JPH10317533A - 断熱パネル - Google Patents
断熱パネルInfo
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- JPH10317533A JPH10317533A JP14448597A JP14448597A JPH10317533A JP H10317533 A JPH10317533 A JP H10317533A JP 14448597 A JP14448597 A JP 14448597A JP 14448597 A JP14448597 A JP 14448597A JP H10317533 A JPH10317533 A JP H10317533A
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Landscapes
- Building Environments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 軸組内周への気密部の当接性を高めるととも
に、隙間発生位置を限定し、該隙間を確実に埋める事が
出来、一定の断熱気密性能が得られしかも長期にわたっ
て維持可能な、単純構造で安価で施工が簡単で現場生産
性があがる断熱パネルを提供する事を目的とする。 【構成】 パネル本体の側面周囲に軸組内周に当接させ
る気密部を形成した断熱パネルにおいて、気密部を該本
体と同じかやや短く形成するとともに、隣り合う気密部
端部の一部もしくは全部を不連続化して別々に変形可能
に構成して軸組との当接性を高め、更にパネル本体のコ
ーナー部の面取りを行い、軸組コーナー部に発生を限定
した隙間が最小の場合であっても、該隙間の底部近辺に
まで隙間充填材の吐出ノズルの先端が到達可能に軸組と
パネル本体と気密部とで囲まれた一定の大きさのコーナ
ー空間部を形成して、該底部に吐出した隙間充填材の流
れを規制して該空間部を底の方から効果的に埋めるとと
もに、気密部端部にも該隙間充填材を流れ込ませて包み
込むように一体化して断熱気密性能を得るようにする構
成。
に、隙間発生位置を限定し、該隙間を確実に埋める事が
出来、一定の断熱気密性能が得られしかも長期にわたっ
て維持可能な、単純構造で安価で施工が簡単で現場生産
性があがる断熱パネルを提供する事を目的とする。 【構成】 パネル本体の側面周囲に軸組内周に当接させ
る気密部を形成した断熱パネルにおいて、気密部を該本
体と同じかやや短く形成するとともに、隣り合う気密部
端部の一部もしくは全部を不連続化して別々に変形可能
に構成して軸組との当接性を高め、更にパネル本体のコ
ーナー部の面取りを行い、軸組コーナー部に発生を限定
した隙間が最小の場合であっても、該隙間の底部近辺に
まで隙間充填材の吐出ノズルの先端が到達可能に軸組と
パネル本体と気密部とで囲まれた一定の大きさのコーナ
ー空間部を形成して、該底部に吐出した隙間充填材の流
れを規制して該空間部を底の方から効果的に埋めるとと
もに、気密部端部にも該隙間充填材を流れ込ませて包み
込むように一体化して断熱気密性能を得るようにする構
成。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、木造建物の軸組間に
嵌め込んで、断熱性、気密性に優れた壁を構築する断熱
パネルに関する。
嵌め込んで、断熱性、気密性に優れた壁を構築する断熱
パネルに関する。
【0002】
【従来の技術】冷暖房に要するエネルギーを節約出来る
木造建物を提供する為、断熱性、気密性の優れた壁を構
築し得る断熱パネルが、軸組(柱又は間柱、土台、胴差
し、桁等で構成)の間に組み込まれた形で使用され、次
第にその割合を増す傾向にある。従来の断熱パネルは、
図10に示す様に、耐力壁用面材61の片面に固定した
木枠62内に断熱材63を嵌め込み、その断熱材の外周
と木枠62の内壁との隙間をコーキング材64で埋め、
木枠62の外周に弾性を有する帯状の気密材65を貼り
つけてパネル本体67とし、耐力壁用面材61の板面に
気密材66を同じく貼りつけた断熱パネル60がある。
この断熱パネル60は、パネル本体67を軸組内に嵌め
込んで軸組20の内周面(柱の側面、土台の上面、胴差
しの下面等)に気密材65を当接させ、気密材66を軸
組の室外側、又は室内側の面に当接させて釘などで固定
する事により取り付けられる。又、図11に示す様に、
耐力壁用面材71に硬質樹脂製枠72を固定し、同枠内
に樹脂断熱材を注入発泡させて断熱材73とし、硬質樹
脂製枠72の外周に軟質樹脂製のひれ状気密部74、7
5を同時押し出しにより一体的に設けパネル本体79と
し、軸組に前記気密部を当接させて取り付ける断熱パネ
ル70もある。又更に、図12に示す様に、断熱パネル
の木枠や硬質樹脂製枠を廃止し、耐力壁用面材81に一
体化した発泡樹脂製などの断熱材82に軟質樹脂製など
のひれ状気密部83、84を直接形成してパネル本体8
6とした改良型の断熱パネル80もある。
木造建物を提供する為、断熱性、気密性の優れた壁を構
築し得る断熱パネルが、軸組(柱又は間柱、土台、胴差
し、桁等で構成)の間に組み込まれた形で使用され、次
