JPH10319320A5 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH10319320A5 JPH10319320A5 JP1997125873A JP12587397A JPH10319320A5 JP H10319320 A5 JPH10319320 A5 JP H10319320A5 JP 1997125873 A JP1997125873 A JP 1997125873A JP 12587397 A JP12587397 A JP 12587397A JP H10319320 A5 JPH10319320 A5 JP H10319320A5
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- JP
- Japan
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- lens group
- real image
- variable magnification
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Description
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1に記載の実像式変倍ファインダーによれば、物体側から順に、正の屈折力を有する対物レンズと、該対物レンズによって結像する像の上下左右を反転させる像反転光学系と、正の屈折力を有する接眼レンズとからなる実像式ファインダーにおいて、前記対物レンズは、負の屈折力を有する第1群レンズと、正の屈折力を有する第2群レンズと、負の屈折力を有する第3群レンズと、正の屈折力を有する第4群レンズとで構成し、広角端から望遠端への変倍は、前記第1群レンズと前記第2群レンズの間隔を減少させ且つ第2群レンズと前記第3群レンズの間隔を増大させ且つ前記第2群レンズと前記第4群レンズの間隔を増大させるように前記第1群レンズ乃至前記第3群レンズを移動させて変倍を行わせ、第1群レンズ、第2群レンズ、第3群レンズは、夫々1枚の単レンズからなることを特徴としている。
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1に記載の実像式変倍ファインダーによれば、物体側から順に、正の屈折力を有する対物レンズと、該対物レンズによって結像する像の上下左右を反転させる像反転光学系と、正の屈折力を有する接眼レンズとからなる実像式ファインダーにおいて、前記対物レンズは、負の屈折力を有する第1群レンズと、正の屈折力を有する第2群レンズと、負の屈折力を有する第3群レンズと、正の屈折力を有する第4群レンズとで構成し、広角端から望遠端への変倍は、前記第1群レンズと前記第2群レンズの間隔を減少させ且つ第2群レンズと前記第3群レンズの間隔を増大させ且つ前記第2群レンズと前記第4群レンズの間隔を増大させるように前記第1群レンズ乃至前記第3群レンズを移動させて変倍を行わせ、第1群レンズ、第2群レンズ、第3群レンズは、夫々1枚の単レンズからなることを特徴としている。
【0012】
請求項3に記載の実像式変倍ファインダーによれば、前記第1群レンズは、像反転手段側に強い曲率をもった負レンズであることを特徴としている。
このように構成することにより望遠端で第1群レンズと第2群レンズの近軸的距離を小さくすることができ、全体としてコンパクト化できる。
また、請求項4に記載の実像式変倍ファインダーによれば、広角端から中間画角までは前記第1群レンズと前記第4群レンズとの間隔を減少させ、中間画角から望遠端までは前記第1群レンズと前記第4群レンズとの間隔を増大させるようにしたことを特徴としている。
また、請求項5に記載の実像式変倍ファインダーによれば、前記非球面は、軸外部において面のパワーが軸上部より強くなるように形成されていることを特徴としている。
また、請求項6に記載の実像式変倍ファインダーによれば、前記第4群レンズと一次結像面の間隔は以下の条件式を満足するように設定されていることを特徴としている。
5<d/i<11
但し、dは第4群レンズの物体側の面頂から一次結像面までの空気換算長、iは一次結像面の対角の大きさである。
また、請求項7に記載の実像式変倍ファインダーによれば、前記第3群レンズは、以下の条件式を満足する像反転手段側に凹面をもつ負メニスカスレンズであることを特徴としている。
1.3<r5/r6<4
但し、r5は第3群レンズの物体側近軸曲率半径、r6は第3群レンズの像反転手段側近軸曲率半径である。
