JPH1032586A - 無線lanシステム用通信方法及び通信装置 - Google Patents

無線lanシステム用通信方法及び通信装置

Info

Publication number
JPH1032586A
JPH1032586A JP18942396A JP18942396A JPH1032586A JP H1032586 A JPH1032586 A JP H1032586A JP 18942396 A JP18942396 A JP 18942396A JP 18942396 A JP18942396 A JP 18942396A JP H1032586 A JPH1032586 A JP H1032586A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
transmission
transmission rate
signals
wireless lan
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP18942396A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3745459B2 (ja
Inventor
Koji Arai
浩治 新井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP18942396A priority Critical patent/JP3745459B2/ja
Priority to US08/796,752 priority patent/US7095711B1/en
Publication of JPH1032586A publication Critical patent/JPH1032586A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3745459B2 publication Critical patent/JP3745459B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B7/00Radio transmission systems, i.e. using radiation field
    • H04B7/02Diversity systems; Multi-antenna system, i.e. transmission or reception using multiple antennas
    • H04B7/022Site diversity; Macro-diversity
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W28/00Network traffic management; Network resource management
    • H04W28/16Central resource management; Negotiation of resources or communication parameters, e.g. negotiating bandwidth or QoS [Quality of Service]
    • H04W28/18Negotiating wireless communication parameters
    • H04W28/22Negotiating communication rate
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W4/00Services specially adapted for wireless communication networks; Facilities therefor
    • H04W4/18Information format or content conversion, e.g. adaptation by the network of the transmitted or received information for the purpose of wireless delivery to users or terminals
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W52/00Power management, e.g. Transmission Power Control [TPC] or power classes
    • H04W52/04Transmission power control [TPC]
    • H04W52/38TPC being performed in particular situations
    • H04W52/40TPC being performed in particular situations during macro-diversity or soft handoff
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W84/00Network topologies
    • H04W84/02Hierarchically pre-organised networks, e.g. paging networks, cellular networks, WLAN [Wireless Local Area Network] or WLL [Wireless Local Loop]
    • H04W84/10Small scale networks; Flat hierarchical networks
    • H04W84/12WLAN [Wireless Local Area Networks]
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W88/00Devices specially adapted for wireless communication networks, e.g. terminals, base stations or access point devices
    • H04W88/08Access point devices
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W88/00Devices specially adapted for wireless communication networks, e.g. terminals, base stations or access point devices
    • H04W88/18Service support devices; Network management devices
    • H04W88/181Transcoding devices; Rate adaptation devices

