JPH1031733A - 画像処理装置及びその方法 - Google Patents
画像処理装置及びその方法Info
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- JPH1031733A JPH1031733A JP18760496A JP18760496A JPH1031733A JP H1031733 A JPH1031733 A JP H1031733A JP 18760496 A JP18760496 A JP 18760496A JP 18760496 A JP18760496 A JP 18760496A JP H1031733 A JPH1031733 A JP H1031733A
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- image processing
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 画質調整処理を含む高精度な色補正処理に必
要な演算量が大きいため、ASIC等のハードに頼らざ
るを得ず、コスト高が免れなかった。 【解決手段】 中間調処理部A9において、入力される
8ビットデータを4ビットデータに変換し、色補正部1
0で4ビットデータのLUT変換による色補正処理を行
う。尚、LUTは操作部17からの画質調整に応じて更
新されるため、該調整をリアルタイムに反映可能であ
る。
要な演算量が大きいため、ASIC等のハードに頼らざ
るを得ず、コスト高が免れなかった。 【解決手段】 中間調処理部A9において、入力される
8ビットデータを4ビットデータに変換し、色補正部1
0で4ビットデータのLUT変換による色補正処理を行
う。尚、LUTは操作部17からの画質調整に応じて更
新されるため、該調整をリアルタイムに反映可能であ
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は画像処理装置及びそ
の方法に関し、例えば、高解像度での色補正処理を行う
画像処理装置及びその方法に関する。
の方法に関し、例えば、高解像度での色補正処理を行う
画像処理装置及びその方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的に画像処理装置においては、入力
部より入力された画像データに対して種々の画像処理を
施した後に、出力部により出力を行う。例えばカラー複
写機の場合、スキャナ部より読み込んだR,G,B各々
8ビットの原稿画像データに対して対数変換を行って
C,M,Y信号に変換した後、プリンタ部における色再
現特性等を考慮して、C,M,Y,Kの各8ビット信号
に補正する色補正処理を行っていた。
部より入力された画像データに対して種々の画像処理を
施した後に、出力部により出力を行う。例えばカラー複
写機の場合、スキャナ部より読み込んだR,G,B各々
8ビットの原稿画像データに対して対数変換を行って
C,M,Y信号に変換した後、プリンタ部における色再
現特性等を考慮して、C,M,Y,Kの各8ビット信号
に補正する色補正処理を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の画像処理装置においては、色補正処理として具体的に
はマトリクス演算等を行うが、その演算量は特に1画素
を表現するビット数が大きければ大きいほど増大してし
まう。また、カラーバランス調整や濃度調整等の画質調
整処理も同時に施そうとすると、更に演算量が増加して
しまう。
の画像処理装置においては、色補正処理として具体的に
はマトリクス演算等を行うが、その演算量は特に1画素
を表現するビット数が大きければ大きいほど増大してし
まう。また、カラーバランス調整や濃度調整等の画質調
整処理も同時に施そうとすると、更に演算量が増加して
しまう。
【0004】従って大量の演算をこなすために、従来の
画像処理装置では例えば8ビットの3色信号に対して、
ASIC等のハードを用いた積和演算処理を行うことに
より色補正処理を実現していた。そのため、どうしても
高コスト化を免れることができなかった。
画像処理装置では例えば8ビットの3色信号に対して、
ASIC等のハードを用いた積和演算処理を行うことに
より色補正処理を実現していた。そのため、どうしても
高コスト化を免れることができなかった。
【0005】本発明は上述した課題を解決するためにな
されたものであり、安価な構成で、高精度の色補正処理
が高速に可能な画像処理装置及びその方法を提供するこ
とを目的とする。
されたものであり、安価な構成で、高精度の色補正処理
が高速に可能な画像処理装置及びその方法を提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ための一手段として、本発明に係る画像処理装置は以下
の構成を備える。
ための一手段として、本発明に係る画像処理装置は以下
の構成を備える。
【0007】即ち、各画素毎に第1のビット数で表現さ
れる画像信号を各画素毎に第2のビット数に変換する第
1の変換手段と、前記第2のビット数による画像信号に
対して画像処理を施して第3のビット数による画像信号
を生成する画像処理手段と、前記画像処理手段に対して
画質調整指示を行う指示手段と、該指示に応じて前記画
像処理手段における画像処理方法を更新する更新手段と
を有することを特徴とする。
れる画像信号を各画素毎に第2のビット数に変換する第
1の変換手段と、前記第2のビット数による画像信号に
対して画像処理を施して第3のビット数による画像信号
を生成する画像処理手段と、前記画像処理手段に対して
画質調整指示を行う指示手段と、該指示に応じて前記画
像処理手段における画像処理方法を更新する更新手段と
を有することを特徴とする。
【0008】例えば、前記画像処理手段は、LUT変換
により画像処理を施し、前記更新手段は、前記LUTを
更新することを特徴とする。
により画像処理を施し、前記更新手段は、前記LUTを
更新することを特徴とする。
【0009】例えば、前記更新手段は、第4のビット数
による基本データに対して前記画像処理のための演算を
