JPH10326770A - エッチングされたプラチナから再堆積隠蔽部を除去する方法 - Google Patents
エッチングされたプラチナから再堆積隠蔽部を除去する方法Info
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- JPH10326770A JPH10326770A JP10082527A JP8252798A JPH10326770A JP H10326770 A JPH10326770 A JP H10326770A JP 10082527 A JP10082527 A JP 10082527A JP 8252798 A JP8252798 A JP 8252798A JP H10326770 A JPH10326770 A JP H10326770A
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- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10P—GENERIC PROCESSES OR APPARATUS FOR THE MANUFACTURE OR TREATMENT OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10P70/00—Cleaning of wafers, substrates or parts of devices
- H10P70/20—Cleaning during device manufacture
- H10P70/27—Cleaning during device manufacture during, before or after processing of conductive materials, e.g. polysilicon or amorphous silicon layers
- H10P70/273—Cleaning during device manufacture during, before or after processing of conductive materials, e.g. polysilicon or amorphous silicon layers the processing being a delineation of conductive layers, e.g. by RIE
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23F—NON-MECHANICAL REMOVAL OF METALLIC MATERIAL FROM SURFACE; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL; MULTI-STEP PROCESSES FOR SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL INVOLVING AT LEAST ONE PROCESS PROVIDED FOR IN CLASS C23 AND AT LEAST ONE PROCESS COVERED BY SUBCLASS C21D OR C22F OR CLASS C25
- C23F4/00—Processes for removing metallic material from surfaces, not provided for in group C23F1/00 or C23F3/00
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- H10P50/00—Etching of wafers, substrates or parts of devices
- H10P50/20—Dry etching; Plasma etching; Reactive-ion etching
- H10P50/26—Dry etching; Plasma etching; Reactive-ion etching of conductive or resistive materials
- H10P50/264—Dry etching; Plasma etching; Reactive-ion etching of conductive or resistive materials by chemical means
- H10P50/266—Dry etching; Plasma etching; Reactive-ion etching of conductive or resistive materials by chemical means by vapour etching only
- H10P50/267—Dry etching; Plasma etching; Reactive-ion etching of conductive or resistive materials by chemical means by vapour etching only using plasmas
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 基板上に堆積されたプラチナ電極層をエッチ
ングする方法を提供する。 【解決手段】 プラチナ電極層、プラチナ電極層上の絶
縁層、及び絶縁層上のレジスト層を支持する基板を提供
する。絶縁層の部分は、エッチャントガスのプラズマを
使用してエッチングされ、貫通される。プラチナ電極層
から絶縁層の部分が除去されて、プラチナ電極層の一部
分が露出される。プラチナ電極層の露出した部分は、そ
の後アルゴンを含むエッチャントガスのプラズマを使用
することによってエッチングされる。エッチングされた
プラチナ電極層は、続いて、エッチャントガスの高密度
プラズマを使用することによってオーバーエッチングさ
れ、再堆積隠蔽部がエッチングされたプラチナ電極層か
ら除去される。エッチングされたプラチナ電極層は半導
体デバイスで使用される。
ングする方法を提供する。 【解決手段】 プラチナ電極層、プラチナ電極層上の絶
縁層、及び絶縁層上のレジスト層を支持する基板を提供
する。絶縁層の部分は、エッチャントガスのプラズマを
使用してエッチングされ、貫通される。プラチナ電極層
から絶縁層の部分が除去されて、プラチナ電極層の一部
分が露出される。プラチナ電極層の露出した部分は、そ
の後アルゴンを含むエッチャントガスのプラズマを使用
することによってエッチングされる。エッチングされた
プラチナ電極層は、続いて、エッチャントガスの高密度
プラズマを使用することによってオーバーエッチングさ
れ、再堆積隠蔽部がエッチングされたプラチナ電極層か
ら除去される。エッチングされたプラチナ電極層は半導
体デバイスで使用される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はプラチナのプラズマ
エッチングに関する。更に詳細には、本発明はプラチナ
をプラズマエッチングするためと、プラチナのプラズマ
エッチング中に形成された再堆積隠蔽部(redeposited
veil)を後続して除去するための方法を提供する。プラ
ズマエッチングは、プラチナ電極を含んだ半導体集積回
路を製造するために行われる。
エッチングに関する。更に詳細には、本発明はプラチナ
をプラズマエッチングするためと、プラチナのプラズマ
エッチング中に形成された再堆積隠蔽部(redeposited
veil)を後続して除去するための方法を提供する。プラ
ズマエッチングは、プラチナ電極を含んだ半導体集積回
路を製造するために行われる。
【0002】
【従来の技術】デジタル情報の記憶と検索のインプリメ
ンテーションは、現代のデジタルエレクトロニクスの共
通のアプリケーションである。メモリサイズとアクセス
タイムは、コンピュータ技術の進歩を評価するために役
立っている。かなりの場合において、記憶コンデンサが
メモリアレイ要素として採用されている。技術の状態が
進歩すると、小さな特徴サイズの高密度ダイナミックラ
ンダムアクセスメモリ(DRAM)デバイスは大容量の
記憶コンデンサと高誘電率の材料が要求される。高誘電
性材料又は強誘電性材料は、主として焼結された金属酸
化物から作られ、かなりの量の非常に反応性の酸素を含
む。そのような強誘電性材料、或いはフィルムでコンデ
ンサを形成するには、記憶コンデンサの容量を低減させ
る電極酸化を防止するために、最小限の反応性を有する
材料から電極を構成しなくてはならない。従って、プラ
チナ(Pt)、パラジウム(Pd)等の貴金属が高密度
DRAM用のコンデンサの製造に用いられる好ましい材
料である。
ンテーションは、現代のデジタルエレクトロニクスの共
通のアプリケーションである。メモリサイズとアクセス
タイムは、コンピュータ技術の進歩を評価するために役
立っている。かなりの場合において、記憶コンデンサが
メモリアレイ要素として採用されている。技術の状態が
進歩すると、小さな特徴サイズの高密度ダイナミックラ
ンダムアクセスメモリ(DRAM)デバイスは大容量の
記憶コンデンサと高誘電率の材料が要求される。高誘電
性材料又は強誘電性材料は、主として焼結された金属酸
化物から作られ、かなりの量の非常に反応性の酸素を含
む。そのような強誘電性材料、或いはフィルムでコンデ
ンサを形成するには、記憶コンデンサの容量を低減させ
る電極酸化を防止するために、最小限の反応性を有する
材料から電極を構成しなくてはならない。従って、プラ
チナ(Pt)、パラジウム(Pd)等の貴金属が高密度
DRAM用のコンデンサの製造に用いられる好ましい材
料である。
【0003】コンデンサの電極として可能な貴金属の中
で、プラチナは好適な候補である。なぜならそれは酸化
に対して不活性であり、Ru02 及びポリシリコン等の
他の電極よりも低い漏れ電流(<10-9アンペア/c
m2)を有することで知られているからである。また、プ
ラチナは高い導電率も有している。
で、プラチナは好適な候補である。なぜならそれは酸化
に対して不活性であり、Ru02 及びポリシリコン等の
他の電極よりも低い漏れ電流(<10-9アンペア/c
m2)を有することで知られているからである。また、プ
ラチナは高い導電率も有している。
【0004】従来の技術では、プラチナエッチングは王
水によるウエットエッチング等の等方性エッチング手
段、又はArガス又は他の手段によるイオンミーリング
等の異方性エッチングによって処理されてきた。等方性
エッチングの性質のために、王水によるウエットエッチ
ングは処理の精度を悪化させる原因となる。等方性エッ
チングの正確さの程度は、微細パターン処理にとって十
分な高さではない。従って、その等方性の性質のため
に、プラチナ電極のサブミクロンのパターンニングを実
行するのは困難である。更に、イオンミーリング(すな
わち異方性エッチング)も、電極を形成するためのプラ
チナエッチング速度が大量生産には遅過ぎるために問題
がある。
水によるウエットエッチング等の等方性エッチング手
段、又はArガス又は他の手段によるイオンミーリング
等の異方性エッチングによって処理されてきた。等方性
エッチングの性質のために、王水によるウエットエッチ
ングは処理の精度を悪化させる原因となる。等方性エッ
チングの正確さの程度は、微細パターン処理にとって十
分な高さではない。従って、その等方性の性質のため
に、プラチナ電極のサブミクロンのパターンニングを実
行するのは困難である。更に、イオンミーリング(すな
わち異方性エッチング)も、電極を形成するためのプラ
チナエッチング速度が大量生産には遅過ぎるために問題
がある。
【0005】プラチナをエッチングする処理精度を増加
するための研究と開発が、特にエッチャントガス(例え
ば、Cl2、HBr、O2等)が使用されるドライエッチ
ングプロセス手段によるプラチナのエッチングの領域で
かなり活発に行われている。以下の従来技術は、エッチ
ングガスのプラズマを用いたプラチナエッチング技術の
状態の代表的なものである。
するための研究と開発が、特にエッチャントガス(例え
ば、Cl2、HBr、O2等)が使用されるドライエッチ
ングプロセス手段によるプラチナのエッチングの領域で
かなり活発に行われている。以下の従来技術は、エッチ
ングガスのプラズマを用いたプラチナエッチング技術の
状態の代表的なものである。
【0006】Matsumoto らに付与された米国特許第5,49
2,855号明細書には半導体デバイスの製造方法が開示さ
れている。この明細書では、絶縁層、ボトム電極Pt
層、誘電フィルム及びトップ電極Pt層が電極Pt層上
に設けられ、すでに回路構成部が形成されワイヤリング
が完了された基板頂部に、誘電フィルムとトップ電極P
t層が設けられている。コンデンサが、トップ電極Pt
層と誘電フィルムの選択的ドライエッチングの後で、ボ
トム電極Pt層の選択的ドライエッチングによって形成
される。製造方法では、Ptエッチングのためのエッチ
ングガスとしてS成分を含有するガスが使用されるか、
或いはS成分を含有するガスが追加ガスとして使用さ
れ、またPtのドライエッチングプロセスの前に、Sと
Ptの混合物を構成するイオン注入手段によって、Sが
Pt層に注入され、その後、このように構成されたPt
化合物がドライエッチングされる。
2,855号明細書には半導体デバイスの製造方法が開示さ
れている。この明細書では、絶縁層、ボトム電極Pt
層、誘電フィルム及びトップ電極Pt層が電極Pt層上
に設けられ、すでに回路構成部が形成されワイヤリング
が完了された基板頂部に、誘電フィルムとトップ電極P
t層が設けられている。コンデンサが、トップ電極Pt
層と誘電フィルムの選択的ドライエッチングの後で、ボ
トム電極Pt層の選択的ドライエッチングによって形成
される。製造方法では、Ptエッチングのためのエッチ
ングガスとしてS成分を含有するガスが使用されるか、
或いはS成分を含有するガスが追加ガスとして使用さ
れ、またPtのドライエッチングプロセスの前に、Sと
Ptの混合物を構成するイオン注入手段によって、Sが
Pt層に注入され、その後、このように構成されたPt
化合物がドライエッチングされる。
【0007】Matsumoto らに付与された米国特許第5,52
7,729号は、回路構成部とワイヤリング等が既に形作ら
れた基板上に、絶縁層、第1の金属層、誘電フィルム及
び第2の金属層を形成するプロセスステップを開示して
いる。トップ電極とコンデンサフィルムは、第2の金属
層と誘電フィルムのドライエッチングによって形成され
る。ボトム電極は第1の金属層のドライエッチングによ
って形成される。第2の金属層をドライエッチングする
ためのエッチングガスは、ハロゲン化水素(例えばHB
r)と酸素とを含む混合ガスであり、ハロゲン化水素と
酸素との組み合わせの全量に対する酸素の比率が約10
%〜35%である。エッチングガスはまたクロロホルム
等の炭化水素を含有するガスとして教示されている。Ma
tsumotoらは基板上の絶縁層としてシリコン酸化層を用
い、第1及び第2の金属層としてプラチナ層又はパラジ
ウム層を用いている。第2の金属層及び誘電フィルムの
ドライエッチングは約5Pa以下の低圧領域内で行わ
れ、エッチング速度は速い。Matsumoto らは、ハロゲン
化水素と酸素の混合ガスがエッチングガスとして使用さ
れたところでのシリコン酸化層のエッチング速度は、プ
ラチナ層又はパラジウム層でできている第2の金属層の
エッチング速度と比較して、十分に低いことを更に教示
している。このように、第1の金属層の下のシリコン酸
化層の過剰なエッチングが回避され、シリコン酸化層の
下の回路構成部及びワイヤリング等に対するダメージが
防止され得る。更に、Matsumoto らによると、プラチナ
と絶縁材料のレジストに対するエッチング速度の比率
は、レジストのエッチング速度を低くすることにより増
加させることができる。従って、プラチナと誘電材料の
エッチングは、従来型の厚い層のレジスト(約3μm以
上)の代りに、通常の層厚さのレジスト(概して言え
ば、約1.2μm〜2.0μmの厚さ)のマスクを使用
して行われる。
7,729号は、回路構成部とワイヤリング等が既に形作ら
れた基板上に、絶縁層、第1の金属層、誘電フィルム及
び第2の金属層を形成するプロセスステップを開示して
いる。トップ電極とコンデンサフィルムは、第2の金属
層と誘電フィルムのドライエッチングによって形成され
る。ボトム電極は第1の金属層のドライエッチングによ
って形成される。第2の金属層をドライエッチングする
ためのエッチングガスは、ハロゲン化水素(例えばHB
r)と酸素とを含む混合ガスであり、ハロゲン化水素と
酸素との組み合わせの全量に対する酸素の比率が約10
%〜35%である。エッチングガスはまたクロロホルム
等の炭化水素を含有するガスとして教示されている。Ma
tsumotoらは基板上の絶縁層としてシリコン酸化層を用
い、第1及び第2の金属層としてプラチナ層又はパラジ
ウム層を用いている。第2の金属層及び誘電フィルムの
ドライエッチングは約5Pa以下の低圧領域内で行わ
れ、エッチング速度は速い。Matsumoto らは、ハロゲン
化水素と酸素の混合ガスがエッチングガスとして使用さ
れたところでのシリコン酸化層のエッチング速度は、プ
ラチナ層又はパラジウム層でできている第2の金属層の
エッチング速度と比較して、十分に低いことを更に教示
している。このように、第1の金属層の下のシリコン酸
化層の過剰なエッチングが回避され、シリコン酸化層の
下の回路構成部及びワイヤリング等に対するダメージが
防止され得る。更に、Matsumoto らによると、プラチナ
と絶縁材料のレジストに対するエッチング速度の比率
は、レジストのエッチング速度を低くすることにより増
加させることができる。従って、プラチナと誘電材料の
エッチングは、従来型の厚い層のレジスト(約3μm以
上)の代りに、通常の層厚さのレジスト(概して言え
ば、約1.2μm〜2.0μmの厚さ)のマスクを使用
して行われる。
【0008】Chou らは 「マイクロ波酸素プラズマ内で
のプラチナ金属エッチング(Platinum Metal Etching i
n a Microwave Oxygen Plasma)」と題する論文(J.App
l.Phys.68(5)、1September 1990 pages 2415-2423)
で、プラズマ及び化学的装置の両方での金属のエッチン
グを理解するための研究を開示している。この研究で
は、フロー型のマイクロ波装置内で発生された酸素プラ
ズマ内でのプラチナ薄片のエッチングが調べられ、低パ
ワー入力(200W)であっても非常に急速なエッチン
グ(〜6オングストローム/s)が生じることが見い出
された。酸素原子密度、イオン密度及び電子温度を含む
主なプラズマパラメータが、Chou らによってマイクロ
波結合器の下の距離の関数として測定された。これらは
薄片のエッチング率と相関しており、結合器からの距離
が増加すると減少する。これらの相関関係に基づいて、
Chou らは簡単な機械的なモデルを公式化した。Chou ら
による研究によって、酸素プラズマジェット内でのプラ
チナエッチングは、酸素原子と高エネルギー電子の同時
に起こる作用の結果であることが更に見いだされた。
のプラチナ金属エッチング(Platinum Metal Etching i
n a Microwave Oxygen Plasma)」と題する論文(J.App
l.Phys.68(5)、1September 1990 pages 2415-2423)
で、プラズマ及び化学的装置の両方での金属のエッチン
グを理解するための研究を開示している。この研究で
は、フロー型のマイクロ波装置内で発生された酸素プラ
ズマ内でのプラチナ薄片のエッチングが調べられ、低パ
ワー入力(200W)であっても非常に急速なエッチン
グ(〜6オングストローム/s)が生じることが見い出
された。酸素原子密度、イオン密度及び電子温度を含む
主なプラズマパラメータが、Chou らによってマイクロ
波結合器の下の距離の関数として測定された。これらは
薄片のエッチング率と相関しており、結合器からの距離
が増加すると減少する。これらの相関関係に基づいて、
Chou らは簡単な機械的なモデルを公式化した。Chou ら
による研究によって、酸素プラズマジェット内でのプラ
チナエッチングは、酸素原子と高エネルギー電子の同時