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Radio Transmission System (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 広帯域通信においても、低い送信出力、低い
アンテナ利得、より狭い伝送帯域で実現可能なマクロダ
イバーシティ機能を有する無線LANシステム用通信方
法及び通信装置を提供する。 【解決手段】 第1の伝送レートで通信する無線LAN
システムのための通信方法であって、(a)前記第1の
伝送レートの信号を(n−1)個の信号に時分割的に分
離し、ただし、nは3以上、(b)前記(n−1)個の
信号の各々を前記第1の伝送レートよりも低い第2の伝
送レートの信号に変換し、(c)前記第2の伝送レート
の(n−1)個の信号を(n−1)個の基地局と少なく
とも1つの端末が接続された端末局との間で伝送する各
段階を有し、前記端末局と前記基地局との間の伝送路の
所要変調波対雑音比が低減されることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、無線LANシステ
ム用通信方法及び通信装置に関し、特に、複数の基地局
を使用するマクロダイバーシティによってデータの伝送
特性を向上した無線LANシステム用通信方法及び通信
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ミリ波帯(例えば、2.4GHz
〜60GHz)を用いた無線LANシステムにおいて、
例えば100Mbps以上の広帯域な伝送が研究されて
いる。この場合、ミリ波の伝搬特性上、送信装置と受信
装置との間の通信は、見通し内通信(line−of−
sight communication)である必要
がある。
【0003】しかし、例えば、オフィス内で利用される
無線LANシステムでは、人の移動によって、送信装置
と受信装置との間の伝搬路は遮られる恐れがあり、この
場合、通信信号が遮断される。この通信信号の遮断を避
けるために、マクロダイバーシティが考えられている。
【0004】図13は、マクロダイバーシティを用いた
従来の無線LANシステムの構成を示す図である。この
マクロダイバーシティを用いた従来の無線LANシステ
ムでは、オフィス内において、少なくとも1つの端末に
接続された1つの端末局に対して、複数の基地局(例え
ば、基地局1〜基地局n)が設置される。外部の有線L
ANシステムからの信号は、例えばATM(async
ronous transfer mode)のHUB
(ネットワークの分岐等を行う装置)を介して、複数の
基地局に伝送され、さらに異なる周波数(f1〜fn)
で同時に端末局に伝送される。
【0005】端末局では、複数の基地局からの信号を受
信し、最適な(例えば、最もレベルの高い)信号を選択
してそれを復調する。このように、送信側と受信側との
間において複数の伝搬路を構成することによって、上述
した通信信号の遮断を避けることができる。図13の無
線LANシステムを構成するためには、全ての伝搬路に
対して、実質的に同じ所要C/N(変調された搬送波信
号のエネルギーと雑音との比)が必要であることに注意
すべきである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の無線LANシステムには次のような問題点があ
る。前述したように、無線LANシステムでは、100
Mbps以上の伝送速度を有する通信が研究されてい
る。図13に示す無線LANシステムにおいて、100
Mbps以上の広帯域伝送を実現するためには、全ての
伝搬路において100Mbps以上の伝送速度で実質的
に同じ所要C/Nを達成する必要がある。上記の条件を
満足するためには、全ての基地局において過大な送信出
力が必要となったり、或いは、全ての基地局のアンテナ
や端末局の全てのアンテナの利得をさらに増加する必要
がある。
【0007】また、搬送波の数は基地局の数に相当する
数だけ必要なため、伝送帯域も基地局の数だけ増加し、
その結果、電波の効率的な使用を劣化させる。本発明の
目的は、上記の問題点を鑑みて、広帯域通信において
も、低い送信出力、低いアンテナ利得、より狭い伝送帯
域で実現可能なマクロダイバーシティ機能を有する無線
LANシステム用通信方法及び通信装置を提供する。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明では、下記の手段を講じたことを特徴とするも
のである。請求項1記載の発明方法では、第1の伝送レ
ートで通信する無線LANシステムのための通信方法で
あって、(a)前記第1の伝送レートの信号を(n−
1)個の信号に時分割的に分離し、ただし、nは3以
上、(b)前記(n−1)個の信号の各々を前記第1の
伝送レートよりも低い第2の伝送レートの信号に変換
し、(c)前記第2の伝送レートの(n−1)個の信号
を(n−1)個の基地局と少なくとも1つの端末が接続
された端末局との間で伝送する各段階を有し、前記端末
局と前記基地局との間の伝送路の所要変調波対雑音比が
低減されることを特徴とする。
【0009】請求項2記載の発明方法では、請求項1記
載の無線LANシステム用通信方法において、前記第2
の伝送レートは、前記第1の伝送レートの(n−1)分
の1であることを特徴とする。請求項3記載の発明方法
では、請求項1又は2記載の無線LANシステム用通信
方法において、前記無線LANシステムはさらに少なく
とも1つの冗長系基地局nを設け、前記無線LANシス
テム用通信方法は、(d)前記(n−1)個のうち少な
くともk(k≦(n−1))個の基地局と前記端末局と
の間で伝送される各信号のデータと所定の関係を有する
データの信号を前記端末局と前記少なくとも1つの冗長
系基地局nとの間で伝送し、(e)前記少なくともk個
の基地局と前記端末局との間の伝送路の1つが遮蔽され
た場合、前記少なくとも1つの冗長系基地局と前記端末
局との間で伝送される信号に基づいて、遮蔽された伝送
路のデータが補償される各段階をさらに含むことを特徴
とする。
【0010】請求項4記載の発明方法では、請求項3記
載の無線LANシステム用通信方法において、前記段階
(d)の所定の関係は、前記端末局と前記少なくとも1
つの冗長系基地局との間で伝送する信号のデータは、前
記少なくともk個の基地局と前記端末局との間で伝送さ
れる各信号のデータの任意のタイムスロット毎の和であ
ることを特徴とする。
【0011】請求項5記載の発明方法では、請求項1又
は2記載の無線LANシステム用通信方法において、前
記無線LANシステムはさらに少なくとも1つの冗長系
基地局nを設け、前記無線LANシステム用通信方法
は、(f)前記(n−1)個の基地局と前記端末局との
間の伝送路の遮蔽を監視し、(g)少なくとも1つの前
記伝送路が遮蔽された場合、遮蔽された伝送路のデータ
の信号を前記少なくとも1つの冗長系基地局nと前記端
末局との間で伝送し、遮蔽された伝送路のデータが補償
される各段階をさらに含むことを特徴とする。
【0012】請求項6記載の発明装置では、第1の伝送
レートで通信する無線LANシステムのための通信装置
であって、前記第1の伝送レートの信号を時分割的に
(n−1)個の信号に分割し、前記第1の伝送レートよ
りも低い第2の伝送レートを有する前記(n−1)個の
信号を生成するレート変換分離化手段と、ただし、nは
3以上、前記レート変換分離化手段で生成された前記第
2の伝送レートを有する(n−1)個の信号をそれぞれ
少なくとも1つの端末が接続された端末局に伝送する
(n−1)個の基地局とを有し、前記端末局と前記各基
地局との間の伝送路の所要変調波対雑音比が低減される
ことを特徴とする。
【0013】請求項7記載の発明装置では、請求項6記
載の無線LANシステム用通信装置において、前記第2
の伝送レートは、前記第1の伝送レートの(n−1)分
の1であることを特徴とする。請求項8記載の発明装置
では、請求項6又は7記載の無線LANシステム用通信
装置において、前記レート変換分離化手段において生成
された前記第2の伝送レートを有する前記(n−1)個
の信号のうち少なくともk(k≦(n−1))個の信号
のデータを任意のタイムスロット毎に加算した信号を生
成する少なくとも1つの和分演算手段と、前記少なくと
も1つの和分演算手段で生成された信号を前記端末局に
伝送する少なくとも1つの冗長系基地局nとをさらに有
することを特徴とする。
【0014】請求項9記載の発明装置では、請求項6又
は7記載の無線LANシステム用通信装置において、信
号を前記端末局に伝送する少なくとも1つの冗長系基地
局nと、前記(n−1)個の基地局と前記端末局との間
の伝送路の遮蔽を監視する回線監視手段と、少なくとも
1つの前記伝送路が遮蔽された場合、遮蔽された伝送路
の信号を前記少なくとも1つの冗長系基地局nに転送す
る切替手段とをさらに有することを特徴とする。
【0015】請求項10記載の発明装置では、第1の伝
送レートの信号を時分割的に(n−1)個の信号に分割
し(但し、nは3以上)、前記第1の伝送レートよりも
低い第2の伝送レートを有する前記(n−1)個の信号
を生成するレート変換分離化手段と、前記レート変換分
離化手段で生成された前記第2の伝送レートを有する
(n−1)個の信号をそれぞれ少なくとも1つの端末が
接続された端末局に伝送する(n−1)個の基地局とを
有する無線LANシステムにおいて使用する前記端末局
であって、前記(n−1)個の基地局からの前記第2の
伝送レートを有する信号を受信する受信機と、受信した
前記第2の伝送レートを有する信号を前記第1の伝送レ
ートに変換かつ多重化するレート変換多重化手段とを有
し、前記端末局と前記各基地局との間の伝送路の所要変
調波対雑音比が低減されることを特徴とする。
【0016】請求項11記載の発明装置では、第1の伝
送レートの信号を時分割的に(n−1)個の信号に分割
し、前記第1の伝送レートよりも低い第2の伝送レート
を有する前記(n−1)個の信号を生成するレート変換
分離化手段と、前記レート変換分離化手段で生成された
前記第2の伝送レートを有する(n−1)個の信号をそ
れぞれ少なくとも1つの端末が接続された端末局に伝送
する(n−1)個の基地局と、前記レート変換分離化手
段において生成された前記第2の伝送レートを有する前
記(n−1)個の信号のうち少なくともk(k≦(n−
1))個の信号のデータを任意のタイムスロット毎に加
算した信号を生成する少なくとも1つの第1の和分演算
手段と、前記少なくとも1つの第1の和分演算手段で生
成された信号を前記端末局に伝送する少なくとも1つの
冗長系基地局nとを有する無線LANシステムにおいて
使用する前記端末局であって、前記(n−1)個の基地
局からの前記第2の伝送レートを有する信号を受信する
受信機と、受信した前記第2の伝送レートを有する信号
を前記第1の伝送レートに変換かつ多重化するレート変
換多重化手段と、前記(n−1)個の基地局と前記端末
局との間の伝送路の遮蔽を監視する回線監視手段と、少
なくとも1つの前記伝送路が遮蔽された場合、遮蔽され
た伝送路の信号を除いて前記(n−1)個の基地局から
の信号のうち少なくともk個の信号のデータを任意のタ
イムスロット毎に加算した信号を生成する少なくとも1
つの第2の和分演算手段と、前記冗長系基地局nからの
信号のデータと前記第2の和分演算手段で生成された前
記信号のデータとの差分を出力する少なくとも1つの差
分演算手段と、前記回線監視手段で検出された遮蔽され
た信号の代わりに、前記差分演算手段で出力された信号
を前記レート変換多重化手段に供給する切替手段とを有
し、前記(n−1)個の基地局からの信号のうち少なく
とも1つが遮蔽された場合でも、遮蔽された信号のデー
タが補償されることを特徴とする。
【0017】請求項12記載の発明装置では、第1の伝
送レートの信号を時分割的に(n−1)個の信号に分割
し、前記第1の伝送レートよりも低い第2の伝送レート
を有する前記(n−1)個の信号を生成するレート変換
分離化手段と、前記レート変換分離化手段で生成された
前記第2の伝送レートを有する(n−1)個の信号をそ
れぞれ少なくとも1つの端末が接続された端末局に伝送
する(n−1)個の基地局と、信号を前記端末局に伝送
する少なくとも1つの冗長系基地局nと、前記(n−
1)個の基地局と前記端末局との間の伝送路の遮蔽を監
視する第1の回線監視手段と、少なくとも1つの前記伝
送路が遮蔽された場合、遮蔽された伝送路の信号を前記
少なくとも1つの冗長系基地局nに転送する第1の切替
手段とを有する無線LANシステムにおいて使用する前
記端末局であって、前記(n−1)個の基地局からの前
記第2の伝送レートを有する信号を受信する受信機と、
受信した前記第2の伝送レートを有する信号を前記第1
の伝送レートに変換かつ多重化するレート変換多重化手
段と前記(n−1)個の基地局と前記端末局との間の伝
送路の遮蔽を監視する第2の回線監視手段と、少なくと
も1つの前記伝送路が遮蔽された場合遮蔽された伝送路
の信号の代わりに、前記少なくとも1つの冗長系基地局
nから伝送された信号を前記レート変換多重化手段に供
給する第2の切替手段とを有し、前記(n−1)個の基
地局からの信号のうち少なくとも1つが遮蔽された場合
でも、遮蔽された信号のデータが補償されることを特徴
とする。
【0018】上記の発明方法及び装置は、以下のように
作用する。請求項1又は2記載の無線LANシステム用
通信方法、請求項6又は7記載の無線LANシステム用
通信装置、及び請求項10記載の無線LANシステム用
端末局装置においては、高速伝送信号が、より低速の伝
送信号に変換されて、複数の基地局から端末局に伝送さ
れる。従って、同じ送信出力の下では、低速の伝送信号
における変調波対雑音比(C/N)が、高速の伝送信号
に比べて大きくなる。即ち、所要のC/Nを得るために
は、より低速の伝送信号の場合、基地局の送信出力を低
減でき、また、基地局及び端末局のアンテナ利得も低減
できる。従って、消費電力を軽減でき、さらに比較的簡
易なアンテナを使用できる。
【0019】請求項3乃至5のうちいずれか1項記載の
無線LANシステム用通信方法、請求項8又は9記載の
無線LANシステム用通信装置、及び請求項11又は1
2記載の無線LANシステム用端末局装置においては、
高速のデータ通信を行うために、より低速のデータを複
数の無線伝送路を用いて送信し、かつ付加的な冗長系伝
送路を用いて、遮断された伝送路のデータが補償され
る。従って、送信出力及びアンテナ利得を低減でき、か
つ遮断された伝送路のデータの補償機能も十分に得られ
る。結果的に、より高速のデータ伝送(広帯域)の無線
LANシステムを実現することができる。
【0020】また、各基地局と端末局との間の伝送の所
要帯域も低減できるので、冗長系基地局に必要な帯域を
考慮しても、使用周波数帯域を大幅に低減することがで
きる。特に、請求項5記載の無線LANシステム用通信
方法、請求項9記載の無線LANシステム用通信装置、
及び請求項12記載の無線LANシステム用端末局装置
においては、遮断された伝送路の信号を自由に冗長系伝
送路に割り当てることができる。従って、冗長系伝送路
の数と同じ数の伝送路が同時に遮蔽されても、遮断され
