JPH10324148A - 自動車の冷暖房機用の風向自動変化装置と自動車の冷暖房機の風向自動変化の方法 - Google Patents
自動車の冷暖房機用の風向自動変化装置と自動車の冷暖房機の風向自動変化の方法Info
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- JPH10324148A JPH10324148A JP17272897A JP17272897A JPH10324148A JP H10324148 A JPH10324148 A JP H10324148A JP 17272897 A JP17272897 A JP 17272897A JP 17272897 A JP17272897 A JP 17272897A JP H10324148 A JPH10324148 A JP H10324148A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡単な構造で、自動車の冷暖房機の風向を自
動で変化させる。 【構成】 原動機が風車であり、前記原動機と羽板状で
ある風向変更体が伝動装置を介して連動可能に連結され
てなり、これらが基体に設置され、前記基体に自動車の
冷暖房機の吹き出し口前部に固定するための固定体を設
けてなる。
動で変化させる。 【構成】 原動機が風車であり、前記原動機と羽板状で
ある風向変更体が伝動装置を介して連動可能に連結され
てなり、これらが基体に設置され、前記基体に自動車の
冷暖房機の吹き出し口前部に固定するための固定体を設
けてなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車の冷暖房機の吹
き出し口から出される風の流れの方向を、左右、又は、
上下左右に自動的に変えてゆく、自動車の冷暖房機用の
風向自動変化装置と自動車の冷暖房機の風向自動変化の
方法に関する。
き出し口から出される風の流れの方向を、左右、又は、
上下左右に自動的に変えてゆく、自動車の冷暖房機用の
風向自動変化装置と自動車の冷暖房機の風向自動変化の
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車の冷暖房機の風向を自動で
変化させる装置としては、グレードの高い種類の高級自
動車などでは、冷暖房機の吹き出し口に設置されている
風向変更用の羽板と原動機等が連動するようなシステム
がすでに組み込まれていて、それらを作動させるための
スイッチ等の操作で、上記の風向変更用の羽板を自動で
左右に作動させたり停止させたりするシステムは知られ
ている。
変化させる装置としては、グレードの高い種類の高級自
動車などでは、冷暖房機の吹き出し口に設置されている
風向変更用の羽板と原動機等が連動するようなシステム
がすでに組み込まれていて、それらを作動させるための
スイッチ等の操作で、上記の風向変更用の羽板を自動で
左右に作動させたり停止させたりするシステムは知られ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術で記したシ
ステムであるが、付加機能の少ないクレードの低い自動
車にあっては装備されていない自動車もある、そして、
そのシステムの装備されていない自動車に例えば気温の
高い夏に乗車し冷房をかけた時に、その冷房機の風向を
変える場合は、手で冷房機の風向変更用の羽板を動かし
て変えることになる。
ステムであるが、付加機能の少ないクレードの低い自動
車にあっては装備されていない自動車もある、そして、
そのシステムの装備されていない自動車に例えば気温の
高い夏に乗車し冷房をかけた時に、その冷房機の風向を
変える場合は、手で冷房機の風向変更用の羽板を動かし
て変えることになる。
【0004】そして、体温の調節を風の当り具合いによ
っておこないたい場合、暑いと感じられると冷房機の風
を直接体に当てると心地がよいものである。しかし、そ
のまま風に当り続けると、体温が急激に下がり体調が損
なわれる場合があった。
っておこないたい場合、暑いと感じられると冷房機の風
を直接体に当てると心地がよいものである。しかし、そ
のまま風に当り続けると、体温が急激に下がり体調が損
なわれる場合があった。
【0005】そのため、風向を変えるわけであるが、そ
のときは手で風向変更用の羽板を動かすことになる。そ
して、暑いと感じられてきた場合は体に冷房機の風を当
て、そして、体温が下がり始めると再び冷房機の風向を
変えることとなる。これら上記の作業を頻繁に繰り返し
行うのは面倒で大変不便なことであり、乗車中の快適性
もあまり良いものではない。また、運転中に冷房機の風
向変更用の羽板に気がとられたり、脇見をしたりなど、
安全上の面でいろいろと好ましくない問題点があった。
のときは手で風向変更用の羽板を動かすことになる。そ
して、暑いと感じられてきた場合は体に冷房機の風を当
て、そして、体温が下がり始めると再び冷房機の風向を
変えることとなる。これら上記の作業を頻繁に繰り返し
行うのは面倒で大変不便なことであり、乗車中の快適性
もあまり良いものではない。また、運転中に冷房機の風
向変更用の羽板に気がとられたり、脇見をしたりなど、
安全上の面でいろいろと好ましくない問題点があった。
【0006】本発明は、これらの問題点に鑑みてなされ
たものであり、クレードの低い自動車でも、快適な運転
が出来るようにするための装置と方法を提供することを
目的としている。
たものであり、クレードの低い自動車でも、快適な運転
が出来るようにするための装置と方法を提供することを
目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】原動機が風車であり、前
記原動機と羽板状である風向変更体が伝動装置を介して
連動可能に連結されてなり、これらが基体に設置され、
前記基体に自動車の冷暖房機の吹き出し口前部に固定す
るための固定体を設けた構造である。
記原動機と羽板状である風向変更体が伝動装置を介して
連動可能に連結されてなり、これらが基体に設置され、
前記基体に自動車の冷暖房機の吹き出し口前部に固定す
るための固定体を設けた構造である。
【0008】また、原動機においては、風車に代えて電
動機を備えた構造であってもよい。
動機を備えた構造であってもよい。
【0009】また、羽板状である風向変更体を、ノズル
状である風向変更体に代えた構造であってもよい。
状である風向変更体に代えた構造であってもよい。
【0010】そして、固定体は、自動車の冷暖房機前部
の羽板に固定させるための基体に突設してなるクリップ
であってもよい。
の羽板に固定させるための基体に突設してなるクリップ
であってもよい。
【0011】さらにこの発明は、原動機と風向変更体が
伝動装置を介して連動可能に連結され、これらが基体に
設置され、前記基体に固定体を設けてなり、これらが送
風中である自動車の冷暖房機の吹き出し口前面部を覆う
ように、前記固定体によって位置固定されてなり、前記
伝動装置を介して前記風向変更体と連動可能である前記
原動機を作動させて前記風向変更体を作動させることに
よる自動車の冷暖房機の風向自動変化の方法である。
伝動装置を介して連動可能に連結され、これらが基体に
設置され、前記基体に固定体を設けてなり、これらが送
風中である自動車の冷暖房機の吹き出し口前面部を覆う
ように、前記固定体によって位置固定されてなり、前記
伝動装置を介して前記風向変更体と連動可能である前記
原動機を作動させて前記風向変更体を作動させることに
よる自動車の冷暖房機の風向自動変化の方法である。
【0012】
【実施例】以下、この発明の実施例について図面に基づ
いて説明する。図1、2、8、9は、この発明の自動車
の冷暖房機用の風向自動変化装置の第一実施例を示すも
ので、例えば、原動機3がプラスチック製の横軸風車で
あり、その原動機3とプラスチック製である風向変更体
2、2aが伝動装置5、5a、5b、5c、5d、5
e、5fを介して連動可能に連結されており、それらが
プラスチック製の基体1、1a、1b、1c、1dに設
置されており、さらに、その基体1にプラスチック製の
クリップ状の固定体4が設けられている。
いて説明する。図1、2、8、9は、この発明の自動車
の冷暖房機用の風向自動変化装置の第一実施例を示すも
ので、例えば、原動機3がプラスチック製の横軸風車で
あり、その原動機3とプラスチック製である風向変更体
2、2aが伝動装置5、5a、5b、5c、5d、5
e、5fを介して連動可能に連結されており、それらが
プラスチック製の基体1、1a、1b、1c、1dに設
置されており、さらに、その基体1にプラスチック製の
クリップ状の固定体4が設けられている。
【0013】さらに詳しく説明すると、上記の風向変更
体は、筒体2aの内側に数枚の羽板状の風向変更体2が
設けられており、その風向変更体2の状態は、筒体2a
の仮想の中心軸に対して平行以外の任意の角度であり、
さらに、その数枚の風向変更体2はすべてがお互いに平
行状態で設けられている。さらに、その筒体2aの端部
内側には伝動装置の一部である歯車5fが設けられてい
る。そして、上記風向変更体2、2aは、筒状の基体1
の内側に回転可能に設置されており、覆い体7でその風
向変更体2、2aの外れを防止している。
体は、筒体2aの内側に数枚の羽板状の風向変更体2が
設けられており、その風向変更体2の状態は、筒体2a
の仮想の中心軸に対して平行以外の任意の角度であり、
さらに、その数枚の風向変更体2はすべてがお互いに平
行状態で設けられている。さらに、その筒体2aの端部
内側には伝動装置の一部である歯車5fが設けられてい
る。そして、上記風向変更体2、2aは、筒状の基体1
の内側に回転可能に設置されており、覆い体7でその風
向変更体2、2aの外れを防止している。
【0014】そして、この伝動装置は、原動機3の回転
軸5aにプーリー5bを設け、それを基体の軸受部1
a、1bに設置し、さらに、風向変更体の筒体2aに設
けた歯車5fと連結する歯車5eの回転軸5dにプーリ
ー5cを設け、それを、基体の軸受部1c、1dに設置
し、そのプーリー5bとプーリー5cとがゴム質状のベ
ルト5によって連結されている。
軸5aにプーリー5bを設け、それを基体の軸受部1
a、1bに設置し、さらに、風向変更体の筒体2aに設
けた歯車5fと連結する歯車5eの回転軸5dにプーリ
ー5cを設け、それを、基体の軸受部1c、1dに設置
し、そのプーリー5bとプーリー5cとがゴム質状のベ
ルト5によって連結されている。
【0015】次に、この実施例の自動車の冷暖房機用の
風向自動変化装置の使用方法について説明する。まず図
8、9で示すように基体1で自動車の冷暖房機の吹き出
し口24を覆うようにする、そのとき、クリップ状であ
る固定体4で冷暖房機の吹き出し口24前面部に設けら
れている風向変更用の羽板9を挟み込ませて取り付け
る、その取り付け位置は、図9のように基体1の中を冷
暖房機の風が通過するように取り付ける。そして、その
冷暖房機を起動させ吹き出し口24から風を出す、する
と、風車である原動機3が風を受け回転することにな
る、すると、原動機3と連結された風向変更体2、2a
も回転することになる、ということは、筒体2aの仮想
の中心軸に対して平行以外である風向変更体2によっ
て、吹き出し口24から出される風の方向が筒体2aの
仮想の中心軸に対して平行以外となり、さらに、その風
向は回転しながら自動的に変化し続けることになる。
風向自動変化装置の使用方法について説明する。まず図
8、9で示すように基体1で自動車の冷暖房機の吹き出
し口24を覆うようにする、そのとき、クリップ状であ
る固定体4で冷暖房機の吹き出し口24前面部に設けら
れている風向変更用の羽板9を挟み込ませて取り付け
る、その取り付け位置は、図9のように基体1の中を冷
暖房機の風が通過するように取り付ける。そして、その
冷暖房機を起動させ吹き出し口24から風を出す、する
と、風車である原動機3が風を受け回転することにな
る、すると、原動機3と連結された風向変更体2、2a
も回転することになる、ということは、筒体2aの仮想
の中心軸に対して平行以外である風向変更体2によっ
て、吹き出し口24から出される風の方向が筒体2aの
仮想の中心軸に対して平行以外となり、さらに、その風
向は回転しながら自動的に変化し続けることになる。
【0016】この実施例の自動車の冷暖房機用の風向自
動変化装置によれば、図1、2で示すように伝動装置に
おいては、歯車伝動機構とベルト伝動機構が共に用いら
れているが、ベルト5部分を歯車に代える構造にし、す
べて歯車伝動機構にしても同じ効果を得ることが出来
る。また、羽板状の風向変更体2は、筒体2aの仮想の
中心軸に対して平行以外の任意の角度で固定されている
が、風の当り具合いを調節したい場合のことも想定し、
その角度が固定されずに角度変更の調節が自由であり、
その調節時に筒体2aの仮想の中心軸に対して風向変更
体2が平行になる場合のある構造でもかまわない。
動変化装置によれば、図1、2で示すように伝動装置に
おいては、歯車伝動機構とベルト伝動機構が共に用いら
れているが、ベルト5部分を歯車に代える構造にし、す
べて歯車伝動機構にしても同じ効果を得ることが出来
る。また、羽板状の風向変更体2は、筒体2aの仮想の
中心軸に対して平行以外の任意の角度で固定されている
が、風の当り具合いを調節したい場合のことも想定し、
その角度が固定されずに角度変更の調節が自由であり、
その調節時に筒体2aの仮想の中心軸に対して風向変更
体2が平行になる場合のある構造でもかまわない。
【0017】次に、この発明の第二実施例について、図
3、4に基づいて説明する。まず、数枚の羽板状の風向
変更体12は数枚すべてがお互いに平行状態で、それら
は、回転軸12aを中心として左右に往復運動が可能に
なるように基体11に設置されている。そして、その風
向変更体12に別の回転軸12bが設けられており、そ
の回転軸12bと連結棒15hとによって、数枚あるす
べての風向変更体12が連結されている。そして、この
