JPH1032131A - 円筒コイル用の鉄芯 - Google Patents
円筒コイル用の鉄芯Info
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- JPH1032131A JPH1032131A JP8185867A JP18586796A JPH1032131A JP H1032131 A JPH1032131 A JP H1032131A JP 8185867 A JP8185867 A JP 8185867A JP 18586796 A JP18586796 A JP 18586796A JP H1032131 A JPH1032131 A JP H1032131A
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Landscapes
- Manufacturing Cores, Coils, And Magnets (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 コイルを巻回する円筒体の内側における鉄芯
の充填効率を高めながらも、この鉄芯についての材料の
歩留りを向上させることが可能な円筒コイル用の鉄芯を
提供する。 【解決手段】 第1鉄芯1及び各第2鉄芯2は、コイル
(図示せず)を巻回する円筒体3の内側に挿入されてい
る。第1鉄芯1は、その断面形状が略正方形であり、そ
の4つの角の部位1aで円筒体3の内周に接している。
また、各第2鉄芯2は、その断面形状が長方形であり、
その1側面が第1鉄芯1の側面に密接し、外側の2つの
角の部位2aで円筒体3の内周に接している。この様な
構造によって、円筒体3の内側における鉄芯の充填効率
を高めている。
の充填効率を高めながらも、この鉄芯についての材料の
歩留りを向上させることが可能な円筒コイル用の鉄芯を
提供する。 【解決手段】 第1鉄芯1及び各第2鉄芯2は、コイル
(図示せず)を巻回する円筒体3の内側に挿入されてい
る。第1鉄芯1は、その断面形状が略正方形であり、そ
の4つの角の部位1aで円筒体3の内周に接している。
また、各第2鉄芯2は、その断面形状が長方形であり、
その1側面が第1鉄芯1の側面に密接し、外側の2つの
角の部位2aで円筒体3の内周に接している。この様な
構造によって、円筒体3の内側における鉄芯の充填効率
を高めている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、円筒コイル用の鉄芯
に関する。
に関する。
【0002】
【従来の技術】電磁誘導を利用したトランスには、多種
多様なものがあり、その1つが自動車エンジンの点火装
置に設けられている。この点火装置においては、図6に
示す様にバッテリー101のマイナス電極をトランス1
02の1次コイル102aに接続し、このトランス10
2の2次コイル102bをディストリビュータ103を
介して各点火プラグ104に接続している。また、コン
デンサ105及びブレーカ接点106を並列接続し、こ
れらを1次コイル102aと2次コイル102b間に接
続している。
多様なものがあり、その1つが自動車エンジンの点火装
置に設けられている。この点火装置においては、図6に
示す様にバッテリー101のマイナス電極をトランス1
02の1次コイル102aに接続し、このトランス10
2の2次コイル102bをディストリビュータ103を
介して各点火プラグ104に接続している。また、コン
デンサ105及びブレーカ接点106を並列接続し、こ
れらを1次コイル102aと2次コイル102b間に接
続している。
【0003】この点火装置では、ブレーカ接点106を
開成して、バッテリー101からトランス102の1次
コイル102aへと電流を流しておき、このトランス1
02の2次コイル102bがディストリビュータ103
を介して点火プラグ104に接続されているときに、ブ
レーカ接点106を開成して、1次コイル102aと2
次コイル102bの相互誘導作用によって、2次コイル
102bに高圧電圧を発生させ、この高圧電圧をディス
トリビュータ103を介して点火プラグ104に印加
し、この点火プラグ104に火花を発生させる。
開成して、バッテリー101からトランス102の1次
コイル102aへと電流を流しておき、このトランス1
02の2次コイル102bがディストリビュータ103
を介して点火プラグ104に接続されているときに、ブ
レーカ接点106を開成して、1次コイル102aと2
次コイル102bの相互誘導作用によって、2次コイル
102bに高圧電圧を発生させ、この高圧電圧をディス
トリビュータ103を介して点火プラグ104に印加
し、この点火プラグ104に火花を発生させる。
【0004】トランス102は、図7に示す様に円筒体
111に鉄芯112を挿入し、この円筒体111に1次
コイル102a及び2次コイル102bを巻回してな
る。この鉄芯112は、短冊形の各方向性電磁鋼板を積
層したものであり、その断面形状が略正方形である。
111に鉄芯112を挿入し、この円筒体111に1次
コイル102a及び2次コイル102bを巻回してな
る。この鉄芯112は、短冊形の各方向性電磁鋼板を積
層したものであり、その断面形状が略正方形である。
【0005】このトランス102については、その大き
さに格別な制限がなく、このため単純な構造であって、
鉄芯112の形状にも特別な工夫はない。
さに格別な制限がなく、このため単純な構造であって、
鉄芯112の形状にも特別な工夫はない。
【0006】ところで、近年は、点火装置におけるディ
ストリビュータ103、及びディストリビュータ103
と各点火プラグ104を接続する各高圧コードを省略す
る試みがなされている。これは、ディストリビュータ1
03の故障発生率が高く、またコストの低減を図るに
は、ディストリビュータ103及び各高圧コードを削除
することが望ましいからである。
ストリビュータ103、及びディストリビュータ103
と各点火プラグ104を接続する各高圧コードを省略す
る試みがなされている。これは、ディストリビュータ1
03の故障発生率が高く、またコストの低減を図るに
は、ディストリビュータ103及び各高圧コードを削除
することが望ましいからである。
【0007】具体的には、各点火プラグにそれぞれのト
ランスを直接取り付け、これらのトランスによってバッ
テリーの電圧を昇圧し、それぞれの点火プラグに高圧電
圧を印加して、これらの点火プラグに火花を発生させ
る。
ランスを直接取り付け、これらのトランスによってバッ
テリーの電圧を昇圧し、それぞれの点火プラグに高圧電
圧を印加して、これらの点火プラグに火花を発生させ
る。
【0008】これらのトランスは、各点火プラグに直接
取り付けられるので、小型化を要求される。特に、トラ
ンスの外径に関しては、点火プラグと略同一程度になる
まで縮小せねばならない。
取り付けられるので、小型化を要求される。特に、トラ
ンスの外径に関しては、点火プラグと略同一程度になる
まで縮小せねばならない。
【0009】ところが、トランスの鉄芯の断面形状を正
方形のままにして、このトランスの外径を縮小すると、
鉄芯の容量の不足を生じ、このトランスの磁気抵抗が上
昇してしまう。これに対処するには、図8及び図9に示
す様に鉄芯121の断面形状を変形して、円筒体122
の内側における鉄芯121の充填効率を高めるしかな
い。
方形のままにして、このトランスの外径を縮小すると、
鉄芯の容量の不足を生じ、このトランスの磁気抵抗が上
昇してしまう。これに対処するには、図8及び図9に示
す様に鉄芯121の断面形状を変形して、円筒体122
の内側における鉄芯121の充填効率を高めるしかな
い。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図8の
鉄芯121を従来の工法によって製造すると、材料の歩
留りが悪化すると言う問題を生じた。
鉄芯121を従来の工法によって製造すると、材料の歩
留りが悪化すると言う問題を生じた。
【0011】この従来の工法とは、図10に示す様な帯
状の方向性電磁鋼板123の各分割範囲123a毎に、
案内孔124及び圧入嵌合用の各凹凸部125を予め形
成しておき、この帯状の方向性電磁鋼板123を矢印x
で示す方向に間欠的に移動して、この帯状の方向性電磁
鋼板123の各分割範囲123aを第1ステージA0、
第2ステージB0 、及び第3ステージC0 へと順次搬送
し、これらのステージ毎に、各分割範囲123aを加工
処理すると言うものである。
状の方向性電磁鋼板123の各分割範囲123a毎に、
案内孔124及び圧入嵌合用の各凹凸部125を予め形
成しておき、この帯状の方向性電磁鋼板123を矢印x
で示す方向に間欠的に移動して、この帯状の方向性電磁
鋼板123の各分割範囲123aを第1ステージA0、
第2ステージB0 、及び第3ステージC0 へと順次搬送
し、これらのステージ毎に、各分割範囲123aを加工
処理すると言うものである。
【0012】第1ステージA0 では、分割範囲123a
における点線で示す2つの矩形領域126をポンチによ
って打ち抜く。これらの矩形領域126の離間距離は、
図8の鉄芯121における各短冊形鋼板121-1の幅に
相当する。
における点線で示す2つの矩形領域126をポンチによ
って打ち抜く。これらの矩形領域126の離間距離は、
図8の鉄芯121における各短冊形鋼板121-1の幅に
相当する。
【0013】また、第2ステージB0 では、分割範囲1
23aにおける点線で示す2つの矩形領域127をポン
チによって打ち抜く。これらの矩形領域127の離間距
離は、図8の鉄芯121における各短冊形鋼板12-2の
幅に相当する。
23aにおける点線で示す2つの矩形領域127をポン
チによって打ち抜く。これらの矩形領域127の離間距
離は、図8の鉄芯121における各短冊形鋼板12-2の
幅に相当する。
【0014】さらに、第3ステージC0 では、分割範囲
123aにおける点線で示す矩形領域128をポンチに
よって打ち抜く。この矩形領域128の幅は、図8の鉄
芯121における各短冊形鋼板12-3の幅に相当する。
123aにおける点線で示す矩形領域128をポンチに
よって打ち抜く。この矩形領域128の幅は、図8の鉄
芯121における各短冊形鋼板12-3の幅に相当する。
【0015】鉄芯121を製造するには、第1ステージ
A0 で各矩形領域126を打ち抜いてから、第2ステー
ジB0 を素通りして、第3ステージC0 で矩形領域12
8を打ち抜き、これによって鉄芯121の短冊形鋼板1
21-1を形成する。この第3ステージC0 では、短冊形
鋼板121-1の形成に伴い、この短冊形鋼板121-1を
押下する。この短冊形鋼板121-1の形成と押下を3回
繰り返すと、3枚の短冊形鋼板121-1が積層され、こ
れらの短冊形鋼板121-1の各凹凸部125が相互に嵌
合して、これらの短冊形鋼板121-1が相互に係止し一
体化される。
A0 で各矩形領域126を打ち抜いてから、第2ステー
ジB0 を素通りして、第3ステージC0 で矩形領域12
8を打ち抜き、これによって鉄芯121の短冊形鋼板1
21-1を形成する。この第3ステージC0 では、短冊形
鋼板121-1の形成に伴い、この短冊形鋼板121-1を
押下する。この短冊形鋼板121-1の形成と押下を3回
繰り返すと、3枚の短冊形鋼板121-1が積層され、こ
れらの短冊形鋼板121-1の各凹凸部125が相互に嵌
合して、これらの短冊形鋼板121-1が相互に係止し一
体化される。
【0016】引き続いて、第1ステージA0 を素通り
し、第2ステージB0 で各矩形領域127を打ち抜いて
から、第3ステージC0 で矩形領域128を打ち抜き、
鉄芯121の短冊形鋼板121-2を形成して押下する。
この短冊形鋼板121-2の形成と押下を4回繰り返し
て、4枚の短冊形鋼板121-2を先の各短冊形鋼板12
1-1上に積層し、これらの短冊形鋼板の各凹凸部125
を相互に嵌合させて、これらを一体化する。
し、第2ステージB0 で各矩形領域127を打ち抜いて
から、第3ステージC0 で矩形領域128を打ち抜き、
鉄芯121の短冊形鋼板121-2を形成して押下する。
この短冊形鋼板121-2の形成と押下を4回繰り返し
て、4枚の短冊形鋼板121-2を先の各短冊形鋼板12
1-1上に積層し、これらの短冊形鋼板の各凹凸部125
を相互に嵌合させて、これらを一体化する。
【0017】更に、第1及び第2ステージA0 ,B0 を
素通りして、第3ステージC0 で矩形領域128を打ち
抜き、鉄芯121の短冊形鋼板121-3を形成して押下
する。この短冊形鋼板121-3の形成と押下を17回繰
り返し、17枚の短冊形鋼板121-3を先の各短冊形鋼
板121-1,12-2上に積層して、これらを一体化す
る。
素通りして、第3ステージC0 で矩形領域128を打ち
抜き、鉄芯121の短冊形鋼板121-3を形成して押下
する。この短冊形鋼板121-3の形成と押下を17回繰
り返し、17枚の短冊形鋼板121-3を先の各短冊形鋼
板121-1,12-2上に積層して、これらを一体化す
る。
【0018】以降同様に、4枚の短冊形鋼板121-2、
及び3枚の短冊形鋼板121-1を順次打ち抜いて積層
し、これらの短冊形鋼板を一体化すると、鉄芯121が
完成する。
及び3枚の短冊形鋼板121-1を順次打ち抜いて積層
し、これらの短冊形鋼板を一体化すると、鉄芯121が
完成する。
【0019】すなわち、3枚の短冊形鋼板121-1、4
枚の短冊形鋼板121-2、17枚の短冊形鋼板121-
3、4枚の短冊形鋼板121-2、及び3枚の短冊形鋼板
121-1、合計31枚の短冊形鋼板を順次積層して一体
化したものが鉄芯121となる。
枚の短冊形鋼板121-2、17枚の短冊形鋼板121-
3、4枚の短冊形鋼板121-2、及び3枚の短冊形鋼板
121-1、合計31枚の短冊形鋼板を順次積層して一体
化したものが鉄芯121となる。
【0020】一方、各短冊形鋼板の長さを70mm、帯
状の方向性電磁鋼板123の幅を14.6mm、短冊形
鋼板121-1の幅を5.0mm、短冊形鋼板121-2の
幅を7.6mm、短冊形鋼板121-3の幅を9.4mm
としている。また、帯状の方向性電磁鋼板123の厚み
は、0.3mmであって、鉄芯121の厚みが9.3m
mとなる。これによって、鉄芯121が内径10.8m
mの円筒体122に丁度納まる形状となる。
状の方向性電磁鋼板123の幅を14.6mm、短冊形
鋼板121-1の幅を5.0mm、短冊形鋼板121-2の
幅を7.6mm、短冊形鋼板121-3の幅を9.4mm
としている。また、帯状の方向性電磁鋼板123の厚み
は、0.3mmであって、鉄芯121の厚みが9.3m
mとなる。これによって、鉄芯121が内径10.8m
mの円筒体122に丁度納まる形状となる。
【0021】また、分割範囲123aの長さを80mm
とする。さらに、鉄芯121となる合計31枚の短冊形
鋼板につき、各鉄芯121の分離のために該各鉄芯12
1間にスペーサとして挟まる1枚の短冊形鋼板を形成す
る。
とする。さらに、鉄芯121となる合計31枚の短冊形
鋼板につき、各鉄芯121の分離のために該各鉄芯12
1間にスペーサとして挟まる1枚の短冊形鋼板を形成す
る。
【0022】この様な条件の基では、帯状の方向性電磁
鋼板123のうちの鉄芯121となる部分の割合、つま
り材料の歩留りは、非常に悪い48.4%である。
鋼板123のうちの鉄芯121となる部分の割合、つま
り材料の歩留りは、非常に悪い48.4%である。
【0023】また、第1、第2及び第3ステージA0 ,
B0 ,C0 を連ねているので、これらのステージのポン
チを昇降させるためのプレス装置が大型化し、設備投資
が嵩むと言う欠点があった。
B0 ,C0 を連ねているので、これらのステージのポン
チを昇降させるためのプレス装置が大型化し、設備投資
が嵩むと言う欠点があった。
【0024】そこで、この発明の課題は、コイルを巻回
する円筒体の内側における鉄芯の充填効率を高めながら
も、この鉄芯についての材料の歩留りを向上させること
が可能な円筒コイル用の鉄芯を提供することにある。
する円筒体の内側における鉄芯の充填効率を高めながら
も、この鉄芯についての材料の歩留りを向上させること
が可能な円筒コイル用の鉄芯を提供することにある。
【0025】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、この発明は、コイルを巻回する円筒体の内側に挿入
される円筒コイル用の鉄芯において、四角柱状であっ
て、この四角柱の4つの角の部位で円筒体の内周に略接
する第1鉄芯と、四角柱状であって、第1鉄芯と円筒体
の内周間の各空隙に挿入され、この四角柱の側面が第1
鉄芯に密接するとともに、この四角柱の2つの角の部位
で円筒体の内周に略接する複数の第2鉄芯とを備え、第
1鉄芯及び各第2鉄芯は、円筒体と略同一の長さの短冊
形の各磁性体板を積層し、これらの磁性体板を相互に係
止してなる。
に、この発明は、コイルを巻回する円筒体の内側に挿入
される円筒コイル用の鉄芯において、四角柱状であっ
て、この四角柱の4つの角の部位で円筒体の内周に略接
する第1鉄芯と、四角柱状であって、第1鉄芯と円筒体
の内周間の各空隙に挿入され、この四角柱の側面が第1
鉄芯に密接するとともに、この四角柱の2つの角の部位
で円筒体の内周に略接する複数の第2鉄芯とを備え、第
1鉄芯及び各第2鉄芯は、円筒体と略同一の長さの短冊
形の各磁性体板を積層し、これらの磁性体板を相互に係
止してなる。
【0026】この様な構成によれば、第1鉄芯及び各第
2鉄芯は、それぞれが別々に形成されてから、円筒体の
内側に挿入されて相互に密接し、この円筒体と共に一体
化される。また、第1及び各第2鉄芯は、それぞれが四
角柱であるから、同一幅の短冊形の各磁性体板を積層し
て形成される。
2鉄芯は、それぞれが別々に形成されてから、円筒体の
内側に挿入されて相互に密接し、この円筒体と共に一体
化される。また、第1及び各第2鉄芯は、それぞれが四
角柱であるから、同一幅の短冊形の各磁性体板を積層し
て形成される。
【0027】ここで、第1鉄芯と第2鉄芯について、材
料となる適宜の幅の帯状の磁性体板を別々に用意してお
き、これらの帯状の磁性体板毎に、帯状の磁性体板を打
ち抜いて、短冊形の各磁性体板を形成し積層して、鉄芯
を製造すれば、材料の歩留りの向上を果たすことができ
る。
料となる適宜の幅の帯状の磁性体板を別々に用意してお
き、これらの帯状の磁性体板毎に、帯状の磁性体板を打
ち抜いて、短冊形の各磁性体板を形成し積層して、鉄芯
を製造すれば、材料の歩留りの向上を果たすことができ
る。
【0028】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を添
