JPH103246A - 画像形成装置の作像ユニット - Google Patents
画像形成装置の作像ユニットInfo
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- JPH103246A JPH103246A JP8175950A JP17595096A JPH103246A JP H103246 A JPH103246 A JP H103246A JP 8175950 A JP8175950 A JP 8175950A JP 17595096 A JP17595096 A JP 17595096A JP H103246 A JPH103246 A JP H103246A
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- Japan
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- image forming
- case
- forming unit
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- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 感光体等を一体のケース内に納めた画像形成
装置の作像ユニットの底面でスムーズな転写紙搬送を可
能にする。 【解決手段】 作像ユニット10のケース17底面に、
転写紙Pの搬送ガイドを構成する複数のリブ95を形成
する。リブ95は、ケース17と一体成形し、ケース1
7の底面部から突出する高さを、画像形成装置本体への
装着時にレジストローラ対24とすぐ隣り合う部位を最
も高くし、この最高部位を過ぎた直後から大きな弧を描
くようにして低くし、感光体18に近くなる側で高さの
減少度合いを小さくする。
装置の作像ユニットの底面でスムーズな転写紙搬送を可
能にする。 【解決手段】 作像ユニット10のケース17底面に、
転写紙Pの搬送ガイドを構成する複数のリブ95を形成
する。リブ95は、ケース17と一体成形し、ケース1
7の底面部から突出する高さを、画像形成装置本体への
装着時にレジストローラ対24とすぐ隣り合う部位を最
も高くし、この最高部位を過ぎた直後から大きな弧を描
くようにして低くし、感光体18に近くなる側で高さの
減少度合いを小さくする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像形成装置の作
像ユニットに関し、特に転写部への転写紙の搬送性を改
良したものに関する。
像ユニットに関し、特に転写部への転写紙の搬送性を改
良したものに関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】複写機
やファクシミリ等の画像形成装置では近年とみに小型化
が図られているが、小型化の要求を達成するために、感
光体、現像装置、帯電装置等を一体のケース内に納めて
作像ユニットを構成し、画像形成装置全体としての小型
化に資するようにすることが多くなってきている。この
ような構成にすると、作像系の感光体、現像ユニット、
クリーニングブレード、帯電ローラ、トナーリサイクル
部等の各部品の寿命を同じとしてより経済的なものとす
ることができ、また部品交換も別々の時期に行なうので
はなく、一括で一つのユニットを交換するだけで済むよ
うになり、取扱いも容易になるという利点がある。
やファクシミリ等の画像形成装置では近年とみに小型化
が図られているが、小型化の要求を達成するために、感
光体、現像装置、帯電装置等を一体のケース内に納めて
作像ユニットを構成し、画像形成装置全体としての小型
化に資するようにすることが多くなってきている。この
ような構成にすると、作像系の感光体、現像ユニット、
クリーニングブレード、帯電ローラ、トナーリサイクル
部等の各部品の寿命を同じとしてより経済的なものとす
ることができ、また部品交換も別々の時期に行なうので
はなく、一括で一つのユニットを交換するだけで済むよ
うになり、取扱いも容易になるという利点がある。
【0003】ところがこのような作像ユニットを用いた
画像形成装置であっても、給紙装置から給紙され、レジ
ストローラ対で感光体と転写ローラの間の転写部に送り
込まれる転写紙の搬送ガイドには、作像ユニットとは別
体に形成した板金製等の2枚のガイド板を用いている。
即ちレジストローラ対と転写部の間に2枚のガイド板を
適宜の隙間を明けて配し、転写紙をガイド板の間に挟ん
でガイドするというものになっている。もちろんこのよ
うな別部材を用いるということは、当然にその分の部品
増加、コストアップ、製造工数の増加、組み立ての面倒
さ等の不具合が生じ、これらの解決が望まれていた。
画像形成装置であっても、給紙装置から給紙され、レジ
ストローラ対で感光体と転写ローラの間の転写部に送り
込まれる転写紙の搬送ガイドには、作像ユニットとは別
体に形成した板金製等の2枚のガイド板を用いている。
即ちレジストローラ対と転写部の間に2枚のガイド板を
適宜の隙間を明けて配し、転写紙をガイド板の間に挟ん
でガイドするというものになっている。もちろんこのよ
うな別部材を用いるということは、当然にその分の部品
増加、コストアップ、製造工数の増加、組み立ての面倒
さ等の不具合が生じ、これらの解決が望まれていた。
【0004】また、従来のガイド板では、転写部よりも
比較的に搬送方向上流側に設置せざるを得ないため、紙
のコシによってガイド板を通過した転写紙の後端が跳ね
上がることがある。そのような跳ね上がりによって転写
紙に生じる振動や動きがわずかであっても、感光体18
からの画像の転写には異常を生じることがあり、これも
解決が望まれていた。
比較的に搬送方向上流側に設置せざるを得ないため、紙
のコシによってガイド板を通過した転写紙の後端が跳ね
上がることがある。そのような跳ね上がりによって転写
紙に生じる振動や動きがわずかであっても、感光体18
からの画像の転写には異常を生じることがあり、これも
解決が望まれていた。
【0005】さらに、従来のガイド板では、比較的大き
な面積で転写紙と摺接することになるため、接触抵抗が
あり、これに起因する摩擦帯電及び異常画像の発生が考
えられ、これも解決が望まれていた。
な面積で転写紙と摺接することになるため、接触抵抗が
あり、これに起因する摩擦帯電及び異常画像の発生が考
えられ、これも解決が望まれていた。
【0006】またさらに、近年の環境保護志向の高まり
により省資源化が重要な課題となり、画像形成装置にあ
っても作像ユニットその他の構成部品をできるだけ再利
用可能なように設計、製作するようになってきている。
ところが、上述のように別部品で形成したガイド板をリ
サイクルすることは不可能ではないものの、取り外しや
再取り付けに手間が掛かるので、これも解決が望まれて
いた。
により省資源化が重要な課題となり、画像形成装置にあ
っても作像ユニットその他の構成部品をできるだけ再利
用可能なように設計、製作するようになってきている。
ところが、上述のように別部品で形成したガイド板をリ
サイクルすることは不可能ではないものの、取り外しや
再取り付けに手間が掛かるので、これも解決が望まれて
いた。
【0007】そこで本発明は上記従来の問題点に鑑み、
部品点数を増やさず、また特段のコストアップを生じさ
せず、スムーズな転写紙のガイドが可能で、かつ接触抵
抗が小さく、しかも簡単に再使用可能な転写紙ガイド構
造を有する画像形成装置の作像ユニットを提供すること
を目的とする。
部品点数を増やさず、また特段のコストアップを生じさ
せず、スムーズな転写紙のガイドが可能で、かつ接触抵
抗が小さく、しかも簡単に再使用可能な転写紙ガイド構
造を有する画像形成装置の作像ユニットを提供すること
を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の画像形成装置の
作像ユニットのうち請求項1に係るものは、上記目的を
達成するために、感光体、現像装置、帯電装置等を一体
のケース内に納めてなる画像形成装置の作像ユニットに
おいて、画像形成装置本体内に装着した際に転写紙搬送
方向上流側のレジストローラ対側に位置する上記ケース
の底面部に転写紙搬送ガイド用のリブを突設し、該リブ
の上記ケースの底面部からの突出高を、上記レジストロ
ーラ対近傍側から上記転写紙搬送方向下流側へ向けて滑
らかに低くなるように形成してなることを特徴とする。
作像ユニットのうち請求項1に係るものは、上記目的を
達成するために、感光体、現像装置、帯電装置等を一体
のケース内に納めてなる画像形成装置の作像ユニットに
おいて、画像形成装置本体内に装着した際に転写紙搬送
方向上流側のレジストローラ対側に位置する上記ケース
の底面部に転写紙搬送ガイド用のリブを突設し、該リブ
の上記ケースの底面部からの突出高を、上記レジストロ
ーラ対近傍側から上記転写紙搬送方向下流側へ向けて滑
らかに低くなるように形成してなることを特徴とする。
【0009】同請求項2に係るものは、上記リブの上記
ケースの底面部からの突出高の減少度合いを、上記レジ
ストローラ対近傍を過ぎた直後の部位で大きくし、該部
位よりも上記転写紙搬送方向下流側へ向けて減少度合い
を小さくしたことを特徴とする。
ケースの底面部からの突出高の減少度合いを、上記レジ
ストローラ対近傍を過ぎた直後の部位で大きくし、該部
位よりも上記転写紙搬送方向下流側へ向けて減少度合い
を小さくしたことを特徴とする。
【0010】同請求項3に係るものは、上記底面部の上
記感光体への上記転写紙の進入部位側で上記リブの上記
ケースの底面部からの突出高が減少している部位に、該
減少した突出高以下の突出高を有する補助リブを、上記
リブの間に複数形成したことを特徴とする。
記感光体への上記転写紙の進入部位側で上記リブの上記
ケースの底面部からの突出高が減少している部位に、該
減少した突出高以下の突出高を有する補助リブを、上記
リブの間に複数形成したことを特徴とする。
【0011】同請求項4に係るものは、上記リブを上記
ケースと一体成形したことを特徴とする。
ケースと一体成形したことを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明に係る画像形成装置の作像
ユニットの実施の形態を図面を参照して以下説明する。
図1は本発明に係る画像形成装置の作像ユニットの一実
施形態の外観を示す斜視図、図2は本発明実施形態に係
る作像ユニット、転写・分離装置、定着装置等の配置を
示す断面図、図3は図1の作像ユニットの感光体周りケ
ースの底面構造を示す斜視図、図4は同要部を拡大して
外観を示す断面図である。
ユニットの実施の形態を図面を参照して以下説明する。
図1は本発明に係る画像形成装置の作像ユニットの一実
施形態の外観を示す斜視図、図2は本発明実施形態に係
る作像ユニット、転写・分離装置、定着装置等の配置を
示す断面図、図3は図1の作像ユニットの感光体周りケ
ースの底面構造を示す斜視図、図4は同要部を拡大して
外観を示す断面図である。
【0013】これらの図において、10は作像ユニッ
ト、11は転写・分離装置、12は定着装置であり、作
像ユニット10はカートリッジ状に形成してあって図示
せず画像形成装置本体に対して着脱可能になっている。
また転写・分離装置11は、転写ローラ13を備え、回
動支点14により図中上下方向で回動可能にしてあり、
定着装置12は、加圧ローラ15と加熱ローラ16とか
ら構成してある。
ト、11は転写・分離装置、12は定着装置であり、作
像ユニット10はカートリッジ状に形成してあって図示
せず画像形成装置本体に対して着脱可能になっている。
また転写・分離装置11は、転写ローラ13を備え、回
動支点14により図中上下方向で回動可能にしてあり、
定着装置12は、加圧ローラ15と加熱ローラ16とか
ら構成してある。
【0014】また図示の作像ユニット10は、樹脂製の
感光体周りケース(以下単にケースという)17内に、
感光体18、帯電装置を構成する帯電ローラ19、現像
装置20、クリーニング装置21及びクリーニング装置
21で回収した残留トナーを現像装置11へ送り込むト
ナーリサイクルベルト22、トナー搬送スクリュー4
2、剤撹拌部材43等を設けてある。なお図中37はケ
ース17上を覆うように取り付ける上カバーで感光体1
8や帯電ローラ19等に人が接触するのを防止してい
る。
感光体周りケース(以下単にケースという)17内に、
感光体18、帯電装置を構成する帯電ローラ19、現像
装置20、クリーニング装置21及びクリーニング装置
21で回収した残留トナーを現像装置11へ送り込むト
ナーリサイクルベルト22、トナー搬送スクリュー4
2、剤撹拌部材43等を設けてある。なお図中37はケ
ース17上を覆うように取り付ける上カバーで感光体1
8や帯電ローラ19等に人が接触するのを防止してい
る。
【0015】このように構成した作像ユニットを用いた
作像動作を簡単に説明する。まず画像形成装置本体を所
定の位置に装着した状態で、感光体18が図示せぬ駆動
源によって図2中の矢示方向に回転可能になり、画像形
成動作が開始すると、感光体18に図示せぬ除電ランプ
から除電光を照射してその表面を除電し、表面電位を例
えば0〜−150Vの基準電位に平均化する。次に、感
光体18の表面に接触状態にある帯電ローラ19に高電
圧を印加して感光体18を帯電し、その表面電位を例え
ば−1100V前後にする。そして、その帯電した電位
面に対して露光して、画像となる表面電位が例えば0〜
−290Vの潜像部分を形成する。
作像動作を簡単に説明する。まず画像形成装置本体を所
定の位置に装着した状態で、感光体18が図示せぬ駆動
源によって図2中の矢示方向に回転可能になり、画像形
成動作が開始すると、感光体18に図示せぬ除電ランプ
から除電光を照射してその表面を除電し、表面電位を例
えば0〜−150Vの基準電位に平均化する。次に、感
光体18の表面に接触状態にある帯電ローラ19に高電
圧を印加して感光体18を帯電し、その表面電位を例え
ば−1100V前後にする。そして、その帯電した電位
面に対して露光して、画像となる表面電位が例えば0〜
−290Vの潜像部分を形成する。
【0016】この潜像部分が、感光体18の回転によっ
て現像装置20の現像スリーブ23の位置まで移動する
と、その潜像部分に例えば−800V前後のバイアスを
掛けてある現像スリーブ23の表面に保持されているト
ナーが付着し、潜像部分が現像されてトナー像(可視
像)となる。
て現像装置20の現像スリーブ23の位置まで移動する
と、その潜像部分に例えば−800V前後のバイアスを
掛けてある現像スリーブ23の表面に保持されているト
ナーが付着し、潜像部分が現像されてトナー像(可視
像)となる。
【0017】一方、図示せぬ給紙部から給紙された転写
紙Pは、その先端と感光体18上のトナー像の先端とを
転写ローラ13の位置で一致するようにレジストローラ
対24によってタイミング調整され、感光体18上のト
ナー像が転写ローラ13によって転写紙Pに転写され
る。その転写紙Pを定着装置12の加圧ローラ15と加
熱ローラ16間へ搬送し、そこで熱と圧力により転写し
たトナーを転写紙Pへ融着させ、機外の図示せぬ排紙ト
レイ等に排出する。
紙Pは、その先端と感光体18上のトナー像の先端とを
転写ローラ13の位置で一致するようにレジストローラ
対24によってタイミング調整され、感光体18上のト
ナー像が転写ローラ13によって転写紙Pに転写され
る。その転写紙Pを定着装置12の加圧ローラ15と加
熱ローラ16間へ搬送し、そこで熱と圧力により転写し
たトナーを転写紙Pへ融着させ、機外の図示せぬ排紙ト
レイ等に排出する。
【0018】画像転写後に感光体18上に残った残留ト
ナーは、クリーニング装置21のクリーニングブレード
25により掻き落とし、感光体18の表面にほとんどト
ナーが付着、残留していない状態として次の作像工程へ
移る。クリーニング装置21によって回収した残留トナ
ーは、トナーリサイクルベルト22により現像装置20
の現像剤撹拌部26へ搬送して回収し、剤撹拌部材43
で撹拌して再度現像スリーブ23へ供給してトナーをリ
サイクルする。なお図中41はクリーニングブレード2
5のホルダーである。
ナーは、クリーニング装置21のクリーニングブレード
25により掻き落とし、感光体18の表面にほとんどト
ナーが付着、残留していない状態として次の作像工程へ
移る。クリーニング装置21によって回収した残留トナ
ーは、トナーリサイクルベルト22により現像装置20
の現像剤撹拌部26へ搬送して回収し、剤撹拌部材43
で撹拌して再度現像スリーブ23へ供給してトナーをリ
サイクルする。なお図中41はクリーニングブレード2
5のホルダーである。
【0019】ところで図示の作像ユニット10は、図示
せぬ画像形成装置本体へ装着した際にレジストローラ対
24の直上部に位置することになる剤撹拌部材43を収
納した部位と感光体18が外部へ露出する部位との間に
あたるケース17の底面に、転写紙Pの搬送ガイドを構
成する複数のリブ95・・・を形成してある。これらリ
ブ95は、ケース17と一体成形したもので、ケース1
7の底面部から突出する高さを、レジストローラ対24
とすぐ隣り合う部位を最も高くし、転写紙搬送方向下流
側にあたる感光体18側へ向かうに連れて滑らかに低く
なるように形成してある。
せぬ画像形成装置本体へ装着した際にレジストローラ対
24の直上部に位置することになる剤撹拌部材43を収
納した部位と感光体18が外部へ露出する部位との間に
あたるケース17の底面に、転写紙Pの搬送ガイドを構
成する複数のリブ95・・・を形成してある。これらリ
ブ95は、ケース17と一体成形したもので、ケース1
7の底面部から突出する高さを、レジストローラ対24
とすぐ隣り合う部位を最も高くし、転写紙搬送方向下流
側にあたる感光体18側へ向かうに連れて滑らかに低く
なるように形成してある。
【0020】さらに具体的には、リブ95はレジストロ
ーラ対24の近傍の最高部位を過ぎた直後から大きな弧
を描くようにして高さが比較的急に低くなって行き、感
光体18に近くなる側では高さの減少度合いを小さくし
ていっている。また各リブ95の頂縁は、図示のように
細くかつ丸めてあり、摺接する転写紙Pとの接触抵抗を
ごく小さなものとしてある。なお本発明で採用するリブ
の形状は図示の実施形態のものには限定されず、種々の
形のものを用い得る。また図示の実施の形態では、図3
に示すようにリブ95の間の感光体18側に長さの短い
補助のリブ96を多数設けてある。このリブ96は、転
写紙Pがカールして送られてきたときの引っ掛かりを防
ぐためのものである。
ーラ対24の近傍の最高部位を過ぎた直後から大きな弧
を描くようにして高さが比較的急に低くなって行き、感
光体18に近くなる側では高さの減少度合いを小さくし
ていっている。また各リブ95の頂縁は、図示のように
細くかつ丸めてあり、摺接する転写紙Pとの接触抵抗を
ごく小さなものとしてある。なお本発明で採用するリブ
の形状は図示の実施形態のものには限定されず、種々の
形のものを用い得る。また図示の実施の形態では、図3
に示すようにリブ95の間の感光体18側に長さの短い
補助のリブ96を多数設けてある。このリブ96は、転
写紙Pがカールして送られてきたときの引っ掛かりを防
ぐためのものである。
【0021】このためレジストローラ対24によって搬
送されてくる転写紙Pは、先端が感光体18に近接する
リブ95の最小突出高部分の近傍で頂縁に摺接しつつガ
イドされ、感光体18と転写ローラ13の間に送り込ま
れて行くが、その際の接触抵抗は小さく、スムーズにガ
イドされことになる。また一般に転写紙Pは、先端が感
光体18と転写ローラ13のニップ部に進入したときに
ケース17の底面側へ撓み、さらに後端がレジストロー
ラ対24を通過した後に跳ね上がろうとするが、リブ9
5の最も高い部位から続く円弧状に低くなる頂縁によっ
てこのような挙動を抑えられつつスムーズにガイドされ
る。
送されてくる転写紙Pは、先端が感光体18に近接する
リブ95の最小突出高部分の近傍で頂縁に摺接しつつガ
イドされ、感光体18と転写ローラ13の間に送り込ま
れて行くが、その際の接触抵抗は小さく、スムーズにガ
イドされことになる。また一般に転写紙Pは、先端が感
光体18と転写ローラ13のニップ部に進入したときに
ケース17の底面側へ撓み、さらに後端がレジストロー
ラ対24を通過した後に跳ね上がろうとするが、リブ9
5の最も高い部位から続く円弧状に低くなる頂縁によっ
てこのような挙動を抑えられつつスムーズにガイドされ
る。
【0022】
【発明の効果】本発明に係る画像形成装置の作像ユニッ
トは以上説明してきたように、作像ユニットのケースの
底面部に、レジストローラ対近傍側から転写紙搬送方向
下流側へ向けて滑らかに低くなる転写紙搬送ガイド用の
リブを突設したので、部品点数増加やコストアップせず
に、異常画像の発生の原因となる転写紙後端の跳ね上が
りを抑えてガイドできるようになるという効果がある。
トは以上説明してきたように、作像ユニットのケースの
底面部に、レジストローラ対近傍側から転写紙搬送方向
下流側へ向けて滑らかに低くなる転写紙搬送ガイド用の
リブを突設したので、部品点数増加やコストアップせず
に、異常画像の発生の原因となる転写紙後端の跳ね上が
りを抑えてガイドできるようになるという効果がある。
【0023】請求項2に係る画像形成装置の作像ユニッ
トは、ケースの底面部からのリブの突出高の減少度合い
を、レジストローラ対近傍を過ぎた直後の部位で大きく
し、そこから転写紙搬送方向下流側へ向かうに連れて減
少度合いを小さくなるようにしたので、上記共通の効果
に加え、転写紙後端の跳ね上がろうとするのをスムーズ
に抑えてガイドできるようになるという効果がある。
トは、ケースの底面部からのリブの突出高の減少度合い
を、レジストローラ対近傍を過ぎた直後の部位で大きく
し、そこから転写紙搬送方向下流側へ向かうに連れて減
少度合いを小さくなるようにしたので、上記共通の効果
に加え、転写紙後端の跳ね上がろうとするのをスムーズ
に抑えてガイドできるようになるという効果がある。
【0024】請求項3に係る画像形成装置の作像ユニッ
トは、底面部の感光体への転写紙の進入部位側でリブの
ケースの底面部からの突出高が減少している部位で、リ
ブの間にこの減少した突出高以下の突出高を有する補助
リブを複数形成したので、上記共通の効果に加え、転写
紙がカールして送られてきたときの引っ掛かりを防ぎつ
つガイドできるようになるという効果がある。
トは、底面部の感光体への転写紙の進入部位側でリブの
ケースの底面部からの突出高が減少している部位で、リ
ブの間にこの減少した突出高以下の突出高を有する補助
リブを複数形成したので、上記共通の効果に加え、転写
紙がカールして送られてきたときの引っ掛かりを防ぎつ
つガイドできるようになるという効果がある。
【0025】請求項4に係る画像形成装置の作像ユニッ
トは、リブをケースと一体成形したので、上記共通の効
果に加え、転写紙のガイドに従来のように別部材を用い
なくて済み、このためケースを再使用できれば転写紙搬
送ガイドも再使用できることになり、効率的なリサイク
ルが可能になるという効果がある。
トは、リブをケースと一体成形したので、上記共通の効
果に加え、転写紙のガイドに従来のように別部材を用い
なくて済み、このためケースを再使用できれば転写紙搬
送ガイドも再使用できることになり、効率的なリサイク
ルが可能になるという効果がある。
【図1】本発明に係る画像形成装置の作像ユニットの一
実施形態の外観を示す斜視図である。
実施形態の外観を示す斜視図である。
【図2】本発明実施形態に係る作像ユニット、転写・分
離装置、定着装置等の配置を示す断面図である。
離装置、定着装置等の配置を示す断面図である。
【図3】図1の作像ユニットの感光体周りケースの底面
構造を示す斜視図である。
構造を示す斜視図である。
【図4】図1の作像ユニットの感光体周りケースの底面
構造の要部を拡大して示す断面図である。
構造の要部を拡大して示す断面図である。
10 作像ユニット 11 転写・分離装置 12 定着装置 13 転写ローラ 14 回動支点 15 加圧ローラ 16 加熱ローラ 17 感光体周りケース 18 感光体 19 帯電ローラ 20 現像装置 21 クリーニング装置 22 トナーリサイクルベルト 23 現像スリーブ 24 レジストローラ対 25 クリーニングブレード 26 現像剤撹拌部 37 上カバー 41 クリーニングブレードのホルダー 42 トナー搬送スクリュー 43 剤撹拌部材 95 リブ 96 リブ P 転写紙
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 渡邊 滋 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 巽 謙三 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 須田 武男 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 吉永 洋 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 雨宮 賢 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 大堀 真由美 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内
Claims (4)
- 【請求項1】 感光体、現像装置、帯電装置等を一体の
ケース内に納めてなる画像形成装置の作像ユニットにお
いて、画像形成装置本体内に装着した際に転写紙搬送方
向上流側のレジストローラ対側に位置する上記ケースの
底面部に転写紙搬送ガイド用のリブを突設し、該リブの
上記ケースの底面部からの突出高を、上記レジストロー
ラ対近傍側から上記転写紙搬送方向下流側へ向けて滑ら
かに低くなるように形成してなることを特徴とする画像
形成装置の作像ユニット。 - 【請求項2】 上記リブの上記ケースの底面部からの突
出高の減少度合いを、上記レジストローラ対近傍を過ぎ
た直後の部位で大きくし、該部位よりも上記転写紙搬送
方向下流側へ向けて減少度合いを小さくしたことを特徴
とする請求項1の画像形成装置の作像ユニット。 - 【請求項3】 上記底面部の上記感光体への上記転写紙
の進入部位側で上記リブの上記ケースの底面部からの突
出高が減少している部位に、該減少した突出高以下の突
出高を有する補助リブを、上記リブの間に複数形成した
ことを特徴とする請求項1または2の画像形成装置の作
像ユニット。 - 【請求項4】 上記リブを上記ケースと一体成形したこ
とを特徴とする請求項1ないし3のいずれかの画像形成
装置の作像ユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8175950A JPH103246A (ja) | 1996-06-14 | 1996-06-14 | 画像形成装置の作像ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8175950A JPH103246A (ja) | 1996-06-14 | 1996-06-14 | 画像形成装置の作像ユニット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH103246A true JPH103246A (ja) | 1998-01-06 |
Family
ID=16005092
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8175950A Pending JPH103246A (ja) | 1996-06-14 | 1996-06-14 | 画像形成装置の作像ユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH103246A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8515309B2 (en) | 2009-12-25 | 2013-08-20 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Process cartridge, developing cartridge and image forming apparatus |
| JP2016038533A (ja) * | 2014-08-11 | 2016-03-22 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像形成装置 |
-
1996
- 1996-06-14 JP JP8175950A patent/JPH103246A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8515309B2 (en) | 2009-12-25 | 2013-08-20 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Process cartridge, developing cartridge and image forming apparatus |
| JP2016038533A (ja) * | 2014-08-11 | 2016-03-22 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像形成装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040127 |