JPH10321077A - 電気部品およびこの電気部品の取付構造 - Google Patents
電気部品およびこの電気部品の取付構造Info
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- JPH10321077A JPH10321077A JP9128737A JP12873797A JPH10321077A JP H10321077 A JPH10321077 A JP H10321077A JP 9128737 A JP9128737 A JP 9128737A JP 12873797 A JP12873797 A JP 12873797A JP H10321077 A JPH10321077 A JP H10321077A
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- H05K2201/10621—Components characterised by their electrical contacts
- H05K2201/10628—Leaded surface mounted device
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- H05K2201/20—Details of printed circuits not provided for in H05K2201/01 - H05K2201/10
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
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- Standing Axle, Rod, Or Tube Structures Coupled By Welding, Adhesion, Or Deposition (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 リフロー半田付け時に、電気部品の筺体の上
面よりも底面の方が熱膨張が大きくなり、外側の側面が
上方に反り上がるような湾曲変形が発生して、正常に半
田付けができないという問題があった。 【解決手段】 本発明の電気部品は、筺体11の底面1
1aに開放部11gを有する凸部11fを設け、前記筺
体11の底面11aと凸部11fとに段差Bを形成して
いる。そして、本発明の電気部品をプリント基板3に面
実装するときに、リフロー半田付け時の高温の加熱空気
で、筺体11が反り上がって変形しても、この筺体11
の変形を前記凸部11fにより形成された段差Bで吸収
することができるので、高品質の半田付けができる。
面よりも底面の方が熱膨張が大きくなり、外側の側面が
上方に反り上がるような湾曲変形が発生して、正常に半
田付けができないという問題があった。 【解決手段】 本発明の電気部品は、筺体11の底面1
1aに開放部11gを有する凸部11fを設け、前記筺
体11の底面11aと凸部11fとに段差Bを形成して
いる。そして、本発明の電気部品をプリント基板3に面
実装するときに、リフロー半田付け時の高温の加熱空気
で、筺体11が反り上がって変形しても、この筺体11
の変形を前記凸部11fにより形成された段差Bで吸収
することができるので、高品質の半田付けができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、面実装対応の電気
部品に係わり、該電気部品をプリント基板にリフロー半
田付けする時の高温で、電気部品の筺体に反りが発生し
て変形しても、正常な半田付けが可能な電気部品の構造
に関する。
部品に係わり、該電気部品をプリント基板にリフロー半
田付けする時の高温で、電気部品の筺体に反りが発生し
て変形しても、正常な半田付けが可能な電気部品の構造
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の面実装対応の電気部品を図12〜
図14を基に説明する。まず、図12に示すように、従
来の面実装対応の電気部品は、外形が略矩形の耐熱性樹
脂等から成る筺体1が形成されて、この筺体1は上面1
aと、平坦状の底面1bとに挟まれた内部に、回路(図
示せず)等が配置され、左右の側面1c・1cには、L
字状の一対の端子2・2が突出形成されている。また、
前記L字状に折り曲げられた端子2は、平坦状の基板取
付面2aを有し、該基板取付面2aは、前記筺体1の底
面1aと略同一平面になるように形成されている。
図14を基に説明する。まず、図12に示すように、従
来の面実装対応の電気部品は、外形が略矩形の耐熱性樹
脂等から成る筺体1が形成されて、この筺体1は上面1
aと、平坦状の底面1bとに挟まれた内部に、回路(図
示せず)等が配置され、左右の側面1c・1cには、L
字状の一対の端子2・2が突出形成されている。また、
前記L字状に折り曲げられた端子2は、平坦状の基板取
付面2aを有し、該基板取付面2aは、前記筺体1の底
面1aと略同一平面になるように形成されている。
【0003】前述のような構成の従来の電気部品を、プ
リント基板に面実装するのに、リフロー半田付け装置
(図示せず)を用いて半田付けする方法について図13
を用いて説明する。まず、プリント基板3の回路パター
ン(図示せず)上にクリーム半田4を所定量塗布し、前
記従来の電気部品の平坦状の底面1bをプリント基板3
の表面に密着させて搭載し、前記端子2を前記クリーム
半田4が塗布された前記回路パターンに位置合わせす
る。そして、この従来の電気部品が載置されたプリント
基板3を、リフロー半田付け装置(図示せず)内の高温
のリフロー炉に搬送する。このリフロー炉には、プリン
