JPH10322358A - 時間測定用セルの同報機能によるパス設定方法 - Google Patents
時間測定用セルの同報機能によるパス設定方法Info
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- JPH10322358A JPH10322358A JP14331797A JP14331797A JPH10322358A JP H10322358 A JPH10322358 A JP H10322358A JP 14331797 A JP14331797 A JP 14331797A JP 14331797 A JP14331797 A JP 14331797A JP H10322358 A JPH10322358 A JP H10322358A
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- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】ATMネットワークにおいて、リソース管理に
依存しない最短パス経路の設定を行うパス設定方式の提
供。 【解決手段】上位管理システムからの制御信号または端
末装置からの呼設定要求信号により時間測定用セルを生
成する手段と、時間測定用セルを検出する手段を備え、
前記時間測定用セルによる時間測定結果から最短パス経
路を探索して設定することを特徴とする。
依存しない最短パス経路の設定を行うパス設定方式の提
供。 【解決手段】上位管理システムからの制御信号または端
末装置からの呼設定要求信号により時間測定用セルを生
成する手段と、時間測定用セルを検出する手段を備え、
前記時間測定用セルによる時間測定結果から最短パス経
路を探索して設定することを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は時間測定用セルによ
るパス設定方式に関し、特にATM(Asynchro
nous Transfer Mode;非同期転送モ
ード)ネットワークのパス設定方式に関する。
るパス設定方式に関し、特にATM(Asynchro
nous Transfer Mode;非同期転送モ
ード)ネットワークのパス設定方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のパス設定方式はPVC
(Parmanent VirtualChanne
l)では上位管理システムがネットワーク内の伝送路長
やトラヒィック量からパス設定をする。また、SVC
(Switched Virtual Channe
l)では、管理システムがネットワーク内のトラヒィッ
ク量からパス設定する。
(Parmanent VirtualChanne
l)では上位管理システムがネットワーク内の伝送路長
やトラヒィック量からパス設定をする。また、SVC
(Switched Virtual Channe
l)では、管理システムがネットワーク内のトラヒィッ
ク量からパス設定する。
【0003】このため、例えば特開平5−292114
号公報には、トラヒィック状態の検出もしくは監視によ
り輻輳状態を回避した通信パスの設定を行うための装置
及び方法が提案されている。同公報には、通信パス設定
手段は所定の通信パスを設定する前にその通信パスの輻
輳状態をチェックするために試験セル生成手段へセル破
棄優先度が高く設定された試験セルの生成を指示し、作
成された試験セルは、通信パス設定手段で所定の通信パ
スの送信空きセルに挿入されて相手側の通信ノードへ出
力される。
号公報には、トラヒィック状態の検出もしくは監視によ
り輻輳状態を回避した通信パスの設定を行うための装置
及び方法が提案されている。同公報には、通信パス設定
手段は所定の通信パスを設定する前にその通信パスの輻
輳状態をチェックするために試験セル生成手段へセル破
棄優先度が高く設定された試験セルの生成を指示し、作
成された試験セルは、通信パス設定手段で所定の通信パ
スの送信空きセルに挿入されて相手側の通信ノードへ出
力される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記特
開平5−292114号公報に記載される従来のパス設
定方式は、最短経路のパス設定を考慮していない、とい
う問題点を有している。このため、データ転送時間や遅
延時間が増えてしまい、ユーザから見て性能の良いネッ
トワーク構成になっていない。
開平5−292114号公報に記載される従来のパス設
定方式は、最短経路のパス設定を考慮していない、とい
う問題点を有している。このため、データ転送時間や遅
延時間が増えてしまい、ユーザから見て性能の良いネッ
トワーク構成になっていない。
【0005】その理由は、トラヒィック量のようなリソ
ース管理により、パス設定を行っている、からである。
ース管理により、パス設定を行っている、からである。
【0006】したがって、本発明は、上記問題点に鑑み
てなされたものであって、その目的は、パス設定の際に
時間測定用セルを生成し、精度の良い時間測定を行うこ
とで、リソース管理に依存することなく、データ転送時
間や遅延時間が最小となる最適パスを自動的に探索し、
最適なパスを設定できるようにしたパス設定方式を提供
することにある。
てなされたものであって、その目的は、パス設定の際に
時間測定用セルを生成し、精度の良い時間測定を行うこ
とで、リソース管理に依存することなく、データ転送時
間や遅延時間が最小となる最適パスを自動的に探索し、
最適なパスを設定できるようにしたパス設定方式を提供
することにある。
【0007】本発明の他の目的は、パス設定を行う際
に、ユーザデータと同様のパス経路に、事前に時間測定
用セルを通過させることで、輻輳状態などによるセル廃
棄やパス導通状態を確認するパス設定方式を提供するこ
とにある。
に、ユーザデータと同様のパス経路に、事前に時間測定
用セルを通過させることで、輻輳状態などによるセル廃
棄やパス導通状態を確認するパス設定方式を提供するこ
とにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本願第1発明の時間測定用セルの同報機能によるパ
ス設定方式は、ATM(Asynchronous T
ransfer Mode)ネットワークにおいて、上
位管理システムからの制御信号または端末装置からの呼
設定要求信号により時間測定用セルを生成する手段及び
該セルの検出手段を備え、前記時間測定用セルによる時
間測定結果から最短パス経路を探索して設定することを
特徴とする。
に、本願第1発明の時間測定用セルの同報機能によるパ
ス設定方式は、ATM(Asynchronous T
ransfer Mode)ネットワークにおいて、上
位管理システムからの制御信号または端末装置からの呼
設定要求信号により時間測定用セルを生成する手段及び
該セルの検出手段を備え、前記時間測定用セルによる時
間測定結果から最短パス経路を探索して設定することを
特徴とする。
【0009】また、本願第2発明は、前記時間測定用セ
ルを生成または検出したときに、同報機能により物理的
に接続されている全ての装置に、時間測定用セルを送信
する手段を有することを特徴とする。
ルを生成または検出したときに、同報機能により物理的
に接続されている全ての装置に、時間測定用セルを送信
する手段を有することを特徴とする。
【0010】また、本願第3発明は、前記時間測定用セ
ルが通過したときに、前記時間測定用セルに装置の装置
番号及び折り返し信号を付加する手段を有することを特
徴とする。
ルが通過したときに、前記時間測定用セルに装置の装置
番号及び折り返し信号を付加する手段を有することを特
徴とする。
【0011】また、本願第4発明は、前記時間測定用セ
ルに付加された装置番号及び折り返し信号を監視し、時
間測定用セルを廃棄する手段を有することを特徴とす
る。
ルに付加された装置番号及び折り返し信号を監視し、時
間測定用セルを廃棄する手段を有することを特徴とす
る。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について以下
に説明する。本発明は、その好ましい実施の形態におい
て、最適パス経路を探索し、そのパス設定を行うように
したものであり、終端装置は、パス設定用制御信号や呼
設定要求信号による時間測定用セルを生成する手段(図
2の23)と、同報のためのセルコピー手段(有2の2
2)と、折り返し手段(図2の32)を有する。
に説明する。本発明は、その好ましい実施の形態におい
て、最適パス経路を探索し、そのパス設定を行うように
したものであり、終端装置は、パス設定用制御信号や呼
設定要求信号による時間測定用セルを生成する手段(図
2の23)と、同報のためのセルコピー手段(有2の2
2)と、折り返し手段(図2の32)を有する。
【0013】時間測定用セルを同報するため、ネットワ
ーク内の全ての装置(終端装置、中継装置)を自動的に
網羅できることも特徴である。具体的には、時間測定用
セルのセルコピー手段(図3の22)を有する。
ーク内の全ての装置(終端装置、中継装置)を自動的に
網羅できることも特徴である。具体的には、時間測定用
セルのセルコピー手段(図3の22)を有する。
【0014】時間測定用セルを折り返すこともできるた
め、生成回路と検出回路(図2の23、28)が、同一
装置内に配備することも可能となり、測定時間の精度が
良いことも特徴である。具体的にはカウンタによるタイ
ムスタンプ手段(図2の25)を有する。
め、生成回路と検出回路(図2の23、28)が、同一
装置内に配備することも可能となり、測定時間の精度が
良いことも特徴である。具体的にはカウンタによるタイ
ムスタンプ手段(図2の25)を有する。
【0015】ATMネットワーク内のパスを設定する場
合、時間測定用セルによる最短パス経路を自動的に探索
し、設定する。このため、トラヒィック量などのリソー
スに依存したパス設定を行う必要がない。
合、時間測定用セルによる最短パス経路を自動的に探索
し、設定する。このため、トラヒィック量などのリソー
スに依存したパス設定を行う必要がない。
【0016】時間測定用セルのセルコピーを行う同報回
路があるため、物理的に接続されている全ての装置に時
間測定用セルを送出することができる。このため、上位
管理システムや前段の装置がどの経路に送出するかを意
識する必要がない。
路があるため、物理的に接続されている全ての装置に時
間測定用セルを送出することができる。このため、上位
管理システムや前段の装置がどの経路に送出するかを意
識する必要がない。
【0017】生成回路と検出回路が同一装置に配備する
ことも可能であるため精度の良い時間測定が可能とな
り、従来のように装置間でタイマを共有したり、合わせ
たりする必要がない。
ことも可能であるため精度の良い時間測定が可能とな
り、従来のように装置間でタイマを共有したり、合わせ
たりする必要がない。
【0018】例えば端末装置(図1の9)から端末装置
(図1の10)のパスを設定する場合、上位管理システ
ムからの制御信号(図1の2)または端末装置(図1の
9)からの呼設定要求信号(図1の11)により終端装
置(図1の3)で時間測定用セルを生成し、同報機能に
より中継装置(図1の5、7)に送出する。
(図1の10)のパスを設定する場合、上位管理システ
ムからの制御信号(図1の2)または端末装置(図1の
9)からの呼設定要求信号(図1の11)により終端装
置(図1の3)で時間測定用セルを生成し、同報機能に
より中継装置(図1の5、7)に送出する。
【0019】中継装置(図1の5または7)では、時間
測定用セルを受信すると、装置番号を監視し、自装置番
号と一致する装置番号が付加されている場合には、時間
測定用セルを廃棄し、付加されていない場合には、自装
置番号を付加して、同報機能により中継装置(図1の
6、8)に送出する。中継装置(図1の6または8)で
も、上記と同様の処理を行う。
測定用セルを受信すると、装置番号を監視し、自装置番
号と一致する装置番号が付加されている場合には、時間
測定用セルを廃棄し、付加されていない場合には、自装
置番号を付加して、同報機能により中継装置(図1の
6、8)に送出する。中継装置(図1の6または8)で
も、上記と同様の処理を行う。
【0020】このようにして、終端装置(図1の4)ま
で到着した時間測定用セルを検出し、時間測定用セルに
付加された生成時間情報と検出時間情報から終端装置
(図1の4)までのデータ転送時間を知ることができ
る。
で到着した時間測定用セルを検出し、時間測定用セルに
付加された生成時間情報と検出時間情報から終端装置
(図1の4)までのデータ転送時間を知ることができ
る。
【0021】また、時間測定用セル内に付加された通過
した装置の装置番号からパス経路を知ることができる。
した装置の装置番号からパス経路を知ることができる。
【0022】以上のように同報機能によりネットワーク
内の全てのパス経路を網羅した複数の時間測定用セルの
