JPH10327468A - 移動端末、位置測定装置、それらを用いたシステムおよび移動端末の位置測定方法 - Google Patents
移動端末、位置測定装置、それらを用いたシステムおよび移動端末の位置測定方法Info
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- JPH10327468A JPH10327468A JP9136756A JP13675697A JPH10327468A JP H10327468 A JPH10327468 A JP H10327468A JP 9136756 A JP9136756 A JP 9136756A JP 13675697 A JP13675697 A JP 13675697A JP H10327468 A JPH10327468 A JP H10327468A
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- 238000000691 measurement method Methods 0.000 title 1
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- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Position Fixing By Use Of Radio Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 小ゾーン制通信システムを用い、移動端末の
存在する細かな位置を測定することができる位置測定シ
ステムを提供する。 【解決手段】 位置の測定を行なう者は位置測定器16
を持ち、移動端末17の近くに移動する。次に、通常の
PHSの回線♯1を用いて移動端末17へトランシーバ
モードに切換える要求を出力する。トランシーバモード
において位置測定器16と移動端末17との間で直接の
通信が行なわれる(♯2)。この通信における電波の強
弱を測定することにより、移動端末17の位置を測定す
ることができる。
存在する細かな位置を測定することができる位置測定シ
ステムを提供する。 【解決手段】 位置の測定を行なう者は位置測定器16
を持ち、移動端末17の近くに移動する。次に、通常の
PHSの回線♯1を用いて移動端末17へトランシーバ
モードに切換える要求を出力する。トランシーバモード
において位置測定器16と移動端末17との間で直接の
通信が行なわれる(♯2)。この通信における電波の強
弱を測定することにより、移動端末17の位置を測定す
ることができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は移動端末、移動端
末の位置測定装置、それらを用いたシステムおよび移動
端末の位置測定方法に関し、特に小ゾーン制通信方式を
採用した移動端末、移動端末の位置測定装置、それらを
用いたシステムおよび移動端末の位置測定方法に関す
る。
末の位置測定装置、それらを用いたシステムおよび移動
端末の位置測定方法に関し、特に小ゾーン制通信方式を
採用した移動端末、移動端末の位置測定装置、それらを
用いたシステムおよび移動端末の位置測定方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】この発明に興味のある移動体の位置検出
方法がたとえば特公平6−93650号公報に開示され
ている。同公報によれば、基地局と移動体との間で電波
による通信を行なう移動体通信方式において、複数の基
地局からの電波を移動体でそれぞれ受信し、予め求めて
おいた各基地局からの受信電界レベルの等電界曲線を用
い、各受信レベルに対応する移動体の存在し得る範囲を
求め、各範囲の重なりから移動体の存在位置を検出して
いる。
方法がたとえば特公平6−93650号公報に開示され
ている。同公報によれば、基地局と移動体との間で電波
による通信を行なう移動体通信方式において、複数の基
地局からの電波を移動体でそれぞれ受信し、予め求めて
おいた各基地局からの受信電界レベルの等電界曲線を用
い、各受信レベルに対応する移動体の存在し得る範囲を
求め、各範囲の重なりから移動体の存在位置を検出して
いる。
【0003】しかしながら、このような等電界曲線を用
いた位置検出方法は、実際に移動体の位置を検出するた
めにその移動体の周囲の建物や地形による電波の遮蔽お
よび反射などを考慮していないマクロな検出方法であ
る。したがって、高速で移動する車両などの位置検出に
は向いているかもしれないが、低速で移動する人や物な
どの位置検出には向いていないという問題があった。
いた位置検出方法は、実際に移動体の位置を検出するた
めにその移動体の周囲の建物や地形による電波の遮蔽お
よび反射などを考慮していないマクロな検出方法であ
る。したがって、高速で移動する車両などの位置検出に
は向いているかもしれないが、低速で移動する人や物な
どの位置検出には向いていないという問題があった。
【0004】これに対し、PHS(パーソナルハンディ
ホンシステム)などの小ゾーン制の無線通信ネットワー
クを利用した位置決めシステムが考えられる。そのよう
な位置決めシステムにおいては、精度の高い位置検出を
行なうため電波の輻射パターンを採用することが考えら
れる。そのような小ゾーン制の無線ネットワークを図1
1に示す。
ホンシステム)などの小ゾーン制の無線通信ネットワー
クを利用した位置決めシステムが考えられる。そのよう
な位置決めシステムにおいては、精度の高い位置検出を
行なうため電波の輻射パターンを採用することが考えら
れる。そのような小ゾーン制の無線ネットワークを図1
1に示す。
【0005】図11において、固定または移動可能なセ
ンター局91が、移動中の移動局7と通話を行なう場
合、センター局91は、センター局91が接続されてい
る交換局2から幹線3と他の交換局4と別の幹線5とを
通じて、基地局6の半径ほぼ100mのセル8内に入っ
ている移動局7と通話を行なうことになる。
ンター局91が、移動中の移動局7と通話を行なう場
合、センター局91は、センター局91が接続されてい
る交換局2から幹線3と他の交換局4と別の幹線5とを
通じて、基地局6の半径ほぼ100mのセル8内に入っ
ている移動局7と通話を行なうことになる。
【0006】PHSのシステムでは、PHSのデータベ
ースが存在する。センター局91が移動局7と通話する
と、移動局7が基地局6のセル8内にあることがセンタ
ー局91内に設けられた基地局のデータベースに記憶さ
れる。あるいは、移動局7が基地局6と通話するまでも
なく、そのセル8の内部に入り込んだ瞬間に同様にデー
タベースに記憶される。基地局6の位置は予めわかって
いるから、この位置情報を利用することにより、その基
地局6を中心としたほぼ半径100mの円内に移動局7
が存在していることがわかる。したがって、移動局7の
場所を特定することができる。なおPHSのデータベー
スは、センター局91内に設けられているが、幹線3に
新たに中央制御局を設け、これにPHSのデータベース
を設けてもよい。
ースが存在する。センター局91が移動局7と通話する
と、移動局7が基地局6のセル8内にあることがセンタ
ー局91内に設けられた基地局のデータベースに記憶さ
れる。あるいは、移動局7が基地局6と通話するまでも
なく、そのセル8の内部に入り込んだ瞬間に同様にデー
タベースに記憶される。基地局6の位置は予めわかって
いるから、この位置情報を利用することにより、その基
地局6を中心としたほぼ半径100mの円内に移動局7
が存在していることがわかる。したがって、移動局7の
場所を特定することができる。なおPHSのデータベー
スは、センター局91内に設けられているが、幹線3に
新たに中央制御局を設け、これにPHSのデータベース
を設けてもよい。
【0007】ある時点において移動局7がそのセル8内
に持っている基地局6を特定する情報をPHSのデータ
ベースが把握、保持しているので、純技術的に言ってセ
ンター局91はその情報の提供を受けることができる。
に持っている基地局6を特定する情報をPHSのデータ
ベースが把握、保持しているので、純技術的に言ってセ
ンター局91はその情報の提供を受けることができる。
【0008】一方、センター局91は、地図情報をディ
スプレイ上に表示するシステムを保有している。周知の
とおり、今日では地図情報をディスプレイ上に表示する
システムは車両のナビゲーションシステムの例に見られ
るように、CD−ROMとして容易に入手することがで
きる。
スプレイ上に表示するシステムを保有している。周知の
とおり、今日では地図情報をディスプレイ上に表示する
システムは車両のナビゲーションシステムの例に見られ
るように、CD−ROMとして容易に入手することがで
きる。
【0009】センター局91におけるディスプレイのス
クリーン上の地図に、PHSのデータベースから提供を
受けた移動局7をそのセル8内に持つ基地局6の位置情
報が表示される。基地局6はマーカーなどで表示され、
そのマーカーを中心に半径100mの円を表示する。こ
の場合その円内に移動局7が存在することを意味する。
クリーン上の地図に、PHSのデータベースから提供を
受けた移動局7をそのセル8内に持つ基地局6の位置情
報が表示される。基地局6はマーカーなどで表示され、
そのマーカーを中心に半径100mの円を表示する。こ
の場合その円内に移動局7が存在することを意味する。
【0010】図12にセンター局91の構成例を示す。
図12を参照して、センター局91は、パーソナルコン
ピュータまたはワークステーション12と、パーソナル
コンピュータまたはワークステーション12に接続され
たディスプレイ61およびキーボード11を含む。パー
ソナルコンピュータまたはワークステーション12に
は、センター用モデム13が接続されている。パーソナ
ルコンピュータまたはワークステーション12は、セン
ター用モデム13を介して図11に示された電話局の交
換局2に接続されている。
図12を参照して、センター局91は、パーソナルコン
ピュータまたはワークステーション12と、パーソナル
コンピュータまたはワークステーション12に接続され
たディスプレイ61およびキーボード11を含む。パー
ソナルコンピュータまたはワークステーション12に
は、センター用モデム13が接続されている。パーソナ
ルコンピュータまたはワークステーション12は、セン
ター用モデム13を介して図11に示された電話局の交
換局2に接続されている。
【0011】センター局91ではパーソナルコンピュー
タまたはワークステーション12のディスプレイのスク
リーンに映し出された地図10の中に、移動局7をその
セル8の内部に持つ基地局6を表わすマーカー9と、そ
れを中心とした半径約100mの円が表示される(ただ
し、場合によっては円でないこともあり得る)。この場
合、対象となる移動局7は、この円内にあることを示し
ている。もちろん、移動局7そのものを表示することは
できない。
タまたはワークステーション12のディスプレイのスク
リーンに映し出された地図10の中に、移動局7をその
セル8の内部に持つ基地局6を表わすマーカー9と、そ
れを中心とした半径約100mの円が表示される(ただ
し、場合によっては円でないこともあり得る)。この場
合、対象となる移動局7は、この円内にあることを示し
ている。もちろん、移動局7そのものを表示することは
できない。
【0012】図13は、センター局91の具体的な構成
を示すブロック図である。図13を参照して、センター
局91は、センター局91を構成する装置全体を制御す
るCPU60と、CPU60に接続され、移動局7の位
置を地図上に表示するディスプレイ61と、センター局
91としての動作を規定するプログラムなどを記憶する
ROM62,RAM63と、外部機器とのインタフェー
スとなるI/Oインタフェース64とを含む。
を示すブロック図である。図13を参照して、センター
局91は、センター局91を構成する装置全体を制御す
るCPU60と、CPU60に接続され、移動局7の位
置を地図上に表示するディスプレイ61と、センター局
91としての動作を規定するプログラムなどを記憶する
ROM62,RAM63と、外部機器とのインタフェー
スとなるI/Oインタフェース64とを含む。
【0013】I/Oインタフェース64を介して地図デ
ータを表示するためのCD−ROMドライブ65、PH
Sシステム用の交換局2に接続するための自動発呼装置
66、および必要に応じて自動発呼装置66において発
呼を行ない、移動局7の存在する基地局6のデータを入
手後直ちに回線を切断する回線切断ユニット68が接続
されている。回線切断ユニット68は、センター局用モ
デム13を介して上述したように電話局の交換局2に接
続されている。CPU60にはまた、データベースを構
成するハードディスク70が接続されている。
ータを表示するためのCD−ROMドライブ65、PH
Sシステム用の交換局2に接続するための自動発呼装置
66、および必要に応じて自動発呼装置66において発
呼を行ない、移動局7の存在する基地局6のデータを入
手後直ちに回線を切断する回線切断ユニット68が接続
されている。回線切断ユニット68は、センター局用モ
デム13を介して上述したように電話局の交換局2に接
続されている。CPU60にはまた、データベースを構
成するハードディスク70が接続されている。
【0014】なお、センター局91からキーボード11
を介して直接移動局7を指定する場合以外に、移動局7
の位置情報を問合せる加入者71からの回線もI/Oイ
ンタフェース64を介して接続される。接続された加入
者が所定の正規の加入者であるか否かということは同じ
くI/Oインタフェース64に接続された加入者データ
ベース69を用いてチェックされる。
を介して直接移動局7を指定する場合以外に、移動局7
の位置情報を問合せる加入者71からの回線もI/Oイ
ンタフェース64を介して接続される。接続された加入
者が所定の正規の加入者であるか否かということは同じ
くI/Oインタフェース64に接続された加入者データ
ベース69を用いてチェックされる。
【0015】次に図11、12および13を参照して、
移動局7の位置情報を探索するための信号を発信し、位
置情報を受取るまでの手順を以下に示す。
移動局7の位置情報を探索するための信号を発信し、位
置情報を受取るまでの手順を以下に示す。
【0016】まず、センター局91においてキーボード
11を操作して、パーソナルコンピュータまたはワーク
ステーション12を制御し、対象となる移動局7のPH
Sの電話番号をオートダイヤルする。すると、図11に
示すように、交換局2などを経由して移動局7をそのセ
ル8内に持つ基地局6を経て移動局7へ電話回線が接続
される。センター局91と移動局7との間に回線接続が
なされると、PHSのデータベースの当該基地局6のコ
ード番号が認識され記憶される。この認識、記憶は一瞬
のうちに行なわれるので、センター局91と移動局7と
の回線は直ちに切断してよい。この基地局6の位置情報
は基地局6のコードまたは基地局6の緯度と経度とで表
現される。位置情報はPHSのデータベースから直ち
に、パーソナルコンピュータまたはワークステーション
12に伝送される。
11を操作して、パーソナルコンピュータまたはワーク
ステーション12を制御し、対象となる移動局7のPH
Sの電話番号をオートダイヤルする。すると、図11に
示すように、交換局2などを経由して移動局7をそのセ
ル8内に持つ基地局6を経て移動局7へ電話回線が接続
される。センター局91と移動局7との間に回線接続が
なされると、PHSのデータベースの当該基地局6のコ
ード番号が認識され記憶される。この認識、記憶は一瞬
のうちに行なわれるので、センター局91と移動局7と
の回線は直ちに切断してよい。この基地局6の位置情報
は基地局6のコードまたは基地局6の緯度と経度とで表
現される。位置情報はPHSのデータベースから直ち
に、パーソナルコンピュータまたはワークステーション
12に伝送される。
【0017】パーソナルコンピュータまたはワークステ
ーション12では、内蔵のCD−ROMドライブ65か
ら予め地図情報が送り出されており、それがディスプレ
イ61のスクリーンに地図10として映し出されてい
る。その地図10上に、基地局6のコードまたは緯度、
経度で表現された位置情報を重ね合わせれば、図12の
ように基地局6をマーカー9で表示することができる。
ーション12では、内蔵のCD−ROMドライブ65か
ら予め地図情報が送り出されており、それがディスプレ
イ61のスクリーンに地図10として映し出されてい
る。その地図10上に、基地局6のコードまたは緯度、
経度で表現された位置情報を重ね合わせれば、図12の
ように基地局6をマーカー9で表示することができる。
【0018】前述のとおり、移動局7が基地局6のセル
8内に入り込むだけでデータベースに認識および記憶さ
れ、その情報がセンター局91に提供されることによ
り、移動局7が基地局6を中心とするほぼ半径100m
の円内に存在することが判明することになる。
8内に入り込むだけでデータベースに認識および記憶さ
れ、その情報がセンター局91に提供されることによ
り、移動局7が基地局6を中心とするほぼ半径100m
の円内に存在することが判明することになる。
【0019】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
システムにおいてはセンター局91において移動局7が
基地局6を中心とした所定の範囲に存在することを知る
ことができるが、その範囲内の細かなどの位置に存在す
るかを知ることはできない。
システムにおいてはセンター局91において移動局7が
基地局6を中心とした所定の範囲に存在することを知る
ことができるが、その範囲内の細かなどの位置に存在す
るかを知ることはできない。
【0020】このような問題を解決するために、測定者
が電波の強弱を測定する位置測定機を持ち歩き、移動局
7が基地局6との通信において出力する電波の強弱を測
定することにより、移動局7からの距離を測定すること
も考えられる。しかし、この方法は以下(1)〜(5)
に述べる理由により、実現することができない。
が電波の強弱を測定する位置測定機を持ち歩き、移動局
7が基地局6との通信において出力する電波の強弱を測
定することにより、移動局7からの距離を測定すること
も考えられる。しかし、この方法は以下(1)〜(5)
に述べる理由により、実現することができない。
【0021】(1) PHSは利用可能なチャンネルが
複数存在し、移動局7がどのチャンネルを利用している
かセンター局で知ることができない。すなわち使用して
いるチャンネルは移動局7および接続されている基地局
6のみが認識可能である。
複数存在し、移動局7がどのチャンネルを利用している
かセンター局で知ることができない。すなわち使用して
いるチャンネルは移動局7および接続されている基地局
6のみが認識可能である。
【0022】(2) PHSでは通話チャンネル数を増
やすために、1つのチャンネルを時分割多重処理し、4
台の移動局が1つのチャンネルを利用している。このた
め目的とする移動局7の使用しているチャンネルがわか
っても、目的とする移動局7が電波を送信している瞬間
のみの電波の強度を測定しなければならない。したがっ
て、その瞬間を特定できなければ電波の測定ができな
い。
やすために、1つのチャンネルを時分割多重処理し、4
台の移動局が1つのチャンネルを利用している。このた
め目的とする移動局7の使用しているチャンネルがわか
っても、目的とする移動局7が電波を送信している瞬間
のみの電波の強度を測定しなければならない。したがっ
て、その瞬間を特定できなければ電波の測定ができな
い。
【0023】(3) 仮に上記(1)または(2)によ
りチャンネルなどを知ることができても、PHSでは回
線を接続し直したり、接続する基地局が変わったりする
と、上記(1)および(2)の条件が変化するため、電
波の強度を測定するには再び移動局から必要な情報を収
集する必要がある。
りチャンネルなどを知ることができても、PHSでは回
線を接続し直したり、接続する基地局が変わったりする
と、上記(1)および(2)の条件が変化するため、電
波の強度を測定するには再び移動局から必要な情報を収
集する必要がある。
【0024】(4) 一般的な電界強度測定器(電波の
強さを測定する測定器)では、指定された周波数の電波
の強さしか測定できないため、特に上記(2)に示され
る条件がクリアできない。
強さを測定する測定器)では、指定された周波数の電波
の強さしか測定できないため、特に上記(2)に示され
る条件がクリアできない。
【0025】(5) 現在市販されているPHS用の電
波測定器は、基地局の制御チャンネルのみ測定可能なも
のであり、移動局の送信する電波の強度を測定すること
ができない。これは基地局の制御チャンネルはメーカー
ごとに特定のチャンネルが決められているため、そのチ
ャンネルを特定することはできるからである。
波測定器は、基地局の制御チャンネルのみ測定可能なも
のであり、移動局の送信する電波の強度を測定すること
ができない。これは基地局の制御チャンネルはメーカー
ごとに特定のチャンネルが決められているため、そのチ
ャンネルを特定することはできるからである。
【0026】
【課題を解決するための手段】この発明は上記問題点を
解決するためになされたものであり、その目的は移動す
る物体の細かな位置を測定するための移動端末を提供す
ることである。
解決するためになされたものであり、その目的は移動す
る物体の細かな位置を測定するための移動端末を提供す
ることである。
【0027】この発明の他の目的は、移動端末の位置を
正確に測定することができる位置測定装置を提供するこ
とである。
正確に測定することができる位置測定装置を提供するこ
とである。
【0028】この発明のさらに他の目的は、上記移動端
末と上記位置測定装置とにより、位置検出を行なうシス
テムを提供することである。
末と上記位置測定装置とにより、位置検出を行なうシス
テムを提供することである。
【0029】この発明のさらに他の目的は、移動端末の
位置を正確に測定することができる方法を提供すること
である。
位置を正確に測定することができる方法を提供すること
である。
【0030】上記目的を達成するためこの発明のある局
面に従うと、移動端末は、外部装置と無線で通信を行な
うことができる移動端末であって、外部装置からの信号
を受信する受信手段と、受信手段の受信に応答して外部
装置と直接通信を行なうためのモードを設定する設定手
段とを備える。
面に従うと、移動端末は、外部装置と無線で通信を行な
うことができる移動端末であって、外部装置からの信号
を受信する受信手段と、受信手段の受信に応答して外部
装置と直接通信を行なうためのモードを設定する設定手
段とを備える。
【0031】好ましくは受信手段は、外部装置からの信
号を基地局を介して受信する。さらに好ましくは、移動
端末は設定されたモードにおいて、外部装置との通信が
所定時間できなかったときには、モードを解除する解除
手段をさらに備える。
号を基地局を介して受信する。さらに好ましくは、移動
端末は設定されたモードにおいて、外部装置との通信が
所定時間できなかったときには、モードを解除する解除
手段をさらに備える。
【0032】さらに好ましくは、移動端末は、自己の位
置を外部装置へ伝えるために外部装置との間で通信を行
なう。
置を外部装置へ伝えるために外部装置との間で通信を行
なう。
【0033】さらに好ましくは、移動端末は設定された
モードにおいて、移動端末の周囲の情報を外部装置へ伝
達する伝達手段をさらに備える。
モードにおいて、移動端末の周囲の情報を外部装置へ伝
達する伝達手段をさらに備える。
【0034】さらに好ましくは移動端末は、小ゾーン制
通信システムを用いた通信を行なう。
通信システムを用いた通信を行なう。
【0035】この発明の他の局面に従うと、移動端末の
位置を測定する位置測定装置は、移動端末へ第1の経路
により信号を送信する送信手段と、送信に応答して移動
端末が出力した信号を第2の経路により受信する受信手
段と、受信手段が受信した信号の強さを測定する測定手
段とを備える。
位置を測定する位置測定装置は、移動端末へ第1の経路
により信号を送信する送信手段と、送信に応答して移動
端末が出力した信号を第2の経路により受信する受信手
段と、受信手段が受信した信号の強さを測定する測定手
段とを備える。
【0036】好ましくは、測定手段は、信号の強さを数
値で表示する表示手段を含む。さらに好ましくは、受信
手段は指向性アンテナを含む。
値で表示する表示手段を含む。さらに好ましくは、受信
手段は指向性アンテナを含む。
【0037】さらに好ましくは、受信手段は無指向性ア
ンテナを含む。さらに好ましくは、位置測定装置は、指
向性アンテナの方向を変えることにより移動端末の存在
する方向を知得し、無指向性アンテナにより移動端末と
の間の通信の可否を判定する。
ンテナを含む。さらに好ましくは、位置測定装置は、指
向性アンテナの方向を変えることにより移動端末の存在
する方向を知得し、無指向性アンテナにより移動端末と
の間の通信の可否を判定する。
【0038】さらに好ましくは、位置測定装置は指向性
アンテナと無指向性アンテナとを切換える切換手段を備
える。
アンテナと無指向性アンテナとを切換える切換手段を備
える。
【0039】さらに好ましくは、位置測定装置は小ゾー
ン制通信システムを用いた通信を行なう。
ン制通信システムを用いた通信を行なう。
【0040】この発明のさらに他の局面に従うと、位置
測定システムは上記いずれかの移動端末と、上記いずれ
かの位置測定装置とにより構成される。
測定システムは上記いずれかの移動端末と、上記いずれ
かの位置測定装置とにより構成される。
【0041】この発明のさらに他の局面に従うと、移動
端末の存在する位置を測定する位置測定方法は、移動端
末へ信号を送ることにより移動端末から電波を出力させ
るステップと、出力された電波の強度を測定するステッ
プと、測定された電波の強度により移動端末の存在する
位置を測定するステップとを備える。
端末の存在する位置を測定する位置測定方法は、移動端
末へ信号を送ることにより移動端末から電波を出力させ
るステップと、出力された電波の強度を測定するステッ
プと、測定された電波の強度により移動端末の存在する
位置を測定するステップとを備える。
【0042】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して、この発明の
好ましい実施の形態について説明する。
好ましい実施の形態について説明する。
【0043】[第1の実施の形態]図1は、本発明の第
1の実施の形態における位置測定システムの構成を示す
図である。本システムは、電話局15と、電話局15に
接続される基地局6A,6Bと、位置測定器16と、移
動端末17とを含んでいる。
1の実施の形態における位置測定システムの構成を示す
図である。本システムは、電話局15と、電話局15に
接続される基地局6A,6Bと、位置測定器16と、移
動端末17とを含んでいる。
【0044】まずこのシステムの動作の概要について説
明する。移動端末17は、位置測定対象18(ここでは
人間)に取付けられている。位置測定対象18の位置を
測定しようとする者(以下、測定者という)は、まず図
11〜図13に示されたシステムにより移動端末17が
存在するおおよその位置を特定する。測定者は特定され
たおおよその位置に近づき、基地局6B、電話局15、
および基地局6Aを介した回線(♯1)により、通常の
PHSにおける通信により、移動端末17に信号を送
る。信号を受けた移動端末17は、自己のモードを位置
測定器16との間で直接通信を行なうモードに切換え
る。このとき、基地局6B、電話局15、および基地局
6Aを介した回線は切断される。測定者は位置測定器1
6を持ち、移動端末17との間で直接の通信(回線♯2
を使用した通信)を行ないながら、移動端末17の出力
する電波の強さに基づいて、移動端末17の存在する方
向と距離とを認識する。これにより、位置測定対象18
の存在する位置を特定することができる。
明する。移動端末17は、位置測定対象18(ここでは
人間)に取付けられている。位置測定対象18の位置を
測定しようとする者(以下、測定者という)は、まず図
11〜図13に示されたシステムにより移動端末17が
存在するおおよその位置を特定する。測定者は特定され
たおおよその位置に近づき、基地局6B、電話局15、
および基地局6Aを介した回線(♯1)により、通常の
PHSにおける通信により、移動端末17に信号を送
る。信号を受けた移動端末17は、自己のモードを位置
測定器16との間で直接通信を行なうモードに切換え
る。このとき、基地局6B、電話局15、および基地局
6Aを介した回線は切断される。測定者は位置測定器1
6を持ち、移動端末17との間で直接の通信(回線♯2
を使用した通信)を行ないながら、移動端末17の出力
する電波の強さに基づいて、移動端末17の存在する方
向と距離とを認識する。これにより、位置測定対象18
の存在する位置を特定することができる。
【0045】なお、図において基地局6Bは位置測定器
16が使用している基地局を示し、基地局6Aは移動端
末17が使用している基地局を示す。
16が使用している基地局を示し、基地局6Aは移動端
末17が使用している基地局を示す。
【0046】図2は、図1の移動端末17の構成を示す
ブロック図である。移動端末17は、送受信用を兼用す
る無指向性アンテナ101と、アンテナの送受信を切換
える切換えスイッチ102と、電波の受信を行なう受信
回路103と、送信を行なうための送信回路104と、
受信された電波の強さである受信レベルを測定する受信
レベル測定回路105と、端末全体の制御を行なうコン
トロールマイコン106と、入力された電話番号や受信
レベルなどを表示するデータ表示部107と、電話番号
やモードの切換の指示を入力するための操作キー入力部
108と、音声を入力するためのマイク109と、音声
を出力するためのスピーカ110とを備えている。
ブロック図である。移動端末17は、送受信用を兼用す
る無指向性アンテナ101と、アンテナの送受信を切換
える切換えスイッチ102と、電波の受信を行なう受信
回路103と、送信を行なうための送信回路104と、
受信された電波の強さである受信レベルを測定する受信
レベル測定回路105と、端末全体の制御を行なうコン
トロールマイコン106と、入力された電話番号や受信
レベルなどを表示するデータ表示部107と、電話番号
やモードの切換の指示を入力するための操作キー入力部
108と、音声を入力するためのマイク109と、音声
を出力するためのスピーカ110とを備えている。
【0047】これらの構成は、通常用いられるPHSの
電話機と同一である。しかしながら、本実施の形態にお
ける移動端末17は、PHS公衆モード(通常のPHS
での通信を行なうモードであり、通常モードとも言う)
およびトランシーバモードとを併有する。モードの切換
は位置測定器16からの基地局と電話局とを介して送信
された信号により行なうことができる。また、PHS公
衆モードにおいては、操作者(ここでは位置測定対象1
8)は、操作キー入力部108を介して、電話番号を入
力することで他の電話局へ発呼し、通信を行なうことも
できる。また、他の電話機からの発呼を受けることもで
きる。
電話機と同一である。しかしながら、本実施の形態にお
ける移動端末17は、PHS公衆モード(通常のPHS
での通信を行なうモードであり、通常モードとも言う)
およびトランシーバモードとを併有する。モードの切換
は位置測定器16からの基地局と電話局とを介して送信
された信号により行なうことができる。また、PHS公
衆モードにおいては、操作者(ここでは位置測定対象1
8)は、操作キー入力部108を介して、電話番号を入
力することで他の電話局へ発呼し、通信を行なうことも
できる。また、他の電話機からの発呼を受けることもで
きる。
【0048】トランシーバモードにおいては、移動端末
17は、電波の届く範囲内にある他のPHS電話機との
間で直接に通信を行なうことができる。また、本実施の
形態においては電波の届く範囲内に位置測定器16があ
るときには、その間で通信を行なう。この通信に用いら
れる電波の強弱を位置測定器16が測定することによ
り、移動端末17の位置と方向とが特定される。
17は、電波の届く範囲内にある他のPHS電話機との
間で直接に通信を行なうことができる。また、本実施の
形態においては電波の届く範囲内に位置測定器16があ
るときには、その間で通信を行なう。この通信に用いら
れる電波の強弱を位置測定器16が測定することによ
り、移動端末17の位置と方向とが特定される。
【0049】これらのモードの切換は、コントローラマ
イコン106により実現される。また、操作者は操作キ
ー入力部108により任意にモードを切換えることもで
きる。
イコン106により実現される。また、操作者は操作キ
ー入力部108により任意にモードを切換えることもで
きる。
【0050】なお、切換スイッチ102は、通常のPH
Sの電話機に使用されている、1本のアンテナ101を
送信用と受信用とに切換える回路である。
Sの電話機に使用されている、1本のアンテナ101を
送信用と受信用とに切換える回路である。
【0051】図3は、移動端末17の動作シーケンスを
示すフローチャートである。なお、このフローチャート
においては通常のPHSの電話シーケンスについては省
略している。
示すフローチャートである。なお、このフローチャート
においては通常のPHSの電話シーケンスについては省
略している。
【0052】ステップS100において、自己のモード
をPHS公衆モードとする。ステップS101で位置測
定器16より電話局15を介した着信があるかが判定さ
れる。ステップS101においてYESとなるまで待機
される。
をPHS公衆モードとする。ステップS101で位置測
定器16より電話局15を介した着信があるかが判定さ
れる。ステップS101においてYESとなるまで待機
される。
【0053】ステップS101でYESであれば、ステ
ップS102で電話局15を介した回線を切断する。そ
してステップS103で自己のモードをトランシーバモ
ードに切換え、位置測定器16との間で直接の通信を試
みる。
ップS102で電話局15を介した回線を切断する。そ
してステップS103で自己のモードをトランシーバモ
ードに切換え、位置測定器16との間で直接の通信を試
みる。
【0054】ステップS104で位置測定器16との間
で所定時間(たとえば約1分)通信ができなかったかが
判定される。
で所定時間(たとえば約1分)通信ができなかったかが
判定される。
【0055】ステップS104でNOであれば、ステッ
プS105で位置測定器16との直接の通信を行なうた
めの回線を維持する。また、このとき同時にマイク10
9を介して位置測定対象18の付近の音をキャッチし、
その音を位置測定器16へ送信する。
プS105で位置測定器16との直接の通信を行なうた
めの回線を維持する。また、このとき同時にマイク10
9を介して位置測定対象18の付近の音をキャッチし、
その音を位置測定器16へ送信する。
【0056】ステップS106で、位置測定器16より
測定の終了要求があったかが判定され、NOであればス
テップS104からの処理を繰返し行なう。
測定の終了要求があったかが判定され、NOであればス
テップS104からの処理を繰返し行なう。
【0057】ステップS104でYES、またはステッ
プS106でYESであれば、図4に示されるルーチン
を実行する。すなわちステップS107で、位置測定器
16との間で直接の通信を行なう回線を切断する。ステ
ップS108でトランシーバモードを終了する。そし
て、図3におけるステップS100からの処理を行な
う。
プS106でYESであれば、図4に示されるルーチン
を実行する。すなわちステップS107で、位置測定器
16との間で直接の通信を行なう回線を切断する。ステ
ップS108でトランシーバモードを終了する。そし
て、図3におけるステップS100からの処理を行な
う。
【0058】図5は、図1の位置測定器16の構成を示
すブロック図である。図を参照して、位置測定器16
は、受信用と送信用とを兼用する無指向性アンテナ20
1と、切換スイッチ202と、受信を行なうための受信
回路203と、移動端末17へ送信を行なうための送信
回路204と、移動端末17から受信される電波の強度
(受信レベル)を測定するための受信レベル測定回路2
05と、装置全体の制御を行なうコントロールマイコン
206と、電話番号を表示し、かつ受信レベルを数値に
より表示することができるデータ表示部207と、電話
番号を入力するための操作キー入力部208と、移動端
末17のマイク109がキャッチした音声を出力するた
めのスピーカ209とを備えている。
すブロック図である。図を参照して、位置測定器16
は、受信用と送信用とを兼用する無指向性アンテナ20
1と、切換スイッチ202と、受信を行なうための受信
回路203と、移動端末17へ送信を行なうための送信
回路204と、移動端末17から受信される電波の強度
(受信レベル)を測定するための受信レベル測定回路2
05と、装置全体の制御を行なうコントロールマイコン
206と、電話番号を表示し、かつ受信レベルを数値に
より表示することができるデータ表示部207と、電話
番号を入力するための操作キー入力部208と、移動端
末17のマイク109がキャッチした音声を出力するた
めのスピーカ209とを備えている。
【0059】本実施の形態における位置測定器16も、
その概略構成は通常のPHSの電話機と同一である。し
かしながら、本実施の形態における位置測定器16は、
PHS公衆モードとトランシーバモードとを併有する。
また、移動端末17へ信号を送ることにより、移動端末
17のモードをPHS公衆モードからトランシーバモー
ドへ強制的に切換えさせることができ、トランシーバモ
ードにおいて移動端末17と位置測定器16との間で通
信を行なうことができる。
その概略構成は通常のPHSの電話機と同一である。し
かしながら、本実施の形態における位置測定器16は、
PHS公衆モードとトランシーバモードとを併有する。
また、移動端末17へ信号を送ることにより、移動端末
17のモードをPHS公衆モードからトランシーバモー
ドへ強制的に切換えさせることができ、トランシーバモ
ードにおいて移動端末17と位置測定器16との間で通
信を行なうことができる。
【0060】図6および図7は、位置測定器16の動作
シーケンスを示すフローチャートである。
シーケンスを示すフローチャートである。
【0061】位置測定動作においては、まずステップS
200において位置測定器16のモードをPHS通話モ
ードとする。次にステップS201で、移動端末17の
電話番号を操作キー入力部208から入力する。このと
きの入力は、直接電話番号をテンキーなどにより入力し
てもよいし、短縮ダイヤル機能などにより移動端末の電
話番号を入力してもよい。
200において位置測定器16のモードをPHS通話モ
ードとする。次にステップS201で、移動端末17の
電話番号を操作キー入力部208から入力する。このと
きの入力は、直接電話番号をテンキーなどにより入力し
てもよいし、短縮ダイヤル機能などにより移動端末の電
話番号を入力してもよい。
【0062】ステップS202で、電話局15を介して
回線が接続されたのであれば、位置測定器16から移動
端末17へトランシーバモードへの切換要求を出力す
る。そしてステップS203で電話局15を介した回線
を切断する。ステップS204で自己のモードをトラン
シーバモードとする。
回線が接続されたのであれば、位置測定器16から移動
端末17へトランシーバモードへの切換要求を出力す
る。そしてステップS203で電話局15を介した回線
を切断する。ステップS204で自己のモードをトラン
シーバモードとする。
【0063】次にステップS205で、所定時間移動端
末17との間で通信ができなかったかが判定される。N
Oであれば、ステップS206でトランシーバモードに
おける移動端末17と位置測定器16との間の接続を維
持し、受信レベル測定回路205において受信レベルを
測定する。測定された受信レベルは、データ表示部20
7に数値として表示される。また、スピーカ209か
ら、位置測定対象18の周囲の音声を出力する。受信レ
ベルの強弱により、測定者は移動端末17までの距離を
知ることができる。また、自己が移動することによりそ
の受信レベルが変化するため、移動端末17が存在する
方向を知ることができる。また、スピーカ209により
出力される音声により、位置測定対象18の存在する周
囲の環境を知ることができる。
末17との間で通信ができなかったかが判定される。N
Oであれば、ステップS206でトランシーバモードに
おける移動端末17と位置測定器16との間の接続を維
持し、受信レベル測定回路205において受信レベルを
測定する。測定された受信レベルは、データ表示部20
7に数値として表示される。また、スピーカ209か
ら、位置測定対象18の周囲の音声を出力する。受信レ
ベルの強弱により、測定者は移動端末17までの距離を
知ることができる。また、自己が移動することによりそ
の受信レベルが変化するため、移動端末17が存在する
方向を知ることができる。また、スピーカ209により
出力される音声により、位置測定対象18の存在する周
囲の環境を知ることができる。
【0064】ステップS207において操作キー入力部
208より位置測定の終了要求があったかが判定され、
NOであればステップS205からの処理を繰返し行な
う。
208より位置測定の終了要求があったかが判定され、
NOであればステップS205からの処理を繰返し行な
う。
【0065】ステップS205でYESであれば、ステ
ップS208でデータ表示部207に移動端末17の位
置を測定することができない旨を表示する。そして、ス
テップS209でトランシーバモードを終了する。ステ
ップS210で回線を切断し、ステップS211でPH
S通話モードとし、ここでの処理を終了する。
ップS208でデータ表示部207に移動端末17の位
置を測定することができない旨を表示する。そして、ス
テップS209でトランシーバモードを終了する。ステ
ップS210で回線を切断し、ステップS211でPH
S通話モードとし、ここでの処理を終了する。
【0066】なお、ステップS207でYESであれ
ば、移動端末17へも終了要求を出力した後、ステップ
S209からの処理を行なう。
ば、移動端末17へも終了要求を出力した後、ステップ
S209からの処理を行なう。
【0067】移動端末17との間で直接の通信ができな
いことにより、移動端末17の位置の測定ができない場
合には、再び、図11〜13に示されるシステムにより
測定者は移動端末17のおおよその位置を知得する。そ
の後その知得した位置に基づいて測定者は移動端末17
の近くへ移動を行ない、再びステップS200からの処
理を繰返す。
いことにより、移動端末17の位置の測定ができない場
合には、再び、図11〜13に示されるシステムにより
測定者は移動端末17のおおよその位置を知得する。そ
の後その知得した位置に基づいて測定者は移動端末17
の近くへ移動を行ない、再びステップS200からの処
理を繰返す。
【0068】次に、本システム全体の動作について詳し
く説明する。以下に示すステップに従って、移動端末1
7が取付けられた位置測定対象18の位置の測定が行な
われる。
く説明する。以下に示すステップに従って、移動端末1
7が取付けられた位置測定対象18の位置の測定が行な
われる。
【0069】(1) 位置測定対象18に、移動端末1
7を予め取付けておく。 (2) 図11〜13に示したシステムなどにより、移
動端末17が存在するおおよその位置を特定する。
7を予め取付けておく。 (2) 図11〜13に示したシステムなどにより、移
動端末17が存在するおおよその位置を特定する。
【0070】(3) 位置の測定を行なう者は、位置測
定器16とともに、上記(2)で特定された位置へ移動
する。
定器16とともに、上記(2)で特定された位置へ移動
する。
【0071】(4) 測定者は、位置測定器16から、
短縮ダイヤルなどの機能を使用してPHS公衆モードに
おいて、移動端末17を発呼する。このとき図1におけ
る回線♯1が用いられる。すなわち、基地局6B、電話
局15、および基地局6Aを介した通信が行なわれる。
短縮ダイヤルなどの機能を使用してPHS公衆モードに
おいて、移動端末17を発呼する。このとき図1におけ
る回線♯1が用いられる。すなわち、基地局6B、電話
局15、および基地局6Aを介した通信が行なわれる。
【0072】(5) 回線が接続されたら、移動端末1
7に対し、移動端末17をトランシーバモードへ切換え
る要求を出力する。
7に対し、移動端末17をトランシーバモードへ切換え
る要求を出力する。
【0073】(6) 切換要求が出力されたら、基地局
6B、電話局15、および基地局6Aを結んでいた回線
(♯1)を切断する。位置測定器16は、自己のモード
をトランシーバモードに切換え、移動端末17との直接
の接続(図1の回線♯2を用いた接続)を試みる。
6B、電話局15、および基地局6Aを結んでいた回線
(♯1)を切断する。位置測定器16は、自己のモード
をトランシーバモードに切換え、移動端末17との直接
の接続(図1の回線♯2を用いた接続)を試みる。
【0074】(7) 移動端末17は、要求に応じて自
己のモードをトランシーバモードに切換え、トランシー
バモードにおいて電波(ターゲット信号)を出力する。
己のモードをトランシーバモードに切換え、トランシー
バモードにおいて電波(ターゲット信号)を出力する。
【0075】(8) 位置測定器16は、トランシーバ
モードにおいて、その受信レベル(電波の強度)をデー
タ表示部207に数値により表示する。なお、数値でな
くても電波の受信レベルの強弱がわかるものであれば、
棒グラフ、アルファベット、その他の表示を行なっても
よい。ただし、受信レベルの強弱を3段階程度の表示に
すると、受信レベルの強弱がわかいにくいため、受信レ
ベルの強弱はより多段階で表示することが望ましい。
モードにおいて、その受信レベル(電波の強度)をデー
タ表示部207に数値により表示する。なお、数値でな
くても電波の受信レベルの強弱がわかるものであれば、
棒グラフ、アルファベット、その他の表示を行なっても
よい。ただし、受信レベルの強弱を3段階程度の表示に
すると、受信レベルの強弱がわかいにくいため、受信レ
ベルの強弱はより多段階で表示することが望ましい。
【0076】(9) 測定者は、表示された受信レベル
を確認しながら、レベルが高くなる方向へ移動する。こ
れにより、移動端末17および位置測定対象18へ測定
者は近づくことができ、最終的には位置測定対象18を
発見することができる。
を確認しながら、レベルが高くなる方向へ移動する。こ
れにより、移動端末17および位置測定対象18へ測定
者は近づくことができ、最終的には位置測定対象18を
発見することができる。
【0077】(10) なお、トランシーバモードにお
いて位置測定器16および移動端末17が通信できない
状態が一定時間(たとえば約1分)続いた場合には、位
置測定器16および移動端末17は、ともにトランシー
バモードによる通信を中止し、自己のモードをPHS公
衆モードへ切換える。その後、移動端末17はセンター
局91(図11)または位置測定器16からの発呼を待
つ。また、測定者は上記(2)からのシーケンスにより
再度移動端末17へ近づく。
いて位置測定器16および移動端末17が通信できない
状態が一定時間(たとえば約1分)続いた場合には、位
置測定器16および移動端末17は、ともにトランシー
バモードによる通信を中止し、自己のモードをPHS公
衆モードへ切換える。その後、移動端末17はセンター
局91(図11)または位置測定器16からの発呼を待
つ。また、測定者は上記(2)からのシーケンスにより
再度移動端末17へ近づく。
【0078】(11) 測定者が移動端末17および位
置測定対象18を発見したときには、トランシーバモー
ドによる通信の切断要求を操作キー入力部208を介し
て入力する。これにより、位置測定器16および移動端
末17はともにPHS公衆モードに切換えられる。
置測定対象18を発見したときには、トランシーバモー
ドによる通信の切断要求を操作キー入力部208を介し
て入力する。これにより、位置測定器16および移動端
末17はともにPHS公衆モードに切換えられる。
【0079】以上のようにして、位置測定対象18の正
確な位置測定を行なうシステムを構成することができ
る。
確な位置測定を行なうシステムを構成することができ
る。
【0080】[第2の実施の形態]図8は、本発明の第
2の実施の形態における移動端末のブロック図である。
この移動端末は、第1の実施の形態におけるシステムと
同様のシステムに用いられるものであり、図2の移動端
末17からデータ表示部107、操作キー入力部10
8、マイク109およびスピーカ110を取外したもの
である。その他の部分は図2と図8とで同一であるので
ここでの説明は繰返さない。
2の実施の形態における移動端末のブロック図である。
この移動端末は、第1の実施の形態におけるシステムと
同様のシステムに用いられるものであり、図2の移動端
末17からデータ表示部107、操作キー入力部10
8、マイク109およびスピーカ110を取外したもの
である。その他の部分は図2と図8とで同一であるので
ここでの説明は繰返さない。
【0081】本実施の形態における移動端末は、図2の
移動端末から電話機としての機能を取外したものであ
る。このため、移動端末から電話を掛けたり、電話を受
けたりすることはできない。しかしながら、反面安価か
つ小型に移動端末を構成することができる。
移動端末から電話機としての機能を取外したものであ
る。このため、移動端末から電話を掛けたり、電話を受
けたりすることはできない。しかしながら、反面安価か
つ小型に移動端末を構成することができる。
【0082】ただし、マイク109のみをコントロール
マイコン106に取付けることも有効である。マイク1
09によりトランシーバモードにおいて移動端末の周り
の音を拾うことができ、それを位置測定器16側で聞く
ことができるからである。測定者は音により、移動端末
の存在する周りの環境を推定することができる。
マイコン106に取付けることも有効である。マイク1
09によりトランシーバモードにおいて移動端末の周り
の音を拾うことができ、それを位置測定器16側で聞く
ことができるからである。測定者は音により、移動端末
の存在する周りの環境を推定することができる。
【0083】[第3の実施の形態]図9は、本発明の第
3の実施の形態における位置測定器の構成を示すブロッ
ク図である。この位置測定器は、第1の実施の形態にお
けるシステムと同一のシステムで用いられるものであ
り、図5の位置測定器から、無指向性アンテナ201と
切換スイッチ202とを取外し、代わりに受信回路20
3に指向性アンテナ210を、送信回路204に無指向
性アンテナ211を取付けたものである。
3の実施の形態における位置測定器の構成を示すブロッ
ク図である。この位置測定器は、第1の実施の形態にお
けるシステムと同一のシステムで用いられるものであ
り、図5の位置測定器から、無指向性アンテナ201と
切換スイッチ202とを取外し、代わりに受信回路20
3に指向性アンテナ210を、送信回路204に無指向
性アンテナ211を取付けたものである。
【0084】この実施の形態においては、アンテナを送
信と受信とで独立に用いているため、切換スイッチによ
る切換を必要としない。また、受信アンテナとして指向
性アンテナ210を用いているので、測定者は受信アン
テナの方向を変え、受信レベルの強い方向を知ることに
より、移動端末17の存在する方向をより効率的に知る
ことができる。
信と受信とで独立に用いているため、切換スイッチによ
る切換を必要としない。また、受信アンテナとして指向
性アンテナ210を用いているので、測定者は受信アン
テナの方向を変え、受信レベルの強い方向を知ることに
より、移動端末17の存在する方向をより効率的に知る
ことができる。
【0085】[第4の実施の形態]図10は、本発明の
第4の実施の形態における位置測定器16の構成を示す
ブロック図である。この位置測定器は、第1の実施の形
態におけるシステムと同一のシステムに用いられるもの
であり、図5に示される位置測定器からアンテナ201
と切換スイッチ202とを取外し、代わりに指向性アン
テナ210と無指向性アンテナ211と、切換スイッチ
212,213とを取付けたものである。受信回路20
3は切換スイッチ212により、指向性アンテナ210
と無指向性アンテナ211との信号を任意に切換えて入
力することができる。切換スイッチ212は一定時間
(たとえば約1秒)の間隔で使用するアンテナを切換え
る。これに従い、受信レベル測定回路205はそれぞれ
のアンテナが受信した電波の強さを測定し、その測定値
はデータ表示部207に交互に表示される。
第4の実施の形態における位置測定器16の構成を示す
ブロック図である。この位置測定器は、第1の実施の形
態におけるシステムと同一のシステムに用いられるもの
であり、図5に示される位置測定器からアンテナ201
と切換スイッチ202とを取外し、代わりに指向性アン
テナ210と無指向性アンテナ211と、切換スイッチ
212,213とを取付けたものである。受信回路20
3は切換スイッチ212により、指向性アンテナ210
と無指向性アンテナ211との信号を任意に切換えて入
力することができる。切換スイッチ212は一定時間
(たとえば約1秒)の間隔で使用するアンテナを切換え
る。これに従い、受信レベル測定回路205はそれぞれ
のアンテナが受信した電波の強さを測定し、その測定値
はデータ表示部207に交互に表示される。
【0086】操作者は無指向性アンテナ211が受信す
る電波の強度を知ることにより、移動端末17までのお
およその距離を知ることができる。また、移動端末17
との間で通信が可能か否かを知ることができる。さら
に、測定者は指向性アンテナ210からの電波の強度を
知ることにより、移動端末17が存在する方向を知るこ
とができる。これにより、効率的な位置の測定が可能と
なる。
る電波の強度を知ることにより、移動端末17までのお
およその距離を知ることができる。また、移動端末17
との間で通信が可能か否かを知ることができる。さら
に、測定者は指向性アンテナ210からの電波の強度を
知ることにより、移動端末17が存在する方向を知るこ
とができる。これにより、効率的な位置の測定が可能と
なる。
【0087】なお、本実施の形態においては位置測定器
16を電話機としても用いることができるようにするた
め、コントロールマイコン206にマイク210を取付
けている。このようなマイクは、図5に示される位置測
定器や図9に示す位置測定器に取付けてもよい。
16を電話機としても用いることができるようにするた
め、コントロールマイコン206にマイク210を取付
けている。このようなマイクは、図5に示される位置測
定器や図9に示す位置測定器に取付けてもよい。
【0088】[実施の形態における効果]上述した実施
の形態は、従来の技術に比べて以下の有利な効果を奏す
る。
の形態は、従来の技術に比べて以下の有利な効果を奏す
る。
【0089】(1) 位置測定器16と移動端末17と
の間でトランシーバモードを用いた直接の通信を行なう
ため、電波の強さ(電界強度)の測定が容易にできる。
これにより、移動端末17の位置の測定を容易に行なう
ことができる。
の間でトランシーバモードを用いた直接の通信を行なう
ため、電波の強さ(電界強度)の測定が容易にできる。
これにより、移動端末17の位置の測定を容易に行なう
ことができる。
【0090】(2) 現状のPHSの電話回線やPHS
の電話機のハードウェアを利用することができ、ソフト
ウェアの変更のみで本発明を実施することができる。こ
れにより、安価な位置測定システムを構成することがで
きる。
の電話機のハードウェアを利用することができ、ソフト
ウェアの変更のみで本発明を実施することができる。こ
れにより、安価な位置測定システムを構成することがで
きる。
【図1】本発明の第1の実施の形態における位置測定シ
ステムの全体構成を示す図である。
ステムの全体構成を示す図である。
【図2】図1の移動端末17の構成を示すブロック図で
ある。
ある。
【図3】移動端末17の動作シーケンスを示すフローチ
ャートである。
ャートである。
【図4】図3に続くフローチャートである。
【図5】図1における位置測定器16の構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図6】位置測定器16の動作シーケンスを示すフロー
チャートである。
チャートである。
【図7】図6に続くフローチャートである。
【図8】本発明の第2の実施の形態における移動端末1
7の構成を示すブロック図である。
7の構成を示すブロック図である。
【図9】本発明の第3の実施の形態における位置測定器
の構成を示すブロック図である。
の構成を示すブロック図である。
【図10】本発明の第4の実施の形態における位置測定
器の構成を示すブロック図である。
器の構成を示すブロック図である。
【図11】従来の位置測定システムを説明するための図
である。
である。
【図12】図11のセンター局91の構成を示す図であ
る。
る。
【図13】センター局の構成を示すブロック図である。
6A,6B 基地局 15 電話局 16 位置測定器 17 移動端末 18 位置測定対象 109 マイク 201,211 無指向性アンテナ 205 受信レベル測定回路 207 データ表示部 209 スピーカ 210 指向性アンテナ ♯1 通常のPHS通信における回線 ♯2 トランシーバモードにおける回線
Claims (15)
- 【請求項1】 外部装置と無線で通信を行なうことがで
きる移動端末であって、 前記外部装置からの信号を受信する受信手段と、 前記受信手段の受信に応答して、前記外部装置と直接通
信を行なうためのモードを設定する設定手段とを備え
た、移動端末。 - 【請求項2】 前記受信手段は、前記外部装置からの信
号を基地局を介して受信する、請求項1に記載の移動端
末。 - 【請求項3】 前記設定されたモードにおいて、前記外
部装置との通信が所定時間できなかったときには、前記
モードを解除する解除手段をさらに備えた、請求項1ま
たは2に記載の移動端末。 - 【請求項4】 前記移動端末は、自己の位置を前記外部
装置へ伝えるために前記外部装置との間で通信を行な
う、請求項1から3のいずれかに記載の移動端末。 - 【請求項5】 前記設定されたモードにおいて、前記移
動端末の周囲の情報を前記外部装置へ伝達する伝達手段
をさらに備えた、請求項1から4のいずれかに記載の移
動端末。 - 【請求項6】 前記移動端末は、小ゾーン制通信システ
ムを用いた通信を行なう、請求項1から5のいずれかに
記載の移動端末。 - 【請求項7】 移動端末の位置を測定する位置測定装置
であって、 前記移動端末へ第1の経路により信号を送信する送信手
段と、 前記送信に応答して前記移動端末が出力した信号を、第
2の経路により受信する受信手段と、 前記受信手段が受信した信号の強さを測定する測定手段
とを備えた、位置測定装置。 - 【請求項8】 前記測定手段は、前記信号の強さを数値
で表示する表示手段を含む、請求項7に記載の位置測定
装置。 - 【請求項9】 前記受信手段は、指向性アンテナを含
む、請求項7または8に記載の位置測定装置。 - 【請求項10】 前記受信手段は、無指向性アンテナを
含む、請求項9に記載の位置測定装置。 - 【請求項11】 前記指向性アンテナの方向を変えるこ
とにより、前記移動端末の存在する方向を知得し、 前記無指向性アンテナにより前記移動端末との間の通信
の可否を判定する、請求項10に記載の位置測定装置。 - 【請求項12】 前記指向性アンテナと前記無指向性ア
ンテナとを切換える切換手段をさらに備えた、請求項1
0または11に記載の位置測定装置。 - 【請求項13】 前記位置測定装置は、小ゾーン制通信
システムを用いた通信を行なう、請求項7から12のい
ずれかに記載の位置測定装置。 - 【請求項14】 請求項1から6のいずれかに記載の移
動端末と、請求項7から13のいずれかに記載の位置測
定装置とにより構成される、位置測定システム。 - 【請求項15】 移動端末の存在する位置を測定する位
置測定方法であって、 前記移動端末へ信号を送ることにより、前記移動端末か
ら電波を出力させるステップと、 前記出力された電波の強度を測定するステップと、 前記測定された電波の強度により、前記移動端末の存在
する位置を測定するステップとを備えた、位置測定方
法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9136756A JPH10327468A (ja) | 1997-05-27 | 1997-05-27 | 移動端末、位置測定装置、それらを用いたシステムおよび移動端末の位置測定方法 |
| TW087111525A TW452719B (en) | 1997-05-27 | 1998-07-15 | Mobile terminal, location measurement device, system using the same and location measurement method for mobile terminal |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9136756A JPH10327468A (ja) | 1997-05-27 | 1997-05-27 | 移動端末、位置測定装置、それらを用いたシステムおよび移動端末の位置測定方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10327468A true JPH10327468A (ja) | 1998-12-08 |
Family
ID=15182776
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9136756A Withdrawn JPH10327468A (ja) | 1997-05-27 | 1997-05-27 | 移動端末、位置測定装置、それらを用いたシステムおよび移動端末の位置測定方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10327468A (ja) |
| TW (1) | TW452719B (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003114952A (ja) * | 2001-10-09 | 2003-04-18 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 通信システム |
| JP2009507428A (ja) * | 2005-09-01 | 2009-02-19 | テルコーディア テクノロジーズ インコーポレイテッド | クライアント装置補助ロケーションデータ獲得方式 |
| JP2009239562A (ja) * | 2008-03-27 | 2009-10-15 | Upr Corp | Phs移動端末発見システム |
-
1997
- 1997-05-27 JP JP9136756A patent/JPH10327468A/ja not_active Withdrawn
-
1998
- 1998-07-15 TW TW087111525A patent/TW452719B/zh active
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003114952A (ja) * | 2001-10-09 | 2003-04-18 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 通信システム |
| JP2009507428A (ja) * | 2005-09-01 | 2009-02-19 | テルコーディア テクノロジーズ インコーポレイテッド | クライアント装置補助ロケーションデータ獲得方式 |
| US9046595B2 (en) | 2005-09-01 | 2015-06-02 | Toshiba America Research, Inc. | Client assisted location data acquisition scheme |
| JP2009239562A (ja) * | 2008-03-27 | 2009-10-15 | Upr Corp | Phs移動端末発見システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| TW452719B (en) | 2001-09-01 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
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