JPH1031791A - 売上データ処理装置 - Google Patents
売上データ処理装置Info
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- JPH1031791A JPH1031791A JP8202794A JP20279496A JPH1031791A JP H1031791 A JPH1031791 A JP H1031791A JP 8202794 A JP8202794 A JP 8202794A JP 20279496 A JP20279496 A JP 20279496A JP H1031791 A JPH1031791 A JP H1031791A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- value
- input
- tax
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06Q40/00—Finance; Insurance; Tax strategies; Processing of corporate or income taxes
- G06Q40/02—Banking, e.g. interest calculation or account maintenance
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06Q20/00—Payment architectures, schemes or protocols
- G06Q20/08—Payment architectures
- G06Q20/20—Point-of-sale [POS] network systems
- G06Q20/207—Tax processing
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07G—REGISTERING THE RECEIPT OF CASH, VALUABLES, OR TOKENS
- G07G1/00—Cash registers
- G07G1/12—Cash registers electronically operated
Landscapes
- Business, Economics & Management (AREA)
- Accounting & Taxation (AREA)
- Finance (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Economics (AREA)
- Strategic Management (AREA)
- General Business, Economics & Management (AREA)
- Development Economics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Marketing (AREA)
- Technology Law (AREA)
- Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 税額毎に課税対象の金額範囲が区分されて成
る税額一覧表の記載内容のうち、その極く一部をその記
載通りに入力するだけで、課税対象商品の売上金額に対
する税額を算出するのに必要なブレイクポイント値等を
自動的に求めてタックステーブルメモリに設定する。 【解決手段】 税額一覧表の記載内容を入力すると、C
PU1は入力データに基づいてブレイクポイント値を算
出してBPバッファ2−6にセットする。このBPバッ
ファ2−6の内容を解析することによりCPU1は、サ
イクリック部とノンサイクリック部とを認識し、サイク
リック部のブレイクポイント列およびノンサイクリック
部のブレイクポイント列をノンサイクリック個数と共
に、タックステーブルメモリ2−4に設定する。
る税額一覧表の記載内容のうち、その極く一部をその記
載通りに入力するだけで、課税対象商品の売上金額に対
する税額を算出するのに必要なブレイクポイント値等を
自動的に求めてタックステーブルメモリに設定する。 【解決手段】 税額一覧表の記載内容を入力すると、C
PU1は入力データに基づいてブレイクポイント値を算
出してBPバッファ2−6にセットする。このBPバッ
ファ2−6の内容を解析することによりCPU1は、サ
イクリック部とノンサイクリック部とを認識し、サイク
リック部のブレイクポイント列およびノンサイクリック
部のブレイクポイント列をノンサイクリック個数と共
に、タックステーブルメモリ2−4に設定する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、課税対象商品の
売上金額に対する税額をタックステーブルメモリを参照
することによって算出する電子式キャッシュレジスタや
POSシステム等の売上データ処理装置に関する。
売上金額に対する税額をタックステーブルメモリを参照
することによって算出する電子式キャッシュレジスタや
POSシステム等の売上データ処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、米国等において制定されている
物品税は、課税対象商品の売上金額に応じて税額がそれ
ぞれ異なるため、図23に示すような税額一覧表が各店
舗に配付されている。この税額一覧表は税額(TAX)
と、税額毎に区分された課税対象の金額範囲を特定する
下限値(FROM値)および上限値(TO値)とを対応
付けた対応表であり、FROM値0$01¢〜TO値0
$10¢まではTAX値「(0.00)非課税」である
ことが示され、またFROM値0$11¢〜TO値0$
24¢まではTAX値(0.01¢)であることが示さ
れている。このように税額一覧表は税額毎(例えば1¢
毎に)に細分化されているため、その内容は極めて膨大
なものとなっている。ところで、米国の税額一覧表にお
いて、課税対象の金額範囲には一定の規則性を有してい
る。すなわち、各金額範囲のTO値に着目した場合に、
着目したTO値から1つ前のTO値を減算した値をブレ
イクポイント値と称すると、各ブレイクポイント値は図
示の如く、「10」、「14」、「17」……となる。
ここで、ブレイクポイント値の配列状態は、ある金額範
囲から一定の規則性をもって変化し、図示の例では3番
目の金額範囲から8番目の金額範囲に対応するブレイク
ポイント値は、「17、17、16、17、17、1
6」の列となり、これを1サイクルとして以下、同様の
ブレイクポイント列が何サイクルも繰り返される並びと
なっている。このように規則性があるブレイクポイント
列をサイクリック部と称し、また規則性がないブレイク
ポイント列をノンサイクリック部と称すると、図示の税
額一覧表では先頭部分がノンサイクリック部となり、以
下、サイクリック部が何回も繰り返される構成となって
いる。この税額一覧表の内容を電子式キャツシュレジス
タ内のタックステーブルメモリに設定する場合、オペレ
ータは税額一覧表を参照し、各ブレイクポイント値を手
作業によって1つ1つ求めてメモ用紙に記入しておき、
どの部分がノンサイクリック部かサイクリック部かを見
分け、ノンサイクリック部のブレイクポイント値とサイ
クリック部のブレイクポイント値を順次キー入力してタ
ックステーブルメモリに設定するようにしている。この
場合、サイクリック部については1周期分のブレイクポ
イント値だけを設定しておけば、それ以降のサイクリッ
ク部については、同じブレイクポイント列が繰り返され
るだけであるので、税額算出時において、課税対象商品
の売上金額がサイクリック部の1周目を越えた値であっ
たとしても、その売上金額に応じた税額をタックステー
ブルメモリの内容に基づいて算出することができる。す
なわち、課税対象の売上金額がサイクリック部の何周目
のどの金額範囲に属するかを求めることにより、その売
上金額に対する税額を算出することができる。このよう
にタックステーブルメモリにはノンサイクリック部の
他、サイクリック部の1周分だけを設定しておけばよい
ため、税額一覧表の全内容をそのまま設定する場合に比
べてメモリ容量を大幅に削減することが可能となる。
物品税は、課税対象商品の売上金額に応じて税額がそれ
ぞれ異なるため、図23に示すような税額一覧表が各店
舗に配付されている。この税額一覧表は税額(TAX)
と、税額毎に区分された課税対象の金額範囲を特定する
下限値(FROM値)および上限値(TO値)とを対応
付けた対応表であり、FROM値0$01¢〜TO値0
$10¢まではTAX値「(0.00)非課税」である
ことが示され、またFROM値0$11¢〜TO値0$
24¢まではTAX値(0.01¢)であることが示さ
れている。このように税額一覧表は税額毎(例えば1¢
毎に)に細分化されているため、その内容は極めて膨大
なものとなっている。ところで、米国の税額一覧表にお
いて、課税対象の金額範囲には一定の規則性を有してい
る。すなわち、各金額範囲のTO値に着目した場合に、
着目したTO値から1つ前のTO値を減算した値をブレ
イクポイント値と称すると、各ブレイクポイント値は図
示の如く、「10」、「14」、「17」……となる。
ここで、ブレイクポイント値の配列状態は、ある金額範
囲から一定の規則性をもって変化し、図示の例では3番
目の金額範囲から8番目の金額範囲に対応するブレイク
ポイント値は、「17、17、16、17、17、1
6」の列となり、これを1サイクルとして以下、同様の
ブレイクポイント列が何サイクルも繰り返される並びと
なっている。このように規則性があるブレイクポイント
列をサイクリック部と称し、また規則性がないブレイク
ポイント列をノンサイクリック部と称すると、図示の税
額一覧表では先頭部分がノンサイクリック部となり、以
下、サイクリック部が何回も繰り返される構成となって
いる。この税額一覧表の内容を電子式キャツシュレジス
タ内のタックステーブルメモリに設定する場合、オペレ
ータは税額一覧表を参照し、各ブレイクポイント値を手
作業によって1つ1つ求めてメモ用紙に記入しておき、
どの部分がノンサイクリック部かサイクリック部かを見
分け、ノンサイクリック部のブレイクポイント値とサイ
クリック部のブレイクポイント値を順次キー入力してタ
ックステーブルメモリに設定するようにしている。この
場合、サイクリック部については1周期分のブレイクポ
イント値だけを設定しておけば、それ以降のサイクリッ
ク部については、同じブレイクポイント列が繰り返され
るだけであるので、税額算出時において、課税対象商品
の売上金額がサイクリック部の1周目を越えた値であっ
たとしても、その売上金額に応じた税額をタックステー
ブルメモリの内容に基づいて算出することができる。す
なわち、課税対象の売上金額がサイクリック部の何周目
のどの金額範囲に属するかを求めることにより、その売
上金額に対する税額を算出することができる。このよう
にタックステーブルメモリにはノンサイクリック部の
他、サイクリック部の1周分だけを設定しておけばよい
ため、税額一覧表の全内容をそのまま設定する場合に比
べてメモリ容量を大幅に削減することが可能となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、タック
ステーブル設定時において、手作業によって各ブレイク
ポイント値を求め、その配列状態から、ノンサイクリッ
ク部やサイクリック部を見分ける等の作業は、非常に面
倒で間違いが多く、また米国では税額の変更が非常に多
く、その作業を頻繁に行わなければならず、オペレータ
に多大な負担を強要していた。この発明の課題は、税額
毎に課税対象の金額範囲が区分されて成る税額一覧表の
記載内容のうち、その極く一部をその記載通りに入力す
るだけで、課税対象商品の売上金額に対する税額を算出
するのに必要なブレイクポイント値等を自動的に求めて
タックステーブルメモリに設定できるようにすることで
ある。
ステーブル設定時において、手作業によって各ブレイク
ポイント値を求め、その配列状態から、ノンサイクリッ
ク部やサイクリック部を見分ける等の作業は、非常に面
倒で間違いが多く、また米国では税額の変更が非常に多
く、その作業を頻繁に行わなければならず、オペレータ
に多大な負担を強要していた。この発明の課題は、税額
毎に課税対象の金額範囲が区分されて成る税額一覧表の
記載内容のうち、その極く一部をその記載通りに入力す
るだけで、課税対象商品の売上金額に対する税額を算出
するのに必要なブレイクポイント値等を自動的に求めて
タックステーブルメモリに設定できるようにすることで
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明の手段は次の通
りである。税額毎に区分された課税対象の各金額範囲に
対応し、この金額範囲を特定する下限値あるいは上限値
と次の金額範囲を特定する下限値あるいは上限値との差
額をプレイクポイント値としてそれぞれ記憶するタック
ステーブルメモリを有し、このタックステーブルメモリ
内の各ブレイクポイント値に基づいて課税対象商品の売
上金額に対する税額を算出する売上データ処理装置にお
いて、 (1)、入力手段は課税対象の金額範囲を特定する下限
値/上限値の双方あるいはいずれか一方を境界値として
入力するキー入力装置等である。 (2)、ブレイクポイント算出手段はこの入力手段から
入力された各境界値に基づいてブレイクポイント値を算
出する。 (3)、ブレイクポイント記憶手段はこのブレイクポイ
ント算出手段によって算出された各ブレイクポイント値
を順次記憶する。 (4)、認識手段はこのブレイクポイント記憶手段内の
各ブレイクポイント値のうち、その値の並び方に規則性
が有るブレイクポイント列が含まれているか否かを判別
し、規則性が有るブレイクポイント列をサイクリック部
として認識すると共に、規則性が無いブレイクポイント
列をノンサイクリック部として認識する。 (5)、設定手段はこの認識手段によって認識されたサ
イクリック部のブレイクポイント列およびノンサイクリ
ック部のブレイクポイント列を識別可能に前記タックス
テーブルメモリに設定する。 いま、税額一覧表の記載内容通りに課税対象の金額範囲
を特定する上限値/下限値を境界値として順次入力する
と、ブレイクポイント算出手段は各境界値からブレイク
ポイント値を求め、認識手段は各ブレイクポイント値か
らノンサイクリック部とサイクリック部とを認識する。
これによって設定手段はノンサイクリック部のブレイク
ポイント値とサイクリック部のブレイクポイント値とを
識別可能にタックステーブルに設定する。したがって、
税額毎に課税対象の金額範囲が区分されて成る税額一覧
表の記載内容のうち、その極く一部をその記載通りに入
力するだけで、課税対象商品の売上金額に対する税額を
算出するのに必要なブレイクポイント値等を自動的に求
めてタックステーブルメモリに設定することができる。
りである。税額毎に区分された課税対象の各金額範囲に
対応し、この金額範囲を特定する下限値あるいは上限値
と次の金額範囲を特定する下限値あるいは上限値との差
額をプレイクポイント値としてそれぞれ記憶するタック
ステーブルメモリを有し、このタックステーブルメモリ
内の各ブレイクポイント値に基づいて課税対象商品の売
上金額に対する税額を算出する売上データ処理装置にお
いて、 (1)、入力手段は課税対象の金額範囲を特定する下限
値/上限値の双方あるいはいずれか一方を境界値として
入力するキー入力装置等である。 (2)、ブレイクポイント算出手段はこの入力手段から
入力された各境界値に基づいてブレイクポイント値を算
出する。 (3)、ブレイクポイント記憶手段はこのブレイクポイ
ント算出手段によって算出された各ブレイクポイント値
を順次記憶する。 (4)、認識手段はこのブレイクポイント記憶手段内の
各ブレイクポイント値のうち、その値の並び方に規則性
が有るブレイクポイント列が含まれているか否かを判別
し、規則性が有るブレイクポイント列をサイクリック部
として認識すると共に、規則性が無いブレイクポイント
列をノンサイクリック部として認識する。 (5)、設定手段はこの認識手段によって認識されたサ
イクリック部のブレイクポイント列およびノンサイクリ
ック部のブレイクポイント列を識別可能に前記タックス
テーブルメモリに設定する。 いま、税額一覧表の記載内容通りに課税対象の金額範囲
を特定する上限値/下限値を境界値として順次入力する
と、ブレイクポイント算出手段は各境界値からブレイク
ポイント値を求め、認識手段は各ブレイクポイント値か
らノンサイクリック部とサイクリック部とを認識する。
これによって設定手段はノンサイクリック部のブレイク
ポイント値とサイクリック部のブレイクポイント値とを
識別可能にタックステーブルに設定する。したがって、
税額毎に課税対象の金額範囲が区分されて成る税額一覧
表の記載内容のうち、その極く一部をその記載通りに入
力するだけで、課税対象商品の売上金額に対する税額を
算出するのに必要なブレイクポイント値等を自動的に求
めてタックステーブルメモリに設定することができる。
【0005】
(第1実施形態)以下、図1〜図16を参照してこの発
明の第1実施形態について説明する。図1は電子式キャ
ッシュレジスタの全体構成を示したブロック図である。
CPU1はRAM2内のプログラムメモリ2−1に格納
されているプログラムにしたがってこの電子式キャッシ
ュレジスタの全体動作を制御する中央演算処理装置であ
る。可搬型記憶媒体3は着脱自在に装着可能なフロッピ
ーディスク、光ディスク、RAMカード等の磁気的・光
学的記憶媒体、半導体メモリによって構成され、プログ
ラムやデータが格納されている。この可搬型記憶媒体3
が電子式キャッシュレジスタ本体に装着されている状態
において、可搬型記憶媒体3内のプログラムやデータ
は、記憶媒体制御部4を介してCPU1に取り込まれ、
記憶装置5に格納される。記憶装置5は、ROM、ハー
ドディスク、光ディスク等によって構成され、オペレー
ティングシステムや各種のアプリケーションプログラム
あるいは文字フォントデータ等を記憶するもので、CP
U1は通信回線を介して他の機器からプログラムやデー
タが送信されて来た際には、それを取り込んで、記憶装
置5に格納する。
明の第1実施形態について説明する。図1は電子式キャ
ッシュレジスタの全体構成を示したブロック図である。
CPU1はRAM2内のプログラムメモリ2−1に格納
されているプログラムにしたがってこの電子式キャッシ
ュレジスタの全体動作を制御する中央演算処理装置であ
る。可搬型記憶媒体3は着脱自在に装着可能なフロッピ
ーディスク、光ディスク、RAMカード等の磁気的・光
学的記憶媒体、半導体メモリによって構成され、プログ
ラムやデータが格納されている。この可搬型記憶媒体3
が電子式キャッシュレジスタ本体に装着されている状態
において、可搬型記憶媒体3内のプログラムやデータ
は、記憶媒体制御部4を介してCPU1に取り込まれ、
記憶装置5に格納される。記憶装置5は、ROM、ハー
ドディスク、光ディスク等によって構成され、オペレー
ティングシステムや各種のアプリケーションプログラム
あるいは文字フォントデータ等を記憶するもので、CP
U1は通信回線を介して他の機器からプログラムやデー
タが送信されて来た際には、それを取り込んで、記憶装
置5に格納する。
【0006】入力部6はテンキー、部門キー、締めキー
等、通常備えられている各種のキーを有するキー入力装
置で、商品別登録処理時に入力部6から入力された商品
別売上データは、CPU1に取り込まれて表示部7に表
示出力されたり、印字部8に送られてレシート/ジャー
ナルに印字出力されると共に、RAM2内のPLUメモ
リ2−2に登録される。ここで、PLUメモリ2−2は
図2に示すように商品毎にPLUコード、商品名、単
価、タックステーブルフラグ、売上個数を記憶する構成
となっている。ここで、タックステーブルフラグは課税
対象商品であるか否かを示すもので、それが“1”のと
きには課税対象商品であることを示している。いま、課
税対象商品であれば、CPU1はその売上金額をRAM
2内のTAメモリ2−3に加算する。このTAメモリ2
−3は一取引分の課税対象合計額を記憶するもので、マ
タ、一取引分の登録を締める締めキーが操作された際
に、CPU1はドロア9を開放したり、RAM2内のタ
ックステーブルメモリ2−4を参照してTAメモリ2−
3内の課税対象合計額に対する税額を算出する。
等、通常備えられている各種のキーを有するキー入力装
置で、商品別登録処理時に入力部6から入力された商品
別売上データは、CPU1に取り込まれて表示部7に表
示出力されたり、印字部8に送られてレシート/ジャー
ナルに印字出力されると共に、RAM2内のPLUメモ
リ2−2に登録される。ここで、PLUメモリ2−2は
図2に示すように商品毎にPLUコード、商品名、単
価、タックステーブルフラグ、売上個数を記憶する構成
となっている。ここで、タックステーブルフラグは課税
対象商品であるか否かを示すもので、それが“1”のと
きには課税対象商品であることを示している。いま、課
税対象商品であれば、CPU1はその売上金額をRAM
2内のTAメモリ2−3に加算する。このTAメモリ2
−3は一取引分の課税対象合計額を記憶するもので、マ
タ、一取引分の登録を締める締めキーが操作された際
に、CPU1はドロア9を開放したり、RAM2内のタ
ックステーブルメモリ2−4を参照してTAメモリ2−
3内の課税対象合計額に対する税額を算出する。
【0007】タックステーブルメモリ2−4は図3に示
すように構成され、各種の制御コード等が設定されるヘ
ッダ部の他、ノンサイクリック部のデータ数を示すノン
サイクリック個数と、ノンサイクリック部のブレイクポ
イント値と、サイクリック部の1周分のブレイクポイン
ト値を記憶する構成となっている。ここで、ノンサイク
リック個数は、サイクリック部とノンサイクリック部と
を識別するためのデータであり、タックステーブルメモ
リ2−4内に設定されている各ブレイクポイント値のう
ち、その先頭からノンサイクリック個数に相当する部分
がノンサイクリック部となり、それに続く他のブレイク
ポイント値がサイクリック部として識別することができ
る。ここで、図中、BP0、BP1に対応する値はノン
サイクリック部のブレイクポイント値を示し、またそれ
に続くBP2、BP3……BP7に対応する値はサイク
リック部のブレイクポイント値を示している。このタッ
クステーブルメモリ2−4の設定内容は図4に示すよう
な税額一覧表の記載内容が入力されることによって自動
設定されたものである。すなわち、オペレータはタック
ステーブル入力設定処理の実行を指示したのち、税額一
覧表の記載内容をその先頭から記載内容通りに順次入力
してゆくと、CPU1は入力されたデータが適正か否か
の入力チェックを行い、適正データであれば、入力バッ
ファ2−5にセットすると共に、この入力バッファ2−
5の内容に基づいてブレイクポイント値を算出する。な
お、図4に示す税額一覧表において、税額は1¢毎に比
例増加する場合を示している。この場合、税額はブレイ
クポイント値の算出には直接関与せず、比例増加しない
場合に関与する値であるが、税額一覧表を確認して税額
が比例増加するか否かの判断をオペレータに委ねること
は、オペレータに大きな負担をかけると共に間違いも多
くなるため、比例増加するか否かに拘らず、税額を一律
に入力するようにしている。
すように構成され、各種の制御コード等が設定されるヘ
ッダ部の他、ノンサイクリック部のデータ数を示すノン
サイクリック個数と、ノンサイクリック部のブレイクポ
イント値と、サイクリック部の1周分のブレイクポイン
ト値を記憶する構成となっている。ここで、ノンサイク
リック個数は、サイクリック部とノンサイクリック部と
を識別するためのデータであり、タックステーブルメモ
リ2−4内に設定されている各ブレイクポイント値のう
ち、その先頭からノンサイクリック個数に相当する部分
がノンサイクリック部となり、それに続く他のブレイク
ポイント値がサイクリック部として識別することができ
る。ここで、図中、BP0、BP1に対応する値はノン
サイクリック部のブレイクポイント値を示し、またそれ
に続くBP2、BP3……BP7に対応する値はサイク
リック部のブレイクポイント値を示している。このタッ
クステーブルメモリ2−4の設定内容は図4に示すよう
な税額一覧表の記載内容が入力されることによって自動
設定されたものである。すなわち、オペレータはタック
ステーブル入力設定処理の実行を指示したのち、税額一
覧表の記載内容をその先頭から記載内容通りに順次入力
してゆくと、CPU1は入力されたデータが適正か否か
の入力チェックを行い、適正データであれば、入力バッ
ファ2−5にセットすると共に、この入力バッファ2−
5の内容に基づいてブレイクポイント値を算出する。な
お、図4に示す税額一覧表において、税額は1¢毎に比
例増加する場合を示している。この場合、税額はブレイ
クポイント値の算出には直接関与せず、比例増加しない
場合に関与する値であるが、税額一覧表を確認して税額
が比例増加するか否かの判断をオペレータに委ねること
は、オペレータに大きな負担をかけると共に間違いも多
くなるため、比例増加するか否かに拘らず、税額を一律
に入力するようにしている。
【0008】図5はブレイクポイント値の算出過程を図
式化したものである。ここで、税額一覧表の記載内容を
その記載通りに順次入力する際には、各金額範囲毎に、
FROM値、TO値、TAX値の順でデータを入力する
ようにしている。この場合のキー操作手順はFROM値
→〈部門1〉→TO値→〈部門2〉→TAX値→〈部門
3〉の順であり、〈部門1〉〜〈部門3〉は入力データ
の種類を示すと共に、入力確定を指示するキーとして機
能する。また、入力バッファ2−5は今回入力されたF
ROM値(入力FROM値)と、今回入力されたTO値
(入力TO値)と、前回入力されたTO値(前回TO
値)と、今回入力されたTAX値(入力TAX値)とを
記憶する構成で、CPU1は入力バッファ2−5内の前
回TO値から入力TO値を減算した値をブレイクポイン
ト値として求める。すなわち、課税対象の各金額範囲の
FROM値、TO値、TAX値が入力される毎に、当該
金額範囲に対応するブレイクポイント値が求められ、B
Pバッファ2−6にセットされる。BPバッファ2−6
はBPポインタ2−7の値によってその書き込み/読み
出し位置が指定されるもので、課税対象の各金額範囲に
対応して順次算出されたブレイクポイント値を算出され
た順に記憶する構成となっている。
式化したものである。ここで、税額一覧表の記載内容を
その記載通りに順次入力する際には、各金額範囲毎に、
FROM値、TO値、TAX値の順でデータを入力する
ようにしている。この場合のキー操作手順はFROM値
→〈部門1〉→TO値→〈部門2〉→TAX値→〈部門
3〉の順であり、〈部門1〉〜〈部門3〉は入力データ
の種類を示すと共に、入力確定を指示するキーとして機
能する。また、入力バッファ2−5は今回入力されたF
ROM値(入力FROM値)と、今回入力されたTO値
(入力TO値)と、前回入力されたTO値(前回TO
値)と、今回入力されたTAX値(入力TAX値)とを
記憶する構成で、CPU1は入力バッファ2−5内の前
回TO値から入力TO値を減算した値をブレイクポイン
ト値として求める。すなわち、課税対象の各金額範囲の
FROM値、TO値、TAX値が入力される毎に、当該
金額範囲に対応するブレイクポイント値が求められ、B
Pバッファ2−6にセットされる。BPバッファ2−6
はBPポインタ2−7の値によってその書き込み/読み
出し位置が指定されるもので、課税対象の各金額範囲に
対応して順次算出されたブレイクポイント値を算出され
た順に記憶する構成となっている。
【0009】このBPバッファ2−6内の各ブレイクポ
イント値に基づいてCPU1は、その値の並び方に規則
性が有るブレイクポイント列が含まれているか否かを判
別し、規則性が有るブレイクポイント列をサイクリック
部として認識すると共に、規則性が無いブレイクポイン
ト列をノンサイクリック部として認識する。その際、ノ
ンサイクリック個数を求め、これをノンサイクリック部
のブレイクポイント列とサイクリック部のブレイクポイ
ント列と共に、タックステーブルメモリ2−4に設定す
る。なお、ノンサイクリック部とサイクリック部とを正
常に認識できた場合、CPU1はブザー10を駆動させ
てその旨を報知し、また認識不能の場合にもブザー10
を駆動させてその旨を報知する。つまり、認識の可否を
識別可能に報知するようにしており、これによってオペ
レータは入力操作をそれ以上行う必要がないことを知る
ことができる。ここで、サイクリック部が正常に認識さ
れるまでの間、CPU1はサイクリック部の約2周期分
に相当するデータの入力を受け付けるか、サイクリック
部を認識できなかった場合には、それ以降の入力を禁止
するようにしている。
イント値に基づいてCPU1は、その値の並び方に規則
性が有るブレイクポイント列が含まれているか否かを判
別し、規則性が有るブレイクポイント列をサイクリック
部として認識すると共に、規則性が無いブレイクポイン
ト列をノンサイクリック部として認識する。その際、ノ
ンサイクリック個数を求め、これをノンサイクリック部
のブレイクポイント列とサイクリック部のブレイクポイ
ント列と共に、タックステーブルメモリ2−4に設定す
る。なお、ノンサイクリック部とサイクリック部とを正
常に認識できた場合、CPU1はブザー10を駆動させ
てその旨を報知し、また認識不能の場合にもブザー10
を駆動させてその旨を報知する。つまり、認識の可否を
識別可能に報知するようにしており、これによってオペ
レータは入力操作をそれ以上行う必要がないことを知る
ことができる。ここで、サイクリック部が正常に認識さ
れるまでの間、CPU1はサイクリック部の約2周期分
に相当するデータの入力を受け付けるか、サイクリック
部を認識できなかった場合には、それ以降の入力を禁止
するようにしている。
【0010】ワークメモリ2−8は図6に示すように、
A〜Eポインタ、P〜Sレジスタ等を有する構成で、A
〜Eポインタはサイクリック認識用のメモリであり、ま
た、P〜Sレジスタは課税対象商品の売上金額に対する
税額をタックステーブルメモリ2−4の内容を参照する
ことによって求めるためのメモリである。印字部8はレ
シート/ジャーナル印字を行う2連式プリンタで、タッ
クステーブルメモリ2−4の設定内容を点検するため
に、税額一覧表の印字が指示されると、CPU1はタッ
クステーブルメモリ2−4内の各ブレイクポイント値か
ら課税対象の各金額範囲毎にそのFROM値、TO値、
TAX値をそれぞれ算出すると共に、算出された各FR
OM値、TO値、TAX値を税額一覧表(設定点検レポ
ート)として印字出力させる。
A〜Eポインタ、P〜Sレジスタ等を有する構成で、A
〜Eポインタはサイクリック認識用のメモリであり、ま
た、P〜Sレジスタは課税対象商品の売上金額に対する
税額をタックステーブルメモリ2−4の内容を参照する
ことによって求めるためのメモリである。印字部8はレ
シート/ジャーナル印字を行う2連式プリンタで、タッ
クステーブルメモリ2−4の設定内容を点検するため
に、税額一覧表の印字が指示されると、CPU1はタッ
クステーブルメモリ2−4内の各ブレイクポイント値か
ら課税対象の各金額範囲毎にそのFROM値、TO値、
TAX値をそれぞれ算出すると共に、算出された各FR
OM値、TO値、TAX値を税額一覧表(設定点検レポ
ート)として印字出力させる。
【0011】次に、この電子式キャッシュレジスタの動
作を図7、8、11、13、15、16に示すフローチ
ャートにしたがって説明する。なお、これらのフローチ
ャートに記述されている各機能を実現するためのプログ
ラムは、CPU1が読み取り可能なプログラムコードの
形態で可搬型記憶媒体3や記憶装置5に記憶されてお
り、その内容がプログラムメモリ2−1にロードされて
いる。先ず、タックステーブルメモリ2−4にデータを
入力設定する際の動作を説明する。いま、入力部6から
その入力設定の実行を指示すると、CPU1は図7に示
すフローチャートにしたがった動作を実行する。
作を図7、8、11、13、15、16に示すフローチ
ャートにしたがって説明する。なお、これらのフローチ
ャートに記述されている各機能を実現するためのプログ
ラムは、CPU1が読み取り可能なプログラムコードの
形態で可搬型記憶媒体3や記憶装置5に記憶されてお
り、その内容がプログラムメモリ2−1にロードされて
いる。先ず、タックステーブルメモリ2−4にデータを
入力設定する際の動作を説明する。いま、入力部6から
その入力設定の実行を指示すると、CPU1は図7に示
すフローチャートにしたがった動作を実行する。
【0012】この図7に示すタックステーブル入力設定
処理は、図4に示すような税額一覧表を入力する場合を
例示したもので、課税対象の金額範囲を示すデータとし
てFROM値およびTO値をそれぞれ入力すると共に、
0$00¢から1¢毎に+1される税額(TAX値)を
入力するようにしたものである。先ず、CPU1は入力
バッファ2−5、BPバッファ2−6、BPポインタ2
−7の内容をクリアする等のイニシャライズ処理を実行
すると共に(ステップA1)、印字部8を駆動させてレ
シートの先頭部分にヘッダー情報を印字出力させる(ス
テップA2)。この場合のレシートは、タックステーブ
ル設定時に入力したデータが順次印字出力される入力設
定レシートであり、そのヘッダー部の情報として現在日
付等が印字される。
処理は、図4に示すような税額一覧表を入力する場合を
例示したもので、課税対象の金額範囲を示すデータとし
てFROM値およびTO値をそれぞれ入力すると共に、
0$00¢から1¢毎に+1される税額(TAX値)を
入力するようにしたものである。先ず、CPU1は入力
バッファ2−5、BPバッファ2−6、BPポインタ2
−7の内容をクリアする等のイニシャライズ処理を実行
すると共に(ステップA1)、印字部8を駆動させてレ
シートの先頭部分にヘッダー情報を印字出力させる(ス
テップA2)。この場合のレシートは、タックステーブ
ル設定時に入力したデータが順次印字出力される入力設
定レシートであり、そのヘッダー部の情報として現在日
付等が印字される。
【0013】そして、FROM値の入力待ち状態におい
て(ステップA3)、FROM値が入力されると、入力
チェックを行い(ステップA4)、入力されたFROM
値が入力バッファ2−5内の入力TO値よりも大きいデ
ータであれば、適正データであると判別するが、その入
力条件を満たさない不適正なデータであれば、入力エラ
ー報知を行い(ステップA5)、FROM値の入力待ち
状態となる。(ステップA3)。最初、入力バッファ2
−5内の入力TO値は“0”に初期化されているので、
FROM値として「0.01」を入力した場合には適正
データと判別され、入力データを入力FROM値として
入力バッファ2−5に書き込むと共に(ステップA
6)、入力FROM値をレシートに印字、改行させる
(ステップA7)。なお、最初に入力したFROM値
が、「0.00」であれば、適正データとして取り扱う
ようにしている。次に、TO値の入力待ち状態において
(ステップA8)、TO値が入力されると、入力チェッ
クが行われる(ステップA9)。すなわち、入力データ
は入力バッファ2−5内の入力FROM値よりも大きい
かをチェックし、入力FROM値以下であれば、入力エ
ラー報知を行い(ステップA10)、TO値入力待ち状
態となるが((ステップA8)、適正データであれば、
入力バッファ2−5内の入力TO値を前回TO値として
転記したのち(ステップA11)、入力データを入力T
O値として入力バッファ2−5にセットすると共に(ス
テップA12)、入力TO値をレシートに印字させる
(ステップA13)。次に、TAX値入力待ち状態にお
いて(ステップA14)、TAX値が入力されると、そ
れが“0”でなければ(ステップA15)、入力チェッ
クを行う(ステップA16)。ここで、入力バッファ2
−5内の入力TO値に「1¢」を加算した値が入力デー
タと一致しなければ、入力エラー報知を行い(ステップ
A17)、TAX値入力待ち状態となるが(ステップA
14)、一致すれば入力データを入力TAX値として入
力バッファ2−5にセットすると共に(ステップA1
8)、入力TAX値をレシートに印字、改行させる(ス
テップA19)。なお、TAX値が“0”であれば(ス
テップA15)、適正データとして取り扱われる。
て(ステップA3)、FROM値が入力されると、入力
チェックを行い(ステップA4)、入力されたFROM
値が入力バッファ2−5内の入力TO値よりも大きいデ
ータであれば、適正データであると判別するが、その入
力条件を満たさない不適正なデータであれば、入力エラ
ー報知を行い(ステップA5)、FROM値の入力待ち
状態となる。(ステップA3)。最初、入力バッファ2
−5内の入力TO値は“0”に初期化されているので、
FROM値として「0.01」を入力した場合には適正
データと判別され、入力データを入力FROM値として
入力バッファ2−5に書き込むと共に(ステップA
6)、入力FROM値をレシートに印字、改行させる
(ステップA7)。なお、最初に入力したFROM値
が、「0.00」であれば、適正データとして取り扱う
ようにしている。次に、TO値の入力待ち状態において
(ステップA8)、TO値が入力されると、入力チェッ
クが行われる(ステップA9)。すなわち、入力データ
は入力バッファ2−5内の入力FROM値よりも大きい
かをチェックし、入力FROM値以下であれば、入力エ
ラー報知を行い(ステップA10)、TO値入力待ち状
態となるが((ステップA8)、適正データであれば、
入力バッファ2−5内の入力TO値を前回TO値として
転記したのち(ステップA11)、入力データを入力T
O値として入力バッファ2−5にセットすると共に(ス
テップA12)、入力TO値をレシートに印字させる
(ステップA13)。次に、TAX値入力待ち状態にお
いて(ステップA14)、TAX値が入力されると、そ
れが“0”でなければ(ステップA15)、入力チェッ
クを行う(ステップA16)。ここで、入力バッファ2
−5内の入力TO値に「1¢」を加算した値が入力デー
タと一致しなければ、入力エラー報知を行い(ステップ
A17)、TAX値入力待ち状態となるが(ステップA
14)、一致すれば入力データを入力TAX値として入
力バッファ2−5にセットすると共に(ステップA1
8)、入力TAX値をレシートに印字、改行させる(ス
テップA19)。なお、TAX値が“0”であれば(ス
テップA15)、適正データとして取り扱われる。
【0014】このようにして税額一覧表の記載内容通り
にその先頭部分のFROM値、TO値、TAX値を順次
入力すると、ブレイクポイント値演算処理が行われる
(ステップA20)。すなわち、図5に示すように入力
バッファ2−5内の前回TO値から入力TO値を減算し
た値をブレイクポイント値として求め、この値をBPポ
インタ2−7が示すBPバッファ2−6にセットする
(ステップA21)。いま、図4に示す税額一覧表にお
いて、その先頭部分のFROM値(0.00)、TO値
(0.10)、TAX値(0.01)を入力したものと
すると、ブレイクポイント値として「10」が求められ
る。そして、ステップA22に進み、BPポインタ2−
7の内容に「1」を加算し、その値を更新すると共に、
サイクリック認識処理に移る(ステップA23)。
にその先頭部分のFROM値、TO値、TAX値を順次
入力すると、ブレイクポイント値演算処理が行われる
(ステップA20)。すなわち、図5に示すように入力
バッファ2−5内の前回TO値から入力TO値を減算し
た値をブレイクポイント値として求め、この値をBPポ
インタ2−7が示すBPバッファ2−6にセットする
(ステップA21)。いま、図4に示す税額一覧表にお
いて、その先頭部分のFROM値(0.00)、TO値
(0.10)、TAX値(0.01)を入力したものと
すると、ブレイクポイント値として「10」が求められ
る。そして、ステップA22に進み、BPポインタ2−
7の内容に「1」を加算し、その値を更新すると共に、
サイクリック認識処理に移る(ステップA23)。
【0015】図8はこのサイクリック認識処理を示した
フローチャートである。ここで、サイクリック認識処理
の動作概要について説明しておく。すなわち、CPU1
は、BPバッファ2−6内に順次記憶されている各ブレ
イクポイント値のうち、その値の並び方に規則性が有る
ブレイクポイント列が含まれているか否かを判別する際
に、先頭のブレイクポイント値を第1のデータとし、ま
たこの第1のデータから所定個数(この場合、6個)離
れた位置に記憶されているブレイクポイント値を第2の
データとすると共に、第1のデータ位置から第2のデー
タ位置未満までに記憶されているブレイクポイント列を
サイクリック判定候補として決定する。そして、CPU
1は第1のデータと第2のデータとを比較した結果、不
一致を検出した場合には、第1のデータ位置と第2のデ
ータ位置との間が6個以上離れていることを条件に、第
1のデータ位置を指定するアドレス(第1アドレス)を
更新しながら第1のデータと第2のデータとを比較する
動作を繰り返す。この比較動作中に第1のデータ位置と
第2のデータ位置との間が所定個数(6個)に達した際
に、第2のデータ位置を指定するアドレス(第2アドレ
ス)を更新しながら比較動作を行う。一方、CPU1は
第1のデータと第2のデータとの一致を検出した場合に
は、最初に一致したときの第1アドレスおよび第2アド
レスを記憶保持したのち、第1のデータ位置と第2のデ
ータ位置とが6個以上離れていることを条件に、第1ア
ドレスおよび第2アドレスをそれぞれ更新しながら第1
のデータと第2のデータとを比較する動作を繰り返す。
その結果、第1アドレスが前記保持されている第2アド
レスに達するまでの間、第1のデータと第2のデータと
が連続的に一致することが検出された場合には、前記保
持されている第1アドレスと第2アドレス未満の間にあ
る各ブレイクポイント列をサイクリック部として認識す
ると共に、その他のブレイクポイント列をノンサイクリ
ック部として認識するようにしている。
フローチャートである。ここで、サイクリック認識処理
の動作概要について説明しておく。すなわち、CPU1
は、BPバッファ2−6内に順次記憶されている各ブレ
イクポイント値のうち、その値の並び方に規則性が有る
ブレイクポイント列が含まれているか否かを判別する際
に、先頭のブレイクポイント値を第1のデータとし、ま
たこの第1のデータから所定個数(この場合、6個)離
れた位置に記憶されているブレイクポイント値を第2の
データとすると共に、第1のデータ位置から第2のデー
タ位置未満までに記憶されているブレイクポイント列を
サイクリック判定候補として決定する。そして、CPU
1は第1のデータと第2のデータとを比較した結果、不
一致を検出した場合には、第1のデータ位置と第2のデ
ータ位置との間が6個以上離れていることを条件に、第
1のデータ位置を指定するアドレス(第1アドレス)を
更新しながら第1のデータと第2のデータとを比較する
動作を繰り返す。この比較動作中に第1のデータ位置と
第2のデータ位置との間が所定個数(6個)に達した際
に、第2のデータ位置を指定するアドレス(第2アドレ
ス)を更新しながら比較動作を行う。一方、CPU1は
第1のデータと第2のデータとの一致を検出した場合に
は、最初に一致したときの第1アドレスおよび第2アド
レスを記憶保持したのち、第1のデータ位置と第2のデ
ータ位置とが6個以上離れていることを条件に、第1ア
ドレスおよび第2アドレスをそれぞれ更新しながら第1
のデータと第2のデータとを比較する動作を繰り返す。
その結果、第1アドレスが前記保持されている第2アド
レスに達するまでの間、第1のデータと第2のデータと
が連続的に一致することが検出された場合には、前記保
持されている第1アドレスと第2アドレス未満の間にあ
る各ブレイクポイント列をサイクリック部として認識す
ると共に、その他のブレイクポイント列をノンサイクリ
ック部として認識するようにしている。
【0016】ここで、A・Dポインタは上記第1データ
位置を指定するための第1アドレスを生成するアドレス
ポインタであり、また、B・Eポインタは上記第2デー
タ位置を指定するための第2アドレスを生成するアドレ
スポインタで、BPバッファ2−6の読み出し位置を指
定する。Cポインタは税額一覧表の各金額範囲に対応し
て入力されるFROM値、TO値、TAX値(以下、表
パラメータと称する)が入力される毎にその内容がプラ
ス「1」ずつカウントアップされる入力ポインタであ
る。そして、A、C、D、Eポインタにはその初期値と
してそれぞれ“0”がセットされているが、Bポインタ
にはその初期値として“6”がセットされている。この
Bポインタの初期値は上記所定個数を示し、サイクリッ
ク部を認識するのに効果的な値を経験則によって求めた
ものである。
位置を指定するための第1アドレスを生成するアドレス
ポインタであり、また、B・Eポインタは上記第2デー
タ位置を指定するための第2アドレスを生成するアドレ
スポインタで、BPバッファ2−6の読み出し位置を指
定する。Cポインタは税額一覧表の各金額範囲に対応し
て入力されるFROM値、TO値、TAX値(以下、表
パラメータと称する)が入力される毎にその内容がプラ
ス「1」ずつカウントアップされる入力ポインタであ
る。そして、A、C、D、Eポインタにはその初期値と
してそれぞれ“0”がセットされているが、Bポインタ
にはその初期値として“6”がセットされている。この
Bポインタの初期値は上記所定個数を示し、サイクリッ
ク部を認識するのに効果的な値を経験則によって求めた
ものである。
【0017】最初、税額一覧表の先頭位置にある表パラ
メータが入力されるが、この場合にはA〜Eポインタに
はそれぞれ初期値がセットされている。この状態におい
て、ステップB1ではCポインタの値が「35」を越え
たかをチェックする。この値「35」は表パラメータが
35個入力されてもサイクリック部を認識することがで
きなかった場合、それ以降の入力を禁止するために設定
されたもので、この値も経験則上求められた値である。
いま、Cポインタには初期値“0”がセットされている
ので、ステップB2に進み、Cポインタの値はBポイン
タの値以上かをチェックするが、Bポインタには初期値
“6”がセットされているので、ステップB10に進
み、Cポインタの内容に「1」を加算してその値を更新
したのち、このサイクリック認識処理から抜ける。
メータが入力されるが、この場合にはA〜Eポインタに
はそれぞれ初期値がセットされている。この状態におい
て、ステップB1ではCポインタの値が「35」を越え
たかをチェックする。この値「35」は表パラメータが
35個入力されてもサイクリック部を認識することがで
きなかった場合、それ以降の入力を禁止するために設定
されたもので、この値も経験則上求められた値である。
いま、Cポインタには初期値“0”がセットされている
ので、ステップB2に進み、Cポインタの値はBポイン
タの値以上かをチェックするが、Bポインタには初期値
“6”がセットされているので、ステップB10に進
み、Cポインタの内容に「1」を加算してその値を更新
したのち、このサイクリック認識処理から抜ける。
【0018】すると、図7のステップA3に戻り、次の
金額範囲に対するFROM値入力待ち状態となる。この
ような動作は、サイクリック認識処理において、Cポイ
ンタの値が“6”になるまで繰り返される。したがっ
て、税額一覧表の先頭から6番目までの各金額範囲に対
応してそれぞれ入力された表パラメータに基づいてCP
U1は、ブレイクポイント値として「10、14、1
7、17、16、17」を求めてBPバッファ2−6に
順次セットする。ここで、図9はサイクリック認識処理
の動作を具体的に説明するための図で、BPバッファ2
−6の内容とA〜Eポインタの内容との対応関係を示
し、サイクリック認識処理によってA〜Eポインタの値
がどのように変化するかを示している。この場合、図9
に示すようにCポインタの値は“0”〜“5”にカウン
トアップされるが、A・B・D・Eポインタの値は初期
値のままとなっている。したがって、サイクリック認識
処理の実行は、表パラメータが6個以上入力されるまで
事実上保留されることになる。
金額範囲に対するFROM値入力待ち状態となる。この
ような動作は、サイクリック認識処理において、Cポイ
ンタの値が“6”になるまで繰り返される。したがっ
て、税額一覧表の先頭から6番目までの各金額範囲に対
応してそれぞれ入力された表パラメータに基づいてCP
U1は、ブレイクポイント値として「10、14、1
7、17、16、17」を求めてBPバッファ2−6に
順次セットする。ここで、図9はサイクリック認識処理
の動作を具体的に説明するための図で、BPバッファ2
−6の内容とA〜Eポインタの内容との対応関係を示
し、サイクリック認識処理によってA〜Eポインタの値
がどのように変化するかを示している。この場合、図9
に示すようにCポインタの値は“0”〜“5”にカウン
トアップされるが、A・B・D・Eポインタの値は初期
値のままとなっている。したがって、サイクリック認識
処理の実行は、表パラメータが6個以上入力されるまで
事実上保留されることになる。
【0019】いま、7番目の表パラメータが入力される
と、ブレイクポイント値として「17」が求められる。
そして図8のサイクリック認識処理に移るが、この場
合、ポインタ値はC=6、B=6となっており、両者が
一致するためステップB3に進む。ここではDポインタ
の値が“0”かをチェックするが、Dポインタは上述し
た第1のデータと第2のデータとの一致が検出された場
合の第1アドレスがセットされるもので、いま、データ
一致は検出されておらず、その値は初期値のままとなっ
ているので、ステップB4に進み、Aポインタの値でア
ドレス指定されたBPバッファ2−6内のブレイクポイ
ント値(以下、データ[A]と称する)と、Bポインタ
の値でアドレス指定されたBPバッファ2−6内のブレ
イクポイント値(以下、データ[B]と称する)とをそ
れぞれ読み出して両者が一致するかをチェックする。こ
の場合、Aポインタの値は“0”、Bポインタの値は
“6”、したがって、データ[A]は“10”、データ
[B]は“17”となり、両者の不一致が検出される。
このように不一致が検出された場合にはAポインタの値
をプラス「1」しながら(ステップB5)、データ
[A]とデータ[B]とを比較する動作(ステップB
4)を一定の条件下(ステップB6)で繰り返す。つま
り、Aポインタの値はBポインタの内容から「5」を減
算した値以上かをチェックし(ステップB6)、その値
未満であることを条件に(データ[A]とデータ[B]
とが6個以上離れていることを条件に)、Aポインタの
値を更新しながら比較動作を繰り返す。この場合、Aポ
インタの値は“1”、Bポインタの値は“6”で、A=
B−5となる。この場合、Bポインタの値をプラス
「1」し(ステップB7)、その結果、Bポインタの値
がCポインタの値以下であることを条件に(ステップB
8)、データ[A]、[B]を比較する動作を繰り返す
(ステップB4)。つまり、Cポインタの値は表パラメ
ータの入力数であり、Bポインタの値がその値を越えな
いことを条件に(つまり、データ[B]が既に入力され
て存在していることを条件に)、比較動作を繰り返す。
この場合、Bポインタの値は“7”、Cポインタの値は
“6”であるため、それ以上、比較動作を行うことがで
きないため、Aポインタをクリアすると共に(ステップ
B9)、Cポインタの値を更新したのち(ステップB1
0)、このサイクリック認識処理から抜ける。
と、ブレイクポイント値として「17」が求められる。
そして図8のサイクリック認識処理に移るが、この場
合、ポインタ値はC=6、B=6となっており、両者が
一致するためステップB3に進む。ここではDポインタ
の値が“0”かをチェックするが、Dポインタは上述し
た第1のデータと第2のデータとの一致が検出された場
合の第1アドレスがセットされるもので、いま、データ
一致は検出されておらず、その値は初期値のままとなっ
ているので、ステップB4に進み、Aポインタの値でア
ドレス指定されたBPバッファ2−6内のブレイクポイ
ント値(以下、データ[A]と称する)と、Bポインタ
の値でアドレス指定されたBPバッファ2−6内のブレ
イクポイント値(以下、データ[B]と称する)とをそ
れぞれ読み出して両者が一致するかをチェックする。こ
の場合、Aポインタの値は“0”、Bポインタの値は
“6”、したがって、データ[A]は“10”、データ
[B]は“17”となり、両者の不一致が検出される。
このように不一致が検出された場合にはAポインタの値
をプラス「1」しながら(ステップB5)、データ
[A]とデータ[B]とを比較する動作(ステップB
4)を一定の条件下(ステップB6)で繰り返す。つま
り、Aポインタの値はBポインタの内容から「5」を減
算した値以上かをチェックし(ステップB6)、その値
未満であることを条件に(データ[A]とデータ[B]
とが6個以上離れていることを条件に)、Aポインタの
値を更新しながら比較動作を繰り返す。この場合、Aポ
インタの値は“1”、Bポインタの値は“6”で、A=
B−5となる。この場合、Bポインタの値をプラス
「1」し(ステップB7)、その結果、Bポインタの値
がCポインタの値以下であることを条件に(ステップB
8)、データ[A]、[B]を比較する動作を繰り返す
(ステップB4)。つまり、Cポインタの値は表パラメ
ータの入力数であり、Bポインタの値がその値を越えな
いことを条件に(つまり、データ[B]が既に入力され
て存在していることを条件に)、比較動作を繰り返す。
この場合、Bポインタの値は“7”、Cポインタの値は
“6”であるため、それ以上、比較動作を行うことがで
きないため、Aポインタをクリアすると共に(ステップ
B9)、Cポインタの値を更新したのち(ステップB1
0)、このサイクリック認識処理から抜ける。
【0020】これによってCポインタの値は“7”とな
る。そして、8番目の表パラメータが入力されてそのブ
レイクポイント値が求められたのち、再び図8のサイク
リック認識処理に入るが、この場合、ポインタ値はA=
0、B=7またデータ[A]は“10”、データ[B]
は“16”となり、両者の不一致が検出される(ステッ
プB4)。したがって、Aポインタの値が更新されて
「1」となるが(ステップB5)、データ[A]、
[B]は6個以上離れているので(ステップB6)、再
び両データを比較する動作が繰り返される(ステップB
4)。この場合、データ[A]は“14”、データ
[B]は“16”で不一致が検出されるため、更に、A
ポインタを更新すると、ステップB6でA=B−5が検
出される。すると、今度はBポインタを更新するが(ス
テップB7)、この場合、B>Cが検出されるため(ス
テップB8)、以下、ステップB9、B10の実行後、
このフローから抜ける。
る。そして、8番目の表パラメータが入力されてそのブ
レイクポイント値が求められたのち、再び図8のサイク
リック認識処理に入るが、この場合、ポインタ値はA=
0、B=7またデータ[A]は“10”、データ[B]
は“16”となり、両者の不一致が検出される(ステッ
プB4)。したがって、Aポインタの値が更新されて
「1」となるが(ステップB5)、データ[A]、
[B]は6個以上離れているので(ステップB6)、再
び両データを比較する動作が繰り返される(ステップB
4)。この場合、データ[A]は“14”、データ
[B]は“16”で不一致が検出されるため、更に、A
ポインタを更新すると、ステップB6でA=B−5が検
出される。すると、今度はBポインタを更新するが(ス
テップB7)、この場合、B>Cが検出されるため(ス
テップB8)、以下、ステップB9、B10の実行後、
このフローから抜ける。
【0021】次に、9番目の表パラメータを入力したの
ち、図8のフローに入ると、ポインタ値はA=0、B=
8、C=8で、データ[A]は“10”、データ[B]
は“17”となり、ステップB4で不一致が検出され
る。そして、データ[A]、[B]間が6個以上離れて
いることを条件にAポインタの値を更新しながら比較動
作を繰り返す(ステップB4〜B6)。この場合、Bポ
インタの値を“8”に固定した状態において、Aポイン
タの値は“0”から“1”、“2”に変化してゆく。こ
こで、A=2のとき、データ[A]は“17”となり、
データ[B]と一致することになる。すると、Aポイン
タの値をDポインタにコピーすると共に、Bポインタの
値をEポインタにコピーする(ステップB11)。この
ようにデータ[A]、[B]の一致を検出した場合に
は、最初に一致したときのアドレスをA・Bポインタに
記憶保持しておくために、その値を対応するD・Eポイ
ンタにコピーし、以降はこのD・Eポインタを更新しな
がらデータ[A]、[B]が連続的に一致するかの比較
動作を一定の条件下(ステップB12)で繰り返す。こ
の場合、ステップB12はE+1>Cの条件をチェック
するが、これは上述したステップB8と基本的には同様
の判断であり、E+1>Cでなければ、ステップB13
に進むが、いま、C=8、E=8で、E+1>Cが成立
するため、以降の比較動作を行わず、ステップB10に
進み、Cポインタを更新する。
ち、図8のフローに入ると、ポインタ値はA=0、B=
8、C=8で、データ[A]は“10”、データ[B]
は“17”となり、ステップB4で不一致が検出され
る。そして、データ[A]、[B]間が6個以上離れて
いることを条件にAポインタの値を更新しながら比較動
作を繰り返す(ステップB4〜B6)。この場合、Bポ
インタの値を“8”に固定した状態において、Aポイン
タの値は“0”から“1”、“2”に変化してゆく。こ
こで、A=2のとき、データ[A]は“17”となり、
データ[B]と一致することになる。すると、Aポイン
タの値をDポインタにコピーすると共に、Bポインタの
値をEポインタにコピーする(ステップB11)。この
ようにデータ[A]、[B]の一致を検出した場合に
は、最初に一致したときのアドレスをA・Bポインタに
記憶保持しておくために、その値を対応するD・Eポイ
ンタにコピーし、以降はこのD・Eポインタを更新しな
がらデータ[A]、[B]が連続的に一致するかの比較
動作を一定の条件下(ステップB12)で繰り返す。こ
の場合、ステップB12はE+1>Cの条件をチェック
するが、これは上述したステップB8と基本的には同様
の判断であり、E+1>Cでなければ、ステップB13
に進むが、いま、C=8、E=8で、E+1>Cが成立
するため、以降の比較動作を行わず、ステップB10に
進み、Cポインタを更新する。
【0022】そして、次の表パラメータが入力される
と、図8のフローに入るが、この場合、ポインタ値はC
=9、A=2、B=8、D=2、E=8となっている。
したがって、ステップB2でD≠0が検出される。ここ
で、D=0の間はデータの不一致状態にあるが、D≠0
のときにはデータ一致が検出された状態にある。いま、
D≠0が検出されると、ステップB13に進み、Dポイ
ンタの内容に「1」を加算した値でアドレス指定された
BPバッファ2−6内のブレイクポイント値(以下、デ
ータ[D+1]と称する)と、Eポインタの内容に
「1」を加算した値でアドレス指定されたBPバッファ
2−6内のブレイクポイント値(以下、データ[E+
1]と称する)とを比較する。この場合、ポインタ値D
+1=3、E+1=9で、データ[D+1]=17、
[E+1]=17となり、両データの一致が検出され
る。すると、D・Eポインタの値をプラス「1」するイ
ンクリメント処理を行うと共に(ステップB14)、D
ポインタの値とBポインタの値とを比較する(ステップ
B15)。つまり、D・Eポインタを更新しながらデー
タ[D+1]、[E+1]とを比較した結果、Dポイン
タの値がBポインタに保持されている値に達するまで、
データが連続的に一致しているかを調べる。いま、D=
3、B=8で不一致が検出される。すると、ステップB
12でE+1>Cが検出されるため、ステップB10に
進み、Cポインタの更新が行われる。
と、図8のフローに入るが、この場合、ポインタ値はC
=9、A=2、B=8、D=2、E=8となっている。
したがって、ステップB2でD≠0が検出される。ここ
で、D=0の間はデータの不一致状態にあるが、D≠0
のときにはデータ一致が検出された状態にある。いま、
D≠0が検出されると、ステップB13に進み、Dポイ
ンタの内容に「1」を加算した値でアドレス指定された
BPバッファ2−6内のブレイクポイント値(以下、デ
ータ[D+1]と称する)と、Eポインタの内容に
「1」を加算した値でアドレス指定されたBPバッファ
2−6内のブレイクポイント値(以下、データ[E+
1]と称する)とを比較する。この場合、ポインタ値D
+1=3、E+1=9で、データ[D+1]=17、
[E+1]=17となり、両データの一致が検出され
る。すると、D・Eポインタの値をプラス「1」するイ
ンクリメント処理を行うと共に(ステップB14)、D
ポインタの値とBポインタの値とを比較する(ステップ
B15)。つまり、D・Eポインタを更新しながらデー
タ[D+1]、[E+1]とを比較した結果、Dポイン
タの値がBポインタに保持されている値に達するまで、
データが連続的に一致しているかを調べる。いま、D=
3、B=8で不一致が検出される。すると、ステップB
12でE+1>Cが検出されるため、ステップB10に
進み、Cポインタの更新が行われる。
【0023】以下、表パラメータが入力される毎にサイ
クリック認識処理においては、上述と同様の処理(ステ
ップB3、B13〜B15、B12、B10)が繰り返
される。そして、Dポインタの値がBポインタの値と一
致するまでの間、連続的に一致していることが検出され
ると(ステップB15)、AポインタとBポインタ未満
の間にあるブレイクポイント列「17、17、16、1
7、17、16」がサイクリック部として認識されると
共に、その他のブレイクポイント列、つまり、先頭部分
のブレイクポイント列「10、14」がノンサイクリッ
ク部として認識される。
クリック認識処理においては、上述と同様の処理(ステ
ップB3、B13〜B15、B12、B10)が繰り返
される。そして、Dポインタの値がBポインタの値と一
致するまでの間、連続的に一致していることが検出され
ると(ステップB15)、AポインタとBポインタ未満
の間にあるブレイクポイント列「17、17、16、1
7、17、16」がサイクリック部として認識されると
共に、その他のブレイクポイント列、つまり、先頭部分
のブレイクポイント列「10、14」がノンサイクリッ
ク部として認識される。
【0024】一方、図10はこのサイクリック認識処理
を説明する他の具体例を示したもので、この場合、Dポ
インタの値がBポインタの値と一致するまでの間に、連
続一致が検出されなかった場合を示している。すなわ
ち、図10において、C=6のとき、データ[A]、
[B]は共に“11”となり、ステップB4でデータ一
致が検出されるためD=0、E=6となる。次に、C=
7のときもステップB4でデータ一致が検出されてD=
1、E=7となる。そして、C=8のとき、D=1とな
り、データ[D+1]、[E+1]が比較されるが(ス
テップB13)、この場合、データ[D+1]=13、
データ[E+1]=20で不一致が検出される。する
と、ステップB16に進み、D・Eポインタの内容がそ
れぞれクリアされる。そして、ステップB5に進み、A
ポインタの更新が行われる。そして、A・Bポインタを
更新しながら比較動作が繰り返されるが(ステップB4
〜B8)、この場合、連続的に不一致が検出される。以
下、C=9、……13のときも同様に連続不一致が検出
される。そして、C=14からC=20までの間、連続
一致が検出されるため、ブレイクポイント列「20、3
0、40、20、30、40」がサイクリック部として
認識され、その前のブレイクポイント列「11、12…
…12」がノンサイクリック部として認識される。
を説明する他の具体例を示したもので、この場合、Dポ
インタの値がBポインタの値と一致するまでの間に、連
続一致が検出されなかった場合を示している。すなわ
ち、図10において、C=6のとき、データ[A]、
[B]は共に“11”となり、ステップB4でデータ一
致が検出されるためD=0、E=6となる。次に、C=
7のときもステップB4でデータ一致が検出されてD=
1、E=7となる。そして、C=8のとき、D=1とな
り、データ[D+1]、[E+1]が比較されるが(ス
テップB13)、この場合、データ[D+1]=13、
データ[E+1]=20で不一致が検出される。する
と、ステップB16に進み、D・Eポインタの内容がそ
れぞれクリアされる。そして、ステップB5に進み、A
ポインタの更新が行われる。そして、A・Bポインタを
更新しながら比較動作が繰り返されるが(ステップB4
〜B8)、この場合、連続的に不一致が検出される。以
下、C=9、……13のときも同様に連続不一致が検出
される。そして、C=14からC=20までの間、連続
一致が検出されるため、ブレイクポイント列「20、3
0、40、20、30、40」がサイクリック部として
認識され、その前のブレイクポイント列「11、12…
…12」がノンサイクリック部として認識される。
【0025】このようにサイクリック部が認識される
と、図7のステップA24に進み、ブザー10を駆動さ
せ、サイクリック部を正常に認識できたことを報知する
と共に、確定終了をレシートに印字させる(ステップA
25)。そして、後述する図11のフローチャートにし
たがってタックステーブル設定処理(図26)を行った
のち、入力設定レシートを発行する。図12はこの入力
設定レシートの印字例を示し、入力されたFROM値、
TO値、TAX値が順次印字出力された内容となってい
る。一方、Cポインタの値が「35」を越えてもサイク
リック部を認識することができなかった場合には(ステ
ップB1)、A〜Eポインタをそれぞれクリアしたのち
(ステップB17)、図7のステップA28に進み、ブ
ザー10を駆動させ、サイクリック部を認識することが
できなかった旨の報知が行われる。そして、キャンセル
印字後(ステップA29)、入力設定レシートの発行が
行われる(ステップA27)。
と、図7のステップA24に進み、ブザー10を駆動さ
せ、サイクリック部を正常に認識できたことを報知する
と共に、確定終了をレシートに印字させる(ステップA
25)。そして、後述する図11のフローチャートにし
たがってタックステーブル設定処理(図26)を行った
のち、入力設定レシートを発行する。図12はこの入力
設定レシートの印字例を示し、入力されたFROM値、
TO値、TAX値が順次印字出力された内容となってい
る。一方、Cポインタの値が「35」を越えてもサイク
リック部を認識することができなかった場合には(ステ
ップB1)、A〜Eポインタをそれぞれクリアしたのち
(ステップB17)、図7のステップA28に進み、ブ
ザー10を駆動させ、サイクリック部を認識することが
できなかった旨の報知が行われる。そして、キャンセル
印字後(ステップA29)、入力設定レシートの発行が
行われる(ステップA27)。
【0026】次に、図11に示すフローチャートを参照
してタックステーブル設定処理を説明する。先ず、BP
ポインタ2−7をクリアしておく(ステップC1)。次
に、タックステーブルメモリ2−4のヘッダー部に対す
る設定を行う(ステップC2)。この場合、必要項目の
設定内容はそのまま残し、その他の項目内容を無効とす
るために当該項目を指定して無効コードを書き込んでお
く。次に、Aポインタの値を読み取り、これをノンサイ
クリック個数としてタックステーブルメモリ2−4に設
定する(ステップC3)。そして、BPポインタ2−7
で示されるBPバッファ2−6からブレイクポイント値
を読み出してタックステーブルメモリ2−4に設定する
(ステップC4)。これによって、ノンサイクリック部
の最初のブレイクポイント値“10”がタックステーブ
ルメモリ2−4に設定される。そして、BPポインタ2
−7の内容に「1」を加算してその値を更新し(ステッ
プC5)、BPポインタ2−7の値がBポインタの内容
から「1」を減算した値に達したかをチェックするが
(ステップC6)、いま、BPポインタ2−7の値は
“1”であるので、ステップC4に戻る。以下、BPポ
インタ2−7の値を更新しながらBPバッファ2−6か
ら読み出したブレイクポイント値を順次タックステーブ
ルメモリ2−4に設定する動作が繰り返される。そし
て、ステップC6で「BP=B−1」が検出されると、
A〜Eポインタが全てクリアされる(ステップC7)。
これによって、タックステーブルメモリ2−4の内容は
図3に示すようになり、ヘッダー部に続いてノンサイク
リック個数“2”、ノンサイクリック部のブレイクポイ
ント値“10”、“14”、サイクリック部(1周分)
のブレイクポイント値“17、17、16、17、1
7、16”がそれぞれ設定される。
してタックステーブル設定処理を説明する。先ず、BP
ポインタ2−7をクリアしておく(ステップC1)。次
に、タックステーブルメモリ2−4のヘッダー部に対す
る設定を行う(ステップC2)。この場合、必要項目の
設定内容はそのまま残し、その他の項目内容を無効とす
るために当該項目を指定して無効コードを書き込んでお
く。次に、Aポインタの値を読み取り、これをノンサイ
クリック個数としてタックステーブルメモリ2−4に設
定する(ステップC3)。そして、BPポインタ2−7
で示されるBPバッファ2−6からブレイクポイント値
を読み出してタックステーブルメモリ2−4に設定する
(ステップC4)。これによって、ノンサイクリック部
の最初のブレイクポイント値“10”がタックステーブ
ルメモリ2−4に設定される。そして、BPポインタ2
−7の内容に「1」を加算してその値を更新し(ステッ
プC5)、BPポインタ2−7の値がBポインタの内容
から「1」を減算した値に達したかをチェックするが
(ステップC6)、いま、BPポインタ2−7の値は
“1”であるので、ステップC4に戻る。以下、BPポ
インタ2−7の値を更新しながらBPバッファ2−6か
ら読み出したブレイクポイント値を順次タックステーブ
ルメモリ2−4に設定する動作が繰り返される。そし
て、ステップC6で「BP=B−1」が検出されると、
A〜Eポインタが全てクリアされる(ステップC7)。
これによって、タックステーブルメモリ2−4の内容は
図3に示すようになり、ヘッダー部に続いてノンサイク
リック個数“2”、ノンサイクリック部のブレイクポイ
ント値“10”、“14”、サイクリック部(1周分)
のブレイクポイント値“17、17、16、17、1
7、16”がそれぞれ設定される。
【0027】このようにして設定されたタックステーブ
ルメモリ2−4の内容と、実際の税額一覧表の内容とを
比較し、タックステーブルメモリ2−4の設定内容が正
確かを点検する場合、オペレータは、タックステーブル
メモリ2−4に対する設定点検レポートの発行を指示す
る。すると、図13のフローチャートが実行開始され、
CPU1はタックステーブルメモリ2−4内の各ブレイ
クポイント値からFROM値、TO値、TAX値を算出
すると共に印字出力させて点検レポートを発行する(図
14参照)。先ず、CPU1はBPポインタ2−7をク
リアすると共に、サイクル回数をクリアしておく(ステ
ップD1)。ここで、タックステーブルメモリ2−4に
はサイクリック部として1周分のブレイクポイント値が
設定されているが、この1周分のブレイクポイント値か
ら例えば10周分に相当するFROM値、TO値、TA
X値を算出するための動作を繰り返し実行させるために
イニシャライズ処理としてサイクル回数をクリアしてお
く。次に、図14に示すように現在日付等のヘッダー部
および点検シンボル(X)等を印字出力させたのち(ス
テップD2)、TO値およびFROM値の初期値として
“0.00”を求めておく(ステップD3)。
ルメモリ2−4の内容と、実際の税額一覧表の内容とを
比較し、タックステーブルメモリ2−4の設定内容が正
確かを点検する場合、オペレータは、タックステーブル
メモリ2−4に対する設定点検レポートの発行を指示す
る。すると、図13のフローチャートが実行開始され、
CPU1はタックステーブルメモリ2−4内の各ブレイ
クポイント値からFROM値、TO値、TAX値を算出
すると共に印字出力させて点検レポートを発行する(図
14参照)。先ず、CPU1はBPポインタ2−7をク
リアすると共に、サイクル回数をクリアしておく(ステ
ップD1)。ここで、タックステーブルメモリ2−4に
はサイクリック部として1周分のブレイクポイント値が
設定されているが、この1周分のブレイクポイント値か
ら例えば10周分に相当するFROM値、TO値、TA
X値を算出するための動作を繰り返し実行させるために
イニシャライズ処理としてサイクル回数をクリアしてお
く。次に、図14に示すように現在日付等のヘッダー部
および点検シンボル(X)等を印字出力させたのち(ス
テップD2)、TO値およびFROM値の初期値として
“0.00”を求めておく(ステップD3)。
【0028】この状態において、FROM値(“0.0
0”)を印字出力させたのち(ステップD4)、BPポ
インタ2−7で示されるBPバッファ2−6からブレイ
クポイント値を読み出し(ステップD5)、このブレイ
クポイント値をそれまでのブレイクポイント累計値に加
算し、この値をTO値として求める(ステップD6)。
いま、BPバッファ2−6から最初のブレイクポイント
値として“10”が読み出されるが、このときブレイク
ポイント累計値は“0”であるため、TO値として
“0.10”が求められる。そして、TO値“0.1
0”およびTAX値“0”を印字出力させたのち(ステ
ップD7)、BPポインタ2−7を更新する(ステップ
D8)。この結果、BPポインタ2−7が差し指す位置
にブレイクポイント値が格納されているかをチェックし
(ステップD9)、有れば、「TO値+0.01」を求
め、この値をFROM値とすると共に、「TAX値+
0.01」を求め、この値を新たなTAX値とする(ス
テップD10)。そして、この新たなTAX値が10の
倍数かをチェックするが(ステップD11)、いま、新
たに求められたTAX値は“0.01”であるため、ス
テップD4に戻り、FROM値、TO値、TAX値の印
字が行われる。この場合、FROM値は“0.11”、
TO値は“0,24”、TAX値は“1”(0$01¢
を意味する)となる。
0”)を印字出力させたのち(ステップD4)、BPポ
インタ2−7で示されるBPバッファ2−6からブレイ
クポイント値を読み出し(ステップD5)、このブレイ
クポイント値をそれまでのブレイクポイント累計値に加
算し、この値をTO値として求める(ステップD6)。
いま、BPバッファ2−6から最初のブレイクポイント
値として“10”が読み出されるが、このときブレイク
ポイント累計値は“0”であるため、TO値として
“0.10”が求められる。そして、TO値“0.1
0”およびTAX値“0”を印字出力させたのち(ステ
ップD7)、BPポインタ2−7を更新する(ステップ
D8)。この結果、BPポインタ2−7が差し指す位置
にブレイクポイント値が格納されているかをチェックし
(ステップD9)、有れば、「TO値+0.01」を求
め、この値をFROM値とすると共に、「TAX値+
0.01」を求め、この値を新たなTAX値とする(ス
テップD10)。そして、この新たなTAX値が10の
倍数かをチェックするが(ステップD11)、いま、新
たに求められたTAX値は“0.01”であるため、ス
テップD4に戻り、FROM値、TO値、TAX値の印
字が行われる。この場合、FROM値は“0.11”、
TO値は“0,24”、TAX値は“1”(0$01¢
を意味する)となる。
【0029】以下、同様の動作が繰り返されることによ
ってTAX値の値が“10”となると(ステップD1
1)、印字内容を見易くするために1行フィードが行わ
れる(ステップD12)。そして、ステップD4に戻
る。このようにしてBPバッファ2−6内の各ブレイク
ポイント値を順次読み出してFROM値、TO値、TA
X値を求めながら印字出力してゆくが、サイクリック部
の最終ブレイクポイント値を越えると、ブレイクポイン
ト値は格納されていないため(ステップD9)、タック
ステーブルメモリ2−4内のノンサイクリック個数をB
Pポインタ2−7にセットすると共に(ステップD1
3)、サイクル回数に「1」を加算し(ステップD1
4)、その値が10サイクルに達したかをチェックする
(ステップD15)。ここで、サイクル回数は“0”か
ら“1”に更新されるが、10サイクル未満であること
が検出されるためステップD10に進み、以下、同様の
動作が繰り返される。これによってサイクリック部につ
いての10サイクル分の印字が終ると、終了印字を行っ
て設定点検レポートを発行する(ステップD16)。
ってTAX値の値が“10”となると(ステップD1
1)、印字内容を見易くするために1行フィードが行わ
れる(ステップD12)。そして、ステップD4に戻
る。このようにしてBPバッファ2−6内の各ブレイク
ポイント値を順次読み出してFROM値、TO値、TA
X値を求めながら印字出力してゆくが、サイクリック部
の最終ブレイクポイント値を越えると、ブレイクポイン
ト値は格納されていないため(ステップD9)、タック
ステーブルメモリ2−4内のノンサイクリック個数をB
Pポインタ2−7にセットすると共に(ステップD1
3)、サイクル回数に「1」を加算し(ステップD1
4)、その値が10サイクルに達したかをチェックする
(ステップD15)。ここで、サイクル回数は“0”か
ら“1”に更新されるが、10サイクル未満であること
が検出されるためステップD10に進み、以下、同様の
動作が繰り返される。これによってサイクリック部につ
いての10サイクル分の印字が終ると、終了印字を行っ
て設定点検レポートを発行する(ステップD16)。
【0030】このようにして発行された設定点検レポー
トと実際の税額一覧表とを照らし合せることにより、タ
ックステーブルメモリ2−4の設定内容が正しいかを容
易に確認することができ、正しければ、その設定内容は
有効なものとなる。図15はPLU登録時の処理を示し
たフローチャートであり、基本的には通常と同様の処理
であるため、以下その動作を簡単に説明しておく。い
ま、アイテム入力、つまり商品別売上データが入力され
ると(ステップE1)、当該商品に対応するPLUメモ
リ2−2の内容を更新したりレシート/ジャーナル印字
等のPLU登録が行われる(ステップE2)。ここで、
当該商品に対応してPLUメモリ2−2にタックステー
ブルフラグがセットされているか、つまり、登録商品は
課税対象商品かを調べるが(ステップE3)、いま、課
税対象商品であれば、その売上金額をTAメモリ2−3
に累計する(ステップE4)。このような登録動作は商
品別売上データが入力される毎に実行される。そして、
一取引の登録終了時に締めキーが操作されると(ステッ
プE5)、課税対象商品の売上合計額に対する税額を求
めるためのTAX演算処理(ステップE6)を行ったの
ち、締め処理が行われる(ステップE7)。
トと実際の税額一覧表とを照らし合せることにより、タ
ックステーブルメモリ2−4の設定内容が正しいかを容
易に確認することができ、正しければ、その設定内容は
有効なものとなる。図15はPLU登録時の処理を示し
たフローチャートであり、基本的には通常と同様の処理
であるため、以下その動作を簡単に説明しておく。い
ま、アイテム入力、つまり商品別売上データが入力され
ると(ステップE1)、当該商品に対応するPLUメモ
リ2−2の内容を更新したりレシート/ジャーナル印字
等のPLU登録が行われる(ステップE2)。ここで、
当該商品に対応してPLUメモリ2−2にタックステー
ブルフラグがセットされているか、つまり、登録商品は
課税対象商品かを調べるが(ステップE3)、いま、課
税対象商品であれば、その売上金額をTAメモリ2−3
に累計する(ステップE4)。このような登録動作は商
品別売上データが入力される毎に実行される。そして、
一取引の登録終了時に締めキーが操作されると(ステッ
プE5)、課税対象商品の売上合計額に対する税額を求
めるためのTAX演算処理(ステップE6)を行ったの
ち、締め処理が行われる(ステップE7)。
【0031】図16はTAX演算処理(ステップE6)
を示したフローチャートである。先ず、TAX演算用の
P〜Sレジスタの内容を全てクリアしておく(ステップ
F1)。次に、タックステーブルメモリ2−4からノン
サイクリック個数を読み出すと共に(ステップF2)、
タックステーブルメモリ2−4の先頭からノンサイクリ
ック個数分のブレイクポイント値を読み出してその合計
を求め、これをノンサイクリック部のブレイクポイント
合計値としてPレジスタにセットしておく(ステップF
3)。そして、TAメモリ2−3から課税対象商品の売
上金額TAを読み出してPレジスタ内の値と比較し(ス
テップF4)、TA<Pであれば、当該売上金額はノン
サイクリック部に相当する金額範囲内にあることが判別
される。すると、ワークメモリ2−8内のリードアドレ
スnをクリアしたのち(ステップF5)このリードアド
レスnでタックステーブルメモリ2−4をアクセスして
ノンサイクリック部のブレイクポイント値(NC(n)
のBP値)を読み出し、「TA−NC(n)のBP値」
の演算を行い、その結果をTAメモリ2−3にセットす
る(ステップF6)。これによってTA≦0でなければ
(ステップF2)、リードアドレスnに「1」を加算し
(ステップF8)、再びタックステーブルメモリ2−4
をアクセスして「TA−NC(n)のBP値」の演算を
行う(ステップF6)。ここで、TA≦0となれば(ス
テップF7)、そのときのリードアドレスnの値を今回
の税額として決定する(ステップF9)。
を示したフローチャートである。先ず、TAX演算用の
P〜Sレジスタの内容を全てクリアしておく(ステップ
F1)。次に、タックステーブルメモリ2−4からノン
サイクリック個数を読み出すと共に(ステップF2)、
タックステーブルメモリ2−4の先頭からノンサイクリ
ック個数分のブレイクポイント値を読み出してその合計
を求め、これをノンサイクリック部のブレイクポイント
合計値としてPレジスタにセットしておく(ステップF
3)。そして、TAメモリ2−3から課税対象商品の売
上金額TAを読み出してPレジスタ内の値と比較し(ス
テップF4)、TA<Pであれば、当該売上金額はノン
サイクリック部に相当する金額範囲内にあることが判別
される。すると、ワークメモリ2−8内のリードアドレ
スnをクリアしたのち(ステップF5)このリードアド
レスnでタックステーブルメモリ2−4をアクセスして
ノンサイクリック部のブレイクポイント値(NC(n)
のBP値)を読み出し、「TA−NC(n)のBP値」
の演算を行い、その結果をTAメモリ2−3にセットす
る(ステップF6)。これによってTA≦0でなければ
(ステップF2)、リードアドレスnに「1」を加算し
(ステップF8)、再びタックステーブルメモリ2−4
をアクセスして「TA−NC(n)のBP値」の演算を
行う(ステップF6)。ここで、TA≦0となれば(ス
テップF7)、そのときのリードアドレスnの値を今回
の税額として決定する(ステップF9)。
【0032】一方、TA<Pでなければ(ステップF
4)、売上金額TAはサイクリック部に相当する金額範
囲内にあることが判別される。すると、「TA−P」の
演算を実行し、その値をQレジスタにセットしておく
(ステップF10)。そして、サイクリック個数を求め
るが(ステップF11)、この場合、ブレイクポイント
値の総個数からノンサイクリック個数を減算した値がサ
イクリック個数となる。次に、サイクリック部の各ブレ
イクポイント値を順次加算してそのブレイクポイント合
計値を求め、これをSレジスタにセットしたのち(ステ
ップF12)、「Q÷S」の演算を行い、その結果をT
レジスタにセットする(ステップF13)。この場合、
Tレジスタ内の整数はサイクリック部の何周目に該当す
るかを示すサイクル回数となる。次に、「Q−Tの整数
×S」の演算を行い、その結果をQレジスタにセットし
たのち(ステップF14)、上述したステップF5〜F
8と概念的には同様の処理(ステップF15〜F18)
を行う。すなわち、リードアドレスnをクリアしたのち
(ステップF15)、この値でタックステーブルメモリ
2−4をアクセスしてサイクリック部のブレイクポイン
ト値(CY(n)のBP値)を読み出し、「Q=CY
(n)のBP値」の演算を行い、その結果をQレジスタ
にセットする(ステップF16)。ここで、Q≦0でな
ければ(ステップF17)、リードアドレスnに「1」
を加算し(ステップF18)、再びタックステーブルメ
モリ2−4をアクセスして「Q−CY(n)のBP値」
の演算を行う(ステップF16)。ここで、Q≦0とな
れば、「Tの整数×R+n」の演算を行って税額を求め
る(ステップF19)。
4)、売上金額TAはサイクリック部に相当する金額範
囲内にあることが判別される。すると、「TA−P」の
演算を実行し、その値をQレジスタにセットしておく
(ステップF10)。そして、サイクリック個数を求め
るが(ステップF11)、この場合、ブレイクポイント
値の総個数からノンサイクリック個数を減算した値がサ
イクリック個数となる。次に、サイクリック部の各ブレ
イクポイント値を順次加算してそのブレイクポイント合
計値を求め、これをSレジスタにセットしたのち(ステ
ップF12)、「Q÷S」の演算を行い、その結果をT
レジスタにセットする(ステップF13)。この場合、
Tレジスタ内の整数はサイクリック部の何周目に該当す
るかを示すサイクル回数となる。次に、「Q−Tの整数
×S」の演算を行い、その結果をQレジスタにセットし
たのち(ステップF14)、上述したステップF5〜F
8と概念的には同様の処理(ステップF15〜F18)
を行う。すなわち、リードアドレスnをクリアしたのち
(ステップF15)、この値でタックステーブルメモリ
2−4をアクセスしてサイクリック部のブレイクポイン
ト値(CY(n)のBP値)を読み出し、「Q=CY
(n)のBP値」の演算を行い、その結果をQレジスタ
にセットする(ステップF16)。ここで、Q≦0でな
ければ(ステップF17)、リードアドレスnに「1」
を加算し(ステップF18)、再びタックステーブルメ
モリ2−4をアクセスして「Q−CY(n)のBP値」
の演算を行う(ステップF16)。ここで、Q≦0とな
れば、「Tの整数×R+n」の演算を行って税額を求め
る(ステップF19)。
【0033】以上のように構成された売上データ処理装
置においては、税額毎に課税対象の金額範囲が区分され
て成る税額一覧表の記載内容のうち、その極く一部を記
載通りに入力するだけで、各金額範囲に対応するブレイ
クポイント値を自動的に算出することができたので、従
来のように手作業によってブレイクポイント値を求める
必要はなく、極めて作業性に富んだものとなる。この場
合、税額一覧表の記載内容を入力する毎に、入力チェッ
クを行い、適正データであることを条件にブレイクポイ
ント値を算出するようにしたから、ブレイクポイント値
の算出を正確に行うことが可能となると共に、適正デー
タが入力される毎にブレイクポイント値を算出するよう
にしたから、入力バッファ2−5は小容量のもので足り
る。
置においては、税額毎に課税対象の金額範囲が区分され
て成る税額一覧表の記載内容のうち、その極く一部を記
載通りに入力するだけで、各金額範囲に対応するブレイ
クポイント値を自動的に算出することができたので、従
来のように手作業によってブレイクポイント値を求める
必要はなく、極めて作業性に富んだものとなる。この場
合、税額一覧表の記載内容を入力する毎に、入力チェッ
クを行い、適正データであることを条件にブレイクポイ
ント値を算出するようにしたから、ブレイクポイント値
の算出を正確に行うことが可能となると共に、適正デー
タが入力される毎にブレイクポイント値を算出するよう
にしたから、入力バッファ2−5は小容量のもので足り
る。
【0034】また、このようにして自動算出された各ブ
レイクポイント値を解析することによってノンサイクリ
ック部のブレイクポイント値とサイクリック部のブレイ
クポイント値とを自動認識することができるので、従来
のようにオペレータがノンサイクリック部とサイクリッ
ク部とを見分ける必要はなく、更に作業性を向上させる
ことが可能となる。ここで、サイクリック部の認識処理
はデータが入力される毎に行われるが、サイクリック部
を正常に認識することができた場合には、その旨が報知
されるので、それ以降、データを入力する必要はなく、
サイクリック部が認識されるまで少なくともサイクリッ
ク部の2周期分に相当するデータを入力すれば足りる。
また、一定量のデータを入力してもサイクリック部を正
常に認識することができなかった場合には、その旨が報
知されてそれ以降のデータ入力が禁止されるので、余分
な入力を行うことがなくなる。更に、ある位置から所定
個数以上(6個以上)離れた位置までのブレイクポイン
ト列をサイクリック判定候補として決定したのち、サイ
クリック部の認識処理を行うようにしたからその認識処
理を効率良く行うことが可能となる。つまり、サイクリ
ック判定候補が決定されるまでは認識処理を保留し、サ
イクリック判定候補が決定された時点でブレイクポイン
ト列を単位として比較動作を行うようにしたので、それ
だけ処理スピードを向上させることが可能となる。
レイクポイント値を解析することによってノンサイクリ
ック部のブレイクポイント値とサイクリック部のブレイ
クポイント値とを自動認識することができるので、従来
のようにオペレータがノンサイクリック部とサイクリッ
ク部とを見分ける必要はなく、更に作業性を向上させる
ことが可能となる。ここで、サイクリック部の認識処理
はデータが入力される毎に行われるが、サイクリック部
を正常に認識することができた場合には、その旨が報知
されるので、それ以降、データを入力する必要はなく、
サイクリック部が認識されるまで少なくともサイクリッ
ク部の2周期分に相当するデータを入力すれば足りる。
また、一定量のデータを入力してもサイクリック部を正
常に認識することができなかった場合には、その旨が報
知されてそれ以降のデータ入力が禁止されるので、余分
な入力を行うことがなくなる。更に、ある位置から所定
個数以上(6個以上)離れた位置までのブレイクポイン
ト列をサイクリック判定候補として決定したのち、サイ
クリック部の認識処理を行うようにしたからその認識処
理を効率良く行うことが可能となる。つまり、サイクリ
ック判定候補が決定されるまでは認識処理を保留し、サ
イクリック判定候補が決定された時点でブレイクポイン
ト列を単位として比較動作を行うようにしたので、それ
だけ処理スピードを向上させることが可能となる。
【0035】また、図4に示したような税額一覧表にお
いて、TAX値は1¢毎に比例増加するため、このTA
X値を入力しなくてもブレイクポイント値を算出できる
が、税額一覧表に記載されているTAX値が比例増加す
るか否かの判断をオペレータに委ねることは、オペレー
タに負担をかけると共に間違いが多くなるため、FRO
M値、TO値と共にTAX値の入力を受け付けるように
している。更に、タックステーブルメモリ2−4の設定
内容を確認する際に、そのブレイクポイント値からFR
OM値、TO値、TAX値を求めて点検レポートを発行
するようにしたから、そのレポート内容は実際の税額一
覧表と同様の印字形式となり、その確認を容易に行うこ
とが可能となる。その際、サイクリック部については1
0サイクル分のデータが印字出力されるので、更にその
確認を正確に行うことが可能となる。
いて、TAX値は1¢毎に比例増加するため、このTA
X値を入力しなくてもブレイクポイント値を算出できる
が、税額一覧表に記載されているTAX値が比例増加す
るか否かの判断をオペレータに委ねることは、オペレー
タに負担をかけると共に間違いが多くなるため、FRO
M値、TO値と共にTAX値の入力を受け付けるように
している。更に、タックステーブルメモリ2−4の設定
内容を確認する際に、そのブレイクポイント値からFR
OM値、TO値、TAX値を求めて点検レポートを発行
するようにしたから、そのレポート内容は実際の税額一
覧表と同様の印字形式となり、その確認を容易に行うこ
とが可能となる。その際、サイクリック部については1
0サイクル分のデータが印字出力されるので、更にその
確認を正確に行うことが可能となる。
【0036】(第2実施形態)以下、図17および図1
8を参照してこの発明の第2実施形態を説明する。な
お、上述した第1実施形態においては、TAX値が+1
¢毎に比例増加する税額一覧表を例に挙げたが、この第
2実施形態は、その増加量が比例しない税額一覧表の場
合に、どのようにしてブレイクポイント値を算出するか
を示したものである。図17はTAX値が比例増加しな
い場合の税額一覧表と、この税額一覧表の記載内容が入
力されることによって算出されたブレイクポイント値を
示した図である。図18はこの第2実施形態における主
要動作を示したフローチャートである。すなわち、図7
のステップA13からステップA23までの処理に代わ
る動作内容を示したもので、ステップA1〜A13、A
23〜A27は図7と基本的には同様であるため、それ
を図示省略したものである。
8を参照してこの発明の第2実施形態を説明する。な
お、上述した第1実施形態においては、TAX値が+1
¢毎に比例増加する税額一覧表を例に挙げたが、この第
2実施形態は、その増加量が比例しない税額一覧表の場
合に、どのようにしてブレイクポイント値を算出するか
を示したものである。図17はTAX値が比例増加しな
い場合の税額一覧表と、この税額一覧表の記載内容が入
力されることによって算出されたブレイクポイント値を
示した図である。図18はこの第2実施形態における主
要動作を示したフローチャートである。すなわち、図7
のステップA13からステップA23までの処理に代わ
る動作内容を示したもので、ステップA1〜A13、A
23〜A27は図7と基本的には同様であるため、それ
を図示省略したものである。
【0037】先ず、TAX値の入力待ち状態において
(ステップG1)、TAX値が入力されると、その入力
チェックが行われ、入力バッファ2−5内のTAX値よ
りも今回入力されたTAX値の方が大きいかをチェック
する(ステップG2)。ここで、当該条件に合致しなけ
れば、入力エラー報知が行われ(ステップG3)、TA
X値の入力待ちとなるが(ステップG1)、条件に合致
する適正データであれば、今回入力されたTAX値を入
力TAX値として入力バッファ2−5内にセットすると
共に(ステップG4)、入力TAX値をレシートに印
字、改行させる(ステップG5)。最初、TAX値とし
て“0”が入力された場合には(ステップG6)、図7
のステップA20〜A22と同様に、ブレイクポイント
値を算出してBPバッファ2−6にセットすると共にB
Pポインタ2−7の更新が行われる(ステップG8〜G
10)。この場合、BPバッファ2−6にはブレイクポ
イント値として“24”がセットされる。
(ステップG1)、TAX値が入力されると、その入力
チェックが行われ、入力バッファ2−5内のTAX値よ
りも今回入力されたTAX値の方が大きいかをチェック
する(ステップG2)。ここで、当該条件に合致しなけ
れば、入力エラー報知が行われ(ステップG3)、TA
X値の入力待ちとなるが(ステップG1)、条件に合致
する適正データであれば、今回入力されたTAX値を入
力TAX値として入力バッファ2−5内にセットすると
共に(ステップG4)、入力TAX値をレシートに印
字、改行させる(ステップG5)。最初、TAX値とし
て“0”が入力された場合には(ステップG6)、図7
のステップA20〜A22と同様に、ブレイクポイント
値を算出してBPバッファ2−6にセットすると共にB
Pポインタ2−7の更新が行われる(ステップG8〜G
10)。この場合、BPバッファ2−6にはブレイクポ
イント値として“24”がセットされる。
【0038】次に、TAX値として“0.03”が入力
されると、ステップG2で適正データであることが判別
されると共に、ステップG6でTAX値≠0であること
が判別される。すると、入力バッファ2−5内の入力T
AX値に“0.01”を加算した値が今回入力されたT
AX値であるかをチェックする(ステップG7)。い
ま、2¢以上大きい“0.03”が入力されたので、入
力バッファ2−5内の入力TAX値は“0”かをチェッ
クする。いま、入力バッファ2−5内の入力TAX値は
“0”、したがって今回入力されたTAX値“0.0
3”から「1¢」減算した値X(単位¢)“2”を求め
(ステップG12)、BPポインタ2−7を更新しなが
らBPバッファ2−6にブレイクポイント値としてX回
分それぞれ“0”を書き込む(ステップG13)。そし
て、ステップG8〜G10の実行に移る。次に、TAX
値として“0.04”が入力された場合、前回のTAX
値よりも1¢大きい値であるので、ステップG7でその
ことが検出されてステップG8〜G10に進む。更に、
TAX値として“0.06”が入力された場合には、前
回のTAX値よりも2¢以上大きい値であるので、ステ
ップG11に進むが、この場合、入力バッファ2−5に
はTAX値として“0.04”がセットされているの
で、ステップG14に進み、今回入力されたTAX値
“0.06”から入力バッファ2−5内のTAX値
“0.04”を減算すると共に、その値“0.02”か
ら更に「1¢」減算した値X(単位¢)“1”を求め、
BPポインタ2−7を更新しながらBPバッファ2−6
にブレイクポイント値としてX回分それぞれ“0”を書
き込む(ステップG13)。そしてステップG8〜G1
0の実行に移る。これによってBPバッファ2−6の内
容は図17に示す如くとなる。
されると、ステップG2で適正データであることが判別
されると共に、ステップG6でTAX値≠0であること
が判別される。すると、入力バッファ2−5内の入力T
AX値に“0.01”を加算した値が今回入力されたT
AX値であるかをチェックする(ステップG7)。い
ま、2¢以上大きい“0.03”が入力されたので、入
力バッファ2−5内の入力TAX値は“0”かをチェッ
クする。いま、入力バッファ2−5内の入力TAX値は
“0”、したがって今回入力されたTAX値“0.0
3”から「1¢」減算した値X(単位¢)“2”を求め
(ステップG12)、BPポインタ2−7を更新しなが
らBPバッファ2−6にブレイクポイント値としてX回
分それぞれ“0”を書き込む(ステップG13)。そし
て、ステップG8〜G10の実行に移る。次に、TAX
値として“0.04”が入力された場合、前回のTAX
値よりも1¢大きい値であるので、ステップG7でその
ことが検出されてステップG8〜G10に進む。更に、
TAX値として“0.06”が入力された場合には、前
回のTAX値よりも2¢以上大きい値であるので、ステ
ップG11に進むが、この場合、入力バッファ2−5に
はTAX値として“0.04”がセットされているの
で、ステップG14に進み、今回入力されたTAX値
“0.06”から入力バッファ2−5内のTAX値
“0.04”を減算すると共に、その値“0.02”か
ら更に「1¢」減算した値X(単位¢)“1”を求め、
BPポインタ2−7を更新しながらBPバッファ2−6
にブレイクポイント値としてX回分それぞれ“0”を書
き込む(ステップG13)。そしてステップG8〜G1
0の実行に移る。これによってBPバッファ2−6の内
容は図17に示す如くとなる。
【0039】以上のように税額が1¢毎に比例増加しな
い場合には、BPバッファ2−6に所定回数分“0”が
書き込まれるので、ブレイクポイント列は税額が+1¢
毎に比例増加する場合と同様の並び順となり、ブレイク
ポイント値「24」、「0」、「0」……「16」は、
税額「0.00」、「0.01」、「0.02」……
「0.06」に対応するものとなる。このBPバッファ
2−6の内容がタックステーブルメモリ2−4に設定さ
れるので、税額が比例増加する場合と同様のTAX演算
処理によって税額を求めることが可能となる。
い場合には、BPバッファ2−6に所定回数分“0”が
書き込まれるので、ブレイクポイント列は税額が+1¢
毎に比例増加する場合と同様の並び順となり、ブレイク
ポイント値「24」、「0」、「0」……「16」は、
税額「0.00」、「0.01」、「0.02」……
「0.06」に対応するものとなる。このBPバッファ
2−6の内容がタックステーブルメモリ2−4に設定さ
れるので、税額が比例増加する場合と同様のTAX演算
処理によって税額を求めることが可能となる。
【0040】(第3実施形態)以下、図19〜図22を
参照してこの発明の第3実施形態を説明する。この第3
実施形態はどのような形式の税額一覧表であっても対処
できるようにしたものである。すなわち、図19は形式
が異なる各種の税額一覧表を例示したもので、(A)は
FROM値、TO値とTAX値とを対応付けた税額一覧
表、(B)はTO値とTAX値とを対応付けた税額一覧
表、(C)はFROM値とTAX値とを対応付けた税額
一覧表を示している。図20は予め決められている5種
類の入力手順のうち、どの入力手順にしたがって税額一
覧表の記載内容が入力されたかを解析する入力手順解析
処理を示したフローチャートである。ここで、5種類の
入力手順とは、上述したFROM値、TO値、TAX値
の組み合せの他に、FROM値、TAX値の組み合せ、
FROM値のみ、TO値、TAX値の組み合せ、TO値
のみであり、CPU1はデータの入力開始時に何れかの
入力手順でデータが入力されたかを図20のフローチャ
ートにしたがって解析する。
参照してこの発明の第3実施形態を説明する。この第3
実施形態はどのような形式の税額一覧表であっても対処
できるようにしたものである。すなわち、図19は形式
が異なる各種の税額一覧表を例示したもので、(A)は
FROM値、TO値とTAX値とを対応付けた税額一覧
表、(B)はTO値とTAX値とを対応付けた税額一覧
表、(C)はFROM値とTAX値とを対応付けた税額
一覧表を示している。図20は予め決められている5種
類の入力手順のうち、どの入力手順にしたがって税額一
覧表の記載内容が入力されたかを解析する入力手順解析
処理を示したフローチャートである。ここで、5種類の
入力手順とは、上述したFROM値、TO値、TAX値
の組み合せの他に、FROM値、TAX値の組み合せ、
FROM値のみ、TO値、TAX値の組み合せ、TO値
のみであり、CPU1はデータの入力開始時に何れかの
入力手順でデータが入力されたかを図20のフローチャ
ートにしたがって解析する。
【0041】すなわち、1回目のFROM値が入力され
たのち(ステップH1)、1回目のTO値が入力された
場合には(ステップH2)、TAX値の入力待ちとなる
(ステップH3)。ここで、1回目のTAX値が入力さ
れると、入力手順はFROM値→TO値→TAX値であ
ると解析し、当該シーケンスを選択する(ステップH
4)。また、1回目のFROM値が入力されたのち(ス
テップH1)、TO値が入力されず(ステップH2)、
次に入力されたデータが1回目のTAX値であれば(ス
テップH5)、入力手順はFROM値→TAX値である
と解析し、当該シーケンスを選択する(ステップH
6)。一方、1回目のFROM値が入力されたのち(ス
テップH1)、TO値、TAX値が入力されず(ステッ
プH2、H5)、次に入力されたデータが2回目のFR
OM値であれば(ステップF7)、FROM値のみの入
力手順であると解析し、当該シーケンスを選択する(ス
テップA8)。また、1回目のFROM値が入力されな
い場合には(ステップH1)、1回目のTO値が入力さ
れたかを調べる(ステップH9)。ここで、1回目のF
ROM値やTO値が入力されずにTAX値が入力された
ような場合には入力エラーとして処理されるが(ステッ
プH10)、1回目のTO値が入力された場合には、次
に1回目のTAX値が入力されるか(ステップH1
1)、2回目のTO値が入力されるまで(ステップH1
2)、入力待ちとなる。ここで、1回目のTAX値が入
力されると、TO値→TAX値の入力手順であると解析
し、当該シーケンスを選択するが(ステップH13)、
2回目のTO値が入力されると、TO値のみの入力手順
であると解析し、当該シーケンスを選択する(ステップ
H14)。
たのち(ステップH1)、1回目のTO値が入力された
場合には(ステップH2)、TAX値の入力待ちとなる
(ステップH3)。ここで、1回目のTAX値が入力さ
れると、入力手順はFROM値→TO値→TAX値であ
ると解析し、当該シーケンスを選択する(ステップH
4)。また、1回目のFROM値が入力されたのち(ス
テップH1)、TO値が入力されず(ステップH2)、
次に入力されたデータが1回目のTAX値であれば(ス
テップH5)、入力手順はFROM値→TAX値である
と解析し、当該シーケンスを選択する(ステップH
6)。一方、1回目のFROM値が入力されたのち(ス
テップH1)、TO値、TAX値が入力されず(ステッ
プH2、H5)、次に入力されたデータが2回目のFR
OM値であれば(ステップF7)、FROM値のみの入
力手順であると解析し、当該シーケンスを選択する(ス
テップA8)。また、1回目のFROM値が入力されな
い場合には(ステップH1)、1回目のTO値が入力さ
れたかを調べる(ステップH9)。ここで、1回目のF
ROM値やTO値が入力されずにTAX値が入力された
ような場合には入力エラーとして処理されるが(ステッ
プH10)、1回目のTO値が入力された場合には、次
に1回目のTAX値が入力されるか(ステップH1
1)、2回目のTO値が入力されるまで(ステップH1
2)、入力待ちとなる。ここで、1回目のTAX値が入
力されると、TO値→TAX値の入力手順であると解析
し、当該シーケンスを選択するが(ステップH13)、
2回目のTO値が入力されると、TO値のみの入力手順
であると解析し、当該シーケンスを選択する(ステップ
H14)。
【0042】このようにしてデータの入力開始時に、そ
の入力手順を解析することによってFROM値→TO値
→TAX値のシーケンス、FROM値→TAX値のシー
ケンス、FROM値のみのシーケンス、TO値→TAX
値のシーケンス、TO値のみのシーケンスを選択するこ
とができ、以降のデータ入力は選択されたシーケンスに
したがって入力処理するようにしている。なお、このよ
うな入力手順解析処理中においても、入力チェック処理
によって適正データか否かの判断が行われると共に、入
力バッファ2−5への書き込み処理やブレイクポイント
値の算出処理も併せて行われる。ここで、図21、図2
2は各入力手順別に、入力バッファ2−5への書き込み
処理、ブレイクポイント値の算出処理を概念的に示した
図である。すなわち、図21(A)はFROM値→TA
X値のシーケンス、(B)はFROM値のみのシーケン
ス、図22(C)はTO値→TAX値のシーケンス、
(D)はTO値のみのシーケンスに対応する処理内容を
示し、FROM値→TO値→TAX値のシーケンスにつ
いては上述した第1実施形態と同様であるので、ここで
は図示省略してある。
の入力手順を解析することによってFROM値→TO値
→TAX値のシーケンス、FROM値→TAX値のシー
ケンス、FROM値のみのシーケンス、TO値→TAX
値のシーケンス、TO値のみのシーケンスを選択するこ
とができ、以降のデータ入力は選択されたシーケンスに
したがって入力処理するようにしている。なお、このよ
うな入力手順解析処理中においても、入力チェック処理
によって適正データか否かの判断が行われると共に、入
力バッファ2−5への書き込み処理やブレイクポイント
値の算出処理も併せて行われる。ここで、図21、図2
2は各入力手順別に、入力バッファ2−5への書き込み
処理、ブレイクポイント値の算出処理を概念的に示した
図である。すなわち、図21(A)はFROM値→TA
X値のシーケンス、(B)はFROM値のみのシーケン
ス、図22(C)はTO値→TAX値のシーケンス、
(D)はTO値のみのシーケンスに対応する処理内容を
示し、FROM値→TO値→TAX値のシーケンスにつ
いては上述した第1実施形態と同様であるので、ここで
は図示省略してある。
【0043】先ず、図21(A)に示すFROM値→T
AX値のシーケンスにおいて、TAX値はプラス1¢毎
にインクリメントされる値であることを入力条件とす
る。いま、最初のFROM値“0.00”→TO値
“0.00”が入力されると、入力バッファ2−5内の
対応位置に入力データを書き込む。次のFROM値
“0.11”→TAX値“0.01”が入力されると、
入力されたFROM値から1¢減算した値“0.10”
を求め、これを入力バッファ2−5内に前回TO値とし
て書き込むと共に、今回入力されたデータを入力バッフ
ァ2−5内の対応位置に書き込む。そして、現在の前回
TO値から1つ前の前回TO値(この場合、“0.0
0”)を減算することによって最初のブレイクポイント
値BP(0)として“10”を求めてBPバッファ2−
6に書き込む。更に、次のFROM値“0.25”→T
AX値“0.02”を入力すると、入力されたFROM
値から1¢減算した値“0.24”が前回TO値として
書き込まれると共に、今回入力されたデータが入力バッ
ファ2−5内の対応位置に書き込まれる。この場合、現
在の前回TO値“0.24”から1つ前の前回TO値
“0.10”を減算した値“14”が次のブレイクポイ
ント値BP(2)としてBPバッファ2−6に書き込ま
れる。以下、同様の動作がFROM値→TAX値が入力
される毎に繰り返される。
AX値のシーケンスにおいて、TAX値はプラス1¢毎
にインクリメントされる値であることを入力条件とす
る。いま、最初のFROM値“0.00”→TO値
“0.00”が入力されると、入力バッファ2−5内の
対応位置に入力データを書き込む。次のFROM値
“0.11”→TAX値“0.01”が入力されると、
入力されたFROM値から1¢減算した値“0.10”
を求め、これを入力バッファ2−5内に前回TO値とし
て書き込むと共に、今回入力されたデータを入力バッフ
ァ2−5内の対応位置に書き込む。そして、現在の前回
TO値から1つ前の前回TO値(この場合、“0.0
0”)を減算することによって最初のブレイクポイント
値BP(0)として“10”を求めてBPバッファ2−
6に書き込む。更に、次のFROM値“0.25”→T
AX値“0.02”を入力すると、入力されたFROM
値から1¢減算した値“0.24”が前回TO値として
書き込まれると共に、今回入力されたデータが入力バッ
ファ2−5内の対応位置に書き込まれる。この場合、現
在の前回TO値“0.24”から1つ前の前回TO値
“0.10”を減算した値“14”が次のブレイクポイ
ント値BP(2)としてBPバッファ2−6に書き込ま
れる。以下、同様の動作がFROM値→TAX値が入力
される毎に繰り返される。
【0044】また、図21(B)に示すFROM値のみ
シーケンスにおいて、TAX値はプラス1¢毎にインク
リメントされる値であり、かつ最初のTAX値は“0.
00”であることを入力条件とする。この場合、最初の
FROM値が入力されると、入力バッファ2−5内に書
き込み、次のFROM値が入力されると、今回入力され
たFROM値から1¢減算した値を前回TO値とし、T
AX値として“0.01”を入力バッファ2−5に書き
込む。この場合、最初のブレイクポイント値BP(0)
として“10”が求められる。更に次のFROM値が入
力されると、前回TO値を求めたのち、この値から1つ
前の前回TO値を減算することにより次のブレイクポイ
ント値BP(1)として“14”が求められる。また、
図22(C)に示すTO値→TAX値のシーケンスにお
いて、TAX値の入力条件は特に規定されず、任意のT
AX値であってもその入力を受け付ける。この場合、T
O値→TAX値が入力されると、入力バッファ2−5内
の対応位置に書き込むが、1つ前のTO値が現在の前回
TO値として求められる。そして、上述の場合と同様
に、ブレイクポイント値BP(0)として“10”、B
P(1)として“14”が求められる。更に、図22
(D)に示すTO値のみのシーケンスにおいて、TAX
値の入力条件は図21(B)で示したFROM値のみの
シーケンスと同様である。そして、1つ前のTO値が現
在の前回のTO値として求められると共に、ブレイクポ
イント値BP(0)、BP(1)も同様に求められる。
シーケンスにおいて、TAX値はプラス1¢毎にインク
リメントされる値であり、かつ最初のTAX値は“0.
00”であることを入力条件とする。この場合、最初の
FROM値が入力されると、入力バッファ2−5内に書
き込み、次のFROM値が入力されると、今回入力され
たFROM値から1¢減算した値を前回TO値とし、T
AX値として“0.01”を入力バッファ2−5に書き
込む。この場合、最初のブレイクポイント値BP(0)
として“10”が求められる。更に次のFROM値が入
力されると、前回TO値を求めたのち、この値から1つ
前の前回TO値を減算することにより次のブレイクポイ
ント値BP(1)として“14”が求められる。また、
図22(C)に示すTO値→TAX値のシーケンスにお
いて、TAX値の入力条件は特に規定されず、任意のT
AX値であってもその入力を受け付ける。この場合、T
O値→TAX値が入力されると、入力バッファ2−5内
の対応位置に書き込むが、1つ前のTO値が現在の前回
TO値として求められる。そして、上述の場合と同様
に、ブレイクポイント値BP(0)として“10”、B
P(1)として“14”が求められる。更に、図22
(D)に示すTO値のみのシーケンスにおいて、TAX
値の入力条件は図21(B)で示したFROM値のみの
シーケンスと同様である。そして、1つ前のTO値が現
在の前回のTO値として求められると共に、ブレイクポ
イント値BP(0)、BP(1)も同様に求められる。
【0045】以上のようにどのような形式の税額一覧表
であってもその形式に対応したシーケンスが用意されて
いるので、当該形式に応じた入力処理を実行することが
できる。また、データ入力を開始すると、その入力手順
を解析して該当するシーケンスを自動的に選択するよう
にしたから、オペレータは事前に所望するシーケンスを
選択指定しておく必要はなく、税額一覧表の記載内容を
その通りに単に入力するだけで足り、オペレータの負担
を大幅に軽減することが可能となる。
であってもその形式に対応したシーケンスが用意されて
いるので、当該形式に応じた入力処理を実行することが
できる。また、データ入力を開始すると、その入力手順
を解析して該当するシーケンスを自動的に選択するよう
にしたから、オペレータは事前に所望するシーケンスを
選択指定しておく必要はなく、税額一覧表の記載内容を
その通りに単に入力するだけで足り、オペレータの負担
を大幅に軽減することが可能となる。
【0046】なお、上述した各実施形態においては、T
O値をベースにブレイクポイント値を算出するようにし
たがFROM値をベースにブレイクポイント値を算出す
るようにしてもよい。また、タックステーブルメモリ2
−5にノンサイクリック個数を設定するようにしたが、
サイクリック個数を設定するようにしてもよい。更にサ
イクリック部の認識処理において、上記第1実施形態は
サイクリック判定候補を決定する所定個数を6個とした
が、その数は任意であり、例えば所定個数を12個とし
てもよい。
O値をベースにブレイクポイント値を算出するようにし
たがFROM値をベースにブレイクポイント値を算出す
るようにしてもよい。また、タックステーブルメモリ2
−5にノンサイクリック個数を設定するようにしたが、
サイクリック個数を設定するようにしてもよい。更にサ
イクリック部の認識処理において、上記第1実施形態は
サイクリック判定候補を決定する所定個数を6個とした
が、その数は任意であり、例えば所定個数を12個とし
てもよい。
【0047】また、上述した各実施形態においては、ス
タンド・アロンタイプの電子式キャッシュレジスタにつ
いて適用したが、POSシステム等の通信システムであ
ってもよい。この場合、ホストコンピュータ側で税額一
覧表の記載内容を入力することでブレイクポイント値を
求め、このブレイクポイント値を解析することによって
サイクリック部、ノンサイクリック部とを認識してタッ
クステーブルメモリに設定し、このテーブル内容をター
ミナル側の各電子式キャッシュレジスタに転送するよう
にしてもよい。また、マスタ/スレーブ方式のPOSシ
ステムにおいては、マスタ側の電子式キャッシュレジス
タに入力設定したタックステーブルメモリの内容を各ス
レーブ側の電子式キャッシュレジスタに転送するように
してもよい。
タンド・アロンタイプの電子式キャッシュレジスタにつ
いて適用したが、POSシステム等の通信システムであ
ってもよい。この場合、ホストコンピュータ側で税額一
覧表の記載内容を入力することでブレイクポイント値を
求め、このブレイクポイント値を解析することによって
サイクリック部、ノンサイクリック部とを認識してタッ
クステーブルメモリに設定し、このテーブル内容をター
ミナル側の各電子式キャッシュレジスタに転送するよう
にしてもよい。また、マスタ/スレーブ方式のPOSシ
ステムにおいては、マスタ側の電子式キャッシュレジス
タに入力設定したタックステーブルメモリの内容を各ス
レーブ側の電子式キャッシュレジスタに転送するように
してもよい。
【0048】
【発明の効果】この発明によれば、税額毎に課税対象の
金額範囲が区分されて成る税額一覧表の記載内容のう
ち、その極く一部をその記載通りに入力するだけで、課
税対象商品の売上金額に対する税額を算出するのに必要
なブレイクポイント値等を自動的に求めてタックステー
ブルメモリに設定することができるので、その設定作業
を正確かつ容易に行うことが可能となり、オペレータの
負担を大幅に軽減することが可能となる。特に、米国の
ように税額の変更が頻繁に行われる地域にとっては、そ
の効果は顕著なものとなる。
金額範囲が区分されて成る税額一覧表の記載内容のう
ち、その極く一部をその記載通りに入力するだけで、課
税対象商品の売上金額に対する税額を算出するのに必要
なブレイクポイント値等を自動的に求めてタックステー
ブルメモリに設定することができるので、その設定作業
を正確かつ容易に行うことが可能となり、オペレータの
負担を大幅に軽減することが可能となる。特に、米国の
ように税額の変更が頻繁に行われる地域にとっては、そ
の効果は顕著なものとなる。
【図1】電子式キャッシュレジスタの全体構成を示した
ブロック図。
ブロック図。
【図2】PLUメモリ2−2の内容を示した図。
【図3】タックステーブルメモリ2−4の内容を示した
図。
図。
【図4】税額一覧表の具体例と、その記載内容が入力さ
れることによって算出されたブレイクポイント値を示し
た図。
れることによって算出されたブレイクポイント値を示し
た図。
【図5】入力バッファ2−5の内容と、それに応じて算
出されるブレイクポイント値の算出方法および算出され
たブレイクポイント値がBPバッファ2−6に格納され
る様子を示した図。
出されるブレイクポイント値の算出方法および算出され
たブレイクポイント値がBPバッファ2−6に格納され
る様子を示した図。
【図6】ワークメモリ2−8の内容を示した図。
【図7】タックステーブル入力設定時の全体動作を示し
たフローチャート。
たフローチャート。
【図8】図7のステップA23(サイクリック部認識処
理)を示したフローチャート。
理)を示したフローチャート。
【図9】BPバッファ2−6の内容を解析することによ
ってサイクリック部を認識する際の動作内容を具体的に
説明するための図。
ってサイクリック部を認識する際の動作内容を具体的に
説明するための図。
【図10】図9と同様、サイクリック部認識処理の動作
内容を具体的に説明するための図で、図9とは異なるB
Pバッファ2−6の内容を解析する際の動作説明図。
内容を具体的に説明するための図で、図9とは異なるB
Pバッファ2−6の内容を解析する際の動作説明図。
【図11】図7のステップA26(タックステーブル設
定処理)を示したフローチャート。
定処理)を示したフローチャート。
【図12】タックステーブル入力設定時に発行される入
力設定レシートの印字内容を示した図。
力設定レシートの印字内容を示した図。
【図13】タックステーブルメモリ2−4の設定内容を
点検するために、設定点検レポートを発行させる際の動
作を示したフローチャート。
点検するために、設定点検レポートを発行させる際の動
作を示したフローチャート。
【図14】発行された設定点検レポートの印字内容を示
した図。
した図。
【図15】PLU登録時の動作を示したフローチャー
ト。
ト。
【図16】図15のステップE6(TAX演算処理)を
示したフローチャート。
示したフローチャート。
【図17】第2実施形態を説明するための図で、税額一
覧表の記載内容と、その記載内容が入力されることによ
って算出されたBPバッファ2−6内のブレイクポイン
ト値を示した図。
覧表の記載内容と、その記載内容が入力されることによ
って算出されたBPバッファ2−6内のブレイクポイン
ト値を示した図。
【図18】第2実施形態におけるタックステーブル入力
設定処理の主要動作を示したフローチャート。
設定処理の主要動作を示したフローチャート。
【図19】第3実施形態において、形式が異なる各種の
税額一覧表を示した図。
税額一覧表を示した図。
【図20】第3実施形態において、予め決められている
5種類の入力手順のうち、どの入力手順にしたがって税
額一覧表の記載内容が入力されたかを解析する入力手順
解析処理を示したフローチャート。
5種類の入力手順のうち、どの入力手順にしたがって税
額一覧表の記載内容が入力されたかを解析する入力手順
解析処理を示したフローチャート。
【図21】第3実施形態において、(A)はFROM値
→TAX値の入力手順、(B)はFROM値のみの入力
手順によって入力されたデータに基づいてブレイクポイ
ント値が算出されるまでの動作内容を説明するための
図。
→TAX値の入力手順、(B)はFROM値のみの入力
手順によって入力されたデータに基づいてブレイクポイ
ント値が算出されるまでの動作内容を説明するための
図。
【図22】第3実施形態において、(C)はTO値→T
AX値の入力手順、(D)はTO値のみの入力手順にし
たがって入力されたデータに基づいてブレイクポイント
値が算出されるまでの動作内容を説明するための図。
AX値の入力手順、(D)はTO値のみの入力手順にし
たがって入力されたデータに基づいてブレイクポイント
値が算出されるまでの動作内容を説明するための図。
【図23】従来例を説明するための税額一覧表を示した
図。
図。
1 CPU 2 RAM 2−1 プログラムメモリ 2−2 PLUメモリ 2−3 TAXメモリ 2−4 タックステーブルメモリ 2−5 入力バッファ 2−6 BPバッファ 2−7 BPポインタ 2−8 ワークメモリ 3 可搬型記憶媒体 4 記憶媒体制御部 5 記憶装置 6 入力部 7 表示部 8 印字部
Claims (17)
- 【請求項1】税額毎に区分された課税対象の各金額範囲
に対応し、この金額範囲を特定する下限値あるいは上限
値と次の金額範囲を特定する下限値あるいは上限値との
差額をプレイクポイント値としてそれぞれ記憶するタッ
クステーブルメモリを有し、このタックステーブルメモ
リ内の各ブレイクポイント値に基づいて課税対象商品の
売上金額に対する税額を算出する売上データ処理装置に
おいて、 課税対象の金額範囲を特定する下限値/上限値の双方あ
るいはいずれか一方を境界値として入力する入力手段
と、 この入力手段から入力された各境界値に基づいてブレイ
クポイント値を算出するブレイクポイント算出手段と、 このブレイクポイント算出手段によって算出された各ブ
レイクポイント値を順次記憶するブレイクポイント記憶
手段と、 このブレイクポイント記憶手段内の各ブレイクポイント
値のうち、その値の並び方に規則性が有るブレイクポイ
ント列が含まれているか否かを判別し、規則性が有るブ
レイクポイント列をサイクリック部として認識すると共
に、規則性が無いブレイクポイント列をノンサイクリッ
ク部として認識する認識手段と、 この認識手段によって認識されたサイクリック部のブレ
イクポイント列およびノンサイクリック部のブレイクポ
イント列を識別可能に前記タックステーブルメモリに設
定する設定手段とを具備したことを特徴とする売上デー
タ処理装置。 - 【請求項2】前記入力手段から境界値が入力される毎
に、前回入力された境界値と今回入力された境界値とを
比較することにより適正データか否かの入力チェックを
行う入力チェック手段を設け、 前記ブレイクポイント算出手段は、前記入力チェック手
段によって適正データであることが検出された各境界値
に基づいてブレイクポイント値を算出するようにしたこ
とを特徴とする請求項1記載の売上データ処理装置。 - 【請求項3】前記ブレイクポイント算出手段は、前記入
力手段から課税対象の各金額範囲を示す境界値が入力さ
れる毎に、各金額範囲に対応するブレイクポイント値を
算出するようにしたことを特徴とする請求項1記載の売
上データ処理装置。 - 【請求項4】前記認識手段は、前記ブレイクポイント記
憶手段の内容を解析することにより、サイクリック部の
ブレイクポイント列およびノンサイクリック部のブレイ
クポイント列を認識すると共に、ノンサイクリック部を
構成するブレイクポイントの個数を認識し、前記設定手
段は、この認識手段によって認識されたサイクリック部
のブレイクポイント列およびノンサイクリック部のブレ
イクポイント列をタックステーブルメモリに設定する他
に、ノンサイクリック部を構成するブレイクポイントの
個数を識別データとして設定するようにしたことを特徴
とする請求項1記載の売上データ処理装置。 - 【請求項5】前記認識手段は、前記ブレイクポイント記
憶手段内に順次記憶されている各ブレイクポイント値の
うち、その値の並び方に規則性が有るブレイクポイント
列が含まれているか否かを判別する際に、 先頭のブレイクポイント値を第1のデータとし、またこ
の第1のデータから所定個数分離れた位置に記憶されて
いるブレイクポイント値を第2のデータとすると共に、
前記第1のデータ位置から第2のデータ位置未満までに
記憶されているブレイクポイント列をサイクリック判定
候補とし、 前記第1のデータと第2のデータとを比較した結果、不
一致を検出した場合には、第1のデータ位置と第2のデ
ータ位置との間が前記所定個数以上離れていることを条
件に、第1のデータ位置を指定するアドレス(第1アド
レス)を更新しながら第1のデータと第2のデータとを
比較する動作を繰り返し、この比較動作中に第1のデー
タ位置と第2のデータ位置との間が前記所定個数に達し
た際に、第2のデータ位置を指定するアドレス(第2ア
ドレス)を更新しながら比較動作を行い、 また、第1のデータと第2のデータとの一致を検出した
場合には、最初に一致したときの前記第1アドレスおよ
び第2アドレスを記憶保持したのち、第1のデータ位置
と第2のデータ位置とが前記所定個数以上離れているこ
とを条件に、前記第1アドレスおよび第2アドレスをそ
れぞれ更新しながら第1のデータと第2のデータとを比
較する動作を繰り返し、その結果、第1アドレスが前記
保持されている第2アドレスに達するまでの間、第1の
データと第2のデータとが連続的に一致することが検出
された場合には、前記保持されている第1アドレスと第
2アドレス未満の間にある各ブレイクポイント列をサイ
クリック部として認識すると共に、その他のブレイクポ
イント列をノンサイクリック部として認識する認識処理
を行うことを特徴とする請求項1記載の売上データ処理
装置。 - 【請求項6】前記認識手段は、課税対象の金額範囲を特
定するための境界値が前記所定個数分入力されるまで前
記認識処理の実行を保留し、その個数を越える境界値が
入力される毎に認識処理を実行するようにしたことを特
徴とする請求項5記載の売上データ処理装置。 - 【請求項7】前記認識手段による認識処理によってサイ
クリック部を正常に認識することができた際に、サイク
リック部が確定したことを報知する報知手段を設けたこ
とを特徴とする請求項1記載の売上データ処理装置。 - 【請求項8】前記認識手段による認識処理によってサイ
クリック部を正常に認識することができた場合と認識す
ることができなかった場合とを識別可能に報知する報知
手段を設けたことを特徴とする請求項1記載の売上デー
タ処理装置。 - 【請求項9】前記設定手段は、前記認識手段によって認
識されたノンサイクリック部のブレイクポイント列を前
記タックステーブルメモリに設定すると共に、サイクリ
ック部のブレイクポイント列を1サイクル分前記タック
ステーブルメモリに設定するようにしたことを特徴とす
る請求項1記載の売上データ処理装置。 - 【請求項10】前記認識手段によってサイクリック部が
認識されるまでの間、前記入力手段から少なくともサイ
クリック部の2周期分に相当する境界値が順次入力され
るまで、その入力を受け付けるようにしたことを特徴と
する請求項1記載の売上データ処理装置。 - 【請求項11】前記入力手段から所定個数分の境界値を
入力しても前記認識手段によってサイクリック部が認識
されなかった際に、それ以降の入力を禁止する入力制御
手段を設けたことを特徴とする請求項1記載の売上デー
タ処理装置。 - 【請求項12】前記課税対象の各金額範囲に対応する税
額が一定値毎に比例増加するか否かに拘らず、前記入力
手段から課税対象の金額範囲を特定するための境界値と
共に当該金額範囲に対応する税額の入力を受け付けるよ
うにしたことを特徴とする請求項1記載の売上データ処
理装置。 - 【請求項13】前記課税対象の各金額範囲に対応する税
額が一定値毎に比例増加しない場合において、前記入力
手段から課税対象の金額範囲を特定するための境界値と
共に、当該金額範囲に対応する税額が入力された際に、 前記設定手段は、前回入力された税額と、今回入力され
た税額とに基づいて所定回数分、前記タックステーブル
にブレイクポイント値としてそれぞれ0を設定するよう
にしたことを特徴とする請求項1記載の売上データ処理
装置。 - 【請求項14】前記タックステーブルメモリの設定内容
を点検するために、税額一覧表の出力が指定された際
に、前記タックステーブルメモリ内の各ブレイクポイン
ト値から課税対象の金額範囲毎にその境界値および税額
を算出する算出手段と、 この算出手段によって算出された各境界値および税額を
税額一覧表として出力する出力手段とを設けたことを特
徴とする請求項1記載の売上データ処理装置。 - 【請求項15】税額一覧表の出力時に前記算出手段は、
サイクリック部に対応する各境界値および税額を算出す
る動作を予め決められている出力回数分繰り返し実行
し、 前記出力手段はノンサイクリック部に対応して算出され
た境界値および税額を順次出力すると共に、サイクリッ
ク部に対応して算出された前記出力回数分の境界値およ
び税額を順次出力するようにしたことを特徴とする請求
項14記載の売上データ処理装置。 - 【請求項16】課税対象の金額範囲を特定するための金
額データとしてその下限値、上限値および当該金額範囲
の税額のうち、予め決められた1種類のデータあるいは
複数種類のデータが前記入力手段から入力された際に、
その入力手順を解析し、予め決められている正規な入力
手順か否かをチェックする入力チェック手段と、 前記正規な入力手順であれば、それに対応するブレイク
ポイント算出処理を選択する選択手段とを設けたことを
特徴とする請求項1記載の売上データ処理装置。 - 【請求項17】前記正規な入力手順は、下限値、上限
値、税額を組み合せた入力手順、下限値、税額を組み合
せた入力手順、下限値のみの入力手順、上限値、税額を
組み合せた入力手順、上限値のみの入力手順であり、 前記入力チェック手段は、前記各入力手順にしたがって
データが入力されたか否かをチェックするようにしたこ
とを特徴とする請求項16記載の売上データ処理装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8202794A JPH1031791A (ja) | 1996-07-15 | 1996-07-15 | 売上データ処理装置 |
| US08/892,530 US6141650A (en) | 1996-07-15 | 1997-07-14 | Sales data processing system capable of automatically calculating sales taxes |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8202794A JPH1031791A (ja) | 1996-07-15 | 1996-07-15 | 売上データ処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1031791A true JPH1031791A (ja) | 1998-02-03 |
Family
ID=16463306
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8202794A Pending JPH1031791A (ja) | 1996-07-15 | 1996-07-15 | 売上データ処理装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6141650A (ja) |
| JP (1) | JPH1031791A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100487735C (zh) | 2007-04-03 | 2009-05-13 | 浪潮齐鲁软件产业有限公司 | 税控收款机个性化功能配置方法 |
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| US6889200B2 (en) * | 2001-06-07 | 2005-05-03 | Fairshare, Llc | Rapid tax collection system and method for debit-type transactions |
| US8433627B2 (en) * | 2001-06-07 | 2013-04-30 | Fairshare, Llc | Rapid tax collection system and method |
| US7188083B2 (en) * | 2001-06-07 | 2007-03-06 | Fairshare, Llc | System for and method of rapid collection of income taxes |
| US7398247B2 (en) * | 2001-08-23 | 2008-07-08 | Pitney Bowes Inc. | Secure tax meter and certified service provider center for collecting sales and/or use taxes on sales that are made via the internet and/or catalog |
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| US7739160B1 (en) * | 2004-12-22 | 2010-06-15 | Ryan, Inc. | Dynamic, rule-based, tax-decision system |
| US20060155606A1 (en) * | 2005-01-12 | 2006-07-13 | Ford Motor Company | Automated computer-implemented method and system for determining tax decisions |
| US7427013B2 (en) * | 2005-02-22 | 2008-09-23 | Psencik Nancy L | Calculator apparatus |
| US7860746B1 (en) * | 2007-07-31 | 2010-12-28 | Intuit Inc. | System and method for determining paid taxes |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS50159639A (ja) * | 1974-06-13 | 1975-12-24 | ||
| US3944801A (en) * | 1974-09-03 | 1976-03-16 | Digital Computer Controls, Inc. | Method and apparatus for automatic sales tax computation |
-
1996
- 1996-07-15 JP JP8202794A patent/JPH1031791A/ja active Pending
-
1997
- 1997-07-14 US US08/892,530 patent/US6141650A/en not_active Expired - Lifetime
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US6141650A (en) | 2000-10-31 |
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