JPH10320374A - ルックアップテーブル設定装置 - Google Patents

ルックアップテーブル設定装置

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JPH10320374A
JPH10320374A JP13104697A JP13104697A JPH10320374A JP H10320374 A JPH10320374 A JP H10320374A JP 13104697 A JP13104697 A JP 13104697A JP 13104697 A JP13104697 A JP 13104697A JP H10320374 A JPH10320374 A JP H10320374A
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JP
Japan
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lookup table
look
database
simulation
lookup
Prior art date
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Application number
JP13104697A
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English (en)
Inventor
Yuji Kobayashi
祐次 小林
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ルックアップテーブルの設定時間を短縮し、
シミュレーションの前処理時間を短縮する。 【解決手段】 シミュレーションに必要なルックアップ
テーブルがルックアップテーブルデータベース31にな
い場合、ルックアップテーブル構築手段52でルックア
ップテーブルを作成し、ルックアップテーブルデータベ
ース31に追加する。ルックアップテーブルデータベー
ス31に記憶されたルックアップテーブルは、過去読み
出された回数が多い順番に並んでおり、シミュレーショ
ンの実行に先立って、シミュレーションに必要なルック
アップテーブルをルックアップテーブルデータベース3
1に並んだ順序で検索し、読み出すルックアップテーブ
ル検索手段22を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ルックアップテー
ブル設定装置に関し、特に、サイクルベースシミュレー
タにおけるルックアップテーブルの検索機能を備えたル
ックアップテーブル設定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】サイクルベースシミュレータは、フリッ
プフロップ間の組み合わせ論理回路をBDD(Bina
ry Decision Diagram)表現に変換
し入力信号値の組み合わせから出力信号値を決定するル
ックアップテーブルを構築して、接続先のフリップフロ
ップへ信号値を伝播しシミュレーションを行う、クロッ
クエッジのみで信号値を評価する高速論理機能検証用シ
ミュレータである。
【0003】従来のサイクルベースシミュレータのブロ
ック図を図3に示すとともに、その処理フローを図4に
示す。図3において、従来のサイクルベースシミュレー
ションは、キーボード等の入力部11、ルックアップテ
ーブルの構築を行いシミュレーションを実行する制御部
12及びシミュレーション結果を出力する出力部13か
ら構成されている。
【0004】制御部12に設けられたBDD変換対象組
み合わせ回路検出手段121は、入力部11から入力さ
れた論理回路の接続情報及び観測点を表わす観測信号
(ダンプ信号)に基づき、BDD変換を行う必要がある
すべてのBDD変換対象組み合わせ回路を検出する(図
4、ステップ41)。ルックアップテーブル構築手段1
22は、BDD変換対象組み合わせ回路検出手段121
で検出したすべてのBDD変換対象組み合わせ回路につ
いて、その入力信号を入力引数、出力信号及び観測信号
(ダンプ信号)を出力引数としBDD表現に変換された
ルックアップテーブルを構築する(図4、ステップ4
2)。
【0005】ルックアップテーブル設定手段123は、
シミュレーションの前処理として、ルックアップテーブ
ル構築手段122で構築したルックアップテーブルをシ
