JPH10322449A - サービスクラス自動ルーティング - Google Patents
サービスクラス自動ルーティングInfo
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- JPH10322449A JPH10322449A JP10119721A JP11972198A JPH10322449A JP H10322449 A JPH10322449 A JP H10322449A JP 10119721 A JP10119721 A JP 10119721A JP 11972198 A JP11972198 A JP 11972198A JP H10322449 A JPH10322449 A JP H10322449A
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Classifications
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M7/00—Arrangements for interconnection between switching centres
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q3/00—Selecting arrangements
- H04Q3/64—Distributing or queueing
- H04Q3/66—Traffic distributors
- H04Q3/665—Circuit arrangements therefor
-
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- H04Q—SELECTING
- H04Q3/00—Selecting arrangements
- H04Q3/0016—Arrangements providing connection between exchanges
-
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- H04Q3/00—Selecting arrangements
- H04Q3/0016—Arrangements providing connection between exchanges
- H04Q3/0029—Provisions for intelligent networking
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q2213/00—Indexing scheme relating to selecting arrangements in general and for multiplex systems
- H04Q2213/13141—Hunting for free outlet, circuit or channel
-
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
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- H04Q2213/13204—Protocols
-
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- H04Q2213/13251—Restricted service, class of service
-
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- H04Q2213/13345—Intelligent networks, SCP
-
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- H04Q2213/13352—Self-routing networks, real-time routing
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
- Exchange Systems With Centralized Control (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Meter Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 加入者線交換網と中継交換網により、サービ
スクラス処理を統合する加入者線交換/中継交換の動的
ルーティング網構成の技術を実現する。 【解決手段】 電気通信網14に加入者線交換/中継交
換動的ルーティング構成が得られる。加入者線交換シス
テム24−1は、各入力呼が、特殊通話サービス呼また
は非特殊通話サービス呼であるかを求める。特殊通話サ
ービス呼は、特殊通話サービス処理を行う加入者線交換
システムに接続される中継交換システムにルーティング
が行われ、一方、特殊通話サービス呼は、COSパラメ
ータに従い、加入者線交換システム自身によりルーティ
ングが行われ、これにより、接続される中継交換システ
ムの負荷が軽減される。サービスクラス自動ルーティン
グ(CSAR)と呼ばれる技術により、サービスクラス機能を
持つ加入者線交換/中継交換動的ルーティング網構成が
可能となる。
スクラス処理を統合する加入者線交換/中継交換の動的
ルーティング網構成の技術を実現する。 【解決手段】 電気通信網14に加入者線交換/中継交
換動的ルーティング構成が得られる。加入者線交換シス
テム24−1は、各入力呼が、特殊通話サービス呼また
は非特殊通話サービス呼であるかを求める。特殊通話サ
ービス呼は、特殊通話サービス処理を行う加入者線交換
システムに接続される中継交換システムにルーティング
が行われ、一方、特殊通話サービス呼は、COSパラメ
ータに従い、加入者線交換システム自身によりルーティ
ングが行われ、これにより、接続される中継交換システ
ムの負荷が軽減される。サービスクラス自動ルーティン
グ(CSAR)と呼ばれる技術により、サービスクラス機能を
持つ加入者線交換/中継交換動的ルーティング網構成が
可能となる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気通信ネットワ
ーク(以下、本文ではネットワークを「網」と呼ぶ)の
電話呼のルーティングを行う方法と装置に関する。
ーク(以下、本文ではネットワークを「網」と呼ぶ)の
電話呼のルーティングを行う方法と装置に関する。
【0002】
【従来の技術】現在の電気通信網には、一般的に、加入
者線交換電話サービス、すなわち、加入者に発信音を提
供する1またはそれ以上の地域通信事業者(Local Excha
nge Carrier(LEC))が含まれる。各LECは、呼の発信
と着信を行う少なくとも1つの加入者線交換局交換シス
テムを所有する。与えられた地域サービス区域(Local A
ccess Transport Area(LATA))に所在するLECは、相
互接続され、一方のLECから発信される呼は、同一区
域の他方のLECに着信される。一方のLATA区域の
LECから発信され、他方のLATAのLECに向かう
呼は、一般的に、AT&Tのような長距離通信事業者(I
nter-eXchange Carrier(IXC))により搬送される。くわ
えて、IXCでは、一般的に、特殊通話サービス呼(す
なわち、500番呼、700番呼、800番呼、888
番呼のような特定の処理が要求される呼、オペレータ
呼、ループ再販に伴う地域呼など)の処理が行われる。
一般的なIXC網、たとえば、AT&Tに維持されてい
るIXC網には、複数の相互接続される中継交換システ
ムと、1またはそれ以上のサービス制御ポイント(Servi
ce Control Point(SCP))の形態をとるデータベースが含
まれる。このSCPは、AT&T網では、網制御ポイン
ト(Network Control Point(NCP))として知られ、それぞ
れに、呼処理に関する情報が含まれる。
者線交換電話サービス、すなわち、加入者に発信音を提
供する1またはそれ以上の地域通信事業者(Local Excha
nge Carrier(LEC))が含まれる。各LECは、呼の発信
と着信を行う少なくとも1つの加入者線交換局交換シス
テムを所有する。与えられた地域サービス区域(Local A
ccess Transport Area(LATA))に所在するLECは、相
互接続され、一方のLECから発信される呼は、同一区
域の他方のLECに着信される。一方のLATA区域の
LECから発信され、他方のLATAのLECに向かう
呼は、一般的に、AT&Tのような長距離通信事業者(I
nter-eXchange Carrier(IXC))により搬送される。くわ
えて、IXCでは、一般的に、特殊通話サービス呼(す
なわち、500番呼、700番呼、800番呼、888
番呼のような特定の処理が要求される呼、オペレータ
呼、ループ再販に伴う地域呼など)の処理が行われる。
一般的なIXC網、たとえば、AT&Tに維持されてい
るIXC網には、複数の相互接続される中継交換システ
ムと、1またはそれ以上のサービス制御ポイント(Servi
ce Control Point(SCP))の形態をとるデータベースが含
まれる。このSCPは、AT&T網では、網制御ポイン
ト(Network Control Point(NCP))として知られ、それぞ
れに、呼処理に関する情報が含まれる。
【0003】最近、すべてのLATA間および国際呼、
またすべての特殊通話サービス呼(加入者線交換とLA
TA間の双方)は、発信LECからIXC網の発信中継
交換システム(originating toll switching system(O
S))に転送され、そこで、処理され、意図する宛先にル
ーティングが行われる。たとえば、LATA間中継交換
呼は、IXC網のOSから、直接に、または、経由中継
交換システム(via tollswitching system(VS))の一つを
経由し、IXC網の着信中継交換システム(terminating
toll switching system(TS))に転送される。LATA
間中継交換呼は、TSから着信LECに転送される。特
殊通話サービス呼は、発信LECから、LECのサービ
スを受け持つIXCのOSに転送される。要求される呼
処理機能がOSにない場合は、(すなわちOSにNCP
アクセス機能がない)、呼は、OSから、要求される処
理機能を有する中継交換システムに転送される。処理
後、意図する宛先に呼のルーティングが行われる。
またすべての特殊通話サービス呼(加入者線交換とLA
TA間の双方)は、発信LECからIXC網の発信中継
交換システム(originating toll switching system(O
S))に転送され、そこで、処理され、意図する宛先にル
ーティングが行われる。たとえば、LATA間中継交換
呼は、IXC網のOSから、直接に、または、経由中継
交換システム(via tollswitching system(VS))の一つを