データ転送時間を比較し、端末装置(図1の9)から端
末装置(図1の10)までの最短パス経路を設定するこ
とが可能となる。
内の全てのパス経路を網羅した複数の時間測定用セルの
データ転送時間を比較し、端末装置(図1の9)から端
末装置(図1の10)までの最短パス経路を設定するこ
とが可能となる。
【0023】
【実施例】上記した本発明の実施の形態について更に詳
細に説明すべく、本発明の実施例について図面を参照し
て詳細に説明する。
細に説明すべく、本発明の実施例について図面を参照し
て詳細に説明する。
【0024】[実施例1]図1は、本発明の第1の実施
例の構成を示す図である。図1を参照すると、本発明の
第1の実施例は、ネットワーク内に時間測定用セルの生
成及び検出を行う第1の終端装置3、時間測定用セルを
検出または折り返す第2の終端装置4、時間測定用セル
が通過する第1、第2、第3、及び第4の中継装置5、
6、7、8を有している。
例の構成を示す図である。図1を参照すると、本発明の
第1の実施例は、ネットワーク内に時間測定用セルの生
成及び検出を行う第1の終端装置3、時間測定用セルを
検出または折り返す第2の終端装置4、時間測定用セル
が通過する第1、第2、第3、及び第4の中継装置5、
6、7、8を有している。
【0025】第1の終端装置3は、信号線12、13
で、それぞれ第1、第3の中継装置5、7と接続され、
第2の終端装置4は信号線18、19で、それぞれ第
2、第4の中継装置6、8と接続されている。
で、それぞれ第1、第3の中継装置5、7と接続され、
第2の終端装置4は信号線18、19で、それぞれ第
2、第4の中継装置6、8と接続されている。
【0026】また、第1の中継装置5は、信号線14、
15で、第3の中継装置7は、信号線16、17でそれ
ぞれ第2、第4の中継装置6、8と接続されている。
15で、第3の中継装置7は、信号線16、17でそれ
ぞれ第2、第4の中継装置6、8と接続されている。
【0027】そして、第1の終端装置3と第1の端末装
置9は信号線11で接続され、第2の終端装置4と第2
端末装置10は信号線20で接続されている。
置9は信号線11で接続され、第2の終端装置4と第2
端末装置10は信号線20で接続されている。
【0028】また、ネットワーク内の各装置の状態や異
常の監視、制御、管理を行う上位管理システム1が制御
信号2によってネットワーク内の全ての装置と接続され
ている。
常の監視、制御、管理を行う上位管理システム1が制御
信号2によってネットワーク内の全ての装置と接続され
ている。
【0029】次に、第1及び第2の終端装置3、4、第
1〜第4の中継装置5〜8のそれぞれの詳細な構成につ
いて説明する。
1〜第4の中継装置5〜8のそれぞれの詳細な構成につ
いて説明する。
【0030】図2は、本発明の第1の実施例における第
1及び第2の終端装置3、4のブロック図、図3は、第
1〜第4の中継装置5〜8のブロック図である。
1及び第2の終端装置3、4のブロック図、図3は、第
1〜第4の中継装置5〜8のブロック図である。
【0031】第1の終端装置3は、上位管理システム1
または第1の端末装置9から呼要求などの制御信号2ま
たは11が入力されると、生成時間情報をタイムスタン
プ25から収集し、時間測定用セル生成回路23で時間
測定用セルを組み立てる。
または第1の端末装置9から呼要求などの制御信号2ま
たは11が入力されると、生成時間情報をタイムスタン
プ25から収集し、時間測定用セル生成回路23で時間
測定用セルを組み立てる。
【0032】そして、セルコピー回路22で、物理的に
接続されている装置の分だけ上記時間測定用セルのコピ
ーを行い、挿入回路21から主信号に挿入する。
接続されている装置の分だけ上記時間測定用セルのコピ
ーを行い、挿入回路21から主信号に挿入する。
【0033】検出側は、時間測定用セル検出・監視回路
28により、主信号から時間測定用セルを検出し、装置
番号及び折り返し信号を監視して、正常な時間測定用セ
ルと判断した場合に、時間測定回路26において、タイ
ムスタンプ25からの検出情報と、時間測定用セル内に
付加された生成時間情報と、から任意のパス経路でのデ
ータ転送時間を測定する。
28により、主信号から時間測定用セルを検出し、装置
番号及び折り返し信号を監視して、正常な時間測定用セ
ルと判断した場合に、時間測定回路26において、タイ
ムスタンプ25からの検出情報と、時間測定用セル内に
付加された生成時間情報と、から任意のパス経路でのデ
ータ転送時間を測定する。
【0034】また、同時にパス経路検出回路27によ
り、時間測定用セル内に付加された装置番号から通過し
たパス経路を知ることができる。
り、時間測定用セル内に付加された装置番号から通過し
たパス経路を知ることができる。
【0035】第1の終端装置3と第2の終端装置4のそ
れぞれのタイムスタンプ25が一致している場合、時間
測定用セルによるパス経路の測定は、第2の終端装置4
で折り返す必要が無くなり、片方向での測定となる。従
って、第2の終端装置4で上記検出及び測定を行う。
れぞれのタイムスタンプ25が一致している場合、時間
測定用セルによるパス経路の測定は、第2の終端装置4
で折り返す必要が無くなり、片方向での測定となる。従
って、第2の終端装置4で上記検出及び測定を行う。
【0036】また、時間測定用セルがループ状態に入
り、トラヒィックが増加することを防ぐために、第1の
終端装置3では、時間測定用セル検出・監視回路28で
装置番号を監視して、自装置番号が既に付加されている
時間測定用セルは廃棄する。
り、トラヒィックが増加することを防ぐために、第1の
終端装置3では、時間測定用セル検出・監視回路28で
装置番号を監視して、自装置番号が既に付加されている
時間測定用セルは廃棄する。
【0037】第1の終端装置3と第2の終端装置4のタ
イムスタンプ25が一致していない場合や精度の良い測
定を行う場合、時間測定用セルによるパス経路の測定
は、第1の終端装置3で時間測定用セルの生成及び検出
・測定を行い、第2の終端装置4で時間測定用セルを検
出して折り返す。
イムスタンプ25が一致していない場合や精度の良い測
定を行う場合、時間測定用セルによるパス経路の測定
は、第1の終端装置3で時間測定用セルの生成及び検出
・測定を行い、第2の終端装置4で時間測定用セルを検
出して折り返す。
【0038】このとき、第2の終端装置4では、時間測
定用セル検出・監視回路28で主信号から時間測定用セ
ルを検出すると、装置番号・折り返し信号付加回路32
