JPH10322200A - 位相ロック検出回路 - Google Patents
位相ロック検出回路Info
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- JPH10322200A JPH10322200A JP9130989A JP13098997A JPH10322200A JP H10322200 A JPH10322200 A JP H10322200A JP 9130989 A JP9130989 A JP 9130989A JP 13098997 A JP13098997 A JP 13098997A JP H10322200 A JPH10322200 A JP H10322200A
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- signal
- output
- frequency
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- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 1つにパッケージ化されその内部の中間生成
信号を取り出すことのできないPLL回路に対しても位
相ロック検出を可能とする。 【解決手段】 計数期間生成回路42が、集積化PLL
回路30への入力基準信号32を入力され、これに同期
しその周期の所定倍数のパルス長を有した計数期間信号
パルスを生成する。出力信号カウンタ44は、この計数
期間信号パルスをイネーブル信号として用い、そのパル
ス期間に集積化PLL回路30から出力される出力信号
34の波数をカウントする。カウント値比較回路48に
は、計数期間信号パルスの時間長と集積化PLL回路3
0における周波数変換比との設計値に基づいて予め定め
られる基準カウント値が設定される。ロック判定回路4
6は、基準カウント値と出力信号カウンタ44で測定さ
れた出力カウント値との大小から集積化PLL回路30
の入出力信号間の位相ロックの状態を判定する。
信号を取り出すことのできないPLL回路に対しても位
相ロック検出を可能とする。 【解決手段】 計数期間生成回路42が、集積化PLL
回路30への入力基準信号32を入力され、これに同期
しその周期の所定倍数のパルス長を有した計数期間信号
パルスを生成する。出力信号カウンタ44は、この計数
期間信号パルスをイネーブル信号として用い、そのパル
ス期間に集積化PLL回路30から出力される出力信号
34の波数をカウントする。カウント値比較回路48に
は、計数期間信号パルスの時間長と集積化PLL回路3
0における周波数変換比との設計値に基づいて予め定め
られる基準カウント値が設定される。ロック判定回路4
6は、基準カウント値と出力信号カウンタ44で測定さ
れた出力カウント値との大小から集積化PLL回路30
の入出力信号間の位相ロックの状態を判定する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、入力基準信号と異
なる周波数に変換された出力信号を出力する位相同期ル
ープ回路に用いられ、入力基準信号と出力信号との間の
位相同期のロックを検出する位相ロック検出回路に関す
る。
なる周波数に変換された出力信号を出力する位相同期ル
ープ回路に用いられ、入力基準信号と出力信号との間の
位相同期のロックを検出する位相ロック検出回路に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図3は、従来より知られた位相同期ルー
プ(PLL:Phase Locked Loop)回路2のブロック構
成図である。外部からの入力基準信号RCLK(周波数
fRとする。)は、M分周器4にて入力基準信号の1/
Mの周波数(周波数fMとする。)となるように分周さ
れる。このM分周信号MCLKは、位相比較器6への2
つの入力の1つである基準用の信号とされる。位相比較
器6へのもう1つの入力である比較用の信号は、PLL
回路2からの出力信号OCLK(周波数fOUTとす
る。)をN分周器8で1/Nの周波数に分周したN分周
信号NCLK(周波数fNとする。)である。
プ(PLL:Phase Locked Loop)回路2のブロック構
成図である。外部からの入力基準信号RCLK(周波数
fRとする。)は、M分周器4にて入力基準信号の1/
Mの周波数(周波数fMとする。)となるように分周さ
れる。このM分周信号MCLKは、位相比較器6への2
つの入力の1つである基準用の信号とされる。位相比較
器6へのもう1つの入力である比較用の信号は、PLL
回路2からの出力信号OCLK(周波数fOUTとす
る。)をN分周器8で1/Nの周波数に分周したN分周
信号NCLK(周波数fNとする。)である。
【0003】位相比較器6は、PLL回路2に入力され
た基準信号に応じたM分周信号とPLL回路2からの出
力信号に応じたN分周信号とをそれぞれ基準、比較用の
信号として入力され、両信号の位相差を検出し、その位
相差に応じた誤差信号を出力する。チャージポンプ10
は、位相比較器6からの誤差信号を“H”レベル、
“L”レベル、及びハイインピーダンスの3つの値に変
換し出力する。ローパスフィルタ12は、チャージポン
プ10の出力信号を平滑化し直流成分にて電圧制御発振
器(VCO:Voltage Controlled Oscillator)14を
制御する。VCO14は、ローパスフィルタ12の出力