第にその割合を増す傾向にある。従来の断熱パネルは、
図10に示す様に、耐力壁用面材61の片面に固定した
木枠62内に断熱材63を嵌め込み、その断熱材の外周
と木枠62の内壁との隙間をコーキング材64で埋め、
木枠62の外周に弾性を有する帯状の気密材65を貼り
つけてパネル本体67とし、耐力壁用面材61の板面に
気密材66を同じく貼りつけた断熱パネル60がある。
この断熱パネル60は、パネル本体67を軸組内に嵌め
込んで軸組20の内周面(柱の側面、土台の上面、胴差
しの下面等)に気密材65を当接させ、気密材66を軸
組の室外側、又は室内側の面に当接させて釘などで固定
する事により取り付けられる。又、図11に示す様に、
耐力壁用面材71に硬質樹脂製枠72を固定し、同枠内
に樹脂断熱材を注入発泡させて断熱材73とし、硬質樹
脂製枠72の外周に軟質樹脂製のひれ状気密部74、7
5を同時押し出しにより一体的に設けパネル本体79と
し、軸組に前記気密部を当接させて取り付ける断熱パネ
ル70もある。又更に、図12に示す様に、断熱パネル
の木枠や硬質樹脂製枠を廃止し、耐力壁用面材81に一
体化した発泡樹脂製などの断熱材82に軟質樹脂製など
のひれ状気密部83、84を直接形成してパネル本体8
6とした改良型の断熱パネル80もある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の断
熱パネルは、例えば断熱パネル60の場合、建築現場作
業の効率化の為に工場で生産するようにパネル化したも
のである。前記のごとく耐力壁用面材61、木枠62、
断熱材63、気密材65、66等からなるが、製造工程
が複雑で手作業による為、生産性が悪い上、寸法精度も
得にくく、軸組内周との間の隙間にバラツキが生じ、隙
間が大きい場合は、気密材65だけでは埋めきれず、逆
に小さい場合にはうまく納まらず、気密材が捻れて切れ
たりして気密性や断熱性の低下を招くとい問題点があ
る。又図14に示すように、長尺・帯状の発泡ゴム等を
木枠62に巻き付け接着して気密材65とすると角部に
おいて円弧を描くので、軸組コーナー部21にコーナー
隙間68が生じるという構造的な問題もある。そこでこ
のこのような場合には、隙間を気密シートで目張りして
補修しているのが実情である。しかし、作業性の悪い足
場上での作業でもあり、時間がかかるうえ性能にバラツ
キが生じ耐久性にも疑問が残る場合が多いという問題が
ある。そこで、断熱パネル60の改良型として木枠の代
わりに硬質樹脂製枠72を設け、更にその周囲にひれ状
気密部74、75を一体的に設けた図11に示す断熱パ
ネル70や、更にその改良型として、図12に示すよう
な気密材85をその片面外周に設けた耐力壁用面材81
に、発泡樹脂などからなる断熱材82の側面外周にひれ
状気密部83、84を連続して一体的に形成したパネル
本体86を一体化して、軸組に嵌合する様にした断熱パ
ネル80が提案されている。該ひれ状気密部83、84
は、とくに図示しないがほぼ「へ」の字状をした構造部
の長辺に折り曲げ可能に十分に柔軟で薄く長い複数のひ
れを設けてなっている。また、図12、13に示すよう
にコーナー隙間87を埋める為に、該ひれ状気密部はそ
の端部を耳部83A、84Aとして断熱材82のコーナ
ー部から縦、横ともに十分な長さはみ出して形成されて
いる。したがって、軸組や断熱パネル等の寸法のバラツ
キや変形を考慮して軸組内寸法よりも断熱材82をかな
り小さく製作したり、木材や断熱材の変形や収縮等によ
って後から隙間が大きくなっても、ひれ状気密部83、
84は十分な挟み代や圧縮代がとれるので、軸組20に
密着して当接し、隙間を数次にわたって分断して空気の
流れを止めるので、嵌め込むだけの簡単な施工で必要な
断熱気密性能を長期間維持することが出来る事になって
いる。しかしながら、パネル本体86が偏芯して嵌入さ
れたり、元々隙間が小さかったりした場合、ひれ状気密
部83、84は嵌入時の滑り性を良くするために必要な
硬度と剛性、弾性を持っている為に、耳部83A、84
Aが軸組によって長手方向に圧縮されると、互いに干渉
して変形したり、逃げ場を失って蛇行してしまい、コー
ナー隙間87を埋めるどころか所々において軸組に当接
出来なくなり蛇行隙間88を生じ、気密が得られないと
いう問題がある。そこで、ポリウレタンなどの隙間充填
材を発泡させてこれらの隙間を埋め、簡便に気密性を向
上させる手法が使われている。しかし、蛇行隙間88が
ひれ状気密部83、84のどこに起るか特定できないた
めに、その有り無しや位置の確認に手間取るという問題
がある。しかも隙間幅が0〜5mmと小さい場合、隙間
充填材の吐出ノズルが中に入らず、外から発泡ポリウレ
タンを吐出しても、その粘性の為に中まで注入できず、
外に膨れあがるだけで効果的に埋めることが出来ない。
又、充填状況が目視でしか確認出来ない事に加え、ポリ
ウレタンが発泡された順に硬化していくため、一度吐出
した部分は修正が難しく、施工者によって断熱気密性能
にバラツキが生ずるという問題がある。なお、この問題
は図11に示す従来の断熱パネルの実施例が抱えている
問題でもあるが、気密性能チェックは工事の完了後にし
