JPH10325870A - 超音波距離計 - Google Patents
超音波距離計Info
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- JPH10325870A JPH10325870A JP15164697A JP15164697A JPH10325870A JP H10325870 A JPH10325870 A JP H10325870A JP 15164697 A JP15164697 A JP 15164697A JP 15164697 A JP15164697 A JP 15164697A JP H10325870 A JPH10325870 A JP H10325870A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 測定対象物までの間に種々の浮遊物が存在し
ていても微妙な設定を必要とすることなく良好に測定対
象物までの距離を測定すること。 【解決手段】 測定対象物へ超音波を発射すると共に当
該測定対象物から反射した反射超音波を検出する超音波
センサ3と、この超音波センサ3による超音波の発信か
ら当該反射超音波の受信までの経過時間を計時する時間
計測手段4と、この時間計測手段4によって計測された
計測時間と超音波の音速とに基づいて測定対象物までの
距離を算出する演算手段12とを備えている。しかも、
時間計測手段が、超音波センサによる超音波の発信の完
了を検出する発信完了時間検出部6と、測定対象物から
反射した反射超音波の予め定められた振幅への減衰を検
出する反射超音波減衰検出部8と、発信完了時間検出部
6によって検出された時間を計時開始時間に設定すると
共に反射超音波減衰検出部8によって検出された時間を
計時終了時間に設定する計時制御部10とを備えた。
ていても微妙な設定を必要とすることなく良好に測定対
象物までの距離を測定すること。 【解決手段】 測定対象物へ超音波を発射すると共に当
該測定対象物から反射した反射超音波を検出する超音波
センサ3と、この超音波センサ3による超音波の発信か
ら当該反射超音波の受信までの経過時間を計時する時間
計測手段4と、この時間計測手段4によって計測された
計測時間と超音波の音速とに基づいて測定対象物までの
距離を算出する演算手段12とを備えている。しかも、
時間計測手段が、超音波センサによる超音波の発信の完
了を検出する発信完了時間検出部6と、測定対象物から
反射した反射超音波の予め定められた振幅への減衰を検
出する反射超音波減衰検出部8と、発信完了時間検出部
6によって検出された時間を計時開始時間に設定すると
共に反射超音波減衰検出部8によって検出された時間を
計時終了時間に設定する計時制御部10とを備えた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、超音波距離計に係
り、特に、測定対象物までの間に浮遊物などが存在する
状態で当該測定対象物までの距離を計測する超音波距離
計に関する。
り、特に、測定対象物までの間に浮遊物などが存在する
状態で当該測定対象物までの距離を計測する超音波距離
計に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、直進性がよく、水中での吸収
が弱い超音波の性質を利用して、超音波を用いて液体中
に存在する測定対象物までの距離を測定することが行わ
れている。例えば、沈殿層内の沈殿物までの距離の測定
や、各種液状原料・燃料等備蓄タンク内のスラッジレベ
ルの測定や、粒材洗浄槽内のレベルの測定等を超音波距
離計を用いて行っている。
が弱い超音波の性質を利用して、超音波を用いて液体中
に存在する測定対象物までの距離を測定することが行わ
れている。例えば、沈殿層内の沈殿物までの距離の測定
や、各種液状原料・燃料等備蓄タンク内のスラッジレベ
ルの測定や、粒材洗浄槽内のレベルの測定等を超音波距
離計を用いて行っている。
【0003】図6に示すように、沈殿層51内の水面か
ら沈殿物汚泥55の界面までの距離の測定を行う超音波
距離計(超音波界面レベル計)は、超音波を発信すると
共に受信する超音波センサ53と、この超音波の発信か
ら受信までの反射時間に基づいて距離を算出する計測部
52とを備えている。超音波センサ53が超音波を発信
すると、超音波は水中50を直進し汚泥55の界面56
に至り、この汚泥界面56で反射する。超音波センサ5
3は、この反射超音波を受信する。計測部52は、反射
時間を用いて汚泥界面56までの距離を算出する。距離
は、水面からの沈殿汚泥までの距離をL、超音波の水中
音速をV、超音波距離計から超音波が発信され汚泥界面
に反射して戻ってくるまでの時間(反射時間)をTとす
ると、L=V×T/2で表される。
ら沈殿物汚泥55の界面までの距離の測定を行う超音波
距離計(超音波界面レベル計)は、超音波を発信すると
共に受信する超音波センサ53と、この超音波の発信か
ら受信までの反射時間に基づいて距離を算出する計測部
52とを備えている。超音波センサ53が超音波を発信
すると、超音波は水中50を直進し汚泥55の界面56
に至り、この汚泥界面56で反射する。超音波センサ5
3は、この反射超音波を受信する。計測部52は、反射
時間を用いて汚泥界面56までの距離を算出する。距離
は、水面からの沈殿汚泥までの距離をL、超音波の水中
音速をV、超音波距離計から超音波が発信され汚泥界面
に反射して戻ってくるまでの時間(反射時間)をTとす
ると、L=V×T/2で表される。
【0004】従来例では、反射時間Tは発振開始から受
信開始までの時間を計測していた。汚泥が良く沈殿して
いる状態においては、図7に示すように超音波の発信に
対し強い反射波を受信することができる。
信開始までの時間を計測していた。汚泥が良く沈殿して
いる状態においては、図7に示すように超音波の発信に
対し強い反射波を受信することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図8に
示すように水中に浮遊汚泥が多いと、超音波の発信に対
して途中の浮遊物54で反射されてしまい、しかも、こ
の浮遊物での反射は、沈殿汚泥界面56からの反射波を
弱めてしまう、という不都合があった。沈殿汚泥界面5
6からの反射波が弱められてしまうと、その受信は図9
に示すように浮遊汚泥54からの反射も含む受信波とな
り、すると、沈殿汚泥からの振幅も小さくなってしま
う。そして、反射時間Tは、発信開始から受信開始まで
の時間を計測するため、沈殿汚泥からの反射波の受信開
始が不明確なものとなり、Tの計測値が不正確となって
しまう、という不都合があった。
示すように水中に浮遊汚泥が多いと、超音波の発信に対
して途中の浮遊物54で反射されてしまい、しかも、こ
の浮遊物での反射は、沈殿汚泥界面56からの反射波を
弱めてしまう、という不都合があった。沈殿汚泥界面5
6からの反射波が弱められてしまうと、その受信は図9
に示すように浮遊汚泥54からの反射も含む受信波とな
り、すると、沈殿汚泥からの振幅も小さくなってしま
う。そして、反射時間Tは、発信開始から受信開始まで
の時間を計測するため、沈殿汚泥からの反射波の受信開
始が不明確なものとなり、Tの計測値が不正確となって
しまう、という不都合があった。
【0006】このような浮遊物からの反射ノイズの影響
を除去するため、受信波に図10のようなゲインをか
け、沈殿汚泥からの反射波の振幅を上げ、一定振幅以上
の時、沈殿汚泥からの反射と判断する方式としている。
しかしながら、浮遊物による沈殿汚泥からの反射波の減
衰が一定ではないため、沈殿汚泥からの反射と判断する
振幅値の設定が難しく、また、この振幅値の設定が不適
切だと水面から沈殿汚泥までの距離が不正確となる。
を除去するため、受信波に図10のようなゲインをか
け、沈殿汚泥からの反射波の振幅を上げ、一定振幅以上
の時、沈殿汚泥からの反射と判断する方式としている。
しかしながら、浮遊物による沈殿汚泥からの反射波の減
衰が一定ではないため、沈殿汚泥からの反射と判断する
振幅値の設定が難しく、また、この振幅値の設定が不適
切だと水面から沈殿汚泥までの距離が不正確となる。
【0007】
【発明の目的】本発明は、係る従来例の有する不都合を
改善し、特に、測定対象物までの間に種々の浮遊物が存
在していても微妙な設定を必要とすることなく良好に測
定対象物までの距離を測定することのできる超音波距離
計を提供することを、その目的とする。
改善し、特に、測定対象物までの間に種々の浮遊物が存
在していても微妙な設定を必要とすることなく良好に測
定対象物までの距離を測定することのできる超音波距離
計を提供することを、その目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明では、測
定対象物へ超音波を発射すると共に当該測定対象物から
反射した反射超音波を検出する超音波センサと、この超
音波センサによる超音波の発信から当該反射超音波の受
信までの経過時間を計時する時間計測手段と、この時間
計測手段によって計測された計測時間と超音波の音速と
に基づいて測定対象物までの距離を算出する演算手段と
を備えている。しかも、時間計測手段が、超音波センサ
による超音波の発信の完了を検出する発信完了時間検出
部と、測定対象物から反射した反射超音波の予め定めら
れた振幅への減衰を検出する反射超音波減衰検出部と、
発信完了時間検出部によって検出された時間を計時開始
時間に設定すると共に反射超音波減衰検出部によって検
出された時間を計時終了時間に設定する計時制御部とを
備えた、という構成を採っている。これにより前述した
目的を達成しようとするものである。
定対象物へ超音波を発射すると共に当該測定対象物から
反射した反射超音波を検出する超音波センサと、この超
音波センサによる超音波の発信から当該反射超音波の受
信までの経過時間を計時する時間計測手段と、この時間
計測手段によって計測された計測時間と超音波の音速と
に基づいて測定対象物までの距離を算出する演算手段と
を備えている。しかも、時間計測手段が、超音波センサ
による超音波の発信の完了を検出する発信完了時間検出
部と、測定対象物から反射した反射超音波の予め定めら
れた振幅への減衰を検出する反射超音波減衰検出部と、
発信完了時間検出部によって検出された時間を計時開始
時間に設定すると共に反射超音波減衰検出部によって検
出された時間を計時終了時間に設定する計時制御部とを
備えた、という構成を採っている。これにより前述した
目的を達成しようとするものである。
【0009】発信完了時間検出部は、超音波センサによ
って超音波が発信され、その発信が完了した時を検出す
る。例えば、超音波センサの発信駆動制御の完了を捕捉
する。そして、計時制御部は、この発信完了時を計時開
始時間とする。そして、超音波センサから発射された超
音波は浮遊物や測定対象物で反射し、超音波センサは、
この反射超音波を受信する。浮遊物が存在する場合、浮
遊物で反射した超音波を受信し、その後、測定対象物で
反射した超音波を受信する。反射超音波減衰検出部は、
測定対象物から反射した反射超音波の予め定められた振
幅への減衰を検出し、計時制御手段は、この反射超音波
減衰検出部によって反射超音波の減衰が検出された時を
計時終了時間とする。このため、時間計測手段は、超音
波の発信完了から反射超音波が減衰するまでの時間を計
時し、これにより、測定対象物で反射した反射超音波を
超音波センサで受信するまでの時間を正確に計時する。
浮遊物の状態によっては、浮遊物での反射による反射超
音波の振幅は測定対象物で反射した反射超音波の振幅と
同程度となるため、時間計測手段は、測定対象物で反射
した反射超音波であるか否かの判定に超音波の振幅を用
いない。一方、測定対象物で反射した超音波を受信した
後に受信する超音波の振幅は極度に減衰する。このた
め、超音波減衰検出部はこのような反射超音波の減衰を
検出し、時間計測手段は、この減衰が検出された時を測
定対象物で反射した反射超音波の受信が終了したと判定
し、計時を終了する。このように、超音波の発信の完了
時から反射超音波の減衰時までを、測定対象物で超音波
が反射してその反射超音波を受信するまでの時間とする
ため、浮遊物による超音波の反射の有無に左右されるこ
となく測定対象物での超音波の反射を検出する。このた
め、超音波センサと測定対象物との間に浮遊物などノイ
ズとなるものがあっても、測定対象物までの距離を正確
に安定して検出する。
って超音波が発信され、その発信が完了した時を検出す
る。例えば、超音波センサの発信駆動制御の完了を捕捉
する。そして、計時制御部は、この発信完了時を計時開
始時間とする。そして、超音波センサから発射された超
音波は浮遊物や測定対象物で反射し、超音波センサは、
この反射超音波を受信する。浮遊物が存在する場合、浮
遊物で反射した超音波を受信し、その後、測定対象物で
反射した超音波を受信する。反射超音波減衰検出部は、
測定対象物から反射した反射超音波の予め定められた振
幅への減衰を検出し、計時制御手段は、この反射超音波
減衰検出部によって反射超音波の減衰が検出された時を
計時終了時間とする。このため、時間計測手段は、超音
波の発信完了から反射超音波が減衰するまでの時間を計
時し、これにより、測定対象物で反射した反射超音波を
超音波センサで受信するまでの時間を正確に計時する。
浮遊物の状態によっては、浮遊物での反射による反射超
音波の振幅は測定対象物で反射した反射超音波の振幅と
同程度となるため、時間計測手段は、測定対象物で反射
した反射超音波であるか否かの判定に超音波の振幅を用
いない。一方、測定対象物で反射した超音波を受信した
後に受信する超音波の振幅は極度に減衰する。このた
め、超音波減衰検出部はこのような反射超音波の減衰を
検出し、時間計測手段は、この減衰が検出された時を測
定対象物で反射した反射超音波の受信が終了したと判定
し、計時を終了する。このように、超音波の発信の完了
時から反射超音波の減衰時までを、測定対象物で超音波
が反射してその反射超音波を受信するまでの時間とする
ため、浮遊物による超音波の反射の有無に左右されるこ
となく測定対象物での超音波の反射を検出する。このた
め、超音波センサと測定対象物との間に浮遊物などノイ
ズとなるものがあっても、測定対象物までの距離を正確
に安定して検出する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
を参照して説明する。
【0011】図1は、本発明による超音波距離計の構成
を示すブロック図である。超音波距離計は、測定対象物
へ超音波を発射すると共に当該測定対象物から反射した
反射超音波を検出する超音波センサ3と、この超音波セ
ンサ3による超音波の発信から当該反射超音波の受信ま
での経過時間を計時する時間計測手段4と、この時間計
測手段4によって計測された計測時間と超音波の音速と
に基づいて測定対象物までの距離を算出する演算手段1
2とを備えている。
を示すブロック図である。超音波距離計は、測定対象物
へ超音波を発射すると共に当該測定対象物から反射した
反射超音波を検出する超音波センサ3と、この超音波セ
ンサ3による超音波の発信から当該反射超音波の受信ま
での経過時間を計時する時間計測手段4と、この時間計
測手段4によって計測された計測時間と超音波の音速と
に基づいて測定対象物までの距離を算出する演算手段1
2とを備えている。
【0012】演算手段12は、超音波の水中音速をV、
超音波距離計から超音波が発信され汚泥界面で反射して
戻ってくるまでの時間(反射時間)をTとしたとき、水
面からの沈殿汚泥までの距離LをL=V×T/2で求め
る。
超音波距離計から超音波が発信され汚泥界面で反射して
戻ってくるまでの時間(反射時間)をTとしたとき、水
面からの沈殿汚泥までの距離LをL=V×T/2で求め
る。
【0013】時間計測手段が、超音波センサによる超音
波の発信の完了を検出する発信完了時間検出部6と、測
定対象物から反射した反射超音波の予め定められた振幅
への減衰を検出する反射超音波減衰検出部8と、発信完
了時間検出部6によって検出された時間を計時開始時間
に設定すると共に反射超音波減衰検出部8によって検出
された時間を計時終了時間に設定する計時制御部10と
を備えている。
波の発信の完了を検出する発信完了時間検出部6と、測
定対象物から反射した反射超音波の予め定められた振幅
への減衰を検出する反射超音波減衰検出部8と、発信完
了時間検出部6によって検出された時間を計時開始時間
に設定すると共に反射超音波減衰検出部8によって検出
された時間を計時終了時間に設定する計時制御部10と
を備えている。
【0014】計時制御部10は、超音波の発信終了から
受信終了までの時間を反射時間Tとして計測する。発信
完了時間検出部6は、例えば、超音波センサを駆動する
CPUから発振停止信号が入力されたときにで反射時間
Tの計測を開始する。沈殿汚泥からの反射波は、一番最
後に受信され、その後、図9に示すように、受信波は急
速に減衰するため、受信波の最後と判断する振幅値をか
なり小さく設定しても、受信終了と判断できる。このた
め、浮遊物が多く、沈殿汚泥界面からの反射波がかなり
減衰しても、受信終了を判断できるため、沈殿汚泥から
の反射時間Tは正確となり、浮遊物があっても確実に反
射時間Tを測定可能となるため、界面までの距離を正確
に測定することができる。
受信終了までの時間を反射時間Tとして計測する。発信
完了時間検出部6は、例えば、超音波センサを駆動する
CPUから発振停止信号が入力されたときにで反射時間
Tの計測を開始する。沈殿汚泥からの反射波は、一番最
後に受信され、その後、図9に示すように、受信波は急
速に減衰するため、受信波の最後と判断する振幅値をか
なり小さく設定しても、受信終了と判断できる。このた
め、浮遊物が多く、沈殿汚泥界面からの反射波がかなり
減衰しても、受信終了を判断できるため、沈殿汚泥から
の反射時間Tは正確となり、浮遊物があっても確実に反
射時間Tを測定可能となるため、界面までの距離を正確
に測定することができる。
【0015】また、ある実施形態では、図2に示すよう
に、反射超音波減衰検出部8が、超音波センサによって
超音波の発振が開始されてから終了するまでの発振経過
時間を計時する発振時間計時機能13と、超音波センサ
3で受信する反射超音波の振幅が反射判定用の第1の規
定振幅a1を越えたのち振幅減衰判定用の第2の規定振
幅a2以下になるまでの経過時間を計時する受信経過時
間計時機能14と、この受信経過時間計時機能14によ
って計時された受信経過時間が発振時間計時機能13に
よって計時された発振経過時間を越えた場合には当該受
信経過時間の波形を測定対象物で反射した超音波と判定
する判定機能15とを備える。この発信経過時間は、超
音波センサ3が発射する超音波のパルス幅である。ま
た、規定振幅の比率は、「規定振幅a1>>規定振幅a
2」である。
に、反射超音波減衰検出部8が、超音波センサによって
超音波の発振が開始されてから終了するまでの発振経過
時間を計時する発振時間計時機能13と、超音波センサ
3で受信する反射超音波の振幅が反射判定用の第1の規
定振幅a1を越えたのち振幅減衰判定用の第2の規定振
幅a2以下になるまでの経過時間を計時する受信経過時
間計時機能14と、この受信経過時間計時機能14によ
って計時された受信経過時間が発振時間計時機能13に
よって計時された発振経過時間を越えた場合には当該受
信経過時間の波形を測定対象物で反射した超音波と判定
する判定機能15とを備える。この発信経過時間は、超
音波センサ3が発射する超音波のパルス幅である。ま
た、規定振幅の比率は、「規定振幅a1>>規定振幅a
2」である。
【0016】この例では、浮遊物が少なく測定対象物か
らの反射波を受信する以前に受信波形が減衰している可
能性を考慮して、受信波形の振幅が、反射波と判定しう
る振幅a1を越えたのちにその振幅がa2まで減衰したと
きに、測定対象物からの反射波であると判定する。さら
に、大きめの浮遊物がある場合にはこの反射判定用の第
1の規定振幅a1を越えてしまうことがあるため、そし
て、この振幅値の設定を最適化するのは難しいため、受
信波形の振幅が浮遊物からのものか又は測定対象物から
のものなのかの判定は困難となる。
らの反射波を受信する以前に受信波形が減衰している可
能性を考慮して、受信波形の振幅が、反射波と判定しう
る振幅a1を越えたのちにその振幅がa2まで減衰したと
きに、測定対象物からの反射波であると判定する。さら
に、大きめの浮遊物がある場合にはこの反射判定用の第
1の規定振幅a1を越えてしまうことがあるため、そし
て、この振幅値の設定を最適化するのは難しいため、受
信波形の振幅が浮遊物からのものか又は測定対象物から
のものなのかの判定は困難となる。
【0017】この振幅に差がなくなる状態で、良好に測
定対象物からの反射なのか又は浮遊物からの反射なのか
を判定すべく、本実施形態では、超音波の発振経過時間
と、受信経過時間との比較を行っている。すなわち、浮
遊物からの反射波は超音波の発振経過時間を越えないた
め、判定機能15は、受信経過時間が発振時間を越えた
場合には当該受信時間の波形を測定対象物で反射した超
音波と判定する。これにより、汚泥の程度や浮遊物の種
類にかかわらず、安定して測定対象物(界面)までの距
離を測定することができる。
定対象物からの反射なのか又は浮遊物からの反射なのか
を判定すべく、本実施形態では、超音波の発振経過時間
と、受信経過時間との比較を行っている。すなわち、浮
遊物からの反射波は超音波の発振経過時間を越えないた
め、判定機能15は、受信経過時間が発振時間を越えた
場合には当該受信時間の波形を測定対象物で反射した超
音波と判定する。これにより、汚泥の程度や浮遊物の種
類にかかわらず、安定して測定対象物(界面)までの距
離を測定することができる。
【0018】図3は本実施形態のハードウエア資源の構
成を示すブロック図である。図1に示す時間計測手段4
および演算手段12は、時間計測プログラムおよび演算
プログラムを実行するCPU20により実現する。そし
て、超音波距離計は、超音波センサ3から超音波を発射
させる発振回路21と、超音波センサ3で受信した超音
波を検出する受信回路22と、この受信回路22で受信
した受信波形を整形する波形整形回路23と、この波形
整形回路で整形された波形を検波する検波回路24とを
備えている。発振回路21はCPU20の駆動制御に従
って動作し、CPUは発振回路21の駆動制御が完了し
たときに、超音波の発振が完了したと判断する。また、
CPU20は、超音波センサ3に併設された図示しない
温度センサからの出力に応じて超音波の伝播速度Vの値
を補正する。
成を示すブロック図である。図1に示す時間計測手段4
および演算手段12は、時間計測プログラムおよび演算
プログラムを実行するCPU20により実現する。そし
て、超音波距離計は、超音波センサ3から超音波を発射
させる発振回路21と、超音波センサ3で受信した超音
波を検出する受信回路22と、この受信回路22で受信
した受信波形を整形する波形整形回路23と、この波形
整形回路で整形された波形を検波する検波回路24とを
備えている。発振回路21はCPU20の駆動制御に従
って動作し、CPUは発振回路21の駆動制御が完了し
たときに、超音波の発振が完了したと判断する。また、
CPU20は、超音波センサ3に併設された図示しない
温度センサからの出力に応じて超音波の伝播速度Vの値
を補正する。
【0019】さらに、CPU20は検波回路24から入
力された受信波形を解析して測定対象物からの反射波を
特定し、反射時間を計時する。そして、CPUは、この
反射時間から測定対象物である汚泥界面までの距離を算
出する。算出結果はデジタル処理部31でデジタル処理
されたのち、画面表示部33に表示される。その他、外
部入出力部の制御に従って、アナログ出力やリレー出力
が行われる。また、規定振幅の設定や動作モードの設定
などは、キースイッチ部34の操作により行われる。
力された受信波形を解析して測定対象物からの反射波を
特定し、反射時間を計時する。そして、CPUは、この
反射時間から測定対象物である汚泥界面までの距離を算
出する。算出結果はデジタル処理部31でデジタル処理
されたのち、画面表示部33に表示される。その他、外
部入出力部の制御に従って、アナログ出力やリレー出力
が行われる。また、規定振幅の設定や動作モードの設定
などは、キースイッチ部34の操作により行われる。
【0020】図4は本実施形態での発振および受信波形
の一例を示す波形図である。発振回路21を規定の発振
時間C1分発信させると、種々の反射超音波を受信す
る。図4に示す例では、まず第1の規定振幅a1を越え
る振幅の信号が入力される。しかし、その信号の持続時
間はC21であり、発振時間C1を越えないため、これは
浮遊物からの反射であると判定する。次いで、界面に近
い部分で小さい浮遊物からの反射が多く、どこが界面か
らの反射なのかをその振幅によっては判定できなくな
る。しかしながら、本実施形態では、第1の規定振幅a
1を越えた入力が発振時間C1よりも長く継続した場合、
その信号が減衰したときに反射信号の受信の完了である
と判定する。このため、浮遊物が多い状態であっても、
汚泥界面までの距離を正確に測定することができる。
の一例を示す波形図である。発振回路21を規定の発振
時間C1分発信させると、種々の反射超音波を受信す
る。図4に示す例では、まず第1の規定振幅a1を越え
る振幅の信号が入力される。しかし、その信号の持続時
間はC21であり、発振時間C1を越えないため、これは
浮遊物からの反射であると判定する。次いで、界面に近
い部分で小さい浮遊物からの反射が多く、どこが界面か
らの反射なのかをその振幅によっては判定できなくな
る。しかしながら、本実施形態では、第1の規定振幅a
1を越えた入力が発振時間C1よりも長く継続した場合、
その信号が減衰したときに反射信号の受信の完了である
と判定する。このため、浮遊物が多い状態であっても、
汚泥界面までの距離を正確に測定することができる。
【0021】図5は本実施形態による距離算出処理の一
例を示すフローチャートである。ここでは、CPU20
は2つのカウンタを用いて計時を行う。カウンタ1は、
反射時間を計時する。このため、カウンタ1は、超音波
の発信完了から反射超音波の所定の減衰までの時間を計
時する。カウンタ2は、所定の振幅以上の受信の継続時
間を計時する。
例を示すフローチャートである。ここでは、CPU20
は2つのカウンタを用いて計時を行う。カウンタ1は、
反射時間を計時する。このため、カウンタ1は、超音波
の発信完了から反射超音波の所定の減衰までの時間を計
時する。カウンタ2は、所定の振幅以上の受信の継続時
間を計時する。
【0022】また、判断分岐で用いる規定振幅は2種類
あり、第1の規定振幅a1は、沈殿汚泥の界面からの反
射と判断するための振幅である。しかしながら、浮遊物
からの反射超音波であってもこの規定振幅a1を越える
場合がある。第2の規定振幅a2は、受信波の最後の減
衰を判断するための振幅である。しかし、大きい孤立し
た浮遊物からの反射があった後、他の浮遊物から反射が
ないときには、この規定振幅a2以下に減衰してしま
う。
あり、第1の規定振幅a1は、沈殿汚泥の界面からの反
射と判断するための振幅である。しかしながら、浮遊物
からの反射超音波であってもこの規定振幅a1を越える
場合がある。第2の規定振幅a2は、受信波の最後の減
衰を判断するための振幅である。しかし、大きい孤立し
た浮遊物からの反射があった後、他の浮遊物から反射が
ないときには、この規定振幅a2以下に減衰してしま
う。
【0023】さらに、図5に示す処理では、発振回路2
1の発振時間C1と、カウンタ2の出力に応じた規定振
幅a1を越えてから規定振幅a2以下となるまでの受信経
過時間C2とを比較する。受信経過時間C2が発振時間C
1よりも短時間である場合には、浮遊物からの反射超音
波は発振時間よりも短くなるため、その信号は汚泥界面
からの信号ではなく、浮遊物で反射した超音波であると
判断する。
1の発振時間C1と、カウンタ2の出力に応じた規定振
幅a1を越えてから規定振幅a2以下となるまでの受信経
過時間C2とを比較する。受信経過時間C2が発振時間C
1よりも短時間である場合には、浮遊物からの反射超音
波は発振時間よりも短くなるため、その信号は汚泥界面
からの信号ではなく、浮遊物で反射した超音波であると
判断する。
【0024】CPU20は、まず、反射時間を計時する
カウンタ1をクリアする(S1)。次いで、発振回路2
1を制御して予め定められた発振時間C1分超音波セン
サを駆動させる(S2)。この発振時間C1は、実際に
はμsオーダーである。発振が完了したときに、カウン
タ1でのカウントを開始する(S3)。そして、受信経
過時間を計時するカウンタ2をクリアし、C2の値を
「0」とする(S4)。次いで、反射波を検波回路24
にて受信する(S5)。
カウンタ1をクリアする(S1)。次いで、発振回路2
1を制御して予め定められた発振時間C1分超音波セン
サを駆動させる(S2)。この発振時間C1は、実際に
はμsオーダーである。発振が完了したときに、カウン
タ1でのカウントを開始する(S3)。そして、受信経
過時間を計時するカウンタ2をクリアし、C2の値を
「0」とする(S4)。次いで、反射波を検波回路24
にて受信する(S5)。
【0025】この受信波の振幅が規定振幅a1を越えて
いるか否かを確認する(S6)。越えている場合、何ら
かの反射波であると判定できるため、カウンタ2をスタ
ートさせる(S12)。すでにカウンタ2がカウントを
行っている場合には、このS12はスキップする。カウ
ントアップしたのちは、一定時間待機して(S15)、
ステップS5に処理を戻す。
いるか否かを確認する(S6)。越えている場合、何ら
かの反射波であると判定できるため、カウンタ2をスタ
ートさせる(S12)。すでにカウンタ2がカウントを
行っている場合には、このS12はスキップする。カウ
ントアップしたのちは、一定時間待機して(S15)、
ステップS5に処理を戻す。
【0026】一方、受信波の振幅が規定振幅a1未満の
場合には、ステップS7へ処理を移行する。この場合、
浮遊物からの反射超音波を受信している可能性と、汚泥
界面からの反射波の受信が終了した可能性とがある。ス
テップS7では、この受信波が規定振幅a2未満である
か否かを確認する。受信波が規定振幅a2よりも小さい
場合には、カウンタ2を停止させ、カウンタ2の値を受
信継続時間C2に換算する(S8)。受信波が規定振幅
a2よりも大きい場合には、汚泥界面からの反射波の減
衰とは異なる減衰であるため、カウンタ2をクリアし、
C2の値を「0」とする。この場合、一定時間の待機の
後(S15)、受信を継続する(S5)。
場合には、ステップS7へ処理を移行する。この場合、
浮遊物からの反射超音波を受信している可能性と、汚泥
界面からの反射波の受信が終了した可能性とがある。ス
テップS7では、この受信波が規定振幅a2未満である
か否かを確認する。受信波が規定振幅a2よりも小さい
場合には、カウンタ2を停止させ、カウンタ2の値を受
信継続時間C2に換算する(S8)。受信波が規定振幅
a2よりも大きい場合には、汚泥界面からの反射波の減
衰とは異なる減衰であるため、カウンタ2をクリアし、
C2の値を「0」とする。この場合、一定時間の待機の
後(S15)、受信を継続する(S5)。
【0027】ステップS9では、発振時間C1と受信継
続時間C2とを比較する。受信波が規定振幅a1を越えて
いない場合には、C2=0であるため、C2はC1より小
さい。従って、計時を完了するステップS10には進ま
ず、カウンタ2をクリアして(S13)、待機(S1
5)、再受信(S5)を行う。
続時間C2とを比較する。受信波が規定振幅a1を越えて
いない場合には、C2=0であるため、C2はC1より小
さい。従って、計時を完了するステップS10には進ま
ず、カウンタ2をクリアして(S13)、待機(S1
5)、再受信(S5)を行う。
【0028】カウンタ2のカウントが行われ、その規定
振幅a1を下回ったときにその減衰が規定振幅a2以下と
なったときには、このステップS9の比較で処理が分岐
する。受信時間C2が発振時間C1よりも長い場合には、
カウンタ1を停止してこれを反射時間に換算する(S1
0)。一方、受信時間C2が発振時間C1よりも短い場合
には、浮遊物からの反射と判定し、カウンタ2をクリア
して(S13)、待機(S15)、再受信(S5)を行
う。
振幅a1を下回ったときにその減衰が規定振幅a2以下と
なったときには、このステップS9の比較で処理が分岐
する。受信時間C2が発振時間C1よりも長い場合には、
カウンタ1を停止してこれを反射時間に換算する(S1
0)。一方、受信時間C2が発振時間C1よりも短い場合
には、浮遊物からの反射と判定し、カウンタ2をクリア
して(S13)、待機(S15)、再受信(S5)を行
う。
【0029】カウンタ1の値から反射時間Tを求めたの
ち、CPUは、この反射時間Tを用いて距離を算出し、
表示する(S11)。
ち、CPUは、この反射時間Tを用いて距離を算出し、
表示する(S11)。
【0030】このように図5に示すフローチャートによ
ると、受信波が次の条件を全て満たしたときにのみその
受信波の減衰が汚泥界面からの反射超音波の受信終了時
であると判定する。まず、受信波が規定振幅a1以上と
なり、次いで、この規定振幅a1以上の振幅から減衰し
たときには規定振幅a2以下に減衰し、さらに、この規
定振幅a1より大きい振幅が発振時間C1よりも長い時間
継続したときに、当該減衰時が反射時間の完了時である
とする。規定振幅a1を越えた状態から規定振幅a2未満
となる状態までの変化に必要な時間については、ステッ
プS15のウエイト時間で調節する。
ると、受信波が次の条件を全て満たしたときにのみその
受信波の減衰が汚泥界面からの反射超音波の受信終了時
であると判定する。まず、受信波が規定振幅a1以上と
なり、次いで、この規定振幅a1以上の振幅から減衰し
たときには規定振幅a2以下に減衰し、さらに、この規
定振幅a1より大きい振幅が発振時間C1よりも長い時間
継続したときに、当該減衰時が反射時間の完了時である
とする。規定振幅a1を越えた状態から規定振幅a2未満
となる状態までの変化に必要な時間については、ステッ
プS15のウエイト時間で調節する。
【0031】
【発明の効果】本発明は以上のように構成され機能する
ので、これによると、計時制御部が、超音波の発信の完
了時から反射超音波の減衰時までを、測定対象物で超音
波が反射してその反射超音波を受信するまでの時間とす
るため、浮遊物による超音波の反射の有無に左右される
ことなく測定対象物での超音波の反射を検出することが
でき、従って、超音波センサと測定対象物との間に浮遊
物などノイズとなるものがあっても、測定対象物までの
距離を正確に安定して検出することができる従来にない
優れた超音波距離計を提供することができる。
ので、これによると、計時制御部が、超音波の発信の完
了時から反射超音波の減衰時までを、測定対象物で超音
波が反射してその反射超音波を受信するまでの時間とす
るため、浮遊物による超音波の反射の有無に左右される
ことなく測定対象物での超音波の反射を検出することが
でき、従って、超音波センサと測定対象物との間に浮遊
物などノイズとなるものがあっても、測定対象物までの
距離を正確に安定して検出することができる従来にない
優れた超音波距離計を提供することができる。
【図1】本発明の一実施形態の構成を示すブロック図で
ある。
ある。
【図2】図1に示す反射超音波減衰検出部の詳細構成を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図3】図1に示した実施形態のハードウエア資源の構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【図4】図1に示す超音波センサが受信した受信信号の
波形を示す波形図である。
波形を示す波形図である。
【図5】図1に示す構成による距離計測処理の一例を示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
【図6】従来の超音波距離計の概略構成を示す説明図で
ある。
ある。
【図7】浮遊汚泥がない場合の受信信号波形を例示する
波形図である。
波形図である。
【図8】浮遊汚泥がある沈殿槽の一例を示す説明図であ
る。
る。
【図9】図8に示す沈殿槽の界面で反射した反射超音波
の受信信号波形の一例を示す波形図である。
の受信信号波形の一例を示す波形図である。
【図10】浮遊物からの反射ノイズの影響を除去するた
めに受信波に加えるゲインの一例を示すグラフ図であ
る。
めに受信波に加えるゲインの一例を示すグラフ図であ
る。
1 第1のカウンタ 2 第2のカウンタ 3 超音波センサ 4 時間計測手段 6 発信完了時間検出部 8 反射超音波減衰検出部 10 計時制御部 12 演算手段
Claims (2)
- 【請求項1】 測定対象物へ超音波を発射すると共に当
該測定対象物から反射した反射超音波を検出する超音波
センサと、この超音波センサによる超音波の発信から当
該反射超音波の受信までの経過時間を計時する時間計測
手段と、この時間計測手段によって計測された計測時間
と前記超音波の音速とに基づいて前記測定対象物までの
距離を算出する演算手段とを備えた超音波距離計におい
て、 前記時間計測手段が、前記超音波センサによる超音波の
発信の完了を検出する発信完了時間検出部と、前記測定
対象物から反射した反射超音波の予め定められた振幅へ
の減衰を検出する反射超音波減衰検出部と、前記発信完
了時間検出部によって検出された時間を計時開始時間に
設定すると共に前記反射超音波減衰検出部によって検出
された時間を計時終了時間に設定する計時制御部とを備
えたことを特徴とする超音波距離計。 - 【請求項2】 反射超音波減衰検出部が、前記超音波セ
ンサによって超音波の発振が開始されてから終了するま
での発振経過時間を計時する発振時間計時機能と、超音
波センサで受信する反射超音波の振幅が反射を判定する
第1の規定振幅を越えたのち振幅減衰判定用の第2の規
定振幅以下になるまでの経過時間を計時する受信経過時
間計時機能と、この受信経過時間計時機能によって計時
された受信経過時間が前記発振時間計時機能によって計
時された発振経過時間を越えた場合には当該受信経過時
間の波形を前記測定対象物で反射した超音波と判定する
判定機能とを備えたことを特徴とする請求項1記載の超
音波距離計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15164697A JPH10325870A (ja) | 1997-05-26 | 1997-05-26 | 超音波距離計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15164697A JPH10325870A (ja) | 1997-05-26 | 1997-05-26 | 超音波距離計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10325870A true JPH10325870A (ja) | 1998-12-08 |
Family
ID=15523121
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15164697A Withdrawn JPH10325870A (ja) | 1997-05-26 | 1997-05-26 | 超音波距離計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10325870A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013210271A (ja) * | 2012-03-30 | 2013-10-10 | Kurita Water Ind Ltd | 界面レベル計 |
| JP2014196044A (ja) * | 2013-03-29 | 2014-10-16 | 本田技研工業株式会社 | 二輪車の乗員状態検知システム |
| CN105319550A (zh) * | 2015-11-10 | 2016-02-10 | 奇瑞汽车股份有限公司 | 一种滤除同频互扰的雷达测距方法 |
| CN106646483A (zh) * | 2016-11-25 | 2017-05-10 | 浙江捷昌线性驱动科技股份有限公司 | 一种电动升降桌的初始高度识别方法 |
| CN115494508A (zh) * | 2022-09-28 | 2022-12-20 | 辅易航车联网技术(无锡)有限公司 | 一种超声波雷达测距信号预处理方法 |
-
1997
- 1997-05-26 JP JP15164697A patent/JPH10325870A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013210271A (ja) * | 2012-03-30 | 2013-10-10 | Kurita Water Ind Ltd | 界面レベル計 |
| JP2014196044A (ja) * | 2013-03-29 | 2014-10-16 | 本田技研工業株式会社 | 二輪車の乗員状態検知システム |
| CN105319550A (zh) * | 2015-11-10 | 2016-02-10 | 奇瑞汽车股份有限公司 | 一种滤除同频互扰的雷达测距方法 |
| CN106646483A (zh) * | 2016-11-25 | 2017-05-10 | 浙江捷昌线性驱动科技股份有限公司 | 一种电动升降桌的初始高度识别方法 |
| CN115494508A (zh) * | 2022-09-28 | 2022-12-20 | 辅易航车联网技术(无锡)有限公司 | 一种超声波雷达测距信号预处理方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040803 |