JPH1032786A - 信号処理装置 - Google Patents
信号処理装置Info
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- JPH1032786A JPH1032786A JP18382596A JP18382596A JPH1032786A JP H1032786 A JPH1032786 A JP H1032786A JP 18382596 A JP18382596 A JP 18382596A JP 18382596 A JP18382596 A JP 18382596A JP H1032786 A JPH1032786 A JP H1032786A
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- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
Abstract
リを効率良く用いて不使用領域を少なくする。 【解決手段】 通常の記録再生時には3つのフレームバ
ンク0、1、2、を用いて信号を符号化して記録し、再
生されたデータを復号化する。サーチ時には、フレーム
1の期間に再生された符号化データを点線で示すように
書き込むと共に、これより1トラック分遅れて書き込ま
れたデータを誤り訂正してライトバックする。これと並
行してバンク2から符号化データを読み出して復号化す
る。次のフレーム2の期間では、バンク1について復号
化を行い、バンク2について書き込み及び誤り訂正を行
う。従って、バンク0が余るので、これを他の処理に有
効に用いることができる。
Description
録再生を行う場合に用いて好適な画像データなどの符号
化、復号化などの処理を行う信号処理装置に関する。
を符号化することによりデータ量を削減して、比較的低
い伝送レートで伝送し得るようにするための各種装置が
提案されている。例えば、画像データを磁気テープなど
の記録媒体に記録するディジタルVTRにおいても、1
24Mbps程度の入力データを5分の1の25Mbp
s程度に圧縮して磁気テープ上に記録し、再生するため
の規格が制定されている。このような規格に基づくディ
ジタルVTRにおいては、入力データをDCT変換した
後に量子化し、この量子化データを可変長符号化するこ
とによってデータの圧縮を行っており、さらに量子化す
る際の量子化ステップを各種のパラメータによって可変
したり、可変長符号化された後のデータ量が一定となる
ようにレート制御が行われる。
ド)間動き補償つき予測符号化を用いて圧縮し、この予
測符号化データを上述のようなDCT、量子化及び可変
長符号化を用いてさらに圧縮するようにしたMPEG規
格が制定されつつあり、この規格に対応したCD−RO
Mなどの各種装置も開発されている。
の図である。図中、矢印によって符号化における予測の
方向を示す。また図7はMPEG(Moving Picture Exp
ertGroup )符号化方式における符号化(エンコード)
処理、媒体上の配列、及び復号化(デコード)処理によ
る画像データの順序を示す説明図である。
は、所定枚数のフレーム画像でGOP(Group of Pictu
re)を構成する。GOPに画像内符号化画像Iが少なく
とも1枚は含まれている。画像内符号化画像IはDCT
(離散コサイン変換)によって1フレームの画像データ
を符号化したものである。この画像内符号化画像Iから
所定のaフレーム毎の1フレームの画像データは、前方
予測符号化画像Pに変換される。更に、画像内符号化画
像Iまたは第1の前方予測符号化画像P1と、第2の前
方予測符号化画像P2との間の各フレームの画像データ
は、前方及び後方の画像データを用いた両方向予測符号
化により両方向予測符号化画像Bに変換される。
Iが符号化される。画像内符号化画像Iは、フレーム内
の情報のみによって符号化され、時間方向の予測が含ま
れていない。次に、前方予測符号化画像Pが作成され、
画像内符号化画像Iまたは前方予測符号化画像Pの後に
両方向予測符号化画像Bの符号化処理が行なわれる。前
方予測符号化画像P及び両方向予測符号化画像Bは他の
画像データとの相関を利用している。上記のように、各
画像データの予測方法に起因して、両方向予測符号化画
像Bは画像内符号化画像Iまたは前方予測符号化画像P
の後に記録媒体上に記録され、復号時に元の順序に戻さ
れる。
みによって符号化されているので、単独の符号化データ
のみによって復号可能である。一方、前方予測符号化画
像P及び両方向予測符号化画像Bは、他の画像データと
の相関を利用して符号化を行っており、単独の符号化デ
ータのみによって復号することができないようになって
いる。
においては、前方あるいは両方向の予測を行なうので、
予測される画像と符号化される画像との比較を行なうた
めに記憶手段が必要となる。従来の上記各種装置を用い
た符号化、復号化装置においては、独立した複数のメモ
リが用いられていた。即ち、例えばディジタルVTRの
場合には、入力画像データを一旦記憶するためのビデオ
メモリや、符号化処理が終了した後の符号化データを記
憶するためのトラックメモリなどが必要であり、これら
の各メモリは各々個別に設けられていた。また、上述の
MPEG規格に基づく装置においては、入力バッファや
動き補償用のリファレンスバッファなどの独立した複数
のメモリが設けられる。
別に設けられ、それぞれ独立に制御されているので、コ
ストアップを余儀なくされる。このため単一の記憶装置
を複数の符号化/復号化処理に対して兼用しようとする
提案があった。
単一の記憶装置を複数の符号化/復号化処理に対して兼
用する信号処理装置においては、各処理手段がアクセス
するメモリ上の領域が予め決定されているために、メモ
リ上の記憶セルが常に全て使用されているとは限らな
い。また、信号処理装置のモードによっては、メモリ上
に使用しない部分が広い範囲に渡って出現する可能性が
ある等の問題があった。
されたもので、コストアップすることなく、メモリ上の
不使用範囲を縮小するとともに、多機能な信号処理装置
を提供することを目的とする。
は、異なる複数の処理を所定のデータ単位で行う複数の
処理手段と、上記各処理手段に共通に設けられ上記所定
単位のデータを入出力する記憶手段と、上記各処理手段
と上記記憶手段との間のアクセス制御を行う制御手段と
を具備し、上記制御手段は上記各処理手段の処理に応じ
て各処理手段がアクセス可能な前記記憶手段の容量を動
的に変化させるようにしている。
ータを記録再生する記録再生装置に用いられる信号処理
装置において、記録時に入力信号を符号化すると共に再
生時に再生された符号化画像データを復号化する符号化
/復号化処理手段と、上記記録再生時に上記符号化/復
号化処理に用いられる第1、第2、第3の記憶手段と、
サーチ時に上記符号化/復号化処理手段と上記第1、第
2の記憶手段とを制御する制御手段とを具備し、上記制
御手段は、第1のフレーム期間に上記再生された符号化
画像データを上記第1の記憶手段に書き込むと共に上記
第2の記憶手段に書き込まれた符号化データを復号化処
理し、次の第2の期間には上記第1、第2の記憶手段に
関する上記書き込みと復号化処理とを上記第1のフレー
ム期間とは逆に行うようにしている。
記憶手段の使用領域が変化し、記憶手段が有効に使用さ
れる。
生時には3つの記憶手段が用いられるが、サーチ時には
2つの記憶手段のみが用いられるので、この間に残りの
1つの記憶手段を他の処理に用いることができ、記憶手
段が有効に使用される。
した本発明の実施の形態による基本構成を示すブロック
図である。本実施の形態は、図1に示すように各種処理
ブロックが内/外のCPUによって制御されつつ、各々
が所望のタイミングでメモリにアクセスし、それらのア
クセス要求をメモリ制御部が調停することで、上記処理
ブロックの動作を保証するように構成されている。ま
た、図1における各処理ブロックはSD対応の画像デー
タのリアルタイム処理を行うことができ、本実施の形態
においてはこのような処理ユニットを並列配置して各処
理ブロックに時分割的に画像データを供給して処理させ
るように構成されている。
らの入力データ、EVFへの出力データ、ライン入出力
データの入出力を行なうためのデータ入出力(以下I/
Oと記す)ブロック、3はカメラからの入力データ、E
VFへの出力データ、ライン入出力データに対してY/
C分離などの処理を行う画像データ入出力ブロック、5
は音声信号の処理を行うオーディオ処理ブロック、7は
画像データに対して離散コサイン変換を用いた可変長符
号化・復号化を行う符号化/復号化ブロック、9は誤り
訂正符号の付加や誤り訂正を行うための誤り訂正ブロッ
ク、11は符号化/復号化ブロック7が符号化したデー
タを記録時にテープフォーマットに変換、または再生時
にデータフォーマット変換を行うための符号化データ入
出力(I/O)ブロック、13は各処理ブロックの後述
するメモリ17へのアクセス要求を実際のメモリ上のア
ドレスに変換するためのアドレス変換回路、15はアド
レス変換回路13のアクセス要求に従ってメモリ17に
コマンドを出力するためのメモリインターフェイス、1
7はSDRAMなど高速な入出力が可能なメモリであ
る。
ためのシステムコントロールCPU、21は後述するサ
ーボCPU23と上記システムコントロールCPU19
との間でコマンドをやり取りするためのインターフェイ
ス、23は不図示のテープの速度制御などの制御を行う
ためのサーボCPU、25は記録/再生時に符号化デー
タI/Oブロック11が入出力するデータの電磁変換処
理を行う電磁変換処理ブロック、27は各処理ブロック
にタイミング信号としてクロック信号を供給するための
周波数発振器、29は周波数発振器27が出力するクロ
ック信号を各処理ブロック毎に適切な周波数に逓倍する
と共に各処理ブロックにクロック信号を分配する周波数
逓倍器、31は画像データI/Oブロック3が画像信号
を入出力する際に用いる基準クロックを発生させるため
の基準クロック発生器、33はメモリ17に記憶される
静止画データを入出力するための静止画入出力(I/
O)ブロック、CBS1はサーボCPU23から各処理
ブロックへコマンドを供給するための第1のCPUバ
ス、CBS2はシステムコントロールCPU19から各
処理ブロックへコマンドを供給するための第2のCPU
バスである。
ットは、図1に示すようにカメラからの入力データ、E
VFへの出力データ、ライン入出力データを処理するI
/Oブロック1、上記データに対してY/C分離などの
処理を行う画像データ入出力ブロック3、オーディオ処
理ブロック5、画像データに対して離散コサイン変換を
用いた可変長符号化・復号化を行なう符号化/復号化ブ
ロック7、誤り訂正ブロック9、記録時に上記符号化デ
ータをテープフォーマットに変換または、再生時にデフ
ォーマット処理をするための符号化データ入出力ブロッ
ク11、記録/再生時の電磁変換処理を行なう電磁変換
処理ブロック25から大略構成されており、これら各ブ
ロックはアドレス変換回路13及びメモリインターフェ
イス15を介して外部のメモリ17とデータの授受を行
う。
気系の処理を制御するシステムコントロールCPU19
からCPUバスCBS2を介して供給される所定のコマ
ンド、さらに外部のサーボCPU23からCPUバスC
BS1及びインターフェイス21及び上記CBS2を介
して供給される所定のコマンドによって制御され、並列
配置された各処理ブロックを時分割処理させる。
ち上がりに同期してデータのバースト転送を行ない得る
SDRAM(Synchronous-DRAM)が用いられている。ま
た、ジッタの無い外部の周波数発振器27から上記ユニ
ット内の周波数逓倍器29に例えば27.5MHzのク
ロックを供給し、そこで逓倍されて発生した67.5M
Hzがリファレンスクロックとして供給される。
1フレーム分の容量を備えたビデオメモリ(VM)領域
と、同様に1フレーム分の符号化データを記憶するため
の容量を備えたトラックメモリ(TM)領域とからそれ
ぞれ構成されており、各領域におけるメモリは1フレー
ム毎に書き込みモードと読み出しモードとに設定可能で
あるとともに、上記各処理ブロックは、その処理形態に
応じてVM領域またはTM領域との間でデータの授受を
行う。
スするメモリ17のアドレス空間について説明する。図
2において図1と同一番号は同一の機能を示す。図2に
示すように、上記画像データ入出力ブロック3は専らV
M領域との間でデータの授受を行い、上記符号化/復号
化ブロック7はVM領域またはTM領域との両方とデー
タの授受をセンスアンプを介して行い、上記符号化/復
号化ブロック7は、符号化動作時にはVM領域からデー
タを読み出して符号化処理した後にTM領域に書き込
み、復号化動作時にはTM領域からデータを読み出して
復号化処理した後にVM領域に書き込む。また、オーデ
ィオ処理ブロック5、誤り訂正ブロック9及び符号化デ
ータI/Oブロック11は専らTM領域とデータの授受
を行う。
データ(Y、Cr、Cb)が画素単位で書き込まれ、こ
の画像データ(NTSCの場合、1フレーム当り水平7
20画素×垂直480画素)は、水平方向5ブロック×
垂直方向10ブロック、即ち50個のスーパーマクロブ
ロック(以下、SMBと記す)に配分され、各SMBは
輝度データ4DCTブロックと色差データ各1DCTブ
ロックとから成るマクロブロック(以下、MBと記す)
を27ブロック集めて構成されている。なお、各DCT
ブロックは8×8の画素から成る。また、上述のような
画素数からなる1フレームの画像データはNTSC方式
の場合、符号化された後に磁気テープ上の10トラック
(PAL方式の場合12トラック)に渡って記録される
が、符号化前の画像データは、上述のような水平方向に
整列された5SMB分のデータが11トラックにそれぞ
れ記録される。従って、このVM領域に対してアクセス
する際のアドレスとしては、各画素の水平方向及び垂直
方向にそれぞれ対応したh、v、トラックナンバTr、
各トラック内のSMBナンバ、各SMB内のMBナン
バ、各マクロブロック内のDCTナンバを用いることが
望ましい。
の画素データ及び誤り訂正符号などが上述の10トラッ
ク(PALの場合12トラック)に分配されて記録さ
れ、各トラックに対応する領域には149のシンクブロ
ック(以下SBと記す)が記録される。また、画像デー
タの各SBは、SBの先頭を示す同期データ(以下SY
と記す)、信号の各アドレス及び属性などを示すIDデ
ータ(以下IDと記す)、有効(画像)データ、及びパ
リティからそれぞれ構成される。従ってTM領域に対し
てアクセスする際のアドレスとしては、トラックナンバ
Tr、各Tr内のシンクブロックナンバ(以下SBと記
す)、各SB内のシンボルナンバ(以下SMBと記す)
を用いることが望ましい。
理ブロックのアクセスはアドレス変換回路13により調
停制御及びアドレス制御される。即ち、アドレス変換回
路13は、内部の各CPU19、23からCBS2を介
して再生モードあるいは記録モードといった各種モード
の種類等を指定するコマンドが伝送されるか、または直
接各処理ブロックのアドレスの所定ビットによって上記
モードが伝送されて、これらの情報に応じてデータ転送
の優先順位に関するスケジューリングを行うと共に、上
記各処理ブロックからのアクセス要求(以下Reqと記
す)に応じて各処理ブロックとメモリ17との間のデー
タ転送の調停を行う。
どによって設定される動作モードを上記内外部のCPU
が検出することによって決定されるものであり、例えば
符号化モード、復号化モード、あるいはVTRにおける
特殊再生モードなどの各種動作モードに対応する。
要なクロックが供給されており、そのクロックに同期し
て動作する。これらのクロックには、 1.入力信号中から抽出される同期信号Hsync、V
sync及び内部基準クロックなどに基づいて、上記画
像データ入出力ブロック3に供給されて入力信号に同期
する第1のクロック(本実施の形態では13.5MH
z)
ブロック9、アドレス変換回路13、メモリインターフ
ェイス15、及びメモリ17に供給される第2のクロッ
ク(本実施の形態では67.5MHz)
磁変換処理ブロックから供給されるドラムの回転に同期
したクロックで、記録媒体への記録/再生を行うための
第3のクロック(本実施の形態では41.85MHz)
がある。各処理ブロックは、供給される上記の各クロッ
クに応じた処理動作を行う。
記録再生時についてメモリへのアクセスについて説明す
る。図3(a)、(b)は上記構成における各処理ブロ
ックのメモリ17へのアクセスタイミングを示す図であ
る。横軸は処理時刻、縦軸はTM領域(3フレーム構
成)のアドレスを示す。図3(a)は再生時の、図3
(b)は記録時のタイミングをそれぞれ示す。aで示さ
れる斜線を施した領域は符号化/復号化ブロック7のア
クセスを示し、破線は符号化データ入出力ブロック11
のアクセスを示す。また、bで示される黒く塗りつぶさ
れた領域は誤り訂正ブロック9のアクセスを示す。
いて説明する。フレーム1の時間は、符号化データ入出
力ブロック11は、TM領域のbank0のトラック0
に対応するアドレスから、破線で示すように順次データ
を書き込み、1フレームに相当する時間で10トラック
分のデータを書き込む。このとき誤り訂正ブロック9
は、bで示すように符号化データ入出力ブロック11よ
り1トラックに相当する時間(1/10フレーム)遅れ
て、符号化データ入出力ブロック11が書き込んだ領域
に関し、順次データを読み出し、誤り訂正後に誤り訂正
後のデータを同じアドレスに対して書き戻す。誤り訂正
ブロック9の上記動作をライトバックと称する。
領域で符号化データ入出力ブロック11がアクセスして
いないbank2に関し、まず偶数トラック領域におい
て復号化を行い、すべて復号化した後、奇数領域に関し
て復号化を行う。
ータ入出力ブロック11及び誤り訂正ブロック9がba
nk1をアクセスし、符号化/復号化ブロック7がba
nk0をアクセスして、上記処理と同様の処理を行う。
またその後のフレーム3の時間に対しては、符号化デー
タ入出力ブロック11及び誤り訂正ブロック9がban
k2をアクセスし、符号化/復号化ブロック7がban
k1をアクセスして、上記動作と同様の処理を行う。
ついて説明する。まずフレーム1の時間は、符号化/復
号化ブロック7はTM領域のbank2の偶数トラック
領域に関し順次復号し、全て完了した後、奇数領域に関
し復号する。符号化データ入出力ブロック11は、符号
化/復号化ブロック7との処理と並行して、bank1
のデータをトラック0から順次読みだし、電磁変換処理
ブロック25に出力する。このとき誤り訂正ブロック9
は、符号化データ入出力ブロック11がアクセスする領
域に対し、1トラック時間(1/10フレーム)前に誤
り訂正符号の付加を行う。
ータ入出力ブロック11及び誤り訂正ブロック9がba
nk1をアクセスし、符号化/復号化ブロック7がba
nk0をアクセスして、上記処理と同様の処理を行う。
またその後のフレーム3の時間に対しては、符号化デー
タ入出力ブロック11及び誤り訂正ブロック9がban
k2をアクセスし、符号化/復号化ブロック7がban
k1をアクセスして、上記動作と同様の処理を行う。
作について説明する。図4はサーチ時のメモリへのアク
セスタイミングを示す図である。サーチ時には、2フレ
ーム構成となる。図3と同様に、横軸は処理時刻、縦軸
はTM領域(2フレーム構成)のアドレスを示す。図4
において、aで示される斜線を施した領域は符号化/復
号化ブロック7のアクセスを示し、破線は符号化データ
入出力ブロック11のアクセスを示す。また、bで示さ
れる黒く塗りつぶされた領域は誤り訂正ブロック9のア
クセスを示す。
は、符号化データ入出力ブロック11はTM領域のba
nk1のトラック0に対応するアドレスから、順次デー
タを書き込み、1フレーム相当する時間で10トラック
分のデータを書き込む。このとき誤り訂正ブロック9
は、符号化データ入出力ブロック11より相当する時間
(1/10フレーム)遅れて、符号化データ入出力ブロ
ック11が書き込んだ領域に関し、順次データを読み出
し、誤り訂正後ライトバックを行う。
領域で符号化データ入出力ブロック11がアクセスして
いないbank2に関し、まず偶数トラック領域におい
て復号化を行い、すべて復号化した後、奇数領域に関し
て復号化を行う。
ータ入出力ブロック11及び誤り訂正ブロック9がba
nk2をアクセスし、符号化/復号化ブロック7がba
nk1をアクセスして、上記処理と同様の処理を行う。
域となる。サーチモードになると、システムコントロー
ルCPU19は静止画像I/Oブロック33にbank
0へのアクセスを許可する。静止画像I/Oブロック3
3は、システムコントロールCPU19の調停動作によ
り、記録時に予め録画されている静止画像を、bank
0に蓄積した後、外部へ出力する。上記動作により、サ
ーチ時に効率良くbank0へ静止画像を蓄積、出力す
ることにより、バックグラウンドでの静止画像出力が実
現できる。
(Advanced Television )のデコーダに適用した場合の
第2の実施の形態について図を用いて説明する。図5に