の直流電圧に応じて発振周波数を変えた信号を出力す
る。この信号がPLL回路2からの出力信号OCLKと
なる。また、この出力信号OCLKは上述したようにN
分周器8への入力にもなる。
た基準信号に応じたM分周信号とPLL回路2からの出
力信号に応じたN分周信号とをそれぞれ基準、比較用の
信号として入力され、両信号の位相差を検出し、その位
相差に応じた誤差信号を出力する。チャージポンプ10
は、位相比較器6からの誤差信号を“H”レベル、
“L”レベル、及びハイインピーダンスの3つの値に変
換し出力する。ローパスフィルタ12は、チャージポン
プ10の出力信号を平滑化し直流成分にて電圧制御発振
器(VCO:Voltage Controlled Oscillator)14を
制御する。VCO14は、ローパスフィルタ12の出力
の直流電圧に応じて発振周波数を変えた信号を出力す
る。この信号がPLL回路2からの出力信号OCLKと
なる。また、この出力信号OCLKは上述したようにN
分周器8への入力にもなる。
【0004】なお、M分周器、N分周器は、それぞれM
=1、N=1の場合には特に設ける必要がない。よっ
て、M分周器4又はN分周器8を有しないPLL回路2
の構成もあり得る。
=1、N=1の場合には特に設ける必要がない。よっ
て、M分周器4又はN分周器8を有しないPLL回路2
の構成もあり得る。
【0005】図4は、従来の位相ロック検出回路を備え
たPLL回路のブロック構成図である。図4において図
3と同様の構成要素には同一の符号を付し説明を省略す
る。従来の構成では、位相比較器6に入力されるM分周
信号MCLKとN分周信号NCLKとをそれぞれ分岐
し、これら各信号を入力とする排他的論理和回路20が
設けられる。この排他的論理和回路20が位相がロック
状態にあるか、すなわちM分周信号MCLKとN分周信
号NCLKとの位相が揃っているかどうかを検出するた
めに用いられる。M分周信号MCLKとN分周信号NC
LKとの位相がずれている場合には、両信号の論理レベ
ルが異なる期間が生じる。排他的論理和回路20は、こ
の期間においては、“H”レベルの信号を出力し、一
方、両者の論理レベルが一致している期間には、“L”
レベルの信号を出力する。よって、従来は、排他的論理
和回路20からの“H”レベルの信号をもってロックオ
フを検出していた。さらに、従来は、この排他的論理和
回路20から出力される“H”レベルの信号期間、すな
わち位相ずれ量を、その期間に比べて小さな周期を有す
る外部クロックを用いて測り、PLL回路2の出力を利
用する回路やPLL回路2の制御に用いることも行われ
ていた。
たPLL回路のブロック構成図である。図4において図
3と同様の構成要素には同一の符号を付し説明を省略す
る。従来の構成では、位相比較器6に入力されるM分周
信号MCLKとN分周信号NCLKとをそれぞれ分岐
し、これら各信号を入力とする排他的論理和回路20が
設けられる。この排他的論理和回路20が位相がロック
状態にあるか、すなわちM分周信号MCLKとN分周信
号NCLKとの位相が揃っているかどうかを検出するた
めに用いられる。M分周信号MCLKとN分周信号NC
LKとの位相がずれている場合には、両信号の論理レベ
ルが異なる期間が生じる。排他的論理和回路20は、こ
の期間においては、“H”レベルの信号を出力し、一
方、両者の論理レベルが一致している期間には、“L”
レベルの信号を出力する。よって、従来は、排他的論理
和回路20からの“H”レベルの信号をもってロックオ
フを検出していた。さらに、従来は、この排他的論理和
回路20から出力される“H”レベルの信号期間、すな
わち位相ずれ量を、その期間に比べて小さな周期を有す
る外部クロックを用いて測り、PLL回路2の出力を利
用する回路やPLL回路2の制御に用いることも行われ
ていた。
【0006】ちなみに、図3に示すPLL回路2は、位
相比較器6の両入力の周波数及び位相が一致するように
ループ制御が作用するので、ロック状態においてはfM
=fN、すなわちfR/M=fOUT/Nとなるように制御
される。つまり、出力信号OCLKはfOUT=N/M×
fRなる周波数となり、入力基準信号fRのN/M倍の周
波数に変換された信号がVCO14から出力される。こ
こで、N、Mを変えることにより様々な周波数の信号を
得ることができ、これを応用して周波数シンセサイザと
呼ばれる回路が実現される。
相比較器6の両入力の周波数及び位相が一致するように
ループ制御が作用するので、ロック状態においてはfM
=fN、すなわちfR/M=fOUT/Nとなるように制御
される。つまり、出力信号OCLKはfOUT=N/M×
fRなる周波数となり、入力基準信号fRのN/M倍の周
波数に変換された信号がVCO14から出力される。こ
こで、N、Mを変えることにより様々な周波数の信号を
得ることができ、これを応用して周波数シンセサイザと
呼ばれる回路が実現される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の位相ロ
ック検出回路では、排他的論理和回路20に入力され比
較される2つの信号は、位相比較器6へ入力され比較さ
れる2つの信号となる。さて、PLL回路2を用いた装
置の小型化を図るため、PLL回路2の全体又は少なく
とも位相比較器6を含む部分が半導体基板上に集積化さ
れたり、1つのパッケージ内に収納された形態で提供さ
れ、これを装置を構成する部品として使用する場合が少
なくない。このようなPLL回路2の部品化において
は、用途に応じて位相ロック検出回路まで含めた範囲を
一部品とする場合もあるが、特に位相ロックを検出する
必要性が低い用途のため位相ロック検出回路を含まない
部分のみでより小型の部品として提供されるものもあ
る。しかし、この後者の位相ロック検出回路を含まない
ように構成されたPLL回路モジュールは、一般には、
位相比較器6へ入力される2つの信号を両方とも外部に
取り出すようには構成されていない。そのため、この位
相ロック検出回路を含まないPLL回路モジュールに対
しては、従来の位相ロック検出回路を外付けで設けるこ
ともできないことになりその利用範囲が限定されるとい
う問題があった。
ック検出回路では、排他的論理和回路20に入力され比
較される2つの信号は、位相比較器6へ入力され比較さ
れる2つの信号となる。さて、PLL回路2を用いた装
置の小型化を図るため、PLL回路2の全体又は少なく
とも位相比較器6を含む部分が半導体基板上に集積化さ
れたり、1つのパッケージ内に収納された形態で提供さ
れ、これを装置を構成する部品として使用する場合が少
なくない。このようなPLL回路2の部品化において
は、用途に応じて位相ロック検出回路まで含めた範囲を
一部品とする場合もあるが、特に位相ロックを検出する
必要性が低い用途のため位相ロック検出回路を含まない
部分のみでより小型の部品として提供されるものもあ
る。しかし、この後者の位相ロック検出回路を含まない
ように構成されたPLL回路モジュールは、一般には、
位相比較器6へ入力される2つの信号を両方とも外部に
取り出すようには構成されていない。そのため、この位
相ロック検出回路を含まないPLL回路モジュールに対
しては、従来の位相ロック検出回路を外付けで設けるこ
ともできないことになりその利用範囲が限定されるとい
う問題があった。
【0008】また、従来の排他的論理和回路20を用い
た位相ロック検出回路の構成では、ロックオフを定量的
に評価する必要がある場合には、周波数の安定した外部
クロックが、PLL回路2自体の動作のためのクロック
とは別に必要になるという問題もあった。
た位相ロック検出回路の構成では、ロックオフを定量的
に評価する必要がある場合には、周波数の安定した外部
クロックが、PLL回路2自体の動作のためのクロック
とは別に必要になるという問題もあった。
【0009】本発明は上記問題点を解消するためになさ
れたもので、位相ロック検出回路を含まないPLL回路
部品に対しても、位相ロック検出を行うことを可能と
し、しかも別途の外部クロックを必要としない位相ロッ
ク検出回路を提供することを目的とする。
れたもので、位相ロック検出回路を含まないPLL回路
部品に対しても、位相ロック検出を行うことを可能と
し、しかも別途の外部クロックを必要としない位相ロッ
ク検出回路を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明に係る位相ロック
検出回路は、入力基準信号の周波数に対し所定の周波数
変換比を有する周波数の出力信号を生成する位相同期ル
ープ回路に用いられ、当該位相同期ループ回路の位相ロ
ックを検出する位相ロック検出回路であって、前記位相
同期ループ回路から出力される前記出力信号の波数を計
数する出力信号カウンタと、前記出力信号カウンタの計
数期間を定める計数期間信号を前記入力基準信号に基づ
いて生成する計数期間生成回路と、前記周波数変換比と
前記計数期間とに基づいて予め定められる基準カウント
値と前記出力信号カウンタの出力カウント値との差異に
基づいて前記位相ロックを判定するロック判定回路とを
有するものである。
検出回路は、入力基準信号の周波数に対し所定の周波数
変換比を有する周波数の出力信号を生成する位相同期ル
ープ回路に用いられ、当該位相同期ループ回路の位相ロ
ックを検出する位相ロック検出回路であって、前記位相
同期ループ回路から出力される前記出力信号の波数を計
数する出力信号カウンタと、前記出力信号カウンタの計
数期間を定める計数期間信号を前記入力基準信号に基づ
いて生成する計数期間生成回路と、前記周波数変換比と
前記計数期間とに基づいて予め定められる基準カウント
値と前記出力信号カウンタの出力カウント値との差異に
基づいて前記位相ロックを判定するロック判定回路とを
有するものである。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態について
図面を参照して説明する。図1は、本発明の実施の形態
であるPLLを用いた周波数シンセサイザの概略のブロ
ック図である。PLL回路2を含んで構成される集積化
PLL回路30は、入力基準信号RCLK32を入力さ
れ、この周波数fRをN/M倍した周波数fOUTを有する
出力信号OCLK34を出力する。この集積化PLL回
路30は、その内部における信号を取り出すための端子
を有している必要はない。本発明に係る位相ロック検出
回路40は、計数期間生成回路42、出力信号カウンタ
44、ロック検出回路46を含んで構成される。ロック
判定回路46は、予め設定される基準カウント値と、出
力信号カウンタ44から出力される出力カウント値とを
比較するカウント値比較回路48を含んでいる。動作の
詳細についてはより詳しい図を用いて後述する。ここで
は図1を用いて、本位相ロック検出回路の大きな特徴の
みを説明する。位相ロック検出回路40の大きな特徴
は、集積化PLL回路30へ入力される入力基準信号R
