JPH10325417A - スラスト軸受装置 - Google Patents
スラスト軸受装置Info
- Publication number
- JPH10325417A JPH10325417A JP9148491A JP14849197A JPH10325417A JP H10325417 A JPH10325417 A JP H10325417A JP 9148491 A JP9148491 A JP 9148491A JP 14849197 A JP14849197 A JP 14849197A JP H10325417 A JPH10325417 A JP H10325417A
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- JP
- Japan
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- thrust
- oil
- peripheral side
- pump hole
- thrust bearing
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C2380/00—Electrical apparatus
- F16C2380/26—Dynamo-electric machines or combinations therewith, e.g. electro-motors and generators
Landscapes
- Sliding-Contact Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 スラスト軸受を冷却するために必要とする循
環油量を常に適正に保持でき、しかも油漏れを抑制し、
軸受構成要素の変形を防止すること。 【解決手段】 主軸1と一体にスラストカラー2が設け
られる。スラストカラー2の下面には半径方向に内部を
貫くポンプ孔3が穿たれたスラスト回転板4が連設され
る。一方、スラスト静止板5がスラスト支持台7上に配
置されたスラストスプリング6によって支承されてい
る。これらの軸受構成要素は油槽11内に収容され、潤
滑油の中に完全に浸されている。ポンプ孔3には吸い込
み部16が形成され、吸い込み部16はスラスト回転板
4の内周面に開口するベルマウス形状の吸い込み口17
を有する。ポンプ孔3と対面する油槽11内にオイルガ
ード18が設けられる。
環油量を常に適正に保持でき、しかも油漏れを抑制し、
軸受構成要素の変形を防止すること。 【解決手段】 主軸1と一体にスラストカラー2が設け
られる。スラストカラー2の下面には半径方向に内部を
貫くポンプ孔3が穿たれたスラスト回転板4が連設され
る。一方、スラスト静止板5がスラスト支持台7上に配
置されたスラストスプリング6によって支承されてい
る。これらの軸受構成要素は油槽11内に収容され、潤
滑油の中に完全に浸されている。ポンプ孔3には吸い込
み部16が形成され、吸い込み部16はスラスト回転板
4の内周面に開口するベルマウス形状の吸い込み口17
を有する。ポンプ孔3と対面する油槽11内にオイルガ
ード18が設けられる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は水車発電機および発
電電動機あるいはフライホィール発電機等の立軸回転電
機において、主軸を支承するスラスト軸受への循環油量
を常に適正に保って冷却効果を高めるのに好適なスラス
ト軸受装置に関する。
電電動機あるいはフライホィール発電機等の立軸回転電
機において、主軸を支承するスラスト軸受への循環油量
を常に適正に保って冷却効果を高めるのに好適なスラス
ト軸受装置に関する。
【0002】
【従来の技術】基幹エネルギの安定した供給のために事
業用発電プラントの重要性は広く認識されているところ
であり、その一翼を担う水車発電機による水力発電プラ
ントも他の火力、原子力発電プラントに劣らず、極めて
重要な設備である。水力発電プラントの利点は、起動、
停止が他の発電プラントと比べて容易なことであり、こ
れに加えて特に立軸ユニットは横軸ユニットと比べて単
機当たりの出力増強が容易なこと、土木工事を含めた建
設費が安価で、経済性に優れていること、さらに公害の
発生を伴わないクリーンエネルギ源であることなど、多
くの利点を見出すことができる。
業用発電プラントの重要性は広く認識されているところ
であり、その一翼を担う水車発電機による水力発電プラ
ントも他の火力、原子力発電プラントに劣らず、極めて
重要な設備である。水力発電プラントの利点は、起動、
停止が他の発電プラントと比べて容易なことであり、こ
れに加えて特に立軸ユニットは横軸ユニットと比べて単
機当たりの出力増強が容易なこと、土木工事を含めた建
設費が安価で、経済性に優れていること、さらに公害の
発生を伴わないクリーンエネルギ源であることなど、多
くの利点を見出すことができる。
【0003】ところで、水車発電機などの立軸回転電機
では、主軸を支承するためにスラスト軸受が使用されて