実施例の伝動装置としては、上記連結棒15hに、回転
運動を往復運動に変えるためのクランク15d、15
e、15c、15gが連結されており、さらに、そのク
ランクの一部の15cは外周が歯車であり、歯車15
b、歯車15aへと連結されており、それらの回転軸1
5g、15f、15は 固定体4が設けられている基体
11の軸受部11a、11b、11c、11d、11e
に設置されている、そして、回転軸15には歯車15a
と共に縦軸風車である原動機13が設けられている、そ
して、それら上記の風向変更体、伝動装置、原動機はす
べて連動可能である。
3、4に基づいて説明する。まず、数枚の羽板状の風向
変更体12は数枚すべてがお互いに平行状態で、それら
は、回転軸12aを中心として左右に往復運動が可能に
なるように基体11に設置されている。そして、その風
向変更体12に別の回転軸12bが設けられており、そ
の回転軸12bと連結棒15hとによって、数枚あるす
べての風向変更体12が連結されている。そして、この
実施例の伝動装置としては、上記連結棒15hに、回転
運動を往復運動に変えるためのクランク15d、15
e、15c、15gが連結されており、さらに、そのク
ランクの一部の15cは外周が歯車であり、歯車15
b、歯車15aへと連結されており、それらの回転軸1
5g、15f、15は 固定体4が設けられている基体
11の軸受部11a、11b、11c、11d、11e
に設置されている、そして、回転軸15には歯車15a
と共に縦軸風車である原動機13が設けられている、そ
して、それら上記の風向変更体、伝動装置、原動機はす
べて連動可能である。
【0018】そして、この第二実施例の自動車の冷暖房
機用の風向自動変化装置の使用方法について説明する
と。まず、第一実施例と同様に自動車の冷暖房機の吹き
出し口を覆うように固定体4によって基体11を取り付
ける、そのとき、基体11の中を冷暖房機の風が通過す
るように取り付ける、そして、冷暖房機を起動させるこ
とによって、原動機13が風の力によって回転し、伝動
装置15、15a、15b、15c、15d、15e、
15f、15g、15hによって連結された風向変更体
12が左右に往復運動を開始することとなり、吹き出し
口より出される風の方向が風向変更体12によって、左
右に自動的に変化し続けることになる。
機用の風向自動変化装置の使用方法について説明する
と。まず、第一実施例と同様に自動車の冷暖房機の吹き
出し口を覆うように固定体4によって基体11を取り付
ける、そのとき、基体11の中を冷暖房機の風が通過す
るように取り付ける、そして、冷暖房機を起動させるこ
とによって、原動機13が風の力によって回転し、伝動
装置15、15a、15b、15c、15d、15e、
15f、15g、15hによって連結された風向変更体
12が左右に往復運動を開始することとなり、吹き出し
口より出される風の方向が風向変更体12によって、左
右に自動的に変化し続けることになる。
【0019】次に、この発明の第三実施例について、図
5に基づいて説明する。この実施例の自動車の冷暖房機
用の風向自動変化装置においては、風向変更体22がノ
ズル状である以外は、第一実施例で記した自動車の冷暖
房機用の風向自動変化装置と同じ構造であり、そのノズ
ル状の風向変更体22の風の吹き出し方向である仮想の
中心軸と、筒体2aの仮想の中心軸は平行以外の任意の
角度で交差している。そして、この第三実施例の自動車
の冷暖房機用の風向自動変化装置の取り付け方法及び使
用方法は、第一実施例で記した自動車の冷暖房機用の風
向自動変化装置とほぼ同じである。
5に基づいて説明する。この実施例の自動車の冷暖房機
用の風向自動変化装置においては、風向変更体22がノ
ズル状である以外は、第一実施例で記した自動車の冷暖
房機用の風向自動変化装置と同じ構造であり、そのノズ
ル状の風向変更体22の風の吹き出し方向である仮想の
中心軸と、筒体2aの仮想の中心軸は平行以外の任意の
角度で交差している。そして、この第三実施例の自動車
の冷暖房機用の風向自動変化装置の取り付け方法及び使
用方法は、第一実施例で記した自動車の冷暖房機用の風
向自動変化装置とほぼ同じである。
【0020】次に、この発明の第四実施例について、図
6に基づいて説明する。この実施例の自動車の冷暖房機
用の風向自動変化装置においては、固定体14及び基体
11における固定体14の設置部11f、11g以外は
すべて第二実施例で記した自動車の冷暖房機用の風向自
動変化装置と同じであり、その固定体14は粘着性部材
であり、基体11における固定体14の設置部11f、
11gに固着されており、その固定体14の粘着力を利
