JPH10317383A - 法面等の傾斜面の緑化工法及び盛土崩落防止具 - Google Patents
法面等の傾斜面の緑化工法及び盛土崩落防止具Info
- Publication number
- JPH10317383A JPH10317383A JP12562597A JP12562597A JPH10317383A JP H10317383 A JPH10317383 A JP H10317383A JP 12562597 A JP12562597 A JP 12562597A JP 12562597 A JP12562597 A JP 12562597A JP H10317383 A JPH10317383 A JP H10317383A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- embankment
- slope
- fall prevention
- inclined surface
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、造成等によって形
成される法面等の傾斜面に樹木を植栽等して緑化を図る
法面等の傾斜面の緑化工法及び該工法に使用される盛土
崩落防止具に関する。
成される法面等の傾斜面に樹木を植栽等して緑化を図る
法面等の傾斜面の緑化工法及び該工法に使用される盛土
崩落防止具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、造成等によって形成される法面等
の傾斜面を緑化する際には、該傾斜面に盛土をして樹木
を植栽又は播種等することが行なわれている。ところ
で、法面等の傾斜面は、勾配の差はあるけれども傾斜し
ているため、傾斜面上に盛った土砂が、日が経つに従っ
て自重や風雨等の作用を受けて崩れ落ちるから、従来よ
り傾斜面に盛土崩落防止具が敷設されている。
の傾斜面を緑化する際には、該傾斜面に盛土をして樹木
を植栽又は播種等することが行なわれている。ところ
で、法面等の傾斜面は、勾配の差はあるけれども傾斜し
ているため、傾斜面上に盛った土砂が、日が経つに従っ
て自重や風雨等の作用を受けて崩れ落ちるから、従来よ
り傾斜面に盛土崩落防止具が敷設されている。
【0003】かかる盛土崩落防止具は、複数の孔が設け
られた平面略格子網状シートからなる防止具本体の下辺
部を法面等の傾斜面に接地させて防止具本体の面部を傾
斜面に対して略垂直に立設すると共に、該傾斜面に所定
間隔を置いて打設されたアンカー部に針金等の締結具を
用いて防止具本体を締結固定し、その上から土砂を盛っ
て盛土を形成する。
られた平面略格子網状シートからなる防止具本体の下辺
部を法面等の傾斜面に接地させて防止具本体の面部を傾
斜面に対して略垂直に立設すると共に、該傾斜面に所定
間隔を置いて打設されたアンカー部に針金等の締結具を
用いて防止具本体を締結固定し、その上から土砂を盛っ
て盛土を形成する。
【0004】このように略格子網状の防止具本体を略垂
直にして傾斜面に敷設することにより、雨水等は網目、
即ち孔から流通可能であり、且つ防止具本体の面部にて
土砂が堰止められるから盛土の崩落が防止され、植栽し
た樹木等が生育することにより法面等の傾斜面の緑化が
図られることとなる。
直にして傾斜面に敷設することにより、雨水等は網目、
即ち孔から流通可能であり、且つ防止具本体の面部にて
土砂が堰止められるから盛土の崩落が防止され、植栽し
た樹木等が生育することにより法面等の傾斜面の緑化が
図られることとなる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の盛土崩落防止具は、合成樹脂で構成されているの
で、盛土中で半永久的に存在することとなる。即ち、当
初、防止具本体は盛土の崩落を防止するという重要な役
割を果たしているのであるが、年月が経つに連れて防止
具本体の孔に樹木の根が無数進入し、更に、樹木の生育
に従って根が太くなるのであるが、防止具本体の孔の大
きさは年月に関係なく不変であるため、生育して太くな
った根が防止具本体によって圧迫されることにより、そ
の生長が阻害されるというという問題点があった。
来の盛土崩落防止具は、合成樹脂で構成されているの
で、盛土中で半永久的に存在することとなる。即ち、当
初、防止具本体は盛土の崩落を防止するという重要な役
割を果たしているのであるが、年月が経つに連れて防止
具本体の孔に樹木の根が無数進入し、更に、樹木の生育
に従って根が太くなるのであるが、防止具本体の孔の大
きさは年月に関係なく不変であるため、生育して太くな
った根が防止具本体によって圧迫されることにより、そ
の生長が阻害されるというという問題点があった。
【0006】かかる問題点は、樹木の生育を妨げ、法面
等の傾斜面の緑化という本来の目的を将来にかけても十
分に達成することができない。一方、根が太くなっても
防止具本体に圧迫されないように予め孔を十分に大きく
形成する手段も考えられるが、孔を大きくすると土砂を
十分に堰止めることができず、盛土の崩落防止を十分に
行なうことができない。
