JPH1031714A - 缶,瓶商品のバーコード読み取り装置 - Google Patents
缶,瓶商品のバーコード読み取り装置Info
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- JPH1031714A JPH1031714A JP8185674A JP18567496A JPH1031714A JP H1031714 A JPH1031714 A JP H1031714A JP 8185674 A JP8185674 A JP 8185674A JP 18567496 A JP18567496 A JP 18567496A JP H1031714 A JPH1031714 A JP H1031714A
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- JP
- Japan
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- bar code
- container
- reader
- cans
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Abstract
(57)【要約】
【課題】商品容器のサイズ,バーコードの表示位置,お
よびバーコードの向きなどに左右されることなく、容器
に表示されたバーコードを的確に読み取れるバーコード
読み取り装置を提供する。 【解決手段】商品容器1をローラ3aの上に倒置姿勢に
保持して周方向に自転させる回転機構3と、該回転機構
に載せた商品容器に対し、スキャン方向をそれぞれ容器
の長手方向X,および周方向Yに合わせて回転機構の上
方に対向配置した2基のバーコードリーダー4,5と、
該バーコードリーダーを搭載して商品容器の長手方向に
移動操作する移動機構6とからなり、商品容器を回転機
構に搭載した状態で、容器の回転操作とバーコードリー
ダーの移動操作を並行して行いつつ、バーコードリーダ
ーの読み取り動作を実行してバーコードを読み取る。
よびバーコードの向きなどに左右されることなく、容器
に表示されたバーコードを的確に読み取れるバーコード
読み取り装置を提供する。 【解決手段】商品容器1をローラ3aの上に倒置姿勢に
保持して周方向に自転させる回転機構3と、該回転機構
に載せた商品容器に対し、スキャン方向をそれぞれ容器
の長手方向X,および周方向Yに合わせて回転機構の上
方に対向配置した2基のバーコードリーダー4,5と、
該バーコードリーダーを搭載して商品容器の長手方向に
移動操作する移動機構6とからなり、商品容器を回転機
構に搭載した状態で、容器の回転操作とバーコードリー
ダーの移動操作を並行して行いつつ、バーコードリーダ
ーの読み取り動作を実行してバーコードを読み取る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、缶,瓶商品自動販
売機,あるいは空き缶,空き瓶などの廃容器回収機など
に搭載して使用する缶,瓶商品のバーコード読み取り装
置に関する。
売機,あるいは空き缶,空き瓶などの廃容器回収機など
に搭載して使用する缶,瓶商品のバーコード読み取り装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】現在市販されている缶,瓶入り飲料商品
は、商品ごとに飲料の種類,飲料メーカー、中身容量,
販売価格などの情報がバーコードとして商品容器の胴部
表面に直接,ないしはラベルに印刷して表示されてい
る。一方、最近になり、自動販売機で販売する商品の販
売管理をロケーション先に設置した自動販売機ごとに行
うようにしたPOSシステムの導入も検討されており、
その手段として自動販売機の商品取出口に通じる機内の
商品搬出路の途上に装備したバーコードリーダーにより
販売商品のバーコードを読み取ってPOSデータを集計
するようにした自動販売機の開発が進められている。
は、商品ごとに飲料の種類,飲料メーカー、中身容量,
販売価格などの情報がバーコードとして商品容器の胴部
表面に直接,ないしはラベルに印刷して表示されてい
る。一方、最近になり、自動販売機で販売する商品の販
売管理をロケーション先に設置した自動販売機ごとに行
うようにしたPOSシステムの導入も検討されており、
その手段として自動販売機の商品取出口に通じる機内の
商品搬出路の途上に装備したバーコードリーダーにより
販売商品のバーコードを読み取ってPOSデータを集計
するようにした自動販売機の開発が進められている。
【0003】また、空き缶,空き瓶などの廃容器回収機
を対象に、自動販売機と同様に機内にバーコードリーダ
ーを装備しておき、廃容器の提供者に対してその都度飲
料メーカー別にチケットを発行し、所定枚数のチケット
でその飲料メーカーから景品,ないし対価を支払うよに
して自社商品の廃容器回収効率を高める回収方式の検討
もなされている。
を対象に、自動販売機と同様に機内にバーコードリーダ
ーを装備しておき、廃容器の提供者に対してその都度飲
料メーカー別にチケットを発行し、所定枚数のチケット
でその飲料メーカーから景品,ないし対価を支払うよに
して自社商品の廃容器回収効率を高める回収方式の検討
もなされている。
【0004】さらに、商品容器に表示したバーコードに
容器の属性(アルミ缶,鉄缶,ガラス瓶)に関する情報
も含めて表示し、空き缶,空き瓶などの廃容器回収機に
投入された商品容器を材質別に回収する際に、廃容器回
収機内に装備したバーコードリーダーでバーコードに表
示された容器属性のデータを読み取り、これを基にアル
ミ缶,鉄缶,ガラス瓶を自動選別して回収するようにし
た廃容器回収機の開発も進められている。
容器の属性(アルミ缶,鉄缶,ガラス瓶)に関する情報
も含めて表示し、空き缶,空き瓶などの廃容器回収機に
投入された商品容器を材質別に回収する際に、廃容器回
収機内に装備したバーコードリーダーでバーコードに表
示された容器属性のデータを読み取り、これを基にアル
ミ缶,鉄缶,ガラス瓶を自動選別して回収するようにし
た廃容器回収機の開発も進められている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記のよう
に、自動販売機,あるいは廃容器回収機の機内にバーコ
ードリーダーを搭載して商品容器に表示されたバーコー
ドを的確に読み取りには、各種の缶,瓶商品容器に対応
できる専用のバーコード読み取り装置が必要である。
に、自動販売機,あるいは廃容器回収機の機内にバーコ
ードリーダーを搭載して商品容器に表示されたバーコー
ドを的確に読み取りには、各種の缶,瓶商品容器に対応
できる専用のバーコード読み取り装置が必要である。
【0006】すなわち、現在市販されている缶,瓶商品
の容器は長さ,径サイズが様々であるほか、図4(a),
(b) で示すように商品容器1の胴部表面に表示されてい
るバーコード2の表示箇所,表示方向もまちまちであ
る。ここで、(a) 図はバーコード2が缶容器の端部で周
方向(横向き)に表示されており、(b) 図ではバーコー
ド2が缶容器の長手方向(縦向き)に表示されている。
の容器は長さ,径サイズが様々であるほか、図4(a),
(b) で示すように商品容器1の胴部表面に表示されてい
るバーコード2の表示箇所,表示方向もまちまちであ
る。ここで、(a) 図はバーコード2が缶容器の端部で周
方向(横向き)に表示されており、(b) 図ではバーコー
ド2が缶容器の長手方向(縦向き)に表示されている。
【0007】しかも、自動販売機の商品収納ラックから
搬出される商品の向き,姿勢、あるいは廃容器回収機に
投入される空き缶,空き瓶の向き,姿勢はまちまちで一
定せず、商品容器の搬出経路の途上にバーコードリーダ
ーを単純に設置しただけでは、バーコードリーダーのス
キャン方向とバーコード2の向きが一致しない場合もあ
るし、バーコードが容器1の下面側に向いている場合も
あるなど、容器1に表示されているバーコード2を的確
に読み取ることができない。
搬出される商品の向き,姿勢、あるいは廃容器回収機に
投入される空き缶,空き瓶の向き,姿勢はまちまちで一
定せず、商品容器の搬出経路の途上にバーコードリーダ
ーを単純に設置しただけでは、バーコードリーダーのス
キャン方向とバーコード2の向きが一致しない場合もあ
るし、バーコードが容器1の下面側に向いている場合も
あるなど、容器1に表示されているバーコード2を的確
に読み取ることができない。
【0008】本発明は上記の点にかんがみなされたもの
であり、缶,瓶商品の自動販売機,あるいは廃容器回収
機などに搭載して使用するバーコード読み取り装置を対
象に、商品容器のサイズ,バーコードの表示位置,およ
びバーコードの向きなどに左右されることなく、バーコ
ードを的確に読み取れるようにした缶,瓶商品のバーコ
ード読み取り装置を提供することを目的とする。
であり、缶,瓶商品の自動販売機,あるいは廃容器回収
機などに搭載して使用するバーコード読み取り装置を対
象に、商品容器のサイズ,バーコードの表示位置,およ
びバーコードの向きなどに左右されることなく、バーコ
ードを的確に読み取れるようにした缶,瓶商品のバーコ
ード読み取り装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明によれば、バーコード読み取り装置を記のよ
うに構成するものとする。 1)商品容器を倒置姿勢に保持して周方向に自転させる
回転機構と、該回転機構に載せた商品容器に対し、スキ
ャン方向をそれぞれ容器の周方向,および容器の長手方
向に合わせて回転機構の上方に対向配置した2基のバー
コードリーダーと、該バーコードリーダーを搭載して商
品容器の長手方向に移動操作する移動機構を具備し、商
品容器を回転機構に搭載した状態で、容器の回転操作と
バーコードリーダーの移動操作を並行して行いつつ、バ
ーコードリーダーの読み取り動作を実行してバーコード
を読み取る。
に、本発明によれば、バーコード読み取り装置を記のよ
うに構成するものとする。 1)商品容器を倒置姿勢に保持して周方向に自転させる
回転機構と、該回転機構に載せた商品容器に対し、スキ
ャン方向をそれぞれ容器の周方向,および容器の長手方
向に合わせて回転機構の上方に対向配置した2基のバー
コードリーダーと、該バーコードリーダーを搭載して商
品容器の長手方向に移動操作する移動機構を具備し、商
品容器を回転機構に搭載した状態で、容器の回転操作と
バーコードリーダーの移動操作を並行して行いつつ、バ
ーコードリーダーの読み取り動作を実行してバーコード
を読み取る。
【0010】このように、商品容器をバーコード読み取
り位置で回転機構に搭載して自転させつつ、バーコード
リーダーを容器の長手方向に沿って移動操作すれば、容
器のサイズ,バーコードの表示位置,方向に関係なく、
容器のバーコードがバーコードリーダーに対して読み取
り可能位置を必ず通過することになる。ここで、前記の
回転機構を、ローラ間にまたがって商品容器を倒置姿勢
に支える左右一対の駆動ローラと、該駆動ローラを定方
向に回転駆動するモータとから構成したものを採用し、
この回転機構を商品の搬送経路に設置して商品容器を回
転機構に受渡しすることでバーコードの読み取りが容易
に行える。
り位置で回転機構に搭載して自転させつつ、バーコード
リーダーを容器の長手方向に沿って移動操作すれば、容
器のサイズ,バーコードの表示位置,方向に関係なく、
容器のバーコードがバーコードリーダーに対して読み取
り可能位置を必ず通過することになる。ここで、前記の
回転機構を、ローラ間にまたがって商品容器を倒置姿勢
に支える左右一対の駆動ローラと、該駆動ローラを定方
向に回転駆動するモータとから構成したものを採用し、
この回転機構を商品の搬送経路に設置して商品容器を回
転機構に受渡しすることでバーコードの読み取りが容易
に行える。
【0011】また、前記構成のバーコード読み取り装置
において、缶,瓶容器のバーコード読み取り率を高める
には、バーコードリーダーとしてラスタスキャン方式の
バーコードを採用するのが好ましく、さらにバーコード
リーダーの移動機構を、その移動経路のストロークエン
ドで一時停止させてバーコードの読み取りを行うように
すのがよい。
において、缶,瓶容器のバーコード読み取り率を高める
には、バーコードリーダーとしてラスタスキャン方式の
バーコードを採用するのが好ましく、さらにバーコード
リーダーの移動機構を、その移動経路のストロークエン
ドで一時停止させてバーコードの読み取りを行うように
すのがよい。
【0012】すなわち、ラスタスキャン方式のバーコー
ドリーダーは、シングルスキャン方式と比べてバーコー
ドの読み取り範囲が広く、バーコードリーダーとバーコ
ードとの相対位置が多少ずれていてもバーコードの読み
取りが可能である。また、現在市販されている大半の缶
商品はバーコードが容器の端部付近に表示されているこ
とを勘案して、バーコードリーダーの移動機構をそのス
トロークエンドで位置で停止することにより、高いバー
コード読み取り率を確保できる。
ドリーダーは、シングルスキャン方式と比べてバーコー
ドの読み取り範囲が広く、バーコードリーダーとバーコ
ードとの相対位置が多少ずれていてもバーコードの読み
取りが可能である。また、現在市販されている大半の缶
商品はバーコードが容器の端部付近に表示されているこ
とを勘案して、バーコードリーダーの移動機構をそのス
トロークエンドで位置で停止することにより、高いバー
コード読み取り率を確保できる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。まず、図1,図2によりバーコード読
み取り装置の全体の構成を説明する。すなわち、読み取
り装置は、商品容器1を倒置姿勢に保持して容器を周方
向に自転させる回転機構3と、該回転機構3に載せた商
品容器1に対し、スキャン方向をそれぞれ容器の長手方
向X,および容器の周方向Yに合わせて回転機構3の上
方に対向配置した2基のラスタスキャン方式のバーコー
ドリーダー4,5と、該バーコードリーダー4,5を搭
載して商品容器1の長手方向に移動操作する移動機構6
とを組合せて構成されている。なお、7は回転機構3に
対して商品容器1を搬入,搬出する移送コンベヤであ
る。
づいて説明する。まず、図1,図2によりバーコード読
み取り装置の全体の構成を説明する。すなわち、読み取
り装置は、商品容器1を倒置姿勢に保持して容器を周方
向に自転させる回転機構3と、該回転機構3に載せた商
品容器1に対し、スキャン方向をそれぞれ容器の長手方
向X,および容器の周方向Yに合わせて回転機構3の上
方に対向配置した2基のラスタスキャン方式のバーコー
ドリーダー4,5と、該バーコードリーダー4,5を搭
載して商品容器1の長手方向に移動操作する移動機構6
とを組合せて構成されている。なお、7は回転機構3に
対して商品容器1を搬入,搬出する移送コンベヤであ
る。
【0014】ここで、回転機構3は左右一対の横軸形駆
動ローラ3aと、各駆動ローラ3aに連結した小歯車3
bと、小歯車3bに大歯車3cを介して連結した駆動モ
ータ3dとの組立体としてなり、左右の駆動ローラ3a
にまたがって商品容器1を倒置姿勢に搭載した状態で、
駆動モータ3dを始動すると、駆動ローラ3aが回転し
て商品容器1が矢印A方向に自転する。
動ローラ3aと、各駆動ローラ3aに連結した小歯車3
bと、小歯車3bに大歯車3cを介して連結した駆動モ
ータ3dとの組立体としてなり、左右の駆動ローラ3a
にまたがって商品容器1を倒置姿勢に搭載した状態で、
駆動モータ3dを始動すると、駆動ローラ3aが回転し
て商品容器1が矢印A方向に自転する。
【0015】一方、移動機構6は、バーコードリーダー
4,5を搭載した移動体6aがガイドレール6bに沿っ
て商品容器1の長手方向に案内支持されており、移動体
6aに取付けた走行モータ6cによりラック・ピニオン
機構6dを介して矢印B方向へ往復移動するような構造
になる。なお、X方向のバーコードリーダー4は、図2
で表すように、商品容器1の中心を通る鉛直線からθ
(約15°)だけ側方にずらした位置に対向配置し、反
射光のハレーションに起因するバーコードの読み取りエ
ラーを防ぐようにしている。
4,5を搭載した移動体6aがガイドレール6bに沿っ
て商品容器1の長手方向に案内支持されており、移動体
6aに取付けた走行モータ6cによりラック・ピニオン
機構6dを介して矢印B方向へ往復移動するような構造
になる。なお、X方向のバーコードリーダー4は、図2
で表すように、商品容器1の中心を通る鉛直線からθ
(約15°)だけ側方にずらした位置に対向配置し、反
射光のハレーションに起因するバーコードの読み取りエ
ラーを防ぐようにしている。
【0016】かかる構成で、商品容器1を回転機構3の
駆動ローラ3aにまたがって搭載した状態で、駆動モー
タ3dにより容器1を自転させつつ、これと並行して移
動機構6の走行モータ6cを始動し、バーコードリーダ
ー4,5を容器1の長手方向に並行するガイドレール6
bに沿った走行経路で一方のストロークエンドから他方
のストロークエンドを経て再び待機位置に戻るように往
復移動させ、この走行中にバーコードリーダー4,5の
読み取り動作を実行する。この読み取り操作により、商
品容器1の表面に表示されているバーコード2は、バー
コードリーダー4,5のいずれかと向き合う読み取り位
置を通過し、この際にバーコード2が読み取られる。こ
の場合に、商品容器1の置き方,バーコード2の向き
(縦向き,あるいは横向き)に関係なく、バーコード2
を確実に読み取ることができる。
駆動ローラ3aにまたがって搭載した状態で、駆動モー
タ3dにより容器1を自転させつつ、これと並行して移
動機構6の走行モータ6cを始動し、バーコードリーダ
ー4,5を容器1の長手方向に並行するガイドレール6
bに沿った走行経路で一方のストロークエンドから他方
のストロークエンドを経て再び待機位置に戻るように往
復移動させ、この走行中にバーコードリーダー4,5の
読み取り動作を実行する。この読み取り操作により、商
品容器1の表面に表示されているバーコード2は、バー
コードリーダー4,5のいずれかと向き合う読み取り位
置を通過し、この際にバーコード2が読み取られる。こ
の場合に、商品容器1の置き方,バーコード2の向き
(縦向き,あるいは横向き)に関係なく、バーコード2
を確実に読み取ることができる。
【0017】また、移動機構6はその往復走行経路のス
トロークエンドに到達した際に一時的に停止してから反
転移動するように走行制御(回転機構3は運転継続のま
ま)し、その停止位置での読み取り時間を伸ばすように
走行制御する。これにより、ラスタスキャン方式のバー
コードリーダーを用いた場合に、容器1の端部側に表示
されているバーコード2に対する高い読み取り率が確保
できる。なお、バーコード2を読み取った後は、図示さ
れてないハンドリング手段により商品容器1を回転機構
3から搬送コンベヤ7に受渡して搬出する。
トロークエンドに到達した際に一時的に停止してから反
転移動するように走行制御(回転機構3は運転継続のま
ま)し、その停止位置での読み取り時間を伸ばすように
走行制御する。これにより、ラスタスキャン方式のバー
コードリーダーを用いた場合に、容器1の端部側に表示
されているバーコード2に対する高い読み取り率が確保
できる。なお、バーコード2を読み取った後は、図示さ
れてないハンドリング手段により商品容器1を回転機構
3から搬送コンベヤ7に受渡して搬出する。
【0018】次に、前記したバーコード読み取り装置の
応用機器の一列として、バーコードの読み取りデータを
基に空き缶,空き瓶を選別回収し、併せて廃容器の回収
データ処理も同時に行うようにした廃容器回収機を図3
に示す。図3において、8は回収機のキャビネット、8
aはキャビネット8の前面に開口した容器投入口であ
り、機内には投入口8aの背後に配置した前記構成のバ
ーコード読み取り装置9,缶容器を押し潰すプレス機1
0,缶容器をバーコード読み取り装置9から上方に位置
するプレス機10へ搬送するリフタ11,選別コンベヤ
12,アルミ缶,鉄缶,瓶の材質別回収容器13などが
装備されている。
応用機器の一列として、バーコードの読み取りデータを
基に空き缶,空き瓶を選別回収し、併せて廃容器の回収
データ処理も同時に行うようにした廃容器回収機を図3
に示す。図3において、8は回収機のキャビネット、8
aはキャビネット8の前面に開口した容器投入口であ
り、機内には投入口8aの背後に配置した前記構成のバ
ーコード読み取り装置9,缶容器を押し潰すプレス機1
0,缶容器をバーコード読み取り装置9から上方に位置
するプレス機10へ搬送するリフタ11,選別コンベヤ
12,アルミ缶,鉄缶,瓶の材質別回収容器13などが
装備されている。
【0019】かかる構成で、廃容器の提供者が空き缶,
空き瓶などの商品容器(廃容器)1を投入口8aに投入
すると、容器1がバーコード読み取り装置8の回転機構
3(図1参照)に載りとともに、これを検知して先記し
た回転機構3,移動機構6を始動し、バーコード4,5
により容器1に表示されているバーコードを読み取る。
このバーコード読み取り信号は機内の制御部(図示せ
ず)に入力し、商品容器の材質,並びに飲料の種類,メ
ーカーなどを解読するとともに、その読み取りデータを
基に次記のような処理を行う。
空き瓶などの商品容器(廃容器)1を投入口8aに投入
すると、容器1がバーコード読み取り装置8の回転機構
3(図1参照)に載りとともに、これを検知して先記し
た回転機構3,移動機構6を始動し、バーコード4,5
により容器1に表示されているバーコードを読み取る。
このバーコード読み取り信号は機内の制御部(図示せ
ず)に入力し、商品容器の材質,並びに飲料の種類,メ
ーカーなどを解読するとともに、その読み取りデータを
基に次記のような処理を行う。
【0020】まず、バーコードの読み取りデータを基
に、容器1が瓶容器であれば読み取り装置9から取出し
て瓶用の回収容器13に投入,回収する。一方、容器1
が缶容器であれば、リフタ11を経てプレス機10に送
り込み、ここで缶容器を偏平に押し潰して減容化した
後、前記のバーコード読み取りデータを基に選別コンベ
ヤ12を経てアルミ缶,鉄缶の材質別に回収容器13に
投入,回収する。
に、容器1が瓶容器であれば読み取り装置9から取出し
て瓶用の回収容器13に投入,回収する。一方、容器1
が缶容器であれば、リフタ11を経てプレス機10に送
り込み、ここで缶容器を偏平に押し潰して減容化した
後、前記のバーコード読み取りデータを基に選別コンベ
ヤ12を経てアルミ缶,鉄缶の材質別に回収容器13に
投入,回収する。
【0021】また、キャビネット1の前面扉にはチケッ
ト発行機14を備えており、バーコードの読み取りデー
タを基に、廃容器の提供者に例えば飲料メーカー別のチ
ケット(所定枚数のチケットでその飲料メーカの商品,
あるいは対価の金銭と交換できる)を発行する。さら
に、回収した廃容器の材質,飲料メーカー,商品種類,
数量などのデータは全て機内のデータ処理装置に記録
し、その集計データを随時取り出せるようにしいてる。
ト発行機14を備えており、バーコードの読み取りデー
タを基に、廃容器の提供者に例えば飲料メーカー別のチ
ケット(所定枚数のチケットでその飲料メーカの商品,
あるいは対価の金銭と交換できる)を発行する。さら
に、回収した廃容器の材質,飲料メーカー,商品種類,
数量などのデータは全て機内のデータ処理装置に記録
し、その集計データを随時取り出せるようにしいてる。
【0022】なお、図3はバーコード読み取り装置を廃
容器回収機に適用した実施例を示したが、その他にバー
コード読み取り装置を自動販売機に装備し、販売商品の
バーコードを商品取出口に送出する手前で読み取って各
自動販売機ごとにPOSデータを集計することもでき
る。
容器回収機に適用した実施例を示したが、その他にバー
コード読み取り装置を自動販売機に装備し、販売商品の
バーコードを商品取出口に送出する手前で読み取って各
自動販売機ごとにPOSデータを集計することもでき
る。
【0023】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の構成によれ
ば、商品容器を倒置姿勢に保持して周方向に自転させる
回転機構と、該回転機構に載せた商品容器に対し、スキ
ャン方向をそれぞれ容器の周方向,および容器の長手方
向に合わせて回転機構の上方に対向配置した2基のバー
コードリーダーと、該バーコードリーダーを搭載して商
品容器の長手方向に移動操作する移動機構を具備し、商
品容器を回転機構に搭載した状態で、容器の回転操作と
バーコードリーダーの移動操作を並行して行いつつ、バ
ーコードリーダーの読み取り動作を実行してバーコード
を読み取るように構成したことにより、各種の缶,瓶商
品容器の表面に表示されたバーコードを、その表示位
置,向きに関係なく的確に読み取ることができる。
ば、商品容器を倒置姿勢に保持して周方向に自転させる
回転機構と、該回転機構に載せた商品容器に対し、スキ
ャン方向をそれぞれ容器の周方向,および容器の長手方
向に合わせて回転機構の上方に対向配置した2基のバー
コードリーダーと、該バーコードリーダーを搭載して商
品容器の長手方向に移動操作する移動機構を具備し、商
品容器を回転機構に搭載した状態で、容器の回転操作と
バーコードリーダーの移動操作を並行して行いつつ、バ
ーコードリーダーの読み取り動作を実行してバーコード
を読み取るように構成したことにより、各種の缶,瓶商
品容器の表面に表示されたバーコードを、その表示位
置,向きに関係なく的確に読み取ることができる。
【0024】そして、このバーコード読み取り装置を廃
容器回収機,あるいは自動販売機に搭載して商品容器の
バーコードを読み取ることにり、バーコードの読み取り
データを基に、廃容器回収機に対しては空き缶(アルミ
缶,鉄缶),空き瓶の選別回収,廃容器の提供者に対す
るチケット発行処理が、また自動販売機に対してはPO
Sデータの集計処理を行うことができる。
容器回収機,あるいは自動販売機に搭載して商品容器の
バーコードを読み取ることにり、バーコードの読み取り
データを基に、廃容器回収機に対しては空き缶(アルミ
缶,鉄缶),空き瓶の選別回収,廃容器の提供者に対す
るチケット発行処理が、また自動販売機に対してはPO
Sデータの集計処理を行うことができる。
【図1】本発明の実施例によるバーコード読み取り装置
の構成図
の構成図
【図2】図1における商品容器とバーコードリーダーと
の相関位置を模式的に表す図
の相関位置を模式的に表す図
【図3】本発明のバーコード読み取り装置を採用した廃
容器回収機の構成図
容器回収機の構成図
【図4】市販されている商品容器のバーコード表示箇所
を表す図であり、(a),(b) はそれぞれバーコードが横向
き,縦向きに表示されている商品容器の外観図
を表す図であり、(a),(b) はそれぞれバーコードが横向
き,縦向きに表示されている商品容器の外観図
1 商品容器 2 バーコード 3 回転機構 3a 駆動ローラ 3d 駆動モータ 4 バーコードリーダー(スキャン方向X) 5 バーコードリーダー(スキャン方向Y) 6 移動機構 A 商品容器の自転方向 B バーコードリーダーの移動方向
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 川上 浩二 神奈川県川崎市川崎区田辺新田1番1号 富士電機株式会社内
Claims (4)
- 【請求項1】缶、瓶商品容器の表面に表示されたバーコ
ードを読み取るためのバーコード読み取り装置であっ
て、商品容器を倒置姿勢に保持して周方向に自転させる
回転機構と、該回転機構に載せた商品容器に対し、スキ
ャン方向をそれぞれ容器の周方向,および容器の長手方
向に合わせて回転機構の上方に対向配置した2基のバー
コードリーダーと、該バーコードリーダーを搭載して商
品容器の長手方向に移動操作する移動機構を具備し、商
品容器を回転機構に搭載した状態で、容器の回転操作と
バーコードリーダーの移動操作を並行して行いつつ、バ
ーコードリーダーの読み取り動作を実行してバーコード
を読み取ることを特徴とする缶,瓶商品のバーコード読
み取り装置。 - 【請求項2】請求項1記載のバーコード読み取り装置に
おいて、回転機構が、ローラ間にまたがって商品容器を
倒置姿勢に支える左右一対の駆動ローラと、該駆動ロー
ラを定方向に回転駆動するモータとからなることを特徴
とする缶,瓶商品のバーコード読み取り装置。 - 【請求項3】請求項1記載のバーコード読み取り装置に
おいて、バーコードリーダーの移動機構をその移動経路
のストロークエンドで一時停止させることを特徴とする
缶,瓶商品のバーコード読み取り装置。 - 【請求項4】請求項1記載のバーコード読み取り装置に
おいて、バーコードリーダーがラスタスキャン方式のバ
ーコードリーダーであることを特徴とする缶,瓶商品の
バーコード読み取り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8185674A JPH1031714A (ja) | 1996-07-16 | 1996-07-16 | 缶,瓶商品のバーコード読み取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8185674A JPH1031714A (ja) | 1996-07-16 | 1996-07-16 | 缶,瓶商品のバーコード読み取り装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1031714A true JPH1031714A (ja) | 1998-02-03 |
Family
ID=16174890
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8185674A Pending JPH1031714A (ja) | 1996-07-16 | 1996-07-16 | 缶,瓶商品のバーコード読み取り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1031714A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES2232307A1 (es) * | 2003-11-11 | 2005-05-16 | Universidad De Huelva | Humidor clasificador. |
| JP2011527476A (ja) * | 2008-07-07 | 2011-10-27 | ティアマ | 半透明または透明の曲壁上のマークを分析するための方法および光学装置 |
| JP2012161597A (ja) * | 2011-01-21 | 2012-08-30 | Solve Co Ltd | 容器の認識装置 |
| JP2016516641A (ja) * | 2013-02-19 | 2016-06-09 | ネステク ソシエテ アノニム | カスタムパッケージ中央装置およびカスタムパッケージ中央装置で使用するためのパッケージ |
| CN107377398A (zh) * | 2017-07-21 | 2017-11-24 | 北京巴龙机电科技有限公司 | 一种用于瓶罐回收的传输识别分类机构 |
-
1996
- 1996-07-16 JP JP8185674A patent/JPH1031714A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES2232307A1 (es) * | 2003-11-11 | 2005-05-16 | Universidad De Huelva | Humidor clasificador. |
| WO2005044027A1 (es) * | 2003-11-11 | 2005-05-19 | Universidad De Huelva | Humidor clasificador |
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| US10793315B2 (en) | 2013-02-19 | 2020-10-06 | Société des Produits Nestlé S.A. | Custom packaging center and packaging for use in the custom packaging center |
| CN107377398A (zh) * | 2017-07-21 | 2017-11-24 | 北京巴龙机电科技有限公司 | 一种用于瓶罐回收的传输识别分类机构 |
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