経由し、IXC網の着信中継交換システム(terminating
toll switching system(TS))に転送される。LATA
間中継交換呼は、TSから着信LECに転送される。特
殊通話サービス呼は、発信LECから、LECのサービ
スを受け持つIXCのOSに転送される。要求される呼
処理機能がOSにない場合は、(すなわちOSにNCP
アクセス機能がない)、呼は、OSから、要求される処
理機能を有する中継交換システムに転送される。処理
後、意図する宛先に呼のルーティングが行われる。
【0004】特殊通話サービス呼の処理を実行する中継
交換システムは、これ以降、ハンドオフ交換システム(h
and-off switching system(HS))として示す。まえに述
べたように、OSの処理機能に従い、OSはHSとして
のサービスを受け持つ。要求される処理機能がOSに備
えられていない場合、OSが呼のハンドオフを行う交換
システムはHSとなり、OSと接続されている(associa
ted with)といわれる。
交換システムは、これ以降、ハンドオフ交換システム(h
and-off switching system(HS))として示す。まえに述
べたように、OSの処理機能に従い、OSはHSとして
のサービスを受け持つ。要求される処理機能がOSに備
えられていない場合、OSが呼のハンドオフを行う交換
システムはHSとなり、OSと接続されている(associa
ted with)といわれる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】すべてのLATA間中
継交換呼および国際呼とすべての特殊通話サービス呼
は、現在、IXC網のHSに転送されるので、中継交換
呼と特殊通話サービス呼のトラフィックが増加し、各H
Sの負荷が増加する。多くのトラフィックを収容するた
めには、中継交換システムの追加が必要であり、IXC
の網経費が増大する。
継交換呼および国際呼とすべての特殊通話サービス呼
は、現在、IXC網のHSに転送されるので、中継交換
呼と特殊通話サービス呼のトラフィックが増加し、各H
Sの負荷が増加する。多くのトラフィックを収容するた
めには、中継交換システムの追加が必要であり、IXC
の網経費が増大する。
【0006】従って、加入者線交換網と中継交換網にサ
ービスクラス処理を組み込む加入者線交換/中継交換の
動的ルーティング網構成の技術が要求されている。これ
は、サービス処理機能と、網の交換および転送能力の効
率的な使用を維持しながら、宛先までの効率的な動的ル
ート選択を提供するものであり、これにより、加入者線
交換システムの開発コストを著しく増大させることな
く、IXC中継交換システムの負荷が軽減される。
ービスクラス処理を組み込む加入者線交換/中継交換の
動的ルーティング網構成の技術が要求されている。これ
は、サービス処理機能と、網の交換および転送能力の効
率的な使用を維持しながら、宛先までの効率的な動的ル
ート選択を提供するものであり、これにより、加入者線
交換システムの開発コストを著しく増大させることな
く、IXC中継交換システムの負荷が軽減される。
【0007】
【課題を解決するための手段】簡潔に述べると、本発明
に従えば、電気通信網の特殊通話サービス呼および非特
殊通話サービス呼のルーティングを行う方法が提供され
る。網には、入力呼を受信する少なくとも1つの加入者
線交換システム、複数の中継交換システム、(これに
は、発信加入者線交換システムに付属する発信中継交換
システムが含まれる)、呼処理に関する情報を収容する
少なくとも1つのデータベース(すなわち、網制御ポイ
ント(NCP))が含まれる。本発明の方法は、各入力呼に対
応する1組のサービスクラス(Class-Of-Service(COS))
パラメータを発信加入者線交換システムに得ることから
始まる。各入力呼には、サービス識別(Service Identit
y(SI))、転送能力(Transport Capability(TC))、ルーテ
ィングパターン識別(RoutingPattern Identity(RPI))の
要素が含まれ、これらはまとめられ呼のCOSパラメー
タが構成される。SIは、呼の発信されるライン、ダイ
ヤルされた番号、同様な呼の種類に関連する情報に基づ
き構成される。たとえば、加入者線交換音声呼には、特
有のSI要素が含まれ、一方、長距離呼は別のSI要素
により特徴付けられる。TCにより、呼に必要な転送能
力が識別される。たとえば、音声呼には、エコー消去付
きで64kbpsのTCが含まれ、一方、データ呼には、エ
コー消去なしで、データの種別に従い、64kbps、38
4kbps、1536kbpsのTCが含まれる。RPIは、特
定の呼に対しSIとTCのマッピングを行い得られる数
値である。たとえば、発信呼が音声呼であることをTC
とSIが示していれば、特定のTC値とSI値のマッピ
ングから特定のRPIが得られる。データ呼に関連する
TCとSI値からは、異なるRPIが得られる。RPI
は、ルーティング優先度、帯域幅の割付、トラフィック
データその他のパラメータの項目で呼に与えられるルー
ティング処理を管理し、また、呼のルーティングを行う
適当なトランクの選択に使用される。
に従えば、電気通信網の特殊通話サービス呼および非特
殊通話サービス呼のルーティングを行う方法が提供され
る。網には、入力呼を受信する少なくとも1つの加入者
線交換システム、複数の中継交換システム、(これに
は、発信加入者線交換システムに付属する発信中継交換
システムが含まれる)、呼処理に関する情報を収容する
少なくとも1つのデータベース(すなわち、網制御ポイ
ント(NCP))が含まれる。本発明の方法は、各入力呼に対
応する1組のサービスクラス(Class-Of-Service(COS))
パラメータを発信加入者線交換システムに得ることから
始まる。各入力呼には、サービス識別(Service Identit
y(SI))、転送能力(Transport Capability(TC))、ルーテ
ィングパターン識別(RoutingPattern Identity(RPI))の
要素が含まれ、これらはまとめられ呼のCOSパラメー
タが構成される。SIは、呼の発信されるライン、ダイ
ヤルされた番号、同様な呼の種類に関連する情報に基づ
き構成される。たとえば、加入者線交換音声呼には、特
有のSI要素が含まれ、一方、長距離呼は別のSI要素
により特徴付けられる。TCにより、呼に必要な転送能
力が識別される。たとえば、音声呼には、エコー消去付
きで64kbpsのTCが含まれ、一方、データ呼には、エ
コー消去なしで、データの種別に従い、64kbps、38
4kbps、1536kbpsのTCが含まれる。RPIは、特
定の呼に対しSIとTCのマッピングを行い得られる数
値である。たとえば、発信呼が音声呼であることをTC
とSIが示していれば、特定のTC値とSI値のマッピ
ングから特定のRPIが得られる。データ呼に関連する
TCとSI値からは、異なるRPIが得られる。RPI
は、ルーティング優先度、帯域幅の割付、トラフィック
データその他のパラメータの項目で呼に与えられるルー
ティング処理を管理し、また、呼のルーティングを行う
適当なトランクの選択に使用される。
【0008】発信加入者線交換システムは、COSパラ
メータから、呼が特殊通話サービス呼か非特殊通話サー
ビス呼かを求める。特殊通話サービス呼には、特定のデ
ータベース処理の取り扱いが必要であり、これは、加入
者線交換システムから発信中継交換システムにルーティ
ングが行われる。発信中継交換システムに特殊通話サー
ビス呼処理の機能があれば(すなわち、NCPアクセス
機能)発信中継交換システムによりその処理が行なわれ
る。その機能がなければ、発信中継交換システムによ
り、その機能を有するHSに呼が転送される。処理の後
で、意図する宛先に呼のルーティングが行われる。
メータから、呼が特殊通話サービス呼か非特殊通話サー
ビス呼かを求める。特殊通話サービス呼には、特定のデ
ータベース処理の取り扱いが必要であり、これは、加入
者線交換システムから発信中継交換システムにルーティ
ングが行われる。発信中継交換システムに特殊通話サー
ビス呼処理の機能があれば(すなわち、NCPアクセス
機能)発信中継交換システムによりその処理が行なわれ
る。その機能がなければ、発信中継交換システムによ
り、その機能を有するHSに呼が転送される。処理の後
で、意図する宛先に呼のルーティングが行われる。
【0009】呼が特殊通話サービス呼でない場合は(す
なわち、データベース処理が要求されない)、発信加入
者線交換システムにより、意図する宛先に呼のルーティ
ングが行なわれる。このように、処理とルーティングの
ため、発信中継交換システムに自動的に呼のルーティン
グを行う必要がなくなる。たとえば、加入者線交換シス
テムにより、ゲートウエイ国際交換システムに、非特殊
通話サービス国際長距離呼のルーティングが行われる。
加入者線交換システムとゲートウエイ国際交換システム
の間に直結リンクがあれば、このルーティングは直接行
われる。直結リンクがなければ、加入者線交換システム
により、1またはそれ以上の経由中継交換システム(Via
toll switching system)、これには加入者線交換シス
テムが接続される発信中継交換システムは含まれなくて
もよいのであるが、これを経由し、非特殊通話サービス
呼のルーティングが行なわれる。このようにして、大き
な柔軟性が得られ、IXC網の発信中継交換システムの
負荷が軽減される。
なわち、データベース処理が要求されない)、発信加入
者線交換システムにより、意図する宛先に呼のルーティ
ングが行なわれる。このように、処理とルーティングの
ため、発信中継交換システムに自動的に呼のルーティン
グを行う必要がなくなる。たとえば、加入者線交換シス
テムにより、ゲートウエイ国際交換システムに、非特殊
通話サービス国際長距離呼のルーティングが行われる。
加入者線交換システムとゲートウエイ国際交換システム
の間に直結リンクがあれば、このルーティングは直接行
われる。直結リンクがなければ、加入者線交換システム
により、1またはそれ以上の経由中継交換システム(Via
toll switching system)、これには加入者線交換シス
テムが接続される発信中継交換システムは含まれなくて
もよいのであるが、これを経由し、非特殊通話サービス
呼のルーティングが行なわれる。このようにして、大き
な柔軟性が得られ、IXC網の発信中継交換システムの
負荷が軽減される。
【0010】特に、サービスクラス自動ルーティング(C
lass-of-Service Automatic Routing(CSAR))と呼ばれる
技術によれば、加入者線交換機に大きな開発が要求され
ることなく、サービスクラスルーティング機能を有する
加入者線交換/中継交換動的ルーティング網構成が可能
となる。CSARにより、動的ルーティングが簡単に実
現でき、これは、AT&T中継交換網に実現されている
機能を基に構成される。すなわち、これら機能には、米
国特許第5,101,451号に開示されているreal-time netwo