等の傾斜面の緑化という本来の目的を将来にかけても十
分に達成することができない。一方、根が太くなっても
防止具本体に圧迫されないように予め孔を十分に大きく
形成する手段も考えられるが、孔を大きくすると土砂を
十分に堰止めることができず、盛土の崩落防止を十分に
行なうことができない。
【0007】そこで、本発明は、上記の如き従来の問題
点に鑑みてなされたもので、法面等の傾斜面に盛られた
盛土の崩落を防止し、且つ該盛土に植栽等される樹木の
根生長を阻害することなく樹木を順調に生育させること
により、傾斜面を十分に緑化することができる法面等の
傾斜面の緑化工法及び該工法に使用される盛土崩落防止
具を提供することを課題とする。
点に鑑みてなされたもので、法面等の傾斜面に盛られた
盛土の崩落を防止し、且つ該盛土に植栽等される樹木の
根生長を阻害することなく樹木を順調に生育させること
により、傾斜面を十分に緑化することができる法面等の
傾斜面の緑化工法及び該工法に使用される盛土崩落防止
具を提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するためになされたもので、その課題を解決するため
の手段は、請求項1記載の如く法面等の傾斜面の緑化工
法に関し、樹木の生育年数に対応して時限的に劣化しう
る盛土崩落防止具10を法面等の傾斜面3 に敷設し、その
上から盛土14を行った後、該盛土14に樹木を植栽又は播
種することにある。
決するためになされたもので、その課題を解決するため
の手段は、請求項1記載の如く法面等の傾斜面の緑化工
法に関し、樹木の生育年数に対応して時限的に劣化しう
る盛土崩落防止具10を法面等の傾斜面3 に敷設し、その
上から盛土14を行った後、該盛土14に樹木を植栽又は播
種することにある。
【0009】上記手段からなる緑化工法によれば、盛土
崩落防止具10を敷設した後、盛土14を行なうため、盛土
14を構成する土砂が崩落することもなく、しかも、盛土
崩落防止具10は、樹木の生育年数に対応して時限的に劣
化しうるので、樹木の生育に伴い太くなる根の生長を阻
害することがない。
崩落防止具10を敷設した後、盛土14を行なうため、盛土
14を構成する土砂が崩落することもなく、しかも、盛土
崩落防止具10は、樹木の生育年数に対応して時限的に劣
化しうるので、樹木の生育に伴い太くなる根の生長を阻
害することがない。
【0010】より具体的な手段としては、請求項2記載
の如く、前記盛土崩落防止具10が、略網状の防止具本体
1 と、傾斜面3 に打設可能なアンカー部5 とからなり、
該アンカー部5 を傾斜面3 に打設し、前記防止具本体1
の面部1bを傾斜面3 に対して略垂直にして立設すること
により盛土崩落防止具10を傾斜面3 に敷設することにあ
る。
の如く、前記盛土崩落防止具10が、略網状の防止具本体
1 と、傾斜面3 に打設可能なアンカー部5 とからなり、
該アンカー部5 を傾斜面3 に打設し、前記防止具本体1
の面部1bを傾斜面3 に対して略垂直にして立設すること
により盛土崩落防止具10を傾斜面3 に敷設することにあ
る。
【0011】かかる手段によれば、略網状の防止具本体
1 の面部1bの全面で土砂を堰止め、且つその網目である
孔から雨水等が通過するので効率良く盛土14の崩落を防
止でき、しかも、根が該孔に進入して太くなる頃には、
防止具本体1 が劣化し当初の孔が壊れて大きくなってい
くから、防止具本体1 の孔が生長する根を圧迫すること
もない。
1 の面部1bの全面で土砂を堰止め、且つその網目である
孔から雨水等が通過するので効率良く盛土14の崩落を防
止でき、しかも、根が該孔に進入して太くなる頃には、
防止具本体1 が劣化し当初の孔が壊れて大きくなってい
くから、防止具本体1 の孔が生長する根を圧迫すること
もない。
【0012】さらに、請求項3記載の手段ように、前記
防止具本体1 として、分解性素材からなる芯材7 に、樹
木の生育年数に対応して劣化しうる素材からなる保護材
8 が被覆された構成のものを用いれば、年月が経過する
ことにより、保護材8 は劣化して芯材7 が露出すること
となるから、該芯材7 は、水分や微生物等の作用によっ
て分解されて孔が壊れ壊れて大きくなっていくから、防
止具本体1 の孔が生長する根を圧迫することもなく、し
かも、分解性素材からなる芯材7 は、分解後は樹木の生
育に必要な養分の補給源ともなるので好ましい。
防止具本体1 として、分解性素材からなる芯材7 に、樹
木の生育年数に対応して劣化しうる素材からなる保護材
8 が被覆された構成のものを用いれば、年月が経過する
ことにより、保護材8 は劣化して芯材7 が露出すること
となるから、該芯材7 は、水分や微生物等の作用によっ
て分解されて孔が壊れ壊れて大きくなっていくから、防
止具本体1 の孔が生長する根を圧迫することもなく、し
かも、分解性素材からなる芯材7 は、分解後は樹木の生
育に必要な養分の補給源ともなるので好ましい。
【0013】また、盛土崩落防止具に関する手段は、請
求項4記載の如く、法面等の傾斜面3 に敷設して該傾斜
