JPH10322264A - Tdma方式移動体通信システムおよびデータ送信方法 - Google Patents

Tdma方式移動体通信システムおよびデータ送信方法

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Publication number
JPH10322264A
JPH10322264A JP9128148A JP12814897A JPH10322264A JP H10322264 A JPH10322264 A JP H10322264A JP 9128148 A JP9128148 A JP 9128148A JP 12814897 A JP12814897 A JP 12814897A JP H10322264 A JPH10322264 A JP H10322264A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transmission
time
base station
request
time slot
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9128148A
Other languages
English (en)
Inventor
Morio Otake
盛夫 大竹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Mobile Communications Ltd
Original Assignee
NEC Mobile Communications Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Mobile Communications Ltd filed Critical NEC Mobile Communications Ltd
Priority to JP9128148A priority Critical patent/JPH10322264A/ja
Publication of JPH10322264A publication Critical patent/JPH10322264A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 基地局がサービスエリア内の複数端末と時分
割多重されたタイムスロットを用いて双方向通信を行う
システムにおいて、下り接続効率の向上を図る。 【解決手段】 基地局がサービスエリア内の複数端末と
時分割多重されたタイムスロットを用いて双方向通信を
行うシステムにおいて、基地局から端末へ伝送される送
信信号を要求順に複数蓄積し、使用タイムスロット,使
用時分割フレーム数および送信開始時分割フレーム#を
元に回線使用効率が最適となるように送信順序を調停
し、時分割多重タイムスロットを割り当てる機能を有す
る送信装置10を基地局20に備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、TDMA方式移動
体通信システム、特に、基地局がサービスエリア内の複
数端末と時分割多重されたタイムスロットを用いて双方
向通信を行うシステムおよびこのシステムにおける送信
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図2は、特開平4−68792号公報に
開示されている従来のTDMA方式移動体通信システム
における送信方法の動作概要を示している。図2におい
て、基地局から端末へ伝送される送信信号は、送信装置
内の送信要求管理バッファで、使用タイムスロット毎
に、送信要求1,送信要求2,…といったように、要求
順に蓄積され、要求順に割り当てられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術において、
送信信号の割り当てはタイムスロット単位で行われ、要
求順に処理されているため、あるフレーム、あるタイム
スロットにおいて送信可能な要求が存在したとしても、
その要求よりも先に同一タイムスロットを指定する要求
が存在する場合、その送信を処理した後に処理される。
よって、後述の送信までの間に存在するタイムスロット
は、どの移動機に対しても使用されずスロットの使用効
率が悪い。要求を受け付ける数に限りがある場合は、要
求に対する応答も悪くなるため、さらに効率の低下を招
く。
【0004】本発明の目的は、TDMA方式移動体通信
システムにおけるデータ送信方法において、回線の有効
利用を図ることにある。
【0005】本発明の他の目的は、TDMA方式移動体
通信システムにおける下り接続効率の向上を図ることに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のTDMA方式移
動体通信システムでは、基地局から端末へ伝送される送
信信号を要求順にリンク結合により複数蓄積し、使用タ
イムスロット、使用時分割フレーム数および送信開始時
分割フレーム#を元に回線使用効率が最適となるように
送信順序を調停し、時分割多重タイムスロットを割り当
てる機能を有する送信装置を基地局に備えることによ
り、回線の有効利用を図る。
【0007】本発明によれば、先発要求の送信開始時分
割フレーム#までの間の使用されることのなかった時分
割フレーム#のタイムスロットを後発要求に対して割り
当てることにより、バッファ使用効率,タイムスロット
使用効率は向上し、単位時間当たりの接続効率は改善さ
れる。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施例について、
図1,図3〜図9を参照して詳細に説明する。
【0009】図1は、TDMA方式移動体通信システム
の構成を示す。システムは、交換機を含む上位装置30
と、基地局20と、移動局40とにより構成される。
【0010】基地局20は、送信装置10と、信号制御
部21と、基地局制御装置22とを備え、送信装置10
は、送信信号調停部11と送信部12とを有している。
【0011】図3は、送信部12の送信要求格納バッフ
