JPH10326230A - 分散ネットワークコンピューティングシステム、同システムに用いられる情報交換装置、情報交換方法、及び記憶媒体 - Google Patents
分散ネットワークコンピューティングシステム、同システムに用いられる情報交換装置、情報交換方法、及び記憶媒体Info
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- JPH10326230A JPH10326230A JP10064430A JP6443098A JPH10326230A JP H10326230 A JPH10326230 A JP H10326230A JP 10064430 A JP10064430 A JP 10064430A JP 6443098 A JP6443098 A JP 6443098A JP H10326230 A JPH10326230 A JP H10326230A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】各種端末が存在するネットワーク環境で、構造
化文書などで記述された情報を応用サービスとして提供
する際、大型のサーバ計算機を必要とせずに、端末の処
理能力や通信インフラの能力に応じたサービス提供可能
とする。 【解決手段】応用サービス部20を有するサーバ計算機
1aとは別の各サーバ計算機1b〜1eに情報交換装置
としての各機能を分散して持たす。サーバ計算機1aは
各サーバ1b〜1e中から情報交換に要する機能を有す
るものを検索し、該機能を利用してサービス情報を特定
形式に変換し送る。これにより、処理能力が高くないサ
ーバを組合せて高度な情報交換処理機能を実現でき、端
末の処理能力や通信インフラの通信能力に応じたサービ
ス提供ができる。しかも応用サービス部20で構造化文
書形式で管理されたサービス情報を解析し、そのサービ
ス情報を情報交換して送れる。
化文書などで記述された情報を応用サービスとして提供
する際、大型のサーバ計算機を必要とせずに、端末の処
理能力や通信インフラの能力に応じたサービス提供可能
とする。 【解決手段】応用サービス部20を有するサーバ計算機
1aとは別の各サーバ計算機1b〜1eに情報交換装置
としての各機能を分散して持たす。サーバ計算機1aは
各サーバ1b〜1e中から情報交換に要する機能を有す
るものを検索し、該機能を利用してサービス情報を特定
形式に変換し送る。これにより、処理能力が高くないサ
ーバを組合せて高度な情報交換処理機能を実現でき、端
末の処理能力や通信インフラの通信能力に応じたサービ
ス提供ができる。しかも応用サービス部20で構造化文
書形式で管理されたサービス情報を解析し、そのサービ
ス情報を情報交換して送れる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の端末機器を
結ぶ分散ネットワークコンピューティングシステムに係
り、特に公衆網や有線LAN(Local Area Network)、
無線LANなどの複数種類の通信網が混在し、これらの
通信網に接続される携帯情報端末、パーソナルコンピュ
ータ(PC)、携帯PCなどの処理能力の異なる各種端
末機器に対して、在庫管理サービスなどの各種アプリケ
ーションソフトウェアの応用サービスを提供する分散ネ
ットワークコンピューティングシステム、及び情報交換
方法特に構造化文書形式などの情報交換方法、及び情報
交換制御プログラムを記録した記憶媒体に関する。
結ぶ分散ネットワークコンピューティングシステムに係
り、特に公衆網や有線LAN(Local Area Network)、
無線LANなどの複数種類の通信網が混在し、これらの
通信網に接続される携帯情報端末、パーソナルコンピュ
ータ(PC)、携帯PCなどの処理能力の異なる各種端
末機器に対して、在庫管理サービスなどの各種アプリケ
ーションソフトウェアの応用サービスを提供する分散ネ
ットワークコンピューティングシステム、及び情報交換
方法特に構造化文書形式などの情報交換方法、及び情報
交換制御プログラムを記録した記憶媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のコンピュータによる情報の処理
は、1つのメインとなるコンピュータに複数の端末を接
続して利用する集中処理システムが主流であった。これ
に対して、複数のコンピュータがネットワークなどで接
続され、それぞれのコンピュータが所有している資源を
共有し、効率の良い処理ができるように構成されたのが
分散処理システムであり、異機種間で各種アプリケーシ
ョンソフトウェアを分散処理するための環境を分散コン
ピューティング環境と呼ぶ。
は、1つのメインとなるコンピュータに複数の端末を接
続して利用する集中処理システムが主流であった。これ
に対して、複数のコンピュータがネットワークなどで接
続され、それぞれのコンピュータが所有している資源を
共有し、効率の良い処理ができるように構成されたのが
分散処理システムであり、異機種間で各種アプリケーシ
ョンソフトウェアを分散処理するための環境を分散コン
ピューティング環境と呼ぶ。
【0003】分散コンピューティングを実現したネット
ワーク環境では、ユーザはプログラムやデータが特別ど
こにあるかを意識する必要がない。論理的には、ネット
ワーク全体があたかも1台のコンピュータであるかのよ
うに様相を呈するため、ユーザは自分の操作環境から必
要な情報や機能を利用することができる。
ワーク環境では、ユーザはプログラムやデータが特別ど
こにあるかを意識する必要がない。論理的には、ネット
ワーク全体があたかも1台のコンピュータであるかのよ
うに様相を呈するため、ユーザは自分の操作環境から必
要な情報や機能を利用することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記したよ
うなネットワーク環境において、例えば在庫管理サービ
スなどのアプリケーションソフトウェアである応用サー
ビスを各端末機器に提供するシステムを考えた場合、ユ
ーザが利用する端末機器には、それぞれに処理能力(こ
れを端末属性と呼び、CPUの能力をはじめ、表示画面
サイズやメモリ容量等を含む)に差があり、その差を吸
収/調整するためには、端末側ないしはサーバ側で人為
的な情報操作が必要となる。
うなネットワーク環境において、例えば在庫管理サービ
スなどのアプリケーションソフトウェアである応用サー
ビスを各端末機器に提供するシステムを考えた場合、ユ
ーザが利用する端末機器には、それぞれに処理能力(こ
れを端末属性と呼び、CPUの能力をはじめ、表示画面
サイズやメモリ容量等を含む)に差があり、その差を吸
収/調整するためには、端末側ないしはサーバ側で人為
的な情報操作が必要となる。
【0005】さらに、各端末機器は、例えば公衆網に接
続されていたり、有線や無線のLAN(Local Area Net
work)に接続されているなど、それぞれに利用している
通信網が異なる。したがって、各通信網毎に通信インフ
ラ(通信インフラストラクチャ;通信環境設備)として
のデータ伝送速度、伝送量、品質等の相対的な差も存在
する。
続されていたり、有線や無線のLAN(Local Area Net
work)に接続されているなど、それぞれに利用している
通信網が異なる。したがって、各通信網毎に通信インフ
ラ(通信インフラストラクチャ;通信環境設備)として
のデータ伝送速度、伝送量、品質等の相対的な差も存在
する。
【0006】一般に、汎用機器としてのパーソナルコン
ピュータ(PC)の処理能力を上のレベルとすると、携
帯情報端末は中のレベル、それ以外の端末機器は下のレ
ベルとなる。また、通信インフラとして、有線或いは無
線のLANは伝送量、品質共に上のレベルであるが、I
SDN(integrated services digital network :総合
ディジタル通信網)は中のレベル、アナログ有線、アナ
ログ或いはデジタルの無線は下のレベルとなる。
ピュータ(PC)の処理能力を上のレベルとすると、携
帯情報端末は中のレベル、それ以外の端末機器は下のレ
ベルとなる。また、通信インフラとして、有線或いは無
線のLANは伝送量、品質共に上のレベルであるが、I
SDN(integrated services digital network :総合
ディジタル通信網)は中のレベル、アナログ有線、アナ
ログ或いはデジタルの無線は下のレベルとなる。
【0007】ネットワーク環境には、このような各端末
機器毎の処理能力の差、そして、通信インフラとしての
通信能力の差がある。したがって、このような環境下
で、各種端末機器に応用サービスを共通に提供するのは
非常に困難を要する問題があった。
機器毎の処理能力の差、そして、通信インフラとしての
通信能力の差がある。したがって、このような環境下
で、各種端末機器に応用サービスを共通に提供するのは
非常に困難を要する問題があった。
【0008】さらに、このような各端末機器毎の処理能
力の差や、通信インフラとしての通信能力の差を吸収し
てサービス提供を行うためには、繁雑な処理を必要とす
ることから、それ相応の能力を持つ大型のサーバコンピ
ュータが必要となる問題があった。
力の差や、通信インフラとしての通信能力の差を吸収し
てサービス提供を行うためには、繁雑な処理を必要とす
ることから、それ相応の能力を持つ大型のサーバコンピ
ュータが必要となる問題があった。
【0009】また、会社、工場などの事業所では、構内
の内線電話機相互間および内線電話機と加入者伝回線
(局線)の交換接続を行うための交換器を設置する必要
がある。
の内線電話機相互間および内線電話機と加入者伝回線
(局線)の交換接続を行うための交換器を設置する必要
がある。
【0010】一般に構内交換機或いは構内交換設備をP
BX(Private Branch Exchange )と称しており、特に
デジタル方式の構内交換機をデジタルPBXと呼んでい
る。デジタルPBXは、音声信号をデジタル信号に変換
して処理するので、構内で使用されているパーソナルコ
ンピュータ、ワードプロセッサ、計算機などのOA機器
をデジタルPBXに接続し、これらのデータと音声を1
元的に、且つ効率的に処理することが可能である。さら
に、デジタルPBXに各種ネットワーク機能を付加する
ことにより、オフィス内通信ネットワークから広域ネッ
トワークを構築することができる。
BX(Private Branch Exchange )と称しており、特に
デジタル方式の構内交換機をデジタルPBXと呼んでい
る。デジタルPBXは、音声信号をデジタル信号に変換
して処理するので、構内で使用されているパーソナルコ
ンピュータ、ワードプロセッサ、計算機などのOA機器
をデジタルPBXに接続し、これらのデータと音声を1
元的に、且つ効率的に処理することが可能である。さら
に、デジタルPBXに各種ネットワーク機能を付加する
ことにより、オフィス内通信ネットワークから広域ネッ
トワークを構築することができる。
【0011】また、はじめてLANを構築するときは、
多くの場合、1本のEthernetケーブル(同軸ケ
ーブル)に数題のコンピュータ機器が接続されている。
しかし、ネットワーク化が進み、接続機器が増加してい
くと、ケーブルの物理的な長さの限界につき当たる。こ
の制約を越えてネットワークを物理的にも論理的にも拡
張する道具として、ルータなどがある。
多くの場合、1本のEthernetケーブル(同軸ケ
ーブル)に数題のコンピュータ機器が接続されている。
しかし、ネットワーク化が進み、接続機器が増加してい
くと、ケーブルの物理的な長さの限界につき当たる。こ
の制約を越えてネットワークを物理的にも論理的にも拡
張する道具として、ルータなどがある。
【0012】ルータは、閉ループを持つようなネットワ
ークを構成でき、必要なパケットだけを最適な道筋を決
定して(ルーティング)通過させる。ルータは、インタ
ネット・プロトコル(ネットワーク層)にあるネットワ
ーク番号により判定し、次にノード番号により判定を行
い、最終到達地を決定する。
ークを構成でき、必要なパケットだけを最適な道筋を決
定して(ルーティング)通過させる。ルータは、インタ
ネット・プロトコル(ネットワーク層)にあるネットワ
ーク番号により判定し、次にノード番号により判定を行
い、最終到達地を決定する。
【0013】ネットワーク層にあるインタネットプロト
コルは、TCP/IP、OSIなどのプロトコルによっ
て定義の方法が異なるので、ルータは基本的に1種類の
プロトコルをサポートすることになる。換言すれば、複
数のプロトコルが混在するバックボーン・ネットワーク
から特定のプロトコルのネットワークだけを選択するこ
とができ、Ethernetから回線へとスピードによ
る負荷率低下が必要なところでは効果的である。
コルは、TCP/IP、OSIなどのプロトコルによっ
て定義の方法が異なるので、ルータは基本的に1種類の
プロトコルをサポートすることになる。換言すれば、複
数のプロトコルが混在するバックボーン・ネットワーク
から特定のプロトコルのネットワークだけを選択するこ
とができ、Ethernetから回線へとスピードによ
る負荷率低下が必要なところでは効果的である。
【0014】しかしながら、このような交換機やルータ
のようなネットワーク接続装置上で、上述したような各
端末機器毎の処理能力の差や、通信インフラとしての通
信能力の差を吸収してサービス提供を行うようなシステ
ムは従来には提案されていなかった。
のようなネットワーク接続装置上で、上述したような各
端末機器毎の処理能力の差や、通信インフラとしての通
信能力の差を吸収してサービス提供を行うようなシステ
ムは従来には提案されていなかった。
【0015】さらに、また、システム内で利用される端
末機器は、システム設計時にその属性が決定され、その
属性に合わせて応用サービスが提供されるのが一般的で
ある。
末機器は、システム設計時にその属性が決定され、その
属性に合わせて応用サービスが提供されるのが一般的で
ある。
【0016】このため、新しい属性を持った端末機器が
開発されても容易にはシステム内に導入して利用するこ
とはできない、といった大きな問題があった。
開発されても容易にはシステム内に導入して利用するこ
とはできない、といった大きな問題があった。
【0017】そして、ネットワークコンピューティング
環境下では、オリジナルデータを管理するサーバの該オ
リジナルデータの変更が成されることは多々ある。
環境下では、オリジナルデータを管理するサーバの該オ
リジナルデータの変更が成されることは多々ある。
【0018】このような場合、サーバに接続される端末
機器側では、人為的な情報操作によらなければ、上記変
更の事実は分からず、容易に対応ができないことから極
めて不便なものとなつていた。
機器側では、人為的な情報操作によらなければ、上記変
更の事実は分からず、容易に対応ができないことから極
めて不便なものとなつていた。
【0019】一方、大規模のデータを管理する仕組みが
必要である。そのために、現在、インターネット上で広
く普及しているWWW(world wide web)では、HTM
L(hyper text markup language)と呼ばれる構造化言
語(タグ言語)が使われている。なお、HTML以外の
構造化言語については、CALS(Continuous Acquisi
tion and Lifecycle Support)の普及に伴ってSGML
(Standard Generalized Markup Language)が今後普及
すると考えられる。
必要である。そのために、現在、インターネット上で広
く普及しているWWW(world wide web)では、HTM
L(hyper text markup language)と呼ばれる構造化言
語(タグ言語)が使われている。なお、HTML以外の
構造化言語については、CALS(Continuous Acquisi
tion and Lifecycle Support)の普及に伴ってSGML
(Standard Generalized Markup Language)が今後普及
すると考えられる。
【0020】これらの構造化言語で作成された文書を表
示するためには、端末側で構造化言語を解析し、表示さ
せる機能(ブラウザ)が必要となる。言い換えれば、ブ
ラウザの機能を持たない端末機器には、構造化言語で記
述された情報を提供できないことになる。
示するためには、端末側で構造化言語を解析し、表示さ
せる機能(ブラウザ)が必要となる。言い換えれば、ブ
ラウザの機能を持たない端末機器には、構造化言語で記
述された情報を提供できないことになる。
【0021】また、構造化言語で記述された情報をその
ままネットワーク上に送信すると、伝送能力の低い回線
にも大量の情報を流すことになり、時間がかかってしま
う問題がある。
ままネットワーク上に送信すると、伝送能力の低い回線
にも大量の情報を流すことになり、時間がかかってしま
う問題がある。
【0022】なお、このような問題は、HTML以外に
も、例えばOLE(object linkingand embedding)な
どの部品データ形式でも同様である。
も、例えばOLE(object linkingand embedding)な
どの部品データ形式でも同様である。
【0023】そこで、本発明は上記事情を考慮して成さ
れたものであり、各端末機器が存在するネットワーク環
境において、大型のサーバコンピュータを必要とせず
に、各端末機器の処理能力に応じた応用サービスの提供
を可能とし、さらに、複数の通信インフラが混在する場
合でも、その通信インフラの通信能力に応じた応用サー
ビスの提供を可能として、しかも構造化文書など、部品
データ形式で記述された情報を応用サービスとして提供
可能とした分散ネットワークコンピューティングシステ
ム、及び情報交換方法、及びこの方法を格納した記憶媒
体を提供することを目的とする。
れたものであり、各端末機器が存在するネットワーク環
境において、大型のサーバコンピュータを必要とせず
に、各端末機器の処理能力に応じた応用サービスの提供
を可能とし、さらに、複数の通信インフラが混在する場
合でも、その通信インフラの通信能力に応じた応用サー
ビスの提供を可能として、しかも構造化文書など、部品
データ形式で記述された情報を応用サービスとして提供
可能とした分散ネットワークコンピューティングシステ
ム、及び情報交換方法、及びこの方法を格納した記憶媒
体を提供することを目的とする。
【0024】さらに、本発明は、各端末機器が存在する
ネットワーク環境において、交換機やルータのようなネ
ットワーク接続装置上で、各端末機器毎の処理能力の差
や、通信インフラとしての通信能力の差を吸収/調整し
てサービス提供を行え、しかも構造化文書など、部品デ
ータ形式で記述された情報を応用サービスとして提供可
能とした分散ネットワークコンピューティングシステ
ム、及び情報交換方法、及びこの方法を格納した記憶媒
体を提供することを目的とする。
ネットワーク環境において、交換機やルータのようなネ
ットワーク接続装置上で、各端末機器毎の処理能力の差
や、通信インフラとしての通信能力の差を吸収/調整し
てサービス提供を行え、しかも構造化文書など、部品デ
ータ形式で記述された情報を応用サービスとして提供可
能とした分散ネットワークコンピューティングシステ
ム、及び情報交換方法、及びこの方法を格納した記憶媒
体を提供することを目的とする。
【0025】
(1)本発明は、各種アプリケーションソフトウェア等
の応用サービスを提供する情報処理装置と、この情報処
理装置から応用サービスの提供を受ける端末機器と、上
記情報処理装置と上記端末機器とを接続する通信網とか
らなる分散ネットワークコンピューティングシステムに
おいて、上記情報処理装置に情報交換装置を設けたもの
である。
の応用サービスを提供する情報処理装置と、この情報処
理装置から応用サービスの提供を受ける端末機器と、上
記情報処理装置と上記端末機器とを接続する通信網とか
らなる分散ネットワークコンピューティングシステムに
おいて、上記情報処理装置に情報交換装置を設けたもの
である。
【0026】この情報交換装置は、例えばHTMLなど
の構造化文書形式等の部品データ形式で記述されたサー
ビス情報を解析する解析手段と、上記端末機器の処理能
力を示す端末属性情報を管理する端末属性情報管理手段
と、この端末属性情報管理手段から通信相手となる端末
機器の端末属性情報を取得し、上記解析手段によって解
析された上記サービス情報を上記端末属性情報に基づい
て特定の形式に変換する変換手段と、この変換手段によ
って変換された上記サービス情報を上記通信網を介して
送信する通信手段とを具備して構成される。
の構造化文書形式等の部品データ形式で記述されたサー
ビス情報を解析する解析手段と、上記端末機器の処理能
力を示す端末属性情報を管理する端末属性情報管理手段
と、この端末属性情報管理手段から通信相手となる端末
機器の端末属性情報を取得し、上記解析手段によって解
析された上記サービス情報を上記端末属性情報に基づい
て特定の形式に変換する変換手段と、この変換手段によ
って変換された上記サービス情報を上記通信網を介して
送信する通信手段とを具備して構成される。
【0027】このような構成によれば、ネットワーク上
に複数種類の端末機器が存在する場合において、情報処
理装置によって提供されるサービス情報が各端末機器の
処理能力に応じて情報交換される。この場合の情報交換
とは、通信相手となる端末機器の処理能力に合わせて、
ある情報の形式を変えることである。例えば画像情報
(イメージ)を送る際に、その相手の端末機器に画像処
理能力がなければ、当該画像情報をシンボル情報に変換
して送る。
に複数種類の端末機器が存在する場合において、情報処
理装置によって提供されるサービス情報が各端末機器の
処理能力に応じて情報交換される。この場合の情報交換
とは、通信相手となる端末機器の処理能力に合わせて、
ある情報の形式を変えることである。例えば画像情報
(イメージ)を送る際に、その相手の端末機器に画像処
理能力がなければ、当該画像情報をシンボル情報に変換
して送る。
【0028】これにより、携帯性に優れているが、情報
処理能力(演算能力)や画面表示/ユーザインタフェー
ス提供能力が他の端末機器(PCなど)と比較して相対
的に劣っている端末機器(PDA(presonal digital a
ssistants )など)を用いて分散ネットワークコンピュ
ーティングシステムを構築することができ、端末側で
は、形式は変わっても、他の端末機器と同じようなサー
ビスを受けることができるようになる。
処理能力(演算能力)や画面表示/ユーザインタフェー
ス提供能力が他の端末機器(PCなど)と比較して相対
的に劣っている端末機器(PDA(presonal digital a
ssistants )など)を用いて分散ネットワークコンピュ
ーティングシステムを構築することができ、端末側で
は、形式は変わっても、他の端末機器と同じようなサー
ビスを受けることができるようになる。
【0029】また、サービス情報がHTMLや、OLE
などのデータ部品形式で記述されている場合において、
そのサービス情報を解析して、当該文書を構成する各部
品の種類とそのデータサイズを調べることにより、各部
品データ毎に端末属性に応じた情報交換を行うことが可
能である。
などのデータ部品形式で記述されている場合において、
そのサービス情報を解析して、当該文書を構成する各部
品の種類とそのデータサイズを調べることにより、各部
品データ毎に端末属性に応じた情報交換を行うことが可
能である。
【0030】この場合、応用サービスとして提供される
サービス情報が非データ部品形式(例えばバイナリデー
タ)であっても、それを一旦データ部品形式に変換する
ことで、上記同様の情報交換が可能である。
サービス情報が非データ部品形式(例えばバイナリデー
タ)であっても、それを一旦データ部品形式に変換する
ことで、上記同様の情報交換が可能である。
【0031】(2)本発明は、各種アプリケーションソ
フトウェア等の応用サービスを提供する情報処理装置
と、この情報処理装置から応用サービスの提供を受ける
端末機器と、上記情報処理装置と上記端末機器とを接続
する通信網とからなる分散ネットワークコンピューティ
ングシステムにおいて、上記情報処理装置に情報交換装
置を設けたものである。
フトウェア等の応用サービスを提供する情報処理装置
と、この情報処理装置から応用サービスの提供を受ける
端末機器と、上記情報処理装置と上記端末機器とを接続
する通信網とからなる分散ネットワークコンピューティ
ングシステムにおいて、上記情報処理装置に情報交換装
置を設けたものである。
【0032】この情報交換装置は、例えばHTMLなど
の構造化文書形式で記述されたサービス情報を解析する
解析手段と、上記通信網の通信能力を示す通信インフラ
情報を管理する通信インフラ情報管理手段と、この通信
インフラ情報管理手段から通信相手となる端末機器が接
続されている通信網の通信インフラ情報を取得し、上記
解析手段によって解析された上記サービス情報を上記通
信インフラ情報に基づいて特定の形式に変換する変換手
段と、この変換手段によって変換された上記サービス情
報を上記通信網を介して送信する通信手段とを具備して
構成される。
の構造化文書形式で記述されたサービス情報を解析する
解析手段と、上記通信網の通信能力を示す通信インフラ
情報を管理する通信インフラ情報管理手段と、この通信
インフラ情報管理手段から通信相手となる端末機器が接
続されている通信網の通信インフラ情報を取得し、上記
解析手段によって解析された上記サービス情報を上記通
信インフラ情報に基づいて特定の形式に変換する変換手
段と、この変換手段によって変換された上記サービス情
報を上記通信網を介して送信する通信手段とを具備して
構成される。
【0033】このような構成によれば、ネットワーク上
に複数種類の通信網が混在する場合において、情報処理
装置によって提供されるサービス情報が各通信網の通信
能力に応じた形式に情報交換される。
に複数種類の通信網が混在する場合において、情報処理
装置によって提供されるサービス情報が各通信網の通信
能力に応じた形式に情報交換される。
【0034】この場合の情報交換とは、通信相手となる
端末機器が接続されている通信網の通信能力に合わせ
て、ある情報の形式を変えることである。例えば通信網
のデータ伝送能力が高ければ、データの暗号化を行って
送り、データ伝送能力が低ければ、バイナリデータをテ
キストデータに変換したり、センタリングなどの書式情
報を空白文字に変えたり、フォント情報の無視するなど
して送信データサイズを変更してから送る。なお、デー
タ伝送能力が低い場合に、端末側に適当な演算能力があ
れば、データを圧縮して送っても良い。
端末機器が接続されている通信網の通信能力に合わせ
て、ある情報の形式を変えることである。例えば通信網
のデータ伝送能力が高ければ、データの暗号化を行って
送り、データ伝送能力が低ければ、バイナリデータをテ
キストデータに変換したり、センタリングなどの書式情
報を空白文字に変えたり、フォント情報の無視するなど
して送信データサイズを変更してから送る。なお、デー
タ伝送能力が低い場合に、端末側に適当な演算能力があ
れば、データを圧縮して送っても良い。
【0035】これにより、各種の通信インフラが混在す
るシステムであっても、通信インフラのデータ伝送速度
/量/品質等の相対的な差を吸収することができ、端末
側では、形式は変わっても、他の端末機器と同じような
サービスを受けることができる。
るシステムであっても、通信インフラのデータ伝送速度
/量/品質等の相対的な差を吸収することができ、端末
側では、形式は変わっても、他の端末機器と同じような
サービスを受けることができる。
【0036】また、サービス情報がHTMLや、OLE
などのデータ部品形式で記述されている場合において、
そのサービス情報を解析して、当該文書を構成する各部
品の種類とそのデータサイズを調べることにより、各部
品データ毎に端末属性に応じた情報交換を行うことが可
能である。
などのデータ部品形式で記述されている場合において、
そのサービス情報を解析して、当該文書を構成する各部
品の種類とそのデータサイズを調べることにより、各部
品データ毎に端末属性に応じた情報交換を行うことが可
能である。
【0037】この場合、応用サービスとして提供される
サービス情報が非データ部品形式(例えばバイナリデー
タ)であっても、それを一旦データ部品形式に変換する
ことで、上記同様の情報交換が可能である。
サービス情報が非データ部品形式(例えばバイナリデー
タ)であっても、それを一旦データ部品形式に変換する
ことで、上記同様の情報交換が可能である。
【0038】(3)本発明は、各種アプリケーションソ
フトウェア等の応用サービスを提供する情報処理装置
と、この情報処理装置から応用サービスの提供を受ける
端末機器と、上記情報処理装置と上記端末機器とを接続
する通信網とからなる分散ネットワークコンピューティ
ングシステムにおいて、上記情報処理装置に情報交換装
置を設けたものである。
フトウェア等の応用サービスを提供する情報処理装置
と、この情報処理装置から応用サービスの提供を受ける
端末機器と、上記情報処理装置と上記端末機器とを接続
する通信網とからなる分散ネットワークコンピューティ
ングシステムにおいて、上記情報処理装置に情報交換装
置を設けたものである。
【0039】この情報交換装置は、例えばHTMLなど
の構造化文書形式で記述されたサービス情報を解析する
解析手段と、上記端末機器の処理能力を示す端末属性情
報を管理する端末属性情報管理手段と、上記通信網の通
信能力を示す通信インフラ情報を管理する通信インフラ
情報管理手段と、上記端末属性情報管理手段から通信相
手となる端末機器の端末属性情報を取得するとともに、
上記通信インフラ情報管理手段から同端末機器が接続さ
れている通信網の通信インフラ情報を取得し、上記解析
手段によって解析された上記サービス情報を特定の形式
に変換する変換手段と、この変換手段によって変換され
た上記サービス情報を上記通信網を介して送信する通信
手段とを具備して構成される。
の構造化文書形式で記述されたサービス情報を解析する
解析手段と、上記端末機器の処理能力を示す端末属性情
報を管理する端末属性情報管理手段と、上記通信網の通
信能力を示す通信インフラ情報を管理する通信インフラ
情報管理手段と、上記端末属性情報管理手段から通信相
手となる端末機器の端末属性情報を取得するとともに、
上記通信インフラ情報管理手段から同端末機器が接続さ
れている通信網の通信インフラ情報を取得し、上記解析
手段によって解析された上記サービス情報を特定の形式
に変換する変換手段と、この変換手段によって変換され
た上記サービス情報を上記通信網を介して送信する通信
手段とを具備して構成される。
【0040】このような構成によれば、ネットワーク上
に複数種類の端末機器および複数種類の通信網が存在す
る場合において、情報処理装置によって提供されるサー
ビス情報が各端末機器の処理能力および各通信網に応じ
た形式に情報交換される。この場合の情報交換とは、通
信相手となる端末機器の処理能力と同端末機器が接続さ
れている通信網の通信能力に合わせて、ある情報の形式
を変えることである。これにより、携帯性に優れている
が、情報処理能力(計算能力)や画面表示/ユーザイン
タフェース提供能力が他の端末機器(PCなど)と比較
して相対的に劣っている端末機器(PDAなど)を用い
て分散ネットワークコンピューティングシステムを構築
することができ、端末側では、形式は変わっても、他の
端末機器と同じようなサービスを受けることができるよ
