JPH10320255A - チェックポイント/ロールバック方式の計算機における入出力装置制御装置、及び方法 - Google Patents
チェックポイント/ロールバック方式の計算機における入出力装置制御装置、及び方法Info
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- JPH10320255A JPH10320255A JP9126772A JP12677297A JPH10320255A JP H10320255 A JPH10320255 A JP H10320255A JP 9126772 A JP9126772 A JP 9126772A JP 12677297 A JP12677297 A JP 12677297A JP H10320255 A JPH10320255 A JP H10320255A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ディスクに対するI/Oリクエストの発行を
遅延しないようなチェックポイント/ロールバック方式
の計算機における入出力装置制御方法、及びこの方法を
用いたチェックポイント/ロールバック方式の計算機に
おける入出力装置制御装置、及び方法を提供すること。 【解決手段】 パーティションA,Bを有するハードデ
ィスク11,12を接続し、プロセッサ15、メインメ
モリ13、管理テーブル14、及びディスクコントロー
ラ16から成る計算機システム10にあって、二次記憶
装置に対するI/Oリクエストをチェックポイントを待
たずに発行することができ、更にアクセスの頻度を各デ
ィスクドライブ11,12に分散させることができるた
め、通常処理時のシステムの性能を向上することができ
る。
遅延しないようなチェックポイント/ロールバック方式
の計算機における入出力装置制御方法、及びこの方法を
用いたチェックポイント/ロールバック方式の計算機に
おける入出力装置制御装置、及び方法を提供すること。 【解決手段】 パーティションA,Bを有するハードデ
ィスク11,12を接続し、プロセッサ15、メインメ
モリ13、管理テーブル14、及びディスクコントロー
ラ16から成る計算機システム10にあって、二次記憶
装置に対するI/Oリクエストをチェックポイントを待
たずに発行することができ、更にアクセスの頻度を各デ
ィスクドライブ11,12に分散させることができるた
め、通常処理時のシステムの性能を向上することができ
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、定期的にチェック
ポイントを採取しながら処理を進めシステムに障害が発
生した場合には、直前に採取したチェックポイント時点
にシステムの状態を戻して処理を再実行することによ
り、システムの一時故障を回避するチェックポイント−
ロールバック方式機構を有し、二次記憶装置との間でデ
ータの格納、読み出しを行うような計算機システムにお
ける入出力制御方法の故障回復方法、即ちチェックポイ
ント/ロールバック方式の計算機における入出力装置制
御方法、及びこの方法を用いたチェックポイント/ロー
ルバック方式の計算機における入出力装置制御装置、及
び方法に関する。
ポイントを採取しながら処理を進めシステムに障害が発
生した場合には、直前に採取したチェックポイント時点
にシステムの状態を戻して処理を再実行することによ
り、システムの一時故障を回避するチェックポイント−
ロールバック方式機構を有し、二次記憶装置との間でデ
ータの格納、読み出しを行うような計算機システムにお
ける入出力制御方法の故障回復方法、即ちチェックポイ
ント/ロールバック方式の計算機における入出力装置制
御方法、及びこの方法を用いたチェックポイント/ロー
ルバック方式の計算機における入出力装置制御装置、及
び方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、定期的にチェックポイントを採取
しながら処理を進め、システムに障害が発生した場合に
は、直前に採取したチェックポイント時点にシステムの
状態を戻し(ロールバック)、処理を再実行することに
よって、システムの一時故障を回避するようなチェック
ポイント/ロールバック方式機構を有して、二次記憶装
置との間でデータの格納/読み出しを行うような計算機
システムにおいては、障害発生によるロールバックの後
でも、メインメモリやプロセッサなどの状態とI/O装
置(ディスクの内容など)との整合性を保証する必要が
ある。このため、通常チェックポイント−ロールバック
方式においては、プログラムからのI/Oリクエストは
次回のチェックポイント取得によって発行が確定した後
にディスクに対して発行するものであった。
しながら処理を進め、システムに障害が発生した場合に
は、直前に採取したチェックポイント時点にシステムの
状態を戻し(ロールバック)、処理を再実行することに
よって、システムの一時故障を回避するようなチェック
ポイント/ロールバック方式機構を有して、二次記憶装
置との間でデータの格納/読み出しを行うような計算機
システムにおいては、障害発生によるロールバックの後
でも、メインメモリやプロセッサなどの状態とI/O装
置(ディスクの内容など)との整合性を保証する必要が
ある。このため、通常チェックポイント−ロールバック
方式においては、プログラムからのI/Oリクエストは
次回のチェックポイント取得によって発行が確定した後
にディスクに対して発行するものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
入出力制御方法においては、少なくとも入出力装置の状
態を変更する(書き込む)ようなリクエストに関して
は、次回のチェックポイント採取処理以降に発行を遅延
することになり、更に次回のチェックポイント処理時以
降にチェックポイント時点まで遅延したリクエストをま
とめて発行するため、チェックポイント−ロールバック
方式によって高信頼化を図る計算機システムの性能を劣
化させる一要因となっていた。
入出力制御方法においては、少なくとも入出力装置の状
態を変更する(書き込む)ようなリクエストに関して
は、次回のチェックポイント採取処理以降に発行を遅延
することになり、更に次回のチェックポイント処理時以
降にチェックポイント時点まで遅延したリクエストをま
とめて発行するため、チェックポイント−ロールバック
方式によって高信頼化を図る計算機システムの性能を劣
化させる一要因となっていた。
【0004】そこで本発明は上記事情を考慮して成され
たもので、上記不具合を解消し、ディスクに対するI/
Oリクエストの発行を遅延しないようなチェックポイン
ト/ロールバック方式の計算機における入出力装置制御
方法、及びこの方法を用いたチェックポイント/ロール
バック方式の計算機における入出力装置制御装置、及び
方法を提供することを目的とする。
たもので、上記不具合を解消し、ディスクに対するI/