用してダッシュボード部分に自由に取り付けたり、ま
た、自由に取り外したりすることができる。その取り付
け位置としては、第二実施例と同様に冷暖房機の吹き出
し口前部を基体11で覆うように取り付ける。そして、
この第四実施例の自動車の冷暖房機用の風向自動変化装
置の使用方法は、取り付け方法以外は第二実施例で記し
た自動車の冷暖房機用の風向自動変化装置とほぼ同じで
ある。
6に基づいて説明する。この実施例の自動車の冷暖房機
用の風向自動変化装置においては、固定体14及び基体
11における固定体14の設置部11f、11g以外は
すべて第二実施例で記した自動車の冷暖房機用の風向自
動変化装置と同じであり、その固定体14は粘着性部材
であり、基体11における固定体14の設置部11f、
11gに固着されており、その固定体14の粘着力を利
用してダッシュボード部分に自由に取り付けたり、ま
た、自由に取り外したりすることができる。その取り付
け位置としては、第二実施例と同様に冷暖房機の吹き出
し口前部を基体11で覆うように取り付ける。そして、
この第四実施例の自動車の冷暖房機用の風向自動変化装
置の使用方法は、取り付け方法以外は第二実施例で記し
た自動車の冷暖房機用の風向自動変化装置とほぼ同じで
ある。
【0021】次に、この発明の第五実施例について、図
7に基づいて説明する。この実施例の自動車の冷暖房機
用の風向自動変化装置においては、風向変更体2、2a
と基体1と固定体4は、第一実施例で記した自動車の冷
暖房機用の風向自動変化装置と同じであるが、原動機2
3が第一実施例のように風車ではなく電動機であり、そ
の原動機23は基体1の固定部1eによって固定されて
おり、さらに、電線8が原動機23に接続されている。
7に基づいて説明する。この実施例の自動車の冷暖房機
用の風向自動変化装置においては、風向変更体2、2a
と基体1と固定体4は、第一実施例で記した自動車の冷
暖房機用の風向自動変化装置と同じであるが、原動機2
3が第一実施例のように風車ではなく電動機であり、そ
の原動機23は基体1の固定部1eによって固定されて
おり、さらに、電線8が原動機23に接続されている。
【0022】そして、この第五実施例の自動車の冷暖房
機用の風向自動変化装置の使用方法について説明する
と。まず、取り付け方法、及び、取り付け位置としては
第一実施例の自動車の冷暖房機用の風向自動変化装置と
同じである。そして、これを使用するときは、上記の電
線8を自動車のバッテリーに直接又は間接的に接続する
ように配線する、すると、原動機23が回転し、その原
動機23と連動するように伝動装置5e、5fによって
連結されている風向変更体2、2aが回転する、そのと
き、冷暖房機を作動させていると、吹き出し口から出さ
れる風の方向が第一実施例と同様に風向変更体によって
変更され続けることとなる。
機用の風向自動変化装置の使用方法について説明する
と。まず、取り付け方法、及び、取り付け位置としては
第一実施例の自動車の冷暖房機用の風向自動変化装置と
同じである。そして、これを使用するときは、上記の電
線8を自動車のバッテリーに直接又は間接的に接続する
ように配線する、すると、原動機23が回転し、その原
動機23と連動するように伝動装置5e、5fによって
連結されている風向変更体2、2aが回転する、そのと
き、冷暖房機を作動させていると、吹き出し口から出さ
れる風の方向が第一実施例と同様に風向変更体によって
変更され続けることとなる。
【0023】さらに、電線8の先部に、シガレットライ
ターのソケットに差し込ませるためである形状のプラグ
を接続してあると、そのプラグを上記ソケットに差し込
ませるだけで簡単にバッテリーと接続させることが出来
る。また、この電線8の任意の部分にバッテリーからの
電流の入切を行うためのスイッチ機能を設けると、その
スイッチの操作でで簡単に風向変更体を停止させたり作
動させたりすることが出来、さらに使いやすくなる。
ターのソケットに差し込ませるためである形状のプラグ
を接続してあると、そのプラグを上記ソケットに差し込
ませるだけで簡単にバッテリーと接続させることが出来
る。また、この電線8の任意の部分にバッテリーからの
電流の入切を行うためのスイッチ機能を設けると、その
スイッチの操作でで簡単に風向変更体を停止させたり作
動させたりすることが出来、さらに使いやすくなる。
【0024】次に、この発明の第六実施例について、図
10、11に基づいて説明する。この実施例の自動車の
冷暖房機用の風向自動変化装置においては、風向変更体
2、2aと伝動装置5、5a、5b、5c、5d、5
e、5fと原動機3と固定体4は第一実施例で記した自
動車の冷暖房機用の風向自動変化装置と同じであるが、