付図面を参照して説明する。
付図面を参照して説明する。
【0029】図1は、この発明の円筒コイル用の鉄芯の
一実施形態を示している。同図において、第1鉄芯1及
び各第2鉄芯2は、コイル(図示せず)を巻回する円筒
体3の内側に挿入されている。第1鉄芯1は、その断面
形状が略正方形であり、その4つの角の部位1aで円筒
体3の内周に接している。また、各第2鉄芯2は、その
断面形状が長方形であり、その1側面が第1鉄芯1の側
面に密接し、外側の2つの角の部位2aで円筒体3の内
周に接している。
一実施形態を示している。同図において、第1鉄芯1及
び各第2鉄芯2は、コイル(図示せず)を巻回する円筒
体3の内側に挿入されている。第1鉄芯1は、その断面
形状が略正方形であり、その4つの角の部位1aで円筒
体3の内周に接している。また、各第2鉄芯2は、その
断面形状が長方形であり、その1側面が第1鉄芯1の側
面に密接し、外側の2つの角の部位2aで円筒体3の内
周に接している。
【0030】この実施形態の鉄芯は、図8のものと同様
に、円筒体3の内側における鉄芯の充填効率が高い。こ
のため、この実施形態の鉄芯は、先に述べた自動車エン
ジンの各点火プラグに直接取り付けるトランスの鉄芯と
して好適である。
に、円筒体3の内側における鉄芯の充填効率が高い。こ
のため、この実施形態の鉄芯は、先に述べた自動車エン
ジンの各点火プラグに直接取り付けるトランスの鉄芯と
して好適である。
【0031】第1鉄芯1及び各第2鉄芯2は、それぞれ
が別々に形成されたものである。第1鉄芯1及び各第2
鉄芯2を円筒体3に挿入した後に、接着剤を円筒体3に
流し込んで、これらの鉄芯1,2及び円筒体3を一体化
する。あるいは、接着剤を使用せずとも、これらの鉄芯
1,2及び円筒体3の相互の圧接により、これらを一体
化しても構わない。更には、ネジや金具等によって、こ
れらの鉄芯1,2及び円筒体3を一体化しても良い。
が別々に形成されたものである。第1鉄芯1及び各第2
鉄芯2を円筒体3に挿入した後に、接着剤を円筒体3に
流し込んで、これらの鉄芯1,2及び円筒体3を一体化
する。あるいは、接着剤を使用せずとも、これらの鉄芯
1,2及び円筒体3の相互の圧接により、これらを一体
化しても構わない。更には、ネジや金具等によって、こ
れらの鉄芯1,2及び円筒体3を一体化しても良い。
【0032】この様な第1鉄芯1及び各第2鉄芯2は、
それぞれが別々に形成されたものであって、それぞれの
幅の帯状の各方向性電磁鋼板から別々に形成される。例
えば、第1鉄芯1を図2に示す様な帯状の方向性電磁鋼
板4から形成するとともに、第2鉄芯2を図3に示す様
な帯状の方向性電磁鋼板5から形成する。
それぞれが別々に形成されたものであって、それぞれの
幅の帯状の各方向性電磁鋼板から別々に形成される。例
えば、第1鉄芯1を図2に示す様な帯状の方向性電磁鋼
板4から形成するとともに、第2鉄芯2を図3に示す様
な帯状の方向性電磁鋼板5から形成する。
【0033】すなわち、図2の帯状の方向性電磁鋼板4
を各分割範囲4aに区分して、これらの分割範囲4aに
それぞれの案内孔6を予め形成しておき、この帯状の方
向性電磁鋼板4を矢印xで示す方向に間欠的に移動し
て、各分割範囲4aを第1ステージA1 及び第2ステー
ジB1 へと順次搬送する。
を各分割範囲4aに区分して、これらの分割範囲4aに
それぞれの案内孔6を予め形成しておき、この帯状の方
向性電磁鋼板4を矢印xで示す方向に間欠的に移動し
て、各分割範囲4aを第1ステージA1 及び第2ステー
ジB1 へと順次搬送する。
【0034】第1ステージA1 では、帯状の方向性電磁
鋼板4の各分割範囲4aが搬送されて来る度に、図4に
示す様なプレス装置のパンチ7によって分割範囲4aに
3つの凹凸部8を形成する。
鋼板4の各分割範囲4aが搬送されて来る度に、図4に
示す様なプレス装置のパンチ7によって分割範囲4aに
3つの凹凸部8を形成する。
【0035】引き続く第2ステージB1 では、図4に示
す様にポンチ9によって分割範囲4aから短冊形鋼板1
1を打ち抜き、この短冊形鋼板11をダイ12の孔12
aから保持リング13の内側へと押下する。
す様にポンチ9によって分割範囲4aから短冊形鋼板1
1を打ち抜き、この短冊形鋼板11をダイ12の孔12
aから保持リング13の内側へと押下する。
【0036】この様な第1及び第2ステージA1 ,B1
を繰り返すと、複数枚の短冊形鋼板11が保持リング1
3の内側で支持されつつ積層され、ポンチ9が下死点に
達する度に、これらの短冊形鋼板11の各凹凸部8が相
互に嵌合し、これらの短冊形鋼板11が相互に係止し一
体化する。
を繰り返すと、複数枚の短冊形鋼板11が保持リング1
3の内側で支持されつつ積層され、ポンチ9が下死点に
達する度に、これらの短冊形鋼板11の各凹凸部8が相
互に嵌合し、これらの短冊形鋼板11が相互に係止し一
体化する。
【0037】予め定められた枚数の短冊形鋼板11を積
層し係止すると、第1鉄芯1が形成される。1つの第1
鉄芯1が形成されたときに、第1ステージA1 では、パ
ンチ7がポンチ7aの域まで押し上げられ、このポンチ
7aによって1つの分割範囲4aの各凹凸部8の部分が
抜き落され、引き続いて第2ステージB1 では、この分
割範囲4aから短冊形鋼板14が打ち抜かれる。この短
冊形鋼板14は、第1ステージA1 で各凹凸部8の部分
が抜き落されているので、各凹凸部8を持たず、このた
めに先の第1鉄芯1や、次に形成される他の第1鉄芯1
とは係止しない。この短冊形鋼板14は、各第1鉄芯1
間に挟まって、これらの鉄芯1の相互の係止を防ぐスペ
ーサとしての役目を果たす。
層し係止すると、第1鉄芯1が形成される。1つの第1
鉄芯1が形成されたときに、第1ステージA1 では、パ
ンチ7がポンチ7aの域まで押し上げられ、このポンチ
7aによって1つの分割範囲4aの各凹凸部8の部分が
抜き落され、引き続いて第2ステージB1 では、この分
割範囲4aから短冊形鋼板14が打ち抜かれる。この短
冊形鋼板14は、第1ステージA1 で各凹凸部8の部分
が抜き落されているので、各凹凸部8を持たず、このた
めに先の第1鉄芯1や、次に形成される他の第1鉄芯1
とは係止しない。この短冊形鋼板14は、各第1鉄芯1
間に挟まって、これらの鉄芯1の相互の係止を防ぐスペ
ーサとしての役目を果たす。
【0038】こうして形成された第1鉄芯1は、受け台
10に落とされて、この受け台10から取り出される。
10に落とされて、この受け台10から取り出される。
【0039】同様に、図3の各方向性電磁鋼板5を各分
割範囲5aに区分して、これらの分割範囲5aにそれぞ
れの案内孔15を形成しておき、この帯状の方向性電磁
鋼板5を第1ステージA2 及び第2ステージB2 へと順
次間欠的に搬送する。
割範囲5aに区分して、これらの分割範囲5aにそれぞ
れの案内孔15を形成しておき、この帯状の方向性電磁
鋼板5を第1ステージA2 及び第2ステージB2 へと順
次間欠的に搬送する。
【0040】第1ステージA2 では、パンチ(図示せ
ず)によって、帯状の方向性電磁鋼板5の各分割範囲5
aに3つの凹凸部16を順次形成する。また、第2ステ
ージB2 では、ポンチ(図示せず)によって、各分割範
囲5aからそれぞれの短冊形鋼板17を打ち抜いて押下
する。
ず)によって、帯状の方向性電磁鋼板5の各分割範囲5
aに3つの凹凸部16を順次形成する。また、第2ステ
ージB2 では、ポンチ(図示せず)によって、各分割範
囲5aからそれぞれの短冊形鋼板17を打ち抜いて押下
する。
【0041】これらのステージA2 ,B2 を繰り返す
と、これらの短冊形鋼板17が積層して係止される。そ
して、予め定められた枚数の短冊形鋼板17が積層され
ると、1つの第2鉄芯2が形成され、このときには、1
つの分割範囲5aの各凹凸部8の部分が第1ステージA
2 で抜き落され、第2ステージB2 で、この分割範囲5
aからスペーサとしての短冊形鋼板が打ち抜かれ、この
スペーサが第2鉄芯2上に積層される。この第2鉄芯2
は、受け台に落とされ、ここから取り出される。
と、これらの短冊形鋼板17が積層して係止される。そ
して、予め定められた枚数の短冊形鋼板17が積層され
ると、1つの第2鉄芯2が形成され、このときには、1
つの分割範囲5aの各凹凸部8の部分が第1ステージA
2 で抜き落され、第2ステージB2 で、この分割範囲5
aからスペーサとしての短冊形鋼板が打ち抜かれ、この
スペーサが第2鉄芯2上に積層される。この第2鉄芯2
は、受け台に落とされ、ここから取り出される。
【0042】ここで、円筒体3の内径を10.8mm、
この円筒体3の長さを70mmとする。また、帯状の各
方向性電磁鋼板4,5の厚みを0.3mmとする。
この円筒体3の長さを70mmとする。また、帯状の各
方向性電磁鋼板4,5の厚みを0.3mmとする。
【0043】この場合、帯状の方向性電磁鋼板4から
7.6mm×70mmの短冊形鋼板11を打ち抜き、こ
の短冊形鋼板11を25枚積層して、厚さ7.5mmの
第1鉄芯1を形成する。また、帯状の方向性電磁鋼板5
から5.0mm×70mmの短冊形鋼板17を打ち抜
き、この短冊形鋼板17を3枚積層して、厚さ0.9m
mの第2鉄芯2を形成する。
7.6mm×70mmの短冊形鋼板11を打ち抜き、こ
の短冊形鋼板11を25枚積層して、厚さ7.5mmの
第1鉄芯1を形成する。また、帯状の方向性電磁鋼板5
から5.0mm×70mmの短冊形鋼板17を打ち抜
き、この短冊形鋼板17を3枚積層して、厚さ0.9m
mの第2鉄芯2を形成する。
【0044】そして、図1に示す様に第1鉄芯1と4個
の第2鉄芯2を組み合わると、これらの鉄芯1,2が円
筒体3の内側に丁度納まる。
の第2鉄芯2を組み合わると、これらの鉄芯1,2が円
筒体3の内側に丁度納まる。
【0045】さて、短冊形鋼板11を打ち抜く帯状の方
向性電磁鋼板4の幅を10.6mm、分割範囲4aの長
さを80mm、25枚の短冊形鋼板11につき、スペー
サとなる1枚の短冊形鋼板17を打ち抜くものとする。
また、短冊形鋼板17を打ち抜く帯状の方向性電磁鋼板
5の幅を8.0mm、分割範囲5aの長さを80mm、
3枚の短冊形鋼板17につき、スペーサとなる1枚の短
冊形鋼板を打ち抜くものとする。
向性電磁鋼板4の幅を10.6mm、分割範囲4aの長
さを80mm、25枚の短冊形鋼板11につき、スペー
サとなる1枚の短冊形鋼板17を打ち抜くものとする。
また、短冊形鋼板17を打ち抜く帯状の方向性電磁鋼板
5の幅を8.0mm、分割範囲5aの長さを80mm、
3枚の短冊形鋼板17につき、スペーサとなる1枚の短
冊形鋼板を打ち抜くものとする。
【0046】この様な条件の基では、帯状の各方向性電
磁鋼板4,5のうちの第1及び第2鉄芯1,2となる部
分の割合、つまり材料の歩留りは、60.6%である。
したがって、先に述べた従来の鉄芯121の場合と比較
すると、材料の歩留りは、十分に向上している。
磁鋼板4,5のうちの第1及び第2鉄芯1,2となる部
分の割合、つまり材料の歩留りは、60.6%である。
したがって、先に述べた従来の鉄芯121の場合と比較
すると、材料の歩留りは、十分に向上している。
【0047】また、第1鉄芯1と第2鉄芯2のいずれに
おいても、1つのパンチ及び1つのポンチを昇降させる
だけなので、プレス装置の大型化を招かずに済み、設備
投資を抑えることができる。
おいても、1つのパンチ及び1つのポンチを昇降させる
だけなので、プレス装置の大型化を招かずに済み、設備
投資を抑えることができる。
【0048】図5は、この発明の円筒コイル用の鉄芯の
他の実施形態を示している。ここでは、第1及び第2鉄
芯1,2の他に、4つの第3鉄芯21を円筒体3の内側
に挿入し、この円筒体3の内側における鉄芯の充填効率
を更に高めている。
他の実施形態を示している。ここでは、第1及び第2鉄
芯1,2の他に、4つの第3鉄芯21を円筒体3の内側
に挿入し、この円筒体3の内側における鉄芯の充填効率
を更に高めている。
【0049】この場合も、第3鉄芯21は、帯状の方向
性電磁鋼板から各短冊形鋼板を打ち抜き積層してなる。
この帯状の方向性電磁鋼板を短冊形鋼板の幅に近づけれ
ば、材料の歩留りが全く低下せずに済む。
性電磁鋼板から各短冊形鋼板を打ち抜き積層してなる。
この帯状の方向性電磁鋼板を短冊形鋼板の幅に近づけれ
ば、材料の歩留りが全く低下せずに済む。
【0050】なお、この発明は、上記各実施形態に限定
されるものでなく、多様な変形が可能である。例えば、
各第3鉄芯の側面に密接するそれぞれの第4鉄芯を設け
ても良い。また、第1鉄芯の断面形状を正方形にせず、
長方形にしても良く、これに伴い第1鉄芯と各第2鉄芯
の組み合わせを種々に変更することができる。
されるものでなく、多様な変形が可能である。例えば、
各第3鉄芯の側面に密接するそれぞれの第4鉄芯を設け
ても良い。また、第1鉄芯の断面形状を正方形にせず、
長方形にしても良く、これに伴い第1鉄芯と各第2鉄芯
の組み合わせを種々に変更することができる。
【0051】
【効果】以上説明した様に、この発明の円筒コイル用の
鉄芯は、第1鉄芯及び第2鉄芯を円筒体に挿入し一体化
したものである。第1及び各第2鉄芯は、別々に形成さ
れるものであり、それぞれが短冊形の各磁性体板を積層
してなる。このため、第1鉄芯と第2鉄芯について、材
料となる適宜の幅の帯状の磁性体板を別々に用意すれ
ば、材料の歩留りの向上を果たすことができる。
鉄芯は、第1鉄芯及び第2鉄芯を円筒体に挿入し一体化
したものである。第1及び各第2鉄芯は、別々に形成さ
れるものであり、それぞれが短冊形の各磁性体板を積層
してなる。このため、第1鉄芯と第2鉄芯について、材
料となる適宜の幅の帯状の磁性体板を別々に用意すれ
ば、材料の歩留りの向上を果たすことができる。
【図1】この発明の円筒コイル用の鉄芯の一実施形態を
示す平面図
示す平面図
【図2】図1の第1鉄芯を形成するための工程を示す図
【図3】図1の第2鉄芯を形成するための工程を示す図
【図4】図1の第1鉄芯を形成するためのプレス装置を
