JPH1032680A - 画像読取装置及び蛍光ランプ - Google Patents
画像読取装置及び蛍光ランプInfo
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- JPH1032680A JPH1032680A JP8184774A JP18477496A JPH1032680A JP H1032680 A JPH1032680 A JP H1032680A JP 8184774 A JP8184774 A JP 8184774A JP 18477496 A JP18477496 A JP 18477496A JP H1032680 A JPH1032680 A JP H1032680A
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- JP
- Japan
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- phosphor
- fluorescent lamp
- amount
- image reading
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 3波長型蛍光ランプを用いた画像読取装置に
おいて、CCDのRGB出力レベルをほぼ等しくして、
色によるS/N劣化を防止するとともに、ランプ寿命を
延ばす。 【解決手段】 3色の蛍光体塗布量をRGB信号レベル
が等しくなるような比率とする。また、3色の蛍光体の
発光強度の劣化特性の差を考慮して予め劣化の早いもの
(例えば青蛍光体)を多めに塗布しておき、3色の蛍光
体劣化による寿命がほぼ同時になるようにする。
おいて、CCDのRGB出力レベルをほぼ等しくして、
色によるS/N劣化を防止するとともに、ランプ寿命を
延ばす。 【解決手段】 3色の蛍光体塗布量をRGB信号レベル
が等しくなるような比率とする。また、3色の蛍光体の
発光強度の劣化特性の差を考慮して予め劣化の早いもの
(例えば青蛍光体)を多めに塗布しておき、3色の蛍光
体劣化による寿命がほぼ同時になるようにする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、原稿の画像を読み
取る画像読取装置及びそれに用いる蛍光ランプに関する
ものである。
取る画像読取装置及びそれに用いる蛍光ランプに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来の光源により原稿画像を照射し、そ
の反射光をCCDイメージセンサにより読み取る画像読
取装置においては、光源としてハロゲンランプが用いら
れていた。しかしながら、ハロゲンランプは、入力した
電力に対する可視光線の放射強度量の比、すなわち発光
効率は非常に低く、一般的に7〜8%と言われている。
つまり、大部分のエネルギーは熱エネルギーとして消費
され、その発熱によって周辺の電気部品や機構部品の品
質特性に少なからぬ影響を与えていた。また、ハロゲン
ランプは放射強度のピークを赤外域に持っているため、
カラー画像読取装置として赤緑青の3原色信号を得よう
とした場合に、不要な赤外光を遮断するためのフィルタ
が必要であった。
の反射光をCCDイメージセンサにより読み取る画像読
取装置においては、光源としてハロゲンランプが用いら
れていた。しかしながら、ハロゲンランプは、入力した
電力に対する可視光線の放射強度量の比、すなわち発光
効率は非常に低く、一般的に7〜8%と言われている。
つまり、大部分のエネルギーは熱エネルギーとして消費
され、その発熱によって周辺の電気部品や機構部品の品
質特性に少なからぬ影響を与えていた。また、ハロゲン
ランプは放射強度のピークを赤外域に持っているため、
カラー画像読取装置として赤緑青の3原色信号を得よう
とした場合に、不要な赤外光を遮断するためのフィルタ
が必要であった。
【0003】さらに、近年問題となっている環境問題へ
の配慮から省電力化の為の法規制が行われるようになっ
てきており、より発光効率の高い光源の利用が望まれて
きている。このような光源としては、例えば発光効率が
一般に20%と言われている蛍光ランプがある。この蛍
光ランプには、白色の光源色を実現するために複数種類
の蛍光体が塗布されているものがある。
の配慮から省電力化の為の法規制が行われるようになっ
てきており、より発光効率の高い光源の利用が望まれて
きている。このような光源としては、例えば発光効率が
一般に20%と言われている蛍光ランプがある。この蛍
光ランプには、白色の光源色を実現するために複数種類
の蛍光体が塗布されているものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、蛍光体