rk routing(RTNR)、Real-Time Network Routing(ここ
に参照され採り入れられている)、米国特許第5,559,87
7号に開示されているSuccess-To-The-Top(STT)routin
g、このSTTもAT&T中継交換網の機能である、Aut
omatic Provisioning Of Trunking And Routing Parame
ters In A Telecommunications Network(ここに参照さ
れ採り入れられている)が含まれる。
lass-of-Service Automatic Routing(CSAR))と呼ばれる
技術によれば、加入者線交換機に大きな開発が要求され
ることなく、サービスクラスルーティング機能を有する
加入者線交換/中継交換動的ルーティング網構成が可能
となる。CSARにより、動的ルーティングが簡単に実
現でき、これは、AT&T中継交換網に実現されている
機能を基に構成される。すなわち、これら機能には、米
国特許第5,101,451号に開示されているreal-time netwo
rk routing(RTNR)、Real-Time Network Routing(ここ
に参照され採り入れられている)、米国特許第5,559,87
7号に開示されているSuccess-To-The-Top(STT)routin
g、このSTTもAT&T中継交換網の機能である、Aut
omatic Provisioning Of Trunking And Routing Parame
ters In A Telecommunications Network(ここに参照さ
れ採り入れられている)が含まれる。
【0011】RTNRは、ステートに依存するルーティ
ングの例であり、共通線信号(Common Channel Signalin
g(CCS))網を通しリアルタイム(以下、「リアルタイ
ム」は本文では「即時」と言う)ステータス情報が交換
され、呼単位に最良のルートが選択される。一方、ST
Tは、イベントに依存するルーティングの例であり、宛
先までのルートの発見に成功するまでルートを探索する
技術が使用され、この成功したルートが、新しい経路が
探索され閉塞されるまで、すべての呼に使用される(従
ってこの宛先までの成功ルートの探索(success-to-the
top)と云う名前になる)。発信交換システムと着信交換
システムの双方にRTNR機能があるときは、CSAR
ではRTNRが使用されるが、発信交換システムと着信
交換システムのいずれかにRTNR機能がないときは、
STTルーティング法が使用される。さらに、呼経路で
出会う交換機の機能に従い、CSARではSTTルーテ
ィングとRTNRルーティングの組み合わせが可能であ
る。CSARにより、サービスクラスルーティング機能
を備え、動的ルーティングの利益の得られる加入者線交
換/中継交換網構成が提供される。これら利益には、
(a)改善されたサービス品質、(b)サービスの柔軟
性の向上、(c)収入増および収入の維持(d)経費節
減が含まれる。
ングの例であり、共通線信号(Common Channel Signalin
g(CCS))網を通しリアルタイム(以下、「リアルタイ
ム」は本文では「即時」と言う)ステータス情報が交換
され、呼単位に最良のルートが選択される。一方、ST
Tは、イベントに依存するルーティングの例であり、宛
先までのルートの発見に成功するまでルートを探索する
技術が使用され、この成功したルートが、新しい経路が
探索され閉塞されるまで、すべての呼に使用される(従
ってこの宛先までの成功ルートの探索(success-to-the
top)と云う名前になる)。発信交換システムと着信交換
システムの双方にRTNR機能があるときは、CSAR
ではRTNRが使用されるが、発信交換システムと着信
交換システムのいずれかにRTNR機能がないときは、
STTルーティング法が使用される。さらに、呼経路で
出会う交換機の機能に従い、CSARではSTTルーテ
ィングとRTNRルーティングの組み合わせが可能であ
る。CSARにより、サービスクラスルーティング機能
を備え、動的ルーティングの利益の得られる加入者線交
換/中継交換網構成が提供される。これら利益には、
(a)改善されたサービス品質、(b)サービスの柔軟
性の向上、(c)収入増および収入の維持(d)経費節
減が含まれる。
【0012】
【発明の実施の形態】図1に、本発明に従う電気通信網
10の概略ブロック図が例示される。網10には、地域
通信事業者(Local Exchange Carrier(LEC))網12と、
AT&Tのような事業者により維持される長距離通信事
業者(Inter-eXchange Carrier(IXC))網14が含まれ
る。LEC網12には、複数の加入者線交換システム1
6−1〜16−3が含まれる。この加入者線交換システ
ムは、この分野の技術では端局(End office)/アクセス
タンデム(Access Tandem)(EO/AT)と呼ばれ、階層を有す
るトランク18−1〜18−3により接続され、加入者
(示されていない)に加入者線交換サービス(すなわち
発信音)を提供する。各交換システム16−1〜16−
3には、AT&Tにより正規に製造されるモデル5ES
Sが使用される。
10の概略ブロック図が例示される。網10には、地域
通信事業者(Local Exchange Carrier(LEC))網12と、
AT&Tのような事業者により維持される長距離通信事
業者(Inter-eXchange Carrier(IXC))網14が含まれ
る。LEC網12には、複数の加入者線交換システム1
6−1〜16−3が含まれる。この加入者線交換システ
ムは、この分野の技術では端局(End office)/アクセス
タンデム(Access Tandem)(EO/AT)と呼ばれ、階層を有す
るトランク18−1〜18−3により接続され、加入者
(示されていない)に加入者線交換サービス(すなわち
発信音)を提供する。各交換システム16−1〜16−
3には、AT&Tにより正規に製造されるモデル5ES
Sが使用される。
【0013】網14には、2つの部分網20と22が含
まれる。部分網20には、複数の加入者線(電話局)交
換システム24−1〜24−3が含まれ、一般的に、こ
れらは、それぞれAT&Tにより正規に製造されるモデ
ル5ESSである。加入者線交換システム16−1〜1
6−3と同様に、交換システム24−1〜24−3によ
り、加入者線交換加入者(示されていない)に加入者線
交換サービス(すなわち、発信音)が提供される。以下
に詳細に説明するが、交換システム24−1と24−2
には、動的ルーティングの機能、すなわち、網22に直
接、または網を通し、特定の呼の動的ルーティングを行
う機能が設けられる。交換システム24−3には、動的
ルーティング機能がなく、これは、第1階層トランク2
5−1を経由し交換システム24−1に接続され、一
方、交換システム24−1と24−2は、図2に関連し
以降詳細に述べる第1動的ルーティングトランク26−
1を経由し相互に接続される。例示する実施形態では、
動的ルーティング加入者線交換システム24−1は、階
層トランク25−2を経由しLEC加入者線交換網12
に接続される。
まれる。部分網20には、複数の加入者線(電話局)交
換システム24−1〜24−3が含まれ、一般的に、こ
れらは、それぞれAT&Tにより正規に製造されるモデ
ル5ESSである。加入者線交換システム16−1〜1
6−3と同様に、交換システム24−1〜24−3によ
り、加入者線交換加入者(示されていない)に加入者線
交換サービス(すなわち、発信音)が提供される。以下
に詳細に説明するが、交換システム24−1と24−2
には、動的ルーティングの機能、すなわち、網22に直
接、または網を通し、特定の呼の動的ルーティングを行
う機能が設けられる。交換システム24−3には、動的
ルーティング機能がなく、これは、第1階層トランク2
5−1を経由し交換システム24−1に接続され、一
方、交換システム24−1と24−2は、図2に関連し
以降詳細に述べる第1動的ルーティングトランク26−
1を経由し相互に接続される。例示する実施形態では、
動的ルーティング加入者線交換システム24−1は、階
層トランク25−2を経由しLEC加入者線交換網12
に接続される。
【0014】網22と網20は、動的ルーティング加入
者線交換システム24−1と24−2を共有する。さら
に、網22には、複数の中継交換システム27−1〜2
7−8が含まれ、それぞれは、AT&Tにより以前製造
されたモデル4ESS交換システムのような中継交換シ
ステムから構成される。交換システム27−1〜27−
8は、動的ルーティングトランク、たとえば、トランク
26−2〜26−11を経由し接続される。例示される
実施形態では、中継交換システム27−4は、固定階層
トランク25−3を経由し、LEC網12のサービスを
受け持つ。このようにして、LEC交換システム16−
1は、中継交換システム27−4に所属する(homed)と
云われる(また、特殊通話サービス処理のため接続され
る)。LEC網12から発信されるすべての中継交換
(LATA間と国際直接ダイヤル呼の双方)とすべての
特殊通話サービス呼は、中継交換システム27−4に転
送される。この中継交換システム27−4は、このLE
C網のOSとしてサービスを受け持っている。中継交換
システム27−2と27−6の双方は、それぞれ、階層
トランク25−7と25−5を経由し直接接続加入者3
0のサービスを受け持つ。言い換えると、直接接続加入
者30から発信されるすべての中継交換トラフィックと
すべての特殊通話サービス呼は、LEC網ではなく、中
継交換システム27−2と27−6に直接転送される。
中継交換システム27−7は、ゲートウエイ国際交換シ
ステムであり、階層トランク25−6を経由し、外国の
事業体32、たとえば外国のPTTのサービスを受け持
つ。このため、中継交換システム27−7は、国際交換
局(International Switching Center(ISC))と呼ばれ
る。最後に、中継交換システム27−1は、動的ルーテ
ィングトランク26−12と26−13を経由し、網2
0の加入者線交換システム24−1と24−2のサービ
スを受け持ち、また、階層ルーティングトランク25−
4を経由し、網20の加入者線交換システム24−3の
サービスを受け持つ。このようにして、動的ルーティン
グ加入者線交換システム24−1と24−2は、中継交
換システム27−1に接続され特殊通話サービス処理が
行われ、一方、加入者線交換システム24−3は、階層
ルーティングの関係にある中継交換システム27−1に
所属する。
者線交換システム24−1と24−2を共有する。さら
に、網22には、複数の中継交換システム27−1〜2
7−8が含まれ、それぞれは、AT&Tにより以前製造
されたモデル4ESS交換システムのような中継交換シ
ステムから構成される。交換システム27−1〜27−
8は、動的ルーティングトランク、たとえば、トランク
26−2〜26−11を経由し接続される。例示される
実施形態では、中継交換システム27−4は、固定階層
トランク25−3を経由し、LEC網12のサービスを
受け持つ。このようにして、LEC交換システム16−
1は、中継交換システム27−4に所属する(homed)と
云われる(また、特殊通話サービス処理のため接続され
る)。LEC網12から発信されるすべての中継交換
(LATA間と国際直接ダイヤル呼の双方)とすべての
特殊通話サービス呼は、中継交換システム27−4に転
送される。この中継交換システム27−4は、このLE
C網のOSとしてサービスを受け持っている。中継交換
システム27−2と27−6の双方は、それぞれ、階層
トランク25−7と25−5を経由し直接接続加入者3
0のサービスを受け持つ。言い換えると、直接接続加入
者30から発信されるすべての中継交換トラフィックと
すべての特殊通話サービス呼は、LEC網ではなく、中
継交換システム27−2と27−6に直接転送される。
中継交換システム27−7は、ゲートウエイ国際交換シ
ステムであり、階層トランク25−6を経由し、外国の
事業体32、たとえば外国のPTTのサービスを受け持
つ。このため、中継交換システム27−7は、国際交換
局(International Switching Center(ISC))と呼ばれ
る。最後に、中継交換システム27−1は、動的ルーテ
ィングトランク26−12と26−13を経由し、網2
0の加入者線交換システム24−1と24−2のサービ
スを受け持ち、また、階層ルーティングトランク25−
4を経由し、網20の加入者線交換システム24−3の
サービスを受け持つ。このようにして、動的ルーティン
グ加入者線交換システム24−1と24−2は、中継交
換システム27−1に接続され特殊通話サービス処理が
行われ、一方、加入者線交換システム24−3は、階層
ルーティングの関係にある中継交換システム27−1に
所属する。
【0015】網14(部分網20と22が含まれる)に
は、共通線信号(Common Channel Signaling(CCS))シス
テム(示されていない)が含まれ、交換システムの間で
信号メッセージが交換され、呼の完了、データベースの
問い合わせが行われる。この信号システムは、電気通信
の技術分野では公知のものである。この公知の信号シス
テムの例には、AT&T共通線信号システム7がある。
は、共通線信号(Common Channel Signaling(CCS))シス
テム(示されていない)が含まれ、交換システムの間で
信号メッセージが交換され、呼の完了、データベースの
問い合わせが行われる。この信号システムは、電気通信
の技術分野では公知のものである。この公知の信号シス
テムの例には、AT&T共通線信号システム7がある。
【0016】網22の1つまたはそれ以上の中継交換機
27−1〜27−8は、CCN網を経由し、独立したデ
ータベースに接続される。この中継交換は、網制御ポイ
ント(Network Control Point(NCP))と呼ばれ、特殊通話
サービス呼が処理される方法に関する情報が含まれる。
特殊通話サービス呼は、中継交換システムでは通常実行
されない特別の処理が要求される呼である。特殊通話サ
ービス呼の例には、500番呼、700番呼、800番
呼、888番呼、オペレータ呼、ループ再販に関連する
加入者線交換呼が含まれる。(オペレータ呼は、一般的
に、階層トランク25−10により中継交換システム2
7−4に接続されるオペレータサービス席システム(Ope
rator Service Position System(OSPS))36において操
作される。一方、非特殊通話サービス呼には、特別の処
理(すなわち、中継交換システムからNCPへのアクセ
ス)は一般に要求されない。非特殊通話サービス呼に
は、加入者線交換呼、直接ダイヤル国内および国際長距
離呼、ダイヤル接続データ呼が含まれる。例示する実施
形態では、中継交換システム27−1と27−3は、そ
れぞれ、信号リンク28−1と28−2を経由し、それ
ぞれ、NCP34−1と34−2に接続され、この信号
リンクにより、CCS網の信号転送ポイント(signal tr
ansfer point(STP))35−1と35−2を経由し、それ
ぞれNCP34−1と34−2に、データベース問い合
わせメッセージのルーティングが行なわれる。NCP3
4−1と34−2のいずれも、CCS網を経由し中継交
換システム27−1〜27−8のいずれにもアクセス可
能であることに注意する必要がある。
27−1〜27−8は、CCN網を経由し、独立したデ
ータベースに接続される。この中継交換は、網制御ポイ
ント(Network Control Point(NCP))と呼ばれ、特殊通話
サービス呼が処理される方法に関する情報が含まれる。
特殊通話サービス呼は、中継交換システムでは通常実行
されない特別の処理が要求される呼である。特殊通話サ
ービス呼の例には、500番呼、700番呼、800番
呼、888番呼、オペレータ呼、ループ再販に関連する
加入者線交換呼が含まれる。(オペレータ呼は、一般的
に、階層トランク25−10により中継交換システム2
7−4に接続されるオペレータサービス席システム(Ope
rator Service Position System(OSPS))36において操
作される。一方、非特殊通話サービス呼には、特別の処
理(すなわち、中継交換システムからNCPへのアクセ
ス)は一般に要求されない。非特殊通話サービス呼に
は、加入者線交換呼、直接ダイヤル国内および国際長距
離呼、ダイヤル接続データ呼が含まれる。例示する実施
形態では、中継交換システム27−1と27−3は、そ
れぞれ、信号リンク28−1と28−2を経由し、それ
ぞれ、NCP34−1と34−2に接続され、この信号
リンクにより、CCS網の信号転送ポイント(signal tr
ansfer point(STP))35−1と35−2を経由し、それ
ぞれNCP34−1と34−2に、データベース問い合
わせメッセージのルーティングが行なわれる。NCP3
4−1と34−2のいずれも、CCS網を経由し中継交
換システム27−1〜27−8のいずれにもアクセス可
能であることに注意する必要がある。
【0017】現在の電気通信網においては、加入者線交
換システムから発信される特殊通話サービス呼と非特殊
通話サービス中継交換呼の双方は、加入者線交換システ
ムが接続されている発信中継交換システムにルーティン
グされる。発信中継交換システムにおいて、呼特性の設
定、適当なデータベースへの問い合わせ、次いで呼のル
ーティングが行われる。この方法には幾つかの欠点があ
る。特殊通話サービスおよび非特殊通話サービス中継交
換トラフィックの増加により、発信中継交換機の負荷が
増加し、発信中継交換システムの容量の増加が必要とな
る。さらに、現行の方法では、交換および転送設備を最
大効率で使用することは難しい。
換システムから発信される特殊通話サービス呼と非特殊
通話サービス中継交換呼の双方は、加入者線交換システ
ムが接続されている発信中継交換システムにルーティン
グされる。発信中継交換システムにおいて、呼特性の設
定、適当なデータベースへの問い合わせ、次いで呼のル
ーティングが行われる。この方法には幾つかの欠点があ
る。特殊通話サービスおよび非特殊通話サービス中継交
換トラフィックの増加により、発信中継交換機の負荷が
増加し、発信中継交換システムの容量の増加が必要とな
る。さらに、現行の方法では、交換および転送設備を最
大効率で使用することは難しい。
【0018】本発明に従えば、加入者線交換システム2
4−1と24−2により、網22のなかにまたはそのな
かで非特殊通話サービス中継交換呼の動的ルーティング
が可能とされ、加入者線交換および中継交換動的ルーテ
ィング構成が得られる。このルーティングにより、発信
中継交換システムとしてのサービスを受け持つこれら中
継交換システム27−1〜27−8に大きな効率と容量
の軽減が得られる。この加入者線交換および中継交換動
的ルーティング構成を容易に行うため、動的ルーティン
グ加入者線交換システム24−1と24−2のそれぞれ
には、特殊通話サービス呼と非特殊通話サービス呼を区
別する機能が設けられる。非特殊通話サービス中継交換
呼は、各動的ルーティング加入者線交換システム24−
1と24−2により、意図する宛先に直接ルーティング
行われる。各加入者線交換システムと接続され呼のルー
ティングを行う発信中継交換システム27−1は必要と
されない。たとえば、本発明に従えば、加入者線交換シ
ステム24−2により、交換システム27−2と27−
4を経由し、中継交換システム27−7に国際長距離呼
のルーティングが行なわれる。この呼は、従来技術で
は、発信中継交換システム27−1にルーティングが行
なわれる必要があったものである。
4−1と24−2により、網22のなかにまたはそのな
かで非特殊通話サービス中継交換呼の動的ルーティング
が可能とされ、加入者線交換および中継交換動的ルーテ
ィング構成が得られる。このルーティングにより、発信
中継交換システムとしてのサービスを受け持つこれら中
継交換システム27−1〜27−8に大きな効率と容量
の軽減が得られる。この加入者線交換および中継交換動
的ルーティング構成を容易に行うため、動的ルーティン
グ加入者線交換システム24−1と24−2のそれぞれ
には、特殊通話サービス呼と非特殊通話サービス呼を区
別する機能が設けられる。非特殊通話サービス中継交換
呼は、各動的ルーティング加入者線交換システム24−
1と24−2により、意図する宛先に直接ルーティング
行われる。各加入者線交換システムと接続され呼のルー
ティングを行う発信中継交換システム27−1は必要と
されない。たとえば、本発明に従えば、加入者線交換シ
ステム24−2により、交換システム27−2と27−
4を経由し、中継交換システム27−7に国際長距離呼
のルーティングが行なわれる。この呼は、従来技術で
は、発信中継交換システム27−1にルーティングが行
なわれる必要があったものである。
【0019】サービスクラス自動ルーティング(CSAR)
は、たとえば、加入者線交換システム24−1からIS
C27−7への呼のルーティングに使用される。CSA
Rにより、加入者線交換システム24−1は、たとえ
ば、加入者線交換システム24−1に即時網ルーティン
グ(RTNR)機能があるか、または宛先までの成功ルート探
索(STT)ルーティング機能があるかに従い、ISC27
−7に呼のルーティングを行うことができる。RTNR
によれば、CCSメッセージにより、即時ステータス情
報が交換され、呼単位に最良ルートが選択される。一
方、STTによれば、目的地までのルートの発見に成功
するまでルートが探索される技術が使用され、このルー
トが、新しい経路が探索され閉塞されるまですべての呼
に使用される。発信交換システムと着信交換システムの
双方にRTNR機能があれば、CSARではRTNRが
使用されるが、発信交換システムと着信交換システムの
いずれかにRTNR機能がなければ、CSARでは、S
TTルーティング法が使用される。さらに、呼経路で出
会う交換システムの機能に従い、STTルーティングと