CLK32と、集積化PLL回路30により最終的に生
成され出力される出力信号OCLK34を主たる入力信
号として用い、集積化PLL回路30内部で中間的に生
成される信号は必要としない点にある。
図面を参照して説明する。図1は、本発明の実施の形態
であるPLLを用いた周波数シンセサイザの概略のブロ
ック図である。PLL回路2を含んで構成される集積化
PLL回路30は、入力基準信号RCLK32を入力さ
れ、この周波数fRをN/M倍した周波数fOUTを有する
出力信号OCLK34を出力する。この集積化PLL回
路30は、その内部における信号を取り出すための端子
を有している必要はない。本発明に係る位相ロック検出
回路40は、計数期間生成回路42、出力信号カウンタ
44、ロック検出回路46を含んで構成される。ロック
判定回路46は、予め設定される基準カウント値と、出
力信号カウンタ44から出力される出力カウント値とを
比較するカウント値比較回路48を含んでいる。動作の
詳細についてはより詳しい図を用いて後述する。ここで
は図1を用いて、本位相ロック検出回路の大きな特徴の
みを説明する。位相ロック検出回路40の大きな特徴
は、集積化PLL回路30へ入力される入力基準信号R
CLK32と、集積化PLL回路30により最終的に生
成され出力される出力信号OCLK34を主たる入力信
号として用い、集積化PLL回路30内部で中間的に生
成される信号は必要としない点にある。
【0012】図2は、本実施の形態の動作を説明するた
めに、集積化PLL回路30の内部のブロック構成まで
示したブロック図である。外部からの周波数fRの入力
基準信号RCLK32はM分周器64にて分周され、入
力基準信号の1/Mの周波数fMを有するM分周信号M
CLK66が生成される。
めに、集積化PLL回路30の内部のブロック構成まで
示したブロック図である。外部からの周波数fRの入力
基準信号RCLK32はM分周器64にて分周され、入
力基準信号の1/Mの周波数fMを有するM分周信号M
CLK66が生成される。
【0013】また集積化PLL回路30からは最終的に
周波数fOUTを有する出力信号OCLK34が出力され
るが、このOCLK34は集積化PLL回路30内部で
分岐され、その一つがN分周器68へ入力される。N分
周器68はOCLKを分周し、その1/Nの周波数fN
を有するN分周信号NCLK70を生成する。
周波数fOUTを有する出力信号OCLK34が出力され
るが、このOCLK34は集積化PLL回路30内部で
分岐され、その一つがN分周器68へ入力される。N分
周器68はOCLKを分周し、その1/Nの周波数fN
を有するN分周信号NCLK70を生成する。
【0014】位相比較器72へは、このように生成され
たM分周信号MCLK66とN分周信号NCLK70と
が入力される。PLLはこの位相比較器72への2つの
入力信号の位相が揃うように制御を行う。ちなみに、上
述した従来の位相ロック検出回路は、この位相比較器7
2への2つの入力が同じ周波数及び位相を有するように
制御されるというこのPLLの性質を利用したものであ
った。これに対し位相ロック検出回路40はこの性質を
利用するものではないので、集積化PLL回路30がそ
の内部で生成するMCLK66又はNCLK70を出力
するものである必要はない。
たM分周信号MCLK66とN分周信号NCLK70と
が入力される。PLLはこの位相比較器72への2つの
入力信号の位相が揃うように制御を行う。ちなみに、上
述した従来の位相ロック検出回路は、この位相比較器7
2への2つの入力が同じ周波数及び位相を有するように
制御されるというこのPLLの性質を利用したものであ
った。これに対し位相ロック検出回路40はこの性質を
利用するものではないので、集積化PLL回路30がそ
の内部で生成するMCLK66又はNCLK70を出力
するものである必要はない。
【0015】位相比較器72は、入力されたMCLK6
6とNCLK70との位相差を検出し、その位相差に応
じた誤差信号を出力する。チャージポンプ74は、位相
比較器72からの誤差信号を“H”レベル、“L”レベ
ル、及びハイインピーダンスの3つの値に変換し出力す
る。ローパスフィルタ76は、チャージポンプ74の出
力信号を平滑化し直流成分にてVCO78を制御する。
VCO78は、ローパスフィルタ76の出力の直流電圧
に応じた発振周波数fOUTを有する出力信号OCLKを
出力する。
6とNCLK70との位相差を検出し、その位相差に応
じた誤差信号を出力する。チャージポンプ74は、位相
比較器72からの誤差信号を“H”レベル、“L”レベ
ル、及びハイインピーダンスの3つの値に変換し出力す
る。ローパスフィルタ76は、チャージポンプ74の出
力信号を平滑化し直流成分にてVCO78を制御する。
VCO78は、ローパスフィルタ76の出力の直流電圧
に応じた発振周波数fOUTを有する出力信号OCLKを
出力する。
【0016】すでに述べたように、位相比較器72の両
入力の周波数fM、fNが一致するようにループ制御が作
用するので、fOUT=(N/M)・fRとなる。つまり入
力基準信号fRのN/M倍の周波数に変換された信号が
VCO78から出力され、N、Mを変えることにより様
々な周波数の信号を得ることができる周波数シンセサイ
ザが実現される。
入力の周波数fM、fNが一致するようにループ制御が作
用するので、fOUT=(N/M)・fRとなる。つまり入
力基準信号fRのN/M倍の周波数に変換された信号が