の発する放射強度スペクトルは、その蛍光体の種類によ
ってある波長域にピークの放射強度を持つ独特の特性を
持っており、可視光域全体に均一なスペクトルにはなっ
ていない。(詳細は後述する。)そこで、一般的に人が
演色性を良好に感じるように複数種類の蛍光体の塗布量
が各々決定されている。
の発する放射強度スペクトルは、その蛍光体の種類によ
ってある波長域にピークの放射強度を持つ独特の特性を
持っており、可視光域全体に均一なスペクトルにはなっ
ていない。(詳細は後述する。)そこで、一般的に人が
演色性を良好に感じるように複数種類の蛍光体の塗布量
が各々決定されている。
【0005】従ってこのような蛍光ランプに照射された
原稿画像をCCDイメージセンサにより読み取った場
合、出力される3原色信号の各色成分が揃わなくなり、
少ない色成分の信号のS/Nが劣化したり、色のリニア
リティの劣化などの画質不良が発生するという問題があ
った。また、蛍光体は累積点灯時間の増加に伴って放射
強度が徐々に減衰していく特性があり、その減衰特性は
蛍光体の種類によって異なるため、減衰の早い蛍光体に
よって画像読取用の光源としての寿命が決まってしまう
という問題があった。
原稿画像をCCDイメージセンサにより読み取った場
合、出力される3原色信号の各色成分が揃わなくなり、
少ない色成分の信号のS/Nが劣化したり、色のリニア
リティの劣化などの画質不良が発生するという問題があ
った。また、蛍光体は累積点灯時間の増加に伴って放射
強度が徐々に減衰していく特性があり、その減衰特性は
蛍光体の種類によって異なるため、減衰の早い蛍光体に
よって画像読取用の光源としての寿命が決まってしまう
という問題があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するためになされたもので、請求項1に記載の画像読
取装置では、複数色の蛍光体を塗布した蛍光ランプと、
前記蛍光ランプにより照明された被写体からの光を複数
色の画像信号に変換するセンサとを有し、前記蛍光体の
放射特性と前記センサの感度特性の積の積分値が所定値
とほぼ等しくなるように蛍光体の塗布量を色毎に設定し
たことを特徴とする。
決するためになされたもので、請求項1に記載の画像読
取装置では、複数色の蛍光体を塗布した蛍光ランプと、
前記蛍光ランプにより照明された被写体からの光を複数
色の画像信号に変換するセンサとを有し、前記蛍光体の
放射特性と前記センサの感度特性の積の積分値が所定値
とほぼ等しくなるように蛍光体の塗布量を色毎に設定し
たことを特徴とする。
【0007】請求項5に記載の蛍光ランプでは、複数色
の蛍光体を塗布することで構成され被写体からの光を画
像信号に変換するセンサを有する画像読取装置に使用可
能な蛍光ランプにおいて、蛍光体の放射特性とセンサの
分光感度特性の積の積分値が所定値とほぼ等しくなるよ
うに蛍光体の塗布量を色毎に設定したことを特徴とす
る。
の蛍光体を塗布することで構成され被写体からの光を画
像信号に変換するセンサを有する画像読取装置に使用可
能な蛍光ランプにおいて、蛍光体の放射特性とセンサの
分光感度特性の積の積分値が所定値とほぼ等しくなるよ
うに蛍光体の塗布量を色毎に設定したことを特徴とす
る。
【0008】請求項9に記載の画像読取装置では、複数
種類の蛍光体を塗布した蛍光ランプと、前記蛍光ランプ
により照明された被写体からの光を画像信号に変換して
出力するセンサとを有し、前記蛍光体の劣化特性に応じ
て各蛍光体の塗布量を設定したことを特徴とする。
種類の蛍光体を塗布した蛍光ランプと、前記蛍光ランプ
により照明された被写体からの光を画像信号に変換して
出力するセンサとを有し、前記蛍光体の劣化特性に応じ
て各蛍光体の塗布量を設定したことを特徴とする。
【0009】請求項13に記載の蛍光ランプでは、複数
種類の蛍光体を塗布することで構成され画像読取装置に
使用可能な蛍光ランプにおいて、前記蛍光体の劣化特性
に応じて各蛍光体の塗布量を設定したことを特徴とす
る。
種類の蛍光体を塗布することで構成され画像読取装置に
使用可能な蛍光ランプにおいて、前記蛍光体の劣化特性
に応じて各蛍光体の塗布量を設定したことを特徴とす
る。
【0010】
(第1の形態)本発明を実施した第1の形態における複
写機用光源の蛍光ランプの側面図を図1に、その断面図
を図2にそれぞれ示す。図1においてガラス管101の
中には水銀ガス及び希ガス201がガラス管101両端
の口金202によって封入されている。さらにガラス管
101の両端には、電子放射物質を塗布したタングステ
ンコイルの電極203がステム204によって支持され
ており、口金202に設けられた導電部205を介して
電流が供給される。
写機用光源の蛍光ランプの側面図を図1に、その断面図
を図2にそれぞれ示す。図1においてガラス管101の
