JPH103215A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH103215A JPH103215A JP8177077A JP17707796A JPH103215A JP H103215 A JPH103215 A JP H103215A JP 8177077 A JP8177077 A JP 8177077A JP 17707796 A JP17707796 A JP 17707796A JP H103215 A JPH103215 A JP H103215A
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- JP
- Japan
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- developing device
- black developing
- image
- image carrier
- image forming
- Prior art date
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- Pending
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- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
- Color Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 少なくとも大容量のトナーが収納できるブラ
ック現像器を備えた画像形成装置において、操作性の向
上とブラック現像器の正確な位置決めを実現する。 【解決手段】 像担持体15の母線に垂直な方向に揺動
可能にブラック現像器21のガイド部材50を設ける。
ガイド部材50は、像担持体15の母線と同一方向にブ
ラック現像器21Bの装着案内を行なうガイドレール5
0Gと、像担持体15の母線に垂直な方向に揺動可能な
ガイドアームF、Rを設ける。ガイドレール50G及び
ガイドアームF、Rには位置決め部材が設けられてい
る。
ック現像器を備えた画像形成装置において、操作性の向
上とブラック現像器の正確な位置決めを実現する。 【解決手段】 像担持体15の母線に垂直な方向に揺動
可能にブラック現像器21のガイド部材50を設ける。
ガイド部材50は、像担持体15の母線と同一方向にブ
ラック現像器21Bの装着案内を行なうガイドレール5
0Gと、像担持体15の母線に垂直な方向に揺動可能な
ガイドアームF、Rを設ける。ガイドレール50G及び
ガイドアームF、Rには位置決め部材が設けられてい
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば複写機やプ
リンタ等とされる画像形成装置に関し、現像装置に特徴
を有する。
リンタ等とされる画像形成装置に関し、現像装置に特徴
を有する。
【0002】
【従来の技術】先ず図9に沿って従来のカラーレーザー
プリンターの構成について簡単に説明する。
プリンターの構成について簡単に説明する。
【0003】一次帯電器は、電圧を印加した帯電ローラ
ー104bを像担持体104aに圧接する構成となって
いる。この帯電ローラー104bは、像担持体104a
に潜像形成を行なう前に、その表面を一様に帯電する。
ー104bを像担持体104aに圧接する構成となって
いる。この帯電ローラー104bは、像担持体104a
に潜像形成を行なう前に、その表面を一様に帯電する。
【0004】像担持体104aへの露光は、レーザーダ
イオードを有するスキャナー部110aによって行なわ
れる。レーザーダイオードは、画像信号に対応して発光
し、ポリゴンミラーへ照射する。反射されたレーザ光
は、高速に回転しているポリゴンミラーによって像担持
体の母線方向の走査を行なう。そして、結合レンズ11
0b及び反射ミラー110cを介して像担持体104a
の表面に集光される。
イオードを有するスキャナー部110aによって行なわ
れる。レーザーダイオードは、画像信号に対応して発光
し、ポリゴンミラーへ照射する。反射されたレーザ光
は、高速に回転しているポリゴンミラーによって像担持
体の母線方向の走査を行なう。そして、結合レンズ11
0b及び反射ミラー110cを介して像担持体104a
の表面に集光される。
【0005】而して、像担持体(感光ドラム)104a
の表面には、画像信号に対応したレーザーの集光により
露光され、各色の静電潜像が形成される。
の表面には、画像信号に対応したレーザーの集光により
露光され、各色の静電潜像が形成される。
【0006】回転現像装置105は、各色の現像器、即
ちマゼンタ、シアン、イエロー、ブラックのトナーを収
納した現像器105M、105C、105Y、105K
を備えている。
ちマゼンタ、シアン、イエロー、ブラックのトナーを収
納した現像器105M、105C、105Y、105K
を備えている。
【0007】これら4色の現像器は、軸105eに対し
て回転可能に配置されている。各現像器の中心は、公転
するギアの外周に配置された自転するギアに連動して回
転し、その姿勢が一定に維持されている。
て回転可能に配置されている。各現像器の中心は、公転
するギアの外周に配置された自転するギアに連動して回
転し、その姿勢が一定に維持されている。
【0008】更に、4色の現像器は、軸105eに対し
てトルク配分が均一になるように、収納するトナー容量
はそれぞれ同一量としている。本例ではA3サイズの標
準画像で、3000枚相当がプリント可能な容量のトナ
ーを収納している。
てトルク配分が均一になるように、収納するトナー容量
はそれぞれ同一量としている。本例ではA3サイズの標
準画像で、3000枚相当がプリント可能な容量のトナ
ーを収納している。
【0009】画像形成に際しては、潜像に対応した色の
現像器105M(105C、105Y、105K)が、
像担持体104aに対向した位置に静止する。更に、そ
の位置で現像ローラー105bが、像担持体104a表
面と微小隙間を確保して対向するように位置決めされ
る。
現像器105M(105C、105Y、105K)が、
像担持体104aに対向した位置に静止する。更に、そ
の位置で現像ローラー105bが、像担持体104a表
面と微小隙間を確保して対向するように位置決めされ
る。
【0010】現像器105M(105C、105Y、1
05K)が現像位置に移動すると、装置本体の高圧電源
と接続され、現像ローラー105bにバイアスが印加さ
れる。また同時に、装置本体の駆動源からの駆動手段に
結合される。
05K)が現像位置に移動すると、装置本体の高圧電源
と接続され、現像ローラー105bにバイアスが印加さ
れる。また同時に、装置本体の駆動源からの駆動手段に
結合される。
【0011】このように、現像ローラー105bがバイ
アスの印加と回転駆動を受けることにより、像担持体上
の潜像が現像され、トナー像が形成される。
アスの印加と回転駆動を受けることにより、像担持体上
の潜像が現像され、トナー像が形成される。
【0012】一方、装置本体内の下部には給紙部101
