JPH10326362A - 車両検出器 - Google Patents
車両検出器Info
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- JPH10326362A JPH10326362A JP9135023A JP13502397A JPH10326362A JP H10326362 A JPH10326362 A JP H10326362A JP 9135023 A JP9135023 A JP 9135023A JP 13502397 A JP13502397 A JP 13502397A JP H10326362 A JPH10326362 A JP H10326362A
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- Japan
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- light emitting
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- unit
- vehicle detector
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- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 25
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 8
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
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- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
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- Devices For Checking Fares Or Tickets At Control Points (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】各発光器と各受光器との対向状態を、作業性良
く、かつ精度良く調整することを可能で、しかも安価に
実現可能な車両検知器を提供する。 【解決手段】発光ユニットおよび受光ユニットのおのお
のにおいて、複数の発光素子ユニット1(発光器または
受光器)を,連結部材2,3によって固定的に保持する
ことで前記複数の発光素子ユニット1どうしをその向き
(発光方向または受光方向)が互いに平行となる状態で
連結する。そして、連結部材2,3を揺動可能なよう
に、回転軸4によって支持する。
く、かつ精度良く調整することを可能で、しかも安価に
実現可能な車両検知器を提供する。 【解決手段】発光ユニットおよび受光ユニットのおのお
のにおいて、複数の発光素子ユニット1(発光器または
受光器)を,連結部材2,3によって固定的に保持する
ことで前記複数の発光素子ユニット1どうしをその向き
(発光方向または受光方向)が互いに平行となる状態で
連結する。そして、連結部材2,3を揺動可能なよう
に、回転軸4によって支持する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば有料道路に
おける入口自動化システムなどにおいて車両の進入や発
進を検知するために用いられる車両検知器に関する。
おける入口自動化システムなどにおいて車両の進入や発
進を検知するために用いられる車両検知器に関する。
【0002】
【従来の技術】図10は車両検知器の外観および使用例
を示す斜視図である。この図に示すように車両検出器
は、発光ユニット101および受光ユニット102から
なる。この発光ユニット101および受光ユニット10
2は、車両通路Wの両側に形成されたアイランドIL,
IRにそれぞれ配置される。そして発光ユニット101
に内蔵された複数の発光器のそれぞれが発する光が受光
ユニット102に内蔵された複数の受光器に到達するよ
うに対向される。
を示す斜視図である。この図に示すように車両検出器
は、発光ユニット101および受光ユニット102から
なる。この発光ユニット101および受光ユニット10