施し、該演算結果を前記第3のビット数による画像デー
タとして前記LUTを更新することを特徴とする。
による基本データに対して前記画像処理のための演算を
施し、該演算結果を前記第3のビット数による画像デー
タとして前記LUTを更新することを特徴とする。
【0010】例えば、前記第2のビット数は前記第1の
ビット数よりも小さいことを特徴とする。
ビット数よりも小さいことを特徴とする。
【0011】例えば、前記第3のビット数は前記第1の
ビット数よりも小さいことを特徴とする。
ビット数よりも小さいことを特徴とする。
【0012】例えば、前記第3のビット数は前記第2の
ビット数に等しいことを特徴とする。
ビット数に等しいことを特徴とする。
【0013】例えば、前記第4のビット数は前記第2の
ビット数よりも大きいことを特徴とする。
ビット数よりも大きいことを特徴とする。
【0014】例えば、前記第4のビット数は前記第1の
ビット数に等しいことを特徴とする。
ビット数に等しいことを特徴とする。
【0015】更に、前記画像処理が施された第3のビッ
ト数による画像信号を第5のビット数による画像信号に
変換する第2の変換手段と、前記第5のビット数による
画像信号を出力する出力手段とを有することを特徴とす
る。
ト数による画像信号を第5のビット数による画像信号に
変換する第2の変換手段と、前記第5のビット数による
画像信号を出力する出力手段とを有することを特徴とす
る。
【0016】例えば、前記第5のビット数は、前記出力
手段において出力可能なビット数であることを特徴とす
る。
手段において出力可能なビット数であることを特徴とす
る。
【0017】また、第1階調の画像信号を第2階調に変
換する変換手段と、前記第2階調の画像信号に対して画
像処理を施して第3階調の画像信号を生成する画像処理
手段と、前記画像処理手段に対して画質調整指示を行う
指示手段と、該指示に応じて前記画像処理手段における
画像処理方法を更新する更新手段とを有することを特徴
とする。
換する変換手段と、前記第2階調の画像信号に対して画
像処理を施して第3階調の画像信号を生成する画像処理
手段と、前記画像処理手段に対して画質調整指示を行う
指示手段と、該指示に応じて前記画像処理手段における
画像処理方法を更新する更新手段とを有することを特徴
とする。
【0018】また、上述した目的を達成するための一手
法として、本発明に係る画像処理方法は以下の工程を備
える。
法として、本発明に係る画像処理方法は以下の工程を備
える。
【0019】即ち、各画素毎に第1のビット数で表現さ
れる画像信号を各画素毎に第2のビット数に変換する第
1の変換工程と、前記第2のビット数による画像信号に
対して画像処理を施して第3のビット数による画像信号
を生成する画像処理工程とを有し、更に、前記画像処理
手段に対して画質調整指示を行う指示工程と、該指示に
応じて前記画像処理手段における画像処理方法を更新す
る更新工程とを有することを特徴とする。
れる画像信号を各画素毎に第2のビット数に変換する第
1の変換工程と、前記第2のビット数による画像信号に
対して画像処理を施して第3のビット数による画像信号
を生成する画像処理工程とを有し、更に、前記画像処理
手段に対して画質調整指示を行う指示工程と、該指示に
応じて前記画像処理手段における画像処理方法を更新す
る更新工程とを有することを特徴とする。
【0020】例えば、前記画像処理工程においては、L
UT変換により画像処理を施し、前記更新工程において
は、前記指示に応じて該LUTを更新することを特徴と
する。
UT変換により画像処理を施し、前記更新工程において
は、前記指示に応じて該LUTを更新することを特徴と
する。
【0021】例えば、前記更新工程においては、第4の
ビット数による基本データに対して前記画像処理のため
の演算を施し、該演算結果を前記第3のビット数による
画像データとして前記LUTを更新することを特徴とす
る。
ビット数による基本データに対して前記画像処理のため
の演算を施し、該演算結果を前記第3のビット数による
画像データとして前記LUTを更新することを特徴とす
る。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る一実施形態に
ついて、図面を参照して詳細に説明する。
ついて、図面を参照して詳細に説明する。
【0023】<第1実施形態> ●画像処理装置の概要構成 図1に、本実施形態を適用する画像処理装置の概要ブロ
ック構成を示す。図1において、CCD等のセンサ2で
読み取った画像信号の光量ムラをシェーディング補正部
3で均一に補正し、センサーフィルタの色補正を色空間
変換部4で行う。このようにして輝度RGB信号が得ら
れ、該RGB信号は、対数変換部8において8ビットの
濃度レベルを有するCMY信号に変換される。そして中
間調処理部A9において、該CMY信号は擬似的な4ビ
ットレベルの擬似中間調信号に変換される。この中間調
処理部A9における処理についての詳細は後述するが、
この中間調処理の結果、各画素単位では16階調の濃度
レベルしか表現できないが、所定の領域で空間的に捉え
ることにより、8ビットの濃度レベルを表現している。
本実施形態においては、このように8ビットレベルの画
像信号を擬似的に4ビットレベルに半減することによ
り、後段における2次元的処理(色補正、変倍、空間フ
ィルタ処理等)を簡略化するができる。
ック構成を示す。図1において、CCD等のセンサ2で
読み取った画像信号の光量ムラをシェーディング補正部
3で均一に補正し、センサーフィルタの色補正を色空間
変換部4で行う。このようにして輝度RGB信号が得ら
れ、該RGB信号は、対数変換部8において8ビットの
濃度レベルを有するCMY信号に変換される。そして中
間調処理部A9において、該CMY信号は擬似的な4ビ
ットレベルの擬似中間調信号に変換される。この中間調
処理部A9における処理についての詳細は後述するが、
この中間調処理の結果、各画素単位では16階調の濃度
レベルしか表現できないが、所定の領域で空間的に捉え
ることにより、8ビットの濃度レベルを表現している。
本実施形態においては、このように8ビットレベルの画