VCO78から出力され、N、Mを変えることにより様
々な周波数の信号を得ることができる周波数シンセサイ
ザが実現される。
【0017】さて、次に位相ロック検出回路40の動作
を説明する。集積化PLL回路30へ入力されるRCL
K32は分岐され、位相ロック検出回路40の計数期間
生成回路42へ入力される。計数期間生成回路42はカ
ウンタを含んで構成され、RCLKに基づいて、例えば
その周期の所定倍に相当する時間長WREFを有する計測
期間信号パルスを生成する。例えば、fR=14MHzに対
して、WREF=1sec程度に設定することができる。この
計測期間信号パルスは、出力信号カウンタ44にイネー
ブル信号として供給される。
を説明する。集積化PLL回路30へ入力されるRCL
K32は分岐され、位相ロック検出回路40の計数期間
生成回路42へ入力される。計数期間生成回路42はカ
ウンタを含んで構成され、RCLKに基づいて、例えば
その周期の所定倍に相当する時間長WREFを有する計測
期間信号パルスを生成する。例えば、fR=14MHzに対
して、WREF=1sec程度に設定することができる。この
計測期間信号パルスは、出力信号カウンタ44にイネー
ブル信号として供給される。
【0018】時間幅WREFは、出力信号OCLKの周期
τOUTより大きく設定される。すなわちkOUTを比例定数
としてWREF=kOUT・τOUT(kOUT>1)となるように
設定される。ここで、τOUTの位相ずれの測定精度はお
およそ2π/kOUT〔rad〕となるので、kOUTが大きい
ほど、つまりWREFが大きいほど測定精度は向上する。
τOUTより大きく設定される。すなわちkOUTを比例定数
としてWREF=kOUT・τOUT(kOUT>1)となるように
設定される。ここで、τOUTの位相ずれの測定精度はお
およそ2π/kOUT〔rad〕となるので、kOUTが大きい
ほど、つまりWREFが大きいほど測定精度は向上する。
【0019】出力信号カウンタ44は、計測期間信号パ
ルスがイネーブル状態にあるとき、集積化PLL回路3
0から入力される出力信号OCLKの波数をカウント
し、そのカウント値(出力カウント値COUT)を出力す
る。
ルスがイネーブル状態にあるとき、集積化PLL回路3
0から入力される出力信号OCLKの波数をカウント
し、そのカウント値(出力カウント値COUT)を出力す
る。
【0020】ロック判定回路46中のカウント値比較回
路48は、出力信号カウンタ44がカウントした出力カ
ウント値COUTを入力される。カウント値比較回路48
には、この集積化PLL回路30の位相ロック状態にお
いて計測期間信号パルス幅WREFの間に発生する出力信
号の波数が予め基準カウント値CREFとして設定されて
いる。カウント値比較回路48は、この基準カウント値
CREFと実際に出力信号カウンタ44により計測された
出力カウント値COUTとを比較する。
路48は、出力信号カウンタ44がカウントした出力カ
ウント値COUTを入力される。カウント値比較回路48
には、この集積化PLL回路30の位相ロック状態にお
いて計測期間信号パルス幅WREFの間に発生する出力信
号の波数が予め基準カウント値CREFとして設定されて
いる。カウント値比較回路48は、この基準カウント値
CREFと実際に出力信号カウンタ44により計測された
出力カウント値COUTとを比較する。
【0021】COUT>CREFの場合は、OCLKの周波数
とRCLKの周波数の比fOUT/fRがN/Mより大きい
場合に相当し、つまりOCLKの位相がRCLKに対し
て進むことを表す。一方、COUT<CREFの場合は、OC
LKの位相がRCLKに対して遅れることを表す。位相
ロック状態においては、周波数比fOUT/fR=N/Mが
実現され、これはCOUT=CREFとなることから判別され
る。このように、カウント値比較回路48がCOUTとC
REFとの大小関係を判定し、ロック判定回路46はその
判定結果に基づいて、RCLKとOCLKとの位相ずれ
の有無を検出することができる。この位相のずれは常時
生じ得るが、PLLによるループ制御により少々のずれ
は容易に修正される。ロック判定回路46は、COUTと
CREFとの差異がどの程度以上となったらロックオフと
判定するかの条件を設定され、その判定基準に基づいて
位相ロック状態かロックオフ状態かの判定を行い、その
結果を出力する。
とRCLKの周波数の比fOUT/fRがN/Mより大きい
場合に相当し、つまりOCLKの位相がRCLKに対し
て進むことを表す。一方、COUT<CREFの場合は、OC
LKの位相がRCLKに対して遅れることを表す。位相
ロック状態においては、周波数比fOUT/fR=N/Mが
実現され、これはCOUT=CREFとなることから判別され
る。このように、カウント値比較回路48がCOUTとC
REFとの大小関係を判定し、ロック判定回路46はその
判定結果に基づいて、RCLKとOCLKとの位相ずれ
の有無を検出することができる。この位相のずれは常時
生じ得るが、PLLによるループ制御により少々のずれ
は容易に修正される。ロック判定回路46は、COUTと
CREFとの差異がどの程度以上となったらロックオフと
判定するかの条件を設定され、その判定基準に基づいて
位相ロック状態かロックオフ状態かの判定を行い、その
結果を出力する。
【0022】カウント値比較回路48に設定されるC
REFは、周波数比N/Mが一定であれば、所定の固定値
