JPH10327090A - スーパーヘテロダイン方式の送受信機 - Google Patents
スーパーヘテロダイン方式の送受信機Info
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- JPH10327090A JPH10327090A JP9152838A JP15283897A JPH10327090A JP H10327090 A JPH10327090 A JP H10327090A JP 9152838 A JP9152838 A JP 9152838A JP 15283897 A JP15283897 A JP 15283897A JP H10327090 A JPH10327090 A JP H10327090A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 分周器を使用し発振器を共用することにより
小型化、低消費電力化したスーパーヘテロダイン方式の
送受信機を提供すること。 【解決手段】 基準発振器、第1のPLL回路、第2の
PLL回路、第3のPLL回路を具備し、基準発振器の
出力を第1のPLL回路、第2のPLL回路及び第3の
PLL回路に入力し、第1のPLL回路の出力を第1局
部発振周波数として使用し、第2のPLL回路の出力を
第2局部発振周波数として使用し、第3のPLL回路の
出力を送信変調周波数として変調器に供給するス−パ−
ヘテロダイン方式の送受信機において、第2のPLL回
路を削除すると共に、所定の分周比を有する分周器41
を設け、基準発振器40の出力を第2局部発振周波数と
して使用すると共に分周器41を介して第1のPLL回
路51及び第3のPLL回路に53へ入力する。
小型化、低消費電力化したスーパーヘテロダイン方式の
送受信機を提供すること。 【解決手段】 基準発振器、第1のPLL回路、第2の
PLL回路、第3のPLL回路を具備し、基準発振器の
出力を第1のPLL回路、第2のPLL回路及び第3の
PLL回路に入力し、第1のPLL回路の出力を第1局
部発振周波数として使用し、第2のPLL回路の出力を
第2局部発振周波数として使用し、第3のPLL回路の
出力を送信変調周波数として変調器に供給するス−パ−
ヘテロダイン方式の送受信機において、第2のPLL回
路を削除すると共に、所定の分周比を有する分周器41
を設け、基準発振器40の出力を第2局部発振周波数と
して使用すると共に分周器41を介して第1のPLL回
路51及び第3のPLL回路に53へ入力する。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は携帯電話機や自動車
電話機等で使用されるス−パ−ヘテロダイン方式の送受
信機に関するものである。
電話機等で使用されるス−パ−ヘテロダイン方式の送受
信機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は携帯電話機や自動車電話機等で使
用される従来のス−パ−ヘテロダイン方式の送受信機の
構成例を示す図である。図示するように、従来のス−パ
−ヘテロダイン方式の送受信機はアンテナ1、アンテナ
共用器2、高周波増幅器3、バンドパスフィルタ4、ミ
キサ5、第1中間周波フィルタ6、第1中間周波増幅器
7、ミキサ8、第2中間周波フィルタ9、第2中間周波
増幅器10、変調器21、ロ−パスフィルタ22、ミキ
サ23、バンドパスフィルタ24、電力増幅器25及
び、後述する第1局部発振回路、第2局部発振回路、送
信信号の変調に使用する発振回路を具備する構成であ
る。
用される従来のス−パ−ヘテロダイン方式の送受信機の
構成例を示す図である。図示するように、従来のス−パ
−ヘテロダイン方式の送受信機はアンテナ1、アンテナ
共用器2、高周波増幅器3、バンドパスフィルタ4、ミ
キサ5、第1中間周波フィルタ6、第1中間周波増幅器
7、ミキサ8、第2中間周波フィルタ9、第2中間周波
増幅器10、変調器21、ロ−パスフィルタ22、ミキ
サ23、バンドパスフィルタ24、電力増幅器25及
び、後述する第1局部発振回路、第2局部発振回路、送
信信号の変調に使用する発振回路を具備する構成であ
る。
【0003】発振回路は温度補償型水晶発振器等の基準
発振器30、PLL(フェ−ズロックドル−プ)回路5
1、PLL回路52、PLL回路53で構成される。前
記PLL回路51は位相比較器31、ロ−パスフィルタ
32及び電圧制御発振器33からなるル−プ回路で構成
される。また、PLL回路52は位相比較器16、ロ−
パスフィルタ15及び電圧制御発振器14で構成され、
PLL回路53は位相比較器13、ロ−パスフィルタ1
2及び電圧制御発振器11で構成される。
発振器30、PLL(フェ−ズロックドル−プ)回路5
1、PLL回路52、PLL回路53で構成される。前
記PLL回路51は位相比較器31、ロ−パスフィルタ
32及び電圧制御発振器33からなるル−プ回路で構成
される。また、PLL回路52は位相比較器16、ロ−
パスフィルタ15及び電圧制御発振器14で構成され、
PLL回路53は位相比較器13、ロ−パスフィルタ1
2及び電圧制御発振器11で構成される。
【0004】PLL回路51、PLL回路52及びPL
L回路53は基準発振器30の出力周波数を入力し、そ
れぞれ所定の周波数を出力する。PLL回路51の出力
は第1局部発振周波数としてミキサ5に供給されると共
に、ミキサ23へ供給され送信周波数に変換される。P
LL回路52の出力はミキサ8に供給され第2中間周波
数変換に使用される。PLL回路53の出力は変調器2
1へ供給され送信信号を変調し、出力はロ−パスフィル
タ22で不要波が除かれミキサ23へ供給される。
L回路53は基準発振器30の出力周波数を入力し、そ
れぞれ所定の周波数を出力する。PLL回路51の出力
は第1局部発振周波数としてミキサ5に供給されると共
に、ミキサ23へ供給され送信周波数に変換される。P
LL回路52の出力はミキサ8に供給され第2中間周波
数変換に使用される。PLL回路53の出力は変調器2
1へ供給され送信信号を変調し、出力はロ−パスフィル
タ22で不要波が除かれミキサ23へ供給される。
【0005】受信時、アンテナ1で受信された受信信号
はアンテナ共用器2を介して高周波増幅器3に送られ増
幅される。増幅された信号はバンドパスフィルタ4で不
要波が除去された後、ミキサ5において第1局部発振周
波数でダウンコンバ−ジョンされ、第1中間周波フィル
タ6で不要波が除去され、第1中間周波信号となり、第
1中間周波増幅器7で増幅される。更に、該第1中間周
波信号はミキサ8においてPLL回路52からの受信用
第2局部発振周波数でダウンコンバ−ジョンされ、第2
中間周波フィルタ9で不要波が除去され第2中間周波信
号となり、第2中間周波増幅器10で増幅され復調器
(図では省略)で復調される。
はアンテナ共用器2を介して高周波増幅器3に送られ増
幅される。増幅された信号はバンドパスフィルタ4で不
要波が除去された後、ミキサ5において第1局部発振周
波数でダウンコンバ−ジョンされ、第1中間周波フィル
タ6で不要波が除去され、第1中間周波信号となり、第
1中間周波増幅器7で増幅される。更に、該第1中間周
波信号はミキサ8においてPLL回路52からの受信用
第2局部発振周波数でダウンコンバ−ジョンされ、第2
中間周波フィルタ9で不要波が除去され第2中間周波信
号となり、第2中間周波増幅器10で増幅され復調器
(図では省略)で復調される。
【0006】一方、ベ−スバンドの出力は変調器21に
おいてPLL回路53の出力周波数で変調された後、ロ
−パスフィルタ22で不要波が除去され、ミキサ23で
第1局部発振周波数と混合され、バンドパスフィルタ2
4で不要波が除去された後、電力増幅器25で規定電力
まで増幅され、アンテナ共用器2を介してアンテナ1に
供給される。
おいてPLL回路53の出力周波数で変調された後、ロ
−パスフィルタ22で不要波が除去され、ミキサ23で
第1局部発振周波数と混合され、バンドパスフィルタ2
4で不要波が除去された後、電力増幅器25で規定電力
まで増幅され、アンテナ共用器2を介してアンテナ1に
供給される。
【0007】図5は前記第1局部発振周波数を出力する
PLL回路51の替りにミキサ34、バンドパスフィル
タ35及び増幅器36からなる回路を使用した従来の送
受信機の構成例を示す図で、直接変調方式の送信系を採
用した送受信機の例である。PLL回路52とPLL回
路53の出力はミキサ34で混合され、その出力周波数
はバンドパスフィルタ35で不要波が除去され、増幅器
36で増幅された後、第1局部発振周波数としてミキサ
5に供給されると共に、変調器21に供給される。
PLL回路51の替りにミキサ34、バンドパスフィル
タ35及び増幅器36からなる回路を使用した従来の送
受信機の構成例を示す図で、直接変調方式の送信系を採
用した送受信機の例である。PLL回路52とPLL回
路53の出力はミキサ34で混合され、その出力周波数
はバンドパスフィルタ35で不要波が除去され、増幅器
36で増幅された後、第1局部発振周波数としてミキサ
5に供給されると共に、変調器21に供給される。
【0008】図6は2バンドの受信周波数帯を切替える
切替スイッチ43を受信回路に設け、第2局部発振周波
数を出力するPLL回路52に周波数帯に対応して発振
周波数を切替える手段を設けた従来の送受信機の構成例
を示す図である。同図も直接変調方式の送信系を採用し
た送受信機の例である。
切替スイッチ43を受信回路に設け、第2局部発振周波
数を出力するPLL回路52に周波数帯に対応して発振
周波数を切替える手段を設けた従来の送受信機の構成例
を示す図である。同図も直接変調方式の送信系を採用し
た送受信機の例である。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たように図4に示す従来の送受信機は基準発振器30、
第1局部発振回路としてPLL回路51、第2局部発振
回路としてPLL回路52及び送信用の変調器21に供
給する発振周波数としてPLL回路53を使用する構成
のため回路が大規模になり、その駆動のために消費電力
が増大し、また、発振器の基板に占める面積も大きくな
り小型化することが難しいという問題があった。
たように図4に示す従来の送受信機は基準発振器30、
第1局部発振回路としてPLL回路51、第2局部発振
回路としてPLL回路52及び送信用の変調器21に供
給する発振周波数としてPLL回路53を使用する構成
のため回路が大規模になり、その駆動のために消費電力
が増大し、また、発振器の基板に占める面積も大きくな
り小型化することが難しいという問題があった。
【0010】また、図5及び図6に示す直接変調方式の
例でも同様にPLL回路52及びPLL回路53を使用
するため回路が大規模になり、その駆動のために消費電
力が増大し、また、発振器の基板に占める面積も大きく
なり小型化することが難しいという問題があった。
例でも同様にPLL回路52及びPLL回路53を使用
するため回路が大規模になり、その駆動のために消費電
力が増大し、また、発振器の基板に占める面積も大きく
なり小型化することが難しいという問題があった。
【0011】本発明は上述の点に鑑みてなされたもの
で、上記問題を解決するために分周器を使用し発振器を
共用することにより小型化、低消費電力化したスーパー
ヘテロダイン方式の送受信機を提供することを目的とす
る。
で、上記問題を解決するために分周器を使用し発振器を
共用することにより小型化、低消費電力化したスーパー
ヘテロダイン方式の送受信機を提供することを目的とす
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
請求項1に記載の発明は、基準発振器、第1のPLL回
路、第2のPLL回路、第3のPLL回路を具備し、基
準発振器の出力を第1のPLL回路、第2のPLL回路
及び第3のPLL回路に供給し、第1のPLL回路の出
力を第1局部発振周波数として使用し、第2のPLL回
路の出力を第2局部発振周波数として使用し、第3のP
LL回路の出力を送信変調周波数として変調器に供給す
るス−パ−ヘテロダイン方式の送受信機において、第2
のPLL回路を削除すると共に、所定の分周比を有する
分周器を設け、基準発振器の出力を直接第2局部発振周
波数として使用すると共に、基準発振器の出力を分周器
を介して第1のPLL回路及び第3のPLL回路に入力
することを特徴とする。
請求項1に記載の発明は、基準発振器、第1のPLL回
路、第2のPLL回路、第3のPLL回路を具備し、基
準発振器の出力を第1のPLL回路、第2のPLL回路
及び第3のPLL回路に供給し、第1のPLL回路の出
力を第1局部発振周波数として使用し、第2のPLL回
路の出力を第2局部発振周波数として使用し、第3のP
LL回路の出力を送信変調周波数として変調器に供給す
るス−パ−ヘテロダイン方式の送受信機において、第2
のPLL回路を削除すると共に、所定の分周比を有する
分周器を設け、基準発振器の出力を直接第2局部発振周
波数として使用すると共に、基準発振器の出力を分周器
を介して第1のPLL回路及び第3のPLL回路に入力
することを特徴とする。
【0013】また、請求項2に記載の発明は、基準発振
器、第1のPLL回路、第2のPLL回路及びミキサを
具備し、基準発振器の出力を第1のPLL回路及び第2
のPLL回路に供給し、第2のPLL回路の出力を第2
局部発振周波数として使用すると共に第1のPLL回路
の出力とミキサで混合し、該ミキサで混合した出力を第
1局部発振周波数として使用すると共に送信周波数とし
て変調器に供給するス−パ−ヘテロダイン方式の送受信
機において、第2のPLL回路を削除すると共に、所定
の分周比を有する分周器を設け、基準発振器の出力を直
接第2局部発振周波数として使用すると共にミキサ及び
分周器に供給し、該分周器の出力を第1のPLL回路に
入力することを特徴とする。
器、第1のPLL回路、第2のPLL回路及びミキサを
具備し、基準発振器の出力を第1のPLL回路及び第2
のPLL回路に供給し、第2のPLL回路の出力を第2
局部発振周波数として使用すると共に第1のPLL回路
の出力とミキサで混合し、該ミキサで混合した出力を第
1局部発振周波数として使用すると共に送信周波数とし
て変調器に供給するス−パ−ヘテロダイン方式の送受信
機において、第2のPLL回路を削除すると共に、所定
の分周比を有する分周器を設け、基準発振器の出力を直
接第2局部発振周波数として使用すると共にミキサ及び
分周器に供給し、該分周器の出力を第1のPLL回路に
入力することを特徴とする。
【0014】また、請求項3に記載の発明は、受信周波
数帯切替器、基準発振器、第1のPLL回路、周波数帯
により出力周波数を切替える第2のPLL回路及びミキ
サを具備し、基準発振器の出力を第1のPLL回路及び
第2のPLL回路に供給し、第2のPLL回路の出力を
第2局部発振周波数として使用すると共に第1のPLL
回路の出力とミキサで混合し、該ミキサで混合した出力
を第1局部発振周波数として使用すると共に送信周波数
として変調器に供給するス−パ−ヘテロダイン方式の送
受信機において、第2のPLL回路を削除すると共に、
周波数帯により出力周波数を切替える基準発振器及び分
周比を切替える切替分周器を設け、基準発振器の出力を
第2局部発振周波数として使用すると共にミキサ及び切
替分周器に供給し、切替分周器の出力を第1のPLL回
路に入力することを特徴とする。
数帯切替器、基準発振器、第1のPLL回路、周波数帯
により出力周波数を切替える第2のPLL回路及びミキ
サを具備し、基準発振器の出力を第1のPLL回路及び
第2のPLL回路に供給し、第2のPLL回路の出力を
第2局部発振周波数として使用すると共に第1のPLL
回路の出力とミキサで混合し、該ミキサで混合した出力
を第1局部発振周波数として使用すると共に送信周波数
として変調器に供給するス−パ−ヘテロダイン方式の送
受信機において、第2のPLL回路を削除すると共に、
周波数帯により出力周波数を切替える基準発振器及び分
周比を切替える切替分周器を設け、基準発振器の出力を
第2局部発振周波数として使用すると共にミキサ及び切
替分周器に供給し、切替分周器の出力を第1のPLL回
路に入力することを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態例を図
面に基づいて詳細に説明する。図1は本発明のス−パ−
ヘテロダイン方式の送受信機の構成例を示す図である。
同図で従来例と同一符号の部分は従来例で説明したので
ここでの説明は省略する。図示するように、本発明のス
−パ−ヘテロダイン方式の送受信機はSAW(弾性表面
波)発振器等の基準発振器40及び所定の分周比を持つ
分周器41を設け、基準発振器40の出力を直接第2局
部発振周波数としてミキサ8へ供給すると共に、分周器
41を介して所定の周波数に低減しPLL回路51及び
PLL回路53に供給することを特徴とする。
面に基づいて詳細に説明する。図1は本発明のス−パ−
ヘテロダイン方式の送受信機の構成例を示す図である。
同図で従来例と同一符号の部分は従来例で説明したので
ここでの説明は省略する。図示するように、本発明のス
−パ−ヘテロダイン方式の送受信機はSAW(弾性表面
波)発振器等の基準発振器40及び所定の分周比を持つ
分周器41を設け、基準発振器40の出力を直接第2局
部発振周波数としてミキサ8へ供給すると共に、分周器
41を介して所定の周波数に低減しPLL回路51及び
PLL回路53に供給することを特徴とする。
【0016】基準発振器40の出力は受信用の第2局部
発振周波数としてミキサ8に供給されると共に、分周器
41でN分周されPLL回路51及びPLL回路53に
供給される。PLL回路51の出力は第1局部発振周波
数としてミキサ5に供給されると共に、ミキサ23へ供
給され送信周波数に変換される。PLL回路53の出力
は変調器21へ供給され、送信信号を変調し、その出力
はロ−パスフィルタ22で不要波が除かれ、ミキサ23
へ供給される。
発振周波数としてミキサ8に供給されると共に、分周器