ミュレータに設定する(図4、ステップ43)。シミュ
レーション実行手段124は、設定されたルックアップ
テーブルに基づいてシミュレーションを実行し(図4、
ステップ44)、その結果が出力部13から出力され
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のサイクルベ
ースシミュレータでは、シミュレーションの実行前に、
前処理として、ルックアップテーブルを構築しルックア
ップテーブルの設定を行う必要があるが、観測点を表わ
す観測信号(ダンプ信号)の指定が必要な場合には、ダ
ンプ信号を指定するたびにルックアップテーブルを構築
しなければならず、シミュレーションの前処理に時間が
かかるという問題があった。
【0007】本発明は、ルックアップテーブルの設定時
間を短縮し、シミュレーションの前処理時間を短縮でき
るルックアップテーブル設定装置の提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1にかかる発明は、組み合わせ回路の入力信
号値と出力信号値及び指定されたダンプ信号値から構成
されたルックアップテーブルを複数記憶するルックアッ
プテーブルデータベースと、シミュレーションの実行に
先立って、シミュレーションに必要なルックアップテー
ブルを上記ルックアップテーブルデータベースから読み
出すルックアップテーブル検索手段とを備えた構成とし
てある。
【0009】この構成によれば、ルックアップテーブル
は、ルックアップテーブル検索手段によりルックアップ
テーブルデータベースから検索される。したがって、ル
ックアップテーブルを新規に作成するよりも、ルックア
ップテーブルを検索する方が処理時間を短くできるの
で、シミュレーションの前処理時間を短縮できる。
【0010】請求項2の発明は、請求項1に記載のルッ
クアップテーブル設定装置において、上記ルックアップ
テーブル検索手段が、シミュレーションに必要なルック
アップテーブルを上記ルックアップテーブルデータベー
スから読み出す際に、過去に読み出した回数が多いルッ
クアップテーブルから順番に検索を実行する構成として
ある。
【0011】この構成によれば、ルックアップテーブル
検索手段によるルックアップテーブルの検索は、過去に
読み出した回数が多いルックアップテーブルから順番に
実行される。これにより、ルックアップテーブルの検索
時間を短縮でき、さらに、シミュレーションの前処理時
間を短縮できる。
【0012】また、請求項3に記載された発明は、請求
項1または請求項2に記載のルックアップテーブル設定
装置において、シミュレーションに必要なルックアップ
テーブルが上記ルックアップテーブルデータベースにな
い場合、新規にルックアップテーブルを作成するルック
アップテーブル構築手段と、該ルックアップテーブル構
築手段で作成されたルックアップテーブルを上記ルック
アップテーブルデータベースに追加するルックアップテ
ーブルデータベース更新手段を備える構成としてある。
【0013】この構成では、シミュレーションに必要な
ルックアップテーブルがルックアップテーブルデータベ
ースにない場合には、新規に作成したルックアップテー
ブルをルックアップテーブルデータベースに追加する。
したがって、ルックアップテーブルデータベースに記憶
されるルックアップテーブルの種類が順次拡充されるの
で、シミュレーションの実行に必要なルックアップテー
ブルがルックアップテーブルデータベースに存在せずル
ックアップテーブルを新規に作成しなければならない頻
度がシミュレーションの実行回数に伴って低下する。こ
れにより、さらに、シミュレーションの前処理時間を短
縮できる。
【0014】請求項4にかかる発明は、組み合わせ回路
の入力信号値と出力信号値及び指定されたダンプ信号値
から構成されたルックアップテーブルを複数記憶するル
ックアップテーブルデータベースと、シミュレーション
に必要なルックアップテーブルが上記ルックアップテー
ブルデータベースにない場合、新規にルックアップテー
ブルを作成するルックアップテーブル構築手段と、該ル
ックアップテーブル構築手段で作成されたルックアップ
テーブルを上記ルックアップテーブルデータベースに追
加するルックアップテーブルデータベース更新手段と、
該ルックアップテーブルデータベースに記憶されたルッ
クアップテーブルを、過去に読み出された回数が多い順
番に並び変えるソート手段と、シミュレーションの実行