うになる。
に複数種類の端末機器および複数種類の通信網が存在す
る場合において、情報処理装置によって提供されるサー
ビス情報が各端末機器の処理能力および各通信網に応じ
た形式に情報交換される。この場合の情報交換とは、通
信相手となる端末機器の処理能力と同端末機器が接続さ
れている通信網の通信能力に合わせて、ある情報の形式
を変えることである。これにより、携帯性に優れている
が、情報処理能力(計算能力)や画面表示/ユーザイン
タフェース提供能力が他の端末機器(PCなど)と比較
して相対的に劣っている端末機器(PDAなど)を用い
て分散ネットワークコンピューティングシステムを構築
することができ、端末側では、形式は変わっても、他の
端末機器と同じようなサービスを受けることができるよ
うになる。
【0041】さらに、各種の通信インフラが混在するシ
ステムであっても、通信インフラのデータ伝送速度/量
/品質等の相対的な差を吸収することができ、端末側で
は、形式は変わっても、他の端末機器と同じようなサー
ビスを受けることができるようになる。
ステムであっても、通信インフラのデータ伝送速度/量
/品質等の相対的な差を吸収することができ、端末側で
は、形式は変わっても、他の端末機器と同じようなサー
ビスを受けることができるようになる。
【0042】また、サービス情報がHTMLや、OLE
などのデータ部品形式で記述されている場合において、
そのサービス情報を解析して、当該文書を構成する各部
品の種類とそのデータサイズを調べることにより、各部
品データ毎に端末属性に応じた情報交換を行うことが可
能である。
などのデータ部品形式で記述されている場合において、
そのサービス情報を解析して、当該文書を構成する各部
品の種類とそのデータサイズを調べることにより、各部
品データ毎に端末属性に応じた情報交換を行うことが可
能である。
【0043】この場合、応用サービスとして提供される
サービス情報が非データ部品形式(例えばバイナリデー
タ)であっても、それを一旦データ部品形式に変換する
ことで、上記同様の情報交換が可能である。
サービス情報が非データ部品形式(例えばバイナリデー
タ)であっても、それを一旦データ部品形式に変換する
ことで、上記同様の情報交換が可能である。
【0044】(4)本発明は、各種アプリケーションソ
フトウェア等の応用サービスを提供する情報処理装置
と、この情報処理装置から応用サービスの提供を受ける
端末機器と、上記情報処理装置と上記端末機器とを接続
する通信網とからなる分散ネットワークコンピューティ
ングシステムにおいて、ネットワークを相互接続するた
めのネットワーク接続手段に情報交換装置を設けたもの
である。
フトウェア等の応用サービスを提供する情報処理装置
と、この情報処理装置から応用サービスの提供を受ける
端末機器と、上記情報処理装置と上記端末機器とを接続
する通信網とからなる分散ネットワークコンピューティ
ングシステムにおいて、ネットワークを相互接続するた
めのネットワーク接続手段に情報交換装置を設けたもの
である。
【0045】この情報交換装置は、例えばHTMLなど
の構造化文書形式等の部品データ形式で記述されたサー
ビス情報を解析する解析手段と、上記端末機器の処理能
力を示す端末属性情報を管理する端末属性情報管理手段
と、この端末属性情報管理手段から通信相手となる端末
機器の端末属性情報を取得し、上記解析手段によって解
析された上記サービス情報を上記端末属性情報に基づい
て特定の形式に変換する変換手段と、この変換手段によ
って変換された上記サービス情報を上記通信網を介して
送信する通信手段とを具備して構成される。
の構造化文書形式等の部品データ形式で記述されたサー
ビス情報を解析する解析手段と、上記端末機器の処理能
力を示す端末属性情報を管理する端末属性情報管理手段
と、この端末属性情報管理手段から通信相手となる端末
機器の端末属性情報を取得し、上記解析手段によって解
析された上記サービス情報を上記端末属性情報に基づい
て特定の形式に変換する変換手段と、この変換手段によ
って変換された上記サービス情報を上記通信網を介して
送信する通信手段とを具備して構成される。
【0046】このような構成によれば、ネットワーク上
に複数種類の端末機器が存在する場合において、情報処
理装置によって提供されるサービス情報が各端末機器の
処理能力に応じて情報交換される。この場合の情報交換
とは、通信相手となる端末機器の処理能力に合わせて、
ある情報の形式を変えることである。例えば画像情報
(イメージ)を送る際に、その相手の端末機器に画像処
理能力がなければ、当該画像情報をシンボル情報に変換
して送る。
に複数種類の端末機器が存在する場合において、情報処
理装置によって提供されるサービス情報が各端末機器の
処理能力に応じて情報交換される。この場合の情報交換
とは、通信相手となる端末機器の処理能力に合わせて、
ある情報の形式を変えることである。例えば画像情報
(イメージ)を送る際に、その相手の端末機器に画像処
理能力がなければ、当該画像情報をシンボル情報に変換
して送る。
【0047】これにより、携帯性に優れているが、情報
処理能力(演算能力)や画面表示/ユーザインタフェー
ス提供能力が他の端末機器(PCなど)と比較して相対
的に劣っている端末機器を用いて分散ネットワークコン
ピューティングシステムを構築することができ、端末側
では、形式は変わっても、他の端末機器と同じようなサ
ービスを受けることができるようになる。
処理能力(演算能力)や画面表示/ユーザインタフェー
ス提供能力が他の端末機器(PCなど)と比較して相対
的に劣っている端末機器を用いて分散ネットワークコン
ピューティングシステムを構築することができ、端末側
では、形式は変わっても、他の端末機器と同じようなサ
ービスを受けることができるようになる。
【0048】特に、このような情報交換をネットワーク
接続手段(回線交換機やルータなど)で行うことによ
り、利用者の端末機器に近いところで最終的な形式に情
報交換することができる。つまり、各サプネットワーク
からネットワークができる場合に、そのサブネットワー
クに適した形式に情報交換を行うことができる。
接続手段(回線交換機やルータなど)で行うことによ
り、利用者の端末機器に近いところで最終的な形式に情
報交換することができる。つまり、各サプネットワーク
からネットワークができる場合に、そのサブネットワー
クに適した形式に情報交換を行うことができる。
【0049】また、サービス情報がHTMLや、OLE
などのデータ部品形式で記述されている場合において、
そのサービス情報を解析して、当該文書を構成する各部
品の種類とそのデータサイズを調べることにより、各部
品データ毎に端末属性に応じた情報交換を行うことが可
能である。
などのデータ部品形式で記述されている場合において、
そのサービス情報を解析して、当該文書を構成する各部
品の種類とそのデータサイズを調べることにより、各部
品データ毎に端末属性に応じた情報交換を行うことが可
能である。
【0050】この場合、応用サービスとして提供される
サービス情報が非データ部品形式(例えばバイナリデー
タ)であっても、それを一旦データ部品形式に変換する
ことで、上記同様の情報交換が可能である。
サービス情報が非データ部品形式(例えばバイナリデー
タ)であっても、それを一旦データ部品形式に変換する
ことで、上記同様の情報交換が可能である。
【0051】(5)本発明は、各種アプリケーションソ
フトウェア等の応用サービスを提供する情報処理装置
と、この情報処理装置から応用サービスの提供を受ける
端末機器と、上記情報処理装置と上記端末機器とを接続
する通信網とからなる分散ネットワークコンピューティ
ングシステムにおいて、ネットワークを相互接続するた
めのネットワーク接続手段に情報交換装置を設けたもの
である。
フトウェア等の応用サービスを提供する情報処理装置
と、この情報処理装置から応用サービスの提供を受ける
端末機器と、上記情報処理装置と上記端末機器とを接続
する通信網とからなる分散ネットワークコンピューティ
ングシステムにおいて、ネットワークを相互接続するた
めのネットワーク接続手段に情報交換装置を設けたもの
である。
【0052】この情報交換装置は、例えばHTMLなど
の構造化文書形式で記述されたサービス情報を解析する
解析手段と、上記通信網の通信能力を示す通信インフラ
情報を管理する通信インフラ情報管理手段と、この通信
インフラ情報管理手段から通信相手となる端末機器が接
続されている通信網の通信インフラ情報を取得し、上記
解析手段によって解析された上記サービス情報を上記通
信インフラ情報に基づいて特定の形式に変換する変換手
段と、この変換手段によって変換された上記サービス情
報を上記通信網を介して送信する通信手段とを具備して
構成される。
の構造化文書形式で記述されたサービス情報を解析する
解析手段と、上記通信網の通信能力を示す通信インフラ
情報を管理する通信インフラ情報管理手段と、この通信
インフラ情報管理手段から通信相手となる端末機器が接
続されている通信網の通信インフラ情報を取得し、上記
解析手段によって解析された上記サービス情報を上記通
信インフラ情報に基づいて特定の形式に変換する変換手
段と、この変換手段によって変換された上記サービス情
報を上記通信網を介して送信する通信手段とを具備して
構成される。
【0053】このような構成によれば、ネットワーク上
に複数種類の通信網が混在する場合において、情報処理
装置によって提供されるサービス情報が各通信網の通信
能力に応じた形式に情報交換される。
に複数種類の通信網が混在する場合において、情報処理
装置によって提供されるサービス情報が各通信網の通信
能力に応じた形式に情報交換される。
【0054】この場合の情報交換とは、通信相手となる
端末機器が接続されている通信網の通信能力に合わせ
て、ある情報の形式を変えることである。例えば通信網
のデータ伝送能力が高ければ、データの暗号化を行って
送り、データ伝送能力が低ければ、バイナリデータをテ
キストデータに変換したり、センタリングなどの書式情
報を空白文字に変えたり、フォント情報の無視するなど
して送信データサイズを変更してから送る。なお、デー
タ伝送能力が低い場合に、端末側に適当な演算能力があ
れば、データを圧縮して送っても良い。
端末機器が接続されている通信網の通信能力に合わせ
て、ある情報の形式を変えることである。例えば通信網
のデータ伝送能力が高ければ、データの暗号化を行って
送り、データ伝送能力が低ければ、バイナリデータをテ
キストデータに変換したり、センタリングなどの書式情
報を空白文字に変えたり、フォント情報の無視するなど
して送信データサイズを変更してから送る。なお、デー
タ伝送能力が低い場合に、端末側に適当な演算能力があ
れば、データを圧縮して送っても良い。
【0055】これにより、各種の通信インフラが混在す
るシステムであっても、通信インフラのデータ伝送速度
/量/品質等の相対的な差を吸収することができ、端末
側では、形式は変わっても、他の端末機器と同じような
サービスを受けることができる。
るシステムであっても、通信インフラのデータ伝送速度
/量/品質等の相対的な差を吸収することができ、端末
側では、形式は変わっても、他の端末機器と同じような
サービスを受けることができる。
【0056】特に、このような情報交換をネットワーク
接続手段(回線交換機やルータなど)で行うことによ
り、利用者の端末機器に近いところで最終的な形式に情
報交換することができる。つまり、各サプネットワーク
からネットワークができる場合に、そのサブネットワー
クに適した形式に情報交換を行うことができる。
接続手段(回線交換機やルータなど)で行うことによ
り、利用者の端末機器に近いところで最終的な形式に情
報交換することができる。つまり、各サプネットワーク
からネットワークができる場合に、そのサブネットワー
クに適した形式に情報交換を行うことができる。
【0057】また、サービス情報がHTMLや、OLE
などのデータ部品形式で記述されている場合において、
そのサービス情報を解析して、当該文書を構成する各部
品の種類とそのデータサイズを調べることにより、各部
品データ毎に端末属性に応じた情報交換を行うことが可
能である。
などのデータ部品形式で記述されている場合において、
そのサービス情報を解析して、当該文書を構成する各部
品の種類とそのデータサイズを調べることにより、各部
品データ毎に端末属性に応じた情報交換を行うことが可
能である。
【0058】この場合、応用サービスとして提供される
サービス情報が非データ部品形式(例えばバイナリデー
タ)であっても、それを一旦データ部品形式に変換する
ことで、上記同様の情報交換が可能である。
サービス情報が非データ部品形式(例えばバイナリデー
タ)であっても、それを一旦データ部品形式に変換する
ことで、上記同様の情報交換が可能である。
【0059】(6)本発明は、各種アプリケーシaンソ
フトウェア等の応用サービスを提供する情報処理装置
と、この情報処理装置から応用サービスの提供を受ける
端末機器と、上記情報処理装置と上記端末機器とを接続
する通信網とからなる分散ネットワークコンピューティ
ングシステムにおいて、ネットワークを相互接続するた
めのネットワーク接続手段に情報交換装置を設けたもの
である。
フトウェア等の応用サービスを提供する情報処理装置
と、この情報処理装置から応用サービスの提供を受ける
端末機器と、上記情報処理装置と上記端末機器とを接続
する通信網とからなる分散ネットワークコンピューティ
ングシステムにおいて、ネットワークを相互接続するた
めのネットワーク接続手段に情報交換装置を設けたもの
である。
【0060】この情報交換装置は、例えばHTMLなど
の構造化文書形式で記述されたサービス情報を解析する
解析手段と、上記端末機器の処理能力を示す端末属性情
報を管理する端末属性情報管理手段と、上記通信網の通
信能力を示す通信インフラ情報を管理する通信インフラ
情報管理手段と、上記端末属性情報管理手段から通信相
手となる端末機器の端末属性情報を取得するとともに、
上記通信インフラ情報管理手段から同端末機器が接続さ
れている通信網の通信インフラ情報を取得し、上記解析
手段によって解析された上記サービス情報を上記端末属
性情報および上記通信インフラ情報に基づいて特定の形
式に変換する変換手段と、この変換手段によって変換さ
れた上記サービス情報を上記通信網を介して送信する通
信手段とを具備して構成される。
の構造化文書形式で記述されたサービス情報を解析する
解析手段と、上記端末機器の処理能力を示す端末属性情
報を管理する端末属性情報管理手段と、上記通信網の通
信能力を示す通信インフラ情報を管理する通信インフラ
情報管理手段と、上記端末属性情報管理手段から通信相
手となる端末機器の端末属性情報を取得するとともに、
上記通信インフラ情報管理手段から同端末機器が接続さ
れている通信網の通信インフラ情報を取得し、上記解析
手段によって解析された上記サービス情報を上記端末属
性情報および上記通信インフラ情報に基づいて特定の形
式に変換する変換手段と、この変換手段によって変換さ
れた上記サービス情報を上記通信網を介して送信する通
信手段とを具備して構成される。
【0061】このような構成によれば、ネットワーク上
に複数種類の端末機器および複数種類の通信網が存在す
る場合において、情報処理装置によって提供されるサー
ビス情報が各端末機器の処理能力および各通信網に応じ
た形式に情報交換される。この場合の情報交換とは、通
信相手となる端末機器の処理能力と同端末機器が接続さ
れている通信網の通信能力に合わせて、ある情報の形式
を変えることである。これにより、携帯性に優れている
が、情報処理能力(計算能力)や画面表示/ユーザイン
タフェース提供能力が他の端末機器(PCなど)と比較
して相対的に劣っている端末機器(PDAなど)を用い
て分散ネットワークコンピューティングシステムを構築
することができ、端末側では、形式は変わっても、他の
端末機器と同じようなサービスを受けることができるよ
うになる。
に複数種類の端末機器および複数種類の通信網が存在す
る場合において、情報処理装置によって提供されるサー
ビス情報が各端末機器の処理能力および各通信網に応じ
た形式に情報交換される。この場合の情報交換とは、通
信相手となる端末機器の処理能力と同端末機器が接続さ
れている通信網の通信能力に合わせて、ある情報の形式
を変えることである。これにより、携帯性に優れている
が、情報処理能力(計算能力)や画面表示/ユーザイン
タフェース提供能力が他の端末機器(PCなど)と比較
して相対的に劣っている端末機器(PDAなど)を用い
て分散ネットワークコンピューティングシステムを構築
することができ、端末側では、形式は変わっても、他の
端末機器と同じようなサービスを受けることができるよ
うになる。
【0062】さらに、各種の通信インフラが混在するシ
ステムであっても、通信インフラのデータ伝送速度/量
/品質等の相対的な差を吸収することができ、端末側で
は、形式は変わっても、他の端末機器と同じようなサー
ビスを受けることができるようになる。
ステムであっても、通信インフラのデータ伝送速度/量
/品質等の相対的な差を吸収することができ、端末側で
は、形式は変わっても、他の端末機器と同じようなサー
ビスを受けることができるようになる。
【0063】特に、このような情報交換をネットワーク
接続手段(回線交換機やルータなど)で行うことによ
り、利用者の端末機器に近いところで最終的な形式に情
報交換することができる。つまり、各サブネットワーク
からネットワークができる場合に、そのサブネットワー
クに適した形式に情報交換を行うことができる。
接続手段(回線交換機やルータなど)で行うことによ
り、利用者の端末機器に近いところで最終的な形式に情
報交換することができる。つまり、各サブネットワーク
からネットワークができる場合に、そのサブネットワー
クに適した形式に情報交換を行うことができる。
【0064】また、サービス情報がHTMLや、OLE
などのデータ部品形式で記述されている場合において、
そのサービス情報を解析して、当該文書を構成する各部
品の種類とそのデータサイズを調べることにより、各部
品データ毎に端末属性に応じた情報交換を行うことが可
能である。
などのデータ部品形式で記述されている場合において、
そのサービス情報を解析して、当該文書を構成する各部
品の種類とそのデータサイズを調べることにより、各部
品データ毎に端末属性に応じた情報交換を行うことが可
能である。
【0065】この場合、応用サービスとして提供される
サービス情報が非データ部品形式(例えばバイナリデー
タ)であっても、それを一旦データ部品形式に変換する
ことで、上記同様の情報交換が可能である。
サービス情報が非データ部品形式(例えばバイナリデー
タ)であっても、それを一旦データ部品形式に変換する
ことで、上記同様の情報交換が可能である。
【0066】(7)本発明は、応用サービスを提供する
第1の情報処理装置と、この第1の情報処理装置から応
用サービスの提供を受ける端末機器と、上記第1の情報
処理装置と上記端末機器とを接続する通信網とからなる
分散ネットワークコンピューティングシステムにおい
て、上記第1の情報処理装置とは別に上記通信網に接続
される第2の情報処理装置に、上記端末機器の処理能力
を示す端末属性情報を管理する端末属性情報管理手段を
設けたものである。
第1の情報処理装置と、この第1の情報処理装置から応
用サービスの提供を受ける端末機器と、上記第1の情報
処理装置と上記端末機器とを接続する通信網とからなる
分散ネットワークコンピューティングシステムにおい
て、上記第1の情報処理装置とは別に上記通信網に接続
される第2の情報処理装置に、上記端末機器の処理能力
を示す端末属性情報を管理する端末属性情報管理手段を
設けたものである。
【0067】上記第1の情報処理装置は、例えばHTM
Lなどの構造化文書形式等の部品データ形式で記述され
たサービス情報を解析する解析手段と、1つ又は複数の
第2の情報処理装置の中から上記端末属性情報管理手段
を有する第2の情報処理装置を検索する検索手段と、こ
の検索手段によって検索された上記第2の情報処理装置
を対象として、上記端末属性情報管理手段から通信相手
となる端末機器の端末属性情報を取得し、応用サービス
として提供されるサービス情報を上記端末属性情報に基
づいて特定の形式に変換する変換手段と、この変換手段
によって変換された上記サービス情報を上記通信網を介
して送信する通信手段とを具備して構成される。
Lなどの構造化文書形式等の部品データ形式で記述され
たサービス情報を解析する解析手段と、1つ又は複数の
第2の情報処理装置の中から上記端末属性情報管理手段
を有する第2の情報処理装置を検索する検索手段と、こ
の検索手段によって検索された上記第2の情報処理装置
を対象として、上記端末属性情報管理手段から通信相手
となる端末機器の端末属性情報を取得し、応用サービス
として提供されるサービス情報を上記端末属性情報に基
づいて特定の形式に変換する変換手段と、この変換手段
によって変換された上記サービス情報を上記通信網を介
して送信する通信手段とを具備して構成される。
【0068】このような構成によれば、ネットワーク上
に複数種類の端末機器が存在する場合において、第1の
情報処理装置(応用サービスを行うメインのサーバコン
ピュータ)によって提供されるサービス情報が各端末機
器の処理能力に応じて情報交換される。この場合の情報
交換とは、通信相手となる端末機器の処理能力に合わせ
て、ある情報の形式を変えることである。例えば画像情
報(イメージ)を送る際に、その相手の端末機器に画像
処理能力がなければ、当該画像情報をシンボル情報に変
換して送る。
に複数種類の端末機器が存在する場合において、第1の
情報処理装置(応用サービスを行うメインのサーバコン
ピュータ)によって提供されるサービス情報が各端末機
器の処理能力に応じて情報交換される。この場合の情報
交換とは、通信相手となる端末機器の処理能力に合わせ
て、ある情報の形式を変えることである。例えば画像情
報(イメージ)を送る際に、その相手の端末機器に画像
処理能力がなければ、当該画像情報をシンボル情報に変
換して送る。
【0069】これにより、携帯性に優れているが、情報
処理能力(演算能力)や画面表示/ユーザインタフェー
ス提供能力が他の端末機器(PCなど)と比較して相対
的に劣っている端末機器(PDA(personal digital a
ssistants )など)を用いて分散ネットワークコンピュ
ーティングシステムを構築することができ、端末側で
は、形式は変わっても、他の端末機器と同じようなサー
ビスを受けることができるようになる。
処理能力(演算能力)や画面表示/ユーザインタフェー
ス提供能力が他の端末機器(PCなど)と比較して相対
的に劣っている端末機器(PDA(personal digital a
ssistants )など)を用いて分散ネットワークコンピュ
ーティングシステムを構築することができ、端末側で
は、形式は変わっても、他の端末機器と同じようなサー
ビスを受けることができるようになる。
【0070】さらに、情報交換に必要な端末属性情報の
管理機能を第2の情報処理装置(サブのサーバコンピュ
ータ)に分散して持たすことで、第1の情報処理装置の
処理負担を軽減することができ、障害にも強いシステム
を実現することができる。しかも、データ転送での回線
エラーが生じた場合、エラーの種別を判断すると共に、
エラー種別に基づき上記サービス情報を再送処理するよ
うにしたので、データ転送の信頼性向上が図れる。
管理機能を第2の情報処理装置(サブのサーバコンピュ
ータ)に分散して持たすことで、第1の情報処理装置の
処理負担を軽減することができ、障害にも強いシステム
を実現することができる。しかも、データ転送での回線
エラーが生じた場合、エラーの種別を判断すると共に、
エラー種別に基づき上記サービス情報を再送処理するよ
うにしたので、データ転送の信頼性向上が図れる。
【0071】また、サービス情報がHTMLや、OLE
などのデータ部品形式で記述されている場合において、
そのサービス情報を解析して、当該文書を構成する各部
品の種類とそのデータサイズを調べることにより、各部
品データ毎に端末属性に応じた情報交換を行うことが可
能である。
などのデータ部品形式で記述されている場合において、
そのサービス情報を解析して、当該文書を構成する各部
品の種類とそのデータサイズを調べることにより、各部
品データ毎に端末属性に応じた情報交換を行うことが可
能である。
【0072】この場合、応用サービスとして提供される
サービス情報が非データ部品形式(例えばバイナリデー
タ)であっても、それを一旦データ部品形式に変換する
ことで、上記同様の情報交換が可能である。
サービス情報が非データ部品形式(例えばバイナリデー
タ)であっても、それを一旦データ部品形式に変換する
ことで、上記同様の情報交換が可能である。
【0073】(8)本発明は、応用サービスを提供する
第1の情報処理装置と、この第1の情報処理装置から応
用サービスの提供を受ける端末機器と、上記第1の情報
処理装置と上記端末機器とを接続する通信網とからなる
分散ネットワークコンピューティングシステムにおい
て、上記第1の情報処理装置とは別に上記通信網に接続
される第2の情報処理装置に、上記通信網の通信能力を
示す通信インフラ情報を管理する通信インフラ情報管理
手段を設けたものである。
第1の情報処理装置と、この第1の情報処理装置から応
用サービスの提供を受ける端末機器と、上記第1の情報
処理装置と上記端末機器とを接続する通信網とからなる
分散ネットワークコンピューティングシステムにおい
て、上記第1の情報処理装置とは別に上記通信網に接続
される第2の情報処理装置に、上記通信網の通信能力を
示す通信インフラ情報を管理する通信インフラ情報管理
手段を設けたものである。
【0074】上記第1の情報処理装置は、例えばHTM
Lなどの構造化文書形式で記述されたサービス情報を解
析する解析手段と、1つ又は複数の第2の情報処理装置
の中から上記通信インフラ情報管理手段を有する第2の
情報処理装置を検索する検索手段と、この検索手段によ
って検索された上記第2の情報処理装置を対象として、
上記通信インフラ情報管理手段から通信相手となる端末
機器の通信インフラ情報を取得し、上記解析手段によっ
て解析された上記サービス情報を上記通信インフラ情報
に基づいて特定の形式に変換する変換手段と、この変換
手段によって変換された上記サービス情報を上記通信網
を介して送信する通信手段とを具備して構成される。
Lなどの構造化文書形式で記述されたサービス情報を解
析する解析手段と、1つ又は複数の第2の情報処理装置
の中から上記通信インフラ情報管理手段を有する第2の
情報処理装置を検索する検索手段と、この検索手段によ
って検索された上記第2の情報処理装置を対象として、
上記通信インフラ情報管理手段から通信相手となる端末
機器の通信インフラ情報を取得し、上記解析手段によっ
て解析された上記サービス情報を上記通信インフラ情報
に基づいて特定の形式に変換する変換手段と、この変換
手段によって変換された上記サービス情報を上記通信網
を介して送信する通信手段とを具備して構成される。
【0075】このような構成によれば、ネットワーク上
に複数種類の通信網が混在する場合において、第1の情
報処理装置(応用サービスを行うメインのサーバコンピ
ュータ)によって提供されるサービス情報が各通信網の
通信能力に応じた形式に情報交換される。この場合の情
報交換とは、通信相手となる端末機器が接続されている
通信網の通信能力に合わせて、ある情報の形式を変える
ことである。例えば通信網のデータ伝送能力が高けれ
ば、データの圧縮化や暗号化を行って送り、データ伝送
能力が低ければ、バイナリデータをテキストデータに変
換したり、センタリングなどの書式情報を空白文字に変
えたり、フォント情報の無視するなどして送信データサ
イズを変更してから送る。尚、データ伝送能力が低い場
合に、端末側に適当な演算能力があれば、データを圧縮
して送っても良い。
に複数種類の通信網が混在する場合において、第1の情
報処理装置(応用サービスを行うメインのサーバコンピ
ュータ)によって提供されるサービス情報が各通信網の
通信能力に応じた形式に情報交換される。この場合の情
報交換とは、通信相手となる端末機器が接続されている
通信網の通信能力に合わせて、ある情報の形式を変える
ことである。例えば通信網のデータ伝送能力が高けれ
ば、データの圧縮化や暗号化を行って送り、データ伝送
能力が低ければ、バイナリデータをテキストデータに変
換したり、センタリングなどの書式情報を空白文字に変
えたり、フォント情報の無視するなどして送信データサ
イズを変更してから送る。尚、データ伝送能力が低い場
合に、端末側に適当な演算能力があれば、データを圧縮
して送っても良い。
【0076】これにより、各種の通信インフラが混在す
るシステムであっても、通信インフラのデータ伝送速度
/量/品質等の相対的な差を吸収することができ、端末
側では、形式は変わっても、他の端末機器と同じような
サービスを受けることができる。
るシステムであっても、通信インフラのデータ伝送速度
/量/品質等の相対的な差を吸収することができ、端末
側では、形式は変わっても、他の端末機器と同じような
サービスを受けることができる。
【0077】さらに、情報交換に必要な通信インフラ情
報の管理機能を第2の情報処理装置(サブのサーバコン
ピュータ)に分散して持たすことで、第1の情報処理装
置の処理負担を軽減することができ、障害にも強いシス
テムを実現することができる。
報の管理機能を第2の情報処理装置(サブのサーバコン
ピュータ)に分散して持たすことで、第1の情報処理装
置の処理負担を軽減することができ、障害にも強いシス
テムを実現することができる。
【0078】また、サービス情報がHTMLや、OLE
などのデータ部品形式で記述されている場合において、
そのサービス情報を解析して、当該文書を構成する各部
品の種類とそのデータサイズを調べることにより、各部
品データ毎に端末属性に応じた情報交換を行うことが可
能である。
などのデータ部品形式で記述されている場合において、
そのサービス情報を解析して、当該文書を構成する各部
品の種類とそのデータサイズを調べることにより、各部
品データ毎に端末属性に応じた情報交換を行うことが可
能である。
【0079】この場合、応用サービスとして提供される
サービス情報が非データ部品形式(例えばバイナリデー
タ)であっても、それを一旦データ部品形式に変換する
ことで、上記同様の情報交換が可能である。
サービス情報が非データ部品形式(例えばバイナリデー
タ)であっても、それを一旦データ部品形式に変換する
ことで、上記同様の情報交換が可能である。
【0080】(9)本発明は、応用サービスを提供する
第1の情報処理装置と、この第1の情報処理装置から応
用サービスの提供を受ける端末機器と、上記第1の情報
処理装置と上記端末機器とを接続する通信網とからなる
分散ネットワークコンピューティングシステムにおい
て、上記第1の情報処理装置とは別に上記通信網に接続
される第2の情報処理装置に、上記端末機器の処理能力
を示す端末属性情報を管理する端末属性情報管理手段お
よび上記通信網の通信能力を示す通信インフラ情報を管
理する通信インフラ情報管理手段を設けたものである。
第1の情報処理装置と、この第1の情報処理装置から応
用サービスの提供を受ける端末機器と、上記第1の情報
処理装置と上記端末機器とを接続する通信網とからなる
分散ネットワークコンピューティングシステムにおい
て、上記第1の情報処理装置とは別に上記通信網に接続
される第2の情報処理装置に、上記端末機器の処理能力
を示す端末属性情報を管理する端末属性情報管理手段お
よび上記通信網の通信能力を示す通信インフラ情報を管
理する通信インフラ情報管理手段を設けたものである。
【0081】上記第1の情報処理装置は、例えばHTM
Lなどの構造化文書形式で記述されたサービス情報を解
析する解析手段と、1つ又は複数の第2の情報処理装置
の中から上記端末属性情報管理手段および上記通信イン
フラ情報管理手段を有する第2の情報処理装置を検索す
る検索手段と、この検索手段によって検索された上記第
2の情報処理装置を対象として、上記端末属性情報管理
手段から通信相手となる端末機器の端末属性情報を取得
するとともに、上記通信インフラ情報管理手段から通信
相手となる端末機器の通信インフラ情報を取得し、上記
解析手段によって解析された上記サービス情報を上記端
末属性情報および上記通信インフラ情報に基づいて特定
の形式に変換する変換手段と、この変換手段によって変
換された上記サービス情報を上記通信網を介して送信す
る通信手段とを具備して構成される。
Lなどの構造化文書形式で記述されたサービス情報を解
析する解析手段と、1つ又は複数の第2の情報処理装置
の中から上記端末属性情報管理手段および上記通信イン
フラ情報管理手段を有する第2の情報処理装置を検索す
る検索手段と、この検索手段によって検索された上記第
2の情報処理装置を対象として、上記端末属性情報管理
手段から通信相手となる端末機器の端末属性情報を取得
するとともに、上記通信インフラ情報管理手段から通信
相手となる端末機器の通信インフラ情報を取得し、上記
解析手段によって解析された上記サービス情報を上記端
末属性情報および上記通信インフラ情報に基づいて特定
の形式に変換する変換手段と、この変換手段によって変
換された上記サービス情報を上記通信網を介して送信す
る通信手段とを具備して構成される。
【0082】このような構成によれば、ネットワーク上
に複数種類の端末機器および複数種類の通信網が存在す
る場合において、情報処理装置(応用サービスを行うメ
インのサーバコンピュータ)によって提供されるサービ
ス情報が各端末機器の処理能力および各通信網に応じた
形式に情報交換される。この場合の情報交換とは、通信
相手となる端末機器の処理能力と同端末機器が接続され
ている通信網の通信能力に合わせて、ある情報の形式を
変えることである。
に複数種類の端末機器および複数種類の通信網が存在す
る場合において、情報処理装置(応用サービスを行うメ
インのサーバコンピュータ)によって提供されるサービ
ス情報が各端末機器の処理能力および各通信網に応じた
形式に情報交換される。この場合の情報交換とは、通信
相手となる端末機器の処理能力と同端末機器が接続され
ている通信網の通信能力に合わせて、ある情報の形式を
変えることである。
【0083】これにより、携帯性に優れているが、情報
処理能力(演算能力)や画面表示/ユーザインタフェー
ス提供能力が他の端末機器(PCなど)と比較して相対
的に劣っている端末機器(PDAなど)を用いて分散ネ
ットワークコンピューティングシステムを構築すること
ができ、端末側では、形式は変わっても、他の端末機器
と同じようなサービスを受けることができるようにな
る。
処理能力(演算能力)や画面表示/ユーザインタフェー
ス提供能力が他の端末機器(PCなど)と比較して相対
的に劣っている端末機器(PDAなど)を用いて分散ネ
ットワークコンピューティングシステムを構築すること
ができ、端末側では、形式は変わっても、他の端末機器
と同じようなサービスを受けることができるようにな
る。
【0084】また、各種の通信インフラが混在するシス
テムであっても、通信インフラのデータ伝送速度/量/
品質等の相対的な差を吸収することができ、端末側で
は、形式は変わっても、他の端末機器と同じようなサー
ビスを受けることができるようになる。
テムであっても、通信インフラのデータ伝送速度/量/
品質等の相対的な差を吸収することができ、端末側で
は、形式は変わっても、他の端末機器と同じようなサー
ビスを受けることができるようになる。
【0085】さらに、情報交換に必要な端末属性情報の
管理機能や通信インフラ情報の管理機能を第2の情報処
理装置(サブのサーバコンピュータ)に分散して持たす
ことで、第1の情報処理装置の処理負担を軽減すること
ができ、障害にも強いシステムを実現することができ
る。
管理機能や通信インフラ情報の管理機能を第2の情報処
理装置(サブのサーバコンピュータ)に分散して持たす
ことで、第1の情報処理装置の処理負担を軽減すること
ができ、障害にも強いシステムを実現することができ
る。
【0086】また、サービス情報がHTMLや、OLE
などのデータ部品形式で記述されている場合において、
そのサービス情報を解析して、当該文書を構成する各部
品の種類とそのデータサイズを調べることにより、各部
品データ毎に端末属性に応じた情報交換を行うことが可
能である。
などのデータ部品形式で記述されている場合において、
そのサービス情報を解析して、当該文書を構成する各部
品の種類とそのデータサイズを調べることにより、各部
品データ毎に端末属性に応じた情報交換を行うことが可
能である。
【0087】この場合、応用サービスとして提供される
サービス情報が非データ部品形式(例えばバイナリデー
タ)であっても、それを一旦データ部品形式に変換する
ことで、上記同様の情報交換が可能である。
サービス情報が非データ部品形式(例えばバイナリデー
タ)であっても、それを一旦データ部品形式に変換する
ことで、上記同様の情報交換が可能である。
【0088】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の一
実施形態を説明する。
実施形態を説明する。
【0089】(第1の実施形態)図1は本発明の一実施
形態に係る分散ネットワークコンピューティングシステ
ムの構成を示すブロック図である。図1において、1は
サーバ計算機であり、処理能力の高い汎用コンピュータ
から成る。
形態に係る分散ネットワークコンピューティングシステ
ムの構成を示すブロック図である。図1において、1は
サーバ計算機であり、処理能力の高い汎用コンピュータ
から成る。
【0090】このサーバ計算機1は、オフィス内に設置
され、応用サービス部20を有し、在庫管理サービスな
どの各種応用サービス(アプリケーションソフト)を各
端末機器に提供する。この応用サービス部20によって
提供されるサービスは、後述するイメージリーダ43や
プリンタ42を入出力機器として利用することができ
る。
され、応用サービス部20を有し、在庫管理サービスな
どの各種応用サービス(アプリケーションソフト)を各
端末機器に提供する。この応用サービス部20によって
提供されるサービスは、後述するイメージリーダ43や
プリンタ42を入出力機器として利用することができ
る。
【0091】サーバ計算機1には、公衆網30、有線L
AN(Local Area Network)40、
無線LAN50といった通信能力の異なる3種類の通信
網(以下、通信インフラと称す)が接続されている。
AN(Local Area Network)40、
無線LAN50といった通信能力の異なる3種類の通信
網(以下、通信インフラと称す)が接続されている。
【0092】公衆網30には、携帯情報端末31、携帯
電話32、ポケットベル機器(ポケベル:ページャ)3
3、ファクシミリ装置(FAX)34が接続されてい
る。この公衆網30には、アナログ通信網とデジタル通
信網があり、アナログ通信網はデジタル通信網と比較す
るとデータ伝送量並びに信頼性は一般に低い。
電話32、ポケットベル機器(ポケベル:ページャ)3
3、ファクシミリ装置(FAX)34が接続されてい
る。この公衆網30には、アナログ通信網とデジタル通
信網があり、アナログ通信網はデジタル通信網と比較す
るとデータ伝送量並びに信頼性は一般に低い。
【0093】また、携帯情報端末31は、公衆網30に
包含される移動体通信網にてサーバ計算機1と接続され
ている。移動体通信については、データ伝送量の低さの
みならず、移動という特性に伴う回線切断やデータ伝送
時のエラー発生などの品質の悪さを持っている。
包含される移動体通信網にてサーバ計算機1と接続され
ている。移動体通信については、データ伝送量の低さの
みならず、移動という特性に伴う回線切断やデータ伝送
時のエラー発生などの品質の悪さを持っている。
【0094】本実施形態において、この携帯情報端末3
1は携帯性を重視した情報機器であり、画面サイズ/制
御機能は低く、テキスト情報のみが使用できるものとす
る。また、CPUの処理能力はパーソナルコンピュータ
(PC)と比較すると低く、外部記憶装置も保持してい
ないものとする。尚、外部記憶として、例えばフラッシ
ュメモリ、PCカード等のスロットをもつ構成、HDD
等の外部記憶を接続可能なIOポートをもつ構成等も考
えられる。
1は携帯性を重視した情報機器であり、画面サイズ/制
御機能は低く、テキスト情報のみが使用できるものとす
る。また、CPUの処理能力はパーソナルコンピュータ
(PC)と比較すると低く、外部記憶装置も保持してい
ないものとする。尚、外部記憶として、例えばフラッシ
ュメモリ、PCカード等のスロットをもつ構成、HDD
等の外部記憶を接続可能なIOポートをもつ構成等も考
えられる。
【0095】有線LAN40には、パーソナルコンピュ
ータ(PC)41、プリンタ42、イメージリーダ43
が接続されている。有線LAN40は、一般に携帯電話
サービスなどの無線通信と比較した場合、伝送データ量
は多く、また、回線品質も安定している。現時点での一
般のオフィス向けの分散ネットワーク応用サービスに
は、この有線LAN40を対象として設計されることが
多い。
ータ(PC)41、プリンタ42、イメージリーダ43
が接続されている。有線LAN40は、一般に携帯電話
サービスなどの無線通信と比較した場合、伝送データ量
は多く、また、回線品質も安定している。現時点での一
般のオフィス向けの分散ネットワーク応用サービスに
は、この有線LAN40を対象として設計されることが
多い。
【0096】プリンタ42とイメージリーダ43はオフ
ィスビル内の出力機器/入力機器として設置されてい
る。例えば在庫管理サービスでは、イメージリーダ43
にて在庫伝票を読み取り、そのデータを有線LAN40
を介してサーバ計算機1に送り、その集計結果をプリン
タ42で出力するといった利用となる。
ィスビル内の出力機器/入力機器として設置されてい
る。例えば在庫管理サービスでは、イメージリーダ43
にて在庫伝票を読み取り、そのデータを有線LAN40
を介してサーバ計算機1に送り、その集計結果をプリン
タ42で出力するといった利用となる。
【0097】無線LAN50には、携帯用PC51が接
続されている。無線LAN50と有線LAN40の通信
能力は同程度であるが、この無線LAN50に接続され
た携帯用PC51の処理能力は有線LAN40に接続さ
れたPC41の処理能力よりは劣る。
続されている。無線LAN50と有線LAN40の通信
能力は同程度であるが、この無線LAN50に接続され
た携帯用PC51の処理能力は有線LAN40に接続さ
れたPC41の処理能力よりは劣る。
【0098】さらに、図示はしないが、上記ネットワー
ク環境には、サーバ計算機1とは別のサーバ計算機も接
続されているものである。
ク環境には、サーバ計算機1とは別のサーバ計算機も接
続されているものである。
【0099】このように、ネットワーク環境には、各端
末機器の処理能力の差、そして、通信インフラの通信能
力の差が存在する。
末機器の処理能力の差、そして、通信インフラの通信能
力の差が存在する。
【0100】そこで、本実施形態では、サーバ計算機1
に情報交換装置10を設け、ネットワーク上に存在する
各種端末機器や通信インフラの属性(情報処理能力の
差、通信能力の差)を吸収/調整するようにしている。
に情報交換装置10を設け、ネットワーク上に存在する
各種端末機器や通信インフラの属性(情報処理能力の
差、通信能力の差)を吸収/調整するようにしている。
【0101】この情報交換装置10は、情報交換プロセ
ス部11、端末情報管理部12、応用サービスのユーザ
インタフェース情報管理部13、利用者情報管理部1
4、通信インフラ情報管理部15から成る。
ス部11、端末情報管理部12、応用サービスのユーザ
インタフェース情報管理部13、利用者情報管理部1
4、通信インフラ情報管理部15から成る。
【0102】以下、図2乃至図8を参照して情報交換装
置10の各部の構成を説明する。
置10の各部の構成を説明する。
【0103】図2は情報交換プロセス部11の内部構成
を示すブロック図である。情報交換プロセス部11は、
応用サービスとしての情報を各端末機器や通信インフラ
の属性に合わせて他の情報に形式交換するための一連の
処理を担うところである。
を示すブロック図である。情報交換プロセス部11は、
応用サービスとしての情報を各端末機器や通信インフラ
の属性に合わせて他の情報に形式交換するための一連の
処理を担うところである。
【0104】この情報交換プロセス部11は、情報交換
装置内部通信インタフェース部111、端末種別判断部
112、情報交換実行部113、サーバ内利用者データ
情報管理部114、圧縮/暗号処理部115、情報交換
装置外部通信インタフェース部116、及び図示しない
再送管理部、データ変更管理部、データ変更管理部、優
先度管理部、端末監視部とから成る。
装置内部通信インタフェース部111、端末種別判断部
112、情報交換実行部113、サーバ内利用者データ
情報管理部114、圧縮/暗号処理部115、情報交換
装置外部通信インタフェース部116、及び図示しない
再送管理部、データ変更管理部、データ変更管理部、優
先度管理部、端末監視部とから成る。
【0105】上記情報交換プロセス部11の情報交換装
置内部通信インタフェース部111は、情報交換装置1
0内の他の構成要素と通信を行うためのインタフェース
である。
置内部通信インタフェース部111は、情報交換装置1
0内の他の構成要素と通信を行うためのインタフェース
である。
【0106】端末種別判断部112は、利用者の端末機
器がどのような種類(例えば大画面デスクトップPC、
携帯用小画面サブノート型PC、携帯情報端末等)のも
のなのかを判断する。
器がどのような種類(例えば大画面デスクトップPC、
携帯用小画面サブノート型PC、携帯情報端末等)のも
のなのかを判断する。
【0107】情報交換実行部113は、実際の情報交換
処理(情報の分解、検索、抽出、再加工)を実行する。
サーバ内利用者データ情報管理部114は、サーバ計算
機1内に登録されている利用者データの情報を管理す
る。
処理(情報の分解、検索、抽出、再加工)を実行する。
サーバ内利用者データ情報管理部114は、サーバ計算
機1内に登録されている利用者データの情報を管理す
る。
【0108】圧縮/暗号処理部115は、情報交換装置
10内から外部に対して通信を行う場合に、必要に応じ
てその通信データの圧縮化や暗号化の処理を行う。情報
交換装置外部通信インタフェース部116は、情報交換
装置10から外部に対して通信を行うためのインタフェ
ースである。
10内から外部に対して通信を行う場合に、必要に応じ
てその通信データの圧縮化や暗号化の処理を行う。情報
交換装置外部通信インタフェース部116は、情報交換
装置10から外部に対して通信を行うためのインタフェ
ースである。
【0109】また、図示しない再送管理部は、後述する
再送処理/回線切断対応部153とともに、端末へのデ
ータ転送/伝送に失敗した場合にデータの再送制御を行
う。即ち、この再送管理部は、送信先端末が回線使用中
(通信中)の場合は、再送間隔を数分後に制御したり、
パケット通信によるパケット落ちなどによる再送処理の
場合は、情報交換実行部113や圧縮/暗号処理部11
5による制御のもとで情報交換(再加工など)/データ
圧縮によりデータサイズを小さくしてデータ転送時間を
短縮するよう構成されている。さらに、不図示のデータ
変更管理部は、サーバ計算機1に管理格納されているデ
ータに変更があった場合に、当該データに関係する端末
機器にデータ変更があった旨を通知し、変更データに対
応する措置を講じる機能を司るところである。データ更
新管理部は、情報交換装置内部通信インタフェース部1
11と圧縮/暗号処理部115に接続され、サーバ計算
機1内にて構造化言語を用いて管理格納された文書デー
タ/ユーザデータなどのデータ更新情報やイメージデー
タのシンボル情報への置換えデータ並びに前記データの
外部への転送処理を制御処理を行う。優先度管理部は、
通信データの優先度/緊急度を判断し当該判断結果に基
づく通信データの伝送方法を管理制御する。さらに、情
報交換プロセス部11には、端末の状態を監視すること
により端末側に不都合が生じた場合であっても、サービ
スの継続提供が可能となるよう対処する機能を有する端
末監視部が設けられている。
再送処理/回線切断対応部153とともに、端末へのデ
ータ転送/伝送に失敗した場合にデータの再送制御を行
う。即ち、この再送管理部は、送信先端末が回線使用中
(通信中)の場合は、再送間隔を数分後に制御したり、
パケット通信によるパケット落ちなどによる再送処理の
場合は、情報交換実行部113や圧縮/暗号処理部11
5による制御のもとで情報交換(再加工など)/データ
圧縮によりデータサイズを小さくしてデータ転送時間を
短縮するよう構成されている。さらに、不図示のデータ
変更管理部は、サーバ計算機1に管理格納されているデ
ータに変更があった場合に、当該データに関係する端末
機器にデータ変更があった旨を通知し、変更データに対
応する措置を講じる機能を司るところである。データ更
新管理部は、情報交換装置内部通信インタフェース部1
11と圧縮/暗号処理部115に接続され、サーバ計算
機1内にて構造化言語を用いて管理格納された文書デー
タ/ユーザデータなどのデータ更新情報やイメージデー
タのシンボル情報への置換えデータ並びに前記データの
外部への転送処理を制御処理を行う。優先度管理部は、
通信データの優先度/緊急度を判断し当該判断結果に基
づく通信データの伝送方法を管理制御する。さらに、情
報交換プロセス部11には、端末の状態を監視すること
により端末側に不都合が生じた場合であっても、サービ
スの継続提供が可能となるよう対処する機能を有する端
末監視部が設けられている。
【0110】図3は端末情報管理部12の内部構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【0111】端末情報管理部12は、サーバ計算機1に
接続される各種端末機器毎の例えばCPU能力、表示能
力、メモリ容量といった処理能力を示す属性情報を管理
する。この端末情報管理部12は、情報交換装置内部通
信インタフェース部121、端末属性交渉部122、端
末属性情報管理実行部123とから成る。
接続される各種端末機器毎の例えばCPU能力、表示能
力、メモリ容量といった処理能力を示す属性情報を管理
する。この端末情報管理部12は、情報交換装置内部通
信インタフェース部121、端末属性交渉部122、端
末属性情報管理実行部123とから成る。
【0112】情報交換装置内部通信インタフェース部1
21は、情報交換装置10内の他の構成要素と通信を行
うためのインタフェースである。端末属性交渉部122
は、端末情報管理部12が端末機器と端末属性について
の各種やりとり/交渉を行うときのインタフェースであ
る。端末属性情報管理実行部123は、各端末機器毎の
端末属性情報が登録された端末属性テーブルを管理/操
作するインターフェースである。
21は、情報交換装置10内の他の構成要素と通信を行
うためのインタフェースである。端末属性交渉部122
は、端末情報管理部12が端末機器と端末属性について
の各種やりとり/交渉を行うときのインタフェースであ
る。端末属性情報管理実行部123は、各端末機器毎の
端末属性情報が登録された端末属性テーブルを管理/操
作するインターフェースである。
【0113】図4はユーザインタフェース情報管理部1
3の内部構成を示すブロック図である。
3の内部構成を示すブロック図である。
【0114】利用者が応用サービスを利用する場合に、
端末機器上でアイコンを操作したり、ボタンを操作した
り、コマンドを入力するなど、その操作方法は端末機器
毎に異なってくる。
端末機器上でアイコンを操作したり、ボタンを操作した
り、コマンドを入力するなど、その操作方法は端末機器
毎に異なってくる。
【0115】ユーザインタフェース情報管理部13は、
このような応用サービスを行う際の各端末機器毎に固有
の操作方法を示すユーザインタフェース情報を管理す
る。このユーザインタフェース情報管理部13は、情報
交換装置内部通信インタフェース部131と応用サービ
スインタフェーステーブル管理部132から成る。
このような応用サービスを行う際の各端末機器毎に固有
の操作方法を示すユーザインタフェース情報を管理す
る。このユーザインタフェース情報管理部13は、情報
交換装置内部通信インタフェース部131と応用サービ
スインタフェーステーブル管理部132から成る。
【0116】情報交換装置内部通信インタフェース部1
31は、情報交換装置10内の他の構成要素と通信を行
うためのインタフェースである。応用サービスインタフ
ェーステーブル管理部132は、各応用サービス毎のユ
ーザインタフェースに関する情報を管理している。
31は、情報交換装置10内の他の構成要素と通信を行
うためのインタフェースである。応用サービスインタフ
ェーステーブル管理部132は、各応用サービス毎のユ
ーザインタフェースに関する情報を管理している。
【0117】図5は利用者情報管理部14の内部構成を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【0118】例えば画面表示を例にすると、利用者が応
用サービスを利用する場合に、端末機器上でグラフなど
の表示物は見易い位置に任意に移動させるなど、利用者
によって種々の好みがある。
用サービスを利用する場合に、端末機器上でグラフなど
の表示物は見易い位置に任意に移動させるなど、利用者
によって種々の好みがある。
【0119】利用者情報管理部14は、このような応用
サービスを利用する際の画面表示嗜好を含む利用者毎に
固有の操作方法を示す利用者情報を管理する。この利用
者情報管理部14は、情報交換装置内部通信インタフェ
ース部141、利用者情報テーブル管理部142、利用
者認証部143から成る。
サービスを利用する際の画面表示嗜好を含む利用者毎に
固有の操作方法を示す利用者情報を管理する。この利用
者情報管理部14は、情報交換装置内部通信インタフェ
ース部141、利用者情報テーブル管理部142、利用
者認証部143から成る。
【0120】情報交換装置内部通信インタフェース部1
41は、情報交換装置10内の他の構成要素と通信を行
うためのインタフェースである。利用者情報テーブル管
理部142は、利用者名や、利用者と端末名/アドレス
/通信インフラ種別等の関連情報を管理する。利用者認
証部143は、情報交換装置10において利用者認証を
必要とする場合に動作する。
41は、情報交換装置10内の他の構成要素と通信を行
うためのインタフェースである。利用者情報テーブル管
理部142は、利用者名や、利用者と端末名/アドレス
/通信インフラ種別等の関連情報を管理する。利用者認
証部143は、情報交換装置10において利用者認証を
必要とする場合に動作する。
【0121】図6は通信インフラ情報管理部15の内部
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
【0122】通信インフラ情報管理部15は、データ伝
送速度、伝送量、品質といった各通信網毎の通信能力を
示す属性情報を管理する。この通信インフラ情報管理部
15は、情報交換装置内部通信インタフェース部15
1、通信インフラ特徴管理部152、再送処理/回線切
断対応管理部153から成る。
送速度、伝送量、品質といった各通信網毎の通信能力を
示す属性情報を管理する。この通信インフラ情報管理部
15は、情報交換装置内部通信インタフェース部15
1、通信インフラ特徴管理部152、再送処理/回線切
断対応管理部153から成る。
【0123】情報交換装置内部通信インタフェース部1
51は、情報交換装置10内の他の構成要素と通信を行
うためのインタフェースである。通信インフラ特徴管理
部152は、通信インフラとしての伝送品質や伝送速度
などの特徴情報を管理している。再送処理/回線切断対
応管理部153は、利用者が使用している通信インフラ
に応じて再送処理や回線切断時の処理機能を実装してい
る。
51は、情報交換装置10内の他の構成要素と通信を行
うためのインタフェースである。通信インフラ特徴管理
部152は、通信インフラとしての伝送品質や伝送速度
などの特徴情報を管理している。再送処理/回線切断対
応管理部153は、利用者が使用している通信インフラ
に応じて再送処理や回線切断時の処理機能を実装してい
る。
【0124】次に、同実施形態の動作を説明する。
【0125】まず、情報交換装置10を用いない場合の
一般的な応用サービスの処理動作について、在庫管理サ
ービスを例にして説明する。
一般的な応用サービスの処理動作について、在庫管理サ
ービスを例にして説明する。
【0126】図7は一般的な応用サービスの処理動作を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
【0127】サーバ計算機1は、有線LAN40を介し
てイメージリーダ43からの入力を受け付け、在庫伝票
などの情報を応用サービス部20に引き渡す(ステップ
A11)。
てイメージリーダ43からの入力を受け付け、在庫伝票
などの情報を応用サービス部20に引き渡す(ステップ
A11)。
【0128】サーバ計算機1において、応用サービス部
20はイメージリーダ43によって読み取った伝票情報
の中から必要とされる在庫量を抽出し、例えばPC41
を使用している利用者に対してその内容をPC41の表
示画面に表示出力する(ステップA12)。
20はイメージリーダ43によって読み取った伝票情報
の中から必要とされる在庫量を抽出し、例えばPC41
を使用している利用者に対してその内容をPC41の表
示画面に表示出力する(ステップA12)。
【0129】この表示により、利用者はサーバ計算機1
に接続されたPC41を用いて、在庫量を最新情報に更
新するなどの情報加工を行う(ステップA13)。
に接続されたPC41を用いて、在庫量を最新情報に更
新するなどの情報加工を行う(ステップA13)。
【0130】利用者からの修正情報を受けた応用サービ
ス部20は、その結果を反映させた新規の在庫伝票をプ
リンタ42に出力する(ステップA14)。
ス部20は、その結果を反映させた新規の在庫伝票をプ
リンタ42に出力する(ステップA14)。
【0131】これにより、利用者はプリンタ42の出力
結果から新規の在庫伝票を得ることができる。
結果から新規の在庫伝票を得ることができる。
【0132】このような一般的な応用サービスでは、利
用者がPC41、プリンタ42、イメージリーダ43を
身近で利用できることが前提である。図1の例では、P
C41、プリンタ42、イメージリーダ43はオフィス
内にてサーバ計算機1と有線LAN40を介して接続さ
れている。
用者がPC41、プリンタ42、イメージリーダ43を
身近で利用できることが前提である。図1の例では、P
C41、プリンタ42、イメージリーダ43はオフィス
内にてサーバ計算機1と有線LAN40を介して接続さ
れている。
【0133】次に、オフィス外で携帯情報端末31や携
帯用PC51を使用する利用者に対して、応用サービス
を提供する場合を説明する。
帯用PC51を使用する利用者に対して、応用サービス
を提供する場合を説明する。
【0134】図8は情報交換装置10を用いた場合の応
用サービスの処理動作を示すフローチャートである。
尚、情報交換装置10は、サーバ計算機1内にて応用サ
ービス部20の外部インタフェース先に設置されてい
る。
用サービスの処理動作を示すフローチャートである。
尚、情報交換装置10は、サーバ計算機1内にて応用サ
ービス部20の外部インタフェース先に設置されてい
る。
【0135】まず、情報交換装置10は、応用サービス
部20から送信対象となる端末機器の情報を受信する
(ステップB11)。
部20から送信対象となる端末機器の情報を受信する
(ステップB11)。
【0136】その際、送信先の端末機器がオフィス内の
PC41の場合には、情報交換装置10を必要としない
ため(ステップB12の「利用しない」へ)、サーバ計
算機1は図7で説明した通常の処理を実行することにな
る(ステップB13)。
PC41の場合には、情報交換装置10を必要としない
ため(ステップB12の「利用しない」へ)、サーバ計
算機1は図7で説明した通常の処理を実行することにな
る(ステップB13)。
【0137】一方、送信先がオフィス外の携帯情報端末
31或いは携帯用PC51の場合には、情報交換装置1
0による情報交換処理を実行するルーチンに入る(ステ
ップB12の「利用する」へ)。
31或いは携帯用PC51の場合には、情報交換装置1
0による情報交換処理を実行するルーチンに入る(ステ
ップB12の「利用する」へ)。
【0138】情報交換装置10は、当該端末機器の端末
属性情報を端末情報管理部12から取得し(ステップB
14)、応用サービス部20から渡された情報をその端
末属性情報に基づいて情報交換(情報交換処理、端末属
性吸収処理)する(ステップB15,B16)。
属性情報を端末情報管理部12から取得し(ステップB
14)、応用サービス部20から渡された情報をその端
末属性情報に基づいて情報交換(情報交換処理、端末属
性吸収処理)する(ステップB15,B16)。
【0139】この場合の情報交換とは、その端末機器の
処理能力に合わせて、ある情報の形式を変えて、端末属
性を吸収/調整することである。
処理能力に合わせて、ある情報の形式を変えて、端末属
性を吸収/調整することである。
【0140】例えば画像情報(イメージ)を送る際に、
その相手の端末機器に画像処理能力がなければ、当該画
像情報をシンボル情報に変換して送る。
その相手の端末機器に画像処理能力がなければ、当該画
像情報をシンボル情報に変換して送る。
【0141】これにより、端末側では、形式は変わって
も、他の端末機器と同じようなサービスを受けることが
できる。
も、他の端末機器と同じようなサービスを受けることが
できる。
【0142】このようにして、端末属性に応じた情報交
換が行われると、情報交換装置10はその変換後の情報
をサービス情報として当該端末機器に対して送る(ステ
ップB17)。
換が行われると、情報交換装置10はその変換後の情報
をサービス情報として当該端末機器に対して送る(ステ
ップB17)。
【0143】ここで、端末属性情報管理部12からの端
末属性の読み取りについて説明する。尚、端末属性に
は、例えば画面サイズ、画面制御情報、画面に表示可能
なデータの種類などが含まれる。
末属性の読み取りについて説明する。尚、端末属性に
は、例えば画面サイズ、画面制御情報、画面に表示可能
なデータの種類などが含まれる。
【0144】端末属性の読み取りには、 (A)端末属性テーブルを端末情報管理部12内に持つ (B)端末機器から端末属性情報を入手する という2つの方法が考えられる。
【0145】本実施形態において、前者(A)の方法
は、端末機器が携帯情報端末31の場合に利用する。ま
た、後者(B)の方法は、端末機器が携帯PC51の場
合に利用する。(A)/(B)の選択は、利用者情報管
理部14において、利用者名と端末アドレスと通信イン
フラとの対応を利用者情報テーブル管理部142から得
て端末属性管理実行部123が判断する。端末側のCP
U能力が十分にあり、通信回線の品質が高い場合には、
端末側と端末属性の交渉を行う後者(B)の方法が採用
される。
は、端末機器が携帯情報端末31の場合に利用する。ま
た、後者(B)の方法は、端末機器が携帯PC51の場
合に利用する。(A)/(B)の選択は、利用者情報管
理部14において、利用者名と端末アドレスと通信イン
フラとの対応を利用者情報テーブル管理部142から得
て端末属性管理実行部123が判断する。端末側のCP
U能力が十分にあり、通信回線の品質が高い場合には、
端末側と端末属性の交渉を行う後者(B)の方法が採用
される。
【0146】(B)の方法については、端末とサーバ
(情報交換装置10)との間で端末属性を決定するプロ
トコルが決められている。プロトコルシーケンスの概念
を図9に示す。
(情報交換装置10)との間で端末属性を決定するプロ
トコルが決められている。プロトコルシーケンスの概念
を図9に示す。
【0147】このプロトコルシーケンスに示すように、
端末側の制御コード系(改行コード、タブなど)や、ビ
ットマップ、画面サイズ、利用可能なフォント種別(対
応言語を含む)などを、端末とサーバ(情報交換装置1
0)間で確認し合う。
端末側の制御コード系(改行コード、タブなど)や、ビ
ットマップ、画面サイズ、利用可能なフォント種別(対
応言語を含む)などを、端末とサーバ(情報交換装置1
0)間で確認し合う。
【0148】次に、情報交換の方法について説明する。
【0149】情報交換は、端末側で表示能力がない場合
や、通信インフラの情報の伝送能力が乏しく、サーバで
情報の量的/質的変換が必要な場合などに実行される。
や、通信インフラの情報の伝送能力が乏しく、サーバで
情報の量的/質的変換が必要な場合などに実行される。
【0150】情報交換としては、具体的には、「バイナ
リデータからテキストデータへの変換」、「画像情報か
らシンボル情報への変換」、「アイコンデータからシン
ボル情報への変換」、「音声情報からテキスト情報への
変換」、「カラー画像からモノクロ画像への変換」など
がある。
リデータからテキストデータへの変換」、「画像情報か
らシンボル情報への変換」、「アイコンデータからシン
ボル情報への変換」、「音声情報からテキスト情報への
変換」、「カラー画像からモノクロ画像への変換」など
がある。
【0151】このうちのバイナリデータからテキストデ
ータへの変換について説明すると、例えばPCなどで利
用されている文書作成用アプリケーションソフト、即ち
ワープロソフトでは、作成された文書データはバイナリ
データにて保存されることが多い。これは、テキストデ
ータだけではなく、文書の書式やフォントなどの種々の
付属情報も保存する必要があるためである。
ータへの変換について説明すると、例えばPCなどで利
用されている文書作成用アプリケーションソフト、即ち
ワープロソフトでは、作成された文書データはバイナリ
データにて保存されることが多い。これは、テキストデ
ータだけではなく、文書の書式やフォントなどの種々の
付属情報も保存する必要があるためである。
【0152】ところが、一般にこのバイナリデータは、
単純なテキストデータに比べてデータサイズが大きい。
また、そのバイナリデータを表示させるためには、端末
側にはテキスト表示能力のみならず、各種の画像表示能
力が必要である。
単純なテキストデータに比べてデータサイズが大きい。
また、そのバイナリデータを表示させるためには、端末
側にはテキスト表示能力のみならず、各種の画像表示能
力が必要である。
【0153】さらに、端末側の画面サイズは携帯性を重
視して小さく設計されることが多いため、サーバ側での
文書データを加工してから表示する必要があることが多
い。このような問題を処理するために、情報交換が有効
となる。即ち、バイナリデータをテキストデータに変換
して端末機器に送る。これにより、端末側では、自身の
処理能力に応じた処理を行い得るようになる。
視して小さく設計されることが多いため、サーバ側での
文書データを加工してから表示する必要があることが多
い。このような問題を処理するために、情報交換が有効
となる。即ち、バイナリデータをテキストデータに変換
して端末機器に送る。これにより、端末側では、自身の
処理能力に応じた処理を行い得るようになる。
【0154】このときの情報交換の処理動作を図10に
示す。
示す。
【0155】図10は端末属性に応じた情報交換の処理
動作を示すフローチャートである。応用サービスとして
ワープロソフトを例にすると、情報交換装置10は、ま
ず、文書データの所在をサーバ内利用者データ情報管理
部114にて検索し、その文書データがどのような形式
で保存されているのかを調べる(ステップC11)。そ
の結果、文書データがバイナリデータであれば(ステッ
プC12のYes)、情報交換装置10は情報交換実行
部113にて当該バイナリ文書データをテキスト、書
式、フォントなどの各要素毎に部品展開(文書分解)す
る(ステップC13)。
動作を示すフローチャートである。応用サービスとして
ワープロソフトを例にすると、情報交換装置10は、ま
ず、文書データの所在をサーバ内利用者データ情報管理
部114にて検索し、その文書データがどのような形式
で保存されているのかを調べる(ステップC11)。そ
の結果、文書データがバイナリデータであれば(ステッ
プC12のYes)、情報交換装置10は情報交換実行
部113にて当該バイナリ文書データをテキスト、書
式、フォントなどの各要素毎に部品展開(文書分解)す
る(ステップC13)。
【0156】そして、その各部品要素から必要な情報を
検索、抽出することにより(ステップC14、C1
5)、その情報を端末画面に合わせた情報フォーマット
に再加工する(ステップC16)。
検索、抽出することにより(ステップC14、C1
5)、その情報を端末画面に合わせた情報フォーマット
に再加工する(ステップC16)。
【0157】再加工された情報つまり端末に合わせて情
報交換されたワープロソフトのサービス情報は、情報交
換装置外部通信インタフェース部116にて当該端末機
器に提供される。
報交換されたワープロソフトのサービス情報は、情報交
換装置外部通信インタフェース部116にて当該端末機
器に提供される。
【0158】また、その他の情報交換についても同様で
あり、例えば端末側に画像処理能力がなければ、その画
像部分をシンボルテキスト情報に変換したり、アイコン
をシンボルテキスト情報に変換する。さらに、端末側に
音声処理能力がなければ、音声情報をテキスト情報に変
換して送ることで、それぞれの処理能力に応じたサービ
スの提供が可能となる。
あり、例えば端末側に画像処理能力がなければ、その画
像部分をシンボルテキスト情報に変換したり、アイコン
をシンボルテキスト情報に変換する。さらに、端末側に
音声処理能力がなければ、音声情報をテキスト情報に変
換して送ることで、それぞれの処理能力に応じたサービ
スの提供が可能となる。
【0159】このように、ネットワーク上に複数種類の
端末機器が存在する場合において、応用サービスとして
提供されるサービス情報を各端末機器の処理能力に合致
させた形式に情報交換して送ることで、携帯性に優れて
いるが、情報処理能力(演算能力)や画面表示/ユーザ
インタフェース提供能力が他の端末機器(PCなど)と
比較して相対的に劣っている端末機器(PDAなど)を
用いて分散ネットワークコンピューティングシステムを
構築することができ、端末側では形式は変わっても、他
の端末機器と同じようなサービスを受けることができる
ようになる。
端末機器が存在する場合において、応用サービスとして
提供されるサービス情報を各端末機器の処理能力に合致
させた形式に情報交換して送ることで、携帯性に優れて
いるが、情報処理能力(演算能力)や画面表示/ユーザ
インタフェース提供能力が他の端末機器(PCなど)と
比較して相対的に劣っている端末機器(PDAなど)を
用いて分散ネットワークコンピューティングシステムを
構築することができ、端末側では形式は変わっても、他
の端末機器と同じようなサービスを受けることができる
ようになる。
【0160】尚、このような情報交換は、端末機器その
ものの処理能力とは別に、各端末機器毎の操作方法に応
じて実施するようにしても良い。
ものの処理能力とは別に、各端末機器毎の操作方法に応
じて実施するようにしても良い。
【0161】即ち、利用者が応用サービスを利用する場
合に、端末機器上でアイコンを操作したり、ボタンを操
作したり、コマンドを入力するなど、その操作方法は端
末機器毎に異なってくる。
合に、端末機器上でアイコンを操作したり、ボタンを操
作したり、コマンドを入力するなど、その操作方法は端
末機器毎に異なってくる。
【0162】このような各端末機器毎の操作方法をユー
ザインタフェース情報としてユーザインタフェース情報
管理部13に予め登録しておき、各端末機器毎に上記ユ
ーザインタフェース情報に基づいて情報交換を行うよう
にすれば、常に各端末機器に応じた操作方法でサービス
の提供を受けることができる。
ザインタフェース情報としてユーザインタフェース情報
管理部13に予め登録しておき、各端末機器毎に上記ユ
ーザインタフェース情報に基づいて情報交換を行うよう
にすれば、常に各端末機器に応じた操作方法でサービス
の提供を受けることができる。
【0163】また、その端末機器を扱う利用者の好みに
応じて情報交換を実施するようにしても良い。
応じて情報交換を実施するようにしても良い。
【0164】即ち、利用者が応用サービスを利用する場
合に、端末機器上でグラフ関係は中央に移動させて見た
り、テキストはそのままの位置で見るなど、利用者によ
って表示位置の好みが異なってくる。
合に、端末機器上でグラフ関係は中央に移動させて見た
り、テキストはそのままの位置で見るなど、利用者によ
って表示位置の好みが異なってくる。
【0165】このような画面表示の好み(画面表示嗜好
情報)を利用者情報として利用者情報管理部14に予め
登録しておき、各利用者毎に上記利用者情報に基づいて
情報交換を行うようにすれば、常に利用者の好みに応じ
た表示位置でサービスの提供を受けることができる。
情報)を利用者情報として利用者情報管理部14に予め
登録しておき、各利用者毎に上記利用者情報に基づいて
情報交換を行うようにすれば、常に利用者の好みに応じ
た表示位置でサービスの提供を受けることができる。
【0166】次に、通信インフラに応じて情報交換する
場合について説明する。
場合について説明する。
【0167】情報交換装置10は、通信インフラ情報管
理部15の中の通信インフラ特徴管理部152や、利用
者情報管理部14内の利用者情報テーブル管理部142
によって端末利用者が使用している通信インフラに関す
る情報を把握している。また、これらの情報に基づいて
データの再送処理制御も実施する。
理部15の中の通信インフラ特徴管理部152や、利用
者情報管理部14内の利用者情報テーブル管理部142
によって端末利用者が使用している通信インフラに関す
る情報を把握している。また、これらの情報に基づいて
データの再送処理制御も実施する。
【0168】このときの情報交換の処理動作を図11に
示す。
示す。
【0169】図11は通信インフラに応じた情報交換の
処理動作を示すフローチャートである。例えば利用者が
携帯用PC51を使用している場合には、端末機器とし
てのCPU能力は高いと判断できる(ステップD11の
No)。
処理動作を示すフローチャートである。例えば利用者が
携帯用PC51を使用している場合には、端末機器とし
てのCPU能力は高いと判断できる(ステップD11の
No)。
【0170】このとき、通信インフラとしてのデータ伝
送能力が高ければ(ステップD16のNo)、情報交換
装置10の情報交換プロセス11では、必要に応じて圧
縮/暗号処理部115を用いてデータの圧縮化や暗号化
を行って(ステップD17)データを送信する。また、
通信インフラとしてのデータ伝送能力が低ければ(ステ
ップD16のYes)、例えばバイナリデータをテキス
トデータに変換したり、センタリングなどの書式情報を
空白文字に変えたり、フォント情報の無視するなどの情
報交換処理を行って(ステップD18)、送信データサ
イズを削減してからデータを送信する。
送能力が高ければ(ステップD16のNo)、情報交換
装置10の情報交換プロセス11では、必要に応じて圧
縮/暗号処理部115を用いてデータの圧縮化や暗号化
を行って(ステップD17)データを送信する。また、
通信インフラとしてのデータ伝送能力が低ければ(ステ
ップD16のYes)、例えばバイナリデータをテキス
トデータに変換したり、センタリングなどの書式情報を
空白文字に変えたり、フォント情報の無視するなどの情
報交換処理を行って(ステップD18)、送信データサ
イズを削減してからデータを送信する。
【0171】一方、CPU能力の低い携帯情報端末31
を使用している場合には(ステップD11のYes)、
通信インフラに関係なく、図10で説明したのと同様に
情報交換処理を行うことになる(ステップD12〜D1
5)。
を使用している場合には(ステップD11のYes)、
通信インフラに関係なく、図10で説明したのと同様に
情報交換処理を行うことになる(ステップD12〜D1
5)。
【0172】このように、まず、端末機器の処理能力を
見て、その能力が高ければ、次に通信インフラの通信能
力を見て、その通信能力に応じた情報交換を行う。一
方、端末機器の処理能力が低い場合には、通信インフラ
の通信能力がいくら高くとも、端末機器の方が対応でき
ないので、その端末機器の処理能力に応じた情報交換を
行う。
見て、その能力が高ければ、次に通信インフラの通信能
力を見て、その通信能力に応じた情報交換を行う。一
方、端末機器の処理能力が低い場合には、通信インフラ
の通信能力がいくら高くとも、端末機器の方が対応でき
ないので、その端末機器の処理能力に応じた情報交換を
行う。
【0173】これにより、各種の通信インフラが混在す
るシステムにおいても、通信インフラのデータ伝送速度
/量/品質等の相対的な差を吸収/調整することがで
き、端末側では、形式は変わっても、他の端末機器と同
じようなサービスを受けることができる。
るシステムにおいても、通信インフラのデータ伝送速度
/量/品質等の相対的な差を吸収/調整することがで
き、端末側では、形式は変わっても、他の端末機器と同
じようなサービスを受けることができる。
【0174】尚、本実施形態では、端末機器として、P
Cや携帯用PC、携帯情報端末、ポケベル、FAX、携
帯電話、プリンタなどを想定して説明しているが、ネッ
トワーク接続される他のサーバ計算機であっても良い。
さらに、上述情報交換の方法は、当該処理方法が記載さ
れたプログラム情報を、サーバ計算機1にて動作する記
憶媒体に格納しても良いものである。
Cや携帯用PC、携帯情報端末、ポケベル、FAX、携
帯電話、プリンタなどを想定して説明しているが、ネッ
トワーク接続される他のサーバ計算機であっても良い。
さらに、上述情報交換の方法は、当該処理方法が記載さ
れたプログラム情報を、サーバ計算機1にて動作する記
憶媒体に格納しても良いものである。
【0175】次に、データの暗号化を行う場合について
説明する。
説明する。
【0176】オフィス外にて応用サービスを利用する場
合には、その応用サービスのセキュリティを確保するた
め、データを暗号化して送ることが重要となる。この場
合、端末側には暗号化データを解読する能力が必要であ
るため、全ての端末機器に暗号化データを送るわけには
いかない。また、データを暗号化すると、通常、データ
量が増えるため、通信インフラのデータ伝送能力も高く
なくてはいけない。
合には、その応用サービスのセキュリティを確保するた
め、データを暗号化して送ることが重要となる。この場
合、端末側には暗号化データを解読する能力が必要であ
るため、全ての端末機器に暗号化データを送るわけには
いかない。また、データを暗号化すると、通常、データ
量が増えるため、通信インフラのデータ伝送能力も高く
なくてはいけない。
【0177】このときの処理動作を図12に示す。
【0178】図12はデータの暗号化を行う場合の処理
動作を示すフローチャートである。応用サービス部20
によるアプリケーションソフトの応用サービスの提供に
際し、情報交換装置10は、まず、端末情報管理部12
から通信相手となる端末機器の属性情報を取得し(ステ
ップE11)、その属性情報に基づいて端末機器の処理
能力を判断する(ステップE12)。
動作を示すフローチャートである。応用サービス部20
によるアプリケーションソフトの応用サービスの提供に
際し、情報交換装置10は、まず、端末情報管理部12
から通信相手となる端末機器の属性情報を取得し(ステ
ップE11)、その属性情報に基づいて端末機器の処理
能力を判断する(ステップE12)。
【0179】その結果、処理能力が高く、暗号化データ
を解読する能力があることが判明すると(ステップE1
2のYes)、情報交換装置10は、次に通信インフラ
情報管理部15から同端末機器が接続されている通信イ
ンフラ情報を取得し(ステップE13)、その通信イン
フラ情報に基づいて通信能力を判断する(ステップE1
4)。
を解読する能力があることが判明すると(ステップE1
2のYes)、情報交換装置10は、次に通信インフラ
情報管理部15から同端末機器が接続されている通信イ
ンフラ情報を取得し(ステップE13)、その通信イン
フラ情報に基づいて通信能力を判断する(ステップE1
4)。
【0180】そして、通信能力が高い場合(ステップE
14のYes)、情報交換装置10は、情報交換プロセ
ス部11にて当該応用サービスの情報に暗号化を施した
後(ステップE15)、その暗号化されたサービス情報
を端末機器に送信する(ステップE16)。
14のYes)、情報交換装置10は、情報交換プロセ
ス部11にて当該応用サービスの情報に暗号化を施した
後(ステップE15)、その暗号化されたサービス情報
を端末機器に送信する(ステップE16)。
【0181】これにより、端末側では、暗号化データを
解読してからサービスを利用することになる。
解読してからサービスを利用することになる。
【0182】一方、端末機器の処理能力が低く、暗号化
データを解読する能力がない場合には(ステップE12
のNo)、情報交換装置10は当該応用サービスの情報
に暗号化を施すことなく(ステップE17)、そのまま
送信する(ステップE16)。
データを解読する能力がない場合には(ステップE12
のNo)、情報交換装置10は当該応用サービスの情報
に暗号化を施すことなく(ステップE17)、そのまま
送信する(ステップE16)。
【0183】その際、暗号化していない旨のメッセージ
をユーザに通知するようにしても良い。或いは、暗号化
データを解読する能力がない場合は(ステップE12の
No)、上述のようにそのまま送信する前に、送信して
も良いか否かの判断を端末機器側利用者に求め、この回
答結果によって送信処理を行うようにしても良い。
をユーザに通知するようにしても良い。或いは、暗号化
データを解読する能力がない場合は(ステップE12の
No)、上述のようにそのまま送信する前に、送信して
も良いか否かの判断を端末機器側利用者に求め、この回
答結果によって送信処理を行うようにしても良い。
【0184】また、端末機器に処理能力があっても、そ
の端末機器が接続されている通信網の通信能力が低い場
合にも(ステップE14のNo)、情報交換装置10は
当該応用サービスの情報に暗号化を施すことなく(ステ
ップE17)、そのまま送信する(ステップE16)。
或いは、通信網の通信能力が低い場合に(ステップE1
4のNo)、前述同様そのまま送信する前に、送信して
も良いか否かの判断を端末機器側利用者に求め、この回
答結果によって送信処理を行うようにしても良い。
の端末機器が接続されている通信網の通信能力が低い場
合にも(ステップE14のNo)、情報交換装置10は
当該応用サービスの情報に暗号化を施すことなく(ステ
ップE17)、そのまま送信する(ステップE16)。
或いは、通信網の通信能力が低い場合に(ステップE1
4のNo)、前述同様そのまま送信する前に、送信して
も良いか否かの判断を端末機器側利用者に求め、この回
答結果によって送信処理を行うようにしても良い。
【0185】尚、暗号化処理に当っては、端末機器側が
暗号処理に対応できるレベルの能力があったとしても、
暗号化の要否が利用者により選択可能としても良い。
暗号処理に対応できるレベルの能力があったとしても、
暗号化の要否が利用者により選択可能としても良い。
【0186】さらに、データの暗号化には、単にスクラ
ンブルをかけるだけのものから高度な暗号処理を施すも
のまで様々なレベルがあり、それぞれに端末機器や通信
インフラにかかる負担も変わってくる。そこで、端末機
器の処理能力や通信インフラの通信能力に応じて暗号化
のレベルを適宜変更することもできる。
ンブルをかけるだけのものから高度な暗号処理を施すも
のまで様々なレベルがあり、それぞれに端末機器や通信
インフラにかかる負担も変わってくる。そこで、端末機
器の処理能力や通信インフラの通信能力に応じて暗号化
のレベルを適宜変更することもできる。
【0187】このように、データ暗号化の機能を持たせ
ることで、オフィス外で応用サービスを受ける場合で
も、そのセキュリティを確保することができる。この場
合、端末属性や通信インフラの属性から、どのような種
類の暗号化が可能か、どのような暗号化データ量なら
ば、使用している通信インフラで送信可能かを判断し
て、適正な暗号化を行うことができる。
ることで、オフィス外で応用サービスを受ける場合で
も、そのセキュリティを確保することができる。この場
合、端末属性や通信インフラの属性から、どのような種
類の暗号化が可能か、どのような暗号化データ量なら
ば、使用している通信インフラで送信可能かを判断し
て、適正な暗号化を行うことができる。
【0188】次に、データの圧縮化を行う場合について
説明する。
説明する。
【0189】データの圧縮化は、画像データなどのデー
タ量の多い情報を送る場合に有効な手段となる。この場
合も、上述したデータの暗号化と同様、端末側には圧縮
化データを伸張して処理する能力が必要となる。尚、通
信インフラについては、時間さえかければ、圧縮化デー
タを送ることができるため、ここでは通信インフラの通
信能力は問わないものとする。
タ量の多い情報を送る場合に有効な手段となる。この場
合も、上述したデータの暗号化と同様、端末側には圧縮
化データを伸張して処理する能力が必要となる。尚、通
信インフラについては、時間さえかければ、圧縮化デー
タを送ることができるため、ここでは通信インフラの通
信能力は問わないものとする。
【0190】このときの処理動作を図13に示す。図1
3はデータの圧縮化を行う場合の処理動作を示すフロー
チャートである。
3はデータの圧縮化を行う場合の処理動作を示すフロー
チャートである。
【0191】応用サービス部20による応用サービスの
提供に際し、情報交換装置10は、まず、端末情報管理
部12から通信相手となる端末機器の属性情報を取得し
(ステップF11)、その属性情報に基づいて端末機器
の処理能力を判断する(ステップF12)。
提供に際し、情報交換装置10は、まず、端末情報管理
部12から通信相手となる端末機器の属性情報を取得し
(ステップF11)、その属性情報に基づいて端末機器
の処理能力を判断する(ステップF12)。
【0192】その結果、処理能力が高く、圧縮化データ
を解読する能力があることが判明すると(ステップF1
2のYes)、情報交換装置10は、情報交換プロセス
部11にて当該応用サービスの情報に圧縮化を施した後
(ステップF13)、その圧縮化されたサービス情報を
端末機器に送信する(ステップF14)。これにより、
端末側では、圧縮化データを伸張してからサービスを利
用することになる。
を解読する能力があることが判明すると(ステップF1
2のYes)、情報交換装置10は、情報交換プロセス
部11にて当該応用サービスの情報に圧縮化を施した後
(ステップF13)、その圧縮化されたサービス情報を
端末機器に送信する(ステップF14)。これにより、
端末側では、圧縮化データを伸張してからサービスを利
用することになる。
【0193】一方、端末機器の処理能力が低く、圧縮化
データを伸張する能力がない場合には(ステップF12
のNo)、情報交換装置10は当該応用サービスの情報
に圧縮化を施すことなく(ステップF15)、そのまま
送信する(ステップF14)。その際、圧縮化していな
い旨のメッセージをユーザに通知するようにしても良
い。
データを伸張する能力がない場合には(ステップF12
のNo)、情報交換装置10は当該応用サービスの情報
に圧縮化を施すことなく(ステップF15)、そのまま
送信する(ステップF14)。その際、圧縮化していな
い旨のメッセージをユーザに通知するようにしても良
い。
【0194】このように、データ圧縮化の機能を持たせ
ることで、データの送信を効率良く行うことができる。
この場合、端末属性から、どのような種類のデータ圧縮
化が可能かを判断して、適正な圧縮化を行うことができ
る。
ることで、データの送信を効率良く行うことができる。
この場合、端末属性から、どのような種類のデータ圧縮
化が可能かを判断して、適正な圧縮化を行うことができ
る。
【0195】尚、図13の例では、端末機器の処理能力
だけでデータ圧縮化が可能か否かを判断したが、その端
末機器が接続されている通信網の通信能力を含めてデー
タ圧縮化が可能か否かを判断するにしても良い。
だけでデータ圧縮化が可能か否かを判断したが、その端
末機器が接続されている通信網の通信能力を含めてデー
タ圧縮化が可能か否かを判断するにしても良い。
【0196】さらに、端末機器の処理能力や通信インフ
ラの通信能力に応じて圧縮化のレベルを適宜変更するこ
ともできる。
ラの通信能力に応じて圧縮化のレベルを適宜変更するこ
ともできる。
【0197】次に、入出力機器を用いて応用サービスを
利用する場合について説明する。
利用する場合について説明する。
【0198】ここで言う入出力機器とは、計算機以外の
ものを指し、図1の例では、携帯電話32、ポケットベ
ル(ページャ)33、FAX34、プリンタ42、イメ
ージリーダ43である。
ものを指し、図1の例では、携帯電話32、ポケットベ
ル(ページャ)33、FAX34、プリンタ42、イメ
ージリーダ43である。
【0199】図14は入出力機器を用いて応用サービス
を利用する場合の処理動作を示すフローチャートであ
る。利用者から応用サービスの利用を受ける旨の信号を
受信すると(ステップG11)、情報交換装置10は、
利用者情報管理部14を通じて利用者のユーザ認証を行
った後(ステップG12)、その利用者が使用している
機器の種類を判断する(ステップG13)。
を利用する場合の処理動作を示すフローチャートであ
る。利用者から応用サービスの利用を受ける旨の信号を
受信すると(ステップG11)、情報交換装置10は、
利用者情報管理部14を通じて利用者のユーザ認証を行
った後(ステップG12)、その利用者が使用している
機器の種類を判断する(ステップG13)。
【0200】ここで、利用者が入出力機器を使用してい
れば(ステップG13のYes)、情報交換装置10は
その入出力機器に応じた情報交換処理を行い(ステップ
G14)、その情報交換後のサービス情報を送信する
(ステップG15)。
れば(ステップG13のYes)、情報交換装置10は
その入出力機器に応じた情報交換処理を行い(ステップ
G14)、その情報交換後のサービス情報を送信する
(ステップG15)。
【0201】具体的には、入出力機器が携帯電話32で
あれば、情報交換装置10は、音声処理機能を利用し、
例えばテキストデータを音声データに変え、ボイスメッ
セージとしてサービスの提供を行うことになる。
あれば、情報交換装置10は、音声処理機能を利用し、
例えばテキストデータを音声データに変え、ボイスメッ
セージとしてサービスの提供を行うことになる。
【0202】また、ポケットベル33であれば、所定文
字数分のメッセージデータに変えて送信したり、FAX
34であれば、テキストデータをイメージデータに変え
て送信するなど、それぞれの入出力機器に応じた特定の
制限範囲内でサービスの提供を行うようにする。
字数分のメッセージデータに変えて送信したり、FAX
34であれば、テキストデータをイメージデータに変え
て送信するなど、それぞれの入出力機器に応じた特定の
制限範囲内でサービスの提供を行うようにする。
【0203】一方、利用者が使用しているものが入出力
機器ではなく、CPU処理能力を持つ端末機器であれば
(ステップG13のNo)、情報交換装置10は通常の
応用サービスを実行する(ステップG16)。即ち、各
端末機器毎にそれぞれの処理能力に応じた情報交換を行
ってサービスの提供を行う。
機器ではなく、CPU処理能力を持つ端末機器であれば
(ステップG13のNo)、情報交換装置10は通常の
応用サービスを実行する(ステップG16)。即ち、各
端末機器毎にそれぞれの処理能力に応じた情報交換を行
ってサービスの提供を行う。
【0204】このように、入出力機器に応じた情報交換
を行うことで、例えば利用者がFAXなどを使用してい
る場合でも、それに応じた応用サービスの提供を行うこ
とができる。
を行うことで、例えば利用者がFAXなどを使用してい
る場合でも、それに応じた応用サービスの提供を行うこ
とができる。
【0205】尚、入出力機器と属性と通信インフラの属
性を合わせて、サーバからのサービス情報を情報交換す
ることも可能である。
性を合わせて、サーバからのサービス情報を情報交換す
ることも可能である。
【0206】以下、応用サービスとして提供されるサー
ビス情報がHTML(hyper text markup language)や
SGML(Standard Generalized Markup Language)な
どの構造化言語で記述されている場合について説明す
る。尚、HTMLは、現在、インターネット上で広く普
及しているWWW(world wide web)で使用されている
構造化言語(タグ言語)である。また、SGMLは、C
ALS(Continuous Acquisition and Lifecycle Suppo
rt)の普及に伴って今後普及すると考えられる構造化言
語である。
ビス情報がHTML(hyper text markup language)や
SGML(Standard Generalized Markup Language)な
どの構造化言語で記述されている場合について説明す
る。尚、HTMLは、現在、インターネット上で広く普
及しているWWW(world wide web)で使用されている
構造化言語(タグ言語)である。また、SGMLは、C
ALS(Continuous Acquisition and Lifecycle Suppo
rt)の普及に伴って今後普及すると考えられる構造化言
語である。
【0207】一般に、マルチメディアデータを含む文書
データの管理の1つとして、構造化文書による手法が考
えられている。この場合、文書データを構成する各部品
(テキストデータ、イメージデータ、動画データ、プロ
グラム等)はタグによって管理されており、閲覧用の装
置(ブラウザ)はこのタグを元に画面上に文書データを
表示することになる。したがって、構造化文書形式で記
述されたサービス情報を提供する際に、サーバ側でタグ
を分析すれば、サービス情報として提供される文書デー
タの持つ部品がどのような種類のものかを知ることがで
きる。
データの管理の1つとして、構造化文書による手法が考
えられている。この場合、文書データを構成する各部品
(テキストデータ、イメージデータ、動画データ、プロ
グラム等)はタグによって管理されており、閲覧用の装
置(ブラウザ)はこのタグを元に画面上に文書データを
表示することになる。したがって、構造化文書形式で記
述されたサービス情報を提供する際に、サーバ側でタグ
を分析すれば、サービス情報として提供される文書デー
タの持つ部品がどのような種類のものかを知ることがで
きる。
【0208】そこで、実際にデータを転送処理する前
に、構造化文書をタグ情報に基づいて解析し、各部品の
データサイズや付加情報などの属性情報(タグ情報のみ
では表示できない情報)を把握するとともに、端末機器
や通信インフラ等の属性に対応する形式を把握する情報
交換装置をサーバ側に実装する。この場合、情報交換装
置から生成される構造化文書には情報交換用のタグが挿
入される。
に、構造化文書をタグ情報に基づいて解析し、各部品の
データサイズや付加情報などの属性情報(タグ情報のみ
では表示できない情報)を把握するとともに、端末機器
や通信インフラ等の属性に対応する形式を把握する情報
交換装置をサーバ側に実装する。この場合、情報交換装
置から生成される構造化文書には情報交換用のタグが挿
入される。
【0209】このように、構造化文書形式でデータ管理
を行うことにより、データの管理が容易となり、また、
情報交換作業でも文書部品の解析が容易となる。また、
HTMLなどの広く普及している構造化言語規約をベー
スとして情報交換装置を構築すれば、普及しているWW
Wシステムへの変更や影響を最小限にすることができ
る。
を行うことにより、データの管理が容易となり、また、
情報交換作業でも文書部品の解析が容易となる。また、
HTMLなどの広く普及している構造化言語規約をベー
スとして情報交換装置を構築すれば、普及しているWW
Wシステムへの変更や影響を最小限にすることができ
る。
【0210】図15は構造化文書を想定した場合の応用
サービスを含めたシステム全体の構成を示す概念図であ
る。
サービスを含めたシステム全体の構成を示す概念図であ
る。
【0211】図中61は構造化文書管理部であり、各種
アプリケーションソフトウェア等の応用サービスとして
提供されるサービス情報を構造化文書形式で管理する。
この構造化文書管理部61は、図1の応用サービス部2
0に設けられる。尚、ここでは応用サービス部20が予
め構造化文書形式で記述されたサービス情報を管理して
いる場合を示したが、後述するように、そのサービス情
報が非構造化文書形式であっても良い(図20参照)。
アプリケーションソフトウェア等の応用サービスとして
提供されるサービス情報を構造化文書形式で管理する。
この構造化文書管理部61は、図1の応用サービス部2
0に設けられる。尚、ここでは応用サービス部20が予
め構造化文書形式で記述されたサービス情報を管理して
いる場合を示したが、後述するように、そのサービス情
報が非構造化文書形式であっても良い(図20参照)。
【0212】62は情報交換部であり、端末属性や通信
インフラの属性等に応じて情報交換を行う。この情報交
換部62は、図1の情報交換装置10に相当する。63
はネットワーク部であり、サーバと端末とを結ぶ各種通
信網を示す。このネットワーク部63は、図1の公衆網
30、有線LAN40、無線LAN50に相当する。6
4a〜64cはサーバからサービスの提供を受ける端末
機器であり、例えばPC(personal computer )、NC
(network computer)、PDA(personal digital ass
istants )である。
インフラの属性等に応じて情報交換を行う。この情報交
換部62は、図1の情報交換装置10に相当する。63
はネットワーク部であり、サーバと端末とを結ぶ各種通
信網を示す。このネットワーク部63は、図1の公衆網
30、有線LAN40、無線LAN50に相当する。6
4a〜64cはサーバからサービスの提供を受ける端末
機器であり、例えばPC(personal computer )、NC
(network computer)、PDA(personal digital ass
istants )である。
【0213】これらの端末機器64a〜64cは、それ
ぞれに通信インフラが異なり、また、処理能力も異な
る。図1では、携帯情報端末31やPC41、携帯用P
C51に相当する。
ぞれに通信インフラが異なり、また、処理能力も異な
る。図1では、携帯情報端末31やPC41、携帯用P
C51に相当する。
【0214】このような構成において、各種アプリケー
ションソフトウェア等の応用サービスは構造化文書形式
(例えばHTML文書)で構造化文書管理部61に管理
されている。ここで、構造化文書の一例を図16に示
す。
ションソフトウェア等の応用サービスは構造化文書形式
(例えばHTML文書)で構造化文書管理部61に管理
されている。ここで、構造化文書の一例を図16に示
す。
【0215】図16において、タグ66はそれ以降から
テキストデータがくることを示している。また、タグ6
7は文書書式情報を示しており、ここではセンタリング
(中央揃)を定義している。タグ68はフォント情報を
示しており、ここではサイズの大きいフォントを定義し
ている。タグ69は画像情報を示している。
テキストデータがくることを示している。また、タグ6
7は文書書式情報を示しており、ここではセンタリング
(中央揃)を定義している。タグ68はフォント情報を
示しており、ここではサイズの大きいフォントを定義し
ている。タグ69は画像情報を示している。
【0216】情報交換部62は、この構造化文書を解析
し、その文書中に挿入されているタグ情報に基づいて当
該文書を構成する各部品の種類とそのデータサイズ等を
調べる。そして、各部品データを送信するに際し、端末
機器の処理能力や通信インフラの通信能力を調べ、その
能力に応じて情報交換を行う。
し、その文書中に挿入されているタグ情報に基づいて当
該文書を構成する各部品の種類とそのデータサイズ等を
調べる。そして、各部品データを送信するに際し、端末
機器の処理能力や通信インフラの通信能力を調べ、その
能力に応じて情報交換を行う。
【0217】例えば、通信インフラのデータ伝送能力が
低いと判断された場合には、データ量が多い文書部品に
ついては情報交換(あるいはデータ圧縮)によって伝送
データの削減を図る。
低いと判断された場合には、データ量が多い文書部品に
ついては情報交換(あるいはデータ圧縮)によって伝送
データの削減を図る。
【0218】また、端末属性により、通信相手となる端
末機器に文書表示能力がないと判断される場合には(ブ
ラウザを搭載していない端末の場合)、端末側で表示で
きるような形式に情報交換してデータ送信を行うように
する。
末機器に文書表示能力がないと判断される場合には(ブ
ラウザを搭載していない端末の場合)、端末側で表示で
きるような形式に情報交換してデータ送信を行うように
する。
【0219】さらに、情報交換の際に、利用者の嗜好に
応じて文書の表示体裁を合致させるようにデータの変更
を行う(利用者情報に基づく情報交換処理)。
応じて文書の表示体裁を合致させるようにデータの変更
を行う(利用者情報に基づく情報交換処理)。
【0220】次に、具体的な処理動作を説明する。
【0221】尚、ここでは、構造化文書形式のサービス
情報を応用サービス部20で管理している場合の動作に
ついて説明するが、非構造化文書形式のサービス情報を
応用サービス部20で管理している場合については、図
20を用いて後述するものとする。
情報を応用サービス部20で管理している場合の動作に
ついて説明するが、非構造化文書形式のサービス情報を
応用サービス部20で管理している場合については、図
20を用いて後述するものとする。
【0222】まず、端末属性に応じた処理について説明
する。
する。
【0223】図17は構造化文書を用いた場合の端末属
性に応じた処理動作を示すフローチャートである。
性に応じた処理動作を示すフローチャートである。
【0224】図1において、サーバ計算機1内の応用サ
ービス部20には構造化文書形式で記述されたサービス
情報が管理されている。ある端末機器からサーバ計算機
1に対して文書要求指示(サービス要求指示)がある
と、構造化文書形式で記述されたサービス情報が応用サ
ービス部20から情報交換装置10に渡される。これに
より、情報交換装置10は次のような情報交換処理を実
行する。
ービス部20には構造化文書形式で記述されたサービス
情報が管理されている。ある端末機器からサーバ計算機
1に対して文書要求指示(サービス要求指示)がある
と、構造化文書形式で記述されたサービス情報が応用サ
ービス部20から情報交換装置10に渡される。これに
より、情報交換装置10は次のような情報交換処理を実
行する。
【0225】即ち、情報交換装置10は、まず、当該サ
ービス情報を構成している構造化文書の解析を行う(ス
テップH11)。
ービス情報を構成している構造化文書の解析を行う(ス
テップH11)。
【0226】この場合、構造化文書ではタグ情報をはじ
めとして規定されている構文によって各部品が定義され
ており、情報交換装置10はこのタグ情報に基づいて、
当該文書を構成する各部品の種類とそのデータサイズを
調べる(ステップH12)。これは、例えば画像情報が
どこにどの程度あるのとか、プログラムがどこにどの程
度あるのかといったことを調べることである。
めとして規定されている構文によって各部品が定義され
ており、情報交換装置10はこのタグ情報に基づいて、
当該文書を構成する各部品の種類とそのデータサイズを
調べる(ステップH12)。これは、例えば画像情報が
どこにどの程度あるのとか、プログラムがどこにどの程
度あるのかといったことを調べることである。
【0227】尚、このような文書解析による部品の分
解、検索、抽出、そして後述する情報交換といった一連
の処理は、情報交換プロセス部11内の情報交換実行部
113(図2)で行われる。
解、検索、抽出、そして後述する情報交換といった一連
の処理は、情報交換プロセス部11内の情報交換実行部
113(図2)で行われる。
【0228】構造化文書の解析後、情報交換装置10は
端末情報管理部12から通信相手となる端末機器の属性
情報を取得し、その処理能力を調べる(ステップH1
3)。その結果、端末側の処理能力が低く、構造化文書
を表示する能力がないと判断された場合には、情報交換
装置10は当該構造化文書の各部品データをその端末が
表示できるような形式に変換する(ステップH14)。
端末情報管理部12から通信相手となる端末機器の属性
情報を取得し、その処理能力を調べる(ステップH1
3)。その結果、端末側の処理能力が低く、構造化文書
を表示する能力がないと判断された場合には、情報交換
装置10は当該構造化文書の各部品データをその端末が
表示できるような形式に変換する(ステップH14)。
【0229】即ち、画面制御機能が低い端末機器の場合
(ブラウザ機能を持たない端末)には、例えばサービス
情報として提供される情報が画像情報、特に動画情報の
とき、これをシンボル情報(当該画像を何らかの形で簡
略的に示したもの)に変えて送る。
(ブラウザ機能を持たない端末)には、例えばサービス
情報として提供される情報が画像情報、特に動画情報の
とき、これをシンボル情報(当該画像を何らかの形で簡
略的に示したもの)に変えて送る。
【0230】また、文書の書式情報の場合には、それを
空白文字あるいは改行に変えて送り、文字種の場合に
は、端末が扱えないので無視する。
空白文字あるいは改行に変えて送り、文字種の場合に
は、端末が扱えないので無視する。
【0231】さらに、“Java”や“Active
X”のようなクライアント(端末)側で動作するプログ
ラムについては、端末が扱えないので無視し、その際に
プログラムが扱えない旨のメッセージを通知する。
X”のようなクライアント(端末)側で動作するプログ
ラムについては、端末が扱えないので無視し、その際に
プログラムが扱えない旨のメッセージを通知する。
【0232】このようにして、端末機器の処理能力に応
じた情報交換が行われると、情報交換装置10はその情
報交換後のサービス情報を端末機器が接続されている通
信網を介して送信する(ステップH15)。これによ
り、例えば構造化文書を表示する能力がない端末機器を
使用しているときでも、その端末にあった形式でサービ
ス情報の提供を受けることができるようになる。
じた情報交換が行われると、情報交換装置10はその情
報交換後のサービス情報を端末機器が接続されている通
信網を介して送信する(ステップH15)。これによ
り、例えば構造化文書を表示する能力がない端末機器を
使用しているときでも、その端末にあった形式でサービ
ス情報の提供を受けることができるようになる。
【0233】次に、通信インフラの属性に応じた処理に
ついて説明する。
ついて説明する。
【0234】尚、通信インフラの属性による情報交換
は、各部品のデータサイズのみが重要となる。
は、各部品のデータサイズのみが重要となる。
【0235】図18は構造化文書を用いた場合の通信イ
ンフラの属性に応じた処理動作を示すフローチャートで
ある。
ンフラの属性に応じた処理動作を示すフローチャートで
ある。
【0236】図1において、サーバ計算機1内の応用サ
ービス部20には、構造化文書形式で記述されたサービ
ス情報が管理されている。ある端末機器からサーバ計算
機1に対して文書要求指示(サービス要求指示)がある
と、構造化文書形式で記述されたサービス情報が応用サ
ービス部20から情報交換装置10に渡される。これに
より、情報交換装置10は次のような情報交換処理を実
行する。
ービス部20には、構造化文書形式で記述されたサービ
ス情報が管理されている。ある端末機器からサーバ計算
機1に対して文書要求指示(サービス要求指示)がある
と、構造化文書形式で記述されたサービス情報が応用サ
ービス部20から情報交換装置10に渡される。これに
より、情報交換装置10は次のような情報交換処理を実
行する。
【0237】即ち、情報交換装置10は、まず、当該サ
ービス情報を構成している構造化文書の解析を行う(ス
テップI11)。この場合、構造化文書ではタグ情報を
はじめとして規定されている構文によって各部品が定義
されており、情報交換装置10はこのタグ情報に基づい
て、当該文書を構成する各部品の種類とそのデータサイ
ズを調べる(ステップI12)。これは、例えば画像情
報がどこにどの程度あるのとか、プログラムがどこにど
の程度あるのかといったことを調べることである。
ービス情報を構成している構造化文書の解析を行う(ス
テップI11)。この場合、構造化文書ではタグ情報を
はじめとして規定されている構文によって各部品が定義
されており、情報交換装置10はこのタグ情報に基づい
て、当該文書を構成する各部品の種類とそのデータサイ
ズを調べる(ステップI12)。これは、例えば画像情
報がどこにどの程度あるのとか、プログラムがどこにど
の程度あるのかといったことを調べることである。
【0238】尚、このような文書解析による部品の分
解、検索、抽出、そして後述する情報交換といった一連
の処理は、情報交換プロセス部11内の情報交換実行部
113(図2)で行われる。
解、検索、抽出、そして後述する情報交換といった一連
の処理は、情報交換プロセス部11内の情報交換実行部
113(図2)で行われる。
【0239】構造化文書の解析後、情報交換装置10は
通信インフラ情報管理部15から通信相手となる端末機
器が接続されている通信インフラの属性情報を取得し、
その通信能力を調べる(ステップI13)。その結果、
通信インフラのデータ伝送能力が低いと判断された場合
には、情報交換装置10は当該構造化文書の各部品デー
タをその通信インフラのデータ伝送能力に合わせた形式
に変換する(ステップH14)。
通信インフラ情報管理部15から通信相手となる端末機
器が接続されている通信インフラの属性情報を取得し、
その通信能力を調べる(ステップI13)。その結果、
通信インフラのデータ伝送能力が低いと判断された場合
には、情報交換装置10は当該構造化文書の各部品デー
タをその通信インフラのデータ伝送能力に合わせた形式
に変換する(ステップH14)。
【0240】即ち、例えばPHS(personal handyphon
e system)データ通信網など、データ伝送能力の低い通
信インフラの場合には、例えばサービス情報として提供
される情報が画像情報、特に動画情報のとき、これをコ
マ落しするなどして、情報量を削減した形にして送る。
e system)データ通信網など、データ伝送能力の低い通
信インフラの場合には、例えばサービス情報として提供
される情報が画像情報、特に動画情報のとき、これをコ
マ落しするなどして、情報量を削減した形にして送る。
【0241】このようにして、通信インフラのデータ伝
送能力に応じた情報交換が行われると、情報交換装置1
0はその情報交換後のサービス情報を端末機器が接続さ
れている通信網を介して送信する(ステップI15)。
送能力に応じた情報交換が行われると、情報交換装置1
0はその情報交換後のサービス情報を端末機器が接続さ
れている通信網を介して送信する(ステップI15)。
【0242】これにより、例えばデータ伝送能力の低い
通信インフラを使用しているときでも、その通信インフ
ラにあった形式でサービス情報の提供を受けることがで
きるようになる。
通信インフラを使用しているときでも、その通信インフ
ラにあった形式でサービス情報の提供を受けることがで
きるようになる。
【0243】次に、端末属性と通信インフラの属性に応
じた処理について説明する。
じた処理について説明する。
【0244】図19は構造化文書を用いた場合の端末属
性と通信インフラの属性に応じた処理動作を示すフロー
チャートである。
性と通信インフラの属性に応じた処理動作を示すフロー
チャートである。
【0245】図1において、サーバ計算機1内の応用サ
ービス部20には、構造化文書形式で記述されたサービ
ス情報が管理されている。ある端末機器からサーバ計算
機1に対して文書要求指示(サービス要求指示)がある
と、構造化文書形式で記述されたサービス情報が応用サ
ービス部20から情報交換装置10に渡される。これに
より、情報交換装置10は次のような情報交換処理を実
行する。
ービス部20には、構造化文書形式で記述されたサービ
ス情報が管理されている。ある端末機器からサーバ計算
機1に対して文書要求指示(サービス要求指示)がある
と、構造化文書形式で記述されたサービス情報が応用サ
ービス部20から情報交換装置10に渡される。これに
より、情報交換装置10は次のような情報交換処理を実
行する。
【0246】即ち、情報交換装置10は、まず、当該サ
ービス情報を構成している構造化文書の解析を行う(ス
テップJ11)。
ービス情報を構成している構造化文書の解析を行う(ス
テップJ11)。
【0247】この場合、構造化文書ではタグ情報をはじ
めとして規定されている構文によって各部品が定義され
ており、情報交換装置10はこのタグ情報に基づいて、
当該文書を構成する各部品の種類とそのデータサイズを
調べる(ステップJ12)。これは、例えば画像情報が
どこにどの程度あるのとか、プログラムがどこにどの程
度あるのかといったことを調べることである。
めとして規定されている構文によって各部品が定義され
ており、情報交換装置10はこのタグ情報に基づいて、
当該文書を構成する各部品の種類とそのデータサイズを
調べる(ステップJ12)。これは、例えば画像情報が
どこにどの程度あるのとか、プログラムがどこにどの程
度あるのかといったことを調べることである。
【0248】尚、このような文書解析による部品の分
解、検索、抽出、そして後述する情報交換といった一連
の処理は、情報交換プロセス部11内の情報交換実行部
113(図2)で行われる。
解、検索、抽出、そして後述する情報交換といった一連
の処理は、情報交換プロセス部11内の情報交換実行部
113(図2)で行われる。
【0249】構造化文書の解析後、情報交換装置10は
端末情報管理部12から通信相手となる端末機器の属性
情報を取得し、その処理能力を調べる(ステップJ1
3)。その結果、端末側の処理能力が低く、構造化文書
を表示する能力がないと判断された場合には(ステップ
J14のYes)、情報交換装置10は当該構造化文書
の各部品データをその端末が表示できるような形式に変
換した後(ステップJ14)、その情報交換後のサービ
ス情報を端末機器が接続されている通信網を介して送信
する(ステップJ16)。
端末情報管理部12から通信相手となる端末機器の属性
情報を取得し、その処理能力を調べる(ステップJ1
3)。その結果、端末側の処理能力が低く、構造化文書
を表示する能力がないと判断された場合には(ステップ
J14のYes)、情報交換装置10は当該構造化文書
の各部品データをその端末が表示できるような形式に変
換した後(ステップJ14)、その情報交換後のサービ
ス情報を端末機器が接続されている通信網を介して送信
する(ステップJ16)。
【0250】一方、端末側の処理能力が高く、構造化文
書を表示する能力があると判断された場合には(ステッ
プJ14のNo)、情報交換装置10は通信インフラ情
報管理部15から通信相手となる端末機器が接続されて
いる通信インフラの属性情報を取得する(ステップJ1
7)。
書を表示する能力があると判断された場合には(ステッ
プJ14のNo)、情報交換装置10は通信インフラ情
報管理部15から通信相手となる端末機器が接続されて
いる通信インフラの属性情報を取得する(ステップJ1
7)。
【0251】そして、情報交換装置10はその属性情報
に基づいて通信インフラの通信能力に応じた情報交換を
行い(ステップJ18)、その情報交換後のサービス情
報を端末機器が接続されている通信網を介して送信する
(ステップJ16)。
に基づいて通信インフラの通信能力に応じた情報交換を
行い(ステップJ18)、その情報交換後のサービス情
報を端末機器が接続されている通信網を介して送信する
(ステップJ16)。
【0252】このように、構造化文書形式で記述された
サービス情報を提供する場合でも、端末属性や通信イン
フラの属性に応じて情報交換を行うことにより、端末機
器の処理能力や、通信インフラの通信能力に合ったサー
ビス提供を行うことができるようになる。
サービス情報を提供する場合でも、端末属性や通信イン
フラの属性に応じて情報交換を行うことにより、端末機
器の処理能力や、通信インフラの通信能力に合ったサー
ビス提供を行うことができるようになる。
【0253】尚、このような端末属性や通信インフラの
属性だけでなく、例えば図1のユーザインタフェース情
報管理部13を用いることにより、端末機器毎に固有の
操作方法を示すユーザインタフェース情報に基づいて情
報交換を行ったり、利用者情報管理部14を用いること
により、利用者毎に固有の操作方法を示す利用者情報に
基づいて情報交換を行うことも可能である。
属性だけでなく、例えば図1のユーザインタフェース情
報管理部13を用いることにより、端末機器毎に固有の
操作方法を示すユーザインタフェース情報に基づいて情
報交換を行ったり、利用者情報管理部14を用いること
により、利用者毎に固有の操作方法を示す利用者情報に
基づいて情報交換を行うことも可能である。
【0254】さらに、データの暗号化や、データの圧縮
化を行ったり、FAXなどの入出力機器を使用している
場合にその入出力機器に応じた情報交換を行うなど、構
造化文書形式で記述されたサービス情報の提供に際し、
上述した全ての手法を適用することができるものであ
る。
化を行ったり、FAXなどの入出力機器を使用している
場合にその入出力機器に応じた情報交換を行うなど、構
造化文書形式で記述されたサービス情報の提供に際し、
上述した全ての手法を適用することができるものであ
る。
【0255】また、上記の例では、予め構造化文書形式
で記述されているサービス情報を提供する場合について
説明したが、本発明はこれに限るものではなく、構造化
文書形式とは異なる形式(バイナリデータ)で記述され
たサービス情報であっても、本手法を適用することがで
きるものである。このときの処理動作を図20に示す。
で記述されているサービス情報を提供する場合について
説明したが、本発明はこれに限るものではなく、構造化
文書形式とは異なる形式(バイナリデータ)で記述され
たサービス情報であっても、本手法を適用することがで
きるものである。このときの処理動作を図20に示す。
【0256】図20は構造化文書形式以外のサービス情
報を対象とした場合の処理動作を示すフローチャートで
ある。
報を対象とした場合の処理動作を示すフローチャートで
ある。
【0257】尚、ここでは、端末属性に応じた情報交換
する場合について説明するが、通信インフラの属性や、
さらにユーザインタフェース情報、利用者情報などに基
づいて情報交換する場合も同様である。
する場合について説明するが、通信インフラの属性や、
さらにユーザインタフェース情報、利用者情報などに基
づいて情報交換する場合も同様である。
【0258】上記図17の処理と異なる点は、ステップ
K11、K12で示される構造化文書変換処理が追加さ
れている点である。これは、例えばバイナリ形式の情報
をHTMLなどの構造化文書形式に変換するための処理
である。
K11、K12で示される構造化文書変換処理が追加さ
れている点である。これは、例えばバイナリ形式の情報
をHTMLなどの構造化文書形式に変換するための処理
である。
【0259】この構造化文書変換処理も、情報交換プロ
セス部11内の情報交換実行部113(図2)で行われ
る。この場合、図1において、サーバ計算機1内の応用
サービス部20には非構造化文書形式で記述されたサー
ビス情報が管理されており、これを情報交換装置10で
構造化文書形式に変換することになる。
セス部11内の情報交換実行部113(図2)で行われ
る。この場合、図1において、サーバ計算機1内の応用
サービス部20には非構造化文書形式で記述されたサー
ビス情報が管理されており、これを情報交換装置10で
構造化文書形式に変換することになる。
【0260】ある端末機器からサーバ計算機1に対して
文書要求指示(サービス要求指示)があると、構造化文
書形式とは異なる形式で記述されたサービス情報が応用
サービス部20から情報交換装置10に渡される。これ
により、情報交換装置10は次のような情報交換処理を
実行する。
文書要求指示(サービス要求指示)があると、構造化文
書形式とは異なる形式で記述されたサービス情報が応用
サービス部20から情報交換装置10に渡される。これ
により、情報交換装置10は次のような情報交換処理を
実行する。
【0261】即ち、情報交換装置10は、まず、そのサ
ービス情報を構成する部品を切り出す(ステップK1
1)。
ービス情報を構成する部品を切り出す(ステップK1
1)。
【0262】この場合、例えばバイナリーデータの文書
情報では、トークンによって、例えば本分、フォント、
書式、その他の属性(日付、著者名等)などが管理され
ている。したがって、トークンを調べることにより、各
部品を切り出すことができる。各部品を切り出すと、情
報交換装置10はこれらの部品をHTMLなどの構造化
言語で表現した構造化文書を作成する(ステップK1
2)。
情報では、トークンによって、例えば本分、フォント、
書式、その他の属性(日付、著者名等)などが管理され
ている。したがって、トークンを調べることにより、各
部品を切り出すことができる。各部品を切り出すと、情
報交換装置10はこれらの部品をHTMLなどの構造化
言語で表現した構造化文書を作成する(ステップK1
2)。
【0263】このようにして、構造化文書を作成した後
は、その構造化文書を対象として図17で説明したよう
な処理を行う。
は、その構造化文書を対象として図17で説明したよう
な処理を行う。
【0264】即ち、情報交換装置10はその構造化文書
の解析を行い(ステップK13)、当該文書を構成する
各部品の種類とそのデータサイズを調べる(ステップK
14)。そして、情報交換装置10は端末情報管理部1
2から通信相手となる端末機器の属性情報を取得し(ス
テップK15)、その属性情報に基づいて各部品データ
を情報交換する(ステップK16)。情報交換装置10
はその情報交換後のサービス情報を端末機器が接続され
ている通信網を介して送信する(ステップK17)。
の解析を行い(ステップK13)、当該文書を構成する
各部品の種類とそのデータサイズを調べる(ステップK
14)。そして、情報交換装置10は端末情報管理部1
2から通信相手となる端末機器の属性情報を取得し(ス
テップK15)、その属性情報に基づいて各部品データ
を情報交換する(ステップK16)。情報交換装置10
はその情報交換後のサービス情報を端末機器が接続され
ている通信網を介して送信する(ステップK17)。
【0265】このように、非構造化文書形式で記述され
たサービス情報を対象とした場合でも、そのサービス情
報を構造化文書形式に変換する処理を加えることで、上
記同様の効果が得られるものである。
たサービス情報を対象とした場合でも、そのサービス情
報を構造化文書形式に変換する処理を加えることで、上
記同様の効果が得られるものである。
【0266】尚、上記では、HAMLなどの構造化文書
を例にしたが、例えばOLE(object linking and emb
edding)など、各部品データで形成された文書であれば
全てに適用可能である。
を例にしたが、例えばOLE(object linking and emb
edding)など、各部品データで形成された文書であれば
全てに適用可能である。
【0267】(第2の実施形態)次に、本発明の第2の
実施形態について説明する。
実施形態について説明する。
【0268】上記第1の実施形態では、サービス提供を
行うサーバコンピュータ内に情報交換装置を設けた場合
について説明したが、第2の実施形態では、情報交換に
必要な機能(処理)を別のサーバコンピュータに分散し
て持たす場合について説明する。
行うサーバコンピュータ内に情報交換装置を設けた場合
について説明したが、第2の実施形態では、情報交換に
必要な機能(処理)を別のサーバコンピュータに分散し
て持たす場合について説明する。
【0269】図21は本発明の第2の実施形態に係る分
散ネットワークコンピューティングシステムの構成を示
すブロック図である。尚、図1と同一部分には同一符号
を付して、ここではその説明を省略するものとする。
散ネットワークコンピューティングシステムの構成を示
すブロック図である。尚、図1と同一部分には同一符号
を付して、ここではその説明を省略するものとする。
【0270】図21において、図1と異なる点はネット
ワーク上に複数のサーバ計算機1a〜1eが存在するこ
とである。ここでは、サーバ計算機1a〜1eがオフィ
ス内にて有線LAN2を介して相互に接続されている。
ワーク上に複数のサーバ計算機1a〜1eが存在するこ
とである。ここでは、サーバ計算機1a〜1eがオフィ
ス内にて有線LAN2を介して相互に接続されている。
【0271】このうち、サーバ計算機1aはサービス提
供を行うメインのサーバコンピュータであり、応用サー
ビス部20を有する。このサーバ計算機1aには情報交
換プロセス部11が実装されており、情報交換全体の処
理を司る情報交換制御サーバとして動作する。
供を行うメインのサーバコンピュータであり、応用サー
ビス部20を有する。このサーバ計算機1aには情報交
換プロセス部11が実装されており、情報交換全体の処
理を司る情報交換制御サーバとして動作する。
【0272】また、その他のサーバ計算機1b〜1eは
サブのサーバコンピュータである。サーバ計算機1bに
は、端末属性情報を管理するための端末情報管理部12
が実装されており、サーバ計算機1aの制御の下で端末
情報管理サーバとして動作する。サーバ計算機1cに
は、ユーザインタフェース情報を管理するためのユーザ
インタフェース情報管理部13が実装されており、サー
バ計算機1aの制御の下でユーザインタフェース情報管
理サーバとして動作する。
サブのサーバコンピュータである。サーバ計算機1bに
は、端末属性情報を管理するための端末情報管理部12
が実装されており、サーバ計算機1aの制御の下で端末
情報管理サーバとして動作する。サーバ計算機1cに
は、ユーザインタフェース情報を管理するためのユーザ
インタフェース情報管理部13が実装されており、サー
バ計算機1aの制御の下でユーザインタフェース情報管
理サーバとして動作する。
【0273】サーバ計算機1dには利用者情報管理部1
4が実装されており、サーバ計算機1aの制御の下で利
用者情報管理サーバとして動作する。サーバ計算機1e
には通信インフラ情報管理部15が実装されており、サ
ーバ計算機1aの制御の下で通信インフラ情報管理サー
バとして動作する。
4が実装されており、サーバ計算機1aの制御の下で利
用者情報管理サーバとして動作する。サーバ計算機1e
には通信インフラ情報管理部15が実装されており、サ
ーバ計算機1aの制御の下で通信インフラ情報管理サー
バとして動作する。
【0274】これらのサーバ計算機1a〜1eには、各
種通信網(公衆網30、有線LAN40、無線LAN5
0等)を介して各種端末機器(携帯情報端末31、PC
41、携帯用PC51等)が接続されている。
種通信網(公衆網30、有線LAN40、無線LAN5
0等)を介して各種端末機器(携帯情報端末31、PC
41、携帯用PC51等)が接続されている。
【0275】即ち、第2の実施形態では、端末情報管理
部12、ユーザインタフェース情報管理部13、利用者
情報管理部14、通信インフラ情報管理部15をそれぞ
れ別のサーバ計算機1b〜1eに実装させて分散処理シ
ステムを構築しており、情報交換プロセス部11を実装
したサーバ計算機1aが各種処理を制御することで、全
体として統一された情報交換処理機能を実現している。
部12、ユーザインタフェース情報管理部13、利用者
情報管理部14、通信インフラ情報管理部15をそれぞ
れ別のサーバ計算機1b〜1eに実装させて分散処理シ
ステムを構築しており、情報交換プロセス部11を実装
したサーバ計算機1aが各種処理を制御することで、全
体として統一された情報交換処理機能を実現している。
【0276】尚、その際には、図2に示す情報交換装置
内部通信インタフェース111は各サーバ間の通信制御
を司り、情報交換装置外部通信インタフェース部116
は応用サービスや他の各種端末機器との通信処理を司
る。
内部通信インタフェース111は各サーバ間の通信制御
を司り、情報交換装置外部通信インタフェース部116
は応用サービスや他の各種端末機器との通信処理を司
る。
【0277】また、図21の例では、情報交換に必要な
各機能の1つ1つをサーバ計算機1b〜1eのそれぞれ
に分散して持たせているが、2つ以上の機能を1つのサ
ーバ計算機に持たせたり、或いは、同じ機能を複数のサ
ーバ計算機に持たせることもようにしても良い。
各機能の1つ1つをサーバ計算機1b〜1eのそれぞれ
に分散して持たせているが、2つ以上の機能を1つのサ
ーバ計算機に持たせたり、或いは、同じ機能を複数のサ
ーバ計算機に持たせることもようにしても良い。
【0278】次に、第2の実施形態の動作を説明する。
【0279】図22は第2の実施形態における分散処理
によるサービス提供処理動作を示すフローチャートであ
る。
によるサービス提供処理動作を示すフローチャートであ
る。
【0280】ある端末機器に応用サービスを提供する際
に、サーバ計算機1aは、まず、情報交換に必要な機能
を調べる(ステップX11)。この場合の情報交換に必
要な機能とは、端末属性情報や通信インフラ情報の管理
機能であったり、ユーザインタフェース情報や利用者情
報の管理機能である。
に、サーバ計算機1aは、まず、情報交換に必要な機能
を調べる(ステップX11)。この場合の情報交換に必
要な機能とは、端末属性情報や通信インフラ情報の管理
機能であったり、ユーザインタフェース情報や利用者情
報の管理機能である。
【0281】ここで、例えば端末属性に応じて情報交換
を行う場合には、端末属性情報の管理機能が必要であ
り、サーバ計算機1aは他のサーバ計算機1b〜1eの
それぞれをアクセスして、当該管理機能を有するサーバ
計算機を調べる(ステップX12)。
を行う場合には、端末属性情報の管理機能が必要であ
り、サーバ計算機1aは他のサーバ計算機1b〜1eの
それぞれをアクセスして、当該管理機能を有するサーバ
計算機を調べる(ステップX12)。
【0282】その際、複数のサーバ計算機に同一機能を
持たせている場合があるので、サーバ計算機1aは、該
当するサーバ計算機の1つ1つに確認を取り、当該機能
を使用可能なサーバ計算機を選択する(ステップX1
3、X14)。
持たせている場合があるので、サーバ計算機1aは、該
当するサーバ計算機の1つ1つに確認を取り、当該機能
を使用可能なサーバ計算機を選択する(ステップX1
3、X14)。
【0283】図21の例では、サーバ計算機1bが該当
する。この場合、端末属性情報の管理機能を持っている
のはサーバ計算機1bの1つだけであるため、サーバ計
算機1aはサーバ計算機1bと交信し、サーバ計算機1
bからの使用許可を待つことになる。
する。この場合、端末属性情報の管理機能を持っている
のはサーバ計算機1bの1つだけであるため、サーバ計
算機1aはサーバ計算機1bと交信し、サーバ計算機1
bからの使用許可を待つことになる。
【0284】サーバ計算機1bから使用許可があると
(ステップX14のYes)、サーバ計算機1aはサー
バ計算機1bが持つ端末情報管理部12から、通信相手
となる端末機器の端末属性情報を取得することにより、
上記第1の実施形態で説明したような情報交換によるサ
ービス提供処理を実行する(ステップX15)。
(ステップX14のYes)、サーバ計算機1aはサー
バ計算機1bが持つ端末情報管理部12から、通信相手
となる端末機器の端末属性情報を取得することにより、
上記第1の実施形態で説明したような情報交換によるサ
ービス提供処理を実行する(ステップX15)。
【0285】即ち、サーバ計算機1aは、情報交換プロ
セス部11にて、応用サービスとして提供されるサービ
ス情報を上記端末属性情報に基づいて特定の形式に変換
し、その変換後のサービス情報を当該端末機器が接続さ
れる通信網を介して送信する。この場合の情報交換と
は、通信相手となる端末機器の処理能力に合わせて、あ
る情報の形式を変えることである。
セス部11にて、応用サービスとして提供されるサービ
ス情報を上記端末属性情報に基づいて特定の形式に変換
し、その変換後のサービス情報を当該端末機器が接続さ
れる通信網を介して送信する。この場合の情報交換と
は、通信相手となる端末機器の処理能力に合わせて、あ
る情報の形式を変えることである。
【0286】以上は端末属性に応じた情報交換を行う場
合の例であるが、上記同様に、例えば通信インフラの属
性に応じて情報交換を行う場合には、サーバ計算機1b
〜1eのそれぞれをアクセスして、通信インフラ情報の
管理機能を有するサーバ計算機を調べる。その結果、該
当するサーバ計算機1eが持つ通信インフラ情報管理部
15から、通信相手となる端末機器の通信インフラ情報
を取得することにより、第1の実施形態で説明したよう
な情報交換によるサービス提供処理を実行する。この場
合の情報交換とは、通信相手となる端末機器が接続され
ている通信網の通信能力に合わせて、ある情報の形式を
変えることである。
合の例であるが、上記同様に、例えば通信インフラの属
性に応じて情報交換を行う場合には、サーバ計算機1b
〜1eのそれぞれをアクセスして、通信インフラ情報の
管理機能を有するサーバ計算機を調べる。その結果、該
当するサーバ計算機1eが持つ通信インフラ情報管理部
15から、通信相手となる端末機器の通信インフラ情報
を取得することにより、第1の実施形態で説明したよう
な情報交換によるサービス提供処理を実行する。この場
合の情報交換とは、通信相手となる端末機器が接続され
ている通信網の通信能力に合わせて、ある情報の形式を
変えることである。
【0287】さらに、ユーザインタフェースの属性に応
じて情報交換を行う場合には、サーバ計算機1b〜1e
のそれぞれをアクセスして、ユーザインタフェース情報
の管理機能を有するサーバ計算機を調べる。その結果、
該当するサーバ計算機1cがつユーザインタフェース情
報管理部13から、通信相手となる端末機器に対応する
ユーザインタフェース情報を取得することにより、上記
第1の実施形態で説明したような情報交換によるサービ
ス提供処理を実行する。この場合の情報交換とは、通信
相手となる端末機器の操作方法(アイコン、ボタン、コ
マンドなどの応用サービスを受けるときの操作方法)に
合わせて、ある情報の形式を変えることである。
じて情報交換を行う場合には、サーバ計算機1b〜1e
のそれぞれをアクセスして、ユーザインタフェース情報
の管理機能を有するサーバ計算機を調べる。その結果、
該当するサーバ計算機1cがつユーザインタフェース情
報管理部13から、通信相手となる端末機器に対応する
ユーザインタフェース情報を取得することにより、上記
第1の実施形態で説明したような情報交換によるサービ
ス提供処理を実行する。この場合の情報交換とは、通信
相手となる端末機器の操作方法(アイコン、ボタン、コ
マンドなどの応用サービスを受けるときの操作方法)に
合わせて、ある情報の形式を変えることである。
【0288】また、利用者の属性に応じて情報交換を行
う場合には、サーバ計算機1b〜1eのそれぞれをアク
セスして、利用者情報の管理機能を有するサーバ計算機
を調べる。その結果、該当するサーバ計算機1dが持つ
利用者情報管理部14から、通信相手となる端末機器に
対応する利用者情報を取得することにより、上記第1の
実施形態で説明したような情報交換によるサービス提供
処理を実行する。この場合の情報交換とは、通信相手と
なる端末機器を使用する利用者の操作方法(画面表示嗜
好などの利用者の好みの操作方法)に合わせて、ある情
報の形式を変えることである。
う場合には、サーバ計算機1b〜1eのそれぞれをアク
セスして、利用者情報の管理機能を有するサーバ計算機
を調べる。その結果、該当するサーバ計算機1dが持つ
利用者情報管理部14から、通信相手となる端末機器に
対応する利用者情報を取得することにより、上記第1の
実施形態で説明したような情報交換によるサービス提供
処理を実行する。この場合の情報交換とは、通信相手と
なる端末機器を使用する利用者の操作方法(画面表示嗜
好などの利用者の好みの操作方法)に合わせて、ある情
報の形式を変えることである。
【0289】このように、情報交換装置としての各機能
を分散化することでも、上記第1の実施形態と同様の効
果が得られるものである。さらには、各機能の分散化に
より、処理能力が相対的に高くない複数のサーバを組み
合せて、高度な情報交換処理機能を実現することができ
る。この場合、分散処理により、サービス提供を行うサ
ーバ(図21のサーバ計算機1a)としての処理負担が
軽威されるため、小型化のコンピュータでも対応できる
ようになる。また、複数のサーバを組み合わせて実現さ
れるため、集中型のシステムと比較するとシステム障害
があったときの対処に柔軟になり、信頼性の向上が図れ
る。
を分散化することでも、上記第1の実施形態と同様の効
果が得られるものである。さらには、各機能の分散化に
より、処理能力が相対的に高くない複数のサーバを組み
合せて、高度な情報交換処理機能を実現することができ
る。この場合、分散処理により、サービス提供を行うサ
ーバ(図21のサーバ計算機1a)としての処理負担が
軽威されるため、小型化のコンピュータでも対応できる
ようになる。また、複数のサーバを組み合わせて実現さ
れるため、集中型のシステムと比較するとシステム障害
があったときの対処に柔軟になり、信頼性の向上が図れ
る。
【0290】尚、上記第2の実施形態では、オフィス内
の有線LΛN2に共通に接続された複数のサーバを対象
として分散化を行うようにしたが、例えば公衆網30な
どの各種通信網に接続された複数のサーバを対象として
分散化を行うことも可能である。
の有線LΛN2に共通に接続された複数のサーバを対象
として分散化を行うようにしたが、例えば公衆網30な
どの各種通信網に接続された複数のサーバを対象として
分散化を行うことも可能である。
【0291】また、所望の機能を有するサーバを見付け
る場合に、上記第2の実施形態では、各サーバのそれぞ
れと連絡/交信を取り合うようにしたが、本発明はこれ
に限るものではない。例えば各サーバがどのような機能
を保持しているのかを示すテーブルを参照して、該当す
るサーバを見付けるようにしても良い。
る場合に、上記第2の実施形態では、各サーバのそれぞ
れと連絡/交信を取り合うようにしたが、本発明はこれ
に限るものではない。例えば各サーバがどのような機能
を保持しているのかを示すテーブルを参照して、該当す
るサーバを見付けるようにしても良い。
【0292】また、データの暗号化を行う機能や、デー
タの圧縮化を行う機能を他のサーバに分散して持たすこ
とも可能である。この場合、データの暗号化であれば、
その機能を有すサーバ側で端末属性情報や通信インフラ
情報に基づいてデータの暗号化が可能か否かを判断し、
データの暗号化が可能である場合に、応用サービスとし
て提供されるサービス情報を暗号化する。応用サービス
を行うサーバは、その暗号化されたサービス情報を受け
て、これを通信相手となる端末機器に送る。
タの圧縮化を行う機能を他のサーバに分散して持たすこ
とも可能である。この場合、データの暗号化であれば、
その機能を有すサーバ側で端末属性情報や通信インフラ
情報に基づいてデータの暗号化が可能か否かを判断し、
データの暗号化が可能である場合に、応用サービスとし
て提供されるサービス情報を暗号化する。応用サービス
を行うサーバは、その暗号化されたサービス情報を受け
て、これを通信相手となる端末機器に送る。
【0293】同様に、データの圧縮化であれば、その機
能を有すサーバ側で端末属性情報や通信インフラ情報に
基づいてデータの圧縮化が可能か否かを判断し、データ
の圧縮化が可能である場合に、応用サービスとして提供
されるサービス情報を圧縮化する。応用サービスを行う
サーバは、その圧縮化されたサービス情報を受けて、こ
れを通信相手となる端末機器に送る。
能を有すサーバ側で端末属性情報や通信インフラ情報に
基づいてデータの圧縮化が可能か否かを判断し、データ
の圧縮化が可能である場合に、応用サービスとして提供
されるサービス情報を圧縮化する。応用サービスを行う
サーバは、その圧縮化されたサービス情報を受けて、こ
れを通信相手となる端末機器に送る。
【0294】さらに、第1の実施形態にて詳述した図1
5乃至図20に示す機能についても、同様に本実施の形
態に適用できることは勿論である。例えば、第1の実施
形態にて詳述したデータ再送制御機能についても第2の
実施形態にも適用できる。
5乃至図20に示す機能についても、同様に本実施の形
態に適用できることは勿論である。例えば、第1の実施
形態にて詳述したデータ再送制御機能についても第2の
実施形態にも適用できる。
【0295】(第3の実施形態)次に、本発明の第3の
実施形態を説明する。
実施形態を説明する。
【0296】第3の実施形態では、情報交換装置を交換
機上で実現した場合について説明する。
機上で実現した場合について説明する。
【0297】図23は第3の実施形態における情報交換
装置を交換機上で実現した場合の統合サーバ70の構成
を示すブロック図である。
装置を交換機上で実現した場合の統合サーバ70の構成
を示すブロック図である。
【0298】ここでは、この回線交換機とサーバコンピ
ュータとを統合した装置のことを統合サーバと呼ぶこと
にする。
ュータとを統合した装置のことを統合サーバと呼ぶこと
にする。
【0299】図23に示すように、この統合サーバ70
には、情報交換装置71が設けられている。情報交換装
置71は、端末機器や通信インフラの属性等に応じて情
報交換を行うものであり、具体的な構成は図1の情報交
換装置10と同様であるため、ここではその説明を省略
するものとする。
には、情報交換装置71が設けられている。情報交換装
置71は、端末機器や通信インフラの属性等に応じて情
報交換を行うものであり、具体的な構成は図1の情報交
換装置10と同様であるため、ここではその説明を省略
するものとする。
【0300】また、統合サーバ70には、サーバコンピ
ュータとしてのオフィス系応用サービス部72aが設け
られている。応用サービス部72aは、在庫管理サービ
スなどのオフィス系の各種応用サービス(アプリケーシ
ョンソフトウェア)を行う。現状では、この応用サービ
ス部72aをリアルタイムオペレーティングシステム
(以下、リアルタイムOSと称す)77上に変更なしで
直接載せることができないので、ここでは仮想計算機7
4を介在させている。
ュータとしてのオフィス系応用サービス部72aが設け
られている。応用サービス部72aは、在庫管理サービ
スなどのオフィス系の各種応用サービス(アプリケーシ
ョンソフトウェア)を行う。現状では、この応用サービ
ス部72aをリアルタイムオペレーティングシステム
(以下、リアルタイムOSと称す)77上に変更なしで
直接載せることができないので、ここでは仮想計算機7
4を介在させている。
【0301】リアルタイムOS77は、実時間処理用の
OSであり、一般のOS(例えばUNIXやMS−DO
S)と異なり、応答の速さを重視するものである。
OSであり、一般のOS(例えばUNIXやMS−DO
S)と異なり、応答の速さを重視するものである。
【0302】尚、リアルタイムOS77上で起動可能な
オフィス系応用サービス部72bであれば、仮想計算機
74を介さずにリアルタイムOS77上に直接載せるこ
とができる。仮想計算機74は、仮想的に作り出したコ
ンピュータであり、機能的には実際の1台のコンピュー
タ(実計算機)と同等なものであって、1つの仮想計算
機上で1つのOSを稼働させることができる。本実施形
態では、仮想計算機74は回線交換機73内に組み込ま
れている。
オフィス系応用サービス部72bであれば、仮想計算機
74を介さずにリアルタイムOS77上に直接載せるこ
とができる。仮想計算機74は、仮想的に作り出したコ
ンピュータであり、機能的には実際の1台のコンピュー
タ(実計算機)と同等なものであって、1つの仮想計算
機上で1つのOSを稼働させることができる。本実施形
態では、仮想計算機74は回線交換機73内に組み込ま
れている。
【0303】回線交換機73は、仮想計算機74、リア
ルタイム系応用サービス部75、交換機機能部76から
なる。
ルタイム系応用サービス部75、交換機機能部76から
なる。
【0304】リアルタイム系応用サービス部75は、例
えば代行受信(留守番)、メッセージ転送(ポケットベ
ル)といった一般の電話系のサービスを行う。
えば代行受信(留守番)、メッセージ転送(ポケットベ
ル)といった一般の電話系のサービスを行う。
【0305】交換機機能部76は、回線接続や電話番号
管理などの交換機としての機能を有するものであり、図
24にその構成を示す。
管理などの交換機としての機能を有するものであり、図
24にその構成を示す。
【0306】図24に示すように、交換機機能部76
は、端末制御部761、サービス制御部762、保守運
用部763からなる。
は、端末制御部761、サービス制御部762、保守運
用部763からなる。
【0307】端末制御部761は、端末機器からの信号
を受信し、それを次のところに渡すなどの制御を行う。
サービス制御部762は、信号に応じて、どのようなサ
ービスを行うかの判断を行う。保守運用部763は、回
線のエラー情報の他、ここには電話番号情報なども含ま
れる。
を受信し、それを次のところに渡すなどの制御を行う。
サービス制御部762は、信号に応じて、どのようなサ
ービスを行うかの判断を行う。保守運用部763は、回
線のエラー情報の他、ここには電話番号情報なども含ま
れる。
【0308】また、ハードウェア68は、例えばCP
U、回線回路等の物理的な回路部分を示す。
U、回線回路等の物理的な回路部分を示す。
【0309】このような構成により、電話通信網上に存
在する回線交換機と情報交換装置を兼ね備えた装置を実
現することができる。この場合、この統合サーバを実施
することで、利用者の端末機器に近いところで最終的な
形式に情報交換することができる。つまり、各サブネッ
トワークからネットワークができる場合に、そのサブネ
ットワークに適した形式に情報交換を行うことができ
る。
在する回線交換機と情報交換装置を兼ね備えた装置を実
現することができる。この場合、この統合サーバを実施
することで、利用者の端末機器に近いところで最終的な
形式に情報交換することができる。つまり、各サブネッ
トワークからネットワークができる場合に、そのサブネ
ットワークに適した形式に情報交換を行うことができ
る。
【0310】また、末端の統合サーバにデータを蓄積す
ることで、最終的にはその統合サーバをキャッシュとし
て利用し、通信相手となる端末機器には簡略化されたデ
ータ送信のみ、つまり、キャッシュにデータが登録され
た旨を通知する。これにより、データ量の損失を最小限
にし、また、サブネットワーク毎の特性を補うことがで
きる。
ることで、最終的にはその統合サーバをキャッシュとし
て利用し、通信相手となる端末機器には簡略化されたデ
ータ送信のみ、つまり、キャッシュにデータが登録され
た旨を通知する。これにより、データ量の損失を最小限
にし、また、サブネットワーク毎の特性を補うことがで
きる。
【0311】さらに、交換機を配置すれば、オフィスサ
ーバとしても利用することができる。この場合、交換機
はネットワーク上に多数配置されることが多いため、上
記第2の実施形態で説明したような分散処理が有効とな
る。
ーバとしても利用することができる。この場合、交換機
はネットワーク上に多数配置されることが多いため、上
記第2の実施形態で説明したような分散処理が有効とな
る。
【0312】尚、図23の例では、サーバコンピュー
タ、交換機を一体化した統合サーバに情報交換装置を組
み込んだ構成を示したが、本発明はこれに限るものでは
なく、例えば情報交換装置を統合サーバ(サーバコンピ
ュータ + 交換機)とは独立して設け、統合サーバか
ら提供される応用サービスを情報交換装置で所定の形式
に変換して送るようにしても良い。また、情報交換装置
としての各機能を複数の交換機に分散化して設けるよう
にしても良い。要するに、本発明はその要旨を逸脱しな
い範囲で種々変更して実施することができる。
タ、交換機を一体化した統合サーバに情報交換装置を組
み込んだ構成を示したが、本発明はこれに限るものでは
なく、例えば情報交換装置を統合サーバ(サーバコンピ
ュータ + 交換機)とは独立して設け、統合サーバか
ら提供される応用サービスを情報交換装置で所定の形式
に変換して送るようにしても良い。また、情報交換装置
としての各機能を複数の交換機に分散化して設けるよう
にしても良い。要するに、本発明はその要旨を逸脱しな
い範囲で種々変更して実施することができる。
【0313】交換機に情報交換装置を設けた場合につい
て以下に説明する。
て以下に説明する。
【0314】図25は第3の実施形態に係る分散ネット
ワークコンピューティングシステムの構成を示すブロッ
ク図である。
ワークコンピューティングシステムの構成を示すブロッ
ク図である。
【0315】今、オフィス81内に、PC82、PC8
3と、これらのPC82、PC83に有線LAN84を
介して接続される統合サーバ85が設けられているもの
とする。統合サーバ85は、サーバコンピュータとPB
X(構内交換機)とを一体化させたコンピュータであ
り、交換機として動作するとともにサーバコンピュータ
として応用サービスの提供を行う。一方、オフィス91
内には、PC92とこのPC92に有線LAN84を介
して接続される統合サーバ94が設けられているものと
する。統合サーバ94は、統合サーバ85と同様にサー
バコンピュータとPBX(構内交換機)とを一体化させ
たコンピュータである。
3と、これらのPC82、PC83に有線LAN84を
介して接続される統合サーバ85が設けられているもの
とする。統合サーバ85は、サーバコンピュータとPB
X(構内交換機)とを一体化させたコンピュータであ
り、交換機として動作するとともにサーバコンピュータ
として応用サービスの提供を行う。一方、オフィス91
内には、PC92とこのPC92に有線LAN84を介
して接続される統合サーバ94が設けられているものと
する。統合サーバ94は、統合サーバ85と同様にサー
バコンピュータとPBX(構内交換機)とを一体化させ
たコンピュータである。
【0316】尚、100は公衆網、101は公衆網上に
存在する構外交換機である。また、102はサービスの
提供を受ける携帯端末機器である。この携帯端末機器1
02は、オフィス91内にて構内無線95で統合サーバ
94と接続される。
存在する構外交換機である。また、102はサービスの
提供を受ける携帯端末機器である。この携帯端末機器1
02は、オフィス91内にて構内無線95で統合サーバ
94と接続される。
【0317】このような構成において、オフィス81内
の統合サーバ85から提供される応用サービスは同じオ
フィス内に設置された端末機器(PC82、PC83)
で利用でき、また、他のオフィス91内に設置された端
末機器(PC92、携帯端末機器102)でも利用する
ことができる。
の統合サーバ85から提供される応用サービスは同じオ
フィス内に設置された端末機器(PC82、PC83)
で利用でき、また、他のオフィス91内に設置された端
末機器(PC92、携帯端末機器102)でも利用する
ことができる。
【0318】ここで、統合サーバ85のPBX85aに
情報交換機能を設けた場合には、図26(a)に示すよ
うに、統合サーバ85から提供されるサービス情報はP
BX85a、公衆網100を介して統合サーバ94に送
られる。
情報交換機能を設けた場合には、図26(a)に示すよ
うに、統合サーバ85から提供されるサービス情報はP
BX85a、公衆網100を介して統合サーバ94に送
られる。
【0319】このとき、ユーザが携帯端末機器102を
使用していれば、統合サーバ94から構内無線95を介
してサービス情報の提供を受けることになる。ただし、
情報量が多すぎるなどして携帯端末機器102でそのサ
ービス情報を受けることができないような場合には、統
合サーバ85のPBX85aで情報交換してから当該サ
ービス情報を再送してもらう必要がある。
使用していれば、統合サーバ94から構内無線95を介
してサービス情報の提供を受けることになる。ただし、
情報量が多すぎるなどして携帯端末機器102でそのサ
ービス情報を受けることができないような場合には、統
合サーバ85のPBX85aで情報交換してから当該サ
ービス情報を再送してもらう必要がある。
【0320】一方、統合サーバ85のPBX85aと統
合サーバ94のPBX94aに情報交換機能を分散して
設けることもできる。この場合、図26(b)に示すよ
うに、PBX85aはユーザがどのような端末機器を使
用しているのかだけを判断し、サービス情報をそのまま
の形で末端の統合サーバ94に送ることができる。この
ときのサービス情報はPBX85a、公衆網100を介
して統合サーバ94に送られる。統合サーバ94のPB
X94aでは、ユーザが使用している端末機器の通信イ
ンフラを判断し、その通信インフラのデータ伝送能力に
応じて当該サービス情報を情報交換して送る。
合サーバ94のPBX94aに情報交換機能を分散して
設けることもできる。この場合、図26(b)に示すよ
うに、PBX85aはユーザがどのような端末機器を使
用しているのかだけを判断し、サービス情報をそのまま
の形で末端の統合サーバ94に送ることができる。この
ときのサービス情報はPBX85a、公衆網100を介
して統合サーバ94に送られる。統合サーバ94のPB
X94aでは、ユーザが使用している端末機器の通信イ
ンフラを判断し、その通信インフラのデータ伝送能力に
応じて当該サービス情報を情報交換して送る。
【0321】その際、当該サービス情報の情報量が多
く、しかも、ユーザが携帯端末機器102を使用してい
る場合には、携帯端末機器102にサービス提供の通知
のみを行い、当該サービス情報をそのままの形でPC9
2にダウンロードすれば、統合サーバ85から改めてサ
ービス情報を再送してもらわなくとも、ユーザがPC9
2を直接見に行くか、携帯端末機器102を有線LAN
93に接続することにより、サービスの提供を受けるこ
とができるようになる。即ち、サービスの提供を受ける
端末機器が接続される末端の統合サーバをキャッシュと
して利用することができ、その結果、無駄な時間を節約
できるとともに回線使用料も節約することができる。
く、しかも、ユーザが携帯端末機器102を使用してい
る場合には、携帯端末機器102にサービス提供の通知
のみを行い、当該サービス情報をそのままの形でPC9
2にダウンロードすれば、統合サーバ85から改めてサ
ービス情報を再送してもらわなくとも、ユーザがPC9
2を直接見に行くか、携帯端末機器102を有線LAN
93に接続することにより、サービスの提供を受けるこ
とができるようになる。即ち、サービスの提供を受ける
端末機器が接続される末端の統合サーバをキャッシュと
して利用することができ、その結果、無駄な時間を節約
できるとともに回線使用料も節約することができる。
【0322】このように、情報交換機能を回線交換機に
持たせることで、利用者の端末機器に近いところで最終
的な形式に情報交換することができる。つまり、各サブ
ネットワークからネットワークができる場合に、そのサ
ブネットワークに適した形式に情報交換を行うことがで
きる。
持たせることで、利用者の端末機器に近いところで最終
的な形式に情報交換することができる。つまり、各サブ
ネットワークからネットワークができる場合に、そのサ
ブネットワークに適した形式に情報交換を行うことがで
きる。
【0323】尚、第1の実施形態にて詳述した暗号化/
圧縮化機能や図15乃至図20に示す機能についても、
同様に本実施の形態に適用できることは勿論である。
圧縮化機能や図15乃至図20に示す機能についても、
同様に本実施の形態に適用できることは勿論である。
【0324】また、上記第3の実施形態では、回線交換
機を対象として説明したが、本発明はこれに限るもので
はなく、例えばLAN同志を相互に接続するためのル―
夕であっても良い。要は、ネットワーク(回線交換機で
は公衆網、ルータではLAN)を相互接続するためのネ
ットワーク接続装置であれば、そのネットワーク接続装
置に情報交換装置を実装することで上記同様の効果を得
ることができる。
機を対象として説明したが、本発明はこれに限るもので
はなく、例えばLAN同志を相互に接続するためのル―
夕であっても良い。要は、ネットワーク(回線交換機で
は公衆網、ルータではLAN)を相互接続するためのネ
ットワーク接続装置であれば、そのネットワーク接続装
置に情報交換装置を実装することで上記同様の効果を得
ることができる。
【0325】また、上記各実施形態において、応用サー
ビスの提供を受ける端末機器はサーバコンピュータとし
て動作するものであっても良い。
ビスの提供を受ける端末機器はサーバコンピュータとし
て動作するものであっても良い。
【0326】また、上述した実施形態において記載した
手法は、コンピュータに実行させることのできるプログ
ラムとして、例えば図1に示すように、磁気ディスク
(フロッピーディスク、ハ―ドディスク等)、光ディス
ク(CD−ROM、DVD等)、半導体メモリなどの記
録媒体、又はPCカードなどのデバイスがもつ記憶装置
に書き込んで各種装置に適用したり、通信媒体により伝
送して各種装置に適用することも可能である。本装置を
実現するコンピュータ(サーバ計算機1)は、記録媒体
に記録されたプログラムを読み込み、このプログラムに
よって動作が制御されることにより、上述した処理を実
行する。
手法は、コンピュータに実行させることのできるプログ
ラムとして、例えば図1に示すように、磁気ディスク
(フロッピーディスク、ハ―ドディスク等)、光ディス
ク(CD−ROM、DVD等)、半導体メモリなどの記
録媒体、又はPCカードなどのデバイスがもつ記憶装置
に書き込んで各種装置に適用したり、通信媒体により伝
送して各種装置に適用することも可能である。本装置を
実現するコンピュータ(サーバ計算機1)は、記録媒体
に記録されたプログラムを読み込み、このプログラムに
よって動作が制御されることにより、上述した処理を実
行する。
【0327】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、情報交換
装置としての各機能を分散化することにより、処理能力
が相対的に高くない複数のサーバを組み合せて、高度な
情報交換処理機能を実現することができる。これによ
り、各種端末機器が存在するネットワーク環境におい
て、大型のサーバコンピュータを必要とせずに、各端末
機器の処理能力に応じた応用サービスの提供が可能とな
り、さらに、複数の通信インフラが混在する場合でも、
その通信インフラの通信能力に応じた応用サービスの提
供が可能となる。
装置としての各機能を分散化することにより、処理能力
が相対的に高くない複数のサーバを組み合せて、高度な
情報交換処理機能を実現することができる。これによ
り、各種端末機器が存在するネットワーク環境におい
て、大型のサーバコンピュータを必要とせずに、各端末
機器の処理能力に応じた応用サービスの提供が可能とな
り、さらに、複数の通信インフラが混在する場合でも、
その通信インフラの通信能力に応じた応用サービスの提
供が可能となる。
【0328】その上、本発明によれば、従来のように機
能が局所集中しているためにサーバがダウンしたり、通
信網が使用不可ならばシステム全体が利用できなくな
る、といったような事態を解消でき、障害に強い応用サ
ービスの提供が可能となる。
能が局所集中しているためにサーバがダウンしたり、通
信網が使用不可ならばシステム全体が利用できなくな
る、といったような事態を解消でき、障害に強い応用サ
ービスの提供が可能となる。
【0329】また、本発明によれば、ネットワーク上に
複数種類の端末機器が存在する場合において、応用サー
ビスとして提供されるサービス情報を各端末機器の処理
能力に応じた形式に情報交換して送ることで、携帯性に
優れているが、情報処理能力(運算能力)や画面表示/
ユーザインタフェース提供能力が他の端末機器(PCな
ど)と比較して相対的に劣っている端末機器(PDAな
ど)を用いて分散ネットワークコンピューティングシス
テムを構築することができ、端末側では、形式は変わっ
ても、他の端末機器と同じようなサービスを受けること
ができるようになる。
複数種類の端末機器が存在する場合において、応用サー
ビスとして提供されるサービス情報を各端末機器の処理
能力に応じた形式に情報交換して送ることで、携帯性に
優れているが、情報処理能力(運算能力)や画面表示/
ユーザインタフェース提供能力が他の端末機器(PCな
ど)と比較して相対的に劣っている端末機器(PDAな
ど)を用いて分散ネットワークコンピューティングシス
テムを構築することができ、端末側では、形式は変わっ
ても、他の端末機器と同じようなサービスを受けること
ができるようになる。
【0330】さらに、複数種類の通信網が混在する場合
に、応用サービスとして提供されるサービス情報を各通
信網の通信能力に応じた形式に情報交換して送ること
で、通信インフラのデータ伝送速度/量/品質等の相対
的な差を吸収することができ、端末側では、形式は変わ
っても、他の端末機器と同じようなサービスを受けるこ
とができるようになる。
に、応用サービスとして提供されるサービス情報を各通
信網の通信能力に応じた形式に情報交換して送ること
で、通信インフラのデータ伝送速度/量/品質等の相対
的な差を吸収することができ、端末側では、形式は変わ
っても、他の端末機器と同じようなサービスを受けるこ
とができるようになる。
【0331】特に、このような情報交換機能を回線交換
機やルータに持たせることで、利用者の端末機器に近い
ところで最終的な形式に情報交換することができる。つ
まり、各サブネットワークからネットワークができる場
合に、そのサブネットワークに適した形式に情報交換を
行うことができる。
機やルータに持たせることで、利用者の端末機器に近い
ところで最終的な形式に情報交換することができる。つ
まり、各サブネットワークからネットワークができる場
合に、そのサブネットワークに適した形式に情報交換を
行うことができる。
【0332】さらに、キャッシュとして利用することが
でき、例えば通信相手となる端末機器には簡略化された
データ送信のみ、つまり、キャッシュにデータが登録さ
れた旨を通知することで、データ量の損失を最小限に
し、また、サブネットワーク毎の特性を補うことができ
る。
でき、例えば通信相手となる端末機器には簡略化された
データ送信のみ、つまり、キャッシュにデータが登録さ
れた旨を通知することで、データ量の損失を最小限に
し、また、サブネットワーク毎の特性を補うことができ
る。
【0333】また、情報交換機能を交換機/ルータ毎に
分散させることで、個々の負担を軽減することができ
る。
分散させることで、個々の負担を軽減することができ
る。
【0334】しかも、本発明によれば、各種端末機器が
存在するネットワーク環境において、構造化文書など、
部品データ形式で記述されたサービス情報を提供する場
合に、各端末機器の処理能力に応じた応用サービスの提
供を可能とし、さらに、複数の通信インフラが混在する
場合でも、その通信インフラの通信能力に応じた応用サ
ービスの提供が可能となる。この場合、構造化言語形式
でデータ管理を行うことにより、データの管理が容易と
なり、また、情報交換作業でも各部品の解析が容易とな
る。さらに、HAMLなどの広く普及している構造化言
語規約をベースにして情報処理装置を作成すれば、WW
Wシステムへの変更や影響を最小限にすることができる
等の効果が奏せられる。
存在するネットワーク環境において、構造化文書など、
部品データ形式で記述されたサービス情報を提供する場
合に、各端末機器の処理能力に応じた応用サービスの提
供を可能とし、さらに、複数の通信インフラが混在する
場合でも、その通信インフラの通信能力に応じた応用サ
ービスの提供が可能となる。この場合、構造化言語形式
でデータ管理を行うことにより、データの管理が容易と
なり、また、情報交換作業でも各部品の解析が容易とな
る。さらに、HAMLなどの広く普及している構造化言
語規約をベースにして情報処理装置を作成すれば、WW
Wシステムへの変更や影響を最小限にすることができる
等の効果が奏せられる。
【図1】本発明の一実施形態に係る分散ネットワークコ
ンピューティングシステムの構成を示すブロック図。
ンピューティングシステムの構成を示すブロック図。
【図2】情報交換装置における情報交換プロセス部の内
部構成を示すブロック図。
部構成を示すブロック図。
【図3】情報交換装置における端末情報管理部の内部構
成を示すブロック図。
成を示すブロック図。
【図4】情報交換装置におけるユーザインタフェース情
報管理部の内部構成を示すブロック図。
報管理部の内部構成を示すブロック図。
【図5】情報交換装置における利用者情報管理部の内部
構成を示すブロック図。
構成を示すブロック図。
【図6】情報交換装置における通信インフラ情報管理部
の内部構成を示すブロック図。
の内部構成を示すブロック図。
【図7】一般的な応用サービスの処理動作を示すフロー
チャート。
チャート。
【図8】情報交換装置を用いた場合の応用サービスの処
理動作を示すフローチャート。
理動作を示すフローチャート。
【図9】端末属性を決定するプロトコルシーケンスを示
す図。
す図。
【図10】端末属性に応じた情報交換の処理動作を示す
フローチャート。
フローチャート。
【図11】通信インフラに応じた情報交換の処理動作を
示すフローチャート。
示すフローチャート。
【図12】データの暗号化を行う場合の処理動作を示す
フローチャート。
フローチャート。
【図13】データの圧縮化を行う場合の処理動作を示す
フローチャート。
フローチャート。
【図14】入出力機器を用いて応用サービスを利用する
場合の処理動作を示すフローチャート。
場合の処理動作を示すフローチャート。
【図15】構造化文書を想定した場合の応用サービスを
含めたシステム全体の構成を示す概念図。
含めたシステム全体の構成を示す概念図。
【図16】構造化文書の一例を示す図。
【図17】構造化文書を用いた場合の端末属性に応じた
処理動作を示すフローチャート。
処理動作を示すフローチャート。
【図18】構造化文書を用いた場合の通信インフラの属
性に応じた処理動作を示すフローチャート。
性に応じた処理動作を示すフローチャート。
【図19】構造化文書を用いた場合の端末属性と通信イ
ンフラの属性に応じた処理動作を示すフローチャート。
ンフラの属性に応じた処理動作を示すフローチャート。
【図20】構造化文書形式以外のサービス情報を対象と
した場合の処理動作を示すフローチャート。
した場合の処理動作を示すフローチャート。
【図21】本発明の第2の実施形態に係る分散ネットワ
ークコンピューティングシステムの構成を示すブロック
図。
ークコンピューティングシステムの構成を示すブロック
図。
【図22】第2の実施形態における分散処理によるサー
ビス提供処理動作を示すフローチャート。
ビス提供処理動作を示すフローチャート。
【図23】第3の実施形態における情報交換装置を交換
機上で実現した場合の統合サーバの構成を示すブロック
図。
機上で実現した場合の統合サーバの構成を示すブロック
図。
【図24】第3の実施形態における回線交換機の交換機
能部の構成を示すブロック図。
能部の構成を示すブロック図。
【図25】第3の実施形態に係る分散ネットワークコン
ピューティングシステムの構成を示すブロック図。
ピューティングシステムの構成を示すブロック図。
【図26】第3の実施形態におけるPBXに情報交換機
能を搭載した場合の処理動作を説明するための図。
能を搭載した場合の処理動作を説明するための図。
1…サーバ計算機 10…情報交換装置 11…情報交換プロセス部 12…端末情報管理部 13…ユーザインタフェース情報管理部 14…利用者情報管理部 15…通信インフラ情報管理部 20…応用サービス部 30…公衆網 31…携帯情報端末 32…携帯電話 33…ポケットベル 34…FAX 40…有線LAN 41…PC 42…プリンタ 43…イメージリーダ 50…無線LAN 51…携帯用PC 1a…サーバ計算機(情報交換制御サーバ) 1b…サーバ計算機(端末情報管理サーバ) 1c…サーバ計算機(ユーザインタフェース情報管理サ
ーバ) 1d…サーバ計算機(利用者情報管理サーバ) 1e…サーバ計算機(通信インフラ情報管理サーバ) 2…有線LAN 70…統合サーバ 71…情報交換装置、 72a,72b…オフィス系応用サービス部 73…回線交換機 74…仮想計算機 75…応用サービス部 76…交換機機能部 77…リアルタイムOS 78…ハードウェア
ーバ) 1d…サーバ計算機(利用者情報管理サーバ) 1e…サーバ計算機(通信インフラ情報管理サーバ) 2…有線LAN 70…統合サーバ 71…情報交換装置、 72a,72b…オフィス系応用サービス部 73…回線交換機 74…仮想計算機 75…応用サービス部 76…交換機機能部 77…リアルタイムOS 78…ハードウェア
Claims (84)
- 【請求項1】 アプリケーションソフトウェア等の各種
応用サービスを提供する情報処理装置と、この情報処理
装置から応用サービスの提供を受ける端末機器と、上記
情報処理装置と上記端末機器とを接続する通信網とから
なる分散ネットワークコンピューティングシステムに於
いて、 上記情報処理装置に情報交換装置を設け、当該情報交換
装置に、 構造化文書形式等の部品データ形式で記述されたサービ
ス情報を解析する解析手段と、 上記端末機器の処理能力を示す端末属性情報を管理する
端末属性情報管理手段と、 この端末属性情報管理手段から通信相手となる端末機器
の端末属性情報を取得し、上記解析手段によって解析さ
れた上記サービス情報を上記端末属性情報に基づいて特
定の形式に変換する変換手段と、 この変換手段によって変換された上記サービス情報を上
記通信網を介して送信する通信手段とを具備してなるこ
とを特徴とする分散ネットワークコンピューティングシ
ステム。 - 【請求項2】 アプリケーションソフトウェア等の各種
応用サービスを提供する情報処理装置と、この情報処理
装置から応用サービスの提供を受ける端末機器と、上記
情報処理装置と上記端末機器とを接続する通信網とから
なる分散ネットワークコンピューティングシステムに於
いて、 上記情報処理装置に情報交換装置を設け、当該情報交換
装置に、 構造化文書形式等の部品データ形式で記述されたサービ
ス情報を解析する解析手段と、 上記通信網の通信能力を示す通信インフラ情報を管理す
る通信インフラ情報管理手段と、 この通信インフラ情報管理手段から通信相手となる端末
機器が接続されている通信網の通信インフラ情報を取得
し、上記解析手段によって解析された上記サービス情報
を上記通信インフラ情報に基づいて特定の形式に変換す
る変換手段と、 この変換手段によって変換された上記サービス情報を上
記通信網を介して送信する通信手段とを具備してなるこ
とを特徴とする分散ネットワークコンピューティングシ
ステム。 - 【請求項3】 アプリケーションソフトウェア等の各種
応用サービスを提供する情報処理装置と、この情報処理
装置から応用サービスの提供を受ける端末機器と、上記
情報処理装置と上記端末機器とを接続する通信網とから
なる分散ネットワークコンピューティングシステムに於
いて、 上記情報処理装置に情報交換装置を設け、当該情報交換
装置に、 構造化文書形式等の部品データ形式で記述されたサービ
ス情報を解析する解析手段と、 上記端末機器の処理能力を示す端末属性情報を管理する
端末属性情報管理手段と、 上記通信網の通信能力を示す通信インフラ情報を管理す
る通信インフラ情報管理手段と、 上記端末属性情報管理手段から通信相手となる端末機器
の端末属性情報を取得するとともに、上記通信インフラ
情報管理手段から同端末機器が接続されている通信網の
通信インフラ情報を取得し、上記解析手段によって解析
された上記サービス情報を特定の形式に変換する変換手
段と、 この変換手段によって変換された上記サービス情報を上
記通信網を介して送信する通信手段とを具備してなるこ
とを特徴とする分散ネットワークコンピューティングシ
ステム。 - 【請求項4】 上記端末機器、及び上記通信網のうち、
少なくともそのいずれか一方がネットワーク上に複数存
在することを特徴とする請求項1、又は2、又は3記載
の分散ネットワークコンピューティングシステム。 - 【請求項5】 上記端末機器は、ネットワーク上に複数
種存在することを特徴とする請求項1、又は2、又は3
記載の分散ネットワークコンピューティングシステム。 - 【請求項6】 上記通信網は、ネットワーク上に複数種
存在することを特徴とする請求項1、又は2、又は3記
載の分散ネットワークコンピューティングシステム。 - 【請求項7】 上記情報交換装置は、非部品データ形式
で記述されたサービス情報を部品データ形式に変換する
ための部品データ変換手段を有し、上記解析手段は、こ
の部品データ変換手段によって部品データ形式で記述さ
れたサービス情報を解析することを特徴とする請求項
1、又は2、又は3記載の分散ネットワークコンピュー
ティングシステム。 - 【請求項8】 上記情報交換装置は、上記端末機器毎に
固有の操作方法を示すユーザインタフェース情報を管理
するユーザインタフェース情報管理手段を有し、上記変
換手段は、このユーザインタフェース情報管理手段から
通信相手となる端末機器に対応するユーザインタフェー
ス情報を取得し、上記解析手段によって解析された上記
サービス情報を上記ユーザインタフェース情報に基づい
て特定の形式に変換することを特徴とする請求項1、又
は2、又は3記載の分散ネットワークコンピューティン
グシステム。 - 【請求項9】 上記情報交換装置は、利用者毎に固有の
操作方法を示す利用者情報を管理する利用者情報管理手
段を有し、上記変換手段は、上記利用者情報管理手段か
ら通信相手となる端末機器に対応する利用者情報を取得
し、上記解析手段によって解析された上記サービス情報
を上記利用者情報に基づいて特定の形式に変換すること
を特徴とする請求項1、又は2、又は3記載の分散ネッ
トワークコンピューティングシステム。 - 【請求項10】 上記情報交換装置は、 上記端末属性情報に基づいてデータの暗号化が可能か否
かを判断する暗号化判断手段と、 この暗号化判断手段によってデータの暗号化が可能であ
ると判断された場合に上記サービス情報を暗号化する暗
号化手段とを具備したことを特徴とする請求項1記載の
分散ネットワークコンピューティングシステム。 - 【請求項11】 上記暗号化手段は、上記端末機器の処
理能力に応じて暗号化のレベルを変更することを特徴と
する請求項10記載の分散ネットワークコンピューティ
ングシステム。 - 【請求項12】 上記情報交換装置は、上記通信インフ
ラ情報に基づいてデータの暗号化が可能か否かを判断す
る暗号化判断手段と、この暗号化判断手段によってデー
タの暗号化が可能であると判断された場合に上記サービ
ス情報を暗号化する暗号化手段とを具備してなることを
特徴とする請求項2記載の分散ネットワークコンピュー
ティングシステム。 - 【請求項13】 上記暗号化手段は、上記通信網の通信
能力に応じて暗号化のレベルを変更することを特徴とす
る請求項12記載の分散ネットワークコンピューティン
グシステム。 - 【請求項14】 上記情報交換装置は、上記端末属性情
報および上記通信インフラ情報に基づいてデータの暗号
化が可能か否かを判断する暗号化判断手段と、この暗号
化判断手段によってデータの暗号化が可能であると判断
された場合に上記サービス情報を暗号化する暗号化手段
とを具備してなることを特徴とする請求項3記載の分散
ネットワークコンピューティングシステム。 - 【請求項15】 上記暗号化手段は、上記端末機器の処
理能力および上記通信網の通信能力に応じて暗号化のレ
ベルを変更することを特徴とする請求項14記載の分散
ネットワークコンピューティングシステム。 - 【請求項16】 上記情報交換装置は、上記端末属性情
報に基づいてデータの圧縮化が可能か否かを判断する圧
縮化判断手段と、この圧縮化判断手段によってデータの
圧縮化が可能であると判断された場合に上記サービス情
報を圧縮化する圧縮化手段とを具備してなることを特徴
とする請求項1記載の分散ネットワークコンピューティ
ングシステム。 - 【請求項17】 上記圧縮化手段は、上記端末機器の処
理能力に応じて圧縮化のレベルを変更することを特徴と
する請求項16記載の分散ネットワークコンピューティ
ングシステム。 - 【請求項18】 上記情報交換装置は、上記通信インフ
ラ情報に基づいてデータの圧縮化が可能か否かを判断す
る圧縮化判断手段と、この圧縮化判断手段によってデー
タの圧縮化が可能であると判断された場合に上記サービ
ス情報を圧縮化する圧縮化手段とを具備してなることを
特徴とする請求項2記載の分散ネットワークコンピュー
ティングシステム。 - 【請求項19】 上記圧縮化手段は、上記通信網の通信
能力に応じて圧縮化のレベルを変更することを特徴とす
る請求項18記載の分散ネットワークコンピューティン
グシステム。 - 【請求項20】 上記情報交換装置は、上記端末属性情
報および上記通信インフラ情報に基づいてデータの圧縮
化が可能か否かを判断する圧縮化判断手段と、この圧縮
化判断手段によってデータの圧縮化が可能であると判断
された場合に上記サービス情報を圧縮化する圧縮化手段
とを具備してなることを特徴とする請求項3記載の分散
ネットワークコンピューティングシステム。 - 【請求項21】 上記圧縮化手段は、上記端末機器の処
理能力および上記通信網の通信能力に応じて圧縮化のレ
ベルを変更することを特徴とする請求項20記載の分散
ネットワークコンピューティングシステム。 - 【請求項22】 通信網を介して接続された端末機器に
応用サービスを提供する情報処理装置に設けられる情報
交換装置であって、 構造化文書形式等の部品データ形式で記述されたサービ
ス情報を解析する解析手段と、 上記端末機器の処理能力を示す端末属性情報を管理する
端末属性情報管理手段と、 この端末属性情報管理手段から通信相手となる端末機器
の端末属性情報を取得し、上記解析手段によって解析さ
れた上記サービス情報を上記端末属性情報に基づいて特
定の形式に変換する変換手段と、 この変換手段によって変換された上記サービス情報を上
記通信網を介して送信する通信手段とを具備してなるこ
とを特徴とする情報交換装置。 - 【請求項23】 通信網を介して接続された端末機器に
応用サービスを提供する情報処理装置に設けられる情報
交換装置であって、 構造化文書形式等の部品データ形式で記述されたサービ
ス情報を解析する解析手段と、 上記通信網の通信能力を示す通信インフラ情報を管理す
る通信インフラ情報管理手段と、 この通信インフラ情報管理手段から通信相手となる端末
機器が接続されている通信網の通信インフラ情報を取得
し、上記解析手段によって解析された上記サービス情報
を上記通信インフラ情報に基づいて特定の形式に変換す
る変換手段と、 この変換手段によって変換された上記サービス情報を上
記通信網を介して送信する通信手段とを具備したことを
特徴とする情報交換装置。 - 【請求項24】 通信網を介して接続された端末機器に
応用サービスを提供する情報処理装置に設けられる情報
交換装置であって、 構造化文書形式等の部品データ形式で記述されたサービ
ス情報を解析する解析手段と、 上記端末機器の処理能力を示す端末属性情報を管理する
端末属性情報管理手段と、 上記通信網の通信能力を示す通信インフラ情報を管理す
る通信インフラ情報管理手段と、 上記端末属性情報管理手段から通信相手となる端末機器
の端末属性情報を取得するとともに、上記通信インフラ
情報管理手段から同端末機器が接続されている通信網の
通信インフラ情報を取得し、上記解析手段によって解析
された上記サービス情報を上記端末属性情報および上記
通信インフラ情報に基づいて特定の形式に変換する変換
手段と、 この変換手段によって変換された上記サービス情報を上
記通信網を介して送信する通信手段とを具備してなるこ
とを特徴とする情報交換装置。 - 【請求項25】 上記情報交換装置は、非部品データ形
式で記述されたサービス情報を部品データ形式に変換す
るための部品データ変換手段を有し、 上記解析手段は、この部品データ変換手段によって部品
データ形式で記述されたサービス情報を解析することを
特徴とする請求項22、又は23、又は24記載の情報
交換装置。 - 【請求項26】 通信網を介して接続された端末機器に
応用サービスを提供する情報処理装置に設けられる情報
交換方法であって、 上記端末機器の処理能力を示す端末属性情報を端末属性
情報管理部に登録しておき、 構造化文書形式等の部品データ形式で記述されたサービ
ス情報を解析し、 上記端末属性情報管理部から通信相手となる端末機器の
端末属性情報を取得し、 上記解析されたサービス情報を上記端末属性情報に基づ
いて特定の形式に変換し、 この変換後のサービス情報を上記通信網を介して送信す
るようにしたことを特徴とする情報交換方法。 - 【請求項27】 通信網を介して接続された端末機器に
応用サービスを提供する情報処理装置に設けられる情報
交換方法であって、 上記通信網の通信能力を示す通信インフラ情報を通信イ
ンフラ情報管理部に登録しておき、 構造化文書形式等の部品データ形式で記述されたサービ
ス情報を解析し、 上記通信インフラ情報管理部から通信相手となる端末機
器が接続されている通信網の通信インフラ情報を取得
し、 上記解析されたサービス情報を上記通信インフラ情報に
基づいて特定の形式に変換し、 この変換後のサービス情報を上記通信網を介して送信す
るようにしたことを特徴とする情報交換方法。 - 【請求項28】 通信網を介して接続された端末機器に
応用サービスを提供する情報処理装置に設けられる情報
交換方法であって、 上記端末機器の処理能力を示す端末属性情報を端末属性
情報管理部に登録し、上記通信網の通信能力を示す通信
インフラ情報を通信インフラ情報管理部に登録してお
き、 構造化文書形式等の部品データ形式で記述されたサービ
ス情報を解析し、 上記端末属性情報管理部から通信相手となる端末機器の
端末属性情報を取得するとともに、上記通信インフラ情
報管理部から同端末機器が接続されている通信網の通信
インフラ情報を取得し、 上記解析されたサービス情報を上記端末属性情報および
上記通信インフラ情報に基づいて特定の形式に変換し、 この変換後のサービス情報を上記通信網を介して送信す
るようにしたことを特徴とする情報交換方法。 - 【請求項29】 非部品データ形式で記述されたサービ
ス情報を部品データ形式に変換した後、その部品データ
形式で記述されたサービス情報を解析して情報交換を行
うようにしたことを特徴とする請求項26、又は27、
又は28記載の情報交換方法。 - 【請求項30】 構造化文書形式等の部品データ形式で
記述されたサービス情報を解析し、端末機器の処理能力
を調べて、上記端末機器の処理能力が高ければ、上記解
析されたサービス情報を通信インフラの通信能力に応じ
て所定の形式に情報交換し、上記端末機器の処理能力が
低ければ、上記解析されたサービス情報を上記端末機器
の処理能力に応じて所定の形式に情報交換するようにし
たことを特徴とする情報交換方法。 - 【請求項31】 非部品データ形式で記述されたサービ
ス情報を部品データ形式に変換した後、その部品データ
形式で記述されたサービス情報を解析し、 端末機器の処理能力を調べ、上記端末機器の処理能力が
高ければ、上記解析されたサービス情報を通信インフラ
の通信能力に応じて所定の形式に情報交換し、上記端末
機器の処理能力が低ければ、上記解析されたサービス情
報を上記端末機器の処理能力に応じて所定の形式に情報
交換するようにしたことを特徴とする情報交換方法。 - 【請求項32】 アプリケーションソフトウェア等の各
種応用サービスを提供する情報処理装置と、この情報処
理装置から応用サービスの提供を受ける種々の端末機器
と、上記情報処理装置と上記端末機器とを接続する通信
網とからなる分散ネットワークコンピューティングシス
テムに於いて、 ネットワークを相互接続するためのネットワーク接続手
段と、このネットワーク接続手段に設けられる情報交換
装置とを有し、 上記情報交換装置に、 構造化文書形式等の部品データ形式で記述されたサービ
ス情報を解析する解析手段と、 上記端末機器の処理能力を示す端末属性情報を管理する
端末属性情報管理手段と、 この端末属性情報管理手段から通信相手となる端末機器
の端末属性情報を取得し、上記解析手段によって解析さ
れた上記サービス情報を上記端末属性情報に基づいて特
定の形式に変換する変換手段と、 この変換手段によって変換された上記サービス情報を上
記通信網を介して送信する通信手段とを設けてなること
を特徴とする分散ネットワークコンピューティングシス
テム。 - 【請求項33】 アプリケーションソフトウェア等の各
種応用サービスを提供する情報処理装置と、この情報処
理装置から応用サービスの提供を受ける端末機器と、上
記情報処理装置と上記端末機器とを接続する通信網とか
らなる分散ネットワークコンピューティングシステムに
於いて、 ネットワークを相互接続するためのネットワーク接続手
段と、このネットワーク接続手段に設けられる情報交換
装置とを有し、 上記情報交換装置に、 構造化文書形式等の部品データ形式で記述されたサービ
ス情報を解析する解析手段と、 上記通信網の通信能力を示す通信インフラ情報を管理す
る通信インフラ情報管理手段と、 この通信インフラ情報管理手段から通信相手となる端末
機器が接続されている通信網の通信インフラ情報を取得
し、上記解析手段によって解析された上記サービス情報
を上記通信インフラ情報に基づいて特定の形式に変換す
る変換手段と、 この変換手段によって変換された上記サービス情報を上
記通信網を介して送信する通信手段とを設けてなること
を特徴とする分散ネットワークコンピューティングシス
テム。 - 【請求項34】 アプリケーションソフトウェア等の各
種応用サービスを提供する情報処理装置と、この情報処
理装置から応用サービスの提供を受ける端末機器と、上
記情報処理装置と上記端末機器とを接続する通信網とか
らなる分散ネットワークコンピューティングシステムに
於いて、 ネットワークを相互接続するためのネットワーク接続手
段と、このネットワーク接続手段に設けられる情報交換
装置とを有し、 上記情報交換装置に、 構造化文書形式等の部品データ形式で記述されたサービ
ス情報を解析する解析手段と、 上記端末機器の処理能力を示す端末属性情報を管理する
端末属性情報管理手段と、 上記通信網の通信能力を示す通信インフラ情報を管理す
る通信インフラ情報管理手段と、 上記端末属性情報管理手段から通信相手となる端末機器
の端末属性情報を取得すると共に、上記通信インフラ情
報管理手段から同端末機器が接続されている通信網の通
信インフラ情報を取得し、上記解析手段によって解析さ
れた上記サービス情報を上記端末属性情報と通信インフ
ラ情報に基づいて特定の形式に変換する変換手段と、 この変換手段によって変換された上記サービス情報を上
記通信網を介して送信する通信手段とを設けてなること
を特徴とする分散ネットワークコンピューティングシス
テム。 - 【請求項35】 アプリケーションソフトウェア等の各
種応用サービスを提供する第1の情報処理装置と、この
第1の情報処理装置から応用サービスの提供を受ける種
々の端末機器と、上記第1の情報処理装置と上記端末機
器とを接続する通信網とからなる分散ネットワークコン
ピューティングシステムに於いて、 上記第1の情報処理装置とは別に上記通信網に接続され
る第2の情報処理装置に、上記端末機器の処理能力を示
す端末属性情報を管理する端末属性情報管理手段を設
け、 上記第1の情報処理装置に、 構造化文書形式等の部品データ形式で記述されたサービ
ス情報を解析する解析手段と、 上記端末属性情報管理手段を有する第2の情報処理装置
を検索する検索手段と、 この検索手段により検索された上記第2の情報処理装置
を対象として、上記端末属性情報管理手段から通信相手
となる端末機器の端末属性情報を取得し、上記解析手段
によって解析された上記サービス情報を上記端末属性情
報に基づいて特定の形式に変換する変換手段と、 この変換手段によって変換された上記サービス情報を上
記通信網を介して送信する通信手段とを設けてなること
を特徴とする分散ネットワークコンピューティングシス
テム。 - 【請求項36】 アプリケーションソフトウェア等の各
種応用サービスを提供する第1の情報処理装置と、この
第1の情報処理装置から応用サービスの提供を受ける端
末機器と、上記第1の情報処理装置と上記端末機器とを
接続する通信網とからなる分散ネットワークコンピュー
ティングシステムに於いて、 上記第1の情報処理装置とは別に上記通信網に接続され
る第2の情報処理装置に、上記通信網の処理能力を示す
通信インフラ情報を管理する通信インフラ情報管理手段
を設け、 上記第1の情報処理装置に、 構造化文書形式等の部品データ形式で記述されたサービ
ス情報を解析する解析手段と、 上記通信インフラ情報管理手段を有する第2の情報処理
装置を検索する検索手段と、 この検索手段により検索された上記第2の情報処理装置
を対象として、上記通信インフラ情報管理手段から通信
相手となる端末機器の通信インフラ情報を取得し、上記
解析手段によって解析された上記サービス情報を上記通
信インフラ情報に基づいて特定の形式に変換する変換手
段と、 この変換手段によって変換された上記サービス情報を上
記通信網を介して送信する通信手段とを設けてなること
を特徴とする分散ネットワークコンピューティングシス
テム。 - 【請求項37】 アプリケーションソフトウェア等の各
種応用サービスを提供する第1の情報処理装置と、この
第1の情報処理装置から応用サービスの提供を受ける端
末機器と、上記第1の情報処理装置と上記端末機器とを
接続する通信網とからなる分散ネットワークコンピュー
ティングシステムであって、 上記第1の情報処理装置とは別に上記通信網に接続され
る第2の情報処理装置に、上記端末機器の処理能力を示
す端末属性情報を管理する端末属性情報管理手段および
上記通信網の処理能力を示す通信インフラ情報を管理す
る通信インフラ情報管理手段を設け、 上記第1の情報処理装置に、 構造化文書形式等の部品データ形式で記述されたサービ
ス情報を解析する解析手段と、 上記端末属性情報管理手段および上記通信インフラ情報
管理手段を有する第2の情報処理装置を検索する検索手
段と、 この検索手段により検索された上記第2の情報処理装置
を対象として、上記端末属性情報管理手段から通信相手
となる端末機器の端末属性情報を取得すると共に、上記
通信インフラ情報管理手段から通信相手となる端末機器
の通信インフラ情報を取得し、上記解析手段によって解
析された上記サービス情報を上記端末属性情報と通信イ
ンフラ情報に基づいて特定の形式に変換する変換手段
と、 この変換手段によって変換された上記サービス情報を上
記通信網を介して送信する通信手段とを設けてなること
を特徴とする分散ネットワークコンピューティングシス
テム。 - 【請求項38】 上記端末機器、及び上記通信網のう
ち、少なくともいずれか一方がネットワーク上に複数存
在することを特徴とする請求項32、又は33、又は3
4、又は35、又は36、又は37記載の分散ネットワ
ークコンピューティングシステム。 - 【請求項39】 上記端末機器は、ネットワーク上に複
数種存在することを特徴とする請求項32、又は33、
又は34、又は35、又は36、又は37記載の分散ネ
ットワークコンピューティングシステム。 - 【請求項40】 上記通信網は、ネットワーク上に複数
種存在することを特徴とする請求項32、又は33、又
は34、又は35、又は36、又は37記載の分散ネッ
トワークコンピューティングシステム。 - 【請求項41】 上記端末機器は、サーバコンピュータ
として機能することを特徴とする請求項32、又は3
3、又は34、又は35、又は36、又は37記載の分
散ネットワークコンピューティングシステム。 - 【請求項42】 上記ネットワーク接続手段は、ネット
ワーク上に複数存在し、これらのネットワーク接続手段
に上記情報交換装置としての各機能を分散化して設けた
ことを特徴とする請求項32、又は33、又は34記載
の分散ネットワークコンピューティングシステム。 - 【請求項43】 上記ネットワーク接続手段は、上記情
報処理装置に一体に設けられ、上記情報処理装置と共に
統合サーバを構成することを特徴とする請求項32、又
は33、又は34記載の分散ネットワークコンピューテ
ィングシステム。 - 【請求項44】 上記情報交換装置は、上記情報処理装
置および上記ネットワーク接続手段とは独立してネット
ワーク上に設けられることを特徴とする請求項32、又
は33、又は34記載の分散ネットワークコンピューテ
ィングシステム。 - 【請求項45】 上記情報交換装置は、上記端末機器毎
に固有の操作方法を示すユーザインタフェース情報を管
理するユーザインタフェース情報管理手段を有し、上記
変換手段は、このユーザインタフェース情報管理手段か
ら通信相手となる端末機器に対応するユーザインタフェ
ース情報を取得し、応用サービスとして提供されるサー
ビス情報を上記ユーザインタフェース情報に基づいて特
定の形式に変換することを特徴とする請求項32、又は
33、又は34記載の分散ネットワークコンピューティ
ングシステム。 - 【請求項46】 上記情報交換装置は、利用者毎に固有
の操作方法を示す利用者情報を管理する利用者情報管理
手段を有し、 上記変換手段は、この利用者情報管理手段から通信相手
となる端末機器に対応する利用者情報を取得し、応用サ
ービスとして提供されるサービス情報を上記利用者情報
に基づいて特定の形式に変換することを特徴とする請求
項32、又は33、又は34記載の分散ネットワークコ
ンピューティングシステム。 - 【請求項47】 上記情報交換装置は、上記端末属性情
報に基づいてデータの暗号化が可能か否かを判断する暗
号化判断手段と、この暗号化判断手段によってデータの
暗号化が可能であると判断された場合に、応用サービス
として提供されるサービス情報を暗号化する暗号化手段
とを具備してなることを特徴とする請求項32記載の分
散ネットワークコンピューティングシステム。 - 【請求項48】 上記第2の情報処理装置は、上記端末
機器毎に固有の操作方法を示すユーザインタフェース情
報を管理するユーザインタフェース情報管理手段を有
し、 上記検索手段は、上記ユーザインタフェース情報管理手
段を有する第2の情報処理装置を検索し、 上記変換手段は、この検索手段により検索された上記第
2の情報処理装置を対象として、上記ユーザインタフェ
ース情報管理手段から通信相手となる端末機器に対応す
るユーザインタフェース情報を取得し、応用サービスと
して提供されるサービス情報を上記ユーザインタフェー
ス情報に基づいて特定の形式に変換することを特徴とす
る請求項35、又は36、又は37記載の分散ネットワ
ークコンピューティングシステム。 - 【請求項49】 上記第2の情報処理装置は、利用者毎
に固有の操作方法を示す利用者情報を管理する利用者情
報管理手段を有し、 上記検索手段は、上記利用者情報管理手段からを有する
第2の情報処理装置を検索し、 上記変換手段は、この検索手段により検索された上記第
2の情報処理装置を対象として、上記利用者情報管理手
段から通信相手となる端末機器に対応する利用者情報を
取得し、応用サービスとして提供されるサービス情報を
上記利用者情報に基づいて特定の形式に変換することを
特徴とする請求項35、又は36、又は37記載の分散
ネットワークコンピューティングシステム。 - 【請求項50】 上記第2の情報処理装置は、 上記端末属性情報に基づいてデータの暗号化が可能か否
かを判断する暗号化判断手段と、 この暗号化判断手段によってデータの暗号化が可能であ
ると判断された場合に、応用サービスとして提供される
サービス情報を暗号化する暗号化手段とを具備したこと
を特徴とする請求項35記載の分散ネットワークコンピ
ューティングシステム。 - 【請求項51】 上記暗号化手段は、上記端末機器の処
理能力に応じて暗号化のレベルを変更することを特徴と
する請求項47、又は50記載の分散ネットワークコン
ピューティングシステム。 - 【請求項52】 上記情報交換装置は、 上記通信インフラ情報に基づいてデータの暗号化が可能
か否かを判断する暗号化判断手段と、 この暗号化判断手段によってデータの暗号化が可能であ
ると判断された場合に、応用サービスとして提供される
サービス情報を暗号化する暗号化手段とを具備したこと
を特徴とする請求項33記載の分散ネットワークコンピ
ューティングシステム。 - 【請求項53】 上記第2の情報処理装置は、 上記通信インフラ情報に基づいてデータの暗号化が可能
か否かを判断する暗号化判断手段と、 この暗号化判断手段によってデータの暗号化が可能であ
ると判断された場合に、応用サービスとして提供される
サービス情報を暗号化する暗号化手段とを具備したこと
を特徴とする請求項36記載の分散ネットワークコンピ
ューティングシステム。 - 【請求項54】 上記暗号化手段は、上記通信網の通信
能力に応じて暗号化のレベルを変更することを特徴とす
る請求項52又は請求項53記載の分散ネットワークコ
ンピューティングシステム。 - 【請求項55】 上記情報交換装置は、 上記端末属性情報および上記通信インフラ情報に基づい
てデータの暗号化が可能か否かを判断する暗号化判断手
段と、 この暗号化判断手段によってデータの暗号化が可能であ
ると判断された場合に、応用サービスとして提供される
サービス情報を暗号化する暗号化手段とを具備したこと
を特徴とする請求項34記載の分散ネットワークコンピ
ューティングシステム。 - 【請求項56】 上記第2の情報処理装置は、 上記端末属性情報および上記通信インフラ情報に基づい
てデータの暗号化が可能か否かを判断する暗号化判断手
段と、 この暗号化判断手段によってデータの暗号化が可能であ
ると判断された場合に、応用サービスとして提供される
サービス情報を暗号化する暗号化手段とを具備したこと
を特徴とする請求項35記載の分散ネットワークコンピ
ューティングシステム。 - 【請求項57】 上記暗号化手段は、上記端末機器の処
理能力および上記通信網の通信能力に応じて暗号化のレ
ベルを変更することを特徴とする請求項55、又は56
記載の分散ネットワークコンピューティングシステム。 - 【請求項58】 上記情報交換装置は、 上記端末属性情報に基づいてデータの圧縮化が可能か否
かを判断する圧縮化判断手段と、 この圧縮化判断手段によってデータの圧縮化が可能であ
ると判断された場合に、応用サービスとして提供される
サービス情報を圧縮化する圧縮化手段とを具備したこと
を特徴とする請求項32記載の分散ネットワークコンピ
ューティングシステム。 - 【請求項59】 上記第2の情報処理装置は、 上記端末属性情報に基づいてデータの圧縮化が可能か否
かを判断する圧縮化判断手段と、 この圧縮化判断手段によってデータの圧縮化が可能であ
ると判断された場合に、応用サービスとして提供される
サービス情報を圧縮化する圧縮化手段とを具備したこと
を特徴とする請求項35記載の分散ネットワークコンピ
ューティングシステム。 - 【請求項60】 上記圧縮化手段は、上記端末機器の処
理能力に応じて圧縮化のレベルを変更することを特徴と
する請求項58又は請求項59記載の分散ネットワーク
コンピューティングシステム。 - 【請求項61】 上記情報交換装置は、 上記通信インフラ情報に基づいてデータの圧縮化が可能
か否かを判断する圧縮化判断手段と、 この圧縮化判断手段によってデータの圧縮化が可能であ
ると判断された場合に、応用サービスとして提供される
サービス情報を圧縮化する圧縮化手段とを具備したこと
を特徴とする請求項33記載の分散ネットワークコンピ
ューティングシステム。 - 【請求項62】 上記第2の情報処理装置は、 上記通信インフラ情報に基づいてデータの圧縮化が可能
か否かを判断する圧縮化判断手段と、 この圧縮化判断手段によってデータの圧縮化が可能であ
ると判断された場合に、応用サービスとして提供される
サービス情報を圧縮化する圧縮化手段とを具備したこと
を特徴とする請求項36記載の分散ネットワークコンピ
ューティングシステム。 - 【請求項63】 上記圧縮化手段は、上記通信網の通信
能力に応じて圧縮化のレベルを変更することを特徴とす
る請求項61、又は62記載の分散ネットワークコンピ
ューティングシステム。 - 【請求項64】 上記情報交換装置は、 上記端末属性情報および上記通信インフラ情報に基づい
てデータの圧縮化が可能か否かを判断する圧縮化判断手
段と、 この圧縮化判断手段によってデータの圧縮化が可能であ
ると判断された場合に、応用サービスとして提供される
サービス情報を圧縮化する圧縮化手段とを具備したこと
を特徴とする請求項34記載の分散ネットワークコンピ
ューティングシステム。 - 【請求項65】 上記第2の情報処理装置は、 上記端末属性情報および上記通信インフラ情報に基づい
てデータの圧縮化が可能か否かを判断する圧縮化判断手
段と、 この圧縮化判断手段によってデータの圧縮化が可能であ
ると判断された場合に、応用サービスとして提供される
サービス情報を圧縮化する圧縮化手段とを具備したこと
を特徴とする請求項37記載の分散ネットワークコンピ
ューティングシステム。 - 【請求項66】 上記圧縮化手段は、上記端末機器の処
理能力および上記通信網の通信能力に応じて圧縮化のレ
ベルを変更することを特徴とする請求項64、又は65
記載の分散ネットワークコンピューティングシステム。 - 【請求項67】 ネットワークを相互接続するためのネ
ットワーク接続装置に情報交換機能を設け、 情報処理装置から応用サービスとして提供されるサービ
ス情報を端末機器に送信する際に、 構造化文書形式等の部品データ形式で記述されたサービ
ス情報を解析し、 上記ネットワーク接続装置側で当該端末機器の処理能力
を判断し、 その処理能力に応じて上記サービス情報を特定の形式に
変換するようにし、 この変換後のサービス情報を通信網を介して送信するよ
うにしたことを特徴とする情報交換方法。 - 【請求項68】 ネットワークを相互接続するためのネ
ットワーク接続装置に情報交換機能を設け、 情報処理装置から応用サービスとして提供されるサービ
ス情報を端末機器に送信する際に、 構造化文書形式等の部品データ形式で記述されたサービ
ス情報を解析し、 上記ネットワーク接続装置側で当該端末機器が接続され
た通信網の通信能力を判断し、 その通信能力に応じて上記サービス情報を特定の形式に
変換し、 この変換後のサービス情報を上記通信網を介して送信す
るようにしたことを特徴とする情報交換方法。 - 【請求項69】 ネットワークを相互接続するためのネ
ットワーク接続装置に情報交換機能を設け、 情報処理装置から応用サービスとして提供されるサービ
ス情報を端末機器に送信する際に、 構造化文書形式等の部品データ形式で記述されたサービ
ス情報を解析し、 上記ネットワーク接続装置側で当該端末機器の処理能力
および当該端末機器が接続された通信網の通信能力を判
断し、 その処理能力および通信能力に応じて上記サービス情報
を特定の形式に変換し、 この変換後のサービス情報を上記通信網を介して送信す
るようにしたことを特徴とする情報交換方法。 - 【請求項70】 通信網を介して接続された端末機器に
応用サービスを提供する第1の情報処理装置に設けられ
る情報交換方法であって、 上記第1の情報処理装置とは別に上記通信網に接続され
る第2の情報処理装置に端末属性情報管理部を設け、上
記端末機器の処理能力を示す端末属性情報を上記端末属
性情報管理部に登録しておき、 上記第1の情報処理装置は、 構造化文書形式等の部品データ形式で記述されたサービ
ス情報を解析し、 上記端末属性情報管理部を有する第2の情報処理装置を
検索し、 この第2の情報処理装置を対象として、上記端末属性情
報管理部から通信相手となる端末機器の端末属性情報を
取得し、 応用サービスとして提供されるサービス情報を上記端末
属性情報に基づいて特定の形式に変換し、 この変換後のサービス情報を上記通信網を介して送信す
るようにしたことを特徴とする情報交換方法。 - 【請求項71】 通信網を介して接続された端末機器に
応用サービスを提供する第1の情報処理装置に設けられ
る情報交換方法であって、 上記第1の情報処理装置とは別に上記通信網に接続され
る第2の情報処理装置に通信インフラ情報管理部を設
け、上記通信網の通信能力を示す通信インフラ情報を上
記通信インフラ情報管理部に登録しておき、 上記第1の情報処理装置は、 構造化文書形式等の部品データ形式で記述されたサービ
ス情報を解析し、 上記通信インフラ情報管理部を有する第2の情報処理装
置を検索し、 この第2の情報処理装置を対象として、上記通信インフ
ラ情報管理部から通信相手となる端末機器が接続されて
いる通信網の通信インフラ情報を取得し、 応用サービスとして提供されるサービス情報を上記通信
インフラ情報に基づいて特定の形式に変換し、 この変換された上記サービス情報を上記通信網を介して
送信するようにしたことを特徴とする情報交換方法。 - 【請求項72】 通信網を介して接続された端末機器に
応用サービスを提供する第1の情報処理装置に設けられ
る情報交換方法であって、 上記第1の情報処理装置とは別に上記通信網に接続され
る第2の情報処理装置に端末属性情報管理部および通信
インフラ情報管理部を設け、上記端末機器の処理能力を
示す端末属性情報を上記端末属性情報管理部に登録し、
上記通信網の通信能力を示す通信インフラ情報を上記通
信インフラ情報管理部に登録しておき、 上記第1の情報処理装置は、 構造化文書形式等の部品データ形式で記述されたサービ
ス情報を解析し、 上記端末属性情報管理部および通信インフラ情報管理部
を有する第2の情報処理装置を検索し、 この第2の情報処理装置を対象として、上記端末属性情
報管理部から通信相手となる端末機器の端末属性情報を
取得すると共に、上記通信インフラ情報管理部から同端
末機器が接続されている通信網の通信インフラ情報を取
得し、 応用サービスとして提供されるサービス情報を上記端末
属性情報および上記通信インフラ情報に基づいて特定の
形式に変換し、 この変換された上記サービス情報を上記通信網を介して
送信するようにしたことを特徴とする情報交換方法。 - 【請求項73】 通信網を介して接続された端末機器に
応用サービスを提供する情報処理装置に用いられる記録
媒体であって、 上記端末機器の処理能力を示す端末属性情報を端末属性
情報管理部に登録する機能と、 構造化文書形式等の部品データ形式で記述されたサービ
ス情報を解析する機能と、 上記端末属性情報管理部から通信相手となる端末機器の
端末属性情報を取得する機能と、 上記解析されたサービス情報を上記端末属性情報に基づ
いて特定の形式に変換する機能と、 この変換後のサービス情報を上記通信網を介して送信す
る機能とを実現させるための情報交換制御プログラムを
記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。 - 【請求項74】 通信網を介して接続された端末機器に
応用サービスを提供する情報処理装置に用いられる記録
媒体であって、 上記通信網の通信能力を示す通信インフラ情報を通信イ
ンフラ情報管理部に登録する機能と、 構造化文書形式等の部品データ形式で記述されたサービ
ス情報を解析刷る機能と、 上記通信インフラ情報管理部から通信相手となる端末機
器が接続されている通信網の通信インフラ情報を取得す
る機能と、 上記解析されたサービス情報を上記通信インフラ情報に
基づいて特定の形式に変換する機能と、 この変換後のサービス情報を上記通信網を介して送信す
る機能とを実現させるための情報交換制御プログラムを
記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。 - 【請求項75】 通信網を介して接続された端末機器に
応用サービスを提供する情報処理装置に用いられる記録
媒体であって、 上記端末機器の処理能力を示す端末属性情報を端末属性
情報管理部に登録する機能と、上記通信網の通信能力を
示す通信インフラ情報を通信インフラ情報管理部に登録
する機能と、 構造化文書形式等の部品データ形式で記述されたサービ
ス情報を解析する機能と、 上記端末属性情報管理部から通信相手となる端末機器の
端末属性情報を取得するとともに、上記通信インフラ情
報管理部から同端末機器が接続されている通信網の通信
インフラ情報を取得する機能と、 上記解析されたサービス情報を上記端末属性情報および
上記通信インフラ情報に基づいて特定の形式に変換する
機能と、 この変換後のサービス情報を上記通信網を介して送信す
る機能とを実現させるための情報交換制御プログラムを
記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。 - 【請求項76】 通信網を介して接続された端末機器に
応用サービスを提供するコンピュータに用いられる記録
媒体であって、 構造化文書形式等の部品データ形式で記述されたサービ
ス情報を解析する機能と、 端末機器の処理能力を調べ、上記端末機器の処理能力が
高ければ、上記解析されたサービス情報を通信インフラ
の通信能力に応じて所定の形式に情報交換し、上記端末
機器の処理能力が低ければ、上記解析されたサービス情
報を上記端末機器の処理能力に応じて所定の形式に情報
交換する機能とを実現させるための情報交換制御プログ
ラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。 - 【請求項77】 通信網を介して接続された端末機器に
応用サービスを提供するコンピュータに用いられる記録
媒体であって、 非部品データ形式で記述されたサービス情報を部品デー
タ形式に変換した後、その部品データ形式で記述された
サービス情報を解析する機能と、 端末機器の処理能力を調べ、上記端末機器の処理能力が
高ければ、上記解析されたサービス情報を通信インフラ
の通信能力に応じて所定の形式に情報交換し、上記端末
機器の処理能力が低ければ、上記解析されたサービス情
報を上記端末機器の処理能力に応じて所定の形式に情報
交換する機能とを実現させるための情報交換制御プログ
ラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。 - 【請求項78】 端末機器に応用サービスを提供するた
めのネットワークを相互接続するネットワーク接続装置
に適用される記録媒体であって、 情報処理装置から応用サービスとして提供されるサービ
ス情報を端末機器に送信する際に、 構造化文書形式等の部品データ形式で記述されたサービ
ス情報を解析する機能と、 上記ネットワーク接続装置側で当該端末機器の処理能力
を判断する機能と、 その処理能力に応じて上記サービス情報を特定の形式に
変換する機能と、 この変換後のサービス情報を送信する機能とを実現させ
るための情報交換制御プログラムを記録したコンピュー
タ読み取り可能な記録媒体。 - 【請求項79】 端末機器に応用サービスを提供するた
めのネットワークを相互接続するネットワーク接続装置
に適用される記録媒体であって、 情報処理装置から応用サービスとして提供されるサービ
ス情報を端末機器に送信する際に、 構造化文書形式等の部品データ形式で記述されたサービ
ス情報を解析する機能と、 上記ネットワーク接続装置側で当該端末機器が接続され
た通信網の通信能力を判断する機能と、 その通信能力に応じて上記サービス情報を特定の形式に
変換する機能と、 この変換後のサービス情報を送信する機能とを実現させ
るための情報交換制御プログラムを記録したコンピュー
タ読み取り可能な記録媒体。 - 【請求項80】 端末機器に応用サービスを提供するた
めのネットワークを相互接続するネットワーク接続装置
に適用される記録媒体であって、 情報処理装置から応用サービスとして提供されるサービ
ス情報を端末機器に送信する際に、 構造化文書形式等の部品データ形式で記述されたサービ
ス情報を解析する機能と、 上記ネットワーク接続装置側で当該端末機器の処理能力
および当該端末機器が接続された通信網の通信能力を判
断する機能と、 その処理能力および通信能力に応じて上記サービス情報
を特定の形式に変換する機能と、 この変換後のサービス情報を送信する機能とを実現させ
るための情報交換制御プログラムを記録したコンピュー
タ読み取り可能な記録媒体。 - 【請求項81】 通信網を介して接続された端末機器に
応用サービスを提供する第1の情報処理装置に適用され
る記録媒体であって、 上記第1の情報処理装置とは別に上記通信網に接続され
る第2の情報処理装置に端末属性情報管理部を設け、上
記端末機器の処理能力を示す端末属性情報を上記端末属
性情報管理部に登録しておき、 上記第1の情報処理装置に、 構造化文書形式等の部品データ形式で記述されたサービ
ス情報を解析する機能と、 上記端末属性情報管理部を有する第2の情報処理装置を
検索する機能と、 この第2の情報処理装置を対象として、上記端末属性情
報管理部から通信相手となる端末機器の端末属性情報を
取得する機能と、 応用サービスとして提供されるサービス情報を上記端末
属性情報に基づいて特定の形式に変換する機能と、 この変換後のサービス情報を上記通信網を介して送信す
る機能とを実現させるための情報交換制御プログラムを
記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。 - 【請求項82】 通信網を介して接続された端末機器に
応用サービスを提供する第1の情報処理装置に適用され
る記録媒体であって、 上記第1の情報処理装置とは別に上記通信網に接続され
る第2の情報処理装置に通信インフラ情報管理部を設
け、上記通信網の通信能力を示す通信インフラ情報を上
記通信インフラ情報管理部に登録しておき、 上記第1の情報処理装置に、 構造化文書形式等の部品データ形式で記述されたサービ
ス情報を解析する機能と、 上記通信インフラ情報管理部を有する第2の情報処理装
置を検索する機能と、 この第2の情報処理装置を対象として、上記通信インフ
ラ情報管理部から通信相手となる端末機器が接続されて
いる通信網の通信インフラ情報を取得する機能と、 応用サービスとして提供されるサービス情報を上記通信
インフラ情報に基づいて特定の形式に変換する機能と、 この変換された上記サービス情報を上記通信網を介して
送信する機能とを実現させるための情報交換制御プログ
ラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。 - 【請求項83】 通信網を介して接続された端末機器に
応用サービスを提供する第1の情報処理装置に適用され
る記録媒体であって、 上記第1の情報処理装置とは別に上記通信網に接続され
る第2の情報処理装置に端末属性情報管理部および通信
インフラ情報管理部を設け、上記端末機器の処理能力を
示す端末属性情報を上記端末属性情報管理部に登録し、
上記通信網の通信能力を示す通信インフラ情報を上記通
信インフラ情報管理部に登録しておき、 上記第1の情報処理装置に、 構造化文書形式等の部品データ形式で記述されたサービ
ス情報を解析する機能と、 上記端末属性情報管理部および通信インフラ情報管理部
を有する第2の情報処理装置を検索する機能と、 この第2の情報処理装置を対象として、上記端末属性情
報管理部から通信相手となる端末機器の端末属性情報を
取得するとともに、上記通信インフラ情報管理部から同
端末機器が接続されている通信網の通信インフラ情報を
取得する機能と、 応用サービスとして提供されるサービス情報を上記端末
属性情報および上記通信インフラ情報に基づいて特定の
形式に変換する機能と、 この変換された上記サービス情報を上記通信網を介して
送信する機能とを実現させるための情報交換制御プログ
ラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。 - 【請求項84】 非部品データ形式で記述されたサービ
ス情報を部品データ形式に変換した後、その部品データ
形式で記述されたサービス情報を解析して情報交換を行
う機能を実現させるための情報交換制御プログラムを併
せて記録した請求項75、又は76、又は77記載のコ
ンピュータ読み取り可能な記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10064430A JPH10326230A (ja) | 1997-02-27 | 1998-02-27 | 分散ネットワークコンピューティングシステム、同システムに用いられる情報交換装置、情報交換方法、及び記憶媒体 |
Applications Claiming Priority (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4424197 | 1997-02-27 | ||
| JP6870797 | 1997-03-21 | ||
| JP9-44241 | 1997-03-21 | ||
| JP9-68707 | 1997-03-21 | ||
| JP10064430A JPH10326230A (ja) | 1997-02-27 | 1998-02-27 | 分散ネットワークコンピューティングシステム、同システムに用いられる情報交換装置、情報交換方法、及び記憶媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10326230A true JPH10326230A (ja) | 1998-12-08 |
Family
ID=27291828
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10064430A Pending JPH10326230A (ja) | 1997-02-27 | 1998-02-27 | 分散ネットワークコンピューティングシステム、同システムに用いられる情報交換装置、情報交換方法、及び記憶媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10326230A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6195677B1 (en) * | 1997-06-03 | 2001-02-27 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Distributed network computing system for data exchange/conversion between terminals |
-
1998
- 1998-02-27 JP JP10064430A patent/JPH10326230A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6195677B1 (en) * | 1997-06-03 | 2001-02-27 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Distributed network computing system for data exchange/conversion between terminals |
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