JPH10325542A - 燃焼器 - Google Patents

燃焼器

Info

Publication number
JPH10325542A
JPH10325542A JP10131793A JP13179398A JPH10325542A JP H10325542 A JPH10325542 A JP H10325542A JP 10131793 A JP10131793 A JP 10131793A JP 13179398 A JP13179398 A JP 13179398A JP H10325542 A JPH10325542 A JP H10325542A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plenum
combustor
orifice
burner
downstream
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP10131793A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4036962B2 (ja
Inventor
Leif Andersson
アンダーソン ライフ
Peter Dr Jansohn
ヤンゾーン ペーター
Jonathan Lloyd
ロイド ジョナサン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ABB RES Ltd
Original Assignee
ABB RES Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ABB RES Ltd filed Critical ABB RES Ltd
Publication of JPH10325542A publication Critical patent/JPH10325542A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4036962B2 publication Critical patent/JP4036962B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23DBURNERS
    • F23D14/00Burners for combustion of a gas, e.g. of a gas stored under pressure as a liquid
    • F23D14/46Details
    • F23D14/62Mixing devices; Mixing tubes
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23CMETHODS OR APPARATUS FOR COMBUSTION USING FLUID FUEL OR SOLID FUEL SUSPENDED IN  A CARRIER GAS OR AIR 
    • F23C7/00Combustion apparatus characterised by arrangements for air supply
    • F23C7/02Disposition of air supply not passing through burner
    • F23C7/06Disposition of air supply not passing through burner for heating the incoming air

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Gas Burners (AREA)
  • Air Supply (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 少なくとも1つの冷却通路10がプレナ
ム13内にまで延長され,プレナムの内部では,プレナ
ム内へのオリフィス12を備えたディフューザ14とし
て形成されている。バーナドーム4の少なくとも1つの
開口15,15′がディフューザ14の領域内に配置さ
れている。各開口の下流に,プレナム13内へのオリフ
ィス17,17′を備えたバイパス通路16,16′が
接続されている。各バイパス通路のオリフィスはディフ
ューザのオリフィスに対して少なくともほぼ平行に向け
られ,外へ向かって段状にずれて形成されている。各バ
イパス通路は圧力調整装置を備えている。 【効果】 冷却空気及び燃焼空気の質量流れが種々異な
っていても最適なバーナ入射流が保証される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はバーナドームにより
外側から制限されていて少なくとも主空気流を受容する
ためのプレナムを備えた燃焼器であって,プレナム内に
配置された少なくとも1つのバーナと,プレナムの下流
に形成された燃焼室と,プレナム内に開口していて燃焼
室を取囲んでいる少なくとも1つの冷却通路と,副次空
気流のための,バーナドームに形成された少なくとも1
つの開口とを備えている形式のものに関する。
【0002】
【従来の技術】ガスタービンプラントの燃焼器は多数の
バーナを介して液状及び又はガス状の燃料と噴霧空気と
の供給を受ける。そのことのために,バーナはしばし
ば,バーナの周りのスペース,いわゆるプレナムを外か
ら閉鎖するバーナドーム内に配置される。このプレナム
は燃焼器の上流に配置されていて燃焼器壁に結合されて
いる。燃焼に必要な空気はガスタービンプラントの圧縮
機から供給される。その場合,主空気流はまず燃焼器壁
の冷却のために利用され,そのことのために燃焼器壁の
外側に設けた冷却通路に沿って案内される。この冷却通
路はプレナム内に開口している。このプレナムからは,
冷却通路内で予熱された空気が燃焼空気としてバーナを
介して燃焼器内へ達し,最終的には供給された燃料と一
緒に燃焼させられる。確実なバーナ運転を保証すること
ができるように,バーナドーム内へ流入した燃焼空気
に,規定された流れ構造が付与されなければならない。
【0003】新しい燃焼器冷却技術の使用時には,所要
の冷却空気量及び燃焼空気量が部分的に明らかに互いに
異なってくる。燃焼のためには極めて大量の空気が所望
されるため,冷却空気に対して付加的に圧縮機空気流の
相応の空気量が直接にバーナドーム内に案内される。い
わゆるこのバイパス空気が同様にプレナム内に導入され
ることができるように,例えばドイツ連邦共和国特許出
願公開第19516798号明細書に示されているよう
に,バーナドームには適当な開口が形成されている。
【0004】ドイツ連邦共和国特許出願公開第1952
3094号明細書によれば,バイパス空気の供給のため
の別の解決手段が公知であり,この手段によれば,この
副次空気流はプレナムへの移行部に位置する少なくとも
1つの噴射機構を介して主空気流(冷却空気)内に導入
される。このことにより,両方の空気流の混合が良好に
行われる割りには比較的わずかな圧力損失が実現され
る。
【0005】しかし,ガスタービンの温度設計と使用さ
れる燃料とに応じて,燃焼器内での燃焼のために必要な
空気要求量と燃焼器の冷却のために必要な空気要求量と
が極めて大きく異なることがある。それゆえ,バイパス
空気量を変化させることができるようにすることが必要
である。しかし,バイパス空気の質量流れを変化させて
も,バーナドーム内の流れ状態が損なわれてはならな
い。さもなければ,要するにバイパス空気の流入状態が
不都合である場合には,主空気流及びその安定性にネガ
ティブに作用することのある渦,逆流区域及びこの種の
別の現象が生じる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】これらのすべての欠点
を回避すべく本発明の課題とするところは,冷却空気と
燃焼空気との質量流れが互いに異なる場合でも,最適な
バーナ入射流が保証されるような,改善された空気供給
を受ける燃焼器を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題は,本発明によ
れば請求項1に記載のように,少なくとも1つの冷却通
路がプレナム内まで延長されており,かつプレナムの内
部では,プレナム内へのオリフィスを備えたディフュー
ザとして形成されており,バーナドームの少なくとも1
つの開口がディフューザの領域内に又はそのオリフィス
のすぐ下流に配置されており,各開口の下流に,プレナ
ム内へのオリフィスを備えたバイパス通路が接続されて
おり,各バイパス通路のオリフィスがディフューザのオ
リフィスに対して少なくともほぼ平行に形成されてお
り,かつ外へ向かって段状にずれて形成されており,各
バイパス通路が圧力調整装置を備えていることにより解
決される。
【0008】
【発明の効果】このジオメトリによれば,バイパス空気
の質量流れのみならず速度及び流れの方向をも,主空気
流すなわち少なくとも1つの冷却通路を介してプレナム
内へ流入する燃焼空気に適合させることができる。その
場合,バイパス空気は主空気流に対して平行に導入され
るばかりでなく,直接にバーナドームの内壁のところで
いわゆるウオール・ジエットとしてプレナム内へ導入さ
れる。このことにより,流れの剥離が効果的に抑制され
る。バーナ通路内に取付けられた圧力調整装置は有利に
副次空気流(バイパス空気)の圧力比の,主空気流内の
圧力比への適合をもたらす。この形式で,バーナ入射流
の妨げが回避され,このことが燃焼器内での燃焼を改善
せしめ,ひいてはガスタービンプラントの効果的かつエ
ミッションの少ない運転をもたらす。さらに,ディフュ
ーザは流れ速度の減少と主空気流の最大の圧力回収とに
役立てられる。バイパス空気が不要の場合でも,バイパ
ス通路のオリフィスが段として作用して,いわゆるステ
ップディフューザを形成し,このステップディフューザ
の端部に,規定された剥離点が形成される。このことに
より,ディフューザ内での規定されない,要するに局所
化されない剥離の危険が回避される。
【0009】開口の下流に少なくとも1つの別の開口が
バーナドームに形成されていると特別有利である。上流
に配置された開口と同様に,それぞれ別の開口が,下流
に配置されていてプレナム内へのオリフィスを備えたバ
イパス通路を備えている。これらの各バイパス通路は同
様に圧力調整装置を備えている。これにより,それぞれ
個々のバイパス通路の通路高さを最適なディフューザ運
転に適合させることができる。主空気流の方向で相前後
して配置された複数の開口のバイパス通路のオリフィス
は段状にずれており,かつ少なくとも近似的に互いに平
行に配置されている。この二重の段はバイパス空気の所
要の方向性をもたらす。小さい段の段後の流れ内での剥
離領域が相応に小さいため,複数の小さい段は1つの大
きな段に比して比較的わずかな圧力損失しかもたらさな
い。
【0010】圧力調整装置が蜂の巣構造体として形成さ
れていて空気入口側でスリット内に配置されていると特
別有利である。蜂の巣構造体体により,バイパス空気が
方向性を与えられかつ均一化され,その結果,プレナム
内への規定された入射流を得ることができる。蜂の巣構
造の種類,要するにその長さ及びその遮蔽作用が,必要
とされる圧力損失に応じて選択されることによって,副
次空気流は燃焼器の一般的な運転条件に応じて予期され
る主空気流の速度比及び圧力比に適合せしめられる。検
査時間及び停止時間中に蜂の巣構造体の交換が可能であ
り,その結果,これらの圧力調整装置は,変化した運転
条件にも適合可能である。少なくとも最も下流に配置さ
れた蜂の巣構造体のところに蜂の巣構造体カバーのため
の保持体が取付けられる。同様に機械の停止中に行われ
る蜂の巣構造体カバーの取付けにより,蜂の巣構造が閉
鎖され,これにより有利には冷却空気への比較的大きな
要求にも対処することができる。
【0011】蜂の巣構造体に対して代替的に,圧力調整
装置は,貫通するインパクト孔を備えていて開口を閉鎖
する遮蔽板と,バイパス通路内に配置されたインパクト
面とから成ることができる。燃焼器の運転時にインパク
ト孔を通してプレナム内に侵入する副次空気流の噴流が
まず最初にインパクト面に衝突し,このことにより所望
の圧力損失が得られる。
【0012】インパクト孔の少なくとも1つが閉鎖可能
に形成されており,かつこのことのために,孔閉鎖カバ
ーのための保持体を備えていると特別有利である。孔閉
鎖カバーの組込みもしくは組外しは同様に機械の停止中
に行われる。相応して孔を遮蔽又は開放することによ
り,供給すべきバイパス空気の流れ質量を燃焼器の冷却
要求に適合させることができる。そのことのために,各
遮蔽板のそのつど最も下流に配置されたインパクト孔が
閉鎖されることができると有利であり,その結果,主空
気流のための可能な限り良好なディフューザ作用が保証
される。
【0013】最後に,バーナドーム内に少なくとも2つ
の開口が形成され,かつこれらの開口が圧縮機空気流に
対して少なくともほぼ直角方向に位置する1平面内に均
一に分配されて配置されている。
【0014】
【発明の実施の形態】次ぎに,図面について本発明の2
つの実施例をガスタービンプラントの燃焼器にもとづき
説明する。
【0015】本発明の理解にとって重要なエレメントだ
けが図示されている。ガスタービンプラントのうち,例
えば圧縮機及びガスタービン並びにバーナドームの外部
に位置する燃料供給手段は図示されていない。作動媒体
の流れ方向は矢印で示されている。
【0016】図示されていないガスタービンプラントは
主として圧縮機と,環状燃焼器として形成されていて燃
焼室2及び燃焼器壁3を備えた環状燃焼器1と,ガスタ
ービンと,このガスタービンに接続された発電機とから
成っている。燃焼器1の燃焼室2には,バーナドーム4
内に固定されていて燃料供給に役立つ円錐バーナとして
形成された多数のバーナ5が結合されている。各円錐バ
ーナ5は入射流側に配置されたスワール発生器6と,継
目なしにこれに接続されていて燃焼室2内に開口した混
合区域7とから成る。これに相応して形成されていてヨ
ーロッパ特許出願公開第0704657号明細書から公
知である円錐バーナ5は混合区域7が管状であるために
管バーナとして記載されている。このバーナはたんに略
示されたそれぞれ1つのバーナランス8を介してバーナ
ドーム4の外部から燃料9の供給を受ける。別の形式の
バーナを使用することもできるのは勿論である。
【0017】燃焼室2の外部にはこれを取り囲むように
冷却通路10が配置されており,この冷却通路内には,
環状燃焼器1内で燃料9を燃焼させるために必要な燃焼
空気が圧縮機から案内される。最初に燃焼器壁3の冷却
のために利用された燃焼空気は均一な主空気流11を形
成する。この主空気流は冷却通路10のオリフィス12
を介して,バーナドーム4の内部に形成された室,要す
るに円錐バーナ5のプレナム13内へ導入される。その
ことのために,冷却通路10はプレナム13内にまで延
長されており,かつプレナム13内でディフューザ14
として形成されており,その結果,冷却通路10のオリ
フィス12はディフューザ14のオリフィスでもある。
それぞれのディフューザ14の下流側の端部のところに
はバーナドーム4の両側に,スリットとて形成されたそ
れぞれ2つの開口15,15′がバーナドーム4に配置
されている(図1)。各スリット15,15′の下流に
はプレナム13へのオリフィス17,17′を備えた1
つのバイパス通路16,16′が接続されている。バイ
パス通路16,16′のオリフィス17,17′はディ
フューザ14のオリフィス12に対してほぼ平行に向け
られている。さらに,バイパス通路16,16′のオリ
フィス17,17′は相互にずれて配置されていると共
に,ディフューザ14のオリフィス12に対しても外に
向かって段状にずれて配置されている。
【0018】本発明の第1実施例では空気入口側に,蜂
の巣構造体として形成された圧力調整装置18,18′
がバイパス通路16,16′内に配置されている。この
圧力調整装置18,18′はバーナドーム4の両側に,
破線で示した蜂の巣構造体カバー26のためのそれぞれ
1つの保持体19を備えており,かつこれにより閉鎖可
能に形成されている(図2)。
【0019】環状燃焼器1の運転時に燃焼器冷却のコン
セプトに応じて種々異なる出力が求められるため,環状
燃焼器1内で必要とされる燃焼空気の一部が燃焼器壁3
の冷却のために変化した量で使用される必要がある。そ
のことのために,圧縮機からもたらされた燃焼空気から
副次空気流20が分流されて,バイパス空気20とし
て,バーナドーム4内に設けられたスリット15,1
5′を介してプレナム13内へ導入される(図1)。こ
のバイパス空気20の量は全燃焼空気量の20%まで可
能である。その場合,バイパス空気20はいわゆるウオ
ールジェット25を成して主空気流11に対してほぼ平
行に,かつ主空気流11とほぼ同じ速度でプレナム13
内に導入される(図2)。バイパス空気20の必要な圧
力損失は圧力調整装置18,18′を介して実現され
る。この形式で,バーナ入射流の障害が回避され,この
ことが環状燃焼器1内での燃焼の改善と,ひいてはガス
タービンプラントのエミッションの少ない効果的な運転
とをもたらす。
【0020】その上,主空気流11がディフューザ14
によりプレナム13内へ導入されるため,その圧力損失
が軽減される。このことにより,主空気流11と副次空
気流20との間の圧力差が減少させられ,その結果,比
較的短い圧力調整装置18,18′の使用が可能とな
る。蜂の巣構造体カバー26によって,バイパス空気2
0の質量流れを後から環状燃焼器1の測定された要求に
適合させることができる。このことのために,蜂の巣構
造体カバー26はガスタービンプラントの停止時に,対
応する保持体19内へ挿入されてそのところに固定され
る。その場合,まず最初に,最も下流に配置された圧力
調整装置18′が閉鎖される。蜂の巣構造体カバー26
を溶接することができるのは勿論である。
【0021】最終的に,燃焼器壁3の対流冷却により予
熱された主空気流11並びに燃焼空気の副次空気流はプ
レナム13を介して円錐バーナ5内へ,かつそこから環
状燃焼器1内へ達する。環状燃焼器1内では燃焼空気
が,供給された燃料9と共に燃焼させられて熱い作動ガ
スを形成する。この作動ガスは図示されていないガスタ
ービンを介して膨張して,圧縮機と発電機との駆動に役
立てられ,その際,発電機は外部の消費装置のための電
流を発生する。
【0022】本発明の第2実施例では,圧力調整装置1
8,18′がそれぞれ,スリット15,15′を閉鎖す
る遮蔽板21,21′に配置された2列のインパクト孔
22,22′と,それぞれスリット15,15′ごとに
バイパス通路16,16′の内部に配置された1つのイ
ンパクト面23,23′との組合せとして形成されてい
る。インパクト孔22,22′は遮蔽板21,21′の
全周にわたり分配されている。バーナドーム4の一方の
側で上流に配置されたスリット15は第1のインパクト
面23を有しており,バーナドーム4の同じ側で下流に
形成されたスリット15′は第2のインパクト面23′
を有している。両方のインパクト面23,23′並びに
下流に配置されたバーナドーム4は主空気流11の方向
で段状に形成されている。バーナドーム4の両側でイン
パクト孔22,22′は閉鎖可能に形成されており,か
つそのことのために,破線で示した孔カバー27のため
の保持体24を備えている。
【0023】環状燃焼器1の運転時に,インパクト孔2
2,22′と,これに続くバイパス通路16,16′と
を通ってプレナム13内へ侵入したバイパス空気20の
噴流はまず最初にインパクト面23,23′に衝突し,
これによって所望の圧力損失が得られる。運転形式に応
じて,単数又は複数のインパクト孔列を閉鎖することが
でき,その際,下流に配置されたインパクト孔列から閉
鎖が開始される。副次空気流20の,主空気流11への
その他の適合は第1実施例と同様に行われる。
【0024】両方の実施例において,いわゆる二段の外
側のスリット15′は遮蔽されることができる(図2及
び図3で部分的にのみ示す)。この場合,内側のスリッ
ト15は副次空気流20を必要な範囲で維持し,他面に
おいて外側のスリット15′は段付きディフューザとし
て作動する。バイパス空気20が不要な場合には,両方
のスリット15,15′を閉鎖することができ,これに
より,2段ディフューザが生じる(図示せず)。この種
のディフューザによれば,比較的大きな1つだけの段に
よる場合に比して大きな圧力利得が得られる。両方のス
リット15,15′の間の相応する剥離区域はディフュ
ーザ14内への逆流を発生させない働きを有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にもとづく燃焼器の略示部分縦断面図で
ある。
【図2】本発明の第1実施例の燃焼器においてスリット
の領域内でバーナドームを拡大して示す図である。
【図3】本発明の第2実施例を図2と同様に示す図であ
る。
【符号の説明】
1 燃焼器(環状燃焼器), 2 燃焼室, 3 燃焼
器壁, 4 バーナドーム, 5 バーナ(円錐バー
ナ), 6 スワール発生器, 7 混合区域,8 バ
ーナランス, 9 燃料, 10 冷却通路, 11
主空気流, 12 冷却通路のオリフィス, 13 プ
レナム, 14 ディフューザ, 15,15′ 開口
(スリット), 16,16′ バイパス通路, 1
7,17′バイパス通路のオリフィス, 18,18′
圧力調整装置(蜂の巣構造体), 19 保持体,
20 副次空気流(バイパス流), 21,21′ 遮
蔽板, 22,22′ インパクト孔, 23,23′
インパクト面, 24保持体, 25 ウオールジェ
ット, 26 蜂の巣構造体カバー, 27 孔カバー

