JPH10320031A - 設備の点検案内表示方法 - Google Patents

設備の点検案内表示方法

Info

Publication number
JPH10320031A
JPH10320031A JP14600897A JP14600897A JPH10320031A JP H10320031 A JPH10320031 A JP H10320031A JP 14600897 A JP14600897 A JP 14600897A JP 14600897 A JP14600897 A JP 14600897A JP H10320031 A JPH10320031 A JP H10320031A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
inspection
equipment
information
time
screen
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14600897A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahisa Hosono
昌久 細野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KOMATSU KOKI KK
Original Assignee
KOMATSU KOKI KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KOMATSU KOKI KK filed Critical KOMATSU KOKI KK
Priority to JP14600897A priority Critical patent/JPH10320031A/ja
Publication of JPH10320031A publication Critical patent/JPH10320031A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • User Interface Of Digital Computer (AREA)
  • Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
  • Digital Computer Display Output (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 工作機械等の設備を維持、管理して、劣化や
老朽化を防ぐために設備の点検案内表示方法を提供す
る。 【解決手段】 予め記憶されている設備の各点検項目及
び各点検周期データに基づいて点検時期に達したかを判
断し、達したときは、通常は運転情報が表示されている
画面上に設備点検を指示するメッセージ画面を重ねて、
いわゆるポップアップウィンドウに表示する。この表示
後、生産を行なうための操作により運転に必要な情報が
表示されて、この点検メッセージが消された場合におい
ても、設備点検が完了するまで所定の時間毎にこのメッ
セージの表示を繰返す。よって、オペレータは、メッセ
ージ表示により、点検完了まで繰返し点検を指示される
ので、設備の点検が確実に実施される。この結果、設備
の劣化や老朽化による加工精度の低下を防止できると共
に、設備の寿命を向上することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、工作機械等の設備
における設備の点検案内表示方法に関する。
【0002】
【従来の技術】機械の加工精度を維持したり、この機械
の周辺機器を含めた設備に対して、性能を維持したり、
あるいは寿命を向上したりするために、設備の定期点検
が行なわれている。そして、この設備点検に関する情報
は、設備に設けられたコンピュータなどに記憶されてい
る。例えば、点検項目とこの点検予定日とを点検情報と
して記憶しておき、点検予定日となったら、この点検項
目を知らせるメッセージを出力するようにしている。こ
のメッセージは、通常は設備の運転情報が表示される表
示装置に表示される。これによって、オペレータは、定
期点検の時期や項目を知ることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように定期点検を行なうべくメッセージを表示しても、
生産のための設備の日常運転が優先されこのメッセージ
が消されてしまう。したがって、設備の点検作業はオペ
レータに忘れられたり、設備点検が点検予定日を大きく
遅れて実施されたりする。この結果、設備の劣化や老朽
化が早く進行するので、機械の加工精度が低下したり、
また設備の性能の悪化や寿命の低下を来すと言う問題が
ある。
【0004】本発明は、上記の問題点に着目してなされ
たものであり、設備点検が確実に行なわれるように、オ
ペレータの注意を喚起させるために設備の点検案内表示
方法を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段、作用及び効果】上記の目