た伝送路の信号データを効率よく補償できる。
【0021】
【発明の実施の形態】最初に、本発明に係わる無線LA
Nシステムの第1実施例について図1〜図5を用いて説
明する。図1は、本発明に係わる無線LANシステムの
第1実施例のブロック系統図である。図2は、図1に示
すデータレート変換部の動作を説明する図である。
(A)は、入力信号、(B)は、時分割後の信号、
(C)は、各基地局への出力信号を示す。図3は、図2
の(C)における基地局1〜3への信号データと冗長系
基地局nへの信号データとの所定の関係を示す図であ
る。図4は、図1に示すデータレート変換部及び基地局
の構成例を示す図であり、図5は、図1に示す端末局の
構成例を示す図である。
【0022】図1における本発明の無線LANシステム
は、オフィス内において、少なくとも1つの端末に接続
された1つの端末局10に対して、複数の基地局(この
場合、基地局1、基地局2、基地局k(=3)、基地局
n)が設置されている。図1に示す実施例では、基地局
nは、冗長系基地局(後に詳細に説明する)として使用
されている。外部の有線LANシステムからの信号は、
ATMのHUBを介して、データレート変換部20に入
力される。この入力信号は、図2の(A)で示される。
この入力信号は、識別信号の他、端末A用信号、端末B
用信号、端末C用信号を含んでいる。
【0023】端末局10と端末A〜Cとの接続関係にお
いては、幾つかのケースが存在する。例えば、1つのケ
ースでは、端末局毎に、各端末を有する。他のケースで
は、1つの端末局が、複数の端末を有することもでき
る。いずれのケースにおいても、各データに付けられた
アドレスによって、各データは適切に各端末に供給され
る。
【0024】データレート変換部20では、図2の
(B)に示すように、入力信号に含まれた識別信号及び
各端末用信号は、適切なタイムスロット毎に、基地局1
〜k(この実施例では、k=3)のための3つの信号に
時分割的に分割される。さらに、図2の(C)に示すよ
うに、分割された3つの信号の速度は、入力信号のデー
タレートよりも遅い信号(この場合、入力信号のデータ
レートの3分の1)に変換される。即ち、一般的には、
入力信号のデータレートは、基地局の数(n−1)分の
1に変換される(図1では、k=n−1)。
【0025】さらに、図2の(C)に示すように、冗長
系基地局nのために、分割された4つの信号のデータと
所定の関係にあるデータが生成される。例えば、図3に
示すように、冗長系基地局nのための信号データは、基
地局1〜kへの3つの信号データの和として設定され
る。
【0026】以上の動作は、図4に示すデータレート変
換部20の例によって実行可能である。図4のデータレ
ート変換部20で、変換するレート変換分離化回路22
において、図2の(A)で示される信号から図2の
(C)で示される信号へ変換され、和分演算回路24に
おいて、基地局1〜kへの3つの信号データが加算さ
れ、冗長系基地局nの信号データが生成される。図4で
は、例えば、156Mbpsの伝送信号が、ATM−H
UBを介して有線LANから供給された場合、156M
bps/3=52Mbpsの伝送信号が、それぞれ基地
局1〜3及び冗長系基地局nに伝送される。
【0027】次に、図2の(C)で示されたより低く速
度変換された4つの信号は、それぞれ基地局1〜3及び
冗長系基地局nを介して、端末局10に送信される。端
末局10では、基地局の数に相当するアンテナ及び受信
機介して、上記の4つの信号をそれぞれ受信する。
【0028】図5に示すように、端末局10は、レート
変換多重化回路11を有しており、そこで基地局1〜基
地局3からの3つの信号(この場合、52Mbps)の
伝送速度を変換すると共に多重化し、元の高速の信号
(図2の(A)に示す信号、156Mbps)を再生す
る。156Mbpsの信号は、端末A用信号、端末B用
信号、及び端末C用信号を含んでいる。端末Aのみが端
末局10に接続されている場合は、この156Mbps
の信号から端末A用信号のみが、端末Aに供給される。
【0029】上述したように、本発明の無線LANシス
テムでは、有線LANからの高速伝送信号が、より低速
の伝送信号に変換されて、複数の基地局から端末局10
に伝送される。従って、同じ送信出力の下では、低速の
伝送信号における変調波対雑音比(C/N)が、高速の
伝送信号に比べて大きくなる。即ち、所要のC/Nを得
るためには、より低速の伝送信号の場合、基地局の送信
出力を低減でき、また、基地局及び端末局のアンテナ利
得も低減できる。従って、消費電力を軽減でき、さらに
比較的簡易なアンテナを使用できる。
【0030】次に、本発明に係わる無線LANシステム
において、基地局1〜3と端末局10との間の3つの伝
送路のうち1つが遮断された場合の動作について説明す
る。以下では、例えば、図1に示すように、基地局3と
端末局10との間の伝送路が遮断された場合について説
明する。
【0031】図5に示す端末局10では、基地局1〜基
地局3からの3つの信号は、断検出回路12−1、12
−2、12−3によって、それぞれ監視されており、断
検出制御回路14によってどの伝送路が遮断されたかが
検出できる。断検出回路12−1、12−2、12−3
は、例えば、RFレベル検出器等で容易に構成可能であ
る。 また、基地局1〜基地局3からの3つの信号は、
図4のデータレート変換部20の和分演算回路24と同
様に、和分演算回路13において、所定のタイムスロッ
ト毎に加算される。この場合、遮断された伝送路からの
信号データは、雑音によって実質的にランダムなデータ
である場合、断検出制御回路14からの制御によって、
遮断された伝送路の信号データは、加算に加えられない
か、或いはオールゼロに設定される。
【0032】従って、差分演算回路15において、冗長
系基地局nから伝送されてきた信号データから、和分演
算回路13において加算されたデータが減算されると、
差分演算回路15は、遮断された伝送路の正しい信号デ
ータを出力できる。そして、切替回路16を断検出制御
回路14によって制御することによって、遮断された伝
送路に、正しい信号データを差分演算回路15から挿入
できる。
【0033】上記の動作は、下記の式で一般的に表すこ
とができる。 データk=データn−(データ1+・・・データ(k−
1)+データ(k+1)+ ・・・・データ(n−
1))、 但し、データiは、基地局iから端末局10へ伝送され
るデータ。
【0034】以上の動作によって、遮断された伝送路の
信号データを補償することが可能となる。従来のマクロ
ダイバーシティを用いた無線LANシステムでは、高速
のデータを複数の無線伝送路を用いて送信し、遮断され
た伝送路のデータを他の伝送路のデータで補償してい
た。しかし、本発明の無線LANシステムでは、同じ高
速のデータ通信を行うために、より低速のデータを複数
の無線伝送路を用いて送信し、付加的な冗長系伝送路を
用いて、遮断された伝送路のデータが補償される。従っ
て、上述したように、送信出力及びアンテナ利得を低減
でき、かつ遮断された伝送路のデータの補償機能も十分
に得られる。結果的に、より高速のデータ伝送(広帯
域)の無線LANシステムを実現することができる。
【0035】上記の本発明に係わる無線システムにおい
て、図1のデータレート変換部20における所定の関係
は、和の動作に限定されるものではない。即ち、遮断さ
れた伝送路のデータが、存在した場合、全体の信号デー
タからそのデータを特定することができればよい。
【0036】次に、本発明に係わる無線LANシステム
の第2実施例について図6〜図8を用いて説明する。図
6は、本発明に係わる無線LANシステムの第2実施例
のブロック系統図である。図7は、図6に示すデータレ
ート変換部及び基地局の構成例を示す図であり、図8
は、図6に示す端末局の構成例を示す図である。
【0037】図6に示す無線LANシステムの第2実施
例は、図1に示す無線LANシステムの第1実施例と実
質的に同じ動作を有している。図6に示す無線LANシ
ステムでは、複数の通常の基地局1〜(n−1)(図6
の例では、説明の都合上、基地局1及び基地局2のみが
示されている)の他に、複数の冗長系基地局(基地局
n、基地局(n+1))が設けられている。
【0038】即ち、図6の実施例では、有線LANから
ATM−HUBを介して伝送された信号(例えば、15
6Mbps)は、データレート変換部40において、図
1のデータレート変換部20の動作と同様に、基地局1
〜(n−1)に対する(n−1)個の信号に分割され、
より低いデータレート(例えば、156/(n−1)M
bps)に変換される。上記の動作は、図7に示すレー
ト変換分離化回路42で行われる。
【0039】さらに、データレート変換部40では、
(n−1)個の通常の基地局のための信号が2つのグル
ープ(例えば、偶数番目の基地局、奇数番目の基地局)
に分けられ、和分演算回路44−1及び44−2におい
て、それぞれ所定のタイムスロット毎に加算され、冗長
系基地局n及び冗長系基地局(n+1)用の2つの信号
が生成される。
【0040】データレート変換部40においてレート変
換された信号は、それぞれ基地局1〜(n−1)、n、
(n+1)を介して、端末局30により狭い帯域で伝送
される。端末局30では、基地局1〜(n−1)から受
信した信号は、レート変換多重化回路31に送られる。
レート変換多重化回路31は、受信した信号を、元の高
速(156Mbps)の信号に変換し、かつ多重化し、
有線LANから送られてきたオリジナルの信号を生成す
る。
【0041】端末局30は、図5に示す端末局10と同
様に、基地局1〜(n−1)に対する伝送路に断検出回
路32−1〜32−(n−1)をそれぞれ設けており、
どの伝送路が遮断されたかを断検出制御部34で検出で
きる。また、基地局1〜(n−1)からの信号は、デー
タレート変換部40と同様に、2つのグループ(この場
合、偶数番目の基地局、奇数番目の基地局からの信号)
に分けられ、和分演算回路33−1及び33−2におい
て、それぞれ所定のタイムスロット毎に加算される。こ
のとき、任意の伝送路が遮断された場合、遮断された伝
送路からの信号データは、雑音によって実質的にランダ
ムなデータであるので、断検出制御回路34からの制御
によって、遮断された伝送路の信号データは、加算に加
えられないか、或いはオールゼロに設定される。
【0042】さらに、差分演算回路35−1、35−2
において、冗長系基地局n、(n+1)から伝送されて
きた信号データから、和分演算回路33−1、33−2
において加算されたデータがそれぞれ減算されると、差
分演算回路35−1、35−2は、遮断された伝送路の
正しい信号データを出力できる。そして、切替回路36
を断検出制御回路34によって制御することによって、
遮断された伝送路に、正しい信号データを差分演算回路
35−1、35−2から挿入できる。
【0043】即ち、奇数番目の基地局に対する伝送路が
遮断された場合は、差分演算回路35−1によって正し
い信号データが挿入され、偶数番目の基地局に対する伝
送路が遮断された場合は、差分演算回路35−2によっ
て正しい信号データが挿入される。
【0044】以上の無線LANシステムでは、図1の無
線LANシステムと同様に、より低レートな無線伝送に
よる利点を有することができ、さらに2つの伝送路(異
なるグループにおいて)が同時に遮断されても、遮断さ
れた伝送路の信号データを補償できる。図6に示す無線
LANシステムでは、基地局と端末局30との間の伝送
路が2つのグループに分けられ、2つの冗長系基地局が
設けられていた。しかし、さらに多くのグループの伝送
路及び冗長系基地局を設けることによって、遮断された
データの補償特性を向上できる。
【0045】次に、本発明に係わる無線LANシステム
の第3実施例について図9及び図10を用いて説明す
る。図9は、本発明に係わる無線LANシステムの第3
実施例のブロック系統図である。図10は、図9に示す
データレート変換部及び基地局(或いは端末局)の構成
例を示す図である。即ち、端末局50は、図10に示す
データレート変換部及び基地局と実質的に同じ構成を有
している。
【0046】図9における本発明の無線LANシステム
は、オフィス内において、少なくとも1つの端末に接続
された1つの端末局50に対して、複数の基地局(この
場合、基地局1〜基地局n)が設置されている。図9に
示す実施例では、基地局nは、冗長系基地局(後に詳細
に説明する)として使用されている。また、各基地局と
端末局50との間では、双方向通信が行なわれている。
従って、図10に示すように、各基地局側装置(データ
レート変換部60を含む)及び端末局50のそれぞれ
に、送受信機、レート変換分離化回路、レート変換多重
化回路が設けられている。
【0047】さらに、双方向通信のため、端末局50か
ら基地局への上りの伝送路を監視することによって、基
地局側においても伝送路の遮断状態を監視することがで
きる。従って、データレート変換部60には、さらに、
断検出回路66−1、66−k、66−(n−1)、及
び断検出制御部67から成る上り回線監視機構が設けら
れている。
【0048】以下に図9における無線LANシステムの
動作について説明する。外部の有線LANシステムから
の信号は、ATMのHUBを介して、データレート変換
部60に入力される。この入力信号は、図1の無線LA
Nシステムの第1実施例と同様に、1/(n−1)の伝
送レートを有する複数の信号に分離され、それらは基地
局1〜(n−1)を介して端末局50に伝送される。
【0049】ただし、この場合、冗長系基地局nへの信
号は、切替回路64によって、基地局1〜(n−1)へ
の信号のうち1つを割り当てることができる。端末局5
0では、図1に示す無線LANシステムの動作と同様
に、基地局1〜(n−1)から受信した信号は、レート
変換多重化回路に送られ、元の高速(156Mbps)
の信号に変換されかつ多重化され、有線LANから送ら
れてきたオリジナルの信号を生成する。
【0050】同様に、双方向通信のため、端末局50 に
おいて、より低レートに変換され分離された信号は、各
基地局1〜(n−1)に送信され、データレート変換部
60のレート変換多重化回路61において、元の高速の
信号に変換され且つ多重化され、有線LANに送り出す
信号を生成する。
【0051】ここで、図9に示すように、基地局kと端
末局50との間の伝送路が遮断された場合、データレー
ト変換部60内の上り回線監視機構によって、遮断され
た伝送路が判別される。続いて、遮断された伝送路のデ
ータ(基地局kのデータ)が切替回路64によって基地
局nに送られ、さらに端末局50に伝送される。
【0052】端末局50では、同じ構成の下り回線監視
機構を有しているので、遮断された伝送路が判別でき
る。従って、基地局nから送信されてきたデータは、切
替回路(データレート変換部60の切替回路63に相
当)によって、基地局kからのデータの代わりに使用さ
れる。上記の動作では、端末局50の下り回線監視機構
を用いて、遮断された伝送路を端末局50において判別
した。しかし、基地局nからのデータ内に、上り視線監
視機構によって判別した伝送路の情報を含めれば、その
情報によって切替回路を制御することも可能である。
【0053】次に、本発明に係わる無線LANシステム
の第4実施例について図11及び図12を用いて説明す
る。図11は、本発明に係わる無線LANシステムの第
4実施例のブロック系統図である。図12は、図11に
示すデータレート変換部及び基地局(或いは端末局)の
構成例を示す図である。即ち、端末局70は、図11に
示すデータレート変換部及び基地局と実質的に同じ構成
を有している。
【0054】図11に示す無線LANシステムの第4実
施例は、図9に示す無線LANシステムの第3実施例と
実質的に同じ動作を有している。図11に示す無線LA
Nシステムでは、複数の通常の基地局1〜(n−1)
(図11の例では、説明の都合上、基地局1及び基地局
2のみが示されている)の他に、複数の冗長系基地局
(基地局n、基地局(n+1))が設けられている。
【0055】図11の実施例では、有線LANからAT
M−HUBを介して伝送された信号が、データレート変
換部80及び基地局1〜(n−1)を介して端末局70
へ伝送される動作、及び端末局70から出力された信号
が、基地局1〜(n−1)及びデータ変換回路80を介
して有線LANへ伝送される動作は、図9に示した無線
LANシステムの第3実施例の動作と実質的に同じであ
る。従って、基地局1〜(n−1)と端末局70との間
では、より低いデータレートで信号を伝送することがで
きる。
【0056】さらに、図11の第4実施例では、図9の
第3実施例と異なり、冗長系基地局(n+1)が付加的
に設けられている。図12に示すように、この冗長系基
地局(n+1)は、冗長系基地局nと共に切替回路84
に接続されている。切替回路84では、断検出回路86
−1、86−k、86−(k+1)、・・86−(n−
1)、及び断検出制御回路87からなる上り回線監視機
構によって、遮断された伝送路の基地局へ送るデータ
が、冗長系基地局n或いは冗長系基地局(n+1)に送
られるように制御される。
【0057】上りの回線に関しても同様に、この冗長系
基地局(n+1)は、冗長系基地局nと共に切替回路8
3に接続されている。切替回路83では、上り回線監視
機構によって、遮断された伝送路の基地局へ送られてく
るデータの代わりに、冗長系基地局n或いは冗長系基地
局(n+1)から送られてきたデータが選択され、レー
ト変換多重化回路81に供給される。
【0058】上記の動作では、基地局1〜(n−1)と
端末局70との間の伝送路のうち1つが遮断された場合
は、代わりに、冗長系基地局nが使用され、前記伝送路
のうち2つが同時に遮断された場合は、それらの代わり
に冗長系基地局n及び(n+1)が使用される。
【0059】上記に示したように、無線LANシステム
の第4実施例では、図9の無線LANシステムと同様
に、より低レートな無線伝送による利点を有することが
でき、さらに複数の伝送路が同時に遮断されても、遮断
された伝送路の信号データを効率よく補償できる。
【0060】図11に示す無線LANシステムの第4実
施例では、2つの冗長系基地局が設けられている。しか
し、さらに多くの冗長系基地局を設ければ、低レート伝
送の利点を有しつつ、より多くの遮断されたデータを補
償することが可能となる。以上、本発明の実施例により
説明したが、本発明はこれらの実施例に限定されるもの
ではなく、本発明の範囲内で改良及び変形が可能である
ことは言うまでもない。
【0061】
【発明の効果】上述したように、本発明によれば以下に
示す効果を有する。請求項1又は2記載の無線LANシ
ステム用通信方法、請求項6又は7記載の無線LANシ
ステム用通信装置、及び請求項10記載の無線LANシ
ステム用端末局装置においては、高速伝送信号が、より
低速の伝送信号に変換されて、複数の基地局から端末局
に伝送される。従って、同じ送信出力の下では、低速の
伝送信号における変調波対雑音比(C/N)が、高速の
伝送信号に比べて大きくなる。即ち、所要のC/Nを得
るためには、より低速の伝送信号の場合、基地局の送信
出力を低減でき、また、基地局及び端末局のアンテナ利
得も低減できる。従って、消費電力を軽減でき、さらに
比較的簡易なアンテナを使用できる。
【0062】請求項3乃至5のうちいずれか1項記載の
無線LANシステム用通信方法、請求項8又は9記載の
無線LANシステム用通信装置、及び請求項11又は1
2記載の無線LANシステム用端末局装置においては、
高速のデータ通信を行うために、より低速のデータを複
数の無線伝送路を用いて送信し、かつ付加的な冗長系伝
送路を用いて、遮断された伝送路のデータが補償され
る。従って、送信出力及びアンテナ利得を低減でき、か
つ遮断された伝送路のデータの補償機能も十分に得られ
る。結果的に、より高速のデータ伝送(広帯域)の無線
LANシステムを実現することができる。
【0063】また、各基地局と端末局との間の伝送の所
要帯域も低減できるので、冗長系基地局に必要な帯域を
考慮しても、使用周波数帯域を大幅に低減することがで
きる。特に、請求項5記載の無線LANシステム用通信
方法、請求項9記載の無線LANシステム用通信装置、
及び請求項12記載の無線LANシステム用端末局装置
においては、遮断された伝送路の信号を自由に冗長系伝
送路に割り当てることができる。従って、冗長系伝送路
の数と同じ数の伝送路が同時に遮蔽されても、遮断され
た伝送路の信号データを効率よく補償できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる無線LANシステムの第1実施
例のブロック系統図。
【図2】図1に示すデータレート変換手段の動作を説明
する図。(A)は、入力信号、(B)は、時分割後の信
号、(C)は、各基地局への出力信号。
【図3】図2の(C)における基地局1〜3への信号デ
ータと冗長系基地局nへの信号データとの所定の関係を
示す図。
【図4】図1に示すデータレート変換手段及び基地局の
構成例を示す図。
【図5】図1に示す端末局の構成例を示す図。
【図6】本発明に係わる無線LANシステムの第2実施
例のブロック系統図。
【図7】図6に示すデータレート変換部及び基地局の構
成例を示す図。
【図8】図6に示す端末局の構成例を示す図。
【図9】本発明に係わる無線LANシステムの第3実施
例のブロック系統図。
【図10】図9に示すデータレート変換部及び基地局
(或いは端末局)の構成例を示す図。
【図11】本発明に係わる無線LANシステムの第4実
施例のブロック系統図。
【図12】図11に示すデータレート変換部及び基地局
(或いは端末局)の構成例を示す図。
【図13】マクロダイバーシティを用いた従来の無線L
ANシステムの構成を示す図。
【符号の説明】
10 端末局 11 レート変換多重化回路 12−1〜12−3 断検出回路 13 和分演算回路 14 断検出制御回路 15 差分演算回路 20 データレート変換部 22 レート変換分離化回路 24 和分演算回路 30 端末局 11 レート変換多重化回路 32−1〜32−(n−1) 断検出回路 33−1、33−2 和分演算回路 34 断検出制御回路 35−1、35−2 差分演算回路 36 切替回路 40 データレート変換部 42 レート変換分離化回路 44−1、44−2 和分演算回路 50 端末局 60 データレート変換部 61 レート変換多重化回路 62 レート変換分離化回路 63 切替回路 64 切替回路 66−1〜66−(n−1) 断検出回路 67 断検出制御回路 70 端末局 80 データレート変換部 81 レート変換多重化回路 82 レート変換分離化回路 83 切替回路 84 切替回路 86−1〜86−(n−1) 断検出回路 87 断検出制御回路