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バーナドーム(4)により外側から制限
    されていて少なくとも主空気流(11)を受容するため
    のプレナム(13)を備えた燃焼器であって,プレナム
    (13)内に配置された少なくとも1つのバーナ(5)
    と,プレナム(13)の下流に形成された燃焼室(2)
    と,プレナム(13)内に開口していて燃焼室(2)を
    取囲んでいる少なくとも1つの冷却通路(10)と,副
    次空気流(20)のための,バーナドーム(4)に形成
    された少なくとも1つの開口(15,15′)とを備え
    ている形式のものにおいて, a) 少なくとも1つの冷却通路(10)がプレナム
    (13)内まで延長されており,かつプレナム(13)
    の内部ではこの冷却通路がプレナム(13)内へのオリ
    フィス(12)を備えたディフューザ(14)として形
    成されており, b) バーナドーム(4)の少なくとも1つの開口(1
    5,15′)がディフューザ(14)の領域内に又はそ
    のオリフィス(12)のすぐ下流に配置されており, c) 各開口(15,15′)の下流に,プレナム(1
    3)内へのオリフィス(17,17′)を備えたバイパ
    ス通路(16,16′)が接続されており, d) 各バイパス通路(16,16′)のオリフィス
    (17,17′)がディフューザ(14)のオリフィス
    (12)に対して少なくともほぼ平行に形成されてお
    り,かつ外へ向かって段状にずれて形成されており, e) 各バイパス通路(16,16′)が圧力調整装置
    (18,18′)を備えていることを特徴とする燃焼
    器。
  2. 【請求項2】 各開口(15)の下流に少なくとも1つ
    の別の開口(15′)がバーナドーム(4)に形成され
    ており,この別の各開口が,下流に配置されていてプレ
    ナム(13)内へのオリフィス(17′)を備えたバイ
    パス通路(16′)を有しており,各バイパス通路(1
    6′)が圧力調整装置(18′)を備えており,かつバ
    イパス通路(16,16′)のオリフィス(17,1
    7′)が段状にずれて配置されており,かつ互いに少な
    くともほぼ平行に配置されている請求項1記載の燃焼
    器。
  3. 【請求項3】 圧力調整装置(18,18′)が蜂の巣
    構造体として形成されている請求項1又は2記載の燃焼
    器。
  4. 【請求項4】 蜂の巣構造体(18,18′)が空気入
    口側でバイパス通路(16,16′)内に配置されてい
    る請求項3記載の燃焼器。
  5. 【請求項5】 蜂の巣構造体(18,18′)の少なく
    とも1つが閉鎖可能に形成されている請求項3記載の燃
    焼器。
  6. 【請求項6】 少なくとも最も下流に配置された蜂の巣
    構造体(18′)が蜂の巣構造体カバー(26)のため
    の保持体(19)を備えている請求項5記載の燃焼器。
  7. 【請求項7】 各圧力調整装置(18,18′)が,開
    口(15,15′)を閉鎖する遮蔽板(21,21′)
    と,バイパス通路(16,16′)の内部に配置された
    インパクト面(23,23′)とから成り,前記遮蔽板
    が,この遮蔽板を貫通した少なくとも1つのインパクト
    孔(22,22′)を有している請求項1又は2記載の
    燃焼器。
  8. 【請求項8】 各圧力調整装置(18,18′)の少な
    くとも1つのインパクト孔(22,22′)が閉鎖可能
    に形成されている請求項7記載の燃焼器。
  9. 【請求項9】 各遮蔽板(21,21′)の,最も下流
    に配置されたインパクト孔(22,22′)が孔カバー
    (27)のための保持体(24)を備えている請求項8
    記載の燃焼器。
  10. 【請求項10】 バーナドーム(4)内に少なくともそ
    れぞれ2つの開口(15,15′)が形成されており,
    これらの開口が主空気流(11)に対して少なくともほ
    ぼ直角に位置する平面内で均一に分配されて配置されて
    いる請求項1から9までのいずれか1項記載の燃焼器。
JP13179398A 1997-05-17 1998-05-14 燃焼器 Expired - Fee Related JP4036962B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19720786A DE19720786A1 (de) 1997-05-17 1997-05-17 Brennkammer
DE19720786.3 1997-05-17

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10325542A true JPH10325542A (ja) 1998-12-08
JP4036962B2 JP4036962B2 (ja) 2008-01-23

Family

ID=7829802

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13179398A Expired - Fee Related JP4036962B2 (ja) 1997-05-17 1998-05-14 燃焼器

Country Status (5)

Country Link
US (1) US6106278A (ja)
EP (1) EP0882932B1 (ja)
JP (1) JP4036962B2 (ja)
CN (1) CN1114787C (ja)
DE (2) DE19720786A1 (ja)

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19829398A1 (de) * 1998-07-01 2000-01-05 Asea Brown Boveri Gasturbine
DE19900025A1 (de) * 1999-01-02 2000-07-06 Abb Research Ltd Brennerhaube
DE10064259B4 (de) * 2000-12-22 2012-02-02 Alstom Technology Ltd. Brenner mit hoher Flammenstabilität
US6889523B2 (en) * 2003-03-07 2005-05-10 Elkcorp LNG production in cryogenic natural gas processing plants
US20050076644A1 (en) * 2003-10-08 2005-04-14 Hardwicke Canan Uslu Quiet combustor for a gas turbine engine
US7270539B1 (en) * 2003-10-28 2007-09-18 Soil-Therm Equipment, Inc. Method and apparatus for destruction of vapors and waste streams using flash oxidation
US7273366B1 (en) * 2003-10-28 2007-09-25 Soil-Therm Equipment, Inc. Method and apparatus for destruction of vapors and waste streams
WO2016061067A1 (en) * 2014-10-13 2016-04-21 Eclipse, Inc. Swirl jet burner
KR101596715B1 (ko) * 2014-11-25 2016-02-23 주식회사 경동나비엔 연소실 냉각 구조를 갖는 연소장치

Family Cites Families (24)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2458497A (en) * 1945-05-05 1949-01-11 Babcock & Wilcox Co Combustion chamber
FR1430185A (fr) * 1964-12-23 1966-03-04 Foyer de combustion à fentes tourbillonnaires
US3333414A (en) * 1965-10-13 1967-08-01 United Aircraft Canada Aerodynamic-flow reverser and smoother
GB1180929A (en) * 1966-04-28 1970-02-11 English Electric Co Ltd Combustion Apparatus, for example for Gas Turbines.
US3899876A (en) * 1968-11-15 1975-08-19 Secr Defence Brit Flame tube for a gas turbine combustion equipment
GB1315856A (en) * 1970-03-20 1973-05-02 Secr Defence Flow restrictors
US3669628A (en) * 1970-07-31 1972-06-13 Continental Carbon Co Burner and feedstock injection assembly for carbon black reactor
GB1550368A (en) * 1975-07-16 1979-08-15 Rolls Royce Laminated materials
FR2340453A1 (fr) * 1976-02-06 1977-09-02 Snecma Corps de chambre de combustion, notamment pour turboreacteurs
GB1571213A (en) * 1977-01-28 1980-07-09 Kainov G Combustion chamber for gas turbine engine
DE2728399C2 (de) * 1977-06-24 1982-04-22 Brown, Boveri & Cie Ag, 6800 Mannheim Brennkammer für eine Gasturbine
US4297842A (en) * 1980-01-21 1981-11-03 General Electric Company NOx suppressant stationary gas turbine combustor
US4389848A (en) * 1981-01-12 1983-06-28 United Technologies Corporation Burner construction for gas turbines
JPS5872822A (ja) * 1981-10-26 1983-04-30 Hitachi Ltd ガスタ−ビン燃焼器の冷却構造
US4584834A (en) * 1982-07-06 1986-04-29 General Electric Company Gas turbine engine carburetor
US4651534A (en) * 1984-11-13 1987-03-24 Kongsberg Vapenfabrikk Gas turbine engine combustor
CA1263243A (en) * 1985-05-14 1989-11-28 Lewis Berkley Davis, Jr. Impingement cooled transition duct
GB2205934A (en) * 1987-06-16 1988-12-21 Stirling Power Systems Corp Burner for a hot-gas engine
US4949545A (en) * 1988-12-12 1990-08-21 Sundstrand Corporation Turbine wheel and nozzle cooling
DE4232442A1 (de) * 1992-09-28 1994-03-31 Asea Brown Boveri Gasturbinenbrennkammer
DE4239856A1 (de) * 1992-11-27 1994-06-01 Asea Brown Boveri Gasturbinenbrennkammer
DE4435266A1 (de) * 1994-10-01 1996-04-04 Abb Management Ag Brenner
DE19516798A1 (de) 1995-05-08 1996-11-14 Abb Management Ag Vormischbrenner mit axialer oder radialer Luftzuströmung
DE19523094A1 (de) 1995-06-26 1997-01-02 Abb Management Ag Brennkammer

Also Published As

Publication number Publication date
CN1114787C (zh) 2003-07-16
CN1199837A (zh) 1998-11-25
JP4036962B2 (ja) 2008-01-23
DE19720786A1 (de) 1998-11-19
EP0882932A3 (de) 2000-03-22
DE59807433D1 (de) 2003-04-17
EP0882932B1 (de) 2003-03-12
US6106278A (en) 2000-08-22
EP0882932A2 (de) 1998-12-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1184621B1 (en) Gas only nozzle fuel tip and method for cooling the same
JP3810491B2 (ja) エアブラスト噴霧ノズル
US7007478B2 (en) Multi-venturi tube fuel injector for a gas turbine combustor
US5487659A (en) Fuel lance for liquid and/or gaseous fuels and method for operation thereof
EP2220437B1 (en) Impingement cooled can combustor
US7412833B2 (en) Method of cooling centerbody of premixing burner
RU2529970C2 (ru) Топливная трубка для горелки
JP5080825B2 (ja) ガスタービンエンジン及びその燃焼器
CN103542428B (zh) 炉子装置
CN101799160B (zh) 用于燃烧器的稀释剂罩
KR0157140B1 (ko) 가스터빈 연소장치 및 그 연소제어방법
CN104566381B (zh) 燃烧器冷却结构
JP5591408B2 (ja) ガスタービン用の低発熱量燃料燃焼器
CN105371300A (zh) 用于燃气涡轮发动机的燃烧器的下游喷嘴以及延迟贫喷射器
JP2012088036A (ja) 燃焼器のための燃料ノズル
JP4036962B2 (ja) 燃焼器
EP0582590B1 (en) Combustion chamber assembly in a gas turbine engine
JP2965639B2 (ja) ガスタービン燃焼器
US6811395B2 (en) Combustion chamber assembly, particularly for a vehicle heating device
US5655903A (en) Combustion chamber with premixing burners
JP5160616B2 (ja) タービン用バーナ及びそのバーナを備えるガスタービン
US5685705A (en) Method and appliance for flame stabilization in premixing burners
US20090042154A1 (en) Burner for a combustor of a turbogroup
JPH06272863A (ja) ガスタービン燃焼器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050221

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20071004

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20071031

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101109

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111109

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121109

Year of fee payment: 5

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees
S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350