ト基板3の下面側から略240゜C〜260゜Cの高温
の加熱空気が噴出されて、該加熱空気でプリント基板3
を加熱すると同時に、リフロー炉内の雰囲気温度も高温
にして前記クリーム半田4を溶融し、従来の電気部品を
プリント基板3に半田付けして面実装していた。
リント基板に面実装するのに、リフロー半田付け装置
(図示せず)を用いて半田付けする方法について図13
を用いて説明する。まず、プリント基板3の回路パター
ン(図示せず)上にクリーム半田4を所定量塗布し、前
記従来の電気部品の平坦状の底面1bをプリント基板3
の表面に密着させて搭載し、前記端子2を前記クリーム
半田4が塗布された前記回路パターンに位置合わせす
る。そして、この従来の電気部品が載置されたプリント
基板3を、リフロー半田付け装置(図示せず)内の高温
のリフロー炉に搬送する。このリフロー炉には、プリン
ト基板3の下面側から略240゜C〜260゜Cの高温
の加熱空気が噴出されて、該加熱空気でプリント基板3
を加熱すると同時に、リフロー炉内の雰囲気温度も高温
にして前記クリーム半田4を溶融し、従来の電気部品を
プリント基板3に半田付けして面実装していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述したよう
な従来の電気部品は、リフロー半田付け時にプリント基
板3の下面側から、プリント基板3に高温の加熱空気が
直接吹き付けられるために、プリント基板3を介して、
従来の電気部品の筺体1の底面1bが上面1aより先に
高温になり、筺体1の上面1aと底面1bとに温度差が
生じる。この温度差により、筺体1の材料に高耐熱性樹
脂を使用していたとしても、上面1aよりも底面1bの
方が熱膨張が大きく、図14に示すように、筺体1は外
側の側面1c・1cが上方に反り上がるような湾曲変形
が発生していた。このような筺体1が変形すると、端子
2がプリント基板3に塗布しているクリーム半田から離
れて、従来の電気部品がプリント基板3に正常に半田付
けできなくて、半田付け不良が発生する問題があった。
な従来の電気部品は、リフロー半田付け時にプリント基
板3の下面側から、プリント基板3に高温の加熱空気が
直接吹き付けられるために、プリント基板3を介して、
従来の電気部品の筺体1の底面1bが上面1aより先に
高温になり、筺体1の上面1aと底面1bとに温度差が
生じる。この温度差により、筺体1の材料に高耐熱性樹
脂を使用していたとしても、上面1aよりも底面1bの
方が熱膨張が大きく、図14に示すように、筺体1は外
側の側面1c・1cが上方に反り上がるような湾曲変形
が発生していた。このような筺体1が変形すると、端子
2がプリント基板3に塗布しているクリーム半田から離
れて、従来の電気部品がプリント基板3に正常に半田付
けできなくて、半田付け不良が発生する問題があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するする
ための第1の手段として本発明の電気部品は、底面、お
よび周囲に形成された側面とを有する筺体と、前記底面
に形成され少なくとも底面中央部が側面方向に貫通して
下方が開放された開放部と、前記底面と平行方向に配置
され基板取付面を有する端子とを備えて、前記端子の基
板取付面と前記底面間とに段差を設けた構成とした。
ための第1の手段として本発明の電気部品は、底面、お
よび周囲に形成された側面とを有する筺体と、前記底面
に形成され少なくとも底面中央部が側面方向に貫通して
下方が開放された開放部と、前記底面と平行方向に配置
され基板取付面を有する端子とを備えて、前記端子の基
板取付面と前記底面間とに段差を設けた構成とした。
【0006】また、前記課題を解決するするための第2
の手段として、前記底面の隅部に凸部を形成し、該凸部
の表面と前記端子の基板取付面とを略同一平面上に形成
した構成とした。
の手段として、前記底面の隅部に凸部を形成し、該凸部
の表面と前記端子の基板取付面とを略同一平面上に形成
した構成とした。
【0007】また、前記課題を解決するするための第3
の手段として、前記端子は、前記筺体の側面から導出
し、前記端子の先端を略L字状に折り曲げて前記端子の
基板取付面と前記底面間とに段差を設けた構成とした。
の手段として、前記端子は、前記筺体の側面から導出
し、前記端子の先端を略L字状に折り曲げて前記端子の
基板取付面と前記底面間とに段差を設けた構成とした。
【0008】また、前記課題を解決するするための第4
の手段として、前記端子は、前記凸部の表面から露出し
て、前記凸部の表面と前記端子の基板取付面とを略同一
平面上に形成し、前記端子先端を前記筺体の側面に沿っ
て上方にJ字状に折り曲げて形成した構成とした。
の手段として、前記端子は、前記凸部の表面から露出し
て、前記凸部の表面と前記端子の基板取付面とを略同一
平面上に形成し、前記端子先端を前記筺体の側面に沿っ
て上方にJ字状に折り曲げて形成した構成とした。
【0009】また、前記課題を解決するするための第5
の手段として、前記底面を平坦状に形成し、前記底面の
全面を開放して、前記端子を前記筺体の側面から導出
し、この端子の先端を略L字状に折り曲げて形成した構
成とした。
の手段として、前記底面を平坦状に形成し、前記底面の
全面を開放して、前記端子を前記筺体の側面から導出
し、この端子の先端を略L字状に折り曲げて形成した構
成とした。
【0010】また、前記課題を解決するするための第6
の手段として、本発明の電気部品の取付構造は、底面、
および周囲に形成された側面とを有する筺体と、前記底
面に形成され少なくとも底面中央部が側面方向に貫通し
て下方が開放された開放部と、前記底面と平行方向に配
置されて基板取付面を有する端子と、該端子を取り付け
るプリント基板とを備えて、前記端子をプリント基板に
載置し、前記開放部により前記プリント基板と前記底面
間とに隙間を設けた構成とした。
の手段として、本発明の電気部品の取付構造は、底面、
および周囲に形成された側面とを有する筺体と、前記底
面に形成され少なくとも底面中央部が側面方向に貫通し
て下方が開放された開放部と、前記底面と平行方向に配
置されて基板取付面を有する端子と、該端子を取り付け
るプリント基板とを備えて、前記端子をプリント基板に
載置し、前記開放部により前記プリント基板と前記底面
間とに隙間を設けた構成とした。
【0011】また、前記課題を解決するするための第7
の手段として、本発明の電気部品の取付構造は、前記底
面の隅部に凸部を形成し、該凸部の表面と前記端子の基
板取付面とを略同一平面上に形成して、前記凸部表面を
前記プリント基板に載置して取り付けたことを特徴とす
る請求項6記載の電気部品の取付構造。
の手段として、本発明の電気部品の取付構造は、前記底
面の隅部に凸部を形成し、該凸部の表面と前記端子の基
板取付面とを略同一平面上に形成して、前記凸部表面を
前記プリント基板に載置して取り付けたことを特徴とす
る請求項6記載の電気部品の取付構造。
【0012】また、前記課題を解決するするための第8
の手段として、本発明の電気部品の取付構造は、前記底
面を平坦状に形成し、前記底面の全面を開放する開放し
て、前記端子を前記筺体の側面から導出し、この端子の
先端を略L字状に折り曲げて、この端子の基板取付面を
プリント基板に載置して取り付けたこ
の手段として、本発明の電気部品の取付構造は、前記底
面を平坦状に形成し、前記底面の全面を開放する開放し
て、前記端子を前記筺体の側面から導出し、この端子の
先端を略L字状に折り曲げて、この端子の基板取付面を
プリント基板に載置して取り付けたこ
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態の電気部品を
図1〜図11に示すような押し釦スイッチを例に説明す
る。まず、本発明の第1の実施の形態の電気部品は、図
1の分解斜視図に示すように、樹脂製で外形が略矩形の
筺体11が、背面側中央部に底面11aと、筺体11の
周囲には相対向する側面11b・11cと11d・11
eとが形成されている。また、前記底面11aに形成さ
れ少なくとも底面中央部が側面11d・11e方向に貫
通して下方が開放された開放部11gを有し、前記底面
11aの隅部に下方側に突出する凸部11fが形成され
ている。この凸部11fは前記開放部11gを挟んで前
記底面11aの左右に一対で形成されている。また、前
記筺体11の相対向する2つの側面11b・11cに
は、前記底面11aと平行方向に配置され、基板取付面
12cを有する一対の端子12が、前記相対向する2つ
の側面11b・11cから導出されている。そして、こ
の一対の端子12は、一方側に前記2つの側面11b・
11cから導出される端子12aと、他方側に前記2つ
の側面11b・11cから導出される端子12bとが配
置されている。
図1〜図11に示すような押し釦スイッチを例に説明す
る。まず、本発明の第1の実施の形態の電気部品は、図
1の分解斜視図に示すように、樹脂製で外形が略矩形の
筺体11が、背面側中央部に底面11aと、筺体11の
周囲には相対向する側面11b・11cと11d・11
eとが形成されている。また、前記底面11aに形成さ
れ少なくとも底面中央部が側面11d・11e方向に貫
通して下方が開放された開放部11gを有し、前記底面
11aの隅部に下方側に突出する凸部11fが形成され
ている。この凸部11fは前記開放部11gを挟んで前
記底面11aの左右に一対で形成されている。また、前
記筺体11の相対向する2つの側面11b・11cに
は、前記底面11aと平行方向に配置され、基板取付面
12cを有する一対の端子12が、前記相対向する2つ
の側面11b・11cから導出されている。そして、こ
の一対の端子12は、一方側に前記2つの側面11b・
11cから導出される端子12aと、他方側に前記2つ
の側面11b・11cから導出される端子12bとが配
置されている。
【0014】また、前記一対の端子12の一方側の端子
12aは、筺体11内部の中心部に配置されている1つ
の固定接点13に連結され、前記他方側の端子12b
は、固定接点13から外寄りの箇所に設けられた2つの
固定接点14・14に連結されて、インサート成形加工
により筺体1に一体化されて形成されている。また、図
2は本発明の電気部品の平面図で、図3は前記図2のA
−A断面図である。前記一対の端子12は図3に示すよ
うに、前記筺体11の側面11b・11cから導出され
て下方側に折り曲げられた端子先端を、前記底面11a
の隅部に突出形成された凸部11fの表面と略同一平面
上の位置で、前記側面11b・11cから導出される方
向と同方向に略L字状に折り曲げて形成されている。ま
た、図3に示すように、前記筺体11の底面11aと前
記凸部11fの表面とに段差Bが形成されている。そし
て、前記凸部11fの表面と前記端子12の基板取付面
12cとが略同一平面上に形成されているので、前記底
面11aと前記一対の端子12の基板取付面12cとの
間にも段差Bが形成されている。
12aは、筺体11内部の中心部に配置されている1つ
の固定接点13に連結され、前記他方側の端子12b
は、固定接点13から外寄りの箇所に設けられた2つの
固定接点14・14に連結されて、インサート成形加工
により筺体1に一体化されて形成されている。また、図
2は本発明の電気部品の平面図で、図3は前記図2のA
−A断面図である。前記一対の端子12は図3に示すよ
うに、前記筺体11の側面11b・11cから導出され
て下方側に折り曲げられた端子先端を、前記底面11a