に先立って、シミュレーションに必要なルックアップテ
ーブルを上記ルックアップテーブルデータベースに並ん
だ順序で検索し読み出すルックアップテーブル検索手段
とを備えた構成としてある。
【0015】この構成によれば、ルックアップテーブル
は、ルックアップテーブル検索手段によりルックアップ
テーブルデータベースから検索される。したがって、ル
ックアップテーブルを新規に作成するルックアップテー
ブル構築処理よりも、ルックアップテーブルを検索する
ルックアップテーブル検索処理の方が処理時間が短いの
で、シミュレーションの前処理時間を短縮できる。
【0016】また、ルックアップテーブルデータベース
に記憶されたルックアップテーブルは過去に読み出され
た回数が多い順番に並んでおり、ルックアップテーブル
検索手段は、ルックアップテーブルをルックアップテー
ブルデータベースに並んだ順序で検索するので、ルック
アップテーブルの検索時間を短縮できる。
【0017】さらに、シミュレーションに必要なルック
アップテーブルがルックアップテーブルデータベースに
ない場合には、ルックアップテーブルを新規に作成し、
新規に作成したルックアップテーブルをルックアップテ
ーブルデータベースに追加する。したがって、ルックア
ップテーブルデータベースに記憶されるルックアップテ
ーブルの種類が順次拡充されるので、シミュレーション
の実行に必要なルックアップテーブルがルックアップテ
ーブルデータベースに存在せずルックアップテーブルを
新規作成しなければならない頻度が低下する。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施形態を説明する。図1は、本発明の実施の形態を表わ
すブロック図である。同図において、1はキーボード等
からなる入力部である。制御部2はルックアップテーブ
ルをルックアップテーブルデータベースから読み出して
設定するとともに、ルックアップテーブルデータベース
に記憶されるルックアップテーブルの並び替えを行う。
記憶部3はルックアップテーブルデータベース等を記憶
するものであり、また、出力部4はシミュレーション結
果を出力する。
【0019】図1において、BDD変換対象組み合わせ
回路検出手段51は、シミュレーション対象の論理回路
の接続情報に基づき、シミュレーション対象の論理回路
におけるすべてのBDD変換対象組み合わせ回路を検出
する。セット読み込み手段21は、BDD変換対象組み
合わせ回路の入力信号と出力信号及び入力部1から入力
される観測信号(ダンプ信号)を読み込む。ルックアッ
プテーブル検索手段22は、セット読み込み手段21で
読み込まれたBDD変換対象組み合わせ回路の入力信号
と出力信号及びダンプ信号を一組の検索キーとして、ル
ックアップテーブルデータベース31からルックアップ
テーブルを読み出す。23はルックアップテーブル蓄積
手段であり、ルックアップテーブル検索手段22で検索
したルックアップテーブルを蓄積する。
【0020】また、ルックアップテーブル構築手段52
は、ルックアップテーブル検索手段22でルックアップ
テーブルデータベース31を検索した結果、該当するル
ックアップテーブルがルックアップテーブルデータベー
ス31中に存在しなかった場合に、新規にルックアップ
テーブルを作成する。新規に作成されたルックアップテ
ーブルは、新規構築ルックアップテーブル蓄積手段24
に蓄積される。ルックアップテーブル蓄積手段23及び
新規構築ルックアップテーブル蓄積手段24に蓄積され
たすべてのルックアップテーブルが、ルックアップテー
ブル設定手段53に送られ、シミュレーション実行手段
54においてシミュレーションが実行される。
【0021】適用回数更新手段25は、シミュレーショ
ンに使用されたルックアップテーブルの適用回数を更新
し、ソート手段26は、ルックアップテーブルデータベ
ース31に記憶されるルックアップテーブルを適用回数
の多い順番に並び替える。このルックアップテーブルデ
ータベース31には、複数のルックアップテーブルが、
各ルックアップテーブル毎にBDD変換対象組み合わせ
回路の入力信号と出力信号及びダンプ信号からなる一組
の検索情報と関連付けられて記憶されている。ルックア
ップテーブル適用回数データベース32は、ルックアッ
プテーブルデータベース31に記憶されているルックア
ップテーブルの適用回数を記憶するものである。
【0022】また、テンポラリデータベース33は、ル