的を達成するために、請求項1に記載の発明は、予め設
備の複数の点検項目、前回のそれぞれに対応する各点検
完了日及び点検周期データ等の点検情報を記憶してお
き、この点検情報に基づいて、複数の点検項目のうち各
点検項目毎に、設備の運転日が点検項目の前回の点検完
了日と点検周期データとに基づいて算出した点検予定日
に達したかを判断し、通常は設備の運転に必要な情報を
表示する表示装置の画面に、設備点検のためのメッセー
ジを表示させる設備の点検案内表示方法において、設備
の運転日が点検予定日に達したとき、設備の運転情報が
表示された表示装置の画面上に設備点検を指示するメッ
セージ画面を重ねて表示し、設備点検が完了する迄は、
このメッセージ画面が消されても所定時間が経過する毎
にこのメッセージ画面の表示を繰返す設備の点検案内表
示方法としている。
【0006】請求項1に記載の発明によると、予め記憶
されている設備の各点検項目、前回の点検完了日及び各
点検周期データに基づいて点検予定日に達したかを判断
し、点検予定日に達したときは、通常は運転情報が表示
されている画面上に設備点検を指示するメッセージ画面
を重ねて、いわゆるポップアップウィンドウに表示す
る。この表示後、生産を行なうための操作により運転に
必要な情報が表示されて、この点検メッセージが消され
た場合においても、設備点検が完了するまで所定時間毎
に、このメッセージの表示を繰返す。よって、このメッ
セージ表示により、オペレータは点検が完了するまで繰
返して点検を指示されるので、設備の点検が確実に実施
される。この結果、設備の劣化や老朽化による加工精度
の低下を防止できると共に、設備の寿命を向上すること
ができる。
【0007】また、請求項2に記載の発明は、請求項1
に記載の設備の点検案内表示方法において、設備点検を
指示するメッセージ画面の表示開始の時期は、前記点検
周期データに基づく点検予定日よりも所定時間前である
設備の点検案内表示方法としている。
【0008】請求項2に記載の発明によると、設備の点
検予定日に達する所定時間前に、前もって設備点検を指
示するメッセージを表示する。これにより、請求項1に
記載の発明と同様に、設備の点検は確実に実施されると
共に、オペレータは事前に点検情報を知ることができる
ので、点検作業は設備の運転時間との調整をとりながら
計画的に行なうことができる。また、点検時に交換を必
要とする交換部材については、点検前に手配できるの
で、計画に従った設備点検を行なうことができる。この
結果、設備点検が確実に行なわれ、設備の劣化や老朽化
による加工精度の低下を防止できると共に、設備の寿命
を向上することができる。
【0009】また、請求項3に記載の発明は、請求項1
に記載の設備の点検案内表示方法において、設備点検を
指示するメッセージ画面と同一画面上に、表示開始の時
期に達している点検項目を表示する設備の点検案内表示
方法としている。
【0010】請求項3に記載の発明によると、メッセー
ジ画面の表示を開始する時期に達している点検項目を、
点検を指示するメッセージ画面と同一画面上に表示す
る。よって、請求項1に記載の発明と同様な効果を得る
ことができると共に、オペレータは点検項目を知ること
によって、点検作業にかかる点検時間を過去の経験より
推測できるので、この点検時間を見込んだ設備の運転計
画を立てることができる。この結果、点検時間を充分に
とれるので、点検は計画通りにもれなく実施できる。
【0011】また、請求項4に記載の発明は、請求項1
に記載の設備の点検案内表示方法において、設備の各点
検項目等の点検に関連する更に詳細な情報、あるいはこ
の点検の情報を補完する情報を別画面に表示するように
した設備の点検案内表示方法としている。
【0012】請求項4に記載の発明によると、点検に関
する更に詳細な情報を与えたり、点検項目を補完するた
めに、例えば図示表示した設備の点検部位、点検時の処
置判断基準、あるいは点検要領などの点検作業を支援す
る情報を別画面で見れるようにする。よって、請求項1
に記載の発明と同様な効果を得ることができると共に、
点検時に必要な情報を必要都度得ることができるので、
オペレータは点検作業を容易に行なうことができる。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面を参照
して詳述する。図1は、本発明に係わるハードウェアの
ブロック図を示す。設備10は、例えばスライシングマ
シンなどの数値制御による工作機械や、NCプログラム
により制御されるロボットなどからなる。この設備10
には、この設備10と信号を授受する制御装置20が接
続されている。操作指示手段30は、オペレータが設備
10の運転を指示したり、制御装置20に設備10の制
御情報の出力を指示すると共に、設備点検の完了情報を
前記制御装置20に入力するものである。この操作指示
手段30は、例えば操作釦やタッチスクリーンなどから
なっている。なお、操作指示手段30は、他のコンピュ
ータと接続されて信号を受け、設備10の運転指示など