像信号を擬似的に4ビットレベルに半減することによ
り、後段における2次元的処理(色補正、変倍、空間フ
ィルタ処理等)を簡略化するができる。
【0024】このようにして4ビットに疑似中間調処理
された3色の濃度信号は、色補正部10において、記録
部16で使用される色材の特性等に基づいて、色補正処
理が施される。この時、本実施形態では黒生成処理も同
時に行われ、K信号が生成される。そして、これらCM
YK信号は必要に応じて変倍部11で変倍され、空間フ
ィルタ部13において先鋭度の補正、及びモアレ除去処
理が施される。一方、像域分離部6では、上述した各処
理部において画像の属性に応じた適応処理を行うための
画像認識処理を行う。本実施形態においては特に、画像
中の黒色文字部を黒色単色で尖鋭に記録するための像域
判定を行うため、その判定結果を空間フィルタ部13に
入力する。
された3色の濃度信号は、色補正部10において、記録
部16で使用される色材の特性等に基づいて、色補正処
理が施される。この時、本実施形態では黒生成処理も同
時に行われ、K信号が生成される。そして、これらCM
YK信号は必要に応じて変倍部11で変倍され、空間フ
ィルタ部13において先鋭度の補正、及びモアレ除去処
理が施される。一方、像域分離部6では、上述した各処
理部において画像の属性に応じた適応処理を行うための
画像認識処理を行う。本実施形態においては特に、画像
中の黒色文字部を黒色単色で尖鋭に記録するための像域
判定を行うため、その判定結果を空間フィルタ部13に
入力する。
【0025】そして、中間調処理部Bにおいては、4ビ
ットに疑似中間調処理された画像信号を、更に1ビット
の画像信号にまで変換する。即ち、2値の画像信号を記
録部16における記録信号として出力する。
ットに疑似中間調処理された画像信号を、更に1ビット
の画像信号にまで変換する。即ち、2値の画像信号を記
録部16における記録信号として出力する。
【0026】17は操作部であり、操作者により色補正
部10に対する画質調整指示や、変倍部11に対する変
倍指示等が入力される。また、外部IF5及び1は、各
々8ビットと1ビットの画像信号を不図示の外部装置に
対して入出力するためのインタフェースである。
部10に対する画質調整指示や、変倍部11に対する変
倍指示等が入力される。また、外部IF5及び1は、各
々8ビットと1ビットの画像信号を不図示の外部装置に
対して入出力するためのインタフェースである。
【0027】尚、201はCPUであり、図1に示す各
構成をROM200に保持された制御プログラムに基づ
いて統括的に制御する。RAM202は、CPU201
の作業領域として使用される。
構成をROM200に保持された制御プログラムに基づ
いて統括的に制御する。RAM202は、CPU201
の作業領域として使用される。
【0028】●中間調処理部A ここで、上述した中間調処理部A9の詳細ブロック構成
を図2に示し、以下説明する。尚、図2は、中間調処理
部A9において、8ビットの濃度信号CMYの一色分に
対応する処理を実現する構成を示している。
を図2に示し、以下説明する。尚、図2は、中間調処理
部A9において、8ビットの濃度信号CMYの一色分に
対応する処理を実現する構成を示している。
【0029】入力された8ビットの濃度信号92(0〜
255)を乗算器91において1/17倍することによ
り、その整数部である4ビット信号(0〜15)が得ら
れる。一方、この4ビット信号を乗算器93で17倍
し、加算器98で元の8ビット信号92から減算するこ
とにより、濃度信号92を乗算器91で1/17倍した
際の余り(0〜16)が得られる。
255)を乗算器91において1/17倍することによ
り、その整数部である4ビット信号(0〜15)が得ら
れる。一方、この4ビット信号を乗算器93で17倍
し、加算器98で元の8ビット信号92から減算するこ
とにより、濃度信号92を乗算器91で1/17倍した
際の余り(0〜16)が得られる。
【0030】そして比較器95に、該余り信号と、乱数
発生器97により発生される0〜16の乱数信号とが入
力される。そして比較器95において、余り信号が乱数
信号よりも大きい場合に「1」を出力し、それ以外は
「0」を出力することにより、2値化された1ビット信
号が得られる。この1ビットの比較結果を、加算器94
において乗算器91からの4ビット信号に加算すること
により、4ビットの疑似中間調信号96(0〜15)が
得られる。
発生器97により発生される0〜16の乱数信号とが入
力される。そして比較器95において、余り信号が乱数
信号よりも大きい場合に「1」を出力し、それ以外は
「0」を出力することにより、2値化された1ビット信
号が得られる。この1ビットの比較結果を、加算器94
において乗算器91からの4ビット信号に加算すること
により、4ビットの疑似中間調信号96(0〜15)が
得られる。
【0031】尚、乱数発生器97において発生される疑
似乱数は、注目画素近傍の17画素以上の領域でほぼ均
等に0〜16の値を発生する。従って、注目画素近傍の
17画素領域においては、ほぼ8ビットの濃度が疑似的
に表現されていることになる。
似乱数は、注目画素近傍の17画素以上の領域でほぼ均
等に0〜16の値を発生する。従って、注目画素近傍の
17画素領域においては、ほぼ8ビットの濃度が疑似的
に表現されていることになる。
【0032】●色補正部 次に、色補正部10の詳細構成を図3に示す。本実施形
態においても、基本的には従来のマトリクス演算で行わ
れる黒生成、色補正処理を、4ビットのC,M,Yの各
入力信号に対して行えば良い。本実施形態においては、
色補正部10に入力する画像信号のビット数が半減して
いるため、LUT変換を用いた所謂ダイレクトマッピン
グ方式が可能となる。即ち、4Kワード,16ビットの
RAM100に対して、各CMY信号の組み合わせに対
して演算で得られる色補正されたCMYK4色信号を、
予め入力される各4ビット信号毎に割り付けて記憶して
おく。
態においても、基本的には従来のマトリクス演算で行わ
れる黒生成、色補正処理を、4ビットのC,M,Yの各
入力信号に対して行えば良い。本実施形態においては、
色補正部10に入力する画像信号のビット数が半減して
