JPH10323366A - 盲人誘導装置 - Google Patents

盲人誘導装置

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Publication number
JPH10323366A
JPH10323366A JP9152942A JP15294297A JPH10323366A JP H10323366 A JPH10323366 A JP H10323366A JP 9152942 A JP9152942 A JP 9152942A JP 15294297 A JP15294297 A JP 15294297A JP H10323366 A JPH10323366 A JP H10323366A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
loop antenna
receiving
transmitting
information
Prior art date
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Pending
Application number
JP9152942A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuo Nihei
美津雄 仁平
Fumihisa Takenaga
文央 武永
Shigenori Suzuki
茂紀 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
A I TECHNOL KK
Original Assignee
A I TECHNOL KK
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】目の不自由な人が総合病院などのような広い建
物内において自由に目的の場所に行くことを可能にする
電磁波結合型の盲人誘導装置を提供する。 【解決手段】杖の先端近くに、該杖の軸心と同心円上に
なるようにコイルを巻いた受信兼送信用ループアンテナ
と、該受信兼送信用ループアンテナで受信した信号を復
調する復調器と、該復調器で復調された信号を識別する
識別器と、該識別器からの信号により制御信号を発生さ
せる制御器と、該制御器からの信号で音声信号を出力す
る音声発生器と、該音声発生器からの出力を増幅する増
幅器と、音声を発するスピーカを内蔵する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯杖と誘導路に
固設した送受信機との間を電磁界波で連絡する電磁誘導
方式の盲人誘導装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】総合病院などのように広い建物の構内の
場合、標識を頼りに目的の場所に行くのが常である。し
かし、目の不自由な人の場合、標識を頼りに目的の場所
にゆくのは困難で、特に初めて訪れる場合は不可能に近
く、別の案内手段を必要とし、誰か別の人が一緒になり
案内するのが一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】目の不自由な人が総合
病院などのように広い建物の構内において自由に目的の
場所に行くことを可能とする盲人誘導装置を提供するこ
とにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】例えば、総合病院などの
ように広い建物の構内において、公知の事実である電磁
誘導方式のデータキャリアシステムのデータキャリアの
ユニットを通路上の要所に配置し、杖の先端近くに、該
杖の軸心と同心円上になるようにコイルを巻いた受信兼
送信用ループアンテナと、該受信兼送信用ループアンテ
ナで受信した信号を復調する復調器と、該復調器で復調
された信号を識別する識別器と、該識別器からの信号に
より制御信号を発生させる制御器と、該制御器からの制
御信号で音声信号を出力する音声発生器と、該音声発生
器からの出力を増幅する増幅器と、音声を発するスピー
カーを内蔵した杖が、通路上の要所に配置されたデータ
キャリアのユニットと近接し、通信可能となったとき、
該杖が受信したデータキャリアの情報と、該杖の記憶器
に、該記憶器に記憶されている他のデータキャリアから
受信した過去の情報とからその地点の場所及び方向案内
の音声が杖に内蔵されているスピーカから発するように
構成する。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に随って説明する。盲人誘導装置を実現するためのブロ
ック図を図1に示す。本発明の構造と動作を示す図を図
2に示す。図2において、杖Cには図1のB部が内蔵さ
れている。この杖Cの先端近くに、該杖Cの軸と同心円
上になるように巻いた受信兼送信用ループアンテナ8を
配置する。受信兼送信用ループアンテナ8から送信電波
である誘導電磁波を発しており、この誘導電磁界内に通
路上に配置したデータキャリアのユニットAが入ると、
この誘導電磁波をデータキャリアのユニットAにおいて
受信兼送信用ループアンテナ1で受信し、解読し、記憶
器7で記憶している情報を、杖Cに内蔵しているB部の
受信兼送信用ループアンテナ8へ送信する。受信兼送信
用ループアンテナ8で受信した信号は信号処理器19で
信号処理され音声信号を出力し、データキャリアのユニ
ットAの記憶器7に記憶している位置に関する情報と、
杖Cの記憶器14に記憶されている他のデータキャリア
から受信した過去の情報とから現在位置と方向をスピー
カー17から音声として発せられるように構成されてい
る。
【0006】通路上に配置したデータキャリアのユニッ
トAは、現在ユニットAが存在している場所の位置情報
が記憶されている。一方、杖Cに設けたユニットから
は、使用杖としての一定の識別信号が発信されており、
この杖Cを路上の前記通路上に配置したデータキャリア
のユニットAに近づけた際に、該ユニットAで前記識別
信号を受信してこれより前記情報を発信する。この情報
と過去に受信した内容により受信した杖Cのユニットで
は、情報内容を音声で知らせるので、その杖Cを持って
いる人に現在の位置と方向を認識させることができる。
【0007】
【実施例】杖Cは図1のB部のブロック図で構成されて
いるものが内臓されている。制御器13は、記憶器14
に記憶している制御プログラムにより杖Cの認識番号を
符号器12により符号化し、変復調器10で変調し、送
受信器9で増幅され、受信兼送信用ループアンテナ8か
ら常時、送信電波である誘導電磁波を発している。受信
兼送信用ループアンテナ8からの誘導電磁波をデータキ
ャリアのユニットAの受信兼送信用ループアンテナ1で
受信し、送受信器2で増幅され、変復調器3で復調さ
れ、目的の信号であることを識別器4で識別し、目的の
信号が制御器6に入力される。制御器6は記憶器7に記
憶されている情報を符号器5で符号化するように制御す
る。符号化した情報は、変復調器3で変調され送受信器
2で増幅され受信兼送信用ループアンテナ1から送信電
波である誘導電磁波で送信される。この誘導電磁波はB
部の受信兼送信用ループアンテナ8で受信され送受信器
9で増幅され、変復調器10で復調し、識別器11で目
的の信号であることを識別し、制御器13に入力され
る。制御器13はデータキャリアのユニットAから送信
された情報と記憶器14に記憶している過去に他のデー
タキャリアから受信した情報と制御プログラムにより音
声発生器15から必要な情報の音声信号を出力するよう
制御する。音声発生器15からの音声信号は増幅器16
で増幅されスピーカ17から出力される。
【0008】現在の位置に関する情報を記憶しているデ
ータキャリアのユニットAは必要に応じて必要な箇処に
配置される。実際の使用例を図3にて説明する。今、図
3に示すようにE棟、F棟、G棟、H棟からなる総合病
院などのような広い建物内において、図2のデータキャ
リアのユニットAは図3にてA1,A2,A3,A4,
A5,A6,A7,A8の位置の床面下に配置されてい
る。目の不自由な人が図2に示す杖CをついてE棟から
F棟に行く場合、A1,A2,A3,A4の順をたどら
なければならない。A1を通過するとき、図2のデータ
キャリアのユニットAから位置に関する情報を図2に示
す杖Cが受信し、図1に示す制御器13により記憶器1
4に記憶される。次に、目の不自由な人が図3のA1の
位置からA2の位置に移動した時、F棟に行くのに左、
右、直進のどの方向に進めばよいのか明確に判断するこ
とができなくなるが、この場合、図2に示す杖CがA2
の位置に配置されている図2のデータキャリアのユニッ
トAから位置に関する情報を受信し、図1に示す記憶器
14に記憶する。さらに、先にA1を通過した事を記憶
器14に記憶されている。
【0009】A1を通過し現在A2にいることを図1に
示す記憶器14の情報により制御器13は「左はF棟、
右はH棟、前方はG棟」という意味を音声で発するよう
音声合成器である音声発生器15を制御し、音声発生器
15からの出力は音声信号を増幅する増幅器16で増幅
され、スピーカ17から音声を発する。この音声により
図2に示す杖Cを持っている目の不自由な人は、左に進
めばF棟に行くことができることを認識する。同様に図
3に示すA3,A4の位置を通過する毎にその位置の情
報が音声で案内される。
【0010】前記音声発生器15はコンパクトディスク
とコンパクトディスクの再生装置でも同様に実現でき
る。又、図2に示してあるように、この杖Cの先端近く
の軸心と同心円上になるように巻いた受信兼送信用ルー
プアンテナ8を配置している理由は、電磁誘導波を情報
媒体として使用するため、通信のサービスエリアが極め
て狭いためである。通信のサービスエリアが極めて狭い
ことはデータキャリアのユニットAと杖Cの通信可能な
距離が近くなることであり、現在の位置を示す信頼度が
高いことを示している。さらに、目の不自由な人は杖C
の先に当たる感触を頼りに目的の方向の障害の有無を確
認するのが一般的である。このため杖Cの先端近くに軸
心と同心円上になるように巻いた受信兼送信用ループア
ンテナ8を配置するのが適当である。以上実施例とし
て、総合病院などのような広い建物内の例で説明した
が、通路の案内を必要とする場所であれば全て対応可能
である。
【0011】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、杖の
先端近くに、該杖の軸心と同心円上になるようにコイル
を巻いた受信兼送信用ループアンテナと、該受信兼送信
用ループアンテナで受信した信号を復調する復調器と、
該復調器で復調された信号を識別する識別器と、該識別
器からの信号により制御信号を発生させる制御器と、該
制御器からの信号で音声信号を出力する音声発生器と、
該音声発生器からの出力を増幅する増幅器と、音声を発
するスピーカーを内蔵したので、杖に内蔵されているス
ピーカから発する誘導案内の音声により、杖を持ってい
る人は現在位置と目的地の方向を容易に認識することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による盲人誘導装置のブロック図。
【図2】同上の一実施例を示す正面図。
【図3】同上の平面図。
【符号の説明】
A データキャリアのユニット 1 受信兼送信用ループアンテナ 2 送受信器 3 変復調器 4 識別器 5 符号器 6 制御器 7 記憶器 8 受信兼送信用ループアンテナ 9 送受信器 10 変復調器 11 識別器 12 符号器 13 制御器 14 記憶器 15 音声発生器 16 増幅器 17 スピーカ C 杖

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】杖の先端近くに、該杖の軸心と同心円上に
    なるようにコイルを巻いた受信兼送信用ループアンテナ
    と、該受信兼送信用ループアンテナで受信した信号を復
    調する復調器と、該復調器で復調された信号を識別する
    識別器と、該識別器からの信号により制御信号を発生さ
    せる制御器と、該制御器からの制御信号で音声信号を出
    力する音声発生器と、該音声発生器からの出力を増幅す
    る増幅器と、音声を発するスピーカーを内蔵したことを
    特徴とする盲人誘導装置。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の制御器からの信号を符号
    化する符号器と、該符号器からの信号を変調する変調器
    と、該変調器の出力を送信する該受信兼送信用ループア
    ンテナを杖に内蔵した第一のユニットと、受信兼送信用
    ループアンテナと該受信兼送信用ループアンテナで受信
    した信号を復調する復調器と、該復調器で復調された信
    号を識別する識別器と、該識別器からの信号を解読し記
    憶器に記憶している情報を送信する制御器と、該記憶器
    からの情報に符号を付加する符号器と、該符号器からの
    信号を変調する変調器と、該変調器からの信号を増幅す
    る送信器と、該送信器からの信号を電磁界波で送信する
    受信兼送信用ループアンテナを具備している第二のユニ
    ットとで構成されていることを特徴とする請求項1に記
    載の盲人誘導装置。
JP9152942A 1997-05-27 1997-05-27 盲人誘導装置 Pending JPH10323366A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100388023B1 (ko) * 1999-10-22 2003-06-18 재단법인 포항산업과학연구원 시각장애인 안내용 전자감지 지팡이
CN100370224C (zh) * 2003-08-05 2008-02-20 孙伟 智能位置信息引导系统以及方法
JP2008250622A (ja) * 2007-03-30 2008-10-16 Railway Technical Res Inst 視覚障害者を対象とした点字ブロック位置情報のデバッグシステム
KR100975908B1 (ko) * 2008-07-14 2010-08-13 (주)휴먼케어 버스번호 음성 안내 장치

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