中には水銀ガス及び希ガス201がガラス管101両端
の口金202によって封入されている。さらにガラス管
101の両端には、電子放射物質を塗布したタングステ
ンコイルの電極203がステム204によって支持され
ており、口金202に設けられた導電部205を介して
電流が供給される。
【0011】また、ガラス管101の内側には発生した
光を反射し拡散するための反射膜104が塗布され、そ
のさらに内側には複数種類の蛍光体103が塗布されて
いる。ガラス管側面のアパーチャ(光学的開口)部には
反射膜あるいは蛍光体103は塗布されていないので、
アパーチャ部105では光は透過する。
光を反射し拡散するための反射膜104が塗布され、そ
のさらに内側には複数種類の蛍光体103が塗布されて
いる。ガラス管側面のアパーチャ(光学的開口)部には
反射膜あるいは蛍光体103は塗布されていないので、
アパーチャ部105では光は透過する。
【0012】電極203に電流が流れると、電極203
から放出された電子が水銀原子に衝突し、水銀原子は励
起されて紫外線を放射する。そして放射された紫外線が
放電管内側の蛍光体を構成する物質を光励起して、その
蛍光体特有の波長の可視光に変換される。このようにし
てガラス管内部で発生した光は、反射膜104で内部反
射を繰り返し、アパーチャ部105から図2の矢印方向
に強い光が出射される。
から放出された電子が水銀原子に衝突し、水銀原子は励
起されて紫外線を放射する。そして放射された紫外線が
放電管内側の蛍光体を構成する物質を光励起して、その
蛍光体特有の波長の可視光に変換される。このようにし
てガラス管内部で発生した光は、反射膜104で内部反
射を繰り返し、アパーチャ部105から図2の矢印方向
に強い光が出射される。
【0013】次に図3は、蛍光体として3波長型蛍光体
を用いた場合に、発生する光の放射強度スペクトルを示
したもので、赤の波長域301を主な発光スペクトルと
する蛍光体(以下、赤蛍光体と称する)と、緑の波長域
302を主な発光スペクトルとする蛍光体(以下、緑蛍
光体と称する)と、青の波長域303を主な発光スペク
トルとする蛍光体(以下、青蛍光体と称する)により構
成されることを示している。
を用いた場合に、発生する光の放射強度スペクトルを示
したもので、赤の波長域301を主な発光スペクトルと
する蛍光体(以下、赤蛍光体と称する)と、緑の波長域
302を主な発光スペクトルとする蛍光体(以下、緑蛍
光体と称する)と、青の波長域303を主な発光スペク
トルとする蛍光体(以下、青蛍光体と称する)により構
成されることを示している。
【0014】本実施の形態における蛍光ランプを使用し
た画像読取装置の光学系の構成図を図4に示す。蛍光ラ
ンプ401のアパーチャ部105から放射された光は、
第1集光リフレクタ402,第2集光リフレクタ403
で反射して、プラテンガラス404上の原稿405の読
取ライン406付近に照射される。原稿の反射光は、第
1ミラー407,第2ミラー408,第3ミラー409
及びレンズ410によってCCDイメージセンサ411
に導かれる。
た画像読取装置の光学系の構成図を図4に示す。蛍光ラ
ンプ401のアパーチャ部105から放射された光は、
第1集光リフレクタ402,第2集光リフレクタ403
で反射して、プラテンガラス404上の原稿405の読
取ライン406付近に照射される。原稿の反射光は、第
1ミラー407,第2ミラー408,第3ミラー409
及びレンズ410によってCCDイメージセンサ411
に導かれる。
【0015】ここで、蛍光ランプ401の背面から出た
光が直接原稿405を照射しないように遮光板412が
設けられている。また、蛍光ランプ401,第1集光リ
フレクタ402,第2集光リフレクタ403,遮光板4
12は、ひとつのスキャナユニット413として原稿面
に沿って移動する。このスキャナユニット413の移動
に合わせて第2ミラー408と第3ミラー409も読取
ライン406からCCD411までの光路長が一定に保
たれるように移動する。
光が直接原稿405を照射しないように遮光板412が
設けられている。また、蛍光ランプ401,第1集光リ
フレクタ402,第2集光リフレクタ403,遮光板4
12は、ひとつのスキャナユニット413として原稿面
に沿って移動する。このスキャナユニット413の移動
に合わせて第2ミラー408と第3ミラー409も読取
ライン406からCCD411までの光路長が一定に保
たれるように移動する。
【0016】図5は、蛍光ランプ401の周辺図であ
る。図5において、蛍光ランプ401は、ソケット50
1によって支持されており、ソケット501上のピンか
ら電流が供給されている。蛍光ランプ401には図2に
おいて説明したようにアパーチャ105が設けられてお
り、図5の矢印方向に強い光が出力され、その反対方向
