JPH10327746A - 連鎖状のソーセージ等のリンク食品の懸吊装置及びこの懸吊装置を具備した連鎖状のソーセージ等のリンク食品の製造装置 - Google Patents
連鎖状のソーセージ等のリンク食品の懸吊装置及びこの懸吊装置を具備した連鎖状のソーセージ等のリンク食品の製造装置Info
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- JPH10327746A JPH10327746A JP9151534A JP15153497A JPH10327746A JP H10327746 A JPH10327746 A JP H10327746A JP 9151534 A JP9151534 A JP 9151534A JP 15153497 A JP15153497 A JP 15153497A JP H10327746 A JPH10327746 A JP H10327746A
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A22—BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
- A22C—PROCESSING MEAT, POULTRY, OR FISH
- A22C11/00—Sausage making ; Apparatus for handling or conveying sausage products during manufacture
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A22—BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
- A22C—PROCESSING MEAT, POULTRY, OR FISH
- A22C15/00—Apparatus for hanging-up meat or sausages
- A22C15/001—Specially adapted for hanging or conveying several sausages or strips of meat
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 駆動機構を簡素化して、リンク食品原料によ
る駆動軸等の汚染の機会を減少し得て、洗浄を極めて容
易に行い得る連鎖状のソーセージ等のリンク食品の懸吊
装置を提供すること。 【解決手段】 案内手段84の案内筒83により所定位
置に案内されたソーセージ5の所与の部位が引っ掛けら
れてループ状にされたソーセージ5を搬送する搬送手段
85と、装置フレーム81の上部に設けられており、搬
送手段85におけるソーセージ5に対する搬送力と案内
手段84の案内筒83を旋回させる旋回力となる動力を
発生する動力発生手段9と、動力発生手段9で発生され
た動力を案内筒83の自由端82の旋回力及び搬送手段
85の搬送力として案内筒83及び搬送手段85に伝達
する動力伝達手段87とを具備している。
る駆動軸等の汚染の機会を減少し得て、洗浄を極めて容
易に行い得る連鎖状のソーセージ等のリンク食品の懸吊
装置を提供すること。 【解決手段】 案内手段84の案内筒83により所定位
置に案内されたソーセージ5の所与の部位が引っ掛けら
れてループ状にされたソーセージ5を搬送する搬送手段
85と、装置フレーム81の上部に設けられており、搬
送手段85におけるソーセージ5に対する搬送力と案内
手段84の案内筒83を旋回させる旋回力となる動力を
発生する動力発生手段9と、動力発生手段9で発生され
た動力を案内筒83の自由端82の旋回力及び搬送手段
85の搬送力として案内筒83及び搬送手段85に伝達
する動力伝達手段87とを具備している。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ケーシング内に肉
類等が充填された連鎖状のソーセージ等のリンク食品の
懸吊装置及びこの懸吊装置を具備した連鎖状のソーセー
ジ等のリンク食品の製造装置に関する。
類等が充填された連鎖状のソーセージ等のリンク食品の
懸吊装置及びこの懸吊装置を具備した連鎖状のソーセー
ジ等のリンク食品の製造装置に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】この種の連鎖状のリン
ク食品の製造装置は、特公昭41−5899号公報、米
国特許第3694853号明細書、特開平5−1462
48号公報及び特開平5−227874号公報等に記載
されており、通常、リンク食品原料を筒状のケーシング
内に充填する充填装置と、この充填装置からのリンク食
品原料が充填されたケーシングを連鎖状にしてリンク食
品とすると共にこれを搬送するリンク形成装置と、この
リンク形成装置より搬送されて供給される連鎖状のリン
ク食品を懸吊する懸吊装置とを具備している。
ク食品の製造装置は、特公昭41−5899号公報、米
国特許第3694853号明細書、特開平5−1462
48号公報及び特開平5−227874号公報等に記載
されており、通常、リンク食品原料を筒状のケーシング
内に充填する充填装置と、この充填装置からのリンク食
品原料が充填されたケーシングを連鎖状にしてリンク食
品とすると共にこれを搬送するリンク形成装置と、この
リンク形成装置より搬送されて供給される連鎖状のリン
ク食品を懸吊する懸吊装置とを具備している。
【0003】そして、特公昭41−5899号公報及び
米国特許第3694853号明細書に記載の製造装置で
は、一つの電動モータにより充填装置、リンク形成装置
及び懸吊装置を駆動しており、このため電動モータから
の回転力を、プーリ、ベルト、スプロケットホイール及
びこのスプロケットホイールに掛け渡された無端チェー
ンを介してそれぞれの装置に伝達している。
米国特許第3694853号明細書に記載の製造装置で
は、一つの電動モータにより充填装置、リンク形成装置
及び懸吊装置を駆動しており、このため電動モータから
の回転力を、プーリ、ベルト、スプロケットホイール及
びこのスプロケットホイールに掛け渡された無端チェー
ンを介してそれぞれの装置に伝達している。
【0004】一方、特開平5−146248号公報に記
載の製造装置では、リンク形成装置及び懸吊装置のそれ
ぞれに電動モータが設けられて、リンク形成装置におけ
るリンク食品の搬送量に基づいて懸吊装置の電動モータ
の作動が制御されるようになっている。
載の製造装置では、リンク形成装置及び懸吊装置のそれ
ぞれに電動モータが設けられて、リンク形成装置におけ
るリンク食品の搬送量に基づいて懸吊装置の電動モータ
の作動が制御されるようになっている。
【0005】上記公報及び明細書に記載のいずれの製造
装置も、特開平5−227874号公報に記載の製造装
置と同様に、電動モータ等の駆動源が装置フレームの下
方に配されて、この駆動源から懸吊装置の案内手段及び
引っ掛け搬送手段へ動力を伝達する回転駆動軸が、垂直
に配されて下方から装置フレームの上方に配された案内
手段及び引っ掛け搬送手段に回転駆動力を伝達するよう
に構成されている。
装置も、特開平5−227874号公報に記載の製造装
置と同様に、電動モータ等の駆動源が装置フレームの下
方に配されて、この駆動源から懸吊装置の案内手段及び
引っ掛け搬送手段へ動力を伝達する回転駆動軸が、垂直
に配されて下方から装置フレームの上方に配された案内
手段及び引っ掛け搬送手段に回転駆動力を伝達するよう
に構成されている。
【0006】ところで、この種の製造装置は肉類等の原
料を取り扱うために、上記のように下方から上方に立ち
上がった回転駆動軸を有した製造装置であると、ケーシ
ング等の意図しない破裂等により、これら肉類等の原料
が回転駆動軸及びこれを回転自在に支持する軸受並びに
回転駆動軸に取り付けられたスプロケットホイール等に
容易に付着してこれらを常に汚染し、したがって、食品
を扱うために、これら回転駆動軸等をもしばしば洗浄し
なければならない。
料を取り扱うために、上記のように下方から上方に立ち
上がった回転駆動軸を有した製造装置であると、ケーシ
ング等の意図しない破裂等により、これら肉類等の原料
が回転駆動軸及びこれを回転自在に支持する軸受並びに
回転駆動軸に取り付けられたスプロケットホイール等に
容易に付着してこれらを常に汚染し、したがって、食品
を扱うために、これら回転駆動軸等をもしばしば洗浄し
なければならない。
【0007】また、特開平5−146248号公報に記
載の製造装置のように、懸吊装置の電動モータをケーシ
ング内に配したとしても、ケーシング内に洗浄水等が入
らないように、極めて高い水密性を有してケーシングを
構成しなければならず、コストアップの要因となる。
載の製造装置のように、懸吊装置の電動モータをケーシ
ング内に配したとしても、ケーシング内に洗浄水等が入
らないように、極めて高い水密性を有してケーシングを
構成しなければならず、コストアップの要因となる。
【0008】本発明は、前記諸点に鑑みてなされたもの
であって、その目的とするところは、駆動機構を簡素化
して、リンク食品原料による駆動軸等の汚染の機会を減
少し得て、洗浄を極めて容易に行い得る連鎖状のソーセ
ージ等のリンク食品の懸吊装置及びこの懸吊装置を具備
したソーセージ等の連鎖状製品の製造装置を提供するこ
とにある。
であって、その目的とするところは、駆動機構を簡素化
して、リンク食品原料による駆動軸等の汚染の機会を減
少し得て、洗浄を極めて容易に行い得る連鎖状のソーセ
ージ等のリンク食品の懸吊装置及びこの懸吊装置を具備
したソーセージ等の連鎖状製品の製造装置を提供するこ
とにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の連鎖状のソーセ
ージ等のリンク食品の懸吊装置は、装置フレームと、供
給される連鎖状のソーセージ等のリンク食品の所与の部
位を、自由端を旋回させながら所定位置に案内する案内
体を有して、装置フレームの上部に設けられた案内手段
と、装置フレームの上部に設けられており、案内手段の
案内体により所定位置に案内された連鎖状のソーセージ
等のリンク食品の所与の部位が引っ掛けられてループ状
にされたソーセージ等のリンク食品を搬送する搬送手段
と、装置フレームの上部に設けられており、搬送手段に
おける連鎖状のソーセージ等のリンク食品に対する搬送
力と案内手段の案内体を旋回させる旋回力となる動力を
発生する動力発生手段と、装置フレームの上部に設けら
れており、動力発生手段で発生された動力を案内体の自
由端の旋回力及び搬送手段の搬送力として案内体及び搬
送手段に伝達する動力伝達手段とを具備しており、搬送
手段は、連鎖状のソーセージ等のリンク食品の所与の部
位が引っ掛けられる複数のフックと、このフックが取り
付けられており、フックに引っ掛けられた連鎖状のソー
セージ等のリンク食品を搬送するように、走行自在な無
端体とを具備しており、動力伝達手段は、動力発生手段
からの動力を案内体に伝達して案内体の自由端を旋回さ
せるように、案内体に連結されて装置フレームの上部に
回転自在に配された第一の回転水平軸と、動力発生手段
からの動力を無端体に伝達して無端体を走行させるよう
に、無端体に連結されて装置フレームの上部に回転自在
に配された第二の回転水平軸と、第一及び第二の回転水
平軸を同期的に回転させる巻き掛け伝動機構とを具備し
ている。
ージ等のリンク食品の懸吊装置は、装置フレームと、供
給される連鎖状のソーセージ等のリンク食品の所与の部
位を、自由端を旋回させながら所定位置に案内する案内
体を有して、装置フレームの上部に設けられた案内手段
と、装置フレームの上部に設けられており、案内手段の
案内体により所定位置に案内された連鎖状のソーセージ
等のリンク食品の所与の部位が引っ掛けられてループ状
にされたソーセージ等のリンク食品を搬送する搬送手段
と、装置フレームの上部に設けられており、搬送手段に
おける連鎖状のソーセージ等のリンク食品に対する搬送
力と案内手段の案内体を旋回させる旋回力となる動力を
発生する動力発生手段と、装置フレームの上部に設けら
れており、動力発生手段で発生された動力を案内体の自
由端の旋回力及び搬送手段の搬送力として案内体及び搬
送手段に伝達する動力伝達手段とを具備しており、搬送
手段は、連鎖状のソーセージ等のリンク食品の所与の部
位が引っ掛けられる複数のフックと、このフックが取り
付けられており、フックに引っ掛けられた連鎖状のソー
セージ等のリンク食品を搬送するように、走行自在な無
端体とを具備しており、動力伝達手段は、動力発生手段
からの動力を案内体に伝達して案内体の自由端を旋回さ
せるように、案内体に連結されて装置フレームの上部に
回転自在に配された第一の回転水平軸と、動力発生手段
からの動力を無端体に伝達して無端体を走行させるよう
に、無端体に連結されて装置フレームの上部に回転自在
に配された第二の回転水平軸と、第一及び第二の回転水
平軸を同期的に回転させる巻き掛け伝動機構とを具備し
ている。
【0010】本発明の懸吊装置において、第一の回転水
平軸が、入力水平軸と出力水平軸とを具備し、動力伝達
手段が、この入力水平軸と出力水平軸との間に介在され
た変速機を具備していても、これに代えて、第二の回転
水平軸が、同じく入力水平軸と出力水平軸とを具備して
おり、動力伝達手段が、第二の回転水平軸の入力水平軸
と出力水平軸との間に介在された変速機を具備していて
もよい。変速機の変速比は、案内体の旋回数とフックの
移動量とから決定され、具体的には、案内体が一旋回さ
れる毎に、フックが一ピッチ移動されるように、決定さ
れる。したがって、変速機としては、増速機であっても
減速機であってもよく、好ましい例では、第一の回転水
平軸の入力水平軸と出力水平軸との間には、変速機とし
ては、増速機が、第二の回転水平軸の入力水平軸と出力
水平軸との間には、変速機としては、減速機が用いられ
る。変速機の好ましい具体的な例としては、遊星歯車機
構を挙げることができるが、その他の歯車機構であって
もよい。
平軸が、入力水平軸と出力水平軸とを具備し、動力伝達
手段が、この入力水平軸と出力水平軸との間に介在され
た変速機を具備していても、これに代えて、第二の回転
水平軸が、同じく入力水平軸と出力水平軸とを具備して
おり、動力伝達手段が、第二の回転水平軸の入力水平軸
と出力水平軸との間に介在された変速機を具備していて
もよい。変速機の変速比は、案内体の旋回数とフックの
移動量とから決定され、具体的には、案内体が一旋回さ
れる毎に、フックが一ピッチ移動されるように、決定さ
れる。したがって、変速機としては、増速機であっても
減速機であってもよく、好ましい例では、第一の回転水
平軸の入力水平軸と出力水平軸との間には、変速機とし
ては、増速機が、第二の回転水平軸の入力水平軸と出力
水平軸との間には、変速機としては、減速機が用いられ
る。変速機の好ましい具体的な例としては、遊星歯車機
構を挙げることができるが、その他の歯車機構であって
もよい。
【0011】本発明の懸吊装置では、動力発生手段は、
電動モータを具備しており、電動モータの出力回転軸
は、第一の回転水平軸に交差する方向に伸びて配されて
おり、動力伝達手段は、第一の回転水平軸に並置されて
回転自在に配された第三の回転水平軸と、この第三の回
転水平軸に電動モータの出力回転軸の回転を伝達すべ
く、第三の回転水平軸と電動モータの出力回転軸との間
に介在された歯車機構とを具備している。かかる懸吊装
置では、電動モータの長手軸を搬送手段の無端体の走行
方向と平行に配置し得るため、電動モータ自体の装置フ
レームからの突出量を少なくし得る結果、装置幅を狭く
し得る。
電動モータを具備しており、電動モータの出力回転軸
は、第一の回転水平軸に交差する方向に伸びて配されて
おり、動力伝達手段は、第一の回転水平軸に並置されて
回転自在に配された第三の回転水平軸と、この第三の回
転水平軸に電動モータの出力回転軸の回転を伝達すべ
く、第三の回転水平軸と電動モータの出力回転軸との間
に介在された歯車機構とを具備している。かかる懸吊装
置では、電動モータの長手軸を搬送手段の無端体の走行
方向と平行に配置し得るため、電動モータ自体の装置フ
レームからの突出量を少なくし得る結果、装置幅を狭く
し得る。
【0012】なお、上記に代えて、電動モータの出力回
転軸を、第一又は第二の回転水平軸と同軸に配しても、
また、並置してもよい。
転軸を、第一又は第二の回転水平軸と同軸に配しても、
また、並置してもよい。
【0013】巻き掛け伝動機構は、第一の回転水平軸に
取り付けられた第一のホイールと、第二の回転水平軸に
取り付けられた第二のホイールと、第一及び第二のホイ
ール間に掛け回された無端体を具備している。好ましい
例では、第一及び第二のホイールは、互いにほぼ同一平
面、具体的には、同一垂直平面内に配されている。第一
及び第二のホイールとしては、無端体との滑りをなくす
ために、歯付きホイール又はスプロケットホイールが用
いられ、これに対応して、無端体には、歯付き無端ベル
ト又は無端チェーンが用いられる。このような歯付きホ
イール又はスプロケットホイールを用いる場合には、第
一及び第二のホイールの径比又は歯数比は、1対1でも
よいが、上記の変速機と同等の機能を、この第一及び第
二のホイールによって行わせる際には、第一及び第二の
ホイールの径比又は歯数比は、案内体の旋回数とフック
の移動量とから決定され、具体的には、案内体が一旋回
される毎に、フックが一ピッチ移動されるように、決定
される。
取り付けられた第一のホイールと、第二の回転水平軸に
取り付けられた第二のホイールと、第一及び第二のホイ
ール間に掛け回された無端体を具備している。好ましい
例では、第一及び第二のホイールは、互いにほぼ同一平
面、具体的には、同一垂直平面内に配されている。第一
及び第二のホイールとしては、無端体との滑りをなくす
ために、歯付きホイール又はスプロケットホイールが用
いられ、これに対応して、無端体には、歯付き無端ベル
ト又は無端チェーンが用いられる。このような歯付きホ
イール又はスプロケットホイールを用いる場合には、第
一及び第二のホイールの径比又は歯数比は、1対1でも
よいが、上記の変速機と同等の機能を、この第一及び第
二のホイールによって行わせる際には、第一及び第二の
ホイールの径比又は歯数比は、案内体の旋回数とフック
の移動量とから決定され、具体的には、案内体が一旋回
される毎に、フックが一ピッチ移動されるように、決定
される。
【0014】巻き掛け伝動機構は、これら第一及び第二
のホイールに加えて、第一及び第二のホイールへの無端
体の係合が確実に行われるように、歯付きホイール又は
スプロケットホイールからなる転向用のホイールを具備
していてもよい。
のホイールに加えて、第一及び第二のホイールへの無端
体の係合が確実に行われるように、歯付きホイール又は
スプロケットホイールからなる転向用のホイールを具備
していてもよい。
【0015】本発明の連鎖状のソーセージ等のリンク食
品の製造装置は、ソーセージ等のリンク食品の原料を筒
状のケーシング内に充填する充填手段と、この充填手段
からのソーセージ等のリンク食品の原料が充填されたケ
ーシングを、捻り部を介して連鎖状にされたソーセージ
等のリンク食品にすると共に、このソーセージ等のリン
ク食品を搬送するリンク形成手段と、このリンク形成手
段から搬送、供給される連鎖状のソーセージ等のリンク
食品を懸吊する上記の連鎖状のソーセージ等のリンク食
品の懸吊装置と、懸吊装置への連鎖状のソーセージ等の
リンク食品の搬送、供給量を検出する検出手段と、この
検出手段からの検出信号に基づいて動力発生手段を制御
する制御手段とを具備している。
品の製造装置は、ソーセージ等のリンク食品の原料を筒
状のケーシング内に充填する充填手段と、この充填手段
からのソーセージ等のリンク食品の原料が充填されたケ
ーシングを、捻り部を介して連鎖状にされたソーセージ
等のリンク食品にすると共に、このソーセージ等のリン
ク食品を搬送するリンク形成手段と、このリンク形成手
段から搬送、供給される連鎖状のソーセージ等のリンク
食品を懸吊する上記の連鎖状のソーセージ等のリンク食
品の懸吊装置と、懸吊装置への連鎖状のソーセージ等の
リンク食品の搬送、供給量を検出する検出手段と、この
検出手段からの検出信号に基づいて動力発生手段を制御
する制御手段とを具備している。
【0016】本発明の製造装置において、制御手段は、
所与の部位としての所定リンク数毎の連鎖状のソーセー
ジ等のリンク食品の部位が搬送手段のフックに引っ掛け
られるべく、検出手段からの検出信号に基づいて動力発
生手段を制御するように構成されている。
所与の部位としての所定リンク数毎の連鎖状のソーセー
ジ等のリンク食品の部位が搬送手段のフックに引っ掛け
られるべく、検出手段からの検出信号に基づいて動力発
生手段を制御するように構成されている。
【0017】本発明において、充填手段は、ソーセージ
等のリンク食品の原料を吐出する充填ポンプ手段と、こ
の充填ポンプ手段を駆動する第一の駆動手段とを具備し
ており、リンク形成手段は、ソーセージ等のリンク食品
の原料が充填されたケーシングに回転を与える回転付与
手段と、回転付与手段を駆動する第二の駆動手段と、ソ
ーセージ等のリンク食品の原料が充填されたケーシング
を挟持して、回転付与手段と協同して捻り部を形成する
共に、この捻り部を介して連鎖状にされたソーセージ等
のリンク食品を搬送する挟持、搬送手段と、この挟持、
搬送手段を駆動する第三の駆動手段とを具備しており、
第一、第二及び第三の駆動手段は、動力発生手段に対し
て独立に設けられている。
等のリンク食品の原料を吐出する充填ポンプ手段と、こ
の充填ポンプ手段を駆動する第一の駆動手段とを具備し
ており、リンク形成手段は、ソーセージ等のリンク食品
の原料が充填されたケーシングに回転を与える回転付与
手段と、回転付与手段を駆動する第二の駆動手段と、ソ
ーセージ等のリンク食品の原料が充填されたケーシング
を挟持して、回転付与手段と協同して捻り部を形成する
共に、この捻り部を介して連鎖状にされたソーセージ等
のリンク食品を搬送する挟持、搬送手段と、この挟持、
搬送手段を駆動する第三の駆動手段とを具備しており、
第一、第二及び第三の駆動手段は、動力発生手段に対し
て独立に設けられている。
【0018】
【発明の実施の形態】次に本発明及び本発明の実施の形
態を、図に示す好ましい実施例に基づいて更に詳細に説
明する。なお、本発明はこれら実施例に何等限定されな
いのである。
態を、図に示す好ましい実施例に基づいて更に詳細に説
明する。なお、本発明はこれら実施例に何等限定されな
いのである。
【0019】
【実施例】図1から図7において、本例の連鎖状のリン
ク食品であるソーセージの製造装置1は、リンク食品原
料、本例ではソーセージ用の肉を筒状のケーシング2内
に充填する充填手段3と、充填手段3からの肉が充填さ
れたケーシング2を、捻り部4を介して連鎖状にされた
リンク食品、即ちソーセージ5にすると共に、ソーセー
ジ5を搬送するリンク形成手段6と、リンク形成手段6
から搬送、供給されるソーセージ5を懸吊する懸吊装置
7と、懸吊装置7へのソーセージ5の供給、搬送量を検
出する検出手段8と、検出手段8からの検出信号に基づ
いて懸吊装置7の動力発生手段9を制御する制御手段1
0とを具備している。
ク食品であるソーセージの製造装置1は、リンク食品原
料、本例ではソーセージ用の肉を筒状のケーシング2内
に充填する充填手段3と、充填手段3からの肉が充填さ
れたケーシング2を、捻り部4を介して連鎖状にされた
リンク食品、即ちソーセージ5にすると共に、ソーセー
ジ5を搬送するリンク形成手段6と、リンク形成手段6
から搬送、供給されるソーセージ5を懸吊する懸吊装置
7と、懸吊装置7へのソーセージ5の供給、搬送量を検
出する検出手段8と、検出手段8からの検出信号に基づ
いて懸吊装置7の動力発生手段9を制御する制御手段1
0とを具備している。
【0020】充填手段3は、充填ノズル11と、ソーセ
ージ原料である肉を吐出して、それを充填ノズル11に
供給する充填ポンプ手段12と、充填ポンプ手段12を
駆動する駆動手段13と、軸方向(長手方向)に縮めら
れた未充填のケーシング2を供給するケーシング供給手
段14と、リンク形成手段6にも共通なメインフレーム
15とを具備している。
ージ原料である肉を吐出して、それを充填ノズル11に
供給する充填ポンプ手段12と、充填ポンプ手段12を
駆動する駆動手段13と、軸方向(長手方向)に縮めら
れた未充填のケーシング2を供給するケーシング供給手
段14と、リンク形成手段6にも共通なメインフレーム
15とを具備している。
【0021】充填ノズル11は、その外面に被着された
未充填のケーシング2内にその先端から肉を吐出して、
ケーシング2内に肉を充填する。
未充填のケーシング2内にその先端から肉を吐出して、
ケーシング2内に肉を充填する。
【0022】充填ポンプ手段12は、メインフレーム1
5の上面に取り付けられた充填ポンプである計量ポンプ
21を具備している。駆動手段13は、メインフレーム
15内に取り付けられた電動モータ22と、モータ22
の出力回転軸の回転を計量ポンプ21に伝達するよう
に、メインフレーム15内に配された動力伝達手段23
と、電動モータ22を変速させるように、メインフレー
ム15内に配されたインバータ301とを具備してい
る。
5の上面に取り付けられた充填ポンプである計量ポンプ
21を具備している。駆動手段13は、メインフレーム
15内に取り付けられた電動モータ22と、モータ22
の出力回転軸の回転を計量ポンプ21に伝達するよう
に、メインフレーム15内に配された動力伝達手段23
と、電動モータ22を変速させるように、メインフレー
ム15内に配されたインバータ301とを具備してい
る。
【0023】動力伝達手段23は、モータ22の出力回
転軸に取り付けられた歯付きプーリ20、メインフレー
ム15内に回転自在に取り付けられて、計量ポンプ21
の計量ロータに連結された図示しない回転軸、この回転
軸に取付けられた継手24、継手24によって連結され
た図示しない回転軸に取り付けられた歯付きプーリ2
5、歯付きプーリ20及び25間に掛け渡された歯付き
ベルト26等を具備しており、モータ22の出力回転軸
を歯付きプーリ20、歯付きベルト26、歯付きプーリ
25、継手24及び図示しない回転軸等を介して計量ポ
ンプ21の計量ロータに伝達し、計量ポンプ21は、そ
の計量ロータの回転により、肉を一定量連続的に吐出し
て、それを充填ノズル11に供給する。計量ポンプ21
及び計量ポンプ21から充填ノズル11へのソーセージ
原料である肉の供給機構等は、公知であるので詳細な説
明を省略する。
転軸に取り付けられた歯付きプーリ20、メインフレー
ム15内に回転自在に取り付けられて、計量ポンプ21
の計量ロータに連結された図示しない回転軸、この回転
軸に取付けられた継手24、継手24によって連結され
た図示しない回転軸に取り付けられた歯付きプーリ2
5、歯付きプーリ20及び25間に掛け渡された歯付き
ベルト26等を具備しており、モータ22の出力回転軸
を歯付きプーリ20、歯付きベルト26、歯付きプーリ
25、継手24及び図示しない回転軸等を介して計量ポ
ンプ21の計量ロータに伝達し、計量ポンプ21は、そ
の計量ロータの回転により、肉を一定量連続的に吐出し
て、それを充填ノズル11に供給する。計量ポンプ21
及び計量ポンプ21から充填ノズル11へのソーセージ
原料である肉の供給機構等は、公知であるので詳細な説
明を省略する。
【0024】ケーシング供給手段14は、メインフレー
ム15の上面に取り付けられて、未充填のケーシング2
を貯えるホッパー28を具備しており、ホッパー28の
下方開口から一本づつの未充填のケーシング2を排出す
るようになっており、ホッパー28の下方開口から排出
されたケーシング2は、充填ノズル11の外面に被せら
れる。ケーシング供給手段14それ自体及びケーシング
2の充填ノズル11の外面への被着機構は、特開平2−
269618号公報等により知られているので、詳細な
説明を省略する。
ム15の上面に取り付けられて、未充填のケーシング2
を貯えるホッパー28を具備しており、ホッパー28の
下方開口から一本づつの未充填のケーシング2を排出す
るようになっており、ホッパー28の下方開口から排出
されたケーシング2は、充填ノズル11の外面に被せら
れる。ケーシング供給手段14それ自体及びケーシング
2の充填ノズル11の外面への被着機構は、特開平2−
269618号公報等により知られているので、詳細な
説明を省略する。
【0025】リンク形成手段6は、肉が充填されたケー
シング2に回転を与える回転付与手段31と、回転付与
手段31を駆動する駆動手段32と、肉が充填されたケ
ーシング2を挟持して、回転付与手段31と協同して捻
り部4を形成する共に、捻り部4を介して連鎖状にされ
たソーセージ5を搬送する挟持、搬送手段33と、挟
持、搬送手段33を駆動する駆動手段54とを具備して
いる。
シング2に回転を与える回転付与手段31と、回転付与
手段31を駆動する駆動手段32と、肉が充填されたケ
ーシング2を挟持して、回転付与手段31と協同して捻
り部4を形成する共に、捻り部4を介して連鎖状にされ
たソーセージ5を搬送する挟持、搬送手段33と、挟
持、搬送手段33を駆動する駆動手段54とを具備して
いる。
【0026】回転付与手段31は、メインフレーム15
の上面に取り付けれたハウジング41と、ハウジング4
1に回転自在に配された環状のチャック35とを具備し
ており、ケーシング2が被着された充填ノズル11の先
端がチャック内に配されるようになっており、チャック
35の内周面は、肉が充填されたケーシング2の外面に
接触するようになっている。
の上面に取り付けれたハウジング41と、ハウジング4
1に回転自在に配された環状のチャック35とを具備し
ており、ケーシング2が被着された充填ノズル11の先
端がチャック内に配されるようになっており、チャック
35の内周面は、肉が充填されたケーシング2の外面に
接触するようになっている。
【0027】駆動手段32は、メインフレーム15内に
取り付けられた電動モータ45と、モータ45の出力回
転軸の回転をチャック35に伝達するように、メインフ
レーム15内に配された動力伝達手段46と、電動モー
タ45を変速させるインバータ302とを具備してい
る。
取り付けられた電動モータ45と、モータ45の出力回
転軸の回転をチャック35に伝達するように、メインフ
レーム15内に配された動力伝達手段46と、電動モー
タ45を変速させるインバータ302とを具備してい
る。
【0028】動力伝達手段46は、モータ45の出力回
転軸に取り付けられた歯付きプーリ47、ハウジング4
1内に回転自在に配されてチャック35が挿着された歯
付きプーリ(図示せず)、チャック35が挿着された歯
付きプーリと歯付きプーリ47との間に掛け渡された歯
付きベルト48等を具備しており、モータ45の出力回
転軸の回転を歯付きプーリ47、歯付きベルト48及び
チャックが挿着された歯付きプーリ等を介してチャック
35に伝達し、チャック35は、挟持、搬送手段33と
協同して、その回転により、肉が充填されたケーシング
2を回転させて、それに捻り部4を生じさせて、捻り部
4を介して連鎖状にされたリンク食品であるソーセージ
5を形成する。チャック35による捻り発生自体は、特
公昭40−27509号公報等で公知であるので詳細な
説明を省略する。
転軸に取り付けられた歯付きプーリ47、ハウジング4
1内に回転自在に配されてチャック35が挿着された歯
付きプーリ(図示せず)、チャック35が挿着された歯
付きプーリと歯付きプーリ47との間に掛け渡された歯
付きベルト48等を具備しており、モータ45の出力回
転軸の回転を歯付きプーリ47、歯付きベルト48及び
チャックが挿着された歯付きプーリ等を介してチャック
35に伝達し、チャック35は、挟持、搬送手段33と
協同して、その回転により、肉が充填されたケーシング
2を回転させて、それに捻り部4を生じさせて、捻り部
4を介して連鎖状にされたリンク食品であるソーセージ
5を形成する。チャック35による捻り発生自体は、特
公昭40−27509号公報等で公知であるので詳細な
説明を省略する。
【0029】挟持、搬送手段33は、ソーセージ5の搬
送路51を形成して、メインフレーム15上に並置され
た一対の無端体としてのチェーン55及び56と、一方
のチェーン55が掛け渡されて、メインフレーム15に
回転自在に取り付けられた駆動及び従動スプロケットホ
イール57及び58と、他方のチェーン56が掛け渡さ
れて、メインフレーム15に回転自在に取り付けられた
駆動及び従動スプロケットホイール59及び60と、チ
ェーン55及び56のそれぞれに等間隔に取り付けられ
た複数のラグ61と、チェーン55に等間隔に取り付け
られた複数のピンチャー部材65と、ピンチャー部材6
5に対応してチェーン56に等間隔に取り付けられた複
数のピンチャー部材66とを具備しており、ピンチャー
部材65及び66のそれぞれは、先端にV字凹所67を
有しており、チェーン55に取り付けられた一つのピン
チャー部材65とこのピンチャー部材65に対応するチ
ェーン56に取り付けられたピンチャー部材66とがチ
ェーン55及び56のB及びC方向の走行において互い
に噛み合う際に、この噛み合う一対のピンチャー部材6
5及び66のV字凹所67において、肉が充填されたケ
ーシング2を挟持して、当該ケーシング2を縮径させ
る。搬送路51は、互いに反対方向であるB及びC方向
に走行するチェーン55及び56間に形成されており、
チェーン55及び56のB及びC方向の走行による搬送
路51でのピンチャー部材65及び66の同方向(A方
向)の移動と共に、ピンチャー部材65及び66で挟持
されたソーセージ5は、A方向に搬送される。
送路51を形成して、メインフレーム15上に並置され
た一対の無端体としてのチェーン55及び56と、一方
のチェーン55が掛け渡されて、メインフレーム15に
回転自在に取り付けられた駆動及び従動スプロケットホ
イール57及び58と、他方のチェーン56が掛け渡さ
れて、メインフレーム15に回転自在に取り付けられた
駆動及び従動スプロケットホイール59及び60と、チ
ェーン55及び56のそれぞれに等間隔に取り付けられ
た複数のラグ61と、チェーン55に等間隔に取り付け
られた複数のピンチャー部材65と、ピンチャー部材6
5に対応してチェーン56に等間隔に取り付けられた複
数のピンチャー部材66とを具備しており、ピンチャー
部材65及び66のそれぞれは、先端にV字凹所67を
有しており、チェーン55に取り付けられた一つのピン
チャー部材65とこのピンチャー部材65に対応するチ
ェーン56に取り付けられたピンチャー部材66とがチ
ェーン55及び56のB及びC方向の走行において互い
に噛み合う際に、この噛み合う一対のピンチャー部材6
5及び66のV字凹所67において、肉が充填されたケ
ーシング2を挟持して、当該ケーシング2を縮径させ
る。搬送路51は、互いに反対方向であるB及びC方向
に走行するチェーン55及び56間に形成されており、
チェーン55及び56のB及びC方向の走行による搬送
路51でのピンチャー部材65及び66の同方向(A方
向)の移動と共に、ピンチャー部材65及び66で挟持
されたソーセージ5は、A方向に搬送される。
【0030】リンク形成手段6は、肉が充填されたケー
シング2の回転付与手段31のチャック35による回転
と、肉が充填されたケーシング2の一対のピンチャー部
材65及び66による縮径とにより、ケーシング2の縮
径部位に、捻り部4を形成するようになっている。
シング2の回転付与手段31のチャック35による回転
と、肉が充填されたケーシング2の一対のピンチャー部
材65及び66による縮径とにより、ケーシング2の縮
径部位に、捻り部4を形成するようになっている。
【0031】駆動手段54は、メインフレーム15内に
配された電動モータ71と、モータ71の出力回転軸7
2の回転を駆動スプロケットホイール57及び59に伝
達する動力伝達手段73と、電動モータ71を変速させ
るインバータ303とを具備している。
配された電動モータ71と、モータ71の出力回転軸7
2の回転を駆動スプロケットホイール57及び59に伝
達する動力伝達手段73と、電動モータ71を変速させ
るインバータ303とを具備している。
【0032】動力伝達手段73は、メインフレーム15
に取り付けられて当該メインフレーム15内に配されて
おり、モータ71を支持したハウジング74と、ハウジ
ング74に回転自在に支持されて、一端が出力回転軸7
2に連結され、他端が駆動スプロケットホイール57に
連結された回転軸75と、メインフレーム15に取り付
けられたハウジング78と、ハウジング78内に回転自
在に配されており、回転軸75に固着された歯車76
と、ハウジング78内に回転自在に支持されて、駆動ス
プロケットホイール59に固着された回転軸77と、歯
車76に噛み合っており、ハウジング78内において回
転軸77に固着された歯車(図示せず)とを具備してい
る。
に取り付けられて当該メインフレーム15内に配されて
おり、モータ71を支持したハウジング74と、ハウジ
ング74に回転自在に支持されて、一端が出力回転軸7
2に連結され、他端が駆動スプロケットホイール57に
連結された回転軸75と、メインフレーム15に取り付
けられたハウジング78と、ハウジング78内に回転自
在に配されており、回転軸75に固着された歯車76
と、ハウジング78内に回転自在に支持されて、駆動ス
プロケットホイール59に固着された回転軸77と、歯
車76に噛み合っており、ハウジング78内において回
転軸77に固着された歯車(図示せず)とを具備してい
る。
【0033】動力伝達手段73は、モータ71の作動に
より、その出力回転軸72を回転させて、この回転を、
一方では、回転軸75を介して直接に駆動スプロケット
ホイール57に、他方では、回転軸75、歯車76、回
転軸77に固着された歯車及び回転軸77を介して駆動
スプロケットホイール59にそれぞれ伝達して、駆動ス
プロケットホイール57及び59を互いに逆方向に回転
させる。駆動スプロケットホイール57及び59の回転
により、チェーン55及び56はB及びC方向にそれぞ
れ走行される。
より、その出力回転軸72を回転させて、この回転を、
一方では、回転軸75を介して直接に駆動スプロケット
ホイール57に、他方では、回転軸75、歯車76、回
転軸77に固着された歯車及び回転軸77を介して駆動
スプロケットホイール59にそれぞれ伝達して、駆動ス
プロケットホイール57及び59を互いに逆方向に回転
させる。駆動スプロケットホイール57及び59の回転
により、チェーン55及び56はB及びC方向にそれぞ
れ走行される。
【0034】懸吊装置7は、メインフレーム15とは別
体の装置フレーム81と、挟持、搬送手段33から搬
送、供給されるソーセージ5の所与の部位を、自由端8
2を旋回させながら所定位置に案内する案内体としての
案内筒83を有して、装置フレーム81の上部に設けら
れた案内手段84と、案内手段84と同様に装置フレー
ム81の上部に設けられており、案内手段84の案内筒
83により所定位置に案内されたソーセージ5の所与の
部位が引っ掛けられてループ状にされたソーセージ5を
搬送する搬送手段85と、同じく装置フレーム81の上
部に設けられており、搬送手段85におけるソーセージ
5に対する搬送力と案内手段84の案内筒83を旋回さ
せる旋回力となる動力を発生する前記の動力発生手段9
と、動力発生手段9で発生された動力を案内筒83の自
由端82の旋回力及び搬送手段85の搬送力として案内
筒83及び搬送手段85に伝達する動力伝達手段87と
を具備している。
体の装置フレーム81と、挟持、搬送手段33から搬
送、供給されるソーセージ5の所与の部位を、自由端8
2を旋回させながら所定位置に案内する案内体としての
案内筒83を有して、装置フレーム81の上部に設けら
れた案内手段84と、案内手段84と同様に装置フレー
ム81の上部に設けられており、案内手段84の案内筒
83により所定位置に案内されたソーセージ5の所与の
部位が引っ掛けられてループ状にされたソーセージ5を
搬送する搬送手段85と、同じく装置フレーム81の上
部に設けられており、搬送手段85におけるソーセージ
5に対する搬送力と案内手段84の案内筒83を旋回さ
せる旋回力となる動力を発生する前記の動力発生手段9
と、動力発生手段9で発生された動力を案内筒83の自
由端82の旋回力及び搬送手段85の搬送力として案内
筒83及び搬送手段85に伝達する動力伝達手段87と
を具備している。
【0035】装置フレーム81は、下方で連結機構91
によりメインフレーム15に連結されたフレーム本体9
2と、フレーム本体92の上部に設けられたハウジング
93と、本体フレーム92上部に配された板状フレーム
94とを具備している。
によりメインフレーム15に連結されたフレーム本体9
2と、フレーム本体92の上部に設けられたハウジング
93と、本体フレーム92上部に配された板状フレーム
94とを具備している。
【0036】案内手段84は、装置フレーム81のフレ
ーム本体92に支持されたハウジング101と、ハウジ
ング101に取り付けられた案内部材102と、案内部
材102に隣接した入り口側でハウジング101内に軸
心107回りに回転自在に支持された回転筒100と、
回転筒100に着脱自在に取り付けられており、出口1
03を有した前記の案内筒83と、回転筒100の外面
に取り付けられた大径のねじ歯車104とを具備してい
る。大径のねじ歯車104は、ハウジング101内に回
転自在に支持された回転水平軸105の一端部に一体的
に形成された小径のねじ歯車106と噛み合っており、
回転水平軸105の回転によりねじ歯車106を介して
回転され、この回転により回転筒100を、その軸心1
07を中心としてR方向に回転させるようになってい
る。回転筒100の回転により、案内筒83も同様に回
転される。本例では回転水平軸105が4回転すると案
内筒83が1回転するように、ねじ歯車104及び10
6の歯数が設定されている。
ーム本体92に支持されたハウジング101と、ハウジ
ング101に取り付けられた案内部材102と、案内部
材102に隣接した入り口側でハウジング101内に軸
心107回りに回転自在に支持された回転筒100と、
回転筒100に着脱自在に取り付けられており、出口1
03を有した前記の案内筒83と、回転筒100の外面
に取り付けられた大径のねじ歯車104とを具備してい
る。大径のねじ歯車104は、ハウジング101内に回
転自在に支持された回転水平軸105の一端部に一体的
に形成された小径のねじ歯車106と噛み合っており、
回転水平軸105の回転によりねじ歯車106を介して
回転され、この回転により回転筒100を、その軸心1
07を中心としてR方向に回転させるようになってい
る。回転筒100の回転により、案内筒83も同様に回
転される。本例では回転水平軸105が4回転すると案
内筒83が1回転するように、ねじ歯車104及び10
6の歯数が設定されている。
【0037】案内筒83は、自由端82に向かうに従っ
て湾曲されており、ねじ歯車104のR方向の回転で、
回転筒100を介して自由端82の部位が同じく軸心1
07を中心としてR方向に旋回されるようになってい
る。案内手段84は、挟持、搬送手段33から案内部材
102を介して案内筒83内に挿入されるソーセージ5
を出口103から送出して、案内筒83の回転でその自
由端82を旋回することにより、ソーセージ5の所与の
部位を所定位置に案内する。
て湾曲されており、ねじ歯車104のR方向の回転で、
回転筒100を介して自由端82の部位が同じく軸心1
07を中心としてR方向に旋回されるようになってい
る。案内手段84は、挟持、搬送手段33から案内部材
102を介して案内筒83内に挿入されるソーセージ5
を出口103から送出して、案内筒83の回転でその自
由端82を旋回することにより、ソーセージ5の所与の
部位を所定位置に案内する。
【0038】搬送手段85は、案内手段84により案内
されたソーセージ5の所与の部位が引っ掛けられる複数
のフック111と、フック111が等間隔に取り付けら
れた無端体としてのチェーン112と、チェーン112
が掛け渡された駆動側及び従動側のスプロケットホイー
ル113及び114とを具備している。駆動側のスプロ
ケットホイール113は、回転水平軸115に取り付け
られており、従動側のスプロケットホイール114は、
フレーム本体92に回転自在に支持された回転軸116
に取り付けられている。回転水平軸115が回転される
ことにより、搬送手段85では、スプロケットホイール
113が回転されて、これによりチェーン112が垂直
面内でD方向に走行されて、各フック111も同様に垂
直面内でD方向に走行される。軸心107を中心として
旋回される自由端82から排出されるソーセージ5は、
回転水平軸115を回転中心として上方から下方に向け
て移動されるフック111上に落下されて、当該フック
111に引っ掛けられる。
されたソーセージ5の所与の部位が引っ掛けられる複数
のフック111と、フック111が等間隔に取り付けら
れた無端体としてのチェーン112と、チェーン112
が掛け渡された駆動側及び従動側のスプロケットホイー
ル113及び114とを具備している。駆動側のスプロ
ケットホイール113は、回転水平軸115に取り付け
られており、従動側のスプロケットホイール114は、
フレーム本体92に回転自在に支持された回転軸116
に取り付けられている。回転水平軸115が回転される
ことにより、搬送手段85では、スプロケットホイール
113が回転されて、これによりチェーン112が垂直
面内でD方向に走行されて、各フック111も同様に垂
直面内でD方向に走行される。軸心107を中心として
旋回される自由端82から排出されるソーセージ5は、
回転水平軸115を回転中心として上方から下方に向け
て移動されるフック111上に落下されて、当該フック
111に引っ掛けられる。
【0039】動力発生手段9は、動力として回転力を発
生する電動サーボモータ121を具備しており、モータ
121の出力回転軸122は、回転水平軸105に交差
する、本例では直交する方向に伸びて配されている。こ
のように本例の動力発生手段9は、駆動手段13、駆動
手段32及び駆動手段54に対して独立に設けられてい
る。
生する電動サーボモータ121を具備しており、モータ
121の出力回転軸122は、回転水平軸105に交差
する、本例では直交する方向に伸びて配されている。こ
のように本例の動力発生手段9は、駆動手段13、駆動
手段32及び駆動手段54に対して独立に設けられてい
る。
【0040】動力伝達手段87は、回転水平軸105に
並置されて回転自在に配された回転水平軸131と、回
転水平軸131に電動モータ121の出力回転軸122
の回転を伝達すべく、回転水平軸131と電動モータ1
21の出力回転軸122との間に介在された傘歯車機構
を持った減速機132と、電動モータ121からの回転
力を案内筒83に伝達して案内筒83の自由端82を旋
回させるように、案内筒83に回転筒100、大径のね
じ歯車104及び小径のねじ歯車106を介して連結さ
れて装置フレーム81の上部に回転自在に配された前記
の回転水平軸105と、電動モータ121からの回転力
を無端体としてのチェーン112に伝達してチェーン1
12をD方向に走行させるように、チェーン112にス
プロケットホイール113を介して連結されて装置フレ
ーム81の上部に回転自在に配された前記の回転水平軸
115と、回転水平軸105、115、131を同期し
て回転させる巻き掛け伝動機構133と、減速機134
とを具備している。
並置されて回転自在に配された回転水平軸131と、回
転水平軸131に電動モータ121の出力回転軸122
の回転を伝達すべく、回転水平軸131と電動モータ1
21の出力回転軸122との間に介在された傘歯車機構
を持った減速機132と、電動モータ121からの回転
力を案内筒83に伝達して案内筒83の自由端82を旋
回させるように、案内筒83に回転筒100、大径のね
じ歯車104及び小径のねじ歯車106を介して連結さ
れて装置フレーム81の上部に回転自在に配された前記
の回転水平軸105と、電動モータ121からの回転力
を無端体としてのチェーン112に伝達してチェーン1
12をD方向に走行させるように、チェーン112にス
プロケットホイール113を介して連結されて装置フレ
ーム81の上部に回転自在に配された前記の回転水平軸
115と、回転水平軸105、115、131を同期し
て回転させる巻き掛け伝動機構133と、減速機134
とを具備している。
【0041】回転水平軸105は、上記のように、本体
フレーム92に取り付けられたハウジング101内にお
いて、軸受141及び142を介して回転自在に配され
ている。
フレーム92に取り付けられたハウジング101内にお
いて、軸受141及び142を介して回転自在に配され
ている。
【0042】電動モータ121と一体的に構成された減
速機132は、本体フレーム92に取り付けられたハウ
ジング93内に配されており、減速機132の出力軸1
49に連結された回転水平軸131は、ハウジング93
に固設されたフランジ143に軸受150を介して回転
自在に支持されている。一体化された電動モータ121
と減速機132を収納するハウジング93は防水構造と
なっている。
速機132は、本体フレーム92に取り付けられたハウ
ジング93内に配されており、減速機132の出力軸1
49に連結された回転水平軸131は、ハウジング93
に固設されたフランジ143に軸受150を介して回転
自在に支持されている。一体化された電動モータ121
と減速機132を収納するハウジング93は防水構造と
なっている。
【0043】回転水平軸115は、本体フレーム92に
取り付けられたハウジング144内に軸受145及び1
46にそれぞれ回転自在に支持された入力軸147と出
力軸148とを具備しており、出力軸148にスプロケ
ットホイール113が固着されている。入力軸147と
出力軸148とは、減速機134を介して連結されてい
る。
取り付けられたハウジング144内に軸受145及び1
46にそれぞれ回転自在に支持された入力軸147と出
力軸148とを具備しており、出力軸148にスプロケ
ットホイール113が固着されている。入力軸147と
出力軸148とは、減速機134を介して連結されてい
る。
【0044】巻き掛け伝動機構133は、回転水平軸1
05、回転水平軸115の入力軸147及び回転水平軸
131のそれぞれに固設されたホイールとしてのスプロ
ケットホイール155、156及び157並びに板状フ
レーム94に設けられた水平軸151及び152のそれ
ぞれに回転自在に支持されたアイドルスプロケットホイ
ール158及び159と、スプロケットホイール155
乃至159にそれぞれ噛み合い係合して巻き掛けられた
無端体としてのチェーン161とを具備している。巻き
掛け伝動機構133では、電動モータ121の作動で回
転水平軸131が回転されると、スプロケットホイール
157が回転され、スプロケットホイール157の回転
で、チェーン161がE方向に走行されて、これにより
スプロケットホイール155、156、158及び15
9のそれぞれが回転されるようになっている。本例で
は、スプロケットホイール155、156及び157が
同一回転数で回転するように、これらの三個のスプロケ
ットホイールは同一歯数となっている。
05、回転水平軸115の入力軸147及び回転水平軸
131のそれぞれに固設されたホイールとしてのスプロ
ケットホイール155、156及び157並びに板状フ
レーム94に設けられた水平軸151及び152のそれ
ぞれに回転自在に支持されたアイドルスプロケットホイ
ール158及び159と、スプロケットホイール155
乃至159にそれぞれ噛み合い係合して巻き掛けられた
無端体としてのチェーン161とを具備している。巻き
掛け伝動機構133では、電動モータ121の作動で回
転水平軸131が回転されると、スプロケットホイール
157が回転され、スプロケットホイール157の回転
で、チェーン161がE方向に走行されて、これにより
スプロケットホイール155、156、158及び15
9のそれぞれが回転されるようになっている。本例で
は、スプロケットホイール155、156及び157が
同一回転数で回転するように、これらの三個のスプロケ
ットホイールは同一歯数となっている。
【0045】減速機134は、ハウジング144内に設
けられており、入力軸147の回転を減速して出力軸1
48に伝達するように、入力軸147と出力軸148と
の間に介在されている。減速機134として、本例では
入力軸147と出力軸148とが同心配置される遊星歯
車機構が用いられており、案内筒83の一回転でスプロ
ケットホイール113が1/4回転するように、その減
速比として1/16が採用されている。
けられており、入力軸147の回転を減速して出力軸1
48に伝達するように、入力軸147と出力軸148と
の間に介在されている。減速機134として、本例では
入力軸147と出力軸148とが同心配置される遊星歯
車機構が用いられており、案内筒83の一回転でスプロ
ケットホイール113が1/4回転するように、その減
速比として1/16が採用されている。
【0046】動力伝達手段87は、電動モータ121の
作動でその出力回転軸122の回転を、傘歯車機構を持
った減速機132を介して回転水平軸131に伝達し、
回転水平軸131の回転を巻き掛け伝動機構133を介
して回転水平軸105及び回転水平軸115の入力軸1
47に伝達して回転水平軸105及び入力軸147を回
転させ、回転水平軸105の回転を小径のねじ歯車10
6及び大径のねじ歯車104を介して案内筒83に伝達
して案内筒83を回転させ、入力軸147の回転を、減
速機134、出力軸148及びスプロケットホイール1
13を介してチェーン112に伝達してチェーン112
をD方向に走行させるようになっている。
作動でその出力回転軸122の回転を、傘歯車機構を持
った減速機132を介して回転水平軸131に伝達し、
回転水平軸131の回転を巻き掛け伝動機構133を介
して回転水平軸105及び回転水平軸115の入力軸1
47に伝達して回転水平軸105及び入力軸147を回
転させ、回転水平軸105の回転を小径のねじ歯車10
6及び大径のねじ歯車104を介して案内筒83に伝達
して案内筒83を回転させ、入力軸147の回転を、減
速機134、出力軸148及びスプロケットホイール1
13を介してチェーン112に伝達してチェーン112
をD方向に走行させるようになっている。
【0047】検出手段8は、回転軸75に固着された歯
車171と、歯車171に噛み合った歯車172と、ハ
ウジング74に取り付けられて、歯車172が固着され
た回転軸173を有したパルス発生器174とを具備し
ている。検出手段8は、回転軸75の回転により歯車1
71及び172を介して回転軸173が回転されること
により、回転軸75の回転量に対応するパルスを発生す
る。検出手段8のパルス発生器174から発生されるパ
ルス数は、チェーン55の移動量に対応し、したがっ
て、搬送手段52によるソーセージ5の搬送量に対応す
る。
車171と、歯車171に噛み合った歯車172と、ハ
ウジング74に取り付けられて、歯車172が固着され
た回転軸173を有したパルス発生器174とを具備し
ている。検出手段8は、回転軸75の回転により歯車1
71及び172を介して回転軸173が回転されること
により、回転軸75の回転量に対応するパルスを発生す
る。検出手段8のパルス発生器174から発生されるパ
ルス数は、チェーン55の移動量に対応し、したがっ
て、搬送手段52によるソーセージ5の搬送量に対応す
る。
【0048】制御手段10は、所与の部位としての所定
リンク数毎のソーセージ5の部位が案内筒83により搬
送手段85の各フック111に次々に引っ掛けられて、
所定個数のリンクをもったソーセージ5のループがフッ
ク111間で形成されるように、検出手段8からの検出
信号に基づいて動力発生手段9の電動モータ121を制
御するモータ制御器304を具備している。例えば、操
作、設定盤305を介して一ループ当りのリンク数とし
て“4”が設定されると、制御手段10は、検出手段8
のパルス発生器174からのパルスを受信してソーセー
ジ5において4個のリンクが挟持、搬送手段33により
搬送されて、案内筒83から送出される毎に、案内筒8
3を一回転させると共に、スプロケットホイール113
を1/4回転させるように、電動モータ121を間欠又
は連続作動させる。
リンク数毎のソーセージ5の部位が案内筒83により搬
送手段85の各フック111に次々に引っ掛けられて、
所定個数のリンクをもったソーセージ5のループがフッ
ク111間で形成されるように、検出手段8からの検出
信号に基づいて動力発生手段9の電動モータ121を制
御するモータ制御器304を具備している。例えば、操
作、設定盤305を介して一ループ当りのリンク数とし
て“4”が設定されると、制御手段10は、検出手段8
のパルス発生器174からのパルスを受信してソーセー
ジ5において4個のリンクが挟持、搬送手段33により
搬送されて、案内筒83から送出される毎に、案内筒8
3を一回転させると共に、スプロケットホイール113
を1/4回転させるように、電動モータ121を間欠又
は連続作動させる。
【0049】なお、本例では、案内手段84のハウジン
グ101は、軸心107から水平方向側方に離れて位置
している本体フレーム92に取り付けられている。ま
た、ハウジング101の下方には、メインフレーム15
に取り付けられて、懸吊装置7側に張り出したシュート
310が設けられており、シュート310により、リン
ク形成中に破裂してケーシング2の中から飛び出した肉
が受け止められて、製造装置1が据え置かれた床の汚染
が防止される。
グ101は、軸心107から水平方向側方に離れて位置
している本体フレーム92に取り付けられている。ま
た、ハウジング101の下方には、メインフレーム15
に取り付けられて、懸吊装置7側に張り出したシュート
310が設けられており、シュート310により、リン
ク形成中に破裂してケーシング2の中から飛び出した肉
が受け止められて、製造装置1が据え置かれた床の汚染
が防止される。
【0050】以上の連鎖状のソーセージ等のリンク食品
の製造装置1の懸吊装置7では、巻き掛け伝動機構13
3、回転水平軸105及び115が装置フレーム81の
上部に設けられているため、ソーセージ5のケーシング
2が破裂等して、内部の肉が飛び散っても巻き掛け伝動
機構133並びに回転水平軸105及び115に肉が付
着する虞が極めて少なく、加えて、巻き掛け伝動機構1
33並びに回転水平軸105及び115がコンパクトに
まとめられて設けられているため、洗浄を容易に行うこ
とができる。
の製造装置1の懸吊装置7では、巻き掛け伝動機構13
3、回転水平軸105及び115が装置フレーム81の
上部に設けられているため、ソーセージ5のケーシング
2が破裂等して、内部の肉が飛び散っても巻き掛け伝動
機構133並びに回転水平軸105及び115に肉が付
着する虞が極めて少なく、加えて、巻き掛け伝動機構1
33並びに回転水平軸105及び115がコンパクトに
まとめられて設けられているため、洗浄を容易に行うこ
とができる。
【0051】上記のような案内手段84に代えて、特公
昭41−58899号公報、特開平5−227874号
公報又は米国特許第3694853号明細書等に記載の
案内手段を用いてもよい。
昭41−58899号公報、特開平5−227874号
公報又は米国特許第3694853号明細書等に記載の
案内手段を用いてもよい。
【0052】なお、以上の例では、電動モータ121の
出力回転軸122の回転を、減速機132、回転水平軸
131及びチェーン161を介して回転水平軸105及
び115に伝達するようにしたが、図8に示すように、
電動モータ121と一体化された減速機132を本体フ
レーム92の上部に配されたハウジング93内のブラケ
ット330に取り付け、減速機132の出力回転軸14
9を回転水平軸115の入力軸147に直結し、入力軸
147に固着されたスプロケットホイール156と回転
水平軸105に固着されたスプロケットホイール155
との間にチェーン334を掛け回して、電動モータ12
1の出力軸122の回転を、回転水平軸105及び11
5に伝達するようにしてもよい。
出力回転軸122の回転を、減速機132、回転水平軸
131及びチェーン161を介して回転水平軸105及
び115に伝達するようにしたが、図8に示すように、
電動モータ121と一体化された減速機132を本体フ
レーム92の上部に配されたハウジング93内のブラケ
ット330に取り付け、減速機132の出力回転軸14
9を回転水平軸115の入力軸147に直結し、入力軸
147に固着されたスプロケットホイール156と回転
水平軸105に固着されたスプロケットホイール155
との間にチェーン334を掛け回して、電動モータ12
1の出力軸122の回転を、回転水平軸105及び11
5に伝達するようにしてもよい。
【0053】更には、図9に示すように、本体フレーム
92の上部に取り付けられたハウジング350内に電動
モータ121と一体化された減速機351をフランジ3
52に取り付け、減速機351の出力回転軸353を回
転軸116に直結して、電動モータ121の出力回転軸
122の回動力をチェーン112を介して回転水平軸1
15に伝達し、更に、回転水平軸115の回転をチェー
ン334と同等のチェーン351を介して回転水平軸1
05に伝達するようにしてもよい。この場合、回転軸1
16が回転水平軸を、また、回転水平軸115、スプロ
ケットホイール155、156及びチェーン351が捲
き掛け伝動機構を構成し、遊星歯車機構からなる減速機
134は、増速機として機能する。
92の上部に取り付けられたハウジング350内に電動
モータ121と一体化された減速機351をフランジ3
52に取り付け、減速機351の出力回転軸353を回
転軸116に直結して、電動モータ121の出力回転軸
122の回動力をチェーン112を介して回転水平軸1
15に伝達し、更に、回転水平軸115の回転をチェー
ン334と同等のチェーン351を介して回転水平軸1
05に伝達するようにしてもよい。この場合、回転軸1
16が回転水平軸を、また、回転水平軸115、スプロ
ケットホイール155、156及びチェーン351が捲
き掛け伝動機構を構成し、遊星歯車機構からなる減速機
134は、増速機として機能する。
【0054】また、電動モータ121の出力回転軸12
2に直接プーリ155、156又は114を取り付けて
もよく、この場合には、当該出力回転軸122が回転水
平軸を構成し、更に、電動モータ121にギアードモー
タを用いて、このギアードモータの出力回転軸に直接プ
ーリ155、156又は114を取り付けてもよく、こ
の場合には、ギアードモータの出力回転軸が回転水平軸
を構成し、更には、電動モータ121の出力回転軸12
2をカップリングを介して回転水平軸105若しくは1
15又は回転水平軸を構成する回転軸116に連結して
もよい。
2に直接プーリ155、156又は114を取り付けて
もよく、この場合には、当該出力回転軸122が回転水
平軸を構成し、更に、電動モータ121にギアードモー
タを用いて、このギアードモータの出力回転軸に直接プ
ーリ155、156又は114を取り付けてもよく、こ
の場合には、ギアードモータの出力回転軸が回転水平軸
を構成し、更には、電動モータ121の出力回転軸12
2をカップリングを介して回転水平軸105若しくは1
15又は回転水平軸を構成する回転軸116に連結して
もよい。
【0055】検出手段8としては、歯車171、172
及びパルス発生器174で構成する代わりに、図10に
示すように、ピンチャー部材65の通過を検出する光フ
ァイバー光電センサ201や、それに代えて近接センサ
202により構成してもよく、また、図11に示すよう
に、回転軸75に固着された歯付ホイール210と、ホ
イール210の歯211の通過を検出する近接センサ2
12により構成してもよい。
及びパルス発生器174で構成する代わりに、図10に
示すように、ピンチャー部材65の通過を検出する光フ
ァイバー光電センサ201や、それに代えて近接センサ
202により構成してもよく、また、図11に示すよう
に、回転軸75に固着された歯付ホイール210と、ホ
イール210の歯211の通過を検出する近接センサ2
12により構成してもよい。
【0056】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、動力伝達
手段が、動力発生手段からの動力を案内体に伝達して案
内体の自由端を旋回させるように、案内体に連結されて
装置フレームの上部に回転自在に配された第一の回転水
平軸と、動力発生手段からの動力を無端体に伝達して無
端体を走行させるように、無端体に連結されて装置フレ
ームの上部に回転自在に配された第二の回転水平軸と、
第一及び第二の回転水平軸を同期的に回転させる巻き掛
け伝動機構とを具備して構成されているため、リンク食
品原料による駆動軸等の汚染の機会を減少し得て、洗浄
を極めて容易に行い得、しかも、簡潔な構成を有した懸
吊装置及びこの懸吊装置を具備した連鎖状のソーセージ
等のリンク食品の製造装置を提供することができる。
手段が、動力発生手段からの動力を案内体に伝達して案
内体の自由端を旋回させるように、案内体に連結されて
装置フレームの上部に回転自在に配された第一の回転水
平軸と、動力発生手段からの動力を無端体に伝達して無
端体を走行させるように、無端体に連結されて装置フレ
ームの上部に回転自在に配された第二の回転水平軸と、
第一及び第二の回転水平軸を同期的に回転させる巻き掛
け伝動機構とを具備して構成されているため、リンク食
品原料による駆動軸等の汚染の機会を減少し得て、洗浄
を極めて容易に行い得、しかも、簡潔な構成を有した懸
吊装置及びこの懸吊装置を具備した連鎖状のソーセージ
等のリンク食品の製造装置を提供することができる。
【図1】本発明の好ましい一実施例の正面図である。
【図2】図1に示す実施例の一部の平面図である。
【図3】図1に示す実施例の一部の拡大正面図である。
【図4】図2に示すIV−IV線断面図である。
【図5】図1に示す実施例の一部の拡大平面図である。
【図6】図1に示す実施例の一部の背面図である。
【図7】図1に示す実施例の一部の正面拡大図である。
【図8】本発明の好ましい他の実施例の一部の拡大平面
図である。
図である。
【図9】本発明の好ましい更に他の実施例の一部の拡大
平面図である。
平面図である。
【図10】本発明の好ましい他の実施例の一部の正面拡
大図である。
大図である。
【図11】本発明の好ましい更に他の実施例の一部の正
面拡大図である。
面拡大図である。
1 ソーセージのの製造装置 2 ケーシング 3 充填手段 4 捻り部 5 ソーセージ 6 リンク形成手段 7 懸吊装置 8 検出手段 9 動力発生手段 10 制御手段 82 自由端 83 案内筒 84 案内手段 85 搬送手段 87 動力伝達手段
Claims (12)
- 【請求項1】 装置フレームと、供給される連鎖状のソ
ーセージ等のリンク食品の所与の部位を、自由端を旋回
させながら所定位置に案内する案内体を有して、装置フ
レームの上部に設けられた案内手段と、装置フレームの
上部に設けられており、案内手段の案内体により所定位
置に案内された連鎖状のソーセージ等のリンク食品の所
与の部位が引っ掛けられてループ状にされたソーセージ
等のリンク食品を搬送する搬送手段と、装置フレームの
上部に設けられており、搬送手段における連鎖状のソー
セージ等のリンク食品に対する搬送力と案内手段の案内
体を旋回させる旋回力となる動力を発生する動力発生手
段と、装置フレームの上部に設けられており、動力発生
手段で発生された動力を案内体の自由端の旋回力及び搬
送手段の搬送力として案内体及び搬送手段に伝達する動
力伝達手段とを具備しており、搬送手段は、連鎖状のソ
ーセージ等のリンク食品の所与の部位が引っ掛けられる
複数のフックと、このフックが取り付けられており、フ
ックに引っ掛けられた連鎖状のソーセージ等のリンク食
品を搬送するように、走行自在な無端体とを具備してお
り、動力伝達手段は、動力発生手段からの動力を案内体
に伝達して案内体の自由端を旋回させるように、案内体
に連結されて装置フレームの上部に回転自在に配された
第一の回転水平軸と、動力発生手段からの動力を無端体
に伝達して無端体を走行させるように、無端体に連結さ
れて装置フレームの上部に回転自在に配された第二の回
転水平軸と、第一及び第二の回転水平軸を同期的に回転
させる巻き掛け伝動機構とを具備している連鎖状のソー
セージ等のリンク食品の懸吊装置。 - 【請求項2】 第一の回転水平軸は、入力水平軸と出力
水平軸とを具備しており、動力伝達手段は、入力水平軸
と出力水平軸との間に介在された変速機を具備している
請求項1に記載の連鎖状のソーセージ等のリンク食品の
懸吊装置。 - 【請求項3】 変速機は、増速機からなる請求項2に記
載の連鎖状のソーセージ等のリンク食品の懸吊装置。 - 【請求項4】 第二の回転水平軸は、入力水平軸と出力
水平軸とを具備しており、動力伝達手段は、入力水平軸
と出力水平軸との間に介在された変速機を具備している
請求項1に記載の連鎖状のソーセージ等のリンク食品の
懸吊装置。 - 【請求項5】 変速機は、減速機からなる請求項4に記
載の連鎖状のソーセージ等のリンク食品の懸吊装置。 - 【請求項6】 動力発生手段は、電動モータを具備して
おり、電動モータの出力回転軸は、第一の回転水平軸に
交差する方向に伸びて配されており、動力伝達手段は、
第一の回転水平軸に並置されて回転自在に配された第三
の回転水平軸と、この第三の回転水平軸に電動モータの
出力回転軸の回転を伝達すべく、第三の回転水平軸と電
動モータの出力回転軸との間に介在された歯車機構とを
具備している請求項1から5のいずれか一項に記載の連
鎖状のソーセージ等のリンク食品の懸吊装置。 - 【請求項7】 動力発生手段は、電動モータを具備して
おり、電動モータの出力回転軸は、第一又は第二の回転
水平軸と同軸に配されている請求項1から5のいずれか
一項に記載の連鎖状のソーセージ等のリンク食品の懸吊
装置。 - 【請求項8】 動力発生手段は、電動モータを具備して
おり、電動モータの出力回転軸は、第一又は第二の回転
水平軸に並置されている請求項1から5のいずれか一項
に記載の連鎖状のソーセージ等のリンク食品の懸吊装
置。 - 【請求項9】 巻き掛け伝動機構は、第一の回転水平軸
に取り付けられた第一のホイールと、第二の回転水平軸
に取り付けられた第二のホイールと、第一及び第二のホ
イール間に掛け回された無端体とを具備している請求項
1から8のいずれか一項に記載の連鎖状のソーセージ等
のリンク食品の懸吊装置。 - 【請求項10】 ソーセージ等のリンク食品の原料を筒
状のケーシング内に充填する充填手段と、この充填手段
からのソーセージ等のリンク食品の原料が充填されたケ
ーシングを、捻り部を介して連鎖状にされたソーセージ
等のリンク食品にすると共に、このソーセージ等のリン
ク食品を搬送するリンク形成手段と、このリンク形成手
段から搬送、供給される連鎖状のソーセージ等のリンク
食品を懸吊する請求項1から9のいずれか一項に記載の
連鎖状のソーセージ等のリンク食品の懸吊装置と、懸吊
装置への連鎖状のソーセージ等のリンク食品の搬送、供
給量を検出する検出手段と、この検出手段からの検出信
号に基づいて動力発生手段を制御する制御手段とを具備
している連鎖状のソーセージ等のリンク食品の製造装
置。 - 【請求項11】 制御手段は、所与の部位としての所定
リンク数毎の連鎖状のソーセージ等のリンク食品の部位
が搬送手段のフックに引っ掛けられるべく、検出手段か
らの検出信号に基づいて動力発生手段を制御するように
構成されている請求項10に記載の連鎖状のソーセージ
等のリンク食品の製造装置。 - 【請求項12】 充填手段は、ソーセージ等のリンク食
品の原料を吐出する充填ポンプ手段と、この充填ポンプ
手段を駆動する第一の駆動手段とを具備しており、リン
ク形成手段は、ソーセージ等のリンク食品の原料が充填
されたケーシングに回転を与える回転付与手段と、回転
付与手段を駆動する第二の駆動手段と、ソーセージ等の
リンク食品の原料が充填されたケーシングを挟持して、
回転付与手段と協同して捻り部を形成する共に、この捻
り部を介して連鎖状にされたソーセージ等のリンク食品
を搬送する挟持、搬送手段と、この挟持、搬送手段を駆
動する第三の駆動手段とを具備しており、第一、第二及
び第三の駆動手段は、動力発生手段に対して独立に設け
られている請求項10又は11に記載の連鎖状のリンク
食品の製造装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9151534A JPH10327746A (ja) | 1997-05-26 | 1997-05-26 | 連鎖状のソーセージ等のリンク食品の懸吊装置及びこの懸吊装置を具備した連鎖状のソーセージ等のリンク食品の製造装置 |
| US09/083,279 US6071186A (en) | 1997-05-26 | 1998-05-22 | Device for suspending a chain of linked food products such as sausages, and apparatus for manufacturing a chain of such linked food products having the suspending device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
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Family Applications (1)
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