JPH10326981A - 活線挿抜方式 - Google Patents

活線挿抜方式

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JPH10326981A
JPH10326981A JP13363997A JP13363997A JPH10326981A JP H10326981 A JPH10326981 A JP H10326981A JP 13363997 A JP13363997 A JP 13363997A JP 13363997 A JP13363997 A JP 13363997A JP H10326981 A JPH10326981 A JP H10326981A
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JP
Japan
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hot
package
light
swap
signal line
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Application number
JP13363997A
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English (en)
Inventor
Shingo Wada
真悟 和田
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NEC Corp
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NEC Corp
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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 活線挿抜時の電子回路の動作を保証しつつ、
簡単な構成で、安価で信頼性の高い活線挿抜方式を提供
する。 【解決手段】 フレームに、パッケージの挿入及び抜去
を検出するための活線挿抜検出光を発光する発光器と、
前記活線挿抜検出光を受光するために動作状態にあるパ
ッケージを挟んで発光器と対向する位置に配置され、活
線挿抜検出光の受光状態および遮光状態を示す活線挿抜
検出信号を出力する受光器とを有し、パッケージに、フ
レームに正しく挿入された状態で活線挿抜検出光を通過
させる光透過穴と、活線挿抜検出信号によって活線挿抜
検出光が遮光状態であることを検出すると電子回路の動
作を停止させ、前記電子回路で受信したデータを無効に
する処理回路とを有する構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電源を入れた状態で
パッケージを交換する際に電子回路の誤動作や損傷を防
止する活線挿抜方式に関し、特にバス信号線に対するイ
ンタフェース回路を備えたパッケージの活線挿抜方式に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば電子交換機等の電子装置は、任意
の機能を有する複数の電子回路パッケージと、各パッケ
ージをそれぞれ挿抜自在に固定するフレームと、各パッ
ケージが挿入されるスロットにそれぞれ対応してコネク
タが配置されたバックワイヤリングボード(以下、BW
Bと称す)とによって構成されている。
【0003】このような電子装置において、動作不良や
機能変更のためにパッケージの交換や増設を行う場合、
電子装置に電源を入れたままパッケージを交換すること
をホットスワップ、または活線挿抜という。
【0004】活線挿抜時には、活線挿抜するパッケージ
のコネクタ容量、配線容量、あるいは電子回路の入力容
量等に起因してノイズが発生する。このノイズが信号線
に重畳すると動作状態のパッケージが誤動作するため、
活線挿抜方式には交換するパッケージ以外の電子回路を
誤動作させないための処理回路を有している。
【0005】図3は従来の活線挿抜方式の一構成例を示
す接続図である。また、図4は図3に示した活線挿抜方
式の動作の様子を示すタイミングチャートである。
【0006】図3において、任意の機能を有する第1の
パッケージ101 〜第nのパッケージ10n は、長いコ
ネクタピンである長ピン221 〜22n と、短いコネク
タピンである短ピン231 〜23n と、中間の長さのコ
ネクタピンである中ピン21 1 〜21n とを備えたコネ
クタ201 〜20n を有している。
【0007】バス信号線40は、各コネクタ201 〜2
n の中ピン211 〜21n にそれぞれ接続され、中ピ
ン211 〜21n を介して各パッケージが有する処理回
路111 〜11n と接続される。
【0008】処理回路111 〜11n は、パッケージ数
nと同じ数だけ設けられた第1の活線挿抜検出信号線3
1 〜30n 、および第2の活線挿抜検出信号線311
〜31n の電位をそれぞれ検出することで、任意のパッ
ケージの活線挿抜のタイミングを検出し、活線挿抜時の
電子回路の動作を保証する。
【0009】第1の活線挿抜検出信号線301 〜3
n 、および第2の活線挿抜検出信号線311 〜31n
は、それぞれパッケージに対応するものを除いて、各コ
ネクタ201 〜20n の中ピン211 〜21n を介して
処理回路111 〜11n に接続される。このとき、第1
のパッケージ101 に対応する第1の活線挿抜検出信号
線301 は長ピン221 を介してアースと接続され、第
2の活線挿抜検出信号線311 は短ピン231 を介して
アースと接続される。その他の第1の活線挿抜検出信号
線302 〜30n 、および第2の活線挿抜検出信号線3
2 〜31n は、上述したようにそれぞれ各コネクタ2
2 〜20n の中ピン212 〜21n に接続されてい
る。同様に、第nのパッケージ10n に対応する第1の
活線挿抜検出信号線30n は長ピン22n を介してアー
スと接続され、第2の活線挿抜検出信号線31n は短ピ
ン23n を介してアースと接続される。
【0010】このような構成において、次に図4を用い
て図3に示した活線挿抜方式の動作について説明する。
【0011】図4を参照すると、例えば、第1のパッケ
ージ101 を挿入する場合、まず最初にコネクタ201
の長ピン221 が接触し、第1の活線挿抜検出信号30
1 がアースと接続される。このとき、動作状態にある第
2のパッケージ102 〜第nのパッケージ10n の処理
回路112 〜11n は、それぞれ第1の活線挿抜検出信
号線301 が接地電位になったことを検出し、活線挿抜
が開始されたと判定して、バス信号線40に対するイン
タフェース処理を行うインタフェース回路を停止し、受
信したデータを無効にする。
【0012】さらに第1のパッケージ101 を挿入する
と、次にコネクタ201 の中ピン211 が接触する。こ
のとき、中ピン211 〜21n と接続されているバス信
号線40上にはノイズが発生する。
【0013】さらに第1のパッケージ101 を挿入する
と、最後にコネクタ201 の短ピン231 が接触し、第
2の活線挿抜検出信号線311 がアースと接続される。
このとき、動作状態にある第2のパッケージ102 〜第
nのパッケージ10n の処理回路112 〜11n は、第
2の活線挿抜検出信号線311 が接地電位になったこと
を検出し、活線挿抜が完了したと判定して、バス信号線
40のインタフェース回路を動作させ、受信したデータ
を有効にする。
【0014】一方、従来の活線挿抜方式の他の例として
図5に示すような構成がある。
【0015】図5は従来の活線挿抜方式の他の構成例を
示す接続図である。また、図6は図5に示した活線挿抜
方式の動作の様子を示すタイミングチャートである。
【0016】図5において、任意の機能として働く第1
のパッケージ501 〜第nのパッケージ50n は、長い
コネクタピンである長ピン621 〜62n と、短いコネ
クタピンである短ピン611 〜61n とを備えたコネク
タ601 〜60n を有している。
【0017】バス信号線80は、各コネクタ601 〜6
n の短ピン611 〜61n にそれぞれ接続され、短ピ
ン611 〜61n を介して各パッケージが有する処理回
路511 〜51n とそれぞれ接続される。
【0018】処理回路511 〜51n は、活線挿抜検出
信号線70の電位をそれぞれ検出することで、任意のパ
ッケージの活線挿抜のタイミングを検出し、活線挿抜時
の電子回路の動作を保証する。
【0019】活線挿抜検出信号線70は、それぞれ長ピ
ン621 〜62n を介して第1のパッケージ501 〜第
nのパッケージ50n のSW531 〜53n の一方の端
子と接続され、SW531 〜53n の他方の端子はそれ
ぞれアースと接続されている。
【0020】SW531 〜53n は、第1のパッケージ
501 〜第nのパッケージ50n に設けられたカードイ
ジェクター521 〜52n の操作に同期して接点をON
/OFFする。ここで、パッケージが抜去状態のときは
接点がONし、パッケージが挿入状態のときは接点がO
FFする。
【0021】このような構成において、次に図6を用い
て図5に示した活線挿抜方式の動作について説明する。
【0022】例えば、第1のパッケージ501 を挿入す
る場合、まず最初にコネクタ601の長ピン621 が接
触し、活線挿抜検出信号線70はSW531 の接点を介
してアースと接続される。このとき、動作状態にある第
2のパッケージ502 〜第nのパッケージ50n の処理
回路512 〜51n は、活線挿抜検出信号線70の接地
電位を検出し、活線挿抜が開始されたと判定して、バス
信号線80に対するインタフェース処理を行うインタフ
ェース回路を停止し、受信したデータを無効にする。
【0023】さらに第1のパッケージ501 を挿入する
と、次にコネクタ601 の短ピン611 が接触する。こ
のとき、短ピン611 〜61n と接続されたバス信号線
80上にはノイズが発生する。
【0024】さらに第1のパッケージ501 を挿入する
と、SW531 がOFFし、活線挿抜検出信号線70と
アースとの接続が切断される。このとき、動作状態にあ
る第2のパッケージ502 〜第nのパッケージ50n
処理回路512 〜51n は、活線挿抜検出信号線70が
接地電位から切断されたことを検出し、活線挿抜が完了
したと判定して、バス信号線80のインタフェース回路
を動作させ、受信したデータを有効にする。
【0025】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記した
ような従来の活線挿抜方式では、全てのパッケージに、
様々な長さのコネクタピンを有するコネクタが必要であ
り、複雑で精度の要求されるコネクタがコストアップの
要因となっていた。
【0026】特に、図3に示した活線挿抜方式で用いる
コネクタは3種類の長さのコネクタピンを有しており、
電源供給系を含めると、さらに異なる長さのコネクタピ
ンが必要になる。よって、コネクタピンが長くなること
によりコネクタの勘合時にコネクタピンの曲がりが発生
し、致命的な故障を起こす可能性があった。
【0027】また、コネクタピンが長くなることにより
コネクタ自体が大きくなるため、実装効率を低下させて
いた。
【0028】さらに、図3に示した活線挿抜方式では活
線挿抜検出信号線がパッケージの数だけ必要であり、実
装するパッケージ数が多いほど多くのコネクタピンが必
要になるため、必要以上に大きなコネクタが使用され、
実装効率を低下させていた。そこで、活線挿抜検出信号
線を共通にし、必要なコネクタピンの数を減らしたのが
図5に示した活線挿抜方式である。
【0029】しかしながら、図5に示した活線挿抜方式
では、全てのパッケージにSW及びSWを動作させるた
めのカードイジェクターが必要であるため、実装効率を
低下させていた。また、複雑で精度の要求されるカード
イジェクターがコストアップの要因となっていた。
【0030】さらに、SWがカードイジェクター近傍の
パッケージ前面に搭載されるため、保守者が操作する際
に発生する静電気放電によってノイズがSWの接点を介
して電子回路に混入する可能性があるため、信頼性低下
の要因となっていた。
【0031】ところで、パッケージの障害、機能変更、
及び増設によるパッケージの活線挿抜回数や活線挿抜時
間は、電子装置の動作寿命から比べると僅かな時間であ
る。この僅かな時間内で電子回路の動作を保証するため
に、全てのパッケージに、複雑で精度の要求されるコネ
クタ、あるいはSWやカードイジェクターを搭載し、そ
れらがコストアップや実装効率の低下、あるいは静電気
放電に対する信頼性低下の要因となっていた。
【0032】本発明は上記したような従来の技術が有す
る問題点を解決するためになされたものであり、活線挿
抜時の電子回路の動作を保証しつつ、簡単な構成で、安
価で信頼性の高い活線挿抜方式を提供することを目的と
する。
【0033】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明の活線挿抜方式は、所定の機能を有する複数のパ
ッケージと、前記複数のパッケージをそれぞれ挿抜自在
に固定するフレームと、を有し、任意のパッケージを電
源を入れた状態で交換する際に、該パッケージを除く動
作状態にある他のパッケージが有する電子回路の誤動作
を防止する活線挿抜方式であって、前記フレームに、前
記パッケージの挿入及び抜去を検出するための活線挿抜
検出光を発光する発光器と、前記活線挿抜検出光を受光
するために前記動作状態にあるパッケージを挟んで前記
発光器と対向する位置に配置され、前記活線挿抜検出光
の受光状態および遮光状態を示す活線挿抜検出信号を出
力する受光器と、を有し、前記パッケージに、前記フレ
ームに正しく挿入された状態で前記活線挿抜検出光を通
過させる光透過穴と、前記活線挿抜検出信号によって前
記活線挿抜検出光が遮光状態であることを検出すると前
記電子回路の動作を停止させ、前記電子回路で受信した
データを無効にする処理回路と、を有することを特徴と
する。このとき、電子回路はバス信号線に対するインタ
フェース回路であってもよく、活線挿抜検出光はレーザ
光であってもよい。
【0034】上記のように構成された活線挿抜方式は、
任意のパッケージの挿入途中、あるいは抜去途中に、そ
のパッケージによって活線挿抜検出光が遮光され、受光
器からは遮光状態を示す活線挿抜検出信号が出力され
る。このとき、動作状態にある他のパッケージの処理回
路は、活線挿抜検出信号によって活線挿抜が開始された
ことを検出できる。
【0035】また、パッケージが正しく挿入されている
状態、あるいは完全に抜去された状態では、活線挿抜検
出光は光透過穴を通過して受光器に照射され、受光器か
らは受光状態を示す活線挿抜検出信号が出力される。こ
のとき、動作状態にある他のパッケージの処理回路は、
活線挿抜検出信号によって活線挿抜が完了したことを検
出できる。
【0036】
【発明の実施の形態】次に本発明について図面を参照し
て説明する。
【0037】図1は本発明の活線挿抜方式の構成を示す
図であり、同図(a)はパッケージ挿入前の状態を示す
斜視図、同図(b)はパッケージ挿入途中の状態を示す
斜視図、同図(c)はパッケージ挿入完了の状態を示す
斜視図である。また、図2は図1に示した活線挿抜方式
の動作の様子を示すタイミングチャートである。
【0038】図1(a)〜(c)において、本発明の活
線挿抜方式は、所定の機能を有する第1のパッケージ2
1 〜第5のパッケージ25 と、各パッケージをそれぞれ
挿抜自在に固定するフレーム1と、各パッケージの挿入
位置に応じてそれぞれコネクタが設けられたBWB5
と、活線挿抜を検出するための活線挿抜検出光を発光す
る発光器6と、発光器6から発光された活線挿抜検出光
を受光するための受光器7とによって構成されている。
【0039】発光器6と受光器7とは、それぞれ平行に
配置された各パッケージを挟んで対向する位置に配置さ
れ、各パッケージには発光器6から発光された活線挿抜
検出光を通過させる光透過穴31 〜35 がそれぞれ設け
られている。したがって、パッケージが正しくフレーム
1に挿入されている状態では、発光器6から発光された
活線挿抜検出光は光透過穴31 〜35 を通過して受光器
7に照射される。
【0040】また、BWB5上には、バス信号線9と受
光器7の受光結果である活線挿抜検出信号を伝送するた
めの活線挿抜検出信号線8とが形成されている。活線挿
抜検出信号線8及びバス信号線9はコネクタ41 〜45
を介して第1のパッケージ2 1 〜第5のパッケージ25
にそれぞれ接続される。
【0041】このような構成において、次に、図1
(a)〜(c)に示すように、第4のパッケージ24
挿入する場合を例にして、本発明の活線挿抜方式の動作
について説明する。
【0042】なお、以下では、第4のパッケージを挿入
する場合を例にして活線挿抜方式の動作を説明するが、
パッケージを抜去する場合は、以下に説明する動作の順
序が逆になるだけであるため、その説明は省略する。
【0043】まず、図1(a)に示すように、第4のパ
ッケージ24 が挿入されていない状態では、発光器6か
ら出力された活線挿抜検出光は、第4のパッケージ24
以外の全てのパッケージの光透過穴を通過して受光器7
に照射される。このとき、受光器7は活線挿抜検出信号
を論理「H」に維持する(図2参照)。第1のパッケー
ジ21 〜第3のパッケージ23 、及び第5のパッケージ
5 の処理回路は、それぞれ活線挿抜検出信号の論理
「H」を検出し、バス信号線9に対するインタフェース
処理を行うインタフェース回路を動作させ、受信したデ
ータを有効にする。
【0044】次に、図1(b)に示すように、第4のパ
ッケージ24 を挿入すると、第4のパッケージ24 はコ
ネクタ44 が接触する直前で活線挿抜検出光を遮光す
る。このとき、受光器7は、活線挿抜検出信光が照射さ
れないため、活線挿抜検出信号を論理「L」に切り替え
る。この状態では、第4のパッケージ24 のコネクタ4
4 が接触したときにバス信号線9にノイズが混入する
(図2参照)。第1のパッケージ21 〜第3のパッケー
ジ23 、及び第5のパッケージ25 の処理回路は、活線
挿抜検出信号の論理「L」を検出し、活線挿抜が開始さ
れたと判定して、バス信号線9のインタフェース回路を
停止し、受信したデータを無効にする。
【0045】さらに、第4のパッケージ24 を挿入する
と、第4のパッケージ24 の光透過穴34 が、第1のパ
ッケージ21 〜第3のパッケージ23 、及び第5のパッ
ケージ25 の光透過穴31 〜33 、35 と同一直線上に
位置し、発光器6から発光された活線挿抜検出光は光透
過穴31 〜35 を通過して受光器7に照射される。この
とき、バス信号線9のノイズはすでに消えており、バス
信号線9は安定状態にある。受光器7は活線挿抜検出光
を検出すると、活線挿抜検出信号を論理「H」に切り替
える。第1のパッケージ21 〜第3のパッケージ23
及び第5のパッケージ25 の処理回路は、活線挿抜検出
信号の論理「H」を検出し、活線挿抜が完了したと判定
して、バス信号線9のインタフェース回路を動作させ、
受信したデータを有効にする。
【0046】したがって、従来のように、複雑な構成で
精度の要求されるコネクタ、あるいはSWやカードイジ
ェクター等が不要になるため、パッケージの信頼性が向
上する。また、活線挿抜検出信号線が1本で済むため、
コネクタの使用ピン数が増えることがない。
【0047】さらに、フレーム1に発光器6と受光器7
を設け、各パッケージにそれぞれ光透過穴を設けるだけ
の簡単な構成であるため、実装効率がよく、安価で信頼
性の高い活線挿抜方式を提供することができる。
【0048】なお、図1(a)〜(c)では、パッケー
ジの数が5つの場合を示しているが、パッケージの数は
これに限定されるものではない。また、図1(a)〜
(c)では発光器6及び受光器7をそれぞれ1つずつ有
する構成を示しているが、発光器6及び受光器7の数は
これに限定されるものではなく、例えば、図1の縦方向
に、図1(a)〜(c)に示す構成が複数積み重ねられ
ている場合などでは、それぞれの段毎に発光器6及び受
光器7をそれぞれ1つずつ有する構成にしてもよい。
【0049】また、図1(a)〜(c)では各パッケー
ジの同じ位置にそれぞれ光透過穴が設けられているが、
活線挿抜検出光が通過する位置関係にあれば光透過穴の
位置をパッケージによって異なる位置に設けてもよい。
例えば、発光器の位置に対して斜め下方に受光器を配置
すれば、パッケージの挿入位置を誤った場合も処理回路
はバス信号線のインタフェース回路を停止するため、パ
ッケージの挿入位置を間違えることによる電子回路の破
損を防止することができる。
【0050】さらに、発光器3から出力する活線挿抜検
出光は指向性が鋭いレーザ光であることが好ましい。こ
の場合、パッケージの挿入開始、及び抜去開始をより正
確に検出することができる。
【0051】
【発明の効果】本発明は以上説明したように構成されて
いるので、以下に記載する効果を奏する。
【0052】複雑な構成で精度の要求される様々な長さ
のコネクタピンを有するコネクタ等が不要になり、パッ
ケージの信頼性が向上する。また、活線挿抜検出信号線
が1本で済むため、コネクタの使用ピン数が増えること
がない。
【0053】さらに、フレームに発光器と受光器を設
け、各パッケージにそれぞれ光透過穴を設けるだけの簡
単な構成であるため、実装効率がよく、安価で信頼性の
高い活線挿抜方式を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の活線挿抜方式の構成を示す図であり、
同図(a)はパッケージ挿入前の状態を示す斜視図、同
図(b)はパッケージ挿入途中の状態を示す斜視図、同
図(c)はパッケージ挿入完了の状態を示す斜視図であ
る。
【図2】図1に示した活線挿抜方式の動作の様子を示す
タイミングチャートである。
【図3】従来の活線挿抜方式の一構成例を示す接続図で
ある。
【図4】図3に示した活線挿抜方式の動作の様子を示す
タイミングチャートである。
【図5】従来の活線挿抜方式の他の構成例を示す接続図
である。
【図6】図5に示した活線挿抜方式の動作の様子を示す
タイミングチャートである。
【符号の説明】
1 フレーム 21 〜25 パッケージ 31 〜35 光透過穴 41 〜45 コネクタ 5 BWB 6 発光器 7 受光器 8 活線挿抜検出信号線 9 バス信号線

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の機能を有する複数のパッケージ
    と、 前記複数のパッケージをそれぞれ挿抜自在に固定するフ
    レームと、 を有し、 任意のパッケージを電源を入れた状態で交換する際に、
    該パッケージを除く動作状態にある他のパッケージが有
    する電子回路の誤動作を防止する活線挿抜方式であっ
    て、 前記フレームに、 前記パッケージの挿入及び抜去を検出するための活線挿
    抜検出光を発光する発光器と、 前記活線挿抜検出光を受光するために前記動作状態にあ
    るパッケージを挟んで前記発光器と対向する位置に配置
    され、前記活線挿抜検出光の受光状態および遮光状態を
    示す活線挿抜検出信号を出力する受光器と、を有し、 前記パッケージに、 前記フレームに正しく挿入された状態で前記活線挿抜検
    出光を通過させる光透過穴と、 前記活線挿抜検出信号によって前記活線挿抜検出光が遮
    光状態であることを検出すると前記電子回路の動作を停
    止させ、前記電子回路で受信したデータを無効にする処
    理回路と、を有することを特徴とする活線挿抜方式。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の活線挿抜方式におい
    て、 電子回路はバス信号線に対するインタフェース回路であ
    ることを特徴とする活線挿抜方式。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載の活線挿抜方式
    において、 活線挿抜検出光はレーザ光であることを特徴とする活線
    挿抜方式。
JP13363997A 1997-05-23 1997-05-23 活線挿抜方式 Pending JPH10326981A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108777385A (zh) * 2018-07-27 2018-11-09 惠州市明晟精密模具有限公司 一种多线路取电方法和多线路取电插座

Cited By (2)

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CN108777385A (zh) * 2018-07-27 2018-11-09 惠州市明晟精密模具有限公司 一种多线路取电方法和多线路取电插座
CN108777385B (zh) * 2018-07-27 2023-12-15 惠州市明晟精密模具有限公司 一种多线路取电方法和多线路取电插座

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