には相対的に弱い光が出力される。
る。図5において、蛍光ランプ401は、ソケット50
1によって支持されており、ソケット501上のピンか
ら電流が供給されている。蛍光ランプ401には図2に
おいて説明したようにアパーチャ105が設けられてお
り、図5の矢印方向に強い光が出力され、その反対方向
には相対的に弱い光が出力される。
【0017】蛍光ランプの光量を測定するために光量セ
ンサ502がアパーチャ105の反対側に設けられてい
る。光量センサ502にはフォトダイオード等が使用さ
れ、蛍光ランプ光量に比例した電流を出力する。光量セ
ンサ502で得られた光量測定値は、蛍光ランプから照
射される光量が一定となるようにフィードバック制御さ
れる。
ンサ502がアパーチャ105の反対側に設けられてい
る。光量センサ502にはフォトダイオード等が使用さ
れ、蛍光ランプ光量に比例した電流を出力する。光量セ
ンサ502で得られた光量測定値は、蛍光ランプから照
射される光量が一定となるようにフィードバック制御さ
れる。
【0018】図6は、蛍光ランプ401の光量制御ブロ
ック図、図7はその動作を説明するためのタイミング図
である。図6において、光量センサ502から出力され
た光量信号はアンプ601で電圧値に変換され増幅さ
れ、コンパレータ602は観測された光量相当の電圧と
所望光量値とを比較しその結果を光量コントローラに出
力する。そして、光量コントローラ603は同期(SY
NC)信号に位相同期したパルス幅変調(PWM)信号
を出力する。光量コントローラ603は、図7に示すよ
うに観測された光量が所望の光量よりも大きいときには
PWM信号のデューティ比が小さくなるように制御し、
観測された光量が所望の光量よりも小さいときにはデュ
ーティ比が大きくなるように制御する。
ック図、図7はその動作を説明するためのタイミング図
である。図6において、光量センサ502から出力され
た光量信号はアンプ601で電圧値に変換され増幅さ
れ、コンパレータ602は観測された光量相当の電圧と
所望光量値とを比較しその結果を光量コントローラに出
力する。そして、光量コントローラ603は同期(SY
NC)信号に位相同期したパルス幅変調(PWM)信号
を出力する。光量コントローラ603は、図7に示すよ
うに観測された光量が所望の光量よりも大きいときには
PWM信号のデューティ比が小さくなるように制御し、
観測された光量が所望の光量よりも小さいときにはデュ
ーティ比が大きくなるように制御する。
【0019】光量コントローラ603から出力されたP
WM信号は、インバータ604に入力され、インバータ
604は入力されるPWM信号が“H”レベルのときに
PWM信号よりも高い周波数(10倍〜100倍程度)
の交流電流、即ちランプ電流を蛍光ランプに供給して蛍
光ランプを点灯し、“L”レベルのときはランプ電流を
遮断して蛍光ランプを消灯するように制御する。この点
灯/消灯制御がPWM信号の周期で繰り返される。以上
のように蛍光ランプ401は、点灯、消灯のサイクルの
デューティを制御されることによって、光量を一定に保
つことができる。
WM信号は、インバータ604に入力され、インバータ
604は入力されるPWM信号が“H”レベルのときに
PWM信号よりも高い周波数(10倍〜100倍程度)
の交流電流、即ちランプ電流を蛍光ランプに供給して蛍
光ランプを点灯し、“L”レベルのときはランプ電流を
遮断して蛍光ランプを消灯するように制御する。この点
灯/消灯制御がPWM信号の周期で繰り返される。以上
のように蛍光ランプ401は、点灯、消灯のサイクルの
デューティを制御されることによって、光量を一定に保
つことができる。
【0020】次にCCD411の構成例を図8に示す。
光電変換部801,805,809は、フォトダイオー
ド801−a,b,c,d,805−a,b,c,d,
809−a,b,c,dにより構成され、その上層に
は、それぞれ赤緑青のカラーフィルタが形成されてお
り、入射した光を赤緑青に分光する。光電変換部80
1,805,809では、入射した光量と各々の分光感
度特性に応じて電子が励起され、信号電荷として蓄積さ
れる。図9は、このようにカラーフィルタの形成された
光電変換部801,805,809のそれぞれの分光感
度特性を示したもので、901は赤(R)のフィルタが
形成された光電変換部801、902は緑(G)のフィ
ルタが形成された光電変換部805、903は青(B)
のフィルタが形成された光電変換部809の特性をそれ
ぞれ示している。蓄積された信号電荷は移送ゲート80
2,806,810を通して周期的に転送部803,8
07,811に移送され、さらに光電変換画素列の並び
方向、すなわち主走査方向に順次転送されて、1走査ラ
インの画像信号が出力アンプ804,808,812よ
り増幅されてから3原色信号R,G,B信号が出力され
る。
光電変換部801,805,809は、フォトダイオー
ド801−a,b,c,d,805−a,b,c,d,
809−a,b,c,dにより構成され、その上層に
は、それぞれ赤緑青のカラーフィルタが形成されてお
り、入射した光を赤緑青に分光する。光電変換部80
1,805,809では、入射した光量と各々の分光感
度特性に応じて電子が励起され、信号電荷として蓄積さ
れる。図9は、このようにカラーフィルタの形成された
光電変換部801,805,809のそれぞれの分光感
度特性を示したもので、901は赤(R)のフィルタが
形成された光電変換部801、902は緑(G)のフィ
ルタが形成された光電変換部805、903は青(B)
のフィルタが形成された光電変換部809の特性をそれ
ぞれ示している。蓄積された信号電荷は移送ゲート80
2,806,810を通して周期的に転送部803,8
07,811に移送され、さらに光電変換画素列の並び
方向、すなわち主走査方向に順次転送されて、1走査ラ
インの画像信号が出力アンプ804,808,812よ
り増幅されてから3原色信号R,G,B信号が出力され
る。
【0021】ところで、前記した蛍光ランプの光量は、
管内の水銀原子から放射される紫外線によって蛍光体か
ら光励起される可視光の放射強度量に依存するために、
同一条件下においては蛍光体の塗布量にほぼ比例した光
量となる。ここで本実施の形態においては、図3に示す
赤蛍光体の放射強度スペクトル301と図9に示す赤の
フィルタが形成された光電変換部801の分光感度特性
901とを掛け合わせたもの、すなわちR信号の分光感
度特性の積分値と、図3に示す緑蛍光体の放射強度スペ
クトル302と図9に示す緑のフィルタが形成された光
電変換部805の分光感度特性902の積分値と、図3
に示す青蛍光体の放射強度スペクトル303と図9に示
す青のフィルタが形成された光電変換部809の分光感
度特性903とを掛け合わせたもの、すなわちB信号の
分光感度特性の積分値、以上3つの積分値がそれぞれほ
ぼ等しくなるように3種類の蛍光体の塗布量を設定して
いる。これは即ち白紙を読み取ったときのRGB信号が
ほぼ等しくなるようにしていることに他ならない。
管内の水銀原子から放射される紫外線によって蛍光体か
ら光励起される可視光の放射強度量に依存するために、
同一条件下においては蛍光体の塗布量にほぼ比例した光
量となる。ここで本実施の形態においては、図3に示す
赤蛍光体の放射強度スペクトル301と図9に示す赤の
フィルタが形成された光電変換部801の分光感度特性
901とを掛け合わせたもの、すなわちR信号の分光感
度特性の積分値と、図3に示す緑蛍光体の放射強度スペ
クトル302と図9に示す緑のフィルタが形成された光
電変換部805の分光感度特性902の積分値と、図3
に示す青蛍光体の放射強度スペクトル303と図9に示
す青のフィルタが形成された光電変換部809の分光感
度特性903とを掛け合わせたもの、すなわちB信号の
分光感度特性の積分値、以上3つの積分値がそれぞれほ
ぼ等しくなるように3種類の蛍光体の塗布量を設定して
いる。これは即ち白紙を読み取ったときのRGB信号が
ほぼ等しくなるようにしていることに他ならない。
【0022】本実施の形態では、このように蛍光体の塗
布量を決定したため、色によってS/Nが異なったり、
各光電変換部において蓄積電荷量が飽和する光量が異な
ることによって色のリニアリティが劣化することを防ぐ
ことができる。また、図3に示したように各色の蛍光体
は、赤外波長領域には1000nm付近以外はほとんど
放射強度を持っておらず、しかも1000nm付近にな
るとCCDの分光感度特性がかなり低くなっているため
赤外光の影響を受けることはほとんどない。したがっ
て、ハロゲンランプを光源として使用する場合に必要と
されていた赤外遮断フィルタ等も不要である。
布量を決定したため、色によってS/Nが異なったり、
各光電変換部において蓄積電荷量が飽和する光量が異な
ることによって色のリニアリティが劣化することを防ぐ
ことができる。また、図3に示したように各色の蛍光体
は、赤外波長領域には1000nm付近以外はほとんど
放射強度を持っておらず、しかも1000nm付近にな
るとCCDの分光感度特性がかなり低くなっているため
赤外光の影響を受けることはほとんどない。したがっ
て、ハロゲンランプを光源として使用する場合に必要と
されていた赤外遮断フィルタ等も不要である。
【0023】以上説明したように、本実施の形態では、
RGB信号がほぼ等しくなるように3種類の蛍光体の塗
布量を設定したが、これを例えば標準比視感度特性に合
わせた設定としても構わない。すなわち、RGB各信号
の分光感度特性の積分値を0.30:0.59:0.1
1とすることで、人間の目の感度に合わせた信号を得る
ことができるため、結果的に無彩色の原稿に対するS/
Nを最も高く設定することができる。また、これほど厳
密でなくても、例えば0.25:0.5:0.25とい
った比率とすることでも同様な効果を得ることができ
る。
RGB信号がほぼ等しくなるように3種類の蛍光体の塗
布量を設定したが、これを例えば標準比視感度特性に合
わせた設定としても構わない。すなわち、RGB各信号
の分光感度特性の積分値を0.30:0.59:0.1
1とすることで、人間の目の感度に合わせた信号を得る
ことができるため、結果的に無彩色の原稿に対するS/
Nを最も高く設定することができる。また、これほど厳
密でなくても、例えば0.25:0.5:0.25とい
った比率とすることでも同様な効果を得ることができ
る。
【0024】(第2の形態)一般的に蛍光体の放射強度
の劣化特性はその種類によって異なることが知られてい
る。図10はその劣化特性の一例を、定格ランプ電流にお
ける累積点灯時間に対するRGB出力信号の減衰特性を
示したもので、1001はG信号の特性、1002はR
信号の特性、1003はB信号の特性をそれぞれ表して
いる。ここでは、前記した第1の形態のように初期時の
RGB信号が等しくなるように蛍光体の塗布量を設定し
た例を示しており、図10の累積点灯時間ゼロの時の各
信号出力はほぼ同じレベルである。CCDの出力信号の
S/Nを確保する上で、信号出力の最低限度値を初期値
に対して例えば50%であるとすると、その50%のレ
ベルには、まずB信号が400時間で達し、ついでG信
号が600時間、R信号が800時間で達する特性とな
っていることがわかる。この場合、当然ながらB信号が
50%に達した時点、即ち400時間でランプ寿命切れ
となり、ランプ交換が必要となる。
の劣化特性はその種類によって異なることが知られてい
る。図10はその劣化特性の一例を、定格ランプ電流にお
ける累積点灯時間に対するRGB出力信号の減衰特性を
示したもので、1001はG信号の特性、1002はR
信号の特性、1003はB信号の特性をそれぞれ表して
いる。ここでは、前記した第1の形態のように初期時の
RGB信号が等しくなるように蛍光体の塗布量を設定し
た例を示しており、図10の累積点灯時間ゼロの時の各
信号出力はほぼ同じレベルである。CCDの出力信号の
S/Nを確保する上で、信号出力の最低限度値を初期値
に対して例えば50%であるとすると、その50%のレ
ベルには、まずB信号が400時間で達し、ついでG信
号が600時間、R信号が800時間で達する特性とな
っていることがわかる。この場合、当然ながらB信号が
50%に達した時点、即ち400時間でランプ寿命切れ
となり、ランプ交換が必要となる。
【0025】そこで本実施の形態では、図11に示すよ
うに50%に達する時間がRGB共ほぼ等しくなるよう
に予め劣化特性の大きいものは蛍光体塗布量の比率を高
くしておくようにした。即ち、図10に示した各蛍光体
の塗布量を100%とした場合に緑蛍光体を約96%、
赤蛍光体を約85%、青蛍光体を約119%とすること
で、RGBすべての信号がおよそ554時間で達するよ
うにすることができる。このように各色の蛍光体の塗布
量を設定することで、ランプ寿命を大幅に延ばすことが
できる。
うに50%に達する時間がRGB共ほぼ等しくなるよう
に予め劣化特性の大きいものは蛍光体塗布量の比率を高
くしておくようにした。即ち、図10に示した各蛍光体
の塗布量を100%とした場合に緑蛍光体を約96%、
赤蛍光体を約85%、青蛍光体を約119%とすること
で、RGBすべての信号がおよそ554時間で達するよ
うにすることができる。このように各色の蛍光体の塗布
量を設定することで、ランプ寿命を大幅に延ばすことが
できる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように請求項1に記載の画
像読取装置では、複数色の蛍光体を塗布した蛍光ランプ
と、前記蛍光ランプにより照明された被写体からの光を
複数色の画像信号に変換するセンサとを有し、前記蛍光
体の放射特性と前記センサの感度特性の積の積分値が所
定値とほぼ等しくなるように蛍光体の塗布量を色毎に設
定した。また、請求項5に記載の蛍光ランプでは、複数
色の蛍光体を塗布することで構成され被写体からの光を
画像信号に変換するセンサを有する画像読取装置に使用
可能な蛍光ランプにおいて、蛍光体の放射特性とセンサ
の分光感度特性の積の積分値が所定値とほぼ等しくなる
ように蛍光体の塗布量を色毎に設定した。
像読取装置では、複数色の蛍光体を塗布した蛍光ランプ
と、前記蛍光ランプにより照明された被写体からの光を
複数色の画像信号に変換するセンサとを有し、前記蛍光
体の放射特性と前記センサの感度特性の積の積分値が所
定値とほぼ等しくなるように蛍光体の塗布量を色毎に設
定した。また、請求項5に記載の蛍光ランプでは、複数
色の蛍光体を塗布することで構成され被写体からの光を
画像信号に変換するセンサを有する画像読取装置に使用
可能な蛍光ランプにおいて、蛍光体の放射特性とセンサ
の分光感度特性の積の積分値が所定値とほぼ等しくなる
ように蛍光体の塗布量を色毎に設定した。
【0027】そしてこのように構成したことにより、色
によってS/Nが異なったり、色のリニアリティを崩す
ことなく、高画質な画像信号を蛍光ランプを画像読み取
りに使用した場合に、得ることができるようになった。
さらにハロゲンランプに比べてより発光効率の高い蛍光
ランプを使用することにより、消費電力を大幅に低減で
きた。また、ハロゲンランプを使用する場合には必要と
されていた赤外遮断フィルタが不要となり、装置構成の
簡略化とコストダウンを図ることができるようになっ
た。
によってS/Nが異なったり、色のリニアリティを崩す
ことなく、高画質な画像信号を蛍光ランプを画像読み取
りに使用した場合に、得ることができるようになった。
さらにハロゲンランプに比べてより発光効率の高い蛍光
ランプを使用することにより、消費電力を大幅に低減で
きた。また、ハロゲンランプを使用する場合には必要と
されていた赤外遮断フィルタが不要となり、装置構成の
簡略化とコストダウンを図ることができるようになっ
た。
【0028】請求項9に記載の画像読取装置では、複数
種類の蛍光体を塗布した蛍光ランプと、前記蛍光ランプ
により照明された被写体からの光を画像信号に変換して
出力するセンサとを有し、前記蛍光体の劣化特性に応じ
て各蛍光体の塗布量を設定した。また、請求項13に記
載の蛍光ランプでは、複数種類の蛍光体を塗布すること
で構成され画像読取装置に使用可能な蛍光ランプにおい
て、前記蛍光体の劣化特性に応じて各蛍光体の塗布量を
設定した。
種類の蛍光体を塗布した蛍光ランプと、前記蛍光ランプ
により照明された被写体からの光を画像信号に変換して
出力するセンサとを有し、前記蛍光体の劣化特性に応じ
て各蛍光体の塗布量を設定した。また、請求項13に記
載の蛍光ランプでは、複数種類の蛍光体を塗布すること
で構成され画像読取装置に使用可能な蛍光ランプにおい
て、前記蛍光体の劣化特性に応じて各蛍光体の塗布量を
設定した。
【0029】そしてこのように構成したことにより、蛍
光ランプの寿命を大幅に延ばし、蛍光ランプの累積使用
時間が長くなり塗布されている蛍光体が劣化しても色に
よってS/Nが異なったり、色のリニアリティを崩すこ
となく高画質な画像信号を得ることができるようになっ
た。
光ランプの寿命を大幅に延ばし、蛍光ランプの累積使用
時間が長くなり塗布されている蛍光体が劣化しても色に
よってS/Nが異なったり、色のリニアリティを崩すこ
となく高画質な画像信号を得ることができるようになっ
た。
【図1】実施の形態における蛍光ランプの断面図であ
る。
る。
【図2】実施の形態における蛍光ランプの側面図であ
る。
る。
【図3】実施の形態における蛍光ランプの放射強度スペ
クトル図である。
クトル図である。
【図4】実施の形態の画像読取装置における光学系の構
成図である。
成図である。
【図5】実施の形態の蛍光ランプ周辺部を示す図であ
る。
る。
【図6】実施の形態における画像読取装置における調光
回路のブロック図である。
回路のブロック図である。
【図7】図6の調光回路を説明するタイミング図であ
る。
る。
【図8】実施の形態におけるCCDリニアイメージセン
サの構成図である。
サの構成図である。
【図9】図8のCCDリニアイメージセンサの分光感度
特性図である。
特性図である。
【図10】蛍光体の放射強度の劣化特性図である。
【図11】実施の形態における蛍光体の放射強度の劣化
特性図である。
特性図である。
101 ガラス管 103 蛍光体 202 口金 203 電極 205 導電部
Claims (16)
- 【請求項1】 複数色の蛍光体を塗布した蛍光ランプ
と、前記蛍光ランプにより照明された被写体からの光を
複数色の画像信号に変換するセンサとを有し、 前記蛍光体の放射特性と前記センサの感度特性の積の積
分値が所定値とほぼ等しくなるように蛍光体の塗布量を
色毎に設定したことを特徴とする画像読取装置。 - 【請求項2】 請求項1において、前記蛍光体の放射特
性と、前記蛍光体の発光色と同じ色の画像信号を出力す
るセンサの感度特性の積の積分値が所定の値になるよう
に各色の蛍光体の塗布量を設定したことを特徴とする画
像読取装置。 - 【請求項3】 請求項1または2において、前記蛍光ラ
ンプは、赤色、緑色、青色に発光する発光体を塗布した
ものであることを特徴とする画像読取装置。 - 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれか1項におい
て、前記センサは、被写体からの光を赤色、青色、緑色
の画像信号に変換することを特徴とする画像読取装置。 - 【請求項5】 複数色の蛍光体を塗布することで構成さ
れ被写体からの光を画像信号に変換するセンサを有する
画像読取装置に使用可能な蛍光ランプにおいて、蛍光体
の放射特性とセンサの分光感度特性の積の積分値が所定
値とほぼ等しくなるように蛍光体の塗布量を色毎に設定
したことを特徴とする蛍光ランプ。 - 【請求項6】 請求項5において、蛍光体の放射特性
と、前記蛍光体の発光色と同じ色の画像信号を出力する
センサの感度特性の積の積分値が所定の値になるように
各色の蛍光体の塗布量を設定したことを特徴とする蛍光
ランプ。 - 【請求項7】 請求項5または6において、少なくとも
発光色が赤、緑、青である発光体を塗布したものである
ことを特徴とする蛍光ランプ。 - 【請求項8】 請求項5乃至7のいずれか1項におい
て、前記センサは被写体からの光を赤色、青色、緑色の
画像信号に変換することを特徴とする蛍光ランプ。 - 【請求項9】 複数種類の蛍光体を塗布した蛍光ランプ
と、 前記蛍光ランプにより照明された被写体からの光を画像
信号に変換して出力するセンサとを有し、 前記蛍光体の劣化特性に応じて各蛍光体の塗布量を設定
したことを特徴とする画像読取装置。 - 【請求項10】 請求項9において、劣化の早い蛍光体
の塗布量を劣化の遅い蛍光体の塗布量よりも多くしたこ
とを特徴とする画像読取装置。 - 【請求項11】 請求項9または10において、前記蛍
光ランプの累積点灯時間が所定時間経過したときに各蛍
光体の劣化量がほぼ同じになるように各蛍光体の塗布量
を設定したことを特徴とする画像読取装置。 - 【請求項12】 請求項9乃至11のいずれか1項にお
いて、前記蛍光ランプは少なくとも発光色が赤、緑、青
である発光体を塗布したものであることを特徴とする画
像読取装置。 - 【請求項13】 複数種類の蛍光体を塗布することで構
成され画像読取装置に使用可能な蛍光ランプにおいて、 前記蛍光体の劣化特性に応じて各蛍光体の塗布量を設定
したことを特徴とする蛍光ランプ。 - 【請求項14】 請求項13において、劣化の早い蛍光
体の塗布量を劣化の遅い蛍光体の塗布量よりも多くした
ことを特徴とする蛍光ランプ。 - 【請求項15】 請求項13または14において、累積
点灯時間が所定時間経過したときに各蛍光体の劣化量が
ほぼ同じになるように各蛍光体の塗布量を設定したこと
を特徴とする蛍光ランプ。 - 【請求項16】 請求項13乃至15のいずれか1項に
おいて、少なくとも発光色が赤、緑、青である発光体を
塗布したものであることを特徴とする蛍光ランプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8184774A JPH1032680A (ja) | 1996-07-15 | 1996-07-15 | 画像読取装置及び蛍光ランプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8184774A JPH1032680A (ja) | 1996-07-15 | 1996-07-15 | 画像読取装置及び蛍光ランプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1032680A true JPH1032680A (ja) | 1998-02-03 |
Family
ID=16159083
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8184774A Withdrawn JPH1032680A (ja) | 1996-07-15 | 1996-07-15 | 画像読取装置及び蛍光ランプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1032680A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6489680B2 (en) | 1998-07-06 | 2002-12-03 | Hitachi, Ltd. | Semiconductor device |
-
1996
- 1996-07-15 JP JP8184774A patent/JPH1032680A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6489680B2 (en) | 1998-07-06 | 2002-12-03 | Hitachi, Ltd. | Semiconductor device |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20031007 |