が配置されており、転写ドラム103へ転写材102を
給送している。転写材102は、給紙カセット101a
に収納されている。そして、画像形成動作に応じて給紙
ローラー101bが回転し、カセット101a内から転
写材102を1枚ずつ分離して転写ドラム103へ給送
する。
が配置されており、転写ドラム103へ転写材102を
給送している。転写材102は、給紙カセット101a
に収納されている。そして、画像形成動作に応じて給紙
ローラー101bが回転し、カセット101a内から転
写材102を1枚ずつ分離して転写ドラム103へ給送
する。
【0013】転写ドラム103は、給紙部101から給
送された転写材102の巻き付けが行なわれる。転写ド
ラム103の外周には、接離可能な静電吸着ローラー1
03gが設けられている。
送された転写材102の巻き付けが行なわれる。転写ド
ラム103の外周には、接離可能な静電吸着ローラー1
03gが設けられている。
【0014】静電吸着ローラー103gは、転写材10
2を転写ドラム103との間で挟み込むように圧接して
いる。またこのとき、静電吸着ローラー103gと転写
ドラム103との間にバイアスを印加することにより、
転写材102を転写ドラム103の外周に静電吸着して
いる。そして、像担持体104a上の各色のトナー像を
転写部において転写材102上に転写させる。
2を転写ドラム103との間で挟み込むように圧接して
いる。またこのとき、静電吸着ローラー103gと転写
ドラム103との間にバイアスを印加することにより、
転写材102を転写ドラム103の外周に静電吸着して
いる。そして、像担持体104a上の各色のトナー像を
転写部において転写材102上に転写させる。
【0015】ところで、マゼンタトナー像の転写が終了
すると、次の現像器105Cが回転し、像担持体104
aに対向した現像位置に位置決めされる。同様のプロセ
スでシアン、イエロー、ブラックの潜像と現像が順次に
行なわれ、得られたトナー像が転写材102上に転写さ
れ、フルカラー画像が形成される。
すると、次の現像器105Cが回転し、像担持体104
aに対向した現像位置に位置決めされる。同様のプロセ
スでシアン、イエロー、ブラックの潜像と現像が順次に
行なわれ、得られたトナー像が転写材102上に転写さ
れ、フルカラー画像が形成される。
【0016】つまり、転写材102を保持した転写ドラ
ム103が4回転することにより1枚の4色フルカラー
画像を得ることができる。
ム103が4回転することにより1枚の4色フルカラー
画像を得ることができる。
【0017】クリーナー104dは、像担持体104a
上に残留したトナーをクリーニングするためのものであ
り、転写部下流の像担持体104aの外周に配置されて
いる。
上に残留したトナーをクリーニングするためのものであ
り、転写部下流の像担持体104aの外周に配置されて
いる。
【0018】4色トナー像の転写が終了した転写材10
2は、転写ドラム103から分離して定着部106へ搬
送される。
2は、転写ドラム103から分離して定着部106へ搬
送される。
【0019】定着部106は、加圧ローラー106a
と、これに圧接して転写材に熱と圧力とを加える定着ロ
ーラー106bとを備えており、転写ドラム103から
の剥離搬送が行なわれた転写材102を通過させて、各
色トナー像を転写材102に定着するものである。
と、これに圧接して転写材に熱と圧力とを加える定着ロ
ーラー106bとを備えており、転写ドラム103から
の剥離搬送が行なわれた転写材102を通過させて、各
色トナー像を転写材102に定着するものである。
【0020】最後に、転写材102は、定着部106で
トナー像の定着を行なった後、排出ローラー対107に
よって排出トレイ108に排出される。
トナー像の定着を行なった後、排出ローラー対107に
よって排出トレイ108に排出される。
【0021】
【発明が解決しようとする課題】ところで、現在のビジ
ネス市場におけるプリンタ等の使用形態としては、パソ
コン等のネットワーク上に接続し、複数のユーザが使用
しているのが一般的であり、またネットワーク対応の多
量、高速出力に使用されている。
ネス市場におけるプリンタ等の使用形態としては、パソ
コン等のネットワーク上に接続し、複数のユーザが使用
しているのが一般的であり、またネットワーク対応の多
量、高速出力に使用されている。
【0022】一方、現在普及しているカラープリンタの
ほとんどは、モノクロ画像の多量、高速出力には向いて
おらず、専ら、カラードキュメント専用に使用されるケ
ースが多い。よって、ユーザは、ドキュメントの用途や
種類に応じて、モノクロ専用プリンタとカラー専用プリ
ンタのいずれかを使い分けている場合が多い。
ほとんどは、モノクロ画像の多量、高速出力には向いて
おらず、専ら、カラードキュメント専用に使用されるケ
ースが多い。よって、ユーザは、ドキュメントの用途や
種類に応じて、モノクロ専用プリンタとカラー専用プリ
ンタのいずれかを使い分けている場合が多い。
【0023】このような使い分けは、出力するドキュメ
ントの種類が限定される環境においては効果的である
が、多様なドキュメントの出力が考えられるビジネス市
場においては効果が薄いと思われる。
ントの種類が限定される環境においては効果的である
が、多様なドキュメントの出力が考えられるビジネス市
場においては効果が薄いと思われる。
【0024】このような観点からみたとき、今後のネッ
トワーク対応のカラー専用プリンタにおいても、カラー
ドキュメントの出力の可否に拘らず、モノクロ画像の多
量、高速出力に対応しなければないことが予想される。
そして、上記のような使用形態においては、1ページ当
りのコストも、モノクロ専用プリンタ並に下げる必要が
ある、といえる。
トワーク対応のカラー専用プリンタにおいても、カラー
ドキュメントの出力の可否に拘らず、モノクロ画像の多
量、高速出力に対応しなければないことが予想される。
そして、上記のような使用形態においては、1ページ当
りのコストも、モノクロ専用プリンタ並に下げる必要が
ある、といえる。
【0025】上記モノクロドキュメントの多量、高速出
力を実現するためには、ブラック現像器のトナー容量
を、従来のモノクロのネットワーク対応のプリンタ並に
増大させる必要がある。
力を実現するためには、ブラック現像器のトナー容量
を、従来のモノクロのネットワーク対応のプリンタ並に
増大させる必要がある。
【0026】ところが、上記従来例においては、4色の
現像器105M、105C、105Y、105Kはすべ
てロータリー105R内に配置されている。このような
構成で、特定色の現像器のトナー容量を増やした場合、
ロータリー105Rの回転時のトルクバランスが崩れ、
安定した回転を行なうことが困難となる。
現像器105M、105C、105Y、105Kはすべ
てロータリー105R内に配置されている。このような
構成で、特定色の現像器のトナー容量を増やした場合、
ロータリー105Rの回転時のトルクバランスが崩れ、
安定した回転を行なうことが困難となる。
【0027】そのため、現像器の切り替え時間の不足
や、現像器の停止位置のズレ等が発生し、良好な画像形