の隅部に突出形成された凸部11fの表面と略同一平面
上の位置で、前記側面11b・11cから導出される方
向と同方向に略L字状に折り曲げて形成されている。ま
た、図3に示すように、前記筺体11の底面11aと前
記凸部11fの表面とに段差Bが形成されている。そし
て、前記凸部11fの表面と前記端子12の基板取付面
12cとが略同一平面上に形成されているので、前記底
面11aと前記一対の端子12の基板取付面12cとの
間にも段差Bが形成されている。
【0015】また、前記固定接点13・14の上方に
は、金属製でドーム状の板バネからなり、中央部に上下
に可動する可動部15aを有する可動接点15が配置さ
れている。そして、この可動接点15の外周側下縁部
が、前記2つの固定接点14・14に当接して電気的に
接続されるようになっている。また、前記可動接点15
の上方には、後述するカバーフレーム17との間に介在
されて、両者間の絶縁と防塵のための防塵シート16が
配置されている。また、カバーフレーム17は金属から
成り、中央部に中央孔17aと左右には取付脚17b・
17bが形成されている。そして、この取付脚17bを
前記側面11b・11cに当接させて、前記取付脚17
bの先端を、図6に示すように前記筺体11の凸部11
f表面の凹部11hにカシメ付けて、本発明の電気部品
である押し釦スイッチが構成されている。そして、この
ような構成の押し釦スイッチは、前記カバーフレーム1
7の中央孔17aから指等で可動接点15の中央部15
aを押すことにより、この中央部15aと固定接点13
とが接触し、該固定接点13と前記2つの固定接点14
・14とが電気的に接続されるようになっている。
は、金属製でドーム状の板バネからなり、中央部に上下
に可動する可動部15aを有する可動接点15が配置さ
れている。そして、この可動接点15の外周側下縁部
が、前記2つの固定接点14・14に当接して電気的に
接続されるようになっている。また、前記可動接点15
の上方には、後述するカバーフレーム17との間に介在
されて、両者間の絶縁と防塵のための防塵シート16が
配置されている。また、カバーフレーム17は金属から
成り、中央部に中央孔17aと左右には取付脚17b・
17bが形成されている。そして、この取付脚17bを
前記側面11b・11cに当接させて、前記取付脚17
bの先端を、図6に示すように前記筺体11の凸部11
f表面の凹部11hにカシメ付けて、本発明の電気部品
である押し釦スイッチが構成されている。そして、この
ような構成の押し釦スイッチは、前記カバーフレーム1
7の中央孔17aから指等で可動接点15の中央部15
aを押すことにより、この中央部15aと固定接点13
とが接触し、該固定接点13と前記2つの固定接点14
・14とが電気的に接続されるようになっている。
【0016】前述のような構成の本発明の電気部品であ
る押し釦スイッチを、プリント基板3に面実装するに
は、まず、図4の要部断面図に示すように、プリント基
板3の回路パターン(図示せず)上にクリーム半田4を
所定量塗布し、前記本発明の電気部品の筺体11に形成
され、少なくとも底面11a中央部が側面11d・11
e方向に貫通して下方が開放された開放部11gを有
し、前記底面11aの隅部に突出形成された凸部11f
の表面をプリント基板3に密着させて搭載し、前記一対
の端子12を前記クリーム半田4が塗布された前記回路
パターンに位置合わせする。次に、本発明の電気部品が
載置されたプリント基板3を、リフロー半田付け装置
(図示せず)の搬送手段で高温のリフロー炉に搬送す
る。すると、このリフロー炉内には、搬送されて来たプ
リント基板3の下方側から略240゜C〜260゜Cの
高温の加熱空気が噴出されていて、該加熱空気で、前記
プリント基板3を加熱すると同時に、リフロー炉内の雰
囲気温度を高温にして前記クリーム半田4を溶融し、本
発明の電気部品をプリント基板3に半田付けして面実装
する。
る押し釦スイッチを、プリント基板3に面実装するに
は、まず、図4の要部断面図に示すように、プリント基
板3の回路パターン(図示せず)上にクリーム半田4を
所定量塗布し、前記本発明の電気部品の筺体11に形成
され、少なくとも底面11a中央部が側面11d・11
e方向に貫通して下方が開放された開放部11gを有
し、前記底面11aの隅部に突出形成された凸部11f
の表面をプリント基板3に密着させて搭載し、前記一対
の端子12を前記クリーム半田4が塗布された前記回路
パターンに位置合わせする。次に、本発明の電気部品が
載置されたプリント基板3を、リフロー半田付け装置
(図示せず)の搬送手段で高温のリフロー炉に搬送す
る。すると、このリフロー炉内には、搬送されて来たプ
リント基板3の下方側から略240゜C〜260゜Cの
高温の加熱空気が噴出されていて、該加熱空気で、前記
プリント基板3を加熱すると同時に、リフロー炉内の雰
囲気温度を高温にして前記クリーム半田4を溶融し、本
発明の電気部品をプリント基板3に半田付けして面実装
する。
【0017】このとき本発明の電気部品は、前記リフロ
ー炉内で、プリント基板3の下面側から高温の加熱空気
が直接吹き付けられているので、プリント基板3を介し
て、筺体11の凸部11fを含む底面11aが高温に熱
せられて、該凸部11fを含む底面11aは、筺体11
の上面側のカバーフレーム17側より高温になる。その
ために、本発明の電気部品は、筺体11の材料に高耐熱
性樹脂を使用していても、リフロー半田付け時にはカバ
ーフレーム17側よりも凸部11fを含む底面11aの
方が熱膨張による体積膨張が大きくなり、図5に示すよ
うな、筺体11の底面11aの開放部11gの中央部が
プリント基板3の表面に接するくらいに湾曲して変形す
る。しかし、本発明の電気部品は筺体11の底面11a
の隅部には、略中央部に開放部11gを有する凸部11
fが形成されて、該凸部11fの表面と前記筺体底面1
1aとの間に段差Bが形成されているので、この段差B
で前記筺体11の変形が吸収されて、前記左右の側面1
1b・11cに配置されている、略L字状に折り曲げら
れた一対の端子12の基板取付面12cが、前述した従
来の電気部品のようにプリント基板3の表面から大きく
離れるようなことがない。
ー炉内で、プリント基板3の下面側から高温の加熱空気
が直接吹き付けられているので、プリント基板3を介し
て、筺体11の凸部11fを含む底面11aが高温に熱
せられて、該凸部11fを含む底面11aは、筺体11
の上面側のカバーフレーム17側より高温になる。その
ために、本発明の電気部品は、筺体11の材料に高耐熱
性樹脂を使用していても、リフロー半田付け時にはカバ
ーフレーム17側よりも凸部11fを含む底面11aの
方が熱膨張による体積膨張が大きくなり、図5に示すよ
うな、筺体11の底面11aの開放部11gの中央部が
プリント基板3の表面に接するくらいに湾曲して変形す
る。しかし、本発明の電気部品は筺体11の底面11a
の隅部には、略中央部に開放部11gを有する凸部11
fが形成されて、該凸部11fの表面と前記筺体底面1
1aとの間に段差Bが形成されているので、この段差B
で前記筺体11の変形が吸収されて、前記左右の側面1
1b・11cに配置されている、略L字状に折り曲げら
れた一対の端子12の基板取付面12cが、前述した従
来の電気部品のようにプリント基板3の表面から大きく
離れるようなことがない。
【0018】そのために、本発明の電気部品は、前述し
たようなリフロー半田付け時に、高温の加熱空気で、筺
体11に図5に示すような変形が発生しても、この変形
を前記筺体11の底面11aに形成された、開放部11
gを有する凸部11fの段差Bで吸収することができ
る。また、前記段差Bが筺体11の変形を吸収すること
ができるので、前記一対の端子12の基板取付面12c
がプリント基板3上のクリーム半田4から大きく離れる
ことがなくなり、本発明の電気部品をリフロー半田付け
によりプリント基板3に半田付けしても、半田付け不良
のない確実な半田付けができる。
たようなリフロー半田付け時に、高温の加熱空気で、筺
体11に図5に示すような変形が発生しても、この変形
を前記筺体11の底面11aに形成された、開放部11
gを有する凸部11fの段差Bで吸収することができ
る。また、前記段差Bが筺体11の変形を吸収すること
ができるので、前記一対の端子12の基板取付面12c
がプリント基板3上のクリーム半田4から大きく離れる
ことがなくなり、本発明の電気部品をリフロー半田付け
によりプリント基板3に半田付けしても、半田付け不良
のない確実な半田付けができる。
【0019】また、本発明の第2の実施の形態の電気部
品は、図9に示すように、前記一対の端子12が、前記
筺体11内部で下方に折り曲げられて、該端子12は、
筺体11の底面11aの隅部に形成された凸部11fの
表面と略同一平面上の位置で、前記底面11aと平行方
向に前記側面11b・11cから導出して、この導出先
端を、前記側面11b・11cに沿って上方にJ字状に
折り曲げた構成とした。
品は、図9に示すように、前記一対の端子12が、前記
筺体11内部で下方に折り曲げられて、該端子12は、
筺体11の底面11aの隅部に形成された凸部11fの
表面と略同一平面上の位置で、前記底面11aと平行方
向に前記側面11b・11cから導出して、この導出先
端を、前記側面11b・11cに沿って上方にJ字状に
折り曲げた構成とした。
【0020】また、本発明の第2の実施の形態の電気部
品の変形例で、図10に示すように、前記一対の端子1
2は、前記筺体11内部で下方に折り曲げられて、該端
子12は、筺体11の底面11aの隅部に形成された凸
部11fの表面と略同一平面上の位置で、前記底面11
aと平行方向に前記側面11b・11cから導出して、
この導出先端を更に前記底面11aと平行方向の外方に
延長して形成した構成とした。
品の変形例で、図10に示すように、前記一対の端子1
2は、前記筺体11内部で下方に折り曲げられて、該端
子12は、筺体11の底面11aの隅部に形成された凸
部11fの表面と略同一平面上の位置で、前記底面11
aと平行方向に前記側面11b・11cから導出して、
この導出先端を更に前記底面11aと平行方向の外方に
延長して形成した構成とした。
【0021】また、本発明の第3の実施の形態の電気部
品は、図11に示すように、前記筺体11の底面11a
を平坦状に形成し、この底面11aと平行方向に、前記
側面11b・11cから導出する基板取付面12cを有
する一対の端子12とを備えて、前記端子12の基板取
付面12cを前記平坦状の底面11aより下方に出っ張
らせて、前記筺体11の底面11aと前記端子12の基
板取付面12cとに段差Bを形成している。このような
本発明の第3の実施の形態の電気部品は、端子12の基
板取付面12cを、筺体11の底面11aより下方に出
っ張らせて、この底面11aから下方に出っ張った端子
12を前記段差Bの位置から、略L字状に折り曲げてい
る。このために、前述した第1・第2の実施の形態のよ
うに、筺体11の底面11aの隅部に凸部11fが形成
されてなくとも、本発明の第3の実施の形態の電気部品
を、プリント基板3に取り付けると、図11に示すよう
に、前記段差Bにより、前記筺体11の底面11aとプ
リント基板3との間には四方が開放された所定寸法の隙
間18が形成される。そして、この四方が開放された隙
間18によって、リフロー半田付け時の高温で、筺体1
1に反りが発生しても、この反りを吸収することができ
る。
品は、図11に示すように、前記筺体11の底面11a
を平坦状に形成し、この底面11aと平行方向に、前記
側面11b・11cから導出する基板取付面12cを有
する一対の端子12とを備えて、前記端子12の基板取
付面12cを前記平坦状の底面11aより下方に出っ張
らせて、前記筺体11の底面11aと前記端子12の基
板取付面12cとに段差Bを形成している。このような
本発明の第3の実施の形態の電気部品は、端子12の基
板取付面12cを、筺体11の底面11aより下方に出
っ張らせて、この底面11aから下方に出っ張った端子
12を前記段差Bの位置から、略L字状に折り曲げてい
る。このために、前述した第1・第2の実施の形態のよ
うに、筺体11の底面11aの隅部に凸部11fが形成
されてなくとも、本発明の第3の実施の形態の電気部品
を、プリント基板3に取り付けると、図11に示すよう
に、前記段差Bにより、前記筺体11の底面11aとプ
リント基板3との間には四方が開放された所定寸法の隙
間18が形成される。そして、この四方が開放された隙
間18によって、リフロー半田付け時の高温で、筺体1
1に反りが発生しても、この反りを吸収することができ
る。
【0022】なお、本発明の実施の形態では押し釦スイ
ッチを例に説明したが、本発明は押し釦スイッチに限定
されるものではなく、筺体の側面に端子を有する面実装
対応の電気部品であれば、適用は可能である。また、本
発明の電気部品の筺体11の底面11aおよび凸部11
fの形状は、前記図6の下面図で説明したようなものに
限定されるものでなく、そのバリェーションとして図7
に示すような、凸部11fを形成する内側の面が開放部
11gを有する円弧状のものでもよい。また、図8に示
すような、凸部11fを底面11aの隅部の4箇所に形
成して、開放部11gを4箇所に形成したものでもよ
い。
ッチを例に説明したが、本発明は押し釦スイッチに限定
されるものではなく、筺体の側面に端子を有する面実装
対応の電気部品であれば、適用は可能である。また、本
発明の電気部品の筺体11の底面11aおよび凸部11
fの形状は、前記図6の下面図で説明したようなものに
限定されるものでなく、そのバリェーションとして図7
に示すような、凸部11fを形成する内側の面が開放部
11gを有する円弧状のものでもよい。また、図8に示
すような、凸部11fを底面11aの隅部の4箇所に形
成して、開放部11gを4箇所に形成したものでもよ
い。
【0023】
【発明の効果】本発明の電気部品は、底面、および周囲
に形成された側面とを有する筺体と、前記底面に形成さ
れ少なくとも底面中央部が側面方向に貫通して下方が開
放された開放部と、前記底面と平行方向に配置され基板
取付面を有する端子とを備えて、前記端子の基板取付面
と前記底面間とに段差を設けたので、本発明の電気部品
をリフロー半田付けするときに、リフロー炉内の高温の
加熱空気により、電気部品の筺体の側面側が反り上がっ
て変形しても、この変形を前記端子の基板取付面と前記
底面間との段差で吸収することができるので、前記端子
とプリント基板とが大きく離れない。そのために、本発
明の電気部品は、リフロー半田付けでプリント基板に確
実に半田付けすることができ、半田付け不良のない高品
質の面実装を行うことができる。
に形成された側面とを有する筺体と、前記底面に形成さ
れ少なくとも底面中央部が側面方向に貫通して下方が開
放された開放部と、前記底面と平行方向に配置され基板
取付面を有する端子とを備えて、前記端子の基板取付面
と前記底面間とに段差を設けたので、本発明の電気部品
をリフロー半田付けするときに、リフロー炉内の高温の
加熱空気により、電気部品の筺体の側面側が反り上がっ
て変形しても、この変形を前記端子の基板取付面と前記
底面間との段差で吸収することができるので、前記端子
とプリント基板とが大きく離れない。そのために、本発
明の電気部品は、リフロー半田付けでプリント基板に確
実に半田付けすることができ、半田付け不良のない高品
質の面実装を行うことができる。
【0024】また、底面の隅部に凸部を形成し、該凸部
の表面と前記端子の基板取付面とを略同一平面上に形成
して、前記端子の基板取付面と前記底面間とに段差を設
けたので、前記凸部の形成を筺体を成形加工するとき
に、同時に一体で形成することができ、加工性がよくて
低コストの電気部品を提供することができる。
の表面と前記端子の基板取付面とを略同一平面上に形成
して、前記端子の基板取付面と前記底面間とに段差を設
けたので、前記凸部の形成を筺体を成形加工するとき
に、同時に一体で形成することができ、加工性がよくて
低コストの電気部品を提供することができる。
【0025】また、前記端子は、前記筺体の側面から導
出し、前記端子の先端を略L字状に折り曲げて前記端子
の基板取付面と前記底面間とに段差を設けたので、L字
状の端子とプリント基板との接触面積が多く取れ、本発
明の電気部品を確実に安定してプリント基板に面実装す
ることができる。
出し、前記端子の先端を略L字状に折り曲げて前記端子
の基板取付面と前記底面間とに段差を設けたので、L字
状の端子とプリント基板との接触面積が多く取れ、本発
明の電気部品を確実に安定してプリント基板に面実装す
ることができる。
【0026】また、前記端子は、前記凸部の表面から露
出して、前記凸部の表面と前記端子の基板取付面とを略
同一平面上に形成し、前記端子先端を前記筺体の側面に
沿って上方にJ字状に折り曲げて形成したので、端子が
筺体の外方に出っ張らないために、プリント基板への半
田付けを筺体の幅寸法の範囲内で行うことができ、プリ
ント基板のスペースファクタをよくすることができる。
また、筺体の側面に沿って端子を上方にJ字状に折り曲
げたので、筺体側面に端子の基板取付面が露出されるの