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の伝送レートで通信する無線LAN
    システムのための通信方法であって、 (a)前記第1の伝送レートの信号を(n−1)個の信
    号に時分割的に分離し、ただし、nは3以上、 (b)前記(n−1)個の信号の各々を前記第1の伝送
    レートよりも低い第2の伝送レートの信号に変換し、 (c)前記第2の伝送レートの(n−1)個の信号を
    (n−1)個の基地局と少なくとも1つの端末が接続さ
    れた端末局との間で伝送する各段階を有し、前記端末局
    と前記基地局との間の伝送路の所要変調波対雑音比が低
    減されることを特徴とする無線LANシステム用通信方
    法。
  2. 【請求項2】 前記第2の伝送レートは、前記第1の伝
    送レートの(n−1)分の1であることを特徴とする請
    求項1記載の無線LANシステム用通信方法。
  3. 【請求項3】 前記無線LANシステムはさらに少なく
    とも1つの冗長系基地局nを設け、前記無線LANシス
    テム用通信方法は、 (d)前記(n−1)個のうち少なくともk(k≦(n
    −1))個の基地局と前記端末局との間で伝送される各
    信号のデータと所定の関係を有するデータの信号を前記
    端末局と前記少なくとも1つの冗長系基地局nとの間で
    伝送し、 (e)前記少なくともk個の基地局と前記端末局との間
    の伝送路の1つが遮蔽された場合、前記少なくとも1つ
    の冗長系基地局と前記端末局との間で伝送される信号に
    基づいて、遮蔽された伝送路のデータが補償される各段
    階をさらに含むことを特徴とする請求項1又は2記載の
    無線LANシステム用通信方法。
  4. 【請求項4】 前記段階(d)の所定の関係は、前記端
    末局と前記少なくとも1つの冗長系基地局との間で伝送
    する信号のデータは、前記少なくともk個の基地局と前
    記端末局との間で伝送される各信号のデータの任意のタ
    イムスロット毎の和であることを特徴とする請求項3記
    載の無線LANシステム用通信方法。
  5. 【請求項5】 前記無線LANシステムはさらに少なく
    とも1つの冗長系基地局nを設け、前記無線LANシス
    テム用通信方法は、 (f)前記(n−1)個の基地局と前記端末局との間の
    伝送路の遮蔽を監視し、 (g)少なくとも1つの前記伝送路が遮蔽された場合、
    遮蔽された伝送路のデータの信号を前記少なくとも1つ
    の冗長系基地局nと前記端末局との間で伝送し、遮蔽さ
    れた伝送路のデータが補償される各段階をさらに含むこ
    とを特徴とする請求項1又は2記載の無線LANシステ
    ム用通信方法。
  6. 【請求項6】 第1の伝送レートで通信する無線LAN
    システムのための通信装置であって、 前記第1の伝送レートの信号を時分割的に(n−1)個
    の信号に分割し、前記第1の伝送レートよりも低い第2
    の伝送レートを有する前記(n−1)個の信号を生成す
    るレート変換分離化手段と、ただし、nは3以上、 前記レート変換分離化手段で生成された前記第2の伝送
    レートを有する(n−1)個の信号をそれぞれ少なくと
    も1つの端末が接続された端末局に伝送する(n−1)
    個の基地局とを有し、前記端末局と前記各基地局との間
    の伝送路の所要変調波対雑音比が低減されることを特徴
    とする無線LANシステム用通信装置。
  7. 【請求項7】 前記第2の伝送レートは、前記第1の伝
    送レートの(n−1)分の1であることを特徴とする請
    求項6記載の無線LANシステム用通信装置。
  8. 【請求項8】 前記レート変換分離化手段において生成
    された前記第2の伝送レートを有する前記(n−1)個
    の信号のうち少なくともk(k≦(n−1))個の信号
    のデータを任意のタイムスロット毎に加算した信号を生
    成する少なくとも1つの和分演算手段と、 前記少なくとも1つの和分演算手段で生成された信号を
    前記端末局に伝送する少なくとも1つの冗長系基地局n
    とをさらに有することを特徴とする請求項6又は7記載
    の無線LANシステム用通信装置。
  9. 【請求項9】 信号を前記端末局に伝送する少なくとも
    1つの冗長系基地局nと、 前記(n−1)個の基地局と前記端末局との間の伝送路
    の遮蔽を監視する回線監視手段と、 少なくとも1つの前記伝送路が遮蔽された場合、遮蔽さ
    れた伝送路の信号を前記少なくとも1つの冗長系基地局
    nに転送する切替手段とをさらに有することを特徴とす
    る請求項6又は7記載の無線LANシステム用通信装
    置。
  10. 【請求項10】 第1の伝送レートの信号を時分割的に
    (n−1)個の信号に分割し(但し、nは3以上)、前
    記第1の伝送レートよりも低い第2の伝送レートを有す
    る前記(n−1)個の信号を生成するレート変換分離化
    手段と、前記レート変換分離化手段で生成された前記第
    2の伝送レートを有する(n−1)個の信号をそれぞれ
    少なくとも1つの端末が接続された端末局に伝送する
    (n−1)個の基地局とを有する無線LANシステムに
    おいて使用する前記端末局であって、 前記(n−1)個の基地局からの前記第2の伝送レート
    を有する信号を受信する受信機と、 受信した前記第2の伝送レートを有する信号を前記第1
    の伝送レートに変換かつ多重化するレート変換多重化手
    段とを有し、前記端末局と前記各基地局との間の伝送路
    の所要変調波対雑音比が低減されることを特徴とする無
    線LANシステム用端末局装置。
  11. 【請求項11】 第1の伝送レートの信号を時分割的に
    (n−1)個の信号に分割し、前記第1の伝送レートよ
    りも低い第2の伝送レートを有する前記(n−1)個の
    信号を生成するレート変換分離化手段と、前記レート変
    換分離化手段で生成された前記第2の伝送レートを有す
    る(n−1)個の信号をそれぞれ少なくとも1つの端末
    が接続された端末局に伝送する(n−1)個の基地局
    と、前記レート変換分離化手段において生成された前記
    第2の伝送レートを有する前記(n−1)個の信号のう
    ち少なくともk(k≦(n−1))個の信号のデータを
    任意のタイムスロット毎に加算した信号を生成する少な
    くとも1つの第1の和分演算手段と、前記少なくとも1
    つの第1の和分演算手段で生成された信号を前記端末局
    に伝送する少なくとも1つの冗長系基地局nとを有する
    無線LANシステムにおいて使用する前記端末局であっ
    て、 前記(n−1)個の基地局からの前記第2の伝送レート
    を有する信号を受信する受信機と、 受信した前記第2の伝送レートを有する信号を前記第1
    の伝送レートに変換かつ多重化するレート変換多重化手
    段と、 前記(n−1)個の基地局と前記端末局との間の伝送路
    の遮蔽を監視する回線監視手段と、 少なくとも1つの前記伝送路が遮蔽された場合、遮蔽さ
    れた伝送路の信号を除いて前記(n−1)個の基地局か
    らの信号のうち少なくともk個の信号のデータを任意の
    タイムスロット毎に加算した信号を生成する少なくとも
    1つの第2の和分演算手段と、 前記冗長系基地局nからの信号のデータと前記第2の和
    分演算手段で生成された前記信号のデータとの差分を出
    力する少なくとも1つの差分演算手段と、 前記回線監視手段で検出された遮蔽された信号の代わり
    に、前記差分演算手段で出力された信号を前記レート変
    換多重化手段に供給する切替手段とを有し、前記(n−
    1)個の基地局からの信号のうち少なくとも1つが遮蔽
    された場合でも、遮蔽された信号のデータが補償される
    ことを特徴とする無線LANシステム用端末局装置。
  12. 【請求項12】 第1の伝送レートの信号を時分割的に
    (n−1)個の信号に分割し、前記第1の伝送レートよ
    りも低い第2の伝送レートを有する前記(n−1)個の
    信号を生成するレート変換分離化手段と、前記レート変
    換分離化手段で生成された前記第2の伝送レートを有す
    る(n−1)個の信号をそれぞれ少なくとも1つの端末
    が接続された端末局に伝送する(n−1)個の基地局
    と、信号を前記端末局に伝送する少なくとも1つの冗長
    系基地局nと、前記(n−1)個の基地局と前記端末局
    との間の伝送路の遮蔽を監視する第1の回線監視手段
    と、少なくとも1つの前記伝送路が遮蔽された場合、遮
    蔽された伝送路の信号を前記少なくとも1つの冗長系基
    地局nに転送する第1の切替手段とを有する無線LAN
    システムにおいて使用する前記端末局であって、 前記(n−1)個の基地局からの前記第2の伝送レート
    を有する信号を受信する受信機と、 受信した前記第2の伝送レートを有する信号を前記第1
    の伝送レートに変換かつ多重化するレート変換多重化手
    段と前記(n−1)個の基地局と前記端末局との間の伝
    送路の遮蔽を監視する第2の回線監視手段と、 少なくとも1つの前記伝送路が遮蔽された場合遮蔽され
    た伝送路の信号の代わりに、前記少なくとも1つの冗長
    系基地局nから伝送された信号を前記レート変換多重化
    手段に供給する第2の切替手段とを有し、前記(n−
    1)個の基地局からの信号のうち少なくとも1つが遮蔽
    された場合でも、遮蔽された信号のデータが補償される
    ことを特徴とする無線LANシステム用端末局装置。
JP18942396A 1996-07-18 1996-07-18 無線lanシステム用通信方法及び通信装置 Expired - Fee Related JP3745459B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18942396A JP3745459B2 (ja) 1996-07-18 1996-07-18 無線lanシステム用通信方法及び通信装置
US08/796,752 US7095711B1 (en) 1996-07-18 1997-02-06 Communication method and apparatus for a radio local area network system using macrodiversity

