JPH10320675A - 無線警報システム - Google Patents
無線警報システムInfo
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- JPH10320675A JPH10320675A JP9126659A JP12665997A JPH10320675A JP H10320675 A JPH10320675 A JP H10320675A JP 9126659 A JP9126659 A JP 9126659A JP 12665997 A JP12665997 A JP 12665997A JP H10320675 A JPH10320675 A JP H10320675A
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- signal
- alarm
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- meter
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 通信異常があったときに使用者や端末装置に
通報し警報システムとしての信頼性を向上する。 【解決手段】 ガス等の漏れを検知して制御信号を無線
で出力すると共にモニタ信号を受信する警報手段1と、
制御信号を受信してガス等の供給を遮断するとともに遮
断状態を表すモニタ信号を無線で送信するメータ手段2
と、制御信号やモニタ信号を受信して通信回線を通じて
センター装置6に通報するとともにセンター装置6から
の制御信号をメータ手段2に転送する網制御手段4とか
らなり、警報手段1は自らの動作状態を示す状態情報信
号を網制御手段4に所定間隔で送信する。これによって
網制御手段4を通してセンター装置6は警報手段1の点
検を確認することができる。
通報し警報システムとしての信頼性を向上する。 【解決手段】 ガス等の漏れを検知して制御信号を無線
で出力すると共にモニタ信号を受信する警報手段1と、
制御信号を受信してガス等の供給を遮断するとともに遮
断状態を表すモニタ信号を無線で送信するメータ手段2
と、制御信号やモニタ信号を受信して通信回線を通じて
センター装置6に通報するとともにセンター装置6から
の制御信号をメータ手段2に転送する網制御手段4とか
らなり、警報手段1は自らの動作状態を示す状態情報信
号を網制御手段4に所定間隔で送信する。これによって
網制御手段4を通してセンター装置6は警報手段1の点
検を確認することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はガス、電気、水道の
漏れを監視し警報するシステムに関するもので、特に無
線を用いて通信を行なう無線警報システムに関するもの
である。
漏れを監視し警報するシステムに関するもので、特に無
線を用いて通信を行なう無線警報システムに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】無線を用いた警報システムとして例えば
特開平6−303675号公報がある。これは図8のよ
うにガス漏れ警報器(警報手段)101とガスメータ
(メータ手段)102と電話回線網制御手段(網制御手
段)103とガスメータリモコン(リモコン手段)10
4とからなり各々は無線を用いて通信を行なうものであ
る。
特開平6−303675号公報がある。これは図8のよ
うにガス漏れ警報器(警報手段)101とガスメータ
(メータ手段)102と電話回線網制御手段(網制御手
段)103とガスメータリモコン(リモコン手段)10
4とからなり各々は無線を用いて通信を行なうものであ
る。
【0003】電話回線網制御手段103は電話回線10
7を通じてガス会社のセンター装置105を接続して、
ガスメータ102と電話回線網制御手段103とで電波
aで通信したガスメータ102の検針データをセンター
装置105で遠隔収集したりセンター装置105から各
戸のガスメータ102を遮断弁106を制御するなどの
遠隔制御を行なう。
7を通じてガス会社のセンター装置105を接続して、
ガスメータ102と電話回線網制御手段103とで電波
aで通信したガスメータ102の検針データをセンター
装置105で遠隔収集したりセンター装置105から各
戸のガスメータ102を遮断弁106を制御するなどの
遠隔制御を行なう。
【0004】またガスメータリモコン104は各家庭内
に設置しガスメータ102と電波bで通信して、ガスメ
ータ102の検針データを表示したり遮断弁106を遠
隔制御したり、また電話回線網制御手段103と電波c
で通信してガス料金などの情報をセンター装置105か
ら使用者に伝える。
に設置しガスメータ102と電波bで通信して、ガスメ
ータ102の検針データを表示したり遮断弁106を遠
隔制御したり、また電話回線網制御手段103と電波c
で通信してガス料金などの情報をセンター装置105か
ら使用者に伝える。
【0005】またガス漏れ警報器101はガス漏れを検
知して電波dで通信してガスメータリモコン104で使
用者にそれを警告したり、電波eで通信してガスメータ
102の遮断弁106を遮断し、電波fで通信してガス
漏れによってガスメータ102を遮断したことを電話回
線網制御手段103を通じてセンター装置105に伝え
る。
知して電波dで通信してガスメータリモコン104で使
用者にそれを警告したり、電波eで通信してガスメータ
102の遮断弁106を遮断し、電波fで通信してガス
漏れによってガスメータ102を遮断したことを電話回
線網制御手段103を通じてセンター装置105に伝え
る。
【0006】このように無線警報システムはセンサであ
るガス漏れ警報器、アクチュエータであるガスメータ、
使用者とのインターフェイスであるガスメータリモコ
ン、端末装置とのインターフェイスである電話網制御手
段から構成され無線通信を行なう。
るガス漏れ警報器、アクチュエータであるガスメータ、
使用者とのインターフェイスであるガスメータリモコ
ン、端末装置とのインターフェイスである電話網制御手
段から構成され無線通信を行なう。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】以上のような無線警報
システムは異常時にシステムが必ず動作することが前提
であるからそれを定期的に点検しておく手段が必要であ
る。特にセンサである警報手段に必要である。これはメ
ータ手段や網制御手段、リモコン手段は日常の検針やメ
ータ手段の遠隔遮断の中で通信やメータ遮断の点検を兼
ねることが可能であるが、警報手段についてはそれがで
きないため点検作業を別途設ける必要がある。例えばガ
ス漏れ警報器は数年に1回ガスを故意に近づけて点検を
行なうが、年一度とか月一度というように頻繁に点検を
行なうほうがより信頼性が高まり使用者にとって安心で
ある。
システムは異常時にシステムが必ず動作することが前提
であるからそれを定期的に点検しておく手段が必要であ
る。特にセンサである警報手段に必要である。これはメ
ータ手段や網制御手段、リモコン手段は日常の検針やメ
ータ手段の遠隔遮断の中で通信やメータ遮断の点検を兼
ねることが可能であるが、警報手段についてはそれがで
きないため点検作業を別途設ける必要がある。例えばガ
ス漏れ警報器は数年に1回ガスを故意に近づけて点検を
行なうが、年一度とか月一度というように頻繁に点検を
行なうほうがより信頼性が高まり使用者にとって安心で
ある。
【0008】警報手段との通信部についても普段のなか
で通信を行なうところではないので点検作業が必要であ
る。例えば有線で接続する警報システムでは、警報手段
とメータ手段とを接続する信号線の断線を点検するもの
があった。同様に無線でも警報手段とメータ手段とで送
信機と受信機、無線通信区間の点検を行なうものとして
特開平7−147567号公報がある。これは図9に示
すように送信機111から所定間隔でチェック信号を送
出し、受信機112はそのチェック信号を所定間隔で受
信できない場合に通信異常として第三者である端末装置
113に信号を送出するものである。送信機111はガ
ス漏れ警報器114に接続、受信機112はガスメータ
113に接続し通信異常のときガスメータ113はメー
タ遮断を行なうことが記載されている。
で通信を行なうところではないので点検作業が必要であ
る。例えば有線で接続する警報システムでは、警報手段
とメータ手段とを接続する信号線の断線を点検するもの
があった。同様に無線でも警報手段とメータ手段とで送
信機と受信機、無線通信区間の点検を行なうものとして
特開平7−147567号公報がある。これは図9に示
すように送信機111から所定間隔でチェック信号を送
出し、受信機112はそのチェック信号を所定間隔で受
信できない場合に通信異常として第三者である端末装置
113に信号を送出するものである。送信機111はガ
ス漏れ警報器114に接続、受信機112はガスメータ
113に接続し通信異常のときガスメータ113はメー
タ遮断を行なうことが記載されている。
【0009】しかしながら、この方法では次に挙げるよ
うな課題がある。 (1)通信部の信頼性を確保することを目的とし、警報
手段の動作点検は行なっていない。したがってチェック
信号の送受信は警報手段やメータ手段とは独立して送信
機と受信機とで完結している。警報手段が十分に動作し
ていないような事態、例えば静電気等の外来ノイズによ
って警報手段が正常動作していないような場合、あるい
は警報手段の電源供給に問題がある場合は検知できな
い。
うな課題がある。 (1)通信部の信頼性を確保することを目的とし、警報
手段の動作点検は行なっていない。したがってチェック
信号の送受信は警報手段やメータ手段とは独立して送信
機と受信機とで完結している。警報手段が十分に動作し
ていないような事態、例えば静電気等の外来ノイズによ
って警報手段が正常動作していないような場合、あるい
は警報手段の電源供給に問題がある場合は検知できな
い。
【0010】(2)メータ手段側はその設置場所にAC
電源が来ておらず、電池電源とするのが通常である。し
たがってチェック信号の通信頻度を増やせばメータ手段
側は受信での消費電力が増加し電池寿命が短くなる問題
が発生する。例えば無線部の通信状態が良くないときに
チェック信号の通信間隔を短縮して信頼性を高めようと
すれば、メータ手段側では消費電力が増加し電池寿命が
短くなる。
電源が来ておらず、電池電源とするのが通常である。し
たがってチェック信号の通信頻度を増やせばメータ手段
側は受信での消費電力が増加し電池寿命が短くなる問題
が発生する。例えば無線部の通信状態が良くないときに
チェック信号の通信間隔を短縮して信頼性を高めようと
すれば、メータ手段側では消費電力が増加し電池寿命が
短くなる。
【0011】(3)使用者や第三者である端末装置であ
るセンター装置が警報手段の点検結果を確認し活用する
ことができない。また点検を行なう間隔を自在に変更で
きない。
るセンター装置が警報手段の点検結果を確認し活用する
ことができない。また点検を行なう間隔を自在に変更で
きない。
【0012】(4)チェック信号が受信できない場合に
送信側に問題があるのか、受信側に問題があるのか直ち
にわからずその両方を疑う必要がある。
送信側に問題があるのか、受信側に問題があるのか直ち
にわからずその両方を疑う必要がある。
【0013】(5)通信異常があった場合に使用者や第
三者である端末装置に知らせることができないまま、許
可を得ないままにメータ手段でガス、電気、水道の供給
が自動的に遮断され不都合が生じる。
三者である端末装置に知らせることができないまま、許
可を得ないままにメータ手段でガス、電気、水道の供給
が自動的に遮断され不都合が生じる。
【0014】以上のように、本発明が解決しようとする
課題は、特に使用者や第三者である端末装置に警報シス
テムの点検結果を示し、通信異常があったときに使用者
や第三者である端末装置に通報するである。
課題は、特に使用者や第三者である端末装置に警報シス
テムの点検結果を示し、通信異常があったときに使用者
や第三者である端末装置に通報するである。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、ガスまたは電気または水道の漏れを検知し
て制御信号を無線で出力してモニタ信号を受信する警報
手段と、制御信号を受信してガスまたは電気または水道
の供給を遮断するとともに遮断状態を表すモニタ信号を
無線で送信するメータ手段と、制御信号やモニタ信号を
受信して通信回線を通じて端末装置に通報するとともに
端末装置からの制御信号をメータ手段に転送する網制御
手段とからなり、警報手段は警報手段の動作状態を示す
状態情報信号を網制御手段に所定時間間隔で送信するも
のである。
するために、ガスまたは電気または水道の漏れを検知し
て制御信号を無線で出力してモニタ信号を受信する警報
手段と、制御信号を受信してガスまたは電気または水道
の供給を遮断するとともに遮断状態を表すモニタ信号を
無線で送信するメータ手段と、制御信号やモニタ信号を
受信して通信回線を通じて端末装置に通報するとともに
端末装置からの制御信号をメータ手段に転送する網制御
手段とからなり、警報手段は警報手段の動作状態を示す
状態情報信号を網制御手段に所定時間間隔で送信するも
のである。
【0016】上記発明によれば、警報手段から網制御手
段に所定の時間間隔で状態情報を送信するので網制御手
段を通して端末装置が警報手段の点検を確認することが
できる。
段に所定の時間間隔で状態情報を送信するので網制御手
段を通して端末装置が警報手段の点検を確認することが
できる。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明は、ガスまたは電気または
水道の漏れを検知して制御信号を無線で出力してモニタ
信号を受信する警報手段と、制御信号を受信してガスま
たは電気または水道の供給を遮断するとともに遮断状態
を表すモニタ信号を無線で送信するメータ手段と、制御
信号やモニタ信号を受信して通信回線を通じて端末装置
に通報するとともに端末装置からの制御信号をメータ手
段に転送する網制御手段とからなり、警報手段は警報手
段の動作状態を示す状態情報信号を網制御手段に所定時
間間隔で送信するものである。そして、警報手段から網
制御手段に所定の時間間隔で状態情報を送信するので網
制御手段を通して端末装置が警報手段の点検動作を確認
することができる。
水道の漏れを検知して制御信号を無線で出力してモニタ
信号を受信する警報手段と、制御信号を受信してガスま
たは電気または水道の供給を遮断するとともに遮断状態
を表すモニタ信号を無線で送信するメータ手段と、制御
信号やモニタ信号を受信して通信回線を通じて端末装置
に通報するとともに端末装置からの制御信号をメータ手
段に転送する網制御手段とからなり、警報手段は警報手
段の動作状態を示す状態情報信号を網制御手段に所定時
間間隔で送信するものである。そして、警報手段から網
制御手段に所定の時間間隔で状態情報を送信するので網
制御手段を通して端末装置が警報手段の点検動作を確認
することができる。
【0018】また、ガスまたは電気または水道の漏れを
検知して制御信号を無線で出力してモニタ信号を受信す
る警報手段と、制御信号を受信してガスまたは電気また
は水道の供給を遮断するとともに遮断状態を表すモニタ
信号を無線で送信するメータ手段と、制御信号やモニタ
信号を受信して通信回線を通じて端末装置に通報すると
ともに端末装置からの制御信号をメータ手段に転送する
網制御手段とからなり、網制御手段は警報手段に状態情
報要求信号を所定時間間隔で送信し警報手段は状態情報
要求信号を受信して警報手段の動作状態を示す状態情報
信号を応答として送信するものである。そして、網制御
手段から警報手段に所定の時間間隔で状態情報を要求す
るので網制御手段が、あるいは網制御手段を通して端末
装置から警報手段の点検を行なうことができる。
検知して制御信号を無線で出力してモニタ信号を受信す
る警報手段と、制御信号を受信してガスまたは電気また
は水道の供給を遮断するとともに遮断状態を表すモニタ
信号を無線で送信するメータ手段と、制御信号やモニタ
信号を受信して通信回線を通じて端末装置に通報すると
ともに端末装置からの制御信号をメータ手段に転送する
網制御手段とからなり、網制御手段は警報手段に状態情
報要求信号を所定時間間隔で送信し警報手段は状態情報
要求信号を受信して警報手段の動作状態を示す状態情報
信号を応答として送信するものである。そして、網制御
手段から警報手段に所定の時間間隔で状態情報を要求す
るので網制御手段が、あるいは網制御手段を通して端末
装置から警報手段の点検を行なうことができる。
【0019】また、網制御手段はある時間経っても警報
手段からの状態情報信号を受信しない場合に、また通常
でない状態情報信号を受信した場合に通信回線を通じて
端末装置に通報するものである。そして、警報手段から
応答がない場合、また故障を示すような状態情報を受信
した場合に直ちに端末装置に通報することができる。
手段からの状態情報信号を受信しない場合に、また通常
でない状態情報信号を受信した場合に通信回線を通じて
端末装置に通報するものである。そして、警報手段から
応答がない場合、また故障を示すような状態情報を受信
した場合に直ちに端末装置に通報することができる。
【0020】また、ガスまたは電気または水道の漏れを
検知して制御信号を無線で出力してモニタ信号を受信す
る警報手段と、制御信号を受信してガスまたは電気また
は水道の供給を遮断するとともに遮断状態を表すモニタ
信号を無線で送信するメータ手段と、メータ手段に制御
信号を無線で送信して遠隔操作するリモコン手段と、制
御信号やモニタ信号を受信して通信回線を通じて端末装
置に通報するとともに端末装置からの制御信号をメータ
手段に転送する網制御手段とからなり、警報手段は警報
手段の動作状態を示す状態情報信号をリモコン手段に所
定時間間隔で送信するものである。そして、警報手段か
らリモコン手段に所定の時間間隔で状態情報を送信する
のでリモコン手段を通して使用者が警報手段の点検を確
認することができる。
検知して制御信号を無線で出力してモニタ信号を受信す
る警報手段と、制御信号を受信してガスまたは電気また
は水道の供給を遮断するとともに遮断状態を表すモニタ
信号を無線で送信するメータ手段と、メータ手段に制御
信号を無線で送信して遠隔操作するリモコン手段と、制
御信号やモニタ信号を受信して通信回線を通じて端末装
置に通報するとともに端末装置からの制御信号をメータ
手段に転送する網制御手段とからなり、警報手段は警報
手段の動作状態を示す状態情報信号をリモコン手段に所
定時間間隔で送信するものである。そして、警報手段か
らリモコン手段に所定の時間間隔で状態情報を送信する
のでリモコン手段を通して使用者が警報手段の点検を確
認することができる。
【0021】また、ガスまたは電気または水道の漏れを
検知して制御信号を無線で出力してモニタ信号を受信す
る警報手段と、制御信号を受信してガスまたは電気また
は水道の供給を遮断するとともに遮断状態を表すモニタ
信号を無線で送信するメータ手段と、メータ手段に制御
信号を無線で送信して遠隔操作するリモコン手段と、制
御信号やモニタ信号を受信して通信回線を通じて端末装
置に通報するとともに端末装置からの制御信号をメータ
手段に転送する網制御手段とからなり、リモコン手段は
警報手段に状態情報要求信号を所定時間間隔で送信し警
報手段は状態情報要求信号を受信して警報手段の動作状
態を示す状態情報信号を応答として送信するものであ
る。そして、リモコン手段から警報手段に所定の時間間
隔で状態情報を要求するのでリモコン手段を通して端末
装置から警報手段の点検を行なうことができる。
検知して制御信号を無線で出力してモニタ信号を受信す
る警報手段と、制御信号を受信してガスまたは電気また
は水道の供給を遮断するとともに遮断状態を表すモニタ
信号を無線で送信するメータ手段と、メータ手段に制御
信号を無線で送信して遠隔操作するリモコン手段と、制
御信号やモニタ信号を受信して通信回線を通じて端末装
置に通報するとともに端末装置からの制御信号をメータ
手段に転送する網制御手段とからなり、リモコン手段は
警報手段に状態情報要求信号を所定時間間隔で送信し警
報手段は状態情報要求信号を受信して警報手段の動作状
態を示す状態情報信号を応答として送信するものであ
る。そして、リモコン手段から警報手段に所定の時間間
隔で状態情報を要求するのでリモコン手段を通して端末
装置から警報手段の点検を行なうことができる。
【0022】また、リモコン手段はある時間経っても警
報手段からの状態情報信号を受信しない場合に、また通
常でない状態情報信号を受信した場合に報知するもので
ある。そして、警報手段から応答がない場合、また故障
を示すような状態情報を受信した場合に直ちに使用者に
通報することができる。
報手段からの状態情報信号を受信しない場合に、また通
常でない状態情報信号を受信した場合に報知するもので
ある。そして、警報手段から応答がない場合、また故障
を示すような状態情報を受信した場合に直ちに使用者に
通報することができる。
【0023】また、警報手段からメータ手段に制御信号
を送信してもモニタ信号の応答がない場合に、制御信号
を受信した網制御手段またはリモコン手段はメータ手段
に転送するものである。そして、警報手段とメータ手段
との無線通信がうまくいかなくても網制御手段またはリ
モコン手段が受信した信号をメータ手段に転送してリカ
バーすることができる。
を送信してもモニタ信号の応答がない場合に、制御信号
を受信した網制御手段またはリモコン手段はメータ手段
に転送するものである。そして、警報手段とメータ手段
との無線通信がうまくいかなくても網制御手段またはリ
モコン手段が受信した信号をメータ手段に転送してリカ
バーすることができる。
【0024】また、警報手段からメータ手段に制御信号
を送信してもモニタ信号の応答がない場合に、制御信号
を受信した網制御手段は通信回線を通じて端末装置に通
報するものである。そして、メータ手段から応答がない
場合に、直ちに端末装置に通報することができる。加え
てメータ手段の受信に問題があることがわかる。
を送信してもモニタ信号の応答がない場合に、制御信号
を受信した網制御手段は通信回線を通じて端末装置に通
報するものである。そして、メータ手段から応答がない
場合に、直ちに端末装置に通報することができる。加え
てメータ手段の受信に問題があることがわかる。
【0025】また、警報手段からメータ手段に制御信号
を送信してもモニタ信号の応答がない場合に、制御信号
を受信したリモコン手段は報知するものである。そし
て、メータ手段から応答がない場合に、直ちに使用者に
通報することができる。加えて、メータ手段の受信に問
題があることがわかる。
を送信してもモニタ信号の応答がない場合に、制御信号
を受信したリモコン手段は報知するものである。そし
て、メータ手段から応答がない場合に、直ちに使用者に
通報することができる。加えて、メータ手段の受信に問
題があることがわかる。
【0026】また、警報手段は自身で監視する無線回線
の混雑状態情報を状態情報に含むものである。そして、
警報手段側での無線回線の混雑状態が送信側である網制
御手段側やリモコン手段側で確認することができ端末装
置や使用者が知ることができる。加えて、混雑状態に応
じて状態情報信号の通信頻度を変更することができる。
の混雑状態情報を状態情報に含むものである。そして、
警報手段側での無線回線の混雑状態が送信側である網制
御手段側やリモコン手段側で確認することができ端末装
置や使用者が知ることができる。加えて、混雑状態に応
じて状態情報信号の通信頻度を変更することができる。
【0027】また、警報手段は自身で受信する状態情報
要求信号の通信状態情報を状態情報に含むものである。
そして、警報手段側での無線の通信状態を送信側である
網制御手段側やリモコン手段側で確認することができ端
末装置や使用者が知ることができる。加えて、通信状態
に応じて状態情報信号の通信頻度を変更することができ
る。
要求信号の通信状態情報を状態情報に含むものである。
そして、警報手段側での無線の通信状態を送信側である
網制御手段側やリモコン手段側で確認することができ端
末装置や使用者が知ることができる。加えて、通信状態
に応じて状態情報信号の通信頻度を変更することができ
る。
【0028】以下、本発明の実施例について図面を用い
て説明する。 (実施例1)図1は本発明の実施例1の警報システムで
ある。図1において、1はガスや電気、水道の漏れを検
知して遮断信号を無線で出力する警報手段、2はガスや
電気、水道の供給量を計測して計測データを無線で出力
したり、警報手段1からの遮断信号を受信して供給を遮
断するメータ手段である。メータ手段2は遮断弁3によ
ってガスや電気、水道の供給を停止するが、遮断弁3の
開閉状態が変化したときにモニタ信号を無線で出力す
る。4はメータ手段2からの計測データを受信して電話
回線5を通じてガスや電気、水道供給者のセンター装置
6に通報する網制御手段である。またセンター装置6は
網制御手段4を通じてメータ手段2の状態、例えば遮断
弁3の開閉状態を調べたり、遠隔制御することも可能で
ある。
て説明する。 (実施例1)図1は本発明の実施例1の警報システムで
ある。図1において、1はガスや電気、水道の漏れを検
知して遮断信号を無線で出力する警報手段、2はガスや
電気、水道の供給量を計測して計測データを無線で出力
したり、警報手段1からの遮断信号を受信して供給を遮
断するメータ手段である。メータ手段2は遮断弁3によ
ってガスや電気、水道の供給を停止するが、遮断弁3の
開閉状態が変化したときにモニタ信号を無線で出力す
る。4はメータ手段2からの計測データを受信して電話
回線5を通じてガスや電気、水道供給者のセンター装置
6に通報する網制御手段である。またセンター装置6は
網制御手段4を通じてメータ手段2の状態、例えば遮断
弁3の開閉状態を調べたり、遠隔制御することも可能で
ある。
【0029】7はリモコン手段でメータ手段2や警報手
段1のユーザーインターフェイス手段であり、センター
装置6との連絡手段である。例えばメータ手段2からの
計測データを受信して表示する、メータ手段2の状態や
遮断弁3の開閉状態を表示して遠隔制御を行なう。警報
手段1の状態表示を行い、初期設定を行なう。また網制
御手段4を通じてセンター装置6に非常通報したり、端
末装置であるセンター装置6から毎月の使用料金情報を
受け取って表示する。なお、センター装置6との通信回
線として一般的には電話回線を用いてノーリンギング通
信を行なうが、光ファイバーやケーブルTVの信号線な
どの専用回線を用いてもよい。
段1のユーザーインターフェイス手段であり、センター
装置6との連絡手段である。例えばメータ手段2からの
計測データを受信して表示する、メータ手段2の状態や
遮断弁3の開閉状態を表示して遠隔制御を行なう。警報
手段1の状態表示を行い、初期設定を行なう。また網制
御手段4を通じてセンター装置6に非常通報したり、端
末装置であるセンター装置6から毎月の使用料金情報を
受け取って表示する。なお、センター装置6との通信回
線として一般的には電話回線を用いてノーリンギング通
信を行なうが、光ファイバーやケーブルTVの信号線な
どの専用回線を用いてもよい。
【0030】各手段の電源形態は設置場所によって決め
られる。メータ手段2や網制御手段4は戸外に設置する
ので家庭用の交流電源のコンセントがないことから電池
電源が一般的である。一方、警報手段1やリモコン手段
7は家庭内に設置するので電源コンセントから電源供給
するのが一般的である。ただし警報手段1は電池電源を
備え停電時には電池電源に切り替えて動作する。
られる。メータ手段2や網制御手段4は戸外に設置する
ので家庭用の交流電源のコンセントがないことから電池
電源が一般的である。一方、警報手段1やリモコン手段
7は家庭内に設置するので電源コンセントから電源供給
するのが一般的である。ただし警報手段1は電池電源を
備え停電時には電池電源に切り替えて動作する。
【0031】このような警報システムにおいて警報手段
1の点検を説明する。警報手段1は毎日1回とか毎月1
回とかの所定時間毎に自己点検を行い、その結果である
状態情報信号を電波fで網制御手段4に送信する。ある
いは前回の自己点検から1000時間毎に自己点検を行
なう。自己点検の内容として警報センサーの動作確認や
精度確認、電源電圧確認の他に稼動時間から得られるメ
ンテナンス情報がある。メンテナンス情報の例としてフ
ィルター清掃が必要な時期などである。網制御手段4は
状態情報を受信して応答信号を返信する。警報手段1は
この応答信号を受信して1回の点検を完了する。
1の点検を説明する。警報手段1は毎日1回とか毎月1
回とかの所定時間毎に自己点検を行い、その結果である
状態情報信号を電波fで網制御手段4に送信する。ある
いは前回の自己点検から1000時間毎に自己点検を行
なう。自己点検の内容として警報センサーの動作確認や
精度確認、電源電圧確認の他に稼動時間から得られるメ
ンテナンス情報がある。メンテナンス情報の例としてフ
ィルター清掃が必要な時期などである。網制御手段4は
状態情報を受信して応答信号を返信する。警報手段1は
この応答信号を受信して1回の点検を完了する。
【0032】網制御手段4ではある時間(自己点検の時
間間隔よりも長い時間)経っても警報手段1からの状態
情報信号が受信できないときは警報手段1との通信が異
常であるか、警報手段1の動作が正常でないと判断して
センター装置6へ通報する。また受信した自己点検の結
果が所定の範囲からはずれるときは警報手段1に保守が
必要と判断してセンター装置6へ通報する。
間間隔よりも長い時間)経っても警報手段1からの状態
情報信号が受信できないときは警報手段1との通信が異
常であるか、警報手段1の動作が正常でないと判断して
センター装置6へ通報する。また受信した自己点検の結
果が所定の範囲からはずれるときは警報手段1に保守が
必要と判断してセンター装置6へ通報する。
【0033】センター装置6では電話回線5と網制御手
段4とを通じて警報手段1にアクセスして状況を詳しく
調べたり、網制御手段4とメータ手段2とで通信ができ
るかを調べて無線通信回線を調査したり、使用者に直接
電話をかけて対応してもらうことが可能である。したが
って従来のように警報手段1からの状態情報信号が受信
できないときに直ちにメータ手段2が備える遮断弁3を
閉じるものではなく、どの部分に問題があるのかセンタ
ー装置6が調査してそれに応じた処置を直ちにとること
が可能である。
段4とを通じて警報手段1にアクセスして状況を詳しく
調べたり、網制御手段4とメータ手段2とで通信ができ
るかを調べて無線通信回線を調査したり、使用者に直接
電話をかけて対応してもらうことが可能である。したが
って従来のように警報手段1からの状態情報信号が受信
できないときに直ちにメータ手段2が備える遮断弁3を
閉じるものではなく、どの部分に問題があるのかセンタ
ー装置6が調査してそれに応じた処置を直ちにとること
が可能である。
【0034】このような警報手段1の構成図を図2に示
す。11は漏れを検知する警報センサーで12は警報セ
ンサー11を制御し点検する点検/制御部である。13
は警報手段を総括して制御する警報手段制御部で、14
の点検タイマーによって自己点検を行なう時間間隔を計
時する。点検時期が来ると点検タイマー14より点検時
間信号が出力され警報手段制御部13で警報手段1全体
の動作状況、優先順位を判断して適当なときに点検指令
信号を警報センサー制御/点検部12と点検タイマー1
4に出力する。
す。11は漏れを検知する警報センサーで12は警報セ
ンサー11を制御し点検する点検/制御部である。13
は警報手段を総括して制御する警報手段制御部で、14
の点検タイマーによって自己点検を行なう時間間隔を計
時する。点検時期が来ると点検タイマー14より点検時
間信号が出力され警報手段制御部13で警報手段1全体
の動作状況、優先順位を判断して適当なときに点検指令
信号を警報センサー制御/点検部12と点検タイマー1
4に出力する。
【0035】これを受け取った警報センサー制御/点検
部12は自己点検のプログラムを警報センサー11に対
して行い、その結果を警報手段制御部13に出力する。
自己点検プログラムの内容として警報センサーの動作確
認や精度確認、電源電圧確認の他に稼動時間から得られ
るメンテナンス情報がある。メンテナンス情報の例とし
てフィルター清掃が必要な時期などである。
部12は自己点検のプログラムを警報センサー11に対
して行い、その結果を警報手段制御部13に出力する。
自己点検プログラムの内容として警報センサーの動作確
認や精度確認、電源電圧確認の他に稼動時間から得られ
るメンテナンス情報がある。メンテナンス情報の例とし
てフィルター清掃が必要な時期などである。
【0036】警報手段制御部13は自己点検の結果を受
け取ったことを点検タイマー14に伝え、自己点検の結
果を無線通信制御部15に出力する。無線通信制御部1
5は自己点検の結果から状態情報信号を生成し無線通信
部16を制御して無線で送信する。その際に、無線通信
制御部15は識別符号記憶部17に記憶された識別符号
から網制御手段4の識別符号を読み出して状態情報信号
に付加し、通信タイミング計時部18で計時している通
信タイミングに合わせて無線通信部16の送信系を制御
し、混信状態監視記憶部19によって無線回線の混信し
ていないときに無線アンテナ20から送信する。
け取ったことを点検タイマー14に伝え、自己点検の結
果を無線通信制御部15に出力する。無線通信制御部1
5は自己点検の結果から状態情報信号を生成し無線通信
部16を制御して無線で送信する。その際に、無線通信
制御部15は識別符号記憶部17に記憶された識別符号
から網制御手段4の識別符号を読み出して状態情報信号
に付加し、通信タイミング計時部18で計時している通
信タイミングに合わせて無線通信部16の送信系を制御
し、混信状態監視記憶部19によって無線回線の混信し
ていないときに無線アンテナ20から送信する。
【0037】網制御手段4から応答信号が返ってくると
無線アンテナ20を通じて無線通信部16で受信し、無
線通信制御部15で受信信号を解析、識別符号によって
網制御手段4からの送信であることを確認する。解析の
結果、警報手段制御部13は網制御手段で正常に受信し
たことが判明すると1回の点検を正常終了する。正常に
受信できなかったときは状態情報信号を再送する。ま
た、応答信号が返ってこないときは通信異常であり報知
部22で報知する。
無線アンテナ20を通じて無線通信部16で受信し、無
線通信制御部15で受信信号を解析、識別符号によって
網制御手段4からの送信であることを確認する。解析の
結果、警報手段制御部13は網制御手段で正常に受信し
たことが判明すると1回の点検を正常終了する。正常に
受信できなかったときは状態情報信号を再送する。ま
た、応答信号が返ってこないときは通信異常であり報知
部22で報知する。
【0038】23は網制御手段4やメータ手段2との通
信状態を監視し記憶する通信状態監視記憶部で、たとえ
ば受信データの誤り率や送信時の再送回数を調べて記憶
する。これに対して混信状態監視記憶部19は他者によ
る通信回線の使用頻度や使用率、送信しようとしたが他
者が通信回線を使用中で送信待ちとなった回数などを調
べて記憶する。
信状態を監視し記憶する通信状態監視記憶部で、たとえ
ば受信データの誤り率や送信時の再送回数を調べて記憶
する。これに対して混信状態監視記憶部19は他者によ
る通信回線の使用頻度や使用率、送信しようとしたが他
者が通信回線を使用中で送信待ちとなった回数などを調
べて記憶する。
【0039】これら混信状態や通信状態の記録は状態情
報信号に含ませて通信相手に伝えることで、センター装
置6側で警報手段1側の無線回線の状態を把握すること
ができる。また混信状態や通信状態を点検タイマー14
に出力して状態情報信号を送信する時間間隔を変えるこ
とも可能である。混信しているときには時間間隔を長く
して通信回数を減らし混信状態が良くなる方向に制御す
る。また、通信状態が良くないときには時間間隔を短く
して通信回数を増やし通信の信頼性をより細かく監視す
る。
報信号に含ませて通信相手に伝えることで、センター装
置6側で警報手段1側の無線回線の状態を把握すること
ができる。また混信状態や通信状態を点検タイマー14
に出力して状態情報信号を送信する時間間隔を変えるこ
とも可能である。混信しているときには時間間隔を長く
して通信回数を減らし混信状態が良くなる方向に制御す
る。また、通信状態が良くないときには時間間隔を短く
して通信回数を増やし通信の信頼性をより細かく監視す
る。
【0040】なお、点検タイマー14は警報手段制御部
13から自己点検を開始したという意味である点検指令
信号を受け取った後に所定時間待っても自己点検が終了
したという意味の信号が来ないときは報知部22で報知
する。これによって警報センサー11と警報センサー制
御/点検部12との信号線が断線しているなど自己点検
が中断しても報知できる。
13から自己点検を開始したという意味である点検指令
信号を受け取った後に所定時間待っても自己点検が終了
したという意味の信号が来ないときは報知部22で報知
する。これによって警報センサー11と警報センサー制
御/点検部12との信号線が断線しているなど自己点検
が中断しても報知できる。
【0041】以上これら警報手段1は電源部21によっ
て駆動される。家庭内のAC電源コンセントがあるので
これを用いて直流電圧変換を行なうのが一般的である。
て駆動される。家庭内のAC電源コンセントがあるので
これを用いて直流電圧変換を行なうのが一般的である。
【0042】ガス漏れセンサーではガスの比重によって
警報センサー11を天井付近に設置したり床付近に設置
する。そこで警報センサー11を警報手段1と別筐体と
し、その間を信号線で接続してAC電源コンセントの場
所を選ぶことなく警報センサー1を設置する場合がある
が本発明は前述のようにこれに対しても有効である。
警報センサー11を天井付近に設置したり床付近に設置
する。そこで警報センサー11を警報手段1と別筐体と
し、その間を信号線で接続してAC電源コンセントの場
所を選ぶことなく警報センサー1を設置する場合がある
が本発明は前述のようにこれに対しても有効である。
【0043】網制御手段4は警報手段1からの状態情報
信号に対して応答信号を返す、状態情報信号を見て異常
があればセンター装置6に通報することに加えて、所定
時間中に状態情報信号が来ないときに報知してもよい。
すなわち、状態情報が来なければこれを要求する状態情
報要求信号を警報手段1に送信する。警報手段1は状態
情報要求信号を受信してから自己点検を行なって状態情
報信号を送信する構成でも、状態情報要求信号とは別に
定期的に自己点検を行なっていてその最新の結果を状態
情報信号として返信する構成でも構わない。
信号に対して応答信号を返す、状態情報信号を見て異常
があればセンター装置6に通報することに加えて、所定
時間中に状態情報信号が来ないときに報知してもよい。
すなわち、状態情報が来なければこれを要求する状態情
報要求信号を警報手段1に送信する。警報手段1は状態
情報要求信号を受信してから自己点検を行なって状態情
報信号を送信する構成でも、状態情報要求信号とは別に
定期的に自己点検を行なっていてその最新の結果を状態
情報信号として返信する構成でも構わない。
【0044】そして網制御手段4では状態情報要求信号
を送信後ある時間経っても警報手段1からの状態情報信
号が受信できないときは警報手段1との通信が異常であ
るか、警報手段1の動作が正常でないと判断してセンタ
ー装置6へ通報する。また受信した自己点検の結果が所
定範囲でないときは警報手段1の保守が必要と判断して
センター装置6へ通報する。
を送信後ある時間経っても警報手段1からの状態情報信
号が受信できないときは警報手段1との通信が異常であ
るか、警報手段1の動作が正常でないと判断してセンタ
ー装置6へ通報する。また受信した自己点検の結果が所
定範囲でないときは警報手段1の保守が必要と判断して
センター装置6へ通報する。
【0045】網制御手段4の構成図を図3に示す。25
は無線アンテナ26を通じて無線信号を送受信する無線
通信部、27は無線通信部25を制御する無線通信制御
部で、接続している識別符号記憶部28、通信タイミン
グ計時部29、混信状態監視記憶部30、通信状態監視
記憶部31は警報手段1のものとそれぞれ同じ機能であ
る。32は網制御手段全体を統括して制御する網制御手
段制御部、33は電話回線を利用して通信を行なう電話
回線通信部で、34はそれを制御する電話回線通信制御
部である。以上により網制御手段4は電話回線通信部3
3からの情報を無線通信部25からメータ手段2や警報
手段1に無線信号で出力したり、逆に無線通信部25か
らの情報を電話回線通信部33からセンター装置6に出
力する。
は無線アンテナ26を通じて無線信号を送受信する無線
通信部、27は無線通信部25を制御する無線通信制御
部で、接続している識別符号記憶部28、通信タイミン
グ計時部29、混信状態監視記憶部30、通信状態監視
記憶部31は警報手段1のものとそれぞれ同じ機能であ
る。32は網制御手段全体を統括して制御する網制御手
段制御部、33は電話回線を利用して通信を行なう電話
回線通信部で、34はそれを制御する電話回線通信制御
部である。以上により網制御手段4は電話回線通信部3
3からの情報を無線通信部25からメータ手段2や警報
手段1に無線信号で出力したり、逆に無線通信部25か
らの情報を電話回線通信部33からセンター装置6に出
力する。
【0046】警報システム点検制御部35は警報手段1
とで状態情報信号のやりとりを制御するもので、点検タ
イマー36から時計情報を受け取り、所定時間経っても
警報手段1から状態情報信号が得られないときに網制御
手段制御部32に対して状態情報要求信号を送信させ
る。それでも状態情報信号が得られない場合や得られて
も状態情報に異常があれば電話回線通信制御部34にセ
ンター通報指示信号を出力してセンター装置6に警報手
段1の点検結果を送信させる。
とで状態情報信号のやりとりを制御するもので、点検タ
イマー36から時計情報を受け取り、所定時間経っても
警報手段1から状態情報信号が得られないときに網制御
手段制御部32に対して状態情報要求信号を送信させ
る。それでも状態情報信号が得られない場合や得られて
も状態情報に異常があれば電話回線通信制御部34にセ
ンター通報指示信号を出力してセンター装置6に警報手
段1の点検結果を送信させる。
【0047】これらの網制御手段4は電池電源である電
源部37によって駆動しているものが多い。したがって
消費電力を減らすために無線通信には間欠受信待ち受け
を採用する。無線通信制御部27は通信タイミング計時
部29から時計情報を受け取り、それに基づいて無線通
信部25を間欠的に受信状態にする。
源部37によって駆動しているものが多い。したがって
消費電力を減らすために無線通信には間欠受信待ち受け
を採用する。無線通信制御部27は通信タイミング計時
部29から時計情報を受け取り、それに基づいて無線通
信部25を間欠的に受信状態にする。
【0048】また、上述では警報手段1から所定時間間
隔で状態情報信号を発信したがこれを止めて、網制御手
段4から警報手段1に所定時間毎に自己点検の結果を要
求する状態情報要求信号を送信するだけでもよい。この
メリットは網制御手段4側で所定時間間隔を管理できる
ためセンター装置6からこれを操作できることである。
すなわち重要な警報システムであるものはその信頼性を
高くするために点検の頻度を増やすこと、網制御手段4
の電池寿命が近づいてきたので点検の頻度を減らすこと
などセンター装置6で自在に設定ができる。また、警報
手段1での無線回線の状態、たとえば混信状態や通信状
態が状態情報信号に含まれているので、網制御手段4で
の無線回線の状態をあわせてセンター装置6に送信すれ
ばセンター装置6でこれを確認しながら点検の間隔を制
御することも可能である。
隔で状態情報信号を発信したがこれを止めて、網制御手
段4から警報手段1に所定時間毎に自己点検の結果を要
求する状態情報要求信号を送信するだけでもよい。この
メリットは網制御手段4側で所定時間間隔を管理できる
ためセンター装置6からこれを操作できることである。
すなわち重要な警報システムであるものはその信頼性を
高くするために点検の頻度を増やすこと、網制御手段4
の電池寿命が近づいてきたので点検の頻度を減らすこと
などセンター装置6で自在に設定ができる。また、警報
手段1での無線回線の状態、たとえば混信状態や通信状
態が状態情報信号に含まれているので、網制御手段4で
の無線回線の状態をあわせてセンター装置6に送信すれ
ばセンター装置6でこれを確認しながら点検の間隔を制
御することも可能である。
【0049】加えて、網制御手段4が電池電源駆動であ
ることを考慮して、警報手段1からの状態情報信号を常
時待ち受けるよりも網制御手段4自身から状態情報要求
信号を送信してそ直後だけ待ちうける方が受信待ち受け
時の消費電力が少ないという利点がある。
ることを考慮して、警報手段1からの状態情報信号を常
時待ち受けるよりも網制御手段4自身から状態情報要求
信号を送信してそ直後だけ待ちうける方が受信待ち受け
時の消費電力が少ないという利点がある。
【0050】なおこの場合も、警報手段1はある時間経
っても網制御手段4からの状態情報要求信号が受信でき
ないときは網制御手段4との通信が異常であるか、網制
御手段4の動作が正常でないと判断して警報音や警報表
示をして使用者に報知する。これによって警報手段1と
網制御手段4との両方でシステムの点検作業を監視する
ことになり信頼性を高めることができる。
っても網制御手段4からの状態情報要求信号が受信でき
ないときは網制御手段4との通信が異常であるか、網制
御手段4の動作が正常でないと判断して警報音や警報表
示をして使用者に報知する。これによって警報手段1と
網制御手段4との両方でシステムの点検作業を監視する
ことになり信頼性を高めることができる。
【0051】(実施例2)本発明の実施例2を図4で説
明する。図4において図1と同じものには同じ番号を付
加し詳細な説明を省く。図1との差異は警報手段1の状
態情報信号を電波dに示すようにリモコン手段7とでや
りとりする点である。このメリットは第一に端末装置で
あるセンター装置6よりもガスや電気、水道を実際に使
用している使用者、身近にいる使用者に知らせることを
優先する点である。例えば警報システムの点検状態が使
用者にわかる、点検の結果警報システムに異常があった
ときは使用者にまず知らされることがあげられる。第二
に点検の時間間隔を短くすることが可能な点である。そ
れはリモコン手段7はAC電源プラグ8から電源供給す
るので無線通信での消費電力増加を考えなくてもよいこ
と。そして、警報手段1と網制御手段4よりも無線通信
の距離が短くなったり家の外壁などの障害物が減るため
小さな送信出力で通信可能となり、その結果同じ周波数
を用いる付近の無線システムへの干渉が減ることであ
る。
明する。図4において図1と同じものには同じ番号を付
加し詳細な説明を省く。図1との差異は警報手段1の状
態情報信号を電波dに示すようにリモコン手段7とでや
りとりする点である。このメリットは第一に端末装置で
あるセンター装置6よりもガスや電気、水道を実際に使
用している使用者、身近にいる使用者に知らせることを
優先する点である。例えば警報システムの点検状態が使
用者にわかる、点検の結果警報システムに異常があった
ときは使用者にまず知らされることがあげられる。第二
に点検の時間間隔を短くすることが可能な点である。そ
れはリモコン手段7はAC電源プラグ8から電源供給す
るので無線通信での消費電力増加を考えなくてもよいこ
と。そして、警報手段1と網制御手段4よりも無線通信
の距離が短くなったり家の外壁などの障害物が減るため
小さな送信出力で通信可能となり、その結果同じ周波数
を用いる付近の無線システムへの干渉が減ることであ
る。
【0052】このような警報システムにおいて警報手段
1の点検を説明する。警報手段1は毎日1回とか毎月1
回とかの所定時間毎に自己点検を行いその結果である状
態情報信号を電波dでリモコン手段7に送信する。リモ
コン手段7は状態情報を受信して応答信号を返信する。
警報手段1はこの応答信号を受信して1回の点検を完了
する。
1の点検を説明する。警報手段1は毎日1回とか毎月1
回とかの所定時間毎に自己点検を行いその結果である状
態情報信号を電波dでリモコン手段7に送信する。リモ
コン手段7は状態情報を受信して応答信号を返信する。
警報手段1はこの応答信号を受信して1回の点検を完了
する。
【0053】リモコン手段7ではある時間経っても警報
手段1からの状態情報信号が受信できないときは警報手
段1との通信が異常であるか、警報手段1の動作が正常
でないと判断して報知して使用者に知らせる。また受信
した自己点検の結果が所定の範囲からはずれるときは警
報手段1に保守が必要と判断して使用者に知らせる。
手段1からの状態情報信号が受信できないときは警報手
段1との通信が異常であるか、警報手段1の動作が正常
でないと判断して報知して使用者に知らせる。また受信
した自己点検の結果が所定の範囲からはずれるときは警
報手段1に保守が必要と判断して使用者に知らせる。
【0054】警報手段1の構成については図2と同じ
で、違いは無線通信制御部の動作にある。つまり状態情
報信号を送信するとき、状態情報要求信号を受信したと
きに相手がリモコン手段7となり、識別符号記憶部17
に記憶した識別符号からリモコン手段7の識別符号を読
み込むことである。
で、違いは無線通信制御部の動作にある。つまり状態情
報信号を送信するとき、状態情報要求信号を受信したと
きに相手がリモコン手段7となり、識別符号記憶部17
に記憶した識別符号からリモコン手段7の識別符号を読
み込むことである。
【0055】図5にリモコン手段の構成を示す。リモコ
ン制御手段7の構成は網制御手段4の構成図を図3に似
ている。40は無線アンテナ41を通じて送受信する無
線通信部、42は無線通信部40を制御する無線通信制
御部で、接続している識別符号記憶部43、通信タイミ
ング計時部44、混信状態監視記憶部45、通信状態監
視記憶部46などは網制御手段4のものとそれぞれ同じ
機能である。47はリモコン手段7全体を統括して制御
するリモコン手段制御部、48は使用者からのキー操作
入力を行なうキー操作部、49は使用者に状態表示をし
たり報知音を鳴らす表示部/報知部である。以上により
リモコン手段7は使用者の意図を無線通信部40からメ
ータ手段2や警報手段1に無線信号で出力したり、逆に
無線通信部40から情報を使用者に伝える。
ン制御手段7の構成は網制御手段4の構成図を図3に似
ている。40は無線アンテナ41を通じて送受信する無
線通信部、42は無線通信部40を制御する無線通信制
御部で、接続している識別符号記憶部43、通信タイミ
ング計時部44、混信状態監視記憶部45、通信状態監
視記憶部46などは網制御手段4のものとそれぞれ同じ
機能である。47はリモコン手段7全体を統括して制御
するリモコン手段制御部、48は使用者からのキー操作
入力を行なうキー操作部、49は使用者に状態表示をし
たり報知音を鳴らす表示部/報知部である。以上により
リモコン手段7は使用者の意図を無線通信部40からメ
ータ手段2や警報手段1に無線信号で出力したり、逆に
無線通信部40から情報を使用者に伝える。
【0056】警報システム点検制御部50は警報手段1
とで状態情報信号のやりとりを制御するもので、点検タ
イマー51から時計情報を受け取り、所定時間経っても
警報手段1から状態情報信号が得られないときにリモコ
ン手段制御部47に対して状態情報要求信号を送信させ
る。それでも状態情報信号が得られない場合や得られて
も状態情報に異常があればリモコン手段制御部47に通
報指示信号を出力して表示部/報知部49で警報システ
ムの点検結果を表示させる。
とで状態情報信号のやりとりを制御するもので、点検タ
イマー51から時計情報を受け取り、所定時間経っても
警報手段1から状態情報信号が得られないときにリモコ
ン手段制御部47に対して状態情報要求信号を送信させ
る。それでも状態情報信号が得られない場合や得られて
も状態情報に異常があればリモコン手段制御部47に通
報指示信号を出力して表示部/報知部49で警報システ
ムの点検結果を表示させる。
【0057】リモコン手段7は電源部52によって駆動
している。一般に家庭内のAC電源コンセントから供給
するが、設置場所によっては電池電源もある。このとき
は消費電力を減らすために無線通信には間欠受信待ち受
けを採用する。無線通信制御部42は通信タイミング計
時部44から時計情報を受け取り、それに基づいて無線
通信部40を間欠的に受信状態にする。
している。一般に家庭内のAC電源コンセントから供給
するが、設置場所によっては電池電源もある。このとき
は消費電力を減らすために無線通信には間欠受信待ち受
けを採用する。無線通信制御部42は通信タイミング計
時部44から時計情報を受け取り、それに基づいて無線
通信部40を間欠的に受信状態にする。
【0058】また、上述では警報手段1から所定時間間
隔で状態情報信号を発信したがこれを止めて、リモコン
手段7から警報手段1に所定時間毎に自己点検の結果を
要求する状態情報要求信号を送信してもよい。このメリ
ットはリモコン手段7側で所定時間間隔を管理できるた
め使用者がこれを操作できることである。すなわち外出
時や就寝時にあわせて一時的にその信頼性を高くするよ
う点検の頻度を増やすことが可能である。また、警報手
段1での無線回線の状態、たとえば混信状態や通信状態
が状態情報信号に含まれているので、リモコン手段7で
の無線回線の状態をあわせて表示すれば使用者の信頼感
が高まる。
隔で状態情報信号を発信したがこれを止めて、リモコン
手段7から警報手段1に所定時間毎に自己点検の結果を
要求する状態情報要求信号を送信してもよい。このメリ
ットはリモコン手段7側で所定時間間隔を管理できるた
め使用者がこれを操作できることである。すなわち外出
時や就寝時にあわせて一時的にその信頼性を高くするよ
う点検の頻度を増やすことが可能である。また、警報手
段1での無線回線の状態、たとえば混信状態や通信状態
が状態情報信号に含まれているので、リモコン手段7で
の無線回線の状態をあわせて表示すれば使用者の信頼感
が高まる。
【0059】加えてリモコン手段7が電池電源駆動であ
れば、警報手段1からの状態情報信号を常時待ち受ける
よりもリモコン手段7自身から状態情報要求信号を送信
した直後だけ待ちうける方が受信待ち受け時の消費電力
が少ないという利点もある。
れば、警報手段1からの状態情報信号を常時待ち受ける
よりもリモコン手段7自身から状態情報要求信号を送信
した直後だけ待ちうける方が受信待ち受け時の消費電力
が少ないという利点もある。
【0060】なお、警報手段1はある時間経ってもリモ
コン手段7からの状態情報要求信号が受信できないとき
はリモコン手段7との通信が異常であるか、リモコン手
段7の動作が正常でない(例えば電池切れ)と判断して
警報音や警報表示をして使用者に報知する。これによっ
て警報手段1とリモコン手段7との両方でシステムの点
検作業を監視することになり信頼性を高めることができ
る。
コン手段7からの状態情報要求信号が受信できないとき
はリモコン手段7との通信が異常であるか、リモコン手
段7の動作が正常でない(例えば電池切れ)と判断して
警報音や警報表示をして使用者に報知する。これによっ
て警報手段1とリモコン手段7との両方でシステムの点
検作業を監視することになり信頼性を高めることができ
る。
【0061】(実施例3)以上のようにシステムの信頼
性を高めるために所定時間間隔で状態情報信号を送信し
て定期的に点検を行なう発明を説明した。他の発明を図
6で説明する。構成は図1と同じであるが以下のような
転送機能を備えている。警報手段1が作動し警報信号を
メータ手段1に発信して遮断弁3を遮断させようとした
が、メータ手段1が受信できなかったときにリモコン手
段7が警報手段をメータ手段1に転送するものである。
これは警報手段1とメータ手段2との通信をリモコン手
段7が受信して監視できるという無線通信の特性を利用
したものである。
性を高めるために所定時間間隔で状態情報信号を送信し
て定期的に点検を行なう発明を説明した。他の発明を図
6で説明する。構成は図1と同じであるが以下のような
転送機能を備えている。警報手段1が作動し警報信号を
メータ手段1に発信して遮断弁3を遮断させようとした
が、メータ手段1が受信できなかったときにリモコン手
段7が警報手段をメータ手段1に転送するものである。
これは警報手段1とメータ手段2との通信をリモコン手
段7が受信して監視できるという無線通信の特性を利用
したものである。
【0062】順をおって説明する。リモコン手段7は連
続受信待ち受けを行い、警報手段1から警報信号eがメ
ータ手段1に発信されるとこれを受信することができ
る。受信した警報信号eに付加された識別符号を参照す
ることで、この信号の発信者が警報手段1であること、
発信先がメータ手段2であることがわかる。次にメータ
手段2から警報手段1に警報信号に対する応答信号が発
信される。これを警報手段1が受信して一連の遮断操作
が完了する。もちろんリモコン手段7でも応答信号が受
信され遮断操作が完了したことがわかる。
続受信待ち受けを行い、警報手段1から警報信号eがメ
ータ手段1に発信されるとこれを受信することができ
る。受信した警報信号eに付加された識別符号を参照す
ることで、この信号の発信者が警報手段1であること、
発信先がメータ手段2であることがわかる。次にメータ
手段2から警報手段1に警報信号に対する応答信号が発
信される。これを警報手段1が受信して一連の遮断操作
が完了する。もちろんリモコン手段7でも応答信号が受
信され遮断操作が完了したことがわかる。
【0063】メータ手段1での受信ができなかったとき
はメータ手段2から警報手段1への応答信号が発信され
ないのでメータ手段2では応答信号が受信できない。リ
モコン手段7でも応答信号が受信できないが、このとき
にリモコン手段7は先に受信した警報信号eをメータ手
段2に送信する(e‘)。このときの発信者は警報手段
1のままであればもよいし、リモコン手段7でもよい。
あるいはリモコン手段7から警報信号を送信するのが好
ましくなければ遮断弁を閉じるようなリモコン信号でも
よい。これによって警報手段1からメータ手段2への伝
送路上に通信の障害物があっても、リモコン手段7を中
継器として別の伝送路に切り替えるため緊急時の通信が
成功する確率が高くなる。
はメータ手段2から警報手段1への応答信号が発信され
ないのでメータ手段2では応答信号が受信できない。リ
モコン手段7でも応答信号が受信できないが、このとき
にリモコン手段7は先に受信した警報信号eをメータ手
段2に送信する(e‘)。このときの発信者は警報手段
1のままであればもよいし、リモコン手段7でもよい。
あるいはリモコン手段7から警報信号を送信するのが好
ましくなければ遮断弁を閉じるようなリモコン信号でも
よい。これによって警報手段1からメータ手段2への伝
送路上に通信の障害物があっても、リモコン手段7を中
継器として別の伝送路に切り替えるため緊急時の通信が
成功する確率が高くなる。
【0064】それにもかかわらず、メータ手段1から応
答信号が発信されないときはリモコン手段7が報知す
る。警報手段1が報知してもよいがリモコン手段7のほ
うが使用者に近い場所に設置されており、加えて表示手
段/報知手段が充実しているので使用者に何が起こった
のかわかりやすいという利点がある。
答信号が発信されないときはリモコン手段7が報知す
る。警報手段1が報知してもよいがリモコン手段7のほ
うが使用者に近い場所に設置されており、加えて表示手
段/報知手段が充実しているので使用者に何が起こった
のかわかりやすいという利点がある。
【0065】以上のように、リモコン手段7に警報信号
の転送機能を備え、警報手段1の応答信号待ち時間より
もリモコン手段7の応答信号待ち時間を短くする。ここ
で応答信号待ち時間というのは応答信号が来るのを待っ
ている時間であり、この時間を過ぎると警報手段1は通
信異常と判断して再送や報知する時間であり、リモコン
手段7は警報信号を送信する時間である。
の転送機能を備え、警報手段1の応答信号待ち時間より
もリモコン手段7の応答信号待ち時間を短くする。ここ
で応答信号待ち時間というのは応答信号が来るのを待っ
ている時間であり、この時間を過ぎると警報手段1は通
信異常と判断して再送や報知する時間であり、リモコン
手段7は警報信号を送信する時間である。
【0066】同様に図7のように網制御手段4が警報信
号e‘を送信してもよい。警報手段1が警報信号eを送
信すると網制御手段4でも受信できる。メータ手段2で
警報信号eが受信できなかったときはメータ手段2から
警報手段1への応答信号が発信されない。このとき網制
御手段4は先に受信した警報信号eをメータ手段2に送
信する(e’)。警報信号の発信者は警報手段1のまま
であればもよいし、網制御手段4でもよい。あるいは網
制御手段4から警報信号を送信するのが好ましくなけれ
ば遮断弁を閉じるような制御信号でもよい。これによっ
て警報手段1からメータ手段2への伝送路上に通信の障
害物があっても、網制御手段4を中継器として別の伝送
路に切り替えるため緊急時の通信が成功する確率が高く
なる。
号e‘を送信してもよい。警報手段1が警報信号eを送
信すると網制御手段4でも受信できる。メータ手段2で
警報信号eが受信できなかったときはメータ手段2から
警報手段1への応答信号が発信されない。このとき網制
御手段4は先に受信した警報信号eをメータ手段2に送
信する(e’)。警報信号の発信者は警報手段1のまま
であればもよいし、網制御手段4でもよい。あるいは網
制御手段4から警報信号を送信するのが好ましくなけれ
ば遮断弁を閉じるような制御信号でもよい。これによっ
て警報手段1からメータ手段2への伝送路上に通信の障
害物があっても、網制御手段4を中継器として別の伝送
路に切り替えるため緊急時の通信が成功する確率が高く
なる。
【0067】それにもかかわらず、メータ手段1から応
答信号が発信されないときは網制御手段4がセンター装
置6に通報する。従来では警報手段1が報知するだけで
センター装置6には通報されない。
答信号が発信されないときは網制御手段4がセンター装
置6に通報する。従来では警報手段1が報知するだけで
センター装置6には通報されない。
【0068】また転送の利点として、何が原因で警報信
号がメータ手段に伝わらないか特定することができる。
警報手段1のみが通信異常の報知をする場合と警報手段
1と転送機能を備えたリモコン手段7(あるいは網制御
手段4)があわせて報知する場合とがある。前者の場合
はリモコン手段7が報知していないことから警報手段1
の警報信号の送信に問題があったことがわかる。後者の
場合はリモコン手段7も報知していることからメータ手
段4の受信に問題があったことがわかる。また転送した
が報知しなかったとき、すなわち転送機能が有効に働い
たときはメータ手段4の受信に問題があったことがわか
る。
号がメータ手段に伝わらないか特定することができる。
警報手段1のみが通信異常の報知をする場合と警報手段
1と転送機能を備えたリモコン手段7(あるいは網制御
手段4)があわせて報知する場合とがある。前者の場合
はリモコン手段7が報知していないことから警報手段1
の警報信号の送信に問題があったことがわかる。後者の
場合はリモコン手段7も報知していることからメータ手
段4の受信に問題があったことがわかる。また転送した
が報知しなかったとき、すなわち転送機能が有効に働い
たときはメータ手段4の受信に問題があったことがわか
る。
【0069】以上のようにリモコン手段や網制御手段に
転送機能を備えることで、警報手段が作動して緊急にメ
ータ手段を作動させなければならないときに通信がうま
くいかないことがあってもそれをリカバーすることがで
きる。また通信障害の箇所を特定することができる。ま
た本発明は使用者や第三者である端末装置に警報システ
ムの点検結果を示し、通信異常があったときに使用者や
端末装置に通報して警報システムの信頼性を向上させる
ものである。
転送機能を備えることで、警報手段が作動して緊急にメ
ータ手段を作動させなければならないときに通信がうま
くいかないことがあってもそれをリカバーすることがで
きる。また通信障害の箇所を特定することができる。ま
た本発明は使用者や第三者である端末装置に警報システ
ムの点検結果を示し、通信異常があったときに使用者や
端末装置に通報して警報システムの信頼性を向上させる
ものである。
【0070】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、警報手段
から網制御手段に所定の時間間隔で状態情報を送信する
ので網制御手段を通して端末装置が警報手段の点検動作
を確認することができる。
から網制御手段に所定の時間間隔で状態情報を送信する
ので網制御手段を通して端末装置が警報手段の点検動作
を確認することができる。
【0071】また、網制御手段から警報手段に所定の時
間間隔で状態情報を要求するので網制御手段を通して端
末装置から警報手段の点検を行なうことができる。
間間隔で状態情報を要求するので網制御手段を通して端
末装置から警報手段の点検を行なうことができる。
【0072】加えて、警報手段から応答がない場合、ま
た故障を示すような状態情報を受信した場合に網制御手
段によって直ちに端末装置に通報することができる。
た故障を示すような状態情報を受信した場合に網制御手
段によって直ちに端末装置に通報することができる。
【0073】また、警報手段からリモコン手段に所定の
時間間隔で状態情報を送信するのでリモコン手段を通し
て使用者が警報手段の点検を確認することができる。
時間間隔で状態情報を送信するのでリモコン手段を通し
て使用者が警報手段の点検を確認することができる。
【0074】また、リモコン手段から警報手段に所定の
時間間隔で状態情報を要求するのでリモコン手段を通し
て使用者から警報手段の点検を行なうことができる。
時間間隔で状態情報を要求するのでリモコン手段を通し
て使用者から警報手段の点検を行なうことができる。
【0075】加えて、警報手段から応答がない場合、ま
た故障を示すような状態情報を受信した場合にリモコン
手段によって直ちに使用者に通報することができる。
た故障を示すような状態情報を受信した場合にリモコン
手段によって直ちに使用者に通報することができる。
【0076】そして、警報手段とメータ手段との無線通
信がうまくいかない場合は、網制御手段またはリモコン
手段が受信した信号をメータ手段に転送してリカバーす
ることができる。
信がうまくいかない場合は、網制御手段またはリモコン
手段が受信した信号をメータ手段に転送してリカバーす
ることができる。
【0077】加えて、網制御手段が転送してリカバーし
てもメータ手段から応答がない場合に、網制御手段によ
って直ちに端末装置に通報することができる。加えてメ
ータ手段の受信に問題があることがわかる。
てもメータ手段から応答がない場合に、網制御手段によ
って直ちに端末装置に通報することができる。加えてメ
ータ手段の受信に問題があることがわかる。
【0078】また、メータ手段から応答がない場合に、
リモコン手段によって直ちに使用者に通報することがで
きる。加えてメータ手段の受信に問題があることがわか
る。
リモコン手段によって直ちに使用者に通報することがで
きる。加えてメータ手段の受信に問題があることがわか
る。
【0079】また、警報手段側での無線回線の混雑状態
が送信側である網制御手段側やリモコン手段側で確認す
ることができ、端末装置や使用者が知ることができる。
が送信側である網制御手段側やリモコン手段側で確認す
ることができ、端末装置や使用者が知ることができる。
【0080】また、警報手段側での無線の通信状態を送
信側である網制御手段側やリモコン手段側で確認するこ
とができ、端末装置や使用者が知ることができる。
信側である網制御手段側やリモコン手段側で確認するこ
とができ、端末装置や使用者が知ることができる。
【図1】本発明の実施例1の無線警報システムの構成図
【図2】同システムの警報手段のブロック図
【図3】同システムの網制御手段のブロック図
【図4】本発明の実施例2の無線警報システムの構成図
【図5】同システムのリモコン手段のブロック図
【図6】本発明の実施例3の無線警報システムの構成図
【図7】同システムの他の構成図
【図8】従来の無線警報システムの構成図
【図9】同システムのブロック図
1 警報手段 2 メータ手段 3 遮断弁 4 網制御手段 5 電話回線 6 センター装置 7 リモコン手段 8 AC電源プラグ 12 警報センサー制御/点検部 14 点検タイマー 19 混信状態監視記憶部 23 通信状態監視記憶部 101 警報手段 102 メータ手段 103 網制御手段 104 リモコン手段 105 センター装置 107 電話回線 111 送信機 112 受信機 113 端末(メータ手段) 114 検知器(警報手段)
Claims (12)
- 【請求項1】ガス等の漏れを検知して制御信号を無線で
出力してモニタ信号を受信する警報手段と、前記制御信
号を受信してガス等の供給を遮断するとともに遮断状態
を表すモニタ信号を無線で送信するメータ手段と、前記
制御信号や前記モニタ信号を受信して通信回線を通じて
端末装置に通報するとともに前記端末装置からの制御信
号を前記メータ手段に転送する網制御手段とからなり、
前記警報手段は自らの動作状態を示す状態情報信号を前
記網制御手段に所定時間間隔で送信する無線警報システ
ム。 - 【請求項2】ガス等の漏れを検知して制御信号を無線で
出力してモニタ信号を受信する警報手段と、前記制御信
号を受信してガス等の供給を遮断するとともに遮断状態
を表すモニタ信号を無線で送信するメータ手段と、前記
制御信号や前記モニタ信号を受信して通信回線を通じて
端末装置に通報するとともに前記端末装置からの制御信
号を前記メータ手段に転送する網制御手段とからなり、
前記網制御手段は前記警報手段に状態情報要求信号を所
定時間間隔で送信し前記警報手段は前記状態情報要求信
号を受信して前記警報手段の動作状態を示す状態情報信
号を応答として送信する無線警報システム。 - 【請求項3】網制御手段はある時間経っても警報手段か
らの状態情報信号を受信しない場合に、または通常でな
い状態情報信号を受信した場合に通信回線を通じて端末
装置に通報する請求項1または2記載の無線警報システ
ム。 - 【請求項4】ガス等の漏れを検知して制御信号を無線で
出力してモニタ信号を受信する警報手段と、前記制御信
号を受信してガス等の供給を遮断するとともに遮断状態
を表すモニタ信号を無線で送信するメータ手段と、前記
メータ手段に制御信号を無線で送信して遠隔操作するリ
モコン手段と、前記制御信号や前記モニタ信号を受信し
て通信回線を通じて端末装置に通報するとともに前記端
末装置からの制御信号を前記メータ手段に転送する網制
御手段とからなり、前記警報手段は自らの動作状態を示
す状態情報信号を前記リモコン手段に所定時間間隔で送
信する無線警報システム。 - 【請求項5】ガス等の漏れを検知して制御信号を無線で
出力してモニタ信号を受信する警報手段と、前記制御信
号を受信してガス等の供給を遮断するとともに遮断状態
を表すモニタ信号を無線で送信するメータ手段と、前記
メータ手段に制御信号を無線で送信して遠隔操作するリ
モコン手段と、前記制御信号や前記モニタ信号を受信し
て通信回線を通じて端末装置に通報するとともに端末装
置からの制御信号を前記メータ手段に転送する網制御手
段とからなり、前記リモコン手段は前記警報手段に状態
情報要求信号を所定時間間隔で送信し前記警報手段は前
記状態情報要求信号を受信して警報手段の動作状態を示
す状態情報信号を応答として送信する無線警報システ
ム。 - 【請求項6】リモコン手段はある時間経っても警報手段
からの状態情報信号を受信しない場合に、または通常で
ない状態情報信号を受信した場合に報知する請求項4ま
たは5記載の無線警報システム。 - 【請求項7】警報手段はある時間経っても網制御手段や
リモコン手段からの状態情報要求信号を受信しない場合
に報知する請求項2または5記載の無線警報システム。 - 【請求項8】警報手段からメータ手段に制御信号を送信
してもモニタ信号の応答がない場合に、前記制御信号を
受信した網制御手段またはリモコン手段は前記メータ手
段に転送する請求項1〜7のいずれか1項記載の無線警
報システム。 - 【請求項9】警報手段からメータ手段に制御信号を送信
してもモニタ信号の応答がない場合に、前記制御信号を
受信した網制御手段は通信回線を通じて端末装置に通報
する請求項1、2、3または7記載の無線警報システ
ム。 - 【請求項10】警報手段からメータ手段に制御信号を送
信してもモニタ信号の応答がない場合に、前記制御信号
を受信したリモコン手段は報知する請求項4、5、6ま
たは7記載の無線警報システム。 - 【請求項11】警報手段は自身で監視する無線回線の混
雑状態情報を状態情報に含む請求項1〜10のいずれか
1項記載の無線警報システム。 - 【請求項12】警報手段は自身で受信する状態情報要求
信号の通信状態情報を状態情報に含む請求項2または5
記載の無線警報システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9126659A JPH10320675A (ja) | 1997-05-16 | 1997-05-16 | 無線警報システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9126659A JPH10320675A (ja) | 1997-05-16 | 1997-05-16 | 無線警報システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10320675A true JPH10320675A (ja) | 1998-12-04 |
Family
ID=14940701
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9126659A Pending JPH10320675A (ja) | 1997-05-16 | 1997-05-16 | 無線警報システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10320675A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008040566A (ja) * | 2006-08-01 | 2008-02-21 | Yazaki Corp | 警報装置システム |
| US7345590B2 (en) | 2004-11-26 | 2008-03-18 | Hitachi, Ltd. | Wireless terminal with gas leakage detection function, gas leakage detection system using the same, and gas leakage notification method |
| JP2009282619A (ja) * | 2008-05-20 | 2009-12-03 | Panasonic Corp | 警報器対応システムメータ |
| JP2010250360A (ja) * | 2009-04-10 | 2010-11-04 | Panasonic Corp | メータ保安システム |
| JP2012160965A (ja) * | 2011-02-01 | 2012-08-23 | Omron Corp | 情報処理装置、センサシステム、設定方法、プログラムおよび記録媒体 |
| CN103871216A (zh) * | 2012-12-14 | 2014-06-18 | 上海军远通信设备有限公司 | 一种各警铃开关状态可控的集合警铃系统 |
| JP2016048518A (ja) * | 2014-08-28 | 2016-04-07 | 株式会社アイザック | 災害時等の支援装置 |
| CN106161101A (zh) * | 2016-08-08 | 2016-11-23 | 国电大渡河瀑布沟发电有限公司 | 水电站OnCall短信报警系统工作状态自动检测装置 |
| JP2019195146A (ja) * | 2018-05-02 | 2019-11-07 | 岩谷産業株式会社 | 警報装置、および情報処理システム |
-
1997
- 1997-05-16 JP JP9126659A patent/JPH10320675A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7345590B2 (en) | 2004-11-26 | 2008-03-18 | Hitachi, Ltd. | Wireless terminal with gas leakage detection function, gas leakage detection system using the same, and gas leakage notification method |
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| JP2019195146A (ja) * | 2018-05-02 | 2019-11-07 | 岩谷産業株式会社 | 警報装置、および情報処理システム |
| WO2019211942A1 (ja) * | 2018-05-02 | 2019-11-07 | 岩谷産業株式会社 | 警報装置、および情報処理システム |
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