基体21が第一実施例の基体1と異なり、縦方向に伸び
た中空体であり、風向変更体2、2a側を前部とすると
その背面側下部には開放部21eを有する構造である。
そして、その基体21は、固定体4に設けられたホルダ
ー25内側に差し込んだ状態で設置されている。さら
に、この実施例の場合、図11に示すようにホルダー2
5から基体21を外すとそのホルダー25が飲料水等の
ボトルやカップ用のホルダーとして使用出来る構造であ
ってもよい。
10、11に基づいて説明する。この実施例の自動車の
冷暖房機用の風向自動変化装置においては、風向変更体
2、2aと伝動装置5、5a、5b、5c、5d、5
e、5fと原動機3と固定体4は第一実施例で記した自
動車の冷暖房機用の風向自動変化装置と同じであるが、
基体21が第一実施例の基体1と異なり、縦方向に伸び
た中空体であり、風向変更体2、2a側を前部とすると
その背面側下部には開放部21eを有する構造である。
そして、その基体21は、固定体4に設けられたホルダ
ー25内側に差し込んだ状態で設置されている。さら
に、この実施例の場合、図11に示すようにホルダー2
5から基体21を外すとそのホルダー25が飲料水等の
ボトルやカップ用のホルダーとして使用出来る構造であ
ってもよい。
【0025】そして、この第六実施例の自動車の冷暖房
機用の風向自動変化装置の使用方法は、第一実施例で記
した自動車の冷暖房機用の風向自動変化装置の使用方法
とほぼ同じであり、開放部21eから吹き込まれた風
が、風向変更体2、2a前部から風向を変化させながら
吹き出されてくる。
機用の風向自動変化装置の使用方法は、第一実施例で記
した自動車の冷暖房機用の風向自動変化装置の使用方法
とほぼ同じであり、開放部21eから吹き込まれた風
が、風向変更体2、2a前部から風向を変化させながら
吹き出されてくる。
【0026】なお、上記各実施例の自動車の冷暖房機用
の風向自動変化装置において、固定体にはクリップや粘
着性部材の他に、フックや磁石や吸盤などのように、工
具を使用せずに固定することを目的とする部材を用いて
も上記の各実施例と同じ効果を得ることが出来る。伝動
装置においても、歯車やベルトの他にフレキシブルシャ
フトなどのように、伝動させることを目的とする部材を
組み入れても上記の各実施例と同じ効果を得ることが出
来る。また、原動機から風向変更体まで伝動装置によっ
て連動可能に連結されているが、その伝動装置を、任意
の箇所で連動状態が切り離し可能な仕組みにすると、風
向変更が停止可能となり、本発明である自動車の冷暖房
機用の風向自動変化装置を、自動車の冷暖房機の風の吹
き出し口前部に取り付けてある状態でも、風向を変更さ
せたくないときに有効である。また、原動機から風向変
更体までの伝動装置において歯車やプーリー等を使用し
ているが、それらの伝動時における回転比を数段階で変
換可能な仕組みにすると、風向の変化の速度が数段階で
調節出来る。また、原動機に電動機を用いた場合、その
電動機の回転速度を調節可能な仕組みにすると、風向の
変化の速度が調節出来るようになる。また、基体は中空
体状であるが、フレーム状であってもよい。なお、この
自動車の冷暖房機用の風向自動変化装置と自動車の冷暖
房機の風向自動変化の方法は、上記の各実施例に限定さ
れるものではなく、各部材の形状や素材、また、それら
部材の取り付け位置や取り付け方向などは適宜変更可能
である。
の風向自動変化装置において、固定体にはクリップや粘
着性部材の他に、フックや磁石や吸盤などのように、工
具を使用せずに固定することを目的とする部材を用いて
も上記の各実施例と同じ効果を得ることが出来る。伝動
装置においても、歯車やベルトの他にフレキシブルシャ
フトなどのように、伝動させることを目的とする部材を
組み入れても上記の各実施例と同じ効果を得ることが出
来る。また、原動機から風向変更体まで伝動装置によっ
て連動可能に連結されているが、その伝動装置を、任意
の箇所で連動状態が切り離し可能な仕組みにすると、風
向変更が停止可能となり、本発明である自動車の冷暖房
機用の風向自動変化装置を、自動車の冷暖房機の風の吹
き出し口前部に取り付けてある状態でも、風向を変更さ
せたくないときに有効である。また、原動機から風向変
更体までの伝動装置において歯車やプーリー等を使用し
ているが、それらの伝動時における回転比を数段階で変
換可能な仕組みにすると、風向の変化の速度が数段階で
調節出来る。また、原動機に電動機を用いた場合、その
電動機の回転速度を調節可能な仕組みにすると、風向の
変化の速度が調節出来るようになる。また、基体は中空
体状であるが、フレーム状であってもよい。なお、この
自動車の冷暖房機用の風向自動変化装置と自動車の冷暖