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18942396A JP3745459B2 (ja) 1996-07-18 1996-07-18 無線lanシステム用通信方法及び通信装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH1032586A true JPH1032586A (ja) 1998-02-03
JP3745459B2 JP3745459B2 (ja) 2006-02-15

Family

ID=16241012

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18942396A Expired - Fee Related JP3745459B2 (ja) 1996-07-18 1996-07-18 無線lanシステム用通信方法及び通信装置

Country Status (2)

Country Link
US (1) US7095711B1 (ja)
JP (1) JP3745459B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002374189A (ja) * 2001-06-15 2002-12-26 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電灯線通信装置および通信システム
JP2013506320A (ja) * 2009-09-24 2013-02-21 ロックスター ビーアイディーシーオー,エルピー 無線通信を容易にする方法、無線信号リピータ装置、無線通信方法及び移動局装置
US8553611B2 (en) 2004-01-30 2013-10-08 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Systems and methods for multi-access point transmission of data using a plurality of access points

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6560292B1 (en) * 2000-04-07 2003-05-06 Qualcomm Incorporated Method for coding in a telecommunications system
AUPR918101A0 (en) * 2001-11-30 2001-12-20 Foursticks Pty Ltd Rate limiting through dynamic auto correction

Family Cites Families (26)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2464601B1 (fr) * 1979-08-29 1986-10-24 Trt Telecom Radio Electr Systeme de radiodiffusion numerique de plusieurs signaux d'information par un reseau d'emetteurs utilisant sensiblement la meme frequence porteuse
DE3769827D1 (de) * 1986-04-14 1991-06-13 Siemens Ag Demultiplexstufe eines digitalsignal-uebertragungsgeraetes.
DE3782496T2 (de) * 1986-08-30 1993-04-15 Fujitsu Ltd Multiplexverteilanordnung in einem synchronen multiplexiersystem.
US4890283A (en) * 1987-11-19 1989-12-26 North American Philips Corporation High definition television augmentation channel
DE3819259A1 (de) * 1988-06-06 1989-12-07 Siemens Ag Verfahren zum ein- und auskoppeln von signalen in bzw. aus teilbereichen der zusatzsignale von transportmoduln einer synchronen digitalsignal-hierarchie
JP2637172B2 (ja) 1988-06-24 1997-08-06 日本電信電話株式会社 誤り訂正方式
US5220566A (en) * 1989-02-10 1993-06-15 Minolta Camera Kabushiki Kaisha Multiplexer for use in data processing system
US5291515A (en) * 1990-06-14 1994-03-01 Clarion Co., Ltd. Spread spectrum communication device
WO1993007691A1 (en) * 1991-10-01 1993-04-15 Norand Corporation A radio frequency local area network
US5184347A (en) * 1991-07-09 1993-02-02 At&T Bell Laboratories Adaptive synchronization arrangement
JP2594202B2 (ja) * 1992-02-25 1997-03-26 三洋電機株式会社 デジタル信号処理装置
US5539751A (en) * 1992-03-31 1996-07-23 The Commonwealth Of Australia Of C/-The Secretary Of Defence Demultiplexer synchronizer
FI91345C (fi) * 1992-06-24 1994-06-10 Nokia Mobile Phones Ltd Menetelmä kanavanvaihdon tehostamiseksi
US5475676A (en) * 1992-07-14 1995-12-12 Hitachi, Ltd. Switch for self-healing ring
CA2110029C (en) * 1992-11-27 1997-05-06 Shigeru Otsuka Mobile radio communication system
FR2699026A1 (fr) * 1992-12-09 1994-06-10 Trt Telecom Radio Electr Système de transmission pour transmettre des informations à différents débits et station de transmission convenant à un tel système.
FI932373A0 (fi) * 1993-05-25 1993-05-25 Nokia Telecommunications Oy Basstation foer cellulaert radiosystem samt cellulaert radiosystem
CA2127616C (en) * 1993-07-16 1999-02-09 Osamu Kato Mobile communication unit
JP2964207B2 (ja) * 1993-09-20 1999-10-18 富士通株式会社 現用予備切替制御方式
US5577047A (en) * 1993-11-10 1996-11-19 Telefonaktiebolaget Lm Ericsson System and method for providing macrodiversity TDMA radio communications
US5577022A (en) * 1994-11-22 1996-11-19 Qualcomm Incorporated Pilot signal searching technique for a cellular communications system
JPH08172390A (ja) 1994-12-19 1996-07-02 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 移動無線通信方式
JP2871503B2 (ja) * 1995-02-01 1999-03-17 日本電気株式会社 多方向多重通信システム
US5680400A (en) * 1995-05-31 1997-10-21 Unisys Corporation System for high-speed transfer of a continuous data stream between hosts using multiple parallel communication links
US5799005A (en) * 1996-04-30 1998-08-25 Qualcomm Incorporated System and method for determining received pilot power and path loss in a CDMA communication system
US5926470A (en) * 1996-05-22 1999-07-20 Qualcomm Incorporated Method and apparatus for providing diversity in hard handoff for a CDMA system

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002374189A (ja) * 2001-06-15 2002-12-26 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電灯線通信装置および通信システム
US8553611B2 (en) 2004-01-30 2013-10-08 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Systems and methods for multi-access point transmission of data using a plurality of access points
JP2013506320A (ja) * 2009-09-24 2013-02-21 ロックスター ビーアイディーシーオー,エルピー 無線通信を容易にする方法、無線信号リピータ装置、無線通信方法及び移動局装置

Also Published As

Publication number Publication date
US7095711B1 (en) 2006-08-22
JP3745459B2 (ja) 2006-02-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100871229B1 (ko) 하이브리드 듀플렉싱 방식의 무선통신 서비스를 수행하는유무선 통합 네트워크 시스템 및 이를 위한 신호제어방법
EP1553791B1 (en) Radio base station with multiple radio frequency heads
US6281840B1 (en) Radio communication apparatus and transmission antenna changing method
JP7662413B2 (ja) 光張出し無線システム、子局装置及び通信方法
CN102047584A (zh) 用于无线网络的tdd中继器和用于运行所述中继器的方法
US6513163B1 (en) Embedded forward reference and control
JPH08506463A (ja) コードレス電話システムおよび範囲切換え制御方法
US8160522B2 (en) Apparatus and method for receiving signal in multiple input multiple output system
EP2600686B1 (en) Communication link for a split microwave backhaul architecture
US9215165B2 (en) Link aggregation system, protection system, and cross polarization interference cancellation applications for all outdoor radios using wireless channels operating at a licensing-free 60 GHz band
JP3745459B2 (ja) 無線lanシステム用通信方法及び通信装置
EP1542373B1 (en) Radio communication device and radio communication system using the same
US6304560B1 (en) Personal handy-phone system wireless local loops and methods of transmitting information within personal handy-phone systems
US6160800A (en) TDMA communicating method and TDMA receiving apparatus
JP4868146B2 (ja) 無線通信システム
IE66394B1 (en) A relay base for a radiotelephone communication system
US11923951B2 (en) Repeating device and system for extending the coverage of a Wi-Fi access point
US20020136185A1 (en) Serial communications link for a base stations
JP4821546B2 (ja) 光伝送システム
JP2586263B2 (ja) ダイバーシチ送受信方式
JP2004247824A (ja) 無線基地局システム
JPH10126361A (ja) 通信システム
JP2503869B2 (ja) 無線通信方式
JP2001094332A (ja) 無線通信システム
JPH0554741B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050309

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050315

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050516

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050607

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050803

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050823

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20051021

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20051115

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20051117

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091202

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091202

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101202

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111202

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111202

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121202

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121202

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131202

Year of fee payment: 8

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees