JPH10320154A - 記録装置及び記録方法 - Google Patents

記録装置及び記録方法

Info

Publication number
JPH10320154A
JPH10320154A JP9130048A JP13004897A JPH10320154A JP H10320154 A JPH10320154 A JP H10320154A JP 9130048 A JP9130048 A JP 9130048A JP 13004897 A JP13004897 A JP 13004897A JP H10320154 A JPH10320154 A JP H10320154A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
recording
image data
command
print
buffer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP9130048A
Other languages
English (en)
Inventor
Kohei Ishikawa
公平 石川
Kenichi Moritoki
憲一 守時
Shinichi Saijo
信一 西條
Akira Katayama
昭 片山
Masahide Hasegawa
正英 長谷川
Moriyoshi Inaba
守巧 稲葉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Finetech Nisca Inc
Original Assignee
Canon Aptex Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Aptex Inc filed Critical Canon Aptex Inc
Priority to JP9130048A priority Critical patent/JPH10320154A/ja
Priority to EP98303961A priority patent/EP0880105B1/en
Priority to US09/081,041 priority patent/US6384921B1/en
Priority to DE69832841T priority patent/DE69832841T2/de
Publication of JPH10320154A publication Critical patent/JPH10320154A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Ink Jet (AREA)
  • Record Information Processing For Printing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 同一パターンの記録を記録媒体の同一頁内で
繰り返す場合でも、データ展開の効率を向上させて高速
にプリント出力をすることができる安価な記録装置及び
記録方法を提供する。 【解決手段】 記録用紙3頁分の画像データを格納する
プリントバッファ704〜706を用いて記録を行なう
際、ホストからのコマンドに基づいて、基本画像60
1、602を画像管理テーブルに登録するとともに、そ
の登録画像データを1つのプリントバッファ706に格
納する。次に、その登録画像データを別のコマンドに基
づいて別のプリントバッファ704へ複写し、その複写
画像データに基づいてプリント出力を行なうともに、登
録画像データの登録を削除し、登録画像データが格納さ
れているプリントバッファ706の内容をクリアする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は記録装置及び記録方
法に関し、特に、記録媒体の幅に相当する記録幅をもっ
たフルライン記録ヘッドを用いてページ単位に記録を行
なう記録装置及び記録方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のページプリンタは、ホストコンピ
ュータ(以下、ホストという)から送信される記録用紙
1頁分の全データをプリントバッファに展開して、記録
を行なってきた。このとき、記録用紙1頁内に同一パタ
ーンが複数存在する場合でも、その全てをホストから送
信してもらうか、或は、プリンタ内のメモリにパターン
データを予め登録しておき、そのパターンをホストから
のコマンドに従いプリントバッファの複数箇所に展開し
ていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
例のようなパターン展開を行なうと、ホストから大量の
データを送信する必要があるか、或は、パターンデータ
を格納する他の記憶媒体を用意する必要があったので、
以下のような問題があった。
【0004】即ち、記録用紙1頁に対応する全てのデー
タをホストから送信する場合、そのデータ転送に時間が
かかるので、データをバッファ展開する効率が非常に悪
く、データの転送を開始してからプリント出力を開始す
るまでの時間(以下、ファーストページプリント時間と
いう)が非常に長くなる。
【0005】また、メモリカード等の記憶媒体にパター
ンデータを予め登録しておき、そのパターンをホストか
らのコマンドに従いプリントバッファの複数箇所に展開
する場合は、その記憶媒体をプリンタに内蔵するか、少
なくともプリンタにその記憶媒体を接続するためのイン
タフェースが必要となるので、プリンタのコストが非常
に高くなる。
【0006】本発明は上記従来例に鑑みてなされたもの
で、同一パターンの記録を記録媒体の同一頁内で繰り返
す場合でも、データ展開の効率を向上させて高速にプリ
ント出力をすることができる安価な記録装置及び記録方
法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の記録装置は、以下のような構成からなる。
【0008】即ち、記録媒体1頁毎の画像データを格納
するプリントバッファを複数個用いて記録を行なう記録
装置であって、画像データと前記画像データについての
記録指示を入力する入力手段と、前記入力手段によって
入力される記録指示に基づいて、前記入力手段によって
入力される画像データを画像管理のために登録し、前記
登録された画像データを前記複数個のプリントバッファ
の1つに格納する登録手段と、前記登録された画像デー