面3 に盛られる土砂の崩落を防止する盛土崩落防止具で
あって、防止具本体1 が樹木の生育年数に対応して時限
的に劣化しうる素材で構成されてなることにある。かか
る手段から盛土崩落防止具を傾斜面3 に敷設すれば、樹
木の生育年数に対応して時限的に劣化するので、植栽等
される樹木の根の生長を防止具本体1 が阻害することも
ない。
求項4記載の如く、法面等の傾斜面3 に敷設して該傾斜
面3 に盛られる土砂の崩落を防止する盛土崩落防止具で
あって、防止具本体1 が樹木の生育年数に対応して時限
的に劣化しうる素材で構成されてなることにある。かか
る手段から盛土崩落防止具を傾斜面3 に敷設すれば、樹
木の生育年数に対応して時限的に劣化するので、植栽等
される樹木の根の生長を防止具本体1 が阻害することも
ない。
【0014】さらに、請求項5記載の手段のように、前
記防止具本体1 が、分解性素材からなる芯材7 に、樹木
の生育年数に対応して劣化しうる素材からなる保護材8
が被覆された構成からなれば、保護材8 が劣化し芯材7
が露出した場合には、該芯材7 が微生物等の作用によっ
て分解されて樹木の生育に必要な養分の供給源ともなる
ので好ましい。
記防止具本体1 が、分解性素材からなる芯材7 に、樹木
の生育年数に対応して劣化しうる素材からなる保護材8
が被覆された構成からなれば、保護材8 が劣化し芯材7
が露出した場合には、該芯材7 が微生物等の作用によっ
て分解されて樹木の生育に必要な養分の供給源ともなる
ので好ましい。
【0015】また、請求項6記載の手段のように、前記
保護材8 が、ポリオール、ジオール及びジイソシアネー
トの3成分を原料とする熱可塑性ポリウレタンエラスト
マーから構成されていることは好ましい。即ち、かかる
素材は、樹木の生育年数を予想して劣化するように保護
材8 を調整することが容易であるから好ましい。
保護材8 が、ポリオール、ジオール及びジイソシアネー
トの3成分を原料とする熱可塑性ポリウレタンエラスト
マーから構成されていることは好ましい。即ち、かかる
素材は、樹木の生育年数を予想して劣化するように保護
材8 を調整することが容易であるから好ましい。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る法面等の傾斜
面の緑化工法及び盛土崩落防止具の一実施形態につい
て、図面を参照しながら説明する。まず、本発明に係る
盛土崩落防止具について説明する。
面の緑化工法及び盛土崩落防止具の一実施形態につい
て、図面を参照しながら説明する。まず、本発明に係る
盛土崩落防止具について説明する。
【0017】図1及び図2に於いて、盛土崩落防止具
は、複数の孔2 (網目に相当する)が設けられ、且つ盛
土の深さよりも短い幅W に形成された平面略格子網状の
長尺シートからなる防止具本体1 と、先端に尖部が形成
された棒状体からなる傾斜面に打設可能なアンカー部
(図面は省略する)とから構成されている。かかる孔2
は、雨水等の液体が通過可能で、且つ土砂の流れ落ちを
防止できる程度の大きさに形成されている。
は、複数の孔2 (網目に相当する)が設けられ、且つ盛
土の深さよりも短い幅W に形成された平面略格子網状の
長尺シートからなる防止具本体1 と、先端に尖部が形成
された棒状体からなる傾斜面に打設可能なアンカー部
(図面は省略する)とから構成されている。かかる孔2
は、雨水等の液体が通過可能で、且つ土砂の流れ落ちを
防止できる程度の大きさに形成されている。
【0018】さらに、防止具本体1 は、樹木の生育年数
に対応して時限的に劣化可能な材質から構成されてい
る。より具体的には、図2に示すように、防止具本体1
は、麻を用いて平面略格子網状に形成された芯材7 の表
面に保護材8 が被覆されて形成されている。
に対応して時限的に劣化可能な材質から構成されてい
る。より具体的には、図2に示すように、防止具本体1
は、麻を用いて平面略格子網状に形成された芯材7 の表
面に保護材8 が被覆されて形成されている。
【0019】保護材8 としては、例えば、熱可塑性ポリ
ウレタンエラストマーが用いられる。この熱可塑性ポリ
ウレタンエラストマーは、具体的には、ポリオール、ジ
オール、ジイソシアネートの3成分を原料とし、ポリオ
ールとジオールとをジイソシアネートと付加反応させる
ことにより線状の高分子として得られるもので、ポリオ
ールがエラストマーの柔軟な部分(ソフトセグメン
ト)、ジオールが硬い部分(ハードセグメント)になっ
ている。
ウレタンエラストマーが用いられる。この熱可塑性ポリ
ウレタンエラストマーは、具体的には、ポリオール、ジ
オール、ジイソシアネートの3成分を原料とし、ポリオ
ールとジオールとをジイソシアネートと付加反応させる
ことにより線状の高分子として得られるもので、ポリオ
ールがエラストマーの柔軟な部分(ソフトセグメン
ト)、ジオールが硬い部分(ハードセグメント)になっ
ている。
【0020】本実施形態では、熱可塑性ポリウレタンエ
ラストマーとして90重量%のポリエーテル系熱可塑性ポ
リウレタンエラストマーと、10重量%のポリエステル系
熱可塑性ポリウレタンエラストマーとの混合物を用いて
いるが、混合物に限らず、 100%ポリエーテル系の熱可
塑性ポリウレタンエラストマーを用いてもよい。このポ
リエーテル系熱可塑性エラストマー及びポリエステル系
熱可塑性エラストマーは、上記原料の3成分のうち、ポ
リオールとしてそれぞれポリエーテルポリール及びポリ
エステルポリールを用いたものである。
ラストマーとして90重量%のポリエーテル系熱可塑性ポ
リウレタンエラストマーと、10重量%のポリエステル系
熱可塑性ポリウレタンエラストマーとの混合物を用いて
いるが、混合物に限らず、 100%ポリエーテル系の熱可
塑性ポリウレタンエラストマーを用いてもよい。このポ
リエーテル系熱可塑性エラストマー及びポリエステル系
熱可塑性エラストマーは、上記原料の3成分のうち、ポ
リオールとしてそれぞれポリエーテルポリール及びポリ
エステルポリールを用いたものである。
【0021】尚、熱可塑性ポリウレタンエラストマーの
成分は、上記3成分を原料として用いたが、その成分は
上記ポリオール、ジオール、ジイソシアネートの3成分
に限定されるものではない。また、ポリオールを成分と
する場合には、上記のようにポリエーテルポリオール又
はポリエステルポリオールを用いてなるが、これ以外の
ポリオールを用いることも可能である。
成分は、上記3成分を原料として用いたが、その成分は
上記ポリオール、ジオール、ジイソシアネートの3成分
に限定されるものではない。また、ポリオールを成分と
する場合には、上記のようにポリエーテルポリオール又
はポリエステルポリオールを用いてなるが、これ以外の
ポリオールを用いることも可能である。
【0022】但し、所定年数で保護材8 を確実に劣化さ
せる観点から、上記のようにポリエーテル系熱可塑性ポ
リウレタンエラストマー又はポリエステル系熱可塑性ポ
リウレタンエラストマー、特に、両者の混合物を用いる
ことが好ましい。
せる観点から、上記のようにポリエーテル系熱可塑性ポ
リウレタンエラストマー又はポリエステル系熱可塑性ポ
リウレタンエラストマー、特に、両者の混合物を用いる
ことが好ましい。
【0023】さらに、ポリエーテル系熱可塑性ポリウレ
タンエラストマー又はポリエステル系熱可塑性ポリウレ
タンエラストマーの混合比率も、上記具体例に限定され
るものではなく、ポリエーテル系熱可塑性ポリウレタン
エラストマーが50〜99重量%、ポリエステル系熱可塑性
ポリウレタンエラストマーが1〜50重量%であることが
好ましく、特に、ポリエーテル系熱可塑性ポリウレタン
エラストマーが70〜95重量%、ポリエステル系熱可塑性
ポリウレタンエラストマーが5〜30重量%であることが
好ましい。
タンエラストマー又はポリエステル系熱可塑性ポリウレ
タンエラストマーの混合比率も、上記具体例に限定され
るものではなく、ポリエーテル系熱可塑性ポリウレタン
エラストマーが50〜99重量%、ポリエステル系熱可塑性
ポリウレタンエラストマーが1〜50重量%であることが
好ましく、特に、ポリエーテル系熱可塑性ポリウレタン
エラストマーが70〜95重量%、ポリエステル系熱可塑性
ポリウレタンエラストマーが5〜30重量%であることが
好ましい。
【0024】また、ポリエステル系熱可塑性ポリウレタ
ンエラストマーのみを用いる場合には、抗菌剤を添付す
る必要があり、この抗菌剤の配合量は、 0.5〜15重量%
含有されていることが好ましい。
ンエラストマーのみを用いる場合には、抗菌剤を添付す
る必要があり、この抗菌剤の配合量は、 0.5〜15重量%
含有されていることが好ましい。
【0025】次に、上記構成からなる盛土崩落防止具10
を使用した法面等の傾斜面の緑化工法について説明す
る。図3及び図4に示すように、法面等の傾斜面3 に所
定間隔を置いて略垂直にアンカー部5 を打設し、該アン
カー部5 に防止具本体1 を針金等の締結具6 を用いて締
結固定する。
を使用した法面等の傾斜面の緑化工法について説明す
る。図3及び図4に示すように、法面等の傾斜面3 に所
定間隔を置いて略垂直にアンカー部5 を打設し、該アン
カー部5 に防止具本体1 を針金等の締結具6 を用いて締
結固定する。
【0026】この際、防止具本体1 は、その下辺部1aを
法面等の傾斜面3 に接地させて防止具本体1 の面部1bを
傾斜面3 に対して略垂直に立設した状態で締結固定す
る。従って、傾斜面3 上には、防止具本体1 が恰も壁の
ように、防止具本体1 で囲われた複数の部屋が出来るこ
ととなる。そして、この上から土砂を盛って盛土14を形
成し、樹木11を植栽又は播種等をする。
法面等の傾斜面3 に接地させて防止具本体1 の面部1bを
傾斜面3 に対して略垂直に立設した状態で締結固定す
る。従って、傾斜面3 上には、防止具本体1 が恰も壁の
ように、防止具本体1 で囲われた複数の部屋が出来るこ
ととなる。そして、この上から土砂を盛って盛土14を形
成し、樹木11を植栽又は播種等をする。
【0027】以上のように傾斜面3 に盛土崩落防止具10
を敷設することにより、雨水等は傾斜面3 の傾斜に従っ
て流れ、且つ盛土14を構成する土砂は防止具本体1 によ
って堰止められるため、盛土14はその自重や風雨等によ
って崩落することはない。
を敷設することにより、雨水等は傾斜面3 の傾斜に従っ
て流れ、且つ盛土14を構成する土砂は防止具本体1 によ
って堰止められるため、盛土14はその自重や風雨等によ
って崩落することはない。
【0028】また、植栽等された樹木11は、年月が経つ
に連れてその根12が拡がり、防止具本体1 の孔2 に進入
し、更に、樹木11の生育に伴って根12も太くなり、引い
ては孔2 に根12の周囲が接触することとなるが、防止具
本体1 は、麻を芯材7 とし、且つ保護材8 が弾性力のあ
る熱可塑性ポリウレタンエラストマーで構成されている
ため、根12が太くなっても不用意に根12が圧迫されるこ
とはない。
に連れてその根12が拡がり、防止具本体1 の孔2 に進入
し、更に、樹木11の生育に伴って根12も太くなり、引い
ては孔2 に根12の周囲が接触することとなるが、防止具
本体1 は、麻を芯材7 とし、且つ保護材8 が弾性力のあ
る熱可塑性ポリウレタンエラストマーで構成されている
ため、根12が太くなっても不用意に根12が圧迫されるこ
とはない。
【0029】さらに年月が経過すると、樹木11の根12は
更に太くなるが、その頃には防止具本体1 が劣化し所々
で分解されているので、該根12が防止具本体1 の孔2 に
よって圧迫されることを著しく緩和することができる。
更に太くなるが、その頃には防止具本体1 が劣化し所々
で分解されているので、該根12が防止具本体1 の孔2 に
よって圧迫されることを著しく緩和することができる。
【0030】これをより詳細に説明すると、熱可塑性ポ
リウレタンエラストマーは高温多湿状態に長期間さらさ
れると、ポリオールの部分における結合が切断され易く
なる。この結合の切断は、直ちに保護材8 の分解を生じ
させるものではないが、保護材8 の物性自体は低下し、
従って、保護材8 は徐々に劣化することとなる。特に、
ポリエステル系熱可塑性ポリウレタンエラストマーは、
そのエステル結合において加水分解を生じうるため、結
合の切断はポリエーテル系熱可塑性ポリウレタンエラス
トマーの場合に比べて生じ易くなる。
リウレタンエラストマーは高温多湿状態に長期間さらさ
れると、ポリオールの部分における結合が切断され易く
なる。この結合の切断は、直ちに保護材8 の分解を生じ
させるものではないが、保護材8 の物性自体は低下し、
従って、保護材8 は徐々に劣化することとなる。特に、
ポリエステル系熱可塑性ポリウレタンエラストマーは、
そのエステル結合において加水分解を生じうるため、結
合の切断はポリエーテル系熱可塑性ポリウレタンエラス
トマーの場合に比べて生じ易くなる。
【0031】また、ポリエステル系熱可塑性ポリウレタ
ンエラストマーは高温多湿状態下で微生物によっても分
解されうる。これは、微生物によって産生される酵素が
上記ポリエステルポリオールの部分におけるエステル結
合に作用するものと考えられる。この結果、ポリエステ
ル系熱可塑性ポリウレタンエラストマーの場合には、樹
木が生育する所望年数よりも早く劣化、分解するおそれ
があり、この観点からポリエステル系熱可塑性ポリウレ
タンエラストマーの配合量は10重量%にとどめられてい
る。
ンエラストマーは高温多湿状態下で微生物によっても分
解されうる。これは、微生物によって産生される酵素が
上記ポリエステルポリオールの部分におけるエステル結
合に作用するものと考えられる。この結果、ポリエステ
ル系熱可塑性ポリウレタンエラストマーの場合には、樹
木が生育する所望年数よりも早く劣化、分解するおそれ
があり、この観点からポリエステル系熱可塑性ポリウレ
タンエラストマーの配合量は10重量%にとどめられてい
る。
【0032】また、ポリウレタン自体が紫外線によって
も徐々に劣化する。従って、水分、土中の微生物、紫外
線等の相乗的作用により、保護材8 は徐々に劣化するの
である。一方、保護材8 が劣化すると、芯材7 が露出し
始め、麻からなる芯材7 も水分や微生物等の作用を受け
て徐々に劣化して切断され、根12が進入した孔2 は隣接
する孔2 と一つになっていくから当初の孔2 より大きく
なっていく。
も徐々に劣化する。従って、水分、土中の微生物、紫外
線等の相乗的作用により、保護材8 は徐々に劣化するの
である。一方、保護材8 が劣化すると、芯材7 が露出し
始め、麻からなる芯材7 も水分や微生物等の作用を受け
て徐々に劣化して切断され、根12が進入した孔2 は隣接
する孔2 と一つになっていくから当初の孔2 より大きく
なっていく。
【0033】よって、生育する根12が、防止具本体1 の
孔2 によって圧迫されることもなく、十分に盛土14及び
傾斜面3 の内部に根12を拡げることとなるから、法面等
の傾斜面3 の緑化を十分に達成することができるのであ
る。そして、このように樹木11が十分に根づくと葉の生
育も良好となり傾斜面3 は緑で覆われ、又、防止具本体
1 が徐々に劣化しても十分に生長した根12が土砂を保持
するので、盛土の崩落も防止される。さらに、防止具本
体1 の芯材7 は、植物繊維である麻からなるので、微生
物等の分解によって樹木の生育に必要な養分の補給源と
もなるという利点がある。
孔2 によって圧迫されることもなく、十分に盛土14及び
傾斜面3 の内部に根12を拡げることとなるから、法面等
の傾斜面3 の緑化を十分に達成することができるのであ
る。そして、このように樹木11が十分に根づくと葉の生
育も良好となり傾斜面3 は緑で覆われ、又、防止具本体
1 が徐々に劣化しても十分に生長した根12が土砂を保持
するので、盛土の崩落も防止される。さらに、防止具本
体1 の芯材7 は、植物繊維である麻からなるので、微生
物等の分解によって樹木の生育に必要な養分の補給源と
もなるという利点がある。
【0034】尚、上記実施形態に於いて、防止具本体1
は、樹木の生育年数に対応して劣化しうる素材からな
り、具体的には、分解性素材である麻からなる芯材7
と、弾性力を有し且つ樹木の生育年数に対応して劣化し
うる素材である熱可塑性ポリウレタンエラストマーから
なる保護材8 とから構成されてなるが、必ずしも防止具
本体1 は、かかる構成に限定されず、例えば、麻等の分
解性素材のみから構成されていてもよく、又、熱可塑性
ポリウレタンエラストマー等の樹木の生育年数に対応し
て劣化しうる素材のみから構成されていてもよい。ま
た、芯材7 を極めて細い針金等で構成してもよく、この
場合には、保護材8が劣化すると、その切断箇所から水
分が侵入し、針金はさびて容易に切断するから樹木の生
育年数に対応して劣化しうる素材となりうる。
は、樹木の生育年数に対応して劣化しうる素材からな
り、具体的には、分解性素材である麻からなる芯材7
と、弾性力を有し且つ樹木の生育年数に対応して劣化し
うる素材である熱可塑性ポリウレタンエラストマーから
なる保護材8 とから構成されてなるが、必ずしも防止具
本体1 は、かかる構成に限定されず、例えば、麻等の分
解性素材のみから構成されていてもよく、又、熱可塑性
ポリウレタンエラストマー等の樹木の生育年数に対応し
て劣化しうる素材のみから構成されていてもよい。ま
た、芯材7 を極めて細い針金等で構成してもよく、この
場合には、保護材8が劣化すると、その切断箇所から水
分が侵入し、針金はさびて容易に切断するから樹木の生
育年数に対応して劣化しうる素材となりうる。
【0035】さらに、樹木の生育年数に対応して劣化し
うる分解性素材として麻を例示したが、必ずしも麻に限
定されず、例えば、綿、藁、ジュート、紙、羊毛、絹、
皮革、木材、又はシュロ等の自然産物を用いてもよく、
又、生分解性プラスチックを用いてもよい。加えて、樹
木の生育年数に対応して劣化しうる素材は熱可塑性ポリ
ウレタンエラストマーに限定されるものではない。
うる分解性素材として麻を例示したが、必ずしも麻に限
定されず、例えば、綿、藁、ジュート、紙、羊毛、絹、
皮革、木材、又はシュロ等の自然産物を用いてもよく、
又、生分解性プラスチックを用いてもよい。加えて、樹
木の生育年数に対応して劣化しうる素材は熱可塑性ポリ
ウレタンエラストマーに限定されるものではない。
【0036】尚、「樹木の生育年数に対応して劣化しう
る素材」とは、樹木の根が適度に生長した頃に土中で劣
化し分解される素材を意味し、例えば、上記実施形態で
は、防止具本体1 の保護材8 の被覆厚を厚くしたり、原
料の混合比を変える等適宜調整することにより、防止具
本体1 の劣化時期を調整することができる。また、麻等
の分解性素材のみで防止具本体1 を構成した場合、熱可
塑性ポリウレタンエラストマー等の樹木の生育年数に対
応して劣化しうる素材のみで防止具本体を構成した場
合、及び芯材7 に保護材8 を被覆した場合等は、防止具
本体1の網目を構成する線材部分の太さを調整してもよ
い。
る素材」とは、樹木の根が適度に生長した頃に土中で劣
化し分解される素材を意味し、例えば、上記実施形態で
は、防止具本体1 の保護材8 の被覆厚を厚くしたり、原
料の混合比を変える等適宜調整することにより、防止具
本体1 の劣化時期を調整することができる。また、麻等
の分解性素材のみで防止具本体1 を構成した場合、熱可
塑性ポリウレタンエラストマー等の樹木の生育年数に対
応して劣化しうる素材のみで防止具本体を構成した場
合、及び芯材7 に保護材8 を被覆した場合等は、防止具
本体1の網目を構成する線材部分の太さを調整してもよ
い。
【0037】さらに、上記実施形態に於いて、盛土崩落
防止具10は、防止具本体1 と、棒状体からなるアンカー
部5 とからなるが、必ずしも、防止具本体1 とアンカー
部5とは別体で構成されていなければならないわけでは
なく、防止具本体1 に直接アンカー部5 を設けて盛土防
止具10を構成してもよく、又、傾斜面3 にブロック等を
配設して該ブロック等に防止具本体1 を固定してもよ
く、従って、アンカー部5 は、盛土崩落防止具10の必須
要件ではない。
防止具10は、防止具本体1 と、棒状体からなるアンカー
部5 とからなるが、必ずしも、防止具本体1 とアンカー
部5とは別体で構成されていなければならないわけでは
なく、防止具本体1 に直接アンカー部5 を設けて盛土防