を行なうようにしてもよい。
【0014】設定入力手段40は、設備10の運転条件
の入力や入力後の更新を行なうと共に、設備点検の点検
部位や点検内容、あるいは点検周期などの点検情報を制
御装置20に入力する。この設定入力手段40は、キー
ボードや設定スイッチなどから構成されている。表示装
置50は、設備10の運転指示データや運転状況などに
関する情報を表示したり、前記設定入力手段40より入
力した設備10の点検情報を画面に表示する。この表示
装置50は、CRTや液晶スクリーンなどの表示機器か
らなっている。
【0015】前記制御装置20はコンピュータなどから
なり、データの演算、記憶、あるいは入出力などの機能
を有している。また、制御装置20は、設備起動時に設
備10の起動条件が正しいかどうかを判断する機能や、
あるいは運転中に設備10の異常を判断する機能を備え
ている。そして、制御装置20は、設備10が前記操作
指示手段30より起動指示されたときに起動条件を満た
していなければ、設備10を起動させず、正しい起動条
件を表示装置50に表示したり、この表示装置50につ
ぎに操作する内容を表示したりする。また、制御装置2
0は、運転中の設備10に異常が発生した場合に、この
異常内容を表示装置50に表示したりする。
【0016】さらに、制御装置20は、設備10が常に
正常に維持され運転されるように、設備点検するために
必要となる設備点検データを記憶している。すなわち、
制御装置20は、例えばエアフィルタの目詰まりなどの
点検すべき事項を指示する点検項目、主軸潤滑ユニット
への給油などの設備点検時に実施すべき作業項目、設備
の点検位置を示す点検部位、あるいは、点検作業の結果
に基づいて部品交換等の処置が必要であるか否かを判断
する処置判断基準、この判断基準に基づいて処置を行な
う場合に使用される処置要領などのデータを有してい
る。また、この点検項目の点検予定日を設定するための
点検間隔を表す点検周期データや点検経歴を表す点検完
了データと共に、点検予定日迄の時間が所定の時間(あ
るいは日数)よりも小さくなると、表示装置50に点検
情報を表示して点検を指示する表示時期設定データ等を
有している。さらに、制御装置20は、前記点検項目が
点検予定日の所定時間前になると、その後所定の時間間
隔で点検情報を表示する表示間隔時間のデータも有して
いる。前記点検周期データは、月、週、日、あるいは時
間で表した単位のいずれか、又は併用してもよく、ここ
では特に区分しない。
【0017】つぎに、図2は、設備の点検案内表示方法
の機能ブロック図を示している。設備点検は、設備10
の運転時間が前回の設備点検の完了日より所定の点検周
期の期間を過ぎると、点検項目毎に周期的に行なわれ
る。この設備10の運転時間は、ここでは主電源が投入
される設備起動時より主電源が遮断される設備停止時迄
の時間とする。点検情報記憶手段21は、設備点検が点
検項目毎に所定の点検周期で実施されるように、設定入
力手段40により入力された前記設備点検データを記憶
している。
【0018】また、経過時間演算手段22は、設備10
が運転された運転時間を所定時間毎に計測し、この運転
時間に基づいて、最新データとして更新され記憶されて
いる前記点検項目の各々に対してそれぞれ点検経過時間
を累計して記憶する。ここで、点検経過時間は、前回の
点検完了時点からの運転時間の総和を表し、この運転時
間は前述したように、主電源が投入された時点より主電
源が遮断された時点迄の時間とする。この点検経過時間
データは、設備10の各点検項目毎の点検完了の情報
が、操作指示手段30に設けられた操作釦などによりオ
ペレータによって入力されると、零に自動更新される。
この後、点検経過時間データは、次回の点検完了の情報
が入力される迄、上記のようにして累計される。
【0019】また、点検余裕時間演算手段23は、前記
点検情報記憶手段21に記憶されている点検周期データ
と、前記経過時間演算手段22により記憶されている点
検経過時間との差、すなわち次回の設備点検迄の余裕時
間を演算する。そして、この演算された余裕時間は、案
内表示判定手段24に入力される。この案内表示判定手
段24は、この設備点検迄の余裕時間が予め設定された
所定時間より小さくなると、すなわち設備の点検時期が
近づいて点検予定日の所定時間前に達すると、設備点検
を指示する点検情報を表示装置50に表示する。このと
き、すでに他の運転状況などの情報が表示されているこ
の表示装置50の画面上に、さらに自動的に新たな画面
(ポップアップウィンドウ)が重ねて表示される。この
ときの表示方法としては、まず、設備点検を指示するメ
ッセージを表示し、つぎに、この点検の詳細内容とし
て、個々の点検項目に関する情報を別の画面により表示
してもよいし、また点検項目を所定数まとめてメッセー
ジと同一の画面上に表示してもよいし、さらに、各点検
項目毎に詳細情報を表示してもよい。
【0020】また、上記のように表示された設備点検を
指示するメッセージは、オペレータが設備10を運転す