でよい。しかし、集積化PLL回路30のM分周器6
4、N分周器68の分周比M、Nのいずれかが可変に構
成され、周波数比N/Mが可変である場合には、CREF
もそれに応じて変更される。この変更は、例えば位相ロ
ック検出回路40の外部からユーザ操作や集積化PLL
回路30の周波数比切替動作に連動して自動的に行われ
るように構成することができる。
REFは、周波数比N/Mが一定であれば、所定の固定値
でよい。しかし、集積化PLL回路30のM分周器6
4、N分周器68の分周比M、Nのいずれかが可変に構
成され、周波数比N/Mが可変である場合には、CREF
もそれに応じて変更される。この変更は、例えば位相ロ
ック検出回路40の外部からユーザ操作や集積化PLL
回路30の周波数比切替動作に連動して自動的に行われ
るように構成することができる。
【0023】カウント値比較回路48に設定されるC
REFの値はWREF・fOUTで与えられる。但し、この式に
表れるfOUTは、集積化PLL回路30から出力される
OCLKの実際の周波数ではなく、その目標値である。
つまり、ここでのfOUTは(N/M)・fRに相当する。
表1は、カウント値比較回路48へ設定されるCREFの
例を示す表である。表において左欄は上述した出力信号
OCLKの目標周波数としてのfOUTであり、右欄はW
REF=1secである場合における各fOUTに対応するCREF
である周波数設定値である。この周波数設定値C
REFは、カウント値比較回路48に備えられるメモリ上
でのデータ形式に対応して16進数で表現されている。
REFの値はWREF・fOUTで与えられる。但し、この式に
表れるfOUTは、集積化PLL回路30から出力される
OCLKの実際の周波数ではなく、その目標値である。
つまり、ここでのfOUTは(N/M)・fRに相当する。
表1は、カウント値比較回路48へ設定されるCREFの
例を示す表である。表において左欄は上述した出力信号
OCLKの目標周波数としてのfOUTであり、右欄はW
REF=1secである場合における各fOUTに対応するCREF
である周波数設定値である。この周波数設定値C
REFは、カウント値比較回路48に備えられるメモリ上
でのデータ形式に対応して16進数で表現されている。
【表1】
【0024】さて、計数期間生成回路42はRCLKに
同期して動作するカウンタを用いて時間幅WREFを決定
するので、RCLKの周波数が変動するとWREFもそれ
に連動して変化する。ここで、τREFをRCLKの変動
し得る実際の周期、kREFを比例定数とすれば、現実の
計数期間信号パルスの時間幅は次式で表すことができ
る。
同期して動作するカウンタを用いて時間幅WREFを決定
するので、RCLKの周波数が変動するとWREFもそれ
に連動して変化する。ここで、τREFをRCLKの変動
し得る実際の周期、kREFを比例定数とすれば、現実の
計数期間信号パルスの時間幅は次式で表すことができ
る。
【0025】 WREF=kREF・τREF …………(1) 一方、上述したようにCREFの値を与えるWREF・fOUT
は、次式に相当する。
は、次式に相当する。
【0026】 (N/M)WREF・fR …………(2) (2)式においてWREF、fRはそれぞれ実際の変動し得
る値である。(2)式に(1)式を代入してWREFを消
去し、fR=1/τREFであることを考慮すると、CREF
は、次式のように、RCLKの変動の影響を受けない形
式で表現されることがわかる。
る値である。(2)式に(1)式を代入してWREFを消
去し、fR=1/τREFであることを考慮すると、CREF
は、次式のように、RCLKの変動の影響を受けない形
式で表現されることがわかる。
【0027】 CREF=(N/M)・kREF …………(3) つまり、このことからカウント値比較回路48に設定さ
れるCREFの値は実測値に依存せず、回路の設計パラメ
ータから求められる定数でよいことがわかる。すなわ
ち、本装置は、RCLKの変動の影響を受けないCREF
を予めカウント値比較回路48に設定すればよい点で構
成が簡単であり、しかもそのような簡単な構成によって
も位相ロックの状態の判定の精度が確保される。
れるCREFの値は実測値に依存せず、回路の設計パラメ
ータから求められる定数でよいことがわかる。すなわ
ち、本装置は、RCLKの変動の影響を受けないCREF
を予めカウント値比較回路48に設定すればよい点で構
成が簡単であり、しかもそのような簡単な構成によって
も位相ロックの状態の判定の精度が確保される。
【0028】
【発明の効果】本発明の位相ロック検出回路によれば、
計数期間生成回路がPLL回路への入力基準信号に基づ
いて計数期間信号を生成し、出力信号カウンタが計数期
間信号により定められる計数期間にPLL回路から出力
される出力信号の波数をカウントする。この出力カウン
ト値をロック判定回路が基準カウント値と比較して位相
ロック状態か否かを判定する。つまり本位相ロック検出
回路は、PLL回路への入力基準信号とPLL回路から
最終結果として出力される出力信号とを用い、なんらP
LL回路内部での中間的に生成される信号を用いない。
これにより、本発明の位相ロック検出回路は集積化され
たPLL回路に対しても適用でき、特に内部に位相ロッ
ク検出手段を含まない構成にて集積化されたPLL回路
に対して精度よい位相ロック検出手段を提供し、そのP
LL回路の利用範囲を拡大するという効果をもたらす。
計数期間生成回路がPLL回路への入力基準信号に基づ