房機の風向自動変化の方法は、上記の各実施例に限定さ
れるものではなく、各部材の形状や素材、また、それら
部材の取り付け位置や取り付け方向などは適宜変更可能
である。
【0027】
【発明の効果】自動車の冷暖房機前部に縦方向に設置さ
れた羽板が自動で左右に首振りを行い、冷暖房機の風向
を左右に自動で変更させるための機能が装備されていな
い自動車に、本発明である自動車の冷暖房機用の風向自
動変化装置を取り付けることによって、冷暖房機の羽板
の首振り機能を有した自動車の冷暖房機から吹き出され
る風と同じ状態の風を簡単に作り出すことが出来るので
便利である。さらに、第一、三、五、六実施例における
本発明の自動車の冷暖房機用の風向自動変化装置におい
ては、自動車の冷暖房機の風向を回転させながら変化さ
せるので、自動車内に上下左右と隈なく冷風や温風を行
き渡らせることが出来る。また、運転中に手で冷暖房機
の風向変更用の羽板を動かすために脇見をしなくてもよ
いので安全である。また、運転中に手で頻繁に冷暖房機
の風向変更用の羽板を動かさなくてもよいので楽であ
る。
れた羽板が自動で左右に首振りを行い、冷暖房機の風向
を左右に自動で変更させるための機能が装備されていな
い自動車に、本発明である自動車の冷暖房機用の風向自
動変化装置を取り付けることによって、冷暖房機の羽板
の首振り機能を有した自動車の冷暖房機から吹き出され
る風と同じ状態の風を簡単に作り出すことが出来るので
便利である。さらに、第一、三、五、六実施例における
本発明の自動車の冷暖房機用の風向自動変化装置におい
ては、自動車の冷暖房機の風向を回転させながら変化さ
せるので、自動車内に上下左右と隈なく冷風や温風を行
き渡らせることが出来る。また、運転中に手で冷暖房機
の風向変更用の羽板を動かすために脇見をしなくてもよ
いので安全である。また、運転中に手で頻繁に冷暖房機
の風向変更用の羽板を動かさなくてもよいので楽であ
る。
【図1】本発明の第一実施例の自動車の冷暖房機用の風
向自動変化装置の断面図である
向自動変化装置の断面図である
【図2】本発明の第一実施例の自動車の冷暖房機用の風
向自動変化装置の分解斜視図である。
向自動変化装置の分解斜視図である。
【図3】本発明の第二実施例の自動車の冷暖房機用の風
向自動変化装置の断面図である。
向自動変化装置の断面図である。
【図4】本発明の第二実施例の自動車の冷暖房機用の風
向自動変化装置の要部斜視図である。
向自動変化装置の要部斜視図である。
【図5】本発明の第三実施例の自動車の冷暖房機用の風
向自動変化装置の断面図である。
向自動変化装置の断面図である。
【図6】本発明の第四実施例の自動車の冷暖房機用の風
向自動変化装置の斜視図である。
向自動変化装置の斜視図である。
【図7】本発明の第五実施例の自動車の冷暖房機用の風
向自動変化装置の断面図である。
向自動変化装置の断面図である。
【図8】本発明の第一実施例の自動車の冷暖房機用の風
向自動変化装置の取り付け方向を示す斜視図である。
向自動変化装置の取り付け方向を示す斜視図である。
【図9】本発明の第一実施例の自動車の冷暖房機用の風
向自動変化装置の使用時の取り付け状態を示す側面図で
ある。
向自動変化装置の使用時の取り付け状態を示す側面図で
ある。
【図10】本発明の第六実施例の自動車の冷暖房機用の
風向自動変化装置の断面図である。
風向自動変化装置の断面図である。
【図11】本発明の第六実施例の自動車の冷暖房機用の
風向自動変化装置の斜視図である。
風向自動変化装置の斜視図である。
1、11,21 基体 2、12 風向変更体 3、13、23 原動機 4、14 固定体 5、15 伝動装置
Claims (5)
- 【請求項1】 原動機が風車であり、前記原動機と羽板
状である風向変更体が伝動装置を介して連動可能に連結
されてなり、これらが基体に設置され、前記基体に自動
車の冷暖房機の吹き出し口前部に固定するための固定体
を設けてなる自動車の冷暖房機用の風向自動変化装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の自動車の冷暖房機用の風
向自動変化装置の原動機において、風車に代えて電動機
を備えたことを特徴とする自動車の冷暖房機用の風向自
動変化装置。 - 【請求項3】 請求項1、2記載の自動車の冷暖房機用
の風向自動変化装置において、羽板状である風向変更体
に代えてノズル状である風向変更体を備えたことを特徴
とする自動車の冷暖房機用の風向自動変化装置。 - 【請求項4】 固定体が、自動車の冷暖房機前部の羽板
に固定させるための、基体に突設してなるクリップであ
ることを特徴とする、請求項1、2、又は3記載の自動
車の冷暖房機用の風向自動変化装置。 - 【請求項5】 原動機と風向変更体が伝動装置を介して
連動可能に連結され、これらが基体に設置され、前記基
体に固定体を設けてなり、これらが送風中である自動車
の冷暖房機の吹き出し口前面部を覆うように、前記固定
体によって位置固定されてなり、前記伝動装置を介して
前記風向変更体と連動可能である前記原動機を作動させ
て前記風向変更体を作動させることによる自動車の冷暖
房機の風向自動変化の方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17272897A JPH10324148A (ja) | 1997-05-26 | 1997-05-26 | 自動車の冷暖房機用の風向自動変化装置と自動車の冷暖房機の風向自動変化の方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17272897A JPH10324148A (ja) | 1997-05-26 | 1997-05-26 | 自動車の冷暖房機用の風向自動変化装置と自動車の冷暖房機の風向自動変化の方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10324148A true JPH10324148A (ja) | 1998-12-08 |
Family
ID=15947233
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17272897A Pending JPH10324148A (ja) | 1997-05-26 | 1997-05-26 | 自動車の冷暖房機用の風向自動変化装置と自動車の冷暖房機の風向自動変化の方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10324148A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020021720A (ko) * | 2000-09-16 | 2002-03-22 | 이계안 | 자동차용 에어벤트 |
| KR20040023374A (ko) * | 2002-09-11 | 2004-03-18 | 현대모비스 주식회사 | 자동차용 에어벤트 |
| JP2007101171A (ja) * | 2005-10-05 | 2007-04-19 | Lg Electronics Inc | 風向調節装置及びこれを備えた空気調和器 |
| JP2011148412A (ja) * | 2010-01-22 | 2011-08-04 | Kojima Press Industry Co Ltd | 空気吹出口装置 |
| FR3154037A1 (fr) * | 2023-10-16 | 2025-04-18 | Novares France | Aérateur pour habitacle de véhicule automobile |
-
1997
- 1997-05-26 JP JP17272897A patent/JPH10324148A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020021720A (ko) * | 2000-09-16 | 2002-03-22 | 이계안 | 자동차용 에어벤트 |
| KR20040023374A (ko) * | 2002-09-11 | 2004-03-18 | 현대모비스 주식회사 | 자동차용 에어벤트 |
| JP2007101171A (ja) * | 2005-10-05 | 2007-04-19 | Lg Electronics Inc | 風向調節装置及びこれを備えた空気調和器 |
| JP2011148412A (ja) * | 2010-01-22 | 2011-08-04 | Kojima Press Industry Co Ltd | 空気吹出口装置 |
| FR3154037A1 (fr) * | 2023-10-16 | 2025-04-18 | Novares France | Aérateur pour habitacle de véhicule automobile |
| EP4541615A1 (fr) * | 2023-10-16 | 2025-04-23 | NOVARES France | Aerateur pour habitacle de vehicule automobile |
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