JPH10324249A - 運搬車 - Google Patents
運搬車Info
- Publication number
- JPH10324249A JPH10324249A JP9175096A JP17509697A JPH10324249A JP H10324249 A JPH10324249 A JP H10324249A JP 9175096 A JP9175096 A JP 9175096A JP 17509697 A JP17509697 A JP 17509697A JP H10324249 A JPH10324249 A JP H10324249A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rollers
- roller
- stairs
- steps
- carrier
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000969 carrier Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62B—HAND-PROPELLED VEHICLES, e.g. HAND CARTS OR PERAMBULATORS; SLEDGES
- B62B5/00—Accessories or details specially adapted for hand carts
- B62B5/02—Accessories or details specially adapted for hand carts providing for travelling up or down a flight of stairs
- B62B5/025—Accessories or details specially adapted for hand carts providing for travelling up or down a flight of stairs with gliding elements, e.g. skids
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Handcart (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】階段、段差を容易に移動する事ができる運搬車
を提供する。 【構成】複数のローラーをある軸角度θをもって一列に
並設する。この時、隣り合うローラーの両端部がローラ
ー並設列の垂線方向に重なり合うように配列する。さら
に別の複数のローラーを前記軸角度θとは逆方向をもっ
て一列に並設する。これら二つのローラー並設列を一対
として、運搬車底部に取り付ける。運搬車が、階段、段
差を乗り越え移動する場合、複数のローラーが階段、段
差の角部を次々と通過し、スムーズに乗り越え移動する
事ができる。
を提供する。 【構成】複数のローラーをある軸角度θをもって一列に
並設する。この時、隣り合うローラーの両端部がローラ
ー並設列の垂線方向に重なり合うように配列する。さら
に別の複数のローラーを前記軸角度θとは逆方向をもっ
て一列に並設する。これら二つのローラー並設列を一対
として、運搬車底部に取り付ける。運搬車が、階段、段
差を乗り越え移動する場合、複数のローラーが階段、段
差の角部を次々と通過し、スムーズに乗り越え移動する
事ができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、階段、段差を移動す
る運搬車に関するものである。
る運搬車に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の運搬車においては、階段、段差を
移動する場合、非常に困難を伴っていた。車輪が階段、
段差を容易に乗り越えられないため、階段、段差の手前
で運搬車を止め、荷物の積み換えを行ったり、あるいは
強引に運搬車を持ち上げて移動を行っていた。又、階
段、段差の移動が可能な運搬車としては、車軸両端に複
数の車輪を取り付けたもの、車軸部をU字形板バネで支
持したもの、キャタピラーを動力で駆動したもの等が見
られるが、移動時のガタツキが大きく、スムーズさに欠
けたり、駆動装置が重く、高額であったりと利便性に欠
けるものであった。
移動する場合、非常に困難を伴っていた。車輪が階段、
段差を容易に乗り越えられないため、階段、段差の手前
で運搬車を止め、荷物の積み換えを行ったり、あるいは
強引に運搬車を持ち上げて移動を行っていた。又、階
段、段差の移動が可能な運搬車としては、車軸両端に複
数の車輪を取り付けたもの、車軸部をU字形板バネで支
持したもの、キャタピラーを動力で駆動したもの等が見
られるが、移動時のガタツキが大きく、スムーズさに欠
けたり、駆動装置が重く、高額であったりと利便性に欠
けるものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は従来技術の問
題点である、移動時のガタツキ、重く、高額であるとい
った問題を解決し、階段、段差の移動がスムーズで軽
量、廉価で利便性の高い運搬車を提供するものである。
題点である、移動時のガタツキ、重く、高額であるとい
った問題を解決し、階段、段差の移動がスムーズで軽
量、廉価で利便性の高い運搬車を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は前述した課題を
解決するために、複数のローラーを、ある軸角度θをも
って一列に並設する。この時、隣り合うのローラーの両
端部が列の垂線方向に重なり合うように配列する。さら
に別の複数のローラーを前記軸角度θとは逆方向をもっ
て一列に並設する。 これら二つのローラー並設列を一
対として運搬車底部に取り付ける。
解決するために、複数のローラーを、ある軸角度θをも
って一列に並設する。この時、隣り合うのローラーの両
端部が列の垂線方向に重なり合うように配列する。さら
に別の複数のローラーを前記軸角度θとは逆方向をもっ
て一列に並設する。 これら二つのローラー並設列を一
対として運搬車底部に取り付ける。
【0005】
【作用】運搬車が階段、段差を乗り越え移動する場合、
まず複数並んだローラーの先頭のローラーが階段、段差
の角部に接する。このまま運搬車を移動すると一番先頭
のローラーが回転しながら角部を通過する。この時ロー
ラーは軸角度θをもっているため角部との接触部はロー
ラーの軸方向に移動しながら回転する。さらに運搬車が
移動を続けると、2番目のローラーの先端に角部が接
し、先頭のローラー同様、角部との接触部をローラーの
軸方向にずらしながら回転し、角部を通過する。この
時、隣のローラー同士は、ローラー並設列の垂線方向に
両端部が重なり合うように配置されているため、先頭の
第一ローラーの後端部が角部との接触からはずれる前
に、第二のローラーの先端部が角部と接触をはじめる。
これにより、第一のローラーから第二のローラーへの角
部の移動がスムーズにできる。これを順次繰り返し、運
搬車は階段、段差をスムーズに乗り越え移動する事がで
きる。また、ローラーは軸角度θをもって並設されてい
るため、角部との接触部がローラーの軸方向に移動する
際、横方向にスラスト力を生じるが一対の列には複数の
ローラーがお互い逆方向の軸角度をもって並設してある
ため、相互にスラスト力を打ち消し合い、スムーズな、
階段、段差の移動を助ける。
まず複数並んだローラーの先頭のローラーが階段、段差
の角部に接する。このまま運搬車を移動すると一番先頭
のローラーが回転しながら角部を通過する。この時ロー
ラーは軸角度θをもっているため角部との接触部はロー
ラーの軸方向に移動しながら回転する。さらに運搬車が
移動を続けると、2番目のローラーの先端に角部が接
し、先頭のローラー同様、角部との接触部をローラーの
軸方向にずらしながら回転し、角部を通過する。この
時、隣のローラー同士は、ローラー並設列の垂線方向に
両端部が重なり合うように配置されているため、先頭の
第一ローラーの後端部が角部との接触からはずれる前
に、第二のローラーの先端部が角部と接触をはじめる。
これにより、第一のローラーから第二のローラーへの角
部の移動がスムーズにできる。これを順次繰り返し、運
搬車は階段、段差をスムーズに乗り越え移動する事がで
きる。また、ローラーは軸角度θをもって並設されてい
るため、角部との接触部がローラーの軸方向に移動する
際、横方向にスラスト力を生じるが一対の列には複数の
ローラーがお互い逆方向の軸角度をもって並設してある
ため、相互にスラスト力を打ち消し合い、スムーズな、
階段、段差の移動を助ける。
【0006】
【実施例】本発明に係る運搬車の実施例について、以下
に図を参照しながら説明する。図1は本発明に係る全体
の斜視図、図2は運搬車の正面図、図3は運搬車の側面
図、図4はローラー取り付け部の拡大図、図5は図4の
A−A方向の断面図、図6は運搬車が階段を移動してい
る状態を表している図、図7は運搬車を折り畳んだ状態
の側面図を表す。運搬車1は、フレーム2、ローラー取
り付け板3、車輪4、ストッパー5から構成されてい
る。ローラー取り付け板3には一対のローラー並設列6
及び7が取り付けてある。ローラー並設列6には図4に
示すように複数のローラー8a、8b、8c、・・・が
軸角度θをもって並設してある。この時、隣のローラー
とは、ローラー並設列の垂線方向にローラーの両端が重
なり合うように配置する。この重なり寸法をSとする。
また、同様にローラー並設列7にも複数のローラー9
a、9b、9c、・・が前記軸角度θとは逆方向に並設
され、同様に重なり寸法Sをもつように配置されてい
る。
に図を参照しながら説明する。図1は本発明に係る全体
の斜視図、図2は運搬車の正面図、図3は運搬車の側面
図、図4はローラー取り付け部の拡大図、図5は図4の
A−A方向の断面図、図6は運搬車が階段を移動してい
る状態を表している図、図7は運搬車を折り畳んだ状態
の側面図を表す。運搬車1は、フレーム2、ローラー取
り付け板3、車輪4、ストッパー5から構成されてい
る。ローラー取り付け板3には一対のローラー並設列6
及び7が取り付けてある。ローラー並設列6には図4に
示すように複数のローラー8a、8b、8c、・・・が
軸角度θをもって並設してある。この時、隣のローラー
とは、ローラー並設列の垂線方向にローラーの両端が重
なり合うように配置する。この重なり寸法をSとする。
また、同様にローラー並設列7にも複数のローラー9
a、9b、9c、・・が前記軸角度θとは逆方向に並設
され、同様に重なり寸法Sをもつように配置されてい
る。
【0007】運搬車1に荷物を乗せ図6のように階段を
移動すると、階段の角部13がまず、ローラー8a、9
aの先端に接触する。ローラー8aと角部13の接触点
を10aとすると、運搬車1が階段を上に移動するにし
たがって、接触点は、10aから10b、10cと移っ
て行く。この時、接触点が10cに到達する前に隣のロ
ーラー8bとも11aで接する事となる。接触点11a
も同様に11b、11cと移って行き、これが順次繰り
返されて運搬車はスムーズに階段を移動する事ができ
る。
移動すると、階段の角部13がまず、ローラー8a、9
aの先端に接触する。ローラー8aと角部13の接触点
を10aとすると、運搬車1が階段を上に移動するにし
たがって、接触点は、10aから10b、10cと移っ
て行く。この時、接触点が10cに到達する前に隣のロ
ーラー8bとも11aで接する事となる。接触点11a
も同様に11b、11cと移って行き、これが順次繰り
返されて運搬車はスムーズに階段を移動する事ができ
る。
【0008】角部13との接触点が10a、10b、1
0cと移って行く時に、運搬車の移動方向に対して横方
向にスラスト力が働くが、ローラー並設列7にはローラ
ー並設列6と逆の軸角度をもってローラー9a、9b、
9c・・が並設されているため、このスラスト力をお互
いに打ち消し合う事となり、運搬車のよりスムーズな移
動を助ける。
0cと移って行く時に、運搬車の移動方向に対して横方
向にスラスト力が働くが、ローラー並設列7にはローラ
ー並設列6と逆の軸角度をもってローラー9a、9b、
9c・・が並設されているため、このスラスト力をお互
いに打ち消し合う事となり、運搬車のよりスムーズな移
動を助ける。
【0009】ローラー取り付け板3はストッパー5及び
調整穴12を介して、角度を適宜調整する事ができ、不
使用時は、図7のように折り畳むことも可能である。
調整穴12を介して、角度を適宜調整する事ができ、不
使用時は、図7のように折り畳むことも可能である。
【0010】以上上述した如く、本発明によれば、階
段、段差の移動がスムーズで、軽量、廉価で利便性の高
い運搬車を提供する事ができる。又、本発明は、荷物の
運搬車のみならず、旅行カバン、ベビーカー等広く応用
が考えられる。
段、段差の移動がスムーズで、軽量、廉価で利便性の高
い運搬車を提供する事ができる。又、本発明は、荷物の
運搬車のみならず、旅行カバン、ベビーカー等広く応用
が考えられる。
【0011】
【発明の効果】物流の発展、効率化が叫ばれて久しい
が、駅の階段、歩道の段差等これら障害となるものは、
いまだ解決できない状態にある。本発明はこれらの問題
解決の大きな助けとなるものである。
が、駅の階段、歩道の段差等これら障害となるものは、
いまだ解決できない状態にある。本発明はこれらの問題
解決の大きな助けとなるものである。
【図1】本発明に係る全体の斜視図
【図2】本発明に係る運搬車の正面図
【図3】本発明に係る運搬車の側面図
【図4】本発明に係る運搬車のローラー取り付け部の拡
大図
大図
【図5】図4のA−A方向の断面図
【図6】本発明に係る運搬車が階段を移動している状態
を表す図
を表す図
【図7】本発明に係る運搬車を折り畳んだ状態の側面図
【符号の説明】 1 運搬車 2 フレーム 3 ローラー取り付け板 4 車輪 5 ストッパー 6 ローラー並設列 7 ローラー並設列 8a ローラー 8b ローラー 8c ローラー 9a ローラー 9b ローラー 9c ローラー 10a接触点 10b接触点 10c接触点 11a接触点 11b接触点 11c接触点 12 調整穴 13 階段の角部
Claims (2)
- 【請求項1】複数のローラーをある軸角度θをもって一
列に並設する。この時、隣り合うローラーの両端部がロ
ーラー並設列の垂線方向に重なり合うように配列する。
さらに別の複数のローラーを前記軸角度θとは逆方向を
もって一列に並設する。これら二つのローラー並設列を
一対として取り付けた事を特徴とする運搬車。 - 【請求項2】前記軸角度θを15度から60度とした請
求項1の運搬車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9175096A JPH10324249A (ja) | 1997-05-27 | 1997-05-27 | 運搬車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9175096A JPH10324249A (ja) | 1997-05-27 | 1997-05-27 | 運搬車 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10324249A true JPH10324249A (ja) | 1998-12-08 |
Family
ID=15990189
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9175096A Pending JPH10324249A (ja) | 1997-05-27 | 1997-05-27 | 運搬車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10324249A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100650030B1 (ko) | 2005-12-02 | 2006-11-27 | 허기호 | 운반기구 |
| EP1894486A1 (de) * | 2006-09-01 | 2008-03-05 | Irina Kirdiacheva | Transportvorrichtung für Behälter wie Koffer, Taschen oder Ähnlichem |
| JP2012101712A (ja) * | 2010-11-11 | 2012-05-31 | Jtekt Corp | 台車 |
| JP2013535267A (ja) * | 2010-07-30 | 2013-09-12 | シドンズ ファーニチャー リミテッド | 床および階段の両方に使用できる両用掃除機 |
-
1997
- 1997-05-27 JP JP9175096A patent/JPH10324249A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100650030B1 (ko) | 2005-12-02 | 2006-11-27 | 허기호 | 운반기구 |
| EP1894486A1 (de) * | 2006-09-01 | 2008-03-05 | Irina Kirdiacheva | Transportvorrichtung für Behälter wie Koffer, Taschen oder Ähnlichem |
| JP2013535267A (ja) * | 2010-07-30 | 2013-09-12 | シドンズ ファーニチャー リミテッド | 床および階段の両方に使用できる両用掃除機 |
| JP2012101712A (ja) * | 2010-11-11 | 2012-05-31 | Jtekt Corp | 台車 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050128 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050214 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20050713 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |