JPH10319101A - 充電池の劣化度検出装置およびその方法 - Google Patents
充電池の劣化度検出装置およびその方法Info
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- JPH10319101A JPH10319101A JP9130147A JP13014797A JPH10319101A JP H10319101 A JPH10319101 A JP H10319101A JP 9130147 A JP9130147 A JP 9130147A JP 13014797 A JP13014797 A JP 13014797A JP H10319101 A JPH10319101 A JP H10319101A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 充電池の交換時期におけるばらつき発生を防
止し、安定した充電池の使用期間を得る。 【解決手段】 劣化度検出対象としての充電池6を充電
する充電器2と、この充電器2によって充電された充電
池6を放電する放電器3と、この放電器3による充電池
6の放電電流を積算する電流積算器4と、この電流積算
器4による放電電流の積算量と充電池定格との比から充
電池6の劣化度を算出する演算器とを備えた構成として
ある。
止し、安定した充電池の使用期間を得る。 【解決手段】 劣化度検出対象としての充電池6を充電
する充電器2と、この充電器2によって充電された充電
池6を放電する放電器3と、この放電器3による充電池
6の放電電流を積算する電流積算器4と、この電流積算
器4による放電電流の積算量と充電池定格との比から充
電池6の劣化度を算出する演算器とを備えた構成として
ある。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、充電池の劣化度を
検出する場合に使用する充電池の劣化度検出装置および
その方法に関する。
検出する場合に使用する充電池の劣化度検出装置および
その方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、充電池は、繰り返し充電による
使用や製造後の経年変化で放電可能なエネルギー量が徐
々に減少する特性をもつことが知られている。この特性
により充電池の性能が劣化し、所定の性能まで劣化した
状態を「充電池の寿命」と定義し、その状態に至るまで
の充放電回数nをもって「サイクル寿命n」と呼ぶ。
使用や製造後の経年変化で放電可能なエネルギー量が徐
々に減少する特性をもつことが知られている。この特性
により充電池の性能が劣化し、所定の性能まで劣化した
状態を「充電池の寿命」と定義し、その状態に至るまで
の充放電回数nをもって「サイクル寿命n」と呼ぶ。
【0003】通常、約300回の充放電で初期容量の6
0%まで性能が劣化し、これを寿命としている。この場
合、サイクル寿命は約300回となる。ところで、この
ような充電池の劣化度を検出し、その寿命を使用者が事
前に知り得ることは、充電池の買い換え(交換)時期を
確実に知る上で好都合である。
0%まで性能が劣化し、これを寿命としている。この場
合、サイクル寿命は約300回となる。ところで、この
ような充電池の劣化度を検出し、その寿命を使用者が事
前に知り得ることは、充電池の買い換え(交換)時期を
確実に知る上で好都合である。
【0004】従来、この種充電池の劣化度検出装置に
は、例えば特開平5−013112号公報に「NICD
充電池パック」として、また特開平5−011033号
公報に「充電池パック」として開示されたものが採用さ
れている。
は、例えば特開平5−013112号公報に「NICD
充電池パック」として、また特開平5−011033号
公報に「充電池パック」として開示されたものが採用さ
れている。
【0005】これは、充電池の充電を繰り返すことによ
り徐々に放電容量が減少するという電池特性に基づき、
直接計測することができない放電容量に代わって充電回
数で充電池の劣化度を検出するものである。例えば、約
300〜500回の充放電で電池定格容量の60%程度
に放電容量が減少する。
り徐々に放電容量が減少するという電池特性に基づき、
直接計測することができない放電容量に代わって充電回
数で充電池の劣化度を検出するものである。例えば、約
300〜500回の充放電で電池定格容量の60%程度
に放電容量が減少する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、従来の充電
池の劣化度検出装置においては、充電池の劣化度検出が
充電回数によって行なわれるものであるため、充電池の
正確な劣化度を検出することができなかった。
池の劣化度検出装置においては、充電池の劣化度検出が
充電回数によって行なわれるものであるため、充電池の
正確な劣化度を検出することができなかった。
【0007】すなわち、充電池の劣化特性が使用回数,
温度・湿度等による使用環境,放電方法,電池保管方法
あるいは製造後の経年変化等のさまざまな要因に関連し
ているため、これら要因に応じて充電池の劣化度に差異
が生じるからである。
温度・湿度等による使用環境,放電方法,電池保管方法
あるいは製造後の経年変化等のさまざまな要因に関連し
ているため、これら要因に応じて充電池の劣化度に差異
が生じるからである。
【0008】例えば、コードレス電話等においては、非
使用時に常に充電中であるため、何をもって「一回の充
電とするか」の定義ができず、また仮に「300回の充
電まで利用可能である」とした場合に利用環境によって
は300回以下でも所定の放電容量が得られなくなる。
使用時に常に充電中であるため、何をもって「一回の充
電とするか」の定義ができず、また仮に「300回の充
電まで利用可能である」とした場合に利用環境によって
は300回以下でも所定の放電容量が得られなくなる。
【0009】この結果、充電池の交換時期においてばら
つきが生じ、安定した充電池の使用期間を得ることがで
きないという問題があった。
つきが生じ、安定した充電池の使用期間を得ることがで
きないという問題があった。
【0010】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、充電池の交換時期におけるばらつき発生を防止
することができ、もって安定した充電池の使用期間を得
ることができる充電池の劣化度検出装置およびその方法
の提供を目的とする。
もので、充電池の交換時期におけるばらつき発生を防止
することができ、もって安定した充電池の使用期間を得
ることができる充電池の劣化度検出装置およびその方法
の提供を目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明の請求項1記載の充電池の劣化度検出装置
は、劣化度検出対象としての充電池を充電する充電器
と、この充電器によって充電された充電池を放電する放
電器と、この放電器による充電池の放電電流を積算する
電流積算器と、この電流積算器による放電電流の積算量
と充電池定格との比から充電池の劣化度を算出する演算
器とを備えた構成としてある。
に、本発明の請求項1記載の充電池の劣化度検出装置
は、劣化度検出対象としての充電池を充電する充電器
と、この充電器によって充電された充電池を放電する放
電器と、この放電器による充電池の放電電流を積算する
電流積算器と、この電流積算器による放電電流の積算量
と充電池定格との比から充電池の劣化度を算出する演算
器とを備えた構成としてある。
【0012】請求項2記載の発明は、請求項1記載の充
電池の劣化度検出装置において、演算器に劣化度算出結
果を表示する表示装置が接続されている構成としてあ
る。
電池の劣化度検出装置において、演算器に劣化度算出結
果を表示する表示装置が接続されている構成としてあ
る。
【0013】請求項3記載の充電池の劣化度検出方法
は、劣化度検出対象としての充電池を満充電し、次にこ
の充電池を放電させながら、この放電電流を積算し、し
かる後この放電電流の積算量と充電池定格との比から充
電池の劣化度を検出する方法としてある。
は、劣化度検出対象としての充電池を満充電し、次にこ
の充電池を放電させながら、この放電電流を積算し、し
かる後この放電電流の積算量と充電池定格との比から充
電池の劣化度を検出する方法としてある。
【0014】請求項4記載の発明は、請求項3記載の充
電池の劣化度検出方法において、充電池を複数の充電池
とし、これら充電池の劣化度を同時に検出する方法とし
てある。
電池の劣化度検出方法において、充電池を複数の充電池
とし、これら充電池の劣化度を同時に検出する方法とし
てある。
【0015】請求項5記載の発明は、請求項3記載の充
電池の劣化度検出方法において、充電池を複数の充電池
とし、これら充電池の劣化度を順次に検出する方法とし
てある。
電池の劣化度検出方法において、充電池を複数の充電池
とし、これら充電池の劣化度を順次に検出する方法とし
てある。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態につき、
図面を参照して説明する。図1は本発明の第一実施形態
に係る充電池の劣化度検出装置を示すブロック図であ
る。同図において、符号1で示す劣化度検出装置は、充
電器2と放電器3と電流積算器4と演算器(図示せず)
と表示装置5とを備えている。これにより、劣化度検出
対象としての充電池6の劣化度検出が行なわれる。
図面を参照して説明する。図1は本発明の第一実施形態
に係る充電池の劣化度検出装置を示すブロック図であ
る。同図において、符号1で示す劣化度検出装置は、充
電器2と放電器3と電流積算器4と演算器(図示せず)
と表示装置5とを備えている。これにより、劣化度検出
対象としての充電池6の劣化度検出が行なわれる。
【0017】充電器2は、スイッチ7の開閉によって充
電池6を充電・充電解除する。すなわち、充電池6は、
スイッチ7の閉状態において充電され、開状態において
充電解除される。
電池6を充電・充電解除する。すなわち、充電池6は、
スイッチ7の閉状態において充電され、開状態において
充電解除される。
【0018】放電器3は、充電器2によって充電された
充電池6をスイッチ8の開閉によって放電・放電解除す