Oリクエストの発行を遅延しないようなチェックポイン
ト/ロールバック方式の計算機における入出力装置制御
方法、及びこの方法を用いたチェックポイント/ロール
バック方式の計算機における入出力装置制御装置、及び
方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、定期的にチェックポイントを採取しながら処
理を進めシステムに障害が発生した場合には直前に採取
したチェックポイント時点にシステムの状態を戻すロー
ルバックを行い、処理を再実行することにより、システ
ムの一時故障を回避するチェックポイント−ロールバッ
ク方式機構を有し、二次記憶装置との間でデータの格
納、読み出しを行うような計算機システムにおいて、一
つのデータに関して上記二次記憶装置上で複数のデータ
ブロックを割り当て上記複数のデータブロックのうちい
ずれが最後のチェックポイント時点の状態であるチェッ
クポイントイメージであるか及び最新の状態であるかを
記録する管理テーブルをもつ手段と、上記二次記憶装置
へのデータの書き込み要求を受け付けたときは上記管理
テーブルの参照により受け取ったデータに対して上記二
次記憶装置の上で対応する複数のデータブロックのうち
チェックポイントイメージではないデータブロックを選
択し、選択したデータブロックがチェックポイントイメ
ージではなく且つ最新のデータブロックあることを示す
情報を上記管理テーブルに記録し選択したデータブロッ
クにデータを書き込む手段と、上記二次記憶装置からの
データの読み出し要求が発生したときは上記管理テーブ
ルの参照により要求されたデータに対して上記二次記憶
装置上で対応する複数のデータブロックのうち上記管理
テーブルにおいて最新のデータブロックと指定されてい
るデータブロックからデータを読み出す手段と、チェッ
クポイント処理の際には上記管理テーブルの参照により
すべてのデータに関して上記二次記憶装置の上で対応す
る複数のデータブロックのうち最新のデータブロックで
あると登録されているブロックが最新であり且つチェッ
クポイントイメージであることを上記管理テーブルに登
録する手段と、システムを最新のチェックポイントの状
態に戻して処理を再開する際には上記管理テーブルの参
照によりすべてのデータに関して二次記憶装置の上で対
応する複数のデータブロックのうちチェックポイントイ
メージであると登録されているブロックがチェックポイ
ントイメージであり且つ最新であることを上記管理テー
ブルに登録する手段とを具備することを特徴とするチェ
ックポイント/ロールバック方式の計算機における入出
力装置制御装置にある。そして、このような構成によれ
ば、チェックポイント−ロールバック方式の計算機シス
テムにおいて、二次記憶装置に対するI/Oリクエスト
をチェックポイントを待たずに発行することができ、さ
らにアクセスの頻度を各ディスクドライブに分散させる
ことができるため、通常処理時のシステムの性能を向上
することができる。
するため、定期的にチェックポイントを採取しながら処
理を進めシステムに障害が発生した場合には直前に採取
したチェックポイント時点にシステムの状態を戻すロー
ルバックを行い、処理を再実行することにより、システ
ムの一時故障を回避するチェックポイント−ロールバッ
ク方式機構を有し、二次記憶装置との間でデータの格
納、読み出しを行うような計算機システムにおいて、一
つのデータに関して上記二次記憶装置上で複数のデータ
ブロックを割り当て上記複数のデータブロックのうちい
ずれが最後のチェックポイント時点の状態であるチェッ
クポイントイメージであるか及び最新の状態であるかを
記録する管理テーブルをもつ手段と、上記二次記憶装置
へのデータの書き込み要求を受け付けたときは上記管理
テーブルの参照により受け取ったデータに対して上記二
次記憶装置の上で対応する複数のデータブロックのうち
チェックポイントイメージではないデータブロックを選
択し、選択したデータブロックがチェックポイントイメ
ージではなく且つ最新のデータブロックあることを示す
情報を上記管理テーブルに記録し選択したデータブロッ
クにデータを書き込む手段と、上記二次記憶装置からの
データの読み出し要求が発生したときは上記管理テーブ
ルの参照により要求されたデータに対して上記二次記憶
装置上で対応する複数のデータブロックのうち上記管理
テーブルにおいて最新のデータブロックと指定されてい
るデータブロックからデータを読み出す手段と、チェッ
クポイント処理の際には上記管理テーブルの参照により
すべてのデータに関して上記二次記憶装置の上で対応す
る複数のデータブロックのうち最新のデータブロックで
あると登録されているブロックが最新であり且つチェッ
クポイントイメージであることを上記管理テーブルに登
録する手段と、システムを最新のチェックポイントの状
態に戻して処理を再開する際には上記管理テーブルの参
照によりすべてのデータに関して二次記憶装置の上で対
応する複数のデータブロックのうちチェックポイントイ
メージであると登録されているブロックがチェックポイ
ントイメージであり且つ最新であることを上記管理テー
ブルに登録する手段とを具備することを特徴とするチェ
ックポイント/ロールバック方式の計算機における入出
力装置制御装置にある。そして、このような構成によれ
ば、チェックポイント−ロールバック方式の計算機シス
テムにおいて、二次記憶装置に対するI/Oリクエスト
をチェックポイントを待たずに発行することができ、さ
らにアクセスの頻度を各ディスクドライブに分散させる
ことができるため、通常処理時のシステムの性能を向上
することができる。
【0006】又、本発明は上記目的を達成するため、定
期的にチェックポイントを採取しながら処理を進めシス
テムに障害が発生した場合には直前に採取したチェック
ポイント時点にシステムの状態を戻すロールバックで処
理を再実行することによって、システムの一時故障を回
避するようなチェックポイント−ロールバック方式機構
を持っていて二次記憶装置との間でデータの格納、読み
出しを行うような計算機システムにおいて、一つのデー
タに関して二次記憶装置上で二つのデータブロックを割
り当て上記二つのデータブロックのいずれが最後のチェ
ックポイント時点の状態であるチェックポイントイメー
ジであるか及び最新の状態であるかを記録する管理テー
ブルを持つ手段と、前記二次記憶装置へのデータの書き
込み要求を受け付けたときは上記管理テーブルの参照に
より受け取ったデータに対して二次記憶装置の上で対応
する二つのデータブロックのうちチェックポイントイメ
ージではないデータブロックを選択し、選択したデータ
ブロックがチェックポイントイメージではなく且つ最新
のデータブロックあることを示す情報を上記管理テーブ
ルに記録し、選択したデータブロックにデータを書き込
む手段と、前記二次記憶装置からのデータの読み出し要
求が発生したときは上記管理テーブルの参照により要求
されたデータに対して二次記憶装置上で対応する二つの
データブロックのうち上記管理テーブルにおいて最新の
データブロックと指定されているデータブロックからデ
ータを読み出す手段と、チェックポイント処理の際には
上記管理テーブルの参照によりすべてのデータに関して
二次記憶装置の上で対応する二つのデータブロックのう
ち最新のデータブロックであると登録されているブロッ
クが最新であり且つチェックポイントイメージであるこ
とを上記管理テーブルに登録する手段と、システムを最
新のチェックポイントの状態に戻して処理を再開する際
には上記管理テーブルの参照によりすべてのデータに関
して二次記憶装置の上で対応する二つのデータブロック
のうちチェックポイントイメージであると登録されてい
るブロックがチェックポイントイメージであり且つ最新
であることを上記管理テーブルに登録する手段とを具備
することを特徴とするチェックポイント/ロールバック
方式の計算機における入出力装置制御装置 にある。
期的にチェックポイントを採取しながら処理を進めシス
テムに障害が発生した場合には直前に採取したチェック
ポイント時点にシステムの状態を戻すロールバックで処
理を再実行することによって、システムの一時故障を回
避するようなチェックポイント−ロールバック方式機構
を持っていて二次記憶装置との間でデータの格納、読み
出しを行うような計算機システムにおいて、一つのデー
タに関して二次記憶装置上で二つのデータブロックを割
り当て上記二つのデータブロックのいずれが最後のチェ
ックポイント時点の状態であるチェックポイントイメー
ジであるか及び最新の状態であるかを記録する管理テー
ブルを持つ手段と、前記二次記憶装置へのデータの書き
込み要求を受け付けたときは上記管理テーブルの参照に
より受け取ったデータに対して二次記憶装置の上で対応
する二つのデータブロックのうちチェックポイントイメ
ージではないデータブロックを選択し、選択したデータ
ブロックがチェックポイントイメージではなく且つ最新
のデータブロックあることを示す情報を上記管理テーブ
ルに記録し、選択したデータブロックにデータを書き込
む手段と、前記二次記憶装置からのデータの読み出し要
求が発生したときは上記管理テーブルの参照により要求
されたデータに対して二次記憶装置上で対応する二つの
データブロックのうち上記管理テーブルにおいて最新の
データブロックと指定されているデータブロックからデ
ータを読み出す手段と、チェックポイント処理の際には
上記管理テーブルの参照によりすべてのデータに関して
二次記憶装置の上で対応する二つのデータブロックのう
ち最新のデータブロックであると登録されているブロッ
クが最新であり且つチェックポイントイメージであるこ
とを上記管理テーブルに登録する手段と、システムを最
新のチェックポイントの状態に戻して処理を再開する際
には上記管理テーブルの参照によりすべてのデータに関
して二次記憶装置の上で対応する二つのデータブロック
のうちチェックポイントイメージであると登録されてい
るブロックがチェックポイントイメージであり且つ最新
であることを上記管理テーブルに登録する手段とを具備
することを特徴とするチェックポイント/ロールバック
方式の計算機における入出力装置制御装置 にある。
【0007】そして、このような構成によれば、二次記
憶装置に対するI/Oリクエストをチェックポイントを
待たずに発行することができるため、通常処理時のシス
テムの性能を向上することができる。
憶装置に対するI/Oリクエストをチェックポイントを
待たずに発行することができるため、通常処理時のシス
テムの性能を向上することができる。
【0008】更に、本発明は上記目的を達成するため、
定期的にチェックポイントを採取しながら処理を進めシ
ステムに障害が発生した場合には直前に採取したチェッ
クポイント時点にシステムの状態を戻すロールバックを
行い処理を再実行することによってシステムの一時故障
を回避するようなチェックポイント−ロールバック方式
機構を持っていて、二次記憶装置との間でデータの格
納、読み出しを行うような計算機システムにおいて、一
つのデータに関して二次記憶装置に属する一つの記憶媒
体の中に複数のデータブロックを割り当て上記複数のデ
ータブロックのうちいずれが最後のチェックポイント時
点の状態であるチェックポイントイメージであるか及び
最新の状態であるかを記録する管理テーブルを持つ手段
と、前記二次記憶装置へのデータの書き込み要求を受け
付けたときは上記管理テーブルの参照により受け取った
データに対して二次記憶装置に属するある記憶媒体上で
対応する複数のデータブロックのうちチェックポイント
イメージではないデータブロックを選択し、選択したデ
ータブロックがチェックポイントイメージではなく、且
つ最新のデータブロックあることを示す情報を上記管理
テーブルに記録し、選択したデータブロックにデータを
書き込む手段と、前記二次記憶装置からのデータの読み
出し要求が発生したときは上記管理テーブルの参照によ
り要求されたデータに対して二次記憶装置に属するある
記憶媒体上で対応する複数のデータブロックのうち上記
管理テーブルにおいて最新のデータブロックと指定され
ているデータブロックからデータを読み出す手段と、チ
ェックポイント処理の際にはすべてのデータに関して二
次記憶装置に属するある記憶媒体上で対応する複数のデ
ータブロックのうち最新のデータブロックが最新であり
且つチェックポイントイメージであることを上記管理テ
ーブルに登録する手段と、システムを最新のチェックポ
イントの状態に戻して処理を再開する際には上記管理テ
ーブルの参照によりすべてのデータに関して二次記憶装
置に属するある記憶媒体上で対応する複数データブロッ
クのうちチェックポイントイメージであるブロックが最
新であり且つチェックポイントイメージであることを上
記管理テーブルに登録する手段とを具備することを特徴
とするチェックポイント/ロールバック方式の計算機に
おける入出力装置制御装置にある。
定期的にチェックポイントを採取しながら処理を進めシ
ステムに障害が発生した場合には直前に採取したチェッ
クポイント時点にシステムの状態を戻すロールバックを
行い処理を再実行することによってシステムの一時故障
を回避するようなチェックポイント−ロールバック方式
機構を持っていて、二次記憶装置との間でデータの格
納、読み出しを行うような計算機システムにおいて、一
つのデータに関して二次記憶装置に属する一つの記憶媒
体の中に複数のデータブロックを割り当て上記複数のデ
ータブロックのうちいずれが最後のチェックポイント時
点の状態であるチェックポイントイメージであるか及び
最新の状態であるかを記録する管理テーブルを持つ手段
と、前記二次記憶装置へのデータの書き込み要求を受け
付けたときは上記管理テーブルの参照により受け取った
データに対して二次記憶装置に属するある記憶媒体上で
対応する複数のデータブロックのうちチェックポイント
イメージではないデータブロックを選択し、選択したデ
ータブロックがチェックポイントイメージではなく、且