いる。このスラスト軸受は主軸が担うべき全荷重および
特に水車発電機においては、運転中の水スラストも併せ
て支持する重要な構成要素であって、その働きの良否は
回転電機の性能に多大な影響を及ぼすことになる。通
常、スラスト軸受においては、軸受摺動面での摩擦作用
および回転部分で発生する潤滑油の撹拌により熱が発生
する。この熱は潤滑油に伝わり、温度上昇により潤滑油
は適正な温度を維持できなくなる。このため、潤滑油系
統には油冷却器が設けられているが、この油冷却器への
循環に回転電機自身の回転部で生じるポンプ作用を利用
する自己ポンプ油循環方式を採用するものがある。
では、主軸を支承するためにスラスト軸受が使用されて
いる。このスラスト軸受は主軸が担うべき全荷重および
特に水車発電機においては、運転中の水スラストも併せ
て支持する重要な構成要素であって、その働きの良否は
回転電機の性能に多大な影響を及ぼすことになる。通
常、スラスト軸受においては、軸受摺動面での摩擦作用
および回転部分で発生する潤滑油の撹拌により熱が発生
する。この熱は潤滑油に伝わり、温度上昇により潤滑油
は適正な温度を維持できなくなる。このため、潤滑油系
統には油冷却器が設けられているが、この油冷却器への
循環に回転電機自身の回転部で生じるポンプ作用を利用
する自己ポンプ油循環方式を採用するものがある。
【0004】この自己ポンプ循環方式はスラスト軸受の
メタル(スラスト静止板)に近い回転部に吸い込み孔を
設け、温度上昇した潤滑油をポンプ作用で吸い込み孔を
通して抽出し、配管を介して油槽外に設置した油冷却器
に導いて冷却するもので、これは回転電機が回転する限
り、適正に機能し、他の特別な動力を一切必要としな
い、極めて簡便な系統構成により意図した潤滑および冷
却を果たすことが可能である。
メタル(スラスト静止板)に近い回転部に吸い込み孔を
設け、温度上昇した潤滑油をポンプ作用で吸い込み孔を
通して抽出し、配管を介して油槽外に設置した油冷却器
に導いて冷却するもので、これは回転電機が回転する限
り、適正に機能し、他の特別な動力を一切必要としな
い、極めて簡便な系統構成により意図した潤滑および冷
却を果たすことが可能である。
【0005】図2に自己ポンプ循環方式を採用した立軸
回転電機のスラスト軸受装置の一例を示している。回転
電機の主軸1と一体に環状のスラストカラー2が設けら
れ、このスラストカラー2の下面には半径方向に内部を
貫くポンプ孔3が穿たれた環状のスラスト回転板4が連
設されている。このスラスト回転板4の下面には摺動面
が備えられる。一方、上面を摺動面として構成されるス
ラスト静止板5がスラスト支持台7上に配置されたスラ
ストスプリング6によって支承されている。このスラス
ト支持台7は上下2枚の円板をリブでつなぎ、その間を
潤滑油が通過できるように構成されている。
回転電機のスラスト軸受装置の一例を示している。回転
電機の主軸1と一体に環状のスラストカラー2が設けら
れ、このスラストカラー2の下面には半径方向に内部を
貫くポンプ孔3が穿たれた環状のスラスト回転板4が連
設されている。このスラスト回転板4の下面には摺動面
が備えられる。一方、上面を摺動面として構成されるス
ラスト静止板5がスラスト支持台7上に配置されたスラ
ストスプリング6によって支承されている。このスラス
ト支持台7は上下2枚の円板をリブでつなぎ、その間を
潤滑油が通過できるように構成されている。
【0006】上記のスラスト軸受構成要素はいずれも主
軸1側を内筒8により、一方外側をベアリングブラケッ
ト9に支持された外筒10によりそれぞれ囲われた油槽
11内に収容されており、内部を満たす潤滑油の中に浸
されている。
軸1側を内筒8により、一方外側をベアリングブラケッ
ト9に支持された外筒10によりそれぞれ囲われた油槽
11内に収容されており、内部を満たす潤滑油の中に浸
されている。
【0007】さらに、スラスト回転板4の外周にポンプ
孔3に対向してオイルボックス12を配置している。こ
のオイルボックス12からベアリングブラケット9を貫
いて油冷却器13に結ぶ戻り油管14および油冷却器1
3から油槽11に結ぶ給油管15により循環経路を形成
している。
孔3に対向してオイルボックス12を配置している。こ
のオイルボックス12からベアリングブラケット9を貫
いて油冷却器13に結ぶ戻り油管14および油冷却器1
3から油槽11に結ぶ給油管15により循環経路を形成
している。
【0008】上記構成において、主軸1が回転すると、
これに従うスラスト回転板4が回転し、このときポンプ
孔3の内外で圧力差が生じて温度上昇した潤滑油がポン
プ孔3内に吸い込まれる。ポンプ孔3を通った潤滑油は
オイルボックス12に流出し、そこから戻り油管14を
通って油冷却器13に流入する。ここで、潤滑油は冷却
水によって冷却され、給油管15を通って油槽11に流
れ、そこに蓄えられる。この間、油槽11内においては
円筒8とスラスト回転板4の内周で囲われた部分の油面
が下がり続け、これを補うように外筒10側から冷却さ
れた潤滑油が内側に向かって流動する。
これに従うスラスト回転板4が回転し、このときポンプ
孔3の内外で圧力差が生じて温度上昇した潤滑油がポン
プ孔3内に吸い込まれる。ポンプ孔3を通った潤滑油は
オイルボックス12に流出し、そこから戻り油管14を
通って油冷却器13に流入する。ここで、潤滑油は冷却
水によって冷却され、給油管15を通って油槽11に流
れ、そこに蓄えられる。この間、油槽11内においては
円筒8とスラスト回転板4の内周で囲われた部分の油面
が下がり続け、これを補うように外筒10側から冷却さ
れた潤滑油が内側に向かって流動する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た自己ポンプ循環方式を採用したスラスト軸受装置では
高速運転で主軸の1の回転速度が上昇し、ポンプ孔3を
通る循環油量が増加したとき、吸い込み油量が速度上昇
に合わせて増大せず、油冷却器13を通る潤滑油が減少
し、供給油量の減少によりスラスト軸受の周囲の潤滑油
が適正な温度を維持できなくなる可能性がある。すなわ
ち、ポンプ孔3が穿たれるスラスト回転板4の内周側で
周速が、たとえば20m/s以上になると、ポンプ孔3
の入口で吸い込み抵抗が増加することで、図3に示すよ
うにポンプ吐出量が頭打ち状態になり、ある決まった油
量しか流れなくなる。このため、油冷却器13には限ら
れた量の潤滑油しか流れず、必要とする潤滑油が供給で
きない状態に陥る。
た自己ポンプ循環方式を採用したスラスト軸受装置では
高速運転で主軸の1の回転速度が上昇し、ポンプ孔3を
通る循環油量が増加したとき、吸い込み油量が速度上昇
に合わせて増大せず、油冷却器13を通る潤滑油が減少
し、供給油量の減少によりスラスト軸受の周囲の潤滑油
が適正な温度を維持できなくなる可能性がある。すなわ
ち、ポンプ孔3が穿たれるスラスト回転板4の内周側で
周速が、たとえば20m/s以上になると、ポンプ孔3
の入口で吸い込み抵抗が増加することで、図3に示すよ
うにポンプ吐出量が頭打ち状態になり、ある決まった油
量しか流れなくなる。このため、油冷却器13には限ら
れた量の潤滑油しか流れず、必要とする潤滑油が供給で
きない状態に陥る。
【0010】一方、特に大容量のユニットでは循環油量
が6000リットル/mm以上になるが、このように循環
油量が増加すると、油槽11内の円筒8とスラスト回転
板4の内周面とで囲われた部分、つまりスラスト軸受内
周側は外周側と比べて容積が小さいために回転電機の運
転中、油面の低下が激しく、油面がポンプ孔3の吸い込
み口付近まで下がることがある。このため、そこを通過
する潤滑油が著しく減少したり、周囲の空気が吸い込ま
れるなどにより潤滑油中に気泡が混入するなどの不具合
が発生する。
が6000リットル/mm以上になるが、このように循環
油量が増加すると、油槽11内の円筒8とスラスト回転
板4の内周面とで囲われた部分、つまりスラスト軸受内
周側は外周側と比べて容積が小さいために回転電機の運
転中、油面の低下が激しく、油面がポンプ孔3の吸い込
み口付近まで下がることがある。このため、そこを通過
する潤滑油が著しく減少したり、周囲の空気が吸い込ま
れるなどにより潤滑油中に気泡が混入するなどの不具合
が発生する。
【0011】こうした循環油量の減少は油槽11内の潤
滑油の温度上昇を招いてスラスト軸受の冷却に少なから
ず悪影響を及ぼし、また、軸受油膜の形成が難しくなれ
ば、異常音を生じたり、振動を引き起こす原因となる。
また、潤滑油中に気泡が混入すると、これが潤滑油と共
にスラスト軸受およびガイド軸受の摺動面に入り込み、
これらの摺動面に壊食を発生させて、これらの軸受の機
能を著しく損ねてしまう。さらに、循環油量が増加した
場合、スラスト静止板5を支持しているスラストスプリ
ング6間を多量の潤滑油が通り抜けるためにスラスト静
止板5の下面が過度に冷却されてスラスト静止板5の摺
動面との間の温度差が大きくなり、摺動面が凸面状に変
形して主軸1が担う全荷重を摺動面全域で一様に受ける
ことができず、局部的に摩耗が進み、異常音が生じるな
どの不具合が発生する。
滑油の温度上昇を招いてスラスト軸受の冷却に少なから
ず悪影響を及ぼし、また、軸受油膜の形成が難しくなれ
ば、異常音を生じたり、振動を引き起こす原因となる。
また、潤滑油中に気泡が混入すると、これが潤滑油と共
にスラスト軸受およびガイド軸受の摺動面に入り込み、
これらの摺動面に壊食を発生させて、これらの軸受の機
能を著しく損ねてしまう。さらに、循環油量が増加した
場合、スラスト静止板5を支持しているスラストスプリ
ング6間を多量の潤滑油が通り抜けるためにスラスト静
止板5の下面が過度に冷却されてスラスト静止板5の摺
動面との間の温度差が大きくなり、摺動面が凸面状に変
形して主軸1が担う全荷重を摺動面全域で一様に受ける
ことができず、局部的に摩耗が進み、異常音が生じるな
どの不具合が発生する。
【0012】上述した油槽11内のスラスト軸受内、外
周での容積のアンバランスを解消するために、内周側の
容積を外周側に近づけるべく大きくすることが考えられ
るが、このような対策ではスラスト軸受の内径がこれま
でよりも大きくなってしまい、軸受損失の増大が著し
く、また循環油量が一層増加し、好ましくない。
周での容積のアンバランスを解消するために、内周側の
容積を外周側に近づけるべく大きくすることが考えられ
るが、このような対策ではスラスト軸受の内径がこれま
でよりも大きくなってしまい、軸受損失の増大が著し
く、また循環油量が一層増加し、好ましくない。
【0013】一方、油槽11内のスラスト軸受内周側の
油面をこれまで以上に高くする方法もあるが、こうした
対策では油面の変動がより激しくなるだけでなく、油槽
からの油漏れ等の事故が多発し、やはり好ましくない。
油面をこれまで以上に高くする方法もあるが、こうした
対策では油面の変動がより激しくなるだけでなく、油槽
からの油漏れ等の事故が多発し、やはり好ましくない。
【0014】実際に採用された対策に油槽11の円筒8
をこれまで以上に高く形成し、静止時の油面高さをポン
プ孔3の吸い込み口よりも大幅に高くしたものがある。
しかし、このような解決方法では主軸1の長さを円筒8
の高さの増加に見合って長くしなければならず、こうし
た主軸1の長さの延長は軸系の剛性が低下するのみなら
ず、回転電機の大形化が避けられず、望ましいやり方で
ない。
をこれまで以上に高く形成し、静止時の油面高さをポン
プ孔3の吸い込み口よりも大幅に高くしたものがある。
しかし、このような解決方法では主軸1の長さを円筒8
の高さの増加に見合って長くしなければならず、こうし
た主軸1の長さの延長は軸系の剛性が低下するのみなら
ず、回転電機の大形化が避けられず、望ましいやり方で
ない。
【0015】そこで、本発明の目的はスラスト軸受を冷
却するために必要とする循環油量を常に保持でき、しか
も油漏れを抑制し、軸受構成要素の変形を防止するよう
にしたスラスト軸受装置を提供することにある。
却するために必要とする循環油量を常に保持でき、しか
も油漏れを抑制し、軸受構成要素の変形を防止するよう
にしたスラスト軸受装置を提供することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1に係る発明はポンプ孔にベルマウス形状の吸
い込み口を有する吸い込み部を形成したことを特徴とす
るものである。
に請求項1に係る発明はポンプ孔にベルマウス形状の吸
い込み口を有する吸い込み部を形成したことを特徴とす
るものである。
【0017】スラスト回転板のポンプ孔にベルマウス形
状の吸込口を形成したものでは、損失係数が吸い込み口
をこれ以外の形状で形成したものと比べて格段に小さく
なり、ポンプ孔を通過する循環油量を増加することもで
きる。
状の吸込口を形成したものでは、損失係数が吸い込み口
をこれ以外の形状で形成したものと比べて格段に小さく
なり、ポンプ孔を通過する循環油量を増加することもで
きる。
【0018】さらに、請求項2に係る発明はスラスト回
転板の内周側にポンプ孔の吸い込み口との間に離間距離
を保って環状のオイルガードを設けたことを特徴とする
ものである。
転板の内周側にポンプ孔の吸い込み口との間に離間距離
を保って環状のオイルガードを設けたことを特徴とする
ものである。
【0019】スラスト回転板の内周側にオイルガードを
設けたものでは、スラスト軸受内周側の潤滑油の速度が
スラスト回転板の内周側の周速の上昇と共に早くなり、
双方の速度差が極度に大きくならないために潤滑油がポ
ンプ孔にスムーズに流入し、循環油量を適正に保つこと
が可能になる。
設けたものでは、スラスト軸受内周側の潤滑油の速度が
スラスト回転板の内周側の周速の上昇と共に早くなり、
双方の速度差が極度に大きくならないために潤滑油がポ
ンプ孔にスムーズに流入し、循環油量を適正に保つこと
が可能になる。
【0020】また、請求項3に係る発明は油槽の円筒に
オイルガードの下端にかけて延びる環状のバッフルプレ
ートを設けたことを特徴とするものである。
オイルガードの下端にかけて延びる環状のバッフルプレ
ートを設けたことを特徴とするものである。
【0021】オイルガードの下端にかけて延びるバッフ
ルプレートには油槽から外に流出しようとする潤滑油が
当たり、潤滑油はそこから先へは流れることができな
い。これにより油槽からの油漏れをなくすことができ
る。
ルプレートには油槽から外に流出しようとする潤滑油が
当たり、潤滑油はそこから先へは流れることができな
い。これにより油槽からの油漏れをなくすことができ
る。
【0022】さらに、請求項4に係る発明はスラストス
プリングの外周側あるいは内周側にスラストスプリング
領域を囲う環状のシールプレートを設けたことを特徴と
するものである。
プリングの外周側あるいは内周側にスラストスプリング
領域を囲う環状のシールプレートを設けたことを特徴と
するものである。
【0023】外周側あるいは内周側にスラストスプリン
グ領域を囲って設けられるシールプレートは冷却された
潤滑油が外周側から内周側にかけて流動するのを遮り、
スラスト静止板の下面が過度に冷却されるのを防ぐ。こ
れによりスラスト静止板の摺動面が変形するのを防止す
ることができる。
グ領域を囲って設けられるシールプレートは冷却された
潤滑油が外周側から内周側にかけて流動するのを遮り、
スラスト静止板の下面が過度に冷却されるのを防ぐ。こ
れによりスラスト静止板の摺動面が変形するのを防止す
ることができる。
【0024】また、請求項5に係る発明はスラスト支持
台の外周側に油量調節のための開口を備えた環状のフロ
ー調節器を設けたことを特徴とするものである。
台の外周側に油量調節のための開口を備えた環状のフロ
ー調節器を設けたことを特徴とするものである。
【0025】流量調節のための開口を有するフロー調節
器を設けたものでは、循環油量を系内機器の圧力損失の
実測値、潤滑油の摩擦損失の実測値等に応じて変化させ
ることができ、常に適正な循環油量を保って運転するこ
とが可能になる。
器を設けたものでは、循環油量を系内機器の圧力損失の
実測値、潤滑油の摩擦損失の実測値等に応じて変化させ
ることができ、常に適正な循環油量を保って運転するこ
とが可能になる。
【0026】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1において、スラスト軸受は先
に述べた構成と同一の構成からなる。すなわち、回転電
機の主軸1と一体に環状のスラストカラー2が設けら
れ、このスラストカラー2の下面には半径方向に内部を
貫くポンプ孔3が穿たれた環状のスラスト回転板4が連
設されている。このスラスト回転板4の下面には摺動面
が備えられる。一方、上面を摺動面として構成されるス
ラスト静止板5がスラスト支持台7上に配置されたスラ
ストスプリング6によって支承されている。このスラス
ト支持台7は上下2枚の円板をリブでつなぎ、その間を
潤滑油が通過できるように構成されている。
を参照して説明する。図1において、スラスト軸受は先
に述べた構成と同一の構成からなる。すなわち、回転電
機の主軸1と一体に環状のスラストカラー2が設けら
れ、このスラストカラー2の下面には半径方向に内部を
貫くポンプ孔3が穿たれた環状のスラスト回転板4が連
設されている。このスラスト回転板4の下面には摺動面
が備えられる。一方、上面を摺動面として構成されるス
ラスト静止板5がスラスト支持台7上に配置されたスラ
ストスプリング6によって支承されている。このスラス
ト支持台7は上下2枚の円板をリブでつなぎ、その間を
潤滑油が通過できるように構成されている。
【0027】また、ポンプ孔3には吸い込み部16が形
成されている。本実施の形態の吸い込み部16はスラス
ト回転板4の内周面にポンプ孔内径よりも大きく開口す
るベルマウス形状の吸い込み口17を有する。
成されている。本実施の形態の吸い込み部16はスラス
ト回転板4の内周面にポンプ孔内径よりも大きく開口す
るベルマウス形状の吸い込み口17を有する。
【0028】さらに、ポンプ孔3と対面するスラスト軸
受内周側の油槽11内には環状のオイルガード18が設
けられている。このオイルガード18の上端にはつば部
19が形成されており、つば部19がスラスト回転板4
の上面に固定され、スラスト回転板4と共にオイルガー
ド18が回転するようになっている。このオイルガード
18とスラスト回転板4の内周面との間の距離はスラス
ト回転板4内周部の周速度に従い決定される。すなわ
ち、周速度が大きくなるに従い双方の間には適正な循環
油量を確保するために十分な離間距離を保つようにす
る。
受内周側の油槽11内には環状のオイルガード18が設
けられている。このオイルガード18の上端にはつば部
19が形成されており、つば部19がスラスト回転板4
の上面に固定され、スラスト回転板4と共にオイルガー
ド18が回転するようになっている。このオイルガード
18とスラスト回転板4の内周面との間の距離はスラス
ト回転板4内周部の周速度に従い決定される。すなわ
ち、周速度が大きくなるに従い双方の間には適正な循環
油量を確保するために十分な離間距離を保つようにす
る。
【0029】さらに、油槽11の円筒8に環状のバッフ
ルプレート20が設けられている。このバッフルプレー
ト20の先端はオイルガード18の下は端にかけて延び
ている。また、スラスト支持台7上に配置されたスラス
トスプリング6の外周側に環状のシールプレート21が
設けられている。このシールプレート21は下端がスラ
スト支持台7に固定されると共に、上端はスラスト静止
板5にかけて延びているる。なお、このシールプレート
21は、望ましくはスラストスプリング6の外周側に設
けるが、内周側に設けてもよい。
ルプレート20が設けられている。このバッフルプレー
ト20の先端はオイルガード18の下は端にかけて延び
ている。また、スラスト支持台7上に配置されたスラス
トスプリング6の外周側に環状のシールプレート21が
設けられている。このシールプレート21は下端がスラ
スト支持台7に固定されると共に、上端はスラスト静止
板5にかけて延びているる。なお、このシールプレート
21は、望ましくはスラストスプリング6の外周側に設
けるが、内周側に設けてもよい。
【0030】さらに、スラスト支持台7の外周側に環状
のフロー調節器22が設けられている。このフロー調節
器22にはスラスト支持台7内を通り抜ける環境油量を
調節するための開口23が形成されている。また、フロ
ー調節器22は取り付け、取り外しが容易なスラスト支
持台7の外周側に固定する。これらのスラスト軸受構成
要素はいずれも油槽11内に収容され、油槽11内を満
たしている潤滑油の中に完全に没している。
のフロー調節器22が設けられている。このフロー調節
器22にはスラスト支持台7内を通り抜ける環境油量を
調節するための開口23が形成されている。また、フロ
ー調節器22は取り付け、取り外しが容易なスラスト支
持台7の外周側に固定する。これらのスラスト軸受構成
要素はいずれも油槽11内に収容され、油槽11内を満
たしている潤滑油の中に完全に没している。
【0031】本実施の形態は上記構成からなり、回転電
機の始動により主軸1が回転すると、これに従うスラス
ト回転板4が回転する。このとき、ポンプ孔3の内外で
圧力差が生じてスラスト軸受の内周側の温度上昇した潤
滑油が吸い込み部16の吸い込み口17からポンプ孔3
内に吸い込まれる。このベルマウス形状に形成される吸
い込み口17は流動における圧力損失が他の形状のもの
と比較して著しく小さい。一般に、流体が吸い込み口を
経て断面積が急に縮少する流路にかけて流動するとき、
ヘッド損失に影響があるのは流速および損失係数であ
る。角のある吸い込み口との損失係数は1.5と最も大
きく、丸い面取りを施した吸い込み口での値は0.10
〜0.20と小さくなり、ベルマウス形状に形成した吸
い込み口の値は0.01〜0.06と最も小さくなる。
機の始動により主軸1が回転すると、これに従うスラス
ト回転板4が回転する。このとき、ポンプ孔3の内外で
圧力差が生じてスラスト軸受の内周側の温度上昇した潤
滑油が吸い込み部16の吸い込み口17からポンプ孔3
内に吸い込まれる。このベルマウス形状に形成される吸
い込み口17は流動における圧力損失が他の形状のもの
と比較して著しく小さい。一般に、流体が吸い込み口を
経て断面積が急に縮少する流路にかけて流動するとき、
ヘッド損失に影響があるのは流速および損失係数であ
る。角のある吸い込み口との損失係数は1.5と最も大
きく、丸い面取りを施した吸い込み口での値は0.10
〜0.20と小さくなり、ベルマウス形状に形成した吸
い込み口の値は0.01〜0.06と最も小さくなる。
【0032】本実施の形態のベルマウス形状の吸い込み
口17を有するポンプ孔3においては損失係数を0.0
3程度に抑えることができ、このヘッド損失の減少によ
りポンプ孔3を通過する循環油量を増加することが可能
になる。したがって、油冷却器13に戻る循環油量が増
して冷却された適性量の潤滑油を油槽11に供給するこ
とができる。
口17を有するポンプ孔3においては損失係数を0.0
3程度に抑えることができ、このヘッド損失の減少によ
りポンプ孔3を通過する循環油量を増加することが可能
になる。したがって、油冷却器13に戻る循環油量が増
して冷却された適性量の潤滑油を油槽11に供給するこ
とができる。
【0033】また、スラスト軸受のスラスト回転板4の
高速回転で内周側周速が上昇すると、ポンプ孔3に流入
する潤滑油との速度差が生じ、吸い込み抵抗の増大によ
りポンプ孔3への給油が追い付かなくなる。このような
とき、本実施の形態においては、オイルガード18が回
転してスラスト軸受内周側の潤滑油の速度が周速の上昇
と共に早くなり、速度差が極度に大きくならない。この
ため、スラスト軸受内周側で周速が、たとえば20m/
s以上に上昇するときも、ポンプ孔3にスムーズに潤滑
油が流入し、常に循環油量を適正に保つことができる。
高速回転で内周側周速が上昇すると、ポンプ孔3に流入
する潤滑油との速度差が生じ、吸い込み抵抗の増大によ
りポンプ孔3への給油が追い付かなくなる。このような
とき、本実施の形態においては、オイルガード18が回
転してスラスト軸受内周側の潤滑油の速度が周速の上昇
と共に早くなり、速度差が極度に大きくならない。この
ため、スラスト軸受内周側で周速が、たとえば20m/
s以上に上昇するときも、ポンプ孔3にスムーズに潤滑
油が流入し、常に循環油量を適正に保つことができる。
【0034】したがって、回転電機の高速運転中も、油
冷却器13に戻る循環油量を確保することができ、常に
冷却された適正量の潤滑油を油槽11に供給することが
可能になる。
冷却器13に戻る循環油量を確保することができ、常に
冷却された適正量の潤滑油を油槽11に供給することが
可能になる。
【0035】さらに、高速運転中、スラスト軸受内周側
でポンプ孔3に向かう流れが増加し、潤滑油が円筒8と
オイルガード18との間で吹き上げられ、油槽11の外
に潤滑油が流出しようとする。このようなとき、本実施
の形態においては、流出経路にあるバッフルプレート2
0がこの潤滑油の流れを遮り、そこから先へは流れな
い。これにより油槽11からの油漏れを防ぐことがで
き、無駄に消費される潤滑油を少なくすることが可能で
ある。
でポンプ孔3に向かう流れが増加し、潤滑油が円筒8と
オイルガード18との間で吹き上げられ、油槽11の外
に潤滑油が流出しようとする。このようなとき、本実施
の形態においては、流出経路にあるバッフルプレート2
0がこの潤滑油の流れを遮り、そこから先へは流れな
い。これにより油槽11からの油漏れを防ぐことがで
き、無駄に消費される潤滑油を少なくすることが可能で
ある。
【0036】また、スラストスプリング6の外周側から
スラスト軸受内周側にかけて冷却された多量の潤滑油が
流動すると、過度の冷却によりスラスト静止板5の摺動
面と下面との温度差が大きくなり、摺動面が凸面状に変
形する。本実施の形態においては、このようなとき、ス
ラストスプリング6の外周側に配置されたシールプレー
ト21が冷却された潤滑油の流れを遮り、スラスト静止
板5の下面が過度に冷却されるのを防止する。これによ
り摺動面の変形がなくなり、局部的に摩耗が進み、また
異常音が生じるなどの不具合が生じるのを回避すること
ができる。
スラスト軸受内周側にかけて冷却された多量の潤滑油が
流動すると、過度の冷却によりスラスト静止板5の摺動
面と下面との温度差が大きくなり、摺動面が凸面状に変
形する。本実施の形態においては、このようなとき、ス
ラストスプリング6の外周側に配置されたシールプレー
ト21が冷却された潤滑油の流れを遮り、スラスト静止
板5の下面が過度に冷却されるのを防止する。これによ
り摺動面の変形がなくなり、局部的に摩耗が進み、また
異常音が生じるなどの不具合が生じるのを回避すること
ができる。
【0037】さらに、スラスト軸受の冷却に必要な循環
油量は系内の関係する機器の圧力損失と共に、潤滑油内
における層間の摩擦損失がかなりあり、一概に決定する
のが難しい。循環油量を適正に保つと同時に、自己ポン
プ動力を十分なものとするために本実施の形態において
は、開口23を備えたフロー調節器22がスラスト軸受
外周側から内周側に向かう潤滑油量を調節する。
油量は系内の関係する機器の圧力損失と共に、潤滑油内
における層間の摩擦損失がかなりあり、一概に決定する
のが難しい。循環油量を適正に保つと同時に、自己ポン
プ動力を十分なものとするために本実施の形態において
は、開口23を備えたフロー調節器22がスラスト軸受
外周側から内周側に向かう潤滑油量を調節する。
【0038】開口23はその開口面積を変えることで、
簡単にスラスト支持台7を通過する油量を調節すること
ができる。たとえば、試運転中、内周側に流れる循環油
量が過剰なときは開口面積を縮小し、反対に過少なとき
は開口面積を増加することで、循環油量を容易に変える
ことが可能になる。この調節のためにフロー調節器22
の位置は着脱の容易なスラスト軸受外周側が望ましい。
簡単にスラスト支持台7を通過する油量を調節すること
ができる。たとえば、試運転中、内周側に流れる循環油
量が過剰なときは開口面積を縮小し、反対に過少なとき
は開口面積を増加することで、循環油量を容易に変える
ことが可能になる。この調節のためにフロー調節器22
の位置は着脱の容易なスラスト軸受外周側が望ましい。
【0039】かくして、本実施の形態によれば、フロー
調節器22を用いて循環油量を系内機器の圧力損失の実
測値、潤滑油の摩擦損失の実測値等に応じて変化させる
ことができ、過不足のない循環油量を保って運転するこ
とが可能になる。
調節器22を用いて循環油量を系内機器の圧力損失の実
測値、潤滑油の摩擦損失の実測値等に応じて変化させる
ことができ、過不足のない循環油量を保って運転するこ
とが可能になる。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように本発明はスラスト軸
受を冷却するための循環油量を常に適正に保持すること
ができる。また、本発明においては、油槽から外部への
油漏れを抑制することが可能であって、潤滑油の無駄な
消費を抑えることができる。さらに、本発明において
は、軸受構成要素の変形を防止することができ、摺動面
での局部的な摩耗の発生等を回避することが可能であ
る。
受を冷却するための循環油量を常に適正に保持すること
ができる。また、本発明においては、油槽から外部への
油漏れを抑制することが可能であって、潤滑油の無駄な
消費を抑えることができる。さらに、本発明において
は、軸受構成要素の変形を防止することができ、摺動面
での局部的な摩耗の発生等を回避することが可能であ
る。
【図1】本発明によるスラスト軸受装置の実施の形態を
示す断面図。
示す断面図。
【図2】従来技術によるスラスト軸受装置を示す断面
図。
図。
【図3】自己ポンプにおけるポンプ孔部周速と吐出量と
の関係を示すグラフ。
の関係を示すグラフ。
1 主軸 3 ポンプ孔 4 スラスト回転板 5 スラスト静止板 7 スラスト支持台 13 油タンク 17 吸い込み口 18 オイルガード 20 バッフルプレート 21 シールプレート 22 フロー調節器
Claims (5)
- 【請求項1】 スラスト支持台上にスラストスプリング
を介して載置されるスラスト静止板の摺動面に沿って滑
らせるようにそれの裏面を軸心を立てた主軸のスラスト
カラーに当て、反対側の摺動面を前記スラスト静止板の
摺動面に当接してスラスト回転板を設けてなるスラスト
軸受を備え、それらの軸受構成要素は油槽内の潤滑油の
中に完全に浸されており、前記スラスト回転板は半径方
向にそれを貫いて延びるポンプ孔を有し、前記主軸が回
転するとき、それに従う前記スラスト回転板の回転で該
ポンプ孔を通して前記油層内の潤滑油が汲み上げられる
ように構成したものにおいて、前記ポンプ孔にベルマウ
ス形状の吸い込み口を有する吸い込み部を形成したこと
を特徴とするスラスト軸受装置。 - 【請求項2】 前記スラスト回転板の内周側に該ポンプ
孔の吸い込み口との間に離間距離を保って環状のオイル
ガードを設けたことを特徴とする請求項1記載のスラス
ト軸受装置。 - 【請求項3】 前記油槽の内筒に前記オイルガードの下
端にかけて延びる環状のバッフルプレートを設けたこと
を特徴とする請求項2記載のスラスト軸受装置。 - 【請求項4】 前記スラストスプリングの外周側あるい
は内周側に該スラストスプリング領域を囲う環状のシー
ルプレートを設けたことを特徴とする請求項1ないし3
記載のスラスト軸受装置。 - 【請求項5】 前記スラスト支持台の外周側に油量調節
のための開口を備えた環状のフロー調節器を設けたこと
を特徴とする請求項1ないし4記載のスラスト軸受装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9148491A JPH10325417A (ja) | 1997-05-23 | 1997-05-23 | スラスト軸受装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9148491A JPH10325417A (ja) | 1997-05-23 | 1997-05-23 | スラスト軸受装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10325417A true JPH10325417A (ja) | 1998-12-08 |
Family
ID=15453951
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9148491A Pending JPH10325417A (ja) | 1997-05-23 | 1997-05-23 | スラスト軸受装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10325417A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109667697A (zh) * | 2019-01-24 | 2019-04-23 | 广水安江水电开发有限公司 | 一种检测贯流式水轮机弹性油箱运行工况的装置及方法 |
| CN114893496A (zh) * | 2022-03-15 | 2022-08-12 | 南京航空航天大学 | 基于温差楔的推力滑动轴承 |
| CN116464595A (zh) * | 2023-04-06 | 2023-07-21 | 华能澜沧江水电股份有限公司 | 水轮发电机和推力轴承结构 |
| CN116950826A (zh) * | 2023-09-19 | 2023-10-27 | 杭州杭发发电设备有限公司 | 用于全伞式水轮发电机的组合轴承装置 |
-
1997
- 1997-05-23 JP JP9148491A patent/JPH10325417A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109667697A (zh) * | 2019-01-24 | 2019-04-23 | 广水安江水电开发有限公司 | 一种检测贯流式水轮机弹性油箱运行工况的装置及方法 |
| CN114893496A (zh) * | 2022-03-15 | 2022-08-12 | 南京航空航天大学 | 基于温差楔的推力滑动轴承 |
| CN114893496B (zh) * | 2022-03-15 | 2023-04-07 | 南京航空航天大学 | 基于温差楔的推力滑动轴承 |
| CN116464595A (zh) * | 2023-04-06 | 2023-07-21 | 华能澜沧江水电股份有限公司 | 水轮发电机和推力轴承结构 |
| CN116950826A (zh) * | 2023-09-19 | 2023-10-27 | 杭州杭发发电设备有限公司 | 用于全伞式水轮发电机的组合轴承装置 |
| CN116950826B (zh) * | 2023-09-19 | 2024-01-19 | 杭州杭发发电设备有限公司 | 用于全伞式水轮发电机的组合轴承装置 |
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