に起こる作用の結果であることが更に見いだされた。
【0009】Nishikawa らは 「RFマグネトロン及び
電子サイクロトロン共鳴(ECR)プラズマでの電子プ
ラチナエッチング及びプラズマの特性(Platinum Etchi
ng and Plasma Characteristics in RF Magnetron and
Electron Cyclotron Resonance Plasmas)」と題する論
文(Jpn.J.Appl.Phys.、 Vol.34(1995)、page767-770)
で、ある研究を開示している。その中でrfマグネトロ
ンと電子サイクロトロン共鳴(ECR)プラズマを共に
使用したプラチナエッチングの特性が、プラズマパラメ
ータ(ニュートラル密度、プラズマ密度等)の測定と共
に調査されている。Nishikawa らはCl2プラズマ内に
おいて圧力0.4〜50mTorrで実験を行った。r
fマグネトロンプラズマ内において、基板の温度が20
〜160℃で、Ptのエッチングの速度は一定であっ
た。エッチング速度とプラズマ電子密度は、ガス圧力が
50〜5mTorrに減少すると増加した。Nishikawa
らは、ECRプラズマにおいて、rfパワーが300W
のとき、ガス圧力が5〜0.4mTorrに減少すると
Ptのエッチング速度はほとんど一定(〜100nm/
min)であり、一方プラズマ電子密度はガス圧力が減
少すると徐々に増加することを見いだした。Nishikawa
らによる研究では、これらの実験結果を、エッチング量
と基板上で起るニュートラルなCl2の流れとイオン流
れの比率との間の関係について論じている。
電子サイクロトロン共鳴(ECR)プラズマでの電子プ
ラチナエッチング及びプラズマの特性(Platinum Etchi
ng and Plasma Characteristics in RF Magnetron and
Electron Cyclotron Resonance Plasmas)」と題する論
文(Jpn.J.Appl.Phys.、 Vol.34(1995)、page767-770)
で、ある研究を開示している。その中でrfマグネトロ
ンと電子サイクロトロン共鳴(ECR)プラズマを共に
使用したプラチナエッチングの特性が、プラズマパラメ
ータ(ニュートラル密度、プラズマ密度等)の測定と共
に調査されている。Nishikawa らはCl2プラズマ内に
おいて圧力0.4〜50mTorrで実験を行った。r
fマグネトロンプラズマ内において、基板の温度が20
〜160℃で、Ptのエッチングの速度は一定であっ
た。エッチング速度とプラズマ電子密度は、ガス圧力が
50〜5mTorrに減少すると増加した。Nishikawa
らは、ECRプラズマにおいて、rfパワーが300W
のとき、ガス圧力が5〜0.4mTorrに減少すると
Ptのエッチング速度はほとんど一定(〜100nm/
min)であり、一方プラズマ電子密度はガス圧力が減
少すると徐々に増加することを見いだした。Nishikawa
らによる研究では、これらの実験結果を、エッチング量
と基板上で起るニュートラルなCl2の流れとイオン流
れの比率との間の関係について論じている。
【0010】Yokoyama らは 「高密度ECRプラズマに
よるPZT/Pt/TiN構造の高温エッチング(High-
Temperature Etching of PZT/Pt/TiN Structure by Hig
h-Density ECR Plasma)」と題する論文(Jpn.J.Appl.Ph
ys.、Vol.34(1995)、page 767-770)で以下の研究を開
示している。それは、高密度の電子サイクロトロン共鳴
(ECR)プラズマと300℃より上の基板温度を用い
て、スピンオングラス(SOG)マスク使用したPZT
/Pt/TiN/Ti構造のためのサブミクロンパター
ンニング技術を説明したものである。ジルコン酸チタン
酸鉛(PZT)フィルムをエッチングするのに、30%
のCl2/Arガスが使用された。堆積物が残余するこ
となく、80゜以上のエッチングプロファイルが達成さ
れた。Ptフィルムをエッチングするのに40%のO2
/Cl2ガスが使用された。Ti層でエッチングは完全
に停止された。30nm厚さの堆積が側壁に残った。そ
れらは塩酸に浸された後、 Yokoyama らによって除去さ
れた。Ptフィルムのエッチングプロファイルは80゜
よりも大きかった。Ti/TiN/Ti層が純粋なCl
2ガスでエッチングされた。SOGマスクからのサイズ
のずれは0.1μmより小さかった。Yokoyama らは、
透過電子顕微鏡及びエネルギー分散X線分光分析(TE
M−EDX)によって、SOGとPZTとの間にいかな
る相互拡散も検出しなかった。
よるPZT/Pt/TiN構造の高温エッチング(High-
Temperature Etching of PZT/Pt/TiN Structure by Hig
h-Density ECR Plasma)」と題する論文(Jpn.J.Appl.Ph
ys.、Vol.34(1995)、page 767-770)で以下の研究を開
示している。それは、高密度の電子サイクロトロン共鳴
(ECR)プラズマと300℃より上の基板温度を用い
て、スピンオングラス(SOG)マスク使用したPZT
/Pt/TiN/Ti構造のためのサブミクロンパター
ンニング技術を説明したものである。ジルコン酸チタン
酸鉛(PZT)フィルムをエッチングするのに、30%
のCl2/Arガスが使用された。堆積物が残余するこ
となく、80゜以上のエッチングプロファイルが達成さ
れた。Ptフィルムをエッチングするのに40%のO2
/Cl2ガスが使用された。Ti層でエッチングは完全
に停止された。30nm厚さの堆積が側壁に残った。そ
れらは塩酸に浸された後、 Yokoyama らによって除去さ
れた。Ptフィルムのエッチングプロファイルは80゜
よりも大きかった。Ti/TiN/Ti層が純粋なCl
2ガスでエッチングされた。SOGマスクからのサイズ
のずれは0.1μmより小さかった。Yokoyama らは、
透過電子顕微鏡及びエネルギー分散X線分光分析(TE
M−EDX)によって、SOGとPZTとの間にいかな
る相互拡散も検出しなかった。
【0011】Yoo らは 「Ar/Cl2/Od2内でのP
tエッチング中のエッチ傾斜の制御(Control of Etch
Slope During Etching of Pt in Ar/Cl2/Od2 Plasma
s)」と題する論文(Jpn.J.Appl.Phys.、Vol.35(199
6)、page 2501-2504)で、磁気強化反応エッチャ(ME
RIE)を用いた、20℃で、0.25μmの設計ルー
ルのPtパターンのエッチングを教示している。Yoo ら
は、MERIEによるエッチングの主な問題点はエッチ
ング生成物のパターン側壁への再堆積であり、これがパ
ターンサイズ縮小を困難にしていることを見いだした。
両方の場合で、フォトレジストマスクと酸化物マスクを
分離して使用して、Cl2をArへ加えることによっ
て、エッチングされた斜面は45゜まで低減されたが、
エッチング生成物の側壁への再堆積も低減された。再堆
積物はHClのクリーニングプロセスで除去された。
tエッチング中のエッチ傾斜の制御(Control of Etch
Slope During Etching of Pt in Ar/Cl2/Od2 Plasma
s)」と題する論文(Jpn.J.Appl.Phys.、Vol.35(199
6)、page 2501-2504)で、磁気強化反応エッチャ(ME
RIE)を用いた、20℃で、0.25μmの設計ルー
ルのPtパターンのエッチングを教示している。Yoo ら
は、MERIEによるエッチングの主な問題点はエッチ
ング生成物のパターン側壁への再堆積であり、これがパ
ターンサイズ縮小を困難にしていることを見いだした。
両方の場合で、フォトレジストマスクと酸化物マスクを
分離して使用して、Cl2をArへ加えることによっ
て、エッチングされた斜面は45゜まで低減されたが、
エッチング生成物の側壁への再堆積も低減された。再堆
積物はHClのクリーニングプロセスで除去された。
【0012】Kotecki は 「DRAMコンデンサのため
の高K誘電材料(High-K DielectricMaterials for DRA
M Capacitors)」と題する論文(Semiconductor Intern
ational、 November 1996、pages 109-116)で、ダイナ
ミックランダムアクセスメモリ(DRAM)の記憶コン
デンサ内への高誘電材料組込みの潜在的な有利性が記述
され、それらはギガビット世代に好適な、簡単な積層コ
ンデンサ構造使用に関するものとしての高誘電層への要
求が検討されている。Kotecki は積層コンデンサ構造に
高誘電材料を使用することを考慮したとき、以下の点、
すなわち電極パターンニング、高誘電材料/バリアの相
互作用、電極/高誘電材料の相互作用、表面粗さ(例え
ば、ハイロッキング(hilocking)など)、ステップカ
バレッジ、高誘電材料の均一性(例えば、厚さ、組成、
粒サイズ/配向など)及びバリア(例えば、O2及びS
iの拡散、導電率、接触抵抗及び相互作用など)と取組
む必要があると教示している。貴金属(すなわちPt、
Ir、Pd)及び導電性金属酸化物(すなわちIrO2
及びRuO2)を含むペロブスカイト(perovskite)誘
電材とともに使用するための様々な材料及び材料の組合
わせが、Kotecki によって、研究された。これらの材料
の仕事関数、それらのドライエッチングによりパターン
化される能力、表面粗さに関する表面の安定性、及びそ
れらの半導体製造への適性が、Koteckiによって以下の
表1に記録されている。
の高K誘電材料(High-K DielectricMaterials for DRA
M Capacitors)」と題する論文(Semiconductor Intern
ational、 November 1996、pages 109-116)で、ダイナ
ミックランダムアクセスメモリ(DRAM)の記憶コン
デンサ内への高誘電材料組込みの潜在的な有利性が記述
され、それらはギガビット世代に好適な、簡単な積層コ
ンデンサ構造使用に関するものとしての高誘電層への要
求が検討されている。Kotecki は積層コンデンサ構造に
高誘電材料を使用することを考慮したとき、以下の点、
すなわち電極パターンニング、高誘電材料/バリアの相
互作用、電極/高誘電材料の相互作用、表面粗さ(例え
ば、ハイロッキング(hilocking)など)、ステップカ
バレッジ、高誘電材料の均一性(例えば、厚さ、組成、
粒サイズ/配向など)及びバリア(例えば、O2及びS
iの拡散、導電率、接触抵抗及び相互作用など)と取組
む必要があると教示している。貴金属(すなわちPt、
Ir、Pd)及び導電性金属酸化物(すなわちIrO2
及びRuO2)を含むペロブスカイト(perovskite)誘
電材とともに使用するための様々な材料及び材料の組合
わせが、Kotecki によって、研究された。これらの材料
の仕事関数、それらのドライエッチングによりパターン
化される能力、表面粗さに関する表面の安定性、及びそ
れらの半導体製造への適性が、Koteckiによって以下の
表1に記録されている。
【0013】
【表1】
【0014】Kotecki は更に、「DRAMコンデンサの
ための高K誘電材料(High-K Dielectric Materials fo
r DRAM Capacitors)」と題する論文で、コンデンサを
使用してDRAMチップを製造する際に克服しなければ
ならないひとつの主たる問題点は、電極のパターンニン
グの問題であることを教示している。Pt、Ru、Pd
及びIr等の貴金属電極ドライエッチング中に、微量の
揮発性種が生成される。RIEプロセス中でさえも、エ
ッチングのメカニズムは主として物理的スパッタリング
によるので、フォトレジストの側部にフェンスが通常形
成される。フェンスの問題点を解消するため、エッチン
グプロセス中にフェンス層をエッチングしてフォトレジ
ストの側部を浸食することができる。これは「クリーン
な」金属構造を導くが、側壁の角度を緩やかにし、臨界
特徴サイズの制御性を損う。特徴の寸法が0.18μm
以下に縮小されると、側壁角度の限られたテーパー部だ
けが許容され得る。Kotecki は以下の表2において、D
RAMのコンデンサでの使用用に考えられてきたいくつ
かの高誘電材料、フィルムを形成のために使用すること
ができる様々な方法、及び報告された誘電率の範囲を示
している。
ための高K誘電材料(High-K Dielectric Materials fo
r DRAM Capacitors)」と題する論文で、コンデンサを
使用してDRAMチップを製造する際に克服しなければ
ならないひとつの主たる問題点は、電極のパターンニン
グの問題であることを教示している。Pt、Ru、Pd
及びIr等の貴金属電極ドライエッチング中に、微量の
揮発性種が生成される。RIEプロセス中でさえも、エ
ッチングのメカニズムは主として物理的スパッタリング
によるので、フォトレジストの側部にフェンスが通常形
成される。フェンスの問題点を解消するため、エッチン
グプロセス中にフェンス層をエッチングしてフォトレジ
ストの側部を浸食することができる。これは「クリーン
な」金属構造を導くが、側壁の角度を緩やかにし、臨界
特徴サイズの制御性を損う。特徴の寸法が0.18μm
以下に縮小されると、側壁角度の限られたテーパー部だ
けが許容され得る。Kotecki は以下の表2において、D
RAMのコンデンサでの使用用に考えられてきたいくつ
かの高誘電材料、フィルムを形成のために使用すること
ができる様々な方法、及び報告された誘電率の範囲を示
している。
【0015】
【表2】
【0016】Milkove らは、「フェンスのないパターン
ニングされたプラチナ構造の反応性イオンエッチングへ
の新しい洞察(New Insight into the Reactive Ion Et
ching of Fence-Free Patterned Platinum Structur
e)」と題する論文(43rd Symposium of AVS、 October
1996、 Philadelphia、 PA)で、フェンスのないパタ
ーン化構造を反応性イオンエッチング(RIE)すると
きのPtエッチングプロセスの進行時間の特性を表す調
査を行い、それを報告した。Milkove らによる実験で
は、2枚の酸化されたSiウエハに、フォトレジスト
(PR)マスクの厚さは違えて、同一の、厚さ2500
オングストロームのPtフィルム層の処理を行う。エッ
チングは、走査型電子顕微鏡(SEM)の分析用にウエ
ハを小片に割るために、全エッチングプロセスの20、
40、60及び80%で一時停止された。Milkove ら
は、2500オングストロームの厚さのフィルム層に対
してフェンスのないエッチングを行うと知られているC
l2ベースのRIE条件で、エッチングプロセス中の最
初の20%で厳しいフェンスが実際にPRマスクを覆う
ことを発見した。エッチングによってフェンス構造の成
長が続けられ、最大高さと幅が達成された後、プロセス
終了点に先だって完全に消滅するまで後退が進行する。
Milkove らのデータは、エッチングされたPt構造の最
終プロファイルは、Pt層の最初の厚さと同様に、最初
の厚さとPRマスクの傾斜の関数となっていることを示
している。Milkove らは、「フェンスのないパターンニ
ングされたプラチナ構造の反応性イオンエッチングへの
新しい洞察(New Insight Into The Reactive Ion Etch
ing of Fence-free Patterned Platinum Structure
s)」と題する論文で、過渡的なフェンスの挙動観察に
よって、化学的に促進された、ハロゲンベースプラズマ
内のPtフィルムのRIEに関連した物理的スパッタリ
ングの、構成要素の存在を支持する時を定める最も強力
な証拠が得られたことを更に報告した。
ニングされたプラチナ構造の反応性イオンエッチングへ
の新しい洞察(New Insight into the Reactive Ion Et
ching of Fence-Free Patterned Platinum Structur
e)」と題する論文(43rd Symposium of AVS、 October
1996、 Philadelphia、 PA)で、フェンスのないパタ
ーン化構造を反応性イオンエッチング(RIE)すると
きのPtエッチングプロセスの進行時間の特性を表す調
査を行い、それを報告した。Milkove らによる実験で
は、2枚の酸化されたSiウエハに、フォトレジスト
(PR)マスクの厚さは違えて、同一の、厚さ2500
オングストロームのPtフィルム層の処理を行う。エッ
チングは、走査型電子顕微鏡(SEM)の分析用にウエ
ハを小片に割るために、全エッチングプロセスの20、
40、60及び80%で一時停止された。Milkove ら
は、2500オングストロームの厚さのフィルム層に対
してフェンスのないエッチングを行うと知られているC
l2ベースのRIE条件で、エッチングプロセス中の最
初の20%で厳しいフェンスが実際にPRマスクを覆う
ことを発見した。エッチングによってフェンス構造の成
長が続けられ、最大高さと幅が達成された後、プロセス
終了点に先だって完全に消滅するまで後退が進行する。
Milkove らのデータは、エッチングされたPt構造の最
終プロファイルは、Pt層の最初の厚さと同様に、最初
の厚さとPRマスクの傾斜の関数となっていることを示
している。Milkove らは、「フェンスのないパターンニ
ングされたプラチナ構造の反応性イオンエッチングへの
新しい洞察(New Insight Into The Reactive Ion Etch
ing of Fence-free Patterned Platinum Structure
s)」と題する論文で、過渡的なフェンスの挙動観察に
よって、化学的に促進された、ハロゲンベースプラズマ
内のPtフィルムのRIEに関連した物理的スパッタリ
ングの、構成要素の存在を支持する時を定める最も強力
な証拠が得られたことを更に報告した。
【0017】Keil らは、「PZTベースの強誘電デバ
イス用プラチナ電極のエッチング(The Etching of Pla
tinum Electrodes for PZT Based Ferroelectric Devic
e)と題する論文(Electrochemical Society Proceedin
gs、 Vol.96-12(1996)、pages515-520)で、プラチナP
tエッチングを用いてコンデンサを製造するうえでの技
術的な困難さは、スパッタリングプロセスによって支配
されることがもっとも多いことを教示している。酸素及
び/又は様々なガス塩化物又はフッ化物が、化学的にエ
ッチングプロセスの能力を高めるために使用されるとし
ても、両方のエッチングメカニズムの生成物は通常低揮
発性であって、ウエハ上に再堆積する傾向がある。エッ
チングの後に、大きな壁状構造がPt領域の縁から上に
延びる。これらの壁状構造は頻繁に「隠蔽部(veil)」又
は「フェンス」又は「兎の耳」として呼ばれ、それらが
付いているPtフィルムの厚さの2倍以上の長さに達し
得る。そのような構造があるとPZT層は有効に堆積で
きなくなる。Keil らは、たとえ小さな「コブ(nub)」
状の特徴部だけが存在するところまで再堆積を弱めるこ
とができたとしても、そのような「コブ」に形成する高
電場が、絶縁のブレークダウンの可能性を高めることを
更に教示している。再堆積が少なく又は更に再堆積がな
いプロセス条件を見いだすことはできるが、それらは多
くの場合、許容できないテーパ状のプラチナプロファイ
ル角度も与える。Keil らは、プロセス条件を、垂直な
側壁を増加するようにすると、再堆積がより厳しくなる
ことを観察した。エッチング後の溶剤浴のウェット洗浄
が多く使用される一方で、垂直な側壁の追求に伴った厳
しい再堆積によって、このアプローチの効果が最小にさ
れる。
イス用プラチナ電極のエッチング(The Etching of Pla
tinum Electrodes for PZT Based Ferroelectric Devic
e)と題する論文(Electrochemical Society Proceedin
gs、 Vol.96-12(1996)、pages515-520)で、プラチナP
tエッチングを用いてコンデンサを製造するうえでの技
術的な困難さは、スパッタリングプロセスによって支配
されることがもっとも多いことを教示している。酸素及
び/又は様々なガス塩化物又はフッ化物が、化学的にエ
ッチングプロセスの能力を高めるために使用されるとし
ても、両方のエッチングメカニズムの生成物は通常低揮
発性であって、ウエハ上に再堆積する傾向がある。エッ
チングの後に、大きな壁状構造がPt領域の縁から上に
延びる。これらの壁状構造は頻繁に「隠蔽部(veil)」又
は「フェンス」又は「兎の耳」として呼ばれ、それらが
付いているPtフィルムの厚さの2倍以上の長さに達し
得る。そのような構造があるとPZT層は有効に堆積で
きなくなる。Keil らは、たとえ小さな「コブ(nub)」
状の特徴部だけが存在するところまで再堆積を弱めるこ
とができたとしても、そのような「コブ」に形成する高
電場が、絶縁のブレークダウンの可能性を高めることを
更に教示している。再堆積が少なく又は更に再堆積がな
いプロセス条件を見いだすことはできるが、それらは多
くの場合、許容できないテーパ状のプラチナプロファイ
ル角度も与える。Keil らは、プロセス条件を、垂直な
側壁を増加するようにすると、再堆積がより厳しくなる
ことを観察した。エッチング後の溶剤浴のウェット洗浄
が多く使用される一方で、垂直な側壁の追求に伴った厳
しい再堆積によって、このアプローチの効果が最小にさ
れる。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】前述の従来技術は、概
して清浄、垂直、そして密な(dense)領域のプロファ
イルと、エッチングのプロファイルのCD(臨界寸法)
制御とが、プラチナ電極を処理して強誘電性デバイス1
−Gbit(及びそれ以上)DRAMのプラズマエッチ
ングを成功させるための重大な要素であることを示して
いる。再堆積とプロファイル制御は強く関連しているこ
とが見いだされた。プロファイル角度と再堆積との両方
を最適化するには、2つの間でトレードオフをしなくて
はならない。激しいエッチング後のクリーニング(例え
ば酸によるウェットクリーニング、機械的ポリッシング
など)は、堆積のないプラズマエッチングを達成する必
要性をいくらか低減することができるが、そのようなエ
ッチング後のクリーニングはプラチナ電極自体に要求さ
れるような精度を有しておらず、現在知られているエッ
チング後のクリーニング方法によると通常は浸食され及
び/又は衰退する。従って、本発明の方法のエッチング
の際に形成されたプラチナ電極から、より高精度にプラ
チナ隠蔽部を除去する方法が必要とされ、発明されてき
ており、コンデンサ構造を形成するために、そして特
に、半導体デバイスの製造のために採用されるだろう。
して清浄、垂直、そして密な(dense)領域のプロファ
イルと、エッチングのプロファイルのCD(臨界寸法)
制御とが、プラチナ電極を処理して強誘電性デバイス1
−Gbit(及びそれ以上)DRAMのプラズマエッチ
ングを成功させるための重大な要素であることを示して
いる。再堆積とプロファイル制御は強く関連しているこ
とが見いだされた。プロファイル角度と再堆積との両方
を最適化するには、2つの間でトレードオフをしなくて
はならない。激しいエッチング後のクリーニング(例え
ば酸によるウェットクリーニング、機械的ポリッシング
など)は、堆積のないプラズマエッチングを達成する必
要性をいくらか低減することができるが、そのようなエ
ッチング後のクリーニングはプラチナ電極自体に要求さ
れるような精度を有しておらず、現在知られているエッ
チング後のクリーニング方法によると通常は浸食され及
び/又は衰退する。従って、本発明の方法のエッチング
の際に形成されたプラチナ電極から、より高精度にプラ
チナ隠蔽部を除去する方法が必要とされ、発明されてき
ており、コンデンサ構造を形成するために、そして特
に、半導体デバイスの製造のために採用されるだろう。
【0019】
【課題を解決するための手段】本発明は、プラチナ電極
のエッチング中に形成されたプラチナ電極から再堆積隠
蔽部を除去するための方法であって、(a)プラチナ電
極のエッチング中にプラチナ電極上に形成される再堆積
隠蔽部を有するプラチナ電極を提供するステップと、
(b)再堆積隠蔽部をプラチナ電極から除去するため
に、エッチャントガスの高密度プラズマを用いることを
含んだ、ステップ(a)のプラチナ電極エッチングする
ステップと、を含む方法を広く提供することによって所
望の目的を成し遂げるものである。
のエッチング中に形成されたプラチナ電極から再堆積隠
蔽部を除去するための方法であって、(a)プラチナ電
極のエッチング中にプラチナ電極上に形成される再堆積
隠蔽部を有するプラチナ電極を提供するステップと、
(b)再堆積隠蔽部をプラチナ電極から除去するため
に、エッチャントガスの高密度プラズマを用いることを
含んだ、ステップ(a)のプラチナ電極エッチングする
ステップと、を含む方法を広く提供することによって所
望の目的を成し遂げるものである。
【0020】エッチャントガスの高密度プラズマは、イ
オン密度が約109/cm3より大きく、好ましくは約10
11/cm3より大きい。エッチャントは塩素、酸素、アル
ゴン及びこれらの混合物からなる群から選択されるであ
ろう。上記ステップ(a)のプラチナ電極は、プラチナ
電極の選択された部分に配置されたマスク層を更に含ん
でも良く、このマスク層は上記エッチングステップ
(b)中にプラチナ電極を選択的に保護するものであ
る。ステップ(a)のプラチナ電極は、マスク層とプラ
チナ電極との間であってプラチナ電極の選択された部分
上に配置された保護層も更に含んでも良い。マスク層は
エッチングステップ(b)中に又はその後に除去される
だろう。同様に、保護層もエッチングステップ(b)中
に又はその後に除去されるだろう。上記ステップ(a)
の再堆積隠蔽部は、プラチナ電極を、好ましくはアルゴ
ンを含むエッチャントガスのプラズマを用いてエッチン
グしている最中にプラチナ電極上に予め形成される。プ
ラチナ電極は、プラチナ電極ウエハの一部或いはウエハ
に含まれている。再堆積隠蔽部をプラチナ電極から除去
するための方法は、ステップ(a)のプラチナ電極を含
むプラチナ電極ウエハを、コイルインダクタとウエハペ
デスタルとを有する高密度プラズマチャンバ内に配置す
ることを更に含み、高密度プラズマチャンバ内で以下の
プロセス条件でエッチングステップ(b)が実行され
る。
オン密度が約109/cm3より大きく、好ましくは約10
11/cm3より大きい。エッチャントは塩素、酸素、アル
ゴン及びこれらの混合物からなる群から選択されるであ
ろう。上記ステップ(a)のプラチナ電極は、プラチナ
電極の選択された部分に配置されたマスク層を更に含ん
でも良く、このマスク層は上記エッチングステップ
(b)中にプラチナ電極を選択的に保護するものであ
る。ステップ(a)のプラチナ電極は、マスク層とプラ
チナ電極との間であってプラチナ電極の選択された部分
上に配置された保護層も更に含んでも良い。マスク層は
エッチングステップ(b)中に又はその後に除去される
だろう。同様に、保護層もエッチングステップ(b)中
に又はその後に除去されるだろう。上記ステップ(a)
の再堆積隠蔽部は、プラチナ電極を、好ましくはアルゴ
ンを含むエッチャントガスのプラズマを用いてエッチン
グしている最中にプラチナ電極上に予め形成される。プ
ラチナ電極は、プラチナ電極ウエハの一部或いはウエハ
に含まれている。再堆積隠蔽部をプラチナ電極から除去
するための方法は、ステップ(a)のプラチナ電極を含
むプラチナ電極ウエハを、コイルインダクタとウエハペ
デスタルとを有する高密度プラズマチャンバ内に配置す
ることを更に含み、高密度プラズマチャンバ内で以下の
プロセス条件でエッチングステップ(b)が実行され
る。
【0021】 ─────────────────────────────────── プロセス パラメータ エッチャントガス流量 50〜400sccm 圧力、mTorr 0.5〜40milliTorr コイルインダクタのRF出力(ワット) 100〜3000ワット ウエハペデスタルのRF出力(ワット) 50〜1500ワット プラチナ電極の温度(℃) 20〜500℃ 隠蔽部のエッチング速度 200〜2000 (オンク゛ストローム/分) (オンク゛ストローム/分) コイルインダクタのRF周波数 100k〜200MHz ウエハペデスタルのRF周波数 100k〜200MHz ─────────────────────────────────── 上記提供ステップ(a)のプラチナ電極は、更に再堆積
側壁を含み、プロセス条件は更に側壁のエッチング速度
が約0〜300オングストローム/分にあることを含ん
でいる。上のプロセス条件用のエッチャントガスは、約
100堆積%までの酸素を含み、好ましくは約50〜1
00体積%であって、より好ましくは0〜50体積%の
塩素と約50〜100体積%の酸素を含む。
側壁を含み、プロセス条件は更に側壁のエッチング速度
が約0〜300オングストローム/分にあることを含ん
でいる。上のプロセス条件用のエッチャントガスは、約
100堆積%までの酸素を含み、好ましくは約50〜1
00体積%であって、より好ましくは0〜50体積%の
塩素と約50〜100体積%の酸素を含む。
【0022】本発明は、またプラチナ電極を含むコンデ
ンサ構造を製造するための方法であって、(a)プラチ
ナ電極層を保持し、少なくとも一つのマスク層がプラチ
ナ電極層の選択された部分に配置された基板を提供する
ステップと、(b) 前記エッチングされたプラチナ電
極層の選択された部分に配置された少なくとも一つのマ
スク層を有する、エッチングされたプラチナ電極層を保
持する基板を製造するために、アルゴンを含むエッチャ
ントガスのプラズマを用いることを含んだ、ステップ
(a)のプラチナ電極層をエッチングするステップと、
(c) コンデンサ構造を製造するために、エッチャン
トガスの高密度プラズマを用いることを含んだ、ステッ
プ(b)のエッチングされたプラチナ電極層をオーバー
エッチングするステップと、を含む方法を広く提供する
ことによって所望の目的を達成するものである。
ンサ構造を製造するための方法であって、(a)プラチ
ナ電極層を保持し、少なくとも一つのマスク層がプラチ
ナ電極層の選択された部分に配置された基板を提供する
ステップと、(b) 前記エッチングされたプラチナ電
極層の選択された部分に配置された少なくとも一つのマ
スク層を有する、エッチングされたプラチナ電極層を保
持する基板を製造するために、アルゴンを含むエッチャ
ントガスのプラズマを用いることを含んだ、ステップ
(a)のプラチナ電極層をエッチングするステップと、
(c) コンデンサ構造を製造するために、エッチャン
トガスの高密度プラズマを用いることを含んだ、ステッ
プ(b)のエッチングされたプラチナ電極層をオーバー
エッチングするステップと、を含む方法を広く提供する
ことによって所望の目的を達成するものである。
【0023】少なくとも一つのマスク層が上記オーバー
エッチングステップ(c)中に又は後に除去される。上
記ステップ(a)のプラチナ電極層は更にマスク層とプ
ラチナ電極層との間であってプラチナ電極の選択された
部分上に配置された保護層を含んでもよい。上記エッチ
ングステップ(b)で作られたエッチングされたプラチ
ナ電極層は少なくとも一つの再堆積隠蔽部が上に形成さ
れており、オーバーエッチングステップ(c)は少なく
とも一つの再堆積隠蔽部をエッチングされたプラチナ電
極層から除去する。ステップ(c)の高密度プラズマの
エッチャントガスは、塩素、酸素及びこれらの混合物か
らなる群から選択される。プラチナ電極はプラチナ電極
ウエハの一部であり又はそれに含まれ、プラチナ電極層
を含むコンデンサ構造を製造するための方法は更に、オ
ーバーエッチングステップ(c)に先だって、誘導コイ
ルとウエハペデスタルと含む高密度プラズマチャンバ内
にステップ(b)のエッチングされたプラチナ電極層を
含んだプラチナ電極ウエハを配置すること含み、高密度
プラズマチャンバ内でオーバーエッチングステップ
(c)は以下のプロセス条件の下で実行される。
エッチングステップ(c)中に又は後に除去される。上
記ステップ(a)のプラチナ電極層は更にマスク層とプ
ラチナ電極層との間であってプラチナ電極の選択された
部分上に配置された保護層を含んでもよい。上記エッチ
ングステップ(b)で作られたエッチングされたプラチ
ナ電極層は少なくとも一つの再堆積隠蔽部が上に形成さ
れており、オーバーエッチングステップ(c)は少なく
とも一つの再堆積隠蔽部をエッチングされたプラチナ電
極層から除去する。ステップ(c)の高密度プラズマの
エッチャントガスは、塩素、酸素及びこれらの混合物か
らなる群から選択される。プラチナ電極はプラチナ電極
ウエハの一部であり又はそれに含まれ、プラチナ電極層
を含むコンデンサ構造を製造するための方法は更に、オ
ーバーエッチングステップ(c)に先だって、誘導コイ
ルとウエハペデスタルと含む高密度プラズマチャンバ内
にステップ(b)のエッチングされたプラチナ電極層を
含んだプラチナ電極ウエハを配置すること含み、高密度
プラズマチャンバ内でオーバーエッチングステップ
(c)は以下のプロセス条件の下で実行される。
【0024】 ────────────────────────────────── プロセス パラメータ エッチャントガス流量 50〜400sccm 圧力、mTorr 0.5〜40milliTorr コイルインダクタのRF出力(ワット) 100〜3000ワット ウエハペデスタルのRF出力(ワット) 50〜1500ワット プラチナ電極の温度(℃) 20〜500℃ 隠蔽部のエッチング速度 200〜2000 (オンク゛ストローム/分) (オンク゛ストローム/分) コイルインダクタのRF周波数 100k〜200MHz ウエハペデスタルのRF周波数 100k〜200MHz ─────────────────────────────────── 前記したように、プラチナ電極層は再堆積側壁を更に含
み、プロセス条件は更に側壁のエッチング速度が0〜約
300オングストローム/分であることを含む。更に前
記したように、上記プロセス条件のためのエッチャント
ガスは100体積%までの酸素を含み、好ましくは約5
0〜100体積%の酸素で、更に好ましくは0〜50体
積%の塩素と約50〜100体積%の酸素である。
み、プロセス条件は更に側壁のエッチング速度が0〜約
300オングストローム/分であることを含む。更に前
記したように、上記プロセス条件のためのエッチャント
ガスは100体積%までの酸素を含み、好ましくは約5
0〜100体積%の酸素で、更に好ましくは0〜50体
積%の塩素と約50〜100体積%の酸素である。
【0025】本発明はまた、(a)回路構成部が形成さ
れた基板上に、レジスト層、絶縁層及びプラチナ電極層
を形成するステップと、(b)プラチナ電極層から絶縁
層の一部分を貫通させ且つ除去してレジスト層、残余絶
縁層、及びプラチナ電極層を保持する基板を製造するた
めに、エッチャントガスのプラズマを用いることを含ん
だ、絶縁層の一部分をエッチングするステップと、
(c) 残余絶縁層とプラチナ電極層とを保持する基板
を製造するために、ステップ(b)のレジスト層を除去
するステップと、(d) 少なくとも一つの再堆積隠蔽
部が形成されたエッチングされたプラチナ電極層の上に
配置された残余絶縁層を保持する基板を製造するため
に、アルゴンを含むエッチャントガスのプラズマを用い
ることを含んだ、ステップ(c)のプラチナ電極層をエ
ッチングするステップと、(e) 再堆積隠蔽部をエッ
チングされたプラチナ電極層から除去し、半導体デバイ
スを製造するために、エッチャントガスの高密度プラズ
マを用いることを含んだ、ステップ(d)のエッチング
されたプラチナ電極層をオーバーエッチングするステッ
プと、を含む半導体デバイスの製造の方法を広く提供す
ることによって所望の目的を達成するものである。
れた基板上に、レジスト層、絶縁層及びプラチナ電極層
を形成するステップと、(b)プラチナ電極層から絶縁
層の一部分を貫通させ且つ除去してレジスト層、残余絶
縁層、及びプラチナ電極層を保持する基板を製造するた
めに、エッチャントガスのプラズマを用いることを含ん
だ、絶縁層の一部分をエッチングするステップと、
(c) 残余絶縁層とプラチナ電極層とを保持する基板
を製造するために、ステップ(b)のレジスト層を除去
するステップと、(d) 少なくとも一つの再堆積隠蔽
部が形成されたエッチングされたプラチナ電極層の上に
配置された残余絶縁層を保持する基板を製造するため
に、アルゴンを含むエッチャントガスのプラズマを用い
ることを含んだ、ステップ(c)のプラチナ電極層をエ
ッチングするステップと、(e) 再堆積隠蔽部をエッ
チングされたプラチナ電極層から除去し、半導体デバイ
スを製造するために、エッチャントガスの高密度プラズ
マを用いることを含んだ、ステップ(d)のエッチング
されたプラチナ電極層をオーバーエッチングするステッ
プと、を含む半導体デバイスの製造の方法を広く提供す
ることによって所望の目的を達成するものである。
【0026】本発明は更に、(a)プラチナ電極層、プ
ラチナ電極層上の絶縁層、及び絶縁層上のレジスト層を
支持する基板を提供するステップと、(b) プラチナ
電極層から絶縁層の一部分を貫通させ且つ除去し、プラ
チナ電極層の一部分を露出して、レジスト層、残余絶縁
層、及びプラチナ電極層を支持する基板を製造するため
に、エッチャントガスのプラズマを用いることを含ん
だ、絶縁層の一部分をエッチングするステップと、
(c) 少なくとも一つの再堆積隠蔽部が形成されたエ
ッチングされたプラチナ電極層を支持する基板を製造す
るために、アルゴンを含むエッチャントガスのプラズマ
を用いることを含んだ、ステップ(b)のプラチナ電極
層の露出部分と、エッチングされたプラチナ電極層上の
残余絶縁層とをエッチングするステップと、(d) 再
堆積隠蔽部をエッチングされたプラチナ電極層から除去
するために、エッチャントガスの高密度プラズマを用い
ることを含んだ、ステップ(c)のエッチングされたプ
ラチナ電極層をオーバーエッチングするステップと、を
含む、基板上に配置されたプラチナ電極層のエッチング
の方法を広く提供することによって所望の目的を達成す
るものである。
ラチナ電極層上の絶縁層、及び絶縁層上のレジスト層を
支持する基板を提供するステップと、(b) プラチナ
電極層から絶縁層の一部分を貫通させ且つ除去し、プラ
チナ電極層の一部分を露出して、レジスト層、残余絶縁
層、及びプラチナ電極層を支持する基板を製造するため
に、エッチャントガスのプラズマを用いることを含ん
だ、絶縁層の一部分をエッチングするステップと、
(c) 少なくとも一つの再堆積隠蔽部が形成されたエ
ッチングされたプラチナ電極層を支持する基板を製造す
るために、アルゴンを含むエッチャントガスのプラズマ
を用いることを含んだ、ステップ(b)のプラチナ電極
層の露出部分と、エッチングされたプラチナ電極層上の
残余絶縁層とをエッチングするステップと、(d) 再
堆積隠蔽部をエッチングされたプラチナ電極層から除去
するために、エッチャントガスの高密度プラズマを用い
ることを含んだ、ステップ(c)のエッチングされたプ
ラチナ電極層をオーバーエッチングするステップと、を
含む、基板上に配置されたプラチナ電極層のエッチング
の方法を広く提供することによって所望の目的を達成す
るものである。
【0027】レジスト層は、残余絶縁層からプラチナ電
極層のエッチングの前に、最中に、或いは後に除去され
ることができる。残余絶縁層は、プラチナ電極層からオ
ーバーエッチングステップ中又は後に除去されることが
できる。プラチナ電極層はプラチナ電極ウエハの一部又
はそれに含まれており、プラチナ電極層と絶縁層との間
に配置された保護層を備えているであろう。保護層の目
的はプラチナ電極層のプラチナプロファイルを、特に本
発明のオーバーエッチング中において維持することであ
る。
極層のエッチングの前に、最中に、或いは後に除去され
ることができる。残余絶縁層は、プラチナ電極層からオ
ーバーエッチングステップ中又は後に除去されることが
できる。プラチナ電極層はプラチナ電極ウエハの一部又
はそれに含まれており、プラチナ電極層と絶縁層との間
に配置された保護層を備えているであろう。保護層の目
的はプラチナ電極層のプラチナプロファイルを、特に本
発明のオーバーエッチング中において維持することであ
る。
【0028】再堆積隠蔽部を除去するためのエッチング
されたプラチナ電極のオーバーエッチングは高密度プラ
ズマチャンバ内で実行される。オーバーエッチングステ
ップでは塩素、酸素、アルゴン及びこれらの混合物から
なる群から選択されたエッチャントガスの高密度プラズ
マが用いられる。高密度プラズマチャンバはイオン流れ
の分離した制御とイオンエネルギーの分離した制御とを
備えている。前記したように、高密度プラズマチャンバ
内の高密度プラズマのイオン密度は約109/cm3よりも
大きい。
されたプラチナ電極のオーバーエッチングは高密度プラ
ズマチャンバ内で実行される。オーバーエッチングステ
ップでは塩素、酸素、アルゴン及びこれらの混合物から
なる群から選択されたエッチャントガスの高密度プラズ
マが用いられる。高密度プラズマチャンバはイオン流れ
の分離した制御とイオンエネルギーの分離した制御とを
備えている。前記したように、高密度プラズマチャンバ
内の高密度プラズマのイオン密度は約109/cm3よりも
大きい。
【0029】半導体デバイスの製造方法のための及び基
板上に配置されたプラチナ電極層のエッチング方法のた
めの高密度プラズマチャンバはコイルインダクタとウエ
ハペデスタルとを含み、両方の方法でのオーバーエッチ
ングステップは高密度プラズマチャンバ内で以下のプロ
セス条件で実行される。
板上に配置されたプラチナ電極層のエッチング方法のた
めの高密度プラズマチャンバはコイルインダクタとウエ
ハペデスタルとを含み、両方の方法でのオーバーエッチ
ングステップは高密度プラズマチャンバ内で以下のプロ
セス条件で実行される。
【0030】 ────────────────────────────────── プロセス パラメータ エッチャントガス流量 50〜400sccm 圧力、mTorr 0.5〜40milliTorr コイルインダクタのRF出力(ワット) 100〜3000ワット ウエハペデスタルのRF出力(ワット) 50〜1500ワット プラチナ電極の温度(℃) 20〜500℃ 隠蔽部のエッチング速度 200〜2000 (オンク゛ストローム/分) (オンク゛ストローム/分) コイルインダクタのRF周波数 100k〜200MHz ウエハペデスタルのRF周波数 100k〜200MHz ────────────────────────────────── 前記したように、プラチナ電極層は再堆積側壁を更に含
み、プロセス条件は更に側壁のエッチング速度が0〜約
300オングストローム/分であることを含む。更に前
記したように上記のプロセス条件用のエッチャントガス
は約100体積%までの酸素を含み、好ましくは約50
〜100体積%の酸素で、更に好ましくは約0〜50体
積%の塩素と約50〜約100体積%の酸素である。
み、プロセス条件は更に側壁のエッチング速度が0〜約
300オングストローム/分であることを含む。更に前
記したように上記のプロセス条件用のエッチャントガス
は約100体積%までの酸素を含み、好ましくは約50
〜100体積%の酸素で、更に好ましくは約0〜50体
積%の塩素と約50〜約100体積%の酸素である。
【0031】このように、本発明の目的は、プラチナ電
極のエッチング中に形成されたプラチナ電極から再堆積
隠蔽部を除去する方法を提供することである。
極のエッチング中に形成されたプラチナ電極から再堆積
隠蔽部を除去する方法を提供することである。
【0032】本発明の他の目的は、半導体デバイスを製
造する方法を提供することである。
造する方法を提供することである。
【0033】また、コンデンサ構造を製造する方法を提
供することも、本発明の他の目的である。
供することも、本発明の他の目的である。
【0034】更に、基板上に配置されたプラチナ電極層
のエッチングの方法を提供することも、本発明の他の目
的である。
のエッチングの方法を提供することも、本発明の他の目
的である。
【0035】これらの目的は、後の説明によって当業者
には明らかになる様々な付随的目的及び特徴とともに、
これらの新規な方法と、添付図面を参照して例としてだ
け示される好ましい実施形態とによって達成される。
には明らかになる様々な付随的目的及び特徴とともに、
これらの新規な方法と、添付図面を参照して例としてだ
け示される好ましい実施形態とによって達成される。
【0036】
【発明の実施の形態】本発明の同様な部分を同一の参照
符号によって示した図面を参照して詳細に述べる。図1
に、全体的に符号12で示した半導体基板を有するウエ
ハ(符号10として示す)を示す。半導体基板12は回
路構成領域を含んでおり、それは図面には示されていな
いが、当業者には周知である。バリア層14が半導体基
板12上に配置されており、プラチナ電極層16がバリ
ア層14上に配置されている。プラチナ電極層16は特
定の構成部(例えばポリシリコンのプラグ)と半導体基
板12内で容易に反応し、また拡散するので、バリア層
14がプラチナ電極層16と半導体基板12との間にな
ければならない。バリア層14は半導体基板12をプラ
チナ電極層16に接続するための接着剤としても機能す
る。絶縁層又はマスク18がプラチナ電極層16上に配
置されて、レジスト20(すなわちフォトレジスト又は
フォトマスク)が選択的に絶縁層18上に配置されてい
る。これらを図1に最良に示す。本発明の他の好ましい
実施形態では、図2に示すように、保護層22がプラチ
ナ電極層16と絶縁層18との間に配置されている。
符号によって示した図面を参照して詳細に述べる。図1
に、全体的に符号12で示した半導体基板を有するウエ
ハ(符号10として示す)を示す。半導体基板12は回
路構成領域を含んでおり、それは図面には示されていな
いが、当業者には周知である。バリア層14が半導体基
板12上に配置されており、プラチナ電極層16がバリ
ア層14上に配置されている。プラチナ電極層16は特
定の構成部(例えばポリシリコンのプラグ)と半導体基
板12内で容易に反応し、また拡散するので、バリア層
14がプラチナ電極層16と半導体基板12との間にな
ければならない。バリア層14は半導体基板12をプラ
チナ電極層16に接続するための接着剤としても機能す
る。絶縁層又はマスク18がプラチナ電極層16上に配
置されて、レジスト20(すなわちフォトレジスト又は
フォトマスク)が選択的に絶縁層18上に配置されてい
る。これらを図1に最良に示す。本発明の他の好ましい
実施形態では、図2に示すように、保護層22がプラチ
ナ電極層16と絶縁層18との間に配置されている。
【0037】バリア層14はプラチナ電極層16に対し
て拡散バリア及び接着剤としての二重の機能を有するこ
とが可能であればいかなるバリア層であってもよい。バ
リア層14は適切であればいかなる厚さであってもよ
い。好ましくは、バリア層14はチタン及び/又はTi
N等のチタン合金を含み、約50〜600オングストロ
ームの厚さを有し、より好ましくは約200〜400オ
ングストロームであり、最も好ましくは約300オング
ストロームである。バリア層14は、好ましくはRFマ
グネトロンスパッタリング法によって半導体基板12上
に配置される。
て拡散バリア及び接着剤としての二重の機能を有するこ
とが可能であればいかなるバリア層であってもよい。バ
リア層14は適切であればいかなる厚さであってもよ
い。好ましくは、バリア層14はチタン及び/又はTi
N等のチタン合金を含み、約50〜600オングストロ
ームの厚さを有し、より好ましくは約200〜400オ
ングストロームであり、最も好ましくは約300オング
ストロームである。バリア層14は、好ましくはRFマ
グネトロンスパッタリング法によって半導体基板12上
に配置される。
【0038】プラチナ電極層16は電極材料として使用
される。なぜならそれは後続の高温の高誘電率強誘電材
料の堆積プロセスで起る傾向がある酸化に対して不活性
であるからである。プラチナ電極層16はまた電極材料
として使用される。なぜならプラチナは良好な導電体で
あるからである。プラチナ電極層16の厚さは、プラチ
ナ電極層16を含む半導体又はコンデンサデバイスの最
終用途に依存するだろう。通常、プラチナ電極層16の
厚さは約500〜4000オングストロームであり、よ
り好ましくは約1000〜3000オングストローム
で、最も好ましくは約2000オングストロームであ
る。プラチナ電極は、好ましくはRFマグネトロンスパ
ッタリング法によってバリア層14上に配置される。
される。なぜならそれは後続の高温の高誘電率強誘電材
料の堆積プロセスで起る傾向がある酸化に対して不活性
であるからである。プラチナ電極層16はまた電極材料
として使用される。なぜならプラチナは良好な導電体で
あるからである。プラチナ電極層16の厚さは、プラチ
ナ電極層16を含む半導体又はコンデンサデバイスの最
終用途に依存するだろう。通常、プラチナ電極層16の
厚さは約500〜4000オングストロームであり、よ
り好ましくは約1000〜3000オングストローム
で、最も好ましくは約2000オングストロームであ
る。プラチナ電極は、好ましくはRFマグネトロンスパ
ッタリング法によってバリア層14上に配置される。
【0039】絶縁層18は、レジスト20の下に残る絶
縁層18の部分(以下"18a"として示す)以外の全て
の絶縁層18の痕跡がプラチナ電極層16の表面からほ
ぼ除去される、後述する手順に従ってエッチングされる
ことができるものであれば、いかなる好適な絶縁層であ
ってもよい。絶縁層18は、適切ならばいかなる厚さで
あってもよい。好ましくは、絶縁層18は二酸化珪素
(SiO2)及び/又は窒化珪素(Si3N4)或いは適
切な他のあらゆる誘電材料も含む。絶縁層18としての
好ましい厚さは約1000〜5000オングストローム
で、より好ましくは約2000〜4000オングストロ
ームで、最も好ましくは約3000オングストロームで
ある。絶縁層18は好ましくは化学堆積法によってプラ
チナ電極層16上に配置される。
縁層18の部分(以下"18a"として示す)以外の全て
の絶縁層18の痕跡がプラチナ電極層16の表面からほ
ぼ除去される、後述する手順に従ってエッチングされる
ことができるものであれば、いかなる好適な絶縁層であ
ってもよい。絶縁層18は、適切ならばいかなる厚さで
あってもよい。好ましくは、絶縁層18は二酸化珪素
(SiO2)及び/又は窒化珪素(Si3N4)或いは適
切な他のあらゆる誘電材料も含む。絶縁層18としての
好ましい厚さは約1000〜5000オングストローム
で、より好ましくは約2000〜4000オングストロ
ームで、最も好ましくは約3000オングストロームで
ある。絶縁層18は好ましくは化学堆積法によってプラ
チナ電極層16上に配置される。
【0040】レジスト20(すなわちフォトレジスト2
0)は、下層にある全ての材料(例えば絶縁層18)を
本発明のエッチングプロセス中のエッチングから保護す
ることができれば、いかなる好適な材料の層であっても
よい。レジスト20として好適な材料は、ノボラック樹
脂及び光活性のある溶解阻止剤(全てSussの発見に基づ
く)からなるレジストシステムを含む。レジスト20用
の他の好適な材料は Solid State Technology の199
6年7月版の 「遠紫外線レジスト:展開と現状(Deep-U
V Resist: Evolution and Status)」 と題する Hiroshi
Ito による論文に記載されている。レジスト20は適
切ならばいかなる厚さを有してもよいが、好ましくは約
0.3〜1.40μmで、より好ましくは約0.4〜
0.8μmで、最も好ましくは約0.6μmである。レ
ジスト20は好ましくはスピンコーティング法によって
絶縁層18上に配置される。
0)は、下層にある全ての材料(例えば絶縁層18)を
本発明のエッチングプロセス中のエッチングから保護す
ることができれば、いかなる好適な材料の層であっても
よい。レジスト20として好適な材料は、ノボラック樹
脂及び光活性のある溶解阻止剤(全てSussの発見に基づ
く)からなるレジストシステムを含む。レジスト20用
の他の好適な材料は Solid State Technology の199
6年7月版の 「遠紫外線レジスト:展開と現状(Deep-U
V Resist: Evolution and Status)」 と題する Hiroshi
Ito による論文に記載されている。レジスト20は適
切ならばいかなる厚さを有してもよいが、好ましくは約
0.3〜1.40μmで、より好ましくは約0.4〜
0.8μmで、最も好ましくは約0.6μmである。レ
ジスト20は好ましくはスピンコーティング法によって
絶縁層18上に配置される。
【0041】図2に描かれた本発明の実施形態の保護層
22は、エッチングされたプラチナ電極層(以下"16
a"として示す)の角部(以下"16c"として示す)を
本発明のオーバーエッチングプロセス中に保護するため
のものである。保護層22は、チタン及び/又は窒化チ
タン等のいかなる好適な材料又は化学薬品を含んでもよ
く、RFマグネトロンスパッタリング法などによってプ
ラチナ電極層16の表面上に便利に配置されてもよい。
保護層22の厚さは適切ならばいかなる厚さであっても
よく、好ましくは約50〜1000オングストローム
で、より好ましくは約100〜600オングストローム
で、最も好ましくは約300オングストロームである。
22は、エッチングされたプラチナ電極層(以下"16
a"として示す)の角部(以下"16c"として示す)を
本発明のオーバーエッチングプロセス中に保護するため
のものである。保護層22は、チタン及び/又は窒化チ
タン等のいかなる好適な材料又は化学薬品を含んでもよ
く、RFマグネトロンスパッタリング法などによってプ
ラチナ電極層16の表面上に便利に配置されてもよい。
保護層22の厚さは適切ならばいかなる厚さであっても
よく、好ましくは約50〜1000オングストローム
で、より好ましくは約100〜600オングストローム
で、最も好ましくは約300オングストロームである。
【0042】半導体又はコンデンサデバイスを図1又は
図2の多層構造から形成又は製造するために、初めに多
層構造が好適なプラズマプロセス装置内で配置される。
次に、プラチナ電極層16の表面から絶縁層18が、レ
ジスト20の下にある絶縁層18aを除いて、貫通又は
除去及びエッチング除去される。図2に示す本発明の実
施形態を用いた場合、図5に最良に示されるように、或
いは図6に最良に示されるようになる。
図2の多層構造から形成又は製造するために、初めに多
層構造が好適なプラズマプロセス装置内で配置される。
次に、プラチナ電極層16の表面から絶縁層18が、レ
ジスト20の下にある絶縁層18aを除いて、貫通又は
除去及びエッチング除去される。図2に示す本発明の実
施形態を用いた場合、図5に最良に示されるように、或
いは図6に最良に示されるようになる。
【0043】好適な従来技術のプラズマエッチングプロ
セス装置を図3に示す。この装置は、Babie らに付与さ
れた米国特許第5,188,704号明細書に記述されており、
本明細書に全体が援用されており、以下に全く逐語で繰
返す。図3のプラズマプロセス装置には、全体を符号3
0で示すプラズマリアクタと、反応チャンバ32を形成
し且つ収容するための全体を符号31で示した壁とが含
まれ、この中には中性(n)粒子、正(+)粒子、及び
負(−)粒子のプラズマ33が見られる。壁31は円筒
壁54とカバー56とを含む。プラズマ処理ガスは入口
34を通して反応チャンバ32内へ導入される。プラズ
マエッチングガスは入口34−34を通してチャンバ3
2内に導入される。ウエハ冷却カソード36は13.5
6MHzのRFパワー源38に接続されている。アノー
ド39は、ライン40によって接地された壁31に接続
されている。ヘリウムガスはカソード36を貫通する通
路50を通され、周囲がリップシール52によって支持
されたウエハ10の下の空間に供給され、ヘリウムガス
がウエハ10を冷却するようになっている。ウエハ10
はウエハサポート46によって支持されている。ウエハ
サポートは複数のクランプ(図示せず)を含み、当業者
に良好であり知られているように、ウエハ10の上面を
周辺部で押さえつけている。一対のヘルムホルツ型の電
磁コイル42及び43によってチャンバ32内にN極及
びS極が発生される。それらコイルは、縦型シリンダ壁
54と壁31の両端に配置されている。電磁コイル42
及び43はN極とS極が左右にある横向きの磁場を提供
し、ウエハ10の表面と平行な水平な磁場軸を提供す
る。横向きの磁場は、ウエハ10に向って動くにつれて
磁場によって放射状に加速される電子の垂直速度を遅く
するのに適用される。従って、プラズマ33内の電子の
量は、横向きの磁場の手段によって増加させられ、プラ
ズマ33は当業者に知られているように強化される。
セス装置を図3に示す。この装置は、Babie らに付与さ
れた米国特許第5,188,704号明細書に記述されており、
本明細書に全体が援用されており、以下に全く逐語で繰
返す。図3のプラズマプロセス装置には、全体を符号3
0で示すプラズマリアクタと、反応チャンバ32を形成
し且つ収容するための全体を符号31で示した壁とが含
まれ、この中には中性(n)粒子、正(+)粒子、及び
負(−)粒子のプラズマ33が見られる。壁31は円筒
壁54とカバー56とを含む。プラズマ処理ガスは入口
34を通して反応チャンバ32内へ導入される。プラズ
マエッチングガスは入口34−34を通してチャンバ3
2内に導入される。ウエハ冷却カソード36は13.5
6MHzのRFパワー源38に接続されている。アノー
ド39は、ライン40によって接地された壁31に接続
されている。ヘリウムガスはカソード36を貫通する通
路50を通され、周囲がリップシール52によって支持
されたウエハ10の下の空間に供給され、ヘリウムガス
がウエハ10を冷却するようになっている。ウエハ10
はウエハサポート46によって支持されている。ウエハ
サポートは複数のクランプ(図示せず)を含み、当業者
に良好であり知られているように、ウエハ10の上面を
周辺部で押さえつけている。一対のヘルムホルツ型の電
磁コイル42及び43によってチャンバ32内にN極及
びS極が発生される。それらコイルは、縦型シリンダ壁
54と壁31の両端に配置されている。電磁コイル42
及び43はN極とS極が左右にある横向きの磁場を提供
し、ウエハ10の表面と平行な水平な磁場軸を提供す
る。横向きの磁場は、ウエハ10に向って動くにつれて
磁場によって放射状に加速される電子の垂直速度を遅く
するのに適用される。従って、プラズマ33内の電子の
量は、横向きの磁場の手段によって増加させられ、プラ
ズマ33は当業者に知られているように強化される。
【0044】磁場を提供する電磁コイル42及び43は
独立に制御されて、均一な磁場強度の向きを提供する。
磁場は、電磁コイル42及び43の付勢を連続して回転
することによって、ウエハ10のまわりに角度方向にス
テップさせることができる。電磁コイル42及び43に
よって提供される横向きの磁場の方向は、プラズマ33
によって処理されるウエハ10の表面と平行に向けら
れ、プラズマリアクタ30のカソード36によってプラ
ズマ33内の電子のイオン化効率が増加される。これに
よって、カソード36のシースを横切るポテンシャル落
差を減少させる能力と、ウエハ10の表面上のイオン流
フラックスを増加させる能力とが提供され、高いイオン
エネルギー(これらの能力がない場合に必要とされる)
を要求することなく、高いエッチング速度が達成され得
る。
独立に制御されて、均一な磁場強度の向きを提供する。
磁場は、電磁コイル42及び43の付勢を連続して回転
することによって、ウエハ10のまわりに角度方向にス
テップさせることができる。電磁コイル42及び43に
よって提供される横向きの磁場の方向は、プラズマ33
によって処理されるウエハ10の表面と平行に向けら
れ、プラズマリアクタ30のカソード36によってプラ
ズマ33内の電子のイオン化効率が増加される。これに
よって、カソード36のシースを横切るポテンシャル落
差を減少させる能力と、ウエハ10の表面上のイオン流
フラックスを増加させる能力とが提供され、高いイオン
エネルギー(これらの能力がない場合に必要とされる)
を要求することなく、高いエッチング速度が達成され得
る。
【0045】本発明の実行する上で用いられる磁場強化
反応性イオンエッチャー(RIE)を達成するために用
いられる好ましい磁気ソースは、ヘルムホルツの形状に
整列された電磁コイル42及び43によって提供される
可変の回転磁場である。電磁コイル42及び43は3相
のAC電流によって駆動される。磁束Bの磁場はウエハ
10と平行で、図4に示すように、電場と垂直である。
図4を参照すると、磁束Bを発生する磁場Hのベクトル
は、電磁コイル42及び43を通って流れる電流の位相
を通常0.01〜1Hz、特に0.5Hzの回転周波数
で変化させることによって、電場の中心軸線を中心とし
て回転している。磁場の磁束Bの強さは通常0〜150
ガウスまで変化し、電磁コイル42及び43に供給され
る電流の量によって決定される。図3は絶縁層18を
(絶縁層18aを除く)除去するための一つの好適なプ
ラズマ処理装置を示しているが、電子サイクロトロン共
鳴(ECR)、ヘリコン波共鳴又は誘導結合プラズマ
(ICP)、トライオード型エッチャー等の、他の反応
性イオンエッチャーを用いることもできることは理解さ
れるべきである。
反応性イオンエッチャー(RIE)を達成するために用
いられる好ましい磁気ソースは、ヘルムホルツの形状に
整列された電磁コイル42及び43によって提供される
可変の回転磁場である。電磁コイル42及び43は3相
のAC電流によって駆動される。磁束Bの磁場はウエハ
10と平行で、図4に示すように、電場と垂直である。
図4を参照すると、磁束Bを発生する磁場Hのベクトル
は、電磁コイル42及び43を通って流れる電流の位相
を通常0.01〜1Hz、特に0.5Hzの回転周波数
で変化させることによって、電場の中心軸線を中心とし
て回転している。磁場の磁束Bの強さは通常0〜150
ガウスまで変化し、電磁コイル42及び43に供給され
る電流の量によって決定される。図3は絶縁層18を
(絶縁層18aを除く)除去するための一つの好適なプ
ラズマ処理装置を示しているが、電子サイクロトロン共
鳴(ECR)、ヘリコン波共鳴又は誘導結合プラズマ
(ICP)、トライオード型エッチャー等の、他の反応
性イオンエッチャーを用いることもできることは理解さ
れるべきである。
【0046】プラズマ33は、図5及び図6に最良に示
すように、レジスト20の下の絶縁層18aを除いて、
絶縁層18を貫通(すなわち清浄化及びエッチング除
去)するために、いかなる好適なエッチャントガスを用
いることもできる。例えば、絶縁層18が二酸化珪素を
含むときは、好適なエッチャントガスはフッ素含有ガス
(例えばCHF3、SF6、C2F6、NF3等)、臭素含
有ガス(例えばHBr等)、塩素含有ガス(例えばCH
Cl3等)、希ガス(例えばアルゴン等)及びこれらの
混合物からなる群から選択されるであろう。エッチャン
トは、好ましくは酸素等の酸化体を含まない。なぜなら
このステップの目的は絶縁層18(レジスト20によっ
て保護されている絶縁層18aを除く)を除去すること
であって、レジスト20を除去することではないからで
ある。より好ましくは、エッチャントガスは約20〜4
0体積%のCHF3及び約60〜80体積%のアルゴン
を含む。絶縁層18(絶縁層18aを除く)を除去する
際の好適なプラズマ処理装置(図3のプラズマ処理装置
等の)用の好ましいリアクタ条件を以下に示す。
すように、レジスト20の下の絶縁層18aを除いて、
絶縁層18を貫通(すなわち清浄化及びエッチング除
去)するために、いかなる好適なエッチャントガスを用
いることもできる。例えば、絶縁層18が二酸化珪素を
含むときは、好適なエッチャントガスはフッ素含有ガス
(例えばCHF3、SF6、C2F6、NF3等)、臭素含
有ガス(例えばHBr等)、塩素含有ガス(例えばCH
Cl3等)、希ガス(例えばアルゴン等)及びこれらの
混合物からなる群から選択されるであろう。エッチャン
トは、好ましくは酸素等の酸化体を含まない。なぜなら
このステップの目的は絶縁層18(レジスト20によっ
て保護されている絶縁層18aを除く)を除去すること
であって、レジスト20を除去することではないからで
ある。より好ましくは、エッチャントガスは約20〜4
0体積%のCHF3及び約60〜80体積%のアルゴン
を含む。絶縁層18(絶縁層18aを除く)を除去する
際の好適なプラズマ処理装置(図3のプラズマ処理装置
等の)用の好ましいリアクタ条件を以下に示す。
【0047】 圧力 10〜150mTorr RF出力 500〜1500ワット 回転磁場 25〜70ガウス ウエハ温度 25〜100℃ 絶縁層18エッチング速度 2000〜10000オンク゛
ストローム/分 絶縁層18/レジスト20の選択比は3:1より良好で
あり、絶縁層18及びレジスト20として採用された材
料に依存している。
ストローム/分 絶縁層18/レジスト20の選択比は3:1より良好で
あり、絶縁層18及びレジスト20として採用された材
料に依存している。
【0048】より一般的には、好適なプラズマプロセス
装置(図3のプラズマ処理装置等の)内で絶縁層18を
除去するためのプロセスパラメータは、以下の表3に記
載された範囲に入っており、ガスCHF3及びArもま
た以下の表3に記載された流速に基づく。
装置(図3のプラズマ処理装置等の)内で絶縁層18を
除去するためのプロセスパラメータは、以下の表3に記
載された範囲に入っており、ガスCHF3及びArもま
た以下の表3に記載された流速に基づく。
【0049】
【表3】
【0050】保護層22が、プラチナ電極層16の上で
あって絶縁層18とプラチナ電極層16との間に配置さ
れた、図2に示す本発明の実施形態のためには、保護層
22はプラチナ電極層16を露出するように絶縁層18
の除去の後に除去されなければならない。保護層22
は、いかなる好適な方法によっても、及び/又は、絶縁
層18aの直下の保護層22aを除いて保護層22を
(図6及び8参照)貫通させエッチング除去するために
好適なエッチャントガスを用いるプラズマ33を含むい
かなる好適なプラズマ処理装置(図3のプラズマ処理装
置等の)を用いても、除去され得る。例えば、TiNが
保護層22として使用されたときには、好適なエッチャ
ントガスはCl2、BCl3、Ar及びこれらの混合物か
らなる群から選択されるだろう。より好ましくは保護層
22aを除いて保護層22を貫通させ且つエッチング除
去するためのエッチャントガスは、約20〜60体積%
のCl2、約20〜60体積%のBCl3、及び約10〜
30体積%のArを含む。保護層22(保護層22aを
除く)を除去するための好適なプラズマ処理装置(図3
のプラズマ処理装置等の)用の好適な反応条件は、前述
した絶縁層18(絶縁層18aを除く)を除去するため
のリアクタ条件と同様である。保護層22aを除去する
ために、ECR、ICP、ヘリコン波共鳴等等の、他の
反応性イオンエッチャーが採用され得ることが理解され
るべきである。以下に更に説明されるように、保護層2
2aは本発明のオーバーエッチングプロセス中にプラチ
ナ電極層(以下"16a"として示す)の角(以下"16
c"として示す)を保護するためのものである。保護層
22aは、オーバーエッチングプロセス中にエッチング
されたプラチナ電極層の角を保護するだけでなく、存在
するプラチナプロファイルの維持に役立ち、例えば、7
5度のプラチナプロファイルを77度のプラチナプロフ
ァイルに改善するように、プラチナプロファイルを改善
すると信じられている。
あって絶縁層18とプラチナ電極層16との間に配置さ
れた、図2に示す本発明の実施形態のためには、保護層
22はプラチナ電極層16を露出するように絶縁層18
の除去の後に除去されなければならない。保護層22
は、いかなる好適な方法によっても、及び/又は、絶縁
層18aの直下の保護層22aを除いて保護層22を
(図6及び8参照)貫通させエッチング除去するために
好適なエッチャントガスを用いるプラズマ33を含むい
かなる好適なプラズマ処理装置(図3のプラズマ処理装
置等の)を用いても、除去され得る。例えば、TiNが
保護層22として使用されたときには、好適なエッチャ
ントガスはCl2、BCl3、Ar及びこれらの混合物か
らなる群から選択されるだろう。より好ましくは保護層
22aを除いて保護層22を貫通させ且つエッチング除
去するためのエッチャントガスは、約20〜60体積%
のCl2、約20〜60体積%のBCl3、及び約10〜
30体積%のArを含む。保護層22(保護層22aを
除く)を除去するための好適なプラズマ処理装置(図3
のプラズマ処理装置等の)用の好適な反応条件は、前述
した絶縁層18(絶縁層18aを除く)を除去するため
のリアクタ条件と同様である。保護層22aを除去する
ために、ECR、ICP、ヘリコン波共鳴等等の、他の
反応性イオンエッチャーが採用され得ることが理解され
るべきである。以下に更に説明されるように、保護層2
2aは本発明のオーバーエッチングプロセス中にプラチ
ナ電極層(以下"16a"として示す)の角(以下"16
c"として示す)を保護するためのものである。保護層
22aは、オーバーエッチングプロセス中にエッチング
されたプラチナ電極層の角を保護するだけでなく、存在
するプラチナプロファイルの維持に役立ち、例えば、7
5度のプラチナプロファイルを77度のプラチナプロフ
ァイルに改善するように、プラチナプロファイルを改善
すると信じられている。
【0051】絶縁層18がプラチナ電極層16の表面か
らエッチング除去されて、後者を露出させ、絶縁層18
の残りはレジスト20の直下に位置する絶縁層18aの
みになった後に、レジスト20は除去される。レジスト
20は、プラチナ電極層16のエッチングの前、プラチ
ナ電極層16のエッチングの後、及び本発明のオーバー
エッチングの前、オーバーエッチングステップ中、又は
オーバーエッチングの後といったいかなる好適な時にも
除去され得る。図2、図6及び図8に示した本発明の実
施形態に関しても同じことが同様にあてはまり、保護層
22がプラチナ電極層18の表面からエッチング除去さ
れ、後者が露出され、絶縁層22の残りは絶縁層18a
の直下に位置した絶縁層22aのみになった後、レジス
ト20は除去される。しかしながら、本発明のこの実施
形態に関しては、レジスト20は保護層22のエッチン
グ除去の前に除去されるであろう。代りに、レジスト2
0が保護層22の除去の後に(又は同時に最中に)除去
されてもよい。通常、少なくともレジスト20の部分
は、保護層22aと重ね合さっていないプラチナ電極層
16を露出させるために、保護層22がエッチング除去
されている間に(特に酸素等の酸化体が、保護層22を
貫通し且つエッチング除去するためにエッチャントガス
内で用いられたとき)、除去されるだろう。
らエッチング除去されて、後者を露出させ、絶縁層18
の残りはレジスト20の直下に位置する絶縁層18aの
みになった後に、レジスト20は除去される。レジスト
20は、プラチナ電極層16のエッチングの前、プラチ
ナ電極層16のエッチングの後、及び本発明のオーバー
エッチングの前、オーバーエッチングステップ中、又は
オーバーエッチングの後といったいかなる好適な時にも
除去され得る。図2、図6及び図8に示した本発明の実
施形態に関しても同じことが同様にあてはまり、保護層
22がプラチナ電極層18の表面からエッチング除去さ
れ、後者が露出され、絶縁層22の残りは絶縁層18a
の直下に位置した絶縁層22aのみになった後、レジス
ト20は除去される。しかしながら、本発明のこの実施
形態に関しては、レジスト20は保護層22のエッチン
グ除去の前に除去されるであろう。代りに、レジスト2
0が保護層22の除去の後に(又は同時に最中に)除去
されてもよい。通常、少なくともレジスト20の部分
は、保護層22aと重ね合さっていないプラチナ電極層
16を露出させるために、保護層22がエッチング除去
されている間に(特に酸素等の酸化体が、保護層22を
貫通し且つエッチング除去するためにエッチャントガス
内で用いられたとき)、除去されるだろう。
【0052】レジスト20は、当業者に良く知られた、
酸素プラズマアッシングの使用等の、いかなる好適な方
法で除去されてもよい。レジスト20は、図3に示した
プラズマ処理装置等のいかなる好適なプラズマ処理装置
によっても、酸素を含むエッチャントガスを含むプラズ
マを用いて、絶縁層18aから剥され得る。レジスト2
0は、3050 Bowers Avenue、 Santa Clara、 CA 95054-
3299 のアプライドマテリアルズ インコーポレテッド
によって販売された、metal etch MxP Centura という
商標名、プラズマ処理装置のアドバンスドストリップパ
シベーション(ASP)チャンバ内で、絶縁層18aか
ら除去された。レジスト20を絶縁層18aから剥すた
めに、ASPチャンバは、マイクロ波ダウンストリーム
O2/N2プラズマを以下のレシピで用いられるであろ
う。
酸素プラズマアッシングの使用等の、いかなる好適な方
法で除去されてもよい。レジスト20は、図3に示した
プラズマ処理装置等のいかなる好適なプラズマ処理装置
によっても、酸素を含むエッチャントガスを含むプラズ
マを用いて、絶縁層18aから剥され得る。レジスト2
0は、3050 Bowers Avenue、 Santa Clara、 CA 95054-
3299 のアプライドマテリアルズ インコーポレテッド
によって販売された、metal etch MxP Centura という
商標名、プラズマ処理装置のアドバンスドストリップパ
シベーション(ASP)チャンバ内で、絶縁層18aか
ら除去された。レジスト20を絶縁層18aから剥すた
めに、ASPチャンバは、マイクロ波ダウンストリーム
O2/N2プラズマを以下のレシピで用いられるであろ
う。
【0053】120秒,250℃,1400W,300
0ccO2,300ccN2,2Torr 図7及び図8に示すように、プラチナ電極層16は、露
出された後に、プラチナプロファイルを作るようにエッ
チングされる。プラチナ電極層16は、いかなる好適な
プラズマ処理装置(図3のプラズマエッチング装置等
の)内でも、或いは、AME8100 Etch(TM) 、 Precision
Etch 5000(TM)、 又は Precision Etch 8300(TM)という
商標名(すべて3050 Bowers Avenue、 Santa Clara、 C
A 95054-3299のアプライド マテリアルズ インコーポ
レテッドの商標である)で販売されている反応性イオン
エッチング(RIE)プラズマ処理装置内でエッチング
されることができる。プラチナ電極層16をエッチング
するための他の好適なプラズマ処理装置としては、Meta
l Etch DPS Centura(TM) (これもアプライド マテリ
アルズ インコーポレテッドの商標である)という商標
名で販売されているプラズマ処理装置がある。ECR、
ICP、ヘリコン波共鳴など等の他の反応性イオンエッ
チャーを使用することができることもまた理解されるべ
きでる。
0ccO2,300ccN2,2Torr 図7及び図8に示すように、プラチナ電極層16は、露
出された後に、プラチナプロファイルを作るようにエッ
チングされる。プラチナ電極層16は、いかなる好適な
プラズマ処理装置(図3のプラズマエッチング装置等
の)内でも、或いは、AME8100 Etch(TM) 、 Precision
Etch 5000(TM)、 又は Precision Etch 8300(TM)という
商標名(すべて3050 Bowers Avenue、 Santa Clara、 C
A 95054-3299のアプライド マテリアルズ インコーポ
レテッドの商標である)で販売されている反応性イオン
エッチング(RIE)プラズマ処理装置内でエッチング
されることができる。プラチナ電極層16をエッチング
するための他の好適なプラズマ処理装置としては、Meta
l Etch DPS Centura(TM) (これもアプライド マテリ
アルズ インコーポレテッドの商標である)という商標
名で販売されているプラズマ処理装置がある。ECR、
ICP、ヘリコン波共鳴など等の他の反応性イオンエッ
チャーを使用することができることもまた理解されるべ
きでる。
【0054】プラズマ電極層16をエッチングするため
の好適なプラズマ処理装置では、エッチャントガスのプ
ラズマが使用され、これによって良好なプラチナプロフ
ァイル(例えば70度より大きなプラチナプロファイ
ル)が作られる。好ましくは、エッチャントガスはアル
ゴン、酸素、塩素及びこれらの混合物からなる群から選
択される。より好ましくはエッチャントガスは酸素及び
アルゴンを含む。より好ましくはエッチャントガスは本
質的にアルゴンからなり、すなわち、エッチャントガス
はほぼ100体積%(すなわち99.9%より大きい)
のアルゴンである。アルゴンプラズマは高いエネルギー
イオン密度を有することで知られており、物理的スパッ
タリングで頻繁に使用されている。イオンによるスパッ
タリング効果はプラズマとサンプルとの間に存在する加
速ポテンシャルの関数である。
の好適なプラズマ処理装置では、エッチャントガスのプ
ラズマが使用され、これによって良好なプラチナプロフ
ァイル(例えば70度より大きなプラチナプロファイ
ル)が作られる。好ましくは、エッチャントガスはアル
ゴン、酸素、塩素及びこれらの混合物からなる群から選
択される。より好ましくはエッチャントガスは酸素及び
アルゴンを含む。より好ましくはエッチャントガスは本
質的にアルゴンからなり、すなわち、エッチャントガス
はほぼ100体積%(すなわち99.9%より大きい)
のアルゴンである。アルゴンプラズマは高いエネルギー
イオン密度を有することで知られており、物理的スパッ
タリングで頻繁に使用されている。イオンによるスパッ
タリング効果はプラズマとサンプルとの間に存在する加
速ポテンシャルの関数である。
【0055】プラチナ電極層16をエッチングする際の
好適なプラズマ処理装置(図3のプラズマ処理装置等
の)の好ましいリアクタ条件は以下の通りである。
好適なプラズマ処理装置(図3のプラズマ処理装置等
の)の好ましいリアクタ条件は以下の通りである。
【0056】 圧力 10〜50mTorr RF出力 600〜1000ワット 回転磁場 20〜100ガウス ウエハの温度 80〜140℃ プラチナ層16のエッチンク゛速度 300〜1500オンク゛ストロー
ム/分 プラチナ電極層16/絶縁層18の選択比は2:1より
良好であり、絶縁層18として採用された材料に依存す
る。
ム/分 プラチナ電極層16/絶縁層18の選択比は2:1より
良好であり、絶縁層18として採用された材料に依存す
る。
【0057】より一般的には、図3のプラズマプロセス
装置等の好適なプラズマ処理装置内でプラチナ電極16
をエッチングするためのプロセスパラメータは、以下の
表4に記載された範囲に入り、ほぼ100体積%のAr
ガスもまた以下の表4に記載された流速に基づく。
装置等の好適なプラズマ処理装置内でプラチナ電極16
をエッチングするためのプロセスパラメータは、以下の
表4に記載された範囲に入り、ほぼ100体積%のAr
ガスもまた以下の表4に記載された流速に基づく。
【0058】
【表4】
【0059】既に指摘したように、プラチナ電極層16
のエッチング用の好ましいエッチャントガスは、ほぼ1
00体積%のアルゴンである。エッチャントガスがほぼ
100体積%のアルゴンのときには、プラチナ電極層1
6をエッチングするためのプラズマ処理装置は、プラチ
ナ電極層16を高いプラチナエッチング速度(すなわち
1000オングストローム/分より大きなエッチング速
度)でエッチングし、角16c、再堆積側壁16s及び
良好なプラチナプロファイル(すなわちプラチナプロフ
ァイルここで水平面に対する側壁16s(図9及び10
に最良に示される)の角度αが約70度よりも大きい)
を有するエッチングされたプラチナ電極層16a(図9
及び10に最良に示される。)を形成する。エッチャン
トガスとしてほぼ100%のアルゴンを用いることの欠
点は、プラチナ電極層16のエッチング中に再堆積隠蔽
部16vが形成されることである。隠蔽部16vは再堆
積側壁16sのほぼ延長にあり、図9〜図12に最良に
示されているようにエッチングされたプラチナ電極層1
6aの上に突出している。酸素及び/又は塩素をアルゴ
ンエッチャントガスに加えることは、再堆積隠蔽部16
vと再堆積側壁16sの形成を最小にするが、しかしプ
ロファイル角度αを減少させる。
のエッチング用の好ましいエッチャントガスは、ほぼ1
00体積%のアルゴンである。エッチャントガスがほぼ
100体積%のアルゴンのときには、プラチナ電極層1
6をエッチングするためのプラズマ処理装置は、プラチ
ナ電極層16を高いプラチナエッチング速度(すなわち
1000オングストローム/分より大きなエッチング速
度)でエッチングし、角16c、再堆積側壁16s及び
良好なプラチナプロファイル(すなわちプラチナプロフ
ァイルここで水平面に対する側壁16s(図9及び10
に最良に示される)の角度αが約70度よりも大きい)
を有するエッチングされたプラチナ電極層16a(図9
及び10に最良に示される。)を形成する。エッチャン
トガスとしてほぼ100%のアルゴンを用いることの欠
点は、プラチナ電極層16のエッチング中に再堆積隠蔽
部16vが形成されることである。隠蔽部16vは再堆
積側壁16sのほぼ延長にあり、図9〜図12に最良に
示されているようにエッチングされたプラチナ電極層1
6aの上に突出している。酸素及び/又は塩素をアルゴ
ンエッチャントガスに加えることは、再堆積隠蔽部16
vと再堆積側壁16sの形成を最小にするが、しかしプ
ロファイル角度αを減少させる。
【0060】隠蔽部16vは、エッチングされたプラチ
ナ電極層16aを好ましくは酸素、塩素及びこれらの混
合物からなる群から選択されたエッチングガスの高密度
プラズマを含む高密度プラズマチャンバ内でオーバーエ
ッチングすることによって、エッチングされたプラチナ
電極層16aから除去される。高密度プラズマ用のエッ
チャントガスとして、酸素と塩素との混合が使用される
場合は、エッチャントガスは約50〜100体積%の酸
素と0〜50体積%の塩素とを含み、より好ましくは約
75〜85体積%の酸素と約15〜25体積%の塩素
で、最も好ましくは約80体積%の酸素と約20体積%
の塩素である。本発明の高密度プラズマは、約109/c
m3より大きく、好ましくは約1011/cm3より大きいイ
オン密度を有するエッチャントガスのプラズマとして定
義されるであろう。
ナ電極層16aを好ましくは酸素、塩素及びこれらの混
合物からなる群から選択されたエッチングガスの高密度
プラズマを含む高密度プラズマチャンバ内でオーバーエ
ッチングすることによって、エッチングされたプラチナ
電極層16aから除去される。高密度プラズマ用のエッ
チャントガスとして、酸素と塩素との混合が使用される
場合は、エッチャントガスは約50〜100体積%の酸
素と0〜50体積%の塩素とを含み、より好ましくは約
75〜85体積%の酸素と約15〜25体積%の塩素
で、最も好ましくは約80体積%の酸素と約20体積%
の塩素である。本発明の高密度プラズマは、約109/c
m3より大きく、好ましくは約1011/cm3より大きいイ
オン密度を有するエッチャントガスのプラズマとして定
義されるであろう。
【0061】高密度プラズマソースは、電子サイクロト
ロン共鳴(ECR)、ヘリコン波共鳴又は誘導結合プラ
ズマ(ICP)型のソース等の、いかなる好適な高密度
ソースであってもよい。3つすべてが今日の製造装置に
使用されている。主な違いは、ECR及びヘリコン波ソ
ースは外部の磁場を用いてプラズマを形成して備える
が、ICPソースはそうでないことである。
ロン共鳴(ECR)、ヘリコン波共鳴又は誘導結合プラ
ズマ(ICP)型のソース等の、いかなる好適な高密度
ソースであってもよい。3つすべてが今日の製造装置に
使用されている。主な違いは、ECR及びヘリコン波ソ
ースは外部の磁場を用いてプラズマを形成して備える
が、ICPソースはそうでないことである。
【0062】本発明のための高密度プラズマは、アプラ
イド マテリアルズ インコーポレテッドの DPS(TM)
という商品名で販売されているような、非結合(decoup
led)プラズマソースエッチングチャンバ内でプラズマ
を誘導結合することによって作られ又は提供されること
が好ましく、このチャンバは、イオン加速エネルギーと
ウエハ10へのイオン流れを結合せず又は分離してい
る。エッチングチャンバの設計によって、拡大されたプ
ロセスウィンドウのイオン密度は完全に独立に制御され
る。これは誘導ソースを介してプラズマを提供すること
によって達成される。エッチングチャンバ内のカソード
は、イオン加速エネルギーを決定するために依然として
rf電場でバイアスされているが、第2のrfソース
(すなわち誘導ソース)はイオン流れを決定する。この
第2のrfソースは容量的(すなわちそれはカソード等
の電場を使用しない)ではない。なぜなら大きなシース
電圧が発生されて、カソードバイアスと効果的なイオン
エネルギーとイオン流れの結合を妨害しているからであ
る。
イド マテリアルズ インコーポレテッドの DPS(TM)
という商品名で販売されているような、非結合(decoup
led)プラズマソースエッチングチャンバ内でプラズマ
を誘導結合することによって作られ又は提供されること
が好ましく、このチャンバは、イオン加速エネルギーと
ウエハ10へのイオン流れを結合せず又は分離してい
る。エッチングチャンバの設計によって、拡大されたプ
ロセスウィンドウのイオン密度は完全に独立に制御され
る。これは誘導ソースを介してプラズマを提供すること
によって達成される。エッチングチャンバ内のカソード
は、イオン加速エネルギーを決定するために依然として
rf電場でバイアスされているが、第2のrfソース
(すなわち誘導ソース)はイオン流れを決定する。この
第2のrfソースは容量的(すなわちそれはカソード等
の電場を使用しない)ではない。なぜなら大きなシース
電圧が発生されて、カソードバイアスと効果的なイオン
エネルギーとイオン流れの結合を妨害しているからであ
る。
【0063】誘導プラズマソースは電極よりもむしろ誘
電ウィンドウを通してrfパワーに結合される。パワー
はrf磁場(電場でなく)を介してコイル内のrf電流
から結合される。これらのrf磁場はプラズマ内に貫通
し、rf電場を誘発し(従って"誘導結合"の語)、これ
がイオン化してプラズマを支える。誘発された電場は容
量電極等の大きなシース電圧を作らず、それゆえ、誘導
ソースはイオン流れに対して支配的に影響を与える。カ
ソードバイアスパワーはイオン流れを決定するのに小さ
な役割をはたす。なぜならほとんどのrfパワー(通常
ソースパワーよりも低い強度のオーダー)がイオンを加
速するのに使用されるからである。誘導プラズマソース
と容量ウエハバイアスの組合わせによって、商標名DPS
のエッチングチャンバのように、エッチングチャンバ内
のウエハ10に到達するイオン流れとイオンエネルギー
との独立の制御ができるようになる。
電ウィンドウを通してrfパワーに結合される。パワー
はrf磁場(電場でなく)を介してコイル内のrf電流
から結合される。これらのrf磁場はプラズマ内に貫通
し、rf電場を誘発し(従って"誘導結合"の語)、これ
がイオン化してプラズマを支える。誘発された電場は容
量電極等の大きなシース電圧を作らず、それゆえ、誘導
ソースはイオン流れに対して支配的に影響を与える。カ
ソードバイアスパワーはイオン流れを決定するのに小さ
な役割をはたす。なぜならほとんどのrfパワー(通常
ソースパワーよりも低い強度のオーダー)がイオンを加
速するのに使用されるからである。誘導プラズマソース
と容量ウエハバイアスの組合わせによって、商標名DPS
のエッチングチャンバのように、エッチングチャンバ内
のウエハ10に到達するイオン流れとイオンエネルギー
との独立の制御ができるようになる。
【0064】本発明の高密度プラズマを作って隠蔽部1
6vをエッチングされたプラチナ電極層16aから除去
するための 商標名DPSのエッチングチャンバは、199
5年2月15日に出願され、「ハイブリッドコンダクタ
及びマルチ半径シーリングを有するRFプラズマリアク
タ(RF PLASMA REACTOR WITH HYBRID CONDUCTOR ANDMUL
TI-RADIUS DOME CEILING)」という名称で、本発明の出
願人に譲渡され、同時継属中である米国特許出願第08/3
89,889号明細書に開示されている、誘導結合プラズマリ
アクタの商標名DPSのエッチングチャンバであばいかな
るものであってもよい。また、その前述の明細書の内容
は、以下に逐語的に繰返される如くに完全に援用されて
いる。図17及び図18は、同時係属中の出願第08/38
9,889号明細書からの誘導結合プラズマリアクタの2つ
の実施形態を示したものである。全体が符号30で示さ
れている誘導結合RFプラズマリアクタは、全体が符号
92で示される反応チャンバを有しており、ここで中性
(n)粒子、正(+)粒子、及び負(−)粒子の高密度
プラズマ94が見いだされる。反応チャンバ92は接地
された導電性シリンダ型側壁60と誘電性シーリング6
2とを有する。誘導結合RFプラズマリアクタ90は、
チャンバ92の中心の(半導体)ウエハ10を支持する
ためのウエハペデスタル64と、ウエハ10又はウエハ
ペデスタル64の頂部表面の近傍からはじまってチャン
バ92の頂部へと上方に延びた、チャンバ92の上部を
囲む円筒状誘導コイル68と、エッチングガスをチャン
バ92内に供給するためのエッチングガスソース72及
びガスインレット74と、チャンバ92内の圧力を制御
するポンプ76とを更に含む。コイルインダクタ68に
は、プラズマソースパワー源又はRFジェネレータ78
によって従来型のアクティブRF整合ネットワーク80
を通してエネルギが与えられ、コイルインダクタ68の
頂部の巻きは「ホット」でボトムの巻きは接地されてい
る。ウエハペデスタル64は、バイアスRFパワー源又
はジェネレータ84に接続された内側の導電部分82と
外側の接地された導電体86(内側の導電部分82から
絶縁されている)とを含む。従って、RFジェネレータ
78によってコイルインダクタ68に加えられるプラズ
マソースパワーと、ジェネレータ84によってウエハペ
デスタル64に加えられるDCバイアスパワーとは、分
離制御されたRF源である。バイアスとソースパワー源
を分離することは、周知技術に従って、イオン密度とイ
オンエネルギーの独立制御を容易にする。誘導結合プラ
ズマとして高密度プラズマ94を作るために、コイルイ
ンダクタ68はチャンバ92に隣接して、RFパワー源
又はRFジェネレータに接続されている。コイルインダ
クタ68は高密度プラズマ94の高いイオン密度を点火
し維持するRFパワーを提供する。コイルインダクタ6
8の幾何学形状によって、反応チャンバ92内の高密度
プラズマ94のプラズマイオン密度の空間的な分布が大
まかに決定される。
6vをエッチングされたプラチナ電極層16aから除去
するための 商標名DPSのエッチングチャンバは、199
5年2月15日に出願され、「ハイブリッドコンダクタ
及びマルチ半径シーリングを有するRFプラズマリアク
タ(RF PLASMA REACTOR WITH HYBRID CONDUCTOR ANDMUL
TI-RADIUS DOME CEILING)」という名称で、本発明の出
願人に譲渡され、同時継属中である米国特許出願第08/3
89,889号明細書に開示されている、誘導結合プラズマリ
アクタの商標名DPSのエッチングチャンバであばいかな
るものであってもよい。また、その前述の明細書の内容
は、以下に逐語的に繰返される如くに完全に援用されて
いる。図17及び図18は、同時係属中の出願第08/38
9,889号明細書からの誘導結合プラズマリアクタの2つ
の実施形態を示したものである。全体が符号30で示さ
れている誘導結合RFプラズマリアクタは、全体が符号
92で示される反応チャンバを有しており、ここで中性
(n)粒子、正(+)粒子、及び負(−)粒子の高密度
プラズマ94が見いだされる。反応チャンバ92は接地
された導電性シリンダ型側壁60と誘電性シーリング6
2とを有する。誘導結合RFプラズマリアクタ90は、
チャンバ92の中心の(半導体)ウエハ10を支持する
ためのウエハペデスタル64と、ウエハ10又はウエハ
ペデスタル64の頂部表面の近傍からはじまってチャン
バ92の頂部へと上方に延びた、チャンバ92の上部を
囲む円筒状誘導コイル68と、エッチングガスをチャン
バ92内に供給するためのエッチングガスソース72及
びガスインレット74と、チャンバ92内の圧力を制御
するポンプ76とを更に含む。コイルインダクタ68に
は、プラズマソースパワー源又はRFジェネレータ78
によって従来型のアクティブRF整合ネットワーク80
を通してエネルギが与えられ、コイルインダクタ68の
頂部の巻きは「ホット」でボトムの巻きは接地されてい
る。ウエハペデスタル64は、バイアスRFパワー源又
はジェネレータ84に接続された内側の導電部分82と
外側の接地された導電体86(内側の導電部分82から
絶縁されている)とを含む。従って、RFジェネレータ
78によってコイルインダクタ68に加えられるプラズ
マソースパワーと、ジェネレータ84によってウエハペ
デスタル64に加えられるDCバイアスパワーとは、分
離制御されたRF源である。バイアスとソースパワー源
を分離することは、周知技術に従って、イオン密度とイ
オンエネルギーの独立制御を容易にする。誘導結合プラ
ズマとして高密度プラズマ94を作るために、コイルイ
ンダクタ68はチャンバ92に隣接して、RFパワー源
又はRFジェネレータに接続されている。コイルインダ
クタ68は高密度プラズマ94の高いイオン密度を点火
し維持するRFパワーを提供する。コイルインダクタ6
8の幾何学形状によって、反応チャンバ92内の高密度
プラズマ94のプラズマイオン密度の空間的な分布が大
まかに決定される。
【0065】ウエハ10を横切る高密度プラズマ94の
プラズマ密度の空間的な分布の均一性は、シーリング6
2を複数半径のドーム形に形成し、シーリング62の複
数の半径の各々を個々に決定又は調整することによって
改善される。図17の特定の実施形態の複数半径ドーム
形状は、シーリング62の中心部分のまわりでは幾分シ
ーリング62の曲がりが緩やかで、シーリング62の周
縁部分では曲がりはきつくなっている。
プラズマ密度の空間的な分布の均一性は、シーリング6
2を複数半径のドーム形に形成し、シーリング62の複
数の半径の各々を個々に決定又は調整することによって
改善される。図17の特定の実施形態の複数半径ドーム
形状は、シーリング62の中心部分のまわりでは幾分シ
ーリング62の曲がりが緩やかで、シーリング62の周
縁部分では曲がりはきつくなっている。
【0066】図18に示すように、コイルインダクタ6
8は当業者に周知のミラーコイル形態でRFパワー源7
8、80に結合されているであろう。図18のミラーコ
イル形態で、RF源78、80はコイルインダクタ68
の中央の巻きに接続され、コイルインダクタ68の頂部
と底部の端部は共に接地されている。ミラーコイル形態
は、コイルインダクタ68の最大ポテンシャルを低減さ
せる利点を有している。
8は当業者に周知のミラーコイル形態でRFパワー源7
8、80に結合されているであろう。図18のミラーコ
イル形態で、RF源78、80はコイルインダクタ68
の中央の巻きに接続され、コイルインダクタ68の頂部
と底部の端部は共に接地されている。ミラーコイル形態
は、コイルインダクタ68の最大ポテンシャルを低減さ
せる利点を有している。
【0067】エッチングされたプラチナ電極層16aを
オーバーエッチングするために、図17及び図18に示
す高密度プラズマ94等の高密度プラズマを用いると、
隠蔽部16vは、エッチングされたプラチナ電極層16
aから側壁16sの除去よりも優先的に除去されること
が発見された。隠蔽部16vは、縦方向及び横方向の両
方にエッチングされるのに対し、側壁16sは本質的に
横方向にだけエッチングされる。なぜなら隠蔽部16v
は側壁16sを覆って上に重なり合っており、側壁16
sを縦方向のエッチングから保護しているからである。
換言すると、隠蔽部16vは高密度プラズマ(例えば高
密度プラズマ94)内のイオンに、垂直方向と横方向に
晒されるのに対して、側壁16sは概して横方向にのみ
イオンにさらされるからである。なぜなら隠蔽部16v
は側壁16sによって垂直方向にエッチングされるのを
妨害されるからである。その結果、図9又は図10のプ
ラチナエッチングされたウエハ構造が図17又は図18
の反応チャンバ92等の高密度プラズマチャンバ内に配
置され、図17及び図18に示された高密度プラズマ9
4等の高密度プラズマでエッチング(すなわちオーバー
エッチング)されたとき、隠蔽部16v上の全体のエッ
チング速度(すなわち、縦及び横両方のエッチングの総
エッチング速度)は側壁16sの本質的に横方向のエッ
チング速度よりも大きい。従って、隠蔽部16vは良好
なプラチナプロファイルを保ちつつ(すなわち図9及び
図10の角度αが70度より大きく維持される)、完全
に除去されるであろう。なぜなら除去の際に側壁16s
は、隠蔽部16vがエッチングされ又はオーバーエッチ
ングされるのと同程度にはエッチング又はオーバーエッ
チングされないからである。プラチナプロファイルに損
傷を与えることなく、可能な限り最も速いエッチング速
度で、隠蔽部16vのエッチングング又は除去が行われ
ることが望ましい。特に側壁エッチングが保護層22a
を用いた本発明の実施形態で行われる場合に、プラチナ
プロファイルを保ち及び/又は改善するように行われる
側壁16sのエッチング及び/又は除去は、どのような
ものであっても望ましい。本発明の好ましい実施形態
で、隠蔽部16vのエッチング速度は、約200〜20
00オングストローム/分、より好ましくは約200〜
1000オングストローム/分である。側壁16sのエ
ッチング速度は、約0〜300オングストローム/分、
好ましくは0〜100オングストローム/分、より好ま
しくは0〜50オングストローム/分であろう。図17
及び図18の誘導結合RFプラズマリアクタ90等の、
エッチングされたプラチナ電極層16aをオーバーエッ
チングして隠蔽部16vを除去する際の、好適な誘導結
合RFプラズマリアクタの好ましいリアクタ条件を以下
に示す。
オーバーエッチングするために、図17及び図18に示
す高密度プラズマ94等の高密度プラズマを用いると、
隠蔽部16vは、エッチングされたプラチナ電極層16
aから側壁16sの除去よりも優先的に除去されること
が発見された。隠蔽部16vは、縦方向及び横方向の両
方にエッチングされるのに対し、側壁16sは本質的に
横方向にだけエッチングされる。なぜなら隠蔽部16v
は側壁16sを覆って上に重なり合っており、側壁16
sを縦方向のエッチングから保護しているからである。
換言すると、隠蔽部16vは高密度プラズマ(例えば高
密度プラズマ94)内のイオンに、垂直方向と横方向に
晒されるのに対して、側壁16sは概して横方向にのみ
イオンにさらされるからである。なぜなら隠蔽部16v
は側壁16sによって垂直方向にエッチングされるのを
妨害されるからである。その結果、図9又は図10のプ
ラチナエッチングされたウエハ構造が図17又は図18
の反応チャンバ92等の高密度プラズマチャンバ内に配
置され、図17及び図18に示された高密度プラズマ9
4等の高密度プラズマでエッチング(すなわちオーバー
エッチング)されたとき、隠蔽部16v上の全体のエッ
チング速度(すなわち、縦及び横両方のエッチングの総
エッチング速度)は側壁16sの本質的に横方向のエッ
チング速度よりも大きい。従って、隠蔽部16vは良好
なプラチナプロファイルを保ちつつ(すなわち図9及び
図10の角度αが70度より大きく維持される)、完全
に除去されるであろう。なぜなら除去の際に側壁16s
は、隠蔽部16vがエッチングされ又はオーバーエッチ
ングされるのと同程度にはエッチング又はオーバーエッ
チングされないからである。プラチナプロファイルに損
傷を与えることなく、可能な限り最も速いエッチング速
度で、隠蔽部16vのエッチングング又は除去が行われ
ることが望ましい。特に側壁エッチングが保護層22a
を用いた本発明の実施形態で行われる場合に、プラチナ
プロファイルを保ち及び/又は改善するように行われる