いて計数期間信号を生成し、出力信号カウンタが計数期
間信号により定められる計数期間にPLL回路から出力
される出力信号の波数をカウントする。この出力カウン
ト値をロック判定回路が基準カウント値と比較して位相
ロック状態か否かを判定する。つまり本位相ロック検出
回路は、PLL回路への入力基準信号とPLL回路から
最終結果として出力される出力信号とを用い、なんらP
LL回路内部での中間的に生成される信号を用いない。
これにより、本発明の位相ロック検出回路は集積化され
たPLL回路に対しても適用でき、特に内部に位相ロッ
ク検出手段を含まない構成にて集積化されたPLL回路
に対して精度よい位相ロック検出手段を提供し、そのP
LL回路の利用範囲を拡大するという効果をもたらす。
【0029】また、本発明の位相ロック検出回路は、そ
の動作において周波数の安定した外部クロックを必要と
しないこと、及び基準カウント値はPLL回路の設計パ
ラメータ等に基づいて予め定められ、入力基準信号の安
定性に依存しないことにより、構成が極めて簡単でしか
も安定で精度がよい位相ロック検出回路が提供されると
いう効果がある。
の動作において周波数の安定した外部クロックを必要と
しないこと、及び基準カウント値はPLL回路の設計パ
ラメータ等に基づいて予め定められ、入力基準信号の安
定性に依存しないことにより、構成が極めて簡単でしか
も安定で精度がよい位相ロック検出回路が提供されると
いう効果がある。
【図1】 本発明の実施の形態であるPLLを用いた周
波数シンセサイザの概略のブロック図である。
波数シンセサイザの概略のブロック図である。
【図2】 本発明の実施の形態である周波数シンセサイ
ザのブロック図であって、集積化PLL回路の内部の構
成まで示したブロック図である。
ザのブロック図であって、集積化PLL回路の内部の構
成まで示したブロック図である。
【図3】 従来より知られた位相同期ループ回路のブロ
ック構成図である。
ック構成図である。
【図4】 従来の位相ロック検出回路を備えたPLL回
路のブロック構成図である。
路のブロック構成図である。
30 集積化PLL回路、32 入力基準信号、34
出力信号、40 位相ロック検出回路、42 計数期間
生成回路、44 出力信号カウンタ、46 ロック判定
回路、48 カウント値比較回路、64 M分周器、6
6 M分周信号、68 N分周器、70 N分周信号、
72 位相比較器、74 チャージポンプ、76 ロー
パスフィルタ、78 電圧制御発振器。
出力信号、40 位相ロック検出回路、42 計数期間
生成回路、44 出力信号カウンタ、46 ロック判定
回路、48 カウント値比較回路、64 M分周器、6
6 M分周信号、68 N分周器、70 N分周信号、
72 位相比較器、74 チャージポンプ、76 ロー
パスフィルタ、78 電圧制御発振器。
Claims (1)
- 【請求項1】 入力基準信号の周波数に対し所定の周波
数変換比を有する周波数の出力信号を生成する位相同期
ループ回路に用いられ、当該位相同期ループ回路の位相
ロックを検出する位相ロック検出回路であって、 前記位相同期ループ回路から出力される前記出力信号の
波数を計数する出力信号カウンタと、 前記出力信号カウンタの計数期間を定める計数期間信号
を前記入力基準信号に基づいて生成する計数期間生成回
路と、 前記周波数変換比と前記計数期間とに基づいて予め定め
られる基準カウント値と前記出力信号カウンタの出力カ
ウント値との差異に基づいて前記位相ロックを判定する
ロック判定回路と、 を有することを特徴とする位相ロック検出回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9130989A JPH10322200A (ja) | 1997-05-21 | 1997-05-21 | 位相ロック検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9130989A JPH10322200A (ja) | 1997-05-21 | 1997-05-21 | 位相ロック検出回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10322200A true JPH10322200A (ja) | 1998-12-04 |
Family
ID=15047330
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9130989A Pending JPH10322200A (ja) | 1997-05-21 | 1997-05-21 | 位相ロック検出回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10322200A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100431485B1 (ko) * | 2001-04-10 | 2004-05-13 | 엔이씨 일렉트로닉스 코포레이션 | 로크 검출 회로 |
| US7065169B2 (en) * | 2000-08-31 | 2006-06-20 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Detection of added or missing forwarding data clock signals |