タを、前記入力手段によって入力される記録指示に基づ
いて、別のプリントバッファへ複写する複写手段と、前
記複写された画像データに基づいて記録を行なう記録手
段と、前記登録された画像データの登録を削除するとと
もに、前記登録された画像データが格納されているプリ
ントバッファの内容をクリアするバッファ解放手段とを
有することを特徴とする記録装置を備える。
【0009】ここで、バッファ解放手段の動作を、記録
手段に対する記録動作の開始の指示を契機として行なっ
ても良い。
【0010】或は、入力手段によって入力されるバッフ
ァ解放の指示に従って行なっても良い。この際、そのバ
ッファ解放の指示は、複数頁の記録終了後になされるこ
とが望ましい。
【0011】なお、プリントバッファを少なくとも3個
有することが好ましい。
【0012】また、登録手段は、複数のプリントバッフ
ァの1つを登録された画像データの格納のために割当て
ると良い。さらに、その登録手段は、画像データによっ
て表現されるパターン画像毎に、複数個のプリントバッ
ファの1つにおける格納アドレス、前記パターン画像の
縦横サイズを管理するテーブルを備えると良い。
【0013】さて、画像データはカラー画像データであ
る場合には、そのカラー画像データには、イエロ(Y)
成分、マゼンタ(M)成分、シアン(C)成分、ブラッ
ク(K)成分を含む。そして、複数のプリントバッファ
各々は、イエロ(Y)成分、マゼンタ(M)成分、シア
ン(C)成分、ブラック(K)成分に対応した格納領域
を有する。
【0014】上記の記録手段は、記録媒体の幅に相当す
る記録幅をもつフルライン記録ヘッドを用いて記録を行
なうことが好ましく、その場合、その記録ヘッドは、イ
ンクを吐出して記録を行うインクジェット記録ヘッドで
あり、その記録ヘッドは、熱エネルギーを利用してイン
クを吐出する記録ヘッドであって、インクに与える熱エ
ネルギーを発生するための熱エネルギー変換体を備えて
いることが望ましい。
【0015】また他の発明によれば、記録媒体1頁毎の
画像データを格納するプリントバッファを複数個用いて
記録を行なう記録方法であって、画像データと前記画像
データについての記録指示を入力する入力工程と、前記
入力工程において入力される記録指示に基づいて、前記
入力画像データを画像管理のために登録し、前記登録さ
れた画像データを前記複数個のプリントバッファの1つ
に格納する登録工程と、前記登録画像データを、前記入
力工程において入力される記録指示に基づいて、別のプ
リントバッファへ複写する複写工程と、前記複写された
画像データに基づいて記録を行なう記録工程と、前記登
録された画像データの登録を削除するとともに、前記登
録された画像データが格納されているプリントバッファ
の内容をクリアするバッファ解放工程とを有することを
特徴とする記録方法を備える。
【0016】以上の構成により本発明は、記録媒体1頁
毎の画像データを格納するプリントバッファを複数個用
いて記録を行なう際、画像データとその画像データにつ
いての記録指示を入力し、その入力記録指示に基づい
て、入力画像データを画像管理のために登録し、その登
録画像データを複数個のプリントバッファの1つに格納
し、その登録画像データを入力記録指示に基づいて別の
プリントバッファへ複写し、その複写画像データに基づ
いて記録を行ない、さらに、登録画像データの登録を削
除するとともに登録画像データが格納されているプリン
トバッファの内容をクリアするよう動作する。
【0017】
【発明の実施の形態】以下添付図面を参照して本発明の
好適な実施の形態について詳細に説明する。
【0018】図1は本発明の代表的な実施形態であるイ
ンクジェット方式に従って記録を行う、記録媒体の幅に
相当する記録幅をもつフルライン記録ヘッドを備えたカ
ラー記録装置(以下、記録装置という)とこれに記録デ
ータを供給するホストコンピュータ(以下、ホスト)で
構成されるプリンタシステムの概略構成を示す斜視図で
ある。
【0019】図1に示すように、記録装置101とホス
ト104とはケーブル105により接続され、ホスト1
04から供給される記録データに基づいて、記録装置1
01はロール紙フォルダ103に装填されているロール
紙に画像を記録する。また、記録装置101には、装置
の状態を表示したり種々の動作条件を設定する操作パネ
ル102が設けられている。
【0020】図2は、記録装置101の内部構造を示す
側断面図である。
【0021】記録装置101は記録動作の実行に際し
て、ロール紙フォルダ103に装填された記録媒体であ
るロール紙200をロール紙搬送ローラ206により、
記録装置内にフィードし、装置内では搬送ローラ203
と搬送ベルト204によりロール紙200を矢印方向に
搬送する。また、記録装置には、ブラック(K)、シア
ン(C)、マゼンタ(M)、イエロ(Y)夫々のインク
を吐出する4つのフルライン記録ヘッド201K、20
1C、201M、201Yを内蔵したヘッドユニット2
02が備えられており、Y、M、C、K各色のインクを
収容した4つのインクカートリッジ205より供給され
るインクを使用して、ロール紙200にカラー画像を記
録する。
【0022】図3は、ヘッドユニット202の断面図で
ある。
【0023】ヘッドユニット202には上述のように4
つのフルライン記録ヘッドが内蔵されているが、これら
の構造は共通であるので、図3にはその内の1つを代表
例として示している。
【0024】図3に示すように、ヘッドユニット202
には上下方向(矢印a方向)に移動可能な記録ヘッド3
00と、左右方向(矢印b方向)に移動可能な回復ユニ
ット301をそれぞれ4つ内臓している。回復ユニット
301には、記録ヘッドのインク吐出面を清掃するクリ
ーナブレード303が装着され、クリーニングのために
記録ヘッドより吐出されるインクを吸収する吸収体30
2が内臓されている。
【0025】図4は、記録装置の制御回路の構成を示す
ブロック図である。
【0026】図4において、400は装置全体を制御す
るMPU、401はMPU401が実行する種々の制御
プログラムを格納するプログラムROM、402はMP
U401が制御プログラムを実行するときに作業領域と
して用いられるRAM、403は印刷用のフォント情報
を格納するCGROM、404は記録用紙3頁分の記録
データをビット展開するためのプリントバッファとして
用いられるVRAM、405はホストとのインタフェー
スとなる通信用ドライバ、406はロール用紙搬送制御
や記録ヘッド及び回復ユニットの移動制御のためのモー