ァを示す。バッファには、送信開始時分割フレーム#,
使用タイムスロット,使用時分割フレーム数,送信デー
タを格納する領域および前後にリンクするバッファ番号
がある。
【0012】図4に、送信信号調停部11におけるリン
ク管理情報である空きバッファ管理情報および送信待ち
バッファ管理情報を示す。各情報には、先頭バッファ番
号,最終バッファ番号,バッファ数がある。
【0013】図5に、送信信号調停部11における送信
管理情報を示す。送信管理情報には、各タイムスロット
単位にステップ信号データ有無,送信中バッファ番号,
送信ユニットポインタ(送信データを時分割フレームサ
イズで割り、その何番目を送信するか示すポインタ)が
ある。
【0014】図6〜図9に、データ送信時の各情報の遷
移概要を示す。図6は初期状態を、図7は装置信号要求
格納済み(4信号)の状態を、図8はバッファ2送信完
了状態を、図9は全送信完了の状態を示している。
【0015】本実施例においてはバッファ数のMAXを
4,タイムスロット数を3とする。初期状態は図6に示
すように、バッファはすべて空きバッファ管理情報にリ
ンクされており、図5の送信管理情報の各初期値は各タ
イムスロット共に送信データ有無=無,送信中バッファ
番号=未設定,送信ユニットポインタ=未設定となる。
(送信開始時分割フレーム#,使用タイムスロット,使
用時分割フレーム数)が(5,0,2),(2,0,
4),(3,0,2),(1,1,5)の送信信号が順
番に要求された時、各情報は図7のように遷移する。
【0016】図10のスロットタイミングチャート、お
よび図11〜図13のデータ送信時の動作フローチャー
トを用いて、信号送信順序を説明する。現在の時分割フ
レーム#は1、タイムスロットは0とする。
【0017】当該タイムスロットの送信管理情報の送信
有無が無の時(ステップS1)、まず、送信待ちバッフ
ァ管理情報にリンクされている先頭バッファを求め(ス
テップS2)、先頭バッファを送信開始時分割フレーム
#=現在の時分割フレーム#+1,使用タイムスロット
=タイムスロット#と照合する(次のフレームにて送信
する必要があるデータか照合する)(ステップS3)。
先頭バッファが条件と一致する時には、送信待ちバッフ
ァのリンクからはずし(ステップS4)、送信管理情報
の該当タイムスロットのエリアに各情報を設定する(ス
テップS5)。
【0018】ステップS3において、先頭バッファが条
件と一致しない時、先頭バッファの使用時分割フレーム
数を取り出し、現在の時分割フレーム#+1との時分割
フレーム差を計算する(ステップS6)。求めた値は、
今まで使用されることなく無駄となっていた時分割フレ
ーム数である。次に、送信要求の順序を優先しつつ、無
駄となっていたフレームを有効利用するために、送信待
ちバッファ管理情報の先頭バッファを送信するまでの間
で送信を完了することが可能な送信待ちバッファをリン
クを元に検索する(ステップS7)。送信待ちバッファ
の送信開始時分割フレーム#が現在の時分割フレーム#
+1と一致した時、求めた時分割フレーム差と使用時分
割フレーム数の大小を比べ、使用時分割フレーム数が小
さいまたは等しい時には(ステップS8)、当該バッフ
ァをリンクからはずし(ステップS4)、送信管理情報
の該当タイムスロットのエリアに各情報を設定する。送
信管理情報には、送信有無=有,送信中バッファ番号=
当該バッファ番号,送信ユニットポインタ=0を設定す
る(ステップS5)。図8の各情報の遷移を参照された
い。送信を完了することが可能な送信バッファが存在し
ない時は、送信管理情報の更新は行わない(ステップS
9)。
【0019】ステップS1において、当該タイムスロッ
トの送信管理情報の送信有無が有の時、送信中バッファ
番号に設定されたバッファを求め(ステップS10)、
バッファの送信ユニットポインタの示すポイントから時
分割フレームひとつ分のデータを移動機に対して送信す
る(ステップS11)。送信ユニットポインタが該当バ
ッファの使用時分割フレーム数−1(最終送信データ)
の時(ステップS12)、該当バッファを空きバッファ
管理情報の最終に追加し(ステップS13)、前述の送
信要求検索を行う。送信可能な要求が存在する場合は、
前述の設定方法に従い送信管理情報を設定する。送信可
能な要求が存在しない場合、送信管理情報を初期化す
る。
【0020】この手順に従って全ての送信が完了すると
各送信信号は図10のように送信され、図9のように使
用されたバッファは空きバッファ管理情報にリンクされ
る。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、時分割フレームの使用
効率をあげることができる。これにより、接続効率を向
上できる。その理由は、時分割フレームの使用効率が増
加することにより移動機と上位局(交換機)の間の要求
に対する応答がスピードアップすること、送信要求管理
バッファ数に限りがある場合は、バッファ使用効率が増
加し、バッファフルによる要求信号受付不可状態も減
り、再送制御が抑えられることから回線トラヒックの増
加が防げるからである。
【図面の簡単な説明】
【図1】装置の構成図である。
【図2】従来の送信方法におけるデータ送信時の動作概
要図である。
【図3】送信要求格納バッファを示す図である。
【図4】空きバッファ管理情報および送信待ちバッファ
管理情報を示す図である。
【図5】送信管理情報を示す図である。
【図6】データ送信時の各情報の遷移概要図である。
【図7】データ送信時の各情報の遷移概要図である。
【図8】データ送信時の各情報の遷移概要図である。
【図9】データ送信時の各情報の遷移概要図である。
【図10】データ送信時のスロットタイミングチャート
である。
【図11】データ送信時の動作フローチャートである。
【図12】データ送信時の動作フローチャートである。
【図13】データ送信時の動作フローチャートである。
【符号の説明】
10 送信装置 11 送信信号調停部 12 送信部 20 基地局 21 信号制御部 22 基地局制御部 30 上位装置(交換機) 40 移動局

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基地局がサービスエリア内の複数端末と時
    分割多重されたタイムスロットを用いて双方向通信を行
    うシステムにおいて、 基地局から端末へ伝送される送信信号を複数蓄積し、先
    発要求の送信開始までの間の使用されることのなかった
    タイムスロットを後発要求に対して割り当てる機能を有
    する送信装置を基地局に備えることを特徴とするTDM
    A方式移動体通信システム。
  2. 【請求項2】基地局がサービスエリア内の複数端末と時
    分割多重されたタイムスロットを用いて双方向通信を行
    うシステムにおいて、 基地局から端末へ伝送される送信信号を要求順に複数蓄
    積し、使用タイムスロット,使用時分割フレーム数およ
    び送信開始時分割フレーム番号を元に回線使用効率が最
    適となるように、先発要求の送信開始までの間の使用さ
    れることのなかったタイムスロットを後発要求に対して
    割り当てる機能を有する送信装置を基地局に備えること
    を特徴とするTDMA方式移動体通信システム。
  3. 【請求項3】TDMA方式移動体通信システムにおける
    データ送信方法において、 基地局から端末へ伝送される送信信号を要求順にリンク
    結合により複数蓄積し、 先発送信要求の送信開始時分割フレーム番号までの間の
    使用されることのなかった時分割フレーム番号のタイム
    スロットを後発送信要求に対して割り当てる、ことを特
    徴とするデータ送信方法。
JP9128148A 1997-05-19 1997-05-19 Tdma方式移動体通信システムおよびデータ送信方法 Pending JPH10322264A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9128148A JPH10322264A (ja) 1997-05-19 1997-05-19 Tdma方式移動体通信システムおよびデータ送信方法

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JP9128148A JPH10322264A (ja) 1997-05-19 1997-05-19 Tdma方式移動体通信システムおよびデータ送信方法

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Publication Number Publication Date
JPH10322264A true JPH10322264A (ja) 1998-12-04

Family

ID=14977584

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JP9128148A Pending JPH10322264A (ja) 1997-05-19 1997-05-19 Tdma方式移動体通信システムおよびデータ送信方法

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JP (1) JPH10322264A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100754611B1 (ko) 2006-01-24 2007-09-05 삼성전자주식회사 데이터 전송 장치 및 방법

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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