で、プリント基板への半田付け強度をアップさせること
ができる。
出して、前記凸部の表面と前記端子の基板取付面とを略
同一平面上に形成し、前記端子先端を前記筺体の側面に
沿って上方にJ字状に折り曲げて形成したので、端子が
筺体の外方に出っ張らないために、プリント基板への半
田付けを筺体の幅寸法の範囲内で行うことができ、プリ
ント基板のスペースファクタをよくすることができる。
また、筺体の側面に沿って端子を上方にJ字状に折り曲
げたので、筺体側面に端子の基板取付面が露出されるの
で、プリント基板への半田付け強度をアップさせること
ができる。
【0027】また、前記底面を平坦状に形成し、前記底
面の全面を開放して、前記端子を前記筺体の側面から導
出し、この端子の先端を略L字状に折り曲げて形成した
ので、前記底面に凸部を形成しなくとも、前記端子の基
板取付面と前記底面間とに段差を設けることができる。
そのために、リフロー半田付け時に電気部品の底面全面
とプリント基板とに隙間が形成されるので、高熱のプリ
ント基板の熱が直接電気部品の筺体に加わるのをふせ
げ、電気部品の熱による性能劣化を予防できる。
面の全面を開放して、前記端子を前記筺体の側面から導
出し、この端子の先端を略L字状に折り曲げて形成した
ので、前記底面に凸部を形成しなくとも、前記端子の基
板取付面と前記底面間とに段差を設けることができる。
そのために、リフロー半田付け時に電気部品の底面全面
とプリント基板とに隙間が形成されるので、高熱のプリ
ント基板の熱が直接電気部品の筺体に加わるのをふせ
げ、電気部品の熱による性能劣化を予防できる。
【0028】また、本発明の電気部品の取付構造は、底
面、および周囲に形成された側面とを有する筺体と、前
記底面に形成され少なくとも底面中央部が側面方向に貫
通して下方が開放された開放部と、前記底面と平行方向
に配置されて基板取付面を有する端子と、該端子を取り
付けるプリント基板とを備えて、前記端子をプリント基
板に載置し、前記開放部により前記プリント基板と前記
底面間とに隙間を設けたので、この隙間によって、リフ
ロー半田付け時の筺体の反りを吸収することができる。
面、および周囲に形成された側面とを有する筺体と、前
記底面に形成され少なくとも底面中央部が側面方向に貫
通して下方が開放された開放部と、前記底面と平行方向
に配置されて基板取付面を有する端子と、該端子を取り
付けるプリント基板とを備えて、前記端子をプリント基
板に載置し、前記開放部により前記プリント基板と前記
底面間とに隙間を設けたので、この隙間によって、リフ
ロー半田付け時の筺体の反りを吸収することができる。
【0029】また、前記底面の隅部に凸部を形成し、該
凸部の表面と前記端子の基板取付面とを略同一平面上に
形成して、前記凸部表面を前記プリント基板に載置して
取り付けたので、プリント基板表面と前記筺体底面との
間に開放部を有する隙間が形成されて、この隙間によっ
て、リフロー半田付け時の筺体の反りを吸収することが
でき、本発明の電気部品を確実にプリント基板に半田付
けして取り付けることができる。
凸部の表面と前記端子の基板取付面とを略同一平面上に
形成して、前記凸部表面を前記プリント基板に載置して
取り付けたので、プリント基板表面と前記筺体底面との
間に開放部を有する隙間が形成されて、この隙間によっ
て、リフロー半田付け時の筺体の反りを吸収することが
でき、本発明の電気部品を確実にプリント基板に半田付
けして取り付けることができる。
【0030】また、前記筺体底面を平坦状に形成し、前
記底面の全面を開放して、前記端子を筺体の側面から導
出し、この端子の先端を略L字状に折り曲げて、この端
子の基板取付面を前記プリント基板に載置して取り付け
たので、前記筺体の底面の全面が開放された隙間が形成
される。そのために、本発明の電気部品をプリント基板
に搭載した時に、電気部品の底面全面がプリント基板に
接触しないで載置することができるので、リフロー半田
付け時に、高温になったプリント基板の熱が、直接筺体
に加わらないので、電気部品の熱による性能劣化を防ぐ
ことができる。
記底面の全面を開放して、前記端子を筺体の側面から導
出し、この端子の先端を略L字状に折り曲げて、この端
子の基板取付面を前記プリント基板に載置して取り付け
たので、前記筺体の底面の全面が開放された隙間が形成
される。そのために、本発明の電気部品をプリント基板
に搭載した時に、電気部品の底面全面がプリント基板に
接触しないで載置することができるので、リフロー半田
付け時に、高温になったプリント基板の熱が、直接筺体
に加わらないので、電気部品の熱による性能劣化を防ぐ
ことができる。
【図1】本発明の電気部品の分解斜視図。
【図2】本発明の電気部品の平面図。
【図3】本発明の電気部品のA−A断面図。
【図4】本発明の電気部品をプリント基板に搭載したと
きの要部断面図。
きの要部断面図。
【図5】本発明の電気部品のリフロー半田付け時の状態
を説明する概略図。
を説明する概略図。
【図6】本発明の電気部品の凸部形状を説明する下面
図。
図。
【図7】本発明の電気部品の凸部形状を説明する下面
図。
図。
【図8】本発明の電気部品の凸部形状を説明する下面
図。
図。
【図9】本発明の第2の実施の形態の電気部品の要部断
面図。
面図。
【図10】本発明の第2の実施の形態の電気部品の変形
例を説明する要部断面図。
例を説明する要部断面図。
【図11】本発明の第3の実施の形態の電気部品の要部
断面図。
断面図。
【図12】従来の電気部品の概略図。
【図13】従来の電気部品をプリント基板に搭載したと
きの概略図。
きの概略図。
【図14】従来の電気部品のリフロー半田付け時の状態
を説明する概略図。
を説明する概略図。
【符号の説明】 1 筺体 2 端子 3 プリント基板 4 クリーム半田 11 筺体 11a底面 11b側面 11c側面 11d凸部 11e解放部 12 端子 13 固定接点 14 固定接点 15 可動接点 16 防塵シート 17 カバーフレーム 18 隙間
Claims (8)
- 【請求項1】 底面、および周囲に形成された側面とを
有する筺体と、前記底面に形成され少なくとも底面中央
部が側面方向に貫通して下方が開放された開放部と、前
記底面と平行方向に配置され基板取付面を有する端子と
を備えて、前記端子の基板取付面と前記底面間とに段差
を設けたことを特徴とする電気部品。 - 【請求項2】 前記底面の隅部に凸部を形成し、該凸部
の表面と前記端子の基板取付面とを略同一平面上に形成
したことを特徴とする請求項1記載の電気部品。 - 【請求項3】 前記端子は、前記筺体の側面から導出
し、前記端子の先端を略L字状に折り曲げて前記端子の
基板取付面と前記底面間とに段差を設けたことを特徴と
する請求項2記載の電気部品。 - 【請求項4】 前記端子は、前記凸部の表面から露出し
て、前記凸部の表面と前記端子の基板取付面とを略同一
平面上に形成し、前記端子先端を前記筺体の側面に沿っ
て上方にJ字状に折り曲げて形成したことを特徴とする
請求項1、あるいは2記載の電気部品。 - 【請求項5】 前記底面を平坦状に形成し、前記底面の
全面を開放して、前記端子を前記筺体の側面から導出
し、この端子の先端を略L字状に折り曲げて形成したこ
とを特徴とする請求項1記載の電気部品。 - 【請求項6】 底面、および周囲に形成された側面とを
有する筺体と、前記底面に形成され少なくとも底面中央
部が側面方向に貫通して下方が開放された開放部と、前
記底面と平行方向に配置されて基板取付面を有する端子
と、該端子を取り付けるプリント基板とを備えて、前記
端子をプリント基板に載置し、前記開放部により前記プ
リント基板と前記底面間とに隙間を設けたことを特徴と
する電気部品の取付構造。 - 【請求項7】 前記底面の隅部に凸部を形成し、該凸部
の表面と前記端子の基板取付面とを略同一平面上に形成
して、前記凸部表面を前記プリント基板に載置して取り
付けたことを特徴とする請求項6記載の電気部品の取付
構造。 - 【請求項8】 前記底面を平坦状に形成し、前記底面の
全面を開放して、前記端子を前記筺体の側面から導出
し、この端子の先端を略L字状に折り曲げて、この端子
の基板取付面をプリント基板に載置して取り付けたこと
を特徴とする請求項6記載の電気部品の取付構造。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9128737A JPH10321077A (ja) | 1997-05-19 | 1997-05-19 | 電気部品およびこの電気部品の取付構造 |
| TW087105658A TW373203B (en) | 1997-05-19 | 1998-04-14 | Electronic element and the installation structure of the electronic element |
| EP98302971A EP0880157A3 (en) | 1997-05-19 | 1998-04-15 | Electrical part and mounting structure therefor |
| KR1019980015376A KR100322773B1 (ko) | 1997-05-19 | 1998-04-29 | 전기부품및이전기부품의부착구조 |
| CN98102161A CN1108617C (zh) | 1997-05-19 | 1998-05-19 | 电气部件的安装组件 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9128737A JPH10321077A (ja) | 1997-05-19 | 1997-05-19 | 電気部品およびこの電気部品の取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10321077A true JPH10321077A (ja) | 1998-12-04 |
Family
ID=14992217
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9128737A Withdrawn JPH10321077A (ja) | 1997-05-19 | 1997-05-19 | 電気部品およびこの電気部品の取付構造 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0880157A3 (ja) |
| JP (1) | JPH10321077A (ja) |
| KR (1) | KR100322773B1 (ja) |
| CN (1) | CN1108617C (ja) |
| TW (1) | TW373203B (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004165049A (ja) * | 2002-11-14 | 2004-06-10 | Japan Aviation Electronics Industry Ltd | 基板搭載用コネクタ |
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| JP2007503687A (ja) * | 2003-08-23 | 2007-02-22 | マルクアルト ゲーエムベーハー | 電気部品、特に電気スイッチ |
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