概略的に示す図
概略的に示す図
【図5】この発明の円筒コイル用の鉄芯の他の実施形態
を示す平面図
を示す平面図
【図6】自動車エンジンの点火装置を概略的に示す図
【図7】図6の装置におけるトランスの鉄芯を示す平面
図
図
【図8】従来の他の鉄芯を示す平面図
【図9】図8の鉄芯を示す斜視図
【図10】鉄芯を製造するための従来の工程を説明する
ための図
ための図
1 第1鉄芯 2 第2鉄芯 3 円筒体 4,5 帯状の方向性電磁鋼板 6,15 案内孔 7 パンチ 8,16 凹凸部 9 ポンチ 10 受け台 11,14,17 短冊形鋼板 12 ダイ 13 保持リング 21 第3鉄芯
Claims (2)
- 【請求項1】 コイルを巻回する円筒体の内側に挿入さ
れる円筒コイル用の鉄芯において、 四角柱状であって、この四角柱の4つの角の部位で円筒
体の内周に略接する第1鉄芯と、 四角柱状であって、第1鉄芯と円筒体の内周間の各空隙
に挿入され、この四角柱の側面が第1鉄芯に密接すると
ともに、この四角柱の2つの角の部位で円筒体の内周に
略接する複数の第2鉄芯とを備え、 第1鉄芯及び各第2鉄芯は、円筒体と略同一の長さの短
冊形の各磁性体板を積層し、これらの磁性体板を相互に
係止してなる円筒コイル用の鉄芯。 - 【請求項2】 四角柱状であって、各第2鉄芯と円筒体
の内周間の各空隙に挿入され、この四角柱の側面が各第
2鉄芯に密接するとともに、この四角柱の2つの角の部
位で円筒体の内周に略接する複数の第3鉄芯を更に備
え、 各第3鉄芯は、円筒体と略同一の長さの短冊形の各磁性
体板を積層し、これらの磁性体板を相互に係止してなる
請求項1に記載の円筒コイル用の鉄芯。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8185867A JPH1032131A (ja) | 1996-07-16 | 1996-07-16 | 円筒コイル用の鉄芯 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8185867A JPH1032131A (ja) | 1996-07-16 | 1996-07-16 | 円筒コイル用の鉄芯 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1032131A true JPH1032131A (ja) | 1998-02-03 |
Family
ID=16178272
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8185867A Pending JPH1032131A (ja) | 1996-07-16 | 1996-07-16 | 円筒コイル用の鉄芯 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1032131A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009534861A (ja) * | 2006-04-26 | 2009-09-24 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 特に自動車の内燃機関用の点火コイル |
| CN102655047A (zh) * | 2012-04-06 | 2012-09-05 | 安徽华正电气有限公司 | 交流铁芯电抗器的垂直幅射状铁芯饼 |
| KR101456952B1 (ko) * | 2013-05-30 | 2014-11-07 | 주식회사 리플렉스 | 승압 트랜스포머용 마그네틱 코어 |
-
1996
- 1996-07-16 JP JP8185867A patent/JPH1032131A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009534861A (ja) * | 2006-04-26 | 2009-09-24 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 特に自動車の内燃機関用の点火コイル |
| CN102655047A (zh) * | 2012-04-06 | 2012-09-05 | 安徽华正电气有限公司 | 交流铁芯电抗器的垂直幅射状铁芯饼 |
| KR101456952B1 (ko) * | 2013-05-30 | 2014-11-07 | 주식회사 리플렉스 | 승압 트랜스포머용 마그네틱 코어 |
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