により自装置番号及び折り返し信号を付加し、セルコピ
ー回路22により物理的に接続されている装置の分だけ
時間測定用セルのコピーを行い、挿入回路21から中継
装置への主信号に挿入する。
定用セル検出・監視回路28で主信号から時間測定用セ
ルを検出すると、装置番号・折り返し信号付加回路32
により自装置番号及び折り返し信号を付加し、セルコピ
ー回路22により物理的に接続されている装置の分だけ
時間測定用セルのコピーを行い、挿入回路21から中継
装置への主信号に挿入する。
【0039】このとき、第2の終端装置4では時間測定
用セルがループ状態に入り、トラヒィックが増加するこ
とを防ぐために、時間測定用セル検出・監視回路28で
装置番号及び折り返し信号を監視して、自装置番号が既
に付加されている時間測定用セルは廃棄する。
用セルがループ状態に入り、トラヒィックが増加するこ
とを防ぐために、時間測定用セル検出・監視回路28で
装置番号及び折り返し信号を監視して、自装置番号が既
に付加されている時間測定用セルは廃棄する。
【0040】時間測定用セルの測定において、第2の終
端装置4で、折り返す場合や折り返さない場合の上記機
能の切り替えは、切替回路24により実現する。
端装置4で、折り返す場合や折り返さない場合の上記機
能の切り替えは、切替回路24により実現する。
【0041】第1〜第4の中継装置5〜8は、時間測定
用セル検出・監視回路28により主信号から時間測定用
セルを検出すると、装置番号付加回路32により、自装
置番号を付加し、セルコピー回路22により、物理的に
接続されている装置の分だけ時間測定用セルのコピーを
行い、挿入回路21から主信号に挿入する。
用セル検出・監視回路28により主信号から時間測定用
セルを検出すると、装置番号付加回路32により、自装
置番号を付加し、セルコピー回路22により、物理的に
接続されている装置の分だけ時間測定用セルのコピーを
行い、挿入回路21から主信号に挿入する。
【0042】このとき、時間測定用セルがループ状態に
入り、トラヒィックが増加することを防ぐために時間測
定用セル検出・監視回路28では装置番号と折り返し信
号を監視して、折り返し信号が付加されていない場合に
は自装置番号と一致する装置番号が付加されている時間
測定用セルは廃棄する。また、折り返し信号が付加され
ている場合には、自装置番号と一致する装置番号が2回
以上付加されている時間測定用セルは廃棄する。
入り、トラヒィックが増加することを防ぐために時間測
定用セル検出・監視回路28では装置番号と折り返し信
号を監視して、折り返し信号が付加されていない場合に
は自装置番号と一致する装置番号が付加されている時間
測定用セルは廃棄する。また、折り返し信号が付加され
ている場合には、自装置番号と一致する装置番号が2回
以上付加されている時間測定用セルは廃棄する。
【0043】次に、本発明の実施例の動作について、図
1を参照して詳細に説明する。
1を参照して詳細に説明する。
【0044】ATMネットワークを構築する際に装置間
の論理的なパスを設定する。ここで、第1の終端装置3
から第2のの終端装置4へのパスを設定する場合、専用
線のように半固定的にパスを設定するPVCでは、上位
管理システム1から制御信号2によってパスを設定す
る。また、コネクションレスサービスのようなSVCで
は、第1の端末9から呼要求信号11によってパスを設
定する。また、測定方法は第1の終端装置3と第2の終
端装置4のタイムスタンプ25が合っている場合には片
方向の測定、合っていない場合や精度良く測定する場合
には、第2の終端装置4で折り返す測定となる。
の論理的なパスを設定する。ここで、第1の終端装置3
から第2のの終端装置4へのパスを設定する場合、専用
線のように半固定的にパスを設定するPVCでは、上位
管理システム1から制御信号2によってパスを設定す
る。また、コネクションレスサービスのようなSVCで
は、第1の端末9から呼要求信号11によってパスを設
定する。また、測定方法は第1の終端装置3と第2の終
端装置4のタイムスタンプ25が合っている場合には片
方向の測定、合っていない場合や精度良く測定する場合
には、第2の終端装置4で折り返す測定となる。
【0045】ここでは、第1の終端装置3と第2の終端
装置4のタイムスタンプ25が合っている場合、すなわ
ち片方向の測定を説明する。
装置4のタイムスタンプ25が合っている場合、すなわ
ち片方向の測定を説明する。
【0046】図1の他にも図2および図3を参照する
と、上記制御信号2または呼要求信号11を第1の終端
装置3が受信すると、生成時間情報をタイムスタンプ2
5から収集し、時間測定用セル生成回路23で時間測定
用セルを組み立てる。タイムスタンプ25はカウンタに
より実現できる。
と、上記制御信号2または呼要求信号11を第1の終端
装置3が受信すると、生成時間情報をタイムスタンプ2
5から収集し、時間測定用セル生成回路23で時間測定
用セルを組み立てる。タイムスタンプ25はカウンタに
より実現できる。
【0047】そして、物理的に接続されている第1の中
継装置5と第3の中継装置7の分だけ、セルコピー回路
22により上記時間測定用セルをコピーし、挿入回路2
1から主信号に挿入する。
継装置5と第3の中継装置7の分だけ、セルコピー回路
22により上記時間測定用セルをコピーし、挿入回路2
1から主信号に挿入する。
【0048】上記時間測定用セルは、信号線12、信号
線13を介してそれぞれ第1の中継装置5、第3の中継
装置7に送出される。
線13を介してそれぞれ第1の中継装置5、第3の中継
装置7に送出される。
【0049】第1の中継装置5と第3の中継装置7で
は、時間測定用セル検出・監視回路28により、主信号
から時間測定用セルを検出すると、装置番号を監視す
る。
は、時間測定用セル検出・監視回路28により、主信号
から時間測定用セルを検出すると、装置番号を監視す
る。
【0050】ここでは、自装置番号と一致する装置番号
が付加されていないので、装置番号付加回路32によ
り、自装置番号をそれぞれ付加して、セルコピー回路2
2により、第1の中継装置5では、第2の中継装置6と
第4の中継装置8の分だけ、また第3の中継装置7で
も、第2の中継装置6と第4の中継装置8の分だけセル
コピーをして、再び、挿入回路21から主信号に挿入さ
れる。
が付加されていないので、装置番号付加回路32によ
り、自装置番号をそれぞれ付加して、セルコピー回路2
2により、第1の中継装置5では、第2の中継装置6と
第4の中継装置8の分だけ、また第3の中継装置7で
