JPH1032400A - リード切断治具 - Google Patents
リード切断治具Info
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- JPH1032400A JPH1032400A JP8183484A JP18348496A JPH1032400A JP H1032400 A JPH1032400 A JP H1032400A JP 8183484 A JP8183484 A JP 8183484A JP 18348496 A JP18348496 A JP 18348496A JP H1032400 A JPH1032400 A JP H1032400A
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- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims 1
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 8
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
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- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Scissors And Nippers (AREA)
- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
- Shearing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】リード切断作業において、片手だけの動作で且
つ部品にストレスをかけずにリードを切断でき、操作
性、信頼性、生産性の向上をはかる。 【解決手段】スリット1aからリードを突出させて載置
した電子部品10のリード切り残し量を決定する厚さを
もつプレート1、プレート1を固定しシャフト3を介し
てベース4aを案内に上下摺動するブロック2、ピン8
cを支点にてこ運動するようブロック2に取付けたシー
ソー8、スリット1aの下面すれすれにあい対して設け
た2枚のブレード5とからなる。プレート1とブロック
2を下方に押し下げると、シーソー他端8bが台形ブロ
ック4bの斜面に沿って動き、これに伴いシーソー先端
8aがブレード5を押す。これにより2枚のブレード5
が互いに密接して、プレート1下面に突出している電子
部品10のリードを切断する。
つ部品にストレスをかけずにリードを切断でき、操作
性、信頼性、生産性の向上をはかる。 【解決手段】スリット1aからリードを突出させて載置
した電子部品10のリード切り残し量を決定する厚さを
もつプレート1、プレート1を固定しシャフト3を介し
てベース4aを案内に上下摺動するブロック2、ピン8
cを支点にてこ運動するようブロック2に取付けたシー
ソー8、スリット1aの下面すれすれにあい対して設け
た2枚のブレード5とからなる。プレート1とブロック
2を下方に押し下げると、シーソー他端8bが台形ブロ
ック4bの斜面に沿って動き、これに伴いシーソー先端
8aがブレード5を押す。これにより2枚のブレード5
が互いに密接して、プレート1下面に突出している電子
部品10のリードを切断する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリント基板に実
装する電子部品のリードを切断する治具に関する。
装する電子部品のリードを切断する治具に関する。
【0002】
【従来の技術】まずはじめに、従来のリード切断方法及
び治具の構成を説明する。図4に実開平1−11156
9号公報による従来技術の一例を示す。従来、電子部品
のリードを切断するのに、図4に示すように、ニッパ1
3の刃部18にスペーサ19を取り付けるための取付孔
18aを設け、スペーサ19を装着する構造となってい
る。このスペーサ19の厚さhによりリードの切り残し
量を決定し、この切り残し量を変更する場合、スペーサ
19を着脱交換可能な構造としている。使用するにあた
っては、リードを切断する際、このニッパ13を取り、
切断時は両手で作業を行い、切断が終了したらニッパ1
3を所定の場所に置くことになる。
び治具の構成を説明する。図4に実開平1−11156
9号公報による従来技術の一例を示す。従来、電子部品
のリードを切断するのに、図4に示すように、ニッパ1
3の刃部18にスペーサ19を取り付けるための取付孔
18aを設け、スペーサ19を装着する構造となってい
る。このスペーサ19の厚さhによりリードの切り残し
量を決定し、この切り残し量を変更する場合、スペーサ
19を着脱交換可能な構造としている。使用するにあた
っては、リードを切断する際、このニッパ13を取り、
切断時は両手で作業を行い、切断が終了したらニッパ1
3を所定の場所に置くことになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】第1の問題点は、リー
ドを切断する際、ニッパの取り置きの動作のムダが発生
することである。その理由は、ニッパの先端を加工した
治具であるため、片手に部品を持ち、もう一方の手でニ
ッパを取り上げ、把持してから切断する必要があり、切
断後は、そのニッパを所定の位置へ置く必要があるから
である。
ドを切断する際、ニッパの取り置きの動作のムダが発生
することである。その理由は、ニッパの先端を加工した
治具であるため、片手に部品を持ち、もう一方の手でニ
ッパを取り上げ、把持してから切断する必要があり、切
断後は、そのニッパを所定の位置へ置く必要があるから
である。
【0004】第2の問題点は、部品の持ち変えのムダが
発生することである。その理由は、通常利き手で部品を
つかみ、そこでもう一方の手に部品を持ち変え、利き手
でニッパをつかんでリードの切断を行い、ニッパを所定
の場所に置いた後、再び利き手に部品を持ち変えてプリ
ント基板へ実装するためである。
発生することである。その理由は、通常利き手で部品を
つかみ、そこでもう一方の手に部品を持ち変え、利き手
でニッパをつかんでリードの切断を行い、ニッパを所定
の場所に置いた後、再び利き手に部品を持ち変えてプリ
ント基板へ実装するためである。
【0005】第3の問題点は、リードを切断する際、部
品にストレスがかかる可能性があることである。その理
由は、ニッパの刃に直接スペーサが固定された構造であ
るため、スペーサを部品に付き当てて切断する際、部品
がスペーサに擦られるためである。また、切断の仕方に
よっては、リードの根元にストレスがかかる恐れがあ
る。
品にストレスがかかる可能性があることである。その理
由は、ニッパの刃に直接スペーサが固定された構造であ
るため、スペーサを部品に付き当てて切断する際、部品
がスペーサに擦られるためである。また、切断の仕方に
よっては、リードの根元にストレスがかかる恐れがあ
る。
【0006】本発明の目的は、リードを切断する作業に
おいて、部品にストレスをかけずにリード線を切断する
構造にし、信頼性の向上を図り、また切断の際、むだな
動作を無くし、利き手のみでリードを切断出来るように
し、操作性・生産性の向上を図ったリード切断治具を提
供することにある。
おいて、部品にストレスをかけずにリード線を切断する
構造にし、信頼性の向上を図り、また切断の際、むだな
動作を無くし、利き手のみでリードを切断出来るように
し、操作性・生産性の向上を図ったリード切断治具を提
供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明はプリント基板上
に実装される電子部品のリードを基板挿入前に所要寸法
に切断するリード切断治具において、載置した前記電子
部品の前記リードを小孔から突出させリード切り残し量
に相当する厚さを有するプレートと、このプレートを固
定し且つ土台となるベースを案内にして上下方向に摺動
自在な摺動手段と、この摺動手段を上方向に付勢するば
ね部材と、前記摺動手段の一部を支点に且つ前記小孔を
対称中心に2個あい対して枢支され前記摺動手段の下方
向への摺動に伴い前記ベースの一部に当接して前記支点
より上方の前記プレート側の部分がそれぞれ前記小孔方
向へ動くてこ手段と、前記小孔の下方にあい対するよう
に刃部を2個設けてなり前記てこ手段の動きにより前記
刃部が互いに密接して前記突出したリードを切断するカ
ッタ手段とを備えている。
に実装される電子部品のリードを基板挿入前に所要寸法
に切断するリード切断治具において、載置した前記電子
部品の前記リードを小孔から突出させリード切り残し量
に相当する厚さを有するプレートと、このプレートを固
定し且つ土台となるベースを案内にして上下方向に摺動
自在な摺動手段と、この摺動手段を上方向に付勢するば
ね部材と、前記摺動手段の一部を支点に且つ前記小孔を
対称中心に2個あい対して枢支され前記摺動手段の下方
向への摺動に伴い前記ベースの一部に当接して前記支点
より上方の前記プレート側の部分がそれぞれ前記小孔方
向へ動くてこ手段と、前記小孔の下方にあい対するよう
に刃部を2個設けてなり前記てこ手段の動きにより前記
刃部が互いに密接して前記突出したリードを切断するカ
ッタ手段とを備えている。
【0008】このリード切断治具において、前記てこ手
段と前記カッタ手段を有するものがニッパであってもよ
い。また、前記プレートの厚さを可変することにより前
記リードの切断寸法が変更自在である。
段と前記カッタ手段を有するものがニッパであってもよ
い。また、前記プレートの厚さを可変することにより前
記リードの切断寸法が変更自在である。
【0009】このような本発明のリード切断治具によれ
ば、電子部品を位置決めして治具の可動部を上面から押
すことにより、リード線を所定の長さに切断する。より
具体的には、リード切り残し量をその厚さにより決定す
るプレート(図1の1)と、そのプレート(1)を固定
しているブロック(図1の2)と、このブロック(2)
がシャフト(図1の3)を介して上下に摺動可能(図1
の矢印A方向)な様に土台となるベース(図1の4a)
に取付けられる。ブロック(2)はベース(4a)に対
して無負荷状態では、上方に押し上げるコイルばね(図
1の6)により押し上げられており、また片手で無理な
く下方に押し下げられる。プレート(1)には部品のリ
ードを差し込むスリット(図1の1a)が設けられ、ブ
ロック(2)の内部かつプレート(1)のスリット(1
a)下面にリードを切断する2枚のブレード(図1の
5)が設けられている。プレート(1)およびブロック
(2)を押すと、ピン(図1の8c)を支点としたシー
ソー(図1の8)が台形ブロック(図1の4b)の傾斜
面に沿って動き、シーソー先端(図1の8a)が矢印C
方向に動いてブレード(5)を矢印D方向に押すことに
より、リードの切断が行われる。
ば、電子部品を位置決めして治具の可動部を上面から押
すことにより、リード線を所定の長さに切断する。より
具体的には、リード切り残し量をその厚さにより決定す
るプレート(図1の1)と、そのプレート(1)を固定
しているブロック(図1の2)と、このブロック(2)
がシャフト(図1の3)を介して上下に摺動可能(図1
の矢印A方向)な様に土台となるベース(図1の4a)
に取付けられる。ブロック(2)はベース(4a)に対
して無負荷状態では、上方に押し上げるコイルばね(図
1の6)により押し上げられており、また片手で無理な
く下方に押し下げられる。プレート(1)には部品のリ
ードを差し込むスリット(図1の1a)が設けられ、ブ
ロック(2)の内部かつプレート(1)のスリット(1
a)下面にリードを切断する2枚のブレード(図1の
5)が設けられている。プレート(1)およびブロック
(2)を押すと、ピン(図1の8c)を支点としたシー
ソー(図1の8)が台形ブロック(図1の4b)の傾斜
面に沿って動き、シーソー先端(図1の8a)が矢印C
方向に動いてブレード(5)を矢印D方向に押すことに
より、リードの切断が行われる。
【0010】このように、作業者が利き手で部品を取り
出しその状態で治具に位置決めして、下方に押すことに
よりリードの切断が完了し、更にその状態でプリント基
板に挿入する事ができる。このため、工具のマテハンや
部品の持ち換えが不要となる。
出しその状態で治具に位置決めして、下方に押すことに
よりリードの切断が完了し、更にその状態でプリント基
板に挿入する事ができる。このため、工具のマテハンや
部品の持ち換えが不要となる。
【0011】リードが切断される際、リードの切断部分
以外にはストレスが発生しない。このため、部品の信頼
性が確保される。
以外にはストレスが発生しない。このため、部品の信頼
性が確保される。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、本発明について図面を参照
して説明する。
して説明する。
【0013】図1は本発明の第1の実施の形態の正面図
である。
である。
【0014】この第1の実施の形態のリード切断治具
は、電子部品を位置決めして治具の可動部を上面から押
すことにより、リード線を所定の長さに切断するもので
ある。電子部品10のリード切り残し量を決定する厚さ
を有するプレート1と、そのプレート1を固定している
ブロック2と、このブロック2がシャフト3を介して上
下に摺動可能な様に土台となるベース4aに取付られて
いる。ブロック2はベース4aに対して無負荷状態で
は、上方に押し上げる様にコイルばね6を設けて押し上
げており、ブロック2は片手で無理なく下方に押し下げ
られる。また、プレート1には電子部品10のリードを
差し込むスリット1aが設けられており、またブロック
2の内部には切断刃として2枚のブレード5が水平方向
にあい対して摺動可能な様に位置決めされている。ま
た、2枚のブレード5はお互いが無負荷状態では閉じな
い様にコイルばね7により押し広げられており、プレー
ト1のスリット1aの下面すれすれに位置決めされてい
る。また、ブロック2にはブレード5の外側にピン8c
を支点としててこの作用で回転可能な2個のシーソー8
が対称に取り付けられており、シーソー先端8aはブレ
ード5の外側側面に接している。さらに、シーソー他端
8bはベース4aに取付られた台形ブロック4bの斜面
に接している。なお、台形ブロック4bの上には、切断
されたリードのかすを収納するボックス9が設けられて
いる。
は、電子部品を位置決めして治具の可動部を上面から押
すことにより、リード線を所定の長さに切断するもので
ある。電子部品10のリード切り残し量を決定する厚さ
を有するプレート1と、そのプレート1を固定している
ブロック2と、このブロック2がシャフト3を介して上
下に摺動可能な様に土台となるベース4aに取付られて
いる。ブロック2はベース4aに対して無負荷状態で
は、上方に押し上げる様にコイルばね6を設けて押し上
げており、ブロック2は片手で無理なく下方に押し下げ
られる。また、プレート1には電子部品10のリードを
差し込むスリット1aが設けられており、またブロック
2の内部には切断刃として2枚のブレード5が水平方向
にあい対して摺動可能な様に位置決めされている。ま
た、2枚のブレード5はお互いが無負荷状態では閉じな
い様にコイルばね7により押し広げられており、プレー
ト1のスリット1aの下面すれすれに位置決めされてい
る。また、ブロック2にはブレード5の外側にピン8c
を支点としててこの作用で回転可能な2個のシーソー8
が対称に取り付けられており、シーソー先端8aはブレ
ード5の外側側面に接している。さらに、シーソー他端
8bはベース4aに取付られた台形ブロック4bの斜面
に接している。なお、台形ブロック4bの上には、切断
されたリードのかすを収納するボックス9が設けられて
いる。
【0015】次に、この第1の実施の形態の動作につい
て説明する。
て説明する。
【0016】電子部品10がプレート1のスリット1a
にリードを突出して位置決めされ、ブロック2を下方
(矢印A方向)に押すことによりシーソー他端8bは台
形ブロック4bの傾斜にそって斜め下方(矢印B方向)
に動き、シーソー8がピン8cを支点に矢印C方向に回
転する。これにより、シーソー先端8aがブレード5に
水平方向(矢印D方向)の力を与え、2枚のブレード5
が水平方向にスライドして互いに密接し、リードの切断
が行われる。電子部品10にはプレート1の厚み分のリ
ード長さが切り残される。切断されたリードはそのまま
落下し、下部に設置されたボックス9に収納される。切
断後、矢印A方向に押し下げる力を解除すると、コイル
ばね6の付勢力によりブロック2は上方に押し上げられ
初期位置に戻る。リード切断寸法を変更する場合は、プ
レート1を所要の厚さのものに交換することにより、容
易に変更が可能である。
にリードを突出して位置決めされ、ブロック2を下方
(矢印A方向)に押すことによりシーソー他端8bは台
形ブロック4bの傾斜にそって斜め下方(矢印B方向)
に動き、シーソー8がピン8cを支点に矢印C方向に回
転する。これにより、シーソー先端8aがブレード5に
水平方向(矢印D方向)の力を与え、2枚のブレード5
が水平方向にスライドして互いに密接し、リードの切断
が行われる。電子部品10にはプレート1の厚み分のリ
ード長さが切り残される。切断されたリードはそのまま
落下し、下部に設置されたボックス9に収納される。切
断後、矢印A方向に押し下げる力を解除すると、コイル
ばね6の付勢力によりブロック2は上方に押し上げられ
初期位置に戻る。リード切断寸法を変更する場合は、プ
レート1を所要の厚さのものに交換することにより、容
易に変更が可能である。
【0017】この第1の実施の形態では、次に述べる第
2の実施の形態のような市販のニッパを使用しないた
め、同等の性能で小型化することができ、またリードか
すを収納するボックス9も容易に設置できる構造とな
る。
2の実施の形態のような市販のニッパを使用しないた
め、同等の性能で小型化することができ、またリードか
すを収納するボックス9も容易に設置できる構造とな
る。
【0018】図2は本発明の第2の実施の形態の正面図
である。この場合のリード切断治具も、第1の実施の形
態と同様、電子部品を位置決めして治具の可動部を上面
から押すことにより、リード線を所定の長さに切断す
る。電子部品10のリード切り残し量を決定する厚さを
有するプレート11と、そのプレート11を固定してい
る外装ケース12と、この外装ケース12がリニアガイ
ド16を介して上下に摺動可能な様に土台となるベース
14に取付られている。外装ケース12はベース14に
対して無負荷状態では、上方に押し上げる様にコイルば
ね17を設けて押し上げており、外装ケース12は片手
で無理なく下方に押し下げられる。また、プレート11
には電子部品10のリードを差し込むスリット11aが
設けられており、また外装ケース12の内部には市販の
ニッパ13が固定され、プレート11のスリット11a
の下面すれすれにリードを切断するためのニッパ13の
刃部13aが位置決めされている。ベース14に回転可
能に取付られたローラー15は、外装ケース12が押し
下げられた際、ニッパの柄13bに干渉する位置に固定
されている。
である。この場合のリード切断治具も、第1の実施の形
態と同様、電子部品を位置決めして治具の可動部を上面
から押すことにより、リード線を所定の長さに切断す
る。電子部品10のリード切り残し量を決定する厚さを
有するプレート11と、そのプレート11を固定してい
る外装ケース12と、この外装ケース12がリニアガイ
ド16を介して上下に摺動可能な様に土台となるベース
14に取付られている。外装ケース12はベース14に
対して無負荷状態では、上方に押し上げる様にコイルば
ね17を設けて押し上げており、外装ケース12は片手
で無理なく下方に押し下げられる。また、プレート11
には電子部品10のリードを差し込むスリット11aが
設けられており、また外装ケース12の内部には市販の
ニッパ13が固定され、プレート11のスリット11a
の下面すれすれにリードを切断するためのニッパ13の
刃部13aが位置決めされている。ベース14に回転可
能に取付られたローラー15は、外装ケース12が押し
下げられた際、ニッパの柄13bに干渉する位置に固定
されている。
【0019】次に、この第2の実施の形態の動作につい
て、図3を参照して説明する。
て、図3を参照して説明する。
【0020】電子部品10がプレート11のスリット1
1aにリードを突出して位置決めされ、外装ケース12
を下方(矢印A方向)に押すことにより、ニッパ13の
柄13bはローラー15に干渉し、ローラー15の矢印
E方向の回転に伴ない水平方向(矢印D方向)に閉じる
動きが生じる。これによりニッパの刃部13aが矢印
D′方向に閉じてリードの切断を行う。電子部品10に
はプレート11の厚み分のリード長さが切り残される。
切断後、矢印A方向に押し下げる力を解除すると、コイ
ルばね17の付勢力により外装ケース12は上方に押し
上げられ初期位置に戻る。リード切断寸法を変更する場
合は、プレート11を所要の厚さのものに交換すること
により、容易に変更が可能である。
1aにリードを突出して位置決めされ、外装ケース12
を下方(矢印A方向)に押すことにより、ニッパ13の
柄13bはローラー15に干渉し、ローラー15の矢印
E方向の回転に伴ない水平方向(矢印D方向)に閉じる
動きが生じる。これによりニッパの刃部13aが矢印
D′方向に閉じてリードの切断を行う。電子部品10に
はプレート11の厚み分のリード長さが切り残される。
切断後、矢印A方向に押し下げる力を解除すると、コイ
ルばね17の付勢力により外装ケース12は上方に押し
上げられ初期位置に戻る。リード切断寸法を変更する場
合は、プレート11を所要の厚さのものに交換すること
により、容易に変更が可能である。
【0021】
【発明の効果】第1の効果は、工具のマテハンや部品の
持ち変えが発生しないという事である。その理由として
は、部品を取ってから切断してプリント基板に実装する
まで、片手で作業することができるからである。即ち、
部品を持った片手で治具に差し込み、下部に押し込むと
いう1動作で切断を完了することができるからである。
持ち変えが発生しないという事である。その理由として
は、部品を取ってから切断してプリント基板に実装する
まで、片手で作業することができるからである。即ち、
部品を持った片手で治具に差し込み、下部に押し込むと
いう1動作で切断を完了することができるからである。
【0022】第2の効果は、部品の信頼性を上げること
ができるということである。その理由としては、リード
切断部分以外にストレスをかけない構造になっているか
らである。
ができるということである。その理由としては、リード
切断部分以外にストレスをかけない構造になっているか
らである。
【0023】第3の効果は、製造およびランニングコス
トがかからないということである。その理由としては、
リードを切断する手段として、電気、エアー等の動力源
を必要としないからである。
トがかからないということである。その理由としては、
リードを切断する手段として、電気、エアー等の動力源
を必要としないからである。
【図1】本発明の第1の実施の形態の構成および動作を
示す断面図である。
示す断面図である。
【図2】本発明の第2の実施の形態の構成を示す断面図
である。
である。
【図3】図2の動作を示す断面図である。
【図4】従来のリード切断治具の一例を示す(a)およ
び(b)は上面図および裏面図、(c)は側面図であ
る。
び(b)は上面図および裏面図、(c)は側面図であ
る。
1,11 プレート 1a,11a スリット 2 ブロック 3 シャフト 4a,14 ベース 4b 台形ブロック 5 ブレード 6,7,17 コイルばね 8 シーソー 8a シーソー先端 8b シーソー他端 8c ピン 9 ボックス 10 電子部品 12 外装ケース 13 ニッパ 13a,18 刃部 13b 柄 15 ローラー 16 リニアガイド 19 スペーサ
Claims (4)
- 【請求項1】 プリント基板上に実装される電子部品の
リードを基板挿入前に所要寸法に切断するリード切断治
具において、載置した前記電子部品の前記リードを小孔
から突出させリード切り残し量に相当する厚さを有する
プレートと、このプレートを固定し且つ土台となるベー
スを案内にして上下方向に摺動自在な摺動手段と、この
摺動手段を上方向に付勢するばね部材と、前記摺動手段
の一部を支点に且つ前記小孔を対称中心に2個あい対し
て枢支され前記摺動手段の下方向への摺動に伴い前記ベ
ースの一部に当接して前記支点より上方の前記プレート
側の部分がそれぞれ前記小孔方向へ動くてこ手段と、前
記小孔の下方にあい対するように刃部を2個設けてなり
前記てこ手段の動きにより前記刃部が互いに密接して前
記突出したリードを切断するカッタ手段とを備えること
を特徴とするリード切断治具。 - 【請求項2】 前記てこ手段と前記カッタ手段を有する
ものがニッパであることを特徴とする請求項1記載のリ
ード切断治具。 - 【請求項3】 切断された前記リードのかすを収納する
収納手段を有することを特徴とする請求項1記載のリー
ド切断治具。 - 【請求項4】 前記プレートの厚さを可変することによ
り前記リードの切断寸法が変更自在であることを特徴と
する請求項1ないし3のいずれかに記載のリード切断治
具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8183484A JP2954023B2 (ja) | 1996-07-12 | 1996-07-12 | リード切断治具 |
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| JP8183484A JP2954023B2 (ja) | 1996-07-12 | 1996-07-12 | リード切断治具 |
Publications (2)
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| JPH1032400A true JPH1032400A (ja) | 1998-02-03 |
| JP2954023B2 JP2954023B2 (ja) | 1999-09-27 |
Family
ID=16136627
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
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| JP (1) | JP2954023B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002253875A (ja) * | 2001-03-02 | 2002-09-10 | Denso Corp | ワイヤ切断装置 |
| CN103474376A (zh) * | 2013-09-10 | 2013-12-25 | 上海申和热磁电子有限公司 | 用于陶瓷覆铜基板的掰边装置 |
| KR101532984B1 (ko) * | 2013-08-28 | 2015-07-02 | 주식회사 루멘스 | 리드프레임 트림 장치 |
-
1996
- 1996-07-12 JP JP8183484A patent/JP2954023B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002253875A (ja) * | 2001-03-02 | 2002-09-10 | Denso Corp | ワイヤ切断装置 |
| KR101532984B1 (ko) * | 2013-08-28 | 2015-07-02 | 주식회사 루멘스 | 리드프레임 트림 장치 |
| CN103474376A (zh) * | 2013-09-10 | 2013-12-25 | 上海申和热磁电子有限公司 | 用于陶瓷覆铜基板的掰边装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2954023B2 (ja) | 1999-09-27 |
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