側壁16sのエッチング及び/又は除去は、どのような
ものであっても望ましい。本発明の好ましい実施形態
で、隠蔽部16vのエッチング速度は、約200〜20
00オングストローム/分、より好ましくは約200〜
1000オングストローム/分である。側壁16sのエ
ッチング速度は、約0〜300オングストローム/分、
好ましくは0〜100オングストローム/分、より好ま
しくは0〜50オングストローム/分であろう。図17
及び図18の誘導結合RFプラズマリアクタ90等の、
エッチングされたプラチナ電極層16aをオーバーエッ
チングして隠蔽部16vを除去する際の、好適な誘導結
合RFプラズマリアクタの好ましいリアクタ条件を以下
に示す。
【0068】 圧力 7〜10mTorr コイルインダクタへのRFパワー 750〜1000ワット ウエハペデスタルへのRFパワー 300〜400ワット コイルインダクタのRF周波数 2〜13.5MHz ウエハペデスタルへのRF周波数 400k〜13.5MHz ウエハの温度 100〜130℃ 隠蔽部のエッチング速度 300〜700オンク゛ストローム/分 側壁のエッチング速度 0〜50オンク゛ストローム/分 エッチングされたプラチナ電極層16a/絶縁層18の
選択比は2:1より良好で、絶縁層18として採用され
た材料に依存する。より一般的には、図17及び図18
の誘導結合プラズマリアクタ等の好適な誘導結合プラズ
マリアクタ内でエッチングされたプラチナ電極層16a
から隠蔽部16vを除去するためのプロセスパラメータ
は、以下の表5に記載したCl2及びO2ガスの流速に基
づいており、記載された範囲内にある。
選択比は2:1より良好で、絶縁層18として採用され
た材料に依存する。より一般的には、図17及び図18
の誘導結合プラズマリアクタ等の好適な誘導結合プラズ
マリアクタ内でエッチングされたプラチナ電極層16a
から隠蔽部16vを除去するためのプロセスパラメータ
は、以下の表5に記載したCl2及びO2ガスの流速に基
づいており、記載された範囲内にある。
【0069】
【表5】
【0070】故に、前述のプロセス条件は、好ましくは
流速値が約50〜200sccmまでのエッチャントガ
スの流速に基づいている。前述したように、エッチャン
トガスは約100体積%までの酸素からなり、好ましく
は約50〜100体積%の酸素で、より好ましくは0〜
50体積%の塩素と約50〜100体積%の酸素であ
る。従って、前述のプロセス条件はそのようなエッチャ
ントガスの組成とそのような体積%に基づいているだろ
う。図2、図6、図8及び図10に示した本発明の実施
形態で、保護層22aは、オーバーエッチングプロセス
中にエッチングされたプラチナ電極層16aの角16c
を保護する。通常、図13及び図14に最良に示されて
いるように、絶縁層18aのいくらかはオーバーエッチ
ングプロセス中にエッチングされ、エッチングされたプ
ラチナ電極層16aの頂部の又は保護層22aの頂部の
残余絶縁層18rは、隠蔽部16vの除去の後で残され
る。保護層22aはエッチングされたプラチナ電極層1
6aの角16cが、特にオーバーエッチングプロセスが
絶縁層18aのほぼ全体を除去するときに、オーバーエ
ッチング中の保護を確保する。エッチングされたプラチ
ナ電極層16aの角16cを維持することによって、エ
ッチングされたプラチナ電極層16aを作るためのプラ
チナ電極層16のエッチング中に形成された、プラチナ
プロファイルの品質が保護される。
流速値が約50〜200sccmまでのエッチャントガ
スの流速に基づいている。前述したように、エッチャン
トガスは約100体積%までの酸素からなり、好ましく
は約50〜100体積%の酸素で、より好ましくは0〜
50体積%の塩素と約50〜100体積%の酸素であ
る。従って、前述のプロセス条件はそのようなエッチャ
ントガスの組成とそのような体積%に基づいているだろ
う。図2、図6、図8及び図10に示した本発明の実施
形態で、保護層22aは、オーバーエッチングプロセス
中にエッチングされたプラチナ電極層16aの角16c
を保護する。通常、図13及び図14に最良に示されて
いるように、絶縁層18aのいくらかはオーバーエッチ
ングプロセス中にエッチングされ、エッチングされたプ
ラチナ電極層16aの頂部の又は保護層22aの頂部の
残余絶縁層18rは、隠蔽部16vの除去の後で残され
る。保護層22aはエッチングされたプラチナ電極層1
6aの角16cが、特にオーバーエッチングプロセスが
絶縁層18aのほぼ全体を除去するときに、オーバーエ
ッチング中の保護を確保する。エッチングされたプラチ
ナ電極層16aの角16cを維持することによって、エ
ッチングされたプラチナ電極層16aを作るためのプラ
チナ電極層16のエッチング中に形成された、プラチナ
プロファイルの品質が保護される。
【0071】隠蔽部16vがエッチングされたプラチナ
電極層16aから除去された後、残余絶縁層18r(オ
ーバーエッチングのプロセス中に完全に除去されていな
い場合)は、図13及び図14に最良に示されているよ
うに、通常隠蔽部のないエッチングされたプラチナ電極
層16aの頂部に、又は隠蔽部のないエッチングされた
プラチナ電極層16aによって支持されている保護層2
2aの頂部に残る。残余絶縁層18rは、CHF3/A
rプラズマによるような、いかなる好適な手段及び/又
はいかなる好適な方法によっても除去され得る。図14
に示す本発明の実施形態と同じく、保護層22aは残余
絶縁層18rの保護層22aからの除去の後に除去され
る。保護層22aはいかなる好適な手段及び/又はいか
なる好適な方法でも除去され得る。例えば、保護層22
aがTiNを含む場合、除去は商標名 Metal Etch DPS
Centuraのプラズマ処理装置の商標名 DPSのチャンバ内
のAr/Cl2プラズマによって、以下の装置及び下の
表6に記載されたようなプロセス条件になる。
電極層16aから除去された後、残余絶縁層18r(オ
ーバーエッチングのプロセス中に完全に除去されていな
い場合)は、図13及び図14に最良に示されているよ
うに、通常隠蔽部のないエッチングされたプラチナ電極
層16aの頂部に、又は隠蔽部のないエッチングされた
プラチナ電極層16aによって支持されている保護層2
2aの頂部に残る。残余絶縁層18rは、CHF3/A
rプラズマによるような、いかなる好適な手段及び/又
はいかなる好適な方法によっても除去され得る。図14
に示す本発明の実施形態と同じく、保護層22aは残余
絶縁層18rの保護層22aからの除去の後に除去され
る。保護層22aはいかなる好適な手段及び/又はいか
なる好適な方法でも除去され得る。例えば、保護層22
aがTiNを含む場合、除去は商標名 Metal Etch DPS
Centuraのプラズマ処理装置の商標名 DPSのチャンバ内
のAr/Cl2プラズマによって、以下の装置及び下の
表6に記載されたようなプロセス条件になる。
【0072】
【表6】
【0073】図14に示す本発明の実施形態の残余絶縁
層18rと保護層22aの、或いは残余絶縁層18rの
除去の後、図15(A)又は図16(A)に示す隠蔽部
のないエッチングされたプラチナ電極層構造が残る。図
15(B)及び図16(B)にそれぞれ最良に示すよう
に、残余絶縁層18r(図15(B)参照)の除去中又
は後に同時に、又は残余絶縁層18rと保護層22a
(図16(B)参照)の除去中又は後に同時に、バリア
層14がエッチングされ得ることに留意すべきである。
層18rと保護層22aの、或いは残余絶縁層18rの
除去の後、図15(A)又は図16(A)に示す隠蔽部
のないエッチングされたプラチナ電極層構造が残る。図
15(B)及び図16(B)にそれぞれ最良に示すよう
に、残余絶縁層18r(図15(B)参照)の除去中又
は後に同時に、又は残余絶縁層18rと保護層22a
(図16(B)参照)の除去中又は後に同時に、バリア
層14がエッチングされ得ることに留意すべきである。
【0074】図1に示す本発明の実施形態のレジスト2
0、又は図2に示す実施形態のレジスト20及び/又は
絶縁層18aは、プラチナ電極層16のエッチング中或
いはプラチナ電極層16のエッチングの後などの、いか
なる好適な時に除去されても良いことが理解されなくて
はならない。同様に、図1に示す本発明の実施形態の絶
縁層18a及び/又はレジスト20、又は図2に示す本
発明の実施形態の保護層22a及び/又は絶縁層18a
及び/又はレジスト20も、オーバーエッチングプロセ
ス中或いはオーバーエッチングプロセスの後などの、い
かなる好適な時に除去されても良い。
0、又は図2に示す実施形態のレジスト20及び/又は
絶縁層18aは、プラチナ電極層16のエッチング中或
いはプラチナ電極層16のエッチングの後などの、いか
なる好適な時に除去されても良いことが理解されなくて
はならない。同様に、図1に示す本発明の実施形態の絶
縁層18a及び/又はレジスト20、又は図2に示す本
発明の実施形態の保護層22a及び/又は絶縁層18a
及び/又はレジスト20も、オーバーエッチングプロセ
ス中或いはオーバーエッチングプロセスの後などの、い
かなる好適な時に除去されても良い。
【0075】本発明を、現在知られているベストモード
を明らかにするためであり、例としてのみのものであっ
ていかなる限定のためでもない以下に明示する実施例に
よって示す。密度、混合比、温度、圧力、速度、組成等
の、この実施例で提示された全てのパラメータは、本発
明の範囲を不正に制限するように解釈されるべきもので
はない。
を明らかにするためであり、例としてのみのものであっ
ていかなる限定のためでもない以下に明示する実施例に
よって示す。密度、混合比、温度、圧力、速度、組成等
の、この実施例で提示された全てのパラメータは、本発
明の範囲を不正に制限するように解釈されるべきもので
はない。
【0076】
【実施例】試験用半導体ウエハが以下のフィルムを積層
によって形成された。
によって形成された。
【0077】0.7μmのPR(フォトレジスト)/2
500オングストロームの酸化物/300オングストロ
ームのTiN/1500オングストロームのPt/10
0オングストロームのTi。
500オングストロームの酸化物/300オングストロ
ームのTiN/1500オングストロームのPt/10
0オングストロームのTi。
【0078】処理された試験用半導体ウエハの特徴サイ
ズは、0.4μmのブロックと0.2μmの間隔であ
る。酸化物のハードマスク(すなわち絶縁層)は、(30
50 Bowers Avenue、 Santa Clara、 CA 95054-3299の、
アプライド マテリアルズ インコーポレテッドのOxid
e Etch MxP Centuraという商標名で販売されたプラズマ
処理装置の酸化物エッチングチャンバ内で、開口され
た。酸化物ハードマスクを開口させるためのエッチャン
トガスは、約70体積%のアルゴンと約30体積%のC
HF3から構成された。リアクタとプロセス条件は以下
の通りであった。
ズは、0.4μmのブロックと0.2μmの間隔であ
る。酸化物のハードマスク(すなわち絶縁層)は、(30
50 Bowers Avenue、 Santa Clara、 CA 95054-3299の、
アプライド マテリアルズ インコーポレテッドのOxid
e Etch MxP Centuraという商標名で販売されたプラズマ
処理装置の酸化物エッチングチャンバ内で、開口され
た。酸化物ハードマスクを開口させるためのエッチャン
トガスは、約70体積%のアルゴンと約30体積%のC
HF3から構成された。リアクタとプロセス条件は以下
の通りであった。
【0079】 リアクタ条件 圧力 60mTorr RFパワー 850ワット 回転磁場 40ガウス 試験用エハの温度 100℃ 酸化物ハードマスクの エッチング速度 3000オングストローム/分 Ar及びCHF3の流速に基づくプロセス条件 CHF3 50sccm Ar 100sccm 圧力、mTorr 60mTorr RFパワー密度 850ワット 試験用エハの温度(℃) 100℃ 酸化物マスクの エッチング速度 3000オングストローム/分 磁場(ガウス) 40ガウス フォトレジストは、商標名Metal Etch MxP Centuraのプ
ラズマ処理装置のASPチャンバ内で、O2/N2プラズ
マのマイクロ波ダウンストリームを使用して、以下の処
理によって、酸化物ハードマスクから剥された。
ラズマ処理装置のASPチャンバ内で、O2/N2プラズ
マのマイクロ波ダウンストリームを使用して、以下の処
理によって、酸化物ハードマスクから剥された。
【0080】120秒、250℃、1400W、300
0sccmO2、300sccmN2、2Torr。
0sccmO2、300sccmN2、2Torr。
【0081】このTiN保護層はエッチャントガスとし
てAr及びCl2を用いて、商標名Metal Etch DPS Cent
uraのプラズマ処理装置の商標名DPSのチャンバ内で、以
下のリアクタ及びプロセス条件の下でエッチングされ
た。
てAr及びCl2を用いて、商標名Metal Etch DPS Cent
uraのプラズマ処理装置の商標名DPSのチャンバ内で、以
下のリアクタ及びプロセス条件の下でエッチングされ
た。
【0082】 リアクタ条件 圧力 7mTorr コイルインダクタへのRFパワー 900ワット ウエハペデスタルへのRFパワー 100ワット 試験用エハの温度 110℃ TiNのエッチング速度 2000オングストローム/分 Ar及びCl2の流速に基づくプロセス条件 Ar 25sccm Cl2 50sccm 圧力、mTorr 7mTorr コイルインダクタへのRFパワー 900ワット ウエハペデスタルへのRFパワー 100ワット RFパワー密度 850ワット 試験用エハの温度 110℃ TiNのエッチング速度 2000オングストローム/分 試験用半導体ウエハのプラチナ層はその後、エッチャン
トガスとしてArを用いて、商標名Metal Etch DPS Cen
turaのプラズマ処理装置の商標名DPSのチャンバ内で、
以下のリアクタ及びプロセス条件でエッチングされた。
トガスとしてArを用いて、商標名Metal Etch DPS Cen
turaのプラズマ処理装置の商標名DPSのチャンバ内で、
以下のリアクタ及びプロセス条件でエッチングされた。
【0083】 リアクタ条件 圧力 7mTorr コイルインダクタへのRFパワー 750ワット ウエハペデスタルへのRFパワー 400ワット 試験用エハの温度 120℃ プラチナのエッチング速度 2000オングストローム/分 Arの流速に基づくプロセス条件 Ar(100体積%) 100sccm 圧力、mTorr 7mTorr コイルインダクタへのRFパワー 750ワット ウエハペデスタルへのRFパワー 400ワット 試験用エハの温度 120℃ プラチナのエッチング速度 2000オングストローム/分 Pt/酸化物ハードマスク の選択比 2:1 試験用半導体ウエハの結果のエッチングされたプラチナ
層を、図19に示す。図19において、約1100オン
グストロームの高さを有する再堆積隠蔽部と、約300
オングストロームの厚さを有する再堆積側壁と、約75
度のプラチナプロファイルとが示されている。
層を、図19に示す。図19において、約1100オン
グストロームの高さを有する再堆積隠蔽部と、約300
オングストロームの厚さを有する再堆積側壁と、約75
度のプラチナプロファイルとが示されている。
【0084】エッチングされたプラチナ層の再堆積隠蔽
部は、続いて、これもアプライドマテリアルズ インコ
ーポレテッドのDPSという商標名の下で販売されたプラ
ズマ処理装置の高密度プラズマチャンバ内で除去され
た。約80体積%のO2と約20体積%のCl2からなる
エッチャントガスであって、リアクタ及びプロセス条件
は以下の通りであった。
部は、続いて、これもアプライドマテリアルズ インコ
ーポレテッドのDPSという商標名の下で販売されたプラ
ズマ処理装置の高密度プラズマチャンバ内で除去され
た。約80体積%のO2と約20体積%のCl2からなる
エッチャントガスであって、リアクタ及びプロセス条件
は以下の通りであった。
【0085】 リアクタ条件 圧力 7mTorr コイルインダクタへのRFパワー 750ワット ウエハペデスタルへのRFパワー 300ワット 試験用エハの温度 110℃ 隠蔽部のエッチング速度 330オングストローム/分 側壁のエッチング速度 30オングストローム/分 コイルインダクタへのRF周波数 2〜13.5MHz ウエハペデスタルへのRF周波数 400k〜13.5MHz Cl2及びO2の流速に基づくプロセス条件 Cl2 20sccm O2 80sccm 圧力、mTorr 7mTorr コイルインダクタへのRFパワー 750ワット ウエハペデスタルへのRFパワー 300ワット 試験用エハの温度 110℃ 隠蔽部のエッチング速度 330オングストローム/分 側壁のエッチング速度 30オングストローム/分 コイルインダクタへのRF周波数 2〜13.5MHz ウエハペデスタルへのRF周波数 400k〜13.5MHz 結果の試験用半導体ウエハの半導体オーバーエッチング
されたプラチナ層を図20に示す。再堆積隠蔽部は除去
されて、再堆積側壁は約200オングストロームの厚さ
である。従って、オーバーエッチングステップは110
0オングストロームの隠蔽部の全てを除去し、300オ
ングストロームの厚さの再堆積側壁から100オングス
トロームを除去した。Tiバリア層はわずかにエッチン
グされた。なぜならオーバーエッチングステップが長時
間すぎたからである。
されたプラチナ層を図20に示す。再堆積隠蔽部は除去
されて、再堆積側壁は約200オングストロームの厚さ
である。従って、オーバーエッチングステップは110
0オングストロームの隠蔽部の全てを除去し、300オ
ングストロームの厚さの再堆積側壁から100オングス
トロームを除去した。Tiバリア層はわずかにエッチン
グされた。なぜならオーバーエッチングステップが長時
間すぎたからである。
【0086】酸化物ハードマスクはその後、図21に示
す隠蔽部のない試験用半導体ウエハを作るために、6:
1のHF溶液内で除去された。残余TiN保護層は、商
標名Metal Etch DPS Centuraのプラズマ処理装置の商標
名 DPSのチャンバ内で、エッチャントガスとしてAr及
びCl2を使用したエッチング等の、いかなる好適な手
段によって及び/又はいかなる好適な方法で除去される
ことができ、以下のリアクタ及びプロセス条件の下で行
われた。
す隠蔽部のない試験用半導体ウエハを作るために、6:
1のHF溶液内で除去された。残余TiN保護層は、商
標名Metal Etch DPS Centuraのプラズマ処理装置の商標
名 DPSのチャンバ内で、エッチャントガスとしてAr及
びCl2を使用したエッチング等の、いかなる好適な手
段によって及び/又はいかなる好適な方法で除去される
ことができ、以下のリアクタ及びプロセス条件の下で行
われた。
【0087】 リアクタ条件 圧力 7mTorr コイルインダクタへのRFパワー 900ワット ウエハペデスタルへのRFパワー 100ワット 試験用エハの温度 110℃ TiNのエッチング速度 2000オングストローム/分 Ar及びCl2の流速に基づくプロセス条件 Ar 25sccm Cl2 50sccm 圧力 7mTorr コイルインダクタへのRFパワー 900ワット ウエハペデスタルへのRFパワー 100ワット 試験用エハの温度 110℃ TiNのエッチング速度 2000オングストローム/分 このように、本発明の実施によって、エッチングされた
プラチナ電極層16aから、プラチナ電極層16のエッ
チング中に形成された再堆積隠蔽部16vを除去するた
めの方法が提供される。再堆積隠蔽部16vは、高密度
プラズマを使用して、前述したリアクタ及びプロセス条
件に従って、エッチングされたプラチナ電極層16aの
オーバーエッチングによって除去される。再堆積隠蔽部
16vを本発明のオーバーエッチング方法で除去するこ
とによって、プラチナプロファイルは維持され、エッチ
ングされたプラチナ電極層16aには、従来型のメカニ
カル又はウェットケミカル除去方法により生じ得る損傷
がない。
プラチナ電極層16aから、プラチナ電極層16のエッ
チング中に形成された再堆積隠蔽部16vを除去するた
めの方法が提供される。再堆積隠蔽部16vは、高密度
プラズマを使用して、前述したリアクタ及びプロセス条
件に従って、エッチングされたプラチナ電極層16aの
オーバーエッチングによって除去される。再堆積隠蔽部
16vを本発明のオーバーエッチング方法で除去するこ
とによって、プラチナプロファイルは維持され、エッチ
ングされたプラチナ電極層16aには、従来型のメカニ
カル又はウェットケミカル除去方法により生じ得る損傷
がない。
【0088】このように、本発明はその特定の実施形態
を参照して説明されたが、修正、様々な変化及び代替え
の範囲は前述の開示内で意図されており、場合によって
は、本発明の特徴のいくらかが、明らかにされた本発明
の範囲から逸脱することなく、他の特徴の対応した使用
なしで採用されるであろうことが認識されるであろう。
を参照して説明されたが、修正、様々な変化及び代替え
の範囲は前述の開示内で意図されており、場合によって
は、本発明の特徴のいくらかが、明らかにされた本発明
の範囲から逸脱することなく、他の特徴の対応した使用
なしで採用されるであろうことが認識されるであろう。
【図1】半導体基板と、半導体基板上に配置したバリア
層と、バリア層上に配置したプラチナ電極層と、プラチ
ナ電極層上に配置した絶縁層と、絶縁層上に配置したレ
ジストとを有する半導体ウエハの側立面図である。
層と、バリア層上に配置したプラチナ電極層と、プラチ
ナ電極層上に配置した絶縁層と、絶縁層上に配置したレ
ジストとを有する半導体ウエハの側立面図である。
【図2】プラチナ電極層上の絶縁層とプラチナ電極層と
の間に堆積された保護層を更に含む図1の半導体ウエハ
の側立面図である。
の間に堆積された保護層を更に含む図1の半導体ウエハ
の側立面図である。
【図3】プラズマを強化するための電磁石ユニットを備
えたプラズマエッチングリアクタを含む従来技術による
プラズマプロセス装置の垂直断面図である。
えたプラズマエッチングリアクタを含む従来技術による
プラズマプロセス装置の垂直断面図である。
【図4】中心軸線を中心として回転するように示され
た、磁場によって発生される流れの図である。
た、磁場によって発生される流れの図である。
【図5】プラチナ電極層の表面からの絶縁層の部分をエ
ッチングして除去して、プラチナ電極層を露出させた後
の図1の半導体ウエハの側立面図である。
ッチングして除去して、プラチナ電極層を露出させた後
の図1の半導体ウエハの側立面図である。
【図6】保護層の表面から絶縁層の部分をエッチングし
て除去して、保護層を露出させた後の図2の半導体ウエ
ハの側立面図である。
て除去して、保護層を露出させた後の図2の半導体ウエ
ハの側立面図である。
【図7】レジスト層が絶縁層の部分から除去された後の
図5の半導体ウエハの側立面図であって、除去されたレ
ジスト層が破線で描写された図である。
図5の半導体ウエハの側立面図であって、除去されたレ
ジスト層が破線で描写された図である。
【図8】プラチナ層の表面から保護層の部分がエッチン
グされて除去された後で、絶縁層の部分からのレジスト
層が除去された後の図6の半導体ウエハの側断面図であ
って、除去されたレジスト層が破線で描写された図であ
る。
グされて除去された後で、絶縁層の部分からのレジスト
層が除去された後の図6の半導体ウエハの側断面図であ
って、除去されたレジスト層が破線で描写された図であ
る。
【図9】プラチナ電極層がエッチングされて、プラチナ
電極層のエッチングの際に形成された再堆積隠蔽部を有
するエッチングされたプラチナ電極層が作られた後の図
7の半導体ウエハの側断面図である。
電極層のエッチングの際に形成された再堆積隠蔽部を有
するエッチングされたプラチナ電極層が作られた後の図
7の半導体ウエハの側断面図である。
【図10】プラチナ電極層がエッチングされて、プラチ
ナ電極層のエッチングの際に形成された再堆積隠蔽部を
有するエッチングされたプラチナ電極層が作られた後の
図8の半導体ウエハの側断面図である。
ナ電極層のエッチングの際に形成された再堆積隠蔽部を
有するエッチングされたプラチナ電極層が作られた後の
図8の半導体ウエハの側断面図である。
【図11】絶縁層が除去されて、エッチングされたプラ
チナ電極層の上に延びた再堆積隠蔽部が示された図9の
半導体ウエハの側断面図である。
チナ電極層の上に延びた再堆積隠蔽部が示された図9の
半導体ウエハの側断面図である。
【図12】絶縁層と保護層が除去されて、エッチングさ
れたプラチナ電極層の上に延びた再堆積隠蔽部が示され
た図10の半導体ウエハの側断面図である。
れたプラチナ電極層の上に延びた再堆積隠蔽部が示され
た図10の半導体ウエハの側断面図である。
【図13】エッチングされたプラチナ電極層がオーバー
エッチングされて、再堆積隠蔽部が除去された後の、エ
ッチングされたプラチナ電極のオーバーエッチング中に
除去された絶縁層の部分を示した図9の半導体ウエハの
側断面図である。
エッチングされて、再堆積隠蔽部が除去された後の、エ
ッチングされたプラチナ電極のオーバーエッチング中に
除去された絶縁層の部分を示した図9の半導体ウエハの
側断面図である。
【図14】エッチングされたプラチナ電極層がオーバー
エッチングされて、再堆積隠蔽部が除去された後の、エ
ッチングされたプラチナ電極のオーバーエッチング中に
除去された絶縁層の部分を示した図10の半導体ウエハ
の側断面図である。
エッチングされて、再堆積隠蔽部が除去された後の、エ
ッチングされたプラチナ電極のオーバーエッチング中に
除去された絶縁層の部分を示した図10の半導体ウエハ
の側断面図である。
【図15】(A)は、残余絶縁層がエッチングされたプ
ラチナ電極層の表面から除去された後の図13の半導体
ウエハの側断面図である。(B)は、残余絶縁層がエッ
チングされたプラチナ電極層の表面から除去され、バリ
ア層がエッチングされた後の図13の半導体ウエハの側
断面図である。
ラチナ電極層の表面から除去された後の図13の半導体
ウエハの側断面図である。(B)は、残余絶縁層がエッ
チングされたプラチナ電極層の表面から除去され、バリ
ア層がエッチングされた後の図13の半導体ウエハの側
断面図である。
【図16】(A)は、残余絶縁層と保護層がエッチング
されたプラチナ電極層の表面から除去された後の図14
の半導体ウエハの側断面図である。(B)は、残余絶縁
層と保護層がエッチングされたプラチナ電極層の表面か
ら除去され、バリア層がエッチングされた後の図14の
半導体ウエハの側断面図である。
されたプラチナ電極層の表面から除去された後の図14
の半導体ウエハの側断面図である。(B)は、残余絶縁
層と保護層がエッチングされたプラチナ電極層の表面か
ら除去され、バリア層がエッチングされた後の図14の
半導体ウエハの側断面図である。
【図17】関連する再堆積隠蔽部を除去するためにエッ
チングされたプラチナ電極層のオーバーエッチングを使
用することのできる誘導結合RFプラズマリアクタの単
純化された断面図である。
チングされたプラチナ電極層のオーバーエッチングを使
用することのできる誘導結合RFプラズマリアクタの単
純化された断面図である。
【図18】関連する再堆積隠蔽部を除去するためにエッ
チングされたプラチナ電極層のオーバーエッチングを使
用することのできる他の誘導結合RFプラズマリアクタ
の単純化された断面図である。
チングされたプラチナ電極層のオーバーエッチングを使
用することのできる他の誘導結合RFプラズマリアクタ
の単純化された断面図である。
【図19】実施形態に記載したプロセス条件に従ってプ
ラチナ電極層がエッチングされた後の実施形態の試験用
半導体ウエハであって、プラチナ電極層のエッチング中
に形成された再堆積隠蔽部が示された立体図を示した写
真である。
ラチナ電極層がエッチングされた後の実施形態の試験用
半導体ウエハであって、プラチナ電極層のエッチング中
に形成された再堆積隠蔽部が示された立体図を示した写
真である。
【図20】実施形態に記載したプロセス条件に従ってエ
ッチングされたプラチナ電極層がオーバーエッチングさ
れ、再堆積隠蔽部が除去され、隠蔽部のないエッチング
されたプラチナ電極層が製造された後の、図19の試験
用半導体ウエハの立面図を示した写真である。
ッチングされたプラチナ電極層がオーバーエッチングさ
れ、再堆積隠蔽部が除去され、隠蔽部のないエッチング
されたプラチナ電極層が製造された後の、図19の試験
用半導体ウエハの立面図を示した写真である。
【図21】酸化物マスクが除去された後の、図20の試
験用半導体ウエハの立面図を示した写真である。
験用半導体ウエハの立面図を示した写真である。
【図22】各部分が参照符号によって示された、図19
の写真の立面図を表した図である。
の写真の立面図を表した図である。
【図23】各部分が参照符号によって示された、図20
の写真の立面図を表した線図である。
の写真の立面図を表した線図である。
【図24】各部分が参照符号によって示された、図21
の写真の立面図を表した線図である。
の写真の立面図を表した線図である。
10…ウエハ、12…半導体基板、14…バリア層、1
6…プラチナ電極層、16a…エッチングされたプラチ
ナ電極層、16c…角部、16s…再堆積側壁、16v
…再堆積隠蔽部、18…絶縁層、20…レジスト層、2
2…保護層、30…プラズマリアクタ、32…チャン
バ、62…シーリング、90…プラズマリアクタ。
6…プラチナ電極層、16a…エッチングされたプラチ
ナ電極層、16c…角部、16s…再堆積側壁、16v
…再堆積隠蔽部、18…絶縁層、20…レジスト層、2
2…保護層、30…プラズマリアクタ、32…チャン
バ、62…シーリング、90…プラズマリアクタ。
Claims (13)
- 【請求項1】 プラチナ電極から、プラチナ電極のエッ
チング中に形成された再堆積隠蔽部を除去するための方
法であって、 (a)プラチナ電極のエッチング中にプラチナ電極上に
形成された再堆積隠蔽部を有するプラチナ電極を提供す
るステップと、 (b) 前記再堆積隠蔽部を前記プラチナ電極から除去
するために、エッチャントガスの高密度プラズマを用い
ることを含んだ、前記ステップ(a)の前記プラチナ電
極エッチングするステップと、を含む方法。 - 【請求項2】 前記高密度プラズマの前記エッチャント
ガスが、塩素、酸素、アルゴン及びこれらの混合物から
なる群から選択され、 前記ステップ(a)の前記プラチナ電極が、前記エッチ
ングステップ(b)中に前記プラチナ電極を選択的に保
護するために、前記プラチナ電極の選択された部分に配
置されたマスク層と、前記マスク層と前記プラチナ電極
との間であって前記プラチナ電極の前記選択された部分
上に配置された保護層とを含む請求項1に記載の方法。 - 【請求項3】 前記高密度プラズマのエッチャントガス
が塩素及び酸素を含み、 コイルインダクタとウエハペデスタルとを含む高密度プ
ラズマチャンバ内に、前記ステップ(a)の前記プラチ
ナ電極を配置することを更に含む方法であって、 前記高密度プラズマチャンバ内で以下のプロセス条件で
前記エッチングステップ(b)を実行する請求項1に記
載の方法。プロセス パラメータ Cl2 0〜50体積% O2 50〜100体積% 圧力、mTorr 0.5〜40milliTorr コイルインダクタのRF出力(ワット) 100〜3000ワット ウエハペデスタルのRF出力(ワット) 50〜1500ワット プラチナ電極の温度(℃) 20〜500℃ 隠蔽部のエッチング速度 200〜2000 (オンク゛ストローム/分) (オンク゛ストローム/分) コイルインダクタのRF周波数 100k〜200MHz ウエハペデスタルのRF周波数 100k〜200MHz - 【請求項4】 プラチナ電極を含むコンデンサ構造を製
造する方法であって、 (a)プラチナ電極層を保持している、少なくとも一つ
のマスク層が前記プラチナ電極層の選択された部分に配
置された基板を提供するステップと、 (b) 前記エッチングされたプラチナ電極層の選択さ
れた部分に配置された前記少なくとも一つのマスク層を
有する、エッチングされたプラチナ電極層を保持してい
る前記基板を製造するために、アルゴンを含むエッチャ
ントガスのプラズマを用いることを含んだ、前記ステッ
プ(a)の前記プラチナ電極層をエッチングするステッ
プと、 (c) コンデンサ構造を製造するために、エッチャン
トガスの高密度プラズマを用いることを含んだ、前記ス
テップ(b)の前記エッチングされたプラチナ電極層を
オーバーエッチングするステップと、を含む方法。 - 【請求項5】 前記ステップ(a)の前記プラチナ電極
層が、前記マスク層と前記プラチナ電極との間であって
前記プラチナ電極層の前記選択された部分に配置された
保護層を更に含み、 前記エッチングステップ(b)によって作られた前記エ
ッチングされたプラチナ電極層が、上に形成された少な
くとも一つの再堆積隠蔽部を含み、 前記オーバーエッチングステップ(c)が、前記少なく
とも一つの再堆積隠蔽部を前記エッチングされたプラチ
ナ電極層から除去する請求項4に記載の方法。 - 【請求項6】 前記ステップ(c)の前記高密度プラズ
マの前記エッチャントガスが、塩素、酸素及びこれらの
混合物からなる群から選択され、 前記オーバーエッチングステップ(c)に先だって、コ
イルインダクタとウエハペデスタルとを含む高密度プラ
ズマチャンバ内に、ステップ(b)の前記プラチナ電極
層を配置することを更に含む方法であって、 前記高密度プラズマチャンバ内に以下のプロセス条件で
前記オーバーエッチングステップ(c)を実行する請求
項4に記載の方法。プロセス パラメータ Cl2 0〜50体積% O2 50〜100体積% 圧力、mTorr 0.5〜40milliTorr コイルインダクタのRF出力(ワット) 100〜3000ワット ウエハペデスタルのRF出力(ワット) 50〜1500ワット プラチナ電極の温度(℃) 20〜500℃ 隠蔽部のエッチング速度 200〜2000 (オンク゛ストローム/分) (オンク゛ストローム/分) コイルインダクタのRF周波数 100k〜200MHz ウエハペデスタルのRF周波数 100k〜200MHz - 【請求項7】 前記プラチナ電極層が、再堆積側壁を更
に含み、前記プロセス条件が側壁のエッチング速度が約
0〜300オングストローム/分の範囲にあることを更
に含む請求項6に記載の方法。 - 【請求項8】 (a)回路構成部が形成された基板上
に、レジスト層、絶縁層及びプラチナ電極層を形成する
ステップと、 (b)前記プラチナ電極層から前記絶縁層の一部分を貫
通させ且つ除去して、前記レジスト層、残余絶縁層、及
び前記プラチナ電極層を保持した前記基板を製造するた
めに、エッチャントガスのプラズマを用いることを含ん
だ、前記絶縁層の前記一部分をエッチングするステップ
と、 (c) 前記残余絶縁層と前記プラチナ電極層とを保持
する前記基板を製造するために、前記ステップ(b)の
前記レジスト層を除去するステップと、 (d) 少なくとも一つの再堆積隠蔽部が形成されたエ
ッチングされたプラチナ電極層上に配置された前記残余
絶縁層を保持した前記基板を製造するために、アルゴン
を含むエッチャントガスのプラズマを用いることを含ん
だ、前記ステップ(c)の前記プラチナ電極層をエッチ
ングするステップと、 (e) 前記再堆積隠蔽部を前記エッチングされたプラ
チナ電極層から除去して半導体デバイスを製造するため
に、エッチャントガスの高密度プラズマを用いることを
含んだ、前記ステップ(d)の前記エッチングされたプ
ラチナ電極層をオーバーエッチングするステップと、を
含む方法。 - 【請求項9】 前記形成ステップ(a)が、前記絶縁層
と前記プラチナ電極層との間であって前記プラチナ電極
層の上に保護層を配置することを更に含んでおり、前記
エッチングステップ(d)によって作られた前記エッチ
ングされたプラチナ電極層が対向した一対の再堆積隠蔽
部を含み、前記一対の再堆積隠蔽部が間にある前記エッ
チングされたプラチナ電極層上に配置された前記残余絶
縁層に形成されており、 前記オーバーエッチングのステップ(e)が、前記エッ
チングされたプラチナ電極層から前記一対の再堆積隠蔽
部を除去して、 前記ステップ(e)の前記高密度プラズマの前記エッチ
ャントガスが酸素と塩素とを含んでおり、 前記オーバーエッチングステップ(e)に先だって、前
記ステップ(d)の前記エッチングされたプラチナ電極
層を、誘導コイルとウエハペデスタルとを含む高密度プ
ラズマチャンバ内で更に配置し、 前記オーバーエッチングステップ(e)を前記高密度プ
ラズマチャンバ内で以下のプロセス条件で実行する請求
項8に記載の方法。プロセス パラメータ Cl2 0〜50体積% O2 50〜100体積% 圧力、mTorr 0.5〜40milliTorr コイルインダクタのRF出力(ワット) 100〜3000ワット ウエハペデスタルのRF出力(ワット) 50〜1500ワット プラチナ電極の温度(℃) 20〜500℃ 隠蔽部のエッチング速度 200〜2000 (オンク゛ストローム/分) (オンク゛ストローム/分) コイルインダクタのRF周波数 100k〜200MHz ウエハペデスタルのRF周波数 100k〜200MHz - 【請求項10】 前記プラチナ電極層が再堆積側壁を更
に含み、前記プロセス条件が更に側壁のエッチング速度
が約0〜約300オングストローム/分であることを含
み、 前記オーバーエッチングステップ(e)が、前記残余絶
縁層の少なくとも一部分を前記一対の再堆積隠蔽部の除
去と同時に更に除去する請求項9に記載の方法。 - 【請求項11】 (a)プラチナ電極層、前記プラチナ
電極層上の絶縁層、及び前記絶縁層上のレジスト層を保
持する基板を提供するステップと、 (b) 前記プラチナ電極層から前記絶縁層の一部分を
貫通させ且つ除去して前記プラチナ電極層の一部分を露
出し、前記レジスト層、残余絶縁層及び前記プラチナ電
極層を保持した前記基板を製造するために、エッチャン
トガスのプラズマを用いることを含んだ、前記絶縁層の
前記一部分をエッチングするステップと、 (c) 少なくとも一つの再堆積隠蔽部が形成されたエ
ッチングされたプラチナ電極層を保持する前記基板を製
造するために、アルゴンを含むエッチャントガスのプラ
ズマを用いることを含んだ、前記ステップ(b)の前記
プラチナ電極層の前記露出部分と、前記エッチングされ
たプラチナ電極層上の前記残余絶縁層とをエッチングす
るステップと、 (d) 前記再堆積隠蔽部を前記エッチングされたプラ
チナ電極層から除去するために、エッチャントガスの高
密度プラズマを用いることを含んだ、前記ステップ
(c)の前記エッチングされたプラチナ電極層をオーバ
ーエッチングするステップと、を含む基板上に配置され
たプラチナ電極層をエッチングする方法。 - 【請求項12】 前記提供するステップ(a)が、前記
プラチナ電極層と前記絶縁層との間に配置された保護層
を有する前記プラチナ電極層を提供することを更に含
み、 前記ステップ(d)の前記高密度プラズマの前記エッチ
ャントガスが酸素を含み、 前記オーバーエッチングステップ(d)に先だって、ス
テップ(b)の前記エッチングされたプラチナ電極層
を、コイルインダクタとウエハペデスタルとを含む高密
度プラズマチャンバ内に更に配置し、 前記オーバーエッチングステップ(d)を前記高密度プ
ラズマチャンバ内で以下のプロセス条件で実行する請求
項11に記載の方法。プロセス パラメータ O2 約100体積%まで 圧力、mTorr 0.5〜40milliTorr コイルインダクタのRF出力(ワット) 100〜3000ワット ウエハペデスタルのRF出力(ワット) 50〜1500ワット プラチナ電極の温度(℃) 20〜500℃ 隠蔽部のエッチング速度 200〜2000 (オンク゛ストローム/分) (オンク゛ストローム/分) コイルインダクタのRF周波数 100k〜200MHz ウエハペデスタルのRF周波数 100k〜200MHz - 【請求項13】 前記プラチナ電極層が再堆積側壁を更
に含み、 前記プロセス条件が側壁のエッチング速度の範囲が約0
〜約300オングストローム/分であることを更に含
み、 前記オーバーエッチングステップ(d)が、少なくとも
前記残余絶縁層の一部分を前記再堆積隠蔽部と同時に更
に除去する請求項12に記載の方法。
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| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050607 |