JPH10322670A - 映像/音声伝送システム - Google Patents

映像/音声伝送システム

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JPH10322670A
JPH10322670A JP9127018A JP12701897A JPH10322670A JP H10322670 A JPH10322670 A JP H10322670A JP 9127018 A JP9127018 A JP 9127018A JP 12701897 A JP12701897 A JP 12701897A JP H10322670 A JPH10322670 A JP H10322670A
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video
signal
audio
unit
transmission
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Souyou Shirota
奏洋 代田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 映像/音声伝送システムにおいて、各機器間
の接続を限定させず、また伝送過程においてその信号劣
化をなくし、伝送品質を高める。 【解決手段】 アナログ入力送信ユニット2にケーブル
にて送信されるアナログ信号は、デジタル信号にてアナ
ログ出力受信ユニット3に無線によって伝送され、モニ
タ装置にケーブルを介して伝送される。また、映像/音
声出力機器30に内蔵されているデジタル入力送信ユニ
ット50から、デジタル信号にてアナログ出力受信ユニ
ット53に伝送され、そのアナログ信号はケーブルを介
してモニタ装置に伝送される。さらに、映像/音声出力
機器30に内蔵されているデジタル入力送信ユニット5
0からデジタル信号にて伝送される信号は映像/音声入
力機器61に内蔵されているデジタル出力受信ユニット
62に受信され、出力される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はテレビジョンモニ
タ、VTR(Video Tape Recorde
r)、DVD(Degital Versatile
Disc/Digital Video Disc)レ
コーダなどの映像/音声機器を有するシステムに好適な
映像/音声送受信システムに関する。
【0002】
【従来の技術】一般ユーザーの家庭などにおいて、テレ
ビジョンモニタ装置、衛星放送チューナ、VTR、DV
D記録再生装置など、映像信号及び音声信号を扱う各種
機器を接続したAVシステム(オーディオ/ビジュアル
システム)が使用されることが一般化している。例えば
最も簡略なシステムとしては例えば衛星放送チューナを
テレビジョン受像器と接続することで、衛星放送を視聴
することができるようにしたり、VTRやDVD記録再
生装置などの機器とテレビジョン受像器を接続して、映
像/音声の記録再生を行うものなどがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ユーザーが
AVシステムを構築するにあたっては、チューナ、VT
R、テレビジョンモニタなどの各機器間で、映像信号及
び音声信号の伝送が行われるように同軸ケーブルや光ケ
ーブルなどでケーブル接続を行うことになる。伝送され
る映像信号/音声信号の伝送信号形態としては、アナロ
グ信号方式のものやデジタル信号方式のものが存在し、
各機器の性能(アナログ/デジタル対応性能や接続端子
形態)に応じてユーザーが選択するものとなる。また公
知の通り、デジタル信号形態の伝送を行うようにすれ
ば、アナログ信号形態で伝送を行うよりも信号品質がよ
い(つまり伝送経路における信号劣化が少ない)とさ
れ、高画質、高音質での映像/音声出力が可能となると
される。
【0004】しかしながらいずれにしても、ケーブルを
使用して各機器間を有線接続した場合は、物理的に各機
器の配置がある程度限定されるものとなる問題があっ
た。すなわち、例えばテレビジョン受像器と衛星放送チ
ューナを接続する場合に、ケーブルが短い場合は、テレ
ビジョン受像器と衛星放送チューナを近接して配置しな
