JPH10327628A - 苗植機 - Google Patents

苗植機

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JPH10327628A
JPH10327628A JP13679497A JP13679497A JPH10327628A JP H10327628 A JPH10327628 A JP H10327628A JP 13679497 A JP13679497 A JP 13679497A JP 13679497 A JP13679497 A JP 13679497A JP H10327628 A JPH10327628 A JP H10327628A
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JP
Japan
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seedling
receiving plate
mounting table
lateral end
seedling mounting
Prior art date
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Pending
Application number
JP13679497A
Other languages
English (en)
Inventor
Takahide Shiozaki
塩崎  孝秀
Shigetoshi Ishioka
成利 石岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Iseki & Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Original Assignee
Iseki & Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Publication date
Application filed by Iseki & Co Ltd, Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd filed Critical Iseki & Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 苗植機における苗受板の左右幅を縮小させる
べく前記苗受板の横端部を移動させるにあたり、横端部
を所定の回動軸の回りに回動させて苗載台の側方近傍に
移動させるようにした構成においては、横端部を回動さ
せた状態で誤操作等により苗載台が駆動して左右移動す
ると、この横端部が苗載台の左右移動に伴って該苗載台
と干渉するおそれがあった。 【解決手段】 外部からの動力により左右に往復移動す
る苗載台25の下側に苗受板23が横長に配置され、前
記苗受板上の苗を植付具22により圃場に植え付けるよ
うに設けられ、前記苗受板23は中央部23Aと横端部
23Bに分割して設けられ、その横端部23Bが前記苗
載台25の左右移動範囲外に移動して苗受板23の左右
幅が縮小されるように設けられている苗植機とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、水稲や野菜など
の苗を移植する苗植機に用いるものである。
【0002】
【従来の技術】左右に往復移動する苗載台の下側に横長
の苗受板が配置され、苗載台に載った苗の端が苗受板上
に突出して左右に移動し、上下に長い軌道で旋回してい
る植付具の先端が苗受板の苗取口を通って下降し、その
苗取口上に到達している苗の端を欠ぎ取って移植するよ
うにした苗植機がある。この苗植機において、トラック
等への積込時や倉庫等での格納時に機体のスペ−スを小
さくするべく、機体の左右方向で突出する苗受板の左右
幅を縮小可能にした構成のものがある。そして、その苗
受板は、該苗受板の横端部を所定の回動軸の回りに回動
させて苗載台の側方近傍に移動させるようにした構成の
ものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術の構成に
おいては、横端部を回動させた状態で誤操作等により苗
載台が駆動して左右移動すると、この横端部が苗載台の
左右移動に伴って該苗載台と干渉するおそれがあった。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、外部からの