か出来ないために、これらは工程管理上からも根本的な
弱点となっている。又、外に膨れあがった充填材は壁の
仕上げの邪魔になるので、はつらなければならず余分な
手間が掛かるという問題もある。
熱パネルは、例えば断熱パネル60の場合、建築現場作
業の効率化の為に工場で生産するようにパネル化したも
のである。前記のごとく耐力壁用面材61、木枠62、
断熱材63、気密材65、66等からなるが、製造工程
が複雑で手作業による為、生産性が悪い上、寸法精度も
得にくく、軸組内周との間の隙間にバラツキが生じ、隙
間が大きい場合は、気密材65だけでは埋めきれず、逆
に小さい場合にはうまく納まらず、気密材が捻れて切れ
たりして気密性や断熱性の低下を招くとい問題点があ
る。又図14に示すように、長尺・帯状の発泡ゴム等を
木枠62に巻き付け接着して気密材65とすると角部に
おいて円弧を描くので、軸組コーナー部21にコーナー
隙間68が生じるという構造的な問題もある。そこでこ
のこのような場合には、隙間を気密シートで目張りして
補修しているのが実情である。しかし、作業性の悪い足
場上での作業でもあり、時間がかかるうえ性能にバラツ
キが生じ耐久性にも疑問が残る場合が多いという問題が
ある。そこで、断熱パネル60の改良型として木枠の代
わりに硬質樹脂製枠72を設け、更にその周囲にひれ状
気密部74、75を一体的に設けた図11に示す断熱パ
ネル70や、更にその改良型として、図12に示すよう
な気密材85をその片面外周に設けた耐力壁用面材81
に、発泡樹脂などからなる断熱材82の側面外周にひれ
状気密部83、84を連続して一体的に形成したパネル
本体86を一体化して、軸組に嵌合する様にした断熱パ
ネル80が提案されている。該ひれ状気密部83、84
は、とくに図示しないがほぼ「へ」の字状をした構造部
の長辺に折り曲げ可能に十分に柔軟で薄く長い複数のひ
れを設けてなっている。また、図12、13に示すよう
にコーナー隙間87を埋める為に、該ひれ状気密部はそ
の端部を耳部83A、84Aとして断熱材82のコーナ
ー部から縦、横ともに十分な長さはみ出して形成されて
いる。したがって、軸組や断熱パネル等の寸法のバラツ
キや変形を考慮して軸組内寸法よりも断熱材82をかな
り小さく製作したり、木材や断熱材の変形や収縮等によ
って後から隙間が大きくなっても、ひれ状気密部83、
84は十分な挟み代や圧縮代がとれるので、軸組20に
密着して当接し、隙間を数次にわたって分断して空気の
流れを止めるので、嵌め込むだけの簡単な施工で必要な
断熱気密性能を長期間維持することが出来る事になって
いる。しかしながら、パネル本体86が偏芯して嵌入さ
れたり、元々隙間が小さかったりした場合、ひれ状気密
部83、84は嵌入時の滑り性を良くするために必要な
硬度と剛性、弾性を持っている為に、耳部83A、84
Aが軸組によって長手方向に圧縮されると、互いに干渉
して変形したり、逃げ場を失って蛇行してしまい、コー
ナー隙間87を埋めるどころか所々において軸組に当接
出来なくなり蛇行隙間88を生じ、気密が得られないと
いう問題がある。そこで、ポリウレタンなどの隙間充填
材を発泡させてこれらの隙間を埋め、簡便に気密性を向
上させる手法が使われている。しかし、蛇行隙間88が
ひれ状気密部83、84のどこに起るか特定できないた
めに、その有り無しや位置の確認に手間取るという問題
がある。しかも隙間幅が0〜5mmと小さい場合、隙間
充填材の吐出ノズルが中に入らず、外から発泡ポリウレ
タンを吐出しても、その粘性の為に中まで注入できず、
外に膨れあがるだけで効果的に埋めることが出来ない。
又、充填状況が目視でしか確認出来ない事に加え、ポリ
ウレタンが発泡された順に硬化していくため、一度吐出
した部分は修正が難しく、施工者によって断熱気密性能
にバラツキが生ずるという問題がある。なお、この問題
は図11に示す従来の断熱パネルの実施例が抱えている
問題でもあるが、気密性能チェックは工事の完了後にし
か出来ないために、これらは工程管理上からも根本的な
弱点となっている。又、外に膨れあがった充填材は壁の
仕上げの邪魔になるので、はつらなければならず余分な
手間が掛かるという問題もある。
【0004】本発明は、上記問題点を解決すべくなされ
たものであり、軸組内周への気密部の当接性を高めると
ともに、隙間発生位置を限定し、該隙間を確実に埋める
事ができ、一定の断熱気密性能が得られしかも長期にわ
たって維持可能な、単純構造で安価で施工が簡単で現場
生産性があがる断熱パネルを提供する事を目的とするも
のである。
たものであり、軸組内周への気密部の当接性を高めると
ともに、隙間発生位置を限定し、該隙間を確実に埋める
事ができ、一定の断熱気密性能が得られしかも長期にわ
たって維持可能な、単純構造で安価で施工が簡単で現場
生産性があがる断熱パネルを提供する事を目的とするも
のである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する為に
本発明の断熱パネルは、軸組間に嵌合し断熱性と気密性
を得るために、パネル本体の側面周囲に該軸組内周に当
接させる気密部を形成した断熱パネルにおいて、該気密