タドライバ、407はモータドライバ406によって駆
動されるモータ、408は4つのフルライン記録ヘッド
201C、201M、201Y、201Kを駆動するヘ
ッド駆動回路である。VRAM404の一部はデータ登
録領域として使用される。VRAM404は記録データ
をYMCK各色成分毎に別のバッファフレームに格納で
きるように構成されている。
【0027】図5は、プリントバッファの構成を示す図
である。
【0028】上述のように、VRAM404は、YMC
K各色成分毎に、記録データを展開して格納する記録用
紙3頁分のプリントバッファ704〜706を有してい
る。図5において、700〜703は夫々、K成分用バ
ッファフレーム(K−VRAM)、C成分用バッファフ
レーム(C−VRAM)、M成分用バッファフレーム
(M−VRAM)、Y色成分用バッファフレーム(Y−
VRAM)を示す。このような複数頁にわたるプリント
バッファを用いることにより、プリントバッファからデ
ータを出力して実行するプリント出力動作と次頁以降の
データ展開処理とを平行して行なう。
【0029】図6は、記録動作実行のためのコマンドを
示す図である。
【0030】図6に示すように、これらのコマンドはそ
の機能に従って、(1)設定コマンド、(2)ラスタイ
メージコマンド、(3)座標更新コマンド、(4)記録
開始コマンド、(5)登録開始コマンド、(6)登録終
了コマンド、(7)登録イメージコピーコマンドに分け
られる。これらのコマンドはその先頭にある識別コード
によってどんなコマンドであるかが区別される。以下、
それぞれのコマンドについて説明する。
【0031】(1)設定コマンド これには、使用する用紙のサイズを指定する用紙サイズ
設定コマンド500と記録枚数を指定する記録枚数設定
コマンド501がある。
【0032】(2)ラスタイメージコマンド 記録データをラスタ単位のビットイメージデータとして
そのオペランドに格納するコマンド(ラスタイメージコ
マンド502)である。
【0033】(3)座標更新コマンド これには、ビットマップ展開された画像のアドレスを表
現するXY座標系のY方向の座標を更新するラスタスキ
ップコマンド503と、X座標の座標値を原点に戻すC
R(キャリッジリターン)コマンド504とがある。
【0034】(4)記録開始コマンド 文字通り、記録を開始するコマンド(記録開始コマンド
505)である。
【0035】(5)登録開始コマンド(画像登録コマン
ド) 後述する登録終了コマンドを受信するまでの間に受信し
たラスタイメージコマンド502をデータ登録領域とし
て扱い、指定された登録番号に登録するコマンド(登録
開始コマンド506)である。また、このコマンドの実
行によって、VRAM404の内、記録用紙1頁分のプ
リントバッファが登録された画像データを格納する領域
として確保される。
【0036】(6)登録終了コマンド 上記の登録終了を指示するコマンド(登録終了コマンド
507)である。
【0037】(7)登録イメージコピーコマンド 指定された登録番号の登録画像を指定された複数の座標
にコピーするコマンド(登録イメージコピーコマンド5
08)である。
【0038】さて、以上のようなコマンドがホストから
受信されると記録装置は次のような手順で、コマンド受
信処理を実行する。
【0039】図7は受信コマンド処理を示すフローチャ
ートである。
【0040】このフローチャートによれば、まずステッ
プS900では、受信コマンドが“用紙サイズコマン
ド”かどうかを調べ、そのコマンドであれば処理はステ
ップS901に進んで、用紙サイズ設定処理を実行す
る。その後、受信コマンド処理を終了する。これに対し
て、受信コマンドが“用紙サイズコマンド”ではない場
合、処理はステップS902に進み、受信コマンドが
“記録枚数コマンド”かどうかを調べ、そのコマンドで
あれば、処理はステップS903に進み、必要記録枚数
設定処理を実行する。その後、受信コマンド処理を終了
する。
【0041】これに対して、受信コマンドが“記録枚数
コマンド”ではない場合、処理はステップS904に進
み、受信コマンドが“ラスタスキップコマンド”かどう
かを調べ、そのコマンドであれば、処理はステップS9
05に進み、Y座標値の更新処理を実行する。その後、
受信コマンド処理を終了する。これに対して、受信コマ
ンドが“ラスタスキップコマンド”ではない場合、処理
はステップS906に進み、受信コマンドが“CRコマ
ンド”かどうかを調べ、そのコマンドであれば、処理は
ステップS907に進み、X座標値の更新処理を実行す
る。その後、受信コマンド処理を終了する。
【0042】これに対して、受信コマンドが“CRコマ
ンド”ではない場合、処理はステップS908に進み、
受信コマンドが“ラスタイメージコマンド”かどうかを
調べ、そのコマンドであれば、処理はステップS909
に進み、さらに、画像登録中であるかどうかを確認す
る。この処理は内部的に設定されたフラグ(FLG)の
値を調べることによってなされる。即ち、FLG=
“1”であれば、処理はステップS910に進み、“ラ
スタイメージコマンド”にセットされているビットイメ
ージデータをプリントバッファ704に展開する。これ
に対して、FLG=“0”であれば、処理はステップS
911に進み、“ラスタイメージコマンド”にセットさ
れているビットイメージデータを画像登録用バッファと
して確保されるプリントバッファ706に展開する。そ
して、ステップS910或はS911の処理終了後、受
信コマンド処理を終了する。
【0043】これに対して、受信コマンドが“ラスタイ
メージコマンド”ではない場合、処理はステップS91
2に進み、受信コマンドが“登録開始コマンド”かどう
かを調べ、そのコマンドであれば、処理はステップS9
13に進み、後述する画像登録テーブルを作成し、 さ
らにステップS914において、FLGの値を“1”に
セットする。その後、受信コマンド処理を終了する。
【0044】これに対して、受信コマンドが“登録開始
コマンド”ではない場合、処理はステップS915に進
み、受信コマンドが“登録終了コマンド”かどうかを調
べ、そのコマンドであれば、処理はステップS923に
進み、画像登録を終了し、さらにステップS916にお
いて、FLGの値を“0”にセットする。その後、受信
コマンド処理を終了する。
【0045】これに対して、受信コマンドが“登録終了
コマンド”ではない場合、処理はステップS917に進
み、受信コマンドが“登録イメージコピーコマンド”か