も、第2の中継装置6と第4の中継装置8の分だけセル
コピーをして、再び、挿入回路21から主信号に挿入さ
れる。
【0051】第2の中継装置6において信号線14を介
して第1の中継装置5から送出された時間測定用セル
は、時間測定用セル検出・監視回路28により主信号か
ら検出されると、装置番号を監視する。ここでは、自装
置番号と一致する装置番号が付加されていないので、装
置番号付加回路32により自装置番号をそれぞれ付加し
て、セルコピー回路22により第2の終端装置6と第3
の中継装置7の分だけ上記時間測定用セルをコピーし
て、再び挿入回路21から主信号に挿入される。
して第1の中継装置5から送出された時間測定用セル
は、時間測定用セル検出・監視回路28により主信号か
ら検出されると、装置番号を監視する。ここでは、自装
置番号と一致する装置番号が付加されていないので、装
置番号付加回路32により自装置番号をそれぞれ付加し
て、セルコピー回路22により第2の終端装置6と第3
の中継装置7の分だけ上記時間測定用セルをコピーし
て、再び挿入回路21から主信号に挿入される。
【0052】信号線16を介して第3の中継装置7から
第2の中継装置6に送出された時間測定用セルも同様の
処理を行い、物理的に接続されている第1の中継装置5
と第2の終端装置4に送出される。
第2の中継装置6に送出された時間測定用セルも同様の
処理を行い、物理的に接続されている第1の中継装置5
と第2の終端装置4に送出される。
【0053】また、第4の中継装置8では、信号線15
を介して第1の中継装置5、信号線17を介して第3の
中継装置7から送出された時間測定用セルを、第2の中
継装置6と同様の処理を行い、第1の中継装置5からの
時間測定用セルは、第2の終端装置4と第3の中継装置
7に送出され、第3の中継装置7からの時間測定用セル
は第2の終端装置4と第1の中継装置5に送出される。
を介して第1の中継装置5、信号線17を介して第3の
中継装置7から送出された時間測定用セルを、第2の中
継装置6と同様の処理を行い、第1の中継装置5からの
時間測定用セルは、第2の終端装置4と第3の中継装置
7に送出され、第3の中継装置7からの時間測定用セル
は第2の終端装置4と第1の中継装置5に送出される。
【0054】図1に示したブロック図において、以上の
ように時間測定用セルを物理的に接続されている装置全
てに送出すると、図4ないし図11に示すように、パス
A〜Pまでの16通りのパスが考えられる。
ように時間測定用セルを物理的に接続されている装置全
てに送出すると、図4ないし図11に示すように、パス
A〜Pまでの16通りのパスが考えられる。
【0055】図4ないし図11において、パスA、B、
E、F、I、J、M、Nで、時間測定用セルは、第2の
終端装置4で受信される。
E、F、I、J、M、Nで、時間測定用セルは、第2の
終端装置4で受信される。
【0056】第2の終端装置4では、時間測定用セル検
出・監視回路28により、主信号から時間測定用セルを
検出すると、時間測定回路26において、タイムスタン
プ25からの検出時間情報と、時間測定用セル内に付加
された生成時間情報とから、それぞれのパスのデータ転
送時間を測定する。また、同時に、パス経路検出回路2
7により、時間測定用セル内に付加された装置番号か
ら、パス経路を知ることができる。
出・監視回路28により、主信号から時間測定用セルを
検出すると、時間測定回路26において、タイムスタン
プ25からの検出時間情報と、時間測定用セル内に付加
された生成時間情報とから、それぞれのパスのデータ転
送時間を測定する。また、同時に、パス経路検出回路2
7により、時間測定用セル内に付加された装置番号か
ら、パス経路を知ることができる。
【0057】従って、パスA、B、E、F、I、J、
M、Nの中で最短パス経路を知ることができる。
M、Nの中で最短パス経路を知ることができる。
【0058】ここでは、パスA(第1の終端装置3→第
1の中継装置5→第2の中継装置6→第2の終端装置
4)のデータ転送時間が最も短かったとすると、上位管
理システム1に、パスAの情報を通知し、上位管理シス
テム1がパス設定を行うことで最短経路パスAの設定を
行うことができる。
1の中継装置5→第2の中継装置6→第2の終端装置
4)のデータ転送時間が最も短かったとすると、上位管
理システム1に、パスAの情報を通知し、上位管理シス
テム1がパス設定を行うことで最短経路パスAの設定を
行うことができる。
【0059】それぞれのパスを通過した時間測定用セル
を第2の終端装置4で検出できるということは、実際の
データを転送する前にパス経路が輻輳状態でないこと、
また導通状態が良好であることを確認できる。
を第2の終端装置4で検出できるということは、実際の
データを転送する前にパス経路が輻輳状態でないこと、
また導通状態が良好であることを確認できる。
【0060】また、図4ないし図11の、パスC、G、
K、Oは、1度通過した中継装置に再び同じ時間測定用
セルが受信され、パスD、H、L、Pは、時間測定用セ
ルを生成した第1の終端装置3に再び同じ時間測定用セ
ルが受信される場合であり、いずれの場合も検出・監視
回路28により、時間測定用セルに付加されている装置
番号を監視した場合に、自装置番号と一致する装置番号
を検出できるため、時間測定用セルは廃棄される。これ
により、パスのループ状態を防ぐことができ、時間測定
用セルによるトラヒィックの上昇を抑えることが可能と
なる。
K、Oは、1度通過した中継装置に再び同じ時間測定用
セルが受信され、パスD、H、L、Pは、時間測定用セ
ルを生成した第1の終端装置3に再び同じ時間測定用セ
ルが受信される場合であり、いずれの場合も検出・監視
回路28により、時間測定用セルに付加されている装置
番号を監視した場合に、自装置番号と一致する装置番号
を検出できるため、時間測定用セルは廃棄される。これ
により、パスのループ状態を防ぐことができ、時間測定
用セルによるトラヒィックの上昇を抑えることが可能と
なる。
【0061】次に、第1の終端装置3と第2の終端装置
4のタイムスタンプ25が合っていない場合や精度良く
測定したい場合の第2の終端装置4で折り返す測定方法
について説明する。
4のタイムスタンプ25が合っていない場合や精度良く
測定したい場合の第2の終端装置4で折り返す測定方法
について説明する。
【0062】第1の終端装置3での時間測定用セルの生
成は上記片方向での測定と同じであるが、時間測定用セ
ルの検出及び測定を行う必要がある。第1の終端装置3