部が軸組によって長手方向に圧縮されて蛇行し不当接に
よる隙間を生じないように、気密部を該本体と同じかや
や短く形成するとともに、隣り合う気密部端部の一部も
しくは全部を不連続化して別々に変形可能に構成して軸
組との当接性を高め、更にパネル本体のコーナー部の面
取りを行ない、軸組コーナー部に発生を限定した隙間が
最小の場合であっても、該隙間の底部近辺にまで隙間充
填材の吐出ノズルの先端が到達可能に軸組とパネル本体
と気密部とで囲まれた一定の大きさのコーナー空間部を
形成して、該底部に吐出した隙間充填材の流れを規制し
て該空間部を底の方から効果的に埋めるとともに、気密
部端部にも該隙間充填材を流れ込ませて包み込むように
一体化し、簡便かつ確実に断熱気密性能を得るものであ
る。
本発明の断熱パネルは、軸組間に嵌合し断熱性と気密性
を得るために、パネル本体の側面周囲に該軸組内周に当
接させる気密部を形成した断熱パネルにおいて、該気密
部が軸組によって長手方向に圧縮されて蛇行し不当接に
よる隙間を生じないように、気密部を該本体と同じかや
や短く形成するとともに、隣り合う気密部端部の一部も
しくは全部を不連続化して別々に変形可能に構成して軸
組との当接性を高め、更にパネル本体のコーナー部の面
取りを行ない、軸組コーナー部に発生を限定した隙間が
最小の場合であっても、該隙間の底部近辺にまで隙間充
填材の吐出ノズルの先端が到達可能に軸組とパネル本体
と気密部とで囲まれた一定の大きさのコーナー空間部を
形成して、該底部に吐出した隙間充填材の流れを規制し
て該空間部を底の方から効果的に埋めるとともに、気密
部端部にも該隙間充填材を流れ込ませて包み込むように
一体化し、簡便かつ確実に断熱気密性能を得るものであ
る。
【0006】
【作用】本発明によれば、気密部をパネル本体の側面周
囲に該本体と同じかやや短く形成するとともに、隣り合
う気密部端部の一部もしくは全部を不連続化して別々に
変形可能に形成しているので、軸組による圧縮や隣り合
う気密部の相互干渉による変形が無いので、当接性が高
まり、軸組内周に密着して隙間を発生する事はない。
又、コーナー隙間については、パネル本体のコーナー部
の面取りを行ない、該隙間が最小の場合であっても、そ
の底部近辺にまで隙間充填材の吐出ノズルの先端が到達
可能に軸組とパネル本体と気密部とで囲まれた一定の大
きさのコーナー空間部を形成して、該底部に吐出した隙
間充填材の流れを規制して該空間部を底の方から効果的
に埋めるとともに、気密部端部にも該隙間充填材を流れ
こませて包み込むように一体化するので、簡単かつ確実
に隙間を埋めることが出来る。したがって断熱パネルを
軸組に嵌入し軸組コーナー部に隙間充填材を注入するだ
けの簡便な作業で、確実に一定の断熱気密性能が得られ
しかも長期にわたって維持可能であり、誰でも現場生産
性をあげることが出来る。
囲に該本体と同じかやや短く形成するとともに、隣り合
う気密部端部の一部もしくは全部を不連続化して別々に
変形可能に形成しているので、軸組による圧縮や隣り合
う気密部の相互干渉による変形が無いので、当接性が高
まり、軸組内周に密着して隙間を発生する事はない。
又、コーナー隙間については、パネル本体のコーナー部
の面取りを行ない、該隙間が最小の場合であっても、そ
の底部近辺にまで隙間充填材の吐出ノズルの先端が到達
可能に軸組とパネル本体と気密部とで囲まれた一定の大
きさのコーナー空間部を形成して、該底部に吐出した隙
間充填材の流れを規制して該空間部を底の方から効果的
に埋めるとともに、気密部端部にも該隙間充填材を流れ
こませて包み込むように一体化するので、簡単かつ確実
に隙間を埋めることが出来る。したがって断熱パネルを
軸組に嵌入し軸組コーナー部に隙間充填材を注入するだ
けの簡便な作業で、確実に一定の断熱気密性能が得られ
しかも長期にわたって維持可能であり、誰でも現場生産
性をあげることが出来る。
【0007】
【実施例】図1、図2は、それぞれ本発明による断熱パ
ネルの第1実施例を示す斜視図、及び正面図、図3は該
実施例の断熱パネルを軸組に嵌合した状態を示す図、図
4、図5は該実施例のコーナー空間部にポリウレタン吐
出ノズルを挿入した状態を示す正面部分図と断面図であ
る。図1〜図5において、断熱パネル1は合板やOSB
などの耐力壁用面材2の片面外周に発泡ゴムなどからな
る十分に柔軟で弾性を持つ帯状の気密材3を貼りつける
などして連続して一体的に設けるとともに、その内側に
軸組の内形状に合わせそれより若干小さく形成した断熱
材4の側面周囲にひれ状気密部(以下気密部と呼ぶ)
5、6を形成したパネル本体7をビス等の固定具や接着
剤などによって一体的に固定してなる。断熱材4は、断
熱性と低透湿性を備えた例えばポリスチレンやポリウレ
タンなどの発泡樹脂からなるが、耐力壁用面材2に向か
う各コーナーにはコーナー部面取り8がしてある。この
面取りは断熱材4と気密部5、6および軸組20が形成
するコーナー空間部(以下空間部と呼ぶ)22が最小の
場合であっても、隙間充填材(以下充填材と呼ぶ)23
の吐出ノズル(以下ノズルと呼ぶ)15の先端が該空間
部22の底部近辺にまで到達可能に十分な大きさになさ
れている。又、断熱材4の各側面にはひれ状気密材(以