るための運転情報を同じ表示装置50に表示した時に
は、ポップアップウィンドウが閉じられて消えるように
なっている。しかし、この案内表示判定手段24は、前
記指示メッセージが消えた時点より所定の時間、例えば
1時間が経過すると、再び設備点検を指示するメッセー
ジを表示する。このようにして、設備点検の指示メッセ
ージは、表示装置50の画面より消されると、所定の時
間が経過する毎に繰返して表示され、この表示の繰返し
は、前記操作指示手段30より点検完了の情報が入力さ
れる迄継続される。また、案内表示判定手段24は、設
備10の点検項目が点検予定日に達すると、点検日に達
したことをポップアップウィンドウに表示する。このと
き、点検情報の表示は、点検日に達していない点検項目
の点検情報と表示の色を変えてもよいし、表示の輝度を
変えるなどしてもよい。
【0021】図3は、設備の点検案内表示方法のフロー
チャートを示す。設備10を運転するにあたって、まず
ステップS1において、設備10を起動、すなわち制御
装置20を起動させる。このとき、ステップS2におい
て、制御装置20の案内表示判定手段24は、設備10
の各々の点検項目に対して、設備点検を指示するメッセ
ージとして点検情報を表示装置50に画面表示するか否
かの判断を行なう。すなわち、案内表示判定手段24
は、点検余裕時間演算手段23が各点検項目に対して点
検周期データと点検経過時間との差として求めた、次回
の設備点検迄の時間データを入力する。そして、案内表
示判定手段24は、各点検項目に対して、この次回の設
備点検迄の時間が点検情報の表示時期を設定する所定時
間よりも小さくなっているかどうかを判断し、所定の時
間よりも小さいときは、ステップS3に移行し、所定の
時間以上のときはステップS6を実行する。
【0022】ステップS3においては、前記案内表示判
定手段24は、対応する点検項目対する設備10の点検
情報を表示装置50のポップアップウィンドウに表示す
る。また、案内表示判定手段24は、設備起動時のみな
らず、設備運転中に、この点検項目を所定の時間間隔で
表示する。この表示する点検情報の内容は、所定時間内
に、あるいは所定日数内に点検を必要とするという指示
メッセージ、あるいは図4に示すように一画面に所定数
の表示がされる点検項目や点検予定日の一覧、あるいは
一つの点検項目及びこの点検項目の点検部位を示す図や
この点検項目の過去の点検経歴などの点検支援のための
情報とする。ステップS4においては、点検項目に対し
点検完了の情報が操作指示手段30より入力されたか否
かを判断し、入力されたときは、ステップS5におい
て、経過時間演算手段22は対応した点検項目の点検経
過時間を零に更新する。このステップS4で、前記点検
完了の情報が入力されないときは、ステップS6へ移行
する。
【0023】なお、ステップS2〜S5の間は、設備1
0は運転中であり、表示装置50のポップアップウィン
ドウに表示された点検情報は、必要に応じてオペレータ
の操作により表示が消されたり、そのまま継続して表示
されたりする。つぎに、ステップS6では、経過時間演
算手段22は、所定時間毎に設備10の運転時間を計測
し、最新データとして記憶されている点検経過時間にこ
の運転時間を累計して、新たな点検経過時間を、すなわ
ち前回の点検完了時からの累計の点検経過時間を更新し
て記憶する。つぎのステップS7においては、点検余裕
時間演算手段23は、前記点検情報記憶手段21に記憶
されている点検周期データと、前記経過時間演算手段2
2により記憶されている点検経過時間との差、すなわち
次回の設備点検迄の時間を求める。そして、この求めら
れた次回の設備点検迄の時間は、案内表示判定手段24
に入力され、前記ステップS2が実行される。
【0024】以上のように、オペレータに対して、設備
10の点検予定日の所定時間前より点検情報を表示装置
50のポップアップウィンドウに表示し、そのうえ、点
検が完了する迄は、所定の時間間隔毎に繰返し表示する
ようにしている。さらに、点検項目の重要度に応じて表
示頻度を高くし、また、点検予定日を過ぎた点検項目が
あれば警告する表示を行なうなどの方法により、点検情
報を確実に知らせるようにしてもよい。
【0025】このようにして、点検情報を前もって知る
ことができるので、点検作業は設備の運転時間と調整を
とりながら計画的に実施できる。また、点検項目の一覧
より点検時間が推測でき、この点検時間を見込んだ運転
計画を立てることができるので、点検は計画通りに実施
できる。さらに、設備点検が完了する迄オペレータに注
意を喚起するので、点検は確実に実施できる。また、別
画面にて、点検に基づく処置内容などの詳細情報や、前
記メッセージ画面で不足している情報、例えば点検作業
要領などを補完してもよい。これにより、点検作業時に
必要な都度、必要な情報を得ることができるので、オペ
レータは点検作業を容易に、能率よく実施できる。
【0026】さらに、各点検項目に応じて、点検周期は
日数単位でも、あるいは週単位や月単位であってもよ
い。また、点検周期時間は、設備10の運転時間として