41でN分周されPLL回路51及びPLL回路53に
供給される。PLL回路51の出力は第1局部発振周波
数としてミキサ5に供給されると共に、ミキサ23へ供
給され送信周波数に変換される。PLL回路53の出力
は変調器21へ供給され、送信信号を変調し、その出力
はロ−パスフィルタ22で不要波が除かれ、ミキサ23
へ供給される。
【0017】上述したように図1に示す構成の送受信機
によれば基準発振器40、所定の分周比Nに設定された
分周器41を設け、基準発振器40の出力を直接第2局
部発振周波数としてミキサ8へ供給し、更に分周器41
を介してN分周しPLL回路51及びPLL回路53へ
供給するので、図4に示す従来の送受信機で使用してい
たPLL回路52(電圧制御発振器14、ロ−パスフィ
ルタ15、位相比較器16)を削除することができ、機
器の小型化、低消費電力化を図ることができる。なお、
分周器41はIC化が容易で他のIC部品に容易に組み
込むことができるので小型化が可能となる。ここで、分
周比N=1の時は分周器41は不要になる。
によれば基準発振器40、所定の分周比Nに設定された
分周器41を設け、基準発振器40の出力を直接第2局
部発振周波数としてミキサ8へ供給し、更に分周器41
を介してN分周しPLL回路51及びPLL回路53へ
供給するので、図4に示す従来の送受信機で使用してい
たPLL回路52(電圧制御発振器14、ロ−パスフィ
ルタ15、位相比較器16)を削除することができ、機
器の小型化、低消費電力化を図ることができる。なお、
分周器41はIC化が容易で他のIC部品に容易に組み
込むことができるので小型化が可能となる。ここで、分
周比N=1の時は分周器41は不要になる。
【0018】図2は図5に示す従来の送受信機からPL
L回路52を削除したものである。本実施例は基準発振
器40の出力を第2局部発振周波数としてミキサ8に供
給すると共に、分周器41を介してN分周した周波数を
PLL回路53に供給し、その出力を基準発振器40の
出力とミキサ34で混合し、該ミキサ34の出力をバン
ドパスフィルタ35で不要波を除去し、増幅器36で増
幅した後、第1局部発振周波数としてミキサ5に供給す
ると共に、変調器21に供給する。
L回路52を削除したものである。本実施例は基準発振
器40の出力を第2局部発振周波数としてミキサ8に供
給すると共に、分周器41を介してN分周した周波数を
PLL回路53に供給し、その出力を基準発振器40の
出力とミキサ34で混合し、該ミキサ34の出力をバン
ドパスフィルタ35で不要波を除去し、増幅器36で増
幅した後、第1局部発振周波数としてミキサ5に供給す
ると共に、変調器21に供給する。
【0019】上述したように図2に示す構成の送受信機
によれば図5に示す従来の送受信機で使用していたPL
L回路52(電圧制御発振器14、ロ−パスフィルタ1
5、位相比較器16)を削除することができるので、送
受信機の小型化、低消費電力化を図ることができる。な
お、分周器41はIC化が容易で他の部品に容易に組み
込むことができ小型化、低消費電力化が可能となる。
によれば図5に示す従来の送受信機で使用していたPL
L回路52(電圧制御発振器14、ロ−パスフィルタ1
5、位相比較器16)を削除することができるので、送
受信機の小型化、低消費電力化を図ることができる。な
お、分周器41はIC化が容易で他の部品に容易に組み
込むことができ小型化、低消費電力化が可能となる。
【0020】図3は2バンドの受信周波数帯を切り替え
て受信する送受信機(図6参照)に適用した例である。
周波数帯を切替える切替信号で出力周波数を切替える基
準発振器40及び分周比Nを切替える切替分周器42を
設け、切替信号でそれぞれの周波数帯に応じた第2局部
発振周波数及び分周比Nを設定する。その他の動作は従
来例の図6で説明したので省略する。
て受信する送受信機(図6参照)に適用した例である。
周波数帯を切替える切替信号で出力周波数を切替える基
準発振器40及び分周比Nを切替える切替分周器42を
設け、切替信号でそれぞれの周波数帯に応じた第2局部
発振周波数及び分周比Nを設定する。その他の動作は従
来例の図6で説明したので省略する。
【0021】上述したように図3に示す受信周波数帯を
切り替える方式の送受信機の場合でも、切替信号で基準
発振器40の出力周波数及び切替分周器42の分周比N
を切替えることにより、PLL回路52を削除すること
ができるので機器の小型化、低消費電力化を図ることが
できる。
切り替える方式の送受信機の場合でも、切替信号で基準