RTNRルーティングがCSARにより組み合わされ使
用される。たとえば、交換システム24−2により、外
国事業体32に呼のルーティングが行われるとし、交換
システム24−2とISC27−7の双方にRTNR機
能があれば、交換システム24−2では、ISC27−
7に呼のルーティングが行なわれるが、これは、最初
に、ISC27−7に、トランク群26−3と26−1
0のステータスが問い合わされ、次いで、自身のトラン
ク群26−15と26−14のステータスが加えられた
ステータス情報が使用され、最小負荷の経路、すなわ
ち、24−2から中継交換システム27−2を経由し宛
先ISC27−7に至る経路と、24−2から中継交換
システム27−4を経由し宛先ISC27−7に至る経
路のいずれかが選択される。
は、たとえば、加入者線交換システム24−1からIS
C27−7への呼のルーティングに使用される。CSA
Rにより、加入者線交換システム24−1は、たとえ
ば、加入者線交換システム24−1に即時網ルーティン
グ(RTNR)機能があるか、または宛先までの成功ルート探
索(STT)ルーティング機能があるかに従い、ISC27
−7に呼のルーティングを行うことができる。RTNR
によれば、CCSメッセージにより、即時ステータス情
報が交換され、呼単位に最良ルートが選択される。一
方、STTによれば、目的地までのルートの発見に成功
するまでルートが探索される技術が使用され、このルー
トが、新しい経路が探索され閉塞されるまですべての呼
に使用される。発信交換システムと着信交換システムの
双方にRTNR機能があれば、CSARではRTNRが
使用されるが、発信交換システムと着信交換システムの
いずれかにRTNR機能がなければ、CSARでは、S
TTルーティング法が使用される。さらに、呼経路で出
会う交換システムの機能に従い、STTルーティングと
RTNRルーティングがCSARにより組み合わされ使
用される。たとえば、交換システム24−2により、外
国事業体32に呼のルーティングが行われるとし、交換
システム24−2とISC27−7の双方にRTNR機
能があれば、交換システム24−2では、ISC27−
7に呼のルーティングが行なわれるが、これは、最初
に、ISC27−7に、トランク群26−3と26−1
0のステータスが問い合わされ、次いで、自身のトラン
ク群26−15と26−14のステータスが加えられた
ステータス情報が使用され、最小負荷の経路、すなわ
ち、24−2から中継交換システム27−2を経由し宛
先ISC27−7に至る経路と、24−2から中継交換
システム27−4を経由し宛先ISC27−7に至る経
路のいずれかが選択される。
【0020】加入者線交換システム24−2とISC2
7−7のいずれかに、STT機能しかなければ、交換シ
ステム24−2により、ISC27−7に呼のルーティ
ングが行なわれるが、これは、先ず、ISCへの呼のル
ーティングに成功した最新の経路が使用され行われる。
たとえば、24−2から交換システム24−2を経由し
ISC27−7に至る経路が閉塞されていると、交換シ
ステム24−2では、24−2から交換システム27−
4を経由しISC27−7に至る経路が試みられる。こ
の経路に成功すれば、これが経路を経由するSTTとし
て記憶され、交換システム24−2からISC27−7
への次の呼に先ず使用される。
7−7のいずれかに、STT機能しかなければ、交換シ
ステム24−2により、ISC27−7に呼のルーティ
ングが行なわれるが、これは、先ず、ISCへの呼のル
ーティングに成功した最新の経路が使用され行われる。
たとえば、24−2から交換システム24−2を経由し
ISC27−7に至る経路が閉塞されていると、交換シ
ステム24−2では、24−2から交換システム27−
4を経由しISC27−7に至る経路が試みられる。こ
の経路に成功すれば、これが経路を経由するSTTとし
て記憶され、交換システム24−2からISC27−7
への次の呼に先ず使用される。
【0021】第2の例として、加入者線交換システム2
4−2から、動的網22を通過し、加入者線交換システ
ム24−4にルーティングが行われる非特殊通話サービ
ス呼を考える。交換システム24−2と交換システム2
4−4の双方に、RTNR機能があるとすると、2リン
クの接続路がなければ、交換システム24−2により、
交換システム24−4に呼のルーティングを行うことが
できる。これは、先ず、交換システム24−4にトラン
ク群のステータスが問い合わされ、次いで、自身のステ
ータス情報が使用され最小負荷の経路が選択される。し
かし、例示される実施形態では、交換システム24−2
と交換システム24−4の間には2リンクの経路は存在
しない。この例では、交換システム24−2では、RT
NRを使用することができ、先ず、交換システム27−
5と交換システム27−7のいずれかに呼のルーティン
グが行なわれる。交換システム24−2により、交換シ
ステム27−7に呼のルーティングが行なわれるが、こ
れは、先ず、交換システム27−7にトランク群26−
3と26−10のステータスが問い合わされ、次いで、
自身のトランク群26−15と26−14のステータス
が加えられたステータス情報が使用され、最小負荷の経
路、すなわち、24−2から中継交換システム27−2
を経由し交換システム27−7に至る経路と、24−2
から中継交換システム27−4を経由し交換システム2
7−7に至る経路のいずれかが選択されることにより行
われる。交換システム27−7に至る双方の経路が閉塞
されていれば、交換システム24−2により、交換シス
テム27−5に呼のルーティングが行なわれるが、これ
は、先ず、交換システム27−5にトランク群26−5
と26−16のステータスが問い合わされ、次いで、自
身のトランク群26−15と26−13のステータス情
報が加えられたステータス情報が使用され、最小負荷の
経路、すなわち、24−2から中継交換システム27−
4を経由し宛先中継交換システム27−5に至る経路
と、24−2から中継交換システム27−1を経由し中
継交換システム27−5に至る経路のいずれかが選択さ
れることにより行われる。交換システム27−7と交換
システム27−5のいずれかに、呼が一旦到達すると、
RTNRが使用され、その交換システムから着信交換シ
ステム24−4に同様な方法で呼のルーティングが行わ
れる。
4−2から、動的網22を通過し、加入者線交換システ
ム24−4にルーティングが行われる非特殊通話サービ
ス呼を考える。交換システム24−2と交換システム2
4−4の双方に、RTNR機能があるとすると、2リン
クの接続路がなければ、交換システム24−2により、
交換システム24−4に呼のルーティングを行うことが
できる。これは、先ず、交換システム24−4にトラン
ク群のステータスが問い合わされ、次いで、自身のステ
ータス情報が使用され最小負荷の経路が選択される。し
かし、例示される実施形態では、交換システム24−2
と交換システム24−4の間には2リンクの経路は存在
しない。この例では、交換システム24−2では、RT
NRを使用することができ、先ず、交換システム27−
5と交換システム27−7のいずれかに呼のルーティン
グが行なわれる。交換システム24−2により、交換シ
ステム27−7に呼のルーティングが行なわれるが、こ
れは、先ず、交換システム27−7にトランク群26−
3と26−10のステータスが問い合わされ、次いで、
自身のトランク群26−15と26−14のステータス
が加えられたステータス情報が使用され、最小負荷の経
路、すなわち、24−2から中継交換システム27−2
を経由し交換システム27−7に至る経路と、24−2
から中継交換システム27−4を経由し交換システム2
7−7に至る経路のいずれかが選択されることにより行
われる。交換システム27−7に至る双方の経路が閉塞
されていれば、交換システム24−2により、交換シス
テム27−5に呼のルーティングが行なわれるが、これ
は、先ず、交換システム27−5にトランク群26−5
と26−16のステータスが問い合わされ、次いで、自
身のトランク群26−15と26−13のステータス情
報が加えられたステータス情報が使用され、最小負荷の
経路、すなわち、24−2から中継交換システム27−
4を経由し宛先中継交換システム27−5に至る経路
と、24−2から中継交換システム27−1を経由し中
継交換システム27−5に至る経路のいずれかが選択さ
れることにより行われる。交換システム27−7と交換
システム27−5のいずれかに、呼が一旦到達すると、
RTNRが使用され、その交換システムから着信交換シ
ステム24−4に同様な方法で呼のルーティングが行わ
れる。
【0022】第3の例として、加入者線交換システム2
4−2から、動的網22を通過し、加入者線交換システ
ム24−4にルーティングが行われる呼を考える。交換
システム24−2には、STT機能のみあるとする。第
2の例と同様に、交換システム24−2と交換システム
24−4の間に2リンクの接続路がないので、交換シス
テム24−2では、STTを使用することができ、先
ず、交換システム27−5と交換システム27−7のい
ずれかに呼のルーティングが行なわれる。交換システム
24−2では、先ず、その経路が成功した最新の経路で
あれば、交換システム27−7に呼のルーティングが試
みられる。24−2から中継交換システム27−2を経
由し宛先交換システム27−7に至る経路が、STT経
路であって、閉塞されていれば、24−2から交換シス
テム27−4を経由し交換システム27−7に至る経路
が試みられる。交換システム27−7に至る双方の経路
が閉塞されていれば、交換システム24−2では、交換
システム27−5に呼のルーティングが行なわれるが、
これは、先ず、24−2から交換システム27−4を経
由し交換システム27−5に至る経路が試みられること
により行われる。交換システム27−5に至る経路が、
STT経路であって、閉塞されていれば、24−2から
交換システム27−1を経由し宛先交換システム27−
5に至る経路が試みられる。
4−2から、動的網22を通過し、加入者線交換システ
ム24−4にルーティングが行われる呼を考える。交換
システム24−2には、STT機能のみあるとする。第
2の例と同様に、交換システム24−2と交換システム
24−4の間に2リンクの接続路がないので、交換シス
テム24−2では、STTを使用することができ、先
ず、交換システム27−5と交換システム27−7のい
ずれかに呼のルーティングが行なわれる。交換システム
24−2では、先ず、その経路が成功した最新の経路で
あれば、交換システム27−7に呼のルーティングが試
みられる。24−2から中継交換システム27−2を経
由し宛先交換システム27−7に至る経路が、STT経
路であって、閉塞されていれば、24−2から交換シス
テム27−4を経由し交換システム27−7に至る経路
が試みられる。交換システム27−7に至る双方の経路
が閉塞されていれば、交換システム24−2では、交換
システム27−5に呼のルーティングが行なわれるが、
これは、先ず、24−2から交換システム27−4を経
由し交換システム27−5に至る経路が試みられること
により行われる。交換システム27−5に至る経路が、
STT経路であって、閉塞されていれば、24−2から
交換システム27−1を経由し宛先交換システム27−
5に至る経路が試みられる。
【0023】交換システム27−7と交換システム27
−5のいずれかに、呼が一旦到達すると、交換システム
27−5、交換システム27−7、交換システム24−
4にRTNR機能があるので、RTNRが使用され、交
換システムから宛先交換システム24−4に呼のルーテ
ィングが行われる。上の例で、呼経路で出会う交換機の
機能に従い、CSARによりSTTルーティングとRT
NRルーティングが組み合わされ使用される方法が示さ
れる。このようにして、CSARにより、サービスクラ
スルーティング機能を持ち、動的ルーティングの利益の
得られる加入者線交換/中継交換網構成が提供される。
−5のいずれかに、呼が一旦到達すると、交換システム
27−5、交換システム27−7、交換システム24−
4にRTNR機能があるので、RTNRが使用され、交
換システムから宛先交換システム24−4に呼のルーテ
ィングが行われる。上の例で、呼経路で出会う交換機の
機能に従い、CSARによりSTTルーティングとRT
NRルーティングが組み合わされ使用される方法が示さ
れる。このようにして、CSARにより、サービスクラ
スルーティング機能を持ち、動的ルーティングの利益の
得られる加入者線交換/中継交換網構成が提供される。
【0024】動的ルーティングを行うため、各動的ルー
ティング加入者線交換システム24−1と24−2に、
各発信呼に対する1組のサービスクラスパラメータが取
得される。COSパラメータには、サービス識別要素(S
ervice Identity factor(SI))、転送能力要素(Transpor
t Capability factor(TC))、ルーティングパターン識別
要素(Routing Pattern Identity factor(RPI))が含まれ
る。SI要素は、呼のサービス種別を示し、これは、呼
およびダイヤル番号が発信される線またはトランクに関
連する情報に基づくものである。たとえば、各加入者線
交換システム24−1と24−2では、音声トランクに
音声呼を受ける。しかし、呼を受信するトランクの特性
は呼種別に固定されている必要はない。たとえば、加入
者は、パーソナルコンピュータなどから、サービス統合
ディジタル網(Integrated Services Digital Network(I
SDN))にデータ呼の発信を行うことができる。発信呼に
含まれるダイヤル番号もSI要素を求めるために使用さ
れる。
ティング加入者線交換システム24−1と24−2に、
各発信呼に対する1組のサービスクラスパラメータが取
得される。COSパラメータには、サービス識別要素(S
ervice Identity factor(SI))、転送能力要素(Transpor
t Capability factor(TC))、ルーティングパターン識別
要素(Routing Pattern Identity factor(RPI))が含まれ
る。SI要素は、呼のサービス種別を示し、これは、呼
およびダイヤル番号が発信される線またはトランクに関
連する情報に基づくものである。たとえば、各加入者線
交換システム24−1と24−2では、音声トランクに
音声呼を受ける。しかし、呼を受信するトランクの特性
は呼種別に固定されている必要はない。たとえば、加入
者は、パーソナルコンピュータなどから、サービス統合
ディジタル網(Integrated Services Digital Network(I
SDN))にデータ呼の発信を行うことができる。発信呼に
含まれるダイヤル番号もSI要素を求めるために使用さ
れる。
【0025】TCにより、呼の転送能力要求が識別され
る。たとえば、音声呼には、エコー消去付きの64kbps
のTCが含まれ、データ呼には、エコー消去の付かない
64kbps、384kbps、1536kbpsのTCが含まれ
る。実際には、TCは、加入者線交換システムに呼が転
送されるトランクの種別と、セットアップ信号メッセー
ジの転送能力により設定される。このセットアップ信号
メッセージは、呼が音声呼かデータかを識別するもので
ある。
る。たとえば、音声呼には、エコー消去付きの64kbps
のTCが含まれ、データ呼には、エコー消去の付かない
64kbps、384kbps、1536kbpsのTCが含まれ
る。実際には、TCは、加入者線交換システムに呼が転
送されるトランクの種別と、セットアップ信号メッセー
ジの転送能力により設定される。このセットアップ信号
メッセージは、呼が音声呼かデータかを識別するもので
ある。
【0026】RPIは、特定の呼にSIとTCをマッピ
ングすることにより得られる数値である。たとえば、T
CとSIが、発信呼が音声呼であることを示していれ
ば、特定のTC値とSI値をマッピングすることにより
特定のRPIが得られる。データ呼に関連するTC値と
SI値からは別のRPIが得られる。以下で詳細に説明
するが、RPI要素は、トランクの選択と呼の優先度の
設定を行う呼のルーティングに関連し使用される。
ングすることにより得られる数値である。たとえば、T
CとSIが、発信呼が音声呼であることを示していれ
ば、特定のTC値とSI値をマッピングすることにより
特定のRPIが得られる。データ呼に関連するTC値と
SI値からは別のRPIが得られる。以下で詳細に説明
するが、RPI要素は、トランクの選択と呼の優先度の
設定を行う呼のルーティングに関連し使用される。
【0027】ダイヤル番号からSI要素を求めるため、
各動的ルーティング加入者線交換システム、たとえば、
図2の交換システム24−1には、1つの実施形態にお
いては、1つまたはそれ以上の番号解析セレクタ(Digit
Analysis Selector(DAS))パターンデテクタ36−1〜
36−3が含まれる。図2には、3個のDASパターン
デテクタが示されているが、これより多くまたは少ない
数を設けることもできる。各DASパターンデテクタ3
6−1〜36−3では、ダイヤル番号のパターンが検出
され、このパターンから、呼が到着する線またはトラン
クに対応する呼の種別(加入者線交換、中継交換、特殊
通話サービス)が求められ、SI要素の設定が行われ
る。
各動的ルーティング加入者線交換システム、たとえば、
図2の交換システム24−1には、1つの実施形態にお
いては、1つまたはそれ以上の番号解析セレクタ(Digit
Analysis Selector(DAS))パターンデテクタ36−1〜
36−3が含まれる。図2には、3個のDASパターン
デテクタが示されているが、これより多くまたは少ない
数を設けることもできる。各DASパターンデテクタ3
6−1〜36−3では、ダイヤル番号のパターンが検出
され、このパターンから、呼が到着する線またはトラン
クに対応する呼の種別(加入者線交換、中継交換、特殊
通話サービス)が求められ、SI要素の設定が行われ
る。
【0028】また、各DASパターンデテクタにより、
呼種別に関連するルーティングインデックス(Routing I
ndex(RI))が求められる。RIにより、呼のルーティン
グ処理の種類(特殊通話サービス、ハンドオフ交換機へ
のハンドオフ、非特殊通話サービス、宛先への直接ルー
ティング)が決定される。本発明に従えば、少なくとも
1つのDASパターンデテクタ36−1〜36−3によ
り、非特殊通話サービス中継交換呼の動的ルーティング
が設定される。言い換えると、図2の加入者線交換シス
テム24−1から発信される非特殊通話サービス呼は、
動的ルーティングトランク26−12を経由し、網22
のなかに、またはそのなかで動的にルーティングが行わ
れる。一方、同じDASパターンセレクタにより、特殊
通話サービス呼の特殊通話サービス処理を行う交換シス
テム27−1への直接動的ルーティングを指示するRI
が設定される。言い換えると、図2の動的ルーティング
加入者線交換システム24−1により、動的トランク2
6−17〜26−19の1つを経由しハンドオフ中継交
換システム27−1に特殊通話サービス中継交換呼のル
ーティングが行なわれる。この例では、従って、宛先に
ルーティングが行われる非特殊通話サービス呼とは対照
的に、特殊通話サービス呼は、交換システム27−1に
動的にルーティングが行われる。他の実施形態では、複
数のハンドオフ中継交換システムに特殊通話サービス呼
のハンドオフを行うことも可能である。たとえば、図1
において、加入者線交換システム24−2では、これら
ハンドオフ交換機への1個または2個のリンク接続を使
用し、交換システム27−1または27−4のいずれか
に、ハンドオフ特殊通話サービス呼の動的ルーティング
を行うことができる。
呼種別に関連するルーティングインデックス(Routing I
ndex(RI))が求められる。RIにより、呼のルーティン
グ処理の種類(特殊通話サービス、ハンドオフ交換機へ
のハンドオフ、非特殊通話サービス、宛先への直接ルー
ティング)が決定される。本発明に従えば、少なくとも
1つのDASパターンデテクタ36−1〜36−3によ
り、非特殊通話サービス中継交換呼の動的ルーティング
が設定される。言い換えると、図2の加入者線交換シス
テム24−1から発信される非特殊通話サービス呼は、
動的ルーティングトランク26−12を経由し、網22
のなかに、またはそのなかで動的にルーティングが行わ
れる。一方、同じDASパターンセレクタにより、特殊
通話サービス呼の特殊通話サービス処理を行う交換シス
テム27−1への直接動的ルーティングを指示するRI
が設定される。言い換えると、図2の動的ルーティング
加入者線交換システム24−1により、動的トランク2
6−17〜26−19の1つを経由しハンドオフ中継交
換システム27−1に特殊通話サービス中継交換呼のル
ーティングが行なわれる。この例では、従って、宛先に
ルーティングが行われる非特殊通話サービス呼とは対照
的に、特殊通話サービス呼は、交換システム27−1に
動的にルーティングが行われる。他の実施形態では、複
数のハンドオフ中継交換システムに特殊通話サービス呼
のハンドオフを行うことも可能である。たとえば、図1
において、加入者線交換システム24−2では、これら
ハンドオフ交換機への1個または2個のリンク接続を使
用し、交換システム27−1または27−4のいずれか
に、ハンドオフ特殊通話サービス呼の動的ルーティング
を行うことができる。
【0029】DASパターンセレクタ36−1〜36−
3は、独立装置として、または交換システムのプロセッ
サ37に機能を組み込み構成される(図2参照)。プロ
セッサ37では、呼のルーティングに関連する特定のタ
スクが実行される。たとえば、RPI値を得るためのS
I値とTC値のマッピングであり、すでに説明したよう
に、これにより、交換システムにおいて、非特殊通話サ
ービス呼に対するサービスクラス自動ルーティング(CSA
R)の実行が可能となる。
3は、独立装置として、または交換システムのプロセッ
サ37に機能を組み込み構成される(図2参照)。プロ
セッサ37では、呼のルーティングに関連する特定のタ
スクが実行される。たとえば、RPI値を得るためのS
I値とTC値のマッピングであり、すでに説明したよう
に、これにより、交換システムにおいて、非特殊通話サ
ービス呼に対するサービスクラス自動ルーティング(CSA
R)の実行が可能となる。
【0030】図2の自動ルーティングトランク26−1
2〜26−19は、既存の呼搬送トランクまたはそれと
同等品である(たとえば、多重ルート(routed-over)光
ファイバその他の通信チャネル)。動的ルーティングト
ランク26−12は、搬送する呼の特性が、動的ル−テ
ィングトランク26−17〜26−19とは異なる。動
的ルーティングトランク26−12では、直接動的ルー
ティングが行われる非特殊通話サービス呼が網22のな
かにまたはそのなかで直接転送され、動的ルーティング
トランク26−17〜26−19では、直接動的ルーテ
ィングが行われる特殊通話サービス呼が、各動的ルーテ
ィング加入者線交換システムから、ハンドオフ交換シス
テムに転送される。この動的ルーティング加入者線交換
システムにより、網22を通し適当な宛先にルーティン
グが行なわれる。一方、図1の階層トランク25−4に
より、特殊通話サービスおよび非特殊通話サービス中継
交換呼の双方は、図1の加入者線交換システム24−3
から、図1の発信中継交換システム27−1に搬送され
る。この呼が受信されると、中継交換システム27−1
に、必要なCOSパラメータが取得され、適当なルーテ
ィングの決定が行なわれる。実際には、非動的ルーティ
ング加入者線交換システムと、同様に、動的ルーティン
グ加入者線交換システム24−1と23−2では、一般
に、動的網22への非特殊通話サービス呼のルーティン
グは行われない。このような呼は、適当なLEC網12
(または別のLEC網に)に転送される。
2〜26−19は、既存の呼搬送トランクまたはそれと
同等品である(たとえば、多重ルート(routed-over)光
ファイバその他の通信チャネル)。動的ルーティングト
ランク26−12は、搬送する呼の特性が、動的ル−テ
ィングトランク26−17〜26−19とは異なる。動
的ルーティングトランク26−12では、直接動的ルー
ティングが行われる非特殊通話サービス呼が網22のな
かにまたはそのなかで直接転送され、動的ルーティング
トランク26−17〜26−19では、直接動的ルーテ
ィングが行われる特殊通話サービス呼が、各動的ルーテ
ィング加入者線交換システムから、ハンドオフ交換シス
テムに転送される。この動的ルーティング加入者線交換
システムにより、網22を通し適当な宛先にルーティン
グが行なわれる。一方、図1の階層トランク25−4に
より、特殊通話サービスおよび非特殊通話サービス中継
交換呼の双方は、図1の加入者線交換システム24−3
から、図1の発信中継交換システム27−1に搬送され
る。この呼が受信されると、中継交換システム27−1
に、必要なCOSパラメータが取得され、適当なルーテ
ィングの決定が行なわれる。実際には、非動的ルーティ
ング加入者線交換システムと、同様に、動的ルーティン
グ加入者線交換システム24−1と23−2では、一般
に、動的網22への非特殊通話サービス呼のルーティン
グは行われない。このような呼は、適当なLEC網12
(または別のLEC網に)に転送される。
【0031】実際には、加入者線交換システム24−1
と24−2により、それぞれ動的ルーティングトランク
26−12と26−13上の特殊通話サービス呼と非特
殊通話サービス呼の双方は、中継交換システム27−1
にルーティングが行なわれる。しかし、本発明に従え
ば、動的ルーティングトランク26−12を経由し中継
交換システム27−1にルーティングが行われる非特殊
通話サービス呼は、交換システム24−3に受信される
呼とは異なる処理が行われる。すでに述べたように、動
的ルーティング加入者線交換システム24−1と24−
2に、COSパラメータが取得され、非特殊通話サービ
ス呼に適当なルーティングが設定される。このようにし
て、動的ルーティングトランク26−12に受信される
非特殊通話サービス呼のルーティングが加入者線交換シ
ステムによりすでに決定されていることが、交換システ
ム27−1には知られている。この状態のもとで、交換
システム27−1は、単に経由交換システムとして動作
し、動的ルーティング機能を持たない加入者線交換シス
テム24−3から受信される呼に要求される発信交換シ
ステムとしては動作しない。
と24−2により、それぞれ動的ルーティングトランク
26−12と26−13上の特殊通話サービス呼と非特
殊通話サービス呼の双方は、中継交換システム27−1
にルーティングが行なわれる。しかし、本発明に従え
ば、動的ルーティングトランク26−12を経由し中継
交換システム27−1にルーティングが行われる非特殊
通話サービス呼は、交換システム24−3に受信される
呼とは異なる処理が行われる。すでに述べたように、動
的ルーティング加入者線交換システム24−1と24−
2に、COSパラメータが取得され、非特殊通話サービ
ス呼に適当なルーティングが設定される。このようにし
て、動的ルーティングトランク26−12に受信される
非特殊通話サービス呼のルーティングが加入者線交換シ
ステムによりすでに決定されていることが、交換システ
ム27−1には知られている。この状態のもとで、交換
システム27−1は、単に経由交換システムとして動作
し、動的ルーティング機能を持たない加入者線交換シス
テム24−3から受信される呼に要求される発信交換シ
ステムとしては動作しない。
【0032】上に述べたように、加入者線交換システム
24−1と24−2から受信される非特殊通話サービス
呼は、それぞれ、動的ルーティングトランク26−12
と26−13を経由し到達するため、このルーティング
情報が設定済みであることは、中継交換システム27−
1には既知である。しかし、特殊通話サービス呼と、動
的にルーティングされた非特殊通話サービス中継交換呼
の識別に、交換システム27−1は、必ずしもトランク
識別子に頼る必要はない。たとえば、加入者線交換シス
テム、たとえば24−1からの信号メッセージにより、
特定の呼が動的にルーティングされた非特殊通話サービ
ス中継交換呼として、特殊通話サービス呼と区別され
る。
24−1と24−2から受信される非特殊通話サービス
呼は、それぞれ、動的ルーティングトランク26−12
と26−13を経由し到達するため、このルーティング
情報が設定済みであることは、中継交換システム27−
1には既知である。しかし、特殊通話サービス呼と、動
的にルーティングされた非特殊通話サービス中継交換呼
の識別に、交換システム27−1は、必ずしもトランク
識別子に頼る必要はない。たとえば、加入者線交換シス
テム、たとえば24−1からの信号メッセージにより、
特定の呼が動的にルーティングされた非特殊通話サービ
ス中継交換呼として、特殊通話サービス呼と区別され
る。
【0033】前に述べたように、動的ルーティング加入
者線交換システム24−1と24−2は、TC値とSI
値のマッピングからRPI要素を取得する。表1に、異
なるSI値とTC値に対応するRPI値の例を示す。
者線交換システム24−1と24−2は、TC値とSI
値のマッピングからRPI要素を取得する。表1に、異
なるSI値とTC値に対応するRPI値の例を示す。
【0034】
【表1】 前にのべたように、表1に示す方法でSI要素とTC要
素のマッピングを行うことにより取得されるRPI値
は、ルーティングのためのトランクの選択に関連し使用
される。5のRPI要素が含まれる呼には、そのルーテ
ィングに要求されるトランクに1536kbpsのTCが要
求されることが示される。その能力を持たないトランク
は、その呼には適さないので選ぶことはできない。逆
に、1のRPIは音声呼を示し、音声呼を搬送可能ない
ずれのトランクも選択可能である。
素のマッピングを行うことにより取得されるRPI値
は、ルーティングのためのトランクの選択に関連し使用
される。5のRPI要素が含まれる呼には、そのルーテ
ィングに要求されるトランクに1536kbpsのTCが要
求されることが示される。その能力を持たないトランク
は、その呼には適さないので選ぶことはできない。逆
に、1のRPIは音声呼を示し、音声呼を搬送可能ない
ずれのトランクも選択可能である。
【0035】RPI要素も、呼優先度の決定に有効であ
る。たとえば、政府緊急電話サービス呼、これは音声呼
であるが、これには、2のRPI要素が与えられている
国際長距離音声呼とは対照的に、一般に9のRPIが与
えられる。特定のRPI値、たとえば、政府緊急電話サ
ービス呼に対応する9のRPIには、通常の優先度が指
定されるRPI要素を有する他の呼より、高い優先度、
またはキーサービス(key service)が与えられる。
る。たとえば、政府緊急電話サービス呼、これは音声呼
であるが、これには、2のRPI要素が与えられている
国際長距離音声呼とは対照的に、一般に9のRPIが与
えられる。特定のRPI値、たとえば、政府緊急電話サ
ービス呼に対応する9のRPIには、通常の優先度が指
定されるRPI要素を有する他の呼より、高い優先度、
またはキーサービス(key service)が与えられる。
【0036】理解されるように、RPI要素を使用し、
ルーティングを行う動的ルーティングトランクを選択す
ることにより、網22では、サービスクラスに基づき呼
の自動ルーティングが行なわれる。キーサービス指定を
有する呼は、高い優先度でルーティングされる。さら
に、サービスクラス(RPI要素により決定される)に
基づき呼のルーティングを行うことにより、呼に対し適
当なトランクが保証される。
ルーティングを行う動的ルーティングトランクを選択す
ることにより、網22では、サービスクラスに基づき呼
の自動ルーティングが行なわれる。キーサービス指定を
有する呼は、高い優先度でルーティングされる。さら
に、サービスクラス(RPI要素により決定される)に
基づき呼のルーティングを行うことにより、呼に対し適
当なトランクが保証される。
【0037】本発明の別の実施形態では、加入者線交換
システムには、特殊通話サービスおよび非特殊通話サー
ビス呼の双方を処理する全機能があり、従って、特殊通
話サービス処理のためハンドオフ交換が要求されること
なく特殊通話サービス処理が行われる。この場合、CS
AR選択が使用され、先ずハンドオフ交換システムに呼
のルーティングが行なわれるのではなく、特殊通話サー
ビスおよび非特殊通話サービス呼の双方に対し、加入者
線交換システムから動的ルーティング網内の宛先まで、
CSAR経路選択が使用される。
システムには、特殊通話サービスおよび非特殊通話サー
ビス呼の双方を処理する全機能があり、従って、特殊通
話サービス処理のためハンドオフ交換が要求されること
なく特殊通話サービス処理が行われる。この場合、CS
AR選択が使用され、先ずハンドオフ交換システムに呼
のルーティングが行なわれるのではなく、特殊通話サー
ビスおよび非特殊通話サービス呼の双方に対し、加入者
線交換システムから動的ルーティング網内の宛先まで、
CSAR経路選択が使用される。
【0038】上に述べた実施形態は、本発明の原理の単
に例示であることを理解する必要がある。この分野に技
術を有する人には、本発明の原理を実現し、また、本発
明の精神と範囲に含まれる多くの修正と変更が可能であ
る。
に例示であることを理解する必要がある。この分野に技
術を有する人には、本発明の原理を実現し、また、本発
明の精神と範囲に含まれる多くの修正と変更が可能であ
る。
【図1】 本発明に従う電気通信網を示す概略ブロック
図である。
図である。
【図2】 図1の網の一部である加入者線交換システム
と動的網の間の接続を示す概略ブロック図である。
と動的網の間の接続を示す概略ブロック図である。
10 網、12 地域通信事業者網、14 長距離通信
事業者網、16−1〜16−3 加入者線交換システ
ム、18−1〜18−3 階層トランク、2022 部
分網、24−1〜24−3 加入者線交換システム、2
5−1 第1階層トランク、25−2 階層トランク、
25−3 固定階層トランク、25−4階層ルーティン
グトランク、25−5,25−6,25−7,25−1
0 階層トランク、26−1 第1動的ルーティングト
ランク、26−2〜26−11トランク、26−12,
26−13 動的ルーティングトランク、26−14,
26−15,26−16 トランク、26−17〜26
−19 動的トランク、27−1〜27−8 中継交換
システム、28−1,28−2 信号リンク、30 直
接接続加入者、32 外国事業体、34−1,34−2
網制御ポイント、35−1,35−2 信号転送ポイ
ント、36−1〜36−3 DASパターンデテクタ、
37 プロセッサ。
事業者網、16−1〜16−3 加入者線交換システ
ム、18−1〜18−3 階層トランク、2022 部
分網、24−1〜24−3 加入者線交換システム、2
5−1 第1階層トランク、25−2 階層トランク、
25−3 固定階層トランク、25−4階層ルーティン
グトランク、25−5,25−6,25−7,25−1
0 階層トランク、26−1 第1動的ルーティングト
ランク、26−2〜26−11トランク、26−12,
26−13 動的ルーティングトランク、26−14,
26−15,26−16 トランク、26−17〜26
−19 動的トランク、27−1〜27−8 中継交換
システム、28−1,28−2 信号リンク、30 直
接接続加入者、32 外国事業体、34−1,34−2
網制御ポイント、35−1,35−2 信号転送ポイ
ント、36−1〜36−3 DASパターンデテクタ、
37 プロセッサ。
フロントページの続き (72)発明者 サンジーフ ケイ デオラ アメリカ合衆国 ニュージャージー州 ア イセリン ギル レーン #41 55
Claims (18)
- 【請求項1】 電気通信網に入力される特殊通話サービ
ス呼および非特殊通話サービス呼のルーティングを行う
方法であって、前記特殊通話サービスおよび非特殊通話
サービス入力呼を受信する少なくとも1つの加入者線交
換システムと、ルーティングトランクにより相互接続さ
れる複数の中継交換システムとを含み、加入者線交換シ
ステムに接続される少なくとも1つの中継交換システム
が網内の呼のルーティングを実行する方法において、 入力呼に対応するサービスクラス(COS)パラメータを加
入者線交換システムに取得するステップと、 取得したCOSパラメータから前記入力呼が特殊通話サ
ービスか非特殊通話サービスかを決定するステップと、 加入者線交換システムから、加入者線交換システムに接
続される前記1つの中継交換システムに、特殊通話サー
ビス呼のルーティングを行い、前記1つの中継交換シス
テムが特殊通話サービス呼の処理を行い、その宛先に前
記特殊通話サービス呼のルーティングを行うステップ
と、 COSパラメータに従い、前記非特殊通話サービス呼に
対する呼のルーティングを、前記加入者線交換システム
に設定するステップと、 前記加入者線交換システムから、意図する宛先に前記非
特殊通話サービス呼のルーティングを行うステップと、
を含む方法。 - 【請求項2】 請求項1に記載の方法において、COS
パラメータに、前記入力呼に対応するサービス種別を識
別するサービス識別(SI)要素と、前記入力呼に要求され
るトランク能力を示す転送能力(TC)要素と、前記TC要
素とSI要素から得られるルーティングパターン識別(R
PI)要素とが含まれる方法。 - 【請求項3】 請求項2に記載の方法において、少なく
とも部分的に、前記入力呼のダイヤル番号からSIが得
られる方法。 - 【請求項4】 請求項2に記載の方法において、加入者
線交換システムが、入力トランクに前記入力呼を受信
し、前記入力トランクの特性に従いTCが決定される方
法。 - 【請求項5】 請求項4に記載の方法において、前記加
入者線交換システムに前記入力呼が到着する入力トラン
クの種別に従い、少なくとも部分的に、SI要素が決定
される方法。 - 【請求項6】 請求項2に記載の方法において、SI要
素とTC要素のマッピングからRPI要素が得られる方
法。 - 【請求項7】 請求項1に記載の方法において、加入者
線交換システムが、加入者線交換システムが所属しない
中継交換システムに非特殊通話サービス呼のルーティン
グを行う方法。 - 【請求項8】 請求項2に記載の方法において、加入者
線交換システムが、各非特殊通話サービス呼に対応する
少なくとも1つのCOSパラメータに従い、中継交換シ
ステムの間に非特殊通話サービス呼のルーティングを行
うルーティングトランクを選択する方法。 - 【請求項9】 請求項8に記載の方法において、加入者
線交換システムが、RPI要素に従い、中継交換システ
ムの間に非特殊通話サービス呼のルーティングを行うル
ーティングトランクを選択する方法。 - 【請求項10】 請求項1に記載の方法において、第2
の加入者線交換システムがさらに含まれ、前記第1の加
入者線交換システムが、前記第2の加入者線交換システ
ムに非特殊通話サービス呼のルーティングを行う方法。 - 【請求項11】 請求項8に記載の方法において、イベ
ント依存ルーティングと組み合わせステート依存ルーテ
ィングが使用され、トランク選択が行われる方法。 - 【請求項12】 請求項2に記載の方法において、交換
システムが、信号メッセージを受信し、前記信号メッセ
ージの1つが、呼が特殊通話サービスかまたは非特殊通
話サービスかを指示する方法。 - 【請求項13】 電気通信網に入力される特殊通話サー
ビス呼および非特殊通話サービス呼のルーティングを行
う方法であって、前記特殊通話サービス入力呼および非
特殊通話サービス入力呼を受信する少なくとも1つの加
入者線交換システムと、ルーティングトランクにより相
互接続される複数の加入者線交換システムとを含む方法
において、 入力呼に対応するサービスクラス(COS)パラメータを加
入者線交換システムに取得するステップと、 取得したCOSパラメータから前記入力呼が特殊通話サ
ービスかまたは非特殊通話サービスかを決定するステッ
プと、 取得したCOSパラメータから、呼が特殊通話サービス
呼であると決定されると、加入者線交換システムにおい
て、特殊通話サービス呼の処理を行うステップと、 COSパラメータに従い、特殊通話サービス呼と非特殊
通話サービス呼に対する呼のルーティングを、前記加入
者線交換システムに設定するステップと、 前記加入者線交換システムから、意図する宛先に前記非
特殊通話サービス呼と特殊通話サービス呼のルーティン
グを行うステップと、を含む方法。 - 【請求項14】 電気通信網において、 それぞれダイヤル番号を含む特殊通話サービス入力呼お
よび非特殊通話サービス入力呼を受信する少なくとも1
つの加入者線交換システムと、 複数のルーティングトランクと、 前記ルーティングトランクにより相互接続される複数の
中継交換システムであって、少なくとも1つの中継交換
システムが、少なくとも1つの前記ルーティングトラン
クにより前記加入者線交換システムに接続され、前記1
つの中継交換システムが、加入者線交換システムから呼
を受信し、必要なら、前記入力呼の処理機能を有する他
の加入者線交換システムに前記呼のハンドオフを行い、
網内において呼のルーティングを実行する電気通信網に
おいて、 入力呼の1組のサービスクラスパラメータを取得する前
記加入者線交換システムの手段と、 サービスパラメータに応答し、 (1)呼が特殊通話サービスかまたは非特殊通話サービ
スかを決定し、 (2)これは、前記特殊通話サービス呼に対しては第1
のルーティング処理、非特殊通話サービス呼に対して
は、第2のルーティング処理を求めるためのものであ
り、 (3)前記第1のルーティング処理に従い、前記加入者
線交換システムに接続される前記中継交換システムの1
つに特殊通話サービス呼のルーティングを行い、前記第
2のルーティング処理に従い、前記複数の中継交換シス
テムの1つに非特殊通話サービス呼のルーティングを行
う、前記1つの加入者線交換システムの手段と、の改善
が含まれる電気通信網。 - 【請求項15】 請求項14に記載の装置において、C
OSパラメータを取得する前記手段に、前記呼のダイヤ
ル番号から、各入力呼の前記COSパラメータを得るた
めの少なくとも1つの番号解析選択(DAS)パターンデテ
クタが含まれる装置。 - 【請求項16】 請求項14に記載の装置において、決
定およびルーティングを行う前記手段にプロセッサが含
まれる装置。 - 【請求項17】 請求項14に記載の装置において、1
対のルーティングトランクが、加入者線交換システムを
前記1つの中継交換システムに接続し、前記トランク対
の1つに、特殊通話サービス処理を行うハンドオフ交換
機(HS)に特殊通話サービス呼のルーティングを行う動的
トランクが含まれ、一方、別のトランクに非特殊通話サ
ービス呼のルーティングを行う動的ルーティングトラン
クが含まれる装置。 - 【請求項18】 電気通信網において、 それぞれダイヤル番号を含む特殊通話サービス入力呼お
よび非特殊通話サービス入力呼を受信する少なくとも1
つの加入者線交換システムと、 複数のルーティングトランクと、 前記ルーティングトランクにより相互接続される複数の
中継交換システムであって、少なくとも1つの中継交換
システムが、少なくとも1つの前記ルーティングにより
前記加入者線交換システムに接続され、前記1つの中継
交換システムが、加入者線交換システムから呼を受信
し、必要なら、前記入力呼の処理機能を有する他の加入
者線交換システムに呼のハンドオフを行い、網内におい
て呼のルーティングを実行する電気通信網において、 各入力呼の1組のサービスクラスパラメータを取得する
前記加入者線交換システムの手段と、 サービスパラメータに応答し、 (1)呼が特殊通話サービスかまたは非特殊通話サービ
スかを決定し、 (2)特殊通話サービス呼の処理を行い、 (3)網内の前記複数の中継交換システムの1つに特殊
通話サービス呼および非特殊通話サービス呼のルーティ
ングを行う、前記1つの加入者線交換システムの手段
と、の改善が含まれる電気通信網。
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