どうかを調べ、そのコマンドであれば、処理はステップ
S918に進み、そのコマンドのオペランドに記述され
た座標に従って、1つ、又は複数の指定座標に登録画像
をコピーする。その後、受信コマンド処理を終了する。
【0046】これに対して、受信コマンドが“登録イメ
ージコピーコマンド”ではない場合、処理はステップS
919に進み、受信コマンドが“記録開始コマンド”か
どうかを調べ、そのコマンドであれば、処理はステップ
S920に進み、プリントバッファ706を“0”クリ
アして解放し、さらに、ステップS921において、画
像登録テーブルを初期化し、さらに、ステップS922
において記録処理を起動する。その後、処理は終了す
る。
【0047】これに対して、受信コマンドが“記録開始
コマンド”でもない場合、処理はそのまま終了する。
【0048】図8は、記録装置101によって記録され
たプリント結果の一例を示す図である。
【0049】図8に示されるように、この例では一枚の
プリント用紙600に、基本画像601と基本画像60
2とがそれぞれ複数記録されている。
【0050】次に、以上の構成の記録装置において、具
体的に図8に示すようなプリント結果を得るための処理
について、図9〜図13を参照して説明する。
【0051】図9はプリントバッファの用いられ方を説
明する図である。
【0052】なお、ここでは、説明を簡単にするために
K成分用バッファフレーム(K−VRAM)700につ
いてのみ言及するが、処理するデータがカラー画像デー
タである場合、他の色成分のバッファフレームも同様に
用いられることは言うまでもない。
【0053】さて、K成分用バッファフレーム(K−V
RAM)700において、この実施形態では、プリント
バッファ704を記録用紙のある1頁のプリント出力用
のバッファとして用い、プリントバッファ706をホス
トから受信したコマンドに基づく、画像データの登録領
域として用いている。プリントバッファ705は、この
状態では未使用となっている。
【0054】図9では、プリントバッファ706にホス
トから受信した画像データに基づいて、基本画像601
と基本画像602とが展開されている様子が示されてい
る。
【0055】図10はステップS913で作成或は更新
される画像管理テーブルの構成を示す図である。このテ
ーブルはRAM402に設定される。図10に示される
ように画像管理テーブル800は、管理される画像デー
タにその登録順に番号を付して、その番号を格納する画
像番号欄801、プリントバッファ706における登録
された画像データの先頭アドレスを格納する画像先頭ア
ドレス欄802、その登録画像の横方向/縦方向サイズ
をセットする画像横/縦サイズ情報欄803、804か
ら構成される。
【0056】そして、ホストから送信される画像登録コ
マンド(“登録開始コマンド”、“ラスタイメージコマ
ンド”、“登録終了コマンド”など)に基づいて、基本
画像601、602の登録を行なう。即ち、記録装置
は、図9に示すように基本画像601、602を表現す
る画像データをプリントバッファ706に格納するとと
もに、図10に示すように画像登録テーブル800に画
像番号(ここでは、“1”、“2”)とともにその先頭
アドレス、画像の横サイズ及び縦サイズを登録し、基本
画像601、602に関する画像の管理を行なう。
【0057】さて、図8に示すプリント出力は、10個
の基本画像601と3個の基本画像602から成り立っ
ているので、基本画像601、602が登録されると、
次に、ホストから送信される“登録イメージコピーコマ
ンド”に基づいて、プリントバッファ704に基本画像
601、602のコピーを行なう。
【0058】図11は、図8に示すプリント出力を実行
するために“登録イメージコピーコマンド”に基づくコ
ピー処理を実行した後のプリントバッファの内部状態を
示す図である。
【0059】また、図12は基本画像601、602を
コピーするための“登録イメージコピーコマンド”のオ
ペランドの内容を示す図である。
【0060】図12において、904は基本画像601
をコピーするために使用した登録イメージコピーコマン
ドを、905は基本画像602をコピーするために使用
した登録イメージコピーコマンドを示す。これらのコマ
ンドのオペランドから分かるように、登録イメージコピ
ーコマンド904は登録番号“1”の画像データ(即
ち、基本画像601)をそのコマンドのオペランドで指
定された10箇所の異なる場所にコピーすることを指示
しており、一方、登録イメージコピーコマンド905は
登録番号“2”の画像データ(即ち、基本画像602)
をそのコマンドのオペランドで指定された3箇所の異な
る場所にコピーすることを指示している。
【0061】このようなコマンドが実行されると、図1
1に示すように、プリントバッファ706の基本画像6
01、602がプリントバッファ704にコピーされ
る。
【0062】次に、ホストから“記録開始コマンド”を
受信すると、以上のようなコピー動作が終了した段階
で、図13に示すように、プリントバッファ706の内
容をクリアし、画像登録領域として使用していたプリン
トバッファを解放する。これによって、この解放された
バッファは記録用紙次頁以降のデータ展開処理に使用す
ることが可能となる。
【0063】従って以上説明した実施形態に従えば、複
数のプリントバッファのうちの1つをデータ登録領域と
して使用し、登録したデータを他のプリントバッファの
複数箇所にコピーして、そのコピー終了と同時に登録領
域を解放するので、記録用紙1頁内に同一パターンが複
数存在するような画像をプリント出力する場合に、記録
用紙1頁に対応する全てのデータをホストから送信する
といった従来の方法に比べてデータ展開効率が向上す
る。
【0064】これによって、トータルなプリント出力に
要する時間を短くすることができる。
【0065】
【他の実施形態】ここでは、前述の実施形態で説明した
カラー記録装置を用いて、記録用紙複数頁にわたって同
一のパターンを繰り返してプリント出力する処理につい
て説明する。
【0066】図14は、この実施形態における記録動作
実行のためのコマンドを示す図である。なお、前述の実
施形態で図5を用いて説明したコマンドには同じ参照番
号を付し、説明は繰り返さない。
【0067】図14において、509は登録リセットコ
マンドであり、登録画像の登録をリセットして、プリン
トバッファの画像登録領域を解放する機能がある。
【0068】さて、以上のようなコマンドがホストから
