JPH10322338A - Atmブロック転送ノード - Google Patents
Atmブロック転送ノードInfo
- Publication number
- JPH10322338A JPH10322338A JP12412497A JP12412497A JPH10322338A JP H10322338 A JPH10322338 A JP H10322338A JP 12412497 A JP12412497 A JP 12412497A JP 12412497 A JP12412497 A JP 12412497A JP H10322338 A JPH10322338 A JP H10322338A
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- JP
- Japan
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- block
- atm
- cell
- fifo buffer
- buffer
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ATMブロックの転送/廃棄を的確に行い、
バッファあふれによるセル廃棄を防止する。 【解決手段】 ATMブロックのサイズ情報およびレー
ト情報、さらにFIFOバッファ内のキュー長とキュー
長の変化率とを用いて、ATMブロックの転送/廃棄の
判断を的確に行い、バッファあふれを事前予測する。
バッファあふれによるセル廃棄を防止する。 【解決手段】 ATMブロックのサイズ情報およびレー
ト情報、さらにFIFOバッファ内のキュー長とキュー
長の変化率とを用いて、ATMブロックの転送/廃棄の
判断を的確に行い、バッファあふれを事前予測する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高速なコンピュー
タ間通信をサポートするATMネットワークにおいて、
複数のATMセル(以下「セル」という)で構成された
ATMブロックの転送を行うATMブロック転送ノード
に関する。
タ間通信をサポートするATMネットワークにおいて、
複数のATMセル(以下「セル」という)で構成された
ATMブロックの転送を行うATMブロック転送ノード
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、セルの転送を行うノードとして、
セルごとの転送機能をもつATMスイッチがある。この
ATMスイッチでハンドリングする情報転送単位はセル
であり、過負荷状態下では各セルごとに独立に廃棄を行
っていた。また、ATMブロックごとに廃棄を行う従来
のメカニズムとして、EPD(Early Packet Discard)
と呼ばれる技術が提案されている(Allyn Romanow and
S.Floyd, "Dynamics of TCP Traffic over ATM Network
s", IEEE JSAC, Vol.13,no.4, pp.633-641, May 199
5)。EPDを備えるATMノードでは、予めバッファ中
のキュー長に閾値を定めておき、ATMブロックの先頭
セルの到着を検出したときに、バッファ中のキュー長が
閾値以上であれば、このATMブロックに含まれるすべ
てのセルをバッファに入力することなく廃棄する。これ
により、過負荷時に一部のセルが失われた無効なATM
ブロックの伝達が防止され、伝送路の帯域の有効活用が
図られていた。
セルごとの転送機能をもつATMスイッチがある。この
ATMスイッチでハンドリングする情報転送単位はセル
であり、過負荷状態下では各セルごとに独立に廃棄を行
っていた。また、ATMブロックごとに廃棄を行う従来
のメカニズムとして、EPD(Early Packet Discard)
と呼ばれる技術が提案されている(Allyn Romanow and
S.Floyd, "Dynamics of TCP Traffic over ATM Network
s", IEEE JSAC, Vol.13,no.4, pp.633-641, May 199
5)。EPDを備えるATMノードでは、予めバッファ中
のキュー長に閾値を定めておき、ATMブロックの先頭
セルの到着を検出したときに、バッファ中のキュー長が
閾値以上であれば、このATMブロックに含まれるすべ
てのセルをバッファに入力することなく廃棄する。これ
により、過負荷時に一部のセルが失われた無効なATM
ブロックの伝達が防止され、伝送路の帯域の有効活用が
図られていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のATMスイッチ
では、非常に多数のセルで構成されたATMブロックを
転送する場合に、セル廃棄率が低くても1つのATMブ
ロックを転送する間に1つ以上のセルが廃棄される確率
が非常に大きくなり、完全なATMブロックのまま送り
届けることができる確率が極端に低下する。すなわち、
不完全なATMブロックの転送のために伝送路の帯域が
無駄に占有される問題があった。
では、非常に多数のセルで構成されたATMブロックを
転送する場合に、セル廃棄率が低くても1つのATMブ
ロックを転送する間に1つ以上のセルが廃棄される確率
が非常に大きくなり、完全なATMブロックのまま送り
届けることができる確率が極端に低下する。すなわち、
不完全なATMブロックの転送のために伝送路の帯域が
無駄に占有される問題があった。
【0004】また、従来のEPD技術では、サイズやレ
ートが様々なATMブロックの転送/廃棄について、バ
ッファ中のキュー長に対する閾値だけの限られた情報だ
けで判断している。そのため、様々な長さのATMブロ
ックに的確に対応できず、バッファあふれによるセル廃
棄が頻繁に生じることがあった。また、バッファ容量を
十分に活用することが困難であった。
ートが様々なATMブロックの転送/廃棄について、バ
ッファ中のキュー長に対する閾値だけの限られた情報だ
けで判断している。そのため、様々な長さのATMブロ
ックに的確に対応できず、バッファあふれによるセル廃
棄が頻繁に生じることがあった。また、バッファ容量を
十分に活用することが困難であった。
【0005】本発明は、ATMブロックの転送/廃棄を
的確に行い、バッファあふれによるセル廃棄を防止する
ことができるATMブロック転送ノードを提供すること
を目的とする。
的確に行い、バッファあふれによるセル廃棄を防止する
ことができるATMブロック転送ノードを提供すること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のATMブロック
転送ノードは、ATMブロックのサイズ情報およびレー
ト情報、さらにFIFOバッファ内のキュー長とキュー
長の変化率とを用いて、ATMブロックの転送/廃棄の
判断を的確に行うことを主要な特徴とする。これによ
り、バッファあふれを的確に事前予測できるので、バッ
ファ容量を十分に活用しながらバッファあふれによるセ
ル廃棄を防止することができる。また、不完全なATM
ブロックの転送により伝送路の帯域が無駄になることも
ない。
転送ノードは、ATMブロックのサイズ情報およびレー
ト情報、さらにFIFOバッファ内のキュー長とキュー
長の変化率とを用いて、ATMブロックの転送/廃棄の
判断を的確に行うことを主要な特徴とする。これによ
り、バッファあふれを的確に事前予測できるので、バッ
ファ容量を十分に活用しながらバッファあふれによるセ
ル廃棄を防止することができる。また、不完全なATM
ブロックの転送により伝送路の帯域が無駄になることも
ない。
【0007】
(第1の実施形態)図1は、本発明のATMブロック転
送ノードの第1の実施形態を示す。図において、入力ポ
ート11から入力されたATMブロックは、ブロック識
別部12、セル廃棄部13を介してFIFOバッファ1
4に入力され、さらに出力ポート15から出力される。
キュー監視部16は、FIFOバッファ14内のキュー
長とキュー長の変化率を監視し、監視結果をアドミッシ
ョン制御部17に通知する。
送ノードの第1の実施形態を示す。図において、入力ポ
ート11から入力されたATMブロックは、ブロック識
別部12、セル廃棄部13を介してFIFOバッファ1
4に入力され、さらに出力ポート15から出力される。
キュー監視部16は、FIFOバッファ14内のキュー
長とキュー長の変化率を監視し、監視結果をアドミッシ
ョン制御部17に通知する。
【0008】ブロック識別部12は、ATMブロックの
先頭セルが到着したときに、アドミッション制御部17
にATMブロックのサイズ情報とレート情報、さらにこ
のATMブロックを運んでいるチャネルのVPI(仮想
パス識別子)/VCI(仮想チャネル識別子)番号を通
知する。アドミッション制御部17は、ブロック識別部
12から与えられるATMブロックのサイズ情報とレー
ト情報と、キュー監視部16から与えられるFIFOバ
ッファ14内のキュー長とキュー長の変化率とを用い
て、ATMブロック単位で転送するか廃棄するかを決定