る。すなわち、充電池6は、スイッチ8の閉状態におい
て放電され、開状態において放電解除される。
充電池6をスイッチ8の開閉によって放電・放電解除す
る。すなわち、充電池6は、スイッチ8の閉状態におい
て放電され、開状態において放電解除される。
【0019】電流積算器4は、スイッチ9の開閉によっ
て放電器3による充電池6の放電電流を積算・積算停止
する。すなわち、充電池6は、スイッチ9の閉状態にお
いて放電しながら、この放電電流が積算される。また、
スイッチ9の開状態において放電および電流積算が共に
停止される。
て放電器3による充電池6の放電電流を積算・積算停止
する。すなわち、充電池6は、スイッチ9の閉状態にお
いて放電しながら、この放電電流が積算される。また、
スイッチ9の開状態において放電および電流積算が共に
停止される。
【0020】演算器(図示せず)は、コントローラ(図
示せず)に内蔵されている。これにより、電流積算器4
による放電電流の積算量(ymAH)と充電池定格(x
mAH)との比から充電池6の劣化度が算出される。
示せず)に内蔵されている。これにより、電流積算器4
による放電電流の積算量(ymAH)と充電池定格(x
mAH)との比から充電池6の劣化度が算出される。
【0021】表示装置5は、コントローラ(図示せず)
に接続されている。これにより、充電池6の劣化度が充
電池定格(xmAH)に対する積算電流値(ymAH)
の比(%)として表示される。なお、各スイッチ7〜9
の開閉は、コントローラ(図示せず)によって制御され
る。
に接続されている。これにより、充電池6の劣化度が充
電池定格(xmAH)に対する積算電流値(ymAH)
の比(%)として表示される。なお、各スイッチ7〜9
の開閉は、コントローラ(図示せず)によって制御され
る。
【0022】次に、本発明の第一実施形態に係る充電池
の劣化度検出方法につき、図1を用いて説明する。先
ず、劣化度検出装置1の検出位置に対して充電池6を装
着し、スイッチ7を閉状態として充電池6を満充電す
る。このとき、充電池6に対する充電は充電器2によっ
て制御されている。なお、充電池6が満充電になると充
電終了し、スイッチ7を開状態とする。また、スイッチ
8,9は開状態のままである。
の劣化度検出方法につき、図1を用いて説明する。先
ず、劣化度検出装置1の検出位置に対して充電池6を装
着し、スイッチ7を閉状態として充電池6を満充電す
る。このとき、充電池6に対する充電は充電器2によっ
て制御されている。なお、充電池6が満充電になると充
電終了し、スイッチ7を開状態とする。また、スイッチ
8,9は開状態のままである。
【0023】次に、スイッチ9を閉状態として充電池6
を放電させながら、この放電電流を積算する。このと
き、充電池6からの放電電流が電流積算器4,放電器3
を流れて消費される。この場合、電流積算器4におい
て、電流積算量が図2(a)に斜線で示される部分の積
分として計測される。また、放電器3において、充電池
6の放電が同図(b)に示すように充電池6によって規
定される放電終止電圧V0まで行なわれる。この放電が
終了すると、スイッチ9を開状態とする。
を放電させながら、この放電電流を積算する。このと
き、充電池6からの放電電流が電流積算器4,放電器3
を流れて消費される。この場合、電流積算器4におい
て、電流積算量が図2(a)に斜線で示される部分の積
分として計測される。また、放電器3において、充電池
6の放電が同図(b)に示すように充電池6によって規
定される放電終止電圧V0まで行なわれる。この放電が
終了すると、スイッチ9を開状態とする。
【0024】しかる後、放電電流の積算量(ymAH)
と充電池定格(xmAH)との比から充電池6の劣化度
を検出する。このとき、充電池定格に対する電流積算量
の比が演算器(図示せず)によって算出され、この算出
結果から劣化度が表示装置5に表示される。このように
して、充電池の劣化度を検出することができる。
と充電池定格(xmAH)との比から充電池6の劣化度
を検出する。このとき、充電池定格に対する電流積算量
の比が演算器(図示せず)によって算出され、この算出
結果から劣化度が表示装置5に表示される。このように
して、充電池の劣化度を検出することができる。
【0025】なお、本実施形態においては、充電池6の
劣化度を検出する場合に使用する例について説明した
が、本発明はこれに限定されず、充電池6の劣化度を検
出するとともに、充電池6を充電する場合(1),単に
充電池6を充電する場合(2)あるいはNiCdやNi
MH充電池等のメモリ効果がある充電池に対して単に充
放電(放電は強制放電)する場合(3),劣化度を検出
するとともに、充放電する場合(4)にも使用すること
ができる。
劣化度を検出する場合に使用する例について説明した
が、本発明はこれに限定されず、充電池6の劣化度を検
出するとともに、充電池6を充電する場合(1),単に
充電池6を充電する場合(2)あるいはNiCdやNi
MH充電池等のメモリ効果がある充電池に対して単に充
放電(放電は強制放電)する場合(3),劣化度を検出
するとともに、充放電する場合(4)にも使用すること
ができる。
【0026】先ず、(1)および(2)の場合(第二実
施形態)につき、図3を用いて説明する。図3は本発明
の第二実施形態に係る充電池の劣化度検出装置を示すブ
ロック図で、同図において図1と同一の部材については
同一の符号を付し、詳細な説明は省略する。同図におい
て、符号31で示す劣化度検出装置は、劣化度検出装置
1を含み、表示装置32および操作スイッチ33を備え
ている。表示装置32は、充電中,充電完了および劣化
度検出中の三つの状態を表示する。
施形態)につき、図3を用いて説明する。図3は本発明
の第二実施形態に係る充電池の劣化度検出装置を示すブ
ロック図で、同図において図1と同一の部材については
同一の符号を付し、詳細な説明は省略する。同図におい
て、符号31で示す劣化度検出装置は、劣化度検出装置
1を含み、表示装置32および操作スイッチ33を備え
ている。表示装置32は、充電中,充電完了および劣化
度検出中の三つの状態を表示する。
【0027】操作スイッチ33は、スイッチ33aおよ
びスイッチ33bを有している。これにより、「充電の
みを行なう」あるいは「劣化度を検出するとともに、充
電を行なう」等が選択される。すなわち、「充電のみを
行なう」場合にはスイッチ33aのa側を閉状態とし、
「劣化度を検出するとともに、充電を行なう」場合には
スイッチ33aのa側を閉状態とするとともに、スイッ
チ33bを閉状態とする。
びスイッチ33bを有している。これにより、「充電の
みを行なう」あるいは「劣化度を検出するとともに、充
電を行なう」等が選択される。すなわち、「充電のみを
行なう」場合にはスイッチ33aのa側を閉状態とし、
「劣化度を検出するとともに、充電を行なう」場合には
スイッチ33aのa側を閉状態とするとともに、スイッ
チ33bを閉状態とする。
【0028】そして、第一実施形態における充電池6の
劣化度を検出した後にスイッチ7を閉状態として充電す
る。
劣化度を検出した後にスイッチ7を閉状態として充電す
る。
【0029】次に、(3)および(4)の場合(第三実
施形態)につき、図3を用いて説明する。同図におい
て、充電池6を単に充放電する(3)の場合には、スイ
ッチ8を閉状態として強制放電した後、スイッチ8を開
状態とするとともに、スイッチ7を閉状態として充電す
る。
施形態)につき、図3を用いて説明する。同図におい
て、充電池6を単に充放電する(3)の場合には、スイ
ッチ8を閉状態として強制放電した後、スイッチ8を開
状態とするとともに、スイッチ7を閉状態として充電す
る。
【0030】同図において、充電池6の劣化度を検出す
るとともに、充放電する(4)の場合には、先ずスイッ
チ8を閉状態として強制放電し、次いでスイッチ8を開
状態として第一実施形態における充電池6の劣化度を
(スイッチ9を閉状態として)検出し、しかる後スイッ
チ9を開状態とするとともに、スイッチ7を閉状態とし
て再度充電する。
るとともに、充放電する(4)の場合には、先ずスイッ
チ8を閉状態として強制放電し、次いでスイッチ8を開
状態として第一実施形態における充電池6の劣化度を
(スイッチ9を閉状態として)検出し、しかる後スイッ
チ9を開状態とするとともに、スイッチ7を閉状態とし
て再度充電する。
【0031】また、各実施形態においては、劣化度検出
が単一の充電池6に対して行なう場合について説明した
が、本発明はこれに限定されず、図4に示すような劣化
度検出装置41(第四実施形態)を用いることにより複
数の充電池6に対して行なうことができる。この場合、
複数の劣化度検出装置1を用いることにより、各充電池
6の劣化度検出が同時あるいは順次に行なわれる。
が単一の充電池6に対して行なう場合について説明した
が、本発明はこれに限定されず、図4に示すような劣化
度検出装置41(第四実施形態)を用いることにより複
数の充電池6に対して行なうことができる。この場合、
複数の劣化度検出装置1を用いることにより、各充電池
6の劣化度検出が同時あるいは順次に行なわれる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、劣
化度検出対象としての充電池を充電する充電器と、この
充電器によって充電された充電池を放電する放電器と、
この放電器による充電池の放電電流を積算する電流積算
器と、この電流積算器による放電電流の積算量と充電池
定格との比から充電池の劣化度を算出する演算器とを備
えたので、充電池の正確な劣化度が検出される。
化度検出対象としての充電池を充電する充電器と、この
充電器によって充電された充電池を放電する放電器と、
この放電器による充電池の放電電流を積算する電流積算
器と、この電流積算器による放電電流の積算量と充電池
定格との比から充電池の劣化度を算出する演算器とを備
えたので、充電池の正確な劣化度が検出される。
【0033】したがって、充電池の交換時期におけるば
らつき発生を防止することができるから、安定した充電
池の使用期間を得ることができる。
らつき発生を防止することができるから、安定した充電
池の使用期間を得ることができる。
【0034】また、充電池の正確な劣化度が検出される
ことは、使用可能な状態で充電池を廃棄することがなく
なるから、充電池を有効に利用することができる。
ことは、使用可能な状態で充電池を廃棄することがなく
なるから、充電池を有効に利用することができる。
【図1】本発明の第一実施形態に係る充電池の劣化度検
出装置を示すブロック図である。
出装置を示すブロック図である。
【図2】(a)および(b)は充電池の放電特性を示す
図である。
図である。
【図3】本発明の第二実施形態および第三実施形態に係
る充電池の劣化度検出装置を説明するために示すブロッ
ク図である。
る充電池の劣化度検出装置を説明するために示すブロッ
ク図である。
【図4】本発明の第四実施形態に係る充電池の劣化度検
出装置の概略を示すブロック図である。
出装置の概略を示すブロック図である。
1 劣化検出装置 2 充電器 3 放電器 4 電流積算器 5 表示装置 6 充電池
Claims (5)
- 【請求項1】 劣化度検出対象としての充電池を充電す
る充電器と、 この充電器によって充電された充電池を放電する放電器
と、 この放電器による前記充電池の放電電流を積算する電流
積算器と、 この電流積算器による放電電流の積算量と充電池定格と
の比から前記充電池の劣化度を算出する演算器とを備え
たことを特徴とする充電池の劣化度検出装置。 - 【請求項2】 前記演算器に劣化度算出結果を表示する
表示装置が接続されていることを特徴とする請求項1記
載の充電池の劣化度検出装置。 - 【請求項3】 劣化度検出対象としての充電池を満充電
し、 次にこの充電池を放電させながら、この放電電流を積算
し、 しかる後この放電電流の積算量と充電池定格との比から
前記充電池の劣化度を検出することを特徴とする充電池
の劣化度検出方法。 - 【請求項4】 前記充電池を複数の充電池とし、これら
充電池の劣化度を同時に検出することを特徴とする請求
項3記載の充電池の劣化度検出方法。 - 【請求項5】 前記充電池を複数の充電池とし、これら
充電池の劣化度を順次に検出することを特徴とする請求
項3記載の充電池の劣化度検出方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9130147A JPH10319101A (ja) | 1997-05-20 | 1997-05-20 | 充電池の劣化度検出装置およびその方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9130147A JPH10319101A (ja) | 1997-05-20 | 1997-05-20 | 充電池の劣化度検出装置およびその方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10319101A true JPH10319101A (ja) | 1998-12-04 |
Family
ID=15027106
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9130147A Pending JPH10319101A (ja) | 1997-05-20 | 1997-05-20 | 充電池の劣化度検出装置およびその方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10319101A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006300561A (ja) * | 2005-04-15 | 2006-11-02 | Ntt Facilities Inc | 劣化判定装置及び方法 |
| JP2009081078A (ja) * | 2007-09-27 | 2009-04-16 | Hitachi Ltd | 蓄電池保管装置および蓄電池保管方法 |
| US9751425B2 (en) | 2011-03-29 | 2017-09-05 | Clarion Co., Ltd. | Navigation device and cruising range display system |
-
1997
- 1997-05-20 JP JP9130147A patent/JPH10319101A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006300561A (ja) * | 2005-04-15 | 2006-11-02 | Ntt Facilities Inc | 劣化判定装置及び方法 |
| JP2009081078A (ja) * | 2007-09-27 | 2009-04-16 | Hitachi Ltd | 蓄電池保管装置および蓄電池保管方法 |
| US9751425B2 (en) | 2011-03-29 | 2017-09-05 | Clarion Co., Ltd. | Navigation device and cruising range display system |
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