JPH10324344A - 収納紙袋 - Google Patents

収納紙袋

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JPH10324344A
JPH10324344A JP13191897A JP13191897A JPH10324344A JP H10324344 A JPH10324344 A JP H10324344A JP 13191897 A JP13191897 A JP 13191897A JP 13191897 A JP13191897 A JP 13191897A JP H10324344 A JPH10324344 A JP H10324344A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bag
paper
storage
storage paper
opening
Prior art date
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Pending
Application number
JP13191897A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomoyoshi Taniguchi
智良 谷口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
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Publication of JPH10324344A publication Critical patent/JPH10324344A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】収納紙袋への開口部を通じた被収納物の出し入
れの際に、収納紙袋の開口端に指先等の皮膚が接触する
ことによって皮膚が傷つくおそれのない収納紙袋を提供
する。 【解決手段】2枚の袋形成用紙2、3が重ね合わされ、
一辺のみが開口するように外周が封鎖された、2枚の袋
形成用紙2、3の間に開口部9から被収納物を収納可能
な収納紙袋であって、2枚の袋形成用紙2の袋形成用紙
の開口端部2bが曲線状に形成されているものとした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、封筒など
の一辺のみが開口するように外周が封鎖された2枚の紙
の間に被収納物を収納可能な収納紙袋に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、写真やフィルムを取次店を介し
て依頼主と現像所との間で受け渡しを行うために、写真
やフィルムを収納するためにDP(Developing Printin
g)袋と呼ばれる収納紙袋が用いられている。上記のDP
袋は、例えば、図7(a)および(b)に示すように、
DP袋1は、上紙2とこの上紙2の長手方向の寸法より
も大きくして上紙2との間に段差を有する下紙3を重ね
合わせ、上紙2と下紙3との相対する三周辺を接着剤5
を介して接着してある。上紙2および下紙3の残りの一
辺は接着されておらず、この一辺側が開口部9となって
いる。また、上紙2上には、複数枚のカーボン紙および
ノンカーボン紙からなる帳票6が重ねて接着されてお
り、所定の情報を記入可能となっている。上紙2および
下紙3の両側部には、送り用の孔4aが所定間隔で配列
されたマージナルパンチ部4が形成されている。このマ
ージナルパンチ部4は、DP袋1を連続して形成する際
またはDP袋1に印字する際に、巻き取り機のスプロケ
ットに噛み合い、回転するスプロケットによって孔4a
の配列方向に搬送される。
【0003】DP袋1の製造は、例えば、所定の印刷を
施し、両側部にマージナルパンチ部4を形成した2枚の
連続用紙を用意する。一方の連続用紙には、長手方向に
ミシン目をDP袋1の下紙3の長さの間隔で形成する。
また、他方の連続用紙には、上紙2と下紙3との矩形状
の段差部分を連続するマージナルパンチ部4を残してカ
ッターによって梯子状に裁断する。そして、2枚の連続
用紙を巻き取り機に装着し、上記の2枚の連続用紙の所
定の位置に接着剤5を塗布し、両者を順次貼り合わせ
る。これによって、DP袋1が連続した状態で形成さ