し、廃棄するセルのVPI/VCI番号を廃棄ブロック
記憶部18に通知する。
先頭セルが到着したときに、アドミッション制御部17
にATMブロックのサイズ情報とレート情報、さらにこ
のATMブロックを運んでいるチャネルのVPI(仮想
パス識別子)/VCI(仮想チャネル識別子)番号を通
知する。アドミッション制御部17は、ブロック識別部
12から与えられるATMブロックのサイズ情報とレー
ト情報と、キュー監視部16から与えられるFIFOバ
ッファ14内のキュー長とキュー長の変化率とを用い
て、ATMブロック単位で転送するか廃棄するかを決定
し、廃棄するセルのVPI/VCI番号を廃棄ブロック
記憶部18に通知する。
【0009】また、ブロック識別部12は、ATMブロ
ックの末尾セルが到着したときに、これに対応するVP
I/VCI番号を廃棄ブロック記憶部18に通知する。
廃棄ブロック記憶部18は、アドミッション制御部17
から通知されたVPI/VCI番号のセルを以後廃棄
し、ブロック識別部12から通知されたVPI/VCI
番号のセルを以後廃棄しないことを記憶する。セル廃棄
部13は、廃棄ブロック記憶部18に問い合わせて入力
セルを廃棄するか否かを決定する。
ックの末尾セルが到着したときに、これに対応するVP
I/VCI番号を廃棄ブロック記憶部18に通知する。
廃棄ブロック記憶部18は、アドミッション制御部17
から通知されたVPI/VCI番号のセルを以後廃棄
し、ブロック識別部12から通知されたVPI/VCI
番号のセルを以後廃棄しないことを記憶する。セル廃棄
部13は、廃棄ブロック記憶部18に問い合わせて入力
セルを廃棄するか否かを決定する。
【0010】なお、請求項1におけるキュー監視手段は
キュー監視部16に対応し、ブロック識別手段はブロッ
ク識別部12に対応し、判定手段はアドミッション制御
部17および廃棄ブロック記憶部18に対応し、セル廃
棄手段はセル廃棄部13に対応する。図2は、ATMブ
ロックの構成を示す。これは、ITU−Tにおいて標準
化されているフォーマットである(ITU-T Recommendati
on I.371, "Traffic Controland Congestion Control i
n B-ISDN", Geneva, 1996) 。ATMブロックのサイズ
情報とレート情報は、その先頭セル(RM(Resource M
anagement)セル)に含まれる。
キュー監視部16に対応し、ブロック識別手段はブロッ
ク識別部12に対応し、判定手段はアドミッション制御
部17および廃棄ブロック記憶部18に対応し、セル廃
棄手段はセル廃棄部13に対応する。図2は、ATMブ
ロックの構成を示す。これは、ITU−Tにおいて標準
化されているフォーマットである(ITU-T Recommendati
on I.371, "Traffic Controland Congestion Control i
n B-ISDN", Geneva, 1996) 。ATMブロックのサイズ
情報とレート情報は、その先頭セル(RM(Resource M
anagement)セル)に含まれる。
【0011】以下、第1の実施形態におけるATMブロ
ック転送ノードの動作例を示す。キュー監視部16は、
FIFOバッファ14内のキュー長qとキュー長の変化
率dq/dtをアドミッション制御部17に随時通知す
る。ブロック識別部12は、ATMブロックの先頭セル
が入力すると、ATMブロックのサイズS、レートR、
ヘッダ中のVPI/VCI番号を読み取り、アドミッシ
ョン制御部17に通知する。
ック転送ノードの動作例を示す。キュー監視部16は、
FIFOバッファ14内のキュー長qとキュー長の変化
率dq/dtをアドミッション制御部17に随時通知す
る。ブロック識別部12は、ATMブロックの先頭セル
が入力すると、ATMブロックのサイズS、レートR、
ヘッダ中のVPI/VCI番号を読み取り、アドミッシ
ョン制御部17に通知する。
【0012】アドミッション制御部17は、以上の入力
値とFIFOバッファ14の容量Bを用い、
値とFIFOバッファ14の容量Bを用い、
【0013】
【数2】
【0014】の関係式に基づいてATMブロックの転送
/廃棄判断を行う。すなわち、(1) 式が満足されている
場合にはこのATMブロック全体を転送すると決定し、
満足されない場合には廃棄すると決定する。廃棄すると
決定したときに限り、対応するVPI/VCI番号を廃
棄ブロック記憶部18に通知する。廃棄ブロック記憶部