発振器40の出力周波数及び切替分周器42の分周比N
を切替えることにより、PLL回路52を削除すること
ができるので機器の小型化、低消費電力化を図ることが
できる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載の
発明によれば所定の分周比を有する分周器を設け、基準
発振器の出力を第2局部発振周波数として使用すると共
に分周器を介して第1のPLL回路及び第3のPLL回
路に入力する手段を設け、第2のPLL回路を削除する
ので機器の小型化、低消費電力化を図ることができる。
発明によれば所定の分周比を有する分周器を設け、基準
発振器の出力を第2局部発振周波数として使用すると共
に分周器を介して第1のPLL回路及び第3のPLL回
路に入力する手段を設け、第2のPLL回路を削除する
ので機器の小型化、低消費電力化を図ることができる。
【0023】また、請求項2に記載の発明によれば所定
の分周比を有する分周器を設け、基準発振器の出力を第
2局部発振周波数として使用すると共にミキサ及び前記
分周器に供給し、該分周器の出力を第1のPLL回路に
入力する手段を設け、第2のPLL回路を削除するので
直接変調方式の送信系を採用した送受信機でも機器の小
型化、低消費電力化を図ることができる。
の分周比を有する分周器を設け、基準発振器の出力を第
2局部発振周波数として使用すると共にミキサ及び前記
分周器に供給し、該分周器の出力を第1のPLL回路に
入力する手段を設け、第2のPLL回路を削除するので
直接変調方式の送信系を採用した送受信機でも機器の小
型化、低消費電力化を図ることができる。
【0024】また、請求項3に記載の発明によれば受信
周波数帯により出力周波数を切替える基準発振器及び分
周比を切替える切替分周器を設け、基準発振器の出力を
第2局部発振周波数として使用すると共に切替分周器に
供給し、切替分周器の出力を第1のPLL回路に入力す
る手段を設け第2のPLL回路を削除するので、受信周
波数帯を切替える方式の送受信機でも機器の小型化、低
消費電力化を図ることができる。なお、前記分周器及び
切替分周器はIC化が容易で他の部品に容易に組み込む
ことができる。
周波数帯により出力周波数を切替える基準発振器及び分
周比を切替える切替分周器を設け、基準発振器の出力を
第2局部発振周波数として使用すると共に切替分周器に
供給し、切替分周器の出力を第1のPLL回路に入力す
る手段を設け第2のPLL回路を削除するので、受信周
波数帯を切替える方式の送受信機でも機器の小型化、低
消費電力化を図ることができる。なお、前記分周器及び
切替分周器はIC化が容易で他の部品に容易に組み込む
ことができる。
【図1】本発明のス−パ−ヘテロダイン方式の送受信機
の構成例を示す図である。
の構成例を示す図である。
【図2】本発明のス−パ−ヘテロダイン方式の送受信機
の構成例を示す図である。
の構成例を示す図である。
【図3】本発明のス−パ−ヘテロダイン方式の送受信機
の構成例を示す図である。
の構成例を示す図である。
【図4】従来のス−パ−ヘテロダイン方式の送受信機の
構成例を示す図である。
構成例を示す図である。
【図5】従来のス−パ−ヘテロダイン方式の送受信機の
構成例を示す図である。
構成例を示す図である。
【図6】従来のス−パ−ヘテロダイン方式の送受信機の
構成例を示す図である。
構成例を示す図である。
1 アンテナ 2 アンテナ共用器 3 高周波増幅器 4 バンドパスフィルタ 5 ミキサ 6 第1中間周波フィルタ 7 第1中間周波増幅器 8 ミキサ 9 第2中間周波フィルタ 10 第2中間周波増幅器 11 電圧制御発振器 12 ロ−パスフィルタ 13 位相比較器 14 電圧制御発振器 15 ロ−パスフィルタ 16 位相比較器 21 変調器 22 ロ−パスフィルタ 23 ミキサ 24 バンドパスフィルタ 25 電力増幅器 30 基準発振器 31 位相比較器 32 ロ−パスフィルタ 33 電圧制御発振器 34 ミキサ 35 バンドパスフィルタ 36 増幅器 40 基準発振器 41 分周器 42 切替分周器 43 切替スイッチ 51 PLL回路 52 PLL回路 53 PLL回路
Claims (3)
- 【請求項1】 基準発振器、第1のPLL回路、第2の
PLL回路、第3のPLL回路を具備し、前記基準発振
器の出力を前記第1のPLL回路、第2のPLL回路及
び第3のPLL回路に供給し、第1のPLL回路の出力
を第1局部発振周波数として使用し、第2のPLL回路
の出力を第2局部発振周波数として使用し、第3のPL