いるため、LUT変換を用いた所謂ダイレクトマッピン
グ方式が可能となる。即ち、4Kワード,16ビットの
RAM100に対して、各CMY信号の組み合わせに対
して演算で得られる色補正されたCMYK4色信号を、
予め入力される各4ビット信号毎に割り付けて記憶して
おく。
【0033】尚、本実施形態においては、1画素につい
てみれば表現色数が16ビット(4ビット×4色)に縮
退しているが、上述した様に、17画素分で平均的に捉
えれば32ビット(8ビット×4色)による色表現が可
能であるといえる。
てみれば表現色数が16ビット(4ビット×4色)に縮
退しているが、上述した様に、17画素分で平均的に捉
えれば32ビット(8ビット×4色)による色表現が可
能であるといえる。
【0034】ところで本実施形態の色補正部10におけ
るRAM100では、通常の色補正処理に加えて、更に
該色補正データに基づき、各色毎のカラーバランス調整
や濃度調整等の画質調整処理も同時に行う。この画質調
整処理は、操作部17より、操作者がカラーバランスや
濃度を任意の値となるように指示した調整値に基づいて
行われる。従って、RAM100内に格納されるデータ
に対して、これら操作者によって指示された調整値を随
時反映させる必要がある。
るRAM100では、通常の色補正処理に加えて、更に
該色補正データに基づき、各色毎のカラーバランス調整
や濃度調整等の画質調整処理も同時に行う。この画質調
整処理は、操作部17より、操作者がカラーバランスや
濃度を任意の値となるように指示した調整値に基づいて
行われる。従って、RAM100内に格納されるデータ
に対して、これら操作者によって指示された調整値を随
時反映させる必要がある。
【0035】ここで、RAM100への色補正データの
書き込み方法(更新方法)について、図4を参照して説
明する。図4は、色補正部10を制御するCPU20
1,ROM200,RAM202により、RAM100
のデータが更新される様子を説明するための図である。
以下、カラーバランス調整及び濃度調整の結果を反映さ
せる方法について説明する。
書き込み方法(更新方法)について、図4を参照して説
明する。図4は、色補正部10を制御するCPU20
1,ROM200,RAM202により、RAM100
のデータが更新される様子を説明するための図である。
以下、カラーバランス調整及び濃度調整の結果を反映さ
せる方法について説明する。
【0036】まずカラーバランス調整については、操作
部17においてカラーバランス調整用の目盛が+8〜−
8までの17段階を備えるとすると、現在の目盛0に対
応して出力されたカラーバランスAに対し、目盛iにお
けるカラーバランスの変換式は以下の様に示される。
部17においてカラーバランス調整用の目盛が+8〜−
8までの17段階を備えるとすると、現在の目盛0に対
応して出力されたカラーバランスAに対し、目盛iにお
けるカラーバランスの変換式は以下の様に示される。
【0037】 i>0: A×16/(16−i) i≦0: A×(16+i)/16 ・・・(1) 即ち、目盛+8ではA×16/8、目盛+2では、A×
16/14、目盛−1ではA×15/16、となる様な
線型変換を行えば良い。
16/14、目盛−1ではA×15/16、となる様な
線型変換を行えば良い。
【0038】一方、濃度調整については、色補正後の4
色の信号全てに対し、通常時の出力信号をBとすると例
えば最も明るくしたい場合には、一般的に下式に従った
演算を施す。
色の信号全てに対し、通常時の出力信号をBとすると例
えば最も明るくしたい場合には、一般的に下式に従った
演算を施す。
【0039】 (B−32)×8/16 ・・・(2) しかしながら、一般的な式(2)における信号Bは8ビ
ット信号であり、本実施形態に従う4ビットの信号に対
して(2)式の演算をそのまま施しても、誤差が大きく
良好な結果が得られない。
ット信号であり、本実施形態に従う4ビットの信号に対
して(2)式の演算をそのまま施しても、誤差が大きく
良好な結果が得られない。
【0040】そこで本実施形態においては、通常の設定
時の色補正データとしては、入力される各4ビットのC
MY信号各々を17倍して8ビットの離散的データと
し、例えば従来のアルゴリズムに従う所謂マスキング演
算を施し、8ビットのCMYK信号としてROM200
に一旦格納する(4K×8×4ビット)。
時の色補正データとしては、入力される各4ビットのC
MY信号各々を17倍して8ビットの離散的データと
し、例えば従来のアルゴリズムに従う所謂マスキング演
算を施し、8ビットのCMYK信号としてROM200
に一旦格納する(4K×8×4ビット)。
【0041】そしてこの各8ビット信号に対し、操作者
の指示により前記調整に伴う式(2)に示す演算をCP
U201で行い、その結果を4ビットに丸めてRAM1
00に書き込む。こうすることにより、前記各調整に伴
う演算結果が連続的に4ビット信号に反映することがで
きる。尚、演算結果の上位4ビット信号を一旦RAM2
02に順次格納し、全てのデータに対する演算が終了し
た後に、一括してRAM100に転送しても良い。
の指示により前記調整に伴う式(2)に示す演算をCP
U201で行い、その結果を4ビットに丸めてRAM1
00に書き込む。こうすることにより、前記各調整に伴
う演算結果が連続的に4ビット信号に反映することがで
きる。尚、演算結果の上位4ビット信号を一旦RAM2
02に順次格納し、全てのデータに対する演算が終了し
た後に、一括してRAM100に転送しても良い。
【0042】また、ROM200に格納する8ビットデ
ータは、記録部16に特有の非線型特性を逆補正したデ
ータとすることも可能である。更に、CPU201が行
う演算は前記線型演算に限らず、非線型演算も可能であ
る。この時、非線型演算を高速に行うには、各8ビット
信号の基本データを所謂LUT変換すればよい。
ータは、記録部16に特有の非線型特性を逆補正したデ
ータとすることも可能である。更に、CPU201が行
う演算は前記線型演算に限らず、非線型演算も可能であ
る。この時、非線型演算を高速に行うには、各8ビット
信号の基本データを所謂LUT変換すればよい。