また、請求項8に記載の実像式変倍ファインダーによれば、前記第3群レンズの少なくとも一面を非球面で構成したことを特徴としている。
また、請求項9に記載の実像式変倍ファインダーによれば、前記第2群レンズの両面と前記第3群レンズの少なくとも一面が非球面で構成されることを特徴としている。
また、請求項10に記載の実像式変倍ファインダーによれば、前記第2群レンズは両凸レンズであることを特徴としている。
また、請求項11に記載の実像式変倍ファインダーによれば、前記非球面は、軸外部において面のパワーが軸上部より弱くなるように形成されていることを特徴としている。
また、請求項12に記載の実像式変倍ファインダーによれば、前記第1群レンズの物体側の面,及び像反転光学系側の面ともに球面からなることを特徴としている。
また、請求項13に記載の実像式変倍ファインダーによれば、変倍時、光軸上で固定され、且つ前記実像式ファインダーに入射する有効光束を透過させることのできる部材が、前記第1群レンズより物体側に配置されたことを特徴としている。
また、請求項14に記載の実像式変倍ファインダーによれば、前記部材は外装部と一体に構成したことを特徴としている。
また、請求項15に記載の実像式変倍ファインダーによれば、前記第2群レンズの像反転光学系側にフレアー絞りが配置されたことを特徴としている。
更に、請求項16に記載の実像式変倍ファインダーによれば、前記第4群レンズは変倍時に固定であることを特徴としている。
請求項3に記載の実像式変倍ファインダーによれば、前記第1群レンズは、像反転手段側に強い曲率をもった負レンズであることを特徴としている。
このように構成することにより望遠端で第1群レンズと第2群レンズの近軸的距離を小さくすることができ、全体としてコンパクト化できる。
また、請求項4に記載の実像式変倍ファインダーによれば、広角端から中間画角までは前記第1群レンズと前記第4群レンズとの間隔を減少させ、中間画角から望遠端までは前記第1群レンズと前記第4群レンズとの間隔を増大させるようにしたことを特徴としている。
また、請求項5に記載の実像式変倍ファインダーによれば、前記非球面は、軸外部において面のパワーが軸上部より強くなるように形成されていることを特徴としている。
また、請求項6に記載の実像式変倍ファインダーによれば、前記第4群レンズと一次結像面の間隔は以下の条件式を満足するように設定されていることを特徴としている。
5<d/i<11
但し、dは第4群レンズの物体側の面頂から一次結像面までの空気換算長、iは一次結像面の対角の大きさである。
また、請求項7に記載の実像式変倍ファインダーによれば、前記第3群レンズは、以下の条件式を満足する像反転手段側に凹面をもつ負メニスカスレンズであることを特徴としている。
1.3<r5/r6<4
但し、r5は第3群レンズの物体側近軸曲率半径、r6は第3群レンズの像反転手段側近軸曲率半径である。
また、請求項8に記載の実像式変倍ファインダーによれば、前記第3群レンズの少なくとも一面を非球面で構成したことを特徴としている。
また、請求項9に記載の実像式変倍ファインダーによれば、前記第2群レンズの両面と前記第3群レンズの少なくとも一面が非球面で構成されることを特徴としている。
また、請求項10に記載の実像式変倍ファインダーによれば、前記第2群レンズは両凸レンズであることを特徴としている。
また、請求項11に記載の実像式変倍ファインダーによれば、前記非球面は、軸外部において面のパワーが軸上部より弱くなるように形成されていることを特徴としている。
また、請求項12に記載の実像式変倍ファインダーによれば、前記第1群レンズの物体側の面,及び像反転光学系側の面ともに球面からなることを特徴としている。
また、請求項13に記載の実像式変倍ファインダーによれば、変倍時、光軸上で固定され、且つ前記実像式ファインダーに入射する有効光束を透過させることのできる部材が、前記第1群レンズより物体側に配置されたことを特徴としている。
また、請求項14に記載の実像式変倍ファインダーによれば、前記部材は外装部と一体に構成したことを特徴としている。
また、請求項15に記載の実像式変倍ファインダーによれば、前記第2群レンズの像反転光学系側にフレアー絞りが配置されたことを特徴としている。
更に、請求項16に記載の実像式変倍ファインダーによれば、前記第4群レンズは変倍時に固定であることを特徴としている。
【0050】
(3) 前記第4群レンズと一次結像面の間隔は以下の条件式を満足するように設定されていることを特徴とする請求項2に記載の実像式変倍ファインダー。
5<d/i<11 (1)
但し、dは第4群レンズの物体側の面頂から一次結像面までの空気換算長、iは一次結像面の対角の大きさである。
なお、条件式(1)の下限を越えると、第4群レンズが像面に近づき過ぎ、十分な軸外光束の補正ができず、また、像反転部材が入らない。条件式(1)の上限を越えると、全体の大きさが大きくなり好ましくなく、しかも、軸外光束と軸上光束の分離の程度が悪くなり、軸外光束への有効な補正面を形成しにくくなる。
(3) 前記第4群レンズと一次結像面の間隔は以下の条件式を満足するように設定されていることを特徴とする請求項2に記載の実像式変倍ファインダー。
5<d/i<11 (1)
但し、dは第4群レンズの物体側の面頂から一次結像面までの空気換算長、iは一次結像面の対角の大きさである。
なお、条件式(1)の下限を越えると、第4群レンズが像面に近づき過ぎ、十分な軸外光束の補正ができず、また、像反転部材が入らない。条件式(1)の上限を越えると、全体の大きさが大きくなり好ましくなく、しかも、軸外光束と軸上光束の分離の程度が悪くなり、軸外光束への有効な補正面を形成しにくくなる。
【0051】
(4) 前記第3群レンズは、以下の条件式を満足する像反転手段側に凹面をもつ負メニスカスレンズであることを特徴とする請求項1又は2に記載の実像式変倍ファインダー。
1.3<r5/r6<4 (2)
但し、r5は第3群レンズの物体側近軸曲率半径、r6は第3群レンズの像反転手段側近軸曲率半径である。
なお、条件式(2)の下限を超えるとレンズのパワーが小さくなり過ぎ、収差の補正能力自体が弱くなり、又、視度の補正機能が果たしにくくなる。条件式(2)の上限を超えるとレンズのパワーが大きくなり過ぎ、周辺光束の入射瞳位置が望遠側で物体側に、広角側で中間像面方向へ移動する為に対物光学系の有効径が大きくなる。又、軸上光束を含めたバランスの良い収差補正が施しにくくなる。
(4) 前記第3群レンズは、以下の条件式を満足する像反転手段側に凹面をもつ負メニスカスレンズであることを特徴とする請求項1又は2に記載の実像式変倍ファインダー。
1.3<r5/r6<4 (2)
但し、r5は第3群レンズの物体側近軸曲率半径、r6は第3群レンズの像反転手段側近軸曲率半径である。
なお、条件式(2)の下限を超えるとレンズのパワーが小さくなり過ぎ、収差の補正能力自体が弱くなり、又、視度の補正機能が果たしにくくなる。条件式(2)の上限を超えるとレンズのパワーが大きくなり過ぎ、周辺光束の入射瞳位置が望遠側で物体側に、広角側で中間像面方向へ移動する為に対物光学系の有効径が大きくなる。又、軸上光束を含めたバランスの良い収差補正が施しにくくなる。
【0054】
(7) 前記非球面は、軸外部において面のパワーが軸上部より弱くなるように形成されていることを特徴とする上記(6)に記載の実像式変倍ファインダー。
(7) 前記非球面は、軸外部において面のパワーが軸上部より弱くなるように形成されていることを特徴とする上記(6)に記載の実像式変倍ファインダー。
【0057】
(10) 前記第2群レンズの像反転光学系側にフレアー絞りが配置されたことを特徴とする請求項1,2,及び上記(9)の何れかに記載の実像式変倍ファインダー。
このように、第2群レンズの像反転光学系側にフレアー絞りを配置すれば、不要な光束が像反転光学系に入射するのを防止し、ファインダー等の見えを良好にすることができる。
(10) 前記第2群レンズの像反転光学系側にフレアー絞りが配置されたことを特徴とする請求項1,2,及び上記(9)の何れかに記載の実像式変倍ファインダー。
このように、第2群レンズの像反転光学系側にフレアー絞りを配置すれば、不要な光束が像反転光学系に入射するのを防止し、ファインダー等の見えを良好にすることができる。
Claims (16)
- 物体側から順に、正の屈折力を有する対物レンズと、該対物レンズによって結像する像の上下左右を反転させる像反転光学系と、正の屈折力を有する接眼レンズとからなる実像式ファインダーにおいて、前記対物レンズは、負の屈折力を有する第1群レンズと、正の屈折力を有する第2群レンズと、負の屈折力を有する第3群レンズと、正の屈折力を有する第4群レンズとで構成し、広角端から望遠端への変倍は、前記第1群レンズと前記第2群レンズの間隔を減少させ且つ第2群レンズと前記第3群レンズの間隔を増大させ且つ前記第2群レンズと前記第4群レンズの間隔を増大させるように前記第1群レンズ乃至前記第3群レンズを移動させて変倍を行わせ、第1群レンズ、第2群レンズ、第3群レンズは、夫々1枚の単レンズからなることを特徴とする実像式変倍ファインダー。
- 前記第4群レンズは、前記像反転光学系の入射面に、非球面状に一体形成されていることを特徴とする請求項1に記載の実像式変倍ファインダー。
- 前記第1群レンズは、像反転手段側に強い曲率をもった負レンズであることを特徴とする請求項1又は2に記載の実像式変倍ファインダー。
- 広角端から中間画角までは前記第1群レンズと前記第4群レンズとの間隔を減少させ、中間画角から望遠端までは前記第1群レンズと前記第4群レンズとの間隔を増大させるようにしたことを特徴とする請求項1に記載の実像式変倍ファインダー。
- 前記非球面は、軸外部において面のパワーが軸上部より強くなるように形成されていることを特徴とする請求項2に記載の実像式変倍ファインダー。
- 前記第4群レンズと一次結像面の間隔は以下の条件式を満足するように設定されていることを特徴とする請求項2に記載の実像式変倍ファインダー。
5<d/i<11
但し、dは第4群レンズの物体側の面頂から一次結像面までの空気換算長、iは一次結像面の対角の大きさである。 - 前記第3群レンズは、以下の条件式を満足する像反転手段側に凹面をもつ負メニスカスレンズであることを特徴とする請求項1又は2に記載の実像式変倍ファインダー。
1.3<r5/r6<4
但し、r5は第3群レンズの物体側近軸曲率半径、r6は第3群レンズの像反転手段側近軸曲率半径である。 - 前記第3群レンズの少なくとも一面を非球面で構成したことを特徴とする請求項7に記載の実像式変倍ファインダー。
- 前記第2群レンズの両面と前記第3群レンズの少なくとも一面が非球面で構成されることを特徴とする請求項1又は2に記載の実像式変倍ファインダー。
- 前記第2群レンズは両凸レンズであることを特徴とする請求項9に記載の実像式変倍ファインダー。
- 前記非球面は、軸外部において面のパワーが軸上部より弱くなるように形成されていることを特徴とする請求項9又は10に記載の実像式変倍ファインダー。
- 前記第1群レンズの物体側の面,及び像反転光学系側の面ともに球面からなることを特徴とする請求項9乃至11の何れかに記載の実像式変倍ファインダー。
- 変倍時、光軸上で固定され、且つ前記実像式ファインダーに入射する有効光束を透過させることのできる部材が、前記第1群レンズより物体側に配置されたことを特徴とする請求項1又は2に記載の実像式変倍ファインダー。
- 前記部材は外装部と一体に構成したことを特徴とする請求項13に記載の実像式変倍ファインダー。
- 前記第2群レンズの像反転光学系側にフレアー絞りが配置されたことを特徴とする請求項1,2又は13の何れかに記載の実像式変倍ファインダー。
- 前記第4群レンズは変倍時に固定であることを特徴とする請求項1乃至15の何れかに記載の実像式変倍ファインダー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9125873A JPH10319320A (ja) | 1997-05-15 | 1997-05-15 | 実像式変倍ファインダー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9125873A JPH10319320A (ja) | 1997-05-15 | 1997-05-15 | 実像式変倍ファインダー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10319320A JPH10319320A (ja) | 1998-12-04 |
| JPH10319320A5 true JPH10319320A5 (ja) | 2005-03-03 |
Family
ID=14921045
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9125873A Pending JPH10319320A (ja) | 1997-05-15 | 1997-05-15 | 実像式変倍ファインダー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10319320A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005099542A (ja) | 2003-09-26 | 2005-04-14 | Olympus Corp | 実像式変倍ファインダー及びそれを用いた撮像装置 |
| JP2006047331A (ja) * | 2004-07-01 | 2006-02-16 | Ricoh Co Ltd | 変倍観察光学系、鏡胴ユニットおよびカメラ |
-
1997
- 1997-05-15 JP JP9125873A patent/JPH10319320A/ja active Pending
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