下気密材と呼ぶ)10の装着溝9が設けてある。該溝は
縦溝、横溝を交差・貫通させて設けるが、溝口部より溝
底部を広く形成する。該溝9に装着される気密材10
は、図5に示すように、断面がほぼへの字状をした構造
部からなる。その短辺11の先端に該短辺の厚さより大
径で断面がほぼ円形の基部12を設け、それぞれより若
干大きく形成した装着溝9の溝口部と溝底部とに嵌め込
まれ、長手方向にのみ着脱自在に一体化されている。一
方、断熱材4の側面から張り出した十分に柔軟で弾性を
持つ長辺13と該長辺の左右に設けられた薄く長い複数
のひれ14は、気密部5、6を構成している。長辺13
とひれ14は軸組にスムーズに嵌入出来る様その先端を
耐力壁用面材2に向けて斜め下方に向けて形成してあ
る。気密材10は対応する断熱材4の側面の全長と同じ
か若干短く形成されているが、その短辺11および基部
12の端部はほぼ45゜に形成され、隣同士わずかに間
隔をあけ突き合わせた状態で嵌入し、互いに脱落を防ぐ
ように構成している。気密材10の端部は、空間部22
を覆う上蓋のようになっている。なお、短辺11と基部
12は気密材10の強度を持たせるために例えば半硬質
塩化ビニル樹脂のような半硬質樹脂製とし、長辺13と
ひれ14は十分な柔軟性と弾性を得るために、例えば軟
質塩化ビニル樹脂のような軟質樹脂製とし、半硬質樹脂
部と軟質樹脂部とを共押しにより一体成形したものであ
る。又、長、短辺11、13の接続部とひれ14の付根
にはアンダーカットが施してあり、気密部5、6の折り
曲げ易さを増している。このように気密部5、6は互い
に干渉せず自由に変形し折り曲げ易くなっているので、
図4、5に示すようにノズル15の空間部22への挿入
は自在である。又、ひれ14は軸組20に嵌入したと
き、長辺13を介して互いに押し合うので軸組20の内
周に数層にわたって確実に密着する。充填材23は、空
間部22の底部に吐出され、しかも気密材10が形成す
る「上蓋」によって該空間部から溢れ出ることを規制さ
れるのでコーナー部面取り8や気密部5、6端部を確実
に埋めながら短辺11上などにあふれだし、それを等を
包み込むように一体化する。
ネルの第1実施例を示す斜視図、及び正面図、図3は該
実施例の断熱パネルを軸組に嵌合した状態を示す図、図
4、図5は該実施例のコーナー空間部にポリウレタン吐
出ノズルを挿入した状態を示す正面部分図と断面図であ
る。図1〜図5において、断熱パネル1は合板やOSB
などの耐力壁用面材2の片面外周に発泡ゴムなどからな
る十分に柔軟で弾性を持つ帯状の気密材3を貼りつける
などして連続して一体的に設けるとともに、その内側に
軸組の内形状に合わせそれより若干小さく形成した断熱
材4の側面周囲にひれ状気密部(以下気密部と呼ぶ)
5、6を形成したパネル本体7をビス等の固定具や接着
剤などによって一体的に固定してなる。断熱材4は、断
熱性と低透湿性を備えた例えばポリスチレンやポリウレ
タンなどの発泡樹脂からなるが、耐力壁用面材2に向か
う各コーナーにはコーナー部面取り8がしてある。この
面取りは断熱材4と気密部5、6および軸組20が形成
するコーナー空間部(以下空間部と呼ぶ)22が最小の
場合であっても、隙間充填材(以下充填材と呼ぶ)23
の吐出ノズル(以下ノズルと呼ぶ)15の先端が該空間
部22の底部近辺にまで到達可能に十分な大きさになさ
れている。又、断熱材4の各側面にはひれ状気密材(以
下気密材と呼ぶ)10の装着溝9が設けてある。該溝は
縦溝、横溝を交差・貫通させて設けるが、溝口部より溝
底部を広く形成する。該溝9に装着される気密材10
は、図5に示すように、断面がほぼへの字状をした構造
部からなる。その短辺11の先端に該短辺の厚さより大
径で断面がほぼ円形の基部12を設け、それぞれより若
干大きく形成した装着溝9の溝口部と溝底部とに嵌め込
まれ、長手方向にのみ着脱自在に一体化されている。一
方、断熱材4の側面から張り出した十分に柔軟で弾性を
持つ長辺13と該長辺の左右に設けられた薄く長い複数
のひれ14は、気密部5、6を構成している。長辺13
とひれ14は軸組にスムーズに嵌入出来る様その先端を
耐力壁用面材2に向けて斜め下方に向けて形成してあ
る。気密材10は対応する断熱材4の側面の全長と同じ
か若干短く形成されているが、その短辺11および基部
12の端部はほぼ45゜に形成され、隣同士わずかに間
隔をあけ突き合わせた状態で嵌入し、互いに脱落を防ぐ
ように構成している。気密材10の端部は、空間部22
を覆う上蓋のようになっている。なお、短辺11と基部
12は気密材10の強度を持たせるために例えば半硬質
塩化ビニル樹脂のような半硬質樹脂製とし、長辺13と
ひれ14は十分な柔軟性と弾性を得るために、例えば軟
質塩化ビニル樹脂のような軟質樹脂製とし、半硬質樹脂
部と軟質樹脂部とを共押しにより一体成形したものであ
る。又、長、短辺11、13の接続部とひれ14の付根
にはアンダーカットが施してあり、気密部5、6の折り
曲げ易さを増している。このように気密部5、6は互い
に干渉せず自由に変形し折り曲げ易くなっているので、
図4、5に示すようにノズル15の空間部22への挿入
は自在である。又、ひれ14は軸組20に嵌入したと
き、長辺13を介して互いに押し合うので軸組20の内
周に数層にわたって確実に密着する。充填材23は、空
間部22の底部に吐出され、しかも気密材10が形成す
る「上蓋」によって該空間部から溢れ出ることを規制さ
れるのでコーナー部面取り8や気密部5、6端部を確実
に埋めながら短辺11上などにあふれだし、それを等を
包み込むように一体化する。
【0008】前記断熱材4は、金型成形や、大形状のブ
ロックからの切り出しよって、嵌合する軸組の形状と内
寸法に合わせてそれよりも若干小さく製作するが、図
2、5に示す様に、その各側面の全長にわたって気密材
10の装着溝9が設けてある。該溝9は、縦溝、横溝交
差させ外方に貫通して設けてなるが、溝口部より溝底部
を広く形成する。形成方法としては、切削によるものも
あるが、電流を流し高温化した直線状の金属線に押し当
てて、発泡材を溶解して形成する事が生産効率から望ま
しい。この場合、金属線の温度と通過速度及び溝底部で
の滞留時間の設定によって溶解量を変える事が出来るの
で簡便に形成出来る。施工現場での手直しや小量生産方
法としては、先端を溝形状に合わせた半田鏝状の溶解刃
を持つガイド付き溶解治具による方法がよい。なお、装
着溝によるばかりでなく接着剤やタッカー等による別の
固定方法をとってもいいことは当然である。
ロックからの切り出しよって、嵌合する軸組の形状と内
寸法に合わせてそれよりも若干小さく製作するが、図
2、5に示す様に、その各側面の全長にわたって気密材
10の装着溝9が設けてある。該溝9は、縦溝、横溝交
差させ外方に貫通して設けてなるが、溝口部より溝底部
を広く形成する。形成方法としては、切削によるものも
あるが、電流を流し高温化した直線状の金属線に押し当
てて、発泡材を溶解して形成する事が生産効率から望ま
しい。この場合、金属線の温度と通過速度及び溝底部で
の滞留時間の設定によって溶解量を変える事が出来るの
で簡便に形成出来る。施工現場での手直しや小量生産方
法としては、先端を溝形状に合わせた半田鏝状の溶解刃
を持つガイド付き溶解治具による方法がよい。なお、装
着溝によるばかりでなく接着剤やタッカー等による別の
固定方法をとってもいいことは当然である。
【0009】本発明になる断熱パネル1は、図3〜図5
に示す様に、耐力壁用面材2を釘24等で固定して耐力
壁を構成する軸組20にそのパネル本体7を嵌合して耐
力壁を構成する様にして使用する。その際気密材3は、
軸組20を構成する柱、間柱、土台、桁等の外周面と耐
力壁用面材2との間にその隙間を埋める様に挟み込まれ
るが、十分な柔軟性と弾性を持つので、変形して密着
し、複数の断熱気密層を構成する。一方、気密部5、6
は、断熱材4側面と軸組20の内周面との間にその隙間
16を埋める様に挟み込まれるが、ひれ14が断熱材4
と軸組20に押しつけられ、変形して密着し、該隙間を
分断するので複数の空気層を形成する。この時、十分な
柔軟性と弾性を持ち薄く長い左右のひれ14は、長辺1
3を介して互いに押し合うので密着性が良くなり、気密
性が一段と高まる。又、空間部22は気密部5、6を変
形させてノズル15を挿入して充填材23を底部に吐出
し、コーナー部面取り8や気密部5、6を包み込むよう
に底の方から確実に埋め一体化して断熱気密性を確保す
る。
に示す様に、耐力壁用面材2を釘24等で固定して耐力
壁を構成する軸組20にそのパネル本体7を嵌合して耐
力壁を構成する様にして使用する。その際気密材3は、
軸組20を構成する柱、間柱、土台、桁等の外周面と耐
力壁用面材2との間にその隙間を埋める様に挟み込まれ
るが、十分な柔軟性と弾性を持つので、変形して密着
し、複数の断熱気密層を構成する。一方、気密部5、6
は、断熱材4側面と軸組20の内周面との間にその隙間
16を埋める様に挟み込まれるが、ひれ14が断熱材4
と軸組20に押しつけられ、変形して密着し、該隙間を
分断するので複数の空気層を形成する。この時、十分な
柔軟性と弾性を持ち薄く長い左右のひれ14は、長辺1
3を介して互いに押し合うので密着性が良くなり、気密
性が一段と高まる。又、空間部22は気密部5、6を変
形させてノズル15を挿入して充填材23を底部に吐出
し、コーナー部面取り8や気密部5、6を包み込むよう
に底の方から確実に埋め一体化して断熱気密性を確保す
る。
【0010】なお、断熱材4の材質としては、上記例の
他に、ポリエチレン、ポリプロピレン、ABS樹脂、ポ
リカーボネート、ポリアミド、ポリフェニレンオキシド
等をもちいることが出来、又、気密材10としては、上
記例の他、熱可塑性エラストマー、可塑性ポリビニルア
ルコール等を用いる事が出来るが、それぞれ断熱材4あ
るいは気密材10の機能を満たす物であれば、これら以
外の樹脂を用いてもよい。
他に、ポリエチレン、ポリプロピレン、ABS樹脂、ポ
リカーボネート、ポリアミド、ポリフェニレンオキシド
等をもちいることが出来、又、気密材10としては、上
記例の他、熱可塑性エラストマー、可塑性ポリビニルア
ルコール等を用いる事が出来るが、それぞれ断熱材4あ
るいは気密材10の機能を満たす物であれば、これら以
外の樹脂を用いてもよい。
【0011】又、本発明において、断熱材4や気密材1