受信されると記録装置は次のような手順で、コマンド受
信処理を実行する。
【0069】図15はこの実施形態における受信コマン
ド処理を示すフローチャートである。なお、前述の実施
形態で図6を参照して用いて説明した処理ステップには
同じステップ参照番号を付し、説明は繰り返さない。以
下、この実施形態において特徴的な処理ステップについ
てのみ説明する。
【0070】図15によれば、ステップS923の処理
が終了すると、コマンド受信処理はそのまま終了する。
【0071】さて、処理はステップS919において、
受信コマンドが“記録開始コマンド”であると判断され
た場合には、処理はステップS922に進み、記録処理
を起動する。その後、処理は終了する。これに対して、
その受信コマンドが“記録開始コマンド”ではない場
合、処理はステップS919bに進み、それが“登録リ
セットコマンド”であるかどうかを調べる。
【0072】ここで、それが“登録リセットコマンド”
でもない場合には、処理はそのまま終了するが、“登録
リセットコマンド”である場合には、処理はステップS
920に進んで、画像登録されたデータの格納に用いら
れていたプリントバッファ706を“0”クリアして解
放し、さらに、ステップS921において、画像登録テ
ーブルを初期化し、さらに、ステップS921aにおい
てFLGの値を“0”にセットする。その後、受信コマ
ンド処理を終了する。
【0073】図16は、記録装置101によって記録さ
れたプリント結果の一例を示す図である。
【0074】この例では、図16(a)に示されるよう
に、1頁目のプリント用紙600には基本画像601と
基本画像602とがそれぞれ10個、3個づつ記録さ
れ、さらに、図16(b)に示されるように、2頁目の
プリント用紙603には、基本画像601と基本画像6
02とがそれぞれ5個、1個づつ記録されている。
【0075】次に、具体的に図16に示すようなプリン
ト結果を得るための処理について、図17〜図22を参
照して説明する。なお、ここでは、説明を簡単にするた
めにK成分用バッファフレーム(K−VRAM)700
についてのみ言及するが、処理するデータがカラー画像
データである場合、他の色成分のバッファフレームも同
様に用いられることは言うまでもない。
【0076】図17はプリントバッファの内部状態を示
す図である。
【0077】図17では、プリントバッファ706に基
本画像601と基本画像602とが展開され、プリント
バッファ704にこれらの基本画像がコピーされ、図1
6(a)に示すような記録用紙第1頁目の画像に対応す
る画像データが展開されている様子が示されている。
【0078】また、図18は基本画像601、602を
コピーするための“登録イメージコピーコマンド”のオ
ペランドの内容と、記録開始コマンドを示す図である。
なお、“登録イメージコピーコマンド”のオペランドの
内容は既に図12を用いて説明したとおりであるので、
その説明は省略する。
【0079】このようなコマンドが実行されると、図1
7に示すように、プリントバッファ706の基本画像6
01、602がプリントバッファ704にコピーされ、
さらに、以上のようなコピー動作が終了した段階で、
“記録開始コマンド”を実行する。これによって、プリ
ントバッファ704に展開されたデータに基づいて第1
頁目(図16(a))のプリント出力がなされる。
【0080】このような状態で、次に、第2頁目のプリ
ント出力に係るコマンドがホストから入力される。
【0081】図19はプリントバッファの内部状態を示
す図である。
【0082】また、図20は基本画像601、602を
第2頁目のプリント出力のためにプリントバッファ70
5にコピーするための“登録イメージコピーコマンド”
のオペランドの内容と、記録開始コマンドを示す図であ
る。
【0083】図20において、1504は基本画像60
1をコピーするために使用した登録イメージコピーコマ
ンドを、1505は基本画像602をコピーするために
使用した登録イメージコピーコマンドを示す。これらの
コマンドのオペランドから分かるように、登録イメージ
コピーコマンド1504は登録番号“1”の画像データ
(即ち、基本画像601)をそのコマンドのオペランド
で指定された3箇所の異なる場所にコピーすることを指
示しており、一方、登録イメージコピーコマンド150
5は登録番号“2”の画像データ(即ち、基本画像60
2)をそのコマンドのオペランドで指定された場所にコ
ピーすることを指示している。
【0084】このようなコマンドが実行されると、図1
9に示すように、プリントバッファ706の基本画像6
01、602がプリントバッファ705にコピーされ、
さらに、このようなコピー動作が終了した段階で、“記
録開始コマンド”を実行する。これによって、プリント
バッファ705に展開されたデータに基づいて第2頁目
(図16(b))のプリント出力がなされる。
【0085】次に、ホストから“登録リセットコマン
ド”を受信すると、図21に示すように、プリントバッ
ファ706の内容をクリアし、画像登録領域として使用
していたプリントバッファを解放する。これによって、
この解放されたバッファは記録用紙次頁以降のデータ展
開処理に使用することが可能となる。なお、図22はこ
のような処理に用いられる“登録リセットコマンド”を
示す図である。
【0086】従って以上説明した実施形態によれば、複
数のプリントバッファのうちの1つをデータ登録領域と
して使用し、登録したデータを他のプリントバッファの
複数箇所にコピーして用いるとともに、さらにその登録
領域を解放するタイミングをホストからの指示によって
制御できるので、記録用紙1頁内だけでなく、複数頁に
わたり同一パターンが複数存在する画像記録を行なう場
合にもそのデータ展開効率が向上する。
【0087】これによって、複数頁のプリント出力の速
度もより速くなる。さらに、データ登録領域として、プ
リントバッファの一部を一時的に用いるので、その登録
用にメモリカード等の特別な記憶媒体やその記憶媒体と
のインタフェースが不要であり、装置のコストを低く抑
えられるという利点もある。
【0088】また、以上説明した実施形態では、カラー
記録装置を例にして説明したが、本発明はこれによって
限定されるものではない。例えば、少なくとも記録用紙
2頁以上の記録データを格納するプリントバッファを有
する記録装置には、それがカラー記録装置であれ、モノ
クロ記録装置であれ本発明を適用することができる。
【0089】さらに、以上説明した実施形態におけるカ
ラー記録装置はインクジェット方式により記録を行うと
したが、本発明はこれに限定されるものではなく、他の
記録方式、例えば、電子写真方式等を適用することも可
能である。
【0090】しかしながら以上の実施形態は、特にイン
クジェット記録方式の中でも、インク吐出を行わせるた
めに利用されるエネルギーとして熱エネルギーを発生す
る手段(例えば電気熱変換体やレーザ光等)を備え、前
記熱エネルギーによりインクの状態変化を生起させる方
式を用いることにより記録の高密度化、高精細化が達成
できる。
【0091】その代表的な構成や原理については、例え
ば、米国特許第4723129号明細書、同第4740
796号明細書に開示されている基本的な原理を用いて
行うものが好ましい。この方式はいわゆるオンデマンド
型、コンティニュアス型のいずれにも適用可能である
が、特に、オンデマンド型の場合には、液体(インク)
が保持されているシートや液路に対応して配置されてい
る電気熱変換体に、記録情報に対応していて膜沸騰を越
える急速な温度上昇を与える少なくとも1つの駆動信号
を印加することによって、電気熱変換体に熱エネルギー
を発生せしめ、記録ヘッドの熱作用面に膜沸騰を生じさ
せて、結果的にこの駆動信号に1対1で対応した液体
(インク)内の気泡を形成できるので有効である。この
気泡の成長、収縮により吐出用開口を介して液体(イン
ク)を吐出させて、少なくとも1つの滴を形成する。こ
の駆動信号をパルス形状をすると、即時適切に気泡の成
長収縮が行われるので、特に応答性に優れた液体(イン
ク)の吐出が達成でき、より好ましい。
【0092】このパルス形状の駆動信号としては、米国
特許第4463359号明細書、同第4345262号
明細書に記載されているようなものが適している。な
お、上記熱作用面の温度上昇率に関する発明の米国特許
第4313124号明細書に記載されている条件を採用
すると、さらに優れた記録を行うことができる。
【0093】記録ヘッドの構成としては、上述の各明細
書に開示されているような吐出口、液路、電気熱変換体
の組み合わせ構成(直線状液流路または直角液流路)の
他に熱作用面が屈曲する領域に配置されている構成を開
示する米国特許第4558333号明細書、米国特許第
4459600号明細書を用いた構成も本発明に含まれ
るものである。加えて、複数の電気熱変換体に対して、
共通するスロットを電気熱変換体の吐出部とする構成を
開示する特開昭59−123670号公報や熱エネルギ
ーの圧力波を吸収する開口を吐出部に対応させる構成を
開示する特開昭59−138461号公報に基づいた構
成としても良い。
【0094】さらに、記録装置が記録できる最大記録媒
体の幅に対応した長さを有するフルラインタイプの記録
ヘッドとしては、上述した明細書に開示されているよう
な複数記録ヘッドの組み合わせによってその長さを満た
す構成や、一体的に形成された1個の記録ヘッドとして
の構成のいずれでもよい。
【0095】加えて、上記の実施形態で説明した記録ヘ
ッド自体に一体的にインクタンクが設けられたカートリ
ッジタイプの記録ヘッドのみならず、装置本体に装着さ
れることで、装置本体との電気的な接続や装置本体から
のインクの供給が可能になる交換自在のチップタイプの
記録ヘッドを用いてもよい。
【0096】また、以上説明した記録装置の構成に、記
録ヘッドに対する回復手段、予備的な手段等を付加する
ことは記録動作を一層安定にできるので好ましいもので
ある。これらを具体的に挙げれば、記録ヘッドに対して
のキャッピング手段、クリーニング手段、加圧あるいは
吸引手段、電気熱変換体あるいはこれとは別の加熱素子
あるいはこれらの組み合わせによる予備加熱手段などが
ある。また、記録とは別の吐出を行う予備吐出モードを
備えることも安定した記録を行うために有効である。
【0097】さらに、記録装置の記録モードとしては黒
色等の主流色のみの記録モードだけではなく、記録ヘッ
ドを一体的に構成するか複数個の組み合わせによってで
も良いが、異なる色の複色カラー、または混色によるフ
ルカラーの少なくとも1つを備えた装置とすることもで
きる。
【0098】以上説明した実施の形態においては、イン
クが液体であることを前提として説明しているが、室温
やそれ以下で固化するインクであっても、室温で軟化も
しくは液化するものを用いても良く、あるいはインクジ
ェット方式ではインク自体を30°C以上70°C以下
の範囲内で温度調整を行ってインクの粘性を安定吐出範
囲にあるように温度制御するものが一般的であるから、
使用記録信号付与時にインクが液状をなすものであれば
よい。
【0099】加えて、積極的に熱エネルギーによる昇温
をインクの固形状態から液体状態への状態変化のエネル
ギーとして使用せしめることで積極的に防止するため、
またはインクの蒸発を防止するため、放置状態で固化し
加熱によって液化するインクを用いても良い。いずれに
しても熱エネルギーの記録信号に応じた付与によってイ
ンクが液化し、液状インクが吐出されるものや、記録媒
体に到達する時点では既に固化し始めるもの等のよう
な、熱エネルギーの付与によって初めて液化する性質の
インクを使用する場合も本発明は適用可能である。この
ような場合インクは、特開昭54−56847号公報あ
るいは特開昭60−71260号公報に記載されるよう
な、多孔質シート凹部または貫通孔に液状または固形物
として保持された状態で、電気熱変換体に対して対向す
るような形態としてもよい。本発明においては、上述し
た各インクに対して最も有効なものは、上述した膜沸騰
方式を実行するものである。
【0100】さらに加えて、本発明に係る記録装置の形
態としては、コンピュータ等の情報処理機器の画像出力
端末として一体または別体に設けられるものの他、デジ
タルカメラなどの画像入力装置を組み合わせて、写真の
撮影から印刷までを一括的に行なう装置の形態を取るも
のであっても良い。
【0101】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、記
録媒体1頁毎の画像データを格納するプリントバッファ
を複数個用いて記録を行なう際、画像データとその画像
データについての記録指示を入力し、その入力記録指示
に基づいて、入力画像データを画像管理のために登録
し、その登録画像データを複数個のプリントバッファの
1つに格納し、その登録画像データを入力記録指示に基
づいて別のプリントバッファへ複写し、その複写画像デ
ータに基づいて記録を行ない、さらに、登録画像データ
