JPH10322892A - 多機能電子式電動機保護方法およびその装置 - Google Patents
多機能電子式電動機保護方法およびその装置Info
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- JPH10322892A JPH10322892A JP10126331A JP12633198A JPH10322892A JP H10322892 A JPH10322892 A JP H10322892A JP 10126331 A JP10126331 A JP 10126331A JP 12633198 A JP12633198 A JP 12633198A JP H10322892 A JPH10322892 A JP H10322892A
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- H02H7/00—Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions
- H02H7/08—Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions for dynamo-electric motors
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- H02H7/085—Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions for dynamo-electric motors against excessive load
- H02H7/0852—Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions for dynamo-electric motors against excessive load directly responsive to abnormal temperature by using a temperature sensor
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 電動機を保護するための多機能電子式電動機
保護方法およびその装置を提供する。 【解決手段】 多機能保護システムは、電流検出環状磁
気回路CT1,CT2,CT3および関連回路と、電動
機の各巻線に関連する熱伝導部に配置される温度検出P
TC抵抗器S1,S2,S3用の関連回路とを有する。
アナログ・ディジタル変換器U6は、バイナリー符号化
入力をマイクロ制御装置に提供する。マイクロ制御装置
は、保護サブルーチンを実行して出力スイッチQ4を制
御し、リレーK1の励磁状態を制御する。
保護方法およびその装置を提供する。 【解決手段】 多機能保護システムは、電流検出環状磁
気回路CT1,CT2,CT3および関連回路と、電動
機の各巻線に関連する熱伝導部に配置される温度検出P
TC抵抗器S1,S2,S3用の関連回路とを有する。
アナログ・ディジタル変換器U6は、バイナリー符号化
入力をマイクロ制御装置に提供する。マイクロ制御装置
は、保護サブルーチンを実行して出力スイッチQ4を制
御し、リレーK1の励磁状態を制御する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般的には、圧縮
機用電動機保護に関し、詳細には、特にスクリュー圧縮
機に適した多機能保護システムおよび方法に関する。
機用電動機保護に関し、詳細には、特にスクリュー圧縮
機に適した多機能保護システムおよび方法に関する。
【0002】
【従来の技術】位相電流の割合と時間とに関する過電流
変換機能に配置された1つまたは複数の電流センサを含
み、電動機を過電流状態から保護するためのシステム
は、当業者には良く知られている。このようなシステム
の例は、米国特許第5,179,364号および第5,
179,495号に提示されている。これらのシステム
では、1つの固体素子保護回路が、電動機位相電流に応
答する1つ以上の電流変換器を使用する。これらの電流
変換器はタイマー回路に接続されていて、過電流状態を
制御するとともに制御継電器を非励磁にするために使用
される。電流変換器はまた、電動機の実相電流を測定す
るためにも使用される。たとえば、米国特許第4,68
2,101号に開示されている電流変換器は、システム
において、電動機に流れ込むAC電流に比例したDC電
圧を提供するために使用される。制御システムは、過電
流状態に対して保護するために電流変換器を使用すると
ともに、負荷が時間とともに変化する状態でより効率的
に圧縮機を運転するために使用される入力システムを使
用する。
変換機能に配置された1つまたは複数の電流センサを含
み、電動機を過電流状態から保護するためのシステム
は、当業者には良く知られている。このようなシステム
の例は、米国特許第5,179,364号および第5,
179,495号に提示されている。これらのシステム
では、1つの固体素子保護回路が、電動機位相電流に応
答する1つ以上の電流変換器を使用する。これらの電流
変換器はタイマー回路に接続されていて、過電流状態を
制御するとともに制御継電器を非励磁にするために使用
される。電流変換器はまた、電動機の実相電流を測定す
るためにも使用される。たとえば、米国特許第4,68
2,101号に開示されている電流変換器は、システム
において、電動機に流れ込むAC電流に比例したDC電
圧を提供するために使用される。制御システムは、過電
流状態に対して保護するために電流変換器を使用すると
ともに、負荷が時間とともに変化する状態でより効率的
に圧縮機を運転するために使用される入力システムを使
用する。
【0003】不適切な順序で3相電流が渦巻き圧縮機の
ような電気機器に供給されるのを防止するための効果的
なシステムが存在する。渦巻き式またはスクリュー圧縮
機に不適切な順序の3相電力を供給すると、結果的に、
機械的破損を生じる恐れがある。1つの効果的なシステ
ムが米国特許第5,570,258号に提示されてい
る。このシステムでは、1つの固体素子保護回路を使用
して、供給電源の各位相の電圧レベルを監視し、不適切
な位相順序またはある位相の欠落が検出されると制御を
用いてスイッチを非励磁にする。これは不適切な位相順
序に対して保護するための効果的な手段であることは証
明済みであるが、特にスクリュー圧縮機用にさらに効率
的でかつ効果的な保護システムを提供する付加機能を提
供する必要がある。
ような電気機器に供給されるのを防止するための効果的
なシステムが存在する。渦巻き式またはスクリュー圧縮
機に不適切な順序の3相電力を供給すると、結果的に、
機械的破損を生じる恐れがある。1つの効果的なシステ
ムが米国特許第5,570,258号に提示されてい
る。このシステムでは、1つの固体素子保護回路を使用
して、供給電源の各位相の電圧レベルを監視し、不適切
な位相順序またはある位相の欠落が検出されると制御を
用いてスイッチを非励磁にする。これは不適切な位相順
序に対して保護するための効果的な手段であることは証
明済みであるが、特にスクリュー圧縮機用にさらに効率
的でかつ効果的な保護システムを提供する付加機能を提
供する必要がある。
【0004】米国特許第4,281,358号には、過
熱保護を有する保護システムが示されており、これは、
急速サイクリングを防止するための最低限断路遅延タイ
マおよび低電圧状態が生じたときに機械を保護するため
の低電圧遮断ネットワークを含む発電動機の巻線に関す
る熱伝導路に配置された温度センサを含む。
熱保護を有する保護システムが示されており、これは、
急速サイクリングを防止するための最低限断路遅延タイ
マおよび低電圧状態が生じたときに機械を保護するため
の低電圧遮断ネットワークを含む発電動機の巻線に関す
る熱伝導路に配置された温度センサを含む。
【0005】過電流用の上記システムは、過熱、不適切
な位相順序、断路遅延タイマおよび低電圧遮断機能が効
果的であることを証明しているが、スクリュー圧縮機を
これらおよびその他の有害な状態からさらに効果的でか
つ効率的な方法で保護する機能を提供する必要がある。
な位相順序、断路遅延タイマおよび低電圧遮断機能が効
果的であることを証明しているが、スクリュー圧縮機を
これらおよびその他の有害な状態からさらに効果的でか
つ効率的な方法で保護する機能を提供する必要がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、過熱
および過電流状態からスクリュー圧縮機を保護するだけ
ではなく、スクリュー圧縮機にとって本来的に必要な保
護も提供する方法およびシステムを提供することにあ
る。本発明の別の目的は、過熱、過電流、電流不平衡、
不適切位相順序、低電圧および圧縮機の非常に急速なサ
イクリングを含む複数の状態からスクリュー圧縮機電動
機を保護する、信頼性が高くかつ経済的な方法および固
体素子システムを提供することにある。本発明のさらに
別の目的は、互いに協調し合ってスクリュー圧縮機およ
び電動機をさらに完全に保護することを保証する複数の
機能を有する保護方法およびシステムを提供することに
ある。
および過電流状態からスクリュー圧縮機を保護するだけ
ではなく、スクリュー圧縮機にとって本来的に必要な保
護も提供する方法およびシステムを提供することにあ
る。本発明の別の目的は、過熱、過電流、電流不平衡、
不適切位相順序、低電圧および圧縮機の非常に急速なサ
イクリングを含む複数の状態からスクリュー圧縮機電動
機を保護する、信頼性が高くかつ経済的な方法および固
体素子システムを提供することにある。本発明のさらに
別の目的は、互いに協調し合ってスクリュー圧縮機およ
び電動機をさらに完全に保護することを保証する複数の
機能を有する保護方法およびシステムを提供することに