つ最新のデータブロックあることを示す情報を上記管理
テーブルに記録し、選択したデータブロックにデータを
書き込む手段と、前記二次記憶装置からのデータの読み
出し要求が発生したときは上記管理テーブルの参照によ
り要求されたデータに対して二次記憶装置に属するある
記憶媒体上で対応する複数のデータブロックのうち上記
管理テーブルにおいて最新のデータブロックと指定され
ているデータブロックからデータを読み出す手段と、チ
ェックポイント処理の際にはすべてのデータに関して二
次記憶装置に属するある記憶媒体上で対応する複数のデ
ータブロックのうち最新のデータブロックが最新であり
且つチェックポイントイメージであることを上記管理テ
ーブルに登録する手段と、システムを最新のチェックポ
イントの状態に戻して処理を再開する際には上記管理テ
ーブルの参照によりすべてのデータに関して二次記憶装
置に属するある記憶媒体上で対応する複数データブロッ
クのうちチェックポイントイメージであるブロックが最
新であり且つチェックポイントイメージであることを上
記管理テーブルに登録する手段とを具備することを特徴
とするチェックポイント/ロールバック方式の計算機に
おける入出力装置制御装置にある。
【0009】そして、このような構成によれば、RAI
Dなどによる性能向上およびフォールトトレラント機能
を損なうことなく、通常処理時のシステムの性能を向上
することができる。
Dなどによる性能向上およびフォールトトレラント機能
を損なうことなく、通常処理時のシステムの性能を向上
することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の一
実施の形態を説明する。
実施の形態を説明する。
【0011】図1はシステム構成を示す図であり、図示
するように、計算機システム10には二つのハードディ
スク11,12上に同様にアドレシングされた二つのパ
ーティションA及びBを持ち、メインメモリ13上に管
理テーブル14が設けられている。
するように、計算機システム10には二つのハードディ
スク11,12上に同様にアドレシングされた二つのパ
ーティションA及びBを持ち、メインメモリ13上に管
理テーブル14が設けられている。
【0012】管理テーブル14の各行は夫々のデータに
対してパーティションA及びパーティションBにおいて
割り当てられているデータブロックの状態を示してい
る。データブロックの状態が「CN」の場合は、このデ
ータブロックがチェックポイントイメージ(最終チェッ
クポイントの状態)であり、且つ最新であることを示し
ている。データブロックの状態が「C0」の場合は、こ
のデータブロックがチェックポイントイメージであり、
且つ最新ではないことを示している。データブロックの
状態が「ON」の場合は、データブロックの状態がチェ
ックポイントイメージではなく、且つ最新であることを
示している。データブロックの状態が「00」の場合
は、データブロックの状態がチェックポイントイメージ
ではなく、且つ最新ではないことを示している。
対してパーティションA及びパーティションBにおいて
割り当てられているデータブロックの状態を示してい
る。データブロックの状態が「CN」の場合は、このデ
ータブロックがチェックポイントイメージ(最終チェッ
クポイントの状態)であり、且つ最新であることを示し
ている。データブロックの状態が「C0」の場合は、こ
のデータブロックがチェックポイントイメージであり、
且つ最新ではないことを示している。データブロックの
状態が「ON」の場合は、データブロックの状態がチェ
ックポイントイメージではなく、且つ最新であることを
示している。データブロックの状態が「00」の場合
は、データブロックの状態がチェックポイントイメージ
ではなく、且つ最新ではないことを示している。
【0013】管理テーブル14は初期状態において、A
パーティションの各データブロックがチェックポイント
イメージであり、且つ最新であるとする(図2参照)。
パーティションの各データブロックがチェックポイント
イメージであり、且つ最新であるとする(図2参照)。
【0014】あるデータブロックXに対して読み出し要
求が発生した場合、管理テーブル14においてそのデー
タブロックXに関する行のうち、最新(N)がマークさ
れているパーティションの該当するデータブロックから
データを読み出す(図3のフローチャート参照)。図2
であればAパーティション(図3のステップS32)、
図4であればBパーティション(図3のステップS3
3)。
求が発生した場合、管理テーブル14においてそのデー
タブロックXに関する行のうち、最新(N)がマークさ
れているパーティションの該当するデータブロックから
データを読み出す(図3のフローチャート参照)。図2
であればAパーティション(図3のステップS32)、
図4であればBパーティション(図3のステップS3
3)。
【0015】あるデータブロックXに対して書き込み要
求が発生した場合、管理テーブルにおいてそのデータブ
ロックXに関してチェックポイントイメージ(C)がマ
ークされていないパーティションを選択し、該当するデ
ータブロックにデータを書き出す(図5のフローチャー
ト参照)。図2であればBパーティション、図4でもB
パーティション。このとき、図2では書き込みを行った
Bパーティションに最新がマークされていないため、A
パーティションの最新マークを消去して、Bパーティシ
ョンが最新であることをマークする。図4では書き込み
をおこなったBパーティションは書き込みを行う以前か
ら最新がマークされていたため、テーブルに変更はな
い。
求が発生した場合、管理テーブルにおいてそのデータブ
ロックXに関してチェックポイントイメージ(C)がマ
ークされていないパーティションを選択し、該当するデ
ータブロックにデータを書き出す(図5のフローチャー
ト参照)。図2であればBパーティション、図4でもB
パーティション。このとき、図2では書き込みを行った
Bパーティションに最新がマークされていないため、A
パーティションの最新マークを消去して、Bパーティシ
ョンが最新であることをマークする。図4では書き込み
をおこなったBパーティションは書き込みを行う以前か
ら最新がマークされていたため、テーブルに変更はな
い。
【0016】チェックポイント時(図6のフローチャー
ト参照)には、管理テーブル14の各行について、チェ
ックポイントイメージがマークされているパーティショ
ンと最新であることがマークされているパーティション
が異なる場合は、チェックポイントイメージがマークさ
れているパーティションのチェックポイントイメージマ
ークを消し、最新がマークされているパーティションに
最新且つチェックポイントイメージをマークする。
ト参照)には、管理テーブル14の各行について、チェ
ックポイントイメージがマークされているパーティショ
ンと最新であることがマークされているパーティション
が異なる場合は、チェックポイントイメージがマークさ