ければならない。ユーザーの室内の機器配置事情が許せ
ばよいが、近接配置が困難な場合は長いケーブルを使用
せざるを得ず、特にアナログ伝送の場合はケーブルが長
くなることに応じて信号劣化という点でも不利なものと
なる。即ちケーブル接続により、機器配置や画質、音質
等の信号品質の面でユーザーは制限を受けることになっ
てしまう。
【0005】一方、ケーブル接続による問題を解消する
には、例えば映像信号及び音声信号を機器間で無線通信
することが考えられる。このため、例えばテレビジョン
受像器と衛星放送チューナを接続する場合を例にあげる
と、衛星放送チューナで受信、復調されて得られた、例
えばコンポジット映像信号及びアナログ音声信号を、電
波によりテレビジョン受像器に送信するという方式が考
えられる。ところが、アナログ形態での映像信号や音声
信号を送信キャリアで変調して無線伝送する場合、上記
の機器配置の問題は解消されるが、伝送過程での信号劣
化は避けられず、高画質、高音質の出力を得ることは困
難であった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような問題
点に鑑みて、例えばAVシステムにおける機器間の映像
信号/音声信号の伝送を、無線方式かつデジタル形態で
行うことにより、機器配置の問題の解消と信号の高品質
化を図ることを目的としたものである。
【0007】このためにAV機器を構築する場合などに
好適な映像/音声伝送システムを提供する。この映像/
音声伝送システムは、送信ユニットと受信ユニットから
なるものとする。そして送信ユニットは、入力される映
像信号及び音声信号の入力処理手段と、入力処理手段か
ら出力される所定のデジタル変調された状態の映像信号
及び音声信号について、所定の送信変調処理を行い、送
信出力する送信手段を有するようにする。また受信ユニ
ットは、送信ユニットの送信手段から送信される信号を
受信し、所定の受信復調処理を行う受信手段と、受信手
段で得られる、所定のデジタル変調された状態の映像信
号及び音声信号の出力処理手段を有するものとする。
【0008】また、このような映像/音声伝送システム
において、送信ユニットの入力処理手段はアナログ信号
として入力される映像信号と音声信号をそれぞれA/D
変換し、所定デジタル変調処理を行って、送信手段に供
給する。もしくは、送信ユニットの入力処理手段は、所
定のデジタル変調処理が施された映像信号及び音声信号
を入力し、その入力された映像信号を前記送信手段に供
給するようにする。
【0009】またこのような映像/音声伝送システムに
おいて、受信ユニットの出力処理手段は、受信手段で得
られた所定のデジタル変調された状態の映像信号に対し
て、所定のデジタル復調処理を行い、さらにD/A変換
処理を行うことでアナログ信号としての映像信号/音声
信号を出力するようにする。もしくは、受信ユニットの
出力処理手段は、受信手段で得られた所定のデジタル変
調処理が施された映像信号及び音声信号を出力するよう
にする。
【0010】このような伝送システムを用いて映像信
号、音声信号を伝送することにより、従来のように有線
でアナログ信号形態の接続を行う必要がなくなる。また
デジタル伝送により伝送中の信号劣化の点も改善でき
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の映像/音声伝送シ
ステムの実施の形態としての3つの例を図1から図7を
用いて説明する。図1、図2、図3で第1の実施の形
態、図4、図5は第2の実施の形態、図6、図7は第3
の実施の形態の説明に用いる。各実施の形態の例は、そ
れぞれ映像/音声伝送システムとしての送信ユニットと
受信ユニットの形態が異なる例である。この場合の形態
の違いとは、送信ユニットについては、他の主たる機器
に内蔵されるものであるか、もしくは別体の独立した機
器とされるかの違いと、その送信ユニットに入力される
映像信号及び音声信号がアナログ形態とされるかデジタ
ル形態とされるかの違いである。また受信ユニットにつ
いては、他の主たる機器に内蔵されるものであるか、も
しくは別体の独立した機器とされるかの違いと、その受
信ユニットから出力される映像信号及び音声信号がアナ
ログ形態とされるかデジタル形態とされるかの違いであ