18は、これを廃棄対象セルのVPI/VCI番号とし
て記憶する。
/廃棄判断を行う。すなわち、(1) 式が満足されている
場合にはこのATMブロック全体を転送すると決定し、
満足されない場合には廃棄すると決定する。廃棄すると
決定したときに限り、対応するVPI/VCI番号を廃
棄ブロック記憶部18に通知する。廃棄ブロック記憶部
18は、これを廃棄対象セルのVPI/VCI番号とし
て記憶する。
【0015】さらに、ブロック識別部12は、ATMブ
ロックの末尾セルが入力すると、そのヘッダ中のVPI
/VCI番号を読み取り、廃棄ブロック記憶部18に通
知する。廃棄ブロック記憶部18は、これを廃棄対象セ
ルのVPI/VCI番号から除外する。セル廃棄部13
は、ブロック識別部12からセルが入力する都度、この
セルのVPI/VCI番号を読み取り、これが廃棄する
セルか否かを廃棄ブロック記憶部18に問い合わせ、廃
棄するセルであればそれを廃棄し、廃棄しないセルはF
IFOバッファ14にバッファリングする。
ロックの末尾セルが入力すると、そのヘッダ中のVPI
/VCI番号を読み取り、廃棄ブロック記憶部18に通
知する。廃棄ブロック記憶部18は、これを廃棄対象セ
ルのVPI/VCI番号から除外する。セル廃棄部13
は、ブロック識別部12からセルが入力する都度、この
セルのVPI/VCI番号を読み取り、これが廃棄する
セルか否かを廃棄ブロック記憶部18に問い合わせ、廃
棄するセルであればそれを廃棄し、廃棄しないセルはF
IFOバッファ14にバッファリングする。
【0016】ATMブロックの先頭セル中に記載されて
いるサイズ情報Sやレート情報Rが正確であれば、本発
明により不完全なATMブロックが転送されることを完
全に防止することができる。また、EPD技術を用いる
場合に比べて、FIFOバッファを有効に活用すること
ができる。以上の効果を実証するシミュレーション結果
を図3に示す。
いるサイズ情報Sやレート情報Rが正確であれば、本発
明により不完全なATMブロックが転送されることを完
全に防止することができる。また、EPD技術を用いる
場合に比べて、FIFOバッファを有効に活用すること
ができる。以上の効果を実証するシミュレーション結果
を図3に示す。
【0017】シミュレーション条件は次の通りである。 ATMブロックサイズ(S):100セル FIFOバッファ容量(B):500セル 入力ポート数:20本 各入力ポートのレート(R):150Mb/s 各入力ポートからのATMブロックの到着過程:負
の指数分布 出力ポート数:1本 出力ポートのレート:600Mb/s 図3は、様々なトラヒックの負荷の下でシミュレーショ
ンを実行し、FIFOバッファ中のキュー長の最大値と
平均値を示している。
の指数分布 出力ポート数:1本 出力ポートのレート:600Mb/s 図3は、様々なトラヒックの負荷の下でシミュレーショ
ンを実行し、FIFOバッファ中のキュー長の最大値と
平均値を示している。
【0018】EPD技術を用いた場合には、最大キュー
長はバッファの最大サイズと等しく、セルバイセルのバ
ッファあふれが生じ得ることがわかる。また、高負荷の
場合でも平均キュー長は短く、バッファを十分に活用し
ていないことがわかる。これに対して、本実施形態の場
合には、最大キュー長はバッファ長未満であり、セルバ
イセルのバッファあふれは一切生じていないことがわか
る。また、高負荷の場合の平均キュー長は比較的長く、
バッファを有効活用していることがわかる。
長はバッファの最大サイズと等しく、セルバイセルのバ
ッファあふれが生じ得ることがわかる。また、高負荷の
場合でも平均キュー長は短く、バッファを十分に活用し
ていないことがわかる。これに対して、本実施形態の場
合には、最大キュー長はバッファ長未満であり、セルバ
イセルのバッファあふれは一切生じていないことがわか
る。また、高負荷の場合の平均キュー長は比較的長く、
バッファを有効活用していることがわかる。
【0019】(第2の実施形態)本発明のATMブロッ
ク転送ノードの第2の実施形態では、ATMブロックの
レートRを一定値とする。この場合には、各ATMブロ
ック転送ノードは、ATMブロックのレートRを固定的
に保持しておくことができるので、図1に示すブロック
識別部12はレートRをアドミッション制御部17に通
知する必要がない。また、ATMブロックの構成は、図
4に示すようにその先頭セル(RMセル)に、ATMブ
ロックのサイズ情報のみが含まれる。その他の構成は第
1の実施形態のものと同様である。
ク転送ノードの第2の実施形態では、ATMブロックの
レートRを一定値とする。この場合には、各ATMブロ
ック転送ノードは、ATMブロックのレートRを固定的
に保持しておくことができるので、図1に示すブロック
識別部12はレートRをアドミッション制御部17に通
知する必要がない。また、ATMブロックの構成は、図
4に示すようにその先頭セル(RMセル)に、ATMブ
ロックのサイズ情報のみが含まれる。その他の構成は第
1の実施形態のものと同様である。
【0020】(第3の実施形態)図5は、本発明のAT
Mブロック転送ノードの第3の実施形態を示す。本実施
形態の特徴は、複数の入力ポート21および出力ポート
22を有し、各入力ポートから入力されるATMブロッ
クをそれぞれ所定の出力ポートにスイッチングするAT
Mブロックスイッチ20を備え、各出力ポートに図1に
示す本発明のATMブロック転送ノード10を接続する
ところにある。本実施形態で用いられるATMブロック
の構成は、図6に示すようにその先頭セル(RMセル)
に、ATMブロックのサイズ情報、レート情報に加えて
宛先アドレス情報が含まれる。
Mブロック転送ノードの第3の実施形態を示す。本実施
形態の特徴は、複数の入力ポート21および出力ポート
22を有し、各入力ポートから入力されるATMブロッ
クをそれぞれ所定の出力ポートにスイッチングするAT
Mブロックスイッチ20を備え、各出力ポートに図1に
示す本発明のATMブロック転送ノード10を接続する
ところにある。本実施形態で用いられるATMブロック
の構成は、図6に示すようにその先頭セル(RMセル)
に、ATMブロックのサイズ情報、レート情報に加えて
宛先アドレス情報が含まれる。
【0021】入力ポート21のVC(仮想チャネル)を
通じてATMブロックスイッチ20に入力されたATM
ブロックは、先頭セル中の宛先アドレス情報を基に送出
先の出力ポート22を決定し、その中に含まれる適当な
VCを選択し、ATMブロックに属する全てのセルをそ
の選択されたVCへスイッチングする。本実施形態で
は、第1の実施形態による効果に加えて、ATMブロッ
ク単位でルーティングが実現される。
通じてATMブロックスイッチ20に入力されたATM
ブロックは、先頭セル中の宛先アドレス情報を基に送出
先の出力ポート22を決定し、その中に含まれる適当な
VCを選択し、ATMブロックに属する全てのセルをそ
の選択されたVCへスイッチングする。本実施形態で
は、第1の実施形態による効果に加えて、ATMブロッ
ク単位でルーティングが実現される。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のATMブ
ロック転送ノードは、バッファあふれを的確に事前予測
できるので、バッファ容量を十分に活用しながらバッフ
ァあふれによるセル廃棄を防止することができる。さら
に、セル廃棄により生ずる不完全なATMブロックが転
送されず、伝送路の帯域が無駄になることを防止するこ
とができる。
ロック転送ノードは、バッファあふれを的確に事前予測
できるので、バッファ容量を十分に活用しながらバッフ
ァあふれによるセル廃棄を防止することができる。さら
に、セル廃棄により生ずる不完全なATMブロックが転
送されず、伝送路の帯域が無駄になることを防止するこ
とができる。
【図1】本発明のATMブロック転送ノードの第1の実
施形態を示すブロック図。
施形態を示すブロック図。
【図2】第1の実施形態におけるATMブロックの構成
例を示す図。
例を示す図。
【図3】第1の実施形態におけるシミュレーション結果
を示す図。
を示す図。
【図4】第2の実施形態におけるATMブロックの構成
例を示す図。
例を示す図。
【図5】本発明のATMブロック転送ノードの第3の実
施形態を示すブロック図。
施形態を示すブロック図。
【図6】第3の実施形態におけるATMブロックの構成
例を示す図。
例を示す図。
10 ATMブロック転送ノード 11 入力ポート 12 ブロック識別部 13 セル廃棄部 14 FIFOバッファ 15 出力ポート 16 キュー監視部 17 アドミッション制御部 18 廃棄ブロック記憶部 20 ATMブロックスイッチ 21 入力ポート 22 出力ポート
Claims (2)
- 【請求項1】 ATMセルを格納するFIFOバッファ
を有し、複数のATMセルで構成される情報(以下、こ
の情報転送単位をATMブロックという)を転送するA
TMブロック転送ノードにおいて、 前記FIFOバッファのキュー長とそのキュー長の変化
率を監視するキュー監視手段と、 前記FIFOバッファの入力側に配置され、前記ATM
ブロックのサイズ情報およびレート情報を検出するブロ
ック識別手段と、 前記キュー監視手段および前記ブロック識別手段から与
えられる情報を基に、前記FIFOバッファに前記AT
Mブロックが格納可能か否かを予測する判定手段と、 前記ブロック識別手段と前記FIFOバッファとの間に
配置され、前記判定手段の予測結果に応じて、格納不可
能なATMブロックを前記FIFOバッファに入力する
ことなく廃棄するセル廃棄手段とを備えたことを特徴と
するATMブロック転送ノード。 - 【請求項2】 請求項1に記載のATMブロック転送ノ
ードにおいて、 判定手段は、FIFOバッファのキュー長をq、キュー
長の変化率をdq/dt、ATMブロックのサイズを
S、レートをRとしたときに、 【数1】 で表される値がFIFOバッファの容量より大きい場合
に、ATMブロックがFIFOバッファに格納不可と予
測することを特徴とするATMブロック転送ノード。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12412497A JPH10322338A (ja) | 1997-05-14 | 1997-05-14 | Atmブロック転送ノード |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12412497A JPH10322338A (ja) | 1997-05-14 | 1997-05-14 | Atmブロック転送ノード |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10322338A true JPH10322338A (ja) | 1998-12-04 |
Family
ID=14877528
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12412497A Pending JPH10322338A (ja) | 1997-05-14 | 1997-05-14 | Atmブロック転送ノード |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10322338A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100352901B1 (ko) * | 1999-12-10 | 2002-09-16 | 엘지전자 주식회사 | 라우터 장치의 패킷 처리방법 |
| JP2003505931A (ja) * | 1999-07-15 | 2003-02-12 | テレフォンアクチーボラゲット エル エム エリクソン(パブル) | パケット・データ・トラヒックのスケジューリング及び受入れ制御 |
| JP2013093761A (ja) * | 2011-10-26 | 2013-05-16 | Fujitsu Ltd | バッファ管理のためのプログラム、中継装置及び制御方法 |
| JP2017046357A (ja) * | 2010-03-16 | 2017-03-02 | マイクロソフト テクノロジー ライセンシング,エルエルシー | バーチャルマシン通信トラフィックを成形すること |
-
1997
- 1997-05-14 JP JP12412497A patent/JPH10322338A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003505931A (ja) * | 1999-07-15 | 2003-02-12 | テレフォンアクチーボラゲット エル エム エリクソン(パブル) | パケット・データ・トラヒックのスケジューリング及び受入れ制御 |
| KR100352901B1 (ko) * | 1999-12-10 | 2002-09-16 | 엘지전자 주식회사 | 라우터 장치의 패킷 처리방법 |
| JP2017046357A (ja) * | 2010-03-16 | 2017-03-02 | マイクロソフト テクノロジー ライセンシング,エルエルシー | バーチャルマシン通信トラフィックを成形すること |
| JP2013093761A (ja) * | 2011-10-26 | 2013-05-16 | Fujitsu Ltd | バッファ管理のためのプログラム、中継装置及び制御方法 |
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