おいて101は入力端子、103はデータ入力回路、1
05はシステムデコーダ、107はビデオコーダ、10
9はオーディオデコーダ、111はビデオ出力回路、1
13はオーディオ出力回路、115はアドレス変換回
路、117はメモリインターフェイス回路、119はS
DRAMなどのメモリ、121はシステムコントロー
ラ、123はオーディオ出力端子、125はビデオ出力
端子、127はシステムバスである。
れた画像信号、音声信号またはその他のビット列をエレ
メンタリ・ストリーム(elementary stream )と称す
る。また、エレメンタリ・ストリームを運ぶための構造
としてPES(Packetized Elementary Stream)パケッ
トが定義されている。これはPESヘッダの後にPES
ペイロードが続く構造を持つ。MPEG−2において共
通のタイムベースを持ったエレメンタリ・ストリームの
集合はプログラムと呼ばれる。MPEG−2方式のコー
ド化には2つの形式が定義されている。1つはトランス
ポート・ストリーム(Transport Stream)、もう1つは
プログラム・ストリームである。
グラム・ストリームの両方の定義には、映像と音声のデ
コード・再生の同期に関する必要十分な文法が含まれて
いる。プログラム・ストリームは共通のタイムベースを
持った一つかそれ以上のPESパケットを結合して単一
のビット列としたものである。トランスポート・ストリ
ームは一つかそれ以上のタイムベースを持った一つかそ
れ以上のプログラムを結合して単一のビット列としたも
のである。
1からMPEG−2のビットストリームが入力される。
入力されたビットストリームはデータ入力回路103に
より、アドレス変換回路115、メモリインターフェイ
ス117を経てメモリ119に一旦記憶される。メモリ
119に記憶されたビットストリームは、まずシステム
デコーダ105によってそのシステムデータがデコーダ
される。
Specific Information)と呼ばれるプログラムをデマル
チプレスクするための情報や、種々のヘッダ情報、映像
と音声の同期をとるためのタイムベース情報などが含ま
れる。前述したように、MPEG−2のトランスポート
・ストリームにおいては、複数のプログラムを単一のビ
ット列にして伝送する。従って、これらの複数のプログ
ラムを分離する必要がある。PSIにはこれら複数のプ
ログラムを分離するのに必要な情報であるプログラム・
アソシエーション・テーブル(Program Association Ta
ble )及びプログラム・マップ・テーブル(Program Ma
p Table )が含まれる。
コントローラ121はメモリ119に記憶されたデータ
から、ビデオデータやオーディオデータ及び他のシステ
ムデータなどを識別する。識別されたビデオデータ及び
オーディオデータは、それぞれビデオデコーダ107及
びオーディオデコーダ109によってデコードされる。
また、識別された他のシステムデータはシステムデコー
ダ105によってデコードされ、システムコントローラ
121に送られる。
の同期をとるのに用いられるタイムスタンプ情報が含ま
れている。このタイムスタンプ情報に基づき、システム
コントローラ121はビデオ出力回路111とオーディ
オ出力回路113とに対して音声と映像との同期をとっ
て出力端子123及び125に出力させる。本実施の形
態における上記メモリ119には、例えばクロックの立
ち上がりに同期してデータのバースト転送を行ない得る
SDRAMが用いられている。
ームはエレメンタリ・ストリームを結合してパケット化
したものである。本発明のデコーダにおいては、トラン
スポート・ストリームはPESパケットに再合成され
る。再合成されたPESパケットにはPESヘッダが含
まれている。PESヘッダ内には1ビットのESレート
(rate)フラグが存在する。このフラグが1にセッ
トされている時、PESヘッダにはESレートフィール
ドが存在する。ESレートフィールドはマーカビットを
加えて24ビットのフィールドであって、デコーダがP
ESパケットのバイトを受けとるレートを50バイト/
秒を単位として記述されている。
コードすると、この値からシステムデコーダ105は仮
想的なレートReffを算出する。またシステムデコー
ダ105はデコードのためのバッファサイズBSnを算
出して、メモリ119内にバッファ領域を確保する。
る。 Reff=ESレート×188/184 BSn=Reff×4+BSn(dec) ただし、BSnはビデオの場合ビデオバッファリングベ
リファイアであり、オーディオの場合オーディオフレー
ムサイズである。
VBVと記す)は、再合成されたビデオPESパケット
をデコードすることによって、データ中から検出され
る。該VBVは、例えばMPEG−2の場合、PESパ
ケットから再合成されるビデオストリーム中に存在す
る、sequence header() 内のvbv buffer size value(10
bits) 及び、sequence extension()内のvbv buffer siz
e extension(8bits)によって、デコードされるデータ列
の中に見い出される。vbv buffer size value はvbv bu
ffer size の下位10bit であり、vbv buffer size exte
nsion はvbv buffersize の上位8bitである。VBVの
最小値BSmin は上記vbv buffer size により、次のよ
うに表される。 BSmin =16×1024×vbv buffer size
rate 、及びvbv buffer size value 、vbv buffer siz
e extension の値から、動的にメモリ119内にバッフ
ァ領域を確保する。本発明におけるデコーダでは、上記
のようなメモリ119の動的確保によって生ずる余剰領
域を、他のProgram の簡易デコードに割り当てることが
できる。
t Streamにおいては、複数のProgram を単一のビット列
にして伝送する。したがって、単一のビット列をデコー
ドする場合にも、同じビット列中に複数の異なるProgra
m が存在することがある。この異なるProgram を、現在
デコード中のProgram に割り当てていないメモリ119
内の領域を用いて、デコードする。この場合、メモリ1
19内の空き領域が少ない場合には、異なるProgram の
Iピクチャのみをデコードするようにしても良い。ま
た、同一のビット列中に、デコードしていないProgram
が複数存在する場合には、過去のアクセス回数が最も多
いProgram を、上記メモリ119の余剰領域にて簡易デ
コードするようにしても良い。
は、他のProgarm を表示するまでのアクセス応答時間
や、チャネルホッピング反応時間を、著しく減少させる
ことができる。
動的にメモリの容量を確保することができるので、メモ
リ内に不要な領域が生ずるのを防ぐことができる。
コストアップすることなく、メモリ上の不使用範囲を処
理の内容に応じて縮小することができ、メモリを有効に
使用できると共に、多機能な信号処理装置を提供できる
効果がある。
り、サーチ時には3つの記憶手段のうち2つを用いるの
で、他の1つを他の処理に用いることができ、記憶容量
を有効に用いることができる。
施の形態を示すブロック図である。
示すタイミングチャートである。
すタイミングチャートである。
示すブロック図である。
上の配列及び復号処理に対する画像データの順序を示す
構成図である。
Claims (8)
- 【請求項1】 異なる複数の処理を所定のデータ単位で
行う複数の処理手段と、 上記各処理手段に共通に設けられ上記所定単位のデータ
を入出力する記憶手段と、 上記各処理手段と上記記憶手段との間のアクセス制御を
行う制御手段とを具備し、 上記制御手段は上記各処理手段の処理に応じて各処理手
段がアクセス可能な前記記憶手段の容量を動的に変化さ
せることを特徴とする信号処理装置。 - 【請求項2】 上記複数の処理手段の一つとして、離散
コサイン変換を用いた画像の符号化/復号化処理手段を
具備することを特徴とする請求項1記載の信号処理装
置。 - 【請求項3】 上記複数の処理手段の一つとして、画像
内符号化画像データ及び画像間符号化データが時分割多
重された符号化データが与えられ、この符号化データか
ら画像内符号化データを選択して前記画像内符号化デー
タを再構成するための符号化データ再構成手段を具備す
ることを特徴とする請求項1記載の信号処理装置。 - 【請求項4】 上記画像内符号化画像データ及び画像間
符号化データが時分割多重された符号化データとは、M
PEG方式符号化データであることを特徴とする請求項
3記載の信号処理装置。 - 【請求項5】 上記画像内符号化画像データ及び画像間
符号化データが時分割多重された符号化データとは、A
TVの符号化データであることを特徴とする請求項3記
載の信号処理装置。 - 【請求項6】 符号化画像データを記録再生する記録再
生装置に用いられる信号処理装置において、 記録時に入力信号を符号化すると共に再生時に再生され
た符号化画像データを復号化する符号化/復号化処理手
段と、 上記記録再生時に上記符号化/復号化処理に用いられる
第1、第2、第3の記憶手段と、 サーチ時に上記符号化/復号化処理手段と上記第1、第
2の記憶手段とを制御する制御手段とを具備し、 上記制御手段は、第1のフレーム期間に上記再生された
符号化画像データを上記第1の記憶手段に書き込むと共
に上記第2の記憶手段に書き込まれた符号化データを復
号化処理し、次の第2の期間には上記第1、第2の記憶
手段に関する上記書き込みと復号化処理とを上記第1の
フレーム期間とは逆に行うことを特徴とする信号処理装
置。 - 【請求項7】 上記サーチ時に上記第1、第2の記憶手
段に書き込まれた符号化画像データの誤り訂正を行い訂
正された符号化画像データを上記第1、第2の記憶手段
に書き戻しておく誤り訂正手段を設けたことを特徴とす
る請求項6記載の信号処理装置。 - 【請求項8】 上記サーチ時に上記第3の記憶手段を他
の処理に用いることを特徴とする請求項6記載の信号処
理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18382596A JP3847848B2 (ja) | 1996-07-12 | 1996-07-12 | 信号処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18382596A JP3847848B2 (ja) | 1996-07-12 | 1996-07-12 | 信号処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1032786A true JPH1032786A (ja) | 1998-02-03 |
| JP3847848B2 JP3847848B2 (ja) | 2006-11-22 |
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ID=16142513
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18382596A Expired - Fee Related JP3847848B2 (ja) | 1996-07-12 | 1996-07-12 | 信号処理装置 |
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| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3847848B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005078647A (ja) * | 2003-09-02 | 2005-03-24 | Thomson Licensing Sa | マルチバンクメモリのスケジューリング方法 |
-
1996
- 1996-07-12 JP JP18382596A patent/JP3847848B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005078647A (ja) * | 2003-09-02 | 2005-03-24 | Thomson Licensing Sa | マルチバンクメモリのスケジューリング方法 |
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|---|---|
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