の登録を削除するとともに登録画像データが格納されて
いるプリントバッファの内容をクリアするので、例え
ば、記録用紙1頁内に同一パターンが複数存在するよう
な画像記録を行なう場合でも、全てのデータを入力して
展開する必要はなく、バッファ間の複写のみでそのデー
タが得られるので、データ展開の効率が向上し、トータ
ルな記録速度が高速になるという効果がある。
【0102】さらに、複写元となる画像データの格納を
プリントバッファの1つを流用するので、特別な装置構
成を必要としないので、廉価にデータ展開の効率の向上
が達成できるという利点もある。
【0103】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の代表的な実施形態であるプリンタシス
テムの概略構成を示す斜視図である。
【図2】記録装置101の内部構造を示す側断面図であ
る。
【図3】ヘッドユニット202の断面図である。
【図4】記録装置の制御回路の構成を示すブロック図で
ある。
【図5】プリントバッファの構成を示す図である。
【図6】記録動作実行のためのコマンドを示す図であ
る。
【図7】受信コマンド処理を示したフローチャートであ
る。
【図8】記録装置101によって記録されたプリント結
果の一例を示す図である。
【図9】コマンド処理の進行に従ったプリントバッファ
の内部状態の変化を示す図である。
【図10】ステップS913で作成或は更新される画像
管理テーブルの構成を示す図である。
【図11】コマンド処理の進行に従ったプリントバッフ
ァの内部状態の変化を示す図である。
【図12】基本画像601、602をコピーするための
“登録イメージコピーコマンド”のオペランドの内容を
示す図である。
【図13】コマンド処理の進行に従ったプリントバッフ
ァの内部状態の変化を示す図である。
【図14】他の実施形態に従う記録動作実行のためのコ
マンドを示す図である。
【図15】他の実施形態に従う受信コマンド処理を示す
フローチャートである。
【図16】他の実施形態に従うプリント結果の一例を示
す図である。
【図17】他の実施形態に従うプリントバッファの内部
状態の変化を示す図である。
【図18】他の実施形態に従う記録用紙第1頁目のプリ
ント出力に必要なコマンドを示す図である。
【図19】他の実施形態に従うプリントバッファの内部
状態の変化を示す図である。
【図20】他の実施形態に従う記録用紙第2頁目のプリ
ント出力に必要なコマンドを示す図である。
【図21】他の実施形態に従うプリントバッファの内部
状態の変化を示す図である。
【図22】他の実施形態に従うプリントバッファクリア
のためのコマンドを示す図である。
【符号の説明】
101 カラー記録装置 102 操作パネル 103 ロール紙フォルダ 104 ホスト 105 ケーブル 200 ロール紙 201K、201C、201M、201Y フルライン
記録ヘッド 202 ヘッドユニット 203 搬送ローラ 204 搬送ベルト 205 インクカートリッジ 206 ロール紙搬送ローラ 400 MPU 401 プログラムROM 402 RAM 403 CGROM 404 VRAM 405 通信用ドライバ 406 モータドライバ 407 モータ 408 ヘッド駆動回路 601、602 基本画像 700 K成分用バッファフレーム(K−VRAM) 701 C成分用バッファフレーム(C−VRAM) 702 M成分用バッファフレーム(M−VRAM) 703 Y成分用バッファフレーム(Y−VRAM) 704〜706 プリントバッファ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 片山 昭 茨城県水海道市坂手町5540−11 キヤノン アプテックス株式会社内 (72)発明者 長谷川 正英 茨城県水海道市坂手町5540−11 キヤノン アプテックス株式会社内 (72)発明者 稲葉 守巧 茨城県水海道市坂手町5540−11 キヤノン アプテックス株式会社内

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録媒体1頁毎の画像データを格納する
    プリントバッファを複数個用いて記録を行なう記録装置
    であって、 画像データと前記画像データについての記録指示を入力
    する入力手段と、 前記入力手段によって入力される記録指示に基づいて、
    前記入力手段によって入力される画像データを画像管理
    のために登録し、前記登録された画像データを前記複数
    個のプリントバッファの1つに格納する登録手段と、 前記登録された画像データを、前記入力手段によって入
    力される記録指示に基づいて、別のプリントバッファへ
    複写する複写手段と、 前記複写された画像データに基づいて記録を行なう記録
    手段と、 前記登録された画像データの登録を削除するとともに、
    前記登録された画像データが格納されているプリントバ
    ッファの内容をクリアするバッファ解放手段とを有する
    ことを特徴とする記録装置。
  2. 【請求項2】 前記バッファ解放手段による動作は、前
    記記録手段に対する記録動作の開始の指示を契機として
    行なわれることを特徴とする請求項1に記載の記録装
    置。
  3. 【請求項3】 前記バッファ解放手段による動作は、前
    記入力手段によって入力されるバッファ解放の指示に従
    って行なわれることを特徴とする請求項1に記載の記録
    装置。
  4. 【請求項4】 前記バッファ解放の指示は、複数頁の記
    録終了後になされることを特徴とする請求項3に記載の
    記録装置。
  5. 【請求項5】 前記プリントバッファを少なくとも3個
    有することを特徴とする請求項1に記載の記録装置。
  6. 【請求項6】 前記登録手段は、前記複数のプリントバ
    ッファの1つを前記登録された画像データの格納のため
    に割当てることを特徴とする請求項1に記載の記録装
    置。
  7. 【請求項7】 前記画像データはカラー画像データであ
    り、 前記カラー画像データには、イエロ(Y)成分、マゼン
    タ(M)成分、シアン(C)成分、ブラック(K)成分
    を含むことを特徴とする請求項1に記載の記録装置。
  8. 【請求項8】 前記複数のプリントバッファ各々は、前
    記イエロ(Y)成分、マゼンタ(M)成分、シアン
    (C)成分、ブラック(K)成分に対応した格納領域を