成ができない、という不都合が生じる恐れがある。
や、現像器の停止位置のズレ等が発生し、良好な画像形
成ができない、という不都合が生じる恐れがある。
【0028】従って、本発明の目的は、少なくとも、大
容量のトナーが収納できるブラック現像器を備えた画像
形成装置において、操作性の向上と、ブラック現像器の
正確な位置決めが実現できる画像形成装置を提供するこ
とである。
容量のトナーが収納できるブラック現像器を備えた画像
形成装置において、操作性の向上と、ブラック現像器の
正確な位置決めが実現できる画像形成装置を提供するこ
とである。
【0029】
【課題を解決するための手段】上記目的は本発明に係る
画像形成装置にて達成される。要約すれば、本発明は、
少なくとも、潜像が形成される像担持体と、潜像を現像
して現像像とするブラック現像器とを有する画像形成装
置において、装置本体に前記像担持体の母線に垂直な方
向に揺動可能に支持される案内部材を有し、該案内部材
は、前記ブラック現像器を前記像担持体の母線と同一方
向に装着するレール部を有することを特徴とする画像形
成装置である。
画像形成装置にて達成される。要約すれば、本発明は、
少なくとも、潜像が形成される像担持体と、潜像を現像
して現像像とするブラック現像器とを有する画像形成装
置において、装置本体に前記像担持体の母線に垂直な方
向に揺動可能に支持される案内部材を有し、該案内部材
は、前記ブラック現像器を前記像担持体の母線と同一方
向に装着するレール部を有することを特徴とする画像形
成装置である。
【0030】前記案内部材は、前記ブラック現像器の装
着案内を行なう前記レール部と、前記レール部の長手方
向前後を支持するアーム部とを有し、前記レール部又は
アーム部には、前記ブラック現像器の位置決め部が形成
されており、前記アーム部の一端部が前記像担持体の母
線に垂直な方向に揺動可能に支持されていることが好ま
しい。
着案内を行なう前記レール部と、前記レール部の長手方
向前後を支持するアーム部とを有し、前記レール部又は
アーム部には、前記ブラック現像器の位置決め部が形成
されており、前記アーム部の一端部が前記像担持体の母
線に垂直な方向に揺動可能に支持されていることが好ま
しい。
【0031】前記ブラック現像器と前記案内部材は一体
となって揺動し、前記ブラック現像器の一部が、前記像
担持体に当接可能な第1位置と、前記像担持体より退避
した第2位置との間を移動可能に支持されることが好ま
しい。回動可能なレバーが装置本体手前側に配置され、
該レバーの回動に連動して、前記ブラック現像器の一部
分が前記第1位置と第2位置間の当接退避動作が行なわ
れ、第2位置においては、前記レバーは装置本体に設け
られた前記ブラック現像器の挿入口を塞ぐ位置に配置さ
れることが好ましい。
となって揺動し、前記ブラック現像器の一部が、前記像
担持体に当接可能な第1位置と、前記像担持体より退避
した第2位置との間を移動可能に支持されることが好ま
しい。回動可能なレバーが装置本体手前側に配置され、
該レバーの回動に連動して、前記ブラック現像器の一部
分が前記第1位置と第2位置間の当接退避動作が行なわ
れ、第2位置においては、前記レバーは装置本体に設け
られた前記ブラック現像器の挿入口を塞ぐ位置に配置さ
れることが好ましい。
【0032】本発明による他の態様によれば、少なくと
も、潜像が形成される像担持体と、潜像を現像して現像
像とするブラック現像器及び複数の色現像器が配置され
たロータリとを有する画像形成装置において、装置本体
に前記像担持体の母線に垂直な方向に揺動可能に支持さ
れる案内部材を有し、該案内部材は、前記ブラック現像
器を前記像担持体の母線と同一方向に装着するガイド部
を有することを特徴とする画像形成装置が提供される。
も、潜像が形成される像担持体と、潜像を現像して現像
像とするブラック現像器及び複数の色現像器が配置され
たロータリとを有する画像形成装置において、装置本体
に前記像担持体の母線に垂直な方向に揺動可能に支持さ
れる案内部材を有し、該案内部材は、前記ブラック現像
器を前記像担持体の母線と同一方向に装着するガイド部
を有することを特徴とする画像形成装置が提供される。
【0033】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る画像形成装置
を図面に則して更に詳しく説明する。
を図面に則して更に詳しく説明する。
【0034】[画像形成装置の全体の説明]まずカラー
画像形成装置の全体構成について、図1を参照して概略
説明する。図1にはカラー画像形成装置の一形態である
カラーレーザープリンターが示される。
画像形成装置の全体構成について、図1を参照して概略
説明する。図1にはカラー画像形成装置の一形態である
カラーレーザープリンターが示される。
【0035】カラーレーザープリンターの画像形成部
は、一定速度で回転する像担持体(感光ドラム)15
と、固定式のブラック現像器21Bと、回転可能な3色
のカラー現像器(イエロー現像器20Y、マゼンタ現像
器20M、シアン現像器20C)とから構成されてい
る。
は、一定速度で回転する像担持体(感光ドラム)15
と、固定式のブラック現像器21Bと、回転可能な3色
のカラー現像器(イエロー現像器20Y、マゼンタ現像
器20M、シアン現像器20C)とから構成されてい
る。
【0036】上記画像形成部の略下方には、現像され多
重転写されたカラー画像を保持し、給送部から給送され
た転写材2に、カラー画像を更に転写する中間転写体9
が配置されている。
重転写されたカラー画像を保持し、給送部から給送され
た転写材2に、カラー画像を更に転写する中間転写体9
が配置されている。
【0037】そして、カラー画像が転写された転写材2
を定着部25へ搬送してカラー画像を転写材2に定着
し、排出ローラー34、35、36によって装置上面の
排出部37へ排出する。
を定着部25へ搬送してカラー画像を転写材2に定着
し、排出ローラー34、35、36によって装置上面の
排出部37へ排出する。
【0038】なお、上記3色の回転現像器及び固定式の
ブラック現像器はプリンター本体に対して個別に着脱可
能に構成されている。
ブラック現像器はプリンター本体に対して個別に着脱可
能に構成されている。
【0039】次に上記画像形成装置の各部の構成につい
て順次詳細に説明する。
て順次詳細に説明する。
【0040】[像担持体ユニット]像担持体ユニットで
あるドラムユニット13は、像担持体(感光ドラム)1
5と、像担持体15のホルダーを兼ねるクリーニング装
置の容器14とが一体的に構成されている。そして、こ
のドラムユニット13はプリンター本体に対して着脱自
在に支持され、像担持体15の寿命に合わせて容易にユ
ニット交換が可能なように構成されている。
あるドラムユニット13は、像担持体(感光ドラム)1
5と、像担持体15のホルダーを兼ねるクリーニング装
置の容器14とが一体的に構成されている。そして、こ
のドラムユニット13はプリンター本体に対して着脱自
在に支持され、像担持体15の寿命に合わせて容易にユ
ニット交換が可能なように構成されている。
【0041】本実施例に係る像担持体15は、直径62
mmのアルミシリンダーの外側に有機光導電体層を塗布