2は、車両通路Wの両側に形成されたアイランドIL,
IRにそれぞれ配置される。そして発光ユニット101
に内蔵された複数の発光器のそれぞれが発する光が受光
ユニット102に内蔵された複数の受光器に到達するよ
うに対向される。
【0003】そして図11に示すように、発光ユニット
101と受光ユニット102との間に車両Vが存在し、
この車両Vによって発光ユニット101から発せられた
光Pの少なくとも一部が遮られて受光ユニット102に
到達しなくなったことによって車両を検知するものとな
っている。
101と受光ユニット102との間に車両Vが存在し、
この車両Vによって発光ユニット101から発せられた
光Pの少なくとも一部が遮られて受光ユニット102に
到達しなくなったことによって車両を検知するものとな
っている。
【0004】さて発光ユニット101および受光ユニッ
ト102において発光器および受光器は、図11に示す
ような光Pの放射パターンを形成するべく、図12に示
すように連結部材121,122によって鉛直方向に沿
って並べられ、筐体の内部に固定されている。なお図1
2において、符号123で示すものが発光器または受光
器であって、発光方向または受光方向がいずれも水平方
向に沿うように連結部材121,122に固定されてい
る。
ト102において発光器および受光器は、図11に示す
ような光Pの放射パターンを形成するべく、図12に示
すように連結部材121,122によって鉛直方向に沿
って並べられ、筐体の内部に固定されている。なお図1
2において、符号123で示すものが発光器または受光
器であって、発光方向または受光方向がいずれも水平方
向に沿うように連結部材121,122に固定されてい
る。
【0005】かくしてこの車両検出器は、発光ユニット
101と受光ユニット102とを正対させた状態で設置
することが必要となっている。このため、図13に示す
ようにアイランドILとアイランドIRとの間に段差が
存在していると、発光ユニット101と受光ユニット1
02とが正対せず、車両検知を正常に行うことができな
い。
101と受光ユニット102とを正対させた状態で設置
することが必要となっている。このため、図13に示す
ようにアイランドILとアイランドIRとの間に段差が
存在していると、発光ユニット101と受光ユニット1
02とが正対せず、車両検知を正常に行うことができな
い。
【0006】そこで従来は図14に示すように、発光ユ
ニット101の筐体101aとチャネルベース101b
とを別体としておくとともに、チャネルベース101b
に複数(図14では3個)の穴141(141-1 〜141-3
)を設けておく。そして筐体101aに設けた1つの
穴をチャネルベース101bに設けた複数の穴141の
いずれかに合わせるべく筐体101aを上下させ、ボル
トなどを用いて固定することにより図14に示すように
筐体101aの位置を変化可能とした構造を採用してい
る。
ニット101の筐体101aとチャネルベース101b
とを別体としておくとともに、チャネルベース101b
に複数(図14では3個)の穴141(141-1 〜141-3
)を設けておく。そして筐体101aに設けた1つの
穴をチャネルベース101bに設けた複数の穴141の
いずれかに合わせるべく筐体101aを上下させ、ボル
トなどを用いて固定することにより図14に示すように
筐体101aの位置を変化可能とした構造を採用してい
る。
【0007】このような構造により、図15に示すよう
に、発光ユニット101の筐体101aの位置を調整す
ることによって、アイランドIL,IRの段差の影響を
低減することができる。
に、発光ユニット101の筐体101aの位置を調整す
ることによって、アイランドIL,IRの段差の影響を
低減することができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところが上述のような
構成であると、調整のためにはかなりの重量がある筐体
を上下させなければならないことから、作業性が悪いと
いう不具合があった。また、チャネルベースに設けた穴
のピッチの精度でしか調整を行うことができないので、
微調整ができないという不具合があった。
構成であると、調整のためにはかなりの重量がある筐体
を上下させなければならないことから、作業性が悪いと
いう不具合があった。また、チャネルベースに設けた穴
のピッチの精度でしか調整を行うことができないので、
微調整ができないという不具合があった。
【0009】本発明はこのような事情を考慮してなされ
たものであり、その目的とするところは、各発光器と各
受光器との対向状態を、作業性良く、かつ精度良く調整
することが可能で、しかも安価に実現可能な車両検知器
を提供することにある。
たものであり、その目的とするところは、各発光器と各
受光器との対向状態を、作業性良く、かつ精度良く調整
することが可能で、しかも安価に実現可能な車両検知器
を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
めに第1の本発明は、発光ユニットおよび受光ユニット
のおのおのにおいて、複数の発光器または複数の受光器
を連結部材によって固定的に保持することで前記複数の
発光器どうしまたは前記複数の受光器どうしをその発光
方向または受光方向が互いに平行となる状態で連結した
上で、例えば回転軸などの支持部材によって前記連結部
材を揺動自在に支持するようにした。
めに第1の本発明は、発光ユニットおよび受光ユニット
のおのおのにおいて、複数の発光器または複数の受光器
を連結部材によって固定的に保持することで前記複数の
発光器どうしまたは前記複数の受光器どうしをその発光
方向または受光方向が互いに平行となる状態で連結した
上で、例えば回転軸などの支持部材によって前記連結部
材を揺動自在に支持するようにした。
【0011】このような手段を講じたことにより、連結
部材を揺動させれば、複数の発光器または複数の受光器
の向きが、各発光器または各受光器が互いに平行となる
状態を維持したままで任意に変化する。従って、発光ユ
ニットと受光ユニットとに設置高さの差があっても、各
発光器と各受光器とを斜めに対向させることができ、車
両検知を可能とすることができる。
部材を揺動させれば、複数の発光器または複数の受光器
の向きが、各発光器または各受光器が互いに平行となる
状態を維持したままで任意に変化する。従って、発光ユ
ニットと受光ユニットとに設置高さの差があっても、各
発光器と各受光器とを斜めに対向させることができ、車
両検知を可能とすることができる。
【0012】また前記目的を達成するために第2の本発
明は、前記発光ユニットおよび前記受光ユニットのおの
おのに、複数の発光器または複数の受光器を、互いに平
行に配置される第1連結部材および第2連結部材によっ
て回動可能に保持することで前記複数の発光器どうしま
たは前記複数の受光器どうしをその発光方向または受光
方向が互いに平行となる状態で連結するとともに、例え
ば固定部およびボルトからなる支持部材により前記第1
連結部材および前記第2連結部材をその配列方向に対し
て直交する方向に関する相対的な位置を変化可能に支持
する連結機構を設けるようにした。
明は、前記発光ユニットおよび前記受光ユニットのおの
おのに、複数の発光器または複数の受光器を、互いに平
行に配置される第1連結部材および第2連結部材によっ
て回動可能に保持することで前記複数の発光器どうしま
たは前記複数の受光器どうしをその発光方向または受光
方向が互いに平行となる状態で連結するとともに、例え
ば固定部およびボルトからなる支持部材により前記第1
連結部材および前記第2連結部材をその配列方向に対し
て直交する方向に関する相対的な位置を変化可能に支持
する連結機構を設けるようにした。
【0013】このような手段を講じたことにより、第1
連結部材と前記第2連結部材との相対的な位置を変化さ
せれば、複数の発光器または複数の受光器の向きが、各
発光器または各受光器が互いに平行となる状態を維持し
たままで任意に変化する。従って、発光ユニットと受光
ユニットとに設置高さの差があっても、各発光器と各受
光器とを斜めに対向させることができ、車両検知を可能
とすることができる。
連結部材と前記第2連結部材との相対的な位置を変化さ
せれば、複数の発光器または複数の受光器の向きが、各
発光器または各受光器が互いに平行となる状態を維持し
たままで任意に変化する。従って、発光ユニットと受光
ユニットとに設置高さの差があっても、各発光器と各受
光器とを斜めに対向させることができ、車両検知を可能
とすることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態につき説明する。まず、本発明の車両検知器は、
発光ユニットと受光ユニットとからなり、図10および
図11に示すような状態で使用されるという基本構成
は、従来よりある車両検知器と同様である。
施形態につき説明する。まず、本発明の車両検知器は、
発光ユニットと受光ユニットとからなり、図10および
図11に示すような状態で使用されるという基本構成
は、従来よりある車両検知器と同様である。
【0015】しかし本発明の車両検知器は、発光ユニッ
トおよび受光ユニットの内部構造が以下に詳述するよう
な特徴的な構成をなす。 (第1の実施の形態)図1および図2は第1実施形態に
係る車両検知器の要部構成を示す図である。
トおよび受光ユニットの内部構造が以下に詳述するよう
な特徴的な構成をなす。 (第1の実施の形態)図1および図2は第1実施形態に
係る車両検知器の要部構成を示す図である。
【0016】図中、符号1で示すものが光素子ユニット
である。この光素子ユニットは、発光ユニットにおいて
は発光器であり、また受光ユニットにおいては受光器で
ある。
である。この光素子ユニットは、発光ユニットにおいて
は発光器であり、また受光ユニットにおいては受光器で
ある。
【0017】光素子ユニット1は、発光ユニットおよび
受光ユニットにおのおの複数個(k個)が設けられる。
そしてこのk個の光素子ユニット1(1-1 〜1-k )は、
発光方向または受光方向が互いに平行になるように所定
の間隔で配置され、連結部材2,3に対してねじ止めな
どによって固定されている。
受光ユニットにおのおの複数個(k個)が設けられる。
そしてこのk個の光素子ユニット1(1-1 〜1-k )は、
発光方向または受光方向が互いに平行になるように所定
の間隔で配置され、連結部材2,3に対してねじ止めな
どによって固定されている。
【0018】連結部材2,3は、細長い板状の部材より
なり、連結部材2と連結部材3とで光素子ユニット1を
側方から挟む状態で配置されてk個の光素子ユニット1
を上記状態のままに保持する。
なり、連結部材2と連結部材3とで光素子ユニット1を
側方から挟む状態で配置されてk個の光素子ユニット1
を上記状態のままに保持する。
【0019】連結部材2,3の長手方向の中央近傍に
は、回転軸4が連結部材2,3を貫通して設けられてい
る。そして回転軸4は、発光ユニットおよび受光ユニッ
トの筐体の内壁等に固定されている。
は、回転軸4が連結部材2,3を貫通して設けられてい
る。そして回転軸4は、発光ユニットおよび受光ユニッ
トの筐体の内壁等に固定されている。
【0020】一方、連結部材2,3の長手方向の両端部
には、回転軸4を中心とする円弧状の透孔2a,3a,
2b,3bがそれぞれ形成されている。そして連結部材
2,3は、筐体の天井面および底面から突出した固定部
5,6に対して、透孔2a,3aを挿通したボルト7,
8および透孔2b,3bを挿通したボルト9,10によ
って固定される。
には、回転軸4を中心とする円弧状の透孔2a,3a,
2b,3bがそれぞれ形成されている。そして連結部材
2,3は、筐体の天井面および底面から突出した固定部
5,6に対して、透孔2a,3aを挿通したボルト7,
8および透孔2b,3bを挿通したボルト9,10によ
って固定される。
【0021】かくしてこのような構成によれば、ボルト
7,8,9,10を緩めた状態においては、回転軸4を
中心として連結部材2,3の両端部を揺動することが可
能である。そして連結部材2,3の傾きを変化させるこ
とに応じて、光素子ユニット1の向き、すなわち発光方
向または受光方向を、図3に示す状態から図4に示す状
態までの範囲内において任意に変化させることができ
る。
7,8,9,10を緩めた状態においては、回転軸4を
中心として連結部材2,3の両端部を揺動することが可
能である。そして連結部材2,3の傾きを変化させるこ
とに応じて、光素子ユニット1の向き、すなわち発光方
向または受光方向を、図3に示す状態から図4に示す状
態までの範囲内において任意に変化させることができ
る。
【0022】従って、発光ユニットを設置するためのア
イランドと受光ユニットを設置するためのアイランドと
に段差がある場合には、図5に示すように設置高さが異
なる状態のままで両ユニット11,12を設置した上
で、高い側のアイランドIRに設置されたユニット11
において図3のような向きの傾きに、また低い側のアイ
ランドILに設置されたユニット12において図4のよ
うな向きの傾きにそれぞれ設定し、かつ両ユニット1
1,12の光素子ユニット1が互いに対向するようにそ
れぞれの傾きを調整すれば良い。
イランドと受光ユニットを設置するためのアイランドと
に段差がある場合には、図5に示すように設置高さが異
なる状態のままで両ユニット11,12を設置した上
で、高い側のアイランドIRに設置されたユニット11
において図3のような向きの傾きに、また低い側のアイ
ランドILに設置されたユニット12において図4のよ
うな向きの傾きにそれぞれ設定し、かつ両ユニット1
1,12の光素子ユニット1が互いに対向するようにそ
れぞれの傾きを調整すれば良い。
【0023】このように本実施形態によれば、筐体に対
する光素子ユニット1の傾きを、光素子ユニット1どう
しを平行状態に維持したままで変化させることができる
ので、発光ユニットと受光ユニットとのそれぞれの設置
高さを合わせなくても、各発光器と各受光器を互いに対
向させることができ、車両検知を行うことができる。し
かも各発光器と各受光器を互いに対向させるための作業
は、連結部材2,3の傾きを調整するだけで良く、非常
に簡易である。
する光素子ユニット1の傾きを、光素子ユニット1どう
しを平行状態に維持したままで変化させることができる
ので、発光ユニットと受光ユニットとのそれぞれの設置
高さを合わせなくても、各発光器と各受光器を互いに対
向させることができ、車両検知を行うことができる。し
かも各発光器と各受光器を互いに対向させるための作業
は、連結部材2,3の傾きを調整するだけで良く、非常
に簡易である。
【0024】しかも本実施形態では、従来の車両検知器
を若干改良するだけで実現することができ、コスト上昇
は低く押さえることができる。 (第2の実施の形態)図6はおよび図7は第2実施形態
に係る車両検知器の要部構成を示す図である。なお、図
1および図2と同一部分には同一符号を付する。
を若干改良するだけで実現することができ、コスト上昇
は低く押さえることができる。 (第2の実施の形態)図6はおよび図7は第2実施形態
に係る車両検知器の要部構成を示す図である。なお、図
1および図2と同一部分には同一符号を付する。
【0025】k個の光素子ユニット1は、発光方向また
は受光方向が互いに平行になるように所定の間隔で配置
され、それぞれ第1連結部材21,22に対してピンな
どによって回動可能に保持されている。また光素子ユニ
ット1は、第2連結部材23,24に対してピンなどに
よって回動可能に保持されている。
は受光方向が互いに平行になるように所定の間隔で配置
され、それぞれ第1連結部材21,22に対してピンな
どによって回動可能に保持されている。また光素子ユニ
ット1は、第2連結部材23,24に対してピンなどに
よって回動可能に保持されている。
【0026】第1連結部材21,22および第2連結部
材23,24は、それぞれ細長い板状の部材よりなり、
連結部材21と連結部材22とで、また連結部材23と
連結部材24とでそれぞれ光素子ユニット1を側方から
挟む状態で配置されてk個の光素子ユニット1を連結す
る。かつ第1連結部材21,22に対して第2連結部材
23,24は、光素子ユニット1の発光方向または受光
方向に沿って並んでいる。
材23,24は、それぞれ細長い板状の部材よりなり、
連結部材21と連結部材22とで、また連結部材23と
連結部材24とでそれぞれ光素子ユニット1を側方から
挟む状態で配置されてk個の光素子ユニット1を連結す
る。かつ第1連結部材21,22に対して第2連結部材
23,24は、光素子ユニット1の発光方向または受光
方向に沿って並んでいる。
【0027】第1連結部材21,22の長手方向の両端
部は、筐体の天井面から突出した固定部24,26およ
び底面から突出した固定部27,28に対してねじ止め
などによって固定されている。これに対して第2連結部
材23,24の両端部は、固定部25,26,27,2
8のそれぞれに設けられた円弧状の透孔25a,26
a,27a,28aから挿通されたボルト29,30,
31,32によって固定部25,26,27,28にそ
れぞれ固定される。
部は、筐体の天井面から突出した固定部24,26およ
び底面から突出した固定部27,28に対してねじ止め
などによって固定されている。これに対して第2連結部
材23,24の両端部は、固定部25,26,27,2
8のそれぞれに設けられた円弧状の透孔25a,26
a,27a,28aから挿通されたボルト29,30,
31,32によって固定部25,26,27,28にそ
れぞれ固定される。
【0028】かくしてこのような構成によれば、ボルト
29,30,31,32を緩めた状態においては、第2
連結部材23,24をスライドさせることが可能であ
る。そして第2連結部材23,24をスライドさせるこ
とに応じて、光素子ユニット1の向き、すなわち発光方
向または受光方向を、図8に示す状態から図9に示す状
態までの範囲内において任意に変化させることができ
る。
29,30,31,32を緩めた状態においては、第2
連結部材23,24をスライドさせることが可能であ
る。そして第2連結部材23,24をスライドさせるこ
とに応じて、光素子ユニット1の向き、すなわち発光方
向または受光方向を、図8に示す状態から図9に示す状
態までの範囲内において任意に変化させることができ
る。
【0029】従って、発光ユニットを設置するためのア
イランドと受光ユニットを設置するためのアイランドと
に段差がある場合には、図5に示すように設置高さが異
なる状態のままで両ユニット10,11を設置した上
で、高い側のアイランドIRに設置されたユニット10
において図8のような向きの傾きに、また低い側のアイ
ランドILに設置されたユニット11において図9のよ
うな向きの傾きにそれぞれ設定し、かつ両ユニット1
0,11の光素子ユニット1が互いに対向するようにそ
れぞれの傾きを調整すれば良い。
イランドと受光ユニットを設置するためのアイランドと
に段差がある場合には、図5に示すように設置高さが異
なる状態のままで両ユニット10,11を設置した上
で、高い側のアイランドIRに設置されたユニット10
において図8のような向きの傾きに、また低い側のアイ
ランドILに設置されたユニット11において図9のよ
うな向きの傾きにそれぞれ設定し、かつ両ユニット1
0,11の光素子ユニット1が互いに対向するようにそ
れぞれの傾きを調整すれば良い。
【0030】このように本実施形態によれば、筐体に対
する光素子ユニット1の傾きを、光素子ユニット1どう
しを平行状態に維持したままで変化させることができる
ので、発光ユニットと受光ユニットとのそれぞれの設置
高さを合わせなくても、各発光器と各受光器を互いに対
向させることができ、車両検知を行うことができる。し
かも各発光器と各受光器を互いに対向させるための作業
は、第2連結部材23,24をスライドするだけで良
く、非常に簡易である。
する光素子ユニット1の傾きを、光素子ユニット1どう
しを平行状態に維持したままで変化させることができる
ので、発光ユニットと受光ユニットとのそれぞれの設置
高さを合わせなくても、各発光器と各受光器を互いに対
向させることができ、車両検知を行うことができる。し
かも各発光器と各受光器を互いに対向させるための作業
は、第2連結部材23,24をスライドするだけで良
く、非常に簡易である。
【0031】しかも本実施形態では、従来の車両検知器
を若干改良するだけで実現することができ、コスト上昇
は低く押さえることができる。なお本発明は前記各実施
形態に限定されるものではない。例えば前記第1実施形
態では、回転軸4を連結部材2,3の長手方向の中央近
傍に設けるものとしているがこれに限るものではなく、
任意の位置に設けて良い。ただし、回転軸4を連結部材
2,3の長手方向の中央にできる限り近くしておくこと
が望ましい。なぜならば、光素子ユニット1を一定角度
傾ける際の連結部材2,3の端部の振り幅が小さくな
り、スペース効率がよくなるからである。
を若干改良するだけで実現することができ、コスト上昇
は低く押さえることができる。なお本発明は前記各実施
形態に限定されるものではない。例えば前記第1実施形
態では、回転軸4を連結部材2,3の長手方向の中央近
傍に設けるものとしているがこれに限るものではなく、
任意の位置に設けて良い。ただし、回転軸4を連結部材
2,3の長手方向の中央にできる限り近くしておくこと
が望ましい。なぜならば、光素子ユニット1を一定角度
傾ける際の連結部材2,3の端部の振り幅が小さくな
り、スペース効率がよくなるからである。
【0032】また前記第2実施形態では、第1連結部材
21,22は筐体に対して固定とし、第2連結部材2
3,24のみをスライド可能としているが、第1連結部
材21,22と第2連結部材23,24とが相対的にス
ライド可能であれば良く、従って第2連結部材23,2
4は筐体に対して固定とし、第1連結部材21,22の
みをスライド可能としたり、あるいは第1連結部材2