動力により左右に往復移動する苗載台25の下側に苗受
板23が横長に配置され、前記苗受板上の苗を植付具2
2により圃場に植え付けるように設けられ、前記苗受板
23は中央部23Aと横端部23Bに分割して設けら
れ、その横端部23Bが前記苗載台25の左右移動範囲
外に移動して苗受板23の左右幅が縮小されるように設
けられている苗植機とした。
【0005】
【作用】本発明の苗植機は、苗載台25の左右移動に伴
って前記苗載台の下側に設けられた苗受板において苗が
左右移動し、苗受板上の苗を植付具により圃場に植え付
ける。そして、前記苗受け板左右幅を縮小するときに
は、苗受板の横端部が苗載台の左右移動範囲外の位置に
移動して苗受板の左右幅が縮小される。
【0006】
【実施例】つぎに、この発明の一実施例を説明する。走
行車体1に施肥装置2を備えた苗植装置3が装着されて
苗植機(田植機)となっている(図1,図2)。走行車
体1がつぎのように構成されている。フレーム4の前後
に主歯車箱5と後輪歯車箱6が設けられ、それぞれの両
横に前輪7と後輪8が配置されている。エンジン9がフ
レーム4に取付けられ、その動力が主歯車箱5内の変速
機で所望の回転数に変速されたのち、前輪7と後輪8に
到達し、これらが水田の耕盤上で回転して走行車体1が
進行するように出来ている。
【0007】座席10がエンジン9の上に設けられ、そ
の前のステアリングハンドル11を操作すると、前輪7
が操舵されて走行車体1の進路が変わるようになってい
る。左右一対の支柱12がフレーム4の後部から上に伸
びている。それぞれ左右一対の上下で平行なリンク1
3,14の前後の両端が支柱12と昇降枠15に取付け
られている。フレーム4に取付けた油圧シリンダ16か
らピストンロッド17が斜後上に突出し、上のリンク1
3と一体のアーム18にその突端が接続している。そし
て、油圧シリンダ16に油を供給すると、ピストンロッ
ド17が伸び出して昇降枠15が上昇し、その油をタン
クに戻すと、ピストンロッド17が戻って昇降枠15が
下降し、その油を油圧シリンダ16内に閉じ込めると、
昇降枠15がその位置に保たれるように出来ている。
【0008】苗植装置3がつぎのように構成されてい
る。苗植歯車箱19が前後方向のローリング軸で揺動自
在に昇降枠15に取付けられている。3本の苗植フレー
ム20が苗植歯車箱19から等間隔で後に伸び、それぞ
れの後部の両横に長円形の回転ケース21の中間が取付
けられている。一対の植込具22がそれぞれの回転ケー
ス21の両端部に取付けられている。そして、エンジン
9の動力で回転ケース21が図1で反時計回りに回転す
ると、その内の遊星歯車により、植込杆22が同じよう
な姿勢を保って同方向に旋回するように出来ている。
【0009】横断面がL字形の苗受板23が横長に配置
されて苗植フレーム20に取付けられている。一対の支
柱24が左右の苗植フレーム20の前部から前上に伸
び、その上部と苗受板23の前部で苗載台25が左右に
移動自在に支持されている。また、苗載台25は、下部
において苗受板23に左右に移動自在に支持されてい
る。エンジン9の動力で左右に往復移動する横移動棒2
6が苗植歯車箱19から左右に突出し、その突端と苗載
台25が杆27で連結されて苗載台25が往復駆動され
るようになっている。苗載台25は、前上りの斜に傾斜
し、中間が5本の隔壁28で区隔されて、ほぼ30cm
×60cmのマット状の6枚の苗が横並びに載る。それ
ぞれのマット苗は、後端が苗受板23上に突出して左右
に移動する。6個の苗取口23kが苗受板23に等間隔
に設けられ、旋回の下降の際に一対の植込杆22の先端
が交互に通過し、この上に到達しているマット苗の端を
欠ぎ取り、旋回の下端において泥土に移植するようにな
っている。ベルトコンベア29が苗載台25に設けら
れ、苗載台25が前記の移動で左右の端に来ると、駆動
されてその上の苗を苗受板23側に繰り出すようになっ
ている。
【0010】2条毎に設けられた苗植フレ−ム20に
は、それぞれ平面断面がL字型の苗載台支持プレ−ト2
0Aが取り付けられている。そして、前記苗載台支持プ
レ−ト20Aに沿って上下移動可能な苗受板取付部材2
0Bに前記苗受板23の中央部23Aが固着されてい
る。また、前記苗受板取付部材20Bは、前記苗載台支
持プレ−ト20Aに回動軸20Cを備える苗取量調節ア
−ム20Dの回動により苗載台支持プレ−ト20Aに対
する上下位置を調節できるようになっている。従って、
前記苗取量調節ア−ム20Dの回動により、苗受板23
及び苗載台25の苗植フレ−ム20に対する上下位置が
調節され、植付具22による苗受板上の苗の掻き取り量
が調節できるようになっている。
【0011】3個のフロート30が横並びに配置され、
走行車体1の前進で水田の泥面を滑走し、前記の苗が移
植されると位置をそれぞれの前部の張出部が予め整地す
るようになっている。座席10のオペレータで操作され
る回動軸31が苗植フレーム20の下腹部に設けられ、
複数のアーム32がこれから後に突出し、それぞれのフ
ロート30の後部がアーム32の後端にピンで回動自在
に取付けられて、フロート30を上下に移動させると、
前記の苗の植込深さが調節出来るようになっている。
【0012】中央のフロート30がセンサフロートとな
り、その先端の上下動で油圧シリンダ16に対する油の
給排が行われ、耕盤に深浅があっても、苗植装置3が泥
面から一定の高さに支持されるように出来ている。クラ
ッチケース33が一対の支柱12の間に固定され、主歯
車箱5内のエンジン9の動力がPTO軸34でこれに導
入され、その中の植込クラッチ(図示していない)を経
由して後向の苗植伝動軸35と上向の繰出伝動軸36に
達している(図8)。その植込クラッチが定位置停止ク
ラッチに構成され、ピン37を引き上げると、苗植伝動
軸35と繰出伝動軸36が回転を開始し、苗載台25左
右に往復移動を行うとともに植込杆22が旋回して苗の
移植が行われ、そのピン37を押し下げると、植込杆2
2が泥面から上昇した位置において苗植伝動軸35およ
び繰出軸36の回転が停止するように出来ている。
【0013】苗植装置3の横巾縮少装置がつぎのように
構成されている。左の隔壁28が2枚の板で構成されて
上に伸び、それぞれの上端がヒンジ38で連結されてい
る(図5)。そして、苗載台25が左端に来た所で上記
の植込クラッチを「切り」にし、苗載台25の左端部を
ヒンジ38の回りに折畳むと、図3のように、苗載台2
5の横巾が縮少する。
【0014】チューブ23tが苗受板23の裏面の前部
に一体に設けられ、剛性が高められている。上記のよう
に折畳んだ苗載台25の外において、苗受板23が中央
部23Aと横端部23Bに分割されている(図4)。左
右が対称のため、以下左端部について説明する。前記中
央部23Aの裏面にあらゆる回動方向に回動可能なボ−
ルジョイント40が取り付けられ、このボ−ルジョイン
ト40を介して案内板39が連結された構成となってい
る(図7)。前記横端部23Bの裏面に取り付けられた
2本のボルト44が案内板39の長孔39hに入り、横
端部23Bが案内板39の長手方向に摺動するように出
来ている。横端部23Bの内側に突出した突出部45の
先が中央部23Aに差し込まれている。また、中央部2
3Aのノッタ孔46A(図6)に横端部23Bのノック
ピン46Bの先が差し込まれている。パチン錠47が案
内板39と横端部23Bの間に設けられ、締めると横端
部23Bを中央部23Aに引き寄せるようになってい
る。
【0015】従って、図7でパチン錠47を離し、作業
者が把持部42を把持して横端部23Bを外に引くと、
ボルト44が長孔39hで案内されて外に移動し、突出
部45およびノックピン46Bがそれぞれ中央部23A
の孔部41およびノック孔46Aから抜ける。そして、
中央部23Aの前方位置で左右移動可能な苗載台25及
びベルトコンベア29等と側面視で重複しない位置に、
横端部23Bをボ−ルジョイント40を中心に回動させ
て移動させる。
【0016】横端部23Bにはピン48が案内板39の
長孔39hを通過して下向に突出し(図7)、横端部2
3Bを上記のように折畳むと、前記ピン48がチュ−ブ
50に設けられたゴム製の係止具49の上下方向の孔に
挿入されて係合するようになっている(図6)。尚、前
記チュ−ブ50は、苗植フレ−ム20の両側部に固着さ
れた構成となっている。
【0017】よって、前記横端部23Bが簡素な構造の
ボ−ルジョイント40により回動される構成としている
ので、苗取量調節ア−ム20Dひいては苗載台支持プレ
−ト20Aの左右方向の位置を苗受板23の左右端より
の苗受板23の支持が安定する適切な位置に設定しなが
ら前記横端部23Bの回動中心を苗取量調節ア−ム20
Dに接近した機体の左右内寄りとすることができ、中央
部23Aの前方位置に移動可能な構成とすることができ
る。
【0018】なお、上記のように折畳んだ横端部23B
は、逆に操作すると、中央部23Aに継ぎ足される。ス
タンドを兼ねたガードがつぎのように構成されている。
チューブ50が左右の苗植フレーム20から外に突出し
ている(図4ただし左のみ)。前後方向のピン51が角
チューブ50に回動自在に取付けられている。取付板5
2の内面が角チューブ50の外端に接触し、ピン51に
差した一対のピン53がばね54で引かれて引き付けら
れている。板52から外に向かって突出した棒55が上
から見て後に曲がり、苗受板23の突出部を防護してい
る。
【0019】苗植装置3を上昇させて棒55を外に引く
と、ばね54が圧縮して板52がチューブ50の端面か
ら離れる。棒55を下に押すと、ピン51とともに回っ
て下を向く。引いた力を除くと、ばね54で板52がチ
ューブ50の下面に引き付けられる。上昇している苗植
装置3を下降させると、棒55の下端が地面に接触して
その下降が止まる。
【0020】この構成によると、棒55をスタンドとし
て開いて苗植装置3を支持したとき、その荷重をチュー
ブ50の下面で受けるので、ピン51に荷重がかからず
該ピン51の摩耗を防ぐと共に苗植装置3の支持が安定
する。施肥装置2がつぎのように構成されている。作溝
器56がそれぞれのフロート30の両横に取付けられ、
移植されるそれぞれの苗条の横で泥面に施肥溝を作るよ
うになっている(図1)。横長のエアチャンバ57が支
柱12の上に固定され、左端のブロア58で空気が吹き
込まれている。6本の吹出管59がエアチャンバ57か
ら後に突出し、それぞれの突端と作溝器56が可撓性の
チューブ60で連結されている。タンク61が吹出管5
9の上に配置され、繰出軸62(図10)が回転する
と、繰出ロータ(図示していない)が回転してタンク6
1内の肥料が吹出管59の中間部に繰り出されるように
なっている。従って、吹出管59内に繰り出された肥料
は、エアチャンバ57から吹き出る空気でチューブ60
内を送られ、作溝器56からこれが作る施肥溝に散布さ
れる。
【0021】繰出ロータは、周知のように、筒面に複数
で横長の繰出溝を備え、図10の調節軸76を回すと、
繰出溝の横巾が拡縮して肥料の繰出量が調節出来るよう
になっている。繰出ロータに対する動力伝達装置がつぎ
のように出来ている。繰出伝動軸36の上部が角チュー
ブで構成され、これに角軸63が摺動自在に差し込まれ
ている(図8)。角軸63の上端の傘歯車63aが中間
軸64に固定された傘歯車64aに咬んでいる(図
9)。大歯車65Aと小歯車65Bが中間軸64に固定
されている。それぞれに咬み合っている小歯車66Aと
大歯車66Bが伝動軸67に回転自在に設けられてい
る。伝動軸67にキーやスプラインで回転しないように
設けたクラッチ68が左に移動すると、その爪が小歯車
66Aの爪に咬んで伝動軸67が高速で回転し、クラッ
チ68が右に移動して大歯車66Bの爪に咬むと、伝動
軸67が低速で回転するように出来ている。伝動軸67
に固定した歯車69が繰出軸62に固定した歯車70に
咬み、エンジン9の動力が従来のクランクによる間欠回
転に代えて、変速装置を備えた歯車と伝動軸の連続回転
で繰出ロータに伝達されている。
【0022】従来は、前記のように、繰出ロータに設け
た繰出溝の横巾を拡縮して肥料の繰出量を調節していた
が、粒状肥料の粒径が大きいものを用いると、繰出溝の
横巾を狭くして肥料の繰出量を少くしたとき、狭くなっ
た溝に入り込む肥料の量がばらついて散布量が不安定に
なるおそれがあった。この構成によると、繰出ロータの
回転を低速にすることにより、繰出溝が広い状態で少量
の肥料を繰出すことができるので、上記のおそれが解消
される。併せて連続回転のため、間欠回転にもとづく振
動が軽減されて肥料の繰出量がさらに安定した。
【0023】なお、実施に当り、繰出溝の横巾の調節
と、繰出ロータの変速を併用することができる。上記の
変速機の操作装置がつぎのように構成されている。図1
0のように、エアチャンバ57から後に突出した支持板
71で縦向の軸72が回動自在に支持され、そのシフタ
ホーク72aがクラッチ68に係合し、軸72が回動す
ると、クラッチ68が左右に移動するようになってい
る。座席10から操作できる変速レバー73の下部が横
軸74で支持板71に回動自在に取付けられ、軸72か
ら右に突出したアーム(図示していない)と変速レバー
73の下部がロッド75で連結され、変速レバー73が
図10の実線の位置でクラッチ68が右に移動し、その
鎖線の位置でクラッチ68が左に移動するように出来て
いる。
【0024】次に、この実施例における作用を説明す
る。この田植機は、走行車体1の前輪7及び後輪8の駆
動により機体を進行させながら苗植装置3及び施肥装置
2を駆動して、圃場内に苗を植え付けていくと共にその
植え付けられた苗の側方に施肥を行うようになってい
る。そして、機体の左右幅を縮小するときは、苗植装置
3の苗載台25の左端部を上側へ向けて回動させ苗載台
25の左右幅を縮小させ、且つ植込クラッチを「入り」
状態にして苗植歯車箱19からの動力により苗載台25
を左端に移動させる。この状態で、苗受板23の左右両
端部となる横端部23Bを前方へ移動させ、苗植装置3
の左右幅を縮小する。
【0025】このようにして移動した右側の横端部23
Bは、植込クラッチが「入り」状態となることによる左
右幅を縮小した状態の苗載台25及びベルトコンベア2
9等の左右移動部分の右方向への移動範囲外にある。す
なわち、移動した両側の横端部23Bは、植込クラッチ
が「入り」状態となることによる左右幅を縮小した状態
の苗載台25及びベルトコンベア29等の左右移動部分
の左右移動範囲に存在しない。従って、横端部23Bを
移動した状態で誤って植込クラッチが「入り」状態とな
って苗植歯車箱19からの動力により前記左右移動部分
を左右移動させても、前記横端部23Bと前記左右移動
部分とが干渉することによりこれらが破損したりするよ
うなことが防止される。
【0026】尚、この実施例は、苗載台25の左右幅を
縮小した状態で横端部23Bを移動させて苗受板23の
左右幅を縮小するものについて示したが、苗載台の左右
幅を縮小しない状態で苗受板の横端部を移動させて左右
幅を縮小しないものについては、通常作業状態における
前記苗載台の左右移動範囲外に前記横端部が移動するよ
うにすればよい。
【0027】尚、この実施例は苗載台25を左右移動に
おける左端に位置させた状態で苗受板23の左右幅を縮
小するものについて示したが、本発明はこれに限定され
るものではない。
【0028】
【効果】以上のように、この発明によると、中央部23
Aから分割されている苗受板23の横端部23Bが苗載
台25の外部からの動力による左右移動範囲外に移動し
て苗受板23の左右幅が縮小されるようにしたので、横
端部23Bを移動させた状態で誤操作等により苗載台2
5が駆動して左右移動しても、この横端部23Bが苗載
台25の左右移動に伴って該苗載台25と干渉すること
により苗載台25及び横端部23Bが破損するのを防止
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を施した苗植機の側面図
【図2】その平面図
【図3】その苗植装置の左右巾を縮小した平面図
【図4】その一部の拡大した平面図
【図5】その側面図
【図6】その一部の拡大した側面図
【図7】その一部の正面図
【図8】そのクラッチケース部の側面図
【図9】その背面図
【図10】その施肥装置の一部の側面図
【符号の説明】
23 苗受板 23A 中央部 23B 横端部 25 苗載台

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部からの動力により左右に往復移動す
    る苗載台25の下側に苗受板23が横長に配置され、前
    記苗受板上の苗を植付具22により圃場に植え付けるよ
    うに設けられ、前記苗受板23は中央部23Aと横端部
    23Bに分割して設けられ、その横端部23Bが前記苗
    載台25の左右移動範囲外に移動して苗受板23の左右
    幅が縮小されるように設けられている苗植機。
JP13679497A 1997-05-27 1997-05-27 苗植機 Pending JPH10327628A (ja)

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JP13679497A JPH10327628A (ja) 1997-05-27 1997-05-27 苗植機

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006055033A (ja) * 2004-08-18 2006-03-02 Iseki & Co Ltd 移動作業機の昇降装置
JP2019154315A (ja) * 2018-03-13 2019-09-19 株式会社クボタ 苗植付装置

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