| JP2008147967A (ja) * | 2006-12-08 | 2008-06-26 | Toshiba Mitsubishi-Electric Industrial System Corp | Pll同期はずれ検出回路 |
| JP2008205601A (ja) * | 2007-02-16 | 2008-09-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Pll回路、およびそれを備えた無線装置 |
| WO2010088016A3 (en) * | 2009-01-31 | 2011-03-10 | Xilinx, Inc. | Method and apparatus for detecting and correcting errors in a parallel to serial circuit |
| US9252788B1 (en) | 2014-09-11 | 2016-02-02 | International Business Machines Corporation | Phase error detection in phase lock loop and delay lock loop devices |
-
1997
- 1997-05-21 JP JP9130989A patent/JPH10322200A/ja active Pending
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7065169B2 (en) * | 2000-08-31 | 2006-06-20 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Detection of added or missing forwarding data clock signals |
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| US6794944B2 (en) | 2001-04-10 | 2004-09-21 | Nec Electronics Corporation | Lock detection circuit |
| JP2008147967A (ja) * | 2006-12-08 | 2008-06-26 | Toshiba Mitsubishi-Electric Industrial System Corp | Pll同期はずれ検出回路 |
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| US7971115B2 (en) | 2009-01-31 | 2011-06-28 | Xilinx, Inc. | Method and apparatus for detecting and correcting errors in a parallel to serial circuit |
| WO2010088016A3 (en) * | 2009-01-31 | 2011-03-10 | Xilinx, Inc. | Method and apparatus for detecting and correcting errors in a parallel to serial circuit |
| JP2012516642A (ja) * | 2009-01-31 | 2012-07-19 | ザイリンクス インコーポレイテッド | パラレル−シリアル回路において誤りを検出し訂正するための方法および装置 |
| KR101263110B1 (ko) | 2009-01-31 | 2013-05-09 | 자일링크스 인코포레이티드 | 병렬-직렬 회로에서의 오류 검출 및 정정 방법 및 장치 |
| US9252788B1 (en) | 2014-09-11 | 2016-02-02 | International Business Machines Corporation | Phase error detection in phase lock loop and delay lock loop devices |
| US9590643B2 (en) | 2014-09-11 | 2017-03-07 | International Business Machines Corporation | Phase error detection in phase lock loop and delay lock loop devices |
| US9735789B2 (en) | 2014-09-11 | 2017-08-15 | International Business Machines Corporation | Phase error detection in phase lock loop and delay lock loop devices |
| US10164648B2 (en) | 2014-09-11 | 2018-12-25 | International Business Machines Corporation | Phase error detection in phase lock loop and delay lock loop devices |
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