れ、上記のミシン目を例えばバースタによって切断する
ことによって、DP袋1が完成する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ようなDP袋1は、上紙2の開口端部2aは、カッター
によって裁断されているため、非常に鋭利となってお
り、開口部9を広げて、写真やフィルムをDP袋1内に
収納したり、DP袋1内から取り出したりする際に、指
先等の皮膚を傷つけることがあった。
【0005】本発明は、かかる従来の収納紙袋における
不利益を解消すべくなされたものであって、収納紙袋へ
の開口部を通じた被収納物の出し入れの際に、収納紙袋
の開口端に指先等の皮膚が接触することによって皮膚が
傷つくおそれのない収納紙袋を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る収納紙袋
は、2枚の袋形成用紙が重ね合わされ、一辺のみが開口
するように外周が封鎖された、前記2枚の袋形成用紙の
間に開口部から被収納物を収納可能な収納紙袋であっ
て、前記2枚の袋形成用紙のうち、少なくとも一方の袋
形成用紙の開口端部が曲線状に形成されている。
【0007】好ましくは、前記少なくとも一方の袋形成
用紙の開口端部は、繰り返し波状に形成されている。
【0008】本発明に係る収納紙袋は、2枚の袋形成用
紙が重ね合わされ、一辺のみが開口するように外周が封
鎖された、前記2枚の袋形成用紙の間に開口部から被収
納物を収納可能な収納紙袋であって、前記2枚の袋形成
用紙のうち、少なくとも一方の袋形成用紙の開口端部が
当該収納袋の内側および外側のいずれか一方に曲折され
ている。
【0009】本発明に係る収納紙袋は、2枚の袋形成用
紙が重ね合わされ、一辺のみが開口するように外周が封
鎖された、前記2枚の袋形成用紙の間に開口部から被収
納物を収納可能な収納紙袋であって、前記2枚の袋形成
用紙のうち、少なくとも一方の袋形成用紙の開口端の近
傍に当該開口端に沿ってミシン目が形成されている。
【0010】本発明に係る収納紙袋は、2枚の袋形成用
紙が重ね合わされ、一辺のみが開口するように外周が封
鎖された、前記2枚の袋形成用紙の間に開口部から被収
納物を収納可能な収納紙袋であって、前記2枚の袋形成
用紙のうち、少なくとも一方の袋形成用紙の開口端がミ
シン目によって裁断されている。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して詳細に説明する。第1実施形態 図1は、本発明に係る収納紙袋の第1の実施形態を示す
説明図であって、(a)は斜視図であり、(b)は断面
図である。図1に示すように、収納紙袋10は、矩形状
の上紙2とこの上紙2の長手方向の寸法よりも若干大き
くして上紙2との間に段差を有する下紙3が重ね合わさ
った状態になっている。上紙2と下紙3との相対する三
周辺は、接着剤5を介して接着してある。また、上紙2
および下紙3の両側部には、送り用の孔4aが所定間隔
で配列されたマージナルパンチ部4が形成されている。
【0012】また、上紙2および下紙3の残りの一辺は
接着されておらず、この一辺側が開口部9となってお
り、開口部9側に位置する上紙2の開口端部2bは、繰
り返し波状の曲線で形成されている。さらに、上紙2上
には、複数枚のカーボン紙およびノンカーボン紙からな
る帳票6が重ねて接着されており、例えば、顧客の氏名
や日付等の情報を記入可能となっている。
【0013】上記のように構成される収納紙袋10の製
造は、例えば、所定の印刷を施し、両側部にマージナル
パンチ部4を形成した、上紙2および下紙3を形成する
ための2枚の連続用紙を用意する。下紙3を形成するた
めの連続用紙には、長手方向にミシン目を下紙3の長さ
の間隔で形成する。上紙2を形成するための連続用紙に
は、上紙2と下紙3との矩形状の段差部分を形成する。
上紙2を形成するための連続用紙に段差部を形成する際
には、マージナルパンチ部4を残してカッターによって
梯子状に裁断する。このとき、段差部分の一方の辺は、
上記した繰り返し波状の曲線に裁断する。繰り返し波状
の曲線に裁断するには、たとえば、切断刃が繰り返し波
状の曲線に形成されたカッターよって裁断する。そし
て、2枚の連続用紙を巻き取り機に装着し、上記の2枚
の連続用紙の所定の位置に接着剤5を塗布し、両者を順
次貼り合わせる。これによって、図1に示す収納紙袋1
0が連続した状態で形成される。次いで、連続した状態
で形成された収納紙袋10は、下紙3形成用の連続用紙
に形成されたミシン目を例えばバースタによって切断す
ることによって、単体の収納紙袋10が完成する。
【0014】上記のように構成される収納紙袋10は、
開口部9を開いて、上紙2と下紙3との間に、例えば写
真やフィルム等の被収納物を収納し、開口部9を通じて
被収納物を取り出す。収納紙袋10の開口部9を開いて
被収納物を収納および取り出しする動作を行うと、指先
等の皮膚が開口部9側に位置する上紙2の開口端部2b
に接触することがある。本実施形態では、図2に示すよ
うに、矢印Aの位置の開口端2bに指先等の皮膚が触れ
ると、上紙2の開口端2bが繰り返し波状の曲線に形成
されていることから、この部分が容易にたわみ、開口端
2bの縁部である裁断部2cに皮膚が接触しにくくな
る。このため、上紙2の開口端2bの縁部である裁断部
2cによって皮膚が傷つけられるのを極力防止すること
ができる。
【0015】また、本実施形態では、下紙3の両端部3
aは、ミシン目によって切断されているため、切断部が
鋭利となっておらず、下紙3の両端部3aに接触しても
皮膚が傷つけられるおそれがない。なお、本実施形態に
おいては、上紙2の開口端2bの形状を繰り返し波状と
したが、他の曲線形状でも開口端2bがたわみやすく形
成されていれば良い。
【0016】第2実施形態 図3は、本発明の収納紙袋の第2の実施形態を示す斜視
図である。図3に示す収納紙袋20と第1実施形態にお
いて説明した収納紙袋10との間で異なる点は、上紙2
の開口端の構造であり、その他の点については同じであ
る。図3において、収納紙袋20の上紙2の開口端2b
は直線的に形成され、上紙2にはこの開口端2bに沿っ
てミシン目2cが形成されている。このミシン目2c
は、収納紙袋20を製造する際に、上記した上紙2を形
成するための連続用紙に予め所定間隔で形成しておく。
【0017】収納紙袋20の開口端2bに沿ってミシン
目2cを形成しておくことにより、図4に示すように、
収納紙袋20の開口部9を開いて被収納物を収納および
取り出しする動作を行って矢印Bの位置に指先等の皮膚
が接触すると、開口端2bはミシン目2cにおいて曲折
しやすくなる。このため、開口端2bの縁部である裁断
部2dに皮膚が接触しにくくなり、上紙2の開口端2b
の縁部である裁断部2dによって皮膚が傷つけられるの
を極力防止することができる。
【0018】第3実施形態 図5は、本発明の収納紙袋の第3の実施形態を示す斜視
図である。図5に示す収納紙袋30と第1および第2の
実施形態において説明した収納紙袋10、20との間で
異なる点は、上紙2の開口端の構造であり、その他の点
については同じである。図5において、収納紙袋30の
上紙2の開口端部2bは収納紙袋30の外側に折り曲げ
られている。このような構成とすることにより、収納紙
袋20の開口部9を開いて被収納物を収納および取り出
しする動作を行った際に、指先等の皮膚は開口端部2b
を折り曲げた際に形成される曲折部2eに接触すること
になる。曲折部2fは、鋭利ではないため、皮膚が傷つ
けられることは全くない。なお、本実施形態において
は、上紙2の開口端2bを収納紙袋30の外側に折り曲
げた構成としたが、収納紙袋30の内側に折り曲げても
同様な作用効果が得られる。
【0019】第4実施形態 図6は、本発明の収納紙袋の第4の実施形態を説明する
ため上紙2の平面図である。図6では、上紙2の開口端
部2b付近のみを示したが、他の部分の構成は上記した
第1〜第3の実施形態と同様である。図6において、上
紙2の開口端部2bの縁部は、ミシン目によって切断さ
れており、ミシン目によって切断されることにより切断
部分2fが残存した状態となっている。切断部分2fが
残存しているため、上紙2の開口端部2bの縁部は鋭利
になっていない。したがって、収納紙袋の開口部を開い
て被収納物を収納および取り出しする動作を行った際
に、上紙2の開口端部2bの縁部に皮膚が接触しても、
皮膚が傷つくおそれがない。
【0020】以上説明したように、上記した実施形態に
係る収納紙袋によれば、収納紙袋の開口端で皮膚を傷つ
けることがなく、安全な収納紙袋となる。なお、本実施
形態では、収納紙袋を連続して製造する際に、収納紙袋
を一列に連続させ、その両側にマージナルパンチ部4を
形成する構成としたが、収納紙袋を複数列に配置して、
複数並んだ収納紙袋の両端にマージナルパンチ部4を形
成することにより、製造効率を向上させることができ
る。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、開口端部に皮膚が接触
しても、皮膚を傷つけることがなく、被収納物の収納お
よび取り出しを安全に行うことができる収納紙袋を得る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る収納紙袋の第1の実施形態を示す
説明図であって、(a)は斜視図であり、(b)は断面
図である。
【図2】図1の上紙の開口端に皮膚等が接触した状態を
示す説明図である。
【図3】本発明の収納紙袋の第2の実施形態を示す斜視
図である。
【図4】図4の上紙の開口端部に指先等の皮膚が接触し
た状態を示す説明図である。
【図5】図5(a)は本発明の収納紙袋の第3の実施形
態を示す斜視図であり、(b)は断面図である。
【図6】本発明の収納紙袋の第4の実施形態を説明する
ため上紙2の平面図である。
【図7】従来の収納紙袋の構造の一例を示す説明図であ
り、(a)は斜視図であり、(b)は断面図である。
【符号の説明】
10,20,30…収納紙袋 2…上紙 2b…開口端部 3…下紙 4…マージナルパンチ部 9…開口部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】2枚の袋形成用紙が重ね合わされ、一辺の
    みが開口するように外周が封鎖された、前記2枚の袋形
    成用紙の間に開口部から被収納物を収納可能な収納紙袋
    であって、 前記2枚の袋形成用紙のうち、少なくとも一方の袋形成
    用紙の開口端部が曲線状に形成されている収納紙袋。
  2. 【請求項2】前記少なくとも一方の袋形成用紙の開口端
    部は、繰り返し波状に形成されている請求項1に記載の
    収納紙袋。
  3. 【請求項3】2枚の袋形成用紙が重ね合わされ、一辺の
    みが開口するように外周が封鎖された、前記2枚の袋形
    成用紙の間に開口部から被収納物を収納可能な収納紙袋
    であって、 前記2枚の袋形成用紙のうち、少なくとも一方の袋形成
    用紙の開口端部が当該収納袋の内側および外側のいずれ
    か一方に曲折されている収納紙袋。
  4. 【請求項4】2枚の袋形成用紙が重ね合わされ、一辺の
    みが開口するように外周が封鎖された、前記2枚の袋形
    成用紙の間に開口部から被収納物を収納可能な収納紙袋
    であって、 前記2枚の袋形成用紙のうち、少なくとも一方の袋形成
    用紙の開口端の近傍に当該開口端に沿ってミシン目が形
    成されている収納紙袋。
  5. 【請求項5】2枚の袋形成用紙が重ね合わされ、一辺の
    みが開口するように外周が封鎖された、前記2枚の袋形
    成用紙の間に開口部から被収納物を収納可能な収納紙袋
    であって、 前記2枚の袋形成用紙のうち、少なくとも一方の袋形成
    用紙の開口端がミシン目によって裁断されている収納紙
    袋。
JP13191897A 1997-05-22 1997-05-22 収納紙袋 Pending JPH10324344A (ja)

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JP13191897A JPH10324344A (ja) 1997-05-22 1997-05-22 収納紙袋

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001026826A3 (en) * 1999-10-14 2001-10-04 Hugh Daniel Kearns Envelope structure
WO2007022665A1 (en) * 2005-08-25 2007-03-01 Solaris Trading Co., Ltd. A plastic container with an in-mold-label membrane and the manufacturing method thereof

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