る。
【0012】まず第1の実施の形態として、図1に本例
の映像/音声伝送システムを有するAVシステムの構成
を示す。図1において、映像/音声出力機器1とはVT
R、レーザディスクプレーヤ、BS(衛星放送)チュー
ナー、DVDプレーヤなどに相当する機器となる。つま
り映像/音声出力機器1とは、AVシステム内で映像音
声及び音声信号を他の機器に出力するユニットとして位
置づけられる機器である。そして、この例では、映像/
音声出力機器1は、アナログ映像信号Va、及びL、R
ステレオのアナログ音声信号ALa、ARaを出力する
ものとする。
【0013】また、映像/音声入力機器4とは例えばテ
レビジョンモニタ、VTR、DVDレコーダなどに相当
する機器となる。つまりAVシステム内で映像音声及び
音声信号を他の機器から供給されて所定の処理を行うユ
ニットとして位置づけられる機器である。そして、この
例では、映像/音声入力機器4は、アナログ映像信号V
a、及びL、Rステレオのアナログ音声信号ALa、A
Raが入力可能とされるものとする。
【0014】本例の映像/音声伝送システムは、アナロ
グ入力送信ユニット2とアナログ出力受信ユニット3に
より構成される。そしてこの場合、アナログ入力送信ユ
ニット2は、映像/音声出力機器1とは独立したユニッ
トで、かつ映像/音声出力機器1からアナログ映像信号
Va、及びL、Rステレオのアナログ音声信号ALa、
ARaが入力されるユニットであるとする。またアナロ
グ出力受信ユニット3は、映像/音声入力機器4とは独
立したユニットで、かつ映像/音声入力機器4に対して
アナログ映像信号Va、及びL、Rステレオのアナログ
音声信号ALa、ARaを出力するユニットであるとす
る。
【0015】図1に示すように、映像/音声出力機器1
からアナログ映像信号Va、アナログ音声信号ALa、
ARaは例えばケーブル7,8,9によりアナログ入力
送信ユニット2へ出力される。アナログ入力送信ユニッ
ト2に供給された各信号Va、ALa、ARaはアナロ
グ入力送信ユニット2内にてデジタル変換や所定の変調
処理等が施され、デジタル形態のデータとしてアンテナ
5から無線送信される。
【0016】アンテナ5から無線送信されたデジタル形
態のデータはアナログ出力受信ユニット3に設けられて
いるアンテナ6で受信される。アナログ出力受信ユニッ
ト3では、受信されたデータの復調や、復調されたデジ
タル信号のアナログ信号への変換等が行われ、アナログ
映像信号Va、アナログ音声信号ALa、ARaがケー
ブル10、11、12により映像/音声入力機器4に供
給される。映像/音声入力機器4をテレビジョンモニタ
であるとすると、この映像/音声入力機器4ではアナロ
グ出力受信ユニットから供給されたアナログ映像信号V
a、アナログ音声信号ALa、ARaにより、映像、音
声出力を実行することになる。
【0017】図1に示したアナログ入力送信ユニット2
の内部構成を図2を用いて説明する。映像/音声出力機
器1から供給されたアナログ映像信号VaはA/D変換
器13にてデジタル信号に変換される。A/D変換器1
3から得られたデジタルビデオ信号はビデオエンコーダ
15によって例えばMPEG2方式の情報圧縮処理が行
われる。また、映像/音声出力機器1から供給されたア
ナログ音声信号ALa、ARaはA/D変換器14にて
デジタル信号に変換される。A/D変換器14から得ら
れたデジタル音声信号はオーディオエンコーダ16によ
ってMPEG2方式の情報圧縮処理が行われる。
【0018】MPEG2方式のフォーマットにエンコー
ドされたデジタルビデオ信号とデジタルオーディオ信号
はECCエンコード17に供給され、無線伝送のための
エラー訂正符号を付加する処理が行われる。そして、E
CCエンコード17から出力されたデジタル信号は変調
器18にてデジタルデータ通信のための所定のデジタル
変調/多重化される。デジタル変調方式としては各種考
えられるが、例えばπ/4シフトDQPSK変調やQP
SK変調などが考えられ、また音声データと映像データ
の多重化方式としては、周波数分割多重方式(FDM
A)、時分割多重方式(TDMA)、符号分割多重方式
(CDMA)、直交周波数分割多重方式(OFDM)な
どが採用できる。そして変調された信号は、周波数変換
器19にて周波数変換されRF信号とされ、送信増幅器
20において増幅された後、アンテナ5から電波送信さ
れる。
【0019】次に図3によりアナログ出力受信ユニット
3の構成を説明する。アンテナ6では、上述のようにア
ナログ入力送信ユニット2のアンテナ5から送信された
電波を受信し、受信増幅器21では受信電波についてR
F信号増幅を行って周波数変換器22に供給する。そし
て周波数変換器22において周波数変換され、復調器2
3にてデジタル復調される。復調されたデジタル信号は
ECCデコード24によりエラー訂正符号を用いたエラ
ー検出、エラー訂正処理が行われMPEG2方式の形態
のデジタル映像信号、デジタル音声信号が得られること
になる。
【0020】ECCデコード24から出力されたデジタ
ル映像信号についてはビデオデコード25によってMP
EG2方式で圧縮されていた情報の復号がなされ、さら
にD/A変換器27によってアナログ変換されアナログ
映像信号Vaとして映像/音声入力機器4に出力され
る。またECCデコード24から出力されたデジタル音
声信号についてはオーディオデコード26によって情報
の復号がなされ、さらにD/A変換器28によってアナ
ログ変換されアナログ音声信号ALa、ARaとして映
像/音声入力機器4に出力される。
【0021】本例では以上のように映像/音声出力機器
1から映像/音声入力機器4への映像信号、音声信号の
伝送を、アナログ入力送信ユニット2、アナログ出力受
信ユニット3を介して実行するため、映像/音声出力機
器1と映像/音声入力機器4の間をケーブル接続する必
要はなく、これによって映像/音声出力機器1と映像/
音声入力機器4の配置位置関係は、無線電波の届く範囲
内において制限されることはなくなる。またアナログ入
力送信ユニット2は、単にエンコード及び送信回路系が
搭載されるのみでよく、小型の機器として構成でき、例
えば映像/音声出力機器1の近傍に配置することに適し
たものとすることができる。従って特に映像/音声出力
機器1とアナログ入力送信ユニット2の配置については
問題は生じず、またケーブル7,8,9も短いもので十
分であり、映像/音声出力機器1からアナログ入力送信
ユニット2への伝送時に信号劣化のほとんどないものと
することができる。アナログ出力受信ユニット3と映像
/音声入力機器4の間についても同様である。そしてさ
らにアナログ入力送信ユニット2からアナログ出力受信
ユニット3への無線送信データはデジタル方式で行われ
るため、信号劣化のほとんどない伝送が可能となり、映
像信号や音声信号を品質を保つことができる。
【0022】またアナログ入力送信ユニット2とアナロ
グ出力受信ユニット3をそれぞれ独立ユニットとして構
成することで、ユーザーの所有する各種AV機器に対応
して図1の構成を実現できる。
【0023】次に図4、図5で第2の実施の形態として
の映像/音声伝送システムを有するAVシステムを説明
する。図4において、映像/音声出力機器30とは上述
した第1の実施の形態の映像/音声出力機器1と同様
に、AVシステム内で映像音声及び音声信号を他の機器
に出力するユニットとして位置づけられる機器である。
但し、この例では、映像/音声出力機器30には、本例
の映像/音声伝送システムを構成するデジタル入力送信
ユニットが内蔵されており、この映像/音声出力機器3
0内部において、出力すべき映像信号及び音声信号を、
デジタルデータ形態でデジタル入力送信ユニットに供給
するようにしている。
【0024】一方、映像/音声入力機器57は、上述し
た第1の実施の形態の映像/音声入力機器4と同様にテ
レビジョンモニタ機器等であり、アナログ映像信号V
a、及びL、Rステレオのアナログ音声信号ALa、A
Raが入力可能とされるものとする。また本例の映像/
音声伝送システムを構成するアナログ出力受信ユニット
53は、第1の実施の形態のアナログ出力受信ユニット
3と同様の構成としている。つまりアナログ出力受信ユ
ニット53は、映像/音声入力機器57とは独立したユ
ニットで、かつ映像/音声入力機器57に対してアナロ
グ映像信号Va、及びL、Rステレオのアナログ音声信
号ALa、ARaを出力するユニットであるとする。
【0025】この例の場合、VTR、レーザディスクプ
レーヤ、BSチューナー、DVDプレーヤなどの機器で
