜 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10316793A (ja) |
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