れているパーティションのチェックポイントイメージマ
ークを消し、最新がマークされているパーティションに
最新且つチェックポイントイメージをマークする。
【0017】ロールバック時には(図7のフローチャー
ト参照)、管理テーブル14の各行について、チェック
ポイントイメージがマークされているパーティションと
最新であることがマークされているパーティションが異
なる場合は、最新がマークされているパーティションの
最新マークを消去し、チェックポイントがマークされて
いるパーティションにチェックポイントイメージ且つ最
新をマークする。
ト参照)、管理テーブル14の各行について、チェック
ポイントイメージがマークされているパーティションと
最新であることがマークされているパーティションが異
なる場合は、最新がマークされているパーティションの
最新マークを消去し、チェックポイントがマークされて
いるパーティションにチェックポイントイメージ且つ最
新をマークする。
【0018】システムのシャットダウン時には、次回の
ブート時のために管理テーブル14を不揮発性記憶領域
に格納したのちにシステムをシャットダウンするか、或
いは管理テーブル14の各行について、最新マークのあ
るパーティションとチェックポイントイメージマークの
あるパーティションが異なる場合には最新マークのパー
ティションからチェックポイントイメージマークのパー
ティションにデータをコピーして、パーティションAと
パーティションBの内容の整合性をとった後にシステム
をシャットダウンする。
ブート時のために管理テーブル14を不揮発性記憶領域
に格納したのちにシステムをシャットダウンするか、或
いは管理テーブル14の各行について、最新マークのあ
るパーティションとチェックポイントイメージマークの
あるパーティションが異なる場合には最新マークのパー
ティションからチェックポイントイメージマークのパー
ティションにデータをコピーして、パーティションAと
パーティションBの内容の整合性をとった後にシステム
をシャットダウンする。
【0019】次に管理テーブル更新の例を示す。
【0020】管理テーブルが図2の状態で二次記憶装置
のブロックXに対して読み出し要求が発生した場合、管
理テーブル14においてパーティションAのブロックX
の状態は「CN」(チェックポイントイメージであり、
且つ最新)であるため、「N」(最新)がマークされて
いるパーティションAのブロックXからデータを読み出
す。この時点ではパーティションAのブロックXがチェ
ックポイントイメージであり、且つ最新である(図8参
照)。
のブロックXに対して読み出し要求が発生した場合、管
理テーブル14においてパーティションAのブロックX
の状態は「CN」(チェックポイントイメージであり、
且つ最新)であるため、「N」(最新)がマークされて
いるパーティションAのブロックXからデータを読み出
す。この時点ではパーティションAのブロックXがチェ
ックポイントイメージであり、且つ最新である(図8参
照)。
【0021】その後、ブロックXに対して書き込み要求
が発生した場合、管理テーブル14においてパーティシ
ョンAのブロックXの状態は「CN」であるため、パー
ティションAのブロックXの状態を「C0」、パーティ
ションBのブロックXの状態を「0N」に変更し、デー
タをパーティションBのブロックXに書き込む。この時
点で、ブロックXのチェックポイントイメージはパーテ
ィションAにあり、ブロックXの最新データはパーティ
ションBにある(図9参照)。
が発生した場合、管理テーブル14においてパーティシ
ョンAのブロックXの状態は「CN」であるため、パー
ティションAのブロックXの状態を「C0」、パーティ
ションBのブロックXの状態を「0N」に変更し、デー
タをパーティションBのブロックXに書き込む。この時
点で、ブロックXのチェックポイントイメージはパーテ
ィションAにあり、ブロックXの最新データはパーティ
ションBにある(図9参照)。
【0022】更にブロックXに対して読み出し要求が発
生した場合には、管理テーブルにおいてパーティション
AのブロックXの状態は「C0」であるため、パーティ
ションBのブロックXから読み出すことになり、これは
ブロックXの最新データである(図10参照)。
生した場合には、管理テーブルにおいてパーティション
AのブロックXの状態は「C0」であるため、パーティ
ションBのブロックXから読み出すことになり、これは
ブロックXの最新データである(図10参照)。
【0023】この状態で、障害の発生などにより、シス
テムを最後のチェックポイントの状態に戻した場合、管
理テーブル14の各行ついて、チェックポイントイメー
ジであると登録されているブロックを最新であり、且つ
チェックポイントイメージであると登録する。ブロック
XについてはパーティションAのブロックXの状態が
「CN」となり、パーティションBのブロックXの状態
は「00」となる(図11参照)。
テムを最後のチェックポイントの状態に戻した場合、管
理テーブル14の各行ついて、チェックポイントイメー
ジであると登録されているブロックを最新であり、且つ
チェックポイントイメージであると登録する。ブロック
XについてはパーティションAのブロックXの状態が
「CN」となり、パーティションBのブロックXの状態
は「00」となる(図11参照)。
【0024】従って、このあと発生したブロックXへの
読み出し要求は最新かつチェックポイントイメージであ
るパーティションAから読み出されることになり、ブロ
ックXへの書き込み要求が発生した場合にはパーティシ
ョンAのチェックポイントイメージを残したままパーテ
ィションBのブロックXへ書き込まれる。ここで、パー
ティションBのブロックXが最新の状態であるとマーク
されるため、これ以降のブロックXに対する読み出しは
パーティションBから行われる(図12参照)。
読み出し要求は最新かつチェックポイントイメージであ
るパーティションAから読み出されることになり、ブロ
ックXへの書き込み要求が発生した場合にはパーティシ
ョンAのチェックポイントイメージを残したままパーテ
ィションBのブロックXへ書き込まれる。ここで、パー
ティションBのブロックXが最新の状態であるとマーク
されるため、これ以降のブロックXに対する読み出しは
パーティションBから行われる(図12参照)。
【0025】この状態でチェックポイントが採取された
場合は、ブロックXに関して最新であるパーティション
BのブロックXが、最新であり、且つ新たなチェックポ
イントイメージであることを管理テーブル上に記録する
ことにより、引き続きI/O処理を継続することができ
る(図13参照)。
場合は、ブロックXに関して最新であるパーティション
BのブロックXが、最新であり、且つ新たなチェックポ
イントイメージであることを管理テーブル上に記録する
ことにより、引き続きI/O処理を継続することができ
る(図13参照)。
【0026】本実施の形態により、チェックポイント−
ロールバック方式の計算機システムにおいても、二次記
憶装置に対するI/Oリクエストをチェックポイントを
待たずに発行することができる。
ロールバック方式の計算機システムにおいても、二次記
憶装置に対するI/Oリクエストをチェックポイントを
待たずに発行することができる。
【0027】尚、管理テーブル14は障害発生時にロー
ルバックするメモリ上においてもよく、この場合チェッ
クポイント処理においてテーブル更新後の状態をメイン
メモリのチェックポイントイメージとすればロールバッ
ク時の管理テーブルの再構成が不要となる。
ルバックするメモリ上においてもよく、この場合チェッ
クポイント処理においてテーブル更新後の状態をメイン
メモリのチェックポイントイメージとすればロールバッ
ク時の管理テーブルの再構成が不要となる。
【0028】又、本発明は上記実施の形態に限定される
ものではなく、チェックポイント−ロールバック方式に
より高信頼化を図る計算機システムのデータ処理装置に
関する入出力制御方式に利用可能であることは勿論であ
る。
ものではなく、チェックポイント−ロールバック方式に
より高信頼化を図る計算機システムのデータ処理装置に
関する入出力制御方式に利用可能であることは勿論であ
る。
【0029】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、デ
ィスクに対するI/Oリクエストの発行を遅延しないよ
うなチェックポイント/ロールバック方式の計算機にお
ける入出力装置制御方式を提供可能できるものである。
ィスクに対するI/Oリクエストの発行を遅延しないよ
うなチェックポイント/ロールバック方式の計算機にお
ける入出力装置制御方式を提供可能できるものである。
【0030】即ち、本発明によれば、チェックポイント
−ロールバック方式の計算機システムにおいて、二次記
憶装置に対するI/Oリクエストをチェックポイントを
待たずに発行することができ、さらにアクセスの頻度を
各ディスクドライブに分散させることができるため、通
常処理時のシステムの性能を向上することができる。
又、本発明によれば、チェックポイント−ロールバック
方式の計算機システムにおいて、二次記憶装置に対する
I/Oリクエストをチェックポイントを待たずに発行す
ることができるため、通常処理時のシステムの性能を向
上することができる。
−ロールバック方式の計算機システムにおいて、二次記
憶装置に対するI/Oリクエストをチェックポイントを
待たずに発行することができ、さらにアクセスの頻度を
各ディスクドライブに分散させることができるため、通
常処理時のシステムの性能を向上することができる。
又、本発明によれば、チェックポイント−ロールバック
方式の計算機システムにおいて、二次記憶装置に対する
I/Oリクエストをチェックポイントを待たずに発行す
ることができるため、通常処理時のシステムの性能を向
上することができる。
【0031】更に、本発明によれば、チェックポイント
−ロールバック方式の計算機システムにおいて、RAI
Dなどによる性能向上およびフォールトトレラント機能
を損なうことなく、通常処理時のシステムの性能を向上
することができる。
−ロールバック方式の計算機システムにおいて、RAI
Dなどによる性能向上およびフォールトトレラント機能
を損なうことなく、通常処理時のシステムの性能を向上
することができる。
【図1】本発明の一実施の形態に係わるシステムの構成
を示す図。
を示す図。
【図2】同実施の形態に係わり、データ管理ブロック管
理テーブルを示す図。
理テーブルを示す図。
【図3】同実施の形態に係わり、読み出し処理関するフ
ローチャート。
ローチャート。
【図4】同実施の形態に係わり、図2とは異なる状態の
データ管理ブロック管理テーブルを示す図。
データ管理ブロック管理テーブルを示す図。
【図5】同実施の形態に係わり、書き込み処理関するフ
ローチャート。
ローチャート。
【図6】同実施の形態に係わり、チェックポイント処理
に関するフローチャート。
に関するフローチャート。
【図7】同実施の形態に係わり、ロールバック処理に関
するフローチャート。
するフローチャート。
【図8】同実施の形態に係わり、図4とは異なる状態の
データ管理ブロック管理テーブルを示す図。
データ管理ブロック管理テーブルを示す図。
【図9】同実施の形態に係わり、図8とは異なる状態の
データ管理ブロック管理テーブルを示す図。
データ管理ブロック管理テーブルを示す図。
【図10】同実施の形態に係わり、図9とは異なる状態
のデータ管理ブロック管理テーブルを示す図。
のデータ管理ブロック管理テーブルを示す図。
【図11】同実施の形態に係わり、図10とは異なる状
態のデータ管理ブロック管理テーブルを示す図。
態のデータ管理ブロック管理テーブルを示す図。
【図12】同実施の形態に係わり、図11とは異なる状
態のデータ管理ブロック管理テーブルを示す図。
態のデータ管理ブロック管理テーブルを示す図。
【図13】同実施の形態に係わり、図12とは異なる状
態のデータ管理ブロック管理テーブルを示す図。
態のデータ管理ブロック管理テーブルを示す図。
10…計算機システム 11…ハードディスク 12…ハードディスク 13…メインメモリ 14…管理テーブル
Claims (6)
- 【請求項1】 定期的にチェックポイントを採取しなが
ら処理を進め、システムに障害が発生した場合には、直
前に採取したチェックポイント時点にシステムの状態を
戻すロールバックを行い、処理を再実行することによ
り、システムの一時故障を回避するチェックポイント−
ロールバック方式機構を有し、二次記憶装置との間でデ
ータの格納、読み出しを行うような計算機システムにお
いて、 一つのデータに関して上記二次記憶装置上で複数のデー
タブロックを割り当て、上記複数のデータブロックのう
ちいずれが最後のチェックポイント時点の状態であるチ
ェックポイントイメージであるか、及び最新の状態であ
るかを記録する管理テーブルをもつ手段と、 上記二次記憶装置へのデータの書き込み要求を受け付け
たときは、上記管理テーブルの参照により、受け取った
データに対して上記二次記憶装置の上で対応する複数の
データブロックのうち、チェックポイントイメージでは
ないデータブロックを選択し、選択したデータブロック
がチェックポイントイメージではなく、且つ最新のデー
タブロックあることを示す情報を上記管理テーブルに記
録し、選択したデータブロックにデータを書き込む手段
と、 上記二次記憶装置からのデータの読み出し要求が発生し
たときは、上記管理テーブルの参照により、要求された
データに対して上記二次記憶装置上で対応する複数のデ
ータブロックのうち、上記管理テーブルにおいて最新の
データブロックと指定されているデータブロックからデ
ータを読み出す手段と、 チェックポイント処理の際には、上記管理テーブルの参
照により、すべてのデータに関して上記二次記憶装置の
上で対応する複数のデータブロックのうち、最新のデー
タブロックであると登録されているブロックが最新であ
り、且つチェックポイントイメージであることを上記管
理テーブルに登録する手段と、 システムを最新のチェックポイントの状態に戻して処理
を再開する際には、上記管理テーブルの参照により、す
べてのデータに関して二次記憶装置の上で対応する複数
のデータブロックのうち、チェックポイントイメージで
あると登録されているブロックがチェックポイントイメ
ージであり、且つ最新であることを上記管理テーブルに
登録する手段とを具備することを特徴とするチェックポ
イント/ロールバック方式の計算機における入出力装置
制御装置。 - 【請求項2】 定期的にチェックポイントを採取しなが
ら処理を進め、システムに障害が発生した場合には、直
前に採取したチェックポイント時点にシステムの状態を
戻すロールバックにより、チェックポイントの状態から
処理を再実行することによって、システムの一時故障を
回避するようなチェックポイント−ロールバック方式機
構をもっていて、二次記憶装置との間でデータの格納、
読み出しを行うような計算機システムにおいて、 一つのデータに関して二次記憶装置上で二つのデータブ
ロックを割り当て、上記二つのデータブロックのいずれ
が最後のチェックポイント時点の状態であるチェックポ
イントイメージであるか、及び最新の状態であるかを記
録する管理テーブルを持つ手段と、 前記二次記憶装置へのデータの書き込み要求を受け付け
たときは、上記管理テーブルの参照により、受け取った
データに対して二次記憶装置の上で対応する二つのデー
タブロックのうち、チェックポイントイメージではない
データブロックを選択し、選択したデータブロックがチ
ェックポイントイメージではなく、且つ最新のデータブ
ロックあることを示す情報を、上記管理テーブルに記録
し、選択したデータブロックにデータを書き込む手段
と、 前記二次記憶装置からのデータの読み出し要求が発生し
たときは、上記管理テーブルの参照により、要求された
データに対して二次記憶装置上で対応する二つのデータ
ブロックのうち、上記管理テーブルにおいて最新のデー
タブロックと指定されているデータブロックからデータ
を読み出す手段と、 チェックポイント処理の際には、上記管理テーブルの参
照により、すべてのデータに関して二次記憶装置の上で
対応する二つのデータブロックのうち、最新のデータブ
ロックであると登録されているブロックが最新であり、
且つチェックポイントイメージであることを上記管理テ
ーブルに登録する手段と、 システムを最新のチェックポイントの状態に戻して処理
を再開する際には、上記管理テーブルの参照により、す
べてのデータに関して二次記憶装置の上で対応する二つ
のデータブロックのうち、チェックポイントイメージで
あると登録されているブロックがチェックポイントイメ
ージであり、且つ最新であることを上記管理テーブルに
登録する手段とを具備することを特徴とするチェックポ
イント/ロールバック方式の計算機における入出力装置
制御装置。 - 【請求項3】 定期的にチェックポイントを採取しなが
ら処理を進め、システムに障害が発生した場合には、直
前に採取したチェックポイント時点にシステムの状態を
戻すロールバックを行い、処理を再実行することによっ
て、システムの一時故障を回避するようなチェックポイ
ント−ロールバック方式機構をもっていて、二次記憶装
置との間でデータの格納、読み出しを行うような計算機
システムにおいて、 一つのデータに関して二次記憶装置に属する一つの記憶
媒体の中に複数のデータブロックを割り当て、上記複数
のデータブロックのうちいずれが最後のチェックポイン
ト時点の状態であるチェックポイントイメージである
か、及び最新の状態であるかを記録する管理テーブルを
持つ手段と、 前記二次記憶装置へのデータの書き込み要求を受け付け
たときは、上記管理テーブルの参照により、受け取った
データに対して二次記憶装置に属するある記憶媒体上で
対応する複数のデータブロックのうち、チェックポイン
トイメージではないデータブロックを選択し、選択した
データブロックがチェックポイントイメージではなく、
且つ最新のデータブロックあることを示す情報を、上記
管理テーブルに記録し、選択したデータブロックにデー
タを書き込む手段と、 前記二次記憶装置からのデータの読み出し要求が発生し
たときは、上記管理テーブルの参照により、要求された
データに対して二次記憶装置に属するある記憶媒体上で
対応する複数のデータブロックのうち、上記管理テーブ
ルにおいて最新のデータブロックと指定されているデー
タブロックからデータを読み出す手段と、 チェックポ
イント処理の際には、すべてのデータに関して二次記憶
装置に属するある記憶媒体上で対応する複数のデータブ
ロックのうち、最新のデータブロックであると登録され
ているブロックが最新であり、且つチェックポイントイ
メージであることを上記管理テーブルに登録する手段
と、 システムを最新のチェックポイントの状態に戻して処理
を再開する際には、上記管理テーブルの参照により、す
べてのデータに関して二次記憶装置に属するある記憶媒
体上で対応する複数データブロックのうち、チェックポ
イントイメージであるト登録されているブロックが最新
であり、且つチェックポイントイメージであることを上
記管理テーブルに登録する手段とを具備することを特徴
とするチェックポイント/ロールバック方式の計算機に
おける入出力装置制御装置。 - 【請求項4】 定期的にチェックポイントを採取しなが
ら処理を進め、システムに障害が発生した場合には、直
前に採取したチェックポイント時点にシステムの状態を
戻すロールバックを行い、処理を再実行することによ
り、システムの一時故障を回避するチェックポイント−
ロールバック方式機構を有し、二次記憶装置との間でデ
ータの格納、読み出しを行うような計算機システムにお
いて、一つのデータに関して上記二次記憶装置上で複数
のデータブロックを割り当て、 上記複数のデータブロックのうちいずれが最後のチェッ
クポイント時点の状態であるチェックポイントイメージ
であるか、及び最新の状態であるかを記録する管理テー
ブルを持ち、 上記二次記憶装置へのデータの書き込み要求を受け付け
たときは、上記管理テーブルの参照により、受け取った
データに対して上記二次記憶装置の上で対応する複数の
データブロックのうち、チェックポイントイメージでは
ないデータブロックを選択し、 選択したデータブロックがチェックポイントイメージで
はなく、且つ最新のデータブロックあることを示す情報
を上記管理テーブルに記録し、 選択したデータブロックにデータを書き込み、 上記二次記憶装置からのデータの読み出し要求が発生し
たときは、上記管理テーブルの参照により、要求された
データに対して上記二次記憶装置上で対応する複数のデ
ータブロックのうち、上記管理テーブルにおいて最新の
データブロックと指定されているデータブロックからデ
ータを読み出し、 チェックポイント処理の際には、上記管理テーブルの参
照により、すべてのデータに関して上記二次記憶装置の
上で対応する複数のデータブロックのうち、最新のデー
タブロックであると登録されているブロックが最新であ
り、且つチェックポイントイメージであることを上記管
理テーブルに登録し、 システムを最新のチェックポイントの状態に戻して処理
を再開する際には、上記管理テーブルの参照により、す
べてのデータに関して二次記憶装置の上で対応する複数
のデータブロックのうち、チェックポイントイメージで
あると登録されているブロックがチェックポイントイメ
ージであり、且つ最新であることを上記管理テーブルに
登録するようにしたことを特徴とするチェックポイント
/ロールバック方式の計算機における入出力装置制御方
法。 - 【請求項5】 定期的にチェックポイントを採取しなが
ら処理を進め、システムに障害が発生した場合には、直
前に採取したチェックポイント時点にシステムの状態を
戻すロールバックで、処理を再実行することによって、
システムの一時故障を回避するようなチェックポイント
−ロールバック方式機構をもっていて、二次記憶装置と
の間でデータの格納、読み出しを行うような計算機シス
テムにおいて、 一つのデータに関して二次記憶装置上で二つのデータブ
ロックを割り当て、 上記二つのデータブロックのいずれが最後のチェックポ
イント時点の状態であるチェックポイントイメージであ
るか、及び最新の状態であるかを記録する管理テーブル
を持ち、 前記二次記憶装置へのデータの書き込み要求を受け付け
たときは、上記管理テーブルの参照により、受け取った
データに対して二次記憶装置の上で対応する二つのデー
タブロックのうち、チェックポイントイメージではない
データブロックを選択し、 選択したデータブロックがチェックポイントイメージで
はなく、且つ最新のデータブロックあることを示す情報
を、上記管理テーブルに記録し、 選択したデータブロックにデータを書き込み、 前記二次記憶装置からのデータの読み出し要求が発生し
たときは、上記管理テーブルの参照により、要求された
データに対して二次記憶装置上で対応する二つのデータ
ブロックのうち、上記管理テーブルにおいて最新のデー
タブロックと指定されているデータブロックからデータ
を読み出し、 チェックポイント処理の際には、上記管理テーブルの参
照により、すべてのデータに関して二次記憶装置の上で
対応する二つのデータブロックのうち、最新のデータブ
ロックであると登録されているブロックが最新であり、
且つチェックポイントイメージであることを上記管理テ
ーブルに登録し、 システムを最新のチェックポイントの状態に戻して処理
を再開する際には、上記管理テーブルの参照により、す
べてのデータに関して二次記憶装置の上で対応する二つ
のデータブロックのうち、チェックポイントイメージで
あると登録されているブロックがチェックポイントイメ
ージであり、且つ最新であることを上記管理テーブルに
登録するようにしたことを特徴とするチェックポイント
/ロールバック方式の計算機における入出力装置制御方
法。 - 【請求項6】 定期的にチェックポイントを採取しなが
ら処理を進め、システムに障害が発生した場合には、直
前に採取したチェックポイント時点にシステムの状態を
戻すロールバックを行い、処理を再実行することによっ
て、システムの一時故障を回避するようなチェックポイ
ント−ロールバック方式機構をもっていて、二次記憶装
置との間でデータの格納、読み出しを行うような計算機
システムにおいて、 一つのデータに関して二次記憶装置に属する一つの記憶
媒体の中に複数のデータブロックを割り当て、 上記複数のデータブロックのうちいずれが最後のチェッ
クポイント時点の状態であるチェックポイントイメージ
であるか、及び最新の状態であるかを記録する管理テー
ブルを持ち、 前記二次記憶装置へのデータの書き込み要求を受け付け
たときは、上記管理テーブルの参照により、受け取った
データに対して二次記憶装置に属するある記憶媒体上で
対応する複数のデータブロックのうち、チェックポイン
トイメージではないデータブロックを選択し、 選択したデータブロックがチェックポイントイメージで
はなく、且つ最新のデータブロックあることを示す情報
を、上記管理テーブルに記録し、 選択したデータブロックにデータを書き込み、 前記二次記憶装置からのデータの読み出し要求が発生し
たときは、上記管理テーブルの参照により、要求された
データに対して二次記憶装置に属するある記憶媒体上で
対応する複数のデータブロックのうち、上記管理テーブ
ルにおいて最新のデータブロックと指定されているデー
タブロックからデータを読み出し、 チェックポイント処理の際には、すべてのデータに関し
て二次記憶装置に属するある記憶媒体上で対応する複数
のデータブロックのうち、最新のデータブロックが最新
であり、且つチェックポイントイメージであることを上
記管理テーブルに登録し、 システムを最新のチェックポイントの状態に戻して処理
を再開する際には、上記管理テーブルの参照により、す
べてのデータに関して二次記憶装置に属するある記憶媒
体上で対応する複数データブロックのうち、チェックポ
イントイメージであるブロックが最新であり、且つチェ
ックポイントイメージであることを上記管理テーブルに
登録するようにしたことを特徴とするチェックポイント
/ロールバック方式の計算機における入出力装置制御方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9126772A JPH10320255A (ja) | 1997-05-16 | 1997-05-16 | チェックポイント/ロールバック方式の計算機における入出力装置制御装置、及び方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9126772A JPH10320255A (ja) | 1997-05-16 | 1997-05-16 | チェックポイント/ロールバック方式の計算機における入出力装置制御装置、及び方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10320255A true JPH10320255A (ja) | 1998-12-04 |
Family
ID=14943557
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9126772A Pending JPH10320255A (ja) | 1997-05-16 | 1997-05-16 | チェックポイント/ロールバック方式の計算機における入出力装置制御装置、及び方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10320255A (ja) |
-
1997
- 1997-05-16 JP JP9126772A patent/JPH10320255A/ja active Pending
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