ある映像/音声出力機器30は、映像/音声入力機器5
7に供給すべき映像信号、音声信号を、デジタルデータ
形態でデジタル入力送信ユニット50に供給する。そし
てデジタル入力送信ユニット50にて映像信号、音声信
号はそれぞれ無線送信のためにデジタル変調され、アン
テナ51から送信出力される。
【0026】この送信電波はアナログ出力受信ユニット
53に突設されているアンテナ52により受信され、ア
ナログ出力受信ユニット53内で復調、デコード、アナ
ログ信号への変換が行われる。そしてケーブル54によ
りアナログ映像信号Vaとしては映像/音声出力機器5
7に出力され、またケーブル55,56によりアナログ
音声ALa、ARaとして映像/音声入力機器57に出
力される。
【0027】図5に映像/音声出力機器30をBSチュ
ーナーとした場合の構成例を示す。図中、一点鎖線で囲
った部分が内蔵のデジタル入力送信ユニット50とな
り、他の部分は通常のBSチューナとしての構成部位と
なる。
【0028】放送衛星から送信される12GHz帯の電
波は図示しないBSアンテナで受信され、BSコンバー
タにより中心周波数が1GHz帯で27MHzの周波数
帯域幅をもったBS−IF信号に変換される。この中間
周波数信号IFに変換された信号が同軸ケーブルによ
り、チューナー31に供給される。チューナー31で選
局処理されて得られた受信信号は、QPSK復調部32
においてQPSK復調され、ビタビ復号部33にてビタ
ビ復号され、リードソロモンエラー訂正部34にてエラ
ー訂正が行なわれる。そしてデマルチプレクサ35から
MPEG2方式の映像信号、音声信号として取り出され
る。
【0029】デマルチプレクサ35から出力されるMP
EG2方式の映像信号、音声信号は、デジタル入力送信
ユニット50に供給されるほか、ビデオデコーダ36、
オーディオデコーダ38に供給される。ビデオデコーダ
36に供給された映像信号はMPEG2情報圧縮の解除
がなされた後、D/A変換器37にてアナログ映像信号
Vaとされて出力される。また、オーディオデコーダ3
8に供給された音声信号はMPEG2方式のデコード処
理が行われた後、D/A変換器39にてアナログ音声信
号ALa、ARaとされて出力される。このアナログ映
像信号Va、アナログ音声信号ALa、ARaの出力
は、従来のような有線によるテレビジョン受像器などへ
の接続などで用いられるもので。図4に示した本例の方
式で信号伝送する場合には必要ない。
【0030】デマルチプレクサ35からデジタル入力送
信ユニット50内のECCエンコード40に供給された
MPEG2方式の映像信号、音声信号には、エラー訂正
コードを付加するエンコードが行われる。そして変調部
41においてデジタル変調/多重化が行われる。さらに
周波数変換器42においてRF信号に変換された信号は
送信増幅器43において増幅されアンテナ44を介して
無線送信出力される。
【0031】この送信信号は上述したようにアナログ出
力受信ユニット53によって受信・復調・MPEG2デ
コード、D/A変換が行われ、アナログ映像信号Va、
アナログ音声ALa、ARaとして映像/音声入力機器
57に供給されることになる。なおアナログ出力受信ユ
ニット53の構成は、図3に示した第1の実施の形態の
アナログ出力受信ユニット3と同様の構成とし、重複説
明を省略する。
【0032】このような第2の実施の形態では、第1の
実施の形態の例と同様に機器配置や信号品質の保持とい
う効果が得られるとともに、デジタル入力送信ユニット
50が内蔵型であることから、そのデジタル入力送信ユ
ニット50については配置の問題は全く生じないことに
なるとともに、ケーブル等による映像/音声出力機器3
0との間の信号伝送が不要となることでさらなる高品質
かを実現できる。また図5のように構成した場合、MP
EG2方式として抽出された映像信号、音声信号をその
まま無線送信用に変調することになり、例えばMPEG
2の信号をデコードした後に再度エンコードして送信す
るという無駄が省け、その分信号品質の保持及び総合的
な回路構成の簡略化が実現できる。
【0033】次に、図6、図7を用いて、本発明の第3
の実施の形態を説明する。この例では、本例の映像/音
声伝送システムとなるデジタル入力送信ユニット50と
デジタル出力受信ユニット62が、主たる機器に内蔵さ
れるタイプであるとする。つまり図6のように、映像/
音声出力機器30にデジタル入力送信ユニットが内蔵さ
れ、また映像/音声入力機器61にデジタル出力受信ユ
ニットが内蔵される。この場合映像/音声出力機器30
はBSチューナーなどの装置であり、出力すべき映像信
号、音声信号は内蔵されているデジタル入力送信ユニッ
ト50によってアンテナ51から無線送信出力される。
この映像/音声出力機器30及びデジタル入力送信ユニ
ット50は、上記第2の実施の形態の映像/音声出力機
器30及びデジタル入力送信ユニット50と同様の構
成、例えば図5の構成とし、重複説明は省略する。
【0034】アンテナ51より送信された電波信号は映
像/音声入力機器61内のデジタル出力受信ユニット6
2に接続されるアンテナ60に受信される。このデジタ
ル出力受信ユニット62を内蔵する映像/音声入力機器
61は、例えばデジタルビデオテープレコーダ、DVD
レコーダなどとされることが好適であり、例えば図7の
ように構成される。図7において一点鎖線で囲った部分
がデジタル出力受信ユニット62、他の部分がビデオテ
ープレコーダ、DVDレコーダなどとしての記録回路系
を示す。アンテナ60によって受信された信号は、受信
増幅器64によって増幅された後、周波数変換器65に
て周波数変換され、復調器66によってデジタル復調さ
れたる。そしてECCデコード67でエラー訂正コード
を用いたエラー検出とエラー訂正が行われる。これによ
って例えばMPEG2方式の映像信号、音声信号がデジ
タル出力受信ユニット62で得られることになる。この
MPEG2方式の映像信号、音声信号は、映像/音声入
力機器61内の本来機能である記録動作を実行する回路
系にデジタルデータ形態のまま供給される。即ち記録用
エンコード68によってその記録装置が対応する記録媒
体のフォーマットに沿ったエンコード処理が行われ、記
録信号として記録ドライブ部69に供給されて、記録媒
体に対する書込が行われる。
【0035】この第3の実施の形態の例では、第1の実
施の形態の例と同様に機器配置や信号品質の保持という
効果が得られるとともに、デジタル入力送信ユニット5
0とデジタル出力受信ユニット62がともに内蔵型であ
ることから、映像/音声伝送システムとしては配置上の
問題は全く生じないことになる。また映像/音声出力機
器30とデジタル入力送信ユニット50間の信号伝送、
及びデジタル出力受信ユニット62と映像/音声入力機
器61間の信号伝送については、ケーブル等による映像
/音声出力機器30との間の信号伝送による劣化を完全
に解消できる。
【0036】以上実施の形態として3つの例を説明した
が、本発明の映像/音声伝送システムとしてはさらに多
様な構成例が考えられることはいうまでもない。例えば
送信ユニットとしてはデジタル入力であって独立したユ
ニットとするものも考えられ、また受信ユニットとして
も、デジタル出力であって独立したユニットとすること
も考えられる。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように本発明の映像/音声
伝送システムは、入力される映像信号及び音声信号の入
力処理手段と、入力処理手段から出力される所定のデジ
タル変調された状態の映像信号及び音声信号について、
所定の送信変調処理を行い、送信出力する送信手段を有
する送信ユニットと、送信ユニットの送信手段から送信
される信号を受信し、所定の受信復調処理を行う受信手
段と、受信手段で得られる、所定のデジタル変調された
状態の映像信号及び音声信号の出力処理手段を有する受
信ユニットとから構成する。このような映像/音声伝送
システムをAVシステムを構成する各機器間の映像信
号、音声信号の伝送に用いることで、機器間をケーブル
接続する必要がなくなり、それぞれの配置位置について
制限をなくすことができるという効果がある。これによ
ってユーザーはテレビジョン受像器、チューナー、VT
Rなどの機器を自由に配置できる。また送信ユニットと
受信ユニットにおける無線伝送はデジタル通信形態を用
いるので、信号劣化がほとんどなく高品質な信号を保つ
ことができるという効果がある。さらにユニット化する
ことにより、単体の機器として汎用的に各種AV機器に
対応できるようにすることができ、一方、主たる機器の
内蔵型としても容易に実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の映像/音声伝送シ
ステムを有するAVシステムの概略図である。
【図2】第1の実施の形態のアナログ入力送信ユニット
のブロック図である。
【図3】第1の実施の形態のアナログ出力受信ユニット
のブロック図である。
【図4】本発明の第2の実施の形態の映像/音声伝送シ
ステムを有するAVシステムの概略図である。
【図5】第2の実施の形態における映像/音声出力機器
をBSチューナーとした場合の例を示すブロック図であ
る。
【図6】本発明の第3の実施の形態の映像/音声伝送シ
ステムを有するAVシステムの概略図である。
【図7】第3の実施の形態における映像/音声入力機器
を示すブロック図である。
【符号の説明】
1、30 映像/音声出力機器 2 アナログ入力送信
ユニット 3 アナログ出力受信ユニット 4 映像/
音声入力機器 5、6、44、51、52、60 アン
テナ 7、8、9、10、11、12 ケーブル 1
3、14 A/D変換器 15、16 MPEG2 1
7、40 ECCエンコード 18、41変調器 1
9、22、42、65 周波数変換器 20、21、4
3、64送信増幅器 23、66 復調器 24、67
ECCデコード 25、26MPEG2ビデオデコー
ド 27、28、37、39 D/A変換器 31 チ
ューナー 50 デジタル入力送信ユニット 62 デ
ジタル出力受信ユニット

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送信ユニットと受信ユニットとから構成
    される映像/音声伝送システムであって、 前記送信ユニットは入力される映像信号及び音声信号の
    入力処理手段と、 前記入力処理手段から出力される所定のデジタル変調さ
    れた状態の映像信号及び音声信号について、所定の送信
    変調処理を行い、送信出力する送信手段と、を有し、前
    記受信ユニットは、 前記送信ユニットの送信手段から送信される信号を受信
    し、所定の受信復調処理を行う受信手段と、 前記受信手段で得られる、所定のデジタル変調された状
    態の映像信号及び音声信号の出力処理手段と、 を有することを特徴とする映像/音声伝送システム。
  2. 【請求項2】 前記送信ユニットの入力処理手段はアナ
    ログ信号として入力される映像信号と音声信号をそれぞ
    れデジタル信号に変換し、所定のデジタル変調処理を行
    って、前記送信手段に供給することを特徴とする請求項
    1に記載の映像/音声伝送システム。
  3. 【請求項3】 前記送信ユニットの入力処理手段は、所
    定のデジタル変調処理が施された映像信号及び音声信号
    を入力し、その入力された映像信号を前記送信手段に供
    給する請求項1に記載の映像/音声伝送システム。
  4. 【請求項4】 前記受信ユニットの出力処理手段は、前
    記受信手段で得られた所定のデジタル変調された状態の
    映像信号に対して、所定のデジタル復調処理を行い、さ
    らにアナログ信号に変換した映像信号を出力することを
    特徴とする請求項1に記載の映像/音声伝送システム。
  5. 【請求項5】 前記受信ユニットの出力処理手段は、前
    記受信手段で得られた所定のデジタル変調処理が施され
    た状態の映像信号及び音声信号を出力することを特徴と
    する請求項1に記載の映像/音声伝送システム。
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KR100573766B1 (ko) * 2002-08-23 2006-04-25 삼성전자주식회사 데이터 무선송수신시스템 및 데이터 무선송수신 방법
WO2007037478A1 (ja) * 2005-09-30 2007-04-05 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. 無線伝送システム

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