1,22および第2連結部材23,24の双方をスライ
ド可能とするなどの変形実施が可能である。
21,22は筐体に対して固定とし、第2連結部材2
3,24のみをスライド可能としているが、第1連結部
材21,22と第2連結部材23,24とが相対的にス
ライド可能であれば良く、従って第2連結部材23,2
4は筐体に対して固定とし、第1連結部材21,22の
みをスライド可能としたり、あるいは第1連結部材2
1,22および第2連結部材23,24の双方をスライ
ド可能とするなどの変形実施が可能である。
【0033】このほか、各種固定部分や保持部分の構成
や固定・保持の手法を始め、その他の具体的構成につい
ては、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変形実施
が可能である。
や固定・保持の手法を始め、その他の具体的構成につい
ては、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変形実施
が可能である。
【0034】
【発明の効果】第1の本発明は、発光ユニットおよび受
光ユニットのおのおのにおいて、複数の発光器または複
数の受光器を連結部材によって固定的に保持することで
前記複数の発光器どうしまたは前記複数の受光器どうし
をその発光方向または受光方向が互いに平行となる状態
で連結した上で、支持部材によって前記連結部材を揺動
自在に支持するようにした。
光ユニットのおのおのにおいて、複数の発光器または複
数の受光器を連結部材によって固定的に保持することで
前記複数の発光器どうしまたは前記複数の受光器どうし
をその発光方向または受光方向が互いに平行となる状態
で連結した上で、支持部材によって前記連結部材を揺動
自在に支持するようにした。
【0035】また第2の本発明は、前記発光ユニットお
よび前記受光ユニットのおのおのに、複数の発光器また
は複数の受光器を、互いに平行に配置される第1連結部
材および第2連結部材によって回動可能に保持すること
で前記複数の発光器どうしまたは前記複数の受光器どう
しをその発光方向または受光方向が互いに平行となる状
態で連結するとともに、支持部材により前記第1連結部
材および前記第2連結部材をその配列方向に対して直交
する方向に関する相対的な位置を変化可能に支持する連
結機構を設けるようにした。これらにより、各発光器と
各受光器との対向状態を、作業性良く、かつ精度良く調
整することが可能で、しかも安価に実現可能な車両検知
器となる。
よび前記受光ユニットのおのおのに、複数の発光器また
は複数の受光器を、互いに平行に配置される第1連結部
材および第2連結部材によって回動可能に保持すること
で前記複数の発光器どうしまたは前記複数の受光器どう
しをその発光方向または受光方向が互いに平行となる状
態で連結するとともに、支持部材により前記第1連結部
材および前記第2連結部材をその配列方向に対して直交
する方向に関する相対的な位置を変化可能に支持する連
結機構を設けるようにした。これらにより、各発光器と
各受光器との対向状態を、作業性良く、かつ精度良く調
整することが可能で、しかも安価に実現可能な車両検知
器となる。
【図1】本発明の第1実施形態に係る車両検知器の要部
構成を示す平面図。
構成を示す平面図。
【図2】本発明の第1実施形態に係る車両検知器の要部
構成を示す斜視図。
構成を示す斜視図。
【図3】第1実施形態に係る車両検知器において光素子
ユニットを下向きに調整した状態の一例を示す図。
ユニットを下向きに調整した状態の一例を示す図。
【図4】第1実施形態に係る車両検知器において光素子
ユニットを上向きに調整した状態の一例を示す図。
ユニットを上向きに調整した状態の一例を示す図。
【図5】本発明の車両検知器の設置状況の一例を示す
図。
図。
【図6】本発明の第2実施形態に係る車両検知器の要部
構成を示す平面図。
構成を示す平面図。
【図7】本発明の第2実施形態に係る車両検知器の要部
構成を示す斜視図。
構成を示す斜視図。
【図8】第2実施形態に係る車両検知器において光素子
ユニットを下向きに調整した状態の一例を示す図。
ユニットを下向きに調整した状態の一例を示す図。
【図9】第2実施形態に係る車両検知器において光素子
ユニットを上向きに調整した状態の一例を示す図。
ユニットを上向きに調整した状態の一例を示す図。
【図10】車両検知器の外観および使用例を示す斜視
図。
図。
【図11】車両検知器における車両検知の原理を説明す
る図。
る図。
【図12】従来の車両検知器における発光器または受光
器の固定構造を示す斜視図。
器の固定構造を示す斜視図。
【図13】アイランドに段差がある状態での車両検知器
の設置状況の一例を示す図。
の設置状況の一例を示す図。
【図14】従来の車両検知器における設置高さの調整機
構を説明する図。
構を説明する図。
【図15】図14に示す調整機構を有した従来の車両検
知器のアイランドに段差がある状態での設置状況の一例
を示す図。
知器のアイランドに段差がある状態での設置状況の一例
を示す図。
1(1-1 〜1-k )…光素子ユニット 2,3…連結部材 2a,3a,2b,3b…透孔 4…回転軸 5,6…固定部 7,8,9,10…ボルト 21,22…第1連結部材 23,24…第2連結部材 24,26,27,28…固定部 25a,26a,27a,28a…透孔 29,30,31,32…ボルト
Claims (2)
- 【請求項1】 発光ユニットに設けられた複数の発光器
から発せられた光を受光ユニットに設けられた複数の受
光器で受光する構成を有し、前記複数の受光器での受光
状況に基づいて前記発光ユニットと前記受光ユニットと
の間における車両の有無を検知する車両検知器におい
て、 前記発光ユニットおよび前記受光ユニットのおのおの
に、 前記複数の発光器または前記複数の受光器を固定的に保
持することで前記複数の発光器どうしまたは前記複数の
受光器どうしをその発光方向または受光方向が互いに平
行となる状態で連結する連結部材と、 この連結部材を揺動自在に支持する支持部材とを具備し
たことを特徴とする車両検知器。 - 【請求項2】 発光ユニットに設けられた複数の発光器
から発せられた光を受光ユニットに設けられた複数の受
光器で受光する構成を有し、前記複数の受光器での受光
状況に基づいて前記発光ユニットと前記受光ユニットと
の間における車両の有無を検知する車両検知器におい
て、 前記発光ユニットおよび前記受光ユニットのおのおの
に、互いに平行に配置されるとともに前記複数の発光器
または前記複数の受光器を回動可能に保持することで前
記複数の発光器どうしまたは前記複数の受光器どうしを
その発光方向または受光方向が互いに平行となる状態で
連結する第1連結部材および第2連結部材と、前記第1
連結部材および前記第2連結部材をその配列方向に対し
て直交する方向に関する相対的な位置を変化可能に支持
する支持部材とを有してなる連結機構を設けたことを特
徴とする車両検知器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9135023A JPH10326362A (ja) | 1997-05-26 | 1997-05-26 | 車両検出器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9135023A JPH10326362A (ja) | 1997-05-26 | 1997-05-26 | 車両検出器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10326362A true JPH10326362A (ja) | 1998-12-08 |
Family
ID=15142135
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9135023A Pending JPH10326362A (ja) | 1997-05-26 | 1997-05-26 | 車両検出器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10326362A (ja) |
-
1997
- 1997-05-26 JP JP9135023A patent/JPH10326362A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040730 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040817 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20041013 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041109 |