止具10を構成してもよく、又、傾斜面3 にブロック等を
配設して該ブロック等に防止具本体1 を固定してもよ
く、従って、アンカー部5 は、盛土崩落防止具10の必須
要件ではない。
【0038】また、上記実施形態に於いて、防止具本体
1 は、平面略格子網状の長尺シートに形成されてなる
が、必ずしも防止具本体1 はかかる形状に限定されず、
要は、雨水等の液体が通過可能で、且つ土砂の流れ落ち
を防止できる程度の大きさの孔2 が複数形成されている
ものであれば、略網状に限定されず、又長尺シート状に
も限定されるものではない。
1 は、平面略格子網状の長尺シートに形成されてなる
が、必ずしも防止具本体1 はかかる形状に限定されず、
要は、雨水等の液体が通過可能で、且つ土砂の流れ落ち
を防止できる程度の大きさの孔2 が複数形成されている
ものであれば、略網状に限定されず、又長尺シート状に
も限定されるものではない。
【0039】さらに、上記実施形態に於いて、法面等の
傾斜面の緑化工法は、防止具本体1の面部1bを傾斜面3
に対して略垂直に立設するものであったが、必ずしも防
止具本体1 は傾斜面3 に対して略垂直に立設しなければ
ならないわけではなく、平地に略垂直(傾斜面3 に鋭
角)に敷設してもよい。但し、防止具本体1 を傾斜面3
に対して略垂直に敷設すれば、土砂を堰止める面積が広
くなるという利点がある。
傾斜面の緑化工法は、防止具本体1の面部1bを傾斜面3
に対して略垂直に立設するものであったが、必ずしも防
止具本体1 は傾斜面3 に対して略垂直に立設しなければ
ならないわけではなく、平地に略垂直(傾斜面3 に鋭
角)に敷設してもよい。但し、防止具本体1 を傾斜面3
に対して略垂直に敷設すれば、土砂を堰止める面積が広
くなるという利点がある。
【0040】
【発明の効果】叙上のように、本発明に係る法面等の傾
斜面の緑化工法及び盛土崩落防止具は、法面等の傾斜面
の盛土を崩落させることなく、然も、根の生長を阻害す
ることがないから、年月と伴に根が十分に生長して拡が
ることとなって樹木は順調に生育する。従って、法面等
の傾斜面の緑化を図ることができると共に、樹木の根が
十分に生長するので土砂が保持され、大雨等の不慮の災
害が生じた場合に盛土の崩落防止に貢献できることにも
なる。
斜面の緑化工法及び盛土崩落防止具は、法面等の傾斜面
の盛土を崩落させることなく、然も、根の生長を阻害す
ることがないから、年月と伴に根が十分に生長して拡が
ることとなって樹木は順調に生育する。従って、法面等
の傾斜面の緑化を図ることができると共に、樹木の根が
十分に生長するので土砂が保持され、大雨等の不慮の災
害が生じた場合に盛土の崩落防止に貢献できることにも
なる。
【図1】防止具本体を示す一部省略平面図。
【図2】図1のA−A線断面図。
【図3】盛土崩落防止具を法面等の傾斜面に敷設した状
態を示す一部断面を含む斜視図。
態を示す一部断面を含む斜視図。
【図4】盛土崩落防止具を法面等の傾斜面に敷設し、且
つ盛土をした状態を示す参考断面図であって、樹木が生
育する状態を二点鎖線で示す。
つ盛土をした状態を示す参考断面図であって、樹木が生
育する状態を二点鎖線で示す。
1 …防止具本体、1b…面部、3 …傾斜面、5 …アンカー
部、7 …芯材、8 …保護材、10…盛土崩落防止具、14…
盛土
部、7 …芯材、8 …保護材、10…盛土崩落防止具、14…
盛土
Claims (6)
- 【請求項1】 樹木の生育年数に対応して時限的に劣化
しうる盛土崩落防止具(10)を法面等の傾斜面(3) に敷設
し、その上から盛土(14)を行った後、該盛土(14)に樹木
を植栽又は播種することを特徴とする法面等の傾斜面の
緑化工法。 - 【請求項2】 前記盛土崩落防止具(10)が、略網状の防
止具本体(1) と、傾斜面(3) に打設可能なアンカー部
(5) とからなり、該アンカー部(5) を傾斜面(3)に打設
し、前記防止具本体(1) の面部(1b)を傾斜面(3) に対し
て略垂直にして立設することにより盛土崩落防止具(10)
を傾斜面(3) に敷設する請求項1記載の法面等の傾斜面
の緑化工法。 - 【請求項3】 前記防止具本体(1) が、分解性素材から
なる芯材(7) に、樹木の生育年数に対応して劣化しうる
素材からなる保護材(8) が被覆された構成からなる請求
項2記載の法面等の傾斜面の緑化工法。 - 【請求項4】 法面等の傾斜面(3) に敷設して該傾斜面
(3) に盛られる土砂の崩落を防止する盛土崩落防止具で
あって、防止具本体(1) が樹木の生育年数に対応して時
限的に劣化しうる素材で構成されてなることを特徴とす
る盛土崩落防止具。 - 【請求項5】 前記防止具本体(1) が、分解性素材から
なる芯材(7) に、樹木の生育年数に対応して劣化しうる
素材からなる保護材(8) が被覆された構成からなる請求
項4記載の盛土崩落防止具。 - 【請求項6】 前記保護材(8) が、ポリオール、ジオー
ル及びジイソシアネートの3成分を原料とする熱可塑性
ポリウレタンエラストマーからなる請求項5記載の盛土
崩落防止具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12562597A JPH10317383A (ja) | 1997-05-15 | 1997-05-15 | 法面等の傾斜面の緑化工法及び盛土崩落防止具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12562597A JPH10317383A (ja) | 1997-05-15 | 1997-05-15 | 法面等の傾斜面の緑化工法及び盛土崩落防止具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10317383A true JPH10317383A (ja) | 1998-12-02 |
Family
ID=14914699
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12562597A Pending JPH10317383A (ja) | 1997-05-15 | 1997-05-15 | 法面等の傾斜面の緑化工法及び盛土崩落防止具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10317383A (ja) |
-
1997
- 1997-05-15 JP JP12562597A patent/JPH10317383A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EA200600181A1 (ru) | Посевная лента, включающая последовательно расположенные ячейки для проращивания | |
| US5946854A (en) | Modular soilless growth medium | |
| US5974735A (en) | Sodding element and method of producing sodding | |
| CN102753009B (zh) | 用于绿化人工或自然表面的具有较低和/或较高的植物的植被元件以及用于制造该植被元件的方法 | |
| US6601340B1 (en) | Vegetation element for greening artificial or natural surfaces and method for producing same | |
| JP4226174B2 (ja) | 育苗容器と植物苗の植えつけ構造ならびに前記育苗容器による植物苗を植えつけた植栽装置。 | |
| JPH10317383A (ja) | 法面等の傾斜面の緑化工法及び盛土崩落防止具 | |
| US20240023494A1 (en) | Modular living wall system | |
| JP2937876B2 (ja) | 植物生育用基材及びその施工方法 | |
| JP3685850B2 (ja) | マルチング材およびマルチング材を用いた種苗植栽方法 | |
| JPH10150862A (ja) | 植生保護筒およびその使用方法 | |
| JP3003916B2 (ja) | 樹木種子袋とその袋を用いた緑化用植生基体 | |
| JP2002253007A (ja) | 植生マット | |
| AU650566B2 (en) | Creeping-stem grass vegetative sheet | |
| JP2004218261A (ja) | 植生基盤層の構築方法及びその構築方法に使用される植生基盤層形成材料 | |
| JP2001348874A (ja) | 法面保護用植生基盤及びその施工法 | |
| KR20090068684A (ko) | 생분해성 식생매트 | |
| JP3065483B2 (ja) | 法面の緑化方法 | |
| JP3593517B2 (ja) | 椰子繊維マットと緑化ユニット及び椰子繊維加工によるプランター | |
| JP2005151970A (ja) | 樹木保護用シート、防草用シート及び施工方法 | |
| JP2001103836A (ja) | 植物育成用マットおよび人工地盤の緑化方法 | |
| JPH09201127A (ja) | 植物育成用基材 | |
| JPH11131486A (ja) | 法枠およびその施工方法ならびにシート材 | |
| JPH0526117Y2 (ja) | ||
| JP3073182B2 (ja) | 法面緑化用部材および法面緑化工法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040512 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060424 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060428 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060922 |