0の構造や形状について、種々の変更、付加が可能であ
る。例えば図6、図8、図9に示すように、耐力壁用面
材31の片面に固定した木枠32内に断熱材34を注入
発泡させ、その外周にひれ状気密部35、36や発泡ゴ
ム等からなる帯状の気密部54を第1実施例と同じよう
に設けてパネル本体39、51とし、コーナー部面取り
38、55を施したものが考えられる。又、図7に示す
ようにコーナー部面取り46を施した断熱材42の外周
に発泡ゴム等からなる気密部44を設けたものも考えら
れる。
0の構造や形状について、種々の変更、付加が可能であ
る。例えば図6、図8、図9に示すように、耐力壁用面
材31の片面に固定した木枠32内に断熱材34を注入
発泡させ、その外周にひれ状気密部35、36や発泡ゴ
ム等からなる帯状の気密部54を第1実施例と同じよう
に設けてパネル本体39、51とし、コーナー部面取り
38、55を施したものが考えられる。又、図7に示す
ようにコーナー部面取り46を施した断熱材42の外周
に発泡ゴム等からなる気密部44を設けたものも考えら
れる。
【0012】
【発明の効果】本発明によれば、気密部が蛇行したり捩
れたりすることがないので、軸組内周への当接性が高ま
る。隙間発生位置を軸組コーナー部のコーナー空間部に
限定出来るので隙間を探し回ることも必要なく、したが
って見落としもない。又、コーナー空間部は吐出ノズル
を挿入して底の方から隙間充填材で確実に埋めて軸組と
パネル本体を簡単に一体化できる。しかも、特別な部品
や施工を必要としないので軽量で、簡便に形状変更で
き、施工も簡単である。したがって、誰の施工によって
も一定の断熱気密性能がバラつきなく得られ、長期にわ
たって性能維持が可能で、量産に適した単純構造で、生
産性が向上できる安価な断熱パネルを得る事が出来る。
れたりすることがないので、軸組内周への当接性が高ま
る。隙間発生位置を軸組コーナー部のコーナー空間部に
限定出来るので隙間を探し回ることも必要なく、したが
って見落としもない。又、コーナー空間部は吐出ノズル
を挿入して底の方から隙間充填材で確実に埋めて軸組と
パネル本体を簡単に一体化できる。しかも、特別な部品
や施工を必要としないので軽量で、簡便に形状変更で
き、施工も簡単である。したがって、誰の施工によって
も一定の断熱気密性能がバラつきなく得られ、長期にわ
たって性能維持が可能で、量産に適した単純構造で、生
産性が向上できる安価な断熱パネルを得る事が出来る。
【図1】本発明による断熱パネルの第1実施例を示す斜
視図
視図
【図2】該実施例の正面図
【図3】該実施例の断熱パネルを軸組に嵌合した状態を
示す図
示す図
【図4】
【図5】該実施例のコーナー空間部にポリウレタン吐出
ノズルを挿入した状態を示す正面部分図と断面図
ノズルを挿入した状態を示す正面部分図と断面図
【図6】
【図7】本発明による断熱パネルの第2、第3実施例を
示す斜視図
示す斜視図
【図8】第2実施例を軸組に嵌合した状態を示す図
【図9】本発明による第4実施例を軸組に嵌合した時の
気密部の状態を示す図
気密部の状態を示す図
【図10】従来の断熱パネルの第1実施例を示す斜視図
【図11】
【図12】従来の断熱パネルの第2、第3実施例を示す
正面図
正面図
【図13】従来の断熱パネルの問題点の一例を示す図
【図14】従来の断熱パネルの問題点の他の例を示す図
1:断熱パネル 2:耐力壁用面材 3:気
密材 4:断熱材 5、6:ひれ状気密部(気密部) 7:パネル本体 8:コーナー部面取り 9:装
着溝 10:ひれ状気密材(気密材) 11:
短辺 12:基部 13:長辺 14:
ひれ 15:吐出ノズル(ノズル) 16:
隙間 20:軸組 21:軸組コーナー部 22:コーナー空間部(空間部) 23:隙間充填材(充填材) 24:
釘 30:断熱パネル 31:耐力壁用面材 32:
木枠 33:気密材 34:断熱材 35:ひれ状気密部(気密部) 36:ひれ状気密部(気密部) 37:
タッカー 38:コーナー部面取り 39:パネル本体 40:断熱パネル 41:耐力壁用面材 42:
断熱材 43:気密材 44:気密部 45:
パネル本体 46:コーナー部面取り 50:断熱パネル 51:パネル本体 52:
木枠 53:断熱材 54:気密部 60:断熱パネル 61:耐力壁用面材 62:
木枠 63:断熱材 64:コーキング材 65:
気密材 66:気密材 67:パネル本体 68:
コーナー隙間 70:断熱パネル 71:耐力壁用面材 72:
硬質樹脂製枠 73:断熱材 74:ひれ状気密部 74A:
耳部 75:ひれ状気密部 75A:耳部 76:
ひれ状気密部 77:規制部材 78:タッカー 79:
パネル本体 80:断熱パネル 81:耐力壁用面材 82:
断熱材 83:ひれ状気密部 83A:耳部 84:
ひれ状気密部 84A:耳部 85:気密材 8
6:パネル本体 87:コーナー隙間 88:蛇行隙間
密材 4:断熱材 5、6:ひれ状気密部(気密部) 7:パネル本体 8:コーナー部面取り 9:装
着溝 10:ひれ状気密材(気密材) 11:
短辺 12:基部 13:長辺 14:
ひれ 15:吐出ノズル(ノズル) 16:
隙間 20:軸組 21:軸組コーナー部 22:コーナー空間部(空間部) 23:隙間充填材(充填材) 24:
釘 30:断熱パネル 31:耐力壁用面材 32:
木枠 33:気密材 34:断熱材 35:ひれ状気密部(気密部) 36:ひれ状気密部(気密部) 37:
タッカー 38:コーナー部面取り 39:パネル本体 40:断熱パネル 41:耐力壁用面材 42:
断熱材 43:気密材 44:気密部 45:
パネル本体 46:コーナー部面取り 50:断熱パネル 51:パネル本体 52:
木枠 53:断熱材 54:気密部 60:断熱パネル 61:耐力壁用面材 62:
木枠 63:断熱材 64:コーキング材 65:
気密材 66:気密材 67:パネル本体 68:
コーナー隙間 70:断熱パネル 71:耐力壁用面材 72:
硬質樹脂製枠 73:断熱材 74:ひれ状気密部 74A:
耳部 75:ひれ状気密部 75A:耳部 76:
ひれ状気密部 77:規制部材 78:タッカー 79:
パネル本体 80:断熱パネル 81:耐力壁用面材 82:
断熱材 83:ひれ状気密部 83A:耳部 84:
ひれ状気密部 84A:耳部 85:気密材 8
6:パネル本体 87:コーナー隙間 88:蛇行隙間
Claims (2)
- 【請求項1】土台、柱、梁、桁などで構成する軸組間に
嵌合して断熱性と気密性を得るために、パネル本体の側
面周囲に該軸組内周に当接させる気密部を形成した断熱
パネルにおいて、該気密部が軸組によって長手方向に圧
縮されて蛇行し不当接部を生じないように、気密部を該
本体と同じかやや短く形成するとともに、隣り合う気密
部端部の一部もしくは全部を不連続化して別々に変形可
能に構成し、軸組との当接性を高めるとともに、隙間発
生を軸組コーナー部に限定した事を特徴とする断熱パネ
ル。 - 【請求項2】請求項1において断熱パネル本体のコーナ
ー部の面取りを行ない、軸組コーナー部に限定された隙
間が最小の場合であっても、該隙間の底部近辺にまで隙
間充填材の吐出ノズルの先端が到達可能に軸組と断熱パ
ネル本体と気密部とで空間部を形成して、該底部に吐出
した隙間充填材の流れを規制して空間部を底の方から効
果的に埋めるとともに、気密部端部にも該隙間充填材を
流れ込ませて包むように一体化し、簡便かつ確実に気密
性を得ることを可能にした事を特徴とする断熱パネル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14448597A JPH10317533A (ja) | 1997-05-20 | 1997-05-20 | 断熱パネル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14448597A JPH10317533A (ja) | 1997-05-20 | 1997-05-20 | 断熱パネル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10317533A true JPH10317533A (ja) | 1998-12-02 |
Family
ID=15363426
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14448597A Pending JPH10317533A (ja) | 1997-05-20 | 1997-05-20 | 断熱パネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10317533A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007009567A (ja) * | 2005-06-30 | 2007-01-18 | Kubota Matsushitadenko Exterior Works Ltd | 断熱材の接続構造 |
| US7849651B2 (en) | 2005-05-31 | 2010-12-14 | Kubota Matsushitadenko Exterior Works, Ltd. | Wall materials bracket and insulating wall structure |
-
1997
- 1997-05-20 JP JP14448597A patent/JPH10317533A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7849651B2 (en) | 2005-05-31 | 2010-12-14 | Kubota Matsushitadenko Exterior Works, Ltd. | Wall materials bracket and insulating wall structure |
| JP2007009567A (ja) * | 2005-06-30 | 2007-01-18 | Kubota Matsushitadenko Exterior Works Ltd | 断熱材の接続構造 |
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