ックアップテーブルデータベース31に記憶されたルッ
クアップテーブルのうち今回のシミュレーションの実行
に際して使用されたルックアップテーブルを記憶するも
のであり、新規構築ルックアップテーブルテンポラリデ
ータベース(以下、新規構築テンポラリデータベースと
呼ぶ)34は、今回のシミュレーションの実行に際して
新規に作成したルックアップテーブルを記憶するもので
ある。
【0023】図2は本実施の形態の動作を表わすフロー
チャートであり、以下、図2を用いて本実施の形態の動
作を説明する。入力部1から、BDD変換対象組み合わ
せ回路検出手段51へシミュレーション対象の論理回路
の接続情報が入力され、また、セット読み込み手段21
へ観測点を表わす観測信号(ダンプ信号)が入力される
と、まず、BDD変換対象組み合わせ回路検出手段51
が、シミュレーション対象の論理回路の接続情報に基づ
き、シミュレーション対象の論理回路におけるすべての
BDD変換対象組み合わせ回路を検出する(ステップ
1)。次に、ステップ2において、セット読み込み手段
21が、BDD変換対象組み合わせ回路の入力信号と出
力信号及び入力部1から入力される観測信号(ダンプ信
号)を読み込む。
【0024】次のステップ3では、ルックアップテーブ
ル検索手段22により、セット読み込み手段21で読み
込んだBDD変換対象組み合わせ回路の入力信号と出力
信号及びダンプ信号を一組の検索キーとして、ルックア
ップテーブルデータベース31中に同一の入力信号と出
力信号及びダンプ信号を有するルックアップテーブルが
存在するか否かを検索する。なお、この検索は、ルック
アップテーブルデータベース31に記憶されている順番
に従ってルックアップテーブルを検索することにより実
行される。
【0025】ルックアップテーブルデータベース31内
に同一の入力信号と出力信号及びダンプ信号を有するル
ックアップテーブルがあれば、ステップ4で肯定判断さ
れ、ステップ5に進んで、ルックアップテーブル蓄積手
段23によって検索したルックアップテーブルがテンポ
ラリデータベース33に記憶される。ステップ4で否定
判断されると、すなわち、ルックアップテーブルデータ
ベース31内に同一の入力信号と出力信号及びダンプ信
号を有するルックアップテーブルが存在しない場合に
は、ステップ6に進み、ルックアップテーブル構築手段
52によって、BDD変換対象組み合わせ回路の入力信
号を入力引数、出力信号及びダンプ信号を出力引数とし
てBDD表現に変換したルックアップテーブルを作成す
る。
【0026】ステップ7では、新規構築ルックアップテ
ーブル蓄積手段24により、ルックアップテーブル構築
手段52で作成したルックアップテーブルを、入力信号
と出力信号及びダンプ信号と関連付けて新規構築テンポ
ラリデータベース34に記憶する。
【0027】また、ステップ8では、シミュレーション
対象の論理回路におけるすべてのBDD変換対象組み合
わせ回路についてステップ2からステップ7の処理が終
了したかを判断し、すべてのBDD変換対象組み合わせ
回路について終了すると、ステップ9で、ルックアップ
テーブル蓄積手段23及び新規構築ルックアップテーブ
ル蓄積手段24によって記憶されたすべてのルックアッ
プテーブルが、ルックアップテーブル設定手段53に送
られ、ルックアップテーブルが設定される。そして、ス
テップ10において、シミュレーション実行手段54に
よりシミュレーションが実行される。
【0028】シミュレーションが終了すると、ステップ
11において、新規構築テンポラリデータベース34に
記憶されているルックアップテーブルを読み出し、ステ
ップ12で、読み出したルックアップテーブルを、その
入力信号と出力信号及びダンプ信号と関連付けた状態で
ルックアップテーブルデータベース31へ追加する。ス
テップ13では、適用回数更新手段25により、今回の
シミュレーションで新規に作成されたルックアップテー
ブルに関して適用回数「1」を書き込み、ルックアップ
テーブル適用回数データベース32に記憶する。続い
て、ステップ14で、今回作成したすべてのルックアッ
プテーブルに関してステップ11からステップ13の処
理が終了したことを判断し、肯定判断されると、ステッ
プ15に進む。
【0029】そして、ステップ15では、新規構築テン
ポラリデータベース34に記憶されている今回使用した
ルックアップテーブルを読み出し、ステップ16で、適
用回数更新手段25により、今回使用したルックアップ
テーブルについて、ルックアップテーブル適用回数デー
タベース32に記憶されている適用回数に「1」を加
え、適用回数をカウントアップし更新する。ステップ1
7では、新規構築テンポラリデータベース34に記憶さ
れている今回使用したルックアップテーブルすべてにつ
いて、ステップ15及び16の処理が終了したか否かが
判断され、肯定判断されると、ステップ18に進む。
【0030】このステップ18では、ソート手段26に
より、ルックアップテーブルデータベース31に記憶さ
れているルックアップテーブルを、ルックアップテーブ
ル適用回数データベース32に記憶されているルックア
ップテーブルの適用回数の降順(回数の多い順番)に並
び替え、動作を終了する。
【0031】以上説明したように、本実施の形態では、
シミュレーションの実行に先立って、ルックアップテー
ブル検索手段22により、ルックアップテーブルがルッ
クアップテーブルデータベース31から検索される。し
たがって、既に作成されているルックアップテーブルを
検索する方が新規作成するよりも処理時間が短いので、
シミュレーションの前処理時間を短縮できる。
【0032】また、ルックアップテーブルデータベース
31に記憶されたルックアップテーブルは過去に読み出
された回数(適用回数)が多い順番に並んでおり、ルッ
クアップテーブル検索手段22は、ルックアップテーブ
ルをルックアップテーブルデータベース31に並んだ順
序で検索するので、ルックアップテーブルの検索時間を
短縮できる。
【0033】さらに、シミュレーションに必要なルック
アップテーブルがルックアップテーブルデータベース3
1にない場合には、ルックアップテーブル構築手段52
によってルックアップテーブルを新規に作成し、新規に
作成したルックアップテーブルをルックアップテーブル
データベース31に追加している。したがって、ルック
アップテーブルデータベース31に記憶されるルックア
ップテーブルの種類が順次拡充されるので、シミュレー
ションの回数を重ねる毎に、シミュレーションの実行に
必要なルックアップテーブルがルックアップテーブルデ
ータベース31に存在せずルックアップテーブルを新規
作成しなければならない頻度が低下する。
【0034】以上、本発明の実施の形態を説明したが、
本発明は上記の実施の形態に限定されるものでない。た
とえば、上記の実施の形態では、ルックアップテーブル
データベース31に記憶されたルックアップテーブルを
適用回数が多い順番に並べることにより検索時間の短縮
を図っているが、適用回数が多いルックアップテーブル
と適用回数が少ないルックアップテーブルを異なるルッ
クアップテーブルデータベースに記憶しておき、適用回
数が多いルックアップテーブルを記憶したルックアップ
テーブルデータベースを最初に検索するようにしてもよ
い。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように請求項1の発明で
は、ルックアップテーブルをルックアップテーブル検索
手段によりルックアップテーブルデータベースから検索
するので、シミュレーションの前処理時間を短縮でき
る。
【0036】請求項2の発明では、ルックアップテーブ
ル検索手段によるルックアップテーブルの検索は、過去
に読み出した回数が多いルックアップテーブルから順番
に実行されので、ルックアップテーブルの検索時間を短
縮でき、さらに、シミュレーションの前処理時間を短縮
できる。
【0037】また、請求項3の発明では、シミュレーシ
ョンに必要なルックアップテーブルがルックアップテー
ブルデータベースにない場合には、新規に作成したルッ
クアップテーブルをルックアップテーブルデータベース
に追加するので、シミュレーションの回数を重ねる毎に
ルックアップテーブルを新規作成しなければならない頻
度が低下する。これにより、さらに、シミュレーション
の前処理時間を短縮できる。
【0038】請求項4の発明では、ルックアップテーブ
ルは、ルックアップテーブル検索手段によりルックアッ
プテーブルデータベースから検索されるので、シミュレ
ーションの前処理時間を短縮できる。また、ルックアッ
プテーブルデータベースに記憶されたルックアップテー
ブルは過去に読み出された回数が多い順番に並んでお
り、ルックアップテーブル検索手段は、ルックアップテ
ーブルをルックアップテーブルデータベースに並んだ順
序で検索するので、ルックアップテーブルの検索時間を
短縮できる。さらに、シミュレーションに必要なルック
アップテーブルがルックアップテーブルデータベースに
ない場合には、新規に作成したルックアップテーブルを
ルックアップテーブルデータベースに追加するので、シ
ミュレーションの回数を重ねる毎にルックアップテーブ
ルを新規作成しなければならない頻度が低下する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を表わすブロック図であ
る。
【図2】本発明の実施の形態の動作を表わすフローチャ
ートである。
【図3】従来のサイクルベースシミュレータを示すブロ
ック図である。
【図4】従来のサイクルベースシミュレータの動作を示
すフローチャートである。
【符号の説明】 1 入力部 2 制御部 21 セット読み込み手段 22 ルックアップテーブル検索手段 23 ルックアップテーブル蓄積手段 24 新規構築ルックアップテーブル蓄積手段 25 適用回数更新手段 26 ソート手段 3 記憶部 31 ルックアップテーブルデータベース 32 ルックアップテーブル適用回数データベース 33 テンポラリデータベース 34 新規構築ルックアップテーブルテンポラリデータ
ベース 4 出力部 51 BDD変換対象組み合わせ回路検出手段 52 ルックアップテーブル構築手段 53 ルックアップテーブル認定手段 54 シミュレーション実行手段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 組み合わせ回路の入力信号値と出力信号
    値及び指定されたダンプ信号値から構成されたルックア
    ップテーブルを複数記憶するルックアップテーブルデー
    タベースと、 シミュレーションの実行に先立って、シミュレーション
    に必要なルックアップテーブルを上記ルックアップテー
    ブルデータベースから読み出すルックアップテーブル検
    索手段と、 を備えたことを特徴とするルックアップテーブル設定装
    置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のルックアップテーブル
    設定装置において、 上記ルックアップテーブル検索手段は、シミュレーショ
    ンに必要なルックアップテーブルを上記ルックアップテ
    ーブルデータベースから読み出す際に、過去に読み出し
    た回数が多いルックアップテーブルから順番に検索を実
    行することを特徴とするルックアップテーブル設定装
    置。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載のルック
    アップテーブル設定装置において、 シミュレーションに必要なルックアップテーブルが上記
    ルックアップテーブルデータベースにない場合、新規に
    ルックアップテーブルを作成するルックアップテーブル
    構築手段と、 該ルックアップテーブル構築手段で作成されたルックア
    ップテーブルを上記ルックアップテーブルデータベース
    に追加するルックアップテーブルデータベース更新手段
    と、を備えることを特徴とするルックアップテーブル設
    定装置。
  4. 【請求項4】 組み合わせ回路の入力信号値と出力信号
    値及び指定されたダンプ信号値から構成されたルックア
    ップテーブルを複数記憶するルックアップテーブルデー
    タベースと、 シミュレーションに必要なルックアップテーブルが上記
    ルックアップテーブルデータベースにない場合、新規に
    ルックアップテーブルを作成するルックアップテーブル
    構築手段と、 該ルックアップテーブル構築手段で作成されたルックア
    ップテーブルを上記ルックアップテーブルデータベース
    に追加するルックアップテーブルデータベース更新手段
    と、 該ルックアップテーブルデータベースに記憶されたルッ
    クアップテーブルを、過去に読み出された回数が多い順
    番に並び変えるソート手段と、 シミュレーションの実行に先立って、シミュレーション
    に必要なルックアップテーブルを上記ルックアップテー
    ブルデータベースに並んだ順序で検索し読み出すルック
    アップテーブル検索手段と、 を備えたことを特徴とするルックアップテーブル設定装
    置。
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