いるが、点検項目によっては設備10の休止を含む全て
の経過時間としてもよい。このようにして、点検周期デ
ータは、各点検項目の重要度に応じて時間単位、あるい
は月単位で管理できると共に、運転時間のほか暦日でも
管理できるので、データの管理を簡素化することができ
る。また、点検予定日は、日付データとして前もって所
定の期間分、例えば1年分入力してもよい。これによ
り、時間の経過と共に点検周期を短くしたり、変更した
りする点検項目については、点検完了毎の点検周期デー
タの変更が生じないので、データの管理が容易となる。
【0027】また、設備点検予定日の所定時間前に達す
ると、ポップアップウィンドウに点検情報が表示される
が、この所定時間は、点検項目に係わらず一律の時間と
してもよいし、点検項目毎にそれぞれ設定してもよい。
これにより、設備点検時に交換を必要とし、また、手配
に時間のかかるような消耗品等の交換部材がある場合に
は、この交換部材の手配指示を点検情報と共にポップア
ップウィンドウに表示することにより、交換部材の手配
から調達迄の納期管理を充実することができる。さら
に、設備運転中に表示する点検情報に関しても、表示時
間の間隔を点検項目毎にそれぞれ設定してもよい。これ
によって、重要な点検項目の表示間隔を短くできるの
で、オペレータに対して頻繁に注意を喚起することがで
きる。
【0028】万一、点検日を過ぎても設備点検が完了さ
れていないと、すなわち、点検完了の情報が入力されて
いないと、設備10の点検項目がさらに目立つように、
例えばポップアップウィンドウを点滅表示したり、ある
いは特別な操作をしなければ画面表示されたポップアッ
プウィンドウの表示が消えなくするなどの警告を行なっ
てもよい。こうして、オペレータに対して、確実に設備
点検を実施するように注意を促すことができる。
【0029】このようにして、設備10の点検項目など
の点検情報は、オペレータに対して常に点検予定日の前
に知らされ、また、点検予定時期が近づくと表示頻度を
高くし、さらに点検予定時期が過ぎても点検完了してい
ない場合には警告表示されるなどにより、オペレータは
点検作業の管理を充実できると共に、点検作業を容易に
行なうことができる。この結果、設備点検が確実に行な
われ、設備10の劣化や老朽化による加工精度の低下を
防止できると共に、設備10の寿命を向上することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のハードウェアのブロック図である。
【図2】本発明の設備の点検案内表示方法の機能ブロッ
ク図である。
【図3】本発明の設備の点検案内表示方法のフローチャ
ートである。
【図4】本発明の設備の点検案内表示方法の表示画面の
例である。
【符号の説明】
10…設備、20…制御装置、21…点検情報記憶手
段、22…経過時間演算手段、23…点検余裕時間演算
手段、24…案内表示判定手段、30…操作指示手段、
40…設定入力手段、50…表示装置。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 予め設備の複数の点検項目、前回のそれ
    ぞれに対応する各点検完了日及び点検周期データ等の点
    検情報を記憶しておき、この点検情報に基づいて、複数
    の点検項目のうち各点検項目毎に、設備の運転日が点検
    項目の前回の点検完了日と点検周期データとに基づいて
    算出した点検予定日に達したかを判断し、通常は設備の
    運転に必要な情報を表示する表示装置の画面に、設備点
    検のためのメッセージを表示させる設備の点検案内表示
    方法において、 設備の運転日が点検予定日に達したとき、設備の運転情
    報が表示された表示装置の画面上に設備点検を指示する
    メッセージ画面を重ねて表示し、設備点検が完了する迄
    は、このメッセージ画面が消されても所定時間が経過す
    る毎にこのメッセージ画面の表示を繰返すことを特徴と
    する設備の点検案内表示方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の設備の点検案内表示方
    法において、 設備点検を指示するメッセージ画面の表示開始の時期
    は、前記点検周期データに基づく点検予定日よりも所定
    時間前であることを特徴とする設備の点検案内表示方
    法。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の設備の点検案内表示方
    法において、 設備点検を指示するメッセージ画面と同一画面上に、表
    示開始の時期に達している点検項目を表示することを特
    徴とする設備の点検案内表示方法。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載の設備の点検案内表示方
    法において、 設備の各点検項目等の点検に関連する更に詳細な情報、
    あるいはこの点検の情報を補完する情報を別画面に表示