L回路の出力を送信変調周波数として変調器に供給する
ス−パ−ヘテロダイン方式の送受信機において、 前記第2のPLL回路を削除すると共に、所定の分周比
を有する分周器を設け、 前記基準発振器の出力を直接第2局部発振周波数として
使用すると共に、該基準発振器の出力を前記分周器を介
して前記第1のPLL回路及び前記第3のPLL回路に
入力することを特徴とするス−パ−ヘテロダイン方式の
送受信機。 - 【請求項2】 基準発振器、第1のPLL回路、第2の
PLL回路及びミキサを具備し、前記基準発振器の出力
を前記第1のPLL回路及び前記第2のPLL回路に供
給し、該第2のPLL回路の出力を第2局部発振周波数
として使用すると共に前記第1のPLL回路の出力と前
記ミキサで混合し、該ミキサで混合した出力を第1局部
発振周波数として使用すると共に送信周波数として変調
器に供給するス−パ−ヘテロダイン方式の送受信機にお
いて、 前記第2のPLL回路を削除すると共に、所定の分周比
を有する分周器を設け、 前記基準発振器の出力を直接前記第2局部発振周波数と
して使用すると共に前記ミキサ及び前記分周器に供給
し、該分周器の出力を前記第1のPLL回路に入力する
ことを特徴とするス−パ−ヘテロダイン方式の送受信
機。 - 【請求項3】 受信周波数帯切替器、基準発振器、第1
のPLL回路、周波数帯により出力周波数を切替える第
2のPLL回路及びミキサを具備し、前記基準発振器の
出力を第1のPLL回路及び前記第2のPLL回路に供
給し、第2のPLL回路の出力を第2局部発振周波数と
して使用すると共に前記第1のPLL回路の出力と前記
ミキサで混合し、該ミキサで混合した出力を第1局部発
振周波数として使用すると共に送信周波数として変調器
に供給するス−パ−ヘテロダイン方式の送受信機におい
て、 前記第2のPLL回路を削除すると共に、周波数帯によ
り出力周波数を切替える基準発振器及び分周比を切替え
る切替分周器を設け、 前記基準発振器の出力を第2局部発振周波数として使用
すると共に前記ミキサ及び前記切替分周器に供給し、前
記切替分周器の出力を第1のPLL回路に入力すること
を特徴とするス−パ−ヘテロダイン方式の送受信機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9152838A JPH10327090A (ja) | 1997-05-26 | 1997-05-26 | スーパーヘテロダイン方式の送受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9152838A JPH10327090A (ja) | 1997-05-26 | 1997-05-26 | スーパーヘテロダイン方式の送受信機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10327090A true JPH10327090A (ja) | 1998-12-08 |
Family
ID=15549245
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9152838A Pending JPH10327090A (ja) | 1997-05-26 | 1997-05-26 | スーパーヘテロダイン方式の送受信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10327090A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| LU100924B1 (en) * | 2017-09-30 | 2019-05-08 | Univ Tianjin | A novel transceiver structure based on phase frequency detector |
-
1997
- 1997-05-26 JP JP9152838A patent/JPH10327090A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| LU100924B1 (en) * | 2017-09-30 | 2019-05-08 | Univ Tianjin | A novel transceiver structure based on phase frequency detector |
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