    有することを特徴とする請求項7に記載の記録装置。
  9. 【請求項9】 前記記録手段は、前記記録媒体の幅に相
    当する記録幅をもつフルライン記録ヘッドを用いて記録
    を行なうことを特徴とする請求項1に記載の記録装置。
  10. 【請求項10】 前記記録ヘッドは、インクを吐出して
    記録を行うインクジェット記録ヘッドであることを特徴
    とする請求項9に記載の記録装置。
  11. 【請求項11】 前記記録ヘッドは、熱エネルギーを利
    用してインクを吐出する記録ヘッドであって、インクに
    与える熱エネルギーを発生するための熱エネルギー変換
    体を備えていることを特徴とする請求項10に記載の記
    録装置。
  12. 【請求項12】 前記登録手段は、前記画像データによ
    って表現されるパターン画像毎に、前記複数個のプリン
    トバッファの1つにおける格納アドレス、前記パターン
    画像の縦横サイズを管理するテーブルを有することを特
    徴とする請求項1に記載の記録装置。
  13. 【請求項13】 記録媒体1頁毎の画像データを格納す
    るプリントバッファを複数個用いて記録を行なう記録方
    法であって、 画像データと前記画像データについての記録指示を入力
    する入力工程と、 前記入力工程において入力される記録指示に基づいて、
    前記入力画像データを画像管理のために登録し、前記登
    録された画像データを前記複数個のプリントバッファの
    1つに格納する登録工程と、 前記登録画像データを、前記入力工程において入力され
    る記録指示に基づいて、別のプリントバッファへ複写す
    る複写工程と、 前記複写された画像データに基づいて記録を行なう記録
    工程と、 前記登録された画像データの登録を削除するとともに、
    前記登録された画像データが格納されているプリントバ
    ッファの内容をクリアするバッファ解放工程とを有する
    ことを特徴とする記録方法。
JP9130048A 1997-05-20 1997-05-20 記録装置及び記録方法 Withdrawn JPH10320154A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9130048A JPH10320154A (ja) 1997-05-20 1997-05-20 記録装置及び記録方法
EP98303961A EP0880105B1 (en) 1997-05-20 1998-05-19 Printing method and apparatus and printing system including printing apparatus
US09/081,041 US6384921B1 (en) 1997-05-20 1998-05-19 Printing method and apparatus and printing system including printing apparatus
DE69832841T DE69832841T2 (de) 1997-05-20 1998-05-19 Druckverfahren und -gerät und dasselbe umfassendes Drucksystem

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9130048A JPH10320154A (ja) 1997-05-20 1997-05-20 記録装置及び記録方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10320154A true JPH10320154A (ja) 1998-12-04

Family

ID=15024833

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9130048A Withdrawn JPH10320154A (ja) 1997-05-20 1997-05-20 記録装置及び記録方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10320154A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3029174B2 (ja) インクジェット記録装置
EP0880105B1 (en) Printing method and apparatus and printing system including printing apparatus
JP4455295B2 (ja) 記録装置、及び、記録装置のデータ処理方法
JPH10320154A (ja) 記録装置及び記録方法
JPH11179981A (ja) 記録装置及び記録制御方法
JPH10315539A (ja) 記録装置及び記録制御方法
JP3347540B2 (ja) プリンタ及びプリント方法
JP4174264B2 (ja) 記録装置及びその制御方法
JP2001111928A (ja) 画像データ処理装置及び該画像データ処理装置を内蔵した画像記録装置
JP3135465B2 (ja) 記録データ転送方法、記録装置及び記録システム
JPH11138866A (ja) インクジェット記録方法
JP4176874B2 (ja) 記録装置
JP3321367B2 (ja) 記録装置及びその方法
JPH01265779A (ja) 記録装置
JP3155649B2 (ja) 画像処理装置
JP2005059352A (ja) 記録方法及び記録装置
JP2002254623A (ja) 記録装置及び記録方法
JP3927880B2 (ja) 記録装置及び記録装置の制御方法
JP3157929B2 (ja) 画像処理装置および画像処理方法
JP2002067282A (ja) インクジェット記録装置及びインクジェット記録方法
JPH11170574A (ja) カラーインクジェット記録装置
JPH1076710A (ja) 画像処理装置及び方法
JP3970297B2 (ja) 記録装置及び記録装置の制御方法
JP3115777B2 (ja) シリアル記録装置
JPH08112945A (ja) 記録装置、情報処理システム、および記録方法

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20040803