【0043】尚、本実施形態におけるRAM100のビ
ット幅は4ビットに限定されず、原画像データの解像度
が高ければ更に3ビットや2ビットにすることも可能で
ある。この場合、RAM100への入力信号のビット数
と、出力信号のビット数とは必ずしも同じでなくても良
い。
ット幅は4ビットに限定されず、原画像データの解像度
が高ければ更に3ビットや2ビットにすることも可能で
ある。この場合、RAM100への入力信号のビット数
と、出力信号のビット数とは必ずしも同じでなくても良
い。
【0044】更に本実施形態においては、RGB信号に
対して対数変換を施し、4ビットに擬似中間調処理した
結果に対して、RAM100を用いて所謂マスキング,
UCR(黒生成)処理を行ってCMYK信号を生成する
例について説明を行なった。しかしながら本実施形態は
この例に限らず、例えばRGB信号を4ビット化し、同
RAMによりL*a*b*信号に変換することも可能であ
る。何れにしても、たとえ入力信号が低ビットに縮退さ
れていても、周辺画像上で元の情報が二次元的に保存さ
れているため、本実施形態において元の濃度情報は保た
れる。
対して対数変換を施し、4ビットに擬似中間調処理した
結果に対して、RAM100を用いて所謂マスキング,
UCR(黒生成)処理を行ってCMYK信号を生成する
例について説明を行なった。しかしながら本実施形態は
この例に限らず、例えばRGB信号を4ビット化し、同
RAMによりL*a*b*信号に変換することも可能であ
る。何れにしても、たとえ入力信号が低ビットに縮退さ
れていても、周辺画像上で元の情報が二次元的に保存さ
れているため、本実施形態において元の濃度情報は保た
れる。
【0045】●中間調処理部B 図5に、中間調処理部B15の詳細ブロック構成を示
す。中間調処理部B15においては、入力される4ビッ
トの画像信号140が1ビットになるように、疑似中間
調処理を行う。
す。中間調処理部B15においては、入力される4ビッ
トの画像信号140が1ビットになるように、疑似中間
調処理を行う。
【0046】図5において、入力信号140に対して、
隣接画素の2値化時に得られた2値化誤差を加算器15
1において加算し、比較器152で2値化する。比較器
152における2値化時のしきい値は、該2値化信号を
2ライン分遅延保持メモリ153で保持し、演算部15
4において、過去に2値化された2値データと重み計数
155との積和演算を行うことにより、求める。尚、重
み計数155において、「*」が注目画素位置を示し、
重みの総和は15であるとする。
隣接画素の2値化時に得られた2値化誤差を加算器15
1において加算し、比較器152で2値化する。比較器
152における2値化時のしきい値は、該2値化信号を
2ライン分遅延保持メモリ153で保持し、演算部15
4において、過去に2値化された2値データと重み計数
155との積和演算を行うことにより、求める。尚、重
み計数155において、「*」が注目画素位置を示し、
重みの総和は15であるとする。
【0047】また、同しきい値と誤差補正された信号と
の差を加算器157で求める。これが2値化誤差とな
る。該2値化誤差は、誤差分配器158で2分し、一方
は次画素の2値化時の誤差として加算器161へ入力
し、他方は1ライン分の遅延保持メモリ159で一ライ
ン分遅延させた後、加算器161へ入力する。
の差を加算器157で求める。これが2値化誤差とな
る。該2値化誤差は、誤差分配器158で2分し、一方
は次画素の2値化時の誤差として加算器161へ入力
し、他方は1ライン分の遅延保持メモリ159で一ライ
ン分遅延させた後、加算器161へ入力する。
【0048】従って、注目画素(*)の2値化誤差は、
直前の2値化誤差と1ライン前のそれとを加算器161
で加算したものである。入力信号140は加算器151
において該2値化誤差を加算されることにより補正され
る。
直前の2値化誤差と1ライン前のそれとを加算器161
で加算したものである。入力信号140は加算器151
において該2値化誤差を加算されることにより補正され
る。
【0049】尚、本実施形態における2値化手法は上述
した例に限定されることなく、濃度保存系の例えば誤差
拡散法等を適用しても良い。又、記録部16が2ビッ
ト、即ち4値の表現能力がある場合には、中間調処理部
Bにおいて4ビット信号を2ビット信号に処理すれば良
い。
した例に限定されることなく、濃度保存系の例えば誤差
拡散法等を適用しても良い。又、記録部16が2ビッ
ト、即ち4値の表現能力がある場合には、中間調処理部
Bにおいて4ビット信号を2ビット信号に処理すれば良
い。
【0050】以上説明した様に本実施形態によれば、多
値画像に対して操作者による画質調整を反映させた画像
処理を行う際に、多値画像信号の各画素毎に、疑似中間
調処理部A9によりそのビット数を半減させることによ
り、色補正部10の演算規模を削減させると共に、変倍
部11及び空間フィルタ部13等の2次元的処理部にお
ける画像遅延メモリの規模を半減することができる。従
って、画像処理装置における大幅なコストの削減及び高
速処理が可能になる。
値画像に対して操作者による画質調整を反映させた画像
処理を行う際に、多値画像信号の各画素毎に、疑似中間
調処理部A9によりそのビット数を半減させることによ
り、色補正部10の演算規模を削減させると共に、変倍
部11及び空間フィルタ部13等の2次元的処理部にお
ける画像遅延メモリの規模を半減することができる。従
って、画像処理装置における大幅なコストの削減及び高
速処理が可能になる。
【0051】<第2実施形態>以下、本発明に係る第2
実施形態について説明する。第2実施形態における画像
処理装置の概要構成は上述した第1実施形態における図
1と略同様であるが、中間調処理部A9において対数変
換部8を含めることを特徴とする。
実施形態について説明する。第2実施形態における画像
処理装置の概要構成は上述した第1実施形態における図
1と略同様であるが、中間調処理部A9において対数変
換部8を含めることを特徴とする。
【0052】第2実施形態における中間調処理部A9の
詳細構成を、図6に示す。図6において、上述した第1
実施形態に示す図2と同様の構成については同一番号を
付し、説明を省略する。図6において、99は256ワ
ード,9ビットのROM又はRAMにより構成されるL
UTである。入力された8ビットの濃度信号92は、L
UT99において該信号を17で割った商(4ビット)
と、その余り(0〜16)に変換される。
詳細構成を、図6に示す。図6において、上述した第1
実施形態に示す図2と同様の構成については同一番号を
付し、説明を省略する。図6において、99は256ワ
ード,9ビットのROM又はRAMにより構成されるL
UTである。入力された8ビットの濃度信号92は、L
UT99において該信号を17で割った商(4ビット)
と、その余り(0〜16)に変換される。
【0053】またこの時、LUT99を用いて対数変換
も同時に行うことができるため、LUT99への入力信
号としては、対数変換前の、すなわち色空間変換部4か
らの出力信号80とすれば良い。
も同時に行うことができるため、LUT99への入力信
号としては、対数変換前の、すなわち色空間変換部4か
らの出力信号80とすれば良い。
【0054】以上説明した様に第2実施形態によれば、
通常の対数変換用に用いられるLUTを1ビット幅増や
すのみで、入力データのビット数を半減することができ
るため、より安価な構成で高速処理が可能となる。
通常の対数変換用に用いられるLUTを1ビット幅増や
すのみで、入力データのビット数を半減することができ
るため、より安価な構成で高速処理が可能となる。
【0055】<第3実施形態>以下、本発明に係る第3
実施形態について説明する。第3実施形態における画像
処理装置の概要構成は上述した第1実施形態における図
1と略同様であるが、第2実施形態と同様に中間調処理
部A9において対数変換部8を含め、更なる構成の簡略
化を実現したことを特徴とする。
実施形態について説明する。第3実施形態における画像
処理装置の概要構成は上述した第1実施形態における図
1と略同様であるが、第2実施形態と同様に中間調処理
部A9において対数変換部8を含め、更なる構成の簡略
化を実現したことを特徴とする。
【0056】図7に、第3実施形態における中間調処理
部A9の詳細構成を示す。図7において、上述した第2
実施形態で示した図6と同様の構成については同一番号
を付し、説明を省略する。図7においては、LUT99
において乱数による2値化及び加算処理を行う。従っ
て、LUT99に対して、乱数発生器97によって発生
された5ビットの乱数を更に入力する。従って、LUT
99は8Kワード,4ビットとなる。
部A9の詳細構成を示す。図7において、上述した第2
実施形態で示した図6と同様の構成については同一番号
を付し、説明を省略する。図7においては、LUT99
において乱数による2値化及び加算処理を行う。従っ
て、LUT99に対して、乱数発生器97によって発生
された5ビットの乱数を更に入力する。従って、LUT
99は8Kワード,4ビットとなる。
【0057】以上説明した様に第3実施形態によれば、
上述した第2実施形態に比べてLUT99のサイズは大
きくなってしまうが、処理速度の向上が望める。従っ
て、第3実施形態は処理速度を重視する画像処理装置
や、或いはソフトウェアにより当該処理を実現する画像
処理装置において有効である。
上述した第2実施形態に比べてLUT99のサイズは大
きくなってしまうが、処理速度の向上が望める。従っ
て、第3実施形態は処理速度を重視する画像処理装置
や、或いはソフトウェアにより当該処理を実現する画像
処理装置において有効である。
【0058】尚、上述した第1乃至第3実施形態におい
ては、8ビットから4ビットへの擬似中間調処理を行う
が、これは上記各実施形態における例に限定されるもの
ではなく、例えば誤差補正を伴う誤差拡散法等、濃度保
存形式の疑似中間調処理であれば、全て適用が可能であ
る。
ては、8ビットから4ビットへの擬似中間調処理を行う
が、これは上記各実施形態における例に限定されるもの
ではなく、例えば誤差補正を伴う誤差拡散法等、濃度保
存形式の疑似中間調処理であれば、全て適用が可能であ
る。
【0059】また、本発明における擬似中間調処理にお
いては、記録、読取の解像度が十分高ければ、8ビット
から3ビット、または2ビットヘの処理を行うことも可
能であり、更なるコスト減及び処理の高速化が望める。
いては、記録、読取の解像度が十分高ければ、8ビット
から3ビット、または2ビットヘの処理を行うことも可
能であり、更なるコスト減及び処理の高速化が望める。
【0060】また、各実施形態における記録部16は、
インクジェットプリンタであっても良いし、LEDやレ
ーザを用いた電子写真方式のプリンタであっても良く、
その記録方式は限定されない。また、各実施形態におい
てはカラー画像データを処理する例について説明を行っ
たが、もちろんモノクロの画像データを処理する場合に
おいても、本発明は適用可能である。
インクジェットプリンタであっても良いし、LEDやレ
ーザを用いた電子写真方式のプリンタであっても良く、
その記録方式は限定されない。また、各実施形態におい
てはカラー画像データを処理する例について説明を行っ
たが、もちろんモノクロの画像データを処理する場合に
おいても、本発明は適用可能である。
【0061】<他の実施形態>なお、本発明は、複数の
機器(例えばホストコンピュータ,インタフェイス機
器,リーダ,プリンタなど)から構成されるシステムに
適用しても、一つの機器からなる装置(例えば、複写
機,ファクシミリ装置など)に適用してもよい。
機器(例えばホストコンピュータ,インタフェイス機
器,リーダ,プリンタなど)から構成されるシステムに
適用しても、一つの機器からなる装置(例えば、複写
機,ファクシミリ装置など)に適用してもよい。
【0062】また、本発明の目的は、前述した実施形態
の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記
録した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そ
のシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPU
やMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを
読出し実行することによっても、達成されることは言う
までもない。
の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記
録した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そ
のシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPU
やMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを
読出し実行することによっても、達成されることは言う
までもない。
【0063】この場合、記憶媒体から読出されたプログ
ラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現するこ
とになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は
本発明を構成することになる。
ラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現するこ
とになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は
本発明を構成することになる。
【0064】プログラムコードを供給するための記憶媒
体としては、例えば、フロッピディスク,ハードディス
ク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,CD
−R,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,ROMな
どを用いることができる。
体としては、例えば、フロッピディスク,ハードディス
ク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,CD
−R,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,ROMな
どを用いることができる。
【0065】また、コンピュータが読出したプログラム
コードを実行することにより、前述した実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示
に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレ
ーティングシステム)などが実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれることは言うまでもない。
コードを実行することにより、前述した実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示
に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレ
ーティングシステム)などが実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0066】さらに、記憶媒体から読出されたプログラ
ムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボード
やコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わる
メモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に
基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わ
るCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、そ
の処理によって前述した実施形態の機能が実現される場
合も含まれることは言うまでもない。
ムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボード
やコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わる
メモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に
基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わ
るCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、そ
の処理によって前述した実施形態の機能が実現される場
合も含まれることは言うまでもない。
【0067】
【発明の効果】以上説明した様に本発明によれば、多値
画像に対して操作者による画質調整を反映させた画像処
理を行う際に、多値画像信号の各画素毎のビット数を半
減させることにより色補正処理等の演算規模を削減させ
ることができる。従って、安価な構成により、高精度の
画像処理が高速に可能となる。
画像に対して操作者による画質調整を反映させた画像処
理を行う際に、多値画像信号の各画素毎のビット数を半
減させることにより色補正処理等の演算規模を削減させ
ることができる。従って、安価な構成により、高精度の
画像処理が高速に可能となる。
【0068】
【図1】本発明に係る一実施形態における画像処理装置
の構成を示すブロック図である。
の構成を示すブロック図である。
【図2】本実施形態における中間調処理部Aの詳細構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図3】本実施形態における色補正部の詳細構成を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図4】本実施形態における色補正部内のRAMを更新
するための構成を示す図である。
するための構成を示す図である。
【図5】本実施形態における中間調処理部Bの詳細構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図6】本発明に係る第2実施形態における中間調処理
部Aの詳細構成を示すブロック図である。
部Aの詳細構成を示すブロック図である。
【図7】本発明に係る第3実施形態における中間調処理
部Aの詳細構成を示すブロック図である。
部Aの詳細構成を示すブロック図である。
1,5 外部インタフェース 2 センサ 3 シェーディング補正部 4 色空間変換部 6 像域分離部 8 対数変換部 9 中間調処理部A 10 色補正部 11 変倍部 13 空間フィルタ部 15 中間調処理部B 16 記録部
Claims (14)
- 【請求項1】 各画素毎に第1のビット数で表現される
画像信号を各画素毎に第2のビット数に変換する第1の
変換手段と、 前記第2のビット数による画像信号に対して画像処理を
施して第3のビット数による画像信号を生成する画像処
理手段と、 前記画像処理手段に対して画質調整指示を行う指示手段
と、 該指示に応じて前記画像処理手段における画像処理方法
を更新する更新手段と、を有することを特徴とする画像
処理装置。 - 【請求項2】 前記画像処理手段は、LUT変換により
画像処理を施し、 前記更新手段は、前記LUTを更新することを特徴とす
る請求項1記載の画像処理装置。 - 【請求項3】 前記更新手段は、第4のビット数による
基本データに対して前記画像処理のための演算を施し、
該演算結果を前記第3のビット数による画像データとし
て前記LUTを更新することを特徴とする請求項2記載
の画像処理装置。 - 【請求項4】 前記第2のビット数は前記第1のビット
数よりも小さいことを特徴とする請求項1乃至3のいず
れかに記載の画像処理装置。 - 【請求項5】 前記第3のビット数は前記第1のビット
数よりも小さいことを特徴とする請求項4記載の画像処
理装置。 - 【請求項6】 前記第3のビット数は前記第2のビット
数に等しいことを特徴とする請求項5記載の画像処理装
置。 - 【請求項7】 前記第4のビット数は前記第2のビット
数よりも大きいことを特徴とする請求項3記載の画像処
理装置。 - 【請求項8】 前記第4のビット数は前記第1のビット
数に等しいことを特徴とする請求項7記載の画像処理装
置。 - 【請求項9】 更に、前記画像処理が施された第3のビ
ット数による画像信号を第5のビット数による画像信号
に変換する第2の変換手段と、 前記第5のビット数による画像信号を出力する出力手段
とを有することを特徴とする請求項1乃至8のいずれか
に記載の画像処理装置。 - 【請求項10】 前記第5のビット数は、前記出力手段
において出力可能なビット数であることを特徴とする請
求項9記載の画像処理装置。 - 【請求項11】 第1階調の画像信号を第2階調に変換
する変換手段と、 前記第2階調の画像信号に対して画像処理を施して第3
階調の画像信号を生成する画像処理手段と、 前記画像処理手段に対して画質調整指示を行う指示手段
と、 該指示に応じて前記画像処理手段における画像処理方法
を更新する更新手段と、を有することを特徴とする画像
処理装置。 - 【請求項12】 各画素毎に第1のビット数で表現され
る画像信号を各画素毎に第2のビット数に変換する第1
の変換工程と、 前記第2のビット数による画像信号に対して画像処理を
施して第3のビット数による画像信号を生成する画像処
理工程とを有し、 更に、前記画像処理手段に対して画質調整指示を行う指
示工程と、 該指示に応じて前記画像処理手段における画像処理方法
を更新する更新工程とを有することを特徴とする画像処
理方法。 - 【請求項13】 前記画像処理工程においては、LUT
変換により画像処理を施し、 前記更新工程においては、前記指示に応じて該LUTを
更新することを特徴とする請求項12記載の画像処理方
法。 - 【請求項14】 前記更新工程においては、第4のビッ
ト数による基本データに対して前記画像処理のための演
算を施し、該演算結果を前記第3のビット数による画像
データとして前記LUTを更新することを特徴とする請
求項13記載の画像処理方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18760496A JPH1031733A (ja) | 1996-07-17 | 1996-07-17 | 画像処理装置及びその方法 |
| US08/896,098 US6118547A (en) | 1996-07-17 | 1997-07-17 | Image processing method and apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18760496A JPH1031733A (ja) | 1996-07-17 | 1996-07-17 | 画像処理装置及びその方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1031733A true JPH1031733A (ja) | 1998-02-03 |
| JPH1031733A5 JPH1031733A5 (ja) | 2004-08-05 |
Family
ID=16209026
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18760496A Pending JPH1031733A (ja) | 1996-07-17 | 1996-07-17 | 画像処理装置及びその方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1031733A (ja) |
-
1996
- 1996-07-17 JP JP18760496A patent/JPH1031733A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060616 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20060626 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20061020 |