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】簡単に説明すると、本発
明による多機能電子式電動機保護システムは、温度セン
サ回路と電流変換回路とを具備する。電流変換回路は、
アナログ/ディジタル変換器(ADC)に接続されると
ともに、スイッチを制御するために使用される保護サブ
ルーチンを実行するマイクロ制御装置(MCU)にバイ
ナリー符号データ入力を送る。
明による多機能電子式電動機保護システムは、温度セン
サ回路と電流変換回路とを具備する。電流変換回路は、
アナログ/ディジタル変換器(ADC)に接続されると
ともに、スイッチを制御するために使用される保護サブ
ルーチンを実行するマイクロ制御装置(MCU)にバイ
ナリー符号データ入力を送る。
【0008】システムは、以下の機能を含む。保護対象
である圧縮機電動機の各巻線に関した熱伝導内に装着さ
れるのに適したPTCセンサをそれぞれ有する1つまた
は複数のチャンネルを含む温度センサ回路。PTCセン
サは、電流制限抵抗器を介してアナログ/ディジタル変
換器に結合された分圧器の基準抵抗器に接続されてい
る。温度センサの熱伝導関数に比例した分圧器接合電圧
は、アナログ/ディジタル変換器(ADC)に結合され
ている。アナログ/ディジタル変換器(ADC)は、こ
の信号を各センサ抵抗値のバイナリー符号値に変換し、
このバイナリー・データをマイクロ制御装置に送信す
る。センサ抵抗値がマイクロ制御装置に格納されている
選択され決定されたトリップ抵抗値に達すると、マイク
ロ制御装置(MCU)は制御リレーを遮断する。マイク
ロ制御装置は、メモリに格納されている選択されたリセ
ット抵抗値を用いてヒステリシスを用意し、トリップお
よびリセット状態の間に温度差が生じるようにしてい
る。センサ短絡保護がマイクロ制御装置(MCU)を使
用することによって提供されており、予め定められたセ
ンサ短絡抵抗値を各PTCセンサにかかる検出電圧と比
較している。どれかのセンサの抵抗値がこのセンサ短絡
限界以下に低下すると、マイクロ制御装置(MCU)は
制御リレーを非励磁とする。
である圧縮機電動機の各巻線に関した熱伝導内に装着さ
れるのに適したPTCセンサをそれぞれ有する1つまた
は複数のチャンネルを含む温度センサ回路。PTCセン
サは、電流制限抵抗器を介してアナログ/ディジタル変
換器に結合された分圧器の基準抵抗器に接続されてい
る。温度センサの熱伝導関数に比例した分圧器接合電圧
は、アナログ/ディジタル変換器(ADC)に結合され
ている。アナログ/ディジタル変換器(ADC)は、こ
の信号を各センサ抵抗値のバイナリー符号値に変換し、
このバイナリー・データをマイクロ制御装置に送信す
る。センサ抵抗値がマイクロ制御装置に格納されている
選択され決定されたトリップ抵抗値に達すると、マイク
ロ制御装置(MCU)は制御リレーを遮断する。マイク
ロ制御装置は、メモリに格納されている選択されたリセ
ット抵抗値を用いてヒステリシスを用意し、トリップお
よびリセット状態の間に温度差が生じるようにしてい
る。センサ短絡保護がマイクロ制御装置(MCU)を使
用することによって提供されており、予め定められたセ
ンサ短絡抵抗値を各PTCセンサにかかる検出電圧と比
較している。どれかのセンサの抵抗値がこのセンサ短絡
限界以下に低下すると、マイクロ制御装置(MCU)は
制御リレーを非励磁とする。
【0009】マイクロ制御装置(MCU)で制御され単
極・単投(SPST)リレーのコイル電圧に結合されこ
れを制御するトランジスタを含む出力回路。この構造
は、入力回路と出力回路との間を分離する。
極・単投(SPST)リレーのコイル電圧に結合されこ
れを制御するトランジスタを含む出力回路。この構造
は、入力回路と出力回路との間を分離する。
【0010】カウント・ダウン・シーケンスを実行する
サブルーチンを使用する最小断路遅延タイマ部。カウン
ト・ダウンが完了すると、この回路は、その他のすべて
の条件が成立していると仮定して、再励磁する。
サブルーチンを使用する最小断路遅延タイマ部。カウン
ト・ダウンが完了すると、この回路は、その他のすべて
の条件が成立していると仮定して、再励磁する。
【0011】入力供給電圧が選択され予め定められた低
電圧レベル以下に低下すると制御リレーを断路するよう
に構成された低電圧遮断回路。交流電圧は、整流されて
フィルタをかけられ、演算増幅器に入力される直流電圧
が生成される。基準電圧は、演算増幅器に接続されたツ
ェナー・ダイオードで生成される。直流電圧が予め定め
られた低電圧遮断レベル以下に低下すると、演算増幅器
の出力は切り替わり、電流制限抵抗器を通してマイクロ
制御装置(MCU)の入力への論理レベルを変化させ
る。低電圧入力信号は、割り込みルーチンで使用され
て、制御リレーを遮断する。システムは、最小断路遅延
タイマがそのカウント・ダウン・サブルーチンを完了し
かつAC供給電圧が予め定められた低電圧投入レベル以
上になると、自動的にリセットする。
電圧レベル以下に低下すると制御リレーを断路するよう
に構成された低電圧遮断回路。交流電圧は、整流されて
フィルタをかけられ、演算増幅器に入力される直流電圧
が生成される。基準電圧は、演算増幅器に接続されたツ
ェナー・ダイオードで生成される。直流電圧が予め定め
られた低電圧遮断レベル以下に低下すると、演算増幅器
の出力は切り替わり、電流制限抵抗器を通してマイクロ
制御装置(MCU)の入力への論理レベルを変化させ
る。低電圧入力信号は、割り込みルーチンで使用され
て、制御リレーを遮断する。システムは、最小断路遅延
タイマがそのカウント・ダウン・サブルーチンを完了し
かつAC供給電圧が予め定められた低電圧投入レベル以
上になると、自動的にリセットする。
【0012】3つの電流環状磁気回路、全波ブリッジ整
流器、フィルタ・キャパシタおよび負荷抵抗器を含み、
圧縮機電動機の相電流を検出するために使用される3相
電流変換回路。各3相電流変換回路からの直流電圧は、
2つの電流制限抵抗器回路を介して接続される。アナロ
グ/ディジタル変換器(ADC)の入力に接続された分
圧器を含む第1の回路は、高レンジの相電流を正確に測
定するためにマイクロ制御装置(MCU)によって使用
される。一つ電流制限抵抗器を含み、同じアナログ/デ
ィジタル変換器(ADC)に接続された第2の回路は、
低レンジの相電流を正確に測定するためにマイクロ制御
装置(MCU)によって使用される。マイクロ制御装置
(MCU)は、予め定められた電流値と実測された相電
流とを比較して、2つの入力レンジのどちらを電流に関
する保護機能および電流出力測定に使用するかを決定す
る。
流器、フィルタ・キャパシタおよび負荷抵抗器を含み、
圧縮機電動機の相電流を検出するために使用される3相
電流変換回路。各3相電流変換回路からの直流電圧は、
2つの電流制限抵抗器回路を介して接続される。アナロ
グ/ディジタル変換器(ADC)の入力に接続された分
圧器を含む第1の回路は、高レンジの相電流を正確に測
定するためにマイクロ制御装置(MCU)によって使用
される。一つ電流制限抵抗器を含み、同じアナログ/デ
ィジタル変換器(ADC)に接続された第2の回路は、
低レンジの相電流を正確に測定するためにマイクロ制御
装置(MCU)によって使用される。マイクロ制御装置
(MCU)は、予め定められた電流値と実測された相電
流とを比較して、2つの入力レンジのどちらを電流に関
する保護機能および電流出力測定に使用するかを決定す
る。
【0013】電磁干渉の結果生じる過渡波形を補償する
ためにマイクロ制御装置(MCU)を使用する手段を提
供し、過熱、過電流、電流の不平衡、不適切な位相順序
および位相欠落状態を適切に識別させる故障蓄積機能。
故障蓄積は、許容できない状態と解釈されたサンプル毎
にマイクロ制御装置(MCU)によってインクリメント
されるカウンタである。マイクロ制御装置(MCU)が
サンプルを許容可能と識別すると、マイクロ制御装置
(MCU)は故障蓄積をデクリメントする。故障蓄積カ
ウンタが予め定められた値に達すると、マイクロ制御装
置(MCU)は、その状態を有効すなわちその状態が真
の故障状態であり電圧遷移の結果生じたものではないと
解釈し、続いてスイッチを非励磁とする。
ためにマイクロ制御装置(MCU)を使用する手段を提
供し、過熱、過電流、電流の不平衡、不適切な位相順序
および位相欠落状態を適切に識別させる故障蓄積機能。
故障蓄積は、許容できない状態と解釈されたサンプル毎
にマイクロ制御装置(MCU)によってインクリメント
されるカウンタである。マイクロ制御装置(MCU)が
サンプルを許容可能と識別すると、マイクロ制御装置
(MCU)は故障蓄積をデクリメントする。故障蓄積カ
ウンタが予め定められた値に達すると、マイクロ制御装
置(MCU)は、その状態を有効すなわちその状態が真
の故障状態であり電圧遷移の結果生じたものではないと
解釈し、続いてスイッチを非励磁とする。
【0014】アナログ/ディジタル変換器(ADC)に
接続されバイナリー符号入力としてマイクロ制御装置に
送信される位相電流変換回路からの直流電圧を使用する
過電流機能。過電流サブルーチンは、検出された電動機
圧縮機電流をいくつかの選択された予め定められたレベ
ルと比較する。スクリュー圧縮機に関しては、過電流保
護は電動機の動作電流と予め定められた過電流レベルと
の間の関係を提供する。過電流状態を検出すると、マイ
クロ制御装置(MCU)は、トランジスタの導通状態を
変化させ、続いてスイッチの励磁状態を制御する。
接続されバイナリー符号入力としてマイクロ制御装置に
送信される位相電流変換回路からの直流電圧を使用する
過電流機能。過電流サブルーチンは、検出された電動機
圧縮機電流をいくつかの選択された予め定められたレベ
ルと比較する。スクリュー圧縮機に関しては、過電流保
護は電動機の動作電流と予め定められた過電流レベルと