において時間測定用セル検出・監視回路28により、主
信号から時間測定用セルを検出すると、時間測定用セル
内に付加された折り返し信号を監視する。
成は上記片方向での測定と同じであるが、時間測定用セ
ルの検出及び測定を行う必要がある。第1の終端装置3
において時間測定用セル検出・監視回路28により、主
信号から時間測定用セルを検出すると、時間測定用セル
内に付加された折り返し信号を監視する。
【0063】ここで、折り返し信号が付加されていない
場合には、第2の終端装置4を通過していない時間測定
用セルを示すので廃棄する。
場合には、第2の終端装置4を通過していない時間測定
用セルを示すので廃棄する。
【0064】一方、折り返し信号が付加されている場合
には、第1の終端装置3の時間測定回路26において、
タイムスタンプ25からの検出時間情報と時間測定用セ
ル内に付加された生成時間情報とから、それぞれのパス
のデータ転送時間を測定する。また同時に、パス経路検
出回路27により、時間測定用セル内に付加された装置
番号からパス経路を知ることができる。
には、第1の終端装置3の時間測定回路26において、
タイムスタンプ25からの検出時間情報と時間測定用セ
ル内に付加された生成時間情報とから、それぞれのパス
のデータ転送時間を測定する。また同時に、パス経路検
出回路27により、時間測定用セル内に付加された装置
番号からパス経路を知ることができる。
【0065】従って最短パス経路を知ることができ、上
位管理システム1にパス情報を通知し、上位管理システ
ム1がパス設定を行うことで最短経路パスの設定を行う
ことができる。
位管理システム1にパス情報を通知し、上位管理システ
ム1がパス設定を行うことで最短経路パスの設定を行う
ことができる。
【0066】第2の終端装置4での処理は、中継装置と
同じように、主信号から検出・監視回路28により、時
間測定用セルを検出すると、装置番号を監視する。
同じように、主信号から検出・監視回路28により、時
間測定用セルを検出すると、装置番号を監視する。
【0067】このとき、自装置番号を示す装置番号が時
間測定用セル内に付加されている場合は、その時間測定
用セルを廃棄する。
間測定用セル内に付加されている場合は、その時間測定
用セルを廃棄する。
【0068】一方、自装置番号が時間測定用セル内に付
加されていない場合には、装置番号・折り返し信号付加
回路32により、折り返し信号と自装置番号を時間測定
用セル内に付加して、物理的に接続されている装置分の
セルコピーをセルコピー回路22にて行い、再び挿入回
路21から主信号に挿入する。
加されていない場合には、装置番号・折り返し信号付加
回路32により、折り返し信号と自装置番号を時間測定
用セル内に付加して、物理的に接続されている装置分の
セルコピーをセルコピー回路22にて行い、再び挿入回
路21から主信号に挿入する。
【0069】また、第1〜第4の中継装置5〜8におけ
る時間測定用セル内の監視が、片方向の測定と異なり、
装置番号の監視だけでなく、折り返し信号の監視も必要
となる。
る時間測定用セル内の監視が、片方向の測定と異なり、
装置番号の監視だけでなく、折り返し信号の監視も必要
となる。
【0070】時間測定用セルの廃棄条件も異なり、折り
返し信号が付加されていない場合には、自装置番号と一
致する装置番号が付加されている時間測定用セルは廃棄
する。
返し信号が付加されていない場合には、自装置番号と一
致する装置番号が付加されている時間測定用セルは廃棄
する。
【0071】また、折り返し信号が付加されている場合
には、自装置番号と一致する装置番号が2回以上付加さ
れている時間測定用セルは廃棄する。
には、自装置番号と一致する装置番号が2回以上付加さ
れている時間測定用セルは廃棄する。
【0072】それぞれのパスを通過した時間測定用セル
を生成した第1の終端装置3で検出できるということ
は、実際のデータを転送する前にパス経路が輻輳状態で
ないこと、また導通状態が良好であることを確認でき
る。
を生成した第1の終端装置3で検出できるということ
は、実際のデータを転送する前にパス経路が輻輳状態で
ないこと、また導通状態が良好であることを確認でき
る。
【0073】また、同一装置内のタイムスタンプ25に
より時間測定用セルの生成時間と検出時間を比較するこ
とができ、精度の良いデータ転送時間が確認できる。
より時間測定用セルの生成時間と検出時間を比較するこ
とができ、精度の良いデータ転送時間が確認できる。
【0074】[実施例2]本発明の他の実施例(第2の
実施例)について図面を参照して説明する。図1に示し
た前記第1の実施例では、中継装置が2段構成とされ、
16通りのパス設定しかないが、図12に示すように、
本発明を中継装置が3段の構成に適用した実施例におい
て、第1の終端装置3から第2の終端装置4までのパス
経路を設定する場合、考えられるパス経路は複雑でパス
数も多くなるが、時間測定用セルの同報機能により、ネ
ットワーク内の全てのパス経路を自動的に網羅すること
ができる。
実施例)について図面を参照して説明する。図1に示し
た前記第1の実施例では、中継装置が2段構成とされ、
16通りのパス設定しかないが、図12に示すように、
本発明を中継装置が3段の構成に適用した実施例におい
て、第1の終端装置3から第2の終端装置4までのパス
経路を設定する場合、考えられるパス経路は複雑でパス
数も多くなるが、時間測定用セルの同報機能により、ネ
ットワーク内の全てのパス経路を自動的に網羅すること
ができる。
【0075】本実施例の動作は、前記実施例1と同様
に、第1の終端装置3と第2の終端装置4のタイムスタ
ンプ25(図2参照)が合っている場合には、第1の終
端装置3から時間測定用セルを送出し、第2の終端装置
4で検出された時間測定用セルのデータ転送時間を比較
することで、最短データ転送時間のパス経路を探索し、
設定することが可能である。また、第1の終端装置3と
第2の終端装置4のタイムスタンプ25が合っていない
場合や精度の良い測定を行いたい場合には、第1の終端
装置3で送出した時間測定用セルを第2の終端装置4で
折り返し、再び第1の終端装置3で受信したデータ転送
時間を比較することで、最短データ転送時間のパス経路
を探索し、設定することが可能である。
に、第1の終端装置3と第2の終端装置4のタイムスタ
ンプ25(図2参照)が合っている場合には、第1の終
端装置3から時間測定用セルを送出し、第2の終端装置
4で検出された時間測定用セルのデータ転送時間を比較
することで、最短データ転送時間のパス経路を探索し、
設定することが可能である。また、第1の終端装置3と
第2の終端装置4のタイムスタンプ25が合っていない
場合や精度の良い測定を行いたい場合には、第1の終端
装置3で送出した時間測定用セルを第2の終端装置4で
折り返し、再び第1の終端装置3で受信したデータ転送
時間を比較することで、最短データ転送時間のパス経路
を探索し、設定することが可能である。
【0076】ネットワークが複雑になり、中継装置がn
段になった場合でも、ネットワーク内の全てのパス経路
を時間測定用セルが同報機能により自動的に網羅するこ
とができるため、最短のデータ転送時間のパス経路を探
索し、設定することが可能となる。
段になった場合でも、ネットワーク内の全てのパス経路
を時間測定用セルが同報機能により自動的に網羅するこ
とができるため、最短のデータ転送時間のパス経路を探
索し、設定することが可能となる。
【0077】また、第1、第2の実施例では、終端装置
間のパス設定のみを実施したが、上記と同様の方法で終
端装置と中継装置間(図12の第1の終端装置3と第4
の終端装置8、第1の中継装置5と第2の終端装置4な
ど)や中継装置間(図12の第1の中継装置5と第6の
中継装置31など)についても、図2及び図3に示すよ
うな構成をそれぞれの装置に持つことで可能となる。な
お、図2及び図3は、単に図面作成の都合上、分図とし
たものである。
間のパス設定のみを実施したが、上記と同様の方法で終
端装置と中継装置間(図12の第1の終端装置3と第4
の終端装置8、第1の中継装置5と第2の終端装置4な
ど)や中継装置間(図12の第1の中継装置5と第6の
中継装置31など)についても、図2及び図3に示すよ
うな構成をそれぞれの装置に持つことで可能となる。な
お、図2及び図3は、単に図面作成の都合上、分図とし
たものである。
【0078】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば下
記記載の効果を奏する。
記記載の効果を奏する。
【0079】(1)本発明の第1の効果は、任意のパス
経路において最短パス経路の設定ができる、ということ
である。
経路において最短パス経路の設定ができる、ということ
である。
【0080】その理由は、本発明においては、時間測定
用セルにより最短パス経路を探索してからパス設定を行
っている、からである。
用セルにより最短パス経路を探索してからパス設定を行
っている、からである。
【0081】(2)本発明の第2の効果は、ネットワー
ク内の考えられる全てのパス経路から自動的に最短パス
経路の探索ができる、ということである。
ク内の考えられる全てのパス経路から自動的に最短パス
経路の探索ができる、ということである。
【0082】その理由は、本発明においては、時間測定
用セルの同報機能によりネットワーク内の全ての装置に
時間測定用セルが通過する、からである。
用セルの同報機能によりネットワーク内の全ての装置に
時間測定用セルが通過する、からである。
【0083】(3)本発明の第3の効果は、任意の装置
間でのパス経路の確認ができる、ということである。
間でのパス経路の確認ができる、ということである。
【0084】その理由は、本発明においては、時間測定
用セルのペイロード中に折り返し信号と通過装置の装置
番号を付加している、からである。
用セルのペイロード中に折り返し信号と通過装置の装置
番号を付加している、からである。
【0085】(4)本発明の第4の効果は、時間測定用
セルの同報機能による輻輳状態やトラヒィックの上昇を
抑えることができる、ということである。
セルの同報機能による輻輳状態やトラヒィックの上昇を
抑えることができる、ということである。
【0086】その理由は、本発明においては、時間測定
用セルのペイロード中の折り返し情報と通過装置の装置
番号を監視し、ループ状態になった場合には時間測定用
セルを廃棄している、からである。
用セルのペイロード中の折り返し情報と通過装置の装置
番号を監視し、ループ状態になった場合には時間測定用
セルを廃棄している、からである。
【0087】(5)本発明の第5の効果は、ユーザにと
って性能の良い最適なパスになっつている、ということ
である。
って性能の良い最適なパスになっつている、ということ
である。
【0088】その理由は、本発明においては、トラヒィ
ック量やパス経路長のようなリソースに依存しないパス
設定を行っている、からである。
ック量やパス経路長のようなリソースに依存しないパス
設定を行っている、からである。
【0089】(6)本発明の第6の効果は、運用前に導
通状態と輻輳状態を確認している、ということである。
通状態と輻輳状態を確認している、ということである。
【0090】その理由は、本発明においては、パス設定
を行う際にユーザセルと同様のパス経路で実際に時間測
定用セルを通過させている、からである。
を行う際にユーザセルと同様のパス経路で実際に時間測
定用セルを通過させている、からである。
【図1】本発明の第1の実施例を説明するためのブロッ
ク図である。
ク図である。
【図2】図1に示した本発明の第1の実施例における第
1及び第2の終端装置3、4のブロック図である。
1及び第2の終端装置3、4のブロック図である。
【図3】図1に示した本発明の第1の実施例における第
1〜第4の中継装置5〜8のブロック図である。
1〜第4の中継装置5〜8のブロック図である。
【図4】本発明の第1の実施例における時間測定用セル
の動作を示すブロック図である。
の動作を示すブロック図である。
【図5】本発明の第1の実施例における時間測定用セル
の動作を示すブロック図である。
の動作を示すブロック図である。
【図6】本発明の第1の実施例における時間測定用セル
の動作を示すブロック図である。
の動作を示すブロック図である。
【図7】本発明の第1の実施例における時間測定用セル
の動作を示すブロック図である。
の動作を示すブロック図である。
【図8】本発明の第1の実施例における時間測定用セル
の動作を示すブロック図である。
の動作を示すブロック図である。
【図9】本発明の第1の実施例における時間測定用セル
の動作を示すブロック図である。
の動作を示すブロック図である。
【図10】本発明の第1の実施例における時間測定用セ
ルの動作を示すブロック図である。
ルの動作を示すブロック図である。
【図11】本発明の第1の実施例における時間測定用セ
ルの動作を示すブロック図である。
ルの動作を示すブロック図である。
【図12】本発明の第2の実施例を説明するためのブロ
ック図である。
ック図である。
1 上位管理システム 2 制御信号 3 第1の終端装置 4 第2の終端装置 5 第1の中継装置 6 第2の中継装置 7 第3の中継装置 8 第4の中継装置 9 第1の端末装置 10 第2の端末装置 11 第2の端末装置と第1の終端装置の信号 12 第1の終端装置と第1の中継装置の信号 13 第1の終端装置と第3の中継装置の信号 14 第1の中継装置と第3の中継装置の信号 15 第1の中継装置と第4の中継装置の信号 16 第3の中継装置と第2の中継装置の信号 17 第3の中継装置と第4の中継装置の信号 18 第2の中継装置と第2の終端装置の信号 19 第4の中継装置と第2の終端装置の信号 20 第2の終端装置と第2の端末装置の信号 21 時間測定用セル挿入回路 22 時間測定用セルコピー回路 23 時間測定用セル生成回路 24 生成機能と折り返し機能の切替回路 25 タイムスタンプ回路 26 時間測定回路 27 パス経路検出回路 28 時間測定用セル検出・監視回路 29 遅延挿入回路 30 第5の中継装置 31 第6の中継装置 32 装置番号・折り返し信号付加回路
Claims (5)
- 【請求項1】ATM(Asynchronous Tr
ansfer Mode)ネットワークにおいて、 上位管理システムからの制御信号または端末装置からの
呼設定要求信号により時間測定用セルを生成する手段
と、時間測定用セルを検出する手段を備え、 前記時間測定用セルによる時間測定結果から最短パス経
路を探索して設定することを特徴とするパス設定方式。 - 【請求項2】前記時間測定用セルを生成または検出した
ときに、同報機能により、物理的に接続されている全て
の装置に対して時間測定用セルを送信する手段を有する
ことを特徴とする請求項1記載のパス設定方式。 - 【請求項3】前記時間測定用セルが通過したときに、前
記時間測定用セルに装置の装置番号及び折り返し信号を
付加する手段を有することを特徴とする請求項1又は2
記載のパス設定方式。 - 【請求項4】前記時間測定用セルに付加された装置番号
及び折り返し信号を監視し、前記監視結果に基づき受信
した時間測定用セルを廃棄する手段を有することを特徴
とする請求項3記載のパス設定方式。 - 【請求項5】ATM(Asynchronous Tr
ansfer Mode)ネットワークにおいて、 第1の端末装置が接続する第1の終端装置から複数段の
中継装置を経て第2の端末装置が接続する第2の終端装
置までのパスを設定する場合、 上位管理システムからの制御信号または端末装置からの
呼設定要求信号により前記第1の終端装置で、時間測定
用セルを生成し、前記生成した時間測定用セルをコピー
し同報機能により、接続する中継装置に送出し、 前記中継装置において、前記時間測定用セルを受信する
と、装置番号を監視し、自装置番号と一致する装置番号
が付加されている場合には、前記時間測定用セルを廃棄
し、付加されていない場合には自装置番号を付加して、
同報機能により接続する装置に送出し、前記時間測定用
セルを受信した中継装置では上記と同様の処理を行い、
このようにして前記第2の終端装置まで到着した時間測
定用セルを検出し、時間測定用セルに付加された生成時
間情報と検出時間情報から終端装置までのデータ転送時
間を取得すると共に、 前記時間測定用セル内に付加された通過した装置の装置
番号からパス経路情報を取得し、 前記終端装置及び中継装置の同報機能によりネットワー
ク内の全てのパス経路を網羅した複数の時間測定用セル
のデータ転送時間を比較し、第1の端末装置ら第2の端
末装置までの最短パス経路を設定する、ことを特徴とす
るパス設定方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14331797A JPH10322358A (ja) | 1997-05-16 | 1997-05-16 | 時間測定用セルの同報機能によるパス設定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14331797A JPH10322358A (ja) | 1997-05-16 | 1997-05-16 | 時間測定用セルの同報機能によるパス設定方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10322358A true JPH10322358A (ja) | 1998-12-04 |
Family
ID=15335976
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14331797A Pending JPH10322358A (ja) | 1997-05-16 | 1997-05-16 | 時間測定用セルの同報機能によるパス設定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10322358A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009201054A (ja) * | 2008-02-25 | 2009-09-03 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Ipマルチキャスト疎通監視方法及びシステム |
| JP2015144436A (ja) * | 2009-12-25 | 2015-08-06 | 株式会社リコー | 伝送システム、及び伝送方法 |
-
1997
- 1997-05-16 JP JP14331797A patent/JPH10322358A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009201054A (ja) * | 2008-02-25 | 2009-09-03 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Ipマルチキャスト疎通監視方法及びシステム |
| JP2015144436A (ja) * | 2009-12-25 | 2015-08-06 | 株式会社リコー | 伝送システム、及び伝送方法 |
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| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20010220 |