JPH10326637A - モジュラジャック - Google Patents
モジュラジャックInfo
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- JPH10326637A JPH10326637A JP13636997A JP13636997A JPH10326637A JP H10326637 A JPH10326637 A JP H10326637A JP 13636997 A JP13636997 A JP 13636997A JP 13636997 A JP13636997 A JP 13636997A JP H10326637 A JPH10326637 A JP H10326637A
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- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】モジュラプラグの挿入しやすいモジュラジャッ
クを提供する。 【解決手段】カバー20は、前面の中央部に突台23を
有し、突台23の中央部と一対の係止爪25が形成され
た一端部との間に、プラグ挿入口26が開口してある。
ケースAはカバー20とボディ10とを結合して形成さ
れる。カバー20に設けたプラグ挿入口26と中枠40
0との間には、プラグ挿入口26を開閉する扉3が配設
される。扉3は復帰ばね39によって閉まる方向に付勢
されている。
クを提供する。 【解決手段】カバー20は、前面の中央部に突台23を
有し、突台23の中央部と一対の係止爪25が形成され
た一端部との間に、プラグ挿入口26が開口してある。
ケースAはカバー20とボディ10とを結合して形成さ
れる。カバー20に設けたプラグ挿入口26と中枠40
0との間には、プラグ挿入口26を開閉する扉3が配設
される。扉3は復帰ばね39によって閉まる方向に付勢
されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、モジュラジャック
に関し、特に埋込型の配線器具と同様の施工が行えるケ
ースを備えたモジュラジャックに関するものである。
に関し、特に埋込型の配線器具と同様の施工が行えるケ
ースを備えたモジュラジャックに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のモジュラジャックは、カ
バーとボディとを結合してケースが形成され、該カバー
の前面中央部にプラグ挿入口が開口し、プラグ挿入口を
開閉する扉を備えている。ここに、扉は、図63に示す
ように一対の扉体301、302を組み合わせて形成さ
れている。すなわち、扉体302は扉体301の外面側
に配置され、扉体301の外面側には操作片303が突
設されていて、扉体301を開くときに操作片303が
扉体302に当接することによって、扉体302も同時
に開かれるようになっている。
バーとボディとを結合してケースが形成され、該カバー
の前面中央部にプラグ挿入口が開口し、プラグ挿入口を
開閉する扉を備えている。ここに、扉は、図63に示す
ように一対の扉体301、302を組み合わせて形成さ
れている。すなわち、扉体302は扉体301の外面側
に配置され、扉体301の外面側には操作片303が突
設されていて、扉体301を開くときに操作片303が
扉体302に当接することによって、扉体302も同時
に開かれるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
モジュラジャックのケースは、JIS規格で規格化され
ている大角形連用配線器具の1個分に相当する寸法に形
成され、カバー20”の長手方向と直交する方向に扉を
開閉するようになっている。このため、従来のモジュラ
ジャックでは、1箇所で複数のモジュラプラグを接続す
るために、2個または3個のモジュラジャックを連設し
て大角形連用配線器具の取付枠に取り付けた場合、扉の
開閉方向が他のモジュラジャックの連設方向と同じにな
るから、モジュラプラグの挿入がしにくいという不具合
があった。
モジュラジャックのケースは、JIS規格で規格化され
ている大角形連用配線器具の1個分に相当する寸法に形
成され、カバー20”の長手方向と直交する方向に扉を
開閉するようになっている。このため、従来のモジュラ
ジャックでは、1箇所で複数のモジュラプラグを接続す
るために、2個または3個のモジュラジャックを連設し
て大角形連用配線器具の取付枠に取り付けた場合、扉の
開閉方向が他のモジュラジャックの連設方向と同じにな
るから、モジュラプラグの挿入がしにくいという不具合
があった。
【0004】本発明は上記事由に鑑みて為されたもので
あり、その目的は、モジュラプラグの挿入しやすいモジ
ュラジャックを提供することにある。
あり、その目的は、モジュラプラグの挿入しやすいモジ
ュラジャックを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、上記
目的を達成するために、モジュラプラグが挿入されるプ
ラグ挿入口が前面に開口したケースと、ケース内の定位
置に固定されプラグ挿入口を通してケース内に挿入され
たモジュラプラグの接触子に接触する複数本の接触ばね
を有するインサートブロックとを備え、ケースは、プラ
グ挿入口が前面に開口するカバーと、カバーの後面に結
合するボディとにより構成されるとともに埋込型の配線
器具用の取付枠に取り付けることができる取付部を両側
面に有し、カバーの後面側とインサートブロックとの間
には、プラグ挿入口に沿って前記両側面に直交する方向
にプラグ挿入口を開閉する扉が配設されて成ることを特
徴とするものであり、モジュラジャックを連設して取付
枠に取り付けた場合には扉の開閉方向が他のモジュラジ
ャックの連設方向と直交するから、モジュラプラグの挿
入がしやすくなる。
目的を達成するために、モジュラプラグが挿入されるプ
ラグ挿入口が前面に開口したケースと、ケース内の定位
置に固定されプラグ挿入口を通してケース内に挿入され
たモジュラプラグの接触子に接触する複数本の接触ばね
を有するインサートブロックとを備え、ケースは、プラ
グ挿入口が前面に開口するカバーと、カバーの後面に結
合するボディとにより構成されるとともに埋込型の配線
器具用の取付枠に取り付けることができる取付部を両側
面に有し、カバーの後面側とインサートブロックとの間
には、プラグ挿入口に沿って前記両側面に直交する方向
にプラグ挿入口を開閉する扉が配設されて成ることを特
徴とするものであり、モジュラジャックを連設して取付
枠に取り付けた場合には扉の開閉方向が他のモジュラジ
ャックの連設方向と直交するから、モジュラプラグの挿
入がしやすくなる。
【0006】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、前記ケースは、上記取付枠に最大3個まで連設して
取り付けることができるように規格化された単位寸法の
埋込型の配線器具の1個分に相当する寸法に形成されて
いるので、上記取付枠に最大3個まで取り付けることが
でき、コンセントなどの他の配線器具との連設も可能に
なる。
て、前記ケースは、上記取付枠に最大3個まで連設して
取り付けることができるように規格化された単位寸法の
埋込型の配線器具の1個分に相当する寸法に形成されて
いるので、上記取付枠に最大3個まで取り付けることが
でき、コンセントなどの他の配線器具との連設も可能に
なる。
【0007】請求項3の発明は、請求項1の発明におい
て、前記ケースは、上記取付枠に最大3個まで連設して
取り付けることができるように規格化された単位寸法の
埋込型の配線器具の3個分に相当する寸法に形成され、
インサートブロック、プラグ挿入口、扉をそれぞれ2つ
有するので、2個のモジュラプラグを接続することがで
きるのであって、2個のモジュラプラグを1箇所で接続
することが必要な場合の取付施工が容易になる。
て、前記ケースは、上記取付枠に最大3個まで連設して
取り付けることができるように規格化された単位寸法の
埋込型の配線器具の3個分に相当する寸法に形成され、
インサートブロック、プラグ挿入口、扉をそれぞれ2つ
有するので、2個のモジュラプラグを接続することがで
きるのであって、2個のモジュラプラグを1箇所で接続
することが必要な場合の取付施工が容易になる。
【0008】請求項4の発明は、請求項1乃至請求項3
の発明において、扉は、開閉方向における幅寸法が該開
閉方向におけるプラグ挿入口の幅寸法よりも大きく設定
された一枚扉なので、従来のような2枚扉の場合に比べ
て扉のコストを低減できる。請求項5の発明は、請求項
1乃至請求項4の発明において、ケース内に、扉を閉め
る方向に付勢する復帰手段を備えているので、モジュラ
プラグが挿入されていないときには設置状態に関わらず
扉が閉じているから、ほこりが接触ばねに付着したりす
るのを防止することができ、使用時における伝送の信頼
性が向上する。
の発明において、扉は、開閉方向における幅寸法が該開
閉方向におけるプラグ挿入口の幅寸法よりも大きく設定
された一枚扉なので、従来のような2枚扉の場合に比べ
て扉のコストを低減できる。請求項5の発明は、請求項
1乃至請求項4の発明において、ケース内に、扉を閉め
る方向に付勢する復帰手段を備えているので、モジュラ
プラグが挿入されていないときには設置状態に関わらず
扉が閉じているから、ほこりが接触ばねに付着したりす
るのを防止することができ、使用時における伝送の信頼
性が向上する。
【0009】請求項6の発明は、請求項5の発明におい
て、復帰手段が、コイルスプリングにより構成されてい
るので、復帰手段を比較的低コストで構成することがで
き、モジュラジャック全体の低コスト化を図ることがで
きる。請求項7の発明は、請求項6の発明において、扉
は、該扉の開閉方向と直交する方向に突設された一対の
ばね受け片を有し、両ばね受け片には、上記コイルスプ
リングの一端側が嵌め込まれるばね座が突設されている
ので、コイルスプリングを2つ設けることにより扉の開
閉動作が安定する。
て、復帰手段が、コイルスプリングにより構成されてい
るので、復帰手段を比較的低コストで構成することがで
き、モジュラジャック全体の低コスト化を図ることがで
きる。請求項7の発明は、請求項6の発明において、扉
は、該扉の開閉方向と直交する方向に突設された一対の
ばね受け片を有し、両ばね受け片には、上記コイルスプ
リングの一端側が嵌め込まれるばね座が突設されている
ので、コイルスプリングを2つ設けることにより扉の開
閉動作が安定する。
【0010】請求項8の発明は、請求項7の発明におい
て、カバーの後面側にはコイルスプリングの屈曲を防止
する押さえ板が配設されているので、コイルスプリング
が屈曲するのを抑制することができ、扉の開閉動作が安
定する。請求項9の発明は、請求項8の発明において、
押さえ板は、カバーの後面側との間に少なくとも一対の
コイルスプリングが介在するような形状に形成されてい
るので、押さえ板の数を少なくすることができ、組み立
ても容易になる。
て、カバーの後面側にはコイルスプリングの屈曲を防止
する押さえ板が配設されているので、コイルスプリング
が屈曲するのを抑制することができ、扉の開閉動作が安
定する。請求項9の発明は、請求項8の発明において、
押さえ板は、カバーの後面側との間に少なくとも一対の
コイルスプリングが介在するような形状に形成されてい
るので、押さえ板の数を少なくすることができ、組み立
ても容易になる。
【0011】請求項10の発明は、請求項9の発明にお
いて、押さえ板は略コ形に形成されているので、モジュ
ラ挿入口に対して邪魔にならないように配置することが
できる。請求項11の発明は、請求項1の発明におい
て、ケースは、矩形状の外周縁に、前面が開口した円錐
台状の埋込型ボックスに取付可能となるようなテーパを
有する面取り部が形成されているので、前面が開口した
円錐台状の埋込型ボックスに取り付けることができる。
いて、押さえ板は略コ形に形成されているので、モジュ
ラ挿入口に対して邪魔にならないように配置することが
できる。請求項11の発明は、請求項1の発明におい
て、ケースは、矩形状の外周縁に、前面が開口した円錐
台状の埋込型ボックスに取付可能となるようなテーパを
有する面取り部が形成されているので、前面が開口した
円錐台状の埋込型ボックスに取り付けることができる。
【0012】請求項12の発明は、請求項1の発明にお
いて、ケースは、矩形状の外周縁の4隅に面取り部が形
成されているので、面取り部が形成されていることによ
り、前面が開口した円錐台状の埋込型ボックスに取り付
けることができ、4隅に形成されていることにより、上
記埋込ボックスへの配置位置の自由度を高めることがで
きる。
いて、ケースは、矩形状の外周縁の4隅に面取り部が形
成されているので、面取り部が形成されていることによ
り、前面が開口した円錐台状の埋込型ボックスに取り付
けることができ、4隅に形成されていることにより、上
記埋込ボックスへの配置位置の自由度を高めることがで
きる。
【0013】請求項13の発明は、請求項1の発明にお
いて、ボディには、インサートブロックの接触ばねに電
気的に接続されるともにボディに形成された電線挿通孔
から挿入される電線が接続される端子片と、端子片に電
線を圧接接続する鎖錠ばねとで構成される速結端子が納
装されているので、電線が容易に且つ確実に接続できる
ことから均一な結線と省施工化が図れる。
いて、ボディには、インサートブロックの接触ばねに電
気的に接続されるともにボディに形成された電線挿通孔
から挿入される電線が接続される端子片と、端子片に電
線を圧接接続する鎖錠ばねとで構成される速結端子が納
装されているので、電線が容易に且つ確実に接続できる
ことから均一な結線と省施工化が図れる。
【0014】請求項14の発明は、請求項1の発明にお
いて、上記取付部は、配線器具用の取付枠に設けた保持
孔に挿入される係止爪なので、コンセントやスイッチな
どの配線器具と同じ施工方法で施工することができ、施
工業者にとって施工作業が容易になる。請求項15の発
明は、請求項1の発明において、上記取付部は、外方に
向かうほど前面が後面方向へ傾斜する突起部なので、請
求項14の発明に比べて取付部が折れにくくなり、施工
時の信頼性が向上する。
いて、上記取付部は、配線器具用の取付枠に設けた保持
孔に挿入される係止爪なので、コンセントやスイッチな
どの配線器具と同じ施工方法で施工することができ、施
工業者にとって施工作業が容易になる。請求項15の発
明は、請求項1の発明において、上記取付部は、外方に
向かうほど前面が後面方向へ傾斜する突起部なので、請
求項14の発明に比べて取付部が折れにくくなり、施工
時の信頼性が向上する。
【0015】請求項16の発明は、請求項1の発明にお
いて、カバーの後面側には、扉の開閉方向と平行なガイ
ド溝が形成され、扉の前面側にはガイド溝にスライド自
在に導入されるガイドリブが突設されているので、扉の
開閉動作がスムーズになるとともに、扉の開閉方向が安
定する。請求項17の発明は、請求項13の発明におい
て、ボディの後面には、各端子に接続される電線をボデ
ィの後面との間で挟持することができる張力除去部が突
設されているので、電線に外力が作用した場合であって
もケース内の電線の端部に張力が作用しないのであり、
電線と端子との電気的接続状態を安定させることができ
る。
いて、カバーの後面側には、扉の開閉方向と平行なガイ
ド溝が形成され、扉の前面側にはガイド溝にスライド自
在に導入されるガイドリブが突設されているので、扉の
開閉動作がスムーズになるとともに、扉の開閉方向が安
定する。請求項17の発明は、請求項13の発明におい
て、ボディの後面には、各端子に接続される電線をボデ
ィの後面との間で挟持することができる張力除去部が突
設されているので、電線に外力が作用した場合であって
もケース内の電線の端部に張力が作用しないのであり、
電線と端子との電気的接続状態を安定させることができ
る。
【0016】
(実施形態1)本実施形態のモジュラジャックを図1乃
至図14を参照しながら説明する。本実施形態のモジュ
ラジャックのケースAは、埋込型の配線器具用の取付枠
に最大3個まで連設して取り付けることができるように
規格化された単位寸法の埋込型の配線器具の1個分に相
当する寸法(例えば、JIS規格で規格化されている大
角形連用配線器具の取付枠に取り付けることができる大
角形連用配線器具の1個分に相当する寸法)に形成され
ている。ケースAは、合成樹脂製(例えば、ABS樹
脂)のボディ10と、合成樹脂製(例えば、ABS樹
脂)のカバー20とを結合して形成される。すなわち、
ボディ10の両側縁に突設されたフランジ11に設けた
結合孔12に、カバー20の両側部からボディ10に向
かって突設された結合脚21を挿通し、結合脚21の先
端部に設けたフック22を結合孔12の周縁に係止する
ことにより、ボディ10とカバー20とが結合されるの
である。
至図14を参照しながら説明する。本実施形態のモジュ
ラジャックのケースAは、埋込型の配線器具用の取付枠
に最大3個まで連設して取り付けることができるように
規格化された単位寸法の埋込型の配線器具の1個分に相
当する寸法(例えば、JIS規格で規格化されている大
角形連用配線器具の取付枠に取り付けることができる大
角形連用配線器具の1個分に相当する寸法)に形成され
ている。ケースAは、合成樹脂製(例えば、ABS樹
脂)のボディ10と、合成樹脂製(例えば、ABS樹
脂)のカバー20とを結合して形成される。すなわち、
ボディ10の両側縁に突設されたフランジ11に設けた
結合孔12に、カバー20の両側部からボディ10に向
かって突設された結合脚21を挿通し、結合脚21の先
端部に設けたフック22を結合孔12の周縁に係止する
ことにより、ボディ10とカバー20とが結合されるの
である。
【0017】ケースAには、前記取付枠への取付部とし
て、金属製取付枠の保持爪が係合する取付孔24と、合
成樹脂製取付枠の保持孔に係合する係止爪25とが、そ
れぞれカバー20の両側面に形成されている。したがっ
て、前記取付枠にケースAを3個まで取り付けることが
できるのである。ボディ10には、6個の端子収納室1
3が形成されており、端子収納室13には、速結端子よ
りなる端子が納装される。端子は、略コ形に形成された
端子枠66の中に鎖錠ばね67を配設した構造であっ
て、鎖錠ばね67は、端子枠66と鎖錠ばねとの間に、
端子収納室13の底部に穿孔された電線挿通孔16(図
8参照)に挿入された電線に食い込んで抜け止めをする
鎖錠片と、電線に弾接する接触片とを備えている。端子
枠66の中央片には、一方の脚片に直交する形で接続片
66aが突設されており、接続片66aの先端部は、端
子収納室13の周壁に形成された案内溝14(図6及び
図11参照)に導入される。また、端子収納室13の底
部の一部には、各一対の電線挿通孔16の近傍部位を端
子収納室13の内側に押し込むことができる解除片17
が一体に形成されている(図6及び図8参照)。したが
って、端子枠66と鎖錠ばね67との間に電線を挟持し
た状態において、解除片17を端子収納室13の内側に
押し込むことによって、解除片17の一部で鎖錠ばね6
7を撓ませて電線との係合状態を解除し、電線挿通孔1
6から電線を容易に抜くことができるようになってい
る。
て、金属製取付枠の保持爪が係合する取付孔24と、合
成樹脂製取付枠の保持孔に係合する係止爪25とが、そ
れぞれカバー20の両側面に形成されている。したがっ
て、前記取付枠にケースAを3個まで取り付けることが
できるのである。ボディ10には、6個の端子収納室1
3が形成されており、端子収納室13には、速結端子よ
りなる端子が納装される。端子は、略コ形に形成された
端子枠66の中に鎖錠ばね67を配設した構造であっ
て、鎖錠ばね67は、端子枠66と鎖錠ばねとの間に、
端子収納室13の底部に穿孔された電線挿通孔16(図
8参照)に挿入された電線に食い込んで抜け止めをする
鎖錠片と、電線に弾接する接触片とを備えている。端子
枠66の中央片には、一方の脚片に直交する形で接続片
66aが突設されており、接続片66aの先端部は、端
子収納室13の周壁に形成された案内溝14(図6及び
図11参照)に導入される。また、端子収納室13の底
部の一部には、各一対の電線挿通孔16の近傍部位を端
子収納室13の内側に押し込むことができる解除片17
が一体に形成されている(図6及び図8参照)。したが
って、端子枠66と鎖錠ばね67との間に電線を挟持し
た状態において、解除片17を端子収納室13の内側に
押し込むことによって、解除片17の一部で鎖錠ばね6
7を撓ませて電線との係合状態を解除し、電線挿通孔1
6から電線を容易に抜くことができるようになってい
る。
【0018】なお、ボディ10の後面には略L形の張力
除去部19(図2(d)参照)が突設されており、電線
挿通孔16(図8参照)に挿入された電線をボディ10
の後面との間で挟持することにより、電線に対してケー
スAの外部から作用する張力がケースA内の電線の端部
に及ぶことが防止されるようになっている。ボディ10
に収納された上記端子の前面側にはインサートブロック
50が配設される。ここに、インサートブロック50
は、後述のモジュラプラグの接触子に弾接する6本の接
触ばね53を備え、各接触ばね53にそれぞれ電気的に
接続された略L形の6個のリード板54が、インサート
基体51の略コ形の部位の両脚片51aの側面から3個
づつ突設されている。すなわち、インサートブロック5
0は、合成樹脂よりなるインサート基体51に対して導
電部材をインサート成形することによって形成されてい
る。各リード板54には先端縁に臨んで開放された圧接
スリット54bが形成されている。
除去部19(図2(d)参照)が突設されており、電線
挿通孔16(図8参照)に挿入された電線をボディ10
の後面との間で挟持することにより、電線に対してケー
スAの外部から作用する張力がケースA内の電線の端部
に及ぶことが防止されるようになっている。ボディ10
に収納された上記端子の前面側にはインサートブロック
50が配設される。ここに、インサートブロック50
は、後述のモジュラプラグの接触子に弾接する6本の接
触ばね53を備え、各接触ばね53にそれぞれ電気的に
接続された略L形の6個のリード板54が、インサート
基体51の略コ形の部位の両脚片51aの側面から3個
づつ突設されている。すなわち、インサートブロック5
0は、合成樹脂よりなるインサート基体51に対して導
電部材をインサート成形することによって形成されてい
る。各リード板54には先端縁に臨んで開放された圧接
スリット54bが形成されている。
【0019】すなわち、接続片63が、インサートブロ
ック50に設けたリード板54の圧接スリット54bに
導入されることによって、インサートブロック50の接
触ばね53と端子60とが電気的に接続されるのであ
る。なお、ボディ10には、上述の電線挿通孔16が各
端子60に対して一対ずつ形成されている。ところで、
本実施形態においては、インサートブロック50とし
て、6極6心のものを示しているが、6極2心や6極4
心のものを用いてもよく、6極2心の場合には、図11
に示すように6個の端子収納室13のうち2個の端子収
納室13に上述の端子を納装し、また、6極4心の場合
には、図12に示すように6個の端子収納室13のうち
4個の端子収納室13に上述の端子を納装すればよい。
ック50に設けたリード板54の圧接スリット54bに
導入されることによって、インサートブロック50の接
触ばね53と端子60とが電気的に接続されるのであ
る。なお、ボディ10には、上述の電線挿通孔16が各
端子60に対して一対ずつ形成されている。ところで、
本実施形態においては、インサートブロック50とし
て、6極6心のものを示しているが、6極2心や6極4
心のものを用いてもよく、6極2心の場合には、図11
に示すように6個の端子収納室13のうち2個の端子収
納室13に上述の端子を納装し、また、6極4心の場合
には、図12に示すように6個の端子収納室13のうち
4個の端子収納室13に上述の端子を納装すればよい。
【0020】上述のように端子に取り付けられたインサ
ートブロック50は、インサート基体51の両脚片51
a同士の連結部から突設され上述の接触ばね53が突出
する接続部52が、モジュラプラグをガイドするガイド
孔42を有した中枠40に係合することによって中枠4
0と結合される。なお、中枠40の後端部には、各接触
ばね53の先端部を各別に分離配置するように櫛歯状の
分離体(図示せず)が形成されている。
ートブロック50は、インサート基体51の両脚片51
a同士の連結部から突設され上述の接触ばね53が突出
する接続部52が、モジュラプラグをガイドするガイド
孔42を有した中枠40に係合することによって中枠4
0と結合される。なお、中枠40の後端部には、各接触
ばね53の先端部を各別に分離配置するように櫛歯状の
分離体(図示せず)が形成されている。
【0021】一方、カバー20は、前面の中央部に突台
23を有し、突台23の両側面にはそれぞれ上述の取付
孔24が穿設され、また、カバー20の両側縁には上述
の各一対の取付爪25が突設されている。突台23の中
央部と一対の係止爪25が形成された一端部との間には
モジュラプラグを挿入するプラグ挿入口26が開口して
あり、このプラグ挿入口26を通してモジュラプラグ
(例えば、FCC規格PART68に規定する6極6心
のモジュラプラグなど)がケースAに挿入される。しか
して、本実施形態では、後述の扉3を一枚扉にすること
ができる。
23を有し、突台23の両側面にはそれぞれ上述の取付
孔24が穿設され、また、カバー20の両側縁には上述
の各一対の取付爪25が突設されている。突台23の中
央部と一対の係止爪25が形成された一端部との間には
モジュラプラグを挿入するプラグ挿入口26が開口して
あり、このプラグ挿入口26を通してモジュラプラグ
(例えば、FCC規格PART68に規定する6極6心
のモジュラプラグなど)がケースAに挿入される。しか
して、本実施形態では、後述の扉3を一枚扉にすること
ができる。
【0022】カバー20に設けたプラグ挿入口26と中
枠40との間には、プラグ挿入口26を開閉する合成樹
脂製(例えばABS樹脂製)の扉3が配設される。扉3
の外側面には両側部からそれぞれ突設されたガイドリブ
36が形成されており、このガイドリブ36をカバー2
0の内周面に形成されたガイド溝23a(図6及び図9
参照)にスライド自在に導入することによって、プラグ
挿入口26に沿って移動しプラグ挿入口26を開閉でき
るようになっている。また、扉3の両側縁にはコイルス
プリングよりなる復帰ばね39が当接するばね受け片3
4が突設されている。すなわち、扉3は、両ばね受け片
34に突設されたばね座35に、扉3を閉じる向きに付
勢する上記復帰ばね39の一端側が嵌め込まれる。ま
た、扉3の外面側には操作片33が突設されていて、操
作片33を操作する(図2(a)中の矢印方向に押す)
ことにより、復帰ばね39のばね力に抗して扉3が開
き、操作を解除すると復帰ばね39の復帰力によって扉
3が閉まるようになっている。
枠40との間には、プラグ挿入口26を開閉する合成樹
脂製(例えばABS樹脂製)の扉3が配設される。扉3
の外側面には両側部からそれぞれ突設されたガイドリブ
36が形成されており、このガイドリブ36をカバー2
0の内周面に形成されたガイド溝23a(図6及び図9
参照)にスライド自在に導入することによって、プラグ
挿入口26に沿って移動しプラグ挿入口26を開閉でき
るようになっている。また、扉3の両側縁にはコイルス
プリングよりなる復帰ばね39が当接するばね受け片3
4が突設されている。すなわち、扉3は、両ばね受け片
34に突設されたばね座35に、扉3を閉じる向きに付
勢する上記復帰ばね39の一端側が嵌め込まれる。ま
た、扉3の外面側には操作片33が突設されていて、操
作片33を操作する(図2(a)中の矢印方向に押す)
ことにより、復帰ばね39のばね力に抗して扉3が開
き、操作を解除すると復帰ばね39の復帰力によって扉
3が閉まるようになっている。
【0023】ここに、扉3を開いた状態でプラグ挿入口
26よりケースA内に挿入されるモジュラプラグは、上
記ガイド孔42に導入され、接触子がインサートブロッ
ク50の接触ばねに弾接する。一方、モジュラプラグを
プラグ挿入口26から抜けば、扉3が復帰ばね39の復
帰力によって閉じる。要するに、ケースAの取付方向に
関わらず扉3が自動的に閉まるようになっている。この
ため、モジュラプラグが挿入されていないときには、扉
3が閉じているので、接触ばね53にほこりなどが付着
するのを防止でき、使用時における伝送の信頼性が向上
する。なお、カバー20の内周面には、扉3の移動を規
制する一対のリブ27が突設されている(図9参照)。
26よりケースA内に挿入されるモジュラプラグは、上
記ガイド孔42に導入され、接触子がインサートブロッ
ク50の接触ばねに弾接する。一方、モジュラプラグを
プラグ挿入口26から抜けば、扉3が復帰ばね39の復
帰力によって閉じる。要するに、ケースAの取付方向に
関わらず扉3が自動的に閉まるようになっている。この
ため、モジュラプラグが挿入されていないときには、扉
3が閉じているので、接触ばね53にほこりなどが付着
するのを防止でき、使用時における伝送の信頼性が向上
する。なお、カバー20の内周面には、扉3の移動を規
制する一対のリブ27が突設されている(図9参照)。
【0024】ところで、カバー20の後面側には、カバ
ー20の内周面との間に復帰ばね39を介在させる略コ
形の押さえ板38が配設される(図1及び図9参照)。
したがって、押さえ板38によって復帰ばね39の屈曲
を防ぐことができるので、扉3の開閉動作が安定する。
また、上述のモジュラジャックは、図13及び図14に
示すような、埋込型の配線器具用の取付枠70(JIS
規格においてスイッチやコンセントの規格である大角形
3個用として規格化された取付枠)に結合される。すな
わち、上述したように、ケースAは一般の配線器具の単
位寸法と同じ取付寸法に形成されているから、取付枠7
0に最大3個まで取り付けることができる。取付枠70
は、開口窓を囲む両側片72a,72bに、それぞれケ
ースAの側縁に突設された結合爪片25が係合する保持
孔73a,73bを有し、一方の側片72aには側片7
2bとの距離を変えるように撓むことができる操作片7
4が形成される。取付枠70にケースAを取り付けると
きは、取付枠70の後方からケースAを取付枠70に押
し付けるようにすれば、操作片74が撓んでケースAを
取付枠70に嵌着でき、このとき、突台23が開口窓7
1から突出する。一方、取付枠70からケースAを外す
には、操作片74をドライバ等でこじればよい。開口窓
71を囲み側片72a,72bに直交する連結片75
a,75bには、スイッチボックスに取付枠70を結合
するためのボックスねじを挿入する長孔76や取付枠7
0の前面を覆う化粧プレート(図示せず)を取り付ける
プレートねじが螺合するねじ孔77などが設けられる。