して構成し、前述のようにクリーニング装置の容器14
に回転自在に支持されている。
mmのアルミシリンダーの外側に有機光導電体層を塗布
して構成し、前述のようにクリーニング装置の容器14
に回転自在に支持されている。
【0042】像担持体15の周上には、クリーナーブレ
ード16、一次帯電手段17が配置され、また像担持体
15の一方端に図示しない駆動モーターの駆動力を伝達
することにより、像担持体15を画像形成動作に応じて
図中反時計回りに回転させるようにしている。
ード16、一次帯電手段17が配置され、また像担持体
15の一方端に図示しない駆動モーターの駆動力を伝達
することにより、像担持体15を画像形成動作に応じて
図中反時計回りに回転させるようにしている。
【0043】[帯電手段]一次帯電手段17は接触帯電
方法を用いたものであり、導電性ローラーを像担持体1
5に当接させ、この導電性ローラーに電圧を印加するこ
とによって像担持体15の表面を一様に帯電させるもの
である。
方法を用いたものであり、導電性ローラーを像担持体1
5に当接させ、この導電性ローラーに電圧を印加するこ
とによって像担持体15の表面を一様に帯電させるもの
である。
【0044】[露光手段]像担持体15への露光はスキ
ャナー部30から行なわれる。即ち画像信号がレーザー
ダイオードに与えられると、このレーザーダイオードは
画像信号に対応する画像をポリゴンミラーへ照射する。
ャナー部30から行なわれる。即ち画像信号がレーザー
ダイオードに与えられると、このレーザーダイオードは
画像信号に対応する画像をポリゴンミラーへ照射する。
【0045】ポリゴンミラー31はスキャナーモーター
によって高速回転し、ポリゴンミラー31で反射した画
像光が、結像レンズ32及び反射ミラー33を介して一
定速度で回転する像担持体15の表面を選択的に露光
し、その結果像担持体15上に静電潜像が形成される。
によって高速回転し、ポリゴンミラー31で反射した画
像光が、結像レンズ32及び反射ミラー33を介して一
定速度で回転する像担持体15の表面を選択的に露光
し、その結果像担持体15上に静電潜像が形成される。
【0046】[現像手段]現像手段は、上記静電潜像を
可視像化するために、イエロー、マゼンタ、シアン、ブ
ラックの各色現像を可能とする3個の回転現像器20
Y、20M、20Cと1個のブラック現像器21Bとか
ら構成される。
可視像化するために、イエロー、マゼンタ、シアン、ブ
ラックの各色現像を可能とする3個の回転現像器20
Y、20M、20Cと1個のブラック現像器21Bとか
ら構成される。
【0047】ブラック現像器21Bは固定現像器であ
り、像担持体15に対向した位置に現像スリーブ21B
Sが、像担持体15に対し微小間隔(300μm程度)
をもって配置され、像担持体15にブラックトナーによ
る可視像を形成する。
り、像担持体15に対向した位置に現像スリーブ21B
Sが、像担持体15に対し微小間隔(300μm程度)
をもって配置され、像担持体15にブラックトナーによ
る可視像を形成する。
【0048】ブラック現像器21Bは容器内のトナーを
送り機構21BTによってトナー供給ローラー21BR
側に送り込み、現像スリーブ21BSの外周に圧接され
た塗布ブレード21BBによって、図中時計方向に回転
する現像スリーブ21BSの外周にトナーを塗布し、且
つトナーへ電荷を付与(摩擦帯電)する。
送り機構21BTによってトナー供給ローラー21BR
側に送り込み、現像スリーブ21BSの外周に圧接され
た塗布ブレード21BBによって、図中時計方向に回転
する現像スリーブ21BSの外周にトナーを塗布し、且
つトナーへ電荷を付与(摩擦帯電)する。
【0049】また現像スリーブ21BSに現像バイアス
を印加することにより、像担持体15の静電潜像に対応
して反転現像(ジャンピング現像)を行ない、像担持体
15表面上の静電潜像をトナー像として顕像化する。
を印加することにより、像担持体15の静電潜像に対応
して反転現像(ジャンピング現像)を行ない、像担持体
15表面上の静電潜像をトナー像として顕像化する。
【0050】ブラック現像器21Bのトナー容量は、ユ
ーザーの取扱う書類や画像パターンとトナー消費量を鑑
み、回転現像器20Y、20M、20Cのトナー容量の
2倍以上の15000ページ(A4、5%印字)相当と
している。
ーザーの取扱う書類や画像パターンとトナー消費量を鑑
み、回転現像器20Y、20M、20Cのトナー容量の
2倍以上の15000ページ(A4、5%印字)相当と
している。
【0051】このようにブラック現像器を大容量化する
ことにより、ユーザーがブラック現像器を交換する頻度
を低減すると共に、プリント1枚当たりのランニングコ
ストも低減することが可能となる。
ことにより、ユーザーがブラック現像器を交換する頻度
を低減すると共に、プリント1枚当たりのランニングコ
ストも低減することが可能となる。
【0052】また、ブラック現像器21Bの配置位置
は、図1に示すように、露光装置であるレーザースキャ
ナー30と回転現像器20Y、20M、20Cとの中間
に配置することによって、回転現像器20Y、20M、
20Cが回転する際に漏れるトナーが、レーザースキャ
ナー等の光学部品にまで飛散することを防止している。
これにより、トナーがポリゴンミラーやレンズ、ミラー
等に付着し、潜像形成の妨げになることを防止し、鮮明
な出力を得ることができる。
は、図1に示すように、露光装置であるレーザースキャ
ナー30と回転現像器20Y、20M、20Cとの中間
に配置することによって、回転現像器20Y、20M、
20Cが回転する際に漏れるトナーが、レーザースキャ
ナー等の光学部品にまで飛散することを防止している。
これにより、トナーがポリゴンミラーやレンズ、ミラー
等に付着し、潜像形成の妨げになることを防止し、鮮明
な出力を得ることができる。
【0053】3個の回転現像器20Y、20M、20C
は各々6000ページ(A4、5%印字)相当のトナー
を内包し、軸22を中心として回転する現像ロータリー
23に夫々着脱可能に保持されている。
は各々6000ページ(A4、5%印字)相当のトナー
を内包し、軸22を中心として回転する現像ロータリー
23に夫々着脱可能に保持されている。
【0054】画像形成に際しては各現像器が現像ロータ
リー23に保持された状態で軸22を中心に回転移動
し、所定の現像器が、像担持体15に対向した位置に止
り、更に現像スリーブが像担持体15に対し微小間隔
(300μm程度)をもって対向するように位置された
後、像担持体15の静電潜像に対応して可視像を形成す
る。
リー23に保持された状態で軸22を中心に回転移動
し、所定の現像器が、像担持体15に対向した位置に止
り、更に現像スリーブが像担持体15に対し微小間隔
(300μm程度)をもって対向するように位置された
後、像担持体15の静電潜像に対応して可視像を形成す
る。
【0055】カラー画像形成時には中間転写体9の1回
転毎に現像ロータリー23が回転しイエロー現像器20
Y、マゼンタ現像器20M、シアン現像器20C、次い
でブラック現像器20Bの順で現像工程がなされる。
転毎に現像ロータリー23が回転しイエロー現像器20
Y、マゼンタ現像器20M、シアン現像器20C、次い
でブラック現像器20Bの順で現像工程がなされる。
【0056】例えば、イエロー現像器20Yが、現像工
程を実施する場合には、像担持体ユニット13に対向し
た位置に位置決め静止し、容器内のトナーを送り機構に
よって塗布ローラー20YRへ送り込む。図中時計方向
に回転する塗布ローラー20YR及び現像スリーブ20
YSの外周に圧接されたブレード20YBが、図中時計
方向に回転する現像スリーブ20YSの外周にトナーを
薄層塗布し、且つトナーへ電荷を付与(摩擦帯電)す
る。
程を実施する場合には、像担持体ユニット13に対向し
た位置に位置決め静止し、容器内のトナーを送り機構に
よって塗布ローラー20YRへ送り込む。図中時計方向
に回転する塗布ローラー20YR及び現像スリーブ20
YSの外周に圧接されたブレード20YBが、図中時計
方向に回転する現像スリーブ20YSの外周にトナーを
薄層塗布し、且つトナーへ電荷を付与(摩擦帯電)す
る。
【0057】潜像形成された像担持体15と対向した現
像スリーブ20YSに、現像バイアスを印加することに
より、潜像に応じて像担持体15上にトナー現像を行な
うものである。
像スリーブ20YSに、現像バイアスを印加することに
より、潜像に応じて像担持体15上にトナー現像を行な
うものである。
【0058】マゼンタ現像器20M、シアン現像器20
Cについても上記同様なメカニズムでトナー現像が行な
われる。
Cについても上記同様なメカニズムでトナー現像が行な
われる。
【0059】また各回転現像器20Y、20M、20C
の各現像スリーブは、各現像器が現像位置に回転移動さ
れたとき、プリンター本体に設けられてた各色現像用高
圧電源、および駆動と接続されており、各色現像毎に順
次選択的に電圧が印加され駆動が伝達される。
の各現像スリーブは、各現像器が現像位置に回転移動さ
れたとき、プリンター本体に設けられてた各色現像用高
圧電源、および駆動と接続されており、各色現像毎に順
次選択的に電圧が印加され駆動が伝達される。
【0060】[中間転写体]中間転写体9は、カラー画
像形成動作時には各現像器により可視化された像担持体
15上のトナー画像を4回(Y、M、C、Bの4色の各
画像)にわたり多重転写を受けるため、像担持体15の
外周速度と同期して図中時計回りに回転している。ま
た、多重転写を受けた中間転写体9は、電圧を印加され
た転写ローラー10とによって転写材2を挟み込み搬送
することにより、転写材2に中間転写体9上の各色トナ
ー像を同時多重転写する。
像形成動作時には各現像器により可視化された像担持体
15上のトナー画像を4回(Y、M、C、Bの4色の各
画像)にわたり多重転写を受けるため、像担持体15の
外周速度と同期して図中時計回りに回転している。ま
た、多重転写を受けた中間転写体9は、電圧を印加され
た転写ローラー10とによって転写材2を挟み込み搬送
することにより、転写材2に中間転写体9上の各色トナ
ー像を同時多重転写する。
【0061】本実施例に係る中間転写体9は、直径18
6mmのアルミシリンダー12の外周を中抵抗スポンジ
や中抵抗ゴム等の弾性層11で覆った構成をしている。
中間転写体9は回転自在に支持され、一体的に固定され
たギヤ(図示せず)に駆動を受けて回転する。
6mmのアルミシリンダー12の外周を中抵抗スポンジ
や中抵抗ゴム等の弾性層11で覆った構成をしている。
中間転写体9は回転自在に支持され、一体的に固定され
たギヤ(図示せず)に駆動を受けて回転する。
【0062】[クリーニング手段]クリーニング手段
は、現像手段によって像担持体15に可視像化されたト
ナーが、中間転写体9に転写された後、像担持体15上
に残ったトナーをクリーニングするものである。その
後、クリーニングされた廃トナーは、容器14に蓄えら
れる。容器14に蓄えられる廃トナーの量は、像担持体
の寿命より早く容器14を満たすことはなく、従って、
容器14は像担持体15の寿命交換時に同時に一体で交
換処理される。
は、現像手段によって像担持体15に可視像化されたト
ナーが、中間転写体9に転写された後、像担持体15上
に残ったトナーをクリーニングするものである。その
後、クリーニングされた廃トナーは、容器14に蓄えら
れる。容器14に蓄えられる廃トナーの量は、像担持体
の寿命より早く容器14を満たすことはなく、従って、
容器14は像担持体15の寿命交換時に同時に一体で交
換処理される。
【0063】[給紙部]給紙部は、画像形成部へ転写材
2を給送するものであり、複数枚の転写材2を収納した
カセット1、給紙ローラー3、4、重送防止のリタード
ローラー5、給紙ガイド6、及びレジストローラー8か
ら主に構成される。
2を給送するものであり、複数枚の転写材2を収納した
カセット1、給紙ローラー3、4、重送防止のリタード
ローラー5、給紙ガイド6、及びレジストローラー8か
ら主に構成される。
【0064】画像形成時には給紙ローラー3が、画像形
成動作に応じて回転し、カセット1内の転写材2を1枚
ずつ分離給送すると共に、ガイド板6によってガイド
し、搬送ローラー7を経由してレジストローラー8に至
る。
成動作に応じて回転し、カセット1内の転写材2を1枚
ずつ分離給送すると共に、ガイド板6によってガイド
し、搬送ローラー7を経由してレジストローラー8に至
る。
【0065】画像形成動作中にレジストローラー8は、
転写材2を静止待機させる非回転の動作と、転写材2を
中間転写体9に向けて搬送する回転の動作とを所定のシ
ーケンスで行ない、次工程である転写工程時の画像と転
写材2との位置合わせを行なう。
転写材2を静止待機させる非回転の動作と、転写材2を
中間転写体9に向けて搬送する回転の動作とを所定のシ
ーケンスで行ない、次工程である転写工程時の画像と転
写材2との位置合わせを行なう。
【0066】[転写部]転写部は、揺動可能な転写ロー
ラー10からなっており、転写ローラー10は、金属軸
を中抵抗発泡弾性体で巻いてあり、図中上下に移動可能
で且つ駆動を有する。
ラー10からなっており、転写ローラー10は、金属軸
を中抵抗発泡弾性体で巻いてあり、図中上下に移動可能
で且つ駆動を有する。
【0067】中間転写体9上に4色のトナー像を形成し
ている間、即ち中間転写体9が複数回回転する間は、そ
の画像を乱さぬように、転写ローラー10は図中実線で
示す下方に位置し中間転写体9とは離れている。
ている間、即ち中間転写体9が複数回回転する間は、そ
の画像を乱さぬように、転写ローラー10は図中実線で
示す下方に位置し中間転写体9とは離れている。
【0068】中間転写体9上に4色のトナー像が形成し
終わった後、転写ローラー10は、転写材2にカラー画
像を転写するタイミングに合わせて、図示しないカム部
材により図中細線で示す上方位置にあって転写材2を介
して中間転写体9に所定の圧で押付けられる。この時同
時に転写ローラー10には、バイアスが印加され、中間
転写体9上のトナー画像が転写材2に転写される。
終わった後、転写ローラー10は、転写材2にカラー画
像を転写するタイミングに合わせて、図示しないカム部
材により図中細線で示す上方位置にあって転写材2を介
して中間転写体9に所定の圧で押付けられる。この時同
時に転写ローラー10には、バイアスが印加され、中間
転写体9上のトナー画像が転写材2に転写される。
【0069】ここで中間転写体9と転写ローラー10と
は、夫々駆動されているため、両者に挟まれた状態の転
写材2は転写工程が行なわれると同時に、図中左方向に
所定の速度で搬送され、次工程を行なう定着部25に向
けて送られる。
は、夫々駆動されているため、両者に挟まれた状態の転
写材2は転写工程が行なわれると同時に、図中左方向に
所定の速度で搬送され、次工程を行なう定着部25に向
けて送られる。
【0070】[定着部]定着部25は、現像手段20、
21により形成されたトナー画像を中間転写体9を介し
て転写材2上に形成したトナー画像を定着させるもので
あり、図1に示すように、転写材2に熱を加えるための
定着ローラー26と転写材2を定着ローラー26に圧接
するための加圧ローラー27とからなる。各ローラー2
6、27は中空ローラーで、その内部に夫々ヒーター2
8、29を有し、回転駆動され同時に転写材2を搬送す
るよう構成されている。
21により形成されたトナー画像を中間転写体9を介し
て転写材2上に形成したトナー画像を定着させるもので
あり、図1に示すように、転写材2に熱を加えるための
定着ローラー26と転写材2を定着ローラー26に圧接
するための加圧ローラー27とからなる。各ローラー2
6、27は中空ローラーで、その内部に夫々ヒーター2
8、29を有し、回転駆動され同時に転写材2を搬送す
るよう構成されている。
【0071】即ちトナー像を保持した転写材2は定着ロ
ーラー26と加圧ローラー27とにより搬送されると共
に、熱及び圧力を加えられることによりトナーが転写材
2に定着される。
ーラー26と加圧ローラー27とにより搬送されると共
に、熱及び圧力を加えられることによりトナーが転写材
2に定着される。
【0072】[ブラック現像器の装着]ブラック現像器
の装置本体への装着と位置決め方法について、図2〜図
8を用いて説明する。
の装置本体への装着と位置決め方法について、図2〜図
8を用いて説明する。
【0073】図2は、ブラック現像器21Bが案内部材
であるガイド部材50に装着された状態で、像担持体に
当接している位置における斜視図である。図3はそのと
きの正面図である。図4は、ブラック現像器21Bがガ
イド部材50に装着された状態で、像担持体から退避し
た位置の略斜視図である。図5はその時の正面図を示し
ている。図6は、ブラック現像器21Bがガイド部材5
0より取外された状態を示す略斜視図である。図7はそ
の時の正面図を示している。図8はブラック現像器の外
観を示す斜視図である。
であるガイド部材50に装着された状態で、像担持体に
当接している位置における斜視図である。図3はそのと
きの正面図である。図4は、ブラック現像器21Bがガ
イド部材50に装着された状態で、像担持体から退避し
た位置の略斜視図である。図5はその時の正面図を示し
ている。図6は、ブラック現像器21Bがガイド部材5
0より取外された状態を示す略斜視図である。図7はそ
の時の正面図を示している。図8はブラック現像器の外
観を示す斜視図である。
【0074】装置本体には、ブラック現像器21Bを装
着するための案内部材であるガイド部材50がその両側
壁60F、60Rに揺動自在に配置される。ガイド部材
50は、側壁60F、60Rに沿って一端を揺動自在に
支持されたガイドアーム前50F、ガイドアーム奥50
R、及び両者を連結するようにガイドレール50Gを備
えている。
着するための案内部材であるガイド部材50がその両側
壁60F、60Rに揺動自在に配置される。ガイド部材
50は、側壁60F、60Rに沿って一端を揺動自在に
支持されたガイドアーム前50F、ガイドアーム奥50
R、及び両者を連結するようにガイドレール50Gを備
えている。
【0075】装置本体正面には、回転レバー51が配置
されている。回転レバー51の回転レバー軸53両端に
は、その同軸上にカム52が取付けられており、回転レ
バー51の回転角と同位相で回転する。またカム52は
ガイドアーム前50F、ガイドアーム奥50Rのそれぞ
れ腹部に当接するように配置されており、カム52の回
転角の変動により、ガイドアーム前50F及びガイドア
ーム奥50Rが揺動し、従って、ガイドレール50Gを
含むガイド部材50全体も揺動する。
されている。回転レバー51の回転レバー軸53両端に
は、その同軸上にカム52が取付けられており、回転レ
バー51の回転角と同位相で回転する。またカム52は
ガイドアーム前50F、ガイドアーム奥50Rのそれぞ
れ腹部に当接するように配置されており、カム52の回
転角の変動により、ガイドアーム前50F及びガイドア
ーム奥50Rが揺動し、従って、ガイドレール50Gを
含むガイド部材50全体も揺動する。
【0076】一方、ブラック現像器21Bの上側部両側
にはそれぞれガイドリブ21BDが形成されており、ガ
イドレール50Gに係合可能とされている。またブラッ
ク現像器21Bの奥側側部には位置決めリブ21BFが
設けられ、手前側側部には位置決めボス21BGが設け
られている。
にはそれぞれガイドリブ21BDが形成されており、ガ
イドレール50Gに係合可能とされている。またブラッ
ク現像器21Bの奥側側部には位置決めリブ21BFが
設けられ、手前側側部には位置決めボス21BGが設け
られている。
【0077】1.ブラック現像器の挿入 装置本体に、ブラック現像器21Bを挿入する時は、回
転レバー51を回転させ、その姿勢が水平位置になるよ
うセットする。このとき、図6、7に示されるように、
本体正面の側壁60Fに形成されたブラック現像器挿入
口54はその全面が開放されている。
転レバー51を回転させ、その姿勢が水平位置になるよ
うセットする。このとき、図6、7に示されるように、
本体正面の側壁60Fに形成されたブラック現像器挿入
口54はその全面が開放されている。
【0078】使用者は、ブラック現像器21Bを水平に
支持し、ブラック現像器挿入口54に挿入する。このと
き、ブラック現像器21Bのガイドリブ21BDがガイ
ドレール50Gのガイドレール入口50Hに挿入され
る。
支持し、ブラック現像器挿入口54に挿入する。このと
き、ブラック現像器21Bのガイドリブ21BDがガイ
ドレール50Gのガイドレール入口50Hに挿入され
る。
【0079】2.ブラック現像器の位置決め ブラック現像器21Bが奥側の側壁60Rに到達するよ
うに完全に押し込まれると、ガイドアーム奥50Rに形
成された位置決め穴50RHに、ブラック現像器21B
の位置決めボス21BGが嵌合する。一方、ブラック現
像器21Bの位置決めリブBFも、ガイドレール50G
の入口部50Hに係合する。これにより、ブラック現像
器21Bはガイド部材50と一体となり、所定の位置に
位置決めされる。
うに完全に押し込まれると、ガイドアーム奥50Rに形
成された位置決め穴50RHに、ブラック現像器21B
の位置決めボス21BGが嵌合する。一方、ブラック現
像器21Bの位置決めリブBFも、ガイドレール50G
の入口部50Hに係合する。これにより、ブラック現像
器21Bはガイド部材50と一体となり、所定の位置に
位置決めされる。
【0080】ところで、ガイドレール50Gの奥側に
は、CRG規制ばね50Bが配置されている。そして、
ブラック現像器21Bの奥側にも、CRG規制ばね50
Bと係合される溝(不図示)が形成されている。ブラッ
ク現像器21Bを奥まで押し入れると、CRG規制ばね
50Bが溝に入ることにより、ブラック現像器21B
が、正規位置にセットされたことが合図される。また、
CRG規制ばね50Bは、回転レバー51を回転して、
ブラック現像器21Bとガイド部材50を揺動する際
に、ブラック現像器21Bが手前にずれることも防止し
ている。
は、CRG規制ばね50Bが配置されている。そして、
ブラック現像器21Bの奥側にも、CRG規制ばね50
Bと係合される溝(不図示)が形成されている。ブラッ
ク現像器21Bを奥まで押し入れると、CRG規制ばね
50Bが溝に入ることにより、ブラック現像器21B
が、正規位置にセットされたことが合図される。また、
CRG規制ばね50Bは、回転レバー51を回転して、
ブラック現像器21Bとガイド部材50を揺動する際
に、ブラック現像器21Bが手前にずれることも防止し
ている。
【0081】3.ブラック現像器の現像位置へのセット 上記2の状態で、回転レバー51を図中時計方向に回転
すると、カム52が回動し、ガイドアーム50F、50
Rがガイドレール50Gと共に揺動し、ブラック現像器
21Bはガイド部材50と一体となって揺動し下方に回
転する。このとき、現像スリーブ21BSの両端に同軸
に配置された、不図示のギャップコロが像担持体15に
当接する。
すると、カム52が回動し、ガイドアーム50F、50
Rがガイドレール50Gと共に揺動し、ブラック現像器
21Bはガイド部材50と一体となって揺動し下方に回
転する。このとき、現像スリーブ21BSの両端に同軸
に配置された、不図示のギャップコロが像担持体15に
当接する。
【0082】ギャップコロは、現像スリーブ21BSよ
りもわずかに大きい径となっているので、現像スリーブ
21BSと像担持体15との間は、わずかな間隙が確保
される。
りもわずかに大きい径となっているので、現像スリーブ
21BSと像担持体15との間は、わずかな間隙が確保
される。
【0083】このように、ブラック現像器21Bとガイ
ド部材50は、一体となって揺動するので、像担持体1
5に対して正確な位置決めが可能となる。
ド部材50は、一体となって揺動するので、像担持体1
5に対して正確な位置決めが可能となる。
【0084】ところで、ブラック現像器21Bが現像位
置にセットされた時には、図2、3に示されるように、
回転レバー51の姿勢は垂直方向であり、ブラック現像
器挿入口54の一部を塞ぐ状態となっている。従って、
この状態でブラック現像器21Bを引き出そうとして
も、回転レバー51にぶつかり、引き出しはできない。
置にセットされた時には、図2、3に示されるように、
回転レバー51の姿勢は垂直方向であり、ブラック現像
器挿入口54の一部を塞ぐ状態となっている。従って、
この状態でブラック現像器21Bを引き出そうとして
も、回転レバー51にぶつかり、引き出しはできない。
【0085】即ち、ブラック現像器21Bを装置本体よ
り取り出す際には、回転レバー51を回転させ、水平な
姿勢にしなければならない。このように現像スリーブが
像担持体から退避した状態においてのみ、ブラック現像
器21Bの装置本体に対する出し入れが可能となり、ブ
ラック現像器着脱時における現像スリーブ及び像担持体
の接触による破損を未然に防止することができる。
り取り出す際には、回転レバー51を回転させ、水平な
姿勢にしなければならない。このように現像スリーブが
像担持体から退避した状態においてのみ、ブラック現像
器21Bの装置本体に対する出し入れが可能となり、ブ
ラック現像器着脱時における現像スリーブ及び像担持体
の接触による破損を未然に防止することができる。
【0086】以上、本実施例においては、ガイドレール
及びガイドアームを有するガイド部材によって、ブラッ
ク現像器を像担持体の母線に対して垂直方向に揺動可能
に支持し、また像担持体の母線に対して同一方向に装着
できる構成としたことにより、操作性が良く、正確な位
置決めが可能となり、良好な画像形成を行なうことがで
きる。
及びガイドアームを有するガイド部材によって、ブラッ
ク現像器を像担持体の母線に対して垂直方向に揺動可能
に支持し、また像担持体の母線に対して同一方向に装着
できる構成としたことにより、操作性が良く、正確な位
置決めが可能となり、良好な画像形成を行なうことがで
きる。
【0087】なお、本実施例は、カラー画像形成装置を
一例にして、説明を進めてきたが、モノクロ専用の画像
形成装置において実施しても、同様の効果が得られるこ
とはいうまでもない。
一例にして、説明を進めてきたが、モノクロ専用の画像
形成装置において実施しても、同様の効果が得られるこ
とはいうまでもない。
【0088】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
による画像形成装置は、装置本体に像担持体の母線に垂
直な方向に揺動可能に支持される案内部材を有し、該案
内部材は、ブラック現像器を前記像担持体の母線と同一
方向に装着するガイド部を有することにより次の作用効
果を得ることができる。すなわち、 (1)ブラック現像器をスムーズに装置本体内へ装着で
きるので、ユーザインターフェースに優れている。 (2)ブラック現像器が案内部材と一体に移動するの
で、像担持体に対して正確な位置決めができ、安定した
良好な画像を出力できる。
による画像形成装置は、装置本体に像担持体の母線に垂
直な方向に揺動可能に支持される案内部材を有し、該案
内部材は、ブラック現像器を前記像担持体の母線と同一
方向に装着するガイド部を有することにより次の作用効
果を得ることができる。すなわち、 (1)ブラック現像器をスムーズに装置本体内へ装着で
きるので、ユーザインターフェースに優れている。 (2)ブラック現像器が案内部材と一体に移動するの
で、像担持体に対して正確な位置決めができ、安定した
良好な画像を出力できる。
【図1】本発明に係るカラー画像形成装置の一実施例で
あるカラーレーザープリンターを示す構成図である。
あるカラーレーザープリンターを示す構成図である。
【図2】ブラック現像器をガイド部材に装着し像担持体
に当接したときの装置本体を示す斜視図である。
に当接したときの装置本体を示す斜視図である。
【図3】図2の装置本体を示す正面図である。
【図4】ブラック現像器をガイド部材に装着し像担持体
から退避したときの装置本体を示す斜視図である。
から退避したときの装置本体を示す斜視図である。
【図5】図4の装置本体を示す正面図である。
【図6】ブラック現像器を装置本体から取外した状態を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図7】図6の装置本体を示す正面図である。
【図8】ブラック現像器の一実施例を示す斜視図であ
る。
る。
【図9】従来のカラーレーザープリンターの一例を示す
構成図である。
構成図である。
15 像担持体 20C シアン現像器 20M マゼンタ現像器 20Y イエロー現像器 21B ブラック現像器 50 ガイド部材(案内部材) 50F ガイドアーム前(アーム部) 50G ガイドレール(ガイド部) 50R ガイドアーム奥(アーム部)
Claims (8)
- 【請求項1】 少なくとも、潜像が形成される像担持体
と、潜像を現像して現像像とするブラック現像器とを有
する画像形成装置において、 装置本体に前記像担持体の母線に垂直な方向に揺動可能
に支持される案内部材を有し、該案内部材は、前記ブラ
ック現像器を前記像担持体の母線と同一方向に装着する
レール部を有することを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 前記案内部材は、前記ブラック現像器の
装着案内を行なう前記レール部と、前記レール部の長手
方向前後を支持するアーム部とを有し、前記レール部又
はアーム部には、前記ブラック現像器の位置決め部が形
成されており、前記アーム部の一端部が前記像担持体の
母線に垂直な方向に揺動可能に支持されていることを特
徴とする請求項1の画像形成装置。 - 【請求項3】 前記ブラック現像器と前記案内部材は一
体となって揺動し、前記ブラック現像器の一部が、前記
像担持体に当接可能な第1位置と、前記像担持体より退
避した第2位置との間を移動可能に支持されることを特
徴とする請求項1の画像形成装置。 - 【請求項4】 回動可能なレバーが装置本体手前側に配
置され、該レバーの回動に連動して、前記ブラック現像
器の一部が前記第1位置と第2位置間の当接退避動作を
行ない、第2位置においては、前記レバーは装置本体に
設けられた前記ブラック現像器の挿入口を塞ぐ位置に配
置されることを特徴とする請求項3の画像形成装置。 - 【請求項5】 少なくとも、潜像が形成される像担持体
と、潜像を現像して現像像とするブラック現像器及び複
数の色現像器が配置された現像ロータリーとを有する画
像形成装置において、 装置本体に前記像担持体の母線に垂直な方向に揺動可能
に支持される案内部材を有し、該案内部材は、前記ブラ
ック現像器を前記像担持体の母線と同一方向に装着する
レール部を有することを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項6】 前記案内部材は、前記ブラック現像器の
装着案内を行なうレール部と、前記レール部の長手方向
前後を支持するアーム部とを有し、前記レール部又は前
記アーム部には、前記ブラック現像器の位置決め部が形
成されており、前記アーム部の一端部が前記像担持体の
母線に垂直な方向に揺動可能に支持されていることを特
徴とする請求項5の画像形成装置。 - 【請求項7】 前記ブラック現像器と前記案内部材は一
体となって揺動し、前記ブラック現像器の一部が、前記
像担持体に当接可能な第1位置と、前記像担持体より退
避した第2位置との間を移動可能に支持されることを特
徴とする請求項5の画像形成装置。 - 【請求項8】 回転可能なレバーが装置本体手前側に配
置され、該レバーの回動に連動して、前記ブラック現像
器の一部が前記第1位置と第2位置間の当接退避動作を
行ない、第2位置においては、前記レバーは装置本体に
設けられた前記ブラック現像器の挿入口を塞ぐ位置に配
置されることを特徴とする請求項7の画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8177077A JPH103215A (ja) | 1996-06-17 | 1996-06-17 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8177077A JPH103215A (ja) | 1996-06-17 | 1996-06-17 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH103215A true JPH103215A (ja) | 1998-01-06 |
Family
ID=16024731
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8177077A Pending JPH103215A (ja) | 1996-06-17 | 1996-06-17 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH103215A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004252254A (ja) * | 2003-02-21 | 2004-09-09 | Kyocera Mita Corp | 画像形成装置 |
| US6792229B2 (en) | 2000-11-17 | 2004-09-14 | Canon Kabushiki Kaisha | Process cartridge, electrophotographic image forming apparatus and cartridge mounting method |
| JP2006078575A (ja) * | 2004-09-07 | 2006-03-23 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| US8311453B2 (en) | 2009-08-07 | 2012-11-13 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
-
1996
- 1996-06-17 JP JP8177077A patent/JPH103215A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6792229B2 (en) | 2000-11-17 | 2004-09-14 | Canon Kabushiki Kaisha | Process cartridge, electrophotographic image forming apparatus and cartridge mounting method |
| JP2004252254A (ja) * | 2003-02-21 | 2004-09-09 | Kyocera Mita Corp | 画像形成装置 |
| JP2006078575A (ja) * | 2004-09-07 | 2006-03-23 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| US7379688B2 (en) * | 2004-09-07 | 2008-05-27 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus including a removable unit |
| US8311453B2 (en) | 2009-08-07 | 2012-11-13 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
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