JPH10320784A - 光ディスク、光ディスク装置及び光ディスク再生方法 - Google Patents
光ディスク、光ディスク装置及び光ディスク再生方法Info
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- JPH10320784A JPH10320784A JP9134073A JP13407397A JPH10320784A JP H10320784 A JPH10320784 A JP H10320784A JP 9134073 A JP9134073 A JP 9134073A JP 13407397 A JP13407397 A JP 13407397A JP H10320784 A JPH10320784 A JP H10320784A
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Abstract
タ情報を記述した光ディスク、及び光ディスク装置及び
再生方法を提供する。 【解決手段】 ユーザ領域のウォブル信号には、ユーザ
領域の同期信号となるSYNCとアドレス情報等とが含
まれ、コントロールトラック領域には、コントロール領
域の同期信号となるCTMとパラメータ情報となるコン
トロールコード等とが含まれている。コントロールトラ
ック領域は、ディスクの最外周等にある。各データは、
バイフェーズ変調されているが、SYNCは、他のデー
タのパターンと独立のパターンである3Tパターンとな
っている。このSYNCのデータパターンは、“111
01000”等である。また、CTMは、4Tパターン
となっている。このCTMのデータパターンは、“11
110000”等である。
Description
を含む光ディスク及びその装置,再生方法に関し、特に
ウォブル信号を与える蛇行状の案内溝が形成されている
光ディスク、光ディスク装置及び光ディスク再生方法に
関する。
OMディスク、追記型ディスク、光磁気(MO)ディス
ク等の記録可能なRAMディスク、ROM領域とRAM
領域とを有するいわゆるパーシャルROMディスクなど
が知られている。
ーボ情報を得るために、データが記録されるトラックに
対し、案内溝を形成してこの案内溝を一定周波数に蛇行
させるいわゆるウォブル(wobble)を施す場合が
ある(以下、光ディスクのトラックに対して案内溝を形
成してこの案内溝を一定周波数に蛇行させることをトラ
ックにウォブルを施すという。)。このような光ディス
クを取り扱う光ディスクシステムでは、一定の周波数で
蛇行しているランド或いはグルーブからの反射光の強度
変化の信号であるいわゆるウォブル信号を検出し、この
変化が所定の周波数となるようにディスクの制御を行
う。また、このようなトラックにウォブルを施した光デ
ィスクでは、トラックの蛇行周波数すなわちウォブル信
号の周波数を搬送波として、所定データを周波数変調し
て各トラックにアドレス情報(ADIP)を設定してい
る。
クタ内に所定個のクロックマークを挿入している。すな
わち、ウォブル信号の周波数に対し高周波の波を所定間
隔毎に入れ、このクロックマークを検出し、これらの間
隔に対しPLLを掛けることにより、同期を取ってい
る。
ルを施し、このウォブルにクロックマークを挿入させる
ことにより、例えば、トラックに沿って連続的に或いは
離散的に設けられたサンプルサーボ方式等で用いられる
プリピット等を形成する必要がなくなる。
O5.25インチ規格にあるように内周部或いは外周部
にPEP(Phase Encoded Part)というディスクのパラ
メータが示されている領域を設けることが知られてい
る。このPEPには、バーコード状のピットの有無によ
る反射率の差を利用して、パラメータ情報が記述してあ
る。光ディスクを取り扱う光ディスクシステムでは、P
EPに記述してあるパラメータ情報を読みとり、このパ
ラメータ情報に基づきコントロールトラックからコント
ロール情報を読みとって、このコントロール情報に応じ
た制御動作を行っている。
ックにウォブルを施した光ディスクに対して、この光デ
ィスクの内周部或いは外周部にPEPを設けパラメータ
情報を記述することが考えられる。
を施した光ディスクにPEPを設けると、この光ディス
クを取り扱う光ディスクシステムでは、ウォブル信号と
は別にPEPを検出するための検出回路を設けなければ
ならない。また、光ディスクを成形する際においても、
コントロールトラックにプリピットを設けなければなら
ず、光ディスクのトラックにウォブルを施すことによ
り、従来の光ディスクで用いられるプリピット等を形成
する必要がなくなるという利点が無くなる。
たものであり、ウォブル信号を与える蛇行状のトラック
が形成されている光ディスクに、PEPを設けることな
くディスクのパラメータ情報を記述した光ディスク、光
ディスク装置及び光ディスク再生方法を提供することを
目的とする。
めに、本発明に係る光ディスクは、それぞれ独立の同期
データを有するアドレス情報とディスクのパラメータを
示すコントロール情報とを含むウォブル信号に応じた蛇
行状の案内溝が形成されていることを特徴とする。
ドレス情報とコントロール情報とが独立に検出される。
ォブル信号を与える蛇行状の案内溝が形成され、このウ
ォブル信号にはそれぞれ独立の同期データを有するアド
レス情報とディスクのパラメータを示すコントロール情
報とが含まれている光ディスクから、このウォブル信号
を再生する再生手段と、上記ウォブル信号から同期デー
タを検出する同期データ検出手段と、上記同期データ検
出手段により検出した上記同期データに基づき、再生し
たウォブル信号がアドレス情報であるかコントロール情
報であるかを判別するウォブル信号判別手段とを備える
ことを特徴とする。
ォブル信号からアドレス情報とコントロール情報とを独
立に検出する。
は、ウォブル信号を与える蛇行状の案内溝が形成され、
このウォブル信号にはそれぞれ独立の同期データを有す
るアドレス情報とディスクのパラメータを示すコントロ
ール情報とが含まれている光ディスクから、このウォブ
ル信号を再生し、上記ウォブル信号から同期データを検
出し、検出した上記同期データに基づき、再生したウォ
ブル信号がアドレス情報であるかコントロール情報であ
るかを判別することを特徴とする。
のウォブル信号からアドレス情報とコントロール情報と
を独立に検出する。
光ディスクについて、図面を参照しながら説明する。な
お、本実施の形態である光ディスクは、記録及び再生が
可能な光磁気ディスクを例にして説明する。また、本実
施の形態である光ディスクは、ランド及びグルーブの両
者にデータを記録した場合に両者にアドレス情報が得ら
れるようにするため、トラックの片側の壁に対してのみ
ウォブルを施した片側ウォブルの光磁気ディスクを例に
して説明する。
スクのトラックから与えられるウォブル信号を説明する
図である。図1(a)はチャンネルデータを示してお
り、図1(b)はチャンネルデータに対応するウォブル
信号を示しており、また、図1(c)はトラックの模式
的な形状を示している。
に示すように、n〔Hz〕の搬送波に±d〔Hz〕の周
波数変調が施されている。このウォブル信号は、図1
(a)に示すように、チャンネルデータが1のときは周
波数がn〔Hz〕+d〔Hz〕となり、チャンネルデー
タが0のときは周波数がn〔Hz〕−d〔Hz〕の信号
となる。また、ウォブル信号は、例えば、1チャンネル
当たり約3.5波の信号である。ウォブルがされたトラ
ックは、図1(c)に示すように、ウォブル信号に対応
して蛇行した形状が形成されている。
スクイメージを示したものである。この光ディスクには
内周側より外周側に向かってトラック0〜トラックnが
スパイラル状に形成され、各トラックには円周方向に0
〜mのセクタが含まれている。
周側及び最内周側にコントロールトラック領域が設けら
れ、これらのコントロールトラック領域に挟まれた部分
にユーザ領域,テスト領域,PDL(Primary Defect L
ist)及びSDL(SecondlyDefect List)領域が設けら
れている。
等の各トラックは、上述したウォブルが施されている。
コントロールトラック領域のウォブル信号には、ディス
クのパラメータ情報が記述されている。また、ユーザ領
域,テスト領域,PDL及びSDL領域には、アドレス
情報(ADIP)が記述されている。
のウォブル信号に含まれるデータのフォーマットについ
て説明する図である。
うに、半径方向にグルーブ部Gとランド部Lとが交互に
形成され、グルーブ部Gまたはランド部Lの双方にデー
タが記録される。グルーブ部Gの片側のトラックの壁
は、パラメータ情報及びアドレス情報をバイフェーズ
(ByPhase)変調したチャンネルデータに応じて
ウォブルが施されている。この場合、このチャンネルデ
ータが周波数変調(FM)され、変調後の信号に対応す
るようにグルーブ部Gにウォブルが施されている。つま
り、その変調後の信号がウォブル信号として記録されて
いる。なお、グルーブ部Gの片側のトラックの壁がウォ
ブルされることから、結果的にランド部Lの片側の壁も
チャンネルデータに応じてウォブリングした状態となっ
ている。
タ単位で1ウォブルアドレスフレーム(Wobble Address
Frame)を構成している。この1ウォブルアドレスフレ
ームには、パラメータ情報及びアドレス情報(ADI
P)をバイフェーズ変調したチャンネルデータで48ビ
ットのデータが記述されている。
L領域)の1ウォーブルアドレスフレームには、図3
(b)に示すように、先頭の4ビットにこのユーザ領域
の同期信号となるサーボ同期信号Syncと、次の24
ビットにこのセクタのアドレスとなるフレームアドレス
(Frame Address)と、次の6ビットにリザーブ領域と
なるリザーブデータRSVDと、最後の14ビットにエ
ラー訂正コード(CRC)とが含まれている。
3(c)に示すように、先頭の4ビットにこのコントロ
ール領域の同期信号となるコントロールトラックマーク
CTMと、次の24ビットにディスクのパラメータ情報
となるコントロールコード(Control Code)と、次の6
ビットにコントロールコードのページ番号となるページ
コード(Page)及びリザーブ領域となるリザーブデータ
RSVDと、最後の14ビットにエラー訂正コード(C
RC)とが含まれている。
に、例えば24セグメントで構成されている。各セグメ
ントの境界位置には、図3(a)に示すように、クロッ
クマークCMがウォブルに多重化されてプリフォーマッ
トされている。そして、図3(e)に示すように、各セ
グメント内に100バイトのデータ領域が設けられると
共に、各セグメントの境界位置に対応して10バイトの
固定パターン領域が設けられている。データ書き込み時
には、データ領域にはNRZIデータが記録されるが、
固定パターン領域にはNRZIデータに同期した2Tの
固定パターン信号が記録される(Tはデータのビット間
隔)。
同期信号Syncを除く各データは、上述したようにバ
イフェーズ(BiPhase)方式のデータとなってい
る。それに対し、ユーザ領域の同期信号であるサーボ同
期信号Syncは、他のデータのパターンと独立のパタ
ーンである3Tパターンとなっている。具体的に、この
ユーザー領域のデータパターンは、例えば図4(a)に
示すように、チャンネルデータが“11101000”
である3Tパターンの同期信号と、チャンネルデータが
“11001100101101・・・”である“00
00101・・・”のフレームアドレス等とから構成さ
れている。また、このコントロールトラックの領域のデ
ータパターンは、例えば図4(b)に示すように、チャ
ンネルデータが“00010111”である3Tパター
ンの同期信号と、チャンネルデータが“0011001
1010010・・・”である“0000101・・
・”のフレームアドレス等とから構成されている。
ズ方式に対して独立のパターンとなっているため、この
光ディスクを再生等をした際にこのウォブルアドレスフ
レームの同期をとることができる。
ントロールトラックマークCTMを除く各データは、バ
イフェーズ(BiPhase)方式のデータとなってい
る。それに対し、コントロールトラック領域の同期信号
であるコントロールトラックマークCTMは、他のデー
タのパターンと独立のパターンである4Tパターンとな
っている。具体的に、このコントロールトラックの領域
のデータパターンは、例えば図5(a)に示すように、
チャンネルデータが“11110000”である4Tパ
ターンの同期信号と、チャンネルデータが“11001
100101101・・・”である“0000101・
・・”のフレームアドレス等とから構成されている。ま
た、このコントロールトラックー領域のデータパターン
は、例えば図5(b)に示すように、チャンネルデータ
が“00001111”である4Tパターンの同期信号
と、チャンネルデータが“0011001101001
0・・・”である“0000101・・・”のフレーム
アドレス等とから構成されている。
ズ方式に対して独立のパターンとなっているため、この
光ディスクを再生等をした際にこのウォブルアドレスフ
レームの同期をとることができる。
TMのデータパターンは、4Tのデータパターンとなっ
ているため、上述したサーボ同期信号Syncの3Tの
パターンとも独立となっている。そのため、このコント
ロールトラックマークCTMにより、ウォブルアドレス
フレームの同期をとるとともに、サーボ同期信号Syn
cとのデータの区別を図ることができる。
のコントロールコード24ビットには、ディスクのパラ
メータ情報として、例えば、メディアの世代情報、メデ
ィアのベンダー情報、ディスクの記録再生特性情報(MA
X.read power MAX.write power etc)、フォーマット
情報(ゾーン関連の情報)等を含ませることができる。
以上のように、この実施の形態の光ディスクは、アドレ
ス情報とディスクのパラメータ情報とをウォブル信号に
含ませることができ、プリピット等の別のフォーマット
でコントロール情報を形成する必要がなくなり、ディス
クの作成が簡単になる。
用のみならず、記録再生が可能な光ディスク、例えば、
光磁気ディスクであってもよいのは勿論である。
を取り扱う本発明を適用した実施の形態である光ディス
ク装置について説明する。この実施の形態の光ディスク
装置は、光ディスクにデータを記録し又は再生し、或い
は記録再生をするものであり、特に、記録の際は光磁気
記録をするものである。なお、この光ディスク装置を説
明するにあたり、この光ディスク装置で取り扱う媒体で
ある上述した実施の形態の光ディスクを単にディスクD
と称する。
ク装置のブロック図である。
るディスクターンテーブル2と、このディスクターンテ
ーブル2を回転駆動させるスピンドルモータ3と、ディ
スクDにデータの書き込みをし、また、ディスクDから
データを読み出すピックアップ4と、RFアンプ11と
を備えている。
るMO信号を2値化等するRFプロセッサ12と、2値
化等したMO信号のエラー訂正処理等をするデコーダ1
3と、二軸機構6に駆動信号を供給するフォーカスドラ
イバ14及びトラッキングドライバ15と、スピンドル
モータ2を駆動するスピンドルモータドライバ16とを
備えている。
記録する記録信号にエラー訂正符号等を付加しまた変調
処理等をするエンコーダ21と、ディスクDにデータを
記録する際に記録磁界をディスクDに与える磁気ヘッド
24と、エンコーダ21によりエラー訂正符号等が付加
された記録信号に基づき磁気ヘッド24を駆動する磁気
ヘッドドライバ23と、ディスクDに対してレーザを出
射するレーザダイオードを駆動するレーザドライバ22
と備えている。
ライバ14,トラッキングドライバ15,スピンドルド
ライバ16及びレーザドライバ22等に制御信号を供給
して各サーボループの制御を行うサーボプロセッサ20
と、この光ディスク装置1の全体の制御を行い、及び、
例えばホストコンピュータとのデータのやりとりを行う
システムコントローラ10とを備えている。光ディスク
装置1により取り扱われるディスクDは、ディスクター
ンテーブル2に積載され、再生及び記録動作時において
スピンドルモータ3によって一定線速度(CLV)若し
くは一定角速度(CAV)で回転駆動される。なお、こ
のスピンドルモータ3は、スピンドルモータドライバ1
6により駆動される。
機構6と、レーザーダイオード7と、フォトディテクタ
8等を備えている。対物レンズ2は、二軸機構6によっ
てトラッキング方向及びフォーカス方向に移動可能に保
持されている。この二軸機構6は、フォーカスドライバ
14及びトラッキングドライバ15により駆動される。
レーザーダイオード7は、ディスクDにレーザーを出射
する。このレーザーダイオード7は、後述するレーザー
ドライバ22により制御される。ディスクDからの反射
光情報はフォトディテクタ8によって検出され、受光光
量に応じた電流信号とされてRFアンプ11に供給され
る。
幅回路、マトリクス演算回路等を備え、フォトディテク
タ8からの電流信号に基づいて必要な信号を生成する。
例えば再生データであるMO信号、サーボ制御のための
フォーカスエラー信号FE、トラッキングエラー信号で
あるプッシュプル信号PPを生成する。
Fプロセッサ12へ、フォーカスエラー信号FE,プッ
シュプル信号PPはサーボプロセッサ20へ、さらにプ
ッシュプル信号PPはADIPデコーダへ、また、フォ
ーカスエラー信号FE,プッシュプル信号PPはシステ
ムコントローラ10へ供給される。
ーラ10の制御信号に基づき、供給されたMO信号を、
2値化し、いわゆるEFM信号(8−14変調信号;C
Dの場合)若しくはEFM+信号(8−16変調信号;
DVDの場合)を生成してデコーダ13に供給する。
り2値化等されたMO信号を、EFM復調,CIRCデ
コード等を行い、また、必要に応じてMPEGデコード
などを行ってディスクDから読み取られた情報の再生を
行い、システムコントローラ10に供給する。
プ11からのフォーカスエラー信号FE及びプッシュプ
ル信号PP等が供給され、フォーカス、トラッキング、
スピンドルの各種サーボドライブ信号を生成しサーボ動
作を実行させる。
ーカスエラー信号FEに基づいてフォーカス制御信号を
生成し、このフォーカス制御信号をフォーカスドライバ
14に供給してレーザ光がディスクDの各信号面に合焦
するように制御する。
プル信号PPに基づいてトラッキング制御信号を生成
し、このトラッキング制御信号をトラッキングドライバ
15に供給してレーザ光がディスクDの各信号面のトラ
ックにジャストトラックとなるように制御する。
ディスクDの回転速度を検出したスピンドルエラー信号
に応じてスピンドル制御信号を生成し、このスピンドル
ドライブ信号をスピンドルモータドライバ16に供給し
ディスクDの回転速度を制御する。
イオード7の光量検出信号に基づき、ディスクDに照射
するレーザーダイオード7の光量を一定にするための処
理を行うためこのレーザドライブ信号を生成し、このレ
ーザードライブ信号をレーザドライバ22に供給する。
テムコントローラ10の制御に基づき動作し、例えば、
フォーカスループの引き込み動作の開始等の制御がされ
る。エンコーダ21は、システムコントローラ10から
供給される記録用データを、CIRCエンコード等を行
いまた必要に応じてMPEGエンコードなどを行ってデ
ィスクDに対して記録する記録用データを符号化する。
また、このエンコードした記録用データを変調して、い
わゆるEFM信号(8−14変調信号;CDの場合)若
しくはEFM+信号(8−16変調信号;DVDの場
合)を生成する。エンコーダ21は、この符号化し、所
定の変調を施した記録用データを磁気ヘッドドライバ1
3に供給する。
1から供給される記録用データに基づき磁気ヘッド24
を駆動し、記録時にディスクDに対して変調磁界を印加
する。すなわち、ディスクDは、レーザダイオード7か
ら照射されるレーザとともに磁界変調がされることで、
データが記録される。
の場合は、レーザは一定の間隔でパルス照射をするのみ
なので、エンコードデータと無関係となる。但し、光変
調記録の場合は、光パルスをデータで変調する。従っ
て、この光変調記録の場合は、磁界の制御はしない。
れるウォブル信号のデコードをし、ウォブル信号から与
えられるアドレスデータ等を検出するADIPデコーダ
について説明する。
からプッシュプル信号PPが供給され、ディスクDのト
ラックから与えられるウォブル信号を復号し、ADIP
データを生成してシステムコントローラ10に供給する
ADIPデコーダ30を備えている。
ように、プッシュプル信号PPが供給され、このプッシ
ュプル信号PPからウォブル信号を復調しアドレスデー
タ(ADIPデータ)及びパラメータ情報等のバイフェ
ーズ変調前のチャンネルデータとそのクロックを生成す
るウォブル信号復調回路31と、このウォブル信号復調
回路31により生成したチャンネルデータとそのクロッ
ク信号に基づきウォブルアドレスフレームの先頭の4ビ
ットのデータである同期信号を検出する同期検出回路3
2とを有している。
ように、プッシュプル信号が供給されるバッファ41
と、バンドパスフィルタ42と、PLL回路を構成する
位相比較器43,ローパスフィルタ44,電圧制御発振
器(VCO)45と、ローパスフィルタ46と、コンパ
レータ47と、フリップフロップ48とを有する。
パレータ47からのチャンネルデータを所定時間遅延す
る遅延回路49と、EX−OR回路50と、モノマルチ
バイブレータ51と、PLL回路を構成する位相比較器
52,VCO53,ローパスフィルタ54とを有する。
プッシュプル信号PPが供給され、このバッファ41か
らプッシュプル信号PPがバンドパスフィルタ42に供
給される。
信号PPの所定の周波数のみをフィルタリングして、所
定周波数成分のみを通過させた周波数変調されているウ
ォブル信号を出力する。このバンドパスフィルタ42か
ら出力されたウォブル信号は、位相比較器43に供給さ
れる。
とVCO45とでループ回路を形成して周波数変調され
ているウォブル信号の搬送波クロックを生成し、このウ
ォブル信号の搬送波クロックとウォブル信号の位相差信
号を出力する。
で高域成分をカットされ、コンパレータ47で2値化さ
れる。この2値化された信号がアドレスデータ(ADI
Pデータ)及びパラメータ情報等をバイフェーズ変調し
たチャンネルデータである。また、EX−OR回路50
には、コンパレータ47で2値化されたチャンネルデー
タと、このチャンネルデータを遅延回路49で所定時間
遅延させた信号とが供給される。EX−OR回路50
は、これらの信号の排他的論理和を演算することによ
り、チャンネルデータのエッジ成分を検出する。
ルチバイブレータ51を介して、位相比較器52と、V
CO53、ローパスフィルタ54とで構成されるPLL
回路に供給され、このPLL回路によりチャンネルデー
タのクロック信号が再生される。
ルデータのクロック信号がフリップフロップ48にそれ
ぞれ供給され、クロック信号に同期したチャンネルデー
タがウォブル信号復調回路30から出力される。
入力段に設けられているバンドパスフィルタ42の通過
帯域を変更したウォブル信号の復調回路も有しており、
この回路に基づきウォブル信号に挿入されたクロックマ
ークの再生を行う。
チャンネルデータが供給される8ビットシフトレジスタ
56と、SYNC比較回路57と、CTM比較回路58
とを有する。
ル信号復調回路31からチャンネルデータが供給され
る。8ビットシフトレジスタ56は、チャンネルデータ
を8ビット分格納し、同期クロックに同期させて順次デ
ータを送り出していく。
レジスタ56に格納された8ビット分のチャンネルデー
タをパラレルデータとして検出し、この検出したデータ
をユーザ領域の同期データである8ビットのSYNCデ
ータ“11110000”及び“00001111”と
比較する。
タがこのSYNCデータと一致したときにSYNC検出
信号をシステムコントローラ10に供給する。
ジスタ56に格納された8ビット分のチャンネルデータ
をパラレルデータとして検出し、この検出したデータを
コントロールトラック領域の同期データであるバイフェ
ーズ変調前の8ビットのコントロールデータ“1110
1000”及び“00010111”と比較する。
がこのCTMデータと一致したときにCTM検出信号を
システムコントローラ10に供給する。
イフェーズ変調されたウォブル信号に対し、独立したコ
ードであるSYNCデータとCTMデータとを検出する
ことにより、ADIPデータ及びパラメータ情報の同期
をとることができる。特に、ディスクDには、ユーザ領
域とコントロールトラック領域で異なる独立のコードが
設定されているので、ユーザ領域のADIPデータとコ
ントロールトラック領域のデータとを区別して検出をす
ることができる。
は記録を開始する際に、ディスクDのコントロールトラ
ック領域のウォブル信号を検出し、読み出す処理の内容
について、図10のフローチャートを用いて説明する。
なお、以下に説明する処理は、光ディスク装置1のシス
テムコントローラ10が各回路を制御して行うものであ
る。
10は、ディスクDがディスクターンテーブル2に装填
されると、ステップS1からの処理を開始する。
れると、ピックアップ4をディスクDの最外周側或いは
最内周側にシークさせたのち(ステップS1)、フォー
カスループを引き込みフォーカスサーボをかける(ステ
ップS2)。光ディスク装置1は、フォーカスループが
引き込めると、続いてトラッキングサーボをかけ、この
トラッキングサーボをかけるとともに、ADIPデコー
ダ30のウォブル復調回路31によりADIPデータ及
びパラメータ情報とクロックマークの再生を行う(ステ
ップS3)。
ブル信号のチャンネルデータから同期信号を検出して、
CTMの同期データが検出されたかどうかを判断する
(ステップS4)。すなわち、同期検出回路32のCT
M比較回路58からCTM検出信号が検出されたかどう
かを判断する。
外周側或いは内周側に再度シークさせた後(ステップS
5)、CTMの同期データが検出されたかどうかの判断
を繰り返す(ステップS4)。
ば、コントロールコードの読出しを行い(ステップS
6)、コントロールコードに含まれるメディアの世代情
報、メディアのベンダー情報、ディスクの記録再生特性
情報、フォーマット情報等に基づき各種設定を行い(ス
テップS7)、記録或いは再生の処理の開始を行う。
は、コントロールトラック領域のパラメータ情報が含ま
れるデータを通常のウォブルアドレスのデコーダにより
再生ができ、付加回路を設けることなく再生ができる。
信号からアドレス情報とコントロール情報とが独立に検
出されることにより、プリピット等の別のフォーマット
でコントロール情報を形成する必要がなくなり、ディス
クの作成が簡単になる。
スクのウォブル信号からアドレス情報とコントロール情
報とを独立に検出することにより、ウォブル信号の再生
手段と同一の再生手段でコントロール情報を再生でき、
このコントロール情報を再生するために付加回路を設け
なくても良い。
ディスクのウォブル信号からアドレス情報とコントロー
ル情報とを独立に検出することにより、ウォブル信号の
再生ステップと同一の再生ステップでコントロール情報
を再生でき、このコントロール情報を再生するために付
加ステップを設けなくても良い。
クから与えられるウォブル信号を説明する図である。
クイメージを示した図である。
号に含まれるデータのフォーマットについて説明する図
である。
の同期信号であるサーボ同期信号SYNCを説明するタ
イミングチャートである。
ルトラック領域の同期信号であるコントロールトラック
マークCTMを説明するタイミングチャートである。
ロック図である。
DIPデコーダのブロック図である。
のブロック図である。
ク図である。
ブル信号の同期データを検出する処理の内容を説明する
フローチャートである。
スピンドルモータ、4 ピックアップ、10 システ
ムコントローラ、11 RFアンプ、12 RFプロセ
ッサ、13 デコーダ、14 フォーカスドライバ、1
5 トラッキングドライバ、16 スピンドルドライ
バ、20 サーボプロセッサ、21 エンコーダ、22
レーザドライバ、23 磁気ヘッドドライバ、25
磁気ヘッド、30 ADIPデコーダ、31 ウォブル
信号復調回路、32 同期検出回路
Claims (3)
- 【請求項1】 それぞれ独立の同期データを有するアド
レス情報とディスクのパラメータを示すコントロール情
報とを含むウォブル信号に応じた蛇行状の案内溝が形成
されていることを特徴とする光ディスク。 - 【請求項2】 ウォブル信号を与える蛇行状の案内溝が
形成され、このウォブル信号にはそれぞれ独立の同期デ
ータを有するアドレス情報とディスクのパラメータを示
すコントロール情報とが含まれている光ディスクから、
このウォブル信号を再生する再生手段と、 上記ウォブル信号から同期データを検出する同期データ
検出手段と、 上記同期データ検出手段により検出した上記同期データ
に基づき、再生したウォブル信号がアドレス情報である
かコントロール情報であるかを判別するウォブル信号判
別手段とを備えることを特徴とする光ディスク装置。 - 【請求項3】 ウォブル信号を与える蛇行状の案内溝が
形成され、このウォブル信号にはそれぞれ独立の同期デ
ータを有するアドレス情報とディスクのパラメータを示
すコントロール情報とが含まれている光ディスクから、
このウォブル信号を再生し、 上記ウォブル信号から同期データを検出し、 検出した上記同期データに基づき、再生したウォブル信
号がアドレス情報であるかコントロール情報であるかを
判別することを特徴とする光ディスク再生方法。
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