図示した取付枠は合成樹脂製の取付枠70であるが、金
属製の取付枠の場合には、結合孔24を用いて取付枠に
結合すればよい。なお、化粧プレートには、ケースAの
突台23を露出させる窓孔と、プレートねじを挿通する
挿通孔とが穿孔される。
ー20の内周面との間に復帰ばね39を介在させる略コ
形の押さえ板38が配設される(図1及び図9参照)。
したがって、押さえ板38によって復帰ばね39の屈曲
を防ぐことができるので、扉3の開閉動作が安定する。
また、上述のモジュラジャックは、図13及び図14に
示すような、埋込型の配線器具用の取付枠70(JIS
規格においてスイッチやコンセントの規格である大角形
3個用として規格化された取付枠)に結合される。すな
わち、上述したように、ケースAは一般の配線器具の単
位寸法と同じ取付寸法に形成されているから、取付枠7
0に最大3個まで取り付けることができる。取付枠70
は、開口窓を囲む両側片72a,72bに、それぞれケ
ースAの側縁に突設された結合爪片25が係合する保持
孔73a,73bを有し、一方の側片72aには側片7
2bとの距離を変えるように撓むことができる操作片7
4が形成される。取付枠70にケースAを取り付けると
きは、取付枠70の後方からケースAを取付枠70に押
し付けるようにすれば、操作片74が撓んでケースAを
取付枠70に嵌着でき、このとき、突台23が開口窓7
1から突出する。一方、取付枠70からケースAを外す
には、操作片74をドライバ等でこじればよい。開口窓
71を囲み側片72a,72bに直交する連結片75
a,75bには、スイッチボックスに取付枠70を結合
するためのボックスねじを挿入する長孔76や取付枠7
0の前面を覆う化粧プレート(図示せず)を取り付ける
プレートねじが螺合するねじ孔77などが設けられる。
図示した取付枠は合成樹脂製の取付枠70であるが、金
属製の取付枠の場合には、結合孔24を用いて取付枠に
結合すればよい。なお、化粧プレートには、ケースAの
突台23を露出させる窓孔と、プレートねじを挿通する
挿通孔とが穿孔される。
【0025】しかして、本実施形態では、モジュラジャ
ックを連設して取付枠70に取り付けた場合には扉3の
開閉方向が他のモジュラジャックの連設方向と直交する
から、モジュラプラグの挿入がしやすくなる。また、コ
ンセントなどの他の配線器具との連設も可能になる。 (実施形態2)本実施形態のモジュラジャックを図15
乃至図26に示すが、本実施形態の基本構成は実施形態
1と略同じなので同一の構成要素には同一の符号を付し
説明を省略する。本実施形態のモジュラジャックは、ケ
ースBが埋込型の配線器具用の取付枠に最大3個まで連
設して取り付けることができるように規格化された単位
寸法の埋込型の配線器具の3個分に相当する寸法(例え
ば、JIS規格で規格化されている大角形連用配線器具
の3個モジュールの寸法)に形成され、プラグ挿入口2
6を2つ備えている点に特徴がある。ここに、ケースB
は、合成樹脂製(例えばABS樹脂製)のボディ10’
と、合成樹脂製(例えばABS樹脂製)のカバー20’
とを結合して形成される。
ックを連設して取付枠70に取り付けた場合には扉3の
開閉方向が他のモジュラジャックの連設方向と直交する
から、モジュラプラグの挿入がしやすくなる。また、コ
ンセントなどの他の配線器具との連設も可能になる。 (実施形態2)本実施形態のモジュラジャックを図15
乃至図26に示すが、本実施形態の基本構成は実施形態
1と略同じなので同一の構成要素には同一の符号を付し
説明を省略する。本実施形態のモジュラジャックは、ケ
ースBが埋込型の配線器具用の取付枠に最大3個まで連
設して取り付けることができるように規格化された単位
寸法の埋込型の配線器具の3個分に相当する寸法(例え
ば、JIS規格で規格化されている大角形連用配線器具
の3個モジュールの寸法)に形成され、プラグ挿入口2
6を2つ備えている点に特徴がある。ここに、ケースB
は、合成樹脂製(例えばABS樹脂製)のボディ10’
と、合成樹脂製(例えばABS樹脂製)のカバー20’
とを結合して形成される。
【0026】本実施形態では、1個のケースBを取付施
工すれば2個のモジュラジャックを接続することができ
るのであって、2個のモジュラプラグを1箇所で接続す
ることが必要な場合の取付施工が容易になる。 (実施形態3)本実施形態のモジュラジャックを図27
乃至図36に示すが、本実施形態の基本構成は実施形態
1と略同じなので同一の構成要素には同一の符号を付し
説明を省略し、相違する点についてのみ説明する。
工すれば2個のモジュラジャックを接続することができ
るのであって、2個のモジュラプラグを1箇所で接続す
ることが必要な場合の取付施工が容易になる。 (実施形態3)本実施形態のモジュラジャックを図27
乃至図36に示すが、本実施形態の基本構成は実施形態
1と略同じなので同一の構成要素には同一の符号を付し
説明を省略し、相違する点についてのみ説明する。
【0027】本実施形態では、ケースDは、合成樹脂製
(例えばABS樹脂製)のボディ110と、合成樹脂製
(例えばABS樹脂製)のカバー120とを結合して形
成される。本実施形態のモジュラジャックは、実施形態
1のような復帰ばね39(図1参照)や押さえ板38
(図1参照)は備えておらず、扉3の操作片33が下方
に位置する(図37(a)における左側が下方である)
ような状態で取り付けることで、モジュラプラグをプラ
グ挿入口26から抜けば、扉3の自重によって扉3が閉
まるようになっている。したがって、本実施形態におい
ても、モジュラプラグが挿入されていないときにインサ
ートブロック50の接触ばね53にごみなどが付着する
のを防止できる。また、本実施形態では、復帰ばね3
9、押さえ板38などが不要となるから、部品点数を削
減でき低コスト化を図ることができるとともに、組み立
てが容易になる。ケースDは、図37に示すような弾性
を有する合成樹脂製(例えばABS樹脂など)の取付プ
レート80に取り付けられる。ここに、ケースDの長手
方向の両側面には、外方に向かうほど前面が後面方向へ
傾斜する係止爪125(突起部)が一対づつ形成されて
いる。なお、ケースDは、取付プレート80に最大3個
まで連設して取り付けることができる寸法に形成されて
いる。
(例えばABS樹脂製)のボディ110と、合成樹脂製
(例えばABS樹脂製)のカバー120とを結合して形
成される。本実施形態のモジュラジャックは、実施形態
1のような復帰ばね39(図1参照)や押さえ板38
(図1参照)は備えておらず、扉3の操作片33が下方
に位置する(図37(a)における左側が下方である)
ような状態で取り付けることで、モジュラプラグをプラ
グ挿入口26から抜けば、扉3の自重によって扉3が閉
まるようになっている。したがって、本実施形態におい
ても、モジュラプラグが挿入されていないときにインサ
ートブロック50の接触ばね53にごみなどが付着する
のを防止できる。また、本実施形態では、復帰ばね3
9、押さえ板38などが不要となるから、部品点数を削
減でき低コスト化を図ることができるとともに、組み立
てが容易になる。ケースDは、図37に示すような弾性
を有する合成樹脂製(例えばABS樹脂など)の取付プ
レート80に取り付けられる。ここに、ケースDの長手
方向の両側面には、外方に向かうほど前面が後面方向へ
傾斜する係止爪125(突起部)が一対づつ形成されて
いる。なお、ケースDは、取付プレート80に最大3個
まで連設して取り付けることができる寸法に形成されて
いる。
【0028】以下、取付プレート80と略同じ形状であ
ってケースDが取り付けられる合成樹脂製の取付プレー
ト80’について説明する。取付プレート80’は、図
38乃至図43に示すように、開口窓81の周縁背面側
に開口窓81の長手方向に沿って互いに対向するように
帯状の固定梁部84並びに可動梁部85が設けてある。
可動梁部85は取付枠80の長手方向に沿った一対の側
枠片83a,83bの一方の側枠片83bから離間し、
且つ連結部86によりその両端において側枠片83bに
一体に連結してある。
ってケースDが取り付けられる合成樹脂製の取付プレー
ト80’について説明する。取付プレート80’は、図
38乃至図43に示すように、開口窓81の周縁背面側
に開口窓81の長手方向に沿って互いに対向するように
帯状の固定梁部84並びに可動梁部85が設けてある。
可動梁部85は取付枠80の長手方向に沿った一対の側
枠片83a,83bの一方の側枠片83bから離間し、
且つ連結部86によりその両端において側枠片83bに
一体に連結してある。
【0029】また、側枠片83bから一体に延設された
幅狭の一対のリブ87によって可動梁部85が支持され
ており、可動梁部85と側枠片83bとの間にできる隙
間が上記リブ87によって3つの部分(以下、各部分を
スリット8a〜8cと呼ぶ)に分割されている。さら
に、側枠片83bの各リブ87近傍の部位には、可動梁
部85を撓み易くさせるために長孔状の溝9が一対設け
てある。
幅狭の一対のリブ87によって可動梁部85が支持され
ており、可動梁部85と側枠片83bとの間にできる隙
間が上記リブ87によって3つの部分(以下、各部分を
スリット8a〜8cと呼ぶ)に分割されている。さら
に、側枠片83bの各リブ87近傍の部位には、可動梁
部85を撓み易くさせるために長孔状の溝9が一対設け
てある。
【0030】固定梁部84、可動梁部85には、ケース
Dの側縁に突設された係止爪125が係止する係止溝8
4a,85aを各々3対ずつ等ピッチにて設けてある。
したがって、取付プレート80’にケースDを取り付け
るときは、図44(a)に示すように取付プレート8
0’の後方から取付プレート80’にケースDの一方の
側縁から突設した係止爪125をガイド部84のテーパ
面84eに沿って移動させて係止溝84aに挿入し、ケ
ースDを後方から押し込めば、図44(b)に示すよう
に他方の側縁から突設した係止爪125がガイド部85
のテーパ面85eに沿って移動し、図44(c)に示す
ように係止爪125が係止溝85aに係止することによ
り、ケースDを取付枠80’に嵌着でき、このとき、ケ
ースDの前面側が開口窓81から突出する。
Dの側縁に突設された係止爪125が係止する係止溝8
4a,85aを各々3対ずつ等ピッチにて設けてある。
したがって、取付プレート80’にケースDを取り付け
るときは、図44(a)に示すように取付プレート8
0’の後方から取付プレート80’にケースDの一方の
側縁から突設した係止爪125をガイド部84のテーパ
面84eに沿って移動させて係止溝84aに挿入し、ケ
ースDを後方から押し込めば、図44(b)に示すよう
に他方の側縁から突設した係止爪125がガイド部85
のテーパ面85eに沿って移動し、図44(c)に示す
ように係止爪125が係止溝85aに係止することによ
り、ケースDを取付枠80’に嵌着でき、このとき、ケ
ースDの前面側が開口窓81から突出する。
【0031】ところで、固定梁部84並びに可動梁部8
5の基部と取付枠80’の開口窓81の端縁との間に
は、係止爪125を各係止溝84a,85aに係止させ
た状態でケースDの前面側の一部に当接する当接部84
d,85dが設けてあり、ケースDが前面側へ移動する
のを当接部84d,85dによって規制することができ
る。
5の基部と取付枠80’の開口窓81の端縁との間に
は、係止爪125を各係止溝84a,85aに係止させ
た状態でケースDの前面側の一部に当接する当接部84
d,85dが設けてあり、ケースDが前面側へ移動する
のを当接部84d,85dによって規制することができ
る。
【0032】一方、取付プレート80’からケースDを
取り外すには、固定梁部84の各係止溝84aの間に穿
設された器具外し孔84cに、ドライバや取外し専用の
治具等の先端部分を挿入して、治具の先端部分でケース
Dを可動梁部85側へ押してやれば梃子の原理によって
僅かな力で可動梁部85を撓ますことができ、固定梁部
84側の係止溝84aとケースDの係止爪125との係
止を解いて取付枠80からケースDを取り外すことがで
きるようになっている。
取り外すには、固定梁部84の各係止溝84aの間に穿
設された器具外し孔84cに、ドライバや取外し専用の
治具等の先端部分を挿入して、治具の先端部分でケース
Dを可動梁部85側へ押してやれば梃子の原理によって
僅かな力で可動梁部85を撓ますことができ、固定梁部
84側の係止溝84aとケースDの係止爪125との係
止を解いて取付枠80からケースDを取り外すことがで
きるようになっている。
【0033】開口窓81を囲み側枠片83a,83bに
直交する各連結片には、凹所82が形成してあり、各凹
所82には、取付プレート80’をスイッチボックス等
の埋込ボックスに取り付けることができるように、ボッ
クスねじを挿通する長孔88が穿孔され、取付プレート
80’を壁面等の造営面に直付けするためのねじが挿通
されるねじ挿通孔83と、造営面を形成する壁パネル等
に取り付ける際に使用するはさみ金具が取り付けられる
ように、金具取付孔が穿設されている。
直交する各連結片には、凹所82が形成してあり、各凹
所82には、取付プレート80’をスイッチボックス等
の埋込ボックスに取り付けることができるように、ボッ
クスねじを挿通する長孔88が穿孔され、取付プレート
80’を壁面等の造営面に直付けするためのねじが挿通
されるねじ挿通孔83と、造営面を形成する壁パネル等
に取り付ける際に使用するはさみ金具が取り付けられる
ように、金具取付孔が穿設されている。
【0034】また、取付プレート80’の四隅には、絶
縁性を有する合成樹脂製の化粧プレート100の背面か
ら突設した係止突起103(図38参照)を係止する化
粧プレート係止孔189が設けてあり、取付枠プレート
80’の前面側に化粧プレート100を着脱自在に取り
付けることができるようになっている。以下、化粧プレ
ート100について図45乃至図49を参照しながら説
明する。
縁性を有する合成樹脂製の化粧プレート100の背面か
ら突設した係止突起103(図38参照)を係止する化
粧プレート係止孔189が設けてあり、取付枠プレート
80’の前面側に化粧プレート100を着脱自在に取り
付けることができるようになっている。以下、化粧プレ
ート100について図45乃至図49を参照しながら説
明する。
【0035】化粧プレート100の略中央には、取付枠
80に取り付けたケースDの前面側を露出する開口窓1
01が設けてある。ここで、化粧プレート100の幅寸
法は、取付枠80の各幅寸法よりも大きくしてあり、造
営面に配設した取付プレート80’の前面側に化粧プレ
ート100を取着したとき、取付プレート80’が化粧
プレート100の内側に収まり(図48参照)、化粧プ
レート100の周壁の先端縁が造営面にほぼ当接するこ
とになる。なお、化粧プレート100の周壁の内側に
は、取付プレート80に取り付けた状態で化粧プレート
100の動きを規制する規制リブ104a,104b、
104cを複数列設している(図38及び図45参
照)。また、化粧プレート100の背面側には、取付プ
レート80’に取着したときに取付プレート80’のス
リット8a〜8cにそれぞれ嵌入される突条片108a
〜108cが列設してある。ここで、各突条片108a
〜108cの寸法は、取付枠80の各スリット8a〜8
cに嵌入された状態で、スリット8a〜8cの内周面と
各突条片108a〜108cとの間に僅かな隙間しか生
じないような寸法に設定してあり、取付プレート80’
の可動梁部85の動き(撓み)が規制されるようになっ
ており、ケースDの係止爪125と可動梁部85及び固
定梁部84の係止溝85a,84aとの係止が外れ難く
なるものである。
80に取り付けたケースDの前面側を露出する開口窓1
01が設けてある。ここで、化粧プレート100の幅寸
法は、取付枠80の各幅寸法よりも大きくしてあり、造
営面に配設した取付プレート80’の前面側に化粧プレ
ート100を取着したとき、取付プレート80’が化粧
プレート100の内側に収まり(図48参照)、化粧プ
レート100の周壁の先端縁が造営面にほぼ当接するこ
とになる。なお、化粧プレート100の周壁の内側に
は、取付プレート80に取り付けた状態で化粧プレート
100の動きを規制する規制リブ104a,104b、
104cを複数列設している(図38及び図45参
照)。また、化粧プレート100の背面側には、取付プ
レート80’に取着したときに取付プレート80’のス
リット8a〜8cにそれぞれ嵌入される突条片108a
〜108cが列設してある。ここで、各突条片108a
〜108cの寸法は、取付枠80の各スリット8a〜8
cに嵌入された状態で、スリット8a〜8cの内周面と
各突条片108a〜108cとの間に僅かな隙間しか生
じないような寸法に設定してあり、取付プレート80’
の可動梁部85の動き(撓み)が規制されるようになっ
ており、ケースDの係止爪125と可動梁部85及び固
定梁部84の係止溝85a,84aとの係止が外れ難く
なるものである。
【0036】一方、取付プレート80’から化粧プレー
ト100を取り外すには、化粧プレートの長手方向に沿
った一方の側壁に形成された切欠部106に治具(ドラ
イバの先端等)を差し込んで取付プレート80’に前面
側への力を加えることにより、係止突起103と化粧プ
レート係止孔189との係止を解除し、化粧プレート1
00を取付プレート80’から取り外すことができるよ
うにしてある。
ト100を取り外すには、化粧プレートの長手方向に沿
った一方の側壁に形成された切欠部106に治具(ドラ
イバの先端等)を差し込んで取付プレート80’に前面
側への力を加えることにより、係止突起103と化粧プ
レート係止孔189との係止を解除し、化粧プレート1
00を取付プレート80’から取り外すことができるよ
うにしてある。
【0037】なお、本実施形態では、合成樹脂製の化粧
プレート100を用いているが、金属製の化粧プレート
(図示せず)を用いる場合には、図50に示すような、
金属製の化粧プレートを取り付ける取付ねじが螺着され
る取付ねじ孔190が凹所82に穿設された取付プレー
ト80”を用いればよい。また、上記取付プレート8
0’、80”においては、固定梁部4及び可動梁部5の
各係止溝84a,85aを全て等ピッチで6個ずつ設け
ることにより、取付プレート80’、80”の開口窓8
1に対するケースDの取付位置が数通りの中から任意に
選択することができるという利点があるが、その一方
で、取付プレート80’、80”に対するケースDの取
付位置が増えることにより、各取付位置に対応した開口
窓101を有する化粧プレート100を揃える必要が生
じる等の不具合もある。
プレート100を用いているが、金属製の化粧プレート
(図示せず)を用いる場合には、図50に示すような、
金属製の化粧プレートを取り付ける取付ねじが螺着され
る取付ねじ孔190が凹所82に穿設された取付プレー
ト80”を用いればよい。また、上記取付プレート8
0’、80”においては、固定梁部4及び可動梁部5の
各係止溝84a,85aを全て等ピッチで6個ずつ設け
ることにより、取付プレート80’、80”の開口窓8
1に対するケースDの取付位置が数通りの中から任意に
選択することができるという利点があるが、その一方
で、取付プレート80’、80”に対するケースDの取
付位置が増えることにより、各取付位置に対応した開口
窓101を有する化粧プレート100を揃える必要が生
じる等の不具合もある。
【0038】この種の不具合を解決するには、ケースD
が3個並べて取り付けることができるように取付位置を
限定するために、図51乃至図53に示すように、固定
梁部84、可動梁部85のそれぞれの係止溝84a,8
5aの近傍に仕切リブ201を突設すればよい。すなわ
ち、ケースDを3個並べて取り付けること000ができ
る取付位置以外でケースDを取り付けようとしても、係
止溝84a,85aの各組の間に突出する仕切リブ20
1がケースDに干渉し取り付けることができないのであ
る。なお、各仕切リブ201は取付プレート80にケー
スDが取り付けられた状態でケースDに当接するように
位置に突設してあり、ケースDのがたつきを抑えること
もできる。また、この取付プレート80は、図52及び
図53に示すように仕切リブ201に段部201aを設
けることでケースDに対して横方向と上方向の両方向か
ら当接させて、がたつきの防止をより確実に行えるよう
にしてある。
が3個並べて取り付けることができるように取付位置を
限定するために、図51乃至図53に示すように、固定
梁部84、可動梁部85のそれぞれの係止溝84a,8
5aの近傍に仕切リブ201を突設すればよい。すなわ
ち、ケースDを3個並べて取り付けること000ができ
る取付位置以外でケースDを取り付けようとしても、係
止溝84a,85aの各組の間に突出する仕切リブ20
1がケースDに干渉し取り付けることができないのであ
る。なお、各仕切リブ201は取付プレート80にケー
スDが取り付けられた状態でケースDに当接するように
位置に突設してあり、ケースDのがたつきを抑えること
もできる。また、この取付プレート80は、図52及び
図53に示すように仕切リブ201に段部201aを設
けることでケースDに対して横方向と上方向の両方向か
ら当接させて、がたつきの防止をより確実に行えるよう
にしてある。
【0039】また、取付プレート80に、図54に示す
ように取付プレート80の四隅に設けた化粧プレート係
止孔189の周縁に一部を残して貫通溝194を設ける
ことにより、ボックスねじの締め付け等によって取付プ
レート80が多少変形しても、幅細の支持片23で片持
ち支持されている化粧プレート取付部195には上記変
形の影響が及び難いので、化粧プレート100を取付プ
レートにきっちりと取り付けることができる。
ように取付プレート80の四隅に設けた化粧プレート係
止孔189の周縁に一部を残して貫通溝194を設ける
ことにより、ボックスねじの締め付け等によって取付プ
レート80が多少変形しても、幅細の支持片23で片持
ち支持されている化粧プレート取付部195には上記変
形の影響が及び難いので、化粧プレート100を取付プ
レートにきっちりと取り付けることができる。
【0040】ところで、取付プレート80は、3個モジ
ュール寸法の開口窓81を1つだけ有する所謂1連型の
ものを例示したが、図55乃至図57に示すように、3
個モジュール寸法の開口窓81を長手方向に直交する方
向に並べた所謂2連型のものをもちいてもよい。また、
この場合には、図58乃至図60に示すような2連型用
の化粧プレート100”を用いればよい。なお、基本構
成は上記一連型のものと略同じなので、共通する部分に
ついては同一の番号を付して説明は省略する。この取付
プレート80”の略中央には3個モジュール寸法の開口
窓811 ,81 2 が長手方向に直交する方向に並べて設
けてあり、両開口窓811 ,812 を仕切る中央枠片に
固定梁部84”が設けてある。この固定梁部4”の両側
面には、図20に示すように各々係止溝84aが等ピッ
チで各一対ずつの計3組が設けてある。なお各係止溝8
4aの組の外側には、仕切リブ201が突設してある。
なお、化粧プレート100”の幅寸法は、取付プレート
80”の各幅寸法よりも大きくしてある。このような取
付プレート80”、化粧プレート100”を用いれば、
取付プレート80及び化粧プレート100を2組用いて
ケースDや他の配線器具を配設する場合に対して、部品
点数の削減が図れるという利点がある。また、1箇所に
配設可能な配線器具の個数や組み合わせのパターンが増
えることになり、使い勝手が良くなるという利点もあ
る。
ュール寸法の開口窓81を1つだけ有する所謂1連型の
ものを例示したが、図55乃至図57に示すように、3
個モジュール寸法の開口窓81を長手方向に直交する方
向に並べた所謂2連型のものをもちいてもよい。また、
この場合には、図58乃至図60に示すような2連型用
の化粧プレート100”を用いればよい。なお、基本構
成は上記一連型のものと略同じなので、共通する部分に
ついては同一の番号を付して説明は省略する。この取付
プレート80”の略中央には3個モジュール寸法の開口
窓811 ,81 2 が長手方向に直交する方向に並べて設
けてあり、両開口窓811 ,812 を仕切る中央枠片に
固定梁部84”が設けてある。この固定梁部4”の両側
面には、図20に示すように各々係止溝84aが等ピッ
チで各一対ずつの計3組が設けてある。なお各係止溝8
4aの組の外側には、仕切リブ201が突設してある。
なお、化粧プレート100”の幅寸法は、取付プレート
80”の各幅寸法よりも大きくしてある。このような取
付プレート80”、化粧プレート100”を用いれば、
取付プレート80及び化粧プレート100を2組用いて
ケースDや他の配線器具を配設する場合に対して、部品
点数の削減が図れるという利点がある。また、1箇所に
配設可能な配線器具の個数や組み合わせのパターンが増
えることになり、使い勝手が良くなるという利点もあ
る。
【0041】ところで、本実施形態のモジュラジャック
のケースDは、カバー120の矩形状の外周縁に、図6
1に示すような前面が開口した円錐台状の埋込型ボック
ス130(いわゆるC型丸ボックス)に図62に示すよ
うに2個連設して取付可能となるようなテーパを有する
面取り部124が形成されているので、上記埋込型ボッ
クス130に取り付けることができ、4隅に面取り部1
24が形成されていることにより、上記埋込型ボックス
130への配置位置の自由度を高めることができる。な
お、ケースDは、上記埋込型ボックス130へ2個配置
した場合に、ケースDの前面側が上記埋込型ボックス1
30の前面の開口面よりも突出して造営面よりも突出す
るような形状にする必要がある。また上記埋込型ボック
ス130の底面及び側面には電線挿通用の孔132、1
33が形成され、側面の前面側には全周にわたって鍔部
131が突設されている。
のケースDは、カバー120の矩形状の外周縁に、図6
1に示すような前面が開口した円錐台状の埋込型ボック
ス130(いわゆるC型丸ボックス)に図62に示すよ
うに2個連設して取付可能となるようなテーパを有する
面取り部124が形成されているので、上記埋込型ボッ
クス130に取り付けることができ、4隅に面取り部1
24が形成されていることにより、上記埋込型ボックス
130への配置位置の自由度を高めることができる。な
お、ケースDは、上記埋込型ボックス130へ2個配置
した場合に、ケースDの前面側が上記埋込型ボックス1
30の前面の開口面よりも突出して造営面よりも突出す
るような形状にする必要がある。また上記埋込型ボック
ス130の底面及び側面には電線挿通用の孔132、1
33が形成され、側面の前面側には全周にわたって鍔部
131が突設されている。
【0042】
【発明の効果】請求項1の発明は、モジュラプラグが挿
入されるプラグ挿入口が前面に開口したケースと、ケー
ス内の定位置に固定されプラグ挿入口を通してケース内
に挿入されたモジュラプラグの接触子に接触する複数本
の接触ばねを有するインサートブロックとを備え、ケー
スは、プラグ挿入口が前面に開口するカバーと、カバー
の後面に結合するボディとにより構成されるとともに埋
込型の配線器具用の取付枠に取り付けることができる取
付部を両側面に有し、カバーの後面側とインサートブロ
ックとの間には、プラグ挿入口に沿って前記両側面に直
交する方向にプラグ挿入口を開閉する扉が配設されてい
るので、モジュラジャックを連設して取付枠に取り付け
た場合には扉の開閉方向が他のモジュラジャックの連設
方向と直交するから、モジュラプラグの挿入がしやすく
なるという効果がある。
入されるプラグ挿入口が前面に開口したケースと、ケー
ス内の定位置に固定されプラグ挿入口を通してケース内
に挿入されたモジュラプラグの接触子に接触する複数本
の接触ばねを有するインサートブロックとを備え、ケー
スは、プラグ挿入口が前面に開口するカバーと、カバー
の後面に結合するボディとにより構成されるとともに埋
込型の配線器具用の取付枠に取り付けることができる取
付部を両側面に有し、カバーの後面側とインサートブロ
ックとの間には、プラグ挿入口に沿って前記両側面に直
交する方向にプラグ挿入口を開閉する扉が配設されてい
るので、モジュラジャックを連設して取付枠に取り付け
た場合には扉の開閉方向が他のモジュラジャックの連設
方向と直交するから、モジュラプラグの挿入がしやすく
なるという効果がある。
【0043】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、前記ケースは、上記取付枠に最大3個まで連設して
取り付けることができるように規格化された単位寸法の
埋込型の配線器具の1個分に相当する寸法に形成されて
いるので、上記取付枠に最大3個まで取り付けることが
でき、コンセントなどの他の配線器具との連設も可能に
なるという効果がある。
て、前記ケースは、上記取付枠に最大3個まで連設して
取り付けることができるように規格化された単位寸法の
埋込型の配線器具の1個分に相当する寸法に形成されて
いるので、上記取付枠に最大3個まで取り付けることが
でき、コンセントなどの他の配線器具との連設も可能に
なるという効果がある。
【0044】請求項3の発明は、請求項1の発明におい
て、前記ケースは、上記取付枠に最大3個まで連設して
取り付けることができるように規格化された単位寸法の
埋込型の配線器具の3個分に相当する寸法に形成され、
インサートブロック、プラグ挿入口、扉をそれぞれ2つ
有するので、2個のモジュラプラグを接続することがで
きるのであって、2個のモジュラプラグを1箇所で接続
することが必要な場合の取付施工が容易になるという効
果がある。
て、前記ケースは、上記取付枠に最大3個まで連設して
取り付けることができるように規格化された単位寸法の
埋込型の配線器具の3個分に相当する寸法に形成され、
インサートブロック、プラグ挿入口、扉をそれぞれ2つ
有するので、2個のモジュラプラグを接続することがで
きるのであって、2個のモジュラプラグを1箇所で接続
することが必要な場合の取付施工が容易になるという効
果がある。
【0045】請求項4の発明は、請求項1乃至請求項3
の発明において、扉は、開閉方向における幅寸法が該開
閉方向におけるプラグ挿入口の幅寸法よりも大きく設定
された一枚扉なので、従来のような2枚扉の場合に比べ
て扉のコストを低減できるという効果がある。請求項5
の発明は、請求項1乃至請求項4の発明において、ケー
ス内に、扉を閉める方向に付勢する復帰手段を備えてい
るので、モジュラプラグが挿入されていないときには設
置状態に関わらず扉が閉じているから、ほこりが接触ば
ねに付着したりするのを防止することができ、使用時に
おける伝送の信頼性が向上するという効果がある。
の発明において、扉は、開閉方向における幅寸法が該開
閉方向におけるプラグ挿入口の幅寸法よりも大きく設定
された一枚扉なので、従来のような2枚扉の場合に比べ
て扉のコストを低減できるという効果がある。請求項5
の発明は、請求項1乃至請求項4の発明において、ケー
ス内に、扉を閉める方向に付勢する復帰手段を備えてい
るので、モジュラプラグが挿入されていないときには設
置状態に関わらず扉が閉じているから、ほこりが接触ば
ねに付着したりするのを防止することができ、使用時に
おける伝送の信頼性が向上するという効果がある。
【0046】請求項6の発明は、請求項5の発明におい
て、復帰手段が、コイルスプリングにより構成されてい
るので、復帰手段を比較的低コストで構成することがで
き、モジュラジャック全体の低コスト化を図ることがで
きるという効果がある。請求項7の発明は、請求項6の
発明において、扉は、該扉の開閉方向と直交する方向に
突設された一対のばね受け片を有し、両ばね受け片に
は、上記コイルスプリングの一端側が嵌め込まれるばね
座が突設されているので、コイルスプリングを2つ設け
ることにより扉の開閉動作が安定するという効果があ
る。
て、復帰手段が、コイルスプリングにより構成されてい
るので、復帰手段を比較的低コストで構成することがで
き、モジュラジャック全体の低コスト化を図ることがで
きるという効果がある。請求項7の発明は、請求項6の
発明において、扉は、該扉の開閉方向と直交する方向に
突設された一対のばね受け片を有し、両ばね受け片に
は、上記コイルスプリングの一端側が嵌め込まれるばね
座が突設されているので、コイルスプリングを2つ設け
ることにより扉の開閉動作が安定するという効果があ
る。
【0047】請求項8の発明は、請求項7の発明におい
て、カバーの後面側にはコイルスプリングの屈曲を防止
する押さえ板が配設されているので、コイルスプリング
が屈曲するのを抑制することができ、扉の開閉動作が安
定するという効果がある。請求項9の発明は、請求項8
の発明において、押さえ板は、カバーの後面側との間に
少なくとも一対のコイルスプリングが介在するような形
状に形成されているので、押さえ板の数を少なくするこ
とができ、組み立ても容易になるという効果がある。
て、カバーの後面側にはコイルスプリングの屈曲を防止
する押さえ板が配設されているので、コイルスプリング
が屈曲するのを抑制することができ、扉の開閉動作が安
定するという効果がある。請求項9の発明は、請求項8
の発明において、押さえ板は、カバーの後面側との間に
少なくとも一対のコイルスプリングが介在するような形
状に形成されているので、押さえ板の数を少なくするこ
とができ、組み立ても容易になるという効果がある。
【0048】請求項10の発明は、請求項9の発明にお
いて、押さえ板は略コ形に形成されているので、モジュ
ラ挿入口に対して邪魔にならないように配置することが
できるという効果がある。請求項11の発明は、請求項
1の発明において、ケースは、矩形状の外周縁に、前面
が開口した円錐台状の埋込型ボックスに取付可能となる
ようなテーパを有する面取り部が形成されているので、
前面が開口した円錐台状の埋込型ボックスに取り付ける
ことができるという効果がある。
いて、押さえ板は略コ形に形成されているので、モジュ
ラ挿入口に対して邪魔にならないように配置することが
できるという効果がある。請求項11の発明は、請求項
1の発明において、ケースは、矩形状の外周縁に、前面
が開口した円錐台状の埋込型ボックスに取付可能となる
ようなテーパを有する面取り部が形成されているので、
前面が開口した円錐台状の埋込型ボックスに取り付ける
ことができるという効果がある。
【0049】請求項12の発明は、請求項1の発明にお
いて、ケースは、矩形状の外周縁の4隅に面取り部が形
成されているので、面取り部が形成されていることによ
り、前面が開口した円錐台状の埋込型ボックスに取り付
けることができ、4隅に形成されていることにより、上
記埋込ボックスへの配置位置の自由度を高めることがで
きるという効果がある。
いて、ケースは、矩形状の外周縁の4隅に面取り部が形
成されているので、面取り部が形成されていることによ
り、前面が開口した円錐台状の埋込型ボックスに取り付
けることができ、4隅に形成されていることにより、上
記埋込ボックスへの配置位置の自由度を高めることがで
きるという効果がある。
【0050】請求項13の発明は、請求項1の発明にお
いて、ボディには、インサートブロックの接触ばねに電
気的に接続されるともにボディに形成された電線挿通孔
から挿入される電線が接続される端子片と、端子片に電
線を圧接接続する鎖錠ばねとで構成される速結端子が納
装されているので、電線が容易に且つ確実に接続できる
ことから均一な結線と省施工化が図れるという効果があ
る。
いて、ボディには、インサートブロックの接触ばねに電
気的に接続されるともにボディに形成された電線挿通孔
から挿入される電線が接続される端子片と、端子片に電
線を圧接接続する鎖錠ばねとで構成される速結端子が納
装されているので、電線が容易に且つ確実に接続できる
ことから均一な結線と省施工化が図れるという効果があ
る。
【0051】請求項14の発明は、請求項1の発明にお
いて、上記取付部は、配線器具用の取付枠に設けた保持
孔に挿入される係止爪なので、コンセントやスイッチな
どの配線器具と同じ施工方法で施工することができ、施
工業者にとって施工作業が容易になるという効果があ
る。請求項15の発明は、請求項1の発明において、上
記取付部は、外方に向かうほど前面が後面方向へ傾斜す
る突起部なので、請求項14の発明に比べて取付部が折
れにくくなり、施工時の信頼性が向上するという効果が
ある。請求項16の発明は、請求項1の発明において、
カバーの後面側には、扉の開閉方向と平行なガイド溝が
形成され、扉の前面側にはガイド溝にスライド自在に導
入されるガイドリブが突設されているので、扉の開閉動
作がスムーズになるとともに、扉の開閉方向が安定する
という効果がある。
いて、上記取付部は、配線器具用の取付枠に設けた保持
孔に挿入される係止爪なので、コンセントやスイッチな
どの配線器具と同じ施工方法で施工することができ、施
工業者にとって施工作業が容易になるという効果があ
る。請求項15の発明は、請求項1の発明において、上
記取付部は、外方に向かうほど前面が後面方向へ傾斜す
る突起部なので、請求項14の発明に比べて取付部が折
れにくくなり、施工時の信頼性が向上するという効果が
ある。請求項16の発明は、請求項1の発明において、
カバーの後面側には、扉の開閉方向と平行なガイド溝が
形成され、扉の前面側にはガイド溝にスライド自在に導
入されるガイドリブが突設されているので、扉の開閉動
作がスムーズになるとともに、扉の開閉方向が安定する
という効果がある。
【0052】請求項17の発明は、請求項13の発明に
おいて、ボディの後面には、各端子に接続される電線を
ボディの後面との間で挟持することができる張力除去部
が突設されているので、電線に外力が作用した場合であ
ってもケース内の電線の端部に張力が作用しないのであ
り、電線と端子との電気的接続状態を安定させることが
できるという効果がある。
おいて、ボディの後面には、各端子に接続される電線を
ボディの後面との間で挟持することができる張力除去部
が突設されているので、電線に外力が作用した場合であ
ってもケース内の電線の端部に張力が作用しないのであ
り、電線と端子との電気的接続状態を安定させることが
できるという効果がある。
【図1】実施形態1を示す分解斜視図である。
【図2】同上を示し、(a)は平面図、(b)は左側面
図、(c)は右側面図、(d)は背面図、(e)は正面
図である。
図、(c)は右側面図、(d)は背面図、(e)は正面
図である。
【図3】同上を示し、扉を開いた状態の平面図である。
【図4】同上を示し、図3の要部拡大図である。
【図5】同上を示す平面図である。
【図6】同上を示す断面図である。
【図7】同上を示す右側面図である。
【図8】同上を示す背面図である。
【図9】同上を示し、カバーに扉を取着した状態のカバ
ーの背面図である。
ーの背面図である。
【図10】同上を示し、ボディに端子を収納した状態の
要部平面図である。
要部平面図である。
【図11】同上を示し、ボディに端子を収納した状態の
他の要部平面図である。
他の要部平面図である。
【図12】同上を示し、ボディに端子を収納した状態の
別の要部平面図である。
別の要部平面図である。
【図13】同上を取り付ける取付枠の外観斜視図であ
る。
る。
【図14】同上を取り付ける取付枠の平面図である。
【図15】実施形態2を示す分解斜視図である。
【図16】同上を示し、(a)は平面図、(b)は右側
面図である。
面図である。
【図17】同上を示す左側面図である。
【図18】同上を示し、扉を開いた状態の要部平面図で
ある。
ある。
【図19】同上を示す平面図である。
【図20】同上を示す側断面図である。
【図21】同上を示す正面図である。
【図22】同上を示す背面図である。
【図23】同上を示し、カバーに扉を取着した状態のカ
バーの背面図である。
バーの背面図である。
【図24】同上を示し、ボディに端子を収納した状態の
要部平面図である。
要部平面図である。
【図25】同上を示し、ボディに端子を収納した状態の
他の要部平面図である。
他の要部平面図である。
【図26】同上を示し、ボディに端子を収納した状態の
別の要部平面図である。
別の要部平面図である。
【図27】実施形態3を示す分解斜視図である。
【図28】同上を示し、(a)は平面図、(b)は正面
図、(c)は右側面図である。
図、(c)は右側面図である。
【図29】同上を示し、扉を開いた状態の平面図であ
る。
る。
【図30】同上を示し、図29の要部拡大図である。
【図31】同上を示す平面図である。
【図32】同上を示す断面図である。
【図33】同上を示す右側面図である。
【図34】同上を示す背面図である。
【図35】同上を示す下面図である。
【図36】同上を示し、ボディに端子を収納した状態の
要部平面図である。
要部平面図である。
【図37】同上のケースを取付プレートに取り付けた状
態を示し、(a)は平面図、(b)は側面図、(c)は
正面図である。
態を示し、(a)は平面図、(b)は側面図、(c)は
正面図である。
【図38】取付プレートと化粧プレートを前面側から見
た斜視図である。
た斜視図である。
【図39】同上の背面側から見た斜視図である。
【図40】同上の取付プレートの要部を示す一部省略し
た斜視図である。
た斜視図である。
【図41】同上の取付プレートを示し、(a)は正面
図、(b)は左側から見た側面断面図、(c)は右側か
ら見た側面断面図、(d)は下側から見た側面断面図、
(e)は下側から見た側面断面図、(f)は背面図であ
る。
図、(b)は左側から見た側面断面図、(c)は右側か
ら見た側面断面図、(d)は下側から見た側面断面図、
(e)は下側から見た側面断面図、(f)は背面図であ
る。
【図42】同上の取付プレートの要部側面断面図であ
る。
る。
【図43】同上の取付プレートの要部側面断面図であ
る。
る。
【図44】同上の取付プレートへのケースの取り付け方
の説明図である。
の説明図である。
【図45】同上の化粧プレートを示し、(a)は正面
図、(b)は左側から見た側面断面図、(c)は下側か
ら見た側面断面図、(d)は背面図である。
図、(b)は左側から見た側面断面図、(c)は下側か
ら見た側面断面図、(d)は背面図である。
【図46】同上の化粧プレートの要部側面断面図であ
る。
る。
【図47】同上の化粧プレートの要部側面断面図であ
る。
る。
【図48】同上のプレート枠に化粧プレートを取り付け
た状態を示し、(a)は正面図、(b)は右側から見た
一部破断した側面図、(c)は下側から見た側面断面図
である。
た状態を示し、(a)は正面図、(b)は右側から見た
一部破断した側面図、(c)は下側から見た側面断面図
である。
【図49】同上における化粧プレートの他の構成を示
し、(a)は正面図、(b)は右側から見た側面断面
図、(c)は背面図、(d)は下側から見た側面断面図
である。
し、(a)は正面図、(b)は右側から見た側面断面
図、(c)は背面図、(d)は下側から見た側面断面図
である。
【図50】同上における取付プレートの他の構成を示
し、(a)は正面図、(b)は左側から見た側面断面
図、(c)は右側から見た側面断面図、(d)は背面
図、(e)は下側から見た側面断面図、(f)は下側か
ら見た側面断面図である。
し、(a)は正面図、(b)は左側から見た側面断面
図、(c)は右側から見た側面断面図、(d)は背面
図、(e)は下側から見た側面断面図、(f)は下側か
ら見た側面断面図である。
【図51】同上における取付プレートの別の構成を示
し、(a)は正面図、(b)は左側から見た側面断面
図、(c)は右側から見た側面断面図、(d)は下側か
ら見た側面断面図、(e)は下側から見た側面断面図、
(f)は背面図である。
し、(a)は正面図、(b)は左側から見た側面断面
図、(c)は右側から見た側面断面図、(d)は下側か
ら見た側面断面図、(e)は下側から見た側面断面図、
(f)は背面図である。
【図52】同上の取付プレートの要部側面断面図であ
る。
る。
【図53】同上の取付プレートの要部側面断面図であ
る。
る。
【図54】同上における取付プレートのまた別の構成を
示し、(a)は正面図、(b)は左側から見た側面断面
図、(c)は右側から見た側面断面図、(d)は背面
図、(e)は下側から見た側面断面図、(f)は下側か
ら見た側面断面図である。
示し、(a)は正面図、(b)は左側から見た側面断面
図、(c)は右側から見た側面断面図、(d)は背面
図、(e)は下側から見た側面断面図、(f)は下側か
ら見た側面断面図である。
【図55】同上における取付プレートのまた他の構成を
示し、(a)は正面図、(b)は左側から見た側面断面
図、(c)は右側から見た側面断面図、(d)は背面
図、(e)は下側から見た側面断面図である。
示し、(a)は正面図、(b)は左側から見た側面断面
図、(c)は右側から見た側面断面図、(d)は背面
図、(e)は下側から見た側面断面図である。
【図56】同上の取付プレートの要部側面断面図であ
る。
る。
【図57】同上の取付プレートの要部側面断面図であ
る。
る。
【図58】同上の他の化粧プレートを示し、(a)は正
面図、(b)は左側から見た側面断面図、(c)は背面
図、(d)は下側から見た側面断面図である。
面図、(b)は左側から見た側面断面図、(c)は背面
図、(d)は下側から見た側面断面図である。
【図59】同上の化粧プレートの要部側面断面図であ
る。
る。
【図60】同上の化粧プレートの要部側面断面図であ
る。
る。
【図61】同上の丸形ボックスの外観斜視図である。
【図62】同上のケースの丸形ボックスへの配置説明図
である。
である。
【図63】従来例を示す正面図である。
3 扉 10 ボディ 20 カバー 39 復帰ばね 40 中枠 50 インサートブロック A ケース
Claims (17)
- 【請求項1】 モジュラプラグが挿入されるプラグ挿入
口が前面に開口したケースと、ケース内の定位置に固定
されプラグ挿入口を通してケース内に挿入されたモジュ
ラプラグの接触子に接触する複数本の接触ばねを有する
インサートブロックとを備え、ケースは、プラグ挿入口
が前面に開口するカバーと、カバーの後面に結合するボ
ディとにより構成されるとともに埋込型の配線器具用の
取付枠に取り付けることができる取付部を両側面に有
し、カバーの後面側とインサートブロックとの間には、
プラグ挿入口に沿って前記両側面に直交する方向にプラ
グ挿入口を開閉する扉が配設されて成ることを特徴とす
るモジュラジャック。 - 【請求項2】 前記ケースは、上記取付枠に最大3個ま
で連設して取り付けることができるように規格化された
単位寸法の埋込型の配線器具の1個分に相当する寸法に
形成されて成ることを特徴とする請求項1記載のモジュ
ラジャック。 - 【請求項3】 前記ケースは、上記取付枠に最大3個ま
で連設して取り付けることができるように規格化された
単位寸法の埋込型の配線器具の3個分に相当する寸法に
形成され、インサートブロック、プラグ挿入口、扉をそ
れぞれ2つ有することを特徴とする請求項1記載のモジ
ュラジャック。 - 【請求項4】 扉は、開閉方向における幅寸法が該開閉
方向におけるプラグ挿入口の幅寸法よりも大きく設定さ
れた一枚扉であることを特徴とする請求項1乃至請求項
3記載のモジュラジャック。 - 【請求項5】 ケース内に、扉を閉める方向に付勢する
復帰手段を備えて成ることを特徴とする請求項1乃至請
求項4記載のモジュラジャック。 - 【請求項6】 復帰手段は、コイルスプリングにより構
成されて成ることを特徴とする請求項5記載のモジュラ
ジャック。 - 【請求項7】 扉は、該扉の開閉方向と直交する方向に
突設された一対のばね受け片を有し、両ばね受け片に
は、上記コイルスプリングの一端側が嵌め込まれるばね
座が突設されて成ることを特徴とする請求項6記載のモ
ジュラジャック。 - 【請求項8】 カバーの後面側にはコイルスプリングの
屈曲を防止する押さえ板が配設されて成ることを特徴と
する請求項7記載のモジュラジャック。 - 【請求項9】 押さえ板は、カバーの後面側との間に少
なくとも一対のコイルスプリングが介在するような形状
に形成されて成ることを特徴とする請求項8記載のモジ
ュラジャック。 - 【請求項10】 押さえ板は略コ形に形成されて成るこ
とを特徴とする請求項9記載のモジュラジャック。 - 【請求項11】 ケースは、矩形状の外周縁に、前面が
開口した円錐台状の埋込型ボックスに取付可能となるよ
うなテーパを有する面取り部が形成されて成ることを特
徴とする請求項1記載のモジュラジャック。 - 【請求項12】 ケースは、矩形状の外周縁の4隅に面
取り部が形成されて成ることを特徴とする請求項1記載
のモジュラジャック。 - 【請求項13】 ボディには、インサートブロックの接
触ばねに電気的に接続されるともにボディに形成された
電線挿通孔から挿入される外部電線が接続される端子片
と、端子片に電線を圧接接続する鎖錠ばねとで構成され
る速結端子が納装されて成ることを特徴とする請求項1
記載のモジュラジャック。 - 【請求項14】 上記取付部は、配線器具用の取付枠に
設けた保持孔に挿入される係止爪であることを特徴とす
る請求項1記載のモジュラジャック。 - 【請求項15】 上記取付部は、外方に向かうほど前面
が後面方向へ傾斜する突起部であることを特徴とする請
求項1記載のモジュラジャック。 - 【請求項16】 カバーの後面側には、扉の開閉方向と
平行なガイド溝が形成され、扉の前面側にはガイド溝に
スライド自在に導入されるガイドリブが突設されて成る
ことを特徴とする請求項1記載のモジュラジャック。 - 【請求項17】 ボディの後面には、各端子に接続され
る電線をボディの後面との間で挟持することができる張
力除去部が突設されて成ることを特徴とする請求項13
記載のモジュラジャック。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13636997A JPH10326637A (ja) | 1997-05-27 | 1997-05-27 | モジュラジャック |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13636997A JPH10326637A (ja) | 1997-05-27 | 1997-05-27 | モジュラジャック |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10326637A true JPH10326637A (ja) | 1998-12-08 |
Family
ID=15173564
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13636997A Withdrawn JPH10326637A (ja) | 1997-05-27 | 1997-05-27 | モジュラジャック |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10326637A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111308564A (zh) * | 2020-03-16 | 2020-06-19 | 黄伟平 | 一种模块化拼接的便携式安检门 |
-
1997
- 1997-05-27 JP JP13636997A patent/JPH10326637A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111308564A (zh) * | 2020-03-16 | 2020-06-19 | 黄伟平 | 一种模块化拼接的便携式安检门 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040803 |