の間の関係を提供する。過電流状態を検出すると、マイ
クロ制御装置(MCU)は、トランジスタの導通状態を
変化させ、続いてスイッチの励磁状態を制御する。
【0015】位相間の電気的位相関係を使用して、正常
な圧縮機運転中に不平衡位相状態が存在するか否かを判
定する電流不平衡機能。マイクロ制御装置(MCU)
は、アナログ/ディジタル変換器(ADC)に接続され
ている電流変換器回路のバイナリー符号入力を用いて、
電流不平衡ルーチンを実行する。マイクロ制御装置(M
CU)は、選択され予め定められた動作電流レベルを使
用して圧縮機動作およびスクリュー圧縮機電動機の負荷
を補償する。この動作電流レベル以下の電流が検出され
ると、マイクロ制御装置(MCU)は無負荷圧縮機に対
する電流不平衡状態を計算する。動作電流レベル以上の
位相電流に対して、マイクロ制御装置(MCU)は負荷
状態の圧縮機運転に対する電流不平衡状態を補償する。
負荷状態および無負荷状態の圧縮機運転に対する電流不
平衡ルーチンの補償は、圧縮機の不快なサイクリングを
防止し、電流不平衡状態を防止する効果的でかつ効率的
な手段である。
な圧縮機運転中に不平衡位相状態が存在するか否かを判
定する電流不平衡機能。マイクロ制御装置(MCU)
は、アナログ/ディジタル変換器(ADC)に接続され
ている電流変換器回路のバイナリー符号入力を用いて、
電流不平衡ルーチンを実行する。マイクロ制御装置(M
CU)は、選択され予め定められた動作電流レベルを使
用して圧縮機動作およびスクリュー圧縮機電動機の負荷
を補償する。この動作電流レベル以下の電流が検出され
ると、マイクロ制御装置(MCU)は無負荷圧縮機に対
する電流不平衡状態を計算する。動作電流レベル以上の
位相電流に対して、マイクロ制御装置(MCU)は負荷
状態の圧縮機運転に対する電流不平衡状態を補償する。
負荷状態および無負荷状態の圧縮機運転に対する電流不
平衡ルーチンの補償は、圧縮機の不快なサイクリングを
防止し、電流不平衡状態を防止する効果的でかつ効率的
な手段である。
【0016】多機能電子式電動機保護システムに関する
新規な改善された方法および装置のその他の目的、特徴
および詳細は、本発明の好適な実施形態の以下の詳細な
説明の中で明らかとなり、この詳細な説明は添付図面を
参照する。
新規な改善された方法および装置のその他の目的、特徴
および詳細は、本発明の好適な実施形態の以下の詳細な
説明の中で明らかとなり、この詳細な説明は添付図面を
参照する。
【0017】
【発明の実施の形態】図3には、本発明により製造され
た多機能電子式電動機保護装置8が示されている。これ
は、プラスチック基板10およびカバー20と、3つの
電流変換器CT1,CT2,CT3と、図1に図式的に
示されている回路ボード・アセンブリ14と、図2に図
式的に示されている回路ボード・アセンブリ13とを含
む。端子15は、T1,T2,C,51,52,53,
B,G,M1およびM2を含み、温度センサ回路、出力
回路、電源部および電流変換回路の外部接続を提供す
る。
た多機能電子式電動機保護装置8が示されている。これ
は、プラスチック基板10およびカバー20と、3つの
電流変換器CT1,CT2,CT3と、図1に図式的に
示されている回路ボード・アセンブリ14と、図2に図
式的に示されている回路ボード・アセンブリ13とを含
む。端子15は、T1,T2,C,51,52,53,
B,G,M1およびM2を含み、温度センサ回路、出力
回路、電源部および電流変換回路の外部接続を提供す
る。
【0018】図1は、電源部31aと、不適正位相順序
30a,30bと、電流不平衡部36a,36b,36
cと、過熱部32と、低電圧遮断回路33と、出力制御
回路34と、信号調整回路35と、電流測定部36とを
含む。図2は、短絡センサ保護システムと過電流校正部
41と故障診断部42と電源部31bを含むマイクロ制
御装置部40を含む。図1および図2の回路は、図1の
ジャンパーJ1および図2のジャンパーJ2を用いて相
互接続されている。
30a,30bと、電流不平衡部36a,36b,36
cと、過熱部32と、低電圧遮断回路33と、出力制御
回路34と、信号調整回路35と、電流測定部36とを
含む。図2は、短絡センサ保護システムと過電流校正部
41と故障診断部42と電源部31bを含むマイクロ制
御装置部40を含む。図1および図2の回路は、図1の
ジャンパーJ1および図2のジャンパーJ2を用いて相
互接続されている。
【0019】過熱部32は、1つまたは複数のチャンネ
ル(図では、3つ示されている)を含む。チャンネルは
PTCセンサS1,S2,S3をそれぞれ含む。PTC
センサS1,S2,S3は分圧器の基準抵抗器R15,
R16,R19にそれぞれ接続されている。分圧器は電
流制限抵抗器R37,R38,R39を介して図2に示
されているアナログ/ディジタル変換器U6に結合され
ている。分圧器接合部の電圧は、温度センサの熱伝達関
数に比例し、基準電圧として機能してアナログ/ディジ
タル変換器U6に結合される。アナログ/ディジタル変
換器(ADC)は、バイナリー・データをマイクロ制御
装置U5に送信するが、これは各センサ抵抗値のバイナ
リー符号化値である。センサ抵抗値がマイクロ制御装置
に格納されている選択され予め定められたトリップ抵抗
値に達すると、マイクロ制御装置U5は、以下に説明す
るように、制御リレーK1を遮断する。マイクロ制御装
置は、メモリに格納されている選択されたリセット抵抗
値を使用してヒステリシスを用意し、トリップおよびリ
セット状態の間に温度差が生じるようにしている。セン
サ短絡保護は、マイクロ制御装置U5を使用し、予め定
められた短絡センサ抵抗値を各PTCセンサにかかる検
出された電圧と比較することで具備される。いずれかの
センサの抵抗値がこの短絡センサ限界以下に下がると、
マイクロ制御装置は制御リレーを非励磁とする。
ル(図では、3つ示されている)を含む。チャンネルは
PTCセンサS1,S2,S3をそれぞれ含む。PTC
センサS1,S2,S3は分圧器の基準抵抗器R15,
R16,R19にそれぞれ接続されている。分圧器は電
流制限抵抗器R37,R38,R39を介して図2に示
されているアナログ/ディジタル変換器U6に結合され
ている。分圧器接合部の電圧は、温度センサの熱伝達関
数に比例し、基準電圧として機能してアナログ/ディジ
タル変換器U6に結合される。アナログ/ディジタル変
換器(ADC)は、バイナリー・データをマイクロ制御
装置U5に送信するが、これは各センサ抵抗値のバイナ
リー符号化値である。センサ抵抗値がマイクロ制御装置
に格納されている選択され予め定められたトリップ抵抗
値に達すると、マイクロ制御装置U5は、以下に説明す
るように、制御リレーK1を遮断する。マイクロ制御装
置は、メモリに格納されている選択されたリセット抵抗
値を使用してヒステリシスを用意し、トリップおよびリ
セット状態の間に温度差が生じるようにしている。セン
サ短絡保護は、マイクロ制御装置U5を使用し、予め定
められた短絡センサ抵抗値を各PTCセンサにかかる検
出された電圧と比較することで具備される。いずれかの
センサの抵抗値がこの短絡センサ限界以下に下がると、
マイクロ制御装置は制御リレーを非励磁とする。
【0020】出力制御回路34は、マイクロ制御装置U
5によって制御されるトランジスタQ4を含む。トラン
ジスタQ4は、単極・単投SPSTリレーK1に結合さ
れ、そのコイル電圧を制御する。この構成は、入力回路
と出力回路との間の分離を提供する。
5によって制御されるトランジスタQ4を含む。トラン
ジスタQ4は、単極・単投SPSTリレーK1に結合さ
れ、そのコイル電圧を制御する。この構成は、入力回路
と出力回路との間の分離を提供する。
【0021】低電圧遮断回路33は、入力供給電圧が予
め定められた低電圧レベル以下に低下すると制御リレー
を遮断するように構成されている。交流供給電圧は、ダ
イオードD1によって整流されキャパシタC7によって
平滑化されて直流電圧となり、演算増幅器U4Bの非反
転入力に供給される。基準電圧は、ツェナー・ダイオー
ドZ2で生成され、演算増幅器の反転入力に接続され
る。直流電圧が予め定められた低電圧遮断レベル以下に
低下すると、演算増幅器の出力が切り替わり、電流制限
抵抗器R29を介してマイクロ制御装置U5のリセット
入力ピン6への論理レベルが変化する。マイクロ制御装
置U5は、最小断路遅延タイマがカウント・ダウン・サ
ブルーチンを完了し、交流供給電圧が予め定められた低
電圧遮断レベル以上となると、自動的にリセットする。
め定められた低電圧レベル以下に低下すると制御リレー
を遮断するように構成されている。交流供給電圧は、ダ
イオードD1によって整流されキャパシタC7によって
平滑化されて直流電圧となり、演算増幅器U4Bの非反
転入力に供給される。基準電圧は、ツェナー・ダイオー
ドZ2で生成され、演算増幅器の反転入力に接続され
る。直流電圧が予め定められた低電圧遮断レベル以下に
低下すると、演算増幅器の出力が切り替わり、電流制限
抵抗器R29を介してマイクロ制御装置U5のリセット
入力ピン6への論理レベルが変化する。マイクロ制御装
置U5は、最小断路遅延タイマがカウント・ダウン・サ
ブルーチンを完了し、交流供給電圧が予め定められた低
電圧遮断レベル以上となると、自動的にリセットする。
【0022】信号調整回路36は、3つの電流環状磁気
回路CT1,CT2,CT3を含む。電流環状磁気回路
CT1,CT2,CT3は全波ブリッジ整流器U1,U
2,U3とフィルタ・キャパシタC2,C4,C5と負
荷抵抗器R11,R18,R24にそれぞれ接続され、
圧縮機電動機の位相電流を検出するために使用される。
各3相電流変換器からの直流電圧は、2つの電流制限抵
抗器回路を介して接続されている。第1の回路は、分圧
器R3,R4;R13,R14;R23,R21をそれ
ぞれ含み、アナログ/ディジタル変換器U6の入力に接
続されていて、高レンジの位相電流を正確に測定するた
めにマイクロ制御装置によって使用される。第2の回路
は、一つの電流制限抵抗器R2,R12,R22をそれ
ぞれ含み、同じアナログ/ディジタル変換器に接続され
ていて、低レンジの位相電流を正確に測定するためにマ
イクロ制御装置によって使用される。マイクロ制御装置
U5は、予め定められた電流値を実測された位相電流と
比較し、2つの入力レンジのどちらを電流に関する保護
機能および電流出力測定値に使用するかを決定する。
回路CT1,CT2,CT3を含む。電流環状磁気回路
CT1,CT2,CT3は全波ブリッジ整流器U1,U
2,U3とフィルタ・キャパシタC2,C4,C5と負
荷抵抗器R11,R18,R24にそれぞれ接続され、
圧縮機電動機の位相電流を検出するために使用される。
各3相電流変換器からの直流電圧は、2つの電流制限抵
抗器回路を介して接続されている。第1の回路は、分圧
器R3,R4;R13,R14;R23,R21をそれ
ぞれ含み、アナログ/ディジタル変換器U6の入力に接
続されていて、高レンジの位相電流を正確に測定するた
めにマイクロ制御装置によって使用される。第2の回路
は、一つの電流制限抵抗器R2,R12,R22をそれ
ぞれ含み、同じアナログ/ディジタル変換器に接続され
ていて、低レンジの位相電流を正確に測定するためにマ
イクロ制御装置によって使用される。マイクロ制御装置
U5は、予め定められた電流値を実測された位相電流と
比較し、2つの入力レンジのどちらを電流に関する保護
機能および電流出力測定値に使用するかを決定する。
【0023】不適正位相順序または電流不平衡回路30
は、セクション36の2つの電流環状磁気回路変換器C
T1,CT2を使用する。電流環状磁気回路変換器CT
1,CT2は電流制限抵抗器R9,R20にそれぞれ直
列接続され、続いて、トランジスタQ2,Q3のベース
にそれぞれ接続され、位相間の電気的位相関係を用いて
不平衡位相状態が正常な圧縮機運転中に存在するかを判
断する。マイクロ制御装置U5はアナログ/ディジタル
変換器U6に接続された電流変換回路のバイナリー符号
化入力を使用して、後ほど説明する位相コール・ルーチ
ン(250,図7)を実行する。回路ボード・アセンブ
リ13の図3に配置されているバイパス・ジャンパーJ
3がないと仮定すると、マイクロ制御装置U5は位相電
流Aと位相電流Bとの間の順番を比較する。不適切な位
相順序を検出すると、マイクロ制御装置U5は制御スイ
ッチを非励磁とする。
は、セクション36の2つの電流環状磁気回路変換器C
T1,CT2を使用する。電流環状磁気回路変換器CT
1,CT2は電流制限抵抗器R9,R20にそれぞれ直
列接続され、続いて、トランジスタQ2,Q3のベース
にそれぞれ接続され、位相間の電気的位相関係を用いて
不平衡位相状態が正常な圧縮機運転中に存在するかを判
断する。マイクロ制御装置U5はアナログ/ディジタル
変換器U6に接続された電流変換回路のバイナリー符号
化入力を使用して、後ほど説明する位相コール・ルーチ
ン(250,図7)を実行する。回路ボード・アセンブ
リ13の図3に配置されているバイパス・ジャンパーJ
3がないと仮定すると、マイクロ制御装置U5は位相電
流Aと位相電流Bとの間の順番を比較する。不適切な位
相順序を検出すると、マイクロ制御装置U5は制御スイ
ッチを非励磁とする。
【0024】図1に見られるように、電源回路31aは
端子T1,T2を含み、ここで、端子T1はコモン電位
に接続され、端子T2は整流ダイオードD1を含む半波
整流器に接続されていて、整流ダイオードD1は電流制
限抵抗器R10,R7に直列接続されている。抵抗器R
7は、PNPトランジスタQ1のコレクタに接続され、
基準抵抗器R6にも接続されている。基準抵抗器R6
は、トランジスタQ1のベースに接続されているツェナ
ー・ダイオードZ1によって基準電圧を確立する。2つ
の抵抗器R1,R5を含み、抵抗器R1がトランジスタ
Q1のエミッタに接続されている分圧器は、トランジス
タQ1のエミッタに5ボルト電源を確立する。抵抗器R
1と抵抗器R5との接合部は基準ツェナー・ダイオード
に接続されている。
端子T1,T2を含み、ここで、端子T1はコモン電位
に接続され、端子T2は整流ダイオードD1を含む半波
整流器に接続されていて、整流ダイオードD1は電流制
限抵抗器R10,R7に直列接続されている。抵抗器R
7は、PNPトランジスタQ1のコレクタに接続され、
基準抵抗器R6にも接続されている。基準抵抗器R6
は、トランジスタQ1のベースに接続されているツェナ
ー・ダイオードZ1によって基準電圧を確立する。2つ
の抵抗器R1,R5を含み、抵抗器R1がトランジスタ
Q1のエミッタに接続されている分圧器は、トランジス
タQ1のエミッタに5ボルト電源を確立する。抵抗器R
1と抵抗器R5との接合部は基準ツェナー・ダイオード
に接続されている。
【0025】定格が24ボルトの外部供給電圧は端子T
1,T2に接続されている。バリスタMOVが端子T
1,T2と並列に接続されていて、環境または工業的電
磁障害の結果生じる高エネルギー遷移電圧に対する保護
を提供している。キャパシタC3がダイオードD1の陰
極と抵抗器R10とに接続されていて、抵抗器R10,
R7,ツェナー・ダイオードZ1およびトランジスタQ
1によって30ボルトに調整されている半波出力の平滑
化を行う。
1,T2に接続されている。バリスタMOVが端子T
1,T2と並列に接続されていて、環境または工業的電
磁障害の結果生じる高エネルギー遷移電圧に対する保護
を提供している。キャパシタC3がダイオードD1の陰
極と抵抗器R10とに接続されていて、抵抗器R10,
R7,ツェナー・ダイオードZ1およびトランジスタQ
1によって30ボルトに調整されている半波出力の平滑
化を行う。
【0026】短絡検出保護回路は、過熱部32の抵抗器
R15,R16,R19を使用した基準電圧分圧器を含
み、これらは,調整された電源とコモン電位との間の電
流制限抵抗器R37,R38,R39にそれぞれ接続さ
れている。結果として生じる分圧器接合部T4,T5,
T6は、アナログ/ディジタル変換器U6の入力ピン
6,7,8にそれぞれ接続されている。アナログ/ディ
ジタル変換器U6の出力ピン16はマイクロ制御装置U
5に接続され、このピン32はシリアルに送信される温
度依存性抵抗器S1,S2,S3のバイナリー等価抵抗
値の入力信号として使用され、これらの抵抗器は並列に
電源とT4,T5およびT6の接合部との間にそれぞれ
接続されている。以下に説明する温度コール・ルーチン
(270,図7)は各PTC温度抵抗器S1,S2,S
3の抵抗値を比較し、ピン32に読み込まれる。センサ
抵抗値が短絡センサ・トリップ・レベル以下であること
が検出されると、マイクロ制御装置は制御スイッチK1
を非励磁とする。
R15,R16,R19を使用した基準電圧分圧器を含
み、これらは,調整された電源とコモン電位との間の電
流制限抵抗器R37,R38,R39にそれぞれ接続さ
れている。結果として生じる分圧器接合部T4,T5,
T6は、アナログ/ディジタル変換器U6の入力ピン
6,7,8にそれぞれ接続されている。アナログ/ディ
ジタル変換器U6の出力ピン16はマイクロ制御装置U
5に接続され、このピン32はシリアルに送信される温
度依存性抵抗器S1,S2,S3のバイナリー等価抵抗
値の入力信号として使用され、これらの抵抗器は並列に
電源とT4,T5およびT6の接合部との間にそれぞれ
接続されている。以下に説明する温度コール・ルーチン
(270,図7)は各PTC温度抵抗器S1,S2,S
3の抵抗値を比較し、ピン32に読み込まれる。センサ
抵抗値が短絡センサ・トリップ・レベル以下であること
が検出されると、マイクロ制御装置は制御スイッチK1
を非励磁とする。
【0027】先に述べた電流不平衡回路30は、圧縮機
が不適切な位相順序状態の下で電動機を起動することを
保護する。電流平衡回路は、信号調整回路36のアナロ
グ/ディジタル変換器U6の入力ピン1からピン6を含
む。以下に説明するBalコール・ルーチン(205,
図6)は、圧縮機運転とスクリュー圧縮機電動機上の負
荷との補償を選択され予め定められた動作電流レベル
(たとえば、必要保持レベルの65%)を使用して行
う。この必要保持レベルは、以下に説明するように、セ
クション41内のDIPスイッチU7の設定により校正
される。検出された電流がこの動作電流レベル以下にな
ると、マイクロ制御装置は無負荷状態の圧縮機に対する
電流不平衡状態を計算する。運転電流レベル以上の位相
電流に対しては、マイクロ制御装置は負荷状態圧縮機運
転に対する電流不平衡状態を補償する。負荷状態および
無負荷状態の圧縮機運転に対して電流不平衡ルーチンが
補償することにより、不快な圧縮機サイクリングが防止
され、電流不平衡状態に対する保護の効果的でかつ効率
的な手段となる。
が不適切な位相順序状態の下で電動機を起動することを
保護する。電流平衡回路は、信号調整回路36のアナロ
グ/ディジタル変換器U6の入力ピン1からピン6を含
む。以下に説明するBalコール・ルーチン(205,
図6)は、圧縮機運転とスクリュー圧縮機電動機上の負
荷との補償を選択され予め定められた動作電流レベル
(たとえば、必要保持レベルの65%)を使用して行
う。この必要保持レベルは、以下に説明するように、セ
クション41内のDIPスイッチU7の設定により校正
される。検出された電流がこの動作電流レベル以下にな
ると、マイクロ制御装置は無負荷状態の圧縮機に対する
電流不平衡状態を計算する。運転電流レベル以上の位相
電流に対しては、マイクロ制御装置は負荷状態圧縮機運
転に対する電流不平衡状態を補償する。負荷状態および
無負荷状態の圧縮機運転に対して電流不平衡ルーチンが
補償することにより、不快な圧縮機サイクリングが防止
され、電流不平衡状態に対する保護の効果的でかつ効率
的な手段となる。
【0028】図8に詳しく示されているように、マイク
ロ制御装置部40はアナログ/ディジタル変換器U6と
マイクロ制御装置U5とを含み、これは先に説明した回
路部と一緒に、過電流保護、過熱保護、電流不平衡保
護、位相欠落保護、不適正位相順序保護、センサ短絡保
護、低電圧遮断保護、電流測定、最小遮断遅延および先
に説明した制御切り替え機能を提供するためのソフトウ
ェアを有する。マイクロ制御装置U5(図2および図
8)はアナログ/ディジタル変換器U6、発振器U9、
校正スイッチU10、出力制御回路34、低電圧遮断回
路33、信号調整回路36および故障診断回路42に接
続されている。診断回路42はU7を含み、これは7素
子ディジタル表示器であって、抵抗器R40〜R46が
U7のピン13,15〜20およびマイクロ制御装置U
5に接続されている。アナログ/ディジタル変換器U6
のアナログ入力2,3,4ピンは、電流変換器CT1,
CT2,CT3に対する低電流レンジ5〜100アンペ
アに対応する。アナログ/ディジタル変換器U6のアナ
ログ入力8,9,10ピンは、電流変換器CT1,CT
2,CT3に対する高電流レンジ100〜900アンペ
アに対応する。アナログ/ディジタル変換器U6のアナ
ログ入力5,6,7ピンは、過熱回路のPTC出力電圧
に対応し、その電圧と抵抗器との関係はマイクロ制御装
置で過熱状態を判定するために用いられ、これは電動機
巻線温度の増加に比例したPTC抵抗値の変化を作り出
す。アナログ/ディジタル変換器U6ピンのI/O C
LK(18)およびCS(15)と示されているもの
は、マイクロ制御装置ピンSPICLK(30)および
D7(21)にそれぞれ接続されている。マイクロ制御
装置は21ピンとコモン電位との間の論理レベルを変え
ることで変換を開始する。マイクロ制御装置U5とアナ
ログ/ディジタル変換器U6とはマイクロ制御装置ピン
30で同期がとられており、この論理レベル電圧はクロ
ック信号として働き、アナログ/ディジタル変換器U6
の変換タイミングを確立している。アナログ/ディジタ
ル変換器U6出力EOCピン19は信号をマイクロ制御
装置U5のD6ピン24に送るために使用され、アナロ
グ・ディジタル変換の終わりを表示する。マイクロ制御
装置U6のDATA出力ピン16はマイクロ制御装置U
5のSPISOMIピン32に接続され、MCUプログ
ラムによって位相電流と電流変換器CT1,CT2,C
T3およびPTC温度依存センサS1,S2,S3から
の電動機巻線温度とを測定するために使用される。
ロ制御装置部40はアナログ/ディジタル変換器U6と
マイクロ制御装置U5とを含み、これは先に説明した回
路部と一緒に、過電流保護、過熱保護、電流不平衡保
護、位相欠落保護、不適正位相順序保護、センサ短絡保
護、低電圧遮断保護、電流測定、最小遮断遅延および先
に説明した制御切り替え機能を提供するためのソフトウ
ェアを有する。マイクロ制御装置U5(図2および図
8)はアナログ/ディジタル変換器U6、発振器U9、
校正スイッチU10、出力制御回路34、低電圧遮断回
路33、信号調整回路36および故障診断回路42に接
続されている。診断回路42はU7を含み、これは7素
子ディジタル表示器であって、抵抗器R40〜R46が
U7のピン13,15〜20およびマイクロ制御装置U
5に接続されている。アナログ/ディジタル変換器U6
のアナログ入力2,3,4ピンは、電流変換器CT1,
CT2,CT3に対する低電流レンジ5〜100アンペ
アに対応する。アナログ/ディジタル変換器U6のアナ
ログ入力8,9,10ピンは、電流変換器CT1,CT
2,CT3に対する高電流レンジ100〜900アンペ
アに対応する。アナログ/ディジタル変換器U6のアナ
ログ入力5,6,7ピンは、過熱回路のPTC出力電圧
に対応し、その電圧と抵抗器との関係はマイクロ制御装
置で過熱状態を判定するために用いられ、これは電動機
巻線温度の増加に比例したPTC抵抗値の変化を作り出
す。アナログ/ディジタル変換器U6ピンのI/O C
LK(18)およびCS(15)と示されているもの
は、マイクロ制御装置ピンSPICLK(30)および
D7(21)にそれぞれ接続されている。マイクロ制御
装置は21ピンとコモン電位との間の論理レベルを変え
ることで変換を開始する。マイクロ制御装置U5とアナ
ログ/ディジタル変換器U6とはマイクロ制御装置ピン
30で同期がとられており、この論理レベル電圧はクロ
ック信号として働き、アナログ/ディジタル変換器U6
の変換タイミングを確立している。アナログ/ディジタ
ル変換器U6出力EOCピン19は信号をマイクロ制御
装置U5のD6ピン24に送るために使用され、アナロ
グ・ディジタル変換の終わりを表示する。マイクロ制御
装置U6のDATA出力ピン16はマイクロ制御装置U
5のSPISOMIピン32に接続され、MCUプログ
ラムによって位相電流と電流変換器CT1,CT2,C
T3およびPTC温度依存センサS1,S2,S3から
の電動機巻線温度とを測定するために使用される。
【0029】MCU CLIKIN/4ピン(38)は
発振器U9のピンP5から内部クロック信号を提供す
る。クロック信号は、ソフトウェア・エミュレーション
を実行するためのマイクロ制御装置U5の動作速度を決
定する。MCUポートAのピン20〜15,13は電流
制限抵抗器R40,R41,R42,R44,R45,
R46にそれぞれ接続されており、これらは続いてディ
ジタル表示器U7のピンP1,P13,P10,P5,
P7,P2,P11にそれぞれ接続されている。MCU
A7,TIEVTピン(12,34)は、論理レベル
電圧信号を位相Aおよび位相Bに対応する電流不平衡回
路から提供する。不適切な位相順序を検出すると、マイ
クロ制御装置U5は制御スイッチK1を非励磁とする。
MCUピンのうちピンB0〜B7と示されたものは、電
流制限抵抗器R48〜R55にそれぞれ接続されてお
り、これらは続いてディップ・スイッチ10のピンP9
〜P16にそれぞれ接続されている。ディップ・スイッ
チU10のピンP1〜P8はコモン電位に接続されてい
る。5ボルトの電源が抵抗器R48〜R55に接続され
ている。図4のMCUソフトウェア・ルーチン106
は、バイナリー符号化バイトを等価電流、必要保持、校
正設定値に使用する。マイクロ制御装置は過電流保護を
実行するためにこの設定値を使用する。マイクロ制御装
置のピン40は、制御回路に信号を提供する論理レベル
出力電圧として使用される。保護システムが圧縮機を停
止しなければならないような状態が検出されると、出力
D5ピン40は制御スイッチ回路を非励磁とする。マイ
クロ制御装置D4のピン22は電源回路に接続されてい
る。図5に示す、マイクロ制御装置のサブルーチン14
2は、60Hz信号と発振器周波数とを比較し、許容で
きない発振器状態が検出されると、マイクロ制御装置は
制御スイッチを非励磁とする。
発振器U9のピンP5から内部クロック信号を提供す
る。クロック信号は、ソフトウェア・エミュレーション
を実行するためのマイクロ制御装置U5の動作速度を決
定する。MCUポートAのピン20〜15,13は電流
制限抵抗器R40,R41,R42,R44,R45,
R46にそれぞれ接続されており、これらは続いてディ
ジタル表示器U7のピンP1,P13,P10,P5,
P7,P2,P11にそれぞれ接続されている。MCU
A7,TIEVTピン(12,34)は、論理レベル
電圧信号を位相Aおよび位相Bに対応する電流不平衡回
路から提供する。不適切な位相順序を検出すると、マイ
クロ制御装置U5は制御スイッチK1を非励磁とする。
MCUピンのうちピンB0〜B7と示されたものは、電
流制限抵抗器R48〜R55にそれぞれ接続されてお
り、これらは続いてディップ・スイッチ10のピンP9
〜P16にそれぞれ接続されている。ディップ・スイッ
チU10のピンP1〜P8はコモン電位に接続されてい
る。5ボルトの電源が抵抗器R48〜R55に接続され
ている。図4のMCUソフトウェア・ルーチン106
は、バイナリー符号化バイトを等価電流、必要保持、校
正設定値に使用する。マイクロ制御装置は過電流保護を
実行するためにこの設定値を使用する。マイクロ制御装
置のピン40は、制御回路に信号を提供する論理レベル
出力電圧として使用される。保護システムが圧縮機を停
止しなければならないような状態が検出されると、出力
D5ピン40は制御スイッチ回路を非励磁とする。マイ
クロ制御装置D4のピン22は電源回路に接続されてい
る。図5に示す、マイクロ制御装置のサブルーチン14
2は、60Hz信号と発振器周波数とを比較し、許容で
きない発振器状態が検出されると、マイクロ制御装置は
制御スイッチを非励磁とする。
【0030】電流変換器部35は圧縮機の位相電動機電
流を1つの電流変換器CT3を使用して通信するために
具備されており、このCT3は全波ブリッジ整流器U3
に接続され、続いて電流変換器と並列にキャパシタC5
に接続されている。電流制限抵抗器R30は演算増幅器
U4A1のピン3およびフィルタ・キャパシタC8に接
続されている。電圧基準抵抗器R31,R28は演算増
幅器U4Aのピン2に接続されている。電源電圧は演算
増幅器U4Aのピン8、キャパシタC9および基準電圧
抵抗器R17に接続されている。抵抗器R28および抵
抗器R25の接合部に接続されている演算増幅器U4A
のピン1は、0〜275アンペアの範囲の電流に比例し
た電圧を提供する。
流を1つの電流変換器CT3を使用して通信するために
具備されており、このCT3は全波ブリッジ整流器U3
に接続され、続いて電流変換器と並列にキャパシタC5
に接続されている。電流制限抵抗器R30は演算増幅器
U4A1のピン3およびフィルタ・キャパシタC8に接
続されている。電圧基準抵抗器R31,R28は演算増
幅器U4Aのピン2に接続されている。電源電圧は演算
増幅器U4Aのピン8、キャパシタC9および基準電圧
抵抗器R17に接続されている。抵抗器R28および抵
抗器R25の接合部に接続されている演算増幅器U4A
のピン1は、0〜275アンペアの範囲の電流に比例し
た電圧を提供する。
【0031】最小断路遅延は圧縮機の電動機が急速なサ
イクリングを起こすことを防止するために具備されてお
り、過熱または低電圧状態に際して制御スイッチが遮断
される毎に選択された間隔の断路遅延を可能にすること
で実現している。マイクロ制御装置U5は、後ほど説明
する、図7に示す温度コール・ルーチンを採用して、結
果的に圧縮機を停止させる過熱および低電圧状態に続い
て、最小断路遅延タイミング・シーケンスを作り出して
いる。バイナリー符号化バイトは、マイクロ制御装置で
使用され、そのバイトが消去されるまでデクリメントさ
れる。最小断路遅延レジスタが消去されると、マイクロ
制御装置は、すべての状態が許容レベルに合致するもの
と判断して、スイッチを再励磁する。
イクリングを起こすことを防止するために具備されてお
り、過熱または低電圧状態に際して制御スイッチが遮断
される毎に選択された間隔の断路遅延を可能にすること
で実現している。マイクロ制御装置U5は、後ほど説明
する、図7に示す温度コール・ルーチンを採用して、結
果的に圧縮機を停止させる過熱および低電圧状態に続い
て、最小断路遅延タイミング・シーケンスを作り出して
いる。バイナリー符号化バイトは、マイクロ制御装置で
使用され、そのバイトが消去されるまでデクリメントさ
れる。最小断路遅延レジスタが消去されると、マイクロ
制御装置は、すべての状態が許容レベルに合致するもの
と判断して、スイッチを再励磁する。
【0032】図4から図7を参照すると、保護ソフトウ
ェアは命令100で開始し、MCUレジスタ、I/Oポ
ートの初期化、RAMの消去、ウォッチ・ドッグ・タイ
マの設定および割り込みタイマの設定102を行う。マ
イクロ制御装置5は必要保持電流設定を104で読み込
み、これは図2の過電流校正回路41で使用される8つ
のスイッチの論理レベル電圧である。もしも電流校正値
が許容電流範囲である交流25Aから交流225Aの間
にない場合は、ステップ106、出力回路を非励磁とす
ることのできるサブルーチン(図示せず)を含むステッ
プ107、および108、マイクロ制御装置は図1の出
力回路34を非励磁とし、図2の故障診断回路42を校
正エラーが検出されたことを示す、コードEに設定す
る。それ以外の場合は、必要保持過電流がステップ11
0で計算され、ブロック111でその値が300アンペ
ア以上であるか否かの判断がなされ、その場合はステッ
プ113で高レンジに入って115においてその値を格
納し、必要保持値が300アンペア未満の場合は、この
処理ルーチンはステップ112で低レンジに入り、11
4で値を格納する。この処理ルーチンは116で否の判
定がなされると109に戻り、その判定が正の場合はス
テップ117に進む。マイクロ制御装置は必要保持設定
値117をチェックし、変化が検出されると、マイクロ
制御装置は校正エラー処理ルーチン105に移り、出力
回路を遮断する。マイクロ制御装置はROMチェック処
理ルーチン108を実行するが、これは図5に示す、ス
テップ119,120,121,122,123,12
4,125を含む。何らかのROMの欠陥が検出される
と、ソフトウェアは図2の故障検出回路42をROMエ
ラー・コードHに設定し、リレーK1を非励磁とする。
それ以外の場合は、マイクロ制御装置は図5の不能化割
り込み処理ルーチン127,126に飛び、これは続い
てRAMチェック・コール処理ルーチン128を開始す
る。次に、マイクロ制御装置はRAMチェック・コール
処理ルーチンを実行するが、これは図5のステップ13
0,131,132,133,134,135および1
36を含む。何らかの欠陥RAMが検出されると、ソフ
トウェアは図2の故障診断回路42をRAMエラー・コ
ードJに設定し出力回路を遮断する。それ以外の場合
は、マイクロ制御装置は図5の可能化割り込み処理ルー
チン152,140に飛ぶ。141で遅延がない場合
は、処理ルーチンはクロック・コール処理ルーチン14
2に行き、これはステップ143,144,145,1
46,148,149を含み、マイクロ制御装置によっ
て発振器U9クロック周波数と図1の電源部31aから
の60Hz信号と比較するために使用される。許容でき
ない発振器U9クロック周波数が検出されると、マイク
ロ制御装置は図2の故障診断回路42をクロック・エラ
ー・コードFに設定して出力回路を遮断する。それ以外
の場合は、マイクロ制御装置はディスプレー・コール処
理ルーチン150,151に飛び、160においてリレ
ーK1が非励磁であるかを判定する。リレーが非励磁の
場合は、処理ルーチンは166に行き、リレーが励磁の
場合はディスプレー・コール処理ルーチン161に行
く。これはステップ161,162,163,164,
165を含み、マイクロ制御装置によって位相バイパス
・ジャンパーJ3が図2の回路に接続されているか否か
をチェックするために使用される。バイパス・ジャンパ
ーを検出すると、マイクロ制御装置は不適正位相順序回
路30a,30bを使用しない。それ以外の場合は、マ
イクロ制御装置は図7の不適正位相順序に対するサブル
ーチン250を実行する。マイクロ制御装置は電流検出
処理ルーチン164,165を使用して、電動機電流が
検出されているか否かを判断する。電流検出サブルーチ
ン164,165,166が完了すると、MCUソフト
ウェアはADCコール処理ルーチン170,171(図
6)を開始し、これは温度センサ抵抗値、高および低電
流測定値を図1の3つのトロイダル・センサCT1,C
T2,CT3各々に関して収集する。この処理ルーチン
は次に分類コール処理ルーチン172,174に行き、
これは電流測定値を分類するために使用される。最小コ
ール処理ルーチン176は、ステップ177,178,
179,180を含み、最小許容閾値である8アンペア
以上の電流を検出するために使用され、ソフトウェアが
完了すると監視員コール処理ルーチン190を開始し、
これはステップ200,201,202を含む。
ェアは命令100で開始し、MCUレジスタ、I/Oポ
ートの初期化、RAMの消去、ウォッチ・ドッグ・タイ
マの設定および割り込みタイマの設定102を行う。マ
イクロ制御装置5は必要保持電流設定を104で読み込
み、これは図2の過電流校正回路41で使用される8つ
のスイッチの論理レベル電圧である。もしも電流校正値
が許容電流範囲である交流25Aから交流225Aの間
にない場合は、ステップ106、出力回路を非励磁とす
ることのできるサブルーチン(図示せず)を含むステッ
プ107、および108、マイクロ制御装置は図1の出
力回路34を非励磁とし、図2の故障診断回路42を校
正エラーが検出されたことを示す、コードEに設定す
る。それ以外の場合は、必要保持過電流がステップ11
0で計算され、ブロック111でその値が300アンペ
ア以上であるか否かの判断がなされ、その場合はステッ
プ113で高レンジに入って115においてその値を格
納し、必要保持値が300アンペア未満の場合は、この
処理ルーチンはステップ112で低レンジに入り、11
4で値を格納する。この処理ルーチンは116で否の判
定がなされると109に戻り、その判定が正の場合はス
テップ117に進む。マイクロ制御装置は必要保持設定
値117をチェックし、変化が検出されると、マイクロ
制御装置は校正エラー処理ルーチン105に移り、出力
回路を遮断する。マイクロ制御装置はROMチェック処
理ルーチン108を実行するが、これは図5に示す、ス
テップ119,120,121,122,123,12
4,125を含む。何らかのROMの欠陥が検出される
と、ソフトウェアは図2の故障検出回路42をROMエ
ラー・コードHに設定し、リレーK1を非励磁とする。
それ以外の場合は、マイクロ制御装置は図5の不能化割
り込み処理ルーチン127,126に飛び、これは続い
てRAMチェック・コール処理ルーチン128を開始す
る。次に、マイクロ制御装置はRAMチェック・コール
処理ルーチンを実行するが、これは図5のステップ13
0,131,132,133,134,135および1
36を含む。何らかの欠陥RAMが検出されると、ソフ
トウェアは図2の故障診断回路42をRAMエラー・コ
ードJに設定し出力回路を遮断する。それ以外の場合
は、マイクロ制御装置は図5の可能化割り込み処理ルー
チン152,140に飛ぶ。141で遅延がない場合
は、処理ルーチンはクロック・コール処理ルーチン14
2に行き、これはステップ143,144,145,1
46,148,149を含み、マイクロ制御装置によっ
て発振器U9クロック周波数と図1の電源部31aから
の60Hz信号と比較するために使用される。許容でき
ない発振器U9クロック周波数が検出されると、マイク
ロ制御装置は図2の故障診断回路42をクロック・エラ
ー・コードFに設定して出力回路を遮断する。それ以外
の場合は、マイクロ制御装置はディスプレー・コール処
理ルーチン150,151に飛び、160においてリレ
ーK1が非励磁であるかを判定する。リレーが非励磁の
場合は、処理ルーチンは166に行き、リレーが励磁の
場合はディスプレー・コール処理ルーチン161に行
く。これはステップ161,162,163,164,
165を含み、マイクロ制御装置によって位相バイパス
・ジャンパーJ3が図2の回路に接続されているか否か
をチェックするために使用される。バイパス・ジャンパ
ーを検出すると、マイクロ制御装置は不適正位相順序回
路30a,30bを使用しない。それ以外の場合は、マ
イクロ制御装置は図7の不適正位相順序に対するサブル
ーチン250を実行する。マイクロ制御装置は電流検出
処理ルーチン164,165を使用して、電動機電流が
検出されているか否かを判断する。電流検出サブルーチ
ン164,165,166が完了すると、MCUソフト
ウェアはADCコール処理ルーチン170,171(図
6)を開始し、これは温度センサ抵抗値、高および低電
流測定値を図1の3つのトロイダル・センサCT1,C
T2,CT3各々に関して収集する。この処理ルーチン
は次に分類コール処理ルーチン172,174に行き、
これは電流測定値を分類するために使用される。最小コ
ール処理ルーチン176は、ステップ177,178,
179,180を含み、最小許容閾値である8アンペア
以上の電流を検出するために使用され、ソフトウェアが
完了すると監視員コール処理ルーチン190を開始し、
これはステップ200,201,202を含む。
【0033】電流検出処理ルーチン203が続いて電動
機運転を検出するために使用される。電流が検出されな
い場合は、ソフトウェアは図7のレベル・コール処理ル
ーチン191,192,230に進む。それ以外の場合
には、204に遅延が存在しないときは、Balコール
処理ルーチン205がマイクロ制御装置で使用され、電
流不平衡状態が検出されるかが判定される、この処理ル
ーチンはステップ206,207,209,211,2
13,215,217,219,221,223,22
5を含む。テスト206は圧縮機の運転状態を判断する
ために使用される。運転電流が選択された閾値(たとえ
ば、必要保持電流のおよそ65%)以上の場合は、圧縮
機電動機は負荷状態であり、一方、運転電流がその閾値
未満の場合は、電動機は無負荷状態である。負荷状態に
対して、マイクロ制御装置は207において17%の電
流不平衡閾値を使用し、圧縮機が無負荷の状態に対して
は、マイクロ制御装置は217において25%の電流不
平衡閾値を使用する。故障蓄積処理ルーチン209,2
19は、図1の出力回路34を遮断する前に、25個の
許容できない読取り値を受け付け、電流不平衡に対する
故障診断を、ステップ213でコード2およびステップ
222でコード3をそれぞれ設定する。故障蓄積が25
個の許容できない読取り値を209および219でそれ
ぞれ蓄積しない場合は、MCUプログラムはレベル・コ
ール処理ルーチン192,230(図7)に進む。
機運転を検出するために使用される。電流が検出されな
い場合は、ソフトウェアは図7のレベル・コール処理ル
ーチン191,192,230に進む。それ以外の場合
には、204に遅延が存在しないときは、Balコール
処理ルーチン205がマイクロ制御装置で使用され、電
流不平衡状態が検出されるかが判定される、この処理ル
ーチンはステップ206,207,209,211,2
13,215,217,219,221,223,22
5を含む。テスト206は圧縮機の運転状態を判断する
ために使用される。運転電流が選択された閾値(たとえ
ば、必要保持電流のおよそ65%)以上の場合は、圧縮
機電動機は負荷状態であり、一方、運転電流がその閾値
未満の場合は、電動機は無負荷状態である。負荷状態に
対して、マイクロ制御装置は207において17%の電
流不平衡閾値を使用し、圧縮機が無負荷の状態に対して
は、マイクロ制御装置は217において25%の電流不
平衡閾値を使用する。故障蓄積処理ルーチン209,2
19は、図1の出力回路34を遮断する前に、25個の
許容できない読取り値を受け付け、電流不平衡に対する
故障診断を、ステップ213でコード2およびステップ
222でコード3をそれぞれ設定する。故障蓄積が25
個の許容できない読取り値を209および219でそれ
ぞれ蓄積しない場合は、MCUプログラムはレベル・コ
ール処理ルーチン192,230(図7)に進む。
【0034】レベル・コール処理ルーチン230はステ
ップ231〜248を含み、マイクロ制御装置によっ
て、図1の信号調整回路36a,36b,36cからの
電流測定値を6つの異なるトリップレベル231,23
4,237,240,243,246とそれぞれ比較す
るために使用される。故障蓄積処理ルーチンは、蓄積さ
れた許容範囲外の読取り値を6つのトリップレベル23
2,235,238,241,244,246とそれぞ
れ比較するために使用される。6つのトリップレベルの
いずれかに対して、故障蓄積処理ルーチンが過電流状態
を検出すると、マイクロ制御装置は過負荷サブルーチン
260,261を実行し、これは引き続き図1の出力回
路34を非励磁とし、故障診断262を過電流エラーコ
ード1に設定する。いずれの故障蓄積処理ルーチンも過
電流状態を検出しなかった場合は、マイクロ制御装置は
ソフトウェアを位相コール処理ルーチン265,250
に進める。位相コール処理ルーチンは、マイクロ制御装
置がステップ251でバイパス・ジャンパーJ3を検出
しなかった場合に実行される。バイパス・ジャンパーが
検出されると、ソフトウェアは温度コール処理ルーチン
270に進む。それ以外の場合は、電流試験が252で
実行され、電流が検出されることを確認する。電流が検
出されると、253で比較試験が使用され位相Aと位相
Bとの間の位相順序が比較される。許容範囲外の位相順
序が検出されると、位相エラー・サブルーチン255,
256,259が使用されて、図1の出力回路34が遮
断され、故障診断262を不適正位相順序エラー・コー
ド4に設定する。不適正位相順序が検出されなかった場
合は、ソフトウェアは温度コール処理ルーチン270に
進む。温度コール処理ルーチンは、図1の過熱部32の
3つのチャンネルの各抵抗読取り値を比較する。272
で許容範囲外の抵抗読取り値が検出されると、ソフトウ
ェアは故障蓄積処理ルーチン273を使用して、蓄積さ
れている許容範囲外の抵抗読取り値の数と選択され予め
定められたレベルとを比較する。25個の許容範囲外の
抵抗読取り値が検出されると、温度エラー・サブルーチ
ン274,275,276がマイクロ制御装置で使用さ
れ、図1の出力回路34を遮断し、故障診断を過熱エラ
ー・コード5に設定する。リセットするためには、許容
範囲内の読取り値が25個蓄積されなければならない。
許容可能サンプルが25個蓄積されたことが検出される
と、リレーK1はステップ277で遮断される。温度コ
ール処理ルーチン270が完了すると、PetDogコ
ール処理ルーチン280,281が使用されて、マイク
ロ制御装置の内部タイマがリセットされ、これは続いて
マイクロ制御装置が許容範囲内の内部状態によって出力
回路を遮断することを防止し、図2の故障診断回路42
を校正エラー検出状態に設定する。PetDog処理ル
ーチンが完了すると、図2のマイクロ制御装置U5はソ
フトウェアを使用して必要保持設定試験117を実行
し、これは続いて、マイクロ制御装置で使用される別の
電流および温度センサ入力のサンプル収集を開始して、
先に説明した一連の処理ルーチンを実行し、図2の故障
診断回路42を校正エラー検出保護に設定する。
ップ231〜248を含み、マイクロ制御装置によっ
て、図1の信号調整回路36a,36b,36cからの
電流測定値を6つの異なるトリップレベル231,23
4,237,240,243,246とそれぞれ比較す
るために使用される。故障蓄積処理ルーチンは、蓄積さ
れた許容範囲外の読取り値を6つのトリップレベル23
2,235,238,241,244,246とそれぞ
れ比較するために使用される。6つのトリップレベルの
いずれかに対して、故障蓄積処理ルーチンが過電流状態
を検出すると、マイクロ制御装置は過負荷サブルーチン
260,261を実行し、これは引き続き図1の出力回
路34を非励磁とし、故障診断262を過電流エラーコ
ード1に設定する。いずれの故障蓄積処理ルーチンも過
電流状態を検出しなかった場合は、マイクロ制御装置は
ソフトウェアを位相コール処理ルーチン265,250
に進める。位相コール処理ルーチンは、マイクロ制御装
置がステップ251でバイパス・ジャンパーJ3を検出
しなかった場合に実行される。バイパス・ジャンパーが
検出されると、ソフトウェアは温度コール処理ルーチン
270に進む。それ以外の場合は、電流試験が252で
実行され、電流が検出されることを確認する。電流が検
出されると、253で比較試験が使用され位相Aと位相
Bとの間の位相順序が比較される。許容範囲外の位相順
序が検出されると、位相エラー・サブルーチン255,
256,259が使用されて、図1の出力回路34が遮
断され、故障診断262を不適正位相順序エラー・コー
ド4に設定する。不適正位相順序が検出されなかった場
合は、ソフトウェアは温度コール処理ルーチン270に
進む。温度コール処理ルーチンは、図1の過熱部32の
3つのチャンネルの各抵抗読取り値を比較する。272
で許容範囲外の抵抗読取り値が検出されると、ソフトウ
ェアは故障蓄積処理ルーチン273を使用して、蓄積さ
れている許容範囲外の抵抗読取り値の数と選択され予め
定められたレベルとを比較する。25個の許容範囲外の
抵抗読取り値が検出されると、温度エラー・サブルーチ
ン274,275,276がマイクロ制御装置で使用さ
れ、図1の出力回路34を遮断し、故障診断を過熱エラ
ー・コード5に設定する。リセットするためには、許容
範囲内の読取り値が25個蓄積されなければならない。
許容可能サンプルが25個蓄積されたことが検出される
と、リレーK1はステップ277で遮断される。温度コ
ール処理ルーチン270が完了すると、PetDogコ
ール処理ルーチン280,281が使用されて、マイク
ロ制御装置の内部タイマがリセットされ、これは続いて
マイクロ制御装置が許容範囲内の内部状態によって出力
回路を遮断することを防止し、図2の故障診断回路42
を校正エラー検出状態に設定する。PetDog処理ル
ーチンが完了すると、図2のマイクロ制御装置U5はソ
フトウェアを使用して必要保持設定試験117を実行
し、これは続いて、マイクロ制御装置で使用される別の
電流および温度センサ入力のサンプル収集を開始して、
先に説明した一連の処理ルーチンを実行し、図2の故障
診断回路42を校正エラー検出保護に設定する。
【0035】以上説明したように、故障蓄積処理ルーチ
ンは、許容範囲外の各サンプルに対してカウンタをイン
クリメントし、許容範囲内の各サンプルに対してカウン
タをデクリメントし、カウンタが選択されたレベルに達
するまで出力回路34を非励磁とすることなくこれを実
行する。
ンは、許容範囲外の各サンプルに対してカウンタをイン
クリメントし、許容範囲内の各サンプルに対してカウン
タをデクリメントし、カウンタが選択されたレベルに達
するまで出力回路34を非励磁とすることなくこれを実
行する。
【0036】本発明に基づき制作されたシステムは下記
の構成部品を有する。
の構成部品を有する。
【0037】
【表1】
【表2】
【0038】以上から、記述されている多機能保護シス
テムがスクリュー圧縮機を過熱状態、過電流状態、不適
切な位相順序状態、電流不平衡状態、低供給電源電圧状
態、接点チャタリング状態、初期単相状態および位相喪
失状態に対して保護することが分かるであろう。これら
の保護機能に加えて、この保護システムは低電圧始動構
造を有する3相電動機に対する位相電流測定インタフェ
ースおよび始動タイマ機能を具備する。
テムがスクリュー圧縮機を過熱状態、過電流状態、不適
切な位相順序状態、電流不平衡状態、低供給電源電圧状
態、接点チャタリング状態、初期単相状態および位相喪
失状態に対して保護することが分かるであろう。これら
の保護機能に加えて、この保護システムは低電圧始動構
造を有する3相電動機に対する位相電流測定インタフェ
ースおよび始動タイマ機能を具備する。
【0039】発明を説明する目的で、本発明の特定の実
施形態を説明してきたが、本発明は添付の請求項に含ま
れるすべての修正並びに等価物を含むことを理解された
い。
施形態を説明してきたが、本発明は添付の請求項に含ま
れるすべての修正並びに等価物を含むことを理解された
い。
【図1】本発明による保護装置の図式的回路図の一部を
示す図である。
示す図である。
【図2】本発明による保護装置の図式的回路図の残りの
部分を示す図である。
部分を示す図である。
【図3】本発明による保護装置の格納容器を含むカバー
と基板の分解図である。
と基板の分解図である。
【図4】本発明による保護装置のフローチャートであ
る。
る。
【図5】本発明による保護装置のフローチャートであ
る。
る。
【図6】本発明による保護装置のフローチャートであ
る。
る。
【図7】本発明による保護装置のフローチャートであ
る。
る。
【図8】図2に示すアナログ/ディジタル変換器および
マイクロ制御装置の入出力接続を示す拡大図である。
マイクロ制御装置の入出力接続を示す拡大図である。
【図9】図1の一部を示す図である。
【図10】図1の残りの部分を示す図である。
【図11】図2の一部を示す図である。
【図12】図2の残りの部分を示す図である。
【図13】図5の一部を示す図である。
【図14】図5の残りの部分を示す図である。
【図15】図6の一部を示す図である。
【図16】図6の残りの部分を示す図である。
【図17】図7の一部を示す図である。
【図18】図7の残りの部分を示す図である。
10 プラスチック基板 13,14 回路ボード・アセンブリ 15 端子 30a,30b 不適正位相順序 32 過熱部 33 低電圧遮断回路 34 出力制御回路 35 信号調整回路 36a,36b,36c 電流不平衡部 40 マイクロ制御装置部 41 過電流校正部 42 故障診断部
Claims (11)
- 【請求項1】 複数の位相巻線を有する電気機器を保護
するための方法であって、 前記電気機器の前記各位相巻線の電流レベルに対応する
電気信号を発生するステップと、 前記各位相巻線の熱伝達路に温度依存性抵抗体を設置し
て、前記各位相巻線の温度に対応する電気信号を発生す
るステップと、 前記電気信号をバイナリー符号化データに変換するステ
ップと、 該バイナリー符号化データをマイクロ・コンピュータに
入力し、該入力された符号化データを選択されたパラメ
ータと比較して過熱および過電流故障状態を識別するス
テップと、 前記電気機器を非励磁とする故障状態が生じると、マイ
クロ・コントローラから制御信号を出力することによっ
て前記電気機器を非励磁とするステップと、を含む方
法。 - 【請求項2】 前記電流レベルに対応する前記バイナリ
ー符号化データを使用し、前記各位相巻線の前記電流レ
ベルを負荷状態および無負荷状態の両方に対する前記電
気機器の定格アンペアに基づく運転電流閾値と比較し、
第1の組のパラメータを前記負荷状態に対して使用し、
第2の組のパラメータを前記無負荷状態に対して使用す
ることによって、電流不平衡保護を組み込むステップを
さらに含む、請求項1記載の方法。 - 【請求項3】 位相巻線電流レベルおよび位相巻線温度
の選択された数のサンプルを採取するステップと、該サ
ンプルを選択されたパラメータと比較して、各パラメー
タを超えないサンプルは許容範囲とし、各パラメータを
超えるサンプルは許容範囲外とするステップと、該各許
容範囲外サンプルに対してカウンタをインクリメントす
るステップと、前記各許容範囲内サンプルに対して前記
カウンタをデクリメントするステップと、前記カウンタ
が選択されたレベルにまでインクリメントされると前記
制御信号を発生するステップとをさらに含む、請求項1
記載の方法。 - 【請求項4】 前記位相電流レベルが不適正位相順序お
よび位相欠落状態を故障状態として識別するために使用
される、請求項3記載の方法。 - 【請求項5】 前記各位相巻線の位相巻線電流サンプル
を採取し、該サンプルを一連の異なるパーセンテージの
過電流パラメータと比較し、該各パーセンテージの過電
流パラメータ未満の値を有する各サンプルを許容範囲内
のサンプルとし、該各パーセンテージの過電流パラメー
タに特有の期間にわたって各許容範囲内サンプル用の故
障蓄積カウンタをインクリメントするステップと、前記
各期間内で前記各パーセンテージの過電流パラメータに
関して特有の選択されたレベルまで前記カウンタがイン
クリメントされなかった場合に前記電気機器を非励磁と
する前記制御信号を発生するステップと、前記カウンタ
が前記各異なるパーセンテージの過電流パラメータに対
して特有の選択されたレベルまでインクリメントされた
場合には前記各異なるパーセンテージの過電流パラメー
タに対してサンプルの比較を繰り返すステップとをさら
に含む、請求項1記載の方法。 - 【請求項6】 前記特有のパーセンテージの過電流パラ
メータは、400%過電流に対して1.5秒間に10個
の許容範囲内サンプルから112%過電流に対して25
秒間に250個の許容範囲内サンプルまでの範囲であ
る、請求項5記載の方法。 - 【請求項7】 3相位相巻線を有するスクリュー圧縮機
のような電気機器用の多機能電子式保護システムであっ
て、 3つの電流環状磁気回路および一入力一出力を有する前
記各環状磁気回路用の全波ブリッジ整流器を有し、各整
流器の入力が各電流環状磁気回路に接続され、各分圧ネ
ットワークが各整流器の出力に結合されている、3相電
流変換回路と、 複数の入出力を有するアナログ/ディジタル変換器であ
って、各分圧ネットワークが前記アナログ/ディジタル
変換器の各入力に結合されていて、各位相巻線の前記位
相電流に関するバイナリー符号化データを前記アナログ
/ディジタル変換器から提供する、前記アナログ/ディ
ジタル変換器と、 3つの温度依存性抵抗体を有する温度検出回路であっ
て、各分圧ネットワークが各温度依存性抵抗体に結合さ
れ、前記温度検出回路の各分圧ネットワークが前記アナ
ログ/ディジタル変換器の別の各入力に結合されていて
前記各温度依存性抵抗体の温度に関連するバイナリー符
号化データを前記アナログ/ディジタル変換器から提供
する、前記温度検出回路と、 複数の入出力を有するマイクロ制御装置であって、前記
アナログ/ディジタル変換器の前記バイナリー符号化デ
ータが前記マイクロ制御装置の各入力に供給されるよう
に前記アナログ/ディジタル変換器が前記マイクロ制御
装置に接続されている、前記マイクロ制御装置と、 前記電流変換器回路と前記温度検出回路とを使用して位
相電流のサンプルと温度サンプルとを採取するための手
段と、 一入力一出力を有する出力制御装置であって、前記マイ
クロ制御装置が前記各位相巻線の電流レベルと前記各温
度依存性抵抗体の温度とに応じて前記出力制御装置の励
磁状態を制御するために前記出力装置の入力に結合され
ている、前記出力制御装置と、を含む多機能電子式保護
システム。 - 【請求項8】 第1の最大電流レベルが少なくとも2の
位相巻線に対する負荷圧縮機状態および無負荷圧縮機状
態のそれぞれに関して前記マイクロ制御装置に格納され
ており、前記少なくとも2つの位相巻線のそれぞれの前
記位相巻線電流に関する前記バイナリー符号化データを
比較する手段と、前記少なくとも2つの位相巻線のいず
れかの前記電流レベルが前記最大電流レベルを超えたと
きに電流不平衡信号を発生する手段とを有する、請求項
7記載の多機能電子式保護システム。 - 【請求項9】 電磁的遷移および実際の故障状態で生じ
た電流および温度に対するバイナリー符号化データを区
別する手段をさらに含む、請求項8記載の多機能電子式
保護システム。 - 【請求項10】 電磁的遷移および実際の故障状態で生
じた電流および温度に対するバイナリー符号化データを
区別する前記手段が、故障蓄積カウンタと、電流および
温度サンプルが前記選択されたパラメータを超えると前
記カウンタを選択された回数だけインクリメントする手
段とを含み、前記カウンタが選択されたレベルまでイン
クリメントされると前記マイクロ制御装置が前記出力装
置に制御信号を発生する、請求項9記載の多機能電子式
保護システム。 - 【請求項11】 電磁的遷移と過熱、過電流、電流不平
衡、不適正位相順序および位相サンプルの欠落に対する
実際の故障状態とを識別するための故障蓄積カウンタを
さらに含む、請求項7記載の多機能電子式保護システ
ム。
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