    するようにしたことを特徴とする設備の点検案内表示方
    法。
JP14600897A 1997-05-21 1997-05-21 設備の点検案内表示方法 Pending JPH10320031A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14600897A JPH10320031A (ja) 1997-05-21 1997-05-21 設備の点検案内表示方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14600897A JPH10320031A (ja) 1997-05-21 1997-05-21 設備の点検案内表示方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10320031A true JPH10320031A (ja) 1998-12-04

Family

ID=15398013

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14600897A Pending JPH10320031A (ja) 1997-05-21 1997-05-21 設備の点検案内表示方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10320031A (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007018250A (ja) * 2005-07-07 2007-01-25 Osaka Gas Co Ltd 設備運用支援システム
US7295887B2 (en) 2004-02-20 2007-11-13 Yokogawa Electric Corporation Machine management system and message server used for machine management
JP2013025732A (ja) * 2011-07-26 2013-02-04 Mitsubishi Electric Corp 設備点検システム
DE102014003204A1 (de) 2013-03-07 2014-09-11 Fanuc Corporation Numerische Steuervorrichtung für eine Maschine mit einer Komponenteninspektionszeitgabebenachrichtigungsfunktion
DE102015001578A1 (de) 2014-02-17 2015-08-20 Fanuc Corporation Numerische Steuerung für eine Werkzeugmaschine mit einer effizienten regelmäßigen Inspektionsfunktion für Komponenten
JP2019139409A (ja) * 2018-02-08 2019-08-22 ファナック株式会社 監視装置および監視方法
JP2020105813A (ja) * 2018-12-27 2020-07-09 株式会社東芝 ダム管理システム、点検ガイド装置、およびダム管理方法
JP2023059130A (ja) * 2021-10-14 2023-04-26 株式会社 ミックウェア 表示制御装置、表示制御方法及びプログラム
JP2023063959A (ja) * 2021-10-25 2023-05-10 東芝三菱電機産業システム株式会社 リターナブル品のメンテナンス管理システム及びメンテナンス管理方法

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7295887B2 (en) 2004-02-20 2007-11-13 Yokogawa Electric Corporation Machine management system and message server used for machine management
JP2007018250A (ja) * 2005-07-07 2007-01-25 Osaka Gas Co Ltd 設備運用支援システム
JP2013025732A (ja) * 2011-07-26 2013-02-04 Mitsubishi Electric Corp 設備点検システム
DE102014003204A1 (de) 2013-03-07 2014-09-11 Fanuc Corporation Numerische Steuervorrichtung für eine Maschine mit einer Komponenteninspektionszeitgabebenachrichtigungsfunktion
US9429933B2 (en) 2013-03-07 2016-08-30 Fanuc Corporation Numerical controller for machine having component inspection timing notification function
DE102014003204B4 (de) 2013-03-07 2020-06-18 Fanuc Corporation Numerische Steuervorrichtung für eine Maschine, die eine Funktion zum Mitteilen einer Zeitangabe für eine Durchführung einer Inspektion aufweist
DE102015001578B4 (de) 2014-02-17 2025-03-06 Fanuc Corporation Numerische Steuerung für eine Werkzeugmaschine mit einer effizienten regelmäßigen Inspektionsfunktion für Komponenten
DE102015001578A1 (de) 2014-02-17 2015-08-20 Fanuc Corporation Numerische Steuerung für eine Werkzeugmaschine mit einer effizienten regelmäßigen Inspektionsfunktion für Komponenten
JP2019139409A (ja) * 2018-02-08 2019-08-22 ファナック株式会社 監視装置および監視方法
KR20200133318A (ko) * 2018-02-08 2020-11-27 화낙 코퍼레이션 감시 장치 및 감시 방법
US10960477B2 (en) 2018-02-08 2021-03-30 Fanuc Corporation Monitoring device and method of monitoring
JP2020105813A (ja) * 2018-12-27 2020-07-09 株式会社東芝 ダム管理システム、点検ガイド装置、およびダム管理方法
JP2023059130A (ja) * 2021-10-14 2023-04-26 株式会社 ミックウェア 表示制御装置、表示制御方法及びプログラム
JP2023063959A (ja) * 2021-10-25 2023-05-10 東芝三菱電機産業システム株式会社 リターナブル品のメンテナンス管理システム及びメンテナンス管理方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5428547A (en) Numerical control unit that pre-announces scheduled operations
EP1186980B1 (en) Method for supporting maintenance of facility and system
JPH10320031A (ja) 設備の点検案内表示方法
EP0480059B1 (en) Maintenance time monitor for laser beam machine system
JP2000085926A (ja) 予防保全支援システム
JP2019128669A (ja) 作業支援システム
JP6892289B2 (ja) 工具管理装置
JP3193531B2 (ja) 定期点検指示機能を有する成形機
JP2000172758A (ja) 作業者配置決定システム
US20170075374A1 (en) Numerical control system which displays voltage value of backup battery
US20210042710A1 (en) Maintenance record creation device and maintenance record creation method
JP3155737B2 (ja) 定期点検指示機能を有する成形機
JPH07116945A (ja) 工具管理装置
JPS6035681B2 (ja) 加工情報処理方法
JPH08126942A (ja) 生産ラインの稼働管理方法及びその装置
JP2716622B2 (ja) レーザ発振器の制御装置
JPH06301832A (ja) 数値制御工作機械
JPH0296205A (ja) 機械異常の復旧方法表示装置
US5504766A (en) Controller for laser beam oscillator
US20230176544A1 (en) Control device and control method
JPH02284210A (ja) Cnc装置
JP2005055971A (ja) 作業支援システム
JPH06168249A (ja) 混流生産システムおよびその運転方法
CN116820055B (zh) 产品生产的监控方法、计算机设备及计